JP2001088034A - 石材加工研削盤の製造方法 - Google Patents
石材加工研削盤の製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造工程を簡略にし、より簡単に製造できる
石材加工研削盤およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 研磨材40、結合剤および繊維質部材を
成形金型の中に投入する。研磨材40、結合剤および繊
維質部材をチル鋳物方式またはホットプレス方式で研磨
材含有部材に形成する。研磨材含有部材を所定の形状に
成形する。研磨材含有部材を強化するように研磨材含有
部材の一方の面に一層の弾性材料を被覆する。弾性材料
で被覆された研磨材含有部材を中空部を有するカバーマ
ット50に成形する。カバーマット50で研削盤ベース
10を被覆する。研削盤ベース10にカバーマット50
を接着する。成形金型の中に研磨材40、結合剤および
繊維質部材を同時に投入し、チル鋳物方式またはホット
プレス方式で成形しているので、研磨材40、研磨材テ
ープを手工で粘着する工程を省くことができる。
石材加工研削盤およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 研磨材40、結合剤および繊維質部材を
成形金型の中に投入する。研磨材40、結合剤および繊
維質部材をチル鋳物方式またはホットプレス方式で研磨
材含有部材に形成する。研磨材含有部材を所定の形状に
成形する。研磨材含有部材を強化するように研磨材含有
部材の一方の面に一層の弾性材料を被覆する。弾性材料
で被覆された研磨材含有部材を中空部を有するカバーマ
ット50に成形する。カバーマット50で研削盤ベース
10を被覆する。研削盤ベース10にカバーマット50
を接着する。成形金型の中に研磨材40、結合剤および
繊維質部材を同時に投入し、チル鋳物方式またはホット
プレス方式で成形しているので、研磨材40、研磨材テ
ープを手工で粘着する工程を省くことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石材加工研削盤の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】産業界において、一般的に切割および平
坦に研磨される工程を経た大理石、花崗岩などを石材と
称する。石材は何度も修整、研磨され、美しくかつ実用
的な製品に形成される。最も重要な工程は石材の角周辺
の研磨であり、石材加工は石材を製品化する上で必用か
つ重要な製造工程である。
坦に研磨される工程を経た大理石、花崗岩などを石材と
称する。石材は何度も修整、研磨され、美しくかつ実用
的な製品に形成される。最も重要な工程は石材の角周辺
の研磨であり、石材加工は石材を製品化する上で必用か
つ重要な製造工程である。
【0003】従来の石材加工研削盤の形式および規格は
多種多様である。例えば、石材加工研削盤断面の形状
は、弧形、梯子形、斜面形などがあり、加工形状に応じ
て使用される。規格は、研磨材の粒の粗細により、粗
磨、細磨または精磨に分けられる。一般に用いられる粗
磨の石材加工研削盤はダイヤモンド、金剛石粉末などの
硬質部材を研磨材とし、電気鋳造方式などを用いて製造
される。こうして製造された石材加工研削盤により、例
えばアメリカ合衆国特許5476410号に開示されて
いる「花崗石、大理石施工法」に述べるような石材の粗
磨成型を行う。
多種多様である。例えば、石材加工研削盤断面の形状
は、弧形、梯子形、斜面形などがあり、加工形状に応じ
て使用される。規格は、研磨材の粒の粗細により、粗
磨、細磨または精磨に分けられる。一般に用いられる粗
磨の石材加工研削盤はダイヤモンド、金剛石粉末などの
硬質部材を研磨材とし、電気鋳造方式などを用いて製造
される。こうして製造された石材加工研削盤により、例
えばアメリカ合衆国特許5476410号に開示されて
いる「花崗石、大理石施工法」に述べるような石材の粗
磨成型を行う。
【0004】図1に示すように、従来の石材加工研削盤
は、石材の加工形状を考慮して研削盤ベース10が製作
される。研削盤ベース10は研磨材が外表面に設けら
れ、円孔25が研削盤ベース10の軸心部20の中心部
に形成されている。円孔25により研削盤ベース10が
研削装置に接続されている。図2に示すように、従来の
石材加工研削盤は、研磨材40が設けられている研磨材
テープ30が研削盤ベース10の表面に粘着されてい
る。この石材加工研削盤を研削装置に載置し、回転研磨
方式で石材を加工する。このとき、研磨材テープ30に
設けられている研磨材40が石材を研磨する。
は、石材の加工形状を考慮して研削盤ベース10が製作
される。研削盤ベース10は研磨材が外表面に設けら
れ、円孔25が研削盤ベース10の軸心部20の中心部
に形成されている。円孔25により研削盤ベース10が
研削装置に接続されている。図2に示すように、従来の
石材加工研削盤は、研磨材40が設けられている研磨材
テープ30が研削盤ベース10の表面に粘着されてい
る。この石材加工研削盤を研削装置に載置し、回転研磨
方式で石材を加工する。このとき、研磨材テープ30に
設けられている研磨材40が石材を研磨する。
【0005】研削盤ベース10は、必要に応じて表面に
弧度、曲面が設けられている。しかしながら、研削盤ベ
ース10に研磨材テープ30を粘着する工程において、
研磨材テープ30の上に研磨材40が予め設けられてい
るため、研削盤ベース10の表面に研磨材テープ30を
完全に緊密に貼付けることは難しい。そのため、磨削角
度に偏差が生じ、成形後の石材の外観および角度に影響
を与える。また、研磨材40と研磨される石材との間に
剪断力が生じ、研磨材テープ30あるいは研磨材40が
脱落して石材加工に影響を与える。
弧度、曲面が設けられている。しかしながら、研削盤ベ
ース10に研磨材テープ30を粘着する工程において、
研磨材テープ30の上に研磨材40が予め設けられてい
るため、研削盤ベース10の表面に研磨材テープ30を
完全に緊密に貼付けることは難しい。そのため、磨削角
度に偏差が生じ、成形後の石材の外観および角度に影響
を与える。また、研磨材40と研磨される石材との間に
剪断力が生じ、研磨材テープ30あるいは研磨材40が
脱落して石材加工に影響を与える。
【0006】図3および図4に示すように、他の従来の
石材加工研削盤において、前記と同様に研磨材40が設
けられている研磨材テープ30が、異なる形態の研削盤
ベース10に粘着されている。この石材加工研削盤は、
(1)研磨材40の研磨材テープ30への粘着力、
(2)研磨材テープ30の研削盤ベース10への粘着
力、および(3)研削盤ベース10に研磨材テープ30
を粘着する技術、が石材加工研削盤を製造する上で重要
な要素となり、好ましい製造方法ではない。
石材加工研削盤において、前記と同様に研磨材40が設
けられている研磨材テープ30が、異なる形態の研削盤
ベース10に粘着されている。この石材加工研削盤は、
(1)研磨材40の研磨材テープ30への粘着力、
(2)研磨材テープ30の研削盤ベース10への粘着
力、および(3)研削盤ベース10に研磨材テープ30
を粘着する技術、が石材加工研削盤を製造する上で重要
な要素となり、好ましい製造方法ではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の石材加工研削盤
は、研磨材が研磨材テープに手工で貼付けられ、該研磨
材テープが研削盤ベースに手工で貼付けられて製作され
る。手工で研磨材を貼付けることは労力および時間がか
かる。すなわち、生産能率が制限され、かつ費用が増大
する。このため、従来の石材加工研削盤は値段が高い。
また、手工で研磨材テープを粘着するときにテープに皺
を生じやすく、この皺のために研磨角度の誤差などを生
じ、かつ石材加工研削盤の外観が美しくない。従来よ
り、石材の加工は機械式加工が多く、石材加工研削盤を
研削装置に載置して研磨加工を行うが、研磨加工を行う
とき、粘着不良などにより研磨材テープがはがれ、石材
加工作業に影響を与えるなどの問題がある。
は、研磨材が研磨材テープに手工で貼付けられ、該研磨
材テープが研削盤ベースに手工で貼付けられて製作され
る。手工で研磨材を貼付けることは労力および時間がか
かる。すなわち、生産能率が制限され、かつ費用が増大
する。このため、従来の石材加工研削盤は値段が高い。
また、手工で研磨材テープを粘着するときにテープに皺
を生じやすく、この皺のために研磨角度の誤差などを生
じ、かつ石材加工研削盤の外観が美しくない。従来よ
り、石材の加工は機械式加工が多く、石材加工研削盤を
研削装置に載置して研磨加工を行うが、研磨加工を行う
とき、粘着不良などにより研磨材テープがはがれ、石材
加工作業に影響を与えるなどの問題がある。
【0008】そこで、本発明は上記の問題を解決するた
めになされたものであり、製造工程を簡略にし、より簡
単に製造できる石材加工研削盤の製造方法を提供するこ
とを目的とする。本発明の他の目的は、研磨材が石材加
工研削盤に緊密に結合され、研磨材テープがはがれるこ
とを防ぐ石材加工研削盤の製造方法を提供することにあ
る。
めになされたものであり、製造工程を簡略にし、より簡
単に製造できる石材加工研削盤の製造方法を提供するこ
とを目的とする。本発明の他の目的は、研磨材が石材加
工研削盤に緊密に結合され、研磨材テープがはがれるこ
とを防ぐ石材加工研削盤の製造方法を提供することにあ
る。
【0009】本発明の他の目的は、石材加工研削盤の製
造時間を節約し、製作費を低減できる石材加工研削盤の
製造方法を提供することにある。本発明の他の目的は、
外観が美しく、研磨角度が精確な石材加工研削盤の製造
方法を提供することにある。
造時間を節約し、製作費を低減できる石材加工研削盤の
製造方法を提供することにある。本発明の他の目的は、
外観が美しく、研磨角度が精確な石材加工研削盤の製造
方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の石材加工研削盤の製造方法によると、研磨
材、結合剤および繊維質部材を成形金型の中に投入し、
研磨材、結合剤および繊維質部材をチル鋳物方式または
ホットプレス方式により研磨材含有部材に形成し、研磨
材含有部材を所定の形状に成形し、研磨材含有部材を強
化するために研磨材含有部材の一方の面に弾性部材を被
覆し、弾性部材で被覆された研磨材含有部材から中空部
を有するカバーマットに成形し、カバーマットで研削盤
ベースを被覆し、カバーマットと研削盤ベースとを接着
する。カバーマットは、繊維質部材の一方の面に弾性部
材を充填し、研磨材および結合剤をホットプレス結合し
て製造することもできる。
めの本発明の石材加工研削盤の製造方法によると、研磨
材、結合剤および繊維質部材を成形金型の中に投入し、
研磨材、結合剤および繊維質部材をチル鋳物方式または
ホットプレス方式により研磨材含有部材に形成し、研磨
材含有部材を所定の形状に成形し、研磨材含有部材を強
化するために研磨材含有部材の一方の面に弾性部材を被
覆し、弾性部材で被覆された研磨材含有部材から中空部
を有するカバーマットに成形し、カバーマットで研削盤
ベースを被覆し、カバーマットと研削盤ベースとを接着
する。カバーマットは、繊維質部材の一方の面に弾性部
材を充填し、研磨材および結合剤をホットプレス結合し
て製造することもできる。
【0011】研磨材含有部材の中空部に弾性または硬質
部材を直接充填し、一体に成形された石材加工研削盤と
することもできる。あるいはカバーマットの中空部に弾
性部材または硬質部材を充填し一体に成形された石材加
工研削盤とすることもできる。研磨材含有部材は可撓性
を有し、成形金型から取り外しやすい。研磨材、結合材
および繊維質部材が同時に成形されているので、研削し
ているとき、研磨材が脱落しにくい。
部材を直接充填し、一体に成形された石材加工研削盤と
することもできる。あるいはカバーマットの中空部に弾
性部材または硬質部材を充填し一体に成形された石材加
工研削盤とすることもできる。研磨材含有部材は可撓性
を有し、成形金型から取り外しやすい。研磨材、結合材
および繊維質部材が同時に成形されているので、研削し
ているとき、研磨材が脱落しにくい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の複数の実施例を図
面に基づいて説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例を図5および図6に
示す。図5および図6に示すように、石材加工研削盤は
カバーマット50である。 1.研磨材、例えば樹脂などの結合剤および繊維質部材
を成形金型の中に投入する。
面に基づいて説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例を図5および図6に
示す。図5および図6に示すように、石材加工研削盤は
カバーマット50である。 1.研磨材、例えば樹脂などの結合剤および繊維質部材
を成形金型の中に投入する。
【0013】2.ホットプレス方式またはチル鋳物方式
により、成形金型内部の研磨材、結合剤および繊維質部
材を研磨材含有部材に成形し、余部な部材を取り除く。 3.研磨材含有部材を所定の形状に成形する。 4.形成された研磨材含有部材の一方の面に弾性部材を
被覆し、研磨材含有部材を強化する。 5.弾性部材で被覆された研磨材含有部材から中空部を
有するカバーマット50を成形する。
により、成形金型内部の研磨材、結合剤および繊維質部
材を研磨材含有部材に成形し、余部な部材を取り除く。 3.研磨材含有部材を所定の形状に成形する。 4.形成された研磨材含有部材の一方の面に弾性部材を
被覆し、研磨材含有部材を強化する。 5.弾性部材で被覆された研磨材含有部材から中空部を
有するカバーマット50を成形する。
【0014】上記中空のカバーマット50が研削盤ベー
ス10に配置され、カバーマット50と研削盤ベース1
0との間に粘着剤が充填され、石材加工研削盤が成形さ
れる。カバーマット50は可撓性を有するので、カバー
マット50を成形金型から取り外すとき成形金型壁に研
磨材40が貼付かず、研磨材40がカバーマット50か
ら脱落する恐れがない。異なる結合剤と異なる研磨材を
組合せれば、異なる研磨効果が得られる。
ス10に配置され、カバーマット50と研削盤ベース1
0との間に粘着剤が充填され、石材加工研削盤が成形さ
れる。カバーマット50は可撓性を有するので、カバー
マット50を成形金型から取り外すとき成形金型壁に研
磨材40が貼付かず、研磨材40がカバーマット50か
ら脱落する恐れがない。異なる結合剤と異なる研磨材を
組合せれば、異なる研磨効果が得られる。
【0015】工程4において、成形された研磨材含有部
材の一方の面に一層の弾性部材を被覆して研磨材含有部
材の構造を強化するのは、成形後のカバーマット50を
金型から取り外しやすくするためである。
材の一方の面に一層の弾性部材を被覆して研磨材含有部
材の構造を強化するのは、成形後のカバーマット50を
金型から取り外しやすくするためである。
【0016】工程1において、成形金型の中に研磨材、
結合剤および繊維質部材を同時に投入してチル鋳物方式
またはホットプレス方式で成形している。研磨材40、
研磨材テープ30を手工で粘着する工程が省かれるた
め、製造が簡単、製作費が安いなどの長所を有する。ま
た、繊維質部材の一方の面に弾性部材を充填し、研磨材
および結合剤をホットプレス成形して、カバーマット5
0を形成できる。
結合剤および繊維質部材を同時に投入してチル鋳物方式
またはホットプレス方式で成形している。研磨材40、
研磨材テープ30を手工で粘着する工程が省かれるた
め、製造が簡単、製作費が安いなどの長所を有する。ま
た、繊維質部材の一方の面に弾性部材を充填し、研磨材
および結合剤をホットプレス成形して、カバーマット5
0を形成できる。
【0017】(第2実施例)本発明の第2実施例を図7
および図9に示す。図7に示すように、石材加工研削盤
は一体に成形されている。 1.研磨材、結合剤および繊維質部材を成形金型の中に
投入する。 2.ホットプレス方式またはチル鋳物方式により、成形
金型内部の研磨材、結合剤および繊維質部材を研磨材含
有部材に成形し、余部な部材を取り除く。 3.研磨材含有部材を所定の形状に成形する。
および図9に示す。図7に示すように、石材加工研削盤
は一体に成形されている。 1.研磨材、結合剤および繊維質部材を成形金型の中に
投入する。 2.ホットプレス方式またはチル鋳物方式により、成形
金型内部の研磨材、結合剤および繊維質部材を研磨材含
有部材に成形し、余部な部材を取り除く。 3.研磨材含有部材を所定の形状に成形する。
【0018】4.研磨材含有部材の一方の面に弾性部材
を被覆して研磨材含有部材を強化する。 5.弾性部材で被覆された研磨材含有部材から中空部を
有するカバーマットを成形する。 6.形成されたカバーマットを例えば樹脂からなる2段
型に設け、カバーマットの中空部に弾性または硬質部材
を充填する。 7.石材加工研削盤を一体に成形する。
を被覆して研磨材含有部材を強化する。 5.弾性部材で被覆された研磨材含有部材から中空部を
有するカバーマットを成形する。 6.形成されたカバーマットを例えば樹脂からなる2段
型に設け、カバーマットの中空部に弾性または硬質部材
を充填する。 7.石材加工研削盤を一体に成形する。
【0019】上記一体に成形された石材加工研削盤は研
削装置に載置され、石材を研磨する。カバーマット50
は可撓性を有するので、カバーマット50が成形金型か
ら取り外されるとき成形金型壁に研磨材40が貼付か
ず、研磨材40がカバーマット50から脱落する恐れが
ない。異なる結合剤と異なる研磨材とを組合せれば、異
なる研磨効果が得られる。
削装置に載置され、石材を研磨する。カバーマット50
は可撓性を有するので、カバーマット50が成形金型か
ら取り外されるとき成形金型壁に研磨材40が貼付か
ず、研磨材40がカバーマット50から脱落する恐れが
ない。異なる結合剤と異なる研磨材とを組合せれば、異
なる研磨効果が得られる。
【0020】工程1において、成形金型に研磨材、結合
剤および繊維質部材を同時に入れ、チル鋳物方式または
ホットプレス方式により成形している。このため、研磨
材40および研磨材テープ30を手工で粘着する工程が
省かれ、製造が簡単、研磨角度の精度が高く、かつ製造
費が安くなる。工程4において、所定の形状の研磨材含
有部材の一方の面の中空部に弾性部材または硬質部材を
充填して石材加工研削盤を一体に成形すれば、カバーマ
ットを製作する工程を省略できる。
剤および繊維質部材を同時に入れ、チル鋳物方式または
ホットプレス方式により成形している。このため、研磨
材40および研磨材テープ30を手工で粘着する工程が
省かれ、製造が簡単、研磨角度の精度が高く、かつ製造
費が安くなる。工程4において、所定の形状の研磨材含
有部材の一方の面の中空部に弾性部材または硬質部材を
充填して石材加工研削盤を一体に成形すれば、カバーマ
ットを製作する工程を省略できる。
【0021】
【発明の効果】本発明による石材加工研削盤の製造方法
は、下記の長所を有する。 1.石材加工研削盤の製造工程を更に簡略にできる。 2.研磨材が石材加工研削盤に緊密に接合され、従来の
石材加工研削盤を使用するときに発生するような研磨材
テープがはがれることを防ぐことができる。
は、下記の長所を有する。 1.石材加工研削盤の製造工程を更に簡略にできる。 2.研磨材が石材加工研削盤に緊密に接合され、従来の
石材加工研削盤を使用するときに発生するような研磨材
テープがはがれることを防ぐことができる。
【0022】3.従来の石材加工研削盤に比べ、石材加
工研削盤の製造に要する時間が短縮され、製作費用を低
減できる。 4.研磨角度の精度が高く、かつ外形が美しい石材加工
研削盤が得られる。 以上本発明の実施例について具体的に説明したが、この
実施例は本発明の特許範囲を制限するものではなく、同
じ効果の実施あるいは変更は、すべて本発明の特許範囲
に含まれる。
工研削盤の製造に要する時間が短縮され、製作費用を低
減できる。 4.研磨角度の精度が高く、かつ外形が美しい石材加工
研削盤が得られる。 以上本発明の実施例について具体的に説明したが、この
実施例は本発明の特許範囲を制限するものではなく、同
じ効果の実施あるいは変更は、すべて本発明の特許範囲
に含まれる。
【図1】従来の石材加工研削盤を示す斜視図である。
【図2】従来の石材加工研削盤を示す斜視図である。
【図3】従来の石材加工研削盤を示す斜視図である。
【図4】従来の石材加工研削盤を示す側面図である。
【図5】本発明の第1実施例による石材加工研削盤を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図6】本発明の第1実施例による石材加工研削盤を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例による石材加工研削盤を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図8】本発明の第1実施例による石材加工研削盤の製
造工程を示すフロー図である。
造工程を示すフロー図である。
【図9】本発明の第2実施例による石材加工研削盤の製
造工程を示すフロー図である。
造工程を示すフロー図である。
10 研削盤ベース 20 軸心部 25 円孔 30 研磨材テープ 40 研磨材 50 カバーマット
Claims (19)
- 【請求項1】 中空部を有するカバーマット、および研
削盤ベースからなる石材加工研削盤の製造方法であっ
て、 研磨材、結合剤および繊維質部材を成形金型の中に投入
する工程と、 前記研磨材、前記結合剤および前記繊維質部材をチル鋳
物方式またはホットプレス方式により研磨材含有部材に
形成する工程と、 前記研磨材含有部材を所定の形状に成形する工程と、 前記研磨材含有部材を強化するために前記研磨材含有部
材の一方の面に弾性部材を被覆する工程と、 前記弾性部材で被覆された前記研磨材含有部材から前記
カバーマットを成形する工程と、 前記カバーマットで前記研削盤ベースを被覆する工程
と、 前記カバーマットと前記研削盤ベースとを接着する工程
と、 を含むことを特徴とする石材加工研削盤の製造方法。 - 【請求項2】 前記研磨材および前記結合剤は、前記成
形金型の所定の位置に充填されることを特徴とする請求
項1記載の石材加工研削盤の製造方法。 - 【請求項3】 前記成形金型の形状は、加工すべき石材
の断面形状に対応することを特徴とする請求項1記載の
石材加工研削盤の製造方法。 - 【請求項4】 前記研磨材は、研削精度に応じて材質お
よび粒の大きさが選択されることを特徴とする請求項1
記載の石材加工研削盤の製造方法。 - 【請求項5】 前記結合剤は、前記研磨材と前記繊維部
材とを結合することを特徴とする請求項1記載の石材加
工研削盤の製造方法。 - 【請求項6】 前記弾性部材は、ゴム、合成ゴムまたは
合成樹脂のいずれかであることを特徴とする請求項1記
載の石材加工研削盤の製造方法。 - 【請求項7】 前記繊維質部材は、否織布状または繊維
状であることを特徴とする請求項1記載の石材加工研削
盤の製造方法。 - 【請求項8】 前記繊維質部材の一方の面に前記弾性部
材を充填し、前記研磨材および前記結合剤をホットプレ
スすることを特徴とする請求項1記載の石材加工研削盤
の製造方法。 - 【請求項9】 中空部を有するカバーマットからなる石
材加工研削盤の製造方法であって、 研磨材、結合剤および繊維質部材を成形金型の中に投入
する工程と、 前記研磨材、前記結合剤および前記繊維質部材をチル鋳
物方式またはホットプレス方式により研磨材含有部材に
形成する工程と、 前記研磨材含有部材を所定の形状に成形する工程と、 前記研磨材含有部材を強化するため前記研磨材含有部材
の一方の面に弾性部材を被覆する工程と、 前記弾性部材で被覆された前記研磨材含有部材から前記
カバーマットを成形する工程と、 前記カバーマットの前記中空部に弾性または硬質部材を
充填する工程と、 前記カバーマットと前記中空部に充填された弾性または
硬質部材とを一体に成形する工程と、 を含むことを特徴とする石材加工研削盤の製造方法。 - 【請求項10】 前記研磨材および前記結合剤は、前記
成形金型の所定の位置に充填されることを特徴とする請
求項9記載の石材加工研削盤の製造方法。 - 【請求項11】 前記成形金型の形状は、加工すべき石
材の断面形状に対応することを特徴とする請求項9記載
の石材加工研削盤の製造方法。 - 【請求項12】 前記研磨材は、研削精度に応じて材質
および粒の大きさが選択されることを特徴とする請求項
9記載の石材加工研削盤の製造方法。 - 【請求項13】 前記結合剤は、前記研磨材と前記繊維
部材とを結合することを特徴とする請求項9記載の石材
加工研削盤の製造方法。 - 【請求項14】 前記弾性部材は、ゴム、合成ゴムまた
は合成樹脂のいずれかであることを特徴とする請求項9
記載の石材加工研削盤の製造方法。 - 【請求項15】 前記繊維質部材は、否織布状または繊
維状であることを特徴とする請求項9記載の石材加工研
削盤の製造方法。 - 【請求項16】 前記繊維質部材の一方の面に前記弾性
部材を充填し、前記研磨材および前記結合剤をホットプ
レスすることを特徴とする請求項9記載の石材加工研削
盤の製造方法。 - 【請求項17】 前記所定の形状の研磨材含有部材の中
空部に前記弾性または硬質部材を充填し一体成形するこ
とを特徴とする請求項9記載の石材加工研削盤の製造方
法。 - 【請求項18】 弾性部材が研磨材含有部材の一方の面
に充填されて一体に成形され、研削装置が接続される軸
孔が軸方向に形成されていることを特徴とする石材加工
研削盤。 - 【請求項19】 前記一体に成形された石材加工研削盤
は前記カバーマットおよび研削盤ベースを備えることを
特徴とする請求項17記載の石材加工研削盤の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25584599A JP2001088034A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | 石材加工研削盤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25584599A JP2001088034A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | 石材加工研削盤の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001088034A true JP2001088034A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17284401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25584599A Pending JP2001088034A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | 石材加工研削盤の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001088034A (ja) |
-
1999
- 1999-09-09 JP JP25584599A patent/JP2001088034A/ja active Pending
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