JP2001076285A - 推奨停車位置提示装置 - Google Patents
推奨停車位置提示装置Info
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- JP2001076285A JP2001076285A JP24731499A JP24731499A JP2001076285A JP 2001076285 A JP2001076285 A JP 2001076285A JP 24731499 A JP24731499 A JP 24731499A JP 24731499 A JP24731499 A JP 24731499A JP 2001076285 A JP2001076285 A JP 2001076285A
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】トラックによる配送業務において、配送車両の
乗員に対して、各顧客に対応した具体的な停車位置を優
先順位付きで提示できる推奨停車位置提示装置を提供す
る。 【解決手段】顧客について配送作業中の停車位置として
推奨すべき推奨停車位置に関するデータを記憶した配送
データベース8と、少なくとも当該車両の現在位置と現
在時刻を含む走行状況データおよび前記推奨停車位置に
関するデータに基づいて、配送すべき顧客についての推
奨停車位置に優先順位付けを行なう演算部9と、前記演
算部9で求めた優先順位に従って当該顧客における推奨
停車位置を表示する表示部12と、を備えた推奨停車位
置提示装置。顧客周辺の具体的な推奨停車位置を表示部
を用いて乗員に提示できるので、納入場所の間違えを有
効に防止することができ、配送業務効率を向上させるこ
とができる。
乗員に対して、各顧客に対応した具体的な停車位置を優
先順位付きで提示できる推奨停車位置提示装置を提供す
る。 【解決手段】顧客について配送作業中の停車位置として
推奨すべき推奨停車位置に関するデータを記憶した配送
データベース8と、少なくとも当該車両の現在位置と現
在時刻を含む走行状況データおよび前記推奨停車位置に
関するデータに基づいて、配送すべき顧客についての推
奨停車位置に優先順位付けを行なう演算部9と、前記演
算部9で求めた優先順位に従って当該顧客における推奨
停車位置を表示する表示部12と、を備えた推奨停車位
置提示装置。顧客周辺の具体的な推奨停車位置を表示部
を用いて乗員に提示できるので、納入場所の間違えを有
効に防止することができ、配送業務効率を向上させるこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配送業務における推
奨停車位置を、走行状況に合わせて優先順位付きで車両
の乗員に提示する技術に関するものである。なお、この
場合の停車位置とは配送業務における荷物の積み降し等
の際に実際に停車する位置、例えば顧客の店の前や裏の
納入口といったような具体的な場所を意味する。また、
本発明における「配送」とは、荷物を配達する意味の外
に、荷物を集めたり、空の容器を回収したりするような
総合的な集配行為を総称している。
奨停車位置を、走行状況に合わせて優先順位付きで車両
の乗員に提示する技術に関するものである。なお、この
場合の停車位置とは配送業務における荷物の積み降し等
の際に実際に停車する位置、例えば顧客の店の前や裏の
納入口といったような具体的な場所を意味する。また、
本発明における「配送」とは、荷物を配達する意味の外
に、荷物を集めたり、空の容器を回収したりするような
総合的な集配行為を総称している。
【0002】
【従来の技術】ナビゲーションのような車載機器を用い
て車両を駐車場へ誘導するシステムとして、特開平10
−104012号公報に記載のような駐車場誘導システ
ムがある。これはATIS(Advanced Traffic Informa
tion Service:高度交通情報サービス)やVICS(Vi
hicle Information Communication System:道路交通情
報通信システム)などの駐車場空き情報に基づいて駐車
可能な施設位置やそこまでの経路情報をナビゲーション
の経路誘導機能を用いて乗員(例えば運転者)に提示
し、車両を誘導するシステムである。
て車両を駐車場へ誘導するシステムとして、特開平10
−104012号公報に記載のような駐車場誘導システ
ムがある。これはATIS(Advanced Traffic Informa
tion Service:高度交通情報サービス)やVICS(Vi
hicle Information Communication System:道路交通情
報通信システム)などの駐車場空き情報に基づいて駐車
可能な施設位置やそこまでの経路情報をナビゲーション
の経路誘導機能を用いて乗員(例えば運転者)に提示
し、車両を誘導するシステムである。
【0003】上記のシステムは一般車両に対する空き駐
車場への誘導においては有用であるが、これはあくまで
も一般ユーザを対象にしたシステムであり、単に空き駐
車場へ誘導するものであって、配送業務への適用は困難
であった。すなわち、配送業務においては、顧客先での
停車位置は必ずしも駐車施設とは限らず、顧客の軒下や
接道の路上であることなどが多い。また幹線道路に面し
ている顧客などでは納入口は裏の道路に面していたり、
ビル内の顧客の場合は納入口が別に設けられていたりす
るなど、停車すべき場所は顧客位置と必ずしも一致しな
いこともある。また停車可能な場所は複数箇所ある場合
が多いが、その優先順位は顧客までの距離や顧客への納
入時刻、あるいは顧客への到着方向などによって変わる
場合がある。乗員はこれらの情報をすべて持っていると
は限らず、納入時に停車位置に困ったり、停車位置が見
つけられず納入作業開始までに時間がかかってしまうと
いった問題が発生している。特に乗員にとって初めて納
入する顧客の場合には停車位置を素早く見つけるのが困
難なことがあり、停車位置の情報を乗員に与えることが
業務の効率化の上で非常に重要である。
車場への誘導においては有用であるが、これはあくまで
も一般ユーザを対象にしたシステムであり、単に空き駐
車場へ誘導するものであって、配送業務への適用は困難
であった。すなわち、配送業務においては、顧客先での
停車位置は必ずしも駐車施設とは限らず、顧客の軒下や
接道の路上であることなどが多い。また幹線道路に面し
ている顧客などでは納入口は裏の道路に面していたり、
ビル内の顧客の場合は納入口が別に設けられていたりす
るなど、停車すべき場所は顧客位置と必ずしも一致しな
いこともある。また停車可能な場所は複数箇所ある場合
が多いが、その優先順位は顧客までの距離や顧客への納
入時刻、あるいは顧客への到着方向などによって変わる
場合がある。乗員はこれらの情報をすべて持っていると
は限らず、納入時に停車位置に困ったり、停車位置が見
つけられず納入作業開始までに時間がかかってしまうと
いった問題が発生している。特に乗員にとって初めて納
入する顧客の場合には停車位置を素早く見つけるのが困
難なことがあり、停車位置の情報を乗員に与えることが
業務の効率化の上で非常に重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
装置においては、配送業務における各顧客に対応した具
体的な停車位置を提示することが困難であり、そのため
納入時に停車位置に困ったり、停車位置が見つけられず
納入作業開始までに時間がかかってしまうという問題が
あった。
装置においては、配送業務における各顧客に対応した具
体的な停車位置を提示することが困難であり、そのため
納入時に停車位置に困ったり、停車位置が見つけられず
納入作業開始までに時間がかかってしまうという問題が
あった。
【0005】本発明は上記のごとき従来技術の問題を解
決するためになされたものであり、配送車両の乗員に対
して、各顧客に対応した具体的な停車位置を優先順位付
きで提示することのできる推奨停車位置提示装置を提供
することを目的とする。
決するためになされたものであり、配送車両の乗員に対
して、各顧客に対応した具体的な停車位置を優先順位付
きで提示することのできる推奨停車位置提示装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては特許請求の範囲に記載するように
構成している。すなわち、請求項1に記載の発明におい
ては、顧客について配送作業中の停車位置として推奨す
べき推奨停車位置に関するデータを記憶する記憶手段
と、少なくとも当該車両の現在位置と現在時刻を含む走
行状況データおよび前記推奨停車位置に関するデータに
基づいて、配送すべき顧客についての推奨停車位置に優
先順位付けを行なう演算手段と、前記演算手段で求めた
優先順位に従って当該顧客における推奨停車位置を表示
する表示手段と、を備えるように構成している。なお、
推奨停車位置とは、配送業務における荷物の積み降し等
の際に実際に停車する位置、例えば顧客の店の前や裏の
納入口といったような具体的な場所であって、顧客ごと
に停車に適した場所を予め選定しておき、乗員に推奨す
る位置のことである。
め、本発明においては特許請求の範囲に記載するように
構成している。すなわち、請求項1に記載の発明におい
ては、顧客について配送作業中の停車位置として推奨す
べき推奨停車位置に関するデータを記憶する記憶手段
と、少なくとも当該車両の現在位置と現在時刻を含む走
行状況データおよび前記推奨停車位置に関するデータに
基づいて、配送すべき顧客についての推奨停車位置に優
先順位付けを行なう演算手段と、前記演算手段で求めた
優先順位に従って当該顧客における推奨停車位置を表示
する表示手段と、を備えるように構成している。なお、
推奨停車位置とは、配送業務における荷物の積み降し等
の際に実際に停車する位置、例えば顧客の店の前や裏の
納入口といったような具体的な場所であって、顧客ごと
に停車に適した場所を予め選定しておき、乗員に推奨す
る位置のことである。
【0007】また、請求項2は、上記推奨停車位置に関
するデータおよび演算手段の具体的構成を示すものであ
り、上記推奨停車位置に関するデータとは、例えば請求
項2に記載のように、少なくとも、推奨停車位置におけ
る停車可能時刻、到着位置が道路の顧客側か反対側かを
表す識別子、到着方向制約有無の識別子、推奨停車位置
が顧客の敷地内であるか否かの識別子および推奨停車位
置と当該顧客との間の距離データを含むものである。
するデータおよび演算手段の具体的構成を示すものであ
り、上記推奨停車位置に関するデータとは、例えば請求
項2に記載のように、少なくとも、推奨停車位置におけ
る停車可能時刻、到着位置が道路の顧客側か反対側かを
表す識別子、到着方向制約有無の識別子、推奨停車位置
が顧客の敷地内であるか否かの識別子および推奨停車位
置と当該顧客との間の距離データを含むものである。
【0008】また、請求項3に記載の発明は、提示した
推奨停車位置を車両が通過した場合には自動的に優先順
位が次位の推奨停車位置に切り換えて表示するように構
成したものである。
推奨停車位置を車両が通過した場合には自動的に優先順
位が次位の推奨停車位置に切り換えて表示するように構
成したものである。
【0009】また、請求項4に記載の発明は、前記記憶
手段は基地側に備え、車両には前記演算手段と表示手段
とを備えるように構成したものである。
手段は基地側に備え、車両には前記演算手段と表示手段
とを備えるように構成したものである。
【0010】また、請求項5に記載の発明は、最適な配
送順序の計算を行なう配送順序演算手段を備え、配送順
序に推奨停車位置を合わせて提示するように構成したも
のである。
送順序の計算を行なう配送順序演算手段を備え、配送順
序に推奨停車位置を合わせて提示するように構成したも
のである。
【0011】
【発明の効果】請求項1および請求項2においては、顧
客周辺の具体的な推奨停車位置を車載の表示手段を用い
て乗員に提示することが可能なので、乗員にとっては初
めて納入する顧客の場合等において、納入場所の間違え
を有効に防止することができる。また、納入時刻や顧客
への到着方向といった走行状況を加味して、複数の推奨
停車位置に優先順位をつけて提示する機能を有している
ので、その時点で最も停車しやすい停車位置を乗員に自
動で提示することができ、配送業務効率を向上させるこ
とができる。
客周辺の具体的な推奨停車位置を車載の表示手段を用い
て乗員に提示することが可能なので、乗員にとっては初
めて納入する顧客の場合等において、納入場所の間違え
を有効に防止することができる。また、納入時刻や顧客
への到着方向といった走行状況を加味して、複数の推奨
停車位置に優先順位をつけて提示する機能を有している
ので、その時点で最も停車しやすい停車位置を乗員に自
動で提示することができ、配送業務効率を向上させるこ
とができる。
【0012】請求項3においては、満車などの理由で推
奨停車位置が利用できない場合や何らかの原因で推奨停
車位置に到達できない場合に、自動的に優先順位が次位
の停車位置を表示することができる。推奨停車位置が利
用できないような場合には、できるだけ早く次の停車位
置を確保する必要があるが、運転手にとって初めて配送
する顧客や配送業務に習熟していない運転手の場合に
は、現在位置が推奨停車位置であることが判断できない
場合もあり、提示中の推奨停車を通過した際に、自動的
に次の推奨停車位置を提示することで運転手の混乱を防
止することができる。
奨停車位置が利用できない場合や何らかの原因で推奨停
車位置に到達できない場合に、自動的に優先順位が次位
の停車位置を表示することができる。推奨停車位置が利
用できないような場合には、できるだけ早く次の停車位
置を確保する必要があるが、運転手にとって初めて配送
する顧客や配送業務に習熟していない運転手の場合に
は、現在位置が推奨停車位置であることが判断できない
場合もあり、提示中の推奨停車を通過した際に、自動的
に次の推奨停車位置を提示することで運転手の混乱を防
止することができる。
【0013】請求項4においては、記憶手段への各種デ
ータの設定を配送センター等の基地側で行ない、結果の
データを車両側に入力することにより、車両内において
乗員が目的地等の設定を行なうといった煩わしさがな
い。特に毎日運行経路が変わるような巡回配送業務用の
車両においては、乗員に対する負荷低減効果が大きい。
ータの設定を配送センター等の基地側で行ない、結果の
データを車両側に入力することにより、車両内において
乗員が目的地等の設定を行なうといった煩わしさがな
い。特に毎日運行経路が変わるような巡回配送業務用の
車両においては、乗員に対する負荷低減効果が大きい。
【0014】請求項5においては、推奨停車位置だけで
なく、最適配送経路も演算しているので、配送センター
等の基地側における業務効率を向上させることができ
る。
なく、最適配送経路も演算しているので、配送センター
等の基地側における業務効率を向上させることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
の構成を示すブロック図であり、基地側に設置された配
送支援装置1と車両側の配送経路指示装置2の構成を示
す。図1において、配送支援装置1は、例えば配送セン
ターに設置され、配送経路や推奨停止位置等を演算また
は読み出して、その結果をPCカード等に記憶させる。
配送用車両では、上記のPCカード等に記憶されたデー
タを車載の配送経路指示装置2に入力し、必要な処理を
行なって乗員に必要なデータを提示する。
の構成を示すブロック図であり、基地側に設置された配
送支援装置1と車両側の配送経路指示装置2の構成を示
す。図1において、配送支援装置1は、例えば配送セン
ターに設置され、配送経路や推奨停止位置等を演算また
は読み出して、その結果をPCカード等に記憶させる。
配送用車両では、上記のPCカード等に記憶されたデー
タを車載の配送経路指示装置2に入力し、必要な処理を
行なって乗員に必要なデータを提示する。
【0016】配送支援装置1は、コンピュータ等で構成
された演算部3と、カードリーダやディスクドライバ等
のデータ入出力部4と、CRTやLCD表示装置等の表
示部5と、メモリに記憶された顧客データベース6、ト
ラックデータベース7、配送データベース8と、を備え
ている。また、配送経路指示装置2は、コンピュータ等
で構成された演算部9と、カードリーダやディスクドラ
イバ等のデータ入出力部10と、GPS(Global Posit
ioning System:汎地球測位システム)等の位置測定部
11と、CRTやLCD表示装置等の表示部12と、を
備えている。
された演算部3と、カードリーダやディスクドライバ等
のデータ入出力部4と、CRTやLCD表示装置等の表
示部5と、メモリに記憶された顧客データベース6、ト
ラックデータベース7、配送データベース8と、を備え
ている。また、配送経路指示装置2は、コンピュータ等
で構成された演算部9と、カードリーダやディスクドラ
イバ等のデータ入出力部10と、GPS(Global Posit
ioning System:汎地球測位システム)等の位置測定部
11と、CRTやLCD表示装置等の表示部12と、を
備えている。
【0017】以下、まず配送支援演算処理の全体の流れ
について説明し、その後に本発明の特徴とする推奨停車
位置演算処理について説明する。図2は図1の配送支援
装置1(基地側)における全体の処理の流れを示すフロ
ーチャート、図3はトラック台数の決定処理(図2のス
テップS5の内容)と配送順序計算処理(図2のステッ
プS6の内容)を示すフローチャートを示す。
について説明し、その後に本発明の特徴とする推奨停車
位置演算処理について説明する。図2は図1の配送支援
装置1(基地側)における全体の処理の流れを示すフロ
ーチャート、図3はトラック台数の決定処理(図2のス
テップS5の内容)と配送順序計算処理(図2のステッ
プS6の内容)を示すフローチャートを示す。
【0018】図2において、まず、ステップS1では、
顧客データを入力し、顧客データベースを作成する。入
力する顧客データとしては、下記のごときものがある。 1.顧客名称 2.顧客位置(所在地の緯度、経度) 3.荷物量(容積) 4.時刻指定 次に、ステップS2では距離データベースを生成する。
距離データベースは配送順序計算に用いる顧客全ての組
み合わせについて2点間の距離を求めて保持するもので
ある。距離データベースは基本的に顧客データベースを
用いて生成され、通常は2点間の直線距離や、地図デー
タベースから2点間の経路のうち最も一般的な経路の距
離を求めて用いる。
顧客データを入力し、顧客データベースを作成する。入
力する顧客データとしては、下記のごときものがある。 1.顧客名称 2.顧客位置(所在地の緯度、経度) 3.荷物量(容積) 4.時刻指定 次に、ステップS2では距離データベースを生成する。
距離データベースは配送順序計算に用いる顧客全ての組
み合わせについて2点間の距離を求めて保持するもので
ある。距離データベースは基本的に顧客データベースを
用いて生成され、通常は2点間の直線距離や、地図デー
タベースから2点間の経路のうち最も一般的な経路の距
離を求めて用いる。
【0019】図2のフローにおいては、上記のようにし
てステップS3の距離データベースに格納した距離デー
タに基づき、ステップS6で配送順序の計算を行なう。
てステップS3の距離データベースに格納した距離デー
タに基づき、ステップS6で配送順序の計算を行なう。
【0020】また、図2においては、ステップS4でト
ラックデータベース(トラックの台数、積載量、稼働時
間等)を入力し、ステップS5で必要なトラック台数お
よび配送ルートの計算を行なう。以下、上記のステップ
S5とステップS6の一例について図3を用いて説明す
る。図3(A)はトラック台数および配送ルートの計算
処理を示すルーチンである。この処理はセービング(S
aving)法に基づくものである。まず、ステップS
20では、前記の距離データベース(図2のステップS
3)から全ての2点間の組み合わせに対する距離データ
と、出発地から各点までの距離データを読み込む。
ラックデータベース(トラックの台数、積載量、稼働時
間等)を入力し、ステップS5で必要なトラック台数お
よび配送ルートの計算を行なう。以下、上記のステップ
S5とステップS6の一例について図3を用いて説明す
る。図3(A)はトラック台数および配送ルートの計算
処理を示すルーチンである。この処理はセービング(S
aving)法に基づくものである。まず、ステップS
20では、前記の距離データベース(図2のステップS
3)から全ての2点間の組み合わせに対する距離データ
と、出発地から各点までの距離データを読み込む。
【0021】次に、ステップS21では、セービング値
を計算し、セービング表を作成する。すなわち、出発地
から2地点に各々往復する場合と、出発値から2点を巡
回して出発地に戻る場合の距離(もしくは距離から導出
される時間など)の差を計算する。この値をセービング
値と呼ぶ。この値は、2点の全ての組み合わせについて
計算を行なう。また、距離データベースのマトリックス
と同様に計算した全ての組み合わせのセービング値をマ
トリックスにして保存する。このマトリックスをセービ
ング表と呼ぶ。
を計算し、セービング表を作成する。すなわち、出発地
から2地点に各々往復する場合と、出発値から2点を巡
回して出発地に戻る場合の距離(もしくは距離から導出
される時間など)の差を計算する。この値をセービング
値と呼ぶ。この値は、2点の全ての組み合わせについて
計算を行なう。また、距離データベースのマトリックス
と同様に計算した全ての組み合わせのセービング値をマ
トリックスにして保存する。このマトリックスをセービ
ング表と呼ぶ。
【0022】次に、ステップS22では、ルートの生成
を行なう。すなわち、セービング表の中で値が最大のも
のを選びノードとして連結しルートを作成する。たとえ
ば拠点i、拠点jをそれぞれノードi、ノードjと表し
た場合、セービング値としてSij(ノードiとノード
j間のセービング値)が最大であった場合は、ノードi
とノードjを一つのルートに連結する。ノードiとノー
ドjの何れも未だルートに割り当てられていない場合
は、新たにルートを生成してトラックを割り当てる。一
方がすでに割り当てられている場合は、他方をそのルー
トに組み込む。両方がすでに割り当てられている場合は
両ルートを合併する。ただし、連結の際に一つのルート
の条件(最大積載量など)を満たさない場合は連結しな
い。
を行なう。すなわち、セービング表の中で値が最大のも
のを選びノードとして連結しルートを作成する。たとえ
ば拠点i、拠点jをそれぞれノードi、ノードjと表し
た場合、セービング値としてSij(ノードiとノード
j間のセービング値)が最大であった場合は、ノードi
とノードjを一つのルートに連結する。ノードiとノー
ドjの何れも未だルートに割り当てられていない場合
は、新たにルートを生成してトラックを割り当てる。一
方がすでに割り当てられている場合は、他方をそのルー
トに組み込む。両方がすでに割り当てられている場合は
両ルートを合併する。ただし、連結の際に一つのルート
の条件(最大積載量など)を満たさない場合は連結しな
い。
【0023】次に、ステップS23では、セービング値
の書き換えとルートの保存を行なう。すなわち、上記の
計算したルートを保存し、かつ、ルートを生成した2地
点の組み合わせについて、そのセービング値を0に置き
換える。
の書き換えとルートの保存を行なう。すなわち、上記の
計算したルートを保存し、かつ、ルートを生成した2地
点の組み合わせについて、そのセービング値を0に置き
換える。
【0024】次に、ステップS24では、セービング表
のチェックを行なう。すなわち、セービング表上のセー
ビング値が全て0になったか否かの確認を行なう。全て
0であれば次のステップに進む。0でなかった場合には
未割り当てのルートが存在するので、前記ステップS2
2に戻り、ルートの生成を継続する。
のチェックを行なう。すなわち、セービング表上のセー
ビング値が全て0になったか否かの確認を行なう。全て
0であれば次のステップに進む。0でなかった場合には
未割り当てのルートが存在するので、前記ステップS2
2に戻り、ルートの生成を継続する。
【0025】次に、ステップS24では、トラック台数
の表示を行なう。すなわち、ステップS22で計算し、
ステップS23で保存したルートにそれぞれ1台のトラ
ックが必要なので、上記のルートと、その数に対応した
トラック台数を表示し、それを配送順序計算のルーチン
へ送る。
の表示を行なう。すなわち、ステップS22で計算し、
ステップS23で保存したルートにそれぞれ1台のトラ
ックが必要なので、上記のルートと、その数に対応した
トラック台数を表示し、それを配送順序計算のルーチン
へ送る。
【0026】次に、図3(B)は配送順序の計算を示す
ルーチンである。この処理はTSPに基づくものであ
る。図3(B)において、まず、ステップS30では、
前記のトラック台数およびルートを読み込む。次に、ス
テップS31では、2地点間の入替えを行なう。すなわ
ち、全てのリンク(或るノードから他のノードヘの連結
をリンクと呼ぶ)の組み合わせに対して、それを交換し
た場合の改善値(最終到着時間など)を計算する。そし
て、現状で遅れが発生している場合は、リンクの交換の
結果、遅れがもっとも小さくなるリンクに取り換える。
すでに遅れが解消されている場合は、遅れが発生せずに
最も早く帰着できるリンクに交換する。すでに帰着時刻
がそれ以上早くならない場合は、帰着時刻がそれ以上遅
くならない範囲でもっとも走行距離が短くなるリンクに
交換する。そしてステップS32では、制約条件のチェ
ックを行ない、ステップS33では、上記の距離や時間
が最小になる値を保存する。そしてステップS34で
は、全ケースが終了するまで、上記の処理を行なう。す
なわち、値がそれ以上変化がなくなるか、若しくは決め
られた回数に達するまで上記操作を繰り返す。なお、上
記の制約条件チェックとは計画されたルートが顧客デー
タベースおよびトラックデータベースに入力した納入時
刻指定や積載量の最大値といった輸送上の制約を満たし
ているか否かをチェックすることである。また、最小値
の保存とは、全組み合わせ計算を行なう際に、評価関数
として走行距離(若しくは稼働時間)を計算し、最小値
となる組み合わせ、およびその値を保存することであ
る。
ルーチンである。この処理はTSPに基づくものであ
る。図3(B)において、まず、ステップS30では、
前記のトラック台数およびルートを読み込む。次に、ス
テップS31では、2地点間の入替えを行なう。すなわ
ち、全てのリンク(或るノードから他のノードヘの連結
をリンクと呼ぶ)の組み合わせに対して、それを交換し
た場合の改善値(最終到着時間など)を計算する。そし
て、現状で遅れが発生している場合は、リンクの交換の
結果、遅れがもっとも小さくなるリンクに取り換える。
すでに遅れが解消されている場合は、遅れが発生せずに
最も早く帰着できるリンクに交換する。すでに帰着時刻
がそれ以上早くならない場合は、帰着時刻がそれ以上遅
くならない範囲でもっとも走行距離が短くなるリンクに
交換する。そしてステップS32では、制約条件のチェ
ックを行ない、ステップS33では、上記の距離や時間
が最小になる値を保存する。そしてステップS34で
は、全ケースが終了するまで、上記の処理を行なう。す
なわち、値がそれ以上変化がなくなるか、若しくは決め
られた回数に達するまで上記操作を繰り返す。なお、上
記の制約条件チェックとは計画されたルートが顧客デー
タベースおよびトラックデータベースに入力した納入時
刻指定や積載量の最大値といった輸送上の制約を満たし
ているか否かをチェックすることである。また、最小値
の保存とは、全組み合わせ計算を行なう際に、評価関数
として走行距離(若しくは稼働時間)を計算し、最小値
となる組み合わせ、およびその値を保存することであ
る。
【0027】上記のようにして求められた配送指示デー
タは、例えば図7に示すごとき内容を有するものであ
る。なお、図7において、「順序」は各顧客の配送順序
を示す。このようにして求めた配送指示データは、図1
の配送データベース8に保存し、必要に応じて出力す
る。
タは、例えば図7に示すごとき内容を有するものであ
る。なお、図7において、「順序」は各顧客の配送順序
を示す。このようにして求めた配送指示データは、図1
の配送データベース8に保存し、必要に応じて出力す
る。
【0028】次に、図2のステップS7では、図1の配
送データベース8から顧客別の推奨停車位置データを読
み出す。推奨停車位置データとして記憶している項目と
しては、 1.顧客番号 2.顧客ごとの推奨停車位置番号 3.推奨停車位置の緯度および経度 4.推奨停車位置が顧客敷地内か路上かを表す識別用フ
ラグ 5.推奨停車位置が道路の顧客側かまたは反対側かを表
す識別用フラグ 6.到着時に道路の推奨停車位置側に着く必要があるか
どうかを表す到着方向の制約条件識別フラグ 7.顧客納入口から推奨停車位置までの直線距離 8.道路の規制情報などから予め判っている停車可能時
間 等がある。
送データベース8から顧客別の推奨停車位置データを読
み出す。推奨停車位置データとして記憶している項目と
しては、 1.顧客番号 2.顧客ごとの推奨停車位置番号 3.推奨停車位置の緯度および経度 4.推奨停車位置が顧客敷地内か路上かを表す識別用フ
ラグ 5.推奨停車位置が道路の顧客側かまたは反対側かを表
す識別用フラグ 6.到着時に道路の推奨停車位置側に着く必要があるか
どうかを表す到着方向の制約条件識別フラグ 7.顧客納入口から推奨停車位置までの直線距離 8.道路の規制情報などから予め判っている停車可能時
間 等がある。
【0029】なお、推奨停車位置は、当該顧客における
配送条件(配送時間、駐車場の有無、道路規制等)と従
来、配送時に停車していた具体的な停車位置の停車頻度
などに応じて予め選定し、それに関する上記のごときデ
ータを入力しておく。
配送条件(配送時間、駐車場の有無、道路規制等)と従
来、配送時に停車していた具体的な停車位置の停車頻度
などに応じて予め選定し、それに関する上記のごときデ
ータを入力しておく。
【0030】また、推奨停車位置データの入力は、例え
ば下記のような種々の方法を用いることができる。 1.電子地図上にキーボート等から入力する。 2.手書きや印刷の地図をスキャナで読み込む。 3.ディジタルカメラで撮影した画像を電子信号として
入力する。 4.GPSを用いて過去の停車位置を測定し、収集デー
タを電子地図上にプロットする。
ば下記のような種々の方法を用いることができる。 1.電子地図上にキーボート等から入力する。 2.手書きや印刷の地図をスキャナで読み込む。 3.ディジタルカメラで撮影した画像を電子信号として
入力する。 4.GPSを用いて過去の停車位置を測定し、収集デー
タを電子地図上にプロットする。
【0031】次に、図2のステップS8では、上記の計
算結果、すなわち配送指示データと推奨停車位置データ
とを出力する。この方法は、例えばPCカードに記憶し
て取り出し、車載の配送経路指示装置2(図1)のデー
タ入出力部10に上記PCカードを挿入して読み込むこ
とにより、データを配送経路指示装置2に取り込む。
算結果、すなわち配送指示データと推奨停車位置データ
とを出力する。この方法は、例えばPCカードに記憶し
て取り出し、車載の配送経路指示装置2(図1)のデー
タ入出力部10に上記PCカードを挿入して読み込むこ
とにより、データを配送経路指示装置2に取り込む。
【0032】配送経路指示装置2では、データ入出力部
10から配送指示データ、配送先顧客の推奨停車位置デ
ータおよび計算用パラメータを入力する。配送指示デー
タとして入力する項目は、前記図7に示したように、顧
客番号、配送順序、顧客名、顧客位置データ(緯度経
度)等である。推奨停車位置データとしては配送データ
ベース8から読み出した前記1〜8の項目がある。ま
た、計算用パラメータ項目としては、平均走行速度Vが
ある。演算部9では、入力したデータに基づいて顧客ま
での走行経路を探索する。配送先顧客の位置および顧客
までの走行経路は表示部12の地図画面上に表示され
る。また、演算部9では、入力したデータに基づいて配
送顧客における推奨停車位置の優先順位計算を行なう。
10から配送指示データ、配送先顧客の推奨停車位置デ
ータおよび計算用パラメータを入力する。配送指示デー
タとして入力する項目は、前記図7に示したように、顧
客番号、配送順序、顧客名、顧客位置データ(緯度経
度)等である。推奨停車位置データとしては配送データ
ベース8から読み出した前記1〜8の項目がある。ま
た、計算用パラメータ項目としては、平均走行速度Vが
ある。演算部9では、入力したデータに基づいて顧客ま
での走行経路を探索する。配送先顧客の位置および顧客
までの走行経路は表示部12の地図画面上に表示され
る。また、演算部9では、入力したデータに基づいて配
送顧客における推奨停車位置の優先順位計算を行なう。
【0033】図8は推奨停車位置データと計算用パラメ
ータの一例を示す図である。図8において、「位置」は
推奨停車位置の実際の位置に関するフラグを示し、顧客
の敷地内に停車位置がある場合は“0”、道路上にある
場合は“1”、停車位置が道路の顧客側に横付けできる
場合は“0”、道路の反対側になる場合は“1”とす
る。また、「方向」は停車位置への到着方向の制約(例
えば一方通行道路で左方向のみから進入可など)の有無
を示すフラグであり、制約がない場合は“0”、有る場
合は“1”とする。また、距離とは当該停車位置から顧
客店舗までの距離を示す。また、停車可能時間とは交通
上の制約等によって当該停車位置に停車が可能な時間範
囲を意味する。また、計算パラメータにおいて、速度は
平均走行速度Vである。また、距離Rと時間Tは後記第
2の実施の形態で用いるパラメータであり、詳細は後述
する。
ータの一例を示す図である。図8において、「位置」は
推奨停車位置の実際の位置に関するフラグを示し、顧客
の敷地内に停車位置がある場合は“0”、道路上にある
場合は“1”、停車位置が道路の顧客側に横付けできる
場合は“0”、道路の反対側になる場合は“1”とす
る。また、「方向」は停車位置への到着方向の制約(例
えば一方通行道路で左方向のみから進入可など)の有無
を示すフラグであり、制約がない場合は“0”、有る場
合は“1”とする。また、距離とは当該停車位置から顧
客店舗までの距離を示す。また、停車可能時間とは交通
上の制約等によって当該停車位置に停車が可能な時間範
囲を意味する。また、計算パラメータにおいて、速度は
平均走行速度Vである。また、距離Rと時間Tは後記第
2の実施の形態で用いるパラメータであり、詳細は後述
する。
【0034】なお、図8においては、顧客ID=100
000と顧客ID=100001の2か所の顧客につい
てのデータを示す。すなわち、ID=100000の顧
客には停車位置が3か所あり、ID=100001の顧
客には停車位置が2か所ある場合を示す。
000と顧客ID=100001の2か所の顧客につい
てのデータを示す。すなわち、ID=100000の顧
客には停車位置が3か所あり、ID=100001の顧
客には停車位置が2か所ある場合を示す。
【0035】次に、図4〜図6は図1の配送経路指示装
置2における推奨停車位置の演算処理を示すフローチャ
ートであり、図4はデータ読み込みルーチン、図5は優
先順位グループ分けルーチン、図6は優先順位付けルー
チンを示す。なお、各図はとの個所でそれぞれ接続
されている。
置2における推奨停車位置の演算処理を示すフローチャ
ートであり、図4はデータ読み込みルーチン、図5は優
先順位グループ分けルーチン、図6は優先順位付けルー
チンを示す。なお、各図はとの個所でそれぞれ接続
されている。
【0036】まず、図4のデータ読み込みルーチンにお
いて、ステップS40では、各推奨停車位置データ(前
記1〜8)を読みこむ。次に、ステップS41では、顧
客への予定到着時刻の計算を行なう。まず、位置測定部
(例えばGPS)11によって自車位置を測定し、車両
の現在位置から顧客までの道のり距離を計算する。そし
て、その値を計算用パラメータとして入力された平均走
行速度Vで除することによって当該顧客までの所要時間
を算出し、現在時刻に該所要時間を加えることにより当
該顧客への予定到着時刻とする。次に、ステップS42
では、顧客の走行経路情報から顧客への到着方向を確認
する。顧客への到着方向とは、顧客の店舗側へ横付けで
きるか道路の反対側に到着するかをいう。ここまででデ
ータ読み込みルーチンを終了する。
いて、ステップS40では、各推奨停車位置データ(前
記1〜8)を読みこむ。次に、ステップS41では、顧
客への予定到着時刻の計算を行なう。まず、位置測定部
(例えばGPS)11によって自車位置を測定し、車両
の現在位置から顧客までの道のり距離を計算する。そし
て、その値を計算用パラメータとして入力された平均走
行速度Vで除することによって当該顧客までの所要時間
を算出し、現在時刻に該所要時間を加えることにより当
該顧客への予定到着時刻とする。次に、ステップS42
では、顧客の走行経路情報から顧客への到着方向を確認
する。顧客への到着方向とは、顧客の店舗側へ横付けで
きるか道路の反対側に到着するかをいう。ここまででデ
ータ読み込みルーチンを終了する。
【0037】次に、図5の優先順位のグループ分けルー
チンに入る。なお、図5において、各判断に用いる識別
フラグ等は前記図8で説明したものを用いる。図5にお
いては、推奨停車位置をその属性から4つのグループに
分類する。分類の手順は以下の通りである。まず、ステ
ップS43では、推奨停車位置データの停車可能時刻
(到着時刻の制限)を確認し、前ルーチンで計算した予
定到着時刻との比較を行なう。予定到着時刻が停車可能
時刻外の場合には、ステップS44へ行き、優先順位の
最下位グループに分類する。
チンに入る。なお、図5において、各判断に用いる識別
フラグ等は前記図8で説明したものを用いる。図5にお
いては、推奨停車位置をその属性から4つのグループに
分類する。分類の手順は以下の通りである。まず、ステ
ップS43では、推奨停車位置データの停車可能時刻
(到着時刻の制限)を確認し、前ルーチンで計算した予
定到着時刻との比較を行なう。予定到着時刻が停車可能
時刻外の場合には、ステップS44へ行き、優先順位の
最下位グループに分類する。
【0038】停車可能時刻内の場合は、次のステップS
45で、計画された走行ルートの場合に、推奨停車位置
に横付けできるか否かを判断する。この判断には前ルー
チンで顧客に横付けできるか否かを判断した結果と、推
奨停車位置データの顧客側か反対側かを表す識別フラグ
を用いる。横付けできないと判断された場合には、ステ
ップS46で、当該推奨停車位置に到着方向制約がある
か否かを確認する。この確認は推奨停車位置データの方
向制約の有無を表すフラグから判断する。そして到着方
向制約がある場合には、ステップS47へ行き、優先順
位の第3位グループとする。ステップS45で横付けで
きると判断された場合、およびステップS46で方向制
約が無い場合には次のステップS48に進む。
45で、計画された走行ルートの場合に、推奨停車位置
に横付けできるか否かを判断する。この判断には前ルー
チンで顧客に横付けできるか否かを判断した結果と、推
奨停車位置データの顧客側か反対側かを表す識別フラグ
を用いる。横付けできないと判断された場合には、ステ
ップS46で、当該推奨停車位置に到着方向制約がある
か否かを確認する。この確認は推奨停車位置データの方
向制約の有無を表すフラグから判断する。そして到着方
向制約がある場合には、ステップS47へ行き、優先順
位の第3位グループとする。ステップS45で横付けで
きると判断された場合、およびステップS46で方向制
約が無い場合には次のステップS48に進む。
【0039】ステップS48では、推奨停車位置が顧客
の敷地内であるか否かの判断を行なう。これは推奨停車
位置データの敷地内外を表す識別フラグから判断する。
推奨停車位置が敷地内である場合は、ステップS49へ
行き、優先順位の最上位グループとする。敷地外の場合
には、ステップS50へ行き、前記の3ステップに該当
しない優先順位の第2位グループとする。ここで優先順
位グループ分けルーチンを終了する。
の敷地内であるか否かの判断を行なう。これは推奨停車
位置データの敷地内外を表す識別フラグから判断する。
推奨停車位置が敷地内である場合は、ステップS49へ
行き、優先順位の最上位グループとする。敷地外の場合
には、ステップS50へ行き、前記の3ステップに該当
しない優先順位の第2位グループとする。ここで優先順
位グループ分けルーチンを終了する。
【0040】次に、図6の優先順位付けルーチンに入
る。図6において、まず、ステップS51では、各顧客
ごとに複数ある推奨停車位置と当該顧客との間の距離デ
ータ(各停車位置と店舗間の距離)を推奨停車位置デー
タから読み込む。次に、ステップS52では、各グルー
プ別に2点間距離を用いて並べ替えを行なう。すなわ
ち、上記距離の短い順にグループ内の優先順位を上位と
する。次に、ステップS53では、総合優先順位を決め
る。すなわち、グループ間の優先順位は、最上位グルー
プ、第2位グループ、第3位グループ、最下位グループ
であり、各グループ内の推奨停車位置ごとに、ステップ
S52で決めた距離に基づく優先順位がある。上記のよ
うにして、全ての推奨停車位置の優先順位が決定した
ら、ステップS54で、その結果を推奨停車位置データ
の優先順位欄に保存する。
る。図6において、まず、ステップS51では、各顧客
ごとに複数ある推奨停車位置と当該顧客との間の距離デ
ータ(各停車位置と店舗間の距離)を推奨停車位置デー
タから読み込む。次に、ステップS52では、各グルー
プ別に2点間距離を用いて並べ替えを行なう。すなわ
ち、上記距離の短い順にグループ内の優先順位を上位と
する。次に、ステップS53では、総合優先順位を決め
る。すなわち、グループ間の優先順位は、最上位グルー
プ、第2位グループ、第3位グループ、最下位グループ
であり、各グループ内の推奨停車位置ごとに、ステップ
S52で決めた距離に基づく優先順位がある。上記のよ
うにして、全ての推奨停車位置の優先順位が決定した
ら、ステップS54で、その結果を推奨停車位置データ
の優先順位欄に保存する。
【0041】図1の配送経路指示装置2においては、上
記のようにして求めた推奨停車位置の優先順位の結果に
基づき、優先順位の最上位の推奨停車位置を、表示部1
2に表示して乗員に提示する。上記の表示は、例えば図
9に示すように、見取り図等を用いて推奨停車位置周辺
の詳細を説明可能なものである。
記のようにして求めた推奨停車位置の優先順位の結果に
基づき、優先順位の最上位の推奨停車位置を、表示部1
2に表示して乗員に提示する。上記の表示は、例えば図
9に示すように、見取り図等を用いて推奨停車位置周辺
の詳細を説明可能なものである。
【0042】最上位の推奨停車位置への停車が不可能な
場合(例えば先着の車両の存在等)には、図9に示すよ
うに、表示画面上の切替ボタンを押下することにより、
順次下位の推奨停車位置を表示することが可能である。
ただし優先順位の最下位グループの推奨停車位置につい
ては提示を行わない。
場合(例えば先着の車両の存在等)には、図9に示すよ
うに、表示画面上の切替ボタンを押下することにより、
順次下位の推奨停車位置を表示することが可能である。
ただし優先順位の最下位グループの推奨停車位置につい
ては提示を行わない。
【0043】上記のように、本実施の形態においては、
顧客周辺の推奨停車位置を車載の表示部を用いて乗員に
提示することが可能である。そのため乗員にとっては初
めて納入する顧客の場合等において、納入場所の間違え
を有効に防止することができる。また、納入時刻や顧客
への到着方向といった走行状況を加味して、複数の推奨
停車位置に優先順位をつけて提示する機能を有している
ので、その時点で最も停車しやすい停車位置を乗員に自
動で提示することができ、配送業務効率を向上させるこ
とができる。
顧客周辺の推奨停車位置を車載の表示部を用いて乗員に
提示することが可能である。そのため乗員にとっては初
めて納入する顧客の場合等において、納入場所の間違え
を有効に防止することができる。また、納入時刻や顧客
への到着方向といった走行状況を加味して、複数の推奨
停車位置に優先順位をつけて提示する機能を有している
ので、その時点で最も停車しやすい停車位置を乗員に自
動で提示することができ、配送業務効率を向上させるこ
とができる。
【0044】また、各種データの設定を配送センター等
の基地側に設けた配送支援装置1で行ない、結果のデー
タをPCカード等に記憶して車両側の配送経路指示装置
2に入力するので、車両内において乗員が目的地等の設
定を行なうといった煩わしさがない。特に毎日運行経路
が変わるような巡回配送業務用の車両においては、乗員
に対する負荷低減効果が大きい。なお、通常、運行計画
の立案は配送センター等の基地側で行なうものであり、
運行計画立案から車両に対する運行指示までの設定を一
括して基地側で行なうことにより、業務の集中による効
率向上が可能となる。また、基地側で設定を行なう場合
には地図画面を用いた地点設定が可能となるため、設定
が容易に行えると同時に設定間違えの発生頻度が大幅に
削減できる。
の基地側に設けた配送支援装置1で行ない、結果のデー
タをPCカード等に記憶して車両側の配送経路指示装置
2に入力するので、車両内において乗員が目的地等の設
定を行なうといった煩わしさがない。特に毎日運行経路
が変わるような巡回配送業務用の車両においては、乗員
に対する負荷低減効果が大きい。なお、通常、運行計画
の立案は配送センター等の基地側で行なうものであり、
運行計画立案から車両に対する運行指示までの設定を一
括して基地側で行なうことにより、業務の集中による効
率向上が可能となる。また、基地側で設定を行なう場合
には地図画面を用いた地点設定が可能となるため、設定
が容易に行えると同時に設定間違えの発生頻度が大幅に
削減できる。
【0045】また、本実施の形態においては、推奨停車
位置だけでなく、最適配送経路(図2のステップS1〜
S6の部分)も演算しているので、配送センター等の基
地側における業務効率を向上させることができる。例え
ば、配送業務の中でもコンビニエンスストアや薬局向け
のいわゆる巡回配送では、配送センター当りの配送先件
数が500件、使用車両台数が50台を超えるような大
規模な場合が少なくない。最適な配送順序を計算するこ
とは人手では困難であること、また500件を越えるよ
うなデータを毎日手入力することは非現実的であること
から、顧客および配送指示データが自動入力できること
により基地側における業務効率を格段に向上させること
ができる。
位置だけでなく、最適配送経路(図2のステップS1〜
S6の部分)も演算しているので、配送センター等の基
地側における業務効率を向上させることができる。例え
ば、配送業務の中でもコンビニエンスストアや薬局向け
のいわゆる巡回配送では、配送センター当りの配送先件
数が500件、使用車両台数が50台を超えるような大
規模な場合が少なくない。最適な配送順序を計算するこ
とは人手では困難であること、また500件を越えるよ
うなデータを毎日手入力することは非現実的であること
から、顧客および配送指示データが自動入力できること
により基地側における業務効率を格段に向上させること
ができる。
【0046】なお、上記の推奨停車位置データの設定を
車両側の配送経路指示装置2で行なうことも可能であ
る。また、本実施の形態においては、最適配送経路と推
奨停車位置の両方の処理を行なう場合を例示したが、推
奨停車位置のみを求めて提示することも可能である。
車両側の配送経路指示装置2で行なうことも可能であ
る。また、本実施の形態においては、最適配送経路と推
奨停車位置の両方の処理を行なう場合を例示したが、推
奨停車位置のみを求めて提示することも可能である。
【0047】次に、第2の実施の形態について説明す
る。これは車両側の表示部12によって提示した推奨停
車位置が満車など何らかの理由によって停車不可能な場
合、自動的に推奨停車位置の通過を判断して次の優先順
位の推奨停車位置を提示するものである。本実施の形態
に必要なデータベースは前記第1の実施の形態と同様で
あるが、計算に必要な追加パラメータとして、推奨停車
位置を円領域として求めるための距離Rと、推奨停車位
置への停車を判断するための停止時間Tを予め設定する
ことが必要となる。
る。これは車両側の表示部12によって提示した推奨停
車位置が満車など何らかの理由によって停車不可能な場
合、自動的に推奨停車位置の通過を判断して次の優先順
位の推奨停車位置を提示するものである。本実施の形態
に必要なデータベースは前記第1の実施の形態と同様で
あるが、計算に必要な追加パラメータとして、推奨停車
位置を円領域として求めるための距離Rと、推奨停車位
置への停車を判断するための停止時間Tを予め設定する
ことが必要となる。
【0048】図10は推奨停車位置表示を切り替えるた
めの判断のフローチャート、図11は判断に用いる推奨
停車位置エリアの概念図である。図10において、ま
ず、ステップS60では、推奨停車位置を表示する。こ
れは前記第1の実施の形態で説明した優先順位第1位の
停車位置である。次に、ステップS61では、自車位置
と速度を常に計測する。自車位置の測定はGPSを利用
する。
めの判断のフローチャート、図11は判断に用いる推奨
停車位置エリアの概念図である。図10において、ま
ず、ステップS60では、推奨停車位置を表示する。こ
れは前記第1の実施の形態で説明した優先順位第1位の
停車位置である。次に、ステップS61では、自車位置
と速度を常に計測する。自車位置の測定はGPSを利用
する。
【0049】次に、ステップS62では、自車位置デー
タに基づいて、自車がステップS60で表示している推
奨停車位置14に到達したか否かを判断する。この判断
は、図11に示した推奨停車位置データの緯度経度を中
心として予め与えられた距離Rを半径とする円内(推奨
停車位置エリア13)に、現在位置が含まれるかどうか
によって判断する。推奨停車位置に到達していないと判
断された場合は、ステップS63で、一定時間が経過し
たか否かを判断し、経過していない場合はステップS6
1へ戻って処理を繰り返す。一定時間が経過した場合
は、何らかの原因で推奨停車位置に到達できなかったも
のと判断し、ステップS66へ行き、優先順位が次位の
推奨停車位置の表示を行なう。
タに基づいて、自車がステップS60で表示している推
奨停車位置14に到達したか否かを判断する。この判断
は、図11に示した推奨停車位置データの緯度経度を中
心として予め与えられた距離Rを半径とする円内(推奨
停車位置エリア13)に、現在位置が含まれるかどうか
によって判断する。推奨停車位置に到達していないと判
断された場合は、ステップS63で、一定時間が経過し
たか否かを判断し、経過していない場合はステップS6
1へ戻って処理を繰り返す。一定時間が経過した場合
は、何らかの原因で推奨停車位置に到達できなかったも
のと判断し、ステップS66へ行き、優先順位が次位の
推奨停車位置の表示を行なう。
【0050】ステップS62で推奨停車位置に到達した
と判断された場合は、ステップS64で、車両が停止し
たか否かの判断を行なう。この判断は、予め設定された
一定時間(前記停止時間T)以上のあいだ速度0が続い
た場合に車両停止と判断する。停止と判断された場合に
は、当該推奨停車位置に車両が停止したものであり、次
の優先順位の推奨停車位置を提示する必要は無いため、
このフローは終了する。停止でないと判断された場合は
引き続き自車位置の測定を行い、ステップS65で、推
奨停車位置を通過したか否かを判断する。通過の判断は
自車位置が図11の推奨停車位置エリア13の外に出た
か否かによって行なう。
と判断された場合は、ステップS64で、車両が停止し
たか否かの判断を行なう。この判断は、予め設定された
一定時間(前記停止時間T)以上のあいだ速度0が続い
た場合に車両停止と判断する。停止と判断された場合に
は、当該推奨停車位置に車両が停止したものであり、次
の優先順位の推奨停車位置を提示する必要は無いため、
このフローは終了する。停止でないと判断された場合は
引き続き自車位置の測定を行い、ステップS65で、推
奨停車位置を通過したか否かを判断する。通過の判断は
自車位置が図11の推奨停車位置エリア13の外に出た
か否かによって行なう。
【0051】推奨停車位置を通過したとの判断がなされ
ると、ステップS66で、優先順位が次位の推奨停車位
置の表示を行なう。推奨停車位置が複数ある場合には、
この判断フローを繰り返し行い、順次推奨停車位置を提
示する。
ると、ステップS66で、優先順位が次位の推奨停車位
置の表示を行なう。推奨停車位置が複数ある場合には、
この判断フローを繰り返し行い、順次推奨停車位置を提
示する。
【0052】上記のように、本実施の形態においては、
満車などの理由で推奨停車位置が利用できない場合や何
らかの原因で推奨停車位置に到達できない場合に、自動
的に優先順位が次位の停車位置を表示することができ
る。推奨停車位置が利用できないような場合には、でき
るだけ早く次の停車位置を確保する必要があるが、運転
手にとって初めて配送する顧客や配送業務に習熟してい
ない運転手の場合には、現在位置が推奨停車位置である
ことが判断できない場合もあり、提示中の推奨停車を通
過した際に、自動的に次の推奨停車位置を提示すること
で運転手の混乱を防止することができる。
満車などの理由で推奨停車位置が利用できない場合や何
らかの原因で推奨停車位置に到達できない場合に、自動
的に優先順位が次位の停車位置を表示することができ
る。推奨停車位置が利用できないような場合には、でき
るだけ早く次の停車位置を確保する必要があるが、運転
手にとって初めて配送する顧客や配送業務に習熟してい
ない運転手の場合には、現在位置が推奨停車位置である
ことが判断できない場合もあり、提示中の推奨停車を通
過した際に、自動的に次の推奨停車位置を提示すること
で運転手の混乱を防止することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図2】配送支援装置1(基地側)における全体の処理
の流れを示すフローチャート。
の流れを示すフローチャート。
【図3】トラック台数の決定処理と配送順序計算処理を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図4】データ読み込みルーチンを示すフローチャー
ト。
ト。
【図5】優先順位グループ分けルーチンを示すフローチ
ャート。
ャート。
【図6】優先順位付けルーチンを示すフローチャート。
【図7】配送指示データの一例を示す図。
【図8】推奨停車位置データと計算用パラメータの一例
を示す図。
を示す図。
【図9】推奨停車位置の表示例を示す図。
【図10】推奨停車位置表示を切り替えるための判断の
フローチャート。
フローチャート。
【図11】判断に用いる推奨停車位置エリアの概念図。
1…配送支援装置 2…配送経路指
示装置 3…演算部 4…データ入出
力部 5…表示部 6…顧客データ
ベース 7…トラックデータベース 8…配送データ
ベース 9…演算部 10…データ入出
力部 11…位置測定部 12…表示部 13…推奨停車位置エリア 14…推奨停車
位置
示装置 3…演算部 4…データ入出
力部 5…表示部 6…顧客データ
ベース 7…トラックデータベース 8…配送データ
ベース 9…演算部 10…データ入出
力部 11…位置測定部 12…表示部 13…推奨停車位置エリア 14…推奨停車
位置
Claims (5)
- 【請求項1】トラックによる配送業務において、 顧客について配送作業中の停車位置として推奨すべき推
奨停車位置に関するデータを記憶した記憶手段と、 少なくとも当該車両の現在位置と現在時刻を含む走行状
況データおよび前記推奨停車位置に関するデータに基づ
いて、配送すべき顧客についての推奨停車位置に優先順
位付けを行なう演算手段と、 前記演算手段で求めた優先順位に従って当該顧客におけ
る推奨停車位置を表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする推奨停車位置提示装置。 - 【請求項2】前記顧客についての推奨停車位置に関する
データは、少なくとも、推奨停車位置における停車可能
時刻、到着位置が道路の顧客側か反対側かを表す識別
子、到着方向制約有無の識別子、推奨停車位置が顧客の
敷地内であるか否かの識別子、および推奨停車位置と当
該顧客との間の距離データを含むものであり、 前記演算手段は、 車両の現在位置と平均走行速度とに基づいて配送すべき
顧客までの所要時間を求め、それを現在時刻に加えるこ
とによって予定到着時刻を求め、顧客の走行経路情報か
ら顧客への到着方向を確認し、 前記推奨停車位置データの停車可能時刻を前記予定到着
時刻と比較し、予定到着時刻が停車可能時刻外の場合に
は優先順位の最下位グループに分類し、 停車可能時刻内の場合は、前記顧客への到着方向と前記
推奨停車位置データの顧客側か反対側かを表す識別子と
に基づいて顧客に横付けできるか否かを判断し、横付け
できないと判断された場合には、前記到着方向制約有無
の識別子に基づいて当該推奨停車位置に到着方向制約が
あるか否かを判断し、到着方向制約がある場合には、優
先順位の第3位グループとし、 横付けできると判断された場合および方向制約が無い場
合には、前記推奨停車位置が顧客の敷地内であるか否か
の識別子に基づいて推奨停車位置が顧客の敷地内である
か否かの判断を行ない、推奨停車位置が敷地内である場
合は優先順位の最上位グループとし、 敷地外の場合には、優先順位の第2位グループとするこ
とにより、推奨停車位置を最上位、第2位、第3位、最
下位の4つのグループに分け、 前記推奨停車位置と当該顧客との間の距離データに基づ
いて、各グループ内で距離の短い順に優先順位を設定す
ることにより、推奨停車位置の総合優先順位を決める、
ものであることを特徴とする請求項1に記載の推奨停車
位置提示装置。 - 【請求項3】提示した推奨停車位置を当該車両が通過し
たことを判断する手段と、優先順位が次位の推奨停車位
置に表示を切り換える手段と、を備え、提示した推奨停
車位置を車両が通過した場合には自動的に優先順位が次
位の推奨停車位置に切り換えて表示することを特徴とす
る請求項1または請求項2に記載の推奨停車位置提示装
置。 - 【請求項4】基地側に前記記憶手段を備え、車両には前
記演算手段と前記表示手段とを備えたことを特徴とする
請求項1乃至請求項3の何れかに記載の推奨停車位置提
示装置。 - 【請求項5】最適な配送順序の計算を行なう配送順序演
算手段を備え、配送順序に前記推奨停車位置を合わせて
提示することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れ
かに記載の推奨停車位置提示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24731499A JP2001076285A (ja) | 1999-09-01 | 1999-09-01 | 推奨停車位置提示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24731499A JP2001076285A (ja) | 1999-09-01 | 1999-09-01 | 推奨停車位置提示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001076285A true JP2001076285A (ja) | 2001-03-23 |
Family
ID=17161564
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP24731499A Pending JP2001076285A (ja) | 1999-09-01 | 1999-09-01 | 推奨停車位置提示装置 |
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| Country | Link |
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