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JP2001094490A - 基地局装置及び受信信号処理方法 - Google Patents

基地局装置及び受信信号処理方法

Info

Publication number
JP2001094490A
JP2001094490A JP26834499A JP26834499A JP2001094490A JP 2001094490 A JP2001094490 A JP 2001094490A JP 26834499 A JP26834499 A JP 26834499A JP 26834499 A JP26834499 A JP 26834499A JP 2001094490 A JP2001094490 A JP 2001094490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reception
carrier
signal
bus
signals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26834499A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Horie
康雄 堀江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP26834499A priority Critical patent/JP2001094490A/ja
Publication of JP2001094490A publication Critical patent/JP2001094490A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動局装置から基地局装置へ向かう上り
ディジタル受信信号を集線するRLバスの信号数を低減
することで、必要となる信号転送能力を低減し、高速で
多数のディジタル信号をバス形式で配線するための装置
化技術を容易に実現すること。 【解決手段】 M個の受信キャリアが分配されるm個
(m≦M)のキャリア受信部105−1及び105−2
の個々において、RX部114−1〜114−3で、1
受信キャリアのセクタ毎に移動局装置からダイバーシチ
受信された双方の受信信号を個別にディジタル受信信号
に変換する処理を、分配された1乃至複数の受信キャリ
アの特定のものに対して複数同時に行い、その変換され
た同一受信キャリアの全セクタのディジタル受信信号を
RLバス115で集線し、この集線信号に対して、BB
部116−1〜116−nで、RAKE受信復調処理を
施して上り無線チャネル毎に上りベースバンド信号を生
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信システ
ムにおいて、伝送情報に拡散コードを掛け合わせてフレ
ーム単位で伝送し、受信側で同一の拡散コードを受信信
号に掛け合わせることによって元の伝送情報を取り出す
CDMA(Code Division Multiple Access)方式や、
異なる複数の周波数のキャリアを収容するW−CDMA
(Wide band-Code Division Multiple Access)方式等
を用いて移動局装置と通信を行う基地局装置及び受信信
号処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の基地局装置及び受信信号
処理方法としては、特開平9−312885号公報に記
載されているものがある。
【0003】図2は、従来の基地局装置の構成を示すブ
ロック図である。
【0004】この図2に示す従来の基地局装置200
は、6セクタ構成の場合の例であり、各セクタ毎に2本
設けられたダイバーシチ受信を行う各組の第1、第2
…、第6アンテナ201−1及び202−1、201−
2及び202−2、…、201−6及び202−6と、
このアンテナ201−1及び202−1〜201−6及
び202−6に接続された第1〜第6共通AMP部20
3−1〜203−6と、第1〜第6TRX部204−1
〜204−6と、第1〜第nBB/CHC部205−1
〜205−nと、HWYINT部206と、CNT部2
07と、制御バス208と、RLバス209と、FLバ
ス210と、HWYバス211とを備えて構成されてい
る。
【0005】第1〜第6共通AMP部203−1〜20
3−6は、複数キャリアのRF送信信号212−1〜2
−6及び複数キャリアのRF受信信号213−1及び2
14−1、213−2及び214−2、…、213−6
及び214−6を共通増幅するものである。
【0006】TRX部204−1〜204−6は、送信
変調機能と受信機能を有するものである。
【0007】受信機能は、複数の受信キャリアに対し
て、受信キャリア毎に、ダイバーシチ受信双方のRF受
信信号213−1及び214−1、213−2及び21
4−2、…、213−6及び214−6を、それぞれデ
ィジタル受信信号に変換してRLバス209へ出力する
ものである。
【0008】送信変調機能は、基地局装置200から図
示せぬ移動局装置へ向かう下り無線チャネル毎に、下り
ベースバンド信号を変調して拡散した後、所定の周波数
帯域のRF送信信号212−1〜212−6に変換し、
この後、送信電力を調整し、更に、送信キャリア毎に全
無線チャネルのRF送信信号212−1〜212−6を
重ね合わせて各共通AMP部203−1〜203−6へ
出力するものである。
【0009】第1〜第nBB/CHC部205−1〜2
05−nは、基地局装置の収容チャネル数や容量に応じ
たリソース数を確保できる必要数(この例ではn個とし
た)が設けられるものであり、設ける次の3つの機能を
備えるものである。
【0010】まず、同一無線チャネル内、同一無線チャ
ネルの異なるダイバーシチ受信、並びに、異なるセクタ
の無線チャネルに点在する、複数の希望波間の同期をと
る同期機能と、最大比合成に基づくRAKE受信復調機
能によって上りベースバンド信号を生成するものであ
る。
【0011】また、送信電力制御機能や無線チャネル状
態計測機能、並びに、ベースバンド信号と主信号の間の
チャネルコーディング機能/デコーディング機能を有
し、下り方向については、チャネルコーディング後の下
りベースバンド信号と送信電力情報をFLバス210へ
出力するものである。
【0012】更に、チャネルデコーディングの過程で得
られる無線チャネル状態は、無線チャネル状態計測機能
によって収集され、送信電力制御機能に活かされるよう
になっている。
【0013】HWYINT部206は、主信号を伝送路
とBB/CHC部205−1〜205−n間で中継する
と同時に、伝送路抽出するクロック信号に基づき、装置
全体の基準タイミングを生成し、装置全体に供給するク
ロック生成機能を有し、更に、伝送路を経由してやりと
りされる呼制御情報や運用管理情報をCNT部207へ
中継する機能を有するものである。
【0014】CNT部207は、制御バス208を介し
て、呼制御やハンドオフ制御に伴う装置内各部のリソー
ス割当て及び解放の制御や、装置内各部の動作状態の監
視及び制御を司るものである。
【0015】RLバス209は、各TRX部204−1
〜204−6からのディジタル受信信号を集線し、全B
B/CHC部205−1〜205−nに同報するもので
ある。即ち、移動局装置から基地局装置200へ向かう
上り信号を集線するものである。
【0016】但し、RLバス209の信号構成の一例と
して、変調方式をQPSK、A/D変換の分解能を6ビ
ットとした場合、同相成分(I)と直交成分(Q)の合
計12ビットがディジタル受信信号となり、この12ビ
ットのディジタル受信信号を、受信キャリア数×セクタ
数×ダイバーシチ受信数に相当する数だけ集線して転送
するバスがRLバス209となる。
【0017】即ち、受信キャリア数を4、セクタ数を
6、ダイバーシチ受信数2とすると、RLバス209
は、総計576ビットにも昇る信号数になり、各ビット
の信号速度が16Mbps程度に高速化された場合、R
Lバス209には、9216Mbpsもの信号転送能力
が必要になる。
【0018】FLバス210は、各BB/CHC部20
5−1〜205−nから全TRX部204−1〜204
−6への下りベースバンド信号及び送信電力情報を同報
伝達するためのものである。
【0019】HWYバス211は、HWYINT部20
6と任意のBB/CHC部205−1〜205−nの間
の主信号を中継するものである。
【0020】制御バス208は、CNT部207と他部
の間で監視制御情報をやりとりするために用いるもので
ある。
【0021】このような構成の基地局装置200の動作
を、上り方向及び下り方向の信号の流れに沿って説明す
る。
【0022】上り方向において、各アンテナ201−1
及び202−1〜201−6及び202−6から同時に
受信される複数キャリアのRF受信信号213−1及2
14−1〜213−6及び214−6は、各共通AMP
部203−1〜203−6で共通受信増幅され、該当す
るセクタのTRX部204−1〜204−6に伝達され
る。
【0023】TRX部204−1〜204−6は、受信
機能によって、受信したRF受信信号213−1及び2
14−1〜213−6及び214−6を受信キャリア毎
にディジタル受信信号に変換し、RLバス209に送出
する。
【0024】各BB/CHC部205−1〜205−n
は、RLバス205上を流れているすべてのキャリア、
セクタ、並びにダイバーシチ受信双方のディジタル受信
信号を入力し、同期機能によって、RAKE受信復調す
るべきRF受信信号群を、逐次取捨選択し、最大比合成
に基づくRAKE受信復調機能によって、上りベースバ
ンド信号を再生する。
【0025】更に、各BB/CHC部205−1〜20
5−nは、チャネルデコーディング機能による、上りベ
ースバンド信号に対するチャネルコーディング処理の
後、上り主信号をHWYバス211に送出し、HWYI
NT部206が伝送路に中継送信する。
【0026】下り方向において、伝送路よりHWYIN
T部206とHWYバス211を経由して受信した下り
主信号は、各BB/CHC部205−1〜205−nの
チャネルコーディング機能によるチャネルコーディング
処理により、下りベースバンド信号に変換され、FLバ
ス210に出力される。
【0027】更に、各BB/CHC部205−1〜20
5−nは、送信電力制御機能によって、本下りベースバ
ンド信号に同期して、送信電力情報を出力する。ここ
で、FLバス210上の下りベースバンド信号と送信電
力情報は、全セクタのTRX部204−1〜204−6
に同報される。
【0028】当該無線チャネルを収容する1ないし複数
のセクタのTRX部204−1〜204−6は、送信変
調機能により、下りベースバンド信号をRF送信信号に
変換し、送信電力情報によって送信レベルを調整した
後、送信キャリア毎に、すべての無線チャネルのRF送
信信号212−1〜212−6を重ね合わせ、更に、複
数キャリアを合波後、各共通AMP部203−1〜20
3−6に伝達する。
【0029】各共通AMP部203−1〜203−6
は、RF送信信号212−1〜212−6を共通増幅し
て、アンテナ201−1及び202−1〜201−6及
び202−6から無線送信する。
【0030】この基地局装置200で行う上り方向及び
下り方向の送受信動作を、呼制御やハンドオフに連動し
て制御するのがCNT部207であり、伝送路とHWY
INT部206を通じて送受される呼制御情報と運用管
理情報に基づき、各部のリソースの割当て及び解放と、
各部のリソースの連動動作とを制御し、そのための指示
及び応答は、制御バス208を経由して行う。
【0031】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、BB/CHC部205−1〜205−
nが、全受信キャリアに共通なリソースとして使用でき
るようにするため、RLバス205に膨大な信号転送能
力が必要となり、キャリア数やセクタ数を多くする必要
がある場合には、高速で多数のディジタル信号をバス形
式で配線するための装置化技術を著しく困難にするとい
う問題がある。
【0032】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、移動局装置から基地局装置へ向かう上りディジタ
ル受信信号を集線するRLバスの信号数を低減すること
で、必要となる信号転送能力を低減し、高速で多数のデ
ィジタル信号をバス形式で配線するための装置化技術を
容易に実現することができる基地局装置を提供すること
を目的とする。
【0033】
【課題を解決するための手段】本発明の基地局装置は、
M個の受信キャリアが分配されるm個(m≦M)のキャ
リア受信手段を備え、このm個のキャリア受信手段の個
々において、前記分配された1乃至複数の受信キャリア
の全セクタを各々ダイバーシチ受信するのに必要な数の
受信手段と、それらのダイバーシチ受信信号を最大比合
成し、且つ全受信キャリア内の全上り無線チャネルを収
容する為に必要な数のベースバンド処理手段とを、単一
の第1バス手段で接続する機構、を具備する構成を採
る。
【0034】この構成によれば、バス手段の信号数を低
減し、バス手段に求められる信号転送能力を低減するこ
とで、高速で多数のディジタル信号をバス形式で配線す
るための装置化技術を容易に実現することができる。
【0035】本発明の基地局装置は、上記構成におい
て、受信手段は、1受信キャリアのセクタ毎に移動局装
置からダイバーシチ受信された複数の受信信号を個別に
ディジタル受信信号に変換する処理を、特定の1乃至複
数の受信キャリアに対して複数同時に行う構成を採る。
【0036】この構成によれば、各キャリア受信手段毎
に、対応する受信キャリアとセクタの数に見合うように
受信手段の数を変えて基地局装置を構成できる。
【0037】本発明の基地局装置は、上記構成におい
て、ベースバンド処理手段は、ディジタル受信信号を、
同一受信キャリア内の上り無線チャネルに対して、同期
処理と最大比合成に基づくRAKE受信復調処理を施す
ことにより、上り無線チャネル毎に上りベースバンド信
号を生成すると共に、前記上り無線チャネル毎に送信電
力制御処理を行い下り送信電力情報を出力し、キャリア
受信手段が複数の受信キャリアを収容する場合は、前記
キャリア受信手段における任意受信キャリアのディジタ
ル受信信号に対してベースバンド処理を行う構成を採
る。
【0038】この構成によれば、A/D変換機能を備え
る受信手段と、同期機能、RAKE受信復調機能及び送
信電力制御機能を備えるベースバンド処理手段とが、単
一の第1バス手段で接続されて、キャリア受信手段毎に
専用に設けられるので、その各機能間を接続する第1バ
ス手段の信号数を少なくでき、第1バス手段に求められ
る信号転送能力を低減することができ、高速で多数のデ
ィジタル信号をバス形式で配線する装置化技術の困難さ
を軽減することができる。更に、各キャリア受信手段毎
に、対応する受信キャリアの数に見合うようにベースバ
ンド処理手段の数を変えて基地局装置を構成できる。
【0039】本発明の基地局装置は、上記構成におい
て、ベースバンド処理手段から出力される上りベースバ
ンド信号に対して、デインターリーブ処理と誤り検出及
び訂正復号処理を加えた後、チャネルデコーディングを
行うことで、上り主信号を復元するチャネルデコーディ
ング機能と、下り主信号を、誤り検出・訂正符号化して
インタリーブし、チャネルコーディング後のシンボル系
列を下りベースバンド信号として送出するチャネルコー
ディング機能とを備えたコーディック手段と、m個のキ
ャリア受信手段毎に設けられた前記ベースバンド処理手
段を、任意の前記コーディック手段に接続できるように
する第2バス手段とを具備する構成を採る。
【0040】この構成によれば、コーディック手段を、
複数のキャリア受信部に共通に割り当てられる機能(処
理リソース)とすることで、リソースの使用を効率化で
き、装置規模の縮小を可能にすることができる。
【0041】本発明の基地局装置は、上記構成におい
て、下りベースバンド信号をRF送信信号に変換し、送
信電力情報によって無線チャネル毎に送信レベルを調整
した後、送信キャリア毎に全ての無線チャネルのRF送
信信号を重ね合わせ、更に、複数キャリアの合波を行う
送信処理を複数のセクタ毎に同時に行うキャリア送信手
段と、この任意のキャリア送信手段が、m個のキャリア
受信手段から同時に出力される送信電力情報及び、コー
デック手段から同時に出力される下りベースバンド信号
を、当該下り無線チャネルに対応する任意の組み合わせ
で同時に受信できるようにする第3バス手段を具備する
構成を採る。
【0042】この構成によれば、第3のバス手段上に、
n個のキャリア受信部から出力されるすべての送信電力
情報と複数のコーデック手段から出力されるすべての下
りベースバンド信号が集線されて同時に運ばれるため、
すべてのキャリア送信手段が同時に、任意の下りベース
バンド信号とそれに対応する当該無線チャネルの送信電
力情報を受信できる。
【0043】本発明の基地局装置は、上記構成におい
て、CDMA方式又はW−CDMA方式が適用されてい
る構成を採る。
【0044】この構成によれば、CDMA方式又はW−
CDMA方式が適用された基地局装置においても、第1
の態様乃至第5の態様いずれかと同様の作用効果を得る
ことができる。
【0045】本発明の基地局装置における受信信号処理
方法は、M個の受信キャリアが分配されるm個(m≦
M)のキャリア受信手段の個々において、1受信キャリ
アのセクタ毎に移動局装置からダイバーシチ受信された
複数の受信信号を個別にディジタル受信信号に変換する
処理を、前記分配された1乃至複数の受信キャリアの特
定のものに対して複数同時に行い、前記変換された同一
受信キャリアの全セクタのディジタル受信信号を第1バ
ス手段で集線し、この集線されたディジタル受信信号に
対して同期処理と最大比合成に基づくRAKE受信復調
処理を施すことにより、前記移動局装置からの上り無線
チャネル毎に上りベースバンド信号を生成すると共に、
前記上り無線チャネル毎に送信電力制御処理を行い下り
送信電力情報を出力し、キャリア受信手段が複数の受信
キャリアを収容する場合は、前記キャリア受信手段にお
ける任意受信キャリアのディジタル受信信号に対してベ
ースバンド処理を行うようにした。
【0046】この方法によれば、バス手段の信号数を低
減し、バス手段に求められる信号転送能力を低減するこ
とで、高速で多数のディジタル信号をバス形式で配線す
るための装置化技術を容易に実現することができ、ま
た、各キャリア受信手段毎に、対応する受信キャリアと
セクタの数に見合うように受信手段の数を変えて基地局
装置を構成でき、更に、A/D変換機能を備える受信手
段と、同期機能、RAKE受信復調機能及び送信電力制
御機能を備えるベースバンド処理手段とが、単一の第1
バス手段で接続されて、キャリア受信手段毎に専用に設
けられるので、その各機能間を接続する第1バス手段の
信号数を少なくでき、第1バス手段に求められる信号転
送能力を低減することができ、高速で多数のディジタル
信号をバス形式で配線する装置化技術の困難さを軽減す
ることができ、更には、各キャリア受信手段毎に、対応
する受信キャリアの数に見合うようにベースバンド処理
手段の数を変えて基地局装置を構成できる。
【0047】本発明の基地局装置における受信信号処理
方法は、上記方法において、ベースバンド処理手段から
出力される上りベースバンド信号に対して、デインター
リーブ処理と誤り検出及び訂正復号処理を加えた後、チ
ャネルデコーディングを行うことで、上り主信号を復元
するチャネルデコーディング機能と、下り主信号を、誤
り検出・訂正符号化してインタリーブし、チャネルコー
ディング後のシンボル系列を下りベースバンド信号とし
て送出するチャネルコーディングとを行うコーディック
処理を行い、第2バス手段によって、m個のキャリア受
信手段毎に行われる前記ベースバンド処理の機能を、任
意の前記コーディック処理の機能に接続するようにし
た。
【0048】この方法によれば、コーディック手段を、
複数のキャリア受信部に共通に割り当てられる機能(処
理リソース)とすることで、リソースの使用を効率化で
き、装置規模の縮小を可能にすることができる。
【0049】本発明の基地局装置における受信信号処理
方法は、上記方法において、下りベースバンド信号をR
F送信信号に変換し、送信電力情報によって無線チャネ
ル毎に送信レベルを調整した後、送信キャリア毎に全て
の無線チャネルのRF送信信号を重ね合わせ、更に、複
数キャリアの合波を行う送信処理を複数のセクタ毎に同
時に行い、この複数のセクタ毎の送信処理の機能が、第
3バス手段によって、m個のキャリア受信手段から同時
に出力される送信電力情報及び、コーデック処理の機能
から同時に出力される下りベースバンド信号を、当該下
り無線チャネルに対応する任意の組み合わせで同時に受
信できるようにするようにした。
【0050】この方法によれば、第3のバス手段上に、
n個のキャリア受信部から出力されるすべての送信電力
情報と複数のコーデック手段から出力されるすべての下
りベースバンド信号が集線されて同時に運ばれるため、
すべての送信手段が同時に、任意の下りベースバンド信
号とそれに対応する当該無線チャネルの送信電力情報を
受信できる。
【0051】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0052】(実施の形態)図1は、本発明の実施の形
態に係る基地局装置の構成を示すブロック図である。
【0053】この図1に示す本実施の形態の基地局装置
100は、4つの受信キャリアを収容する6セクタ構成
の場合であって、2個のキャリア受信部を有してなり、
各キャリア受信部が、2つの受信キャリアを収容する構
成の場合の例である。
【0054】基地局装置100は、各セクタ毎に2本設
けられたダイバーシチ受信を行う各組の第1、第2…、
第6アンテナ101−1及び102−1、101−2及
び102−2、…、101−6及び102−6と、この
アンテナ101−1及び102−1〜101−6及び1
02−6に接続された第1〜第6共通AMP部103−
1〜103−6と、第1〜第6RF分配部104−1〜
104−6と、第1及び第2キャリア受信部105−1
及び105−2と、第1〜第6TX部106−1〜10
6−6と、第1〜第nCHC部107−1〜107−n
と、HWYINT部108と、CNT部109と、制御
バス110と、RBCバス111と、FLバス112
と、HWYバス113とを備えて構成されている。
【0055】また、第1キャリア受信部105−1は、
第1〜第3RX部114−1〜114−3と、RLバス
115と、第1〜第nBB部116−1〜116−nと
を備えて構成されている。
【0056】第2キャリア受信部105−2は、第1〜
第3RX部117−1〜117−3と、RLバス118
と、第1〜第nBB部119−1〜119−nとを備え
て構成されている。
【0057】第1〜第6共通AMP部103−1〜10
3−6は、複数キャリアのRF送信信号120−1〜1
20−6及び複数キャリアのRF受信信号(第1及び第
2RF受信信号)121−1及び122−1、121−
2及び122−2、…、121−6及び122−6を共
通増幅するものである。
【0058】第1〜第6RF分配部104−1〜104
−6は、第1RF受信信号121−1〜121−6と第
2RF受信信号122−1〜122−6とを各々2分配
し、この分配された一方の第1RF受信信号121−1
〜121−6と第2RF受信信号122−1〜122−
6とを、第1キャリア受信部105−1のRX部114
−1〜114−3へ出力し、他方の第1RF受信信号1
21−1〜121−6と第2RF受信信号122−1〜
122−6とを、第2キャリア受信部105−2のRX
部117−1〜117−3へ出力するものである。
【0059】但し、図1には、第1RF分配部104−
1で分配されたRF受信信号121−1と第2RF受信
信号122−1、第2RF分配部104−2で分配され
たRF受信信号121−2と第2RF受信信号122−
2、並びに、第6RF分配部104−6で分配されたR
F受信信号121−6と第2RF受信信号122−6の
みについて、その符号を括弧で囲んで示した。
【0060】第1及び第2キャリア受信部105−1及
び105−2は、4つの受信キャリア(第1〜第4受信
キャリア)を2つずつにグループ化し、グループ化され
た2つの受信キャリア毎(第1及び第3受信キャリア
と、第2及び第4受信キャリア)に割り当てられたRX
部114−1〜114−3及びRX部117−1〜11
7−3と、RLバス115及びRLバス118とを分か
り易く区分けしたものである。
【0061】即ち、本発明の基地局装置100が収容す
る4つの受信キャリアを、第1受信キャリアグループ及
び第2受信キャリアグループとし、この第1受信キャリ
アグループに割り当てられたRX部114−1〜114
−3、RLバス115及びBB部116−1〜116−
nをグループ化することを示すと共に、第2受信キャリ
アグループに割り当てられたRX部117−1〜117
−3、RLバス118及びBB部119−1〜119−
nをグループ化することを示すものである。
【0062】各RX部114−1〜114−3及びRX
部117−1〜117−3は、各々、2受信キャリアの
2セクタに対する受信機能を備えるものであり、2受信
キャリアのダイバーシチ受信双方の第1及び第2RF受
信信号121−1及び122−1、121−2及び12
2−2、…、121−6及び122−6を、それぞれデ
ィジタル受信信号に変換し、RLバス115及び118
へ出力するものである。
【0063】RLバス115及び118は、各RX部1
14−1〜114−3及びRX部117−1〜117−
3からのディジタル受信信号を集線し、全BB部116
−1〜116−n及びBB部119−1〜119−nに
同報するものである。即ち、図示せぬ移動局装置から基
地局装置100へ向かう上り信号を集線するものであ
る。
【0064】また、RLバス115又は118の信号数
は、図2に示した従来の基地局装置200と同じ条件で
換算した場合には、受信キャリアが2つに限定されてい
るという理由により288本に収まる。即ち、図2の従
来の基地局装置200に比較してRLバス115又は1
18の信号数は1/2に減少し、RLバス115又は1
18に要求される信号転送能力も1/2に低減する。
【0065】各BB部116−1〜116−n及びBB
部119−1〜119−nは、同期機能、RAKE受信
復調機能、並びに送信電力制御機能を有するものであ
り、同期機能、RAKE受信復調機能により、1受信キ
ャリア上の上り無線チャネルの信号を、上りベースバン
ド信号に変換してRBCバス111へ出力し、送信電力
制御機能によって、送信電力情報をFLバス112へ出
力するものである。
【0066】RBCバス111は、全BB部116−1
〜116−n及びBB部119−1〜119−nと、全
CHC部107−1〜107−nとの間で、上りベース
バンド信号と無線チャネル状態情報をやりとりするため
に用いるものである。
【0067】FLバス112は、各BB部116−1〜
116−n及びBB部119−1〜119−nからの送
信電力情報と、CHC部107−1〜107−nからの
下りベースバンド信号を、全TX部106−1〜106
−6へ同報伝達するものである。
【0068】CHC部107−1〜107−nは、チャ
ネルコーディング機能/チャネルデコーディング機能
と、無線チャネル状態計測機能とを有し、チャネルコー
ディング機能/チャネルデコーディング機能によって、
下り方向/上り方向のそれぞれでベースバンド信号と主
信号の変換を行い、また、無線チャネル状態計測機能に
よって、RBCバス111を介してBB部116−1〜
116−n及びBB部119−1〜119−nの送信電
力機能で活用される無線チャネル状態情報を伝達するも
のである。
【0069】HWYINT部108は、主信号を伝送路
とCHC部107−1〜107−n間で中継すると同時
に、伝送路抽出するクロック信号に基づき、装置全体の
基準タイミングを生成し、装置全体に供給するクロック
生成機能を有し、更に、伝送路を経由してやりとりされ
る呼制御情報や運用管理情報をCNT部109へ中継す
る機能を有するものである。
【0070】CNT部109は、制御バス110を介し
て、呼制御やハンドオフ制御に伴う装置内各部のリソー
ス割当て及び解放の制御や、装置内各部の動作状態の監
視及び制御を司るものである。
【0071】次に、このような構成の基地局装置100
の動作を説明する。
【0072】上り方向において、アンテナ101−1及
び102−1〜101−6及び102−6から同時に受
信される複数キャリアのRF受信信号121−1及び1
22−1〜121−6及び122−6は、共通AMP部
103−1〜103−6で共通受信増幅された後、RF
分配部104−1〜104−6によって、第1受信キャ
リア受信部105−1のRX部114−1〜114−3
と、第2受信キャリア受信部105−2のRX部117
−1〜117−3へ分配される。
【0073】RX部114−1〜114−3は、予め、
第1受信キャリア及び第3受信キャリアのみを処理する
ようにCNT部109により設定されており、RX部1
17−1〜117−3は、予め、第2受信キャリア及び
第4受信キャリアのみを処理するようにCNT部109
により設定されている。
【0074】第1受信キャリア及び第3受信キャリアの
RF受信信号121−1及び122−1〜121−6及
び122−6は、RX部114−1〜114−6の受信
機能により、ダイバーシチ受信毎に、ディジタル受信信
号に変換され、RLバス115に送出される。
【0075】BB部116−1〜116−nは、RLバ
ス115上を流れている全てのセクタ、並びに、ダイバ
ーシチ受信双方のディジタル受信信号を取り入れ、同期
機能とRAKE受信復調機能によって、上り無線チャネ
ル毎に上りベースバンド信号を再生してRBCバス11
1へ出力する。
【0076】また、BB部116−1〜116−nは、
送信電力制御機能により、当該無線チャネルの下り送信
電力情報をFLバス112へ出力する。
【0077】CHC部107−1〜107−nは、RB
Cバス111から当該無線チャネルの上りベースバンド
信号を取り入れ、チャネルデコーディング機能によっ
て、上り主信号に変換し、HWYバス113へ送出す
る。
【0078】また、CHC部107−1〜107−nの
無線チャネル状態測定機能は、チャネルデコーディング
の過程で得られる無線チャネル状態情報を、当該上り無
線チャネルを収容するBB部116−1〜116−n及
びBB部119−1〜119−nにRBCバス111を
経由して伝達する。HWYバス113に出力された主信
号は、HWYINT部108が伝送路に中継送信する。
【0079】この上り方向の動作において、第2受信キ
ャリア及び第4受信キャリアのRF受信信号121−1
及び122−1〜121−6及び122−6は、RX部
117−1〜117−6、RLバス118並びにBB部
119−1〜119−nを経由するが、共通のRBCバ
ス111とFLバス112を経由してCHC部107−
1〜107−nに接続される。
【0080】よって、CHC部107−1〜107−n
は、第1受信キャリア及び第3受信キャリアの無線チャ
ネルの上りベースンバンド信号と、第2受信キャリア及
び第4受信キャリアの無線チャネルの上りベースンバン
ド信号の双方に共通なリソースとなる。
【0081】下り方向においては、伝送路よりHWYI
NT部108とHWYバス113を経由して受信した下
り主信号が、CHC部107−1〜107−nのチャネ
ルコーディング機能によるチャネルコーディング処理に
より、下りベースバンド信号に変換され、FLバス11
2へ出力される。
【0082】また、当該無線チャネルの処理を行う第1
キャリア受信部105−1及び第2受信キャリア受信部
105−2の送信電力制御機能によって、当該下り無線
チャネルの送信電力情報がFLバス112へ出力され
る。
【0083】FLバス112上の下りベースバンド信号
と送信電力情報は、全セクタのTX部106−1〜10
6−6に同報されため、送信キャリアの区別なく、当該
下り無線チャネルを収容する1ないし複数のセクタのT
X部106−1〜106−6は、送信変調機能により、
下りベースバンド信号をRF送信信号120−1〜12
0−6に変換し、送信電力情報によって送信レベルを調
整した後、送信キャリア毎に、全ての無線チャネルのR
F送信信号120−1〜120−6を重ね合わせ、更
に、複数キャリアを合波後、共通AMP部103−1〜
103−6へ出力する。
【0084】共通AMP部103−1〜103−6は、
RF送信信号120−1〜120−6を共通増幅して、
アンテナ101−1及び102−1〜101−6及び1
02−6から電波送信する。
【0085】このように、本実施の形態の基地局装置1
00によれば、2受信キャリアの全セクタのダイバーシ
チ受信に必要な数のRX部114−1〜114−3で、
2受信キャリアのセクタ毎にダイバーシチ受信された双
方のRF受信信号121−1及び122−1〜121−
6及び122−6をディジタル受信信号に変換し、この
ディジタル受信信号を単一のRLバス115で集線し、
この集線されたディジタル受信信号を、1受信キャリア
内の全上り無線チャネルを収容するために必要な数のB
B部116−1〜116−nへ出力し、各BB部116
−1〜116−nで、同一受信キャリア内の上り無線チ
ャネルに対して、同期処理と最大比合成に基づくRAK
E受信復調処理を施すことにより、上り無線チャネル毎
に上りベースバンド信号を生成すると共に、上り無線チ
ャネル毎に送信電力制御処理を行い下り送信電力情報を
出力するように構成した。
【0086】このように、受信機能及びA/D変換機能
を備えるRX部114−1〜114−3と、同期機能、
RAKE受信復調機能及び送信電力制御機能を備えるB
B部116−1〜116−nとを、単一のRLバス11
5で接続して、受信キャリア部毎に専用に設けること
で、その各機能間を接続するRLバス115の信号数を
低減することができ、高速で多数のディジタル信号をバ
ス形式で配線する装置化技術の困難さを軽減することが
できる。
【0087】また、受信キャリア部毎に設けられたBB
部116−1〜116−n及び119−1〜119−n
から出力される上りベースバンド信号に対して、デイン
ターリーブ処理と誤り検出及び訂正復号処理を加えた
後、チャネルデコーディングを行うことで、上り主信号
を復元するチャネルデコーディング機能と、下り主信号
を、誤り検出・訂正符号化してインタリーブし、チャネ
ルコーディング後のシンボル系列を下りベースバンド信
号として送出するチャネルコーディング機能を備えた複
数のCHC部107−1〜107−nと、上記のBB部
116−1〜116−n及び119−1〜119−n
を、任意のCHC部107−1〜107−nに接続でき
るようにするRBCバス111及びFLバス112とを
具備し、CHC部107−1〜107−nを、複数の受
信キャリアに共通に割り当てられる機能部(処理リソー
ス)とすることで、リソースの使用を効率化でき、装置
規模の縮小を可能にすることができる。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
移動局装置から基地局装置へ向かう上りディジタル受信
信号を集線するRLバスの信号数を低減することで、必
要となる信号転送能力を低減し、高速で多数のディジタ
ル信号をバス形式で配線するための装置化技術を容易に
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る基地局装置の構成を
示すブロック図
【図2】従来の基地局装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
105−1〜105−2 キャリア受信部 114−1〜114−3,117−1〜117−3 R
X部 115,118 RLバス 116−1〜116−n,119−1〜119−n B
B部 107−1〜107−n CHC部 111 RBCバス 112 FLバス 106−1〜106−6 TX部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K014 AA01 BA05 FA16 HA05 HA10 5K022 EE02 EE32 EE36 5K047 AA16 BB01 GG34 HH15 LL15 MM02 MM12 5K059 CC03 DD31 DD37 EE02 5K067 BB21 CC10 CC24 EE10 GG08 KK03

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 M個の受信キャリアが分配されるm個
    (m≦M)のキャリア受信手段を備え、このm個のキャ
    リア受信手段の個々において、前記分配された1乃至複
    数の受信キャリアの全セクタを各々ダイバーシチ受信す
    るのに必要な数の受信手段と、それらのダイバーシチ受
    信信号を最大比合成し、且つ全受信キャリア内の全上り
    無線チャネルを収容する為に必要な数のベースバンド処
    理手段とを、単一の第1バス手段で接続する機構、を具
    備することを特徴とする基地局装置。
  2. 【請求項2】 受信手段は、1受信キャリアのセクタ毎
    に移動局装置からダイバーシチ受信された複数の受信信
    号を個別にディジタル受信信号に変換する処理を、特定
    の1乃至複数の受信キャリアに対して複数同時に行うこ
    とを特徴とする請求項1記載の基地局装置。
  3. 【請求項3】 ベースバンド処理手段は、ディジタル受
    信信号を、同一受信キャリア内の上り無線チャネルに対
    して、同期処理と最大比合成に基づくRAKE受信復調
    処理を施すことにより、上り無線チャネル毎に上りベー
    スバンド信号を生成すると共に、前記上り無線チャネル
    毎に送信電力制御処理を行い下り送信電力情報を出力
    し、キャリア受信手段が複数の受信キャリアを収容する
    場合は、前記キャリア受信手段における任意受信キャリ
    アのディジタル受信信号に対してベースバンド処理を行
    うことを特徴とする請求項2記載の基地局装置。
  4. 【請求項4】 ベースバンド処理手段から出力される上
    りベースバンド信号に対して、デインターリーブ処理と
    誤り検出及び訂正復号処理を加えた後、チャネルデコー
    ディングを行うことで、上り主信号を復元するチャネル
    デコーディング機能と、下り主信号を、誤り検出・訂正
    符号化してインタリーブし、チャネルコーディング後の
    シンボル系列を下りベースバンド信号として送出するチ
    ャネルコーディング機能とを備えたコーディック手段
    と、m個のキャリア受信手段毎に設けられた前記ベース
    バンド処理手段を、任意の前記コーディック手段に接続
    できるようにする第2バス手段とを具備することを特徴
    とする請求項2又は請求項3記載の基地局装置。
  5. 【請求項5】 下りベースバンド信号をRF送信信号に
    変換し、送信電力情報によって無線チャネル毎に送信レ
    ベルを調整した後、送信キャリア毎に全ての無線チャネ
    ルのRF送信信号を重ね合わせ、更に、複数キャリアの
    合波を行う送信処理を複数のセクタ毎に同時に行うキャ
    リア送信手段と、この任意のキャリア送信手段が、m個
    のキャリア受信手段から同時に出力される送信電力情報
    及び、コーデック手段から同時に出力される下りベース
    バンド信号を、当該下り無線チャネルに対応する任意の
    組み合わせで同時に受信できるようにする第3バス手段
    を具備することを特徴とする請求項4記載の基地局装
    置。
  6. 【請求項6】 CDMA方式又はW−CDMA方式が適
    用されていることを特徴とする請求項1から請求項5い
    ずれかに記載の基地局装置。
  7. 【請求項7】 M個の受信キャリアが分配されるm個
    (m≦M)のキャリア受信手段の個々において、1受信
    キャリアのセクタ毎に移動局装置からダイバーシチ受信
    された複数の受信信号を個別にディジタル受信信号に変
    換する処理を、前記分配された1乃至複数の受信キャリ
    アの特定のものに対して複数同時に行い、前記変換され
    た同一受信キャリアの全セクタのディジタル受信信号を
    第1バス手段で集線し、この集線されたディジタル受信
    信号に対して同期処理と最大比合成に基づくRAKE受
    信復調処理を施すことにより、前記移動局装置からの上
    り無線チャネル毎に上りベースバンド信号を生成すると
    共に、前記上り無線チャネル毎に送信電力制御処理を行
    い下り送信電力情報を出力し、キャリア受信手段が複数
    の受信キャリアを収容する場合は、前記キャリア受信手
    段における任意受信キャリアのディジタル受信信号に対
    してベースバンド処理を行うことを特徴とする基地局装
    置における受信信号処理方法。
  8. 【請求項8】 ベースバンド処理手段から出力される上
    りベースバンド信号に対して、デインターリーブ処理と
    誤り検出及び訂正復号処理を加えた後、チャネルデコー
    ディングを行うことで、上り主信号を復元するチャネル
    デコーディング機能と、下り主信号を、誤り検出・訂正
    符号化してインタリーブし、チャネルコーディング後の
    シンボル系列を下りベースバンド信号として送出するチ
    ャネルコーディングとを行うコーディック処理を行い、
    第2バス手段によって、m個のキャリア受信手段毎に行
    われる前記ベースバンド処理の機能を、任意の前記コー
    ディック処理の機能に接続することを特徴とする請求項
    7記載の基地局装置における受信信号処理方法。
  9. 【請求項9】 下りベースバンド信号をRF送信信号に
    変換し、送信電力情報によって無線チャネル毎に送信レ
    ベルを調整した後、送信キャリア毎に全ての無線チャネ
    ルのRF送信信号を重ね合わせ、更に、複数キャリアの
    合波を行う送信処理を複数のセクタ毎に同時に行い、こ
    の複数のセクタ毎の送信処理の機能が、第3バス手段に
    よって、m個のキャリア受信手段から同時に出力される
    送信電力情報及び、コーデック処理の機能から同時に出
    力される下りベースバンド信号を、当該下り無線チャネ
    ルに対応する任意の組み合わせで同時に受信できるよう
    にすることを特徴とする請求項8記載の基地局装置にお
    ける受信信号処理方法。
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