JP2001088084A - 断裁装置 - Google Patents
断裁装置Info
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- JP2001088084A JP2001088084A JP26475799A JP26475799A JP2001088084A JP 2001088084 A JP2001088084 A JP 2001088084A JP 26475799 A JP26475799 A JP 26475799A JP 26475799 A JP26475799 A JP 26475799A JP 2001088084 A JP2001088084 A JP 2001088084A
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- cutting
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 82
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 断裁刃を簡単な構成で駆動する断裁装置を提
供すること。 【解決手段】 断裁刃2を保持するホルダ−3はガイド
溝4、5がガイドブロック6a(図示されていない)と
ロ−ラ6に沿って斜め方向に昇降する。駆動モ−タ8の
動力をプ−リ11、12、ベルト12を介してナット1
4に伝達し、ナット14と係合するネジ17により推力
を発生させて連結棒を昇降させる。ナット14と外筒1
5間には軸受が配置されている。連結棒16は連結片1
7と連結され、ホルダ−3の連結片3aは連結軸7aに
回動自在に連結される。このため、連結棒16が矢視Y
方向に昇降すると、前記のように断裁刃2も連動して昇
降する。
供すること。 【解決手段】 断裁刃2を保持するホルダ−3はガイド
溝4、5がガイドブロック6a(図示されていない)と
ロ−ラ6に沿って斜め方向に昇降する。駆動モ−タ8の
動力をプ−リ11、12、ベルト12を介してナット1
4に伝達し、ナット14と係合するネジ17により推力
を発生させて連結棒を昇降させる。ナット14と外筒1
5間には軸受が配置されている。連結棒16は連結片1
7と連結され、ホルダ−3の連結片3aは連結軸7aに
回動自在に連結される。このため、連結棒16が矢視Y
方向に昇降すると、前記のように断裁刃2も連動して昇
降する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断裁刃の駆動源を
簡単な構成とした断裁装置に関するものである。
簡単な構成とした断裁装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】製本工程においては、積層した用紙の一
側面または三方の側面を切断して切断面を切り揃える断
裁装置が用いられている。図4は、このような断裁装置
30の一例を示す概略の正面図である。
側面または三方の側面を切断して切断面を切り揃える断
裁装置が用いられている。図4は、このような断裁装置
30の一例を示す概略の正面図である。
【0003】図4において、テ−ブル(載置台)Tに所
定枚数積層された用紙Pが位置決めして載置されてい
る。31はホルダ−32に取り付けられて矢視X方向に
示す斜め方向に昇降移動する断裁刃、33は第1の連結
部、34は断裁刃31を駆動する第1の油圧機構であ
る。
定枚数積層された用紙Pが位置決めして載置されてい
る。31はホルダ−32に取り付けられて矢視X方向に
示す斜め方向に昇降移動する断裁刃、33は第1の連結
部、34は断裁刃31を駆動する第1の油圧機構であ
る。
【0004】35は用紙Pを押圧するクランプ部材(用
紙押さえ板)、36は第2の連結部、37は第2の油圧
機構で、クランプ部材35を矢視Y方向(垂直方向)に
昇降移動させる。38は第1のスプリング保持部、39
は第1のチェ−ン、40は第1の滑車、41は第1の接
続部である。
紙押さえ板)、36は第2の連結部、37は第2の油圧
機構で、クランプ部材35を矢視Y方向(垂直方向)に
昇降移動させる。38は第1のスプリング保持部、39
は第1のチェ−ン、40は第1の滑車、41は第1の接
続部である。
【0005】また、42は第2のスプリング保持部、4
3は第2のチェ−ン、44は第2の滑車、45は第2の
接続部である。第2の油圧機構37を動作させると、ク
ランプ部材35は第1のスプリング保持部38、第2の
スプリング保持部42の弾性保持に抗して下降し、用紙
Pを押圧する位置で停止する。第2の油圧機構37の動
作を停止させて動作油を排出すると、クランプ部材35
は第1のスプリング保持部38、第2のスプリング保持
部42の弾性により上昇して原点位置に復帰する。
3は第2のチェ−ン、44は第2の滑車、45は第2の
接続部である。第2の油圧機構37を動作させると、ク
ランプ部材35は第1のスプリング保持部38、第2の
スプリング保持部42の弾性保持に抗して下降し、用紙
Pを押圧する位置で停止する。第2の油圧機構37の動
作を停止させて動作油を排出すると、クランプ部材35
は第1のスプリング保持部38、第2のスプリング保持
部42の弾性により上昇して原点位置に復帰する。
【0006】テ−ブル(載置台)T上に、所定枚数積層
された用紙Pを位置決めして載置し、第2の油圧機構3
7を動作させてクランプ部材35で用紙Pを押圧する。
次に、第1の油圧機構34を動作させて断裁刃31を前
記のように斜め上方から下降させて用紙Pの所定位置を
断裁する。
された用紙Pを位置決めして載置し、第2の油圧機構3
7を動作させてクランプ部材35で用紙Pを押圧する。
次に、第1の油圧機構34を動作させて断裁刃31を前
記のように斜め上方から下降させて用紙Pの所定位置を
断裁する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の断
裁装置においては断裁刃の駆動装置として油圧機構を用
いているので、装置が大型になり、油圧の調整や駆動、
停止等の操作が複雑になるという問題があった。また、
断裁刃の駆動装置としてクランク機構を用いる場合もあ
るが、この場合には大きなはずみ車を常時回転させる必
要があるので、装置が大型になり、エネルギ−の消費も
増大するという問題があった。
裁装置においては断裁刃の駆動装置として油圧機構を用
いているので、装置が大型になり、油圧の調整や駆動、
停止等の操作が複雑になるという問題があった。また、
断裁刃の駆動装置としてクランク機構を用いる場合もあ
るが、この場合には大きなはずみ車を常時回転させる必
要があるので、装置が大型になり、エネルギ−の消費も
増大するという問題があった。
【0008】本発明はこのような問題に鑑み、断裁刃の
駆動源の構成を簡単にした断裁装置の提供を目的とす
る。
駆動源の構成を簡単にした断裁装置の提供を目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明の請
求項1に係る発明において、断裁装置を、被断裁物を断
裁する断裁刃と、断裁刃を保持するホルダ−と、駆動モ
−タと、駆動モ−タの動力が伝達されて回転するナット
と、ナットと係合するネジを形成した連結棒と、前記ホ
ルダ−を移動自在に連結棒に連結する連結片とを備え、
連結棒を駆動モ−タの回転方向に応じて昇降させ、連結
棒の昇降と対応させて断裁刃を下降または上昇させる構
成とすることにより達成される。
求項1に係る発明において、断裁装置を、被断裁物を断
裁する断裁刃と、断裁刃を保持するホルダ−と、駆動モ
−タと、駆動モ−タの動力が伝達されて回転するナット
と、ナットと係合するネジを形成した連結棒と、前記ホ
ルダ−を移動自在に連結棒に連結する連結片とを備え、
連結棒を駆動モ−タの回転方向に応じて昇降させ、連結
棒の昇降と対応させて断裁刃を下降または上昇させる構
成とすることにより達成される。
【0010】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載の断裁装置において、前記断裁刃を上死点の位置で
は傾けて保持し、下死点の位置では水平に保持すること
を特徴としている。
記載の断裁装置において、前記断裁刃を上死点の位置で
は傾けて保持し、下死点の位置では水平に保持すること
を特徴としている。
【0011】このように、請求項1に係る発明は、駆動
モ−タの動力を、ナットおよびネジを形成した連結棒を
介して断裁刃に伝達して断裁刃を昇降させている。この
ため、断裁刃の駆動源の構成が簡単にできる。
モ−タの動力を、ナットおよびネジを形成した連結棒を
介して断裁刃に伝達して断裁刃を昇降させている。この
ため、断裁刃の駆動源の構成が簡単にできる。
【0012】また、請求項2に係る発明は、断裁刃を上
死点の位置では傾けて保持し、下死点の位置では水平に
保持している。このため、断裁刃の駆動力を少なくでき
ると共に断裁刃の寿命を延長することができる。また、
断裁面を美麗に揃えることができる。
死点の位置では傾けて保持し、下死点の位置では水平に
保持している。このため、断裁刃の駆動力を少なくでき
ると共に断裁刃の寿命を延長することができる。また、
断裁面を美麗に揃えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の断裁装置の実施の
形態について図により説明する。図1は、断裁装置1の
概略の斜視図である。図1において、2は断裁刃、3は
断裁刃2を保持するホルダ−、4、5はホルダ−3に形
成されているガイド溝、6はガイド溝5と係合するガイ
ドブロックで、図示されていないがガイド溝4と係合す
るガイドブロック6aも設けられている。
形態について図により説明する。図1は、断裁装置1の
概略の斜視図である。図1において、2は断裁刃、3は
断裁刃2を保持するホルダ−、4、5はホルダ−3に形
成されているガイド溝、6はガイド溝5と係合するガイ
ドブロックで、図示されていないがガイド溝4と係合す
るガイドブロック6aも設けられている。
【0014】ガイドブロック6、6aは、軸6x、6y
に回動自在に固定されている。後述のように駆動力が付
与されると、ホルダ−3のガイド溝4、5がガイドブロ
ック6、6aに沿って斜め方向に昇降し、断裁刃2を昇
降させる。7は連結部で、連結軸7aに連結片7bとホ
ルダ−3の連結片3aを連結している。
に回動自在に固定されている。後述のように駆動力が付
与されると、ホルダ−3のガイド溝4、5がガイドブロ
ック6、6aに沿って斜め方向に昇降し、断裁刃2を昇
降させる。7は連結部で、連結軸7aに連結片7bとホ
ルダ−3の連結片3aを連結している。
【0015】8は断裁刃駆動用のサ−ボモ−タ、9、1
0は外筒15の押圧板で、押圧板9と押圧板10とは各
押圧板9、10に形成された開口部9a、10aにボル
トを挿通して固定する。なお、図示を省略しているが、
各支持板9、10の四隅に開口部を設け、ボルトで固定
する。
0は外筒15の押圧板で、押圧板9と押圧板10とは各
押圧板9、10に形成された開口部9a、10aにボル
トを挿通して固定する。なお、図示を省略しているが、
各支持板9、10の四隅に開口部を設け、ボルトで固定
する。
【0016】11はサ−ボモ−タ8の出力軸に連結され
ている第1のプ−リ、12は第2のプ−リ、13は第1
のプ−リ11と第2のプ−リ12の間に張架されている
ベルトである。14はナットで第2のプ−リ12と機械
的に連結されている。15は外筒で、ナット14と外筒
15間には軸受が設けられている。
ている第1のプ−リ、12は第2のプ−リ、13は第1
のプ−リ11と第2のプ−リ12の間に張架されている
ベルトである。14はナットで第2のプ−リ12と機械
的に連結されている。15は外筒で、ナット14と外筒
15間には軸受が設けられている。
【0017】16は連結棒で一端を連結部7の連結片7
bと連結し、他端にネジ17を形成してナット14と係
合している。18は押圧板9、外筒15、押圧板10間
に固定された支点軸である。この支点軸18は、後述の
ように回転軸16の揺動中心となるものである。
bと連結し、他端にネジ17を形成してナット14と係
合している。18は押圧板9、外筒15、押圧板10間
に固定された支点軸である。この支点軸18は、後述の
ように回転軸16の揺動中心となるものである。
【0018】サ−ボモ−タ8を駆動すると、第1のプ−
リ11、第2のプ−リ12、ベルト13の動力伝達機構
を介して回転力がナット14に伝達されてナット14が
回転する。このため、ナット14に係合しているネジ1
7にも回転力が伝達されて推力を発生させ、連結棒16
はサ−ボモ−タ8の正転、または逆転の回転方向に応じ
て矢視Y方向に上昇または下降移動する。
リ11、第2のプ−リ12、ベルト13の動力伝達機構
を介して回転力がナット14に伝達されてナット14が
回転する。このため、ナット14に係合しているネジ1
7にも回転力が伝達されて推力を発生させ、連結棒16
はサ−ボモ−タ8の正転、または逆転の回転方向に応じ
て矢視Y方向に上昇または下降移動する。
【0019】このようにして、サ−ボモ−タ8を駆動す
ることにより連結棒16が昇降移動すると、連結部7の
連結片7bと連結軸7aを介してホルダ−3の連結片3
aが連結されているので、連結棒16の移動と連動して
ホルダ−3が前記のように斜め方向に昇降し、断裁刃2
も斜め方向に昇降移動する。
ることにより連結棒16が昇降移動すると、連結部7の
連結片7bと連結軸7aを介してホルダ−3の連結片3
aが連結されているので、連結棒16の移動と連動して
ホルダ−3が前記のように斜め方向に昇降し、断裁刃2
も斜め方向に昇降移動する。
【0020】19は載置台に形成された溝に嵌め込まれ
ている定木であり、断裁される用紙はこの定木19の上
に位置決めして載置される。断裁刃2が用紙を断裁した
ときに、定木19の位置が断裁刃の下死点の位置となる
ものである。
ている定木であり、断裁される用紙はこの定木19の上
に位置決めして載置される。断裁刃2が用紙を断裁した
ときに、定木19の位置が断裁刃の下死点の位置となる
ものである。
【0021】次に、用紙押さえ板を用いる用紙クランプ
部材の構成について説明する。20は駆動トルクの大き
な第1のサ−ボモ−タ、21は駆動トルクの小さな第2
のサ−ボモ−タである。通常の用紙の断裁には第1のサ
−ボモ−タ20を駆動し、用紙押さえ板に所定の押圧力
を付与して、前記定木上に載置された用紙を押圧する。
第1のサ−ボモ−タ20の定格出力を1.5kwとする
と、押圧力は2.5トン程度となる。
部材の構成について説明する。20は駆動トルクの大き
な第1のサ−ボモ−タ、21は駆動トルクの小さな第2
のサ−ボモ−タである。通常の用紙の断裁には第1のサ
−ボモ−タ20を駆動し、用紙押さえ板に所定の押圧力
を付与して、前記定木上に載置された用紙を押圧する。
第1のサ−ボモ−タ20の定格出力を1.5kwとする
と、押圧力は2.5トン程度となる。
【0022】ところが、薄い用紙を少量断裁するような
場合には、作業者は片手で用紙を押さえながら用紙押さ
え板を移動させることが必要となる。このような作業の
形態は、ソフトクランプと呼ばれており、用紙押さえ板
の押圧力はせいぜい50kg程度であり、前記駆動トル
クの大きな第1のサ−ボモ−タ20の定格出力における
押圧力の50分の1程度となる。
場合には、作業者は片手で用紙を押さえながら用紙押さ
え板を移動させることが必要となる。このような作業の
形態は、ソフトクランプと呼ばれており、用紙押さえ板
の押圧力はせいぜい50kg程度であり、前記駆動トル
クの大きな第1のサ−ボモ−タ20の定格出力における
押圧力の50分の1程度となる。
【0023】このような低い押圧力を得るように、駆動
トルクの大きな第1のサ−ボモ−タ20のトルク制御を
することは困難である。このため、前記ソフトクランプ
の作業時には、駆動トルクの大きな第1のサ−ボモ−タ
20から駆動トルクの小さな第2のサ−ボモ−タ21に
切り替えて、用紙押さえ板を駆動する。
トルクの大きな第1のサ−ボモ−タ20のトルク制御を
することは困難である。このため、前記ソフトクランプ
の作業時には、駆動トルクの大きな第1のサ−ボモ−タ
20から駆動トルクの小さな第2のサ−ボモ−タ21に
切り替えて、用紙押さえ板を駆動する。
【0024】22は第1のサ−ボモ−タ20と第2のサ
−ボモ−タ21の出力軸に連結される第1のプ−リであ
る。23は第2のプ−リ、24は第1のプ−リ22と第
2のプ−リ23間に張架されるベルトである。第1のサ
−ボモ−タ20と第2のサ−ボモ−タ21のいずれかに
電力を供給して駆動すると、他方のサ−ボモ−タは回転
軸が空転する。
−ボモ−タ21の出力軸に連結される第1のプ−リであ
る。23は第2のプ−リ、24は第1のプ−リ22と第
2のプ−リ23間に張架されるベルトである。第1のサ
−ボモ−タ20と第2のサ−ボモ−タ21のいずれかに
電力を供給して駆動すると、他方のサ−ボモ−タは回転
軸が空転する。
【0025】25は回転軸、26は回転軸25に形成さ
れている送りネジ、27は移動台、28は押さえ板、3
1、32は揺動ア−ム、29、30は揺動ア−ム31、
32に支持されるロ−ラである。移動台27には送りネ
ジ26と係合する溝が形成されており、押さえ板28に
は送りネジ26が挿通する開口部が設けられている。
れている送りネジ、27は移動台、28は押さえ板、3
1、32は揺動ア−ム、29、30は揺動ア−ム31、
32に支持されるロ−ラである。移動台27には送りネ
ジ26と係合する溝が形成されており、押さえ板28に
は送りネジ26が挿通する開口部が設けられている。
【0026】回転軸25は、用紙押さえ板の幅方向の中
央付近に配置し、揺動ア−ム31、32の長さは等しく
形成する。揺動ア−ム32の一端には固定部33により
連結板34を連結し、連結板34は図示を省略した用紙
押さえ板に固定する。同様に、揺動ア−ム31の一端に
は固定部により連結板を連結し、当該連結板も前記用紙
押さえ板に固定する。
央付近に配置し、揺動ア−ム31、32の長さは等しく
形成する。揺動ア−ム32の一端には固定部33により
連結板34を連結し、連結板34は図示を省略した用紙
押さえ板に固定する。同様に、揺動ア−ム31の一端に
は固定部により連結板を連結し、当該連結板も前記用紙
押さえ板に固定する。
【0027】断裁装置においては、用紙の断裁作用を効
果的に行なうために、定木上に載置されている用紙に対
して、先に用紙押さえ板が下降して用紙を押圧し、この
状態で断裁刃が用紙の所定の位置を断裁している。この
ため、サ−ボモ−タ20または21を先に駆動して用紙
押さえ板を用紙の位置に下降させ、次に、モ−タ8を駆
動して断裁刃2を用紙の位置に下降させるように、制御
装置が各駆動源の動作を制御している。
果的に行なうために、定木上に載置されている用紙に対
して、先に用紙押さえ板が下降して用紙を押圧し、この
状態で断裁刃が用紙の所定の位置を断裁している。この
ため、サ−ボモ−タ20または21を先に駆動して用紙
押さえ板を用紙の位置に下降させ、次に、モ−タ8を駆
動して断裁刃2を用紙の位置に下降させるように、制御
装置が各駆動源の動作を制御している。
【0028】次に、本発明の断裁装置における断裁刃の
昇降動作の詳細について、図2、図3の正面図により説
明する。図2は断裁刃が上死点の位置(初期停止位置)
にあり、図3は断裁刃が下死点の位置(用紙の断裁が終
了した位置)にある状態を示している。
昇降動作の詳細について、図2、図3の正面図により説
明する。図2は断裁刃が上死点の位置(初期停止位置)
にあり、図3は断裁刃が下死点の位置(用紙の断裁が終
了した位置)にある状態を示している。
【0029】図2に示すように、上死点の位置では断裁
刃2の先端は水平面に対して角度θx上向きに傾いた状
態で静止している。また、回転軸16は垂線Vに対して
角度θa反時計方向に傾き、かつ、水平線Hに対して角
度θy上向きに傾いた状態で静止している。
刃2の先端は水平面に対して角度θx上向きに傾いた状
態で静止している。また、回転軸16は垂線Vに対して
角度θa反時計方向に傾き、かつ、水平線Hに対して角
度θy上向きに傾いた状態で静止している。
【0030】サ−ボモ−タ8を駆動すると、前記のよう
にナット14が回転してナット14と係合しているネジ
17により連結棒16に推力を発生させ連結棒16は矢
視Ya方向に上昇する。連結棒16が上昇することによ
り、ホルダ−3の連結片3aと連結片7bは連結軸7a
を中心として回動する。この際に、連結棒16は支点軸
18を中心として揺動する。このためホルダ−3には下
向きの推進力が作用し、ガイド溝4、5がガイドブロッ
ク6a、6に沿って下降し、ホルダ−3と断裁刃2は矢
視Xa方向に下降する。
にナット14が回転してナット14と係合しているネジ
17により連結棒16に推力を発生させ連結棒16は矢
視Ya方向に上昇する。連結棒16が上昇することによ
り、ホルダ−3の連結片3aと連結片7bは連結軸7a
を中心として回動する。この際に、連結棒16は支点軸
18を中心として揺動する。このためホルダ−3には下
向きの推進力が作用し、ガイド溝4、5がガイドブロッ
ク6a、6に沿って下降し、ホルダ−3と断裁刃2は矢
視Xa方向に下降する。
【0031】ホルダ−3に設けたガイド溝4、5とホル
ダ−3との角度θ1とθ2は、θ1よりもθ2の方が大
きくなるように設定されている。さらに、ガイドブロッ
ク66aは、軸6x、6yを中心として回動するように
取り付けられている。このため、ホルダ−3と断裁刃2
が下降すると、ガイド溝4、5がガイドブロック6、6
aに案内されて、断裁刃2は長手方向に対して矢視R方
向に揺動しながら矢視Xa方向に下降する。すなわち、
断裁刃2は長手方向に対して反時計方向に揺動しながら
下降し、図3に示すように下死点の位置では刃先は水平
な状態となる。
ダ−3との角度θ1とθ2は、θ1よりもθ2の方が大
きくなるように設定されている。さらに、ガイドブロッ
ク66aは、軸6x、6yを中心として回動するように
取り付けられている。このため、ホルダ−3と断裁刃2
が下降すると、ガイド溝4、5がガイドブロック6、6
aに案内されて、断裁刃2は長手方向に対して矢視R方
向に揺動しながら矢視Xa方向に下降する。すなわち、
断裁刃2は長手方向に対して反時計方向に揺動しながら
下降し、図3に示すように下死点の位置では刃先は水平
な状態となる。
【0032】このように、断裁刃2は長手方向に対して
円弧状に揺動しながら下降して用紙の所定位置を断裁す
る。このため、断裁刃2に運動エネルギ−が蓄積され、
少ない駆動力で所定の断裁を行なうことができる。ま
た、断裁刃2の刃先全体が同時に用紙に接触するのでは
なく、刃先は部分的に用紙に接触しながら断裁を進行さ
せるので、断裁刃の寿命を延長することができる。更
に、刃先が用紙に対して鋭く切れ込み、美麗な断裁面が
得られる。
円弧状に揺動しながら下降して用紙の所定位置を断裁す
る。このため、断裁刃2に運動エネルギ−が蓄積され、
少ない駆動力で所定の断裁を行なうことができる。ま
た、断裁刃2の刃先全体が同時に用紙に接触するのでは
なく、刃先は部分的に用紙に接触しながら断裁を進行さ
せるので、断裁刃の寿命を延長することができる。更
に、刃先が用紙に対して鋭く切れ込み、美麗な断裁面が
得られる。
【0033】図3において、連結棒16は前記のように
支点軸18を中心として揺動するので、垂線Vに対して
角度θb傾き、かつ、水平線Hに対して角度θz傾いた
状態となっている。このため、連結棒16と垂線Vとの
間の角度θbは、図2に示した初期状態の角度θaより
も小さくなっている。また、水平線Hに対する角度θz
も図2に示した初期状態の角度θyよりも小さくなって
いる。
支点軸18を中心として揺動するので、垂線Vに対して
角度θb傾き、かつ、水平線Hに対して角度θz傾いた
状態となっている。このため、連結棒16と垂線Vとの
間の角度θbは、図2に示した初期状態の角度θaより
も小さくなっている。また、水平線Hに対する角度θz
も図2に示した初期状態の角度θyよりも小さくなって
いる。
【0034】前記の例では、断裁刃の駆動源としてサ−
ボモ−タを用いているが、本発明においては、断裁刃の
駆動源としてサ−ボモ−タ以外の通常のモ−タや油圧モ
−タ等も用いることができる。また、断裁刃により用紙
を断裁しているが、本発明の断裁装置においては、樹脂
や木材等のシ−ト状物を被断裁物とする場合にも適用で
きる。
ボモ−タを用いているが、本発明においては、断裁刃の
駆動源としてサ−ボモ−タ以外の通常のモ−タや油圧モ
−タ等も用いることができる。また、断裁刃により用紙
を断裁しているが、本発明の断裁装置においては、樹脂
や木材等のシ−ト状物を被断裁物とする場合にも適用で
きる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る発明
は、駆動モ−タの動力を、ナットおよびネジを形成した
連結棒を介して断裁刃に伝達して断裁刃を昇降させてい
る。このため、断裁刃の駆動源の構成が簡単にできる。
は、駆動モ−タの動力を、ナットおよびネジを形成した
連結棒を介して断裁刃に伝達して断裁刃を昇降させてい
る。このため、断裁刃の駆動源の構成が簡単にできる。
【0036】また、請求項2に係る発明は、断裁刃を上
死点の位置では傾けて保持し、下死点の位置では水平に
保持している。このため、断裁刃の駆動力を少なく出来
ると共に断裁刃の寿命を延長することができる。また、
断裁面を美麗に揃えることができる。
死点の位置では傾けて保持し、下死点の位置では水平に
保持している。このため、断裁刃の駆動力を少なく出来
ると共に断裁刃の寿命を延長することができる。また、
断裁面を美麗に揃えることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る断裁装置の概略の斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】従来例の断裁装置の正面図である。
1 断裁装置 2 断裁刃 3 ホルダ− 4、5 ガイド溝 6、6a ロ−ラ 7 連結部 8 サ−ボモ−タ 14 ナット 15 外筒 16 回転軸 17 ネジ 18 支点軸 19 定木 20、21 用紙押さえ板駆動用サ−ボモ−タ 27 移動台 31、32 揺動ア−ム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉本 政繁 滋賀県高島郡新旭町大字旭字城ノ下1601番 地 ホリゾン・インターナショナル株式会 社内 (72)発明者 片山 栄二 滋賀県高島郡新旭町大字旭字城ノ下1601番 地 ホリゾン・インターナショナル株式会 社内
Claims (2)
- 【請求項1】 被断裁物を断裁する断裁刃と、断裁刃を
保持するホルダ−と、駆動モ−タと、駆動モ−タの動力
が伝達されて回転するナットと、ナットと係合するネジ
を形成した連結棒と、前記ホルダ−を移動自在に連結棒
に連結する連結片とを備え、連結棒を駆動モ−タの回転
方向に応じて昇降させ、連結棒の昇降と対応させて断裁
刃を下降または上昇させることを特徴とする断裁装置。 - 【請求項2】 前記断裁刃を上死点の位置では傾けて保
持し、下死点の位置では水平に保持することを特徴とす
る請求項1に記載の断裁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26475799A JP2001088084A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 断裁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26475799A JP2001088084A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 断裁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001088084A true JP2001088084A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17407771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26475799A Pending JP2001088084A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | 断裁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001088084A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007050484A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Isel Co Ltd | 裁割機 |
| JP2008246584A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-10-16 | Seiko:Kk | 紙葉束断裁装置及びこれを備えたフィニッシャ装置並びに画像形成装置 |
| KR200454945Y1 (ko) | 2010-11-30 | 2011-08-05 | 장석천 | 책 제본기의 절단칼장치 |
| US8146472B2 (en) | 2005-03-25 | 2012-04-03 | Daido Kogyo Co., Ltd. | Paper cutting device having receiving part |
| JP2013144337A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Fujitsu Component Ltd | 切断装置及び記録装置 |
| CN113967942A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-01-25 | 佛山市凯博新材料科技有限公司 | 一种pvc发泡板的定长裁切装置 |
| CN117549125A (zh) * | 2023-12-15 | 2024-02-13 | 博兴中科宜达新材料有限公司 | 一种冷轧板定位裁切设备及其使用方法 |
| CN118721678A (zh) * | 2024-09-02 | 2024-10-01 | 湖南省绿洲惠康发展有限公司 | 一种用于输液管滴斗的裁切装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH04226891A (ja) * | 1990-08-02 | 1992-08-17 | Agfa Gevaert Ag | 帯状材料の切断装置 |
| JPH11239993A (ja) * | 1998-02-25 | 1999-09-07 | Sure Kogyo:Kk | 断裁装置 |
-
1999
- 1999-09-20 JP JP26475799A patent/JP2001088084A/ja active Pending
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