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JP2001082119A - エンジンの潤滑装置 - Google Patents

エンジンの潤滑装置

Info

Publication number
JP2001082119A
JP2001082119A JP25509399A JP25509399A JP2001082119A JP 2001082119 A JP2001082119 A JP 2001082119A JP 25509399 A JP25509399 A JP 25509399A JP 25509399 A JP25509399 A JP 25509399A JP 2001082119 A JP2001082119 A JP 2001082119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
crankcase
holder
mounting surface
oil pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25509399A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kuroki
正宏 黒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP25509399A priority Critical patent/JP2001082119A/ja
Priority to EP20000402419 priority patent/EP1083304B1/en
Priority to ES00402419T priority patent/ES2223425T3/es
Priority to TW89118113A priority patent/TW530125B/zh
Priority to CN 00126330 priority patent/CN1121547C/zh
Publication of JP2001082119A publication Critical patent/JP2001082119A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M1/00Pressure lubrication
    • F01M1/02Pressure lubrication using lubricating pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
    • F01M11/02Arrangements of lubricant conduits
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/02Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/16Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/027Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B2275/00Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
    • F02B2275/34Lateral camshaft position

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】クランクケース内に、前記クランクシャフトの
回転に連動してオイルを吐出するオイルポンプが配設さ
れるエンジンの潤滑装置において、クランクケースとは
別にオイルポンプの組立てを行なうことを可能として、
オイルポンプの組付け性および整備性を向上する。 【解決手段】クランクシャフト20を回転自在に支承す
るホルダ34がクランクケース26の被取付け面108
に取付けられ、ホルダ34と、該ホルダ34に締結され
るカバー91とでオイルポンプ82のポンプハウジング
90が構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クランクケース内
に、前記クランクシャフトの回転に連動してオイルを吐
出するオイルポンプが配設されるエンジンの潤滑装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる潤滑装置は、たとえば実開
昭61−63492号公報等により既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ものでは、オイルポンプのポンプハウジングは、クラン
クケースと、該クランクケースに取付けられるカバーと
で構成されており、エンジンへのオイルポンプの組付け
にあたっては、クランクケースに、ロータ等のポンプ構
成部品を組付けていかねばならず、組付け性および整備
性に優れているとは言い難い。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、クランクケースとは別にオイルポンプの組立
てを行なうことを可能として、オイルポンプの組付け性
および整備性を向上したエンジンの潤滑装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、クランクケース内に、前記
クランクシャフトの回転に連動してオイルを吐出するオ
イルポンプが配設されるエンジンの潤滑装置において、
前記クランクシャフトを回転自在に支承するホルダがク
ランクケースの被取付け面に取付けられ、前記ホルダ
と、該ホルダに締結されるカバーとで前記オイルポンプ
のポンプハウジングが構成されることを特徴とする。
【0006】このような構成によれば、クランクケース
に取付けられるホルダ側でオイルポンプの組付けを行な
うことが可能であり、オイルポンプを組付けた状態のホ
ルダをクランクケースに取付けることが可能であるの
で、オイルポンプの組付け性および整備性を向上するこ
とができる。
【0007】また請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の発明の構成に加えて、前記ホルダには、前記オイ
ルポンプの吐出口に一端を通じさせる吐出路が、前記被
取付け面へのホルダの取付け面に該吐出路の他端を開口
せしめて設けられ、前記クランクケースには、前記吐出
路の他端に通じるようにして前記被取付け面に一端を開
口せしめる吐出側油路が、シリンダヘッド側にオイルを
導くようにして設けられることを特徴とし、かかる構成
によれば、ホルダをクランクケースに取付けるだけで、
オイルポンプからシリンダヘッド側へのオイル通路を構
成することができ、オイル通路を容易に構成することが
できる。
【0008】さらに請求項3記載の発明は、上記請求項
2記載の発明の構成に加えて、前記クランクケース内の
底部から汲上げるオイルを清浄化するようにしてクラン
クケースの下部に配設されるオイルフィルタに一端が通
じる吸入側油路が、該吸入側油路の他端を前記被取付け
面に開口させて前記クランクケースに設けられ、前記吸
入側油路の他端に通じるようにして一端をホルダの前記
取付け面に開口させた吸入路が、該吸入路の他端を前記
オイルポンプの吸入口に連通させて前記ホルダに設けら
れることを特徴とし、かかる構成によれば、ホルダをク
ランクケースに取付けるだけで、クランクケース内の底
部からオイルポンプまでのオイル通路を構成することが
でき、オイル通路をより一層容易に構成することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。
【0010】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
であり、図1は自動二輪車の後部を示す側面図、図2は
図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線拡大
断面図、図4は図2の4−4線断面図、図5は図2の5
−5線断面図である。
【0011】先ず図1において、スクータ型の自動二輪
車が備える車体フレーム11の後部に、後輪WRを駆動
するパワーユニットPが、リンク12を介して揺動可能
に取付けられる。
【0012】図2を併せて参照して、パワーユニットP
は、空冷式4サイクルである単気筒のエンジン14と、
該エンジン14の左側面から車体後方に延びるベルト式
の無段変速機15とから成り、無段変速機15の後端部
右側に、エンジン14の後方に配置される後輪WRが装
着される。また無段変速機15の後部上面がリヤクッシ
ョン16を介して車体フレーム11の後端に連結され、
無段変速機15の上面にはエアクリーナ17が支持さ
れ、無段変速機15の右側面にはマフラー18が支持さ
れ、エンジン14の下面には起立・倒伏可能なメインス
タンド19が支持される。
【0013】さらに図3〜図5を併せて参照して、エン
ジン14は、クランクシャフト20に沿って鉛直方向に
延びる割り面21により分割された第1エンジンブロッ
ク22および第2エンジンブロック23を備えており、
第1エンジンブロック22はシリンダブロック24およ
びクランクケース半部25を構成し、クランクシャフト
20を収容するクランクケース26が、前記クランクケ
ース半部25と第2エンジンブロック23とで構成され
る。すなわちクランクケース26は、クランクシャフト
20の回転軸線を含む平面で分割可能である。
【0014】シリンダブロック24の前端にはシリンダ
ヘッド27が結合され、シリンダヘッド27の前端には
ヘッドカバー28が結合される。シリンダブロック24
が備えるシリンダ29に摺動自在に嵌合するピストン3
0は、コネクティングロッド31およびクランクピン3
2を介してクランクシャフト20に連結される。
【0015】第1エンジンブロック22のクランクケー
ス半部25には、左ホルダ33および右ホルダ34が、
それぞれ一対ずつのボルト35,35…により取付けら
れており、クランクシャフト20の左右のクランクジャ
ーナル20a,20bが、それらのホルダ33,34に
ボールベアリング36,37を介して回転自在に支承さ
れる。
【0016】無段変速機15は、相互に結合される右側
ケーシング38および左側ケーシング39を備えてお
り、右側ケーシング38の前部右側面が、第1および第
2エンジンブロック22,23の左側面に結合される。
また右側ケーシング38の後部右側面には減速機ケーシ
ング40が結合される。
【0017】右側ケーシング38および左側ケーシング
39の内部に突出するクランクシャフト20の左端には
駆動プーリ41が設けられる。該駆動プーリ41は、ク
ランクシャフト20に固定された固定側プーリ半体42
と、固定側プーリ半体42に対して接近・離間可能な可
動側プーリ半体43とを備えており、可動側プーリ半体
43はクランクシャフト20の回転数の増加に応じて半
径方向外側に移動する遠心ウエイト44によって、固定
側プーリ半体42に接近する方向に付勢される。
【0018】右側ケーシング38の後部および減速機ケ
ーシング40間に支持された出力軸45に設けられた従
動プーリ46は、出力軸45に相対回転可能に支持され
た固定側プーリ半体47と、固定側プーリ半体47に対
して接近・離間可能な可動側プーリ半体48とを備えて
おり、可動側プーリ半体48はスプリング49で固定側
プーリ半体47に向けて付勢される。また固定側プーリ
半体47と出力軸45との間に発進用クラッチ50が設
けられる。そして駆動プーリ41および従動プーリ45
間に無端状のVベルト51が巻き掛けられる。
【0019】右側ケーシング38および減速機ケーシン
グ40間には前記出力軸45と平行な中間軸52および
車軸53が支持されており、出力軸45、中間軸52お
よび車軸53間に減速ギヤ列54が設けられる。そして
減速機ケーシング40を貫通して右側に突出する車軸5
3の右端に後輪WRが設けられる。
【0020】このような無段変速機15では、エンジン
14の低速回転時には、駆動プーリ41の遠心ウエイト
44に作用する遠心力が小さいため、従動プーリ46の
スプリング49によって固定側プーリ半体47および可
動側プーリ半体48間の溝幅が減少し、変速比はLOW
になっている。この状態からクランクシャフト20の回
転数が増加すると、遠心ウエイト44に作用する遠心力
が増加して駆動プーリ41の固定側プーリ半体42およ
び可動側プーリ半体43間の溝幅が減少し、それに伴っ
て従動プーリ46の固定側プーリ半体47および可動側
プーリ半体48間の溝幅が増加するため、変速比はLO
WからTOPに向かって無段で変化する。
【0021】無段変速機15とは反対側でクランクケー
ス26から突出するクランクシャフト20の右端部に
は、発電機55のロータ56が連結される。また発電機
55のステータ57は第1エンジンブロック22に支持
され、発電機55を覆う発電機カバー88が第1エンジ
ンブロック22に締結される。
【0022】エンジン14のシリンダブロック24と、
シリンダヘッド27の一部と、発電機55とはシュラウ
ド58で覆われる。発電機55の外方に対応する部分で
シュラウド58にはルーバー59が設けられており、該
ルーバ59と発電機カバー88との間に配置されるファ
ン60がクランクシャフト20に同軸に連結される。而
してクランクシャフト20とともに回転するファン60
は、外気をルーバ59からシュラウド58内に吸引する
ものであり、これによりシュラウド58内に図2および
図3の矢印で示すような冷却空気の流れが生じ、シリン
ダヘッド27の一部およびシリンダブロック24が冷却
空気で空冷されるとともに、発電機55が空冷される。
【0023】シリンダ29に摺動自在に嵌合されたピス
トン30およびシリンダヘッド27間に形成される燃焼
室61と、シリンダヘッド27に設けられた吸気ポート
62および排気ポート63との間の連通、遮断を切換え
る吸気弁64および排気弁65が、それぞれ閉弁方向に
付勢されてシリンダヘッド27に配設されており、該吸
気弁64および排気弁65は、動弁装置66で開閉駆動
される。
【0024】動弁装置66は、クランクシャフト20を
支承する右ホルダ34内に収容されてクランクシャフト
20に固定される駆動ギヤ67と、右ホルダ34で回転
自在に支承されて前記駆動ギヤ67に噛合する被動ギヤ
68と、該被動ギヤ68に一体に形成されるカム69
と、クランクシャフト20と平行な軸線まわりの揺動を
可能として右ホルダ34に支承されるとともに前記カム
69に摺接される吸気側第1ロッカアーム70と、クラ
ンクシャフト20と平行な軸線まわりの揺動を可能とし
て右ホルダ34に支承されるとともに前記カム69に摺
接される排気側第1ロッカアーム71と、吸気側第1ロ
ッカアーム70と平行な軸線まわりの揺動を可能として
シリンダヘッド27で支承されるとともに吸気弁64に
連動、連結される吸気側第2ロッカアーム72と、排気
側第1ロッカアーム71と平行な軸線まわりの揺動を可
能としてシリンダヘッド27で支承されるとともに排気
弁65に連動、連結される排気側第2ロッカアーム73
と、吸気側第1および第2ロッカアーム70,72間を
連結するロッド74と、排気側第1および第2ロッカア
ーム71,73間を連結するロッド75とを備える。
【0025】クランクケース半部25には、シリンダブ
ロック24の右側方に配置されるとともにシリンダヘッ
ド27側に向かうにつれて狭まる三角形状の作動室76
が、クランクケース26内に通じて形成されており、動
弁装置66における被動ギヤ68、吸気側第1ロッカア
ーム70および排気側第1ロッカアーム71の一部と、
カム69とが前記作動室76内に配置される。またロッ
ド74,75は、側面視でX字状に交差するように配置
されるものであり、シリンダヘッド27およびヘッドカ
バー28間に形成される動弁室77と前記作動室76と
の間を結ぶようにしてクランクケース半部25およびシ
リンダヘッド27間に設けられる円筒状のカバー78,
79内に、前記ロッド74,75が軸方向移動可能に収
容される。
【0026】クランクケース26内の底部にはオイル溜
め80が形成されており、このオイル溜め80に貯溜さ
れたオイルは、オイルフィルタ81を介してオイルポン
プ82に吸入され、該オイルポンプ82から吐出される
オイルがエンジン14の各潤滑部に圧送される。
【0027】クランクケース26におけるクランクケー
ス半部25の下部には、その前面に開口する円筒状のフ
ィルタ室83が設けられており、カップ状に形成された
オイルフィルタ81と、該オイルフィルタ81の開放端
に装着されたシール部材84をフィルタ室83の奥壁に
圧接する保持ばね85とがフィルタ室83に収納され、
フィルタ室83の開口部は、クランクケース半部25に
螺合されるキャップ86で閉じられる。
【0028】フィルタ室83内は、オイルフィルタ81
により該オイルフィルタ81内の未浄化室と、オイルフ
ィルタ81外の浄化室87とに区画され、前記未浄化室
にオイル溜め80が連通される。
【0029】またキャップ86は、ドレーンボルトを兼
ねるものであり、キャップ86を取外してオイルフィル
タ81を取出せば、オイル溜め80のオイルをフィルタ
室83から外部に排出することができる。
【0030】オイルポンプ82のポンプハウジング90
は、右ホルダ34と、該右ホルダ34に複数たとえば2
つのボルト92,92で締結されるカバー91とで構成
され、ポンプハウジング90内に収容されるロータ93
が、ポンプハウジング90で回転自在に支承される回転
軸94に連結される。またポンプハウジング90から突
出して回転軸94の端部には被動ギヤ95が固定されて
おり、この被動ギヤ95は、クランクシャフト20に固
定された駆動ギヤ67に噛合される。すなわちオイルポ
ンプ82は、クランクシャフト20の回転に連動して作
動することになる。
【0031】右ホルダ34には、クランクシャフト20
の右クランクジャーナル20bを支承するボールベアリ
ング37の外輪が嵌着される。また右クランクジャーナ
ル20bよりも軸方向外方側でクランクシャフト20に
固定される駆動ギヤ67に摺接するオイルシール96が
右ホルダ34に装着されており、前記ボールベアリング
37の外側面および駆動ギヤ67間には環状の油室97
が形成される。またクランクシャフト20において、右
クランクジャーナル20bと同側のクランクウエブ20
cにおける外側面には、右クランクジャーナル20bを
囲繞する環状のサイドプレート98が装着されており、
このサイドプレート98とクランクウエブ20cとの間
には環状かつ扁平なオイル溜まり99が形成される。し
かも右クランクジャーナル20bの外面には、前記油室
97およびオイル溜まり99間を連通する複数の油溝1
00…が設けられる。
【0032】クランクピン32の外面と、コネクティン
グロッド31の大端部31aとの間にはニードルベアリ
ング103が介装されるのであるが、クランクピン31
の中空部101は前記油室97に連通し、クランクピン
32の外面に開口する噴油孔102が前記中空部101
に通じるようにしてクランクピン32に設けられる。
【0033】オイルポンプ82は、第1および第2吐出
口104,105と、一つの吸入口106とを備えるも
のであり、第1吐出口104を油室97に通じさせる油
路107が、右ホルダ34に設けられる。
【0034】したがって、オイルポンプ82の第1吐出
口104から吐出されるオイルは、油路107、油室9
7、油溝100…、オイル溜まり99、クランクピン3
2の中空部101および噴油孔102へと圧送されるこ
とになり、それにより、ボールベアリング37が潤滑さ
れるとともに、クランクピン32の外面、ニードルベア
リング103ならびにコネクティングロッド31の大端
部31aが潤滑される。
【0035】ところで、右ホルダ34は、クランクケー
ス26におけるクランクケース半部25に設けられた被
取付け面108に取付けられるのであるが、右ホルダ3
4には、オイルポンプ82の第2吐出口105に一端を
通じさせる吐出路110が、前記被取付け面108への
右ホルダ34の取付け面109に該吐出路110の他端
を開口せしめるようにして設けられる。一方、クランク
ケース26のクランクケース半部25には、シリンダヘ
ッド27側にオイルを導く吐出側油路111が設けら
れ、この吐出側油路111の一端は、前記吐出路110
の他端に通じるようにして前記被取付け面108に開口
される。
【0036】吐出側油路111は、シリンダブロック2
4およびシリンダヘッド27に設けられた油路112に
連通しており、ヘッドカバー28に取付けられるオイル
保持板113と、ヘッドカバー28との間に形成される
偏平なオイル溜まり114に前記油路112が連通され
る。しかもオイル保持板113には、動弁装置66にお
ける給油側および排気側第2ロッカアーム72,73に
向けてオイルを噴出する噴油孔115,115が設けら
れる。
【0037】したがって、オイルポンプ82の第2の吐
出口105から吐出されるオイルは、吐出油路110、
吐出側油路111、油路112およびオイル溜まり11
4を経て噴油孔115,115から、動弁装置66の前
記両ロッカアーム72,73に向けて噴出される。
【0038】また右ホルダ34には、一端を前記取付け
面109に開口させるとともに他端を吸入口106に連
通させた吸入路116が設けられる。一方、クランクケ
ース26のクランクケース半部25には、一端をオイル
フィルタ81の浄化室87に通じさせた吸入側油路11
7が設けられており、この吸入側油路117の他端は、
前記吸入路116の一端に通じるようにして被取付け面
108に開口される。
【0039】したがって、オイルポンプ82の吸入口1
06には、オイルフィルタ81で浄化されたオイルが、
吸入側油路117および吸入路116を介して吸入され
ることになる。
【0040】次にこの実施例の作用について説明する
と、クランクシャフト20を回転自在に支承する右ホル
ダ34が、クランクケース26におけるクランクケース
半部25に設けられた被取付け面108に取付けられ、
右ホルダ34と、右ホルダ34に締結されるカバー91
とで、オイルポンプ82のポンプハウジング90が構成
される。したがってクランクケース26に取付けられる
右ホルダ34側でオイルポンプ82の組付けを行なうこ
とが可能であり、オイルポンプ82を組付けた状態の右
ホルダ34をクランクケース26に取付けることができ
るので、オイルポンプ82の組付け性および整備性を向
上することができる。
【0041】また右ホルダ34には、オイルポンプ82
の第2吐出口105に一端を通じさせる吐出路110が
設けられ、この吐出路110の他端は、被取付け面10
8への右ホルダ34の取付け面109に開口される。一
方、クランクケース半部25には、吐出路110の他端
に通じるようにして被取付け面108に一端を開口せし
める吐出側油路111が、シリンダヘッド27側にオイ
ルを導くようにして設けられている。したがって、右ホ
ルダ34をクランクケース26に取付けるだけで、オイ
ルポンプ82からシリンダヘッド27側へのオイル通路
を構成することができ、オイル通路を容易に構成するこ
とができる。
【0042】さらにクランクケース26内の底部のオイ
ル溜80から汲上げるオイルを清浄化するようにしてク
ランクケース26のオイルフィルタ81が配設され、こ
のオイルフィルタ81の浄化室87に一端が通じる吸入
側油路117が、その他端を被取付け面108に開口さ
せるようにしてクランクケース半部25に設けられる。
しかも吸入側油路117の他端に通じるようにして一端
を右ホルダ34の取付け面109に開口させた吸入路1
16が、その他端を吸入口106に連通させて右ホルダ
34に設けられている。したがって、右ホルダ34をク
ランクケース26に取付けるだけで、クランクケース2
6内の底部からオイルポンプ82までのオイル通路を構
成することができ、オイル通路をより一層容易に構成す
ることができる。
【0043】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0044】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、ホルダ側でオイルポンプの組付けを行なうことが可
能であり、オイルポンプを組付けた状態のホルダをクラ
ンクケースに取付けることが可能であるので、オイルポ
ンプの組付け性および整備性を向上することができる。
【0045】また請求項2記載の発明によれば、ホルダ
をクランクケースに取付けるだけで、オイルポンプから
シリンダヘッド側へのオイル通路を構成することがで
き、オイル通路を容易に構成することができる。
【0046】さらに請求項3記載の発明によれば、ホル
ダをクランクケースに取付けるだけで、クランクケース
内の底部からオイルポンプまでのオイル通路を構成する
ことができ、オイル通路をより一層容易に構成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の後部を示す側面図である。
【図2】図1の2−2線拡大断面図である。
【図3】図2の3−3線拡大断面図である。
【図4】図2の4−4線断面図である。
【図5】図2の5−5線断面図である。
【符号の説明】
14・・・エンジン 20・・・クランクシャフト 26・・・クランクケース 27・・・シリンダヘッド 34・・・ホルダ 81・・・オイルフィルタ 82・・・オイルポンプ 90・・・ポンプハウジング 91・・・カバー 105・・・吐出口 106・・・吸入口 108・・・被取付け面 109・・・取付け面 110・・・吐出路 111・・・吐出側油路 116・・・吸入路 117・・・吸入側油路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02F 7/00 F02F 7/00 N 301 301F Fターム(参考) 3G013 AA02 AA04 AB02 BB04 BB19 BD07 BD09 BD24 BD42 3G015 AA02 AA04 AB02 BA03 BA05 BG01 BG08 CA06 DA02 DA11 EA05 3G024 AA46 AA48 BA23 BA29 CA19 CA23 CA24 DA03 DA16 EA04 FA00 FA07 GA40

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクケース(26)内に、クランク
    シャフト(20)の回転に連動してオイルを吐出するオ
    イルポンプ(82)が配設されるエンジンの潤滑装置に
    おいて、前記クランクシャフト(20)を回転自在に支
    承するホルダ(34)がクランクケース(26)の被取
    付け面(108)に取付けられ、前記ホルダ(34)
    と、該ホルダ(34)に締結されるカバー(91)とで
    前記オイルポンプ(82)のポンプハウジング(90)
    が構成されることを特徴とするエンジンの潤滑装置。
  2. 【請求項2】 前記ホルダ(34)には、前記オイルポ
    ンプ(82)の吐出口(105)に一端を通じさせる吐
    出路(110)が、前記被取付け面(108)へのホル
    ダ(34)の取付け面(109)に該吐出路(110)
    の他端を開口せしめて設けられ、前記クランクケース
    (26)には、前記吐出路(110)の他端に通じるよ
    うにして前記被取付け面(108)に一端を開口せしめ
    る吐出側油路(111)が、シリンダヘッド(27)側
    にオイルを導くようにして設けられることを特徴とする
    請求項1記載のエンジンの潤滑装置。
  3. 【請求項3】 前記クランクケース(26)内の底部か
    ら汲上げるオイルを清浄化するようにしてクランクケー
    ス(26)の下部に配設されるオイルフィルタ(81)
    に一端が通じる吸入側油路(117)が、該吸入側油路
    (117)の他端を前記被取付け面(108)に開口さ
    せて前記クランクケース(26)に設けられ、前記吸入
    側油路(117)の他端に通じるようにして一端をホル
    ダ(34)の前記取付け面(109)に開口させた吸入
    路(116)が、該吸入路(116)の他端を前記オイ
    ルポンプ(82)の吸入口(106)に連通させて前記
    ホルダ(34)に設けられることを特徴とする請求項2
    記載のエンジンの潤滑装置。
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