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JP2001082971A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP2001082971A
JP2001082971A JP25881599A JP25881599A JP2001082971A JP 2001082971 A JP2001082971 A JP 2001082971A JP 25881599 A JP25881599 A JP 25881599A JP 25881599 A JP25881599 A JP 25881599A JP 2001082971 A JP2001082971 A JP 2001082971A
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navigation device
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JP25881599A
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Makoto Ono
真 小野
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Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コード化された情報を機械的に読みとることで
目的施設の発見を容易にすると共に、その情報を利用し
てナビゲーションを行う。 【解決手段】施設の看板51などに2次元コード50を
掲示する。その2次元コード50には、施設ID、会社
名、チェーン名、業種、店名、電話番号、所在地、座標
データ、定休日、営業時間、取り扱い品目などの施設に
関する情報を記録しておく。そして、ナビ本体62に施
設の探索条件を設定して、施設の探索を開始する。2次
元コード読取装置27が2次元コード50を読み込んだ
場合には、読み込んだコードに含まれる施設に関する情
報が、設定した探索条件を満たすか否かを判定する。そ
して、探索条件を満たす場合には、表示装置26及びス
ピーカ28から探索施設発見の報知をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は施設を案内をするナ
ビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、目的地を公共施設や商業施設
等に設定して、その施設までの推奨経路を算出し、経路
案内を行うナビゲーション装置が知られている。この
際、目的施設への到着案内は、目的地近傍に到着したこ
とをもって行われている。具体的には、ナビゲーション
装置のROM等に記憶された目的施設の位置座標データ
と、GPS等によって検出された現在位置の位置座標デ
ータとがほぼ一致したことをもって行われており、その
場合には、目的地付近に到着した旨をディスプレイに表
示すると共に音声で報知している。
【0003】そのため、現在位置の検出精度が高くなけ
れば、目的とする施設にたどりつけない。そこで、現在
位置の検出方法として、例えば、特公平3−14479
8では、道路に位置情報を記録したバーコードを描き、
その上を車両が通過する際にこのバーコードを読み取っ
て現在位置を得る技術が開示されている。この技術によ
れば、路上にバーコードを描くだけで、現在位置を正確
に認識することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在位
置を正確に認識することができたとしても、目的施設の
標識や看板等を見つけられず、目的施設にたどりつけな
いことがある。例えば、目的施設の周辺に多くの施設や
看板等が密集して存在する場合には、その中から目的施
設のものを探し出さなければならず非常に困難である。
また、施設や看板等が密集していなくても、目的施設の
ものをうっかり見落として通り過ぎてしまうことがあ
る。
【0005】そのため、ナビゲーションで目的とする施
設の近傍までたどり着いているにもかかわらず、結局、
目的施設やその看板等を探して目的地周辺を何度も廻る
ことになり、目的施設への到着が遅れることがある。ま
た、車両の場合は目的施設やその看板等を探しながら運
転するために、のろのろ運転や脇見運転になるなど安全
運転上好ましくない事態が発生することがある。
【0006】そこで、本発明は、施設や施設の看板等に
記載されたコード化された情報を読み取ることで、目的
施設の発見を利用者に知らせると共に、施設に関する種
々のコード化された情報を利用してナビゲーションを行
うことができるナビゲーション装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】請求項1
記載のナビゲーション装置では、探索条件設定手段が施
設の探索条件を利用者からの入力に従って設定する。利
用者からの入力態様としては、各種の表示装置に表示し
た探索条件を各種の入力装置で選択するようにしたり、
直接音声等入力することなどが考えられる。
【0008】このように探索条件設定手段によって設定
された探索条件を満たすコードを探索するために、コー
ド読み取り手段がコードを読み取る。このコードは、施
設と所定の位置関係にある場所に掲示されている。例え
ば、所定の位置関係を有するものとして、施設の案内表
示・看板等が挙げられる。これらの看板等は、施設自
体、施設に隣接した位置、施設から所定の方角の位置、
施設から所定の距離の位置、施設と所定の順路を持つ位
置に設置されている。
【0009】そして、コード読み取り手段によって読み
取られた施設に関する情報が探索条件設定手段によって
設定された探索条件を満たすか否かを、判定手段が判定
する。さらに、判定手段によって探索条件を満たす旨の
判定がされた場合には、報知手段が所定の条件成立時報
知内容を報知する。条件成立時報知内容としては、例え
ば、探索条件に該当するコードを発見した旨を示す報知
でもよいし、探索条件を報知してもよい。また、コード
読み取り手段の読み取ったコードの内容の一部または全
部を報知するようにしてもよいし、もちろんこれらの組
み合わせでもよい。
【0010】以上が全体的な概略説明であったが、本発
明に対する理解をさらに容易にするために以下に詳細に
ついて説明する。探索条件設定手段が設定する施設の探
索条件は、施設に関する情報と条件から成る。「施設に
関する情報」は、例えば、施設の緯度経度等の座標デー
タ、施設固有のID、施設名称、会社名、店名、チェー
ン店名、施設種別、業種、電話番号、所在地住所、取り
扱い品目、定休日、営業時間、使用可能なクレジットカ
ードなどの支払い手段についての情報などが利用でき
る。もちろん施設に関する情報であれば、上記の例に限
らずどのような情報を用いてもよい。
【0011】また、「条件」は判定手段で判定する際の
条件式である。例えば、探索条件として、とにかく
「酒」があればどこでもよいという場合には、「酒」を
「含む」施設を探索すればよい。この時、「酒」は前述
の施設に関する情報にあたり、「含む」は条件にあた
る。逆に「酒」を「含まない」のような探索条件も考え
られる。この場合は、「含まない」が条件となる。
【0012】また、施設に関する情報の組み合わせを探
索条件として設定したい場合がある。例えば、「酒とタ
バコがあり、できればコンビニがいい」といった音声を
認識して探索条件とすることも考えられる。この場合、
「酒」「タバコ」「コンビニ」は施設に関する情報にあ
たり、それらの組み合わせの関係が条件にあたる。
【0013】以上施設の探索条件に関して説明したが、
ここで、施設とは建造物でもよいし場所を示すものでも
よく、所定の場所を示していればよい。施設の例として
は、例えば、高速道路、有料道路、交差点、駅、空港、
公園、フェリー、道の駅、ゴルフ場、スキー場、キャン
プ場、遊園地、スタジアム、競馬場、マリーナ、名所・
旧跡、城・城跡、神社・寺、動・植物園、水族館、モー
タスポーツ、スーパーマーケット、デパート、コンビニ
エンスストア、カー用品店、ホテル、温泉、役所、警察
署、病院、ホール・劇場、美術館・博物館などが挙げら
れる。
【0014】なお、前記概略説明においては、探索条件
設定手段は探索条件を利用者の入力に従って設定するこ
ととしたが、利用者の入力がない場合は、あらかじめ設
定された条件を設定するようにしてもよい。この条件と
しては、例えば、すべての施設の探索を行わないという
条件や、逆にすべての施設の探索行うという条件が考え
られる。
【0015】また、前記コード読み取り手段が読み取る
コードは施設に関する情報を含んだ電子的に読み取り可
能なコードである。よって、コードは本ナビゲーション
装置から読み取り可能な位置に掲示されており、対応す
る施設に関する情報が記録されている。例えば、施設の
看板等にコードを併記する場合には、その施設の情報を
コードに記録する。この施設の情報としては、例えば、
前述の施設に関する情報の例に挙げた項目などが用いら
れる。
【0016】また、判定手段において、コード読み取り
手段が読み取るコードに含まれる施設に関する情報が探
索条件を満たすか否かの判定は、探索条件と施設の情報
が完全に一致する場合に探索条件を満たすと判定しても
よいし、探索条件の一部が一致する場合に探索条件を満
たすと判定してもよい。これは探索条件が狭すぎる場合
に、条件をすべて満たす施設が見つからない場合がある
からである。
【0017】なお、報知手段としては、表示装置を用い
てもよいし、音声出力装置を用いてもよく、それらの両
方でもよい。現在の車載のナビゲーション装置では、画
面表示と、音声出力をすることで視覚及び聴覚に訴えて
案内することが一般的であるので、このような構成が採
用し易い。特に車載用ナビゲーション装置として実現す
る場合には、音声による報知は少なくとも確保しておく
ことが好ましいと考えられる。なぜなら、音声にて報知
する場合の利点としてはドライバーは視点を表示装置に
ずらしたりする必要ないので、安全運転が一層良好に確
保されるという点などが挙げられるからである。
【0018】また、報知内容については、最低限コード
を発見した旨を直接的ないし間接的に知らせる内容を報
知することによって、利用者は、コードの掲示された目
的施設またはその施設の看板等が発見されたことが分か
る。このときさらに、探索条件と共に報知すれば、利用
者が設定した探索条件を再確認することができ、かつ、
その探索条件に該当した施設が実際に存在することが分
かる。また、探索条件を複数設定している場合に、どの
探索条件に該当する施設が発見されたのかの区別がつく
ようになる。さらにコードの内容の一部または全部を報
知すれば、利用者はコードに含まれる情報を同時に得る
ことができる。もちろん、報知の内容は前記の例示した
内容にとらわれず、例えば、他のナビゲーション機能と
関連する報知を行ってもよい。
【0019】このような報知により、利用者は、探索条
件を満たす施設や施設の看板等が本装置によって発見さ
れ、実際が存在することが分かる。特に施設や看板等
が、利用者に視認可能な位置で報知すれば、実際の施設
または看板等をすぐに発見することができる。
【0020】以上のような構成により、利用者は、目的
施設やその看板等を探しながら移動する必要がなくな
る。そのため、特に、本装置を車載用ナビゲーション装
置として使用すれば、目的施設やその看板等を探して、
のろのろ運転や脇見運転をすることがなくなり、運転者
は運転に集中することができる。さらに、電子的に読み
取るため、見落としが少なくなり、目的地周辺を何度も
見て廻ることもなくなる。その結果、施設の発見までに
かかる時間を短縮することができる。また、目的施設の
近傍までたどり着いているにもかかわらず、結局、目的
施設が見つからないといった事態の発生を防ぐことがで
きる。
【0021】さて、コード読み取り手段が読み取る電子
的に読み取り可能なコードとしては、例えば、文字認識
可能な数字・文字や、画像認識可能な店舗のマーク等で
もよいが、バーコードを用いるのが現実的である。しか
し、バーコードに記録できる情報量は、せいぜい約20
文字程度であるため、前述の施設に関する情報の例のう
ちのごく一部のみしか入れることができない。そこで、
請求項2に示すように、コード読み取り手段が読み取る
コードとして2次元コードを利用するとよい。
【0022】2次元コードは、機械読み取りが容易であ
り、情報量がバーコードより相対的に多い。2次元コー
ドの一例であるQRコードの場合には、約2000文字
程度の情報が入るものもある。よって、前述の施設に関
する情報の例として記載した事項の多くを入れることで
きる。
【0023】そのため、探索条件をきめ細かく設定する
ことが可能となる。また、2次元コードに格納した探索
条件以外の多くの情報も同時に報知することが可能とな
る。その結果、施設に関して様々な情報を得ることがで
き、施設に立ち寄るか否かの判断材料とできる。一方、
施設側では、コードにその施設の特徴点や広告等を入れ
ることにより、本ナビゲーション装置の利用者に対し
て、施設の情報を提供することができる。そして、この
コードは施設側で書き換えることができるため、随時、
提供する情報を自由に変更することができる。
【0024】また、コードを記載した看板等は、臨時に
設置することも可能である。例えば、イベント会場のよ
うに、期間限定で設置される施設についての情報提供や
ナビゲーションに利用することができる。さて、以上の
ような構成によれば、目的地に向かう途中で条件に合致
する施設があれば立ち寄りたいという場合には、目的地
への途中経路で探索条件に合致する施設を自動的に発見
することができる。よって、利用者の移動中になんらか
の要求が発生した場合に、その要求を満たす施設を自動
的に探索し発見することができるため、非常に便利であ
る。
【0025】しかし、特定の目的地に向かっており、そ
の施設を発見しなければならない場合がある。この場合
は請求項3のようにするとよい。つまり、探索条件とし
て目的地を特定可能な情報を設定し、その探索条件を満
たす場合に、報知手段が、目的地に到着した旨を報知す
るようにする。
【0026】これら目的地の入力と設定は目的地設定手
段が行い、探索条件設定手段は、目的地設定手段によっ
て設定された目的地を特定可能な情報を探索条件として
設定する。このとき、目的地の入力はメニューから文字
で入力してもよいし、音声で入力してもよい。目的地を
特定可能な情報としては、例えば、施設を一意に決定で
きる施設IDを用いたり、それぞれの施設に付けた固有
の名称等を用いることができる。この探索条件を、コー
ド読み取り手段によって読み取られたコードに含まれる
情報が満たした場合は、目的地の施設に到着した旨が報
知される。
【0027】よって、目的地の施設に到着した旨の報知
がされるため、単に目的地に向かう途中で探索条件を満
たす施設を発見した場合と、目的地の施設を発見した場
合とを区別することができるので、利用者は目的地を通
り過ぎてしまうことがなくなる。また、例えば、目的地
の名称とともに報知すれば、目的地を複数設定している
場合に、それぞれを混同することがなくなる。
【0028】なお、このように、目的地に向かう場合に
は、その目的地近傍までの道順を知る必要がある。すで
に知っている地域内に目的地施設があることが分かって
いれば、施設近傍まで行くことができるが、全く知らな
い場所の場合には、施設近傍までたどり着けないからで
ある。そこで、請求項4に示すように、目的地まで経路
案内するようにするとよい。経路案内は、例えば、現在
地から目的地までの経路を表示装置等に表示し、音声等
で報知することにより行う。経路案内を行う際の経路
は、現在地検出手段の検出した現在地から、目的地設定
手段によって設定した目的地に至るように行う。なお、
現在地検出手段は、例えばGPS等で構成される。な
お、経路案内によって、目的地近傍に至った場合には、
報知手段は、目的地付近に到着した旨を報知するように
してもよい。
【0029】以上のような経路案内によって、全く知ら
ない場所でも目的地付近にたどり着くことができる。ま
た、目的地付近まで到着することにより、コード読み取
り手段によって目的地施設のコードを読み取られる可能
性が高くなるため、さらに施設が発見しやすくなる。
【0030】しかし、目的地付近に到着するまでに目的
地施設のコードが発見できない場合がある。例えば、経
路案内で案内された道路沿いに目的地施設の看板等がな
い場合や、経路案内で、施設付近に到着した旨の報知が
あった場所が、コードの掲示場所より手前である場合な
どである。
【0031】このような場合は、請求項5のように、目
的地近傍の道路を案内するとよい。目的地近傍の道路と
しては、例えば、目的地位置の周囲を廻る道路や、目的
地位置に近い幹線道路等を案内するようにするとよい。
なぜなら一般的に発見しにくい施設は、施設の周辺に看
板等を設置することが多く、また主要な道路には、案内
標識等を設置することが多いからである。このように、
目的地近傍の道路を案内することで、コードを掲示した
看板等の発見を容易にし、結果的に施設の発見までにか
かる時間を短縮することができる。
【0032】そして、以上のように目的地を設定して探
索する場合は、コードの読み取りをナビゲーション装置
の動作中に常に行うようにしてもよいが、請求項6に示
すように、現在地が目的地を基準とする所定領域内に入
ってから行うようにしてもよい。このようにすること
で、目的地近傍に至るまでは読み取りのための電力を必
要とせず、その結果、ナビゲーション装置における電力
消費を抑えることができる。また、読み取り処理等を実
行しないため、この処理にかかっていた処理時間を他の
処理のために利用することもできる。
【0033】さて、報知手段が、報知するタイミングと
しては、コードが掲示された場所の手前で報知すること
が望ましい。コードの掲示は、人間が施設を認識可能な
表示、例えば、施設を示すマーク、文字表記、地図等と
共に看板等にされることが多いため、これら看板等の手
前で報知されればすぐに看板等を発見できるからであ
る。しかし、車速が速く、処理が間に合わない場合な
ど、必ずしもこれらの看板等の手前で報知できるとは限
らない。
【0034】そこで、請求項7に示すように、コードの
掲示位置を通過した場合には、その旨報知するようにす
るとよい。コードの掲示位置の通過は、通過判定手段が
判定する。例えば、コード読み取り手段が読み取ったコ
ードが探索条件設定手段によって設定された探索条件を
満たすと判定手段によって判定された場合に、そのコー
ドがコード読み取り手段によって読みとれない状態にな
ったことで判断してもよい。また、例えばコード読み取
り手段がコードを読み取る際にそのコードまでの距離を
測定しておき、その距離走行したことを検出することで
判断してもよい。また、現在位置検出手段がを利用する
構成の場合は、現在位置検出手段によってコードの掲示
位置の通過を判断してもよい。
【0035】このように、掲示位置を通過した旨を報知
すれば、利用者は手前に戻るか、後ろを振り返れば、目
的施設の看板等を見つけることができる。よって、コー
ドの掲示された看板等を通り越しているにもかかわらず
前方を探すなどの不都合がなくなる。
【0036】ところで、目的施設のコードが、例えば、
施設自体の壁面に掲示されている場合、施設に取り付け
られた看板等に併記されている場合、施設と隣接する道
路沿いに看板等がある場合など、コードの掲示された場
所と施設が一致または隣接する場合には、利用者は目的
施設をすぐに発見することができる。
【0037】しかし、目的施設の案内標識・看板などが
目的施設から離れた場所設置され、そこに目的施設のコ
ードが掲示されている場合には、コードの発見が報知さ
れたとしても、そこからさらに案内標識等の記載に従っ
て施設を探す必要がある。そこで、請求項8のように、
施設から離れた場所にある案内標識等であるのか、施設
に隣接する看板等であるのかを区別して報知するとよ
い。この区別を行うためには、コード内に、両者の区別
を可能にするための情報を入れておき、コード読み取り
手段が読み取ったコードに、施設から離れた場所に存在
する旨の情報が含まれる場合には、報知手段はその旨を
報知すればよい。
【0038】このようにすれば、報知によって利用者は
施設の案内標識等があったことを知ることができるた
め、この案内標識を見てその施設の場所を知ることがで
きる。また、施設から離れた場所にある案内標識等を発
見したにすぎないにもかかわらず、目的施設がコードの
付された看板等に隣接して存在すると誤認して、その看
板等の周辺で目的施設を探したりするといった不都合が
なくなる。
【0039】また、さらに、請求項9に示すように、施
設とコードの掲示された場所との位置関係を報知すると
よい。つまり、施設とコードの掲示場所との位置関係を
示す情報をコードに記録して掲示し、そのコードを読み
取った場合には、報知手段は、そのコードに含まれる位
置関係を報知する。ここで、位置関係としては、例え
ば、施設までの距離や、順路、所要時間等の情報があげ
られる。例えば「次の交差点を右折して2km先」とい
った情報である。このような位置関係を利用者に知らせ
ることで、施設までの距離、順路、所用時間等を知らせ
ることができる。
【0040】なお、上述したナビゲーション装置におけ
る判定手段をコンピュータシステムにて実現する機能
は、例えば、コンピュータシステム側で起動するプログ
ラムとして備えることができる。このようなプログラム
の場合、例えば、フロッピーディスク、光磁気ディス
ク、CD−ROM、ハードディスク等のコンピュータ読
み取り可能な記録媒体に記録し、必要に応じてコンピュ
ータシステムにロードして起動することにより用いるこ
とができる。この他、ROMやバックアップRAMをコ
ンピュータ読み取り可能な記録媒体として前記プログラ
ムを記録しておき、このROMあるいはバックアップR
AMをコンピュータシステムに組み込んで用いてもよ
い。
【0041】
【発明の実施の形態】以下、本発明が適用された実施例
について図面を用いて説明する。なお、本発明の実施の
形態は、下記の実施例に何ら限定されることなく、本発
明の技術的範囲に属する限り、種々の形態を採り得るこ
とは言うまでもない。
【0042】図1は、車載用のナビゲーション装置1と
して適用した場合の概略構成図である。本実施例のナビ
ゲーション装置1は、車両の現在位置を検出する位置検
出器12と、各種道路交通情報を収集するため、無線電
話回線を介して情報配信センタ4との間でデータ通信を
行う通信装置18と、外部情報入出力装置19と、当該
装置へ各種指令を入力するための操作スイッチ群20
と、その操作スイッチ群20と同様の各種指令を入力可
能な図示しないリモートコントロール端末(以下、リモ
コンと称す。)からの信号を入力するリモコンセンサ2
1と、地図データ入力器22と、外部メモリ24と、地
図表示画面やTV画面等の各種表示を行うための表示装
置26と、スピーカ28と、カレンダクロック29と、
上述した位置検出器12、操作スイッチ群20、地図デ
ータ入力器22、2次元コード読取装置27(読取部2
7aおよび解析部27bから構成される)及び図示しな
いリモコンからの入力に応じて各種処理を実行し、通信
装置18、外部情報入出力装置19、外部メモリ24、
表示装置26、スピーカ28を制御するナビ制御回路3
0とを備えている。
【0043】位置検出器12は、GPS(Global Positi
oning System)用の人工衛星からの送信電波をGPSア
ンテナを介して受信し、車両の位置,方位,速度等を検
出するGPS受信機12aと、車両に加えられる回転運
動の大きさを検出するジャイロスコープ12bと、車速
センサや車輪センサ等からなり車両の走行距離を検出す
るための車速センサ12cと、地磁気に基づいて絶対方
位を検出するための地磁気センサ12dとを備えてい
る。そして、これら各センサ等12a〜12dは、各々
が性質の異なる誤差を有しているため、互いに補完しな
がら使用するように構成されている。なお、精度によっ
ては、上述したセンサ等12a〜12dの中の一部のみ
を用いて構成してもよく、また、左右操舵輪の回転差な
どから得られる車両のステアリング角を累積して方向を
求めるセンサ等を用いてもよい。
【0044】また、通信装置18は、公衆電話網との接
続が可能な携帯電話又は自動車電話からなる無線電話装
置と、ナビ制御回路30からの指令に従って、無線電話
装置を介して決められた手順で外部情報源である情報配
信センタとの接続を行うと共に、ナビ制御回路30から
のデータを無線電話装置を介して送信可能な形態に符号
化し、また無線電話装置を介して入力されるデータを制
御回路30にて処理可能な形態に復号化するモデムとを
備えている。
【0045】一方、外部情報入出力装置19は、図示し
ないラジオアンテナを介してFM放送信号を受信した
り、道路近傍に配置されたVICS(Vehicle Informat
ion and Communication System:道路交通情報システ
ム)サービス用の固定局から、電波ビーコン信号及び光
ビーコン信号を受信する。この受信した情報はナビ制御
回路30へ送られて処理される。また、外部へ情報を発
信できるようにもされている。
【0046】次に、操作スイッチ群20としては、表示
装置26と一体に構成され表示画面上に設定されるタッ
チスイッチ及び表示装置26の周囲に設けられたメカニ
カルなキースイッチ等が用いられる。タッチスイッチ
は、表示装置26の画面上に縦横無尽に配置された赤外
線センサより構成されており、例えば指やタッチペンな
どでその赤外線を遮断すると、その遮断した位置が2次
元座標値(X,Y)として検出される。これによって、
後述するように、表示画面を直接タッチすることで、所
定の指示を入力できるようにされている。
【0047】また次に、地図データ入力器22は、位置
検出の精度向上のためのいわゆるマップマッチング用デ
ータ、道路の接続を表した道路データを含む各種データ
を記憶媒体から入力するための装置である。記憶媒体と
しては、そのデータ量からCD−ROMを用いるのが一
般的であるが、例えばDVDやハードディスクやメモリ
カード等の他の媒体を用いても良い。道路データは、交
差点等の複数のノード間をリンクにより接続して地図を
構成したものであって、それぞれのリンクに対し、リン
クを特定する固有番号(リンクID)、リンクの長さを
示すリンク長、リンクの始端と終端とのx,y座標、リ
ンクの道路幅、および道路種別(有料道路等の道路情報
を示すもの)のデータからなるリンク情報を記憶してい
る。
【0048】表示装置26は、本実施例ではカラー表示
装置であり、その画面には、位置検出器12にて検出し
た車両の現在地を示すマークと、地図データ入力器22
より入力された道路データと、更に地図上に表示する案
内経路、名称、目印等の付加データとを重ねて表示する
ことができる。また、後述する案内用の報知のための表
示もできる。
【0049】スピーカ28は、ナビ制御回路30で処理
された各種案内などのための音声情報を利用者に報知す
る。次に、ナビ制御回路30は、CPU,ROM,RA
Mからなる周知のマイクロコンピュータを中心に構成さ
れており、位置検出器12からの各検出信号に基づいた
車両の現在位置、及び地図データ入力器22を介して読
み込んだ現在位置付近の地図等を表示画面上に表示する
処理や、地図データ入力器22に格納された施設索引デ
ータに基づき、操作スイッチ群20やリモコンの操作に
従って目的地となる施設を選択する目的地選択処理、現
在位置から目的地までの最適な経路を自動的に選択し、
この選択された経路に従って案内を行う経路案内処理等
のいわゆるナビゲーション処理を実行する。このような
自動的に最適な経路を設定する手法は、ダイクストラ法
等の手法が知られている。そして、表示装置26上の道
路地図に重ねて誘導経路を表示して、ドライバーに適切
なルートを案内する。
【0050】目的地の設定は操作スイッチ群20や図示
しないリモコンからリモコンセンサ21を介して施設名
称、電話番号、住所、緯度経度等を入力し、これら入力
された情報に対応する座標位置を地図情報入力器22か
らの情報に基づいてナビ制御回路30のCPUが求め
る。また目的地の座標位置はナビ制御回路30のRAM
に格納される。
【0051】上述のように設定された目的地への到着
は、従来は、位置検出器12からの各検出信号に基づい
た車両の現在位置と目的地に対応する座標位置とが、所
定範囲内に入ったことなどを利用して判断していたが、
本実施例ではさらに2次元コード読取装置27を用いて
も目的地に到着したかの判断ができるようにされてい
る。具体的には、例えば図2に示す看板51に2次元コ
ード50を併記し、この2次元コード50を車両60に
搭載した本ナビゲーション装置1の2次元コード読取装
置27で読み取る。その読み取ったコードの情報に含ま
れる施設に関する情報を、ナビ本体62内のナビ制御回
路30が目的地の施設に関する情報と比較し、両者が一
致した場合には、目的地に到着したと判断して表示装置
26及びスピーカ28から報知する。
【0052】2次元コード50に記憶されている情報と
しては、図2の記憶情報例に示すように、施設ID、会
社・チェーン名、業種、店名、電話番号、所在地、座標
データ、定休日、営業時間、取り扱い品目などである。
この内、施設IDは各施設に固有のIDである。チェー
ン名は、チェーン展開している商業施設の名称であり、
例えばフランチャイズ名等である。業種は、例えば小売
店、飲食店、カー用品店、病院、役所などの施設種別を
記録する。店名は、例えば××店や、○○病院などであ
る。また、座標データは、従来のバーコードを用いたも
のでも記憶されていたように、絶対位置を記憶し、例え
ば北緯と東経をそれぞれ「××度××分××秒」として
表したものである。この座標データは、2次元コードの
掲示されている場所の座標としてもよいし、2次元コー
ド内に記録された施設の座標としてもよい。座標データ
がどちらか一方の座標を示すものとして統一して利用す
るか、統一しない場合には、さらに、座標データが、掲
示場所のデータであるのか、施設のデータであるのかを
区別する情報を付加する。また、掲示場所の座標データ
と施設の座標データを、区別できる形式で双方とも記載
してもよい。
【0053】定休日と営業時間については、毎週固定の
曜日が定休日である場合には、「毎週○曜日」というデ
ータとすればよいし、営業時間が曜日によって異なる場
合は、各曜日ごとの営業時間などを記録してもよい。な
お、2次元コード50には、上記以外の施設に関する情
報を入れてもよい。例えば、施設でのイベント等の内容
や、売り出し等の広告、取り扱うクレジットカードなど
代金の決済手段に関する情報などである。
【0054】これらの情報は全て1つの2次元コード5
0に記憶されている。ここで2次元コード50について
説明する。本実施例では、2次元コード50の一例とし
てQR(Quick Response)コードを採用した。図3の説
明図に例示するように、QRコードは縦横の2方向の並
ぶ明(白)又は暗(黒)のセルにて構成される。このQ
Rコードは、3つの位置決め用シンボルA,C,Dを有
している。QRコードを光学的に読み取る際、まず最初
にこの3つの位置決め用シンボルA,C,Dを検出す
る。この位置決め用シンボルA,C,Dは、明暗の比率
が走査方向によらず特定の比率、1(暗):1(明):
3(暗):1(明):1(暗)となるパターンである。
したがって、この特定の比率を検出すれば、位置決め用
シンボルA,C,Dを検出することができる。なお、Q
Rコードは、この位置決め用シンボルA,C,Dの間
に、明、暗のセルを交互に配列したタイミングセルE,
Fを有するため、さらにこのタイミングセルの中心位置
から他のセルの中心位置が求められてデコードされる。
なお、図2に示した2次元コード50としてのQRコー
ドは、その概要を示すためのものであり、図2にて記載
した記憶情報例を表すセルの配置にはなっていないこと
を付言しておく。
【0055】図2に示した例では、漢字コードに換算し
て150〜200文字分に相当する情報量を2次元コー
ド50に格納することとなる。従来のバーコードでは到
底格納不可能な情報量であるが、QRコードの場合には
最大で1800字程度まで格納できるので、充分まかな
える。
【0056】一方、この2次元コード50を読み取るた
めの2次元コード読取装置27は、制御部27b、読取
部27aなどを備えている。制御部27bは、CPU、
ROM、RAM、I/O等を備えたコンピュータシステ
ムとして構成されており、ROMに記憶されているプロ
グラムに従い、読取部27aを介して2次元コード50
の画像の取り込みを行う。そして、取り込んだ画像をデ
コードし、通信I/Fを介してナビ制御回路30へ出力
する。読取部27aは、CCDカメラからなり、制御部
27bからの指示に基づき看板51の表面に記載された
2次元コード50の映像信号を出力する。出力された映
像信号は制御部27bで、画像メモリーに記録される。
制御部27bでは、画像メモリー中に2次元コードに該
当するビットパターンが存在するかを探索する。2次元
コードに該当するビットパターンが存在した場合は、そ
のコードをデコードして、ナビ制御回路30に送る。な
お、ここで示したような2次元コード(QRコード)を
読み取るための構成は、当業者に周知である。
【0057】続いて、ナビ制御回路30が実行する処理
の内、2次元コード読取装置27を介して2次元コード
50から読み取った情報に基づき目的地を探索する場合
の処理について、図4のフローチャートに従い、図5も
参照して説明する。図4の最初のステップS100では
施設名から目的地を設定する。施設名の入力は、図1に
示す操作スイッチ群20または図示しないリモコンから
リモコンセンサ21を介して行われる。このとき、対応
する施設固有の施設IDを、地図データ入力器22から
ナビ制御回路30が検索して、ナビ制御回路内の図示し
ないRAMに記憶する。
【0058】そして、続くS110では、目的地までの
経路計算を行い経路案内を開始する。この経路計算に際
しては、ダイクストラ法等の手法が採用される。なお、
このダイクストラ法を用いた経路計算は、ノード間のリ
ンクに対するリンク情報及び通行規制を含むリンク間の
接続情報とを用いて現在地から各ノードに至るまでの経
路コスト(経路に対する評価値)を計算し、目的地まで
の全てのコスト計算が終了した段階で、経路コストが最
小となるリンクを接続して推奨経路を設定する周知の手
法である。このダイクストラ法における各リンクでの経
路コスト計算は、例えば次式を用いて行われる。
【0059】経路コスト=リンク長×道路幅員係数×道
路種別係数×渋滞度ここで、道路幅員係数とは、道路幅
に応じて設定される係数であり、道路種別係数とは有料
道路等の道路種別に応じて設定される係数である。そし
て、渋滞度とは、その道路の渋滞度合に応じて設定され
る係数であり、初期値は「1」である。つまり、渋滞が
ない場合には経路コストの計算に影響させないように
「1」が設定され、渋滞度合が高くなるにつれて数値が
大きく設定されていく。上式を用いて計算された経路コ
ストを加算していくことにより、目的地に至る経路上で
の経路コストが求められる。そして、目的地までの全て
のコスト計算が終了した段階で、経路コストが最小とな
るリンクを接続して目的地までの推奨経路を設定するの
である。
【0060】続く、S120では、位置検出器12の各
センサの値を入力する。そして、続くS130では、S
120で入力した位置検出器12の各センサの値に基づ
いて周知の方法で、現在地の座標を計算する。続いてS
140では、2次元コード読取装置27が2次元コード
を読み込んだかを判断する。2次元コードを読み込んだ
場合は(S140:YES)、S150に移行する。一
方、2次元コードを読み込まなかった場合は(S14
0:NO)、S120に戻る。
【0061】S150では、読み込んだ2次元コードの
情報から、施設固有の施設IDを抽出し、S100でメ
モリに記憶した目的施設の施設IDと比較する。比較の
結果、両者の施設IDが一致した場合には(S150:
YES)、目的施設の2次元コードを読み取ったと判定
し、S160に移行する。施設IDが一致しない場合に
は(S150:NO)、目的施設でないと判定し、S1
20に戻る。
【0062】S160では、目的地到着の案内の報知を
する。この目的地到着の案内の報知例を図5(a)に示
す。ここでは表示装置26に該当施設の周辺地図を表示
して、その上に施設の位置を示すマークを表示する。さ
らに、「目的地××コンビニ××店に到着しました。」
と文字で表示する。また、表示による報知に加え、スピ
ーカ28から「目的地××コンビニ××店に到着しまし
た。」という音声による報知も行う。そして、案内処理
を終了する。
【0063】上記実施例によれば、目的地近傍までは経
路案内で容易にたどりつくことができ、さらに目的地施
設を自動的に発見して報知するため、利用者が施設まで
の道順を知る必要がなく、かつ、施設の看板等を探して
廻る必要がなくなる。つまり、利用者は目的地到着の報
知があった場所で看板等を探せば、すぐに目的地施設を
発見することができる。また、2次元コードが利用者に
視認可能な大きさで掲示されていれば、利用者はコード
の付いた看板等を探すことで、さらに早く施設の看板等
を発見することが可能になる。
【0064】そのため、特に、本装置を車載用ナビゲー
ション装置として使用すれば、目的地施設やその看板等
を探して、のろのろ運転や脇見運転をすることがなくな
り、運転者は運転に集中することができる。またコード
は自動的に読み取るため看板等の見落としがなくなり、
目的地周辺を何度も廻る必要もなくなる。その結果、施
設の発見までにかかる時間を短縮することができる。ま
た、目的地施設の近傍までたどり着いているにもかかわ
らず、結局目的地施設が見つからないといった事態の発
生を防ぐことができる。特に、図6に示すビル70のよ
うな複合施設の看板51に2次元コード50を併記した
場合などには効果的である。
【0065】この場合の2次元コード50の読み取りは
ビル70の上または下から順に1個1個読み取る構成と
する。 [別実施例あるいは別態様] (1)上記実施例においては、目的地の設定は施設名称
から行ったが、操作スイッチ群20または図示しないリ
モコンからリモコンセンサ21を介して、施設の名称、
住所、電話番号、緯度経度などを入力して行うこともで
きる。この場合は、入力された情報に対応する施設固有
の施設IDを、地図データ入力器22からナビ制御回路
30が検索して、ナビ制御回路内の図示しないRAMに
記録するようにする。
【0066】(2)前述の実施例においては、経路探索
中、常に2次元コード読取装置27を動作させていた。
しかし、目的地から所定範囲内になるまでは、2次元コ
ードの読み取りを行わないようにすることも考えられ
る。つまり、図4において、S130で現在地を計算し
た後、現在地が目的地から所定範囲内にあるかを目的地
の座標と現在地の座標を比較することによって判定し、
所定範囲内でなければ、S120に戻り、所定範囲内で
あればS140に移行するようにする。このようにする
ことにより、目的地から所定範囲内になるまでは、2次
元コードの読み取りを行わないようにでき、装置の電力
消費を抑え、バッテリー上がりの防止に貢献する。さら
に、図2の制御部27bの機能をナビ制御回路30に統
合して行うように構成することも考えられるが、この場
合には、ナビ制御回路30の処理負荷を大幅に軽減させ
ることもできる。
【0067】なお、読み込んだ2次元コードが目的施設
に該当せず、再び上記所定範囲外になった場合、その旨
報知すれば、目的地から遠ざかったことを運転者に知ら
せることができる。 (3)目的地を探索する場合の処理では、図4のS13
0で現在地を計算している。このとき、現在地が目的地
の近傍に到達した場合には、目的地近傍の道路の経路案
内を開始してもよい。例えば、目的地からの100m以
内の範囲ある道路で、道路幅の広い順に巡回するように
経路案内する。このようにすることで、目的施設の発見
をさらに容易にすることができる。
【0068】(4)以上、目的地を設定して案内を行う
場合について説明したが、目的地を設定せずに、単に探
索条件を満たす施設を案内して欲しい場合がある。以下
に、ナビ制御回路30が実行する処理の内、2次元コー
ド読取装置27を介して2次元コード50から読み取っ
た情報に基づき探索条件に合致する施設を探索する場合
の処理について、図7のフローチャートに従い、図5も
参照して説明する。
【0069】図7の最初のステップS200では、探索
する施設の条件を設定する。施設の条件としては、図2
の情報記憶例に示すような項目が挙げられる。探索条件
は、表示装置26に表示したメニューから操作スイッチ
群20や図示しないリモコンからリモコンセンサ21を
介して入力する。入力された探索条件は、ナビ制御回路
内の図示しないRAMに記憶する。
【0070】続くS210では、2次元コード読取装置
27が2次元コードを読み込んだかを判断する。2次元
コードを読み込んだ場合は(S210:YES)、S2
20に移行する。一方、2次元コードを読み込まなかっ
た場合は(S210:NO)、2次元コードを読み込む
までS210を繰り返す。
【0071】S220では、読み込んだ2次元コードの
情報が、S200でメモリに記憶した探索条件を満たす
か否かを判定する。判定の結果、探索条件を満たす場合
には(S220:YES)、S230に移行する。探索
条件を満たさない場合には(S220:NO)、S21
0に戻る。
【0072】S230では、探索施設発見の案内の報知
をする。この報知例を図5(b)に示す。ここでは表示
装置26に該当施設の周辺地図を表示して、その上に施
設の位置を示すマークを表示する。さらに、「探索条件
コンビニ・酒・タバコ 施設を発見しました。」と文
字で表示する。また、表示による報知に加え、スピーカ
28から「施設を発見しました。探索条件はコンビニ・
酒・タバコです」という音声による報知も行う。
【0073】なお、図2及び図6に示すように、施設の
看板51には一般的に、施設を特定するための情報であ
る施設の名称と施設の位置情報や場所に関する情報が表
記される。またその施設で扱っている商品・サービス・
営業時間等のその他の施設情報も掲示されることがあ
る。例えば施設の名称として図2ではABCDEF、図
6ではXX銀行、XX歯科、XXスポーツセンター、X
Xレストランが記載されている。そして、施設の位置情
報として、例えば図6では、5F、4F、2Fのよう
に、ビル内での場所が示されている。図2の場合は、看
板51がこの施設に隣接する場合は表記がなくてもよい
が、離れた場所にある看板であれば「この先500m」
のような表記がされうる。また、その他の施設情報とし
ては、例えば、図2では、24OPEN・酒などが表記
されている。
【0074】以上の例からも分かるように、この看板5
1には施設の情報の一部しか表記できないために、施設
の詳細は、施設を訪れなければ分からなかった。ところ
が、本ナビゲーション装置の探索によれば、2次元コー
ド50に図2の記憶情報例に示すような多くの情報を入
れることができるため、利用者の目的とする施設を的確
に報知することができる。
【0075】なお、以上のような探索条件を設定してそ
の条件を満たす施設を探索する処理は、図1に示すよう
な構成の装置の一機能とすることができるが、さらに、
装置構成を簡略化して、図1の位置検出器12や地図デ
ータ入力器22等を省略した構成としても、探索条件に
合致する施設を発見することができる。このような構成
をとれば、装置の大きさを大幅に小さくすることができ
る。例えば、ナビ制御回路30、スピーカ18、表示装
置26、操作スイッチ群20、2次元コード読取装置2
7のみの構成としてもよい。
【0076】(5)さて、以上のように、目的地の探索
または、探索条件を満たす施設の探索を行って、該当す
る看板等を発見した場合には、その看板等の手前で利用
者に報知するのが望ましい。例えば図6において、目的
地としてXX歯科を設定している場合や、探索条件とし
て「歯科」を設定している場合には、この看板を通りす
ぎないうちに報知すべきである。
【0077】しかし、ナビ制御回路30等での処理が間
に合わずに、報知が看板51を通り越してからされる場
合がある。この場合は、掲示位置を通り越した旨を報知
するようにするとよい。この掲示位置の通過は、図4の
S160、図7のS230における報知の直前にそれぞ
れS140、S210で読み込んだ2次元コードが再度
読み込めるかでチェックする。再度読み込めた場合は、
看板の手前であるため、通常の報知を行う。一方、再度
読み込めなかった場合は、通常の報知とともに掲示位置
を通り越した旨も報知する。
【0078】なお、掲示位置の通過は、2次元コード読
取装置27で読み取った2次元コード掲示位置の座標デ
ータと、位置検出器12の値に基づいて算出された現在
位置とを比較して判断してもよいし、2次元コード読み
取り装置27が2次元コード掲示位置までの距離を測定
し、車速センサ12cに基づいて走行距離を算出して判
断してもよい。
【0079】(6)図6の施設(ビル70)のように、
2次元コードの掲示場所が施設に隣接している場合は、
すぐに施設を発見することができる。しかし、例えば、
施設まで数キロメートル手前にある案内標識のように、
施設と離れた場所に2次元コードが掲示されている場合
には、施設から離れた場所に掲示されている旨の情報を
2次元コードに含み、そのコードを読み取った際に報知
するようにするとよい。この場合の処理は、図4のS1
60及び図7のS230において、施設から離れた位置
に掲示されている旨の情報が含まれる場合にはその旨も
併せて報知することで行う。
【0080】なお、この場合、さらに施設と掲示場所の
位置関係を2次元コードに記録しておき、その位置関係
を同時に報知するとよい。 (7)図2の記憶情報例の営業時間のように、日時と関
連した施設の情報が含まれる場合には、図1に示すカレ
ンダクロック29から入力される現在の日時と、日時と
関連した施設の情報とを比較することで、様々な処理を
行うことができる。例えば、営業時間と現在の日時を比
較し、現在の日時が営業時間内でない場合には、その施
設が探索条件を満たす施設であっても報知しないように
することができる。このようにすれば、営業していない
施設を報知することを防ぐことができる。
【0081】(8)読み取り装置としてCCDカメラを
用いたが、その他のコード読取装置を用いてもよい。ま
た、コード読取装置は複数でもよい。例えば前後、左右
にそれぞれ一台ずつ備えてもよい。また、カメラを用い
る場合は2次元コードを発見した場合にズームする構成
としてもよい。また、カメラ自体を動かすような構成と
してもよい。2次元コードは一定の高さに設置されると
は限らず、また車両の進行方向に対する左右の位置が走
行に伴って変化する。したがって、コード読み取り装置
のカメラの向きを可動可能な構成とし、適当な条件を設
定して定期的に上下左右に動作するようにすれば、読み
落としが少なくなる。この動作は車速が速い場合に、速
く動くようにすればよい。このような構成によれば、さ
らにコードを発見しやすくなる。
【0082】(9)また、施設固有のIDを地図データ
入力器22から検索していたが、ナビ制御回路30の図
示しないROMまたはRAM等から検索するようにして
もよい。さらに、施設IDなど施設を特定するための情
報は、外部情報入力装置19や通信装置18を介して入
力することもできる。このようにすれば、常に新しい施
設を特定することが可能となる。
【0083】(10)上述した実施例では、2次元コー
ド50の例としてQRコードを例に取って説明したが、
他の2次元コードであっても同様に適用できる。また、
バーコードやその他の電子的に読み取り可能なコードで
あっても、情報量には制限があるが、適用が可能であ
る。
【0084】(11)上述した実施例では、利用者から
の指示などの入力には操作スイッチ群20やリモコンを
用いるとしたが、例えば音声入力によって指示入力がで
きるようにしてもよい。その場合には、音声認識装置を
追加する。つまり、マイクロフォンを介して入力された
利用者の音声データを順次音響分析して音響的特徴量
(例えばケプストラム)を抽出し、この音響分析によっ
て得られた音響的特徴量時系列データを得る。そして、
周知のDPマッチング法、HMM(隠れマルコフモデ
ル)あるいはニューラルネットなどによって、この時系
列データをいくつかの区間に分け、各区間が辞書データ
として格納されたどの単語に対応しているかを求める。
そして一致度の高い上位比較対象パターンを認識結果と
して得て、ナビECU30に対して例えばナビゲート処
理のために必要な目的地を通知したり、あるいは経路設
定などの処理を実行させるコマンドを通知する。このよ
うな処理の結果として、この音声認識装置を利用すれ
ば、上記操作スイッチ群20を手動しなくても、音声入
力によりナビECU30にて行われる経路設定における
目的地の指示などができる。
【0085】そして、このようにすれば、上述した音声
による報知と合わせ、ナビゲーション装置と利用者との
やりとりが音声を介してほとんど行うことができるよう
になるため、車両を運転しながらの利用に際しても安全
性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のナビゲーション装置の全体構成を示
すブロック図である。
【図2】 2次元コードの掲示された看板と車両に搭載
されたナビゲーション装置の構成を示す説明図である。
【図3】 2次元コードとしてのQRコードの概略構成
を示す説明図である。
【図4】 実施例のナビ制御回路にて実行される目的地
探索処理を示すフローチャートである。
【図5】 目的地探索用の報知と、施設探索用の報知の
具体例を示す説明図である。
【図6】 2次元コードを複合施設(ビル)の看板に掲
示した例を示す説明図である。
【図7】 実施例のナビ制御回路にて実行される施設探
索処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…ナビゲーション装置 4…情報配信セ
ンタ 12…位置検出器 12a…GPS受
信機 12b…ジャイロスコープ 12c…車速セ
ンサ 12d…地磁気センサ 18…通信装
置 19…外部情報入出力装置 20…操作スイ
ッチ群 21…リモコンセンサ 22…地図デー
タ入力器 24…外部メモリ 26…表示装置 27…2次元コード読取装置 27a…読取部 27b…解析部 28…スピー
カ 29…カレンダクロック 30…ナビ制御
回路 50…2次元コード 51…看板 60…車両 62…ナビ本体 70…ビル A,C,D…位置決め用シンボル E,F…タイミ
ングセル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB06 HC01 HC27 HC31 HD03 HD16 2F029 AA02 AB01 AB07 AB09 AC01 AC02 AC04 AC06 AC18 5H180 AA01 BB02 BB04 BB05 BB13 BB15 CC04 FF04 FF05 FF12 FF13 FF22 FF25 FF27 FF32 FF38

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】施設の探索条件を設定するための探索条件
    設定手段と、 施設と所定の位置関係にある場所に掲示され、施設に関
    する情報を含んだ電子的に読み取り可能なコードを読み
    取るコード読み取り手段と、 前記コード読み取り手段によって読み取られた前記施設
    に関する情報が、前記探索条件設定手段によって設定さ
    れた前記探索条件を満たすか否かを判定する判定手段
    と、 前記判定手段により前記探索条件を満たす旨の判定がさ
    れた場合には、所定の条件成立時報知内容を報知する報
    知手段とを備えることを特徴とするナビゲーション装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のナビゲーション装置にお
    いて、 前記コード読み取り手段は、2次元コードを読み取るこ
    と、 を特徴とするナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載のナビゲーション
    装置において、 さらに、目的地を設定する目的地設定手段を備え、 前記探索条件設定手段は、前記目的地設定手段によって
    設定された目的地となる施設を特定可能な探索条件を設
    定し、 前記報知手段は、前記条件成立時報知内容として目的地
    に到着した旨を報知することを特徴とするナビゲーショ
    ン装置。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のナビゲーション装置にお
    いて、 さらに、現在地を検出する現在地検出手段と、 前記現在地検出手段が検出した現在地から前記目的地設
    定手段によって設定された目的地まで経路案内する経路
    案内手段とを備えることを特徴とするナビゲーション装
    置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載のナビゲーション装置にお
    いて、 前記経路案内手段はさらに目的地近傍の道路を案内する
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】請求項4または5に記載のナビゲーション
    装置において、 前記現在地検出手段によって検出された現在地が、前記
    目的地設定手段によって設定された目的地を基準とする
    所定領域内に入った場合に、前記コード読み取り手段に
    よるコードの読み取りを開始することを特徴とするナビ
    ゲーション装置。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれかに記載のナビゲー
    ション装置において、 さらに、前記コード読み取り手段が読み取ったコードの
    掲示位置を通過したか否かを判定する通過判定手段を備
    え、 前記報知手段は、前記通過判定手段が通過の判定をした
    場合には、所定の通過時報知内容を報知することを特徴
    とするナビゲーション装置。
  8. 【請求項8】請求項1〜7のいずれかに記載のナビゲー
    ション装置において、 前記報知手段は、前記コード読み取り手段が読み取った
    コードに、施設から離れた場所に当該コードが存在する
    旨の情報が含まれる場合は、前記条件成立時報知内容と
    してその旨報知することを特徴とするナビゲーション装
    置。
  9. 【請求項9】請求項1〜8のいずれかに記載のナビゲー
    ション装置において、 前記報知手段は、前記コード読み取り手段が読み取った
    コードに、施設と掲示場所との位置関係を示す情報が含
    まれる場合は、前記条件成立時報知内容としてその位置
    関係を報知することを特徴とするナビゲーション装置。
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