JP2001093950A - 半導体パターン検査装置および半導体パターン検査方法 - Google Patents
半導体パターン検査装置および半導体パターン検査方法Info
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Abstract
に、欠陥部と下地で明確なコントラストが得られ、幅広
い種類のパターンの欠陥,空隙,各種材質の異物を検出
でき、その検査された欠陥検出結果を用いて欠陥を分類
することができる半導体パターン検査装置及び半導体パ
ターン検査方法を提供する。 【解決手段】少なくとも荷電粒子源と照射光学手段にお
ける電子光学条件によって決定される検査条件が複数の
異なる検査条件であって、該複数の検査条件で試料を照
射し得られた複数の欠陥情報を用いて、試料の欠陥を分
類する欠陥分類手段を備える。
Description
形成された回路パターンの欠陥や、空隙、異物等の欠陥
を検査する半導体パターン検査装置および半導体パター
ン検査方法に関する。
に伴い、従来の光にかえて電子線を用いた回路パターン
の検査装置が実用化されてきている。
報,日本特許公開平5−258703号公報,文献Sandl
and, et al.,“An electron-beam inspect
ion system for x-ray maskproduction”,J. Vac. Sc
i. Tech. B, Vol.9, No.6, pp.3005−3009
(1991)、文献Meisburger, et al.,“Requirements
and performance of anelectron-beam column designed
for x-ray mask inspection”, J. Vac. Sci.Tech. B,
Vol.9, No.6, pp.3010−3014(1991)、
文献Meisburger,et al.,“Low-voltage electron-optic
al system for the high-speed inspection of integra
ted circuits”, J. Vac. Sci. Tech. B, Vol.10, N
o.6, pp.2804−2808(1992)、文献Hendr
icks, et al., “Characterization of a New
Automated Electron-Beam Wafer InspectionSystem”,
SPIE Vol. 2439, pp.174−183(20−22
February,1995)等に記載された技術が知られて
いる。
の微細化に追随して高スループット且つ高精度な検査を
行うためには、非常に高速に、高SN比の画像を取得す
る必要がある。そのため、通常の走査型電子顕微鏡(Sca
nning Electron Microscope)の100倍以上(例えば1
0nA以上)の大電流ビームを用いて照射される電子数
を確保し、高SN比を保持している。さらに、基板から
発生する二次電子,反射電子の高速、且つ高効率な検出
が必須である。
基板が帯電の影響を受けないように2KeV以下の低加
速電子線を照射している。この技術については、日本学
術振興会第132委員会編「電子・イオンビームハンド
ブック(第2版)」(日刊工業新聞社、1986年)6
22頁から623頁に記載がある。しかし、大電流で、
かつ低加速の電子線では空間電荷効果による収差が生
じ、高分解能での観察は困難であった。
で高加速電子線を減速し、試料上で実質的に低加速電子
線として照射する手法が知られている。例えば、日本特
許公開平2−142045 号公報、日本特許公開平6−139985
号公報に記載された技術がある。
検査基板のある任意の領域を単一の電子光学条件のみで
電子線照射し画像を得ている。この画像による欠陥の検
出は、比較対象との形状差,輝度差を利用するために、
黒の下地に白の欠陥,白の下地に黒の欠陥などの欠陥部
と下地とのコントラストの有無が重要である。しかし、
従来のような単一の電子光学条件のみで電子線照射し得
た画像による欠陥検出では、必ずしも欠陥部と下地で明
確なコントラストが得られず、幅広い種類のパターンの
欠陥,各種材質の異物が検出できないという問題があっ
た。したがって、原因の異なる欠陥であるにもかかわら
ず同じ種類の欠陥であると分類されてしまうと、正しい
原因の究明の支障になってしまう。また、欠陥があって
も画像に捉えられず、欠陥を見落としてしまうという問
題も考えられる。
各種材質の欠陥およびその下地が同時に存在しうるの
で、これらの欠陥部を高コントラストで検出するために
は、電子光学装置の複数の照射条件にて、繰り返して検
出することが有効であり、その結果、従来以上の多くの
種類の欠陥を検出することが可能となる。欠陥には各種
材質のパターンの欠損や太り細り等の欠陥,ボイド等の
空隙,エッチング不良による残さや外部からの異物の付
着等があり、これらによって電気導通不良や短絡が生
じ、設計通りの電気的特性を得ることができない。
を行っていたので、検出できずに見逃してしまう欠陥が
あったり、たとえ検出できてもその欠陥がどのような種
類のものであるか、真の原因は何かといったことが間違
ってしまっていた。その結果、製造工程が終了した後の
半導体チップの電気的特性試験のときにはじめて不良と
して抽出され、それから不良の種類とその原因究明にと
りかかるという、極めて時間の無駄な半導体プロセスを
行っていた。
ン領域の検査を行う際に、欠陥部と下地で明確なコント
ラストが得られ、幅広い種類のパターンの欠陥,空隙,
各種材質の異物を検出でき、その検査された欠陥検出結
果を用いて欠陥を分類することができる半導体パターン
検査装置及び半導体パターン検査方法を提供することに
ある。
に本発明は、一次荷電粒子線を発生する荷電粒子源と、
前記一次荷電粒子線を収束し半導体パターンを有する試
料を走査する照射光学手段と、前記試料から発生する荷
電粒子を検出する検出器と、前記検出器の検出信号から
前記試料の欠陥情報を得る欠陥情報手段とを有する半導
体パターン検査装置において、少なくとも前記荷電粒子
源と前記照射光学手段における電子光学条件によって決
定される検査条件が複数の異なる検査条件であって、該
複数の検査条件で前記試料を照射し得られた複数の欠陥
情報を用いて、前記試料の欠陥を分類する欠陥分類手段
を備えたことを特徴とする。
参照しながら詳細に説明する。
パターン検査装置1の構成を示す縦断面図を図1に示
す。半導体パターン検査装置1は、室内が真空排気され
る検査室2と、検査室2内に試料基板9を搬送するため
の予備室(本実施例では図示せず)を備えており、この
予備室は検査室2とは独立して真空排気できるように構
成されている。また、半導体パターン検査装置1は上記
検査室2と予備室の他に制御部6,画像処理部5から構
成されている。検査室2内は大別して、電子光学装置
3,二次電子検出部7,試料室8,光学顕微鏡部4から
構成されている。電子光学装置3は、電子銃10,電子
線の引き出し電極11,コンデンサレンズ12,偏向器
13,絞り14,走査偏向器15,対物レンズ16,反
射板17,E×B偏向器18から構成されている。
プあるいは液晶,マスク等微細回路パターンを有する基
板が用いられ、検査される。
20が検査室2内の対物レンズ16の上方に配置されて
いる。二次電子検出器20の出力信号は、検査室2の外
に設置されたプリアンプ21で増幅され、AD変換機2
2によりデジタルデータとなる。試料室8は、試料台3
0,Xステージ31,Yステージ32,回転ステージ3
3,位置モニタ測長器34,試料基板高さ測定器35か
ら構成されている。
る電子光学装置3の近傍であって、互いに影響を及ぼさ
ない程度離れた位置に設備されており、電子光学装置3
と光学顕微鏡部4の間の距離は既知である。そして、X
ステージ31またはYステージ32が電子光学装置3と
光学顕微鏡部4の間の既知の距離を往復移動するように
なっている。光学顕微鏡部4は白色光源40,光学レン
ズ41,CCDカメラ42により構成されている。
憶部47,演算部48,欠陥判定部49,モニタ50,
欠陥分類部53,検査条件入力部54,検査条件記憶部
55より構成されている。取り込まれた電子線画像ある
いは光学画像はモニタ50に表示される。
御部6から入出力される。検査条件入力部54から入力
された検査条件は検査条件記憶部55に記憶されるとと
もに、制御部6に送られる。制御部6には、あらかじめ
電子線発生時の加速電圧,電子線偏向幅,偏向速度,二
次電子検出装置の信号取り込みタイミング、試料台移動
速度等々の条件が、目的に応じて任意にあるいは選択し
て設定できるよう入力されている。制御部6は、補正制
御回路43を用いて、位置モニタ測長器34,試料基板
高さ測定器35の信号から位置や高さのずれをモニタリ
ングし、その結果から補正信号を生成し、電子線が常に
正しい位置に照射れるよう対物レンズ電源45や走査信
号発生器44に補正信号を送る。試料基板9の画像を取
得するためには、細く絞った電子線19を試料基板9に
照射し、二次電子51を発生させ、これらを電子線19
の走査およびXステージ31,Yステージ32の移動と
同期して検出することで、試料基板9の表面の画像を得
る。
子源が使用されている。この電子銃10を電界放出型電
子源に比べて安定した電子線電流を確保することができ
るため、明るさ変動の少ない電子線画像が得られる。電
子線19は、電子銃10と引き出し電極11との間に電
圧を印加することで電子銃10から引き出される。電子
銃10に高電圧の負の電位を印加することで電子線19
が加速される。これにより、電子線19はその電位に相
当するエネルギーで試料台30の方向に進み、コンデン
サレンズ12で収束され、さらに対物レンズ16により
細く絞られて試料台30上に搭載された試料基板9に照
射される。
ング信号を発生する走査信号発生器44が接続され、対
物レンズ16には対物レンズ電源45が接続されてい
る。
により負の電圧を印加できるようになっている。このリ
ターディング電源36の電圧を調節することにより一次
の電子線19を減速し、電子銃10の電位を変えずに試
料基板9への電子線照射エネルギーを最適な値に調節す
ることができる。
によって発生した二次電子51は、試料基板9に印加さ
れた負の電圧により加速される。試料基板9の上方に、
E×B偏向器18が配置され、これにより加速された二
次電子51は所定の方向へ偏向される。E×B偏向器1
8にかける電圧と磁場の強度により、偏向量を調整する
ことができる。また、この電界と磁界は、試料に印加し
た負の電圧に連動させて可変させることができる。E×
B偏向器18により偏向された二次電子51は、所定の
条件で反射板17に衝突する。
一次の電子線19の偏向器のシールドパイプと一体で円
錐形状をしている。この反射板17に加速された二次電
子51が衝突すると、反射板17からは数eV〜50e
Vのエネルギーを持つ第二の二次電子52が発生する。
室2内の二次電子検出器20,検査室2外のプリアンプ
21,AD変換器22,光変換手段23,伝送手段2
4,電気変換手段25,高圧電源26,プリアンプ駆動
電源27,AD変換器駆動電源28,逆バイアス電源2
9から構成されている。既に記述したように、二次電子
検出部7のうち、二次電子検出器20が検査室2内の対
物レンズ16の上方に配置されている。二次電子検出器
20,プリアンプ21,AD変換器22,光変換手段2
3,プリアンプ駆動電源27,AD変換器駆動電源28
は、高圧電源26により正の電位にフローティングして
いる。反射板17に衝突して発生した第二の二次電子5
2は、この吸引電界により二次電子検出器20へ導かれ
る。二次電子検出器20は、電子線19が試料基板9に
照射されている間に発生した二次電子51がその後加速
されて反射板17に衝突して発生した第二の二次電子5
2を、電子線19の走査のタイミングと連動して検出す
るように構成されている。二次電子検出器20の出力信
号は、検査室2の外に設置されたプリアンプ21で増幅
され、AD変換器22によりデジタルデータとなる。A
D変換器22は、二次電子検出器20が検出したアナロ
グ信号をプリアンプ21によって増幅された後に直ちに
デジタル信号に変換して、画像処理部5に伝送するよう
に構成されている。検出したアナログ信号を検出直後に
デジタル化してから伝送するので、従来よりも高速で且
つSN比の高い信号を得ることができる。
料基板9が搭載されており、検査実行時にはXステージ
31,Yステージ32を静止させて電子線19を二次元
に走査する方法と、検査実行時にXステージ31,Yス
テージ32をY方向に連続して一定速度で移動されるよ
うにして電子線19をX方向に直線に走査する方法のい
ずれかを選択できる。ある特定の比較的小さい領域を検
査する場合には前者のステージを静止させて検査する方
法、比較的広い領域を検査するときは、ステージを連続
的に一定速度で移動して検査する方法が有効である。な
お、電子線19をブランキングする必要がある時には、
偏向器13により電子線19が偏向されて、電子線19
が絞り14を通過しないように制御できる。
はレーザ干渉による測長計を用いた。Xステージ31お
よびYステージ32の位置が実時間でモニタでき、制御
部6に送信されるようになっている。また、Xステージ
31,Yステージ32、そして回転ステージ33のモー
タの回転数等のデータも同様に各々のドライバから制御
部6に転送されるように構成され、制御部6はこれらの
データに基づいて電子線19が照射されている領域や位
置が正確に把握できるようになっており、必要に応じて
実時間で電子線19の照射位置の位置ずれを補正制御回
路43より補正するようになっている。また、試料基板
9毎に、電子線19を照射した領域を記憶できるように
なっている。
測定方式である光学式測定器、例えばレーザ干渉測定器
や反射光の位置で変化を測定する反射光式測定器が使用
されており、Xステージ31,Yステージ32に搭載さ
れた試料基板9の高さを実時間で測定するように構成さ
れている。本実施例では、スリットを通過した細長い白
色光を透明な窓越しに試料基板9に照射し、反射光の位
置を位置検出モニタにて検出し、位置の変動から高さの
変化量を算出する方式を用いた。この試料基板高さ測定
器35の測定データに基づいて、電子線19を細く絞る
ための対物レンズ16の焦点距離がダイナミックに補正
され、常に被検査領域に焦点が合った電子線19を照射
できるようになっている。また、試料基板9の反りや高
さ歪みを電子線19の照射前に予め測定しており、その
データをもとに対物レンズ16の検査領域毎の補正条件
を設定するように構成することも可能である。
部47,演算部48,欠陥判定部49,モニタ50によ
り構成されている。二次電子検出器20で検出された試
料基板9の画像信号は、プリアンプ21で増幅され、A
D変換器22でデジタル化された後に光変換手段23で
光信号に変換され、伝送手段24によって伝送され、電
気変換手段25にて再び電気信号に変換された後に第一
記憶部46あるいは第二記憶部47に記憶される。演算
部48は、この記憶された画像信号をもう一方の記憶部
の画像信号との位置合せ、信号レベルの規格化、ノイズ
信号を除去するための各種画像処理を施し、双方の画像
信号を比較演算する。欠陥判定部49は、演算部48に
て比較演算された差画像信号の絶対値を所定のしきい値
と比較し、所定のしきい値よりも差画像信号レベルが大
きい場合にその画素を欠陥候補と判定し、モニタ50に
その位置や欠陥数等を表示する。また、欠陥判定部49
からの複数の欠陥情報をその種類や原因等に応じて分類
する欠陥分類部53を備え、この結果をモニタ50に表
示する機能も備えている。
や欠陥情報の他、検査条件記憶部55に記憶された検査
条件が表示されるようになっている。
り試料基板9として製造過程のパターン加工が施された
半導体ウェーハを検査した場合の動作について説明す
る。まず、図1には記載されていないが、試料基板9は
搬送手段により試料交換室へロードされる。そこで試料
基板9は試料ホルダに搭載され、保持固定された後に真
空排気され、試料交換室がある程度の真空度に達したら
検査のための検査室2に移載される。
1,Yステージ32,回転ステージ33の上に試料ホル
ダごと載せられ、保持固定される。セットされた試料基
板9は、予め登録された所定の検査条件に基づきXステ
ージ31,Yステージ32のXおよびY方向の移動によ
り、光学顕微鏡部4の下の所定の第一の座標に配置さ
れ、モニタ50により試料基板9の上に形成された半導
体回路パターンの光学顕微鏡画像が観察され、位置回転
補正用に予め記憶された同じ位置の同等の回路パタ−ン
画像と比較され、第一の座標の位置補正値が算出され
る。
座標と同等の回路パタ−ンが存在する第二の座標に移動
し、同様に光学顕微鏡画像が観察され、位置回転補正用
に記憶された半導体回路パターン画像と比較され、第二
の座標の位置補正値および第一の座標に対する回転ずれ
量が算出される。この算出された回転ずれ量だけ回転ス
テージ33が回転し、その回転量を補正する。なお、本
実施例では回転ステージ33の回転により回転ずれ量を
補正しているが、回転ステージ33を設けず、算出され
た回転ずれの量に基づき電子線19の走査偏向位置を補
正する方法でも補正できる。
は、光学顕微鏡画像のみならず電子線画像でも観察可能
な半導体回路パターンが選定される。また、今後の位置
補正のために、第一の座標,光学顕微鏡画像観察による
第一の半導体回路パターンの位置ずれ量,第二の座標,
光学顕微鏡画像観察による第二の半導体回路パターンの
位置ずれ量が記憶され、制御部6に転送される。
て、試料基板9の上に形成された半導体回路パターンが
観察され、試料基板9の上の半導体回路パターンのチッ
プの位置やチップ間の距離、あるいはメモリセルのよう
な繰り返しパターンの繰り返しピッチ等が予め測定さ
れ、制御部6に測定値が入力される。
プおよびチップ内の被検査領域が光学顕微鏡の画像から
設定され、上記と同様に制御部6に入力される。
って観察が可能であり、また、試料基板9の表面が例え
ばシリコン酸化膜等により覆われている場合には、その
下地まで透過して観察可能であるので、チップの配列や
チップ内の半導体回路パターンのレイアウトを簡便に観
察することができ、検査領域の設定を容易にできる。以
上のようにして光学顕微鏡部4による所定の補正作業や
検査領域設定等の準備作業が完了すると、Xステージ3
1およびYステージ32の移動により、試料基板9が電
子光学装置3の下に移動される。
れると、光学顕微鏡部4により実施された補正作業や検
査領域の設定と同様の作業を電子線画像により実施す
る。この際の電子線画像の取得は、次の方法でなされ
る。上記光学顕微鏡画像による位置合せにおいて記憶さ
れ補正された座標値に基づき、光学顕微鏡部4で観察さ
れたものと同じ半導体回路パターンに、電子線19が偏
向器13によりXおよびY方向に二次元に走査されて照
射される。この電子線19の二次元走査により、被観察
部位から発生する二次電子51が上記の二次電子検出の
ための各部の構成および作用によって検出されることに
より、電子線画像が取得される。既に光学顕微鏡画像に
より簡便な検査位置確認や位置合せ、および位置調整が
実施され、且つ回転補正も予め実施されているため、光
学画像に比べ分解能が高く高倍率で高精度に位置合せや
位置補正,回転補正を実施することができる。
と、その照射された箇所が帯電する。検査の際にその帯
電の影響を避けるために、上記位置回転補正あるいは被
検査領域設定等の検査前準備作業において電子線19を
照射する半導体回路パターンは予め被検査領域外に存在
する半導体回路パターンを選択するか、あるいは被検査
チップ以外のチップにおける同等の半導体回路パターン
を制御部6から自動的に選択できるようにしておく。こ
れにより、検査時に上記検査前準備作業により電子線1
9を照射した影響が検査画像に及ぶことはない。
像を形成する電子線19の走査方法について述べる。通
常のSEM(走査電子顕微鏡)では、ステージが静止し
た状態で電子線を二次元に走査し、ある領域の画像を形
成する。この方法によると、広領域をくまなく検査する
場合には、画像取得領域毎に、静止して電子線を走査す
る時間の他に、移動時間としてステージの加速・減速・
位置整定を加算した時間がかかる。そのため、検査時間
全体では長時間を要してしまう。そのため、本発明で
は、ステージを一方向に連続的に定速で移動しながら、
電子線をステージ移動方向と直交または交叉する向きに
高速に一方向に走査することにより、被検査領域の画像
を取得する検査方法を用いた。これにより、所定距離の
一走査幅分の電子線取得時間は、所定距離をステージが
移動する時間のみとなる。
基板の一部分の平面図である。上記方法によりYステー
ジ32がY方向に連続して定速移動している際に、電子
線19が走査する方法の一例を示している。電子線19
を走査偏向器44により走査する際に、実線で示したよ
うに一方向のみ電子線19を試料基板9に照射し、破線
で示した電子線19の振り戻しの間は試料基板9に電子
線19が照射されないようにブランキングすることによ
り、試料基板9上に空間的,時間的に均一に電子線19
を照射することができる。ブランキングは、偏向器13
により電子線19を偏向して、絞り14の開口部を通過
しないようにすることにより実施される。
る照射条件について述べる。電子線画像のコントラスト
は、試料基板9に照射した電子線19により発生し、検
出される二次電子51の量により形成され、例えば、試
料基板9の材料等の相違により二次電子51の発生量が
異なることにより明るさの差となってモニタ50に表示
される。二次電子51の発生量は、試料基板9の帯電の
程度と相関があり、試料基板9の上の半導体回路パター
ンの材質,形状,密度に応じて異なる。かつ、照射時間
に対する帯電量の安定性も、試料基板9の上の半導体回
路パターンの材質,形状,密度および一次電子線の照射
条件により変わる。以上より、比較検査するための最適
なコントラストを持つ電子線画像を得るためには、試料
基板9の上の半導体回路パターンの下地と欠陥部の材
質,形状,密度に応じて一次電子線の照射条件を変更す
ることが必要となる。
の材質,形状,密度の欠陥およびその下地があるので、
これらの欠陥部を高コントラストにて検出するために
は、電子光学装置3の複数の照射条件にて、繰り返して
検出することが必要となる。
の一例を示す平面図である。このパターンは、素子分離
パターン上に形成されたゲートパターンの一例である。
図4は、図3のA−A断面を示す縦断面図である。シリ
コンSiの上に酸化膜SiO2が存在し、それらの上にPo
ly−SiおよびWSiのゲート配線が形成されている。
ルギー3.0KeV の電子光学条件で取得した画像の
例、図6は、図3に示したパターンを照射エネルギー
0.5KeVの電子光学条件で取得した画像の例を示す図で
ある。以下説明するように、検査条件をパラメータとす
ると画像で捉えられる欠陥とそうでない欠陥があること
がわかる。
の場合、エッジ効果によって、Poly−SiとWSiにて
構成されたゲートパターンのエッジのみが明るくひかる
状態になる。このような画像では、ゲートパターンの間
に位置しているPoly−Siの異物などのコントラストが
高い画像を得ることができる。図6では、照射エネルギ
ーが0.5KeV の場合、導通性のあるパターンが強く
ひかる。この場合、ゲートパターンの下にある非導通性
の異物などのコントラストが高い画像を得ることができ
る。また、図5に示したゲートパターンの間に位置して
いるPoly−Siの異物は照射エネルギーが0.5KeV
では、導電性であるため強く光り、下地も光るためにコ
ントラストを得ることができず、検出できない。また、
図6に示したゲートパターンの下にある非導通性の異物
は、照射エネルギーが3.0KeVでは、非導通性のため
暗く、この場合下地も暗いためにコントラストを得るこ
とができず、検出できない。
各種材質の欠陥およびその下地が同時に存在しうるの
で、これらの欠陥部を高コントラストで検出するために
は、電子光学装置の複数の照射条件にて、繰り返して検
出することが有効であり、その結果、従来以上の多くの
種類の欠陥を検出することが可能となる。
検出の可否を整理することにより、ある条件で検出され
た欠陥の電気的特性などを知り、分類することができ
る。図1に示した半導体パターン検査装置は、この整理
と分類を自動的に行う欠陥分類部53を備えている。
条件をかえたときの画像の例を示す図である。照射エネ
ルギーは3.0KeVと0.5KeVの2種類である。
射エネルギー0.5KeV で行い、図7の第一列目に示
すように検査領域P1,P2,P3の3個所の異物など
の欠陥を検出できたとする。それぞれの画像の名札とし
て検出ID101,検出ID102,検出ID103を
それぞれ付す。これらの検出IDにはその位置情報を付
与すると、欠陥個所の特定や、画像同士の比較の際に便
利である。本実施例では3桁の数字の最後の第一桁が、
検査領域の番号と対応するようにしてある。なお、これ
らの画像は同一輝度であったとする。同一輝度である場
合には異なる欠陥同士は異なって、共通する原因による
欠陥同士は同じように画像で捉えることができる。
KeV で行い、図7の第四列目に示すように第一回目
の検出と同じ3個所のそれぞれの異物などの欠陥の画像
を取得し、それぞれに検出ID201,検出ID20
2,検出ID203を付す。なお、これらの画像は同一
輝度であった。
目の検出の検出ID201とは、同一個所P1の画像で
あり、図7の第二列目と第三列目に示すように、異なる
照射エネルギーで捉えた異物とおぼしきものの形状がほ
ぼ同じであるので、単一の異物または欠陥であると判断
できる。
5KeV での第一回目の検出の検出ID102の画像
に捉えられた異物とおぼしきものは、照射エネルギー
3.0KeVでの第二回目の検出の検出ID202の画像に
捉えられていない。また、検査領域P3の照射エネルギ
ー0.5KeV での第一回目の検出の検出ID103の
画像には捉えられていないが、照射エネルギー3.0K
eV での第二回目の検出の検出ID303の画像には
異物とおぼしきものが捉えられている。
た。
出ID201の画像に捉えられた欠陥は、材質、発生要
因が同じである単一の欠陥である可能性が大きい。
出ID201の画像に捉えられた欠陥は、検査領域P2
の検出ID102の画像に捉えられた欠陥、及び、検査
領域P3の検出ID203の画像に捉えられた欠陥と
は、材質,発生要因が異なる可能性が大きい。
像に捉えられた欠陥は、検査領域P3の検出ID203
の画像に捉えられた欠陥とは、材質,発生要因が異なる
可能性が大きい。
異物などの欠陥を検出していたため、得られた複数個の
欠陥の大きさがほぼ同じで、形状の特徴が類似し、同一
輝度の場合は、これらの欠陥は、その材質,発生要因が
同一の可能性が大きいと判断されていた。
所を検査し、検出された欠陥の画像を、位置情報を伴う
IDにて管理することで、異なる検査条件にて検出され
た同一位置の欠陥画像は、同一欠陥であると判定でき
る。その結果、従来、単一照射条件では大きさ,形状が
類似していて同じ分類に判定されていた欠陥も、本発明
によれば、異なる種類の欠陥であると異なる分類に判定
されるので、欠陥分類の精度が著しく向上した。
として試料に照射する一次電子線の照射エネルギーを変
更した場合を示したが、照射エネルギーの他に単位時間
あたりの照射量等の電子光学条件,一次電子線の走査回
数,走査速度等もパラメータにできる。
ためには、試料,試料台、あるいは試料の近傍に、零ま
たは負の電位を印加し、印加電圧を調整することによ
り、同一基板上の一連の検査動作の中で一次電子線の基
板への照射エネルギーを高速で変更することができる。
Xステージ31,Yステージ32をY方向に連続移動す
る際、Xステージ31,Yステージ32を低速もしくは
高速にすることで、試料上のある点に対する平均照射時
間を変化させることができる。または、Xステージ3
1,Yステージ32を間欠的に動作させ、停止している
間にn回の走査を行い、その後Xステージ31,Yステ
ージ32が次ポイントに移動する、というようにステー
ジ移動と電子線走査を交互に行うようにしても良い。
合は、走査偏向器15に与えるクロック周波数を変更す
ることにより実現している。
量を変更する場合は、電子光学装置3の絞り14に大小
複数の開口部を設けて、所望の開口部を電子線19が通
過するようにアクチュエータを用いて、絞り14を出し
入れする。または、絞り14は動かさずに偏向器13に
て所望の開口部を選択することにより、実現できる。あ
るいは、電子源10のサプレッサ電極の電圧を変更した
り、引き出し電極11の電圧を変更して単位時間あたり
の照射量を変更することができる。
は、以上述べたような検査条件、すなわち、ある任意の
被検査領域における半導体の回路パターンの欠陥,空
隙,推定される異物等の材質,形状,密度等に応じて変
更される複数の検査条件を事前に図1に示す検査条件記
憶部55に登録し、検査条件入力部54で検査時に登録
された検査条件を呼び出して自動設定することができる
ように構成されている。例えば、検査に先立ち、モニタ
50に表示された検査条件を検査条件入力部54で変
え、実際の検査は行わずに検査を模擬する試し検査を行
って検査条件を決め、この決められた検査条件が検査条
件記憶部55に登録できるようになっている。以上、電
子線を照射して電子線画像を取得し比較検査する場合
に、検査対象の欠陥や異物の材質,形状,密度に応じて
比較検査するための最適な画像が得られるように、一次
電子線で試料を照射する条件を変更する実施例について
説明したが、本発明の範囲を逸脱しない範囲で、請求項
に掲げた複数の特徴を組み合わせた検査方法および検査
装置についても、本発明は実現可能である。
数の異なる検査条件で試料の半導体回路パターン領域の
検査を行うので、欠陥部と下地で明確なコントラストが
得られ、幅広い種類のパターンの欠陥,空隙,各種材質
の異物を検出でき、その検査された欠陥検出結果を用い
て欠陥を分類することができるという、従来の検査装置
にはない優れた効果を得ることができる。
図。
の平面図。
平面図。
Vの電子光学条件で取得した画像の例を示す図。
KeVの電子光学条件で取得した画像の例を示す図。
ときの画像の例を示す図。
学装置、5…画像処理部、6…制御部、7…二次電子検
出部、8…試料室、9…試料基板、19…電子線、20
…二次電子検出器、30…試料台、31…Xステージ、
32…Yステージ、46…第一記憶部、47…第二記憶
部、48…演算部、49…欠陥判定部、51…二次電
子、52…第二の二次電子、53…欠陥分類部、54…
検査条件入力部、55…検査条件記憶部。
Claims (8)
- 【請求項1】一次荷電粒子線を発生する荷電粒子源と、
前記一次荷電粒子線を収束し半導体パターンを有する試
料を走査する照射光学手段と、前記試料から発生する荷
電粒子を検出する検出器と、前記検出器の検出信号から
前記試料の欠陥情報を得る欠陥情報手段とを有する半導
体パターン検査装置において、少なくとも前記荷電粒子
源と前記照射光学手段における電子光学条件によって決
定される検査条件が複数の異なる検査条件であって、該
複数の検査条件で前記試料を照射し得られた複数の欠陥
情報を用いて、前記試料の欠陥を分類する欠陥分類手段
を備えたことを特徴とする半導体パターン検査装置。 - 【請求項2】請求項1の記載において、前記欠陥分類手
段は、前記複数の異なる検査条件において共通に検出さ
れた欠陥と、何れかの検査条件では検出されなかった欠
陥とを分類することを特徴とする半導体パターン検査装
置。 - 【請求項3】請求項1の記載において、前記電子光学条
件は、前記一次荷電粒子の前記試料上の照射エネルギー
または前記一次荷電粒子の単位時間あたりの照射量であ
ることを特徴とする半導体パターン検査装置。 - 【請求項4】請求項1の記載において、前記複数の異な
る検査条件のうち少なくともひとつは、前記試料上の一
次荷電粒子線の走査回数または前記試料上の一次荷電粒
子線の走査速度であることを特徴とする半導体パターン
検査装置。 - 【請求項5】請求項1の記載において、少なくとも前記
試料に電圧を印加することによって、前記一次荷電粒子
線を減速すると共に、その照射により前記試料から発生
する荷電粒子を加速する加減速手段を有し、前記電子光
学条件のうち少なくともひとつは、前記印加された電圧
値であることを特徴とする半導体パターン検査装置。 - 【請求項6】請求項1の記載において、前記試料の欠陥
情報には、少なくとも試料上の位置情報を伴う識別番号
もしくは記号が付加されることを特徴とする半導体パタ
ーン検査装置。 - 【請求項7】予め定められた検査条件のもとで、一次荷
電粒子線を半導体パターンを有する試料へ照射し、発生
する荷電粒子を検出し、該荷電粒子から得られた前記試
料の欠陥情報に基づいて前記試料の検査を行う半導体パ
ターン検査方法において、前記検査条件は複数であっ
て、前記試料上の同一個所を前記検査条件を変えて検査
することを特徴とする半導体パターン検査方法。 - 【請求項8】荷電粒子源で発生した一次荷電粒子線を電
子光学条件に基づいて収束し半導体パターンを有する試
料を走査し、前記試料から発生する荷電粒子を検出し前
記試料の欠陥情報を得る半導体パターン検査方法におい
て、少なくとも前記荷電粒子源と前記電子光学条件によ
って決定される検査条件が複数の異なる検査条件であっ
て、該複数の検査条件で前記試料を照射し得られた複数
の欠陥情報を用いて、前記試料の欠陥を分類することを
特徴とする半導体パターン検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26499699A JP2001093950A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 半導体パターン検査装置および半導体パターン検査方法 |
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|---|---|
| JP2001093950A true JP2001093950A (ja) | 2001-04-06 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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