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JP2001094362A - 送信アンプ - Google Patents

送信アンプ

Info

Publication number
JP2001094362A
JP2001094362A JP26680899A JP26680899A JP2001094362A JP 2001094362 A JP2001094362 A JP 2001094362A JP 26680899 A JP26680899 A JP 26680899A JP 26680899 A JP26680899 A JP 26680899A JP 2001094362 A JP2001094362 A JP 2001094362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
external connection
base
integrated circuit
semiconductor integrated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26680899A
Other languages
English (en)
Inventor
嘉茂 ▲よし▼川
Yoshishige Yoshikawa
Yoshio Horiike
良雄 堀池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP26680899A priority Critical patent/JP2001094362A/ja
Publication of JP2001094362A publication Critical patent/JP2001094362A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体集積回路に内蔵された送信アンプで高
出力を得る。 【解決手段】 カレントミラー対を構成するトランジス
タのベースを第2の外部接続端子7および第3の外部接
続端子8よりインダクタ9を介して互いに接続し、エミ
ッタを第1の外部接続端子により接地し、第1のトラン
ジスタ2のベースと第1の外部接続端子6をコンデンサ
5を介して接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信機器などの送
信信号の増幅に用いられる送信アンプに関し、特に複数
の機能ブロックを内蔵した半導体集積回路上に送信用お
よびバイアス回路用のトランジスタを内蔵した構成の送
信アンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の送信アンプの回路図であ
る。図5を用いて従来の送信アンプについて説明する。
図5において、1は半導体集積回路、2は第1のトラン
ジスタ、3は第2のトランジスタ、4は定電流源、5は
コンデンサ、6は第1の外部接続端子、10は高周波信
号源、11はパッケージのインダクタンス成分、13は
出力端子、15は抵抗である。
【0003】半導体集積回路1には、第1および第2の
トランジスタ2、3と、定電流源4、コンデンサ5、抵
抗15および高周波信号源10が構成されている。ここ
で、半導体集積回路はシリコン基板上に各回路素子を形
成したものである。定電流源4が第1のトランジスタ2
のコレクタに接続されており、コレクタとベースが接続
されている。また、第1のトランジスタ2のベースと第
2のトランジスタ3のベースが、抵抗15を介して接続
されている。また、第1および第2のトランジスタ2、
3のエミッタが共に第1の外部接続端子6に接続される
ことにより、第1および第2のトランジスタ2、3がカ
レントミラー対を構成している。
【0004】第1のトランジスタ2のベースがコンデン
サ5を介してエミッタに接続されている。第1の外部接
続端子6は半導体集積回路1の外にあるグランドに接続
されている。ここで半導体集積回路1はパッケージに収
容されており、グランドとの接続はパッケージのワイヤ
およびリードを介して行われる。そのため、前記ワイヤ
およびリードに起因するインダクタンスとして、パッケ
ージのインダクタンス成分11が存在する。
【0005】第2のトランジスタ3のコレクタはチョー
クコイル12および出力端子13に接続されている。そ
して、高周波信号源10からの高周波信号が第2のトラ
ンジスタ3のベースに入力されると、増幅された信号が
出力端子13より出力される。
【0006】ここで、抵抗15とコンデンサ5はローパ
スフィルタの働きをしており、高周波信号が第1のトラ
ンジスタ2側に漏れないようにするためのものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例に示す送信アンプでは高出力時に利得が低下する
ため、十分な出力が得られないという課題があった。
【0008】図2に図5の送信アンプの入出力特性を示
す。図2において破線でプロットした特性が従来例の入
出力特性を示している。図2より、小信号入力時(入力
−30dBm)の利得は10dBであるが、入力電力を
大きくするにつれて利得が低下している。そして、大信
号入力時(入力0dBm)には利得が3dBまで低下
し、出力が3dBmしか出ていない。
【0009】この様に利得が低下する原因は、図5にお
いて高周波信号をカットするためのローパスフィルタに
抵抗15を用いていることにある。入力電力が大きくな
るとベース電流が増加し、コレクタ電流が増加して出力
電力が増加する。ここで、ベース電流の増加に伴い抵抗
15での電圧降下が大きくなるため、第2のトランジス
タ3のベースバイアス電位が低下し、これがコレクタ電
流を抑える方向に働くためである。
【0010】これに対して、高出力時の利得低下を抑え
る方法として初期電流を大きく設定する方法がある。こ
の方法の弊害として小信号入力時にも大きなコレクタ電
流が流れるために、小信号時の動作効率が著しく低下す
ることがあげられる。また、トランジスタの増幅率hf
e等のばらつきなどにより特性が変化するため、特に半
導体集積回路に送信アンプを内蔵した場合に安定した特
性を得ることが難しく歩留まり低下となる。また、温度
特性も悪くなる傾向にある。
【0011】従来の送信アンプのもう一つの問題とし
て、集積回路内の他の機能回路ブロックへの高周波信号
の漏れが大きいという課題があった。図5において、第
1および第2のトランジスタ2、3のエミッタは共通の
第1の外部接続端子6を経由してグランドに接続されて
いる。ここで、パッケージのインダクタンス成分11が
共通インピーダンスとなるため、アンプ回路として動作
している第1のトランジスタ2に流れる大きな高周波信
号の電圧の一部が前記パッケージのインダクタンス成分
11に励起される。この電圧がバイアス回路として動作
している第1のトランジスタ2に伝わってしまう。これ
によりバイアス電圧が変動するという問題が生じる。ま
た、この電圧が第1のトランジスタを通じて定電流源4
に漏れてしまう。そして、定電流源4からカレントミラ
ー等で接続された他の機能回路ブロックにも高周波信号
が漏れ、いわゆるアイソレーション劣化を引き起こす。
例えば、図5に示す高周波信号源10に漏れるとノイズ
特性の劣化あるいは帰還による発振現象を引き起こす場
合もある。このような現象は、特に通信機能を集積した
集積回路では、問題となる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体集積回
路に内蔵されたカレントミラー対を構成する第1および
第2のトランジスタの両ベースを第2および第3の外部
接続端子よりインダクタを介して互いに接続し、第1お
よび第2のトランジスタのエミッタを第1の外部接続端
子より接地し、第1のトランジスタのベースと第1のト
ランジスタのエミッタをコンデンサを介して接続するこ
とにより、高出力時にベース電流が増加したときにもベ
ースバイアス電位の変化がなく、高出力が得られる送信
アンプを実現するのである。また、半導体集積回路内の
他の機能回路ブロックへのアイソレーション強化を実現
するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】半導体集積回路に内蔵されたカレ
ントミラー対の親側を構成する第1のトランジスタと、
前記カレントミラー対の子側を構成する第2のトランジ
スタと、前記半導体集積回路に内蔵された定電流源およ
びコンデンサと、前記半導体集積回路に設けられた第
1、第2および第3の外部接続端子と、インダクタンス
を備え、前記定電流源を前記第1のトランジスタのコレ
クターに接続し、前記第1のトランジスタのコレクタと
ベースを接続し、前記第1および第2のトランジスタの
エミッタを前記第1の外部接続端子を介してグランドま
たは電源に接続し、前記第1のトランジスタのベースと
前記第1のトランジスタのエミッタを前記コンデンサを
介して接続し、前記第1および第2のトランジスタのベ
ースをそれぞれ前記第2および第3の外部接続端子に接
続し、前記第2および第3の外部接続端子を前記インダ
クタンスを介して接続し、前記第2のトランジスタのベ
ースに高周波信号を入力することにより増幅を行うもの
である。そして高出力時にもベースバイアス電位が低下
しないため、利得低下が生じず、高出力が得られる。
【0014】また、半導体集積回路に内蔵されたカレン
トミラー対の親側を構成する第1のトランジスタと、前
記カレントミラー対の子側を構成する第2のトランジス
タと、前記半導体集積回路に内蔵された定電流源および
コンデンサと、前記半導体集積回路に設けられた第1、
第2、第3および第4の外部接続端子と、インダクタン
スを備え、前記定電流源を前記第1のトランジスタのコ
レクターに接続し、前記第1のトランジスタのコレクタ
とベースを接続し、前記第1のトランジスタのエミッタ
を前記第1の外部接続端子を介してグランドまたは電源
に接続し、前記第2のトランジスタのエミッタを前記第
4の外部接続端子を介してグランドまたは電源に接続
し、前記第1のトランジスタのベースと前記第1のトラ
ンジスタのエミッタを前記コンデンサを介して接続し、
前記第1および第2のトランジスタのベースをそれぞれ
前記第2および第3の外部接続端子に接続し、前記第2
および第3の外部接続端子を前記インダクタンスを介し
て接続し、前記第2のトランジスタのベースに高周波信
号を入力することにより増幅を行うものである。そし
て、第1のトランジスタのエミッタの接地端子と、第2
のトランジスタのエミッタの接地端子を独立に設けてい
るため、第1のトランジスタを含むバイアス回路側に高
周波信号が漏れないようにでき、安定した特性が得られ
る。そして、半導体集積回路内の他の機能回路ブロック
に高周波信号が漏れることを防ぐことができる。
【0015】また、半導体集積回路に内蔵されたカレン
トミラー対の親側を構成する第1のトランジスタと、前
記カレントミラー対の子側を構成する第2のトランジス
タと、前記半導体集積回路に内蔵された定電流源と、前
記半導体集積回路に設けられた第1、第2、第3および
第4の外部接続端子と、インダクタンスと、コンデンサ
を備え、前記定電流源を前記第1のトランジスタのコレ
クターに接続し、前記第1のトランジスタのコレクタと
ベースを接続し、前記第1のトランジスタのエミッタを
前記第1の外部接続端子を介してグランドまたは電源に
接続し、前記第2のトランジスタのエミッタを前記第4
の外部接続端子を介してグランドまたは電源に接続し、
前記第1および第2のトランジスタのベースをそれぞれ
前記第2および第3の外部接続端子に接続し、前記第2
および第3の外部接続端子を前記インダクタンスを介し
て接続し、前記第2の外部接続端子を前記コンデンサを
介してグランドまたは電源に接続し、前記第2のトラン
ジスタのベースに高周波信号を入力することにより増幅
を行うものである。そして、第2のトランジスタを含む
アンプ回路と第1のトランジスタを含むバイアス回路と
が交流的に完全に独立となるため定電流源に高周波信号
が漏れることがなく、半導体集積回路内の他の機能回路
ブロックへ高周波信号が漏れることをさらに確実に抑え
ることができる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
【0017】(実施例1)図1は、本発明による送信ア
ンプの実施例1の構成を示す回路図である。
【0018】図1を用いて本実施例の送信アンプについ
て説明する。図1において、1は半導体集積回路、2は
第1のトランジスタ、3は第2のトランジスタ、4は定
電流源、5はコンデンサ、6は第1の外部接続端子、7
は第2の外部接続端子、8は第3の外部接続端子、9は
インダクタ、10は高周波信号源、11はパッケージの
インダクタンス成分、12はチョークコイル、13は出
力端子である。
【0019】半導体集積回路1には、第1および第2の
トランジスタ2、3と、定電流源4、コンデンサ5、お
よび高周波信号源10が構成されている。ここで、半導
体集積回路はシリコン基板上に各回路素子を形成したも
のである。定電流源4が第1のトランジスタ2のコレク
タに接続されており、コレクタとベースが接続されてい
る。また、第1のトランジスタ2のベースと第2のトラ
ンジスタ3のベースがそれぞれ第2の外部接続端子7と
第3の外部接続端子8に接続されており、更に前記第2
および第3の外部接続端子7、8はインダクタ9を介し
て互いに接続されている。また、第1および第2のトラ
ンジスタ2、3のエミッタが共に第1の外部接続端子6
に接続されることにより、第1および第2のトランジス
タがカレントミラー対を構成している。そして、第1の
トランジスタ2のベースがコンデンサ5を介してエミッ
タに接続されている。
【0020】第1の外部接続端子6はグランドに接続さ
れている。ここで半導体集積回路1はパッケージに収容
されており、グランドとの接続はパッケージのワイヤお
よびリードを介して行われる。そのため、前記ワイヤお
よびリードに起因するインダクタンスとしてパッケージ
のインダクタンス成分11が存在する。第2のトランジ
スタ3のコレクタはチョークコイル12および出力端子
13に接続されている。
【0021】高周波信号源10からの高周波信号が第2
のトランジスタ3のベースに入力入力されると、増幅さ
れた信号が出力端子13より出力される。
【0022】ここで、インダクタ9とコンデンサ5はロ
ーパスフィルタの働きをしており、高周波信号を第1の
トランジスタ2側に入力されないようにするためのもの
である。
【0023】図2に図1の送信アンプの入出力特性を示
す。図2において、実線でプロットした特性が本実施例
の入出力特性を示している。図2より、入力電力が大き
くなっても利得低下が起こらず、大信号入力時(入力0
dBm)にも利得が10dBであり、出力は10dBm
が得られている。このようにベース間の接続にインダク
タ9を用いているため、高出力時に第2のトランジスタ
3のベース電流が増加してもベースバイアス電位が低下
することがなく、高出力な送信アンプを実現できる。
【0024】また、高周波信号源10からの信号が小さ
いときには、ベース電流も小さくなるため、小信号出力
時にも良好な動作効率を得ることができる。そして、ベ
ース間の接続に抵抗を使った場合に比べて、電流増幅率
hfeのばらつきの影響を受けにくく、温度特性も改善
される。
【0025】(実施例2)図3は、本発明による送信ア
ンプの実施例2の構成を示す回路図である。図3におい
て、14は第4の外部接続端子である。また、図1と同
じ構成要素に同一の番号を付けて示した。
【0026】本実施例と上記の実施例1との違いは、第
1および第2のトランジスタ2、3のエミッタの接地を
独立に行った点である。すなわち第1のトランジスタ2
のエミッタは第1の外部接続端子6よりグランドに接続
されている。一方、第2のトランジスタ3のエミッタは
第4の外部接続端子14よりグランドに接続されてい
る。ここで、第1のトランジスタ2のベースはコンデン
サ5を介して第1のトランジスタ2のエミッタに接続さ
れている。この点が特徴となっている。ここで、第1の
トランジスタ2のベースをコンデンサ5を介して第4の
外部接続端子14に接続して接地すると十分な特性が得
られない。この構成の場合には、高出力時に第1のトラ
ンジスタ2のベース−エミッタ間に高周波信号が乗るた
め、第1のトランジスタ2で整流動作となりベースバイ
アス電位が急激に低下する。
【0027】また、本実施例では、各エミッタの接地の
端子を独立としているため、第2のトランジスタ3を含
むアンプ回路の高周波信号が第1トランジスタ2を含む
バイアス回路に漏れにくい構成となっている。
【0028】すなわち、第2のトランジスタ3のエミッ
タは、第4の外部接続端子14を経由して接地されるた
め、第1の外部接続端子6を経由して接地される第1の
トランジスタ2への高周波信号の漏れは小さくなる。そ
のため、バイアス電位変動への影響を小さくでき、また
定電流源4を通じての他の機能回路ブロックとのアイソ
レーション劣化を抑えることができる。
【0029】(実施例3)図4は、本発明による送信ア
ンプの実施例3の構成を示す回路図である。図4におい
て、図1および図3と同じ構成要素に同一の番号を付け
て示した。
【0030】本実施例と上記の第2の実施例との違い
は、コンデンサ5を半導体集積回路1の外に設けた点で
ある。すなわちインダクタ9と第2の外部接続端子7の
接続点をコンデンサ5を介してグランドに接続した構成
となっている。
【0031】本実施例の特徴は、第1のトランジスタ2
を含むバイアス回路と第2のトランジスタ3を含むアン
プ回路とが、交流的に完全に分離されている点である。
パッケージのインダクタンス成分11がそれぞれ第1、
第2、第3および第4の外部接続端子6、7、8、14
にそれぞれ存在するが、本構成ではこのインダクタンス
成分の影響を受けず、コンデンサ5の接地により完全に
分離されている。
【0032】ここで半導体集積回路1に内蔵のコンデン
サでは、交流的に十分短絡するだけの容量を確保するこ
とが困難な上に、パッケージのインダクタンス成分11
の存在のためにアイソレーション劣化が生じてしまう。
【0033】上記実施例2の構成でもアイソレーション
を改善できるが、本構成では更に大きなアイソレーショ
ンを得ることができる。そして、他の機能回路ブロック
への高周波信号の漏れを抑えることができる。
【0034】尚、第1のトランジスタの代わりに、ダイ
オードを用いても同様の効果を得ることが出来る。ま
た、高周波信号源を内蔵としたが、半導体集積回路の外
に構成してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
発振器によれば、次の効果が得られる。
【0036】半導体集積回路に内蔵されたカレントミラ
ー対の親側を構成する第1のトランジスタと、前記カレ
ントミラー対の子側を構成する第2のトランジスタと、
前記半導体集積回路に内蔵された定電流源およびコンデ
ンサと、前記半導体集積回路に設けられた第1、第2お
よび第3の外部接続端子と、インダクタンスを備え、前
記定電流源を前記第1のトランジスタのコレクターに接
続し、前記第1のトランジスタのコレクタとベースを接
続し、前記第1および第2のトランジスタのエミッタを
前記第1の外部接続端子を介してグランドまたは電源に
接続し、前記第1のトランジスタのベースと前記第1の
トランジスタのエミッタを前記コンデンサを介して接続
し、前記第1および第2のトランジスタのベースをそれ
ぞれ前記第2および第3の外部接続端子に接続し、前記
第2および第3の外部接続端子を前記インダクタンスを
介して接続する構成としたため、高出力時にもベースバ
イアス電位が低下することがなく、高出力な送信アンプ
を実現できる。
【0037】また、半導体集積回路に内蔵されたカレン
トミラー対の親側を構成する第1のトランジスタと、前
記カレントミラー対の子側を構成する第2のトランジス
タと、前記半導体集積回路に内蔵された定電流源と、前
記半導体集積回路に設けられた第1、第2、第3および
第4の外部接続端子と、インダクタンスと、コンデンサ
を備え、前記定電流源を前記第1のトランジスタのコレ
クターに接続し、前記第1のトランジスタのコレクタと
ベースを接続し、前記第1のトランジスタのエミッタを
前記第1の外部接続端子を介してグランドまたは電源に
接続し、前記第2のトランジスタのエミッタを前記第4
の外部接続端子を介してグランドまたは電源に接続し、
前記第1および第2のトランジスタのベースをそれぞれ
前記第2および第3の外部接続端子に接続し、前記第2
および第3の外部接続端子を前記インダクタンスを介し
て接続し、前記第2の外部接続端子を前記コンデンサを
介してグランドまたは電源に接続した構成としたため、
他の機能回路ブロックへの高周波信号の漏れを抑えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における送信アンプの回路図
【図2】同送信アンプの入出力特性図
【図3】本発明の実施例2における送信アンプの回路図
【図4】本発明の実施例3における送信アンプの回路図
【図5】従来の送信アンプの回路図
【符号の説明】
1 半導体集積回路 2 第1のトランジスタ 3 第2のトランジスタ 4 定電流源 5 コンデンサ 6 第1の外部接続端子 7 第2の外部接続端子 8 第3の外部接続端子 9 インダクタ 10 高周波信号源 11 パッケージのインダクタンス成分 14 第4の外部接続端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J091 AA01 AA41 CA35 CA51 FA20 HA02 HA25 HA29 HA33 KA05 KA09 KA12 MA21 SA14 TA02 UW08 5J092 AA01 AA41 CA35 CA51 FA20 HA02 HA25 HA29 HA33 KA05 KA09 KA12 MA21 SA14 TA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体集積回路に内蔵されたカレントミラ
    ー対の親側を構成する第1のトランジスタと、前記カレ
    ントミラー対の子側を構成する第2のトランジスタと、
    前記半導体集積回路に内蔵された定電流源およびコンデ
    ンサと、前記半導体集積回路に設けられた第1、第2お
    よび第3の外部接続端子と、インダクタンスを備え、前
    記定電流源を前記第1のトランジスタのコレクターに接
    続し、前記第1のトランジスタのコレクタとベースを接
    続し、前記第1および第2のトランジスタのエミッタを
    前記第1の外部接続端子を介してグランドまたは電源に
    接続し、前記第1のトランジスタのベースと前記第1の
    トランジスタのエミッタを前記コンデンサを介して接続
    し、前記第1および第2のトランジスタのベースをそれ
    ぞれ前記第2および第3の外部接続端子に接続し、前記
    第2および第3の外部接続端子を前記インダクタンスを
    介して接続し、前記第2のトランジスタのベースに高周
    波信号を入力することにより増幅を行う送信アンプ。
  2. 【請求項2】半導体集積回路に内蔵されたカレントミラ
    ー対の親側を構成する第1のトランジスタと、前記カレ
    ントミラー対の子側を構成する第2のトランジスタと、
    前記半導体集積回路に内蔵された定電流源およびコンデ
    ンサと、前記半導体集積回路に設けられた第1、第2、
    第3および第4の外部接続端子と、インダクタンスを備
    え、前記定電流源を前記第1のトランジスタのコレクタ
    ーに接続し、前記第1のトランジスタのコレクタとベー
    スを接続し、前記第1のトランジスタのエミッタを前記
    第1の外部接続端子を介してグランドまたは電源に接続
    し、前記第2のトランジスタのエミッタを前記第4の外
    部接続端子を介してグランドまたは電源に接続し、前記
    第1のトランジスタのベースと前記第1のトランジスタ
    のエミッタを前記コンデンサを介して接続し、前記第1
    および第2のトランジスタのベースをそれぞれ前記第2
    および第3の外部接続端子に接続し、前記第2および第
    3の外部接続端子を前記インダクタンスを介して接続
    し、前記第2のトランジスタのベースに高周波信号を入
    力することにより増幅を行う送信アンプ。
  3. 【請求項3】半導体集積回路に内蔵されたカレントミラ
    ー対の親側を構成する第1のトランジスタと、前記カレ
    ントミラー対の子側を構成する第2のトランジスタと、
    前記半導体集積回路に内蔵された定電流源と、前記半導
    体集積回路に設けられた第1、第2、第3および第4の
    外部接続端子と、インダクタンスと、コンデンサを備
    え、前記定電流源を前記第1のトランジスタのコレクタ
    ーに接続し、前記第1のトランジスタのコレクタとベー
    スを接続し、前記第1のトランジスタのエミッタを前記
    第1の外部接続端子を介してグランドまたは電源に接続
    し、前記第2のトランジスタのエミッタを前記第4の外
    部接続端子を介してグランドまたは電源に接続し、前記
    第1および第2のトランジスタのベースをそれぞれ前記
    第2および第3の外部接続端子に接続し、前記第2およ
    び第3の外部接続端子を前記インダクタンスを介して接
    続し、前記第2の外部接続端子を前記コンデンサを介し
    てグランドまたは電源に接続し、前記第2のトランジス
    タのベースに高周波信号を入力することにより増幅を行
    う送信アンプ。
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