[go: up one dir, main page]

JP2001080110A - 露光装置の製造方法および露光装置ならびに露光装置を用いた画像形成装置 - Google Patents

露光装置の製造方法および露光装置ならびに露光装置を用いた画像形成装置

Info

Publication number
JP2001080110A
JP2001080110A JP26225299A JP26225299A JP2001080110A JP 2001080110 A JP2001080110 A JP 2001080110A JP 26225299 A JP26225299 A JP 26225299A JP 26225299 A JP26225299 A JP 26225299A JP 2001080110 A JP2001080110 A JP 2001080110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
exposure apparatus
base
center
emitting element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP26225299A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Muto
健二 武藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP26225299A priority Critical patent/JP2001080110A/ja
Publication of JP2001080110A publication Critical patent/JP2001080110A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】アレイ化された発光素子を備えた露光装置にあ
って、高精度な結像関係を達成する露光装置と、そのよ
うな露光装置を簡便且つ確実に製造する露光装置の製造
方法とを提供する。 【解決手段】基板台5の実装基板取付け面5aの背面を
組み立て治具の基板台取付けガイド55に仮固定する。
光軸Z方向に対して垂直に設定される基準面54と基板
台取付けガイド55との位置関係を予め割り出してお
き、基板台5上の仮中心CT'から基準面54までの距
離L4を算出する。ハンドHl等によってロッドレンズ
アレイ3を把持する。基準面54とハンドHl等のフィ
ンガーの中心CT"との距離を距離L4に調整してお
き、基板台5上の仮中心CT'とロッドレンズアレイ3
の中心とをZ方向(軸上)で一致させた上で、両者を接
着する。これにより、発光点からロッドレンズアレイ3
の中心までの距離L2が高精度で保証される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモノクロ画像および
カラー画像を形成するプリンタ、ファクシミリ、穣写機
等の露光系として用いられる露光装置およびその露光装
置が搭載される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ、ファクシミリ、デジタ
ル複写機等の画像形成装置では、その多数に電子写真方
式が採用されており、その中には、外部コンピュータ、
あるいは画像読み取り機構から出力された画像信号に応
じた潜像を感光体上に形成する露光系として発光ダイオ
ード等の発光素子をアレイ化した光源を用いた露光装置
が使用されているものも多い。静粛な画像形成装置を簡
便に製造すべく、露光装置には小型のものが好んで用い
られる。
【0003】ここで、発光素子は発光ダイオードなどで
構成されるが、これらは或る点、もしくは或る面から拡
散光を放射するものであり、感光体上に潜像を形成する
ためには発光素子から発せられた拡散光を各々微小なス
ポットに結像する必要がある。そこで、露光装置にはロ
ッドレンズアレイに代表される結像素子列を設け、この
結像素子列によって良好なスポットを形成し、もって発
光素子と結像素子との相対的な位置関係を高い位置精度
になるようにしている。
【0004】例えば図12には、画像形成装置内部の露
光装置に着装されたロッドレンズアレイの一例を拡大し
て示す。
【0005】同図12において、ロッドレンズアレイの
光学的特性から、面Sl,S2は、いずれかが物面位置
にあれば、片方は像面位置にある、というように互いが
結像関係にある面とはなりうるが、ここでは便宜的に面
S1を物面、面S2を像面としておく。
【0006】ロッドレンズアレイ300は、物面S1及
び像面S2のそれぞれに向かって対向するようレンズ面
300a,300bを有する。そして、物面S1及び像
面S2が所定の面間隔を以って対峙し、且つ同ロッドレ
ンズアレイ300の光軸方向中心CTがその距離L1の
中央に位置する時に、良好な等倍成立の結像を形成す
る。よって、ロッドレンズアレイ300の光軸方向中心
CTと物面S1及び像面
【発明が解決しようとする課題】
【0007】S2間の距離はL2=Ll/2となるのが
理想である。ところで、このように構成された露光装置
の製造工程に関し、通常、距離Llには比較的バラつき
が小さい一方、ロッドレンズアレイ300のレンズ長L
3にはバラつきが大きくなることが当業者間で周知とな
っている。
【0008】すなわち、距離L1及びレンズ長L3の両
者間において上記のようなばらつき傾向の相違が存在す
るため、レンズ面300a,300bを光軸方向の基準
として露光装置を組み立てると、各製造ロットにおける
レンズ長L3のバラつきに起因して、実際の結像面間隔
がLlから外れる傾向が大きくなったり、Llの中央に
ロッドレンズアレイ300の中央が一致せずにL2=L
l/2の関係が十分に保証されなくなる等の問題が生じ
る。そして、いずれの場合も発光素子からの光束の良好
な結像が困難になる。その結果、露光装置、ひいてはそ
の露光装置が組み込まれた画像形成装置本体について
も、完成品として歩留まりの低下を招くこととなってい
た。
【0009】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところは、アレイ化され
た発光素子を備えた露光装置にあって、高精度な結像関
係を達成する露光装置と、そのような露光装置を簡便且
つ確実に製造する露光装置の製造方法とを提供すること
にある。
【0010】また、本発明の目的とするところは、高精
細な画像形成を実現する画像形成装置を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、光源と、該光源から発せられる光束を
像担持体に結像する結像素子とが同一の基台に固定され
てなる露光装置の製造方法において、前記結像素子にお
ける前記光束の光軸方向中心を基準として、前記基台に
対する結像素子の固定位置の位置決めを行うことをその
要旨とする。
【0012】また、前記結像素子が前記基台に固定され
たときに当該結像素子の光軸方向中心が位置することと
なる仮想中心を前記基台上に決めておき、該仮想中心
と、前記結像素子の光軸方向中心とが一致するように、
該結像素子を該基台に固定してもよい。
【0013】また、前記仮想中心は、前記基台に固定さ
れる該光源から、同じく同基台に固定される結像素子の
光軸方向中心までの距離が所定値となるように設定する
こととしてもよい。ちなみに、この所定値は、基台に固
定された光源から発せられる光束が、結像素子を通じて
鮮明な像を像担持体上に結像するよう予め容易に算出あ
るいは設定することができる。
【0014】また、製造装置によって仮固定された結像
素子の光軸方向中心から所定の基準位置までの距離と、
これも製造装置によって仮固定された前記基台上の仮想
中心から同基準位置までの距離との比較により、該結像
素子の光軸方向中心と、該基台上の仮想中心とが略一致
するように位置決めして、前記結像素子を前記基台へ固
定することとしてもよい。
【0015】また、前記露光装置の光源は、複数の発光
素子からなる発光素子列を有してなるものであってもよ
い。
【0016】また、前記結像素子の基台への固定にあた
っては、製造装置に設けられた保持手段により該結像素
子を仮固定するとともにこれを保持しておく一方、該製
造装置上の所定位置に基台の仮固定を行い、所定の基準
位置と該結像素子の光軸方向中心との距離と、当該基準
位置と前記基台上の仮想中心との距離とを認識しつつ、
これらの距離を一致させるよう前記保持手段によって前
記結像素子の基台への固定行うこととしてもよい。
【0017】また、前記保持手段は、結像素子を把持し
て保持状態を保つこととしてもよい。
【0018】また、前記保持手段は、結像素子を吸着し
て保持状態を保つこととしてもよい。
【0019】また、前記保持装置は、該吸着負圧によっ
て結像素子の陵を吸着保持すべくテーパ状に形成された
吸着口を有するとともに、該テーパ状に形成された吸着
口は、その断面構造において、テーパ斜面が吸着口の中
心軸に対して略対称となるように形成されていることと
してもよい。
【0020】また、前記製造装置によって前記基台を仮
固定する際には、該基台上において前記光源が固定され
る位置を基準として仮固定を行うこととしてもよい。
【0021】また、前記基台に対し、前記結像素子を接
着剤で固定することとしてもよい。
【0022】また、前記接着剤は嫌気性硬性であっても
よい。
【0023】また、前記接着剤は、紫外線あるいは可視
光に晒されると硬化する性質を有するものであってもよ
い。
【0024】また、露光装置の発光素子列が複数の発光
素子を並べた発光素子チップを発光素子配列方向に複数
並べた発光素子チップアレイによって構成され、各発光
素子チップにはしきい電圧もしくはしきい電流を電気的
に制御可能な発光サイリスタを多数配列し、近傍の発光
サイリスタを互いに、電圧もしくは電流の一方向性を持
つ電気素子で接続することによって駆動部を形成し、一
つの発光素子チップ内の各発光素子列はこの駆動部を共
有し、2相の転送クロックによって複数の発光素子列の
発光を走査させてもよい。
【0025】あるいは、前記発光素子列は発光素子の発
光層が有機物もしくは無機物からなるEL発光素子をア
レイ化して構成してもよい。
【0026】また、前記発光素子列は、EL発光素子が
透明基材上に積層されて構成され、かつ各EL発光素子
から放射される光束はEL素子が積層される透明基材を
透過して放射される構成としてもよい。
【0027】また、前記発光素子列は、EL発光素子が
基材上に積層されて構成され、かつ各EL発光素子から
放射される光束は積層方向に略垂直な方向に放射される
構成としてもよい。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した各実施
の形態について詳細に説明する。ただし、この実施の形
態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その
相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この
発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではな
い。
【0029】(第1の実施の形態)本発明を、画像形成
装置としての複写機、同複写機に組み込まれた露光装
置、及びその露光装置の製造方法に適用した一実施の形
態について、図1〜図9を参照して説明する。
【0030】図1には、本実施の形態の画像形成装置
(複写機)の概略構成を模式的に示す。
【0031】同図1に示すように、複写機10は、大き
くは、原稿の読み取り機構20や露光装置30等を含む
光学系と、給送ローラ13,14,15やレジストロー
ラ16a,16b等を含む搬送系と、現像器18や転写
器19等を含むプリント系とから構成されている。
【0032】実際の複写動作に際しては、先ず原稿台2
4におかれた原稿が読み取り機構20によって読み取ら
れ、画像データに変換される。その一方、予め本体内に
備蓄されている記録材80が、あるいは本体外部から給
送ローラ15によって引き込まれる記録材81のうち何
れかの記録材が、本体内の給送ローラ13,14を介し
て給送されることとなる。これら記録材は、レジストロ
ーラ16a,16bの位置に達した際にセンサ(図示
略)によってその先端位置を検知され、特定のタイミン
グでレジストローラ16a,16bによって転写器19
の方向に送り出される。また一方、帯電器17により予
め帯電された像担持体2が図中矢印方向に回転してお
り、この回転する像担持体2上に、露光装置30が前記
画像データに応じた露光を行うことによって静電潜像を
形成する。この静電潜像に応じて、現像器18から現像
材(図示略)が像担持体2に付与される。そして、転写
器19上の位置までに現像材が付与された像担持体2が
回転すると同時に、記録材80も転写器19上に到達し
て、現像材が記録材80上に転写器19によって転写さ
れる。これにより、記録材80は、搬送路21を通り定
着器22a,22bまで到達し、転写された現像材が記
録材80に定着され、トレイ23に排出させられて画像
形成を完了する。
【0033】次に、上記本実施形態の複写機10に組み
込まれた露光装置30について、図2に基づき詳細に説
明する。
【0034】図2は、先の図1に示した露光装置30及
び露光装置30により露光される像担持体2を拡大して
示す平面図である。
【0035】同図2に示すように、露光装置30には発
光素子チップアレイCH1が設けられている。発光素子
チップアレイCH1上には、複数の発光素子を略直線状
に並べた発光素子列が備えられている。また、発光素子
チップアレイCH1の列方向は円柱状の像担持体2の回
転軸と平行に設定されており、発光素子チップアレイC
H1と像担持体2との間には多数のロッドレンズを発光
素子チップアレイCH1上の発光素子列と略平行に並べ
たロッドレンズアレイ3が設けられている。そして、発
光素子チップアレイCH1上の発光素子列から発散され
る光束を像担持体2の表面上に微小なスポットとして結
像するように、このロッドレンズアレイ3の配置は正確
に位置決めされている。また露光装置30において、発
光素子チップ実装基板4上には、発光素子チップアレイ
CH1が実装され、各発光素子を駆動させるドライバー
チップDRl、図示されない制限抵抗などが、発光素子
チップ実装基板4上に発光素子チップアレイCH1同様
に実装されている。そして、この発光素子チップ実装基
板4は、放熱作用を兼ね備えた基板台5上のロッドレン
ズアレイ取付け面5bに、接着剤もしくはネジ留めなど
によって固定されている。また、ロッドレンズアレイ3
は、基板台5上のロッドレンズアレイ取付け面5bに接
着剤90によって接着固定されている。そして、洩れ光
を防止するカバー6がロッドレンズアレイ3に接しなが
ら、基板台5に固定されている。また、ロッドレンズア
レイ3は前記の通り像担持体2の表面上に微小なスポッ
トとして結像する位置に正確に位置決めされている。
【0036】なお、上記本実施形態の露光装置30に内
蔵されている発光素子チップ(発光素子チップアレイC
H1)には、サイリスタ構造からなる自己走査型発光体
チップが用いられている。例えば図3には、同発光素子
チップの等価回路を示す。
【0037】同図3中において、2001はシフトレジ
スタ部、2002は発光部を示す。この発光素子チップ
内には1列の発光素子が備えられており、発光部200
2内の各発光素子列は例示的に128個の発光サイリス
タを持っている。ただしこの発光サイリスタの数は2以
上の複数であればよく、上記個数に限られるものではな
い。ここで、L1001、L1002、…L1128は
発光サイリスタである。また、R1001、R100
2、…R1128は負荷抵抗を、D1001、D100
2、…D1127はダイオードを、T1001、T10
02、・‥T1128は発光サイリスタからなるスイッ
チ素子をそれぞれ示す。また、VGAは電源供給ライ
ン、ΦSAはスタートパルスライン、DATAは発光素
子列の発光サイリスタへの書き込み信号ラインをそれぞ
れ示す。
【0038】ここで、例えばT1001およびT100
2のスイッチ素子のゲート端子はダイオードDlOOl
を介して互いに接続され、またそれぞれ負荷抵抗R10
01およびR1002を介して電源VGAに接続され
る。その一方で、転送動作のための転送クロック¢1、
Φ2がそれぞれT1001、T1002のそれぞれのカ
ソードに印加される。ちなみに、同図3には一つの発光
素子チップのみの内部についての回路図が示されている
が、他の発光素子チップも同様の構成を有するため、こ
こでの重復する記載は割愛する。
【0039】さて、今、ある時刻において、スイッチ素
子の一つT1001が転送クロックΦ1によってオン
(ON)状態であるとするとそのゲート電位はほぼ零
(0)ボルトになり、この電位はダイオードD1001
を通して右方向に影響を与える。そしてある時間が経過
した後、次の転送クロックΦ1とは180度位相が異な
る転送クロックΦ2によって、右方向の素子のみ選択的
にON状態に変換(ターンオン)されるため、右方向へ
の転送が可能となる。上記のΦ1によるON状態開始か
らΦ2による右方向の素子のターンオンまでの間、T1
001がアドレスされ、その間に画像情報に対応したD
ATAクロックに対して、書き込み信号ラインDATA
からパルスを印加することにより、対応する発光サイリ
スタL1001が発光する。ここで、与えられた画像信
号によっては各発光素子をオフ(OFF)にすることも
できる。また次にΦ2によるターンオン後はT1002
がアドレスされているためL1002を発光できる。こ
のような転送動作と書き込み信号のON/OFFを繰り
返すことにより所定の発光サイリスタを画像データのと
おりに発光させることができる。ちなみに、上記発光素
子チップの駆動についての説明もまた、一つの発光素子
チップについての例示的なものであり、他の発光素子チ
ップについても同様である。このため、DATA以外の
信号は各発光素子チップ共通とできるため、ドライバー
部は各発光素子チップ共通とできる。この結果、発光素
子チップとドライバーチップとが必ずしも1:1の対応
で接続されなくともよい。
【0040】また、発光素子チップアレイCHを構成す
る発光素子をエレクトロルミネセンス(EL)タイプの
ものに代えても、上記のようなサイリスタ構造からなる
自己走査型発光体チップと同様に、本実施形態の露光装
置に適用することはできる。
【0041】本実施形態に適用可能なEL素子の構造
(積層構造)については、図4、図5にその詳細を示
す。
【0042】すなわち、図4には、EL素子による発光
素子(部)の構成を層積層方向から見た平面図を、また
図5には層積層方向に垂直な断面を示す断面図を、それ
ぞれ示す。両図に示すように、EL素子による発光部
は、複数の積層体からなる基板204全体で一つの発光
部を形成している。また、このEL素子の発光部を発光
素子列として用いる場合には、先の図2における実装基
板4とCH1とを一体化したものが基板204に相当す
る。
【0043】この基板204の構成は、発光波長に対し
て透明な透明基材2041上にITO(indium tin o
xide)等で構成されるこれも発光波長に対して透明なプ
ラス電極が、2042a、2042b、2042c、2
042d…というように(図4、図5を参照)発光素子
ごとに分割して形成されている。そのプラス電極の一部
の上に有機物のホール輸送層2043、有機物のエレク
トロン輸送層2044が積層され、有機物層2043、
2044の上にMg、Al等のマイナス電極層2045
が積層されている。場合によってはこのマイナス電極層
2045の上に図示されない封止層が積層される場合も
ある。ここで、プラス電極2042a、2042b、2
042c、2042dとマイナス電極2045との間に
最適な電圧を印加することにより良好な発光が行え、透
明基材2041方向に所望の光量が得られる。ここで、
ITOを発光波長を反射する金属膜などに変更すること
により、層積層方向に垂直に光を取り出すこともでき
る。また、図5中でプラス電極が並列に電源につながれ
ているとしてあるが、これは電圧が印加されることを摸
式的に示す図であり、各電極ごとにスイッチングしても
よく、時間ごとに各電極をスイッチングしてもよい。ま
た、ここでは、エレクトロン輸送層ならびにホール輸送
層を有機物として限定して説明したが、これらは無機物
で構成してもよい。
【0044】次に、本実施形態における露光装置30の
製造工程について、ロッドレンズアレイ3の取り付けを
中心に図6〜図9を参照して説明する。
【0045】なお、図6、図7、及び図8は、ロッドレ
ンズアレイの取り付け工程を視覚的に示したものであ
り、図9は、同取り付け工程の手順を概略的に示すフロ
ーチャートである。
【0046】また、ここで用いられるロッドレンズアレ
イ3は、先の図12において説明したロッドレンズアレ
イ300と同等の及び光学的特性を有するものであり、
図6〜8において距離や中心を示すL1,CT等の符号
も、図12で用いたものと同等の意味を有する。
【0047】また、説明の便宜上基板台5にはすでに別
な前工程において発光素子チップCHl〜CH7…およ
びドライバーチップDRl〜DR7…が実装された実装
基板4が取り付けられているものとする。ただし、これ
はロッドレンズアレイ3が取り付けられる(貼り付けら
れる)以前、以後のうちどちらでも構わない。
【0048】以下、露光装置の製造工程の中で、ロッド
レンズアレイを基板台に取り付ける工程を、図9のフロ
ーチャートに沿って説明する。この一連の製造工程は、
製造装置として周知の組み立て治具を用いて行う。
【0049】まず、同図9における工程Aの「基板取付
け面を基準に基板台を治具に取付」は、基板台5の実装
基板取付け面5aの背面を、組み立て治具(製造装置)
の一部に相当する基板台取付けガイド55に対してネジ
等で仮固定する工程である(図6参照)。このように、
基板台5を組み立て治具に取り付けることにより、組み
立て治具の光軸方向(=図6〜8中Z方向:以下Z方向
とする)の所定の基準面54と、ロッドレンズアレイ3
の中心が一致させられるべきZ方向仮中心CT'との距
離L4の割り出しを容易に行うことができる。基板台取
付けガイド55と基準面54との位置関係を予め割り出
しておけば、その位置関係に基づいて距離L4も容易に
算出することができるからである。ちなみにこの基準面
54は、光軸Z方向に対して垂直をなす平面であり、例
えば組み立て治具の一部であってもよいし、組み立て治
具が据置された作業台の表面等であってもよい(図7若
しくは図8参照)。ここで、L2は発光点からロッドレ
ンズアレイ3の光軸方向中心までの距離となるべきであ
るため(図12参照)、組み立て治具への取付け基準と
なる基板台5上の実装基板取付け面5aから、ロッドレ
ンズアレイ3のZ方向の中心が位置すべきZ方向の仮中
心CT'までの距離とは実装基板厚みと発光素子チップ
厚みを足した長さαだけ、L2より大きい。しかしなが
ら、発光素子チップは精密に製造されるのが通常である
ため、この長さαも極めて正確な数値である。よって、
Z方向の仮中心CT'が高い精度をもって決定されるこ
とに関し、信頼性が損なわれることはない。
【0050】次に工程Bの「SLA貼付溝に接着剤を塗
布」では、図7、図8に示した接着剤90を取付け溝5
c位置に組み立て治具上のディスペンサ(図示略)等で
塗布する。また、この接着剤90は嫌気性硬化性などの
性質を持たせた物でもよく、さらに嫌気性硬化性に紫外
線や可視光による硬化性を持たせたものであってもよ
い。
【0051】次に工程Cの「ロッドレンズアレイをハン
ド把持」について説明する。この工程では、図6、図7
に示す組み立て治具上のハンドHl,H2,H3…によ
ってロッドレンズアレイ3が把持される。ここで、ハン
ドHl,H2,H3…がロッドレンズアレイ3を把持し
た時に、ハンドHlで例示すると、ハンドHlのフィン
ガーHla,Hlbがクローズした状態で、フィンガー
Hla,HlbのZ方向の中心CT"がロッドレンズア
レイ3のZ方向の中心と一致するように調整されてい
る。一方、基準面54とハンドHlのフィンガーHl
a,Hlbの中心CT"との距離を前述の距離L4に調
整しておくことで、基板台5上の仮中心CT'とロッド
レンズアレイ3の中心がZ方向上で一致する。このハン
ドのフィンガーのZ方向中心と基準面54との距離L4
の関係は、Hl以外の他のハンドのフィンガー、図6中
のH2aとH2b、H3aとH3b…についても同様で
あり、発光素子配列方向(図6中X方向)の長手にわた
ってロッドレンズ3のZ方向中心を正確に決定すること
ができる。
【0052】次に工程Dの「ハンド移動」は、図6中の
ハンドHl、H2、H3…がロッドレンズアレイ3を把
持した状態を保ったままで、図6若しくは図8の矢指方
向(Y方向)にハンドHl、H2、H3を移動させ、ロ
ッドレンズアレイ3を基板台5上のロッドレンズアレイ
取付け面5bに接触させ、各々を図8にある位置関係と
する。
【0053】次に工程Eの「接着剤硬化」では、図8の
位置関係のまま、接着剤90が、嫌気性硬化のみで硬化
するものであれば所定の時間をかけて嫌気硬化が行われ
る。また、紫外線や可視光による硬化性も付与された接
着剤90であるならば、紫外線あるいは可視光を接着剤
に照射して硬化させれば、硬化を促進させて製造工程の
効率化を図ることもできる。ここでは図9のフローチャ
ート中にも記してあるように、ハンドに把持されること
により、ロッドレンズアレイ3は保持状態にある。
【0054】次に工程Fの「ハンド把持解除」ではハン
ドHl、H2、H3はロッドレンズアレイ3を離す。そ
して最後は組み立て治具(基板台取付けガイド55)よ
り基板台5をロッドレンズアレイ3ごと外してロッドレ
ンズアレイの取り付け工程を終了する。
【0055】ここで、最後の工経で治具から基板台5を
外す前に前述したカバー6を取り付けてもよい。このカ
バー取り付け工程も含めると、露光装置30の組み立て
が完了することとなる。
【0056】すなわち、本実施形態におけるロッドレン
ズアレイ3の取り付け工程では、(1)基板台5を実装
基板取付け面5aの背面にて組み立て治具の基板台取付
けガイド55に仮固定すること、(2)光軸Z方向に対
して垂直に設定される基準面54と基板台取付けガイド
55との位置関係を割り出しておき、基板台5上の仮中
心CT'から基準面54までの距離L4を算出するこ
と、(3)ハンドHl等によってロッドレンズアレイ3
を把持(保持)すること、(4)基準面54とハンドH
l等のフィンガーの中心CT"との距離を距離L4に調
整しておき、基板台5上の仮中心CT'とロッドレンズ
アレイ3の中心(フィンガーの中心CT'')とをZ方向
(軸上)で一致させた上で、両者を接着すること、とい
った一連の手順に基づいて製造工程をおこなうことによ
り、完成品としての露光装置3に関し、その発光点から
ロッドレンズアレイ3の中心までの距離L2が高精度で
保証されるようになっている。
【0057】ここで、先の図12において説明したよう
に、露光装置に対するロッドレンズアレイの取り付けに
関して従来の方法では、光軸方向におけるロッドレンズ
と光源(発光素子)等との位置関係を認識・確定するの
にロッドレンズ面を基準として用いることにより、当該
ロッドレンズの露光装置への取り付けを行っていた。こ
のため、各製造ロットにおけるロッッドレンズ長L3の
バラつきに起因して、実際の結像面間隔が距離L1から
外れる傾向が大きくなったり、距離Llの中央にロッド
レンズアレイの中央が一致せずにL2=Ll/2の関係
が十分に保証されなくなる等の問題が生じ(図12参
照)、いずれの場合も発光素子からの光束の良好な結像
が困難になるといった問題があった。
【0058】この点、本実施形態における露光装置30
の製造方法によれば、ロッドレンズアレイの取り付け工
程において、組み立て治具上でロッドレンズアレイ3の
光軸方向中心出しをして、その位置と基板台に取り付け
るべき位置をあらかじめ位置出ししておくことにより、
ロッドレンズアレイ3自身の光軸方向長さがバラついて
いたとしても良好な結像関係が行える位置にロッドレン
ズアレイ3を取り付けられる。
【0059】さらに、上記ロッドレンズアレイの取り付
け工程における位置決めや取付け等の作業に際し、とく
にハンドH1,H2,H3…を適用することにより、作
業効率や精度も一層高まることとなっている。
【0060】よって、本実施形態の製造法によって製造
された露光装置は、高精細な潜像形成を実現することが
できるようになる。そして、そのような高精細な潜像形
成が行える露光装置を画像形成装置に備えることによ
り、高品位な画像の出力が可能となる。
【0061】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施形態を図10、図11に基づいて説明する。本実
施形態においては、第1の実施形態に比し結像素子であ
るロッドレンズアレイの光軸方向の中心出しの手段が異
なる。その一方、露光装置全体、本実施形態の露光装置
が組み込まれる画像形成装置、発光素子の詳細、および
ロッドレンズアレイの特性については第1の実施形態で
適用したものと同等であるため、ここでの重複する記載
は割愛する。
【0062】以下、露光装置の製造工程の中でロッドレ
ンズアレイを前述の基板台に取り付ける(貼り付ける)
工程を、図10のフローチャートに沿って説明する。
【0063】図10において、符号CH101は発光素
子チップ、DR101は発光素子チップCH101を駆
動するドライバーチップ、103はロッドレンズアレ
イ、104は発光素子チップCH101およびドライバ
ーチップDR101および図示されない制限抵抗などが
実装された実装基板、105は実装基板104が取り付
けられた基板台、154は組み立て治具の光軸方向(図
10中Z方向:以下Z方向とする)基準面、H101は
ロッドレンズアレイ103を吸着するハンドをそれぞれ
示す。
【0064】ロッドレンズアレイ103を基板台105
に取り付ける工程の手順としては第1の実施形態と同様
な図11のフローチャートに沿って進んでいく。
【0065】まず、図11の工程A'の「基板取付け面
を基準に基板台を治具に取付」を説明する。この工程
は、図10において、基板台105の基板取付け面10
5aの背面に組み立て治具の基板台取付けガイドを接
し、図示されないネジなどの固定手段で取り付ける工程
である。このように基板台105を組み立て治具に取り
付けることで、第1の実施形態と同様、図10に示すよ
うにあらかじめ組み立て治具のZ軸方向の基準面154
からロッドレンズアレイ103の中心が一致させられる
べき仮中心CT'までの距離L104の割り出しが、基
板台取付けガイドと治具のZ方向基準面154との位置
関係を精密に割り出すことで可能となる。
【0066】次に工程B'の「SLA貼付溝に接着剤を
塗布」では、図10に示した接着剤190を図示されな
い組み立て治具上のディスペンサなどで塗布する。この
接着剤190は嫌気性硬化性などの性質を持たせた物で
もよく、さらに嫌気性硬化性にUV硬化性を持たせたも
のでもよい。
【0067】次にC工捏の「ロッドレンズアレイをハン
ド吸着」について説明する。この工程では、図10にお
ける組み立て治具上に設けられ、テーパ状の吸引口を有
するハンドH101にロッドレンズアレイ103が吸着
される。ここで、ハンドH101の斜面(テーパ斜面)
H101aとH101bとの角度がハンドH101の中
心線CT"1−CT"2に対し正確に対称となるように製
作されている。そしてハンドH101の吸入口H101
Cから図示されない吸入手段(例えば真空ポンプ等)に
よって空気が吸入されると、ロッドレンズアレイ103
と斜面H101aおよびH101bで作られる空隙sp
には負圧がかかる。そうすることでロッドレンズアレイ
103のZ方向の陵部が斜面H101a,H101bに
接し、H101にロッドレンズアレイ103の吸着が完
了する。ここで、斜面H101a、H101bが前述の
ような位置関係になっていることで、ロッドレンズアレ
イ103のZ方向中心とハンドH101の中心CT"1
−CT"2が一致する。
【0068】一方、組み立て治具の基準面154とハン
ドH101のZ方向中心CT''1−CT"2との距離を
前述の距離L104にあらかじめ調整しておくことで、
基板台105上の仮中心CT'とロッドレンズアレイ1
03の中心がZ方向上で一致する。
【0069】次に工程C'の「ハンド移動」は、図10
中のハンドH101がロッドレンズアレイ103を吸着
した状態を保ったままで、図10中Y方向にハンドH1
01を移動させ、ロッドレンズアレイ103を基板台1
05上のロッドレンズアレイ取付面105bに接触させ
る。
【0070】次に工程E'の「接着剤硬化」では、接着
剤190が嫌気性硬化のみで硬化するものであれば嫌気
硬化が行われる。また、紫外線や可視光による硬化性も
付与された接着剤190であれば、紫外線あるいは可視
光を接着剤に照射して硬化を促進させ、一層製造工程の
効率化を図ることができるのは、上記第1の実施形態と
同様である。同工程E'において、ハンドHl0lによ
るロッドレンズアレイ103吸着状態は保持されてい
る。
【0071】次に工程F'の「ハンド吸着解除」ではハ
ンドHl0lがロッドレンズアレイ103を離す。そし
て最後は組み立て治具より基板台105をロッドレンズ
アレイ103ごと外してロッドレンズアレイ取り付け工
程を終了する。
【0072】このように、本実施形態におけるロッドレ
ンズアレイ取り付け工程においても、上記第1の実施形
態と同様、組み立て治具上でロッドレンズアレイの光軸
方向中心出しをして、その位置と基板台に取り付ける
(貼り付ける)べき位置をあらかじめ位置出ししておく
ことにより、ロッドレンズアレイ自身の光軸方向の長さ
がバラついていたとしても良好な結像関係が成立する位
置にロッドレンズアレイを組み付けられる。
【0073】従って本実施形態の露光装置によれば、高
精細な潜像形成ができるようになり、また高精細な潜像
形成が行える本露光装置を画像形成装置に備えることに
より、高品位な画像の出力が可能となる。
【0074】加えて、空気の負圧で吸着するハンドを用
いることにより、クリーンルーム等の環境下で組立工程
を行っても、ルーム内の清浄且つ静寂な環境を乱すこと
がない。
【0075】
【発明の効果】本発明の露光装置の製造方法によれば、
結像素子の取り付け工程において、組み立て治具上で結
像素子の光軸方向中心出しをして、その位置と基板台に
取り付ける(貼り付ける)べき位置を予め位置出しして
おくことにより、結像素子自身の光軸方向の長さがバラ
ついていたとしても良好な結像関係が行える位置に結像
素子を組み付けられる。よって、本発明の露光装置によ
れば、高精細な潜像形成ができるようになる。また、本
発明の画像形成装置によれば、上記高精細な潜像形成が
行える本露光装置を画像形成装置に内蔵することとな
り、高品位な画像の出力が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の露光装置が組み込ま
れる画像形成装置を説明する図である。
【図2】本発明の第1の実施形態の露光装置と像担持体
の断面を説明する図である。
【図3】本発明の第1の実施形態の発光素子チップの一
例の等価回路である。
【図4】本発明の第1の実施形態の発光素子の一例の発
光部付近を説明する図である。
【図5】本発明の第1の実施形態の発光素子の一例の発
光部付近を説明する図である。
【図6】本発明の第1の実施形態のロッドレンズアレイ
取り付け工程の一部を説明する斜視図である。
【図7】本発明の第1の実施形態のロッドレンズアレイ
取り付け工程の一部を説明する図である。
【図8】本発明の第1の実施形態のロッドレンズアレイ
取り付け工程の一部を説明する図である。
【図9】本発明の第1の実施形態のロッドレンズアレイ
取り付け工程のフローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施形態のロッドレンズアレ
イ取り付け工程の一部を説明する図である。
【図11】本発明の第2の実施形態のロッドレンズアレ
イ取り付け工程のフローチャートである。
【図12】ロッドレンズアレイの光学的特性を説明する
図である。
【符号の説明】
S1,S2 物面(像面) 2 像担持体 3,103,300 ロッドレンズアレイ 3a,3b,300a,300b レンズ面 4,104 発光素子チップ実装基板 5,105 基板台(基台) 5a,105a 実装基板取付け面 5b ロッドレンズアレイ取付け面 CT 光軸方向中心 10 複写機 13,14,15 給送ローラ 16a,16b レジストローラ 17 帯電器 18 現像器 19 転写器 20 原稿の読み取り機構 21 搬送路 22a,22b 定着器 23 トレイ 24 原稿台 54,154 基準面 55 基板台取付けガイド 80,81 記録材 90,190 接着剤 CH1,CH2,CH3,CH4,CH5,CH6,C
H7,CH101 発光素子チップアレイ 2 像担持体 3,103 ロッドレンズアレイ H1,H2,H3,H101 ハンド

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源と、該光源から発せられる光束を像担
    持体に結像する結像素子とが同一の基台に固定されてな
    る露光装置の製造方法において、 前記結像素子における前記光束の光軸方向中心を基準と
    して、前記基台に対する結像素子の固定位置の位置決め
    を行うことを特徴とする露光装置の製造方法。
  2. 【請求項2】前記結像素子が前記基台に固定されたとき
    に当該結像素子の光軸方向中心が位置することとなる仮
    想中心を前記基台上に決めておき、該仮想中心と、前記
    結像素子の光軸方向中心とが一致するように、該結像素
    子を該基台に固定することを特徴とする請求項1記載の
    露光装置の製造方法。
  3. 【請求項3】前記仮想中心は、前記基台に固定される該
    光源から、同じく同基台に固定される結像素子の光軸方
    向中心までの距離が所定値となるように設定されること
    を特徴とする請求項2記載の露光装置の製造方法。
  4. 【請求項4】製造装置によって仮固定された結像素子の
    光軸方向中心から所定の基準位置までの距離と、これも
    製造装置によって仮固定された前記基台上の仮想中心か
    ら同基準位置までの距離との比較により、該結像素子の
    光軸方向中心と、該基台上の仮想中心とが略一致するよ
    うに位置決めして、前記結像素子を前記基台へ固定する
    ことを特徴とする請求項2又は3記載の露光装置の製造
    方法。
  5. 【請求項5】前記露光装置の光源は、複数の発光素子か
    らなる発光素子列を有してなることを特徴とする請求項
    1〜4の何れか1つに記載の露光装置の製造方法。
  6. 【請求項6】前記結像素子の基台への固定にあたって
    は、 製造装置に設けられた保持手段により該結像素子を仮固
    定するとともにこれを保持しておく一方、該製造装置上
    の所定位置に基台の仮固定を行い、 所定の基準位置と該結像素子の光軸方向中心との距離
    と、当該基準位置と前記基台上の仮想中心との距離とを
    認識しつつ、これらの距離を一致させるよう前記保持手
    段によって前記結像素子の基台への固定を行うことを特
    徴とする請求項2〜5の何れか1つに記載の露光装置の
    製造方法。
  7. 【請求項7】前記保持手段は、結像素子を把持して保持
    状態を保つことを特徴とする請求項6記載の露光装置の
    製造方法。
  8. 【請求項8】前記保持手段は、結像素子を吸着して保持
    状態を保つことを特徴とする請求項6記載の露光装置の
    製造方法。
  9. 【請求項9】前記保持手段は、該吸着負圧によって結像
    素子の陵を吸着保持すべくテーパ状に形成された吸着口
    を有するとともに、該テーパ状に形成された吸着口は、
    その断面構造において、テーパ斜面が吸着口の中心軸に
    対して略対称となるように形成されていることを特徴と
    する請求項8記載の露光装置の製造方法。
  10. 【請求項10】前記製造装置によって前記基台を仮固定
    する際には、該基台上において前記光源が固定される位
    置を基準として仮固定を行うことを特徴とする請求項4
    〜9の何れか1つに記載の露光装置の製造方法。
  11. 【請求項11】前記基台に対し、前記結像素子を接着剤
    で固定することを特徴とする請求項1〜10の何れか1
    つに記載の露光装置の製造方法。
  12. 【請求項12】前記接着剤は嫌気性硬性であること特徴
    とする請求項11記載の露光装置の製造方法。
  13. 【請求項13】前記接着剤は、紫外線あるいは可視光に
    晒されると硬化する性質を有するものであることを特徴
    とする請求項11又は12記載の露光装置の製造方法。
  14. 【請求項14】請求項1〜13の何れか1つに記載の製
    造方法によって製造されたことを特徴とする露光装置。
  15. 【請求項15】前記光源は、複数の発光素子を並べた発
    光素子チップを発光素子配列方向に複数並べた発光素子
    チップアレイによって構成され、各発光素子チップには
    しきい電圧もしくはしきい電流を電気的に制御可能な発
    光サイリスタを多数配列し、近傍の発光サイリスタを互
    いに、電圧もしくは電流の一方向性を持つ電気素子で接
    続することによって駆動部を形成し、一つの発光素子チ
    ップ内の各発光素子列はこの駆動部を共有し、2相の転
    送クロックによって複数の発光素子列の発光を走査させ
    ることを特徴とする請求項14記載の露光装置。
  16. 【請求項16】前記光源は、発光素子の発光層が有機物
    もしくは無機物からなるEL発光素子をアレイ化して構
    成される発光素子列であることを特徴とする請求項14
    記載の露光装置。
  17. 【請求項17】前記発光素子列は、EL発光素子が透明
    基材上に積層されて構成され、かつ各EL発光素子から
    放射される光束はEL素子が積層される透明基材を透過
    して放射されることを特徴とする請求項16記載の露光
    装置。
  18. 【請求項18】前記発光素子列は、EL発光素子が基材
    上に積層されて構成され、且つ各EL発光素子から放射
    される光束は積層方向に略垂直な方向に放射されること
    を特徴とする請求項16記載の露光装置。
  19. 【請求項19】光源から射出された光束を前記結像手段
    により結像し、該結像された光束を像担持体上に露光す
    ることによって顕像化する電子写真式の画像形成装置で
    あって、請求項14〜18の何れか1つに記載の露光装
    置を前記光源として設け、発光素子列の配列方向が前記
    像担持体の回転方向に直交する方向となるように当該露
    光装置を配置したことを特徴とする画像形成装置。
JP26225299A 1999-09-16 1999-09-16 露光装置の製造方法および露光装置ならびに露光装置を用いた画像形成装置 Withdrawn JP2001080110A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26225299A JP2001080110A (ja) 1999-09-16 1999-09-16 露光装置の製造方法および露光装置ならびに露光装置を用いた画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26225299A JP2001080110A (ja) 1999-09-16 1999-09-16 露光装置の製造方法および露光装置ならびに露光装置を用いた画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001080110A true JP2001080110A (ja) 2001-03-27

Family

ID=17373202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26225299A Withdrawn JP2001080110A (ja) 1999-09-16 1999-09-16 露光装置の製造方法および露光装置ならびに露光装置を用いた画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001080110A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002092349A1 (en) * 2001-05-16 2002-11-21 Suzuka Fuji Xerox Co., Ltd. Led print head and production method of led print head and method of producing led substrate and method of pasting led substrate
WO2002094572A1 (fr) * 2001-05-18 2002-11-28 Nippon Sheet Glass Co.,Ltd. Tete d'ecriture optique et procede d'assemblage associe
JP2016182681A (ja) * 2015-03-25 2016-10-20 富士ゼロックス株式会社 光学装置の製造方法、及び光学装置の製造装置
WO2018230745A1 (ja) * 2017-06-16 2018-12-20 キヤノン株式会社 光プリントヘッド、画像形成装置および光プリントヘッドの製造方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002092349A1 (en) * 2001-05-16 2002-11-21 Suzuka Fuji Xerox Co., Ltd. Led print head and production method of led print head and method of producing led substrate and method of pasting led substrate
US7061518B2 (en) * 2001-05-16 2006-06-13 Suzuka Fuji Xerox Co., Ltd. LED print head and production method of LED print head and method of producing LED substrate and method of pasting LED substrate
CN1296213C (zh) * 2001-05-16 2007-01-24 铃鹿富士施乐株式会社 Led印刷头及led印刷头的制造方法
WO2002094572A1 (fr) * 2001-05-18 2002-11-28 Nippon Sheet Glass Co.,Ltd. Tete d'ecriture optique et procede d'assemblage associe
JP2016182681A (ja) * 2015-03-25 2016-10-20 富士ゼロックス株式会社 光学装置の製造方法、及び光学装置の製造装置
WO2018230745A1 (ja) * 2017-06-16 2018-12-20 キヤノン株式会社 光プリントヘッド、画像形成装置および光プリントヘッドの製造方法
JPWO2018230745A1 (ja) * 2017-06-16 2020-05-07 キヤノン株式会社 光プリントヘッド、画像形成装置および光プリントヘッドの製造方法
US11366405B2 (en) 2017-06-16 2022-06-21 Canon Kabushiki Kaisha Optical print head, image forming apparatus and manufacturing method of the optical print head
JP7130642B2 (ja) 2017-06-16 2022-09-05 キヤノン株式会社 光プリントヘッド、画像形成装置および光プリントヘッドの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN116685472B (zh) 曝光头和图像形成装置
JP7003490B2 (ja) 被駆動素子チップ、露光装置及び画像形成装置並びに被駆動素子チップの製造方法
EP1763139B1 (en) Integrated circuit that emits light, optical head that incorporates the integrated circuit, and image forming apparatus that uses the optical head
JP2001080110A (ja) 露光装置の製造方法および露光装置ならびに露光装置を用いた画像形成装置
JPH07314771A (ja) Led書込装置
US8723903B2 (en) Drive device, LED array, LED head, and image forming apparatus provided therewith
JPH11266037A (ja) 露光装置の製造方法および露光装置ならびに露光装置を用いた画像形成装置
JP4972976B2 (ja) 自己走査型発光素子アレイチップ、自己走査型発光素子アレイチップの製造方法および光書込みヘッド
JP2001026139A (ja) 露光装置及びそれを備える画像形成装置
JP2001063139A (ja) 画像形成装置
JPH11198429A (ja) 露光装置および画像形成装置
JPH11208020A (ja) 露光装置
JP4552665B2 (ja) 発光装置、その製造方法、画像形成装置、および画像読み取り装置
JP6550342B2 (ja) 発光素子ユニット、露光装置、画像形成装置、及び発光素子ユニットの製造方法
US20250370370A1 (en) Method for producing exposing unit
JP4548462B2 (ja) 露光装置及び画像形成装置
JP2001083860A (ja) 画像形成装置
US10642184B2 (en) Optical writing device and image forming apparatus
JP2000174986A (ja) 露光装置ならびに露光装置を用いた画像形成装置
JPH0527761U (ja) 露光ヘツド
US6461883B1 (en) Method for manufacturing led array head and led array head prepared by using the same
JPH10305610A (ja) 露光装置
JP2011213118A (ja) 光ヘッドおよび画像形成装置
JPH11301024A (ja) 露光装置および画像形成装置
CN121477560A (zh) 曝光头和图像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061205