JP2001086461A - ストリーム記録再生装置、及びプログラム記録媒体 - Google Patents
ストリーム記録再生装置、及びプログラム記録媒体Info
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- JP2001086461A JP2001086461A JP26107499A JP26107499A JP2001086461A JP 2001086461 A JP2001086461 A JP 2001086461A JP 26107499 A JP26107499 A JP 26107499A JP 26107499 A JP26107499 A JP 26107499A JP 2001086461 A JP2001086461 A JP 2001086461A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】デジタル放送のストリームを、VTR用テープ
に記録する場合、1トラック当たりに記録出来るパケッ
ト数が決まっているため、1/60秒単位のビットレー
トが記録可能な上限レートを瞬間的であっても越えた場
合には、その越えたパケットは記録されずに捨てられる
のでストリームを正しく記録出来ない。 【解決手段】メモリ611を介して、所定期間で入力ス
トリームのパケットレートを一定にするパケットレート
均一化処理部612と、ストリーム内に付加された時間
情報を更新する時間情報更新部613と、VTRの記録
フォーマットに沿った形態にパケットデータを変換する
記録データ生成部6001と、磁気テープに磁気ヘッド
を介して記録・再生する記録・再生部6003と、再生
信号よりパケット形状のストリームを生成する再生TS
P生成部6005等を備える。
に記録する場合、1トラック当たりに記録出来るパケッ
ト数が決まっているため、1/60秒単位のビットレー
トが記録可能な上限レートを瞬間的であっても越えた場
合には、その越えたパケットは記録されずに捨てられる
のでストリームを正しく記録出来ない。 【解決手段】メモリ611を介して、所定期間で入力ス
トリームのパケットレートを一定にするパケットレート
均一化処理部612と、ストリーム内に付加された時間
情報を更新する時間情報更新部613と、VTRの記録
フォーマットに沿った形態にパケットデータを変換する
記録データ生成部6001と、磁気テープに磁気ヘッド
を介して記録・再生する記録・再生部6003と、再生
信号よりパケット形状のストリームを生成する再生TS
P生成部6005等を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストリーム記録再
生装置、及びプログラム記録媒体に関するものである。
生装置、及びプログラム記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタル放送のMPEGストリー
ムをデジタル記録再生する装置として図11に示すデジ
タル記録再生装置が知られている。以下に、同図を参照
しながら、従来のデジタル記録再生装置の構成及び動作
を説明する。
ムをデジタル記録再生する装置として図11に示すデジ
タル記録再生装置が知られている。以下に、同図を参照
しながら、従来のデジタル記録再生装置の構成及び動作
を説明する。
【0003】即ち、同図に示すように、記録データ生成
部6001は、放送局から送られてくるMPEGストリ
ームに対して、一つの番組に対応するパケットのみを抽
出し、それらが入力されてきたタイミングを示すタイム
・スタンプを付与し、更に、誤り訂正用パリティーを付
与して、VTRフォーマットに変換する手段である。
尚、上記タイム・スタンプを付与する目的は、パケット
の時間間隔を正確に保持したまま記録再生するためであ
る。又、図12で説明する記録データ生成部6001の
場合は、更にトランスポートパケット(単に、TSPと
も呼ぶ)に、通常再生用であるか、あるいは、特殊再生
用であるかを識別する識別情報を付与する。
部6001は、放送局から送られてくるMPEGストリ
ームに対して、一つの番組に対応するパケットのみを抽
出し、それらが入力されてきたタイミングを示すタイム
・スタンプを付与し、更に、誤り訂正用パリティーを付
与して、VTRフォーマットに変換する手段である。
尚、上記タイム・スタンプを付与する目的は、パケット
の時間間隔を正確に保持したまま記録再生するためであ
る。又、図12で説明する記録データ生成部6001の
場合は、更にトランスポートパケット(単に、TSPと
も呼ぶ)に、通常再生用であるか、あるいは、特殊再生
用であるかを識別する識別情報を付与する。
【0004】ここで、放送局側にて予め付与される時刻
管理情報について簡単に説明する。
管理情報について簡単に説明する。
【0005】即ち、MPEGストリームのパケットに
は、放送局側において、復号器での映像フレームの出画
タイミングを示すためのPTS(再生出力の時刻管理情
報)と、復号のタイミングを示すためのDTS(復号の
時刻管理情報)とが、予め付されている。又、これらの
時刻管理情報を受信側の復号器において、有効に活用す
るためには、放送局側で用いる時計と、受信器側で用い
る時計との時刻あわせが必要となる。この時刻合わせを
目的として、MPEGストリームには、所定の位置に、
PCR値(時刻基準参照値)の書き込まれたパケットが
複数個含まれている。これらPCR値により、受信側に
おいて上記時刻合わせが行われる。
は、放送局側において、復号器での映像フレームの出画
タイミングを示すためのPTS(再生出力の時刻管理情
報)と、復号のタイミングを示すためのDTS(復号の
時刻管理情報)とが、予め付されている。又、これらの
時刻管理情報を受信側の復号器において、有効に活用す
るためには、放送局側で用いる時計と、受信器側で用い
る時計との時刻あわせが必要となる。この時刻合わせを
目的として、MPEGストリームには、所定の位置に、
PCR値(時刻基準参照値)の書き込まれたパケットが
複数個含まれている。これらPCR値により、受信側に
おいて上記時刻合わせが行われる。
【0006】ここで、再び図11に基づく説明に戻る。
記録系信号処理部6002は、記録データ生成部600
1から出力されてくるデータを変調処理するための手段
である。記録・再生部6003は、記録系信号処理部6
002からの出力信号を記録するための手段であり、そ
の記録媒体はテープである。又、再生系信号処理部60
04は、記録・再生部6003から再生された信号を復
調するための手段である。再生トランスポートパケット
生成部(以下、単に再生TPS生成部と呼ぶ)6005
は、再生系信号処理部6004からの出力信号の誤り訂
正を行い、記録データ生成部6001で付与されたタイ
ム・スタンプに従って、パケットを復号器(図示省略)
へ出力する手段である。
記録系信号処理部6002は、記録データ生成部600
1から出力されてくるデータを変調処理するための手段
である。記録・再生部6003は、記録系信号処理部6
002からの出力信号を記録するための手段であり、そ
の記録媒体はテープである。又、再生系信号処理部60
04は、記録・再生部6003から再生された信号を復
調するための手段である。再生トランスポートパケット
生成部(以下、単に再生TPS生成部と呼ぶ)6005
は、再生系信号処理部6004からの出力信号の誤り訂
正を行い、記録データ生成部6001で付与されたタイ
ム・スタンプに従って、パケットを復号器(図示省略)
へ出力する手段である。
【0007】そして、復号器では、タイム・スタンプに
より正確に再生されたPCRパケットを用いて時間基準
を生成し、PTS値・DTS値に基づいて、復号した映
像をディスプレー装置に精度良く表示出力する。
より正確に再生されたPCRパケットを用いて時間基準
を生成し、PTS値・DTS値に基づいて、復号した映
像をディスプレー装置に精度良く表示出力する。
【0008】次に、図12を参照しながら、特殊再生機
能を有する従来のデジタル記録再生装置について説明す
る。尚、同図において、図11と同じ構成のことろは、
同一の符号を付し、その説明を省略する。
能を有する従来のデジタル記録再生装置について説明す
る。尚、同図において、図11と同じ構成のことろは、
同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0009】図12に示すように、特殊再生用TSP生
成部6101は、放送局から送られてくるMPEGスト
リームから特殊再生用パケットを生成する手段である。
又、通常再生TSP生成部6005a,及び特殊再生T
SP生成部6005bは、前者が通常再生用のパケット
のみを対象とし、後者が特殊再生用パケットのみを対象
としている点を除いては、図11の再生TSP生成部6
005と基本的構成は同じである。通常・特殊再生切り
替え部6102は、再生モードに応じて、通常再生と特
殊再生の出力を切り替える手段である。
成部6101は、放送局から送られてくるMPEGスト
リームから特殊再生用パケットを生成する手段である。
又、通常再生TSP生成部6005a,及び特殊再生T
SP生成部6005bは、前者が通常再生用のパケット
のみを対象とし、後者が特殊再生用パケットのみを対象
としている点を除いては、図11の再生TSP生成部6
005と基本的構成は同じである。通常・特殊再生切り
替え部6102は、再生モードに応じて、通常再生と特
殊再生の出力を切り替える手段である。
【0010】次に、図13を用いて、上記構成のデジタ
ル記録再生装置における、VTR用テープに記録される
パケットの概要を説明する。図13は、VTR用テープ
6201に記録されるパケットの概要を説明するための
模式図である。
ル記録再生装置における、VTR用テープに記録される
パケットの概要を説明する。図13は、VTR用テープ
6201に記録されるパケットの概要を説明するための
模式図である。
【0011】従来の装置では、記録・再生部6003に
設けられたシリンダーヘッド(図示省略)が、1/60
秒間に1/2回転する毎に、同図に示す様に、各トラッ
クT n、Tn+1・・・・に最大153個のパケットがそれ
ぞれ記録される。又、7ブロックに分かれて、予め定め
られた所定の記録位置に記録されている特殊再生用パケ
ットの集合である各ブロック6203a〜6203g
は、全体で1フレーム分に相当する。1ブロックは、約
20個のパケットから構成されている。これら特殊再生
用パケットは、通常再生用パケットの間に、はめ込む様
に記録されており、通常再生時には使用されることなく
読み飛ばされる。又、特殊再生用パケットは、例えば、
Iフレームのみにより構成されている。
設けられたシリンダーヘッド(図示省略)が、1/60
秒間に1/2回転する毎に、同図に示す様に、各トラッ
クT n、Tn+1・・・・に最大153個のパケットがそれ
ぞれ記録される。又、7ブロックに分かれて、予め定め
られた所定の記録位置に記録されている特殊再生用パケ
ットの集合である各ブロック6203a〜6203g
は、全体で1フレーム分に相当する。1ブロックは、約
20個のパケットから構成されている。これら特殊再生
用パケットは、通常再生用パケットの間に、はめ込む様
に記録されており、通常再生時には使用されることなく
読み飛ばされる。又、特殊再生用パケットは、例えば、
Iフレームのみにより構成されている。
【0012】又、放送局から送られてくるパケットレー
トが、1/60秒間の記録期間において、153パケッ
トを越える場合には、153パケット目までのパケット
のみを記録するものである。
トが、1/60秒間の記録期間において、153パケッ
トを越える場合には、153パケット目までのパケット
のみを記録するものである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の様な従
来のデジタル記録・再生装置では、デジタル放送のMP
EGストリームを、VTR用テープに記録する場合、1
トラック当たりに記録出来るパケット数が決まっている
ため、1/60秒単位のビットレートが記録可能な上限
レートをたとえ瞬間的であっても越えた場合には、その
越えたパケットは記録されずに捨てられてしまうため、
放送局から送られてくるストリームを正しく記録出来な
いという課題を有していた。これにより、再生時には、
再生画像にエラーが発生し、画質が低下するという課題
があった。
来のデジタル記録・再生装置では、デジタル放送のMP
EGストリームを、VTR用テープに記録する場合、1
トラック当たりに記録出来るパケット数が決まっている
ため、1/60秒単位のビットレートが記録可能な上限
レートをたとえ瞬間的であっても越えた場合には、その
越えたパケットは記録されずに捨てられてしまうため、
放送局から送られてくるストリームを正しく記録出来な
いという課題を有していた。これにより、再生時には、
再生画像にエラーが発生し、画質が低下するという課題
があった。
【0014】本願発明は、上記従来のデジタル記録・再
生装置のこの様な課題を考慮し、入力されてくるストリ
ームのパケットレートが一時的に記録可能な上限レート
を越えていても、従来に比べてより画質の向上が可能な
ストリーム記録再生装置及びプログラム記録媒体を提供
することを目的とする。
生装置のこの様な課題を考慮し、入力されてくるストリ
ームのパケットレートが一時的に記録可能な上限レート
を越えていても、従来に比べてより画質の向上が可能な
ストリーム記録再生装置及びプログラム記録媒体を提供
することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】第1の本発明(請求項1
記載の本発明に対応)は、入力されてくるストリームの
パケットレートを検出又は計測するパケットレート検出
・計測手段と、前記入力ストリームから特殊再生用パケ
ットを生成する特殊再生用パケット生成手段と、前記パ
ケットレート検出・計測手段の前記検出・計測結果に基
づいて、前記入力ストリームの中への前記特殊再生用パ
ケットの挿入を制御するとともに、前記入力ストリーム
の記録データを生成する記録データ生成手段と、前記生
成された記録データを記録用テープに記録・再生する記
録・再生手段と、前記記録・再生手段により再生された
データを通常再生又は特殊再生するために、再生用パケ
ットを生成する再生用パケット生成手段と、を備えたス
トリーム記録再生装置である。
記載の本発明に対応)は、入力されてくるストリームの
パケットレートを検出又は計測するパケットレート検出
・計測手段と、前記入力ストリームから特殊再生用パケ
ットを生成する特殊再生用パケット生成手段と、前記パ
ケットレート検出・計測手段の前記検出・計測結果に基
づいて、前記入力ストリームの中への前記特殊再生用パ
ケットの挿入を制御するとともに、前記入力ストリーム
の記録データを生成する記録データ生成手段と、前記生
成された記録データを記録用テープに記録・再生する記
録・再生手段と、前記記録・再生手段により再生された
データを通常再生又は特殊再生するために、再生用パケ
ットを生成する再生用パケット生成手段と、を備えたス
トリーム記録再生装置である。
【0016】又、第4の本発明(請求項4記載の本発明
に対応)は、入力されてくるストリームのパケットレー
トを検出又は計測するパケットレート検出・計測手段
と、前記検出又は計測された前記パケットレートが所定
基準を上回っている場合、前記入力ストリームの中のパ
ケットをフレーム単位で削除して、前記入力ストリーム
の記録データを生成する記録データ生成手段と、前記生
成された記録データを記録用テープに記録・再生する記
録・再生手段と、前記記録・再生手段により再生された
データを通常再生するために、再生用パケットを生成す
る再生用パケット生成手段と、を備えたストリーム記録
再生装置である。
に対応)は、入力されてくるストリームのパケットレー
トを検出又は計測するパケットレート検出・計測手段
と、前記検出又は計測された前記パケットレートが所定
基準を上回っている場合、前記入力ストリームの中のパ
ケットをフレーム単位で削除して、前記入力ストリーム
の記録データを生成する記録データ生成手段と、前記生
成された記録データを記録用テープに記録・再生する記
録・再生手段と、前記記録・再生手段により再生された
データを通常再生するために、再生用パケットを生成す
る再生用パケット生成手段と、を備えたストリーム記録
再生装置である。
【0017】又、第6の本発明(請求項6記載の本発明
に対応)は、入力されてくるストリームのパケットレー
トを検出又は計測するパケットレート検出・計測手段
と、前記検出又は計測された前記パケットレートが所定
基準を上回っている場合、前記入力ストリーム中の所定
のフレームのDCT係数の高周波項を削除して、前記入
力ストリームの記録データを生成する記録データ生成手
段と、前記生成された記録データを記録用テープに記録
・再生する記録・再生手段と、前記記録・再生手段によ
り再生されたデータから再生用パケットを生成する再生
用パケット生成手段と、を備えたストリーム記録再生装
置である。
に対応)は、入力されてくるストリームのパケットレー
トを検出又は計測するパケットレート検出・計測手段
と、前記検出又は計測された前記パケットレートが所定
基準を上回っている場合、前記入力ストリーム中の所定
のフレームのDCT係数の高周波項を削除して、前記入
力ストリームの記録データを生成する記録データ生成手
段と、前記生成された記録データを記録用テープに記録
・再生する記録・再生手段と、前記記録・再生手段によ
り再生されたデータから再生用パケットを生成する再生
用パケット生成手段と、を備えたストリーム記録再生装
置である。
【0018】又、第8の本発明(請求項8記載の本発明
に対応)は、入力されてくるストリームを記憶するメモ
リ手段と、前記メモリ手段に記憶されたストリームの
内、所定期間のパケットレートを均一化するパケットレ
ート均一化手段と、(1)前記均一化により時間的にシ
フトされたパケットの遅延量に基づいて、PCRパケッ
トのPCR値(プログラム時刻基準参照値)を更新し、
又、(2)前記パケットの各遅延量の内、最大遅延量に
基づいて、又は、予め定められた遅延量の上限値に基づ
いて、前記ストリームのフレーム毎に設けられたヘッダ
部のDTS値(復号の時刻管理情報)及びPTS値(再
生出力の時刻管理情報)を更新する時間情報更新手段
と、前記更新された時間情報を含むストリームを利用し
て記録データを生成する記録データ生成手段と、前記生
成された記録データを記録用テープに記録・再生する記
録・再生手段と、前記記録・再生手段により再生された
データから再生用パケットを生成する再生用パケット生
成手段と、を備えたストリーム記録再生装置である。
に対応)は、入力されてくるストリームを記憶するメモ
リ手段と、前記メモリ手段に記憶されたストリームの
内、所定期間のパケットレートを均一化するパケットレ
ート均一化手段と、(1)前記均一化により時間的にシ
フトされたパケットの遅延量に基づいて、PCRパケッ
トのPCR値(プログラム時刻基準参照値)を更新し、
又、(2)前記パケットの各遅延量の内、最大遅延量に
基づいて、又は、予め定められた遅延量の上限値に基づ
いて、前記ストリームのフレーム毎に設けられたヘッダ
部のDTS値(復号の時刻管理情報)及びPTS値(再
生出力の時刻管理情報)を更新する時間情報更新手段
と、前記更新された時間情報を含むストリームを利用し
て記録データを生成する記録データ生成手段と、前記生
成された記録データを記録用テープに記録・再生する記
録・再生手段と、前記記録・再生手段により再生された
データから再生用パケットを生成する再生用パケット生
成手段と、を備えたストリーム記録再生装置である。
【0019】又、第10の本発明(請求項10記載の本
発明に対応)は、入力されてくるストリームを、記録対
象となる単位をひとまとめとして記憶するメモリ手段
と、(1)前記メモリ手段に記憶された前記記録対象の
ストリームの所定期間毎のパケットレートを、隣接する
前記所定期間の区切り位置を所定単位で全体的にシフト
させつつその各シフト毎に、算出し、(2)それぞれの
シフト毎に算出される、前記所定期間の各パケットレー
トの中での最大レートの内、その値が最小となる最大レ
ートが得られる前記区切り位置に基づいて、前記ストリ
ームの記録データの記録単位を設定する最適記録単位設
定手段と、前記記録単位に基づいて、前記記録データを
生成する記録データ生成手段と、前記生成された記録デ
ータを記録用テープに記録・再生する記録・再生手段
と、前記記録・再生手段により再生されたデータから再
生用パケットを生成する再生用パケット生成手段と、を
備えたストリーム記録再生装置である。
発明に対応)は、入力されてくるストリームを、記録対
象となる単位をひとまとめとして記憶するメモリ手段
と、(1)前記メモリ手段に記憶された前記記録対象の
ストリームの所定期間毎のパケットレートを、隣接する
前記所定期間の区切り位置を所定単位で全体的にシフト
させつつその各シフト毎に、算出し、(2)それぞれの
シフト毎に算出される、前記所定期間の各パケットレー
トの中での最大レートの内、その値が最小となる最大レ
ートが得られる前記区切り位置に基づいて、前記ストリ
ームの記録データの記録単位を設定する最適記録単位設
定手段と、前記記録単位に基づいて、前記記録データを
生成する記録データ生成手段と、前記生成された記録デ
ータを記録用テープに記録・再生する記録・再生手段
と、前記記録・再生手段により再生されたデータから再
生用パケットを生成する再生用パケット生成手段と、を
備えたストリーム記録再生装置である。
【0020】又、第12の本発明(請求項12記載の本
発明に対応)は、上記本発明の何れかのストリーム記録
再生装置の全部又は一部の手段の全部又は一部の機能を
コンピュータにより実行させるためのプログラムを記録
したプログラム記録媒体である。
発明に対応)は、上記本発明の何れかのストリーム記録
再生装置の全部又は一部の手段の全部又は一部の機能を
コンピュータにより実行させるためのプログラムを記録
したプログラム記録媒体である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図を用いて説明する。
て、図を用いて説明する。
【0022】(実施の形態1)図1は、本発明の一実施
の形態のデジタル記録・再生装置の構成図である。同図
を参照しながら、本実施の形態のデジタル記録・再生装
置の構成について説明する。尚、図12で述べた構成と
同じ部分は、同一の符号を付した。
の形態のデジタル記録・再生装置の構成図である。同図
を参照しながら、本実施の形態のデジタル記録・再生装
置の構成について説明する。尚、図12で述べた構成と
同じ部分は、同一の符号を付した。
【0023】即ち、図1に示す様に、バッファ101
は、放送局から送られてくる放送番組のMPEGストリ
ームをそのまま記憶し、後述する記録データ生成部10
3等での処理タイミングを調整するための手段である。
パケットレート計測部102は、放送局から送られてき
た上記MPEGストリームの一定時間(1/60秒間)
のパケット数(以下、これを単にパケットレートと呼
ぶ)を常時モニターして、その結果を記録データ生成部
103に出力する手段である。尚、上記入力MPEGス
トリーム自体にパケットレート情報が予め付されて放送
局から送られてくる場合は、パケットレート計測部10
2は、そのパケットレート情報を検出する手段である。
は、放送局から送られてくる放送番組のMPEGストリ
ームをそのまま記憶し、後述する記録データ生成部10
3等での処理タイミングを調整するための手段である。
パケットレート計測部102は、放送局から送られてき
た上記MPEGストリームの一定時間(1/60秒間)
のパケット数(以下、これを単にパケットレートと呼
ぶ)を常時モニターして、その結果を記録データ生成部
103に出力する手段である。尚、上記入力MPEGス
トリーム自体にパケットレート情報が予め付されて放送
局から送られてくる場合は、パケットレート計測部10
2は、そのパケットレート情報を検出する手段である。
【0024】又、特殊再生用TSP生成部6101は、
バッファ101から出力されてくるMPEGストリーム
から特殊再生用パケットを生成し、記録データ生成部1
03へ出力する手段である。記録データ生成部103
は、パケットレート計測部102により検出又は計測さ
れたパケットレートに基づいて、バッファ101から出
力されてくるMPEG入力ストリームに対して、上記特
殊再生用パケットの挿入のON/OFFを制御するとと
もに、MPEG入力ストリームの記録データを生成する
手段である。尚、記録データ生成部103は、上記記録
データを生成する際、VTRフォーマットに従ってフォ
ーマッティングを行い、TSPに通常再生又は特殊再生
の識別情報を付与し、パケット毎にタイム・スタンプを
付与し、誤り訂正用パリティーを生成する点は、従来装
置の構成で説明した内容と同様である。
バッファ101から出力されてくるMPEGストリーム
から特殊再生用パケットを生成し、記録データ生成部1
03へ出力する手段である。記録データ生成部103
は、パケットレート計測部102により検出又は計測さ
れたパケットレートに基づいて、バッファ101から出
力されてくるMPEG入力ストリームに対して、上記特
殊再生用パケットの挿入のON/OFFを制御するとと
もに、MPEG入力ストリームの記録データを生成する
手段である。尚、記録データ生成部103は、上記記録
データを生成する際、VTRフォーマットに従ってフォ
ーマッティングを行い、TSPに通常再生又は特殊再生
の識別情報を付与し、パケット毎にタイム・スタンプを
付与し、誤り訂正用パリティーを生成する点は、従来装
置の構成で説明した内容と同様である。
【0025】又、記録系信号処理部6002、記録・再
生部6003、再生系信号処理部6004、通常再生T
PS生成部6005a、特殊再生TPS生成部6005
b、通常・特殊再生切り替え部6102は、図12で述
べたものと同様である。
生部6003、再生系信号処理部6004、通常再生T
PS生成部6005a、特殊再生TPS生成部6005
b、通常・特殊再生切り替え部6102は、図12で述
べたものと同様である。
【0026】次に、本実施の形態の動作について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0027】図2(a)は、記録対象となるMPEGス
トリームのパケットレートの時間的な変動の様子と、特
殊再生用データ記録のON/OFFの制御の概要を模式
的に示した図である。同図において、ストリームのパケ
ットレートの値は、1/60秒毎の値が表されている。
又、図中において、時刻tnからtn+1の1/60秒間で
計測されたパケットレートRnが、時刻tn+1に出力さ
れるものとする。
トリームのパケットレートの時間的な変動の様子と、特
殊再生用データ記録のON/OFFの制御の概要を模式
的に示した図である。同図において、ストリームのパケ
ットレートの値は、1/60秒毎の値が表されている。
又、図中において、時刻tnからtn+1の1/60秒間で
計測されたパケットレートRnが、時刻tn+1に出力さ
れるものとする。
【0028】パケットレート計測部102により、計測
されたパケットレートの値が、図2(a)に示すグラフ
の通りであったとする。これらの計測値は、記録データ
生成部103に送られる。記録データ生成部103で
は、送られてきたパケットレートが、予め定められた記
録可能最大レートRmaxを越えるか否かを判定し、越
える場合には、そのパケットレートの期間中、即ち、図
2(a)では、パケットがパケットレート計測部102
に送られてきた時刻tn+4〜tn+14においては、特殊再
生用データの記録を行わない。
されたパケットレートの値が、図2(a)に示すグラフ
の通りであったとする。これらの計測値は、記録データ
生成部103に送られる。記録データ生成部103で
は、送られてきたパケットレートが、予め定められた記
録可能最大レートRmaxを越えるか否かを判定し、越
える場合には、そのパケットレートの期間中、即ち、図
2(a)では、パケットがパケットレート計測部102
に送られてきた時刻tn+4〜tn+14においては、特殊再
生用データの記録を行わない。
【0029】この場合の動作を図2と図13を参照しな
がら更に具体的に説明する。
がら更に具体的に説明する。
【0030】ここで、図13に記載したトラックTn+1
に、図2に示す時刻tn〜tn+1の間に送られてきたパケ
ットが記録されるものとする。従って、従来の装置であ
れば、時刻tn+4〜tn+14に対応する、トラックTn+3〜
Tn+13の所定位置に記録されることとなる特殊再生用の
5つのブロック6203a〜6203eが、本実施の形
態では記録されない。
に、図2に示す時刻tn〜tn+1の間に送られてきたパケ
ットが記録されるものとする。従って、従来の装置であ
れば、時刻tn+4〜tn+14に対応する、トラックTn+3〜
Tn+13の所定位置に記録されることとなる特殊再生用の
5つのブロック6203a〜6203eが、本実施の形
態では記録されない。
【0031】尚、パケットレートが、記録可能最大レー
トRmaxを越えない期間中については、従来と同様
に、特殊再生用TSP生成部6101から出力されたパ
ケットを特殊再生用パケットとして、各トラックの所定
位置に記録する。
トRmaxを越えない期間中については、従来と同様
に、特殊再生用TSP生成部6101から出力されたパ
ケットを特殊再生用パケットとして、各トラックの所定
位置に記録する。
【0032】これにより、トラックTn+3、Tn+5、T
n+7、Tn+10、Tn+12においては、特殊殊再生用の1ブ
ロック分に相当する通常パケットの数だけ、他のトラッ
クに比べて記録可能なパケット数が増加する。従って、
その増加分により、パケットレートの一時的な上昇を緩
和あるいは吸収することが出来、従来に比べて記録せず
に捨てられてしますパケットの個数も少なくなるので画
質の向上が可能となる。
n+7、Tn+10、Tn+12においては、特殊殊再生用の1ブ
ロック分に相当する通常パケットの数だけ、他のトラッ
クに比べて記録可能なパケット数が増加する。従って、
その増加分により、パケットレートの一時的な上昇を緩
和あるいは吸収することが出来、従来に比べて記録せず
に捨てられてしますパケットの個数も少なくなるので画
質の向上が可能となる。
【0033】尚、上記記録可能最大レートRmaxの値
は、1トラックに記録可能な最大パケット数から、特殊
再生用のパケットの1ブロック分のパケット数だけ予め
差し引いた値として設定されている。
は、1トラックに記録可能な最大パケット数から、特殊
再生用のパケットの1ブロック分のパケット数だけ予め
差し引いた値として設定されている。
【0034】又、上記の場合、パケットレートが最大レ
ートRmaxを越える期間内に限り、特殊再生用パケッ
トの記録をOFFしたが、これに限らず例えば、その様
な期間内に存在する特殊再生用パケットを少なくとも含
む1フレーム単位(7ブロック)で記録をOFFする構
成としても良い。即ち、この場合の特殊再生用データ記
録のON/OFFの状況を、図2(b)に示す。同図に
示す様に、時刻tn+3〜tn+19の期間において、特殊再
生用パケットの記録がOFFされる。即ち、特殊再生用
の1フレーム分の7ブロック6203a〜6203gの
パケット記録がOFFされる。これにより、上記の例の
様に、特殊再生用の一部のパケットのみ(ブロック62
03f、6203g)が記録されて、再生時に不完全な
画像が生成される場合に比べて、1フレーム単位でON
/OFF制御するので、特殊再生画像の画質の向上を図
ることも出来る。
ートRmaxを越える期間内に限り、特殊再生用パケッ
トの記録をOFFしたが、これに限らず例えば、その様
な期間内に存在する特殊再生用パケットを少なくとも含
む1フレーム単位(7ブロック)で記録をOFFする構
成としても良い。即ち、この場合の特殊再生用データ記
録のON/OFFの状況を、図2(b)に示す。同図に
示す様に、時刻tn+3〜tn+19の期間において、特殊再
生用パケットの記録がOFFされる。即ち、特殊再生用
の1フレーム分の7ブロック6203a〜6203gの
パケット記録がOFFされる。これにより、上記の例の
様に、特殊再生用の一部のパケットのみ(ブロック62
03f、6203g)が記録されて、再生時に不完全な
画像が生成される場合に比べて、1フレーム単位でON
/OFF制御するので、特殊再生画像の画質の向上を図
ることも出来る。
【0035】(実施の形態2)図3は、本発明の一実施
の形態のデジタル記録・再生装置の構成図である。同図
を参照しながら、本実施の形態のデジタル記録・再生装
置の構成について説明する。尚、図11、図1で述べた
構成と同じ部分は、同一の符号を付した。
の形態のデジタル記録・再生装置の構成図である。同図
を参照しながら、本実施の形態のデジタル記録・再生装
置の構成について説明する。尚、図11、図1で述べた
構成と同じ部分は、同一の符号を付した。
【0036】即ち、本実施の形態と、上記実施の形態1
との主な相違点は、記録データ生成部303の機能であ
る。又、本実施の形態では、特殊再生用TSP生成部6
101、特殊再生TSP生成部6005b、及び通常・
特殊再生切り替え部6102を備えていない点が図1と
異なり、その他の構成は図1と同じである。
との主な相違点は、記録データ生成部303の機能であ
る。又、本実施の形態では、特殊再生用TSP生成部6
101、特殊再生TSP生成部6005b、及び通常・
特殊再生切り替え部6102を備えていない点が図1と
異なり、その他の構成は図1と同じである。
【0037】以下、相違点を中心に、構成及び動作を説
明する。
明する。
【0038】図3において、記録データ生成部303
は、パケットレート計測部102から出力さえてくるパ
ケットレートが所定基準を上回っている場合、入力MP
EGストリームの中のパケットをフレーム単位で削除し
て、MPEGストリームの記録データを生成する手段で
ある。即ち、本実施の形態のデジタル記録・再生装置
は、特殊再生モードを備えていないタイプであるので、
通常再生用TSPの中から、記録を行わないで捨てるパ
ケットをフレーム単位で選択するものである。
は、パケットレート計測部102から出力さえてくるパ
ケットレートが所定基準を上回っている場合、入力MP
EGストリームの中のパケットをフレーム単位で削除し
て、MPEGストリームの記録データを生成する手段で
ある。即ち、本実施の形態のデジタル記録・再生装置
は、特殊再生モードを備えていないタイプであるので、
通常再生用TSPの中から、記録を行わないで捨てるパ
ケットをフレーム単位で選択するものである。
【0039】以上の構成において、次に図4(a)、
(b)を参照しながら、本実施の形態の動作を説明す
る。
(b)を参照しながら、本実施の形態の動作を説明す
る。
【0040】図4(a)は、入力されてくるMPEGス
トリーム401におけるフレーム構成図であり、図4
(b)は、オバーレート時にBフレームを削除した後の
MPEGストリーム402のフレーム構成図である。
トリーム401におけるフレーム構成図であり、図4
(b)は、オバーレート時にBフレームを削除した後の
MPEGストリーム402のフレーム構成図である。
【0041】パケットレート計測部102により計測さ
れた、MPEGストリーム401中のパケットレート
が、図中の符号403a〜403dを付したPフレーム
及びBフレームに該当するストリームの期間において、
所定基準を越えていた場合について述べる。
れた、MPEGストリーム401中のパケットレート
が、図中の符号403a〜403dを付したPフレーム
及びBフレームに該当するストリームの期間において、
所定基準を越えていた場合について述べる。
【0042】即ち、従来の装置であれば、1トラック上
に記録しきれないでオーバーフローすることとなるパケ
ットのみを捨てていた。しかし、ここでは、記録データ
生成部303は、そのオーバーフローすることとなるパ
ケットとは限らず、そのオーバーレート期間に含まれる
パケットの内、予め定めた特定のフレームに該当するパ
ケットをその該当フレーム単位で捨てるものである。
に記録しきれないでオーバーフローすることとなるパケ
ットのみを捨てていた。しかし、ここでは、記録データ
生成部303は、そのオーバーフローすることとなるパ
ケットとは限らず、そのオーバーレート期間に含まれる
パケットの内、予め定めた特定のフレームに該当するパ
ケットをその該当フレーム単位で捨てるものである。
【0043】尚、ここでは、パケットレートが所定基準
を越えている期間が、たまたまPフレーム及びBフレー
ムに該当するパケットにより構成されてる場合であった
ので、Bフレームのみを優先的に捨てる場合について説
明した。しかし、これに限らず例えば、1/60秒間
に、I,P,Bフレームに該当するパケットを含む様な
場合、即ちパケットレートが極めて高い場合には、Bフ
レームのみを捨てるだけでは、所定基準を依然として越
えることもある。その様な場合は、Pフレーム、Bフレ
ーム及びそれらを参照しているフレームを一括して捨
て、それでも、まだ所定基準を越える場合には、Iフレ
ーム、Pフレーム、Bフレーム及びそれらを参照してい
るフレームを一括して捨てる構成としても良い。
を越えている期間が、たまたまPフレーム及びBフレー
ムに該当するパケットにより構成されてる場合であった
ので、Bフレームのみを優先的に捨てる場合について説
明した。しかし、これに限らず例えば、1/60秒間
に、I,P,Bフレームに該当するパケットを含む様な
場合、即ちパケットレートが極めて高い場合には、Bフ
レームのみを捨てるだけでは、所定基準を依然として越
えることもある。その様な場合は、Pフレーム、Bフレ
ーム及びそれらを参照しているフレームを一括して捨
て、それでも、まだ所定基準を越える場合には、Iフレ
ーム、Pフレーム、Bフレーム及びそれらを参照してい
るフレームを一括して捨てる構成としても良い。
【0044】これにより、従来の装置の様に、1フレー
ムの一部に対応するパケットのみを捨てることがないの
で、再生時に不完全なフレームを生成することもなく、
画質の向上を実現出来るものである。
ムの一部に対応するパケットのみを捨てることがないの
で、再生時に不完全なフレームを生成することもなく、
画質の向上を実現出来るものである。
【0045】(実施の形態3)本実施の形態は、上記実
施の形態2の変形例であり、本実施の形態のデジタル記
録・再生装置の構成図は、図3と同じである。
施の形態2の変形例であり、本実施の形態のデジタル記
録・再生装置の構成図は、図3と同じである。
【0046】本実施の形態と上記実施の形態2との主な
相違点は、記録データ生成部303が、オーバーレート
時において、パケットをフレーム単位で捨てるのではな
く、フレーム中のDCT係数の高周波項に該当するパケ
ットを捨てる点である。
相違点は、記録データ生成部303が、オーバーレート
時において、パケットをフレーム単位で捨てるのではな
く、フレーム中のDCT係数の高周波項に該当するパケ
ットを捨てる点である。
【0047】次に、図5(a)、(b)を参照しなが
ら、本実施の形態の動作について、上記実施の形態2と
相違する点を中心に説明する。
ら、本実施の形態の動作について、上記実施の形態2と
相違する点を中心に説明する。
【0048】図5(a)は、入力されてくるMPEGス
トリーム501におけるフレーム構成図であり、図5
(b)は、オバーレート時にIフレームの高周波項のパ
ケットを削除した後のMPEGストリーム502のフレ
ーム構成図である。
トリーム501におけるフレーム構成図であり、図5
(b)は、オバーレート時にIフレームの高周波項のパ
ケットを削除した後のMPEGストリーム502のフレ
ーム構成図である。
【0049】図5(a)に示す様に、パケットレート計
測部102により計測された、MPEGストリーム50
1中のパケットレートが、図中の符号501a、501
bを付したIフレーム及びBフレームに該当するストリ
ームの期間において、所定基準を越えていた場合につい
て述べる。
測部102により計測された、MPEGストリーム50
1中のパケットレートが、図中の符号501a、501
bを付したIフレーム及びBフレームに該当するストリ
ームの期間において、所定基準を越えていた場合につい
て述べる。
【0050】即ち、従来の装置であれば、1トラック上
に記録しきれないでオーバーフローすることとなるパケ
ットのみを捨てていたが、ここでは、記録データ生成部
303は、そのオーバーフローすることとなるパケット
ではなく、その期間にフレーム中のDCT係数の高周波
項に該当するデータを捨てるものである。
に記録しきれないでオーバーフローすることとなるパケ
ットのみを捨てていたが、ここでは、記録データ生成部
303は、そのオーバーフローすることとなるパケット
ではなく、その期間にフレーム中のDCT係数の高周波
項に該当するデータを捨てるものである。
【0051】尚、ここでは、パケットレートが所定基準
を越えている場所が、たままIフレーム及びBフレーム
に該当するパケットにより構成されている場合であった
ので、Iフレームのみの高周波項を優先的に捨てる場合
について説明した。しかし、これに限らず例えば、1/
60秒間に、I,P,Bフレームに該当するパケットを
含む様な場合、即ちパケットレートが極めて高い場合に
は、上記の様な削除では、所定基準を依然として越える
こともある。その様な場合は、Iフレーム、Pフレー
ム、及びBフレームのDCT係数の高周波項を一括して
捨てる構成としても良い。
を越えている場所が、たままIフレーム及びBフレーム
に該当するパケットにより構成されている場合であった
ので、Iフレームのみの高周波項を優先的に捨てる場合
について説明した。しかし、これに限らず例えば、1/
60秒間に、I,P,Bフレームに該当するパケットを
含む様な場合、即ちパケットレートが極めて高い場合に
は、上記の様な削除では、所定基準を依然として越える
こともある。その様な場合は、Iフレーム、Pフレー
ム、及びBフレームのDCT係数の高周波項を一括して
捨てる構成としても良い。
【0052】これにより、従来の装置の様に、1フレー
ムの一部に対応するパケットのみを捨てることがないの
で、再生時に不完全なフレームを生成することもなく、
画質の向上を実現出来るものである。
ムの一部に対応するパケットのみを捨てることがないの
で、再生時に不完全なフレームを生成することもなく、
画質の向上を実現出来るものである。
【0053】又、実施の形態2の様に、フレームそのも
のを捨てるわけではないので、より一層画質の向上が可
能となる。
のを捨てるわけではないので、より一層画質の向上が可
能となる。
【0054】(実施の形態4)図6は、本発明の一実施
の形態のデジタル記録・再生装置の構成図である。同図
を参照しながら、本実施の形態のデジタル記録・再生装
置の構成について説明する。尚、図11で述べた構成と
同じ部分は、同一の符号を付した。
の形態のデジタル記録・再生装置の構成図である。同図
を参照しながら、本実施の形態のデジタル記録・再生装
置の構成について説明する。尚、図11で述べた構成と
同じ部分は、同一の符号を付した。
【0055】即ち、図6に示す様に、メモリ611は、
放送局から送られてくるMPEGストリームを記憶する
メモリ手段であり、パケットレート均一化処理部612
は、メモリ611に記憶されたMPEGストリームの
内、所定期間毎のパケットレートを均一化する手段であ
る。
放送局から送られてくるMPEGストリームを記憶する
メモリ手段であり、パケットレート均一化処理部612
は、メモリ611に記憶されたMPEGストリームの
内、所定期間毎のパケットレートを均一化する手段であ
る。
【0056】又、時間情報更新部613は、パケットレ
ート均一化処理部612による均一化により時間的にシ
フトされたパケットの遅延量に基づいて、PCRパケッ
トのPCR値(プログラム時刻基準参照値)を更新し、
又、前記パケットの各遅延量の内、最大遅延量に基づい
て、又は、予め定められた遅延量の上限値に基づいて、
MPEGストリームのフレーム毎に設けられたヘッダ部
のDTS値(復号の時刻管理情報)及びPTS値(再生
出力の時刻管理情報)を更新する手段である。以上の3
つの手段をひとまとめとして一定レートストリーム生成
部601と呼ぶ。
ート均一化処理部612による均一化により時間的にシ
フトされたパケットの遅延量に基づいて、PCRパケッ
トのPCR値(プログラム時刻基準参照値)を更新し、
又、前記パケットの各遅延量の内、最大遅延量に基づい
て、又は、予め定められた遅延量の上限値に基づいて、
MPEGストリームのフレーム毎に設けられたヘッダ部
のDTS値(復号の時刻管理情報)及びPTS値(再生
出力の時刻管理情報)を更新する手段である。以上の3
つの手段をひとまとめとして一定レートストリーム生成
部601と呼ぶ。
【0057】尚、本実施の形態では、パケットレート均
一化処理部612の均一化の処理対象の単位は、上記所
定期間として1/60秒期間(1トラック分の記録時間
長に相当)に送られてきたパケット列である。又、均一
化処理された後のパケット列のパケットレートは、1/
60秒期間において153パケット以下となる。
一化処理部612の均一化の処理対象の単位は、上記所
定期間として1/60秒期間(1トラック分の記録時間
長に相当)に送られてきたパケット列である。又、均一
化処理された後のパケット列のパケットレートは、1/
60秒期間において153パケット以下となる。
【0058】つまり、パケットレート均一化処理部61
2は、これら1/60秒期間に送られてくるパケット列
を順次均一化処理することにより、一番組全体のMPE
Gストリームのパケットレートの均一化を実行するもの
である。
2は、これら1/60秒期間に送られてくるパケット列
を順次均一化処理することにより、一番組全体のMPE
Gストリームのパケットレートの均一化を実行するもの
である。
【0059】ここで、DTS値及び、PTS値の更新に
は、最大遅延量の上限値として予め定められた値γを一
律に利用するものとする。これにより、一番組全体のM
PEGストリーム中でのパケットの最大遅延量に関わら
ず、DTS値及び、PTS値の更新が行える。
は、最大遅延量の上限値として予め定められた値γを一
律に利用するものとする。これにより、一番組全体のM
PEGストリーム中でのパケットの最大遅延量に関わら
ず、DTS値及び、PTS値の更新が行える。
【0060】即ち、パケットレート均一化処理部612
での処理は、一番組全体での各パケットの遅延量が確定
するのを待つ必要がなく、処理時間の短縮が図れる。
又、メモリ611は、一番組全体を記憶しておく必要が
ないので、容量の少ないバッファメモリであればよい。
での処理は、一番組全体での各パケットの遅延量が確定
するのを待つ必要がなく、処理時間の短縮が図れる。
又、メモリ611は、一番組全体を記憶しておく必要が
ないので、容量の少ないバッファメモリであればよい。
【0061】但し、均一化前において、パケットレート
の極めて高いパケット列が一部に存在し、これを仮に1
53パケット以下になる様に処理するとすると、パケッ
トの最大遅延量が上述した上限値γを越えてしまう場合
には、次の様に処理する。即ち、上限値γを越えるパケ
ットについては、処理対象となる1/60秒期間におけ
る均一化後のパケットの遅延量を、一律にγとする。そ
の結果、均一化処理後の上記1/60秒期間のパケット
レートは、153のパケットレートを越えたままではあ
るが、均一化前のパケットレートに比べて低下させるこ
とが出来る。従って、153パケット目を越えるパケッ
トについては、記録媒体に記録されないこととなるが、
従来に比べて記録されないパケットの数は少なくなると
いう効果がある。
の極めて高いパケット列が一部に存在し、これを仮に1
53パケット以下になる様に処理するとすると、パケッ
トの最大遅延量が上述した上限値γを越えてしまう場合
には、次の様に処理する。即ち、上限値γを越えるパケ
ットについては、処理対象となる1/60秒期間におけ
る均一化後のパケットの遅延量を、一律にγとする。そ
の結果、均一化処理後の上記1/60秒期間のパケット
レートは、153のパケットレートを越えたままではあ
るが、均一化前のパケットレートに比べて低下させるこ
とが出来る。従って、153パケット目を越えるパケッ
トについては、記録媒体に記録されないこととなるが、
従来に比べて記録されないパケットの数は少なくなると
いう効果がある。
【0062】尚、上記更新された時間情報を含むストリ
ームを利用して記録データを生成する記録データ生成部
6001と、記録系信号処理部6002、記録・再生部
6003、再生系信号処理部6004、及び再生TSP
生成部6005は、基本的に図11で説明したものと同
じ構成である。
ームを利用して記録データを生成する記録データ生成部
6001と、記録系信号処理部6002、記録・再生部
6003、再生系信号処理部6004、及び再生TSP
生成部6005は、基本的に図11で説明したものと同
じ構成である。
【0063】次に、本実施の形態の動作を、図7を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0064】図7は、パケットレート均一化処理の概要
を説明するための模式図である。同図においては、パケ
ットレート均一化処理前のMPEGストリーム701
と、パケットレート均一化処理後のMPEGストリーム
702とを、時間軸を共通にして上下に表示した。ま
た、処理前と後における、パケットの対応関係を明確
し、且つ、遅延量の概念をわかりやすくするために、そ
れらパケットに対して一つおきに矢印を付した。
を説明するための模式図である。同図においては、パケ
ットレート均一化処理前のMPEGストリーム701
と、パケットレート均一化処理後のMPEGストリーム
702とを、時間軸を共通にして上下に表示した。ま
た、処理前と後における、パケットの対応関係を明確
し、且つ、遅延量の概念をわかりやすくするために、そ
れらパケットに対して一つおきに矢印を付した。
【0065】又、図7では、説明を単純化するために、
均一化の基準となるパケットレートが、1/60秒期間
において6パケットである場合を示している。
均一化の基準となるパケットレートが、1/60秒期間
において6パケットである場合を示している。
【0066】同図に示す、MPEGストリーム701
は、一番組の途中から最後までの期間に相当する、時刻
tn〜tn+3の期間に送られてきたパケット列を示してい
る。又、このMPEGストリーム701と、1/60秒
期間との対応を示すために、図中の各期間毎のパケット
列に符号703〜707を付した。
は、一番組の途中から最後までの期間に相当する、時刻
tn〜tn+3の期間に送られてきたパケット列を示してい
る。又、このMPEGストリーム701と、1/60秒
期間との対応を示すために、図中の各期間毎のパケット
列に符号703〜707を付した。
【0067】尚、各フレームを構成するパケット列の先
頭部分(PESヘッダ部)(図示省略)には、PTSと
DTSが付加されている。又、ta時刻のパケット70
8と、tb時刻のパケット709は、それぞれPCRパ
ケットである。
頭部分(PESヘッダ部)(図示省略)には、PTSと
DTSが付加されている。又、ta時刻のパケット70
8と、tb時刻のパケット709は、それぞれPCRパ
ケットである。
【0068】PCRパケットの役割が、放送局側で用い
る時計と、受信器側で用いる時計との時刻あわせである
ことは上述した通りであるが、本実施の形態では、上記
PCRパケット708、709は、再生TSP生成部6
005から出力されるパケットを復号化する復号器(図
示省略)の内部時計の時刻合わせ以外に、時間情報更新
部617で用いる内部時計の時刻合わせにも用いる。
る時計と、受信器側で用いる時計との時刻あわせである
ことは上述した通りであるが、本実施の形態では、上記
PCRパケット708、709は、再生TSP生成部6
005から出力されるパケットを復号化する復号器(図
示省略)の内部時計の時刻合わせ以外に、時間情報更新
部617で用いる内部時計の時刻合わせにも用いる。
【0069】以上の状況のもとで、パケットレート均一
化処理部612は、メモリ611(図6参照)に記憶さ
れているMPEGストリームの先頭から、1/60秒期
間のパケット列を対象としてパケットレートの均一化処
理を順次行う。これについて更に具体的に述べる。
化処理部612は、メモリ611(図6参照)に記憶さ
れているMPEGストリームの先頭から、1/60秒期
間のパケット列を対象としてパケットレートの均一化処
理を順次行う。これについて更に具体的に述べる。
【0070】尚、記録データ生成部6001のパケット
レート管理の時間単位は、1/60秒であり、図7は模
式図であるので、上述の通りパケットの数は厳密に表し
たものではないが、均一化後の1/60秒間の各パケッ
ト列に符号703’〜707’を付した。
レート管理の時間単位は、1/60秒であり、図7は模
式図であるので、上述の通りパケットの数は厳密に表し
たものではないが、均一化後の1/60秒間の各パケッ
ト列に符号703’〜707’を付した。
【0071】即ち、図7に示す様に、パケットレート均
一化処理部612が、メモリ611から、MPEGスト
リーム701中のパケット列703を取り出して、現状
のパケットレートを調べる。ここでの現状パケットレー
トは、6パケットであるので、上述した基準パケットレ
ートである6パケットと同一であるので、この期間にお
けるパケットレートの変更は行われないが、記録媒体の
テープ上へのパケットの記録間隔を均一にするために、
パケット間隔の均一化も行われる。従って、この期間で
の上記均一化処理により、同図に示すパケット列70
3’が形成されて、時間情報更新部613に送られ、そ
の後、記録データ生成部6001に送られる。
一化処理部612が、メモリ611から、MPEGスト
リーム701中のパケット列703を取り出して、現状
のパケットレートを調べる。ここでの現状パケットレー
トは、6パケットであるので、上述した基準パケットレ
ートである6パケットと同一であるので、この期間にお
けるパケットレートの変更は行われないが、記録媒体の
テープ上へのパケットの記録間隔を均一にするために、
パケット間隔の均一化も行われる。従って、この期間で
の上記均一化処理により、同図に示すパケット列70
3’が形成されて、時間情報更新部613に送られ、そ
の後、記録データ生成部6001に送られる。
【0072】次に、パケット均一化処理部612は、図
7に示すパケット列704について均一化処理を行う。
即ち、この場合、現状パケットレートは、9パケットで
あるので、これを6パケット以下にするためには、同図
に示すように、3つのパケット列704aを期間tn+2
〜tn+3に移す必要がある。このパケット列704a
は、パケットレート均一化処理部612のメモリ部(図
示省略)に一時的に保持される。この様にして、パケッ
ト列704の中で、パケット列704a以外のパケット
列のパケット間隔が、期間tn+1〜tn+2において均一化
処理される。同図において、PCRパケット708は、
時刻taからαだけシフトしたパケット708’に対応
する。時間情報更新部613は、PCRパケット70
8’のPCR値をta+αとなるように更新する。
7に示すパケット列704について均一化処理を行う。
即ち、この場合、現状パケットレートは、9パケットで
あるので、これを6パケット以下にするためには、同図
に示すように、3つのパケット列704aを期間tn+2
〜tn+3に移す必要がある。このパケット列704a
は、パケットレート均一化処理部612のメモリ部(図
示省略)に一時的に保持される。この様にして、パケッ
ト列704の中で、パケット列704a以外のパケット
列のパケット間隔が、期間tn+1〜tn+2において均一化
処理される。同図において、PCRパケット708は、
時刻taからαだけシフトしたパケット708’に対応
する。時間情報更新部613は、PCRパケット70
8’のPCR値をta+αとなるように更新する。
【0073】次に、パケットレート均一化処理部612
は、図7に示すパケット列705について均一化処理を
行う。即ち、この場合、現状パケットレートは、5パケ
ットであるのが、パケットレート均一化処理部612の
メモリ部に一時的に保持されているパケット列704a
を加味すると、8パケットとなる。これを6パケット以
下にするためには、同図に示すように、2つのパケット
列705aを期間tn+ 3〜tn+4に移す必要がある。この
パケット列705aは、上記と同様にパケットレート均
一化処理部612のメモリ部に一時的に保持される。こ
の様にして、パケット列705の中で、パケット列70
5a以外のパケット列のパケット間隔が、期間tn+2〜
tn+3において均一化処理される。同図において、PC
Rパケット709は、時刻tbからβ(但し、β<γ)
だけシフトしたパケット709’に対応する。時間情報
更新部613は、PCRパケット709のPCR値をt
b+βとなるように更新する。
は、図7に示すパケット列705について均一化処理を
行う。即ち、この場合、現状パケットレートは、5パケ
ットであるのが、パケットレート均一化処理部612の
メモリ部に一時的に保持されているパケット列704a
を加味すると、8パケットとなる。これを6パケット以
下にするためには、同図に示すように、2つのパケット
列705aを期間tn+ 3〜tn+4に移す必要がある。この
パケット列705aは、上記と同様にパケットレート均
一化処理部612のメモリ部に一時的に保持される。こ
の様にして、パケット列705の中で、パケット列70
5a以外のパケット列のパケット間隔が、期間tn+2〜
tn+3において均一化処理される。同図において、PC
Rパケット709は、時刻tbからβ(但し、β<γ)
だけシフトしたパケット709’に対応する。時間情報
更新部613は、PCRパケット709のPCR値をt
b+βとなるように更新する。
【0074】尚、時間情報更新部613は、PTS、D
TSの値を一律にγだけ大きい値に更新する。これにつ
いては、図8を参照しながら、更に詳細に述べる。
TSの値を一律にγだけ大きい値に更新する。これにつ
いては、図8を参照しながら、更に詳細に述べる。
【0075】又、このMPEGストリーム中での各パケ
ットの遅延量の最大値が仮にγ以下であったとすると、
均一化後のストリームについては、全てのパケットが記
録媒体に記録されることになる。
ットの遅延量の最大値が仮にγ以下であったとすると、
均一化後のストリームについては、全てのパケットが記
録媒体に記録されることになる。
【0076】以上の様にして、均一化処理前のMPEG
ストリームの1/60秒期間におけるパケット列におい
て、153個以下のパケットレートになる様に各パケッ
トをシフトするとすると、それらパケットの内、最大遅
延量が予め定められた値γを越えない場合には、均一化
処理後のMPEGストリームでは1/60秒期間に15
3個以下のパケットが配列される。又、均一化処理前の
MPEGストリームの1/60秒期間におけるパケット
列において、153個以下のパケットレートになる様に
各パケットをシフトするとすると、それらパケットの
内、最大遅延量が予め定められた値γを越える場合に
は、遅延量の上限値をγとして、パケットをシフトさせ
て得られる新たなパケットレート(均一化処理前のパケ
ットレートより低い)により、均一化処理後のMPEG
ストリームが生成される。
ストリームの1/60秒期間におけるパケット列におい
て、153個以下のパケットレートになる様に各パケッ
トをシフトするとすると、それらパケットの内、最大遅
延量が予め定められた値γを越えない場合には、均一化
処理後のMPEGストリームでは1/60秒期間に15
3個以下のパケットが配列される。又、均一化処理前の
MPEGストリームの1/60秒期間におけるパケット
列において、153個以下のパケットレートになる様に
各パケットをシフトするとすると、それらパケットの
内、最大遅延量が予め定められた値γを越える場合に
は、遅延量の上限値をγとして、パケットをシフトさせ
て得られる新たなパケットレート(均一化処理前のパケ
ットレートより低い)により、均一化処理後のMPEG
ストリームが生成される。
【0077】これにより、番組全体のパケットレートの
均一化処理が行えるものである。
均一化処理が行えるものである。
【0078】尚、本実施の形態では、上記PCRパケッ
トのPCR値、及びDTS/PTS値の更新にあたり、
復号器のバッファがオーバーフロー又はアンダーフロー
しないように考慮している。
トのPCR値、及びDTS/PTS値の更新にあたり、
復号器のバッファがオーバーフロー又はアンダーフロー
しないように考慮している。
【0079】次に、上述した通り、図8を参照しながら
PTS値の更新について説明する。
PTS値の更新について説明する。
【0080】図8は、上述した均一化処理により、全て
のフレームにおいてPTS値を一律にγだけ遅延させた
状態を説明するための模式図である。
のフレームにおいてPTS値を一律にγだけ遅延させた
状態を説明するための模式図である。
【0081】図8の上側にパケットレート均一化前のス
トリームの様子を、下側にパケットレート均一化後のス
トリームの様子を示す。図中の四角形の各ブロックは、
複数パケットで構成される1つの映像フレームを表し、
各ブロック中に記載した数字は、そのフレーム番号を表
す。又、ブロックの幅は、各フレームの先頭パケットか
ら最終パケットまでの期間に対応し、ブロックの高さ
は、各フレームのパケットレートに対応する。ブロック
の下方に記載した三角印の位置は、各フレーム(対応す
るフレーム番号を三角印の下側に付してある)を復号・
出画するタイミングを規定するためのPTSが示す時間
に対応する。
トリームの様子を、下側にパケットレート均一化後のス
トリームの様子を示す。図中の四角形の各ブロックは、
複数パケットで構成される1つの映像フレームを表し、
各ブロック中に記載した数字は、そのフレーム番号を表
す。又、ブロックの幅は、各フレームの先頭パケットか
ら最終パケットまでの期間に対応し、ブロックの高さ
は、各フレームのパケットレートに対応する。ブロック
の下方に記載した三角印の位置は、各フレーム(対応す
るフレーム番号を三角印の下側に付してある)を復号・
出画するタイミングを規定するためのPTSが示す時間
に対応する。
【0082】均一化前のストリームは、各フレームの期
間がほぼ一定で、フレーム毎のパケットレートが大きく
変動している場合である。この様なストリームを記録す
る場合、記録可能レートを越えたフレームは正しく記録
できない。
間がほぼ一定で、フレーム毎のパケットレートが大きく
変動している場合である。この様なストリームを記録す
る場合、記録可能レートを越えたフレームは正しく記録
できない。
【0083】それに対して、パケットレート均一化処理
を行った均一化後のストリームは、各フレームのパケッ
トレートは同一(記録可能レート以下)になり、よって
全フレームが正しく記録できる。各フレームのパケット
レートを一定にするため、各フレームの期間はフレーム
を構成するパケット数に応じて変動する。図8では、フ
レーム1は期間が短くなり、フレーム2は期間が長くな
っている。パケットレートを一定にした時のパケット遅
延量の最大値をγとすると、PTS値も全フレームにわ
たってγだけ大きくする必要がある。これは、PTS値
がフレームが構成される前の時間になってしまうことを
回避するためである。
を行った均一化後のストリームは、各フレームのパケッ
トレートは同一(記録可能レート以下)になり、よって
全フレームが正しく記録できる。各フレームのパケット
レートを一定にするため、各フレームの期間はフレーム
を構成するパケット数に応じて変動する。図8では、フ
レーム1は期間が短くなり、フレーム2は期間が長くな
っている。パケットレートを一定にした時のパケット遅
延量の最大値をγとすると、PTS値も全フレームにわ
たってγだけ大きくする必要がある。これは、PTS値
がフレームが構成される前の時間になってしまうことを
回避するためである。
【0084】本実施の形態によれば、パケットレートを
均一化したMPEGストリームをVTR用テープに記録
するので、放送局から送られてくる一つの番組のMPE
Gストリームの一番組中での平均パケットレートが15
3パケット以下であって、且つ、パケットの最大遅延量
が上限値γを越えなければ、パケットをすてることなく
全て記録出来る。従って、画質向上を目的として放送局
側で使用される可変レートの符号化器で符号化されたM
PEGストリームであっても、平均パケットレートが記
録可能レート以下であれば、全てのパケットを正しく記
録することが出来るものである。
均一化したMPEGストリームをVTR用テープに記録
するので、放送局から送られてくる一つの番組のMPE
Gストリームの一番組中での平均パケットレートが15
3パケット以下であって、且つ、パケットの最大遅延量
が上限値γを越えなければ、パケットをすてることなく
全て記録出来る。従って、画質向上を目的として放送局
側で使用される可変レートの符号化器で符号化されたM
PEGストリームであっても、平均パケットレートが記
録可能レート以下であれば、全てのパケットを正しく記
録することが出来るものである。
【0085】尚、上記構成では、予め定められた遅延量
の上限値γに基づいて、パケットレートの均一化処理を
行う場合について説明したが、これに限らず例えば、メ
モリ611としてHDDを用いた次の様な構成としても
良い。即ち、メモリ611に、記録する期間の全ストリ
ーム(一番組全体)を記録しながら、パケット均一化処
理部では、この一番組全体のストリームを均一化処理す
るとした場合の最大遅延量γ’を導出し、その後、その
導出したγ’に基づいて、一旦メモり611に記録した
ストリームに対して、均一化処理を実施して、VTR用
テープに記録する構成としても良い。この様にすれば、
記録する全ストリームを一旦メモりに記録した後に、再
度、VTR用テープに記録しなければならず、VTR用
テープへの記録が完了するまでに余分な時間がかかって
しまうが、記録できないパケットは発生しない。
の上限値γに基づいて、パケットレートの均一化処理を
行う場合について説明したが、これに限らず例えば、メ
モリ611としてHDDを用いた次の様な構成としても
良い。即ち、メモリ611に、記録する期間の全ストリ
ーム(一番組全体)を記録しながら、パケット均一化処
理部では、この一番組全体のストリームを均一化処理す
るとした場合の最大遅延量γ’を導出し、その後、その
導出したγ’に基づいて、一旦メモり611に記録した
ストリームに対して、均一化処理を実施して、VTR用
テープに記録する構成としても良い。この様にすれば、
記録する全ストリームを一旦メモりに記録した後に、再
度、VTR用テープに記録しなければならず、VTR用
テープへの記録が完了するまでに余分な時間がかかって
しまうが、記録できないパケットは発生しない。
【0086】(実施の形態5)図9は、本発明の一実施
の形態のデジタル記録・再生装置の構成図である。同図
を参照しながら、本実施の形態のデジタル記録・再生装
置の構成について説明する。尚、図11で述べた構成と
同じ部分は、同一の符号を付した。
の形態のデジタル記録・再生装置の構成図である。同図
を参照しながら、本実施の形態のデジタル記録・再生装
置の構成について説明する。尚、図11で述べた構成と
同じ部分は、同一の符号を付した。
【0087】本実施の形態と、上記実施の形態との主な
相違点は、上記実施の形態の様に、放送局から送られて
くる番組を受信しながら記録していくのではなく、受信
した一番組をそのまま一端HDDなどのメモリに記録し
てから、その記録された番組のMPEGストリームにつ
いて、以下に説明する最適記録単位を設定して、TVR
用テープに記録する点である。
相違点は、上記実施の形態の様に、放送局から送られて
くる番組を受信しながら記録していくのではなく、受信
した一番組をそのまま一端HDDなどのメモリに記録し
てから、その記録された番組のMPEGストリームにつ
いて、以下に説明する最適記録単位を設定して、TVR
用テープに記録する点である。
【0088】即ち、図9に示す様に、メモリ901は、
放送局から送られてくるストリームを、記録対象となる
番組全体を記憶するHDD等のメモリ手段である。最適
記録単位設定部902は、(1)メモリ901に記憶さ
れた一番組のMPEGストリームの1/60秒間毎のパ
ケットレートを、隣接するそれらの期間の区切り位置を
1パケット期間づつ全体的にシフトさせつつその各シフ
ト毎に、算出し、(2)それぞれのシフト毎に算出され
る、1/60秒間の各パケットレートの中での最大レー
トの内、その値が最小となる最大レートが得られる区切
り位置に基づいて、MPEGストリームの記録データの
記録単位を設定する手段である。
放送局から送られてくるストリームを、記録対象となる
番組全体を記憶するHDD等のメモリ手段である。最適
記録単位設定部902は、(1)メモリ901に記憶さ
れた一番組のMPEGストリームの1/60秒間毎のパ
ケットレートを、隣接するそれらの期間の区切り位置を
1パケット期間づつ全体的にシフトさせつつその各シフ
ト毎に、算出し、(2)それぞれのシフト毎に算出され
る、1/60秒間の各パケットレートの中での最大レー
トの内、その値が最小となる最大レートが得られる区切
り位置に基づいて、MPEGストリームの記録データの
記録単位を設定する手段である。
【0089】又、上記記録単位に基づいて、上記記録デ
ータを生成する記録データ生成部6001と、記録系信
号処理部6002、記録・再生部6003、再生系信号
処理部6004及び再生TSP再生部6005は、図1
1で述べたものと基本的に同じ構成である。
ータを生成する記録データ生成部6001と、記録系信
号処理部6002、記録・再生部6003、再生系信号
処理部6004及び再生TSP再生部6005は、図1
1で述べたものと基本的に同じ構成である。
【0090】以上の構成において、次に図10を参照し
ながら本実施の形態の動作を説明する。
ながら本実施の形態の動作を説明する。
【0091】図10は、最適記録単位の設定処理を説明
するためのパケット列の模式図である。
するためのパケット列の模式図である。
【0092】同図に示す様に、メモリ901に一端記録
された一番組のMPEGストリームのパケット列100
1が最適記録単位設定部902に入力されると、パケッ
ト列1001の先頭から1/60秒毎のパケットレート
が計算され、その中で最大レートがどの区間であるかが
判定される。尚、本実施の形態では、便宜上、パケット
レートが12以上であれば、1トラック内に記録不可能
であるものとする。
された一番組のMPEGストリームのパケット列100
1が最適記録単位設定部902に入力されると、パケッ
ト列1001の先頭から1/60秒毎のパケットレート
が計算され、その中で最大レートがどの区間であるかが
判定される。尚、本実施の形態では、便宜上、パケット
レートが12以上であれば、1トラック内に記録不可能
であるものとする。
【0093】図10では、この時の区切り位置により形
成される各区間(同図では、区間T n-1,0〜Tn+2,0のみ
記載した)表示に符号1002を付した。ここで、区間
Tの左側の添え字は、先頭から何番目の区間であるか
を、又、右側の添え字は、何番目のシフトであるかを示
すものとする。即ち、区間Tn-1,0は、先頭から第n−
1番目の区間であり、第0番目のシフト即ち未シフトで
あることを示す。
成される各区間(同図では、区間T n-1,0〜Tn+2,0のみ
記載した)表示に符号1002を付した。ここで、区間
Tの左側の添え字は、先頭から何番目の区間であるか
を、又、右側の添え字は、何番目のシフトであるかを示
すものとする。即ち、区間Tn-1,0は、先頭から第n−
1番目の区間であり、第0番目のシフト即ち未シフトで
あることを示す。
【0094】上記パケットレートの計算の結果、区間T
n,0のパケットレート値が13(即ち、同区間内に、1
3個のパケットが存在する)であり、その値が、区切り
位置1002における最大レートであったとする。
n,0のパケットレート値が13(即ち、同区間内に、1
3個のパケットが存在する)であり、その値が、区切り
位置1002における最大レートであったとする。
【0095】この場合、最適記録単位設定部902は、
この区間Tn,0 に存在する各パケットの位置に対応する
様に、区切り位置をシフトさせて、新たな区切り位置に
基づく区間を生成する。符号1003を付した新たな区
切り位置に基づく区間は、区切り位置1002に基づく
各区間の区切り位置を、S1だけ矢印方向にシフトした
ものである。第1回目のシフトであるので、区間Tn,0
に対応する新たな区間をTn,1 として表し、他の区間の
符号も同様に付した。
この区間Tn,0 に存在する各パケットの位置に対応する
様に、区切り位置をシフトさせて、新たな区切り位置に
基づく区間を生成する。符号1003を付した新たな区
切り位置に基づく区間は、区切り位置1002に基づく
各区間の区切り位置を、S1だけ矢印方向にシフトした
ものである。第1回目のシフトであるので、区間Tn,0
に対応する新たな区間をTn,1 として表し、他の区間の
符号も同様に付した。
【0096】次に、上記と同様、この区切り位置100
3における、各区間のパケットレートが計算され、最大
レートを示す区間が、区間Tn,1 でありそのレート値が
13であったとする。
3における、各区間のパケットレートが計算され、最大
レートを示す区間が、区間Tn,1 でありそのレート値が
13であったとする。
【0097】この様にして、各区間が、順次シフトさ
れ、それぞれ最大レートが求められる。即ち、同図に示
すように、区切り位置1004における区間は、区間T
n,0 を基準として見れば、S7だけシフトされており、
区切り位置1005における区間は、S12だけシフトさ
れている。そして、それぞれの区切り位置における、最
大レートが、区間Tn-1,7での11、区間Tn-1,12での
13であったとする。
れ、それぞれ最大レートが求められる。即ち、同図に示
すように、区切り位置1004における区間は、区間T
n,0 を基準として見れば、S7だけシフトされており、
区切り位置1005における区間は、S12だけシフトさ
れている。そして、それぞれの区切り位置における、最
大レートが、区間Tn-1,7での11、区間Tn-1,12での
13であったとする。
【0098】次ぎに、最適記録単位設定部902は、以
上の様にして計算した、各区切り位置1002〜100
5のそれぞれの最大レート値の中から、最小値を選び出
し、その最小値を得る区切り位置がどこであるかを判定
する。ここでは、最小値が、区間Tn-1,7の11であ
り、その値を得る区切り位置は、第7番目のシフトによ
り生成される符号1004を付した区切り位置であると
判定される。
上の様にして計算した、各区切り位置1002〜100
5のそれぞれの最大レート値の中から、最小値を選び出
し、その最小値を得る区切り位置がどこであるかを判定
する。ここでは、最小値が、区間Tn-1,7の11であ
り、その値を得る区切り位置は、第7番目のシフトによ
り生成される符号1004を付した区切り位置であると
判定される。
【0099】以上の様に判定された区切り位置1004
により、記録単位が設定される。
により、記録単位が設定される。
【0100】具体的には、区切り位置1004で示され
る1/60秒の区切りと、記録トラックを構成する1/
60秒の区切りとを一致させるように記録再生部を制御
して、パケット列1001を記録するものである。
る1/60秒の区切りと、記録トラックを構成する1/
60秒の区切りとを一致させるように記録再生部を制御
して、パケット列1001を記録するものである。
【0101】以上の様な処理をして、各区間のパケット
を1トラック上に記録すれば、記録可能な最大レート1
2を越える区間が存在しないので、全てのパケットが完
全に記録出来る。
を1トラック上に記録すれば、記録可能な最大レート1
2を越える区間が存在しないので、全てのパケットが完
全に記録出来る。
【0102】尚、上記各実施の形態の構成の全部又は一
部の手段の機能をコンピュータにより実行させるための
プログラムを、磁気ディスクや光ディスクなどの記録媒
体に記録したプログラム記録媒体を作成し、これを用い
ることにより、上記と同様の動作を実現する構成とする
ことにより、同様の効果を発揮する。
部の手段の機能をコンピュータにより実行させるための
プログラムを、磁気ディスクや光ディスクなどの記録媒
体に記録したプログラム記録媒体を作成し、これを用い
ることにより、上記と同様の動作を実現する構成とする
ことにより、同様の効果を発揮する。
【0103】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、入力されてくるストリームのパケットレートが
一時的に記録可能な上限レートを越えていても、従来に
比べてより一層画質を向上させることが出来るという長
所を有する。
発明は、入力されてくるストリームのパケットレートが
一時的に記録可能な上限レートを越えていても、従来に
比べてより一層画質を向上させることが出来るという長
所を有する。
【図1】本発明の実施の形態1のデジタル記録・再生装
置の構成図
置の構成図
【図2】(a):本発明の実施の形態1における、記録
対象となるMPEGストリームのパケットレートの時間
的な変動の様子と、特殊再生用データ記録のON/OF
Fの制御の概要を模式的に示した図 (b):同実施の形態における特殊再生用データ記録の
ON/OFFの状況を示す模式図
対象となるMPEGストリームのパケットレートの時間
的な変動の様子と、特殊再生用データ記録のON/OF
Fの制御の概要を模式的に示した図 (b):同実施の形態における特殊再生用データ記録の
ON/OFFの状況を示す模式図
【図3】本発明の実施の形態2のデジタル記録・再生装
置の構成図
置の構成図
【図4】(a):本発明の実施の形態2における、入力
されてくるMPEGストリームにおけるフレーム構成図 (b):同実施の形態における、オバーレート時にBフ
レームを削除した後のMPEGストリームのフレーム構
成図
されてくるMPEGストリームにおけるフレーム構成図 (b):同実施の形態における、オバーレート時にBフ
レームを削除した後のMPEGストリームのフレーム構
成図
【図5】(a):本発明の実施の形態3における、入力
されてくるMPEGストリームにおけるフレーム構成図 (b):同実施の形態における、オバーレート時にIフ
レームの高周波項のパケットを削除した後のMPEGス
トリームのフレーム構成図
されてくるMPEGストリームにおけるフレーム構成図 (b):同実施の形態における、オバーレート時にIフ
レームの高周波項のパケットを削除した後のMPEGス
トリームのフレーム構成図
【図6】本発明の実施の形態4のデジタル記録・再生装
置の構成図
置の構成図
【図7】本発明の実施の形態4における、パケットレー
ト均一化処理の概要を説明するための模式図
ト均一化処理の概要を説明するための模式図
【図8】同実施の形態における、番組全体を通して見た
場合の、パケットレート均一化処理における、パケット
レート均一化と、PTS値の更新の概要を説明するため
の模式図
場合の、パケットレート均一化処理における、パケット
レート均一化と、PTS値の更新の概要を説明するため
の模式図
【図9】本発明の実施の形態5のデジタル記録・再生装
置の構成図
置の構成図
【図10】本発明の実施の形態5における、最適記録単
位の設定処理を説明するためのパケット列の模式図
位の設定処理を説明するためのパケット列の模式図
【図11】従来のデジタル記録再生装置の構成図
【図12】従来の、特殊再生機能を備えたデジタル記録
再生装置の構成図
再生装置の構成図
【図13】VTR用テープに記録されるパケットの概要
を説明するための模式図
を説明するための模式図
101 バッファ 102 パケットレート計測部 103 記録データ生成部 6001 記録データ生成部 6002 記録系信号処理部 6003 記録・再生部 6004 再生系信号処理部 6005 再生トランスポートパケット生成部(再生T
PS生成部) 6101 特殊再生用TSP生成部
PS生成部) 6101 特殊再生用TSP生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C018 NA01 NA06 NA08 5C053 FA20 FA21 GA10 GB01 GB04 HA21 HA33 JA22 KA04 LA06 5D044 AB05 AB07 BC01 CC03 DE03 DE39 FG23 GK08
Claims (12)
- 【請求項1】 入力されてくるストリームのパケットレ
ートを検出又は計測するパケットレート検出・計測手段
と、 前記入力ストリームから特殊再生用パケットを生成する
特殊再生用パケット生成手段と、 前記パケットレート検出・計測手段の前記検出・計測結
果に基づいて、前記入力ストリームの中への前記特殊再
生用パケットの挿入を制御するとともに、前記入力スト
リームの記録データを生成する記録データ生成手段と、 前記生成された記録データを記録用テープに記録・再生
する記録・再生手段と、 前記記録・再生手段により再生されたデータを通常再生
又は特殊再生するために、再生用パケットを生成する再
生用パケット生成手段と、を備えたことを特徴とするス
トリーム記録再生装置。 - 【請求項2】 前記パケットレートが、前記記録用テー
プの1トラック内に記録可能なパケット数を上回ってい
る場合、前記記録データ生成手段は、前記上回っている
トラックには、前記特殊再生用パケットの挿入を行わな
い様に制御することを特徴とする請求項1記載のストリ
ーム記録再生装置。 - 【請求項3】 前記パケットレートが、前記記録用テー
プの1トラック内に記録可能なパケット数を上回ってい
る場合、前記記録データ生成手段は、1フレーム分に相
当する前記特殊再生用パケットの挿入を行わない様に制
御することを特徴とする請求項1記載のストリーム記録
再生装置。 - 【請求項4】 入力されてくるストリームのパケットレ
ートを検出又は計測するパケットレート検出・計測手段
と、 前記検出又は計測された前記パケットレートが所定基準
を上回っている場合、前記入力ストリームの中のパケッ
トをフレーム単位で削除して、前記入力ストリームの記
録データを生成する記録データ生成手段と、 前記生成された記録データを記録用テープに記録・再生
する記録・再生手段と、 前記記録・再生手段により再生されたデータを通常再生
するために、再生用パケットを生成する再生用パケット
生成手段と、を備えたことを特徴とするストリーム記録
再生装置。 - 【請求項5】 前記入力ストリームは、MPEGストリ
ームであり、 前記パケットレートが所定基準を上回っている場合と
は、前記パケットレートが、前記記録用テープの1トラ
ック内に記録可能なパケット数を上回っている場合であ
り、 前記記録データ生成手段は、前記パケットレートが前記
パケット数を上回っているストリームの該当箇所から、
Bフレームの、又はPフレーム、Bフレーム及びそれら
を参照しているフレームの、又はIフレーム、Pフレー
ム、Bフレーム及びそれらを参照しているフレームのパ
ケットを削除することを特徴とする請求項4記載のスト
リーム記録再生装置。 - 【請求項6】 入力されてくるストリームのパケットレ
ートを検出又は計測するパケットレート検出・計測手段
と、 前記検出又は計測された前記パケットレートが所定基準
を上回っている場合、前記入力ストリーム中の所定のフ
レームのDCT係数の高周波項を削除して、前記入力ス
トリームの記録データを生成する記録データ生成手段
と、 前記生成された記録データを記録用テープに記録・再生
する記録・再生手段と、 前記記録・再生手段により再生されたデータから再生用
パケットを生成する再生用パケット生成手段と、を備え
たことを特徴とするストリーム記録再生装置。 - 【請求項7】 前記入力ストリームは、MPEGストリ
ームであり、 前記パケットレートが所定基準を上回っている場合と
は、前記パケットレートが、前記記録用テープの1トラ
ック内に記録可能なパケット数を上回っている場合であ
り、 前記記録データ生成手段は、前記パケットレートが前記
パケット数を上回っているストリームの該当箇所から、
Iフレームの、又はIフレーム、Pフレーム、Bフレー
ムの前記高周波項を削除することを特徴とする請求項6
記載のストリーム記録再生装置。 - 【請求項8】 入力されてくるストリームを記憶するメ
モリ手段と、 前記メモリ手段に記憶されたストリームの内、所定期間
のパケットレートを均一化するパケットレート均一化手
段と、 (1)前記均一化により時間的にシフトされたパケット
の遅延量に基づいて、PCRパケットのPCR値(プロ
グラム時刻基準参照値)を更新し、又、(2)前記パケ
ットの各遅延量の内、最大遅延量に基づいて、又は、予
め定められた遅延量の上限値に基づいて、前記ストリー
ムのフレーム毎に設けられたヘッダ部のDTS値(復号
の時刻管理情報)及びPTS値(再生出力の時刻管理情
報)を更新する時間情報更新手段と、 前記更新された時間情報を含むストリームを利用して記
録データを生成する記録データ生成手段と、 前記生成された記録データを記録用テープに記録・再生
する記録・再生手段と、 前記記録・再生手段により再生されたデータから再生用
パケットを生成する再生用パケット生成手段と、を備え
たことを特徴とするストリーム記録再生装置。 - 【請求項9】 前記時間情報更新手段は、前記再生デー
タ生成手段から出力されたデータを復号化する復号化手
段のバッファの容量を考慮して、前記更新を行うことを
特徴とする請求項8記載のストリーム記録再生装置。 - 【請求項10】 入力されてくるストリームを、記録対
象となる単位をひとまとめとして記憶するメモリ手段
と、 (1)前記メモリ手段に記憶された前記記録対象のスト
リームの所定期間毎のパケットレートを、隣接する前記
所定期間の区切り位置を所定単位で全体的にシフトさせ
つつその各シフト毎に、算出し、(2)それぞれのシフ
ト毎に算出される、前記所定期間の各パケットレートの
中での最大レートの内、その値が最小となる最大レート
が得られる前記区切り位置に基づいて、前記ストリーム
の記録データの記録単位を設定する最適記録単位設定手
段と、 前記記録単位に基づいて、前記記録データを生成する記
録データ生成手段と、 前記生成された記録データを記録用テープに記録・再生
する記録・再生手段と、 前記記録・再生手段により再生されたデータから再生用
パケットを生成する再生用パケット生成手段と、を備え
たことを特徴とするストリーム記録再生装置。 - 【請求項11】 前記メモリ手段がHDDであることを
特徴とする請求項8又は10に記載のストリーム記録再
生装置。 - 【請求項12】 請求項1〜11の何れかに記載のスト
リーム記録再生装置の全部又は一部の手段の全部又は一
部の機能をコンピュータにより実行させるためのプログ
ラムを記録したことを特徴とするプログラム記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26107499A JP2001086461A (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | ストリーム記録再生装置、及びプログラム記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26107499A JP2001086461A (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | ストリーム記録再生装置、及びプログラム記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001086461A true JP2001086461A (ja) | 2001-03-30 |
Family
ID=17356726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26107499A Pending JP2001086461A (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | ストリーム記録再生装置、及びプログラム記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001086461A (ja) |
-
1999
- 1999-09-14 JP JP26107499A patent/JP2001086461A/ja active Pending
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