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JP2001087584A - ミシンの布押え昇降装置 - Google Patents

ミシンの布押え昇降装置

Info

Publication number
JP2001087584A
JP2001087584A JP26807999A JP26807999A JP2001087584A JP 2001087584 A JP2001087584 A JP 2001087584A JP 26807999 A JP26807999 A JP 26807999A JP 26807999 A JP26807999 A JP 26807999A JP 2001087584 A JP2001087584 A JP 2001087584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
presser foot
lowering
presser
sewing machine
raising
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26807999A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Morishima
伸行 森島
Yasumasa Kato
恭正 加藤
Toshiyuki Kaneko
敏之 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Juki Corp filed Critical Juki Corp
Priority to JP26807999A priority Critical patent/JP2001087584A/ja
Publication of JP2001087584A publication Critical patent/JP2001087584A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/02Pneumatic or hydraulic devices

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 布押えを昇降させる駆動手段の制御のために
複雑なリンク機構等の部品を必要とせず、且つ布押えの
昇降高さを任意の高さに多段階に操作することができる
布押え昇降装置を提供する。 【解決手段】 布押え18を昇降させる駆動手段20お
よび布押えの昇降を操作する操作ペダル50に接続され
て駆動手段20を駆動制御する制御手段60により、操
作ペダルの踏み込み回数に応じて布押えの昇降高さを任
意の高さに多段階に操作可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は工業用ミシン、特に
複数枚の布を重ね、それぞれを位置出しして押え、縫製
するミシンにおいて、縫製物の位置出しをそれぞれの布
厚に対し段階的に押えを降ろし位置出しするためのミシ
ンの布押え昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の布押え昇降装置として、特公昭6
3−25794号公報に記載のものが知られている。こ
の装置は、エアーシリンダーを並置させて一方を通常押
えの上下ストローク用とし、他方をストッパー的シリン
ダーとして上下ストロークを制限するという構成であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
布押え昇降装置はシリンダー、電磁弁その他数点の部品
を布送り台またはミシンアーム内に取付け、機構的にシ
リンダーのストロークの範囲を調整するという方法であ
るので、複雑な機構部品を必要としていた。また、それ
らの部品を取付けるために布送り台とミシンアームの間
やミシンアーム内に広いスペースが必要であった。従っ
てそのような広いスペースを確保することができない小
型ミシンについては取付けることができなかった。
【0004】また、ストロークの範囲をシリンダーの押
し引き動作の間で任意の位置に固定されたストッパーに
当て強制的にストローク動作を止めて決定していたた
め、縫製サイクルの中で多段階にストローク位置を持て
ない、或いは変更できないという問題点があった。
【0005】従って本発明の目的は、上記の問題点を解
決することができるミシンの布押え昇降装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明によれば、布送り台上に昇降可能に保持され
た布押えと、前記布押えを昇降させる駆動手段と、前記
布押えの昇降を操作する操作ペダルと、前記駆動手段お
よび操作ペダルに接続されて前記駆動手段を駆動制御す
る制御手段とを備え、前記制御手段は、前記操作ペダル
の踏み込み回数に応じて布押えの昇降高さを任意の高さ
に多段階に操作可能であることを特徴とするミシンの布
押え昇降装置が提供される。
【0007】また、本発明によれば、布送り台上に昇降
可能に保持された布押えと、前記布押えを昇降させる駆
動手段と、前記布押えの昇降を操作する操作ペダルと、
前記駆動手段および操作ペダルに接続されて前記駆動手
段を駆動制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、
前記操作ペダルの踏み込み時間に応じて布押えの昇降高
さを任意の高さに多段階に操作可能であることを特徴と
するミシンの布押え昇降装置が提供される。
【0008】前記布押えを昇降させる駆動手段は、エア
シリンダーと3ポジションクローズセンタータイプ電磁
弁または3ポジションプレッシャーセンタータイプ電磁
弁で構成することができる。前記布押えの昇降高さの微
調整をスピードコントローラーにより行うことが好まし
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の実施
の形態を説明する。
【0010】図1は本発明によるミシンの布押え昇降装
置の実施の形態の斜視図である。図2は図1の装置の主
要部の構成図である。
【0011】これらの図において2はミシンアームであ
り、ミシンベッド4上に固定されている。このミシンベ
ッド4の上、且つミシンアーム2の下方に布送り台6が
水平方向に移動可能に取付けられている。布送り台6は
一体的に構成されたベース部6aとアーム部6bとから
なる。布送り台6の一端にはピン8(シリンダ支点軸)
を中心として回転可能なように布押えシリンダ10が取
付けられている。布送り台6のアーム部6bの中央付近
にはピン12(リンク支点軸)を介して布押えリンク1
4が回転可能なように取付けられている。この布押えリ
ンク14の一端は、ピン16を介して布押えシリンダ1
0のロッド10aへ連結され、他端は布押え18へ連結
されており、布押えシリンダ10のロッド10aの進退
に伴い、布押え18を上下動させるように構成されてい
る。
【0012】なお、ピン8,12,16、布押えシリン
ダ10、布押えリンク14は正面側(オペレータ側)か
ら見て布送り台6の右側と左側へそれぞれ1つずつ設け
られている。
【0013】布押えシリンダ10は電磁弁20に接続さ
れている。この電磁弁20は3位置式のものであり、ク
ローズセンタタイプ或いはプレッシャーセンタタイプの
ものを用いることができる。なお、図2にはクローズセ
ンタタイプの電磁弁20が示されている。
【0014】図2において、電磁弁20のポートAはス
ピードコントローラー22を介してエアーチューブ24
が接続されており、エアーチューブ24はY型継手2
6、エアーチューブ28,28を介して布押えシリンダ
10,10のヘッド側のポート10A,10Aへ接続さ
れている。同様に電磁弁20のポートBはスピードコン
トローラー30を介してエアーチューブ32が接続され
ており、エアーチューブ32はY型継手34、エアーチ
ューブ36,36を介して布押えシリンダ10,10の
ボトム側のポート10B,10Bへ接続されている。な
お、図2においてはY型継手26に接続される2つの布
押えシリンダ10,10のうちの一方のみを図示してあ
る。電磁弁20のポートPはポンプ38へ接続されてい
る。
【0015】操作ペダル50は、3個のスイッチ52,
54,56を有する三連ペダルであり、スイッチ52は
ミシンの縫製を開始させるためのスイッチ、スイッチ5
4は布押え18を上昇させるためのスイッチ、スイッチ
56は布押え18を下降させるためのスイッチである。
各スイッチ52,54,56はオペレータによって踏ま
れているときだけ接点が閉じるタイプのものである。
【0016】制御装置60はCPU62と、このCPU
62に接続された外部記憶装置64、演算手段66、I
/Oポート68を備えている。I/Oポート68の入力
部にはスイッチ52,54,56が接続され、出力部に
は電磁弁20のソレノイドA、ソレノイドBが接続され
ている。外部記憶装置64には予め縫目模様を形成する
複数の針落ち位置を表したデータが格納されている。演
算手段66は操作ペダル50のスイッチ52,54,5
6の状態に応じて電磁弁20の動作を制御するためのも
のであり、例えば図示しないROM内に格納されるソフ
トウェアであるが、外部記憶装置64内に格納されるソ
フトウェアとすることもできる。
【0017】図3は制御装置60により布押え18の昇
降高さを制御する手順を示し、布押えの昇降を操作する
操作ペダルの踏み込みにより布押えの昇降高さを2段階
に操作可能とする場合のフローチャートである。図中の
S1,S2...は処理手順(ステップ)の番号を示
す。このフローチャートに基づいて、制御装置60によ
る制御を説明する。ミシンの電源がオンにされた後、縫
製に必要な準備動作を終了すると、ステップ1に示すよ
うに、布押え18は最上昇位置で待機状態とされる。こ
の待機状態は、図4に示すように電磁弁20のソレノイ
ドAをオン、ソレノイドBをオフとし、布押えシリンダ
10のヘッド側のポート10Aにのみエアを供給し、ボ
トム側のエアはポート10Bからエアーチューブ36,
32を介して電磁弁20の排気ポートから排気すること
により維持される。
【0018】その後、ステップ2において操作ペダル5
0のスイッチ56がオンか否かが判断され、オンとなっ
ているとステップ3に進み、布押え18の下降動作を行
う。この下降動作は、図5に示すように電磁弁20のソ
レノイドAをオフ、ソレノイドBをオンとし、布押えシ
リンダ10のボトム側のポート10Bにのみエアを供給
し、ヘッド側のポート10Aからは排気することにより
行われる。
【0019】引き続きステップ4に進み、この下降動作
を予め定められた所定時間継続して行った後、中間位置
にて布押え18の停止動作を行う。この下降動作が行わ
れる所定の時間は演算手段66を構成するソフトウェア
によって任意の長さに設定することができる。中間位置
における布押え18の昇降高さは設定された下降時間に
よって決定されるので、下降時間を設定することにより
布押え18の中間位置の高さを任意に定めることができ
る。具体的にはその高さまで布押え18が下降するよう
にソレノイドBをオンとする時間を設定する。この中間
位置までの下降距離はスピードコントローラー30によ
り微調整可能である。この所定時間経過後、布押え18
の停止動作が行われるが、この停止動作は、図6に示す
ように電磁弁20のソレノイドA、ソレノイドBのいず
れもオンとして布押えシリンダ10の両ポート10A,
10Bへのエアの供給を停止することにより行われる。
この時、布押えシリンダ10内のエアーは密封状態とな
り、布押え18は中間位置を保持する。
【0020】次いで、ステップ5においてスイッチ56
がオンか否かが判断され、オンとなっている場合はステ
ップ6に進み、オフとなっている場合には後述のステッ
プ10へ進む。ステップ6においては布押え18の下降
動作を行う。この下降動作は、ステップ3と同様で図5
に示すように電磁弁20を制御することにより行われ
る。
【0021】引き続きステップ7に進み、この下降動作
を予め定められた所定時間継続して行った後、最下降位
置にて布押え18による押え圧を最大にするための動作
を行う。この下降動作が行われる所定の時間は中間位置
から最下降位置に達するまでに要する時間であり、演算
手段66を構成するソフトウェアによって設定される。
押え圧を最大にするための動作は、図7に示すように電
磁弁20のソレノイドAをオフ、ソレノイドBをオンと
し布押えシリンダ10のボトム側のポート10Bにのみ
エアを供給し、ヘッド側のポート10Aからは排気する
ことにより行われる。
【0022】更にステップ8においてスイッチ54がオ
ンか否かが判断され、オンとなっているとステップ9に
進み、布押え18の上昇動作を行う。この上昇動作は、
図8に示すように電磁弁20のソレノイドAをオン、ソ
レノイドBをオフとし、布押えシリンダ10のヘッド側
のポート10Aにのみエアを供給し、ボトム側のポート
10Bは排気することにより行われる。引き続きステッ
プ4に進み、この上昇動作を予め定められた所定時間継
続して行った後、中間位置にて布押え18の停止動作を
行う。
【0023】ステップ5においてスイッチ56がオフと
なっている場合には前述のようにステップ10へ進み、
スイッチ54ががオンか否かが判断され、オンとなって
いるとステップ11に進み、図8に示すような布押え1
8の上昇動作を行う。この上昇動作を予め定められた所
定時間継続して行った後、ステップ1の待機状態に戻
る。ステップ10においてスイッチ54がオフとなって
いる場合にはステップ5へ戻る。
【0024】なお、図のフローチャートには示していな
いが、布押え18が最下降位置にあるときに縫製物のセ
ットが終了し操作ペダル50のスイッチ52がオンとな
った場合には縫製が開始される。しかしながら布押え1
8が中間位置で停止中にスイッチ52がオンとなった場
合には制御装置60により、図5に示す下降動作を行
い、図7に示すように布押え18を最下降位置まで降下
させ、且つ、押え圧を最大にし、縫製終了までこの状態
を維持する。
【0025】なお、クローズセンタタイプの電磁弁20
に換えて、図9に示すようにプレッシャーセンタタイプ
の電磁弁120を用いる場合は、中立位置にある場合の
布押えシリンダ10の両ポート10A,10Bへポンプ
38からのエアーが供給されることによりエアーの圧力
バランスが平衡して布押え18が固定される。その他の
点はクローズセンタタイプの電磁弁20と同じであり、
図3のフローチャートもそのまま適用される。
【0026】以上においては、布押えの昇降を操作する
操作ペダル50のスイッチ54,56を踏み込むことに
より布押えの昇降高さが2段階に制御される場合を説明
したが、スイッチ54,56の踏み込み回数に応じて3
段階以上の多段階に制御することは、中間位置が複数に
なるように図3のフローチャートを変更することにより
可能であることは明らかである。図10および図11は
中間位置をn個(nは2以上)とした場合のフローチャ
ートの例を示す。なお、布押え18の最上昇位置での高
さをhとした場合、各中間位置間の昇降距離は、h/
(n+1)とし、スイッチ56がオンとなった場合の下
降動作を継続する所定時間およびスイッチ54がオンと
なった場合の上昇動作を継続する所定時間はそれぞれ布
押え18がh/(n+1)だけ下降或いは上昇するよう
な時間とする。
【0027】図10において、ステップ1〜6およびス
テップ10,11は図3の場合のステップ1〜6および
ステップ10,11と同様であるが、中間位置が2以上
であるため、ステップ6の後、所定時間下降動作を継続
しても最下降位置に達しないので図3の場合のステップ
7〜9の手順は省略される。すなわちステップ6の手順
の後はステップ20に示すように中間位置2に達するの
でこの位置で停止動作を行う。その後は中間位置2、中
間位置3...中間位置n−1でステップ1〜ステップ
6およびステップ10,11と同様の動作を行い、最終
の中間位置nでは図11に示すようなステップ104〜
111を行うが、これらステップは図3のステップ4〜
11と同様である。布押えの昇降高さを2段階に操作可
能とする場合と同様に、図10,11のフローチャート
には示していないが、布押え18が最下降位置において
縫製物のセットが終了し操作ペダル50のスイッチ52
がオンとなった場合には縫製が開始される。また布押え
18が各中間位置で停止中にスイッチ52がオンとなっ
た場合には制御装置60により、図5に示す下降動作を
行い、図7に示すように布押え18を最下降位置まで降
下させ、且つ、押え圧を最大にし、縫製終了までこの状
態を維持する。
【0028】次に、布押え18の昇降を操作する操作ペ
ダルの踏み込み時間で布押えの昇降高さを任意の高さに
多段階に操作可能とする例について説明する。
【0029】図12はスイッチ56の踏み込み時間と下
降動作、停止動作の関係を示すタイムチャートである。
布押え18が最上昇位置での待機状態または中間位置で
の停止状態にあるとき、スイッチ56を踏むと、CPU
62はI/Oポート68を通じてスイッチ56の状態を
読み込み、一定下降量の下降動作を行い、その後停止動
作により停止する。スイッチ56がオンとなった後t時
間経過後、スイッチ56の状態がオンであれば同様の下
降動作と停止動作を行なう。下降動作および停止動作は
踏み込み回数による制御の場合と同様であり、それぞれ
図5、図6に示したようにして行われる。なお、tは下
降動作開始後、停止動作が完了するまでの時間よりも長
い時間とする。
【0030】図13はスイッチ54の踏み込み時間と上
昇動作、停止動作の関係を示すタイムチャートである。
布押え18が最下降位置または中間位置での停止状態に
あるとき、スイッチ54を踏むと、CPU62がI/O
ポート68を通じてスイッチ54の状態を読み込み、一
定上昇量の上昇動作を行い、その後停止動作により停止
する。スイッチ54がオンとなった後t時間経過後、ス
イッチ54の状態がオンであれば同様の上昇動作と停止
動作を行なう。上昇動作および停止動作は踏み込み回数
による制御の場合と同様であり、それぞれ図8、図6に
示したようにして行われる。tは上昇動作開始後、停止
動作が完了するまでの時間よりも長い時間とする。
【0031】この踏み込み時間による制御の場合、布押
え18の中間位置をn個とし、布押え18の最上昇位置
での高さをhとした場合、踏み込み回数による制御の場
合と同様に、各中間位置間の昇降距離は、h/(n+
1)とし、スイッチ56がオンとなった場合の下降動作
を継続する時間およびスイッチ54がオンとなった場合
の上昇動作を継続する時間はそれぞれ布押え18がh/
(n+1)だけ下降或いは上昇するような時間とする。
【0032】また、回数による制御の場合と同様に、布
押え18が最下降位置にあるとき縫製物のセットが終了
し操作ペダル50のスイッチ52がオンとなった場合に
は縫製が開始される。しかしながら布押え18が中間位
置で停止中にスイッチ52がオンとなった場合には制御
装置60により、図5に示す下降動作を行い、図7に示
すように布押え18を最下降位置に保持し且つ押え圧を
最大にし、縫製終了までこの状態を維持する。
【0033】図14は本発明によるミシンの布押え昇降
装置の他の実施の形態の斜視図である。この実施例の布
押え18はミシンの左右方向へ2つに分離した押え片1
8a,18bから構成されており、各押え片18a,1
8bは2つの布押えシリンダ10,10によって独立に
昇降可能に構成されている。従って、図1に示した装置
では単一の電磁弁20により2つの布押えシリンダ1
0,10の駆動を制御しているのに対し、この実施の形
態ではそれぞれの布押えシリンダ10,10を2個の電
磁弁20,20により駆動制御している。この実施の形
態によれば、左右の押え片18a,18bのそれぞれの
中間位置を異なるものとすることができる。
【0034】以上説明したように本実施の形態によれ
ば、制御装置60および電磁弁20を用い、布押えの昇
降を操作する操作ペダルの踏み込み回数或いは踏み込み
時間に応じて布押えの昇降高さを任意の高さに多段階に
操作可能である。従って、従来例のように布押えを昇降
させるシリンダーのストロークの範囲を調整するために
複雑なリンク機構等の部品を用いることにより布押えの
昇降高さを操作する場合に比べ、コスト、組付性等にお
いて大幅に改善することができる。また、それらの部品
を取付けるために布送り台とミシンアームの間やミシン
アーム内に広いスペースが必要となるわけではないので
小型ミシンについても取付けることができる。なお、本
発明は上述した実施の形態には限定されず、種々変形可
能である。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、布押えを昇降させる駆
動手段および布押えの昇降を操作する操作ペダルに接続
されて駆動手段を駆動制御する制御手段により、操作ペ
ダルの踏み込み回数に応じて布押えの昇降高さを任意の
高さに多段階に操作可能としたことにより、駆動手段の
制御のために従来のように複雑なリンク機構等の部品を
必要としない。また、布押えの昇降高さを任意の高さに
多段階に操作することができる。
【0036】また本発明によれば、布押えを昇降させる
駆動手段および布押えの昇降を操作する操作ペダルに接
続されて駆動手段を駆動制御する制御手段により、操作
ペダルの踏み込み時間に応じて布押えの昇降高さを任意
の高さに多段階に操作可能としたことにより、駆動手段
の制御のために従来のように複雑なリンク機構等の部品
を必要としない。また、布押えの昇降高さを任意の高さ
に多段階に操作することができる。
【0037】布押えを昇降させる駆動手段は、エアシリ
ンダーと3ポジションクローズセンタータイプ電磁弁ま
たは3ポジションプレッシャーセンタータイプ電磁弁で
構成することができ、この場合、布押えの昇降高さの微
調整をスピードコントローラーにより行うことができる
ので、縫製作業の作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるミシンの布押え昇降装置の実施
の形態の斜視図である。
【図2】 図1の装置の主要部の構成図である。
【図3】 図1の装置の制御装置により布押えの昇降高
さを2段階に制御する方法を示すフローチャートであ
る。
【図4】 布押えを最上昇位置で待機状態とするための
電磁弁の制御を示す図である。
【図5】 布押えの下降動作を行うための電磁弁の制御
を示す図である。
【図6】 布押えの停止動作を行うための電磁弁の制御
を示す図である。
【図7】 押え圧を最大にするための動作を行うための
電磁弁の制御を示す図である。
【図8】 布押えの上昇動作を行うための電磁弁の制御
を示す図である
【図9】 プレッシャーセンタタイプの電磁弁を布押え
シリンダに接続した例を示す構成図である。
【図10】 布押えの昇降高さをペダルの踏み込み回数
により多段階に操作する場合のフローチャートの一部を
示す図である。
【図11】 布押えの昇降高さをペダルの踏み込み回数
により多段階に操作する場合のフローチャートの一部を
示す図である。
【図12】 スイッチの踏み込み時間と下降動作、停止
動作の関係を示すタイムチャートである。
【図13】 スイッチの踏み込み時間と上昇動作、停止
動作の関係を示すタイムチャートである。
【図14】 本発明によるミシンの布押え昇降装置の他
の実施の形態の斜視図である。
【符号の説明】 2 ミシンアーム 4 ミシンベッド
6 布送り台 6a ベース部 6b アーム部 8,12,16 ピン 10 布押えシリンダ 10A,10B ポート 10a ロッド
14 布押えリンク 18 布押え 18a,18b 押え片
20 電磁弁 A,B ソレノイド 22,30 スピードコント
ローラー 24,28,32,36 エアーチューブ 26.34 Y型継手 38 ポンプ
50 操作ペダル 52,54,56 スイッチ 60 制御装置
62 CPU 64 外部記憶装置 66 演算手段
68 I/Oポート 120 電磁弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B150 AA15 CE01 CE04 CE25 EA12 GE13 JA13 LA82 LA84 LB02 NA19 NA20 NA21 NA23 NA67 NB07 NB09 NC18 QA04 QA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布送り台上に昇降可能に保持された布押
    えと、前記布押えを昇降させる駆動手段と、前記布押え
    の昇降を操作する操作ペダルと、前記駆動手段および操
    作ペダルに接続されて前記駆動手段を駆動制御する制御
    手段とを備え、前記制御手段は、前記操作ペダルの踏み
    込み回数に応じて布押えの昇降高さを任意の高さに多段
    階に操作可能であることを特徴とするミシンの布押え昇
    降装置。
  2. 【請求項2】 布送り台上に昇降可能に保持された布押
    えと、前記布押えを昇降させる駆動手段と、前記布押え
    の昇降を操作する操作ペダルと、前記駆動手段および操
    作ペダルに接続されて前記駆動手段を駆動制御する制御
    手段とを備え、前記制御手段は、前記操作ペダルの踏み
    込み時間に応じて布押えの昇降高さを任意の高さに多段
    階に操作可能であることを特徴とするミシンの布押え昇
    降装置。
  3. 【請求項3】 前記布押えを昇降させる駆動手段が、エ
    アシリンダーと3ポジションクローズセンタータイプ電
    磁弁または3ポジションプレッシャーセンタータイプ電
    磁弁で構成されていることを特徴とする請求項1または
    2記載のミシンの布押え昇降装置。
  4. 【請求項4】 前記布押えの昇降高さの微調整をスピー
    ドコントローラーにより行うことを特徴とする請求項1
    〜3記載のミシンの布押え昇降装置。
JP26807999A 1999-09-22 1999-09-22 ミシンの布押え昇降装置 Pending JP2001087584A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007209741A (ja) * 2006-01-16 2007-08-23 Juki Corp ミシン
CN100395393C (zh) * 2001-04-13 2008-06-18 重机公司 锁扣眼缝纫机
JP2009028532A (ja) * 2007-07-05 2009-02-12 Juki Corp ミシンの布押さえ昇降装置
JP2010088553A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Juki Corp ミシンの布押さえ昇降装置

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