JP2001072668A - ウラシル化合物およびその用途 - Google Patents
ウラシル化合物およびその用途Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D239/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
- C07D239/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
- C07D239/24—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D239/28—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
- C07D239/46—Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
- C07D239/52—Two oxygen atoms
- C07D239/54—Two oxygen atoms as doubly bound oxygen atoms or as unsubstituted hydroxy radicals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/48—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/54—1,3-Diazines; Hydrogenated 1,3-diazines
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Abstract
(57)【要約】
【課題】優れた除草活性を有する化合物を提供するこ
と。 【解決手段】一般式 化1 【化1】 [式中、Wは酸素原子または硫黄原子を表し、R1はC
1−C3アルキル基またはC1−C3ハロアルキル基を
表し、R2はC1−C3アルキル基またはC1−C3ハ
ロアルキル基を表し、R3は水素原子等を表し、R4は水
素原子またはC1−C3アルキル基を表し、R5はC1
−C6アルキル基等を表し、X1はハロゲン原子を表
し、X2は水素原子またはハロゲン原子を表し、X3およ
びX4はそれぞれ独立して、水素原子等を表し、nは1
から4の整数を表す。]で示されるウラシル化合物およ
びそれを有効成分として含有する除草剤。
と。 【解決手段】一般式 化1 【化1】 [式中、Wは酸素原子または硫黄原子を表し、R1はC
1−C3アルキル基またはC1−C3ハロアルキル基を
表し、R2はC1−C3アルキル基またはC1−C3ハ
ロアルキル基を表し、R3は水素原子等を表し、R4は水
素原子またはC1−C3アルキル基を表し、R5はC1
−C6アルキル基等を表し、X1はハロゲン原子を表
し、X2は水素原子またはハロゲン原子を表し、X3およ
びX4はそれぞれ独立して、水素原子等を表し、nは1
から4の整数を表す。]で示されるウラシル化合物およ
びそれを有効成分として含有する除草剤。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウラシル化合物及び
その用途に関する。
その用途に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明は優れた除草活
性を有する化合物を提供することを課題とする。
性を有する化合物を提供することを課題とする。
【0003】
【課題を解決する為の手段】本発明者らは優れた除草活
性を有する化合物を見出すべく鋭意検討した結果、下記
一般式 化2で示されるウラシル化合物が優れた除草活
性を有することを見出し、本発明に至った。即ち、本発
明は、一般式 化2
性を有する化合物を見出すべく鋭意検討した結果、下記
一般式 化2で示されるウラシル化合物が優れた除草活
性を有することを見出し、本発明に至った。即ち、本発
明は、一般式 化2
【化2】 [式中、Wは酸素原子または硫黄原子を表し、R1はC
1−C3アルキル基またはC1−C3ハロアルキル基を
表し、R2はC1−C3アルキル基またはC1−C3ハ
ロアルキル基を表し、R3は水素原子、C1−C3アル
キル基、フェニル基、C1−C3ハロアルキル基または
シアノ基を表し、R4は水素原子またはC1−C3アル
キル基を表し、R5はC1−C6アルキル基、C1−C
6ハロアルキル基、C3−C6アルケニル基、C3−C
6ハロアルケニル基、C3−C6アルキニル基またはC
3−C6ハロアルキニル基を表し、X1はハロゲン原子
を表し、X2は水素原子またはハロゲン原子を表し、X3
およびX4はそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原
子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル
基、C2−C6アルケニル基、C2−C6ハロアルケニ
ル基、C3−C6アルキニル基、C3−C6ハロアルキ
ニル基、C1−C6アルコキシC1−C6アルキル基、
C1−C6アルコキシ基、C1−C6ハロアルコキシ基
またはシアノ基を表し、nは1から4の整数を表す。]
で示されるウラシル化合物(以下、本発明化合物と記
す。)およびそれを有効成分として含有する除草剤を提
供する。
1−C3アルキル基またはC1−C3ハロアルキル基を
表し、R2はC1−C3アルキル基またはC1−C3ハ
ロアルキル基を表し、R3は水素原子、C1−C3アル
キル基、フェニル基、C1−C3ハロアルキル基または
シアノ基を表し、R4は水素原子またはC1−C3アル
キル基を表し、R5はC1−C6アルキル基、C1−C
6ハロアルキル基、C3−C6アルケニル基、C3−C
6ハロアルケニル基、C3−C6アルキニル基またはC
3−C6ハロアルキニル基を表し、X1はハロゲン原子
を表し、X2は水素原子またはハロゲン原子を表し、X3
およびX4はそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原
子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル
基、C2−C6アルケニル基、C2−C6ハロアルケニ
ル基、C3−C6アルキニル基、C3−C6ハロアルキ
ニル基、C1−C6アルコキシC1−C6アルキル基、
C1−C6アルコキシ基、C1−C6ハロアルコキシ基
またはシアノ基を表し、nは1から4の整数を表す。]
で示されるウラシル化合物(以下、本発明化合物と記
す。)およびそれを有効成分として含有する除草剤を提
供する。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明において、R1で示される
C1−C3アルキル基とは、メチル基、エチル基、プロ
ピル基、イソプロピル基を意味し、C1−C3ハロアル
キル基としては、ブロモメチル基、クロロメチル基、フ
ルオロメチル基、ジクロロメチル基、トリクロロメチル
基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、ペン
タフルオロエチル基、1,1−ジフルオロエチル基、
3,3,3−トリフルオロプロピル基等があげられ、R
2で示されるC1−C3アルキル基とは、メチル基、エ
チル基、プロピル基、イソプロピル基を意味し、C1−
C3ハロアルキル基としては、ブロモメチル基、クロロ
メチル基、フルオロメチル基、ジクロロメチル基、トリ
クロロメチル基、ジフルオロメチル基、クロロジフルオ
ロメチル基、ブロモジフルオロメチル基、トリフルオロ
メチル基、ペンタフルオロエチル基、1,1−ジフルオ
ロエチル基、3,3,3−トリフルオロプロピル基等が
あげられ、R3で示されるC1−C3アルキル基とは、
メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基を意
味し、C1−C3ハロアルキル基としては、ブロモメチ
ル基、クロロメチル基、フルオロメチル基、ジクロロメ
チル基、トリクロロメチル基、ジフルオロメチル基、ト
リフルオロメチル基、ペンタフルオロエチル基、1,1
−ジフルオロエチル基、3,3,3−トリフルオロプロ
ピル基等があげられ、R4で示されるC1−C3アルキ
ル基とは、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基を意味し、R5で示されるC1−C6アルキル基
としては、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基、ブチル基、s−ブチル基、t−ブチル基等があ
げられ、C1−C6ハロアルキル基としては、ブロモメ
チル基、クロロメチル基、フルオロメチル基、ジクロロ
メチル基、トリクロロメチル基、ジフルオロメチル基、
クロロジフルオロメチル基、ブロモジフルオロメチル
基、ペンタフルオロエチル基、2−フルオロエチル基、
2,2,2−トリクロロエチル基、3,3,3−トリフ
ルオロプロピル基、3,3,3−トリクロロプロピル基
等があげられ、C3−C6アルケニル基としては、アリ
ル基、1−メチルアリル基、1,1−ジメチルアリル
基、2−メチルアリル基、1−ブテニル基、2−ブテニ
ル基、3−ブテニル基等があげられ、C3−C6ハロア
ルケニル基としては、1−クロロアリル基、1−ブロモ
アリル基、2−クロロアリル基、3,3−ジクロロアリ
ル基等があげられ、C3−C6アルキニル基としては、
2−プロピニル基、1−メチル−2−プロピニル基、
1,1−ジメチル−2−プロピニル基、2−ブチニル
基、3−ブチニル基、1−メチル−2−ブチニル基等が
あげられ、C3−C6ハロアルキニル基としては、3−
クロロ−2−プロピニル基、3−ブロモ−2−プロピニ
ル基、1−フルオロ−2−プロピニル基、1−クロロ−
2−プロピニル基、1−ブロモ−2−プロピニル基、1
−クロロ−2−ブチニル基等があげられ、
C1−C3アルキル基とは、メチル基、エチル基、プロ
ピル基、イソプロピル基を意味し、C1−C3ハロアル
キル基としては、ブロモメチル基、クロロメチル基、フ
ルオロメチル基、ジクロロメチル基、トリクロロメチル
基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、ペン
タフルオロエチル基、1,1−ジフルオロエチル基、
3,3,3−トリフルオロプロピル基等があげられ、R
2で示されるC1−C3アルキル基とは、メチル基、エ
チル基、プロピル基、イソプロピル基を意味し、C1−
C3ハロアルキル基としては、ブロモメチル基、クロロ
メチル基、フルオロメチル基、ジクロロメチル基、トリ
クロロメチル基、ジフルオロメチル基、クロロジフルオ
ロメチル基、ブロモジフルオロメチル基、トリフルオロ
メチル基、ペンタフルオロエチル基、1,1−ジフルオ
ロエチル基、3,3,3−トリフルオロプロピル基等が
あげられ、R3で示されるC1−C3アルキル基とは、
メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基を意
味し、C1−C3ハロアルキル基としては、ブロモメチ
ル基、クロロメチル基、フルオロメチル基、ジクロロメ
チル基、トリクロロメチル基、ジフルオロメチル基、ト
リフルオロメチル基、ペンタフルオロエチル基、1,1
−ジフルオロエチル基、3,3,3−トリフルオロプロ
ピル基等があげられ、R4で示されるC1−C3アルキ
ル基とは、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基を意味し、R5で示されるC1−C6アルキル基
としては、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基、ブチル基、s−ブチル基、t−ブチル基等があ
げられ、C1−C6ハロアルキル基としては、ブロモメ
チル基、クロロメチル基、フルオロメチル基、ジクロロ
メチル基、トリクロロメチル基、ジフルオロメチル基、
クロロジフルオロメチル基、ブロモジフルオロメチル
基、ペンタフルオロエチル基、2−フルオロエチル基、
2,2,2−トリクロロエチル基、3,3,3−トリフ
ルオロプロピル基、3,3,3−トリクロロプロピル基
等があげられ、C3−C6アルケニル基としては、アリ
ル基、1−メチルアリル基、1,1−ジメチルアリル
基、2−メチルアリル基、1−ブテニル基、2−ブテニ
ル基、3−ブテニル基等があげられ、C3−C6ハロア
ルケニル基としては、1−クロロアリル基、1−ブロモ
アリル基、2−クロロアリル基、3,3−ジクロロアリ
ル基等があげられ、C3−C6アルキニル基としては、
2−プロピニル基、1−メチル−2−プロピニル基、
1,1−ジメチル−2−プロピニル基、2−ブチニル
基、3−ブチニル基、1−メチル−2−ブチニル基等が
あげられ、C3−C6ハロアルキニル基としては、3−
クロロ−2−プロピニル基、3−ブロモ−2−プロピニ
ル基、1−フルオロ−2−プロピニル基、1−クロロ−
2−プロピニル基、1−ブロモ−2−プロピニル基、1
−クロロ−2−ブチニル基等があげられ、
【0005】X1およびX2で示されるハロゲン原子と
は、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子を意
味し、X3およびX4で示されるハロゲン原子とは、フッ
素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子を意味し、C
1−C6アルキル基としては、メチル基、エチル基、プ
ロピル基、イソプロピル基、ブチル基、s−ブチル基、
t−ブチル基等があげられ、C1−C6ハロアルキル基
としては、ブロモメチル基、クロロメチル基、フルオロ
メチル基、ジクロロメチル基、トリクロロメチル基、ジ
フルオロメチル基、クロロジフルオロメチル基、ブロモ
ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、ペンタフ
ルオロエチル基、2−フルオロエチル基、1,1−ジフ
ルオロエチル基、2,2,2−トリクロロエチル基、
3,3,3−トリフルオロプロピル基、3,3,3−ト
リクロロプロピル基等があげられ、C2−C6アルケニ
ル基としては、ビニル基、アリル基、1−メチルアリル
基、1,1−ジメチルアリル基、2−メチルアリル基、
1−ブテニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基等が
あげられ、C2−C6ハロアルケニル基としては、ジフ
ルオロビニル基、ジクロロビニル基、1−クロロアリル
基、1−ブロモアリル基、2−クロロアリル基、3,3
−ジクロロアリル基等があげられ、C3−C6アルキニ
ル基としては、2−プロピニル基、1−メチル−2−プ
ロピニル基、1,1−ジメチル−2−プロピニル基、2
−ブチニル基、3−ブチニル基、1−メチル−2−ブチ
ニル基等があげられ、C3−C6ハロアルキニル基とし
ては、3−クロロ−2−プロピニル基、3−ブロモ−2
−プロピニル基、1−フルオロ−2−プロピニル基、1
−クロロ−2−プロピニル基、1−ブロモ−2−プロピ
ニル基、1−クロロ−2−ブチニル基等があげられ、C
1−C6アルコキシC1−C6アルキル基としては、メ
トキシメチル基、2−メトキシエチル基、1−メトキシ
エチル基、3−メトキシプロピル基、エトキシメチル
基、2−エトキシエチル基、3−エトキシプロピル基、
イソプロポキシメチル基、2−イソプロポキシエチル基
等があげられ、C1−C6アルコキシ基としては、メト
キシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ
基、ブチルオキシ基、s−ブチルオキシ基、t−ブチル
オキシ基等があげられ、C1−C6ハロアルコキシ基と
しては、クロロメトキシ基、ブロモメトキシ基、ジクロ
ロメチルオキシ基、トリクロロメチルオキシ基、トリフ
ルオロメチルオキシ基、2−フルオロエチルオキシ基、
2,2,2−トリクロロエチルオキシ基等があげられ
る。
は、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子を意
味し、X3およびX4で示されるハロゲン原子とは、フッ
素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子を意味し、C
1−C6アルキル基としては、メチル基、エチル基、プ
ロピル基、イソプロピル基、ブチル基、s−ブチル基、
t−ブチル基等があげられ、C1−C6ハロアルキル基
としては、ブロモメチル基、クロロメチル基、フルオロ
メチル基、ジクロロメチル基、トリクロロメチル基、ジ
フルオロメチル基、クロロジフルオロメチル基、ブロモ
ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、ペンタフ
ルオロエチル基、2−フルオロエチル基、1,1−ジフ
ルオロエチル基、2,2,2−トリクロロエチル基、
3,3,3−トリフルオロプロピル基、3,3,3−ト
リクロロプロピル基等があげられ、C2−C6アルケニ
ル基としては、ビニル基、アリル基、1−メチルアリル
基、1,1−ジメチルアリル基、2−メチルアリル基、
1−ブテニル基、2−ブテニル基、3−ブテニル基等が
あげられ、C2−C6ハロアルケニル基としては、ジフ
ルオロビニル基、ジクロロビニル基、1−クロロアリル
基、1−ブロモアリル基、2−クロロアリル基、3,3
−ジクロロアリル基等があげられ、C3−C6アルキニ
ル基としては、2−プロピニル基、1−メチル−2−プ
ロピニル基、1,1−ジメチル−2−プロピニル基、2
−ブチニル基、3−ブチニル基、1−メチル−2−ブチ
ニル基等があげられ、C3−C6ハロアルキニル基とし
ては、3−クロロ−2−プロピニル基、3−ブロモ−2
−プロピニル基、1−フルオロ−2−プロピニル基、1
−クロロ−2−プロピニル基、1−ブロモ−2−プロピ
ニル基、1−クロロ−2−ブチニル基等があげられ、C
1−C6アルコキシC1−C6アルキル基としては、メ
トキシメチル基、2−メトキシエチル基、1−メトキシ
エチル基、3−メトキシプロピル基、エトキシメチル
基、2−エトキシエチル基、3−エトキシプロピル基、
イソプロポキシメチル基、2−イソプロポキシエチル基
等があげられ、C1−C6アルコキシ基としては、メト
キシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ
基、ブチルオキシ基、s−ブチルオキシ基、t−ブチル
オキシ基等があげられ、C1−C6ハロアルコキシ基と
しては、クロロメトキシ基、ブロモメトキシ基、ジクロ
ロメチルオキシ基、トリクロロメチルオキシ基、トリフ
ルオロメチルオキシ基、2−フルオロエチルオキシ基、
2,2,2−トリクロロエチルオキシ基等があげられ
る。
【0006】本発明化合物において、除草活性の点か
ら、R1についてはフッ素原子で置換されたメチル基
(例えば、トリフルオロメチル基、クロロジフルオロメ
チル基、ジフルオロメチル基等)、フッ素原子で置換さ
れたエチル基(例えば、ペンタフルオロエチル基、1,
1−ジフルオロエメチル基等)が好ましく、R2につい
てはメチル基が好ましく、X1については塩素原子が好
ましく、X2についてはフッ素原子が好ましい。また、
Wの置換位置としては、ベンゼン環の3位または4位が
好ましい。尚、本発明化合物には、二重結合に由来する
幾可異性体、不斉炭素に由来する光学異性体及びジアス
テレオマ−が存在する場合があるが、本発明化合物に
は、これらの異性体及びその混合物も含まれる。
ら、R1についてはフッ素原子で置換されたメチル基
(例えば、トリフルオロメチル基、クロロジフルオロメ
チル基、ジフルオロメチル基等)、フッ素原子で置換さ
れたエチル基(例えば、ペンタフルオロエチル基、1,
1−ジフルオロエメチル基等)が好ましく、R2につい
てはメチル基が好ましく、X1については塩素原子が好
ましく、X2についてはフッ素原子が好ましい。また、
Wの置換位置としては、ベンゼン環の3位または4位が
好ましい。尚、本発明化合物には、二重結合に由来する
幾可異性体、不斉炭素に由来する光学異性体及びジアス
テレオマ−が存在する場合があるが、本発明化合物に
は、これらの異性体及びその混合物も含まれる。
【0007】次に本発明化合物の製造法について説明す
る。本発明化合物は、例えば下記(製造法1)〜(製造
法6)の製造法等を用いて製造する事ができる。 (製造法1)本発明化合物は、一般式 化3
る。本発明化合物は、例えば下記(製造法1)〜(製造
法6)の製造法等を用いて製造する事ができる。 (製造法1)本発明化合物は、一般式 化3
【化3】 [式中、R1、R2、X1およびX2は前記と同じ意味を表
す。]で示されるウラシル化合物と一般式 化4
す。]で示されるウラシル化合物と一般式 化4
【化4】 [式中、R3、R4、R5、W、X3、X4およびnは前記
と同じ意味を表し、R6は塩素原子、臭素原子、ヨウ素
原子、メタンスルホニルオキシ基、p−トルエンスルホ
ニルオキシ基等の脱離基を表わす。]で示される化合物
とを、塩基の存在下に反応させることにより製造するこ
とができる。該反応は、通常無溶媒または溶媒中で行わ
れ、反応温度の範囲は0〜200℃であり、反応時間の
範囲は通常瞬時〜24時間である。反応に供される試剤
の量は、一般式 化3で示されるウラシル化合物1モル
に対して、一般式 化4で示される化合物は1モルの割
合、塩基は1モルの割合が理論量であるが、反応の状況
により任意に変化させることができる。用いられる塩基
としては、ピリジン、キノリン、ベンジルジメチルアミ
ン、フェネチルジメチルアミン、N−メチルモルホリ
ン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデック
−7−エン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノ
ン−5−エン、1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]
オクタン、4−ジメチルアミノピリジン、N,N−ジメ
チルアニリン、N,N−ジエチルアニリン、トリエチル
アミン、トリ−n−プロピルアミン、トリイソプロピル
アミン、トリ−n−ブチルアミン、ジイソプロピルエチ
ルアミン等の有機塩基、ナトリウムメトキシド、ナトリ
ウムエトキシド、カリウムt−ブトキシド等の金属アル
コキシド、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、炭酸水素リチウ
ム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素
カルシウム、炭酸水素バリウム、水素化ナトリウム、水
素化カリウム、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化バリウム等の
無機塩基が挙げられる。溶媒としては、例えばn−ヘキ
サン、n−ヘプタン、リグロイン、シクロヘキサン、石
油エーテル等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン、
ジクロロベンゼン、ベンゾトリフルオリド等の芳香族ハ
ロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピ
ルエーテル、メチル−t−ブチルエーテル、ジオキサ
ン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチル
エーテル等のエーテル類、アセトン、2−ブタノン、メ
チルイソブチルケトン等のケトン類、蟻酸エチル、酢酸
エチル、酢酸ブチル、炭酸ジエチル等のエステル類、ニ
トロメタン、ニトロベンゼン等のニトロ化合物、アセト
ニトリル、イソブチロニトリル等のニトリル類、N,N
−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミ
ド等の酸アミド類、ジメチルスルホキシド、スルホラン
等の硫黄化合物、メタノール、エタノール、エチレング
リコール、イソプロパノール、t−ブタノール等のアル
コール類、あるいはそれらの混合物が挙げられる。反応
終了後は、例えば、以下の1)または2)に示す操作に
より、目的の本発明化合物を得ることができる。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮する。 2)反応液をそのまま濃縮するか、または、必要に応じ
て濾過し、該濾液を濃縮する。なお、本発明化合物は、
クロマトグラフィー、再結晶等の操作によって精製する
ことも可能である。
と同じ意味を表し、R6は塩素原子、臭素原子、ヨウ素
原子、メタンスルホニルオキシ基、p−トルエンスルホ
ニルオキシ基等の脱離基を表わす。]で示される化合物
とを、塩基の存在下に反応させることにより製造するこ
とができる。該反応は、通常無溶媒または溶媒中で行わ
れ、反応温度の範囲は0〜200℃であり、反応時間の
範囲は通常瞬時〜24時間である。反応に供される試剤
の量は、一般式 化3で示されるウラシル化合物1モル
に対して、一般式 化4で示される化合物は1モルの割
合、塩基は1モルの割合が理論量であるが、反応の状況
により任意に変化させることができる。用いられる塩基
としては、ピリジン、キノリン、ベンジルジメチルアミ
ン、フェネチルジメチルアミン、N−メチルモルホリ
ン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデック
−7−エン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノ
ン−5−エン、1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]
オクタン、4−ジメチルアミノピリジン、N,N−ジメ
チルアニリン、N,N−ジエチルアニリン、トリエチル
アミン、トリ−n−プロピルアミン、トリイソプロピル
アミン、トリ−n−ブチルアミン、ジイソプロピルエチ
ルアミン等の有機塩基、ナトリウムメトキシド、ナトリ
ウムエトキシド、カリウムt−ブトキシド等の金属アル
コキシド、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、炭酸水素リチウ
ム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素
カルシウム、炭酸水素バリウム、水素化ナトリウム、水
素化カリウム、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化バリウム等の
無機塩基が挙げられる。溶媒としては、例えばn−ヘキ
サン、n−ヘプタン、リグロイン、シクロヘキサン、石
油エーテル等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロベンゼン、
ジクロロベンゼン、ベンゾトリフルオリド等の芳香族ハ
ロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピ
ルエーテル、メチル−t−ブチルエーテル、ジオキサ
ン、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチル
エーテル等のエーテル類、アセトン、2−ブタノン、メ
チルイソブチルケトン等のケトン類、蟻酸エチル、酢酸
エチル、酢酸ブチル、炭酸ジエチル等のエステル類、ニ
トロメタン、ニトロベンゼン等のニトロ化合物、アセト
ニトリル、イソブチロニトリル等のニトリル類、N,N
−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミ
ド等の酸アミド類、ジメチルスルホキシド、スルホラン
等の硫黄化合物、メタノール、エタノール、エチレング
リコール、イソプロパノール、t−ブタノール等のアル
コール類、あるいはそれらの混合物が挙げられる。反応
終了後は、例えば、以下の1)または2)に示す操作に
より、目的の本発明化合物を得ることができる。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮する。 2)反応液をそのまま濃縮するか、または、必要に応じ
て濾過し、該濾液を濃縮する。なお、本発明化合物は、
クロマトグラフィー、再結晶等の操作によって精製する
ことも可能である。
【0008】(製造法2)本発明化合物は、前記一般式
化3で示されるウラシル化合物と一般式 化5
化3で示されるウラシル化合物と一般式 化5
【化5】 [式中、R3、R4、R5、W、X3、X4およびnは前記
と同じ意味を表す。]で示されるアルコール化合物と
を、脱水試剤の存在下に反応させることにより製造する
ことができる。脱水試剤としては例えば、トリフェニル
ホスフィン等のトリアリールホスフィンまたはトリエチ
ルホスフィン等のトリアルキルホスフィン、および、ジ
エチルアゾジカルボキシレート、ジイソプロピルアゾジ
カルボキシレート等のジ(低級アルキル)アゾジカルボ
キシレートの組合せが挙げられる。該反応は、通常溶媒
中で行われ、反応温度の範囲は通常−20〜150℃、
好ましくは0〜100℃であり、反応時間の範囲は通常
瞬時から48時間である。反応に供される試剤の量は、
一般式 化3で示されるウラシル化合物1モルに対し
て、一般式 化5で示されるアルコール化合物は1〜3
モル、好ましくは1〜1.2モル、トリアリールホスフ
ィンまたはトリアルキルホスフィンは1〜3モル、好ま
しくは1〜1.2モル、ジ(低級アルキル)アゾジカル
ボキシレートは1〜3モル、好ましくは1〜1.2モル
である。これらの試剤の比率は反応の状況により任意に
変化させることができる。反応に用いられる溶媒として
は、n−ヘキサン、n−ヘプタン、リグロイン、シクロ
ヘキサン、石油エーテル等の脂肪族炭化水素類、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロ
ベンゼン、ジクロロベンゼン、ベンゾトリフルオリド等
のハロゲン化芳香族炭化水素類、ジエチルエーテル、ジ
イソプロピルエーテル、ジオキサン、THF、エチレン
グリコールジメチルエーテル等のエーテル類、あるいは
それらの混合物が挙げられる。反応終了後は、例えば、
以下の1)または2)に示す操作により、目的の本発明
化合物を得ることができる。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮し、残渣をクロマトグラフィーに付
す。 2)反応液をそのまま濃縮し、残渣をクロマトグラフィ
ーに付す。なお、本発明化合物は、再結晶等の操作によ
って精製することも可能である。
と同じ意味を表す。]で示されるアルコール化合物と
を、脱水試剤の存在下に反応させることにより製造する
ことができる。脱水試剤としては例えば、トリフェニル
ホスフィン等のトリアリールホスフィンまたはトリエチ
ルホスフィン等のトリアルキルホスフィン、および、ジ
エチルアゾジカルボキシレート、ジイソプロピルアゾジ
カルボキシレート等のジ(低級アルキル)アゾジカルボ
キシレートの組合せが挙げられる。該反応は、通常溶媒
中で行われ、反応温度の範囲は通常−20〜150℃、
好ましくは0〜100℃であり、反応時間の範囲は通常
瞬時から48時間である。反応に供される試剤の量は、
一般式 化3で示されるウラシル化合物1モルに対し
て、一般式 化5で示されるアルコール化合物は1〜3
モル、好ましくは1〜1.2モル、トリアリールホスフ
ィンまたはトリアルキルホスフィンは1〜3モル、好ま
しくは1〜1.2モル、ジ(低級アルキル)アゾジカル
ボキシレートは1〜3モル、好ましくは1〜1.2モル
である。これらの試剤の比率は反応の状況により任意に
変化させることができる。反応に用いられる溶媒として
は、n−ヘキサン、n−ヘプタン、リグロイン、シクロ
ヘキサン、石油エーテル等の脂肪族炭化水素類、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロ
ベンゼン、ジクロロベンゼン、ベンゾトリフルオリド等
のハロゲン化芳香族炭化水素類、ジエチルエーテル、ジ
イソプロピルエーテル、ジオキサン、THF、エチレン
グリコールジメチルエーテル等のエーテル類、あるいは
それらの混合物が挙げられる。反応終了後は、例えば、
以下の1)または2)に示す操作により、目的の本発明
化合物を得ることができる。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮し、残渣をクロマトグラフィーに付
す。 2)反応液をそのまま濃縮し、残渣をクロマトグラフィ
ーに付す。なお、本発明化合物は、再結晶等の操作によ
って精製することも可能である。
【0009】(製造法3)本発明化合物は、一般式 化
6
6
【化6】 [式中、R1、R2、R3、W、X1、X2、X3およびX4
は前記と同じ意味を表す。]で示される化合物と一般式
化7
は前記と同じ意味を表す。]で示される化合物と一般式
化7
【化7】 [式中、R4、R5およびnは前記と同じ意味を表し、R
7は塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、メタンスルホニ
ルオキシ基、p−トルエンスルホニルオキシ基等の脱離
基を表わす。]で示される化合物とを、塩基の存在下に
反応させることにより製造することができる。該反応
は、通常溶媒中で行われ、反応温度の範囲は通常0〜2
00℃、反応時間の範囲は通常瞬時から72時間であ
る。反応に供される試剤の量は、一般式 化6で示され
る化合物1モルに対して、一般式 化7で示される化合
物は1モルの割合、塩基の量は1モルの割合が理論量で
あるが、反応の状況により任意に変化させることができ
る。用いられる塩基としては、ピリジン、キノリン、ベ
ンジルジメチルアミン、フェネチルジメチルアミン、N
−メチルモルホリン、1,8−ジアザビシクロ[5.
4.0]ウンデック−7−エン、1,5−ジアザビシク
ロ[4.3.0]ノン−5−エン、1,4−ジアザビシ
クロ[2.2.2]オクタン、4−ジメチルアミノピリ
ジン、N,N−ジメチルアニリン、N,N−ジエチルア
ニリン、トリエチルアミン、トリ−n−プロピルアミ
ン、トリイソプロピルアミン、トリ−n−ブチルアミ
ン、ジイソプロピルエチルアミン等の有機塩基、ナトリ
ウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムt−
ブトキシド等の金属アルコキシド、炭酸リチウム、炭酸
ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸バリ
ウム、炭酸水素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水
素カリウム、炭酸水素カルシウム、炭酸水素バリウム、
水素化ナトリウム、水素化カリウム、水酸化リチウム、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウ
ム、水酸化バリウム等の無機塩基が挙げられる。溶媒と
しては、例えばn−ヘキサン、n−ヘプタン、リグロイ
ン、シクロヘキサン、石油エーテル等の脂肪族炭化水素
類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素
類、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、ベンゾトリフ
ルオリド等の芳香族ハロゲン化炭化水素類、ジエチルエ
ーテル、ジイソプロピルエーテル、メチル−t−ブチル
エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレン
グリコールジメチルエーテル等のエーテル類、アセト
ン、2−ブタノン、メチルイソブチルケトン等のケトン
類、蟻酸エチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、炭酸ジエチ
ル等のエステル類、ニトロメタン、ニトロベンゼン等の
ニトロ化合物、アセトニトリル、イソブチロニトリル等
のニトリル類、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N
−ジメチルアセトアミド等の酸アミド類、DMSO、ス
ルホラン等の硫黄化合物、メタノール、エタノール、エ
チレングリコール、イソプロパノール、t−ブタノール
等のアルコール類、あるいはそれらの混合物が挙げられ
る。反応終了後は、例えば、以下の1)または2)に示
す操作により、目的の本発明化合物を得ることができ
る。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮する。 2)反応液をそのまま濃縮するか、または、必要に応じ
て濾過し、該濾液を濃縮する。なお、本発明化合物は、
クロマトグラフィー、再結晶等の操作によって精製する
ことも可能である。
7は塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、メタンスルホニ
ルオキシ基、p−トルエンスルホニルオキシ基等の脱離
基を表わす。]で示される化合物とを、塩基の存在下に
反応させることにより製造することができる。該反応
は、通常溶媒中で行われ、反応温度の範囲は通常0〜2
00℃、反応時間の範囲は通常瞬時から72時間であ
る。反応に供される試剤の量は、一般式 化6で示され
る化合物1モルに対して、一般式 化7で示される化合
物は1モルの割合、塩基の量は1モルの割合が理論量で
あるが、反応の状況により任意に変化させることができ
る。用いられる塩基としては、ピリジン、キノリン、ベ
ンジルジメチルアミン、フェネチルジメチルアミン、N
−メチルモルホリン、1,8−ジアザビシクロ[5.
4.0]ウンデック−7−エン、1,5−ジアザビシク
ロ[4.3.0]ノン−5−エン、1,4−ジアザビシ
クロ[2.2.2]オクタン、4−ジメチルアミノピリ
ジン、N,N−ジメチルアニリン、N,N−ジエチルア
ニリン、トリエチルアミン、トリ−n−プロピルアミ
ン、トリイソプロピルアミン、トリ−n−ブチルアミ
ン、ジイソプロピルエチルアミン等の有機塩基、ナトリ
ウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムt−
ブトキシド等の金属アルコキシド、炭酸リチウム、炭酸
ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸バリ
ウム、炭酸水素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水
素カリウム、炭酸水素カルシウム、炭酸水素バリウム、
水素化ナトリウム、水素化カリウム、水酸化リチウム、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウ
ム、水酸化バリウム等の無機塩基が挙げられる。溶媒と
しては、例えばn−ヘキサン、n−ヘプタン、リグロイ
ン、シクロヘキサン、石油エーテル等の脂肪族炭化水素
類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素
類、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、ベンゾトリフ
ルオリド等の芳香族ハロゲン化炭化水素類、ジエチルエ
ーテル、ジイソプロピルエーテル、メチル−t−ブチル
エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレン
グリコールジメチルエーテル等のエーテル類、アセト
ン、2−ブタノン、メチルイソブチルケトン等のケトン
類、蟻酸エチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、炭酸ジエチ
ル等のエステル類、ニトロメタン、ニトロベンゼン等の
ニトロ化合物、アセトニトリル、イソブチロニトリル等
のニトリル類、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N
−ジメチルアセトアミド等の酸アミド類、DMSO、ス
ルホラン等の硫黄化合物、メタノール、エタノール、エ
チレングリコール、イソプロパノール、t−ブタノール
等のアルコール類、あるいはそれらの混合物が挙げられ
る。反応終了後は、例えば、以下の1)または2)に示
す操作により、目的の本発明化合物を得ることができ
る。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮する。 2)反応液をそのまま濃縮するか、または、必要に応じ
て濾過し、該濾液を濃縮する。なお、本発明化合物は、
クロマトグラフィー、再結晶等の操作によって精製する
ことも可能である。
【0010】(製造法4)本発明化合物のうち、一般式
化2におけるWが酸素原子である化合物は、一般式
化8
化2におけるWが酸素原子である化合物は、一般式
化8
【化8】 [式中、R1、R2、R3、X1、X2、X3およびX4は前
記と同じ意味を表す。]で示される化合物と一般式 化
9
記と同じ意味を表す。]で示される化合物と一般式 化
9
【化9】 [式中、R4、R5およびnは前記と同じ意味を表す。]
で示されるアルコール化合物とを、脱水試剤の存在下に
反応させることにより製造することができる。脱水試剤
としては例えば、トリフェニルホスフィン等のトリアリ
ールホスフィンまたはトリエチルホスフィン等のトリア
ルキルホスフィン、および、ジエチルアゾジカルボキシ
レート、ジイソプロピルアゾジカルボキシレート等のジ
(低級アルキル)アゾジカルボキシレートの組合せが挙
げられる。該反応は、通常溶媒中で行われ、反応温度の
範囲は通常−20〜150℃、好ましくは0〜100℃
であり、反応時間の範囲は通常瞬時から48時間であ
る。反応に供される試剤の量は、一般式 化8で示され
る化合物1モルに対して、一般式 化9で示されるアル
コール化合物は1〜3モル、好ましくは1〜1.2モ
ル、トリアリールホスフィンまたはトリアルキルホスフ
ィンは1〜3モル、好ましくは1〜1.2モル、ジ(低
級アルキル)アゾジカルボキシレートは1〜3モル、好
ましくは1〜1.2モルである。これらの試剤の比率は
反応の状況により任意に変化させることができる。反応
に用いられる溶媒としては、n−ヘキサン、n−ヘプタ
ン、リグロイン、シクロヘキサン、石油エーテル等の脂
肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素類、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、
ベンゾトリフルオリド等のハロゲン化芳香族炭化水素
類、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジオ
キサン、THF、エチレングリコールジメチルエーテル
等のエーテル類、あるいはそれらの混合物が挙げられ
る。反応終了後は、例えば、以下の1)または2)に示
す操作により、目的の本発明化合物を得ることができ
る。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮し、残渣をクロマトグラフィーに付
す。 2)反応液をそのまま濃縮し、残渣をクロマトグラフィ
ーに付す。なお、本発明化合物は、再結晶等の操作によ
って精製することも可能である。
で示されるアルコール化合物とを、脱水試剤の存在下に
反応させることにより製造することができる。脱水試剤
としては例えば、トリフェニルホスフィン等のトリアリ
ールホスフィンまたはトリエチルホスフィン等のトリア
ルキルホスフィン、および、ジエチルアゾジカルボキシ
レート、ジイソプロピルアゾジカルボキシレート等のジ
(低級アルキル)アゾジカルボキシレートの組合せが挙
げられる。該反応は、通常溶媒中で行われ、反応温度の
範囲は通常−20〜150℃、好ましくは0〜100℃
であり、反応時間の範囲は通常瞬時から48時間であ
る。反応に供される試剤の量は、一般式 化8で示され
る化合物1モルに対して、一般式 化9で示されるアル
コール化合物は1〜3モル、好ましくは1〜1.2モ
ル、トリアリールホスフィンまたはトリアルキルホスフ
ィンは1〜3モル、好ましくは1〜1.2モル、ジ(低
級アルキル)アゾジカルボキシレートは1〜3モル、好
ましくは1〜1.2モルである。これらの試剤の比率は
反応の状況により任意に変化させることができる。反応
に用いられる溶媒としては、n−ヘキサン、n−ヘプタ
ン、リグロイン、シクロヘキサン、石油エーテル等の脂
肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素類、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、
ベンゾトリフルオリド等のハロゲン化芳香族炭化水素
類、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジオ
キサン、THF、エチレングリコールジメチルエーテル
等のエーテル類、あるいはそれらの混合物が挙げられ
る。反応終了後は、例えば、以下の1)または2)に示
す操作により、目的の本発明化合物を得ることができ
る。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮し、残渣をクロマトグラフィーに付
す。 2)反応液をそのまま濃縮し、残渣をクロマトグラフィ
ーに付す。なお、本発明化合物は、再結晶等の操作によ
って精製することも可能である。
【0011】(製造法5)本発明化合物は、一般式 化
10
10
【化10】 [式中、R1、R2、R3、R4、W、X1、X2、X3、X4
およびnは前記と同じ意味を表す。]で示されるカルボ
ン酸化合物と一般式 化11
およびnは前記と同じ意味を表す。]で示されるカルボ
ン酸化合物と一般式 化11
【化11】 [式中、R5は前記と同じ意味を表す。]で示されるア
ルコール化合物とを、反応させることにより製造するこ
とができる。該反応は例えば、一般式 化10で示され
るカルボン酸化合物を塩素化剤と反応させることにより
酸塩化物とした(以下、〈工程1−1〉と記す。)後、
一般式 化11で示されるアルコール化合物とを塩基の
存在下に反応させる(以下、〈工程1−2〉と記す。)
方法により行われる。
ルコール化合物とを、反応させることにより製造するこ
とができる。該反応は例えば、一般式 化10で示され
るカルボン酸化合物を塩素化剤と反応させることにより
酸塩化物とした(以下、〈工程1−1〉と記す。)後、
一般式 化11で示されるアルコール化合物とを塩基の
存在下に反応させる(以下、〈工程1−2〉と記す。)
方法により行われる。
【0012】〈工程1−1〉は、無溶媒または溶媒中で
行われ、反応温度の範囲は通常0〜150℃であり、反
応時間の範囲は通常瞬時〜24時間である。反応に供さ
れる試剤の量は、一般式 化10で示されるカルボン酸
化合物1モルに対して、塩素化剤は1モルの割合が理論
量であるが、反応の状況により任意に変化させることが
できる。用いられる塩素化剤としては、例えば塩化チオ
ニル、塩化スルフリル、ホスゲン、塩化オキサリル、三
塩化リン、五塩化リン、オキシ塩化リン等が挙げられ、
溶媒としては、例えばn−ヘキサン、n−ヘプタン、ノ
ナン、デカン、リグロイン、シクロヘキサン、石油エー
テル等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、メシチレン等の芳香族炭化水素類、塩化メチレ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタ
ン、1,2,3−トリクロロプロパン等の脂肪族ハロゲ
ン化炭化水素類、モノクロロベンゼン、ジクロロベンゼ
ン、ベンゾトリフルオリド等の脂肪族ハロゲン化炭化水
素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、メ
チル−t−ブチルエーテル、1,4−ジオキサン、テト
ラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル
等のエーテル類、あるいはそれらの混合物が挙げられ
る。反応終了後は、例えば反応液を濃縮し、濃縮残渣を
そのまま〈工程1−2〉に使用する。
行われ、反応温度の範囲は通常0〜150℃であり、反
応時間の範囲は通常瞬時〜24時間である。反応に供さ
れる試剤の量は、一般式 化10で示されるカルボン酸
化合物1モルに対して、塩素化剤は1モルの割合が理論
量であるが、反応の状況により任意に変化させることが
できる。用いられる塩素化剤としては、例えば塩化チオ
ニル、塩化スルフリル、ホスゲン、塩化オキサリル、三
塩化リン、五塩化リン、オキシ塩化リン等が挙げられ、
溶媒としては、例えばn−ヘキサン、n−ヘプタン、ノ
ナン、デカン、リグロイン、シクロヘキサン、石油エー
テル等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、メシチレン等の芳香族炭化水素類、塩化メチレ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタ
ン、1,2,3−トリクロロプロパン等の脂肪族ハロゲ
ン化炭化水素類、モノクロロベンゼン、ジクロロベンゼ
ン、ベンゾトリフルオリド等の脂肪族ハロゲン化炭化水
素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、メ
チル−t−ブチルエーテル、1,4−ジオキサン、テト
ラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル
等のエーテル類、あるいはそれらの混合物が挙げられ
る。反応終了後は、例えば反応液を濃縮し、濃縮残渣を
そのまま〈工程1−2〉に使用する。
【0013】〈工程1−2〉は、無溶媒または溶媒中で
行われ、反応温度の範囲は通常−20〜100℃であ
り、反応時間の範囲は通常瞬時〜24時間である。反応
に供される試剤の量は、〈工程1−1〉で用いた一般式
化5で示されるカルボン酸化合物1モルに対して、一
般式 化6で示されるアルコール化合物および塩基はそ
れぞれ1モルの割合が理論量であるが、反応の状況によ
り任意に変化することができる。用いられる塩基として
は、例えば炭酸水素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭
酸水素カリウム、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム等の無機塩基、ピリジン、キノリン、4−ジメ
チルアミノピリジン、2−ピコリン、3−ピコリン、4
−ピコリン、2,3−ルチジン、2,4−ルチジン、
2,5−ルチジン、2,6−ルチジン、3,4−ルチジ
ン、3,5−ルチジン、3−クロロピリジン、2−エチ
ル−3−メチルピリジン、5−エチル−2−メチルピリ
ジン等の含窒素芳香族化合物、トリエチルアミン、ジイ
ソプロピルエチルアミン、トリ−n−プロピルアミン、
トリ−n−ブチルアミン、ベンジルジメチルアミン、フ
ェネチルジメチルアミン、N−メチルモルホリン、1,
8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデック−7−エ
ン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノン−5−
エンまたは1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オク
タン等の第3級アミン類が挙げられる。溶媒としては、
例えばn−ヘキサン、n−ヘプタン、ノナン、デカン、
リグロイン、シクロヘキサン、石油エーテル等の脂肪族
炭化水素類、ベンゼン、トルエン、キシレン、メシチレ
ン等の芳香族炭化水素類、塩化メチレン、クロロホル
ム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン、1,2,3
−トリクロロプロパン等の脂肪族ハロゲン化炭化水素
類、モノクロロベンゼン、ジクロロベンゼン、ベンゾト
リフルオリド等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類、ジエチ
ルエーテル、ジイソプロピルエーテル、メチル−t−ブ
チルエーテル、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラ
ン、エチレングリコールジメチルエーテル等のエーテル
類、あるいはそれらの混合物が挙げられる。反応終了後
は、例えば、以下の1)または2)に示す操作により、
目的の本発明化合物を得ることができる。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮する。 2)反応液をそのまま濃縮するか、または、必要に応じ
て濾過し、該濾液を濃縮する。なお、本発明化合物は、
クロマトグラフィー、再結晶等の操作によって精製する
ことも可能である。また、該反応は上記の方法に限ら
ず、カルボニルジイミダゾール、ジシクロヘキシルカル
ボジイミド等の縮合剤の存在下に反応させる方法、酸触
媒の存在下に反応させる方法、その他の公知の方法によ
り行うことも可能である。
行われ、反応温度の範囲は通常−20〜100℃であ
り、反応時間の範囲は通常瞬時〜24時間である。反応
に供される試剤の量は、〈工程1−1〉で用いた一般式
化5で示されるカルボン酸化合物1モルに対して、一
般式 化6で示されるアルコール化合物および塩基はそ
れぞれ1モルの割合が理論量であるが、反応の状況によ
り任意に変化することができる。用いられる塩基として
は、例えば炭酸水素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭
酸水素カリウム、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム等の無機塩基、ピリジン、キノリン、4−ジメ
チルアミノピリジン、2−ピコリン、3−ピコリン、4
−ピコリン、2,3−ルチジン、2,4−ルチジン、
2,5−ルチジン、2,6−ルチジン、3,4−ルチジ
ン、3,5−ルチジン、3−クロロピリジン、2−エチ
ル−3−メチルピリジン、5−エチル−2−メチルピリ
ジン等の含窒素芳香族化合物、トリエチルアミン、ジイ
ソプロピルエチルアミン、トリ−n−プロピルアミン、
トリ−n−ブチルアミン、ベンジルジメチルアミン、フ
ェネチルジメチルアミン、N−メチルモルホリン、1,
8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデック−7−エ
ン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノン−5−
エンまたは1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オク
タン等の第3級アミン類が挙げられる。溶媒としては、
例えばn−ヘキサン、n−ヘプタン、ノナン、デカン、
リグロイン、シクロヘキサン、石油エーテル等の脂肪族
炭化水素類、ベンゼン、トルエン、キシレン、メシチレ
ン等の芳香族炭化水素類、塩化メチレン、クロロホル
ム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン、1,2,3
−トリクロロプロパン等の脂肪族ハロゲン化炭化水素
類、モノクロロベンゼン、ジクロロベンゼン、ベンゾト
リフルオリド等の脂肪族ハロゲン化炭化水素類、ジエチ
ルエーテル、ジイソプロピルエーテル、メチル−t−ブ
チルエーテル、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラ
ン、エチレングリコールジメチルエーテル等のエーテル
類、あるいはそれらの混合物が挙げられる。反応終了後
は、例えば、以下の1)または2)に示す操作により、
目的の本発明化合物を得ることができる。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮する。 2)反応液をそのまま濃縮するか、または、必要に応じ
て濾過し、該濾液を濃縮する。なお、本発明化合物は、
クロマトグラフィー、再結晶等の操作によって精製する
ことも可能である。また、該反応は上記の方法に限ら
ず、カルボニルジイミダゾール、ジシクロヘキシルカル
ボジイミド等の縮合剤の存在下に反応させる方法、酸触
媒の存在下に反応させる方法、その他の公知の方法によ
り行うことも可能である。
【0014】(製造法6)本発明化合物のうち、一般式
化2におけるR5がメチル基およびエチル基以外の基
である化合物は、一般式 化12
化2におけるR5がメチル基およびエチル基以外の基
である化合物は、一般式 化12
【化12】 [式中、R1、R2、R3、R4、W、X1、X2、X3、X4
およびnは前記と同じ意味を表し、R8はメチル基また
はエチル基を表す。]で示される化合物と、一般式 化
13
およびnは前記と同じ意味を表し、R8はメチル基また
はエチル基を表す。]で示される化合物と、一般式 化
13
【化13】 [式中、R13はC3−C6アルキル基、C1−C6ハロ
アルキル基、C3−C6アルケニル基、C3−C6ハロ
アルケニル基、C3−C6アルキニル基、C3−C6ハ
ロアルキニル基を表す。]で示されるアルコール化合物
とを、触媒の存在下に反応させることにより製造するこ
とができる。該反応は、通常無溶媒または溶媒中で行わ
れ、反応温度の範囲は0〜200℃であり、反応時間の
範囲は通常瞬時〜24時間である。反応に供される試剤
の量は、一般式 化12で示される化合物1モルに対し
て、一般式 化13で示されるアルコール化合物は1モ
ルの割合が理論量であるが、反応の状況により任意に変
化させることができるが、好ましくは過剰量である。用
いられる触媒としては、カリウムアルコキシド、ナトリ
ウムアルコキシド等のアルカリ金属アルコキシド、リン
酸、硫酸等の無機酸、p−トルエンスルホン酸等の有機
酸があげられる。また、反応の進行に伴って生成するメ
タノールまたはエタノールを留去することなどにより除
去して反応を促進させることもできる。溶媒としては、
一般式 化13で示されるアルコール化合物の量が過剰
量である場合は特に必要としないが、例えば、n−ヘキ
サン、n−ヘプタン、ノナン、デカン、リグロイン、シ
クロヘキサン、石油エーテル等の脂肪族炭化水素類、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、メシチレン等の芳香族炭
化水素類、1,2,3−トリクロロプロパン等の脂肪族
ハロゲン化炭化水素類、モノクロロベンゼン、ジクロロ
ベンゼン、ベンゾトリフルオリド等の脂肪族ハロゲン化
炭化水素類、ジエチレングリコールジメチルエーテル等
のエーテル類、あるいはそれらの混合物が使用すること
ができる。反応終了後は、例えば、以下の1)または
2)に示す操作により、目的の本発明化合物を得ること
ができる。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮する。 2)反応液をそのまま濃縮するか、または、必要に応じ
て濾過し、該濾液を濃縮する。なお、本発明化合物は、
クロマトグラフィー、再結晶等の操作によって精製する
ことも可能である。
アルキル基、C3−C6アルケニル基、C3−C6ハロ
アルケニル基、C3−C6アルキニル基、C3−C6ハ
ロアルキニル基を表す。]で示されるアルコール化合物
とを、触媒の存在下に反応させることにより製造するこ
とができる。該反応は、通常無溶媒または溶媒中で行わ
れ、反応温度の範囲は0〜200℃であり、反応時間の
範囲は通常瞬時〜24時間である。反応に供される試剤
の量は、一般式 化12で示される化合物1モルに対し
て、一般式 化13で示されるアルコール化合物は1モ
ルの割合が理論量であるが、反応の状況により任意に変
化させることができるが、好ましくは過剰量である。用
いられる触媒としては、カリウムアルコキシド、ナトリ
ウムアルコキシド等のアルカリ金属アルコキシド、リン
酸、硫酸等の無機酸、p−トルエンスルホン酸等の有機
酸があげられる。また、反応の進行に伴って生成するメ
タノールまたはエタノールを留去することなどにより除
去して反応を促進させることもできる。溶媒としては、
一般式 化13で示されるアルコール化合物の量が過剰
量である場合は特に必要としないが、例えば、n−ヘキ
サン、n−ヘプタン、ノナン、デカン、リグロイン、シ
クロヘキサン、石油エーテル等の脂肪族炭化水素類、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、メシチレン等の芳香族炭
化水素類、1,2,3−トリクロロプロパン等の脂肪族
ハロゲン化炭化水素類、モノクロロベンゼン、ジクロロ
ベンゼン、ベンゾトリフルオリド等の脂肪族ハロゲン化
炭化水素類、ジエチレングリコールジメチルエーテル等
のエーテル類、あるいはそれらの混合物が使用すること
ができる。反応終了後は、例えば、以下の1)または
2)に示す操作により、目的の本発明化合物を得ること
ができる。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮する。 2)反応液をそのまま濃縮するか、または、必要に応じ
て濾過し、該濾液を濃縮する。なお、本発明化合物は、
クロマトグラフィー、再結晶等の操作によって精製する
ことも可能である。
【0015】一般式 化3で示されるウラシル化合物
は、特開昭63−41466号公報等において公知の化
合物である。一般式 化7で示される化合物、一般式
化9で示されるアルコール化合物、一般式 化11で示
されるアルコール化合物および一般式 化13で示され
るアルコール化合物は、市販のものを用いるか、または
公知の方法により製造することができる。一般式 化1
0で示されるカルボン酸化合物は、一般式 化2で示さ
れる本発明化合物を酸加水分解することにより製造でき
る。この場合、一般式 化2で示される本発明化合物の
うち、R5がメチル基、エチル基、イソプロピル基、t
−ブチル基等の低級アルキル基である化合物を用いるの
が好ましい。一般式 化12で示される化合物は、製造
法1〜5に示される方法により製造できる。
は、特開昭63−41466号公報等において公知の化
合物である。一般式 化7で示される化合物、一般式
化9で示されるアルコール化合物、一般式 化11で示
されるアルコール化合物および一般式 化13で示され
るアルコール化合物は、市販のものを用いるか、または
公知の方法により製造することができる。一般式 化1
0で示されるカルボン酸化合物は、一般式 化2で示さ
れる本発明化合物を酸加水分解することにより製造でき
る。この場合、一般式 化2で示される本発明化合物の
うち、R5がメチル基、エチル基、イソプロピル基、t
−ブチル基等の低級アルキル基である化合物を用いるの
が好ましい。一般式 化12で示される化合物は、製造
法1〜5に示される方法により製造できる。
【0016】一般式 化4で示される化合物および一般
式 化5で示される化合物は、具体的には、例えば下記
(参考製造法1)〜(参考製造法2)の製造法にて製造
することができる。
式 化5で示される化合物は、具体的には、例えば下記
(参考製造法1)〜(参考製造法2)の製造法にて製造
することができる。
【0017】(参考製造法1)一般式 化4で示される
化合物および一般式 化5で示される化合物は、スキー
ム 化14に記載の方法により、製造することができ
る。
化合物および一般式 化5で示される化合物は、スキー
ム 化14に記載の方法により、製造することができ
る。
【化14】 [式中、R3、R4、R5、R6、R7、W、X3、X4およ
びnは前記と同じ意味を表す。]
びnは前記と同じ意味を表す。]
【0018】〈第1工程〉 化合物[I]から、化合物[II]を製造する工程 化合物[II]は、化合物[I]と一般式 化7で示さ
れる化合物とを、塩基の存在下に反応させることにより
製造することができる。該反応は、通常溶媒中で行い、
反応温度の範囲は通常0〜200℃、反応時間の範囲は
通常瞬時から72時間である。反応に供される試剤の量
は、化合物[I]1モルに対して、一般式 化7で示さ
れる化合物は1モルの割合、塩基の量は1モルの割合が
理論量であるが、反応の状況により任意に変化させるこ
とができる。用いられる塩基としては、ピリジン、キノ
リン、ベンジルジメチルアミン、フェネチルジメチルア
ミン、N−メチルモルホリン、1,8−ジアザビシクロ
[5.4.0]ウンデック−7−エン、1,5−ジアザ
ビシクロ[4.3.0]ノン−5−エン、1,4−ジア
ザビシクロ[2.2.2]オクタン、4−ジメチルアミ
ノピリジン、N,N−ジメチルアニリン、N,N−ジエ
チルアニリン、トリエチルアミン、トリ−n−プロピル
アミン、トリイソプロピルアミン、トリ−n−ブチルア
ミン、ジイソプロピルエチルアミン等の有機塩基、ナト
リウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムt
−ブトキシド等の金属アルコキシド類、炭酸リチウム、
炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸
バリウム、炭酸水素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭
酸水素カリウム、炭酸水素カルシウム、炭酸水素バリウ
ム、水素化ナトリウム、水素化カリウム、水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシ
ウム、水酸化バリウム等の無機塩基が挙げられる。溶媒
としては、例えばn−ヘキサン、n−ヘプタン、リグロ
イン、シクロヘキサン、石油エーテル等の脂肪族炭化水
素類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素類、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、ベンゾトリ
フルオリド等の芳香族ハロゲン化炭化水素類、ジエチル
エーテル、ジイソプロピルエーテル、メチル−t−ブチ
ルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレ
ングリコールジメチルエーテル等のエーテル類、アセト
ン、2−ブタノン、メチルイソブチルケトン等のケトン
類、蟻酸エチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、炭酸ジエチ
ル等のエステル類、ニトロメタン、ニトロベンゼン等の
ニトロ化合物、アセトニトリル、イソブチロニトリル等
のニトリル類、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N
−ジメチルアセトアミド等の酸アミド類、ジメチルスル
ホキシド、スルホラン等の硫黄化合物、メタノール、エ
タノール、エチレングリコール、イソプロパノール、t
−ブタノール等のアルコール類、あるいはそれらの混合
物が挙げられる。反応終了後は、例えば、以下の1)ま
たは2)に示す操作により、目的の化合物を得ることが
できる。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮する。 2)反応液をそのまま濃縮するか、または、必要に応じ
て濾過し、該濾液を濃縮する。なお、目的の化合物は、
クロマトグラフィー、再結晶等の操作によって精製する
ことも可能である。
れる化合物とを、塩基の存在下に反応させることにより
製造することができる。該反応は、通常溶媒中で行い、
反応温度の範囲は通常0〜200℃、反応時間の範囲は
通常瞬時から72時間である。反応に供される試剤の量
は、化合物[I]1モルに対して、一般式 化7で示さ
れる化合物は1モルの割合、塩基の量は1モルの割合が
理論量であるが、反応の状況により任意に変化させるこ
とができる。用いられる塩基としては、ピリジン、キノ
リン、ベンジルジメチルアミン、フェネチルジメチルア
ミン、N−メチルモルホリン、1,8−ジアザビシクロ
[5.4.0]ウンデック−7−エン、1,5−ジアザ
ビシクロ[4.3.0]ノン−5−エン、1,4−ジア
ザビシクロ[2.2.2]オクタン、4−ジメチルアミ
ノピリジン、N,N−ジメチルアニリン、N,N−ジエ
チルアニリン、トリエチルアミン、トリ−n−プロピル
アミン、トリイソプロピルアミン、トリ−n−ブチルア
ミン、ジイソプロピルエチルアミン等の有機塩基、ナト
リウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムt
−ブトキシド等の金属アルコキシド類、炭酸リチウム、
炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸
バリウム、炭酸水素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭
酸水素カリウム、炭酸水素カルシウム、炭酸水素バリウ
ム、水素化ナトリウム、水素化カリウム、水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシ
ウム、水酸化バリウム等の無機塩基が挙げられる。溶媒
としては、例えばn−ヘキサン、n−ヘプタン、リグロ
イン、シクロヘキサン、石油エーテル等の脂肪族炭化水
素類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素類、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、ベンゾトリ
フルオリド等の芳香族ハロゲン化炭化水素類、ジエチル
エーテル、ジイソプロピルエーテル、メチル−t−ブチ
ルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレ
ングリコールジメチルエーテル等のエーテル類、アセト
ン、2−ブタノン、メチルイソブチルケトン等のケトン
類、蟻酸エチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、炭酸ジエチ
ル等のエステル類、ニトロメタン、ニトロベンゼン等の
ニトロ化合物、アセトニトリル、イソブチロニトリル等
のニトリル類、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N
−ジメチルアセトアミド等の酸アミド類、ジメチルスル
ホキシド、スルホラン等の硫黄化合物、メタノール、エ
タノール、エチレングリコール、イソプロパノール、t
−ブタノール等のアルコール類、あるいはそれらの混合
物が挙げられる。反応終了後は、例えば、以下の1)ま
たは2)に示す操作により、目的の化合物を得ることが
できる。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮する。 2)反応液をそのまま濃縮するか、または、必要に応じ
て濾過し、該濾液を濃縮する。なお、目的の化合物は、
クロマトグラフィー、再結晶等の操作によって精製する
ことも可能である。
【0019】〈第2工程〉 化合物[II]から、一般式 化5で示される化合物を
製造する工程 一般式 化5で示される化合物は、例えば化合物[I
I]を水素化ほう素ナトリウムによりメタノール中にて
還元させるか、あるいは化合物[II]をパラジウム/
炭素を触媒とした接触水素添加反応させることにより製
造することができる。(J.Heterocyclic Chem.,24,495
(1987), J.Org.Chem.,25,137(1960)参照)
製造する工程 一般式 化5で示される化合物は、例えば化合物[I
I]を水素化ほう素ナトリウムによりメタノール中にて
還元させるか、あるいは化合物[II]をパラジウム/
炭素を触媒とした接触水素添加反応させることにより製
造することができる。(J.Heterocyclic Chem.,24,495
(1987), J.Org.Chem.,25,137(1960)参照)
【0020】〈第3a工程〉 一般式 化5で示される化合物から、一般式 化4で示
される化合物(但し、R6が塩素原子、臭素原子または
ヨウ素原子である化合物)を製造する工程 一般式 化4で示される化合物のうち、R6が塩素原子
または臭素原子である化合物は、一般式 化5で示され
る化合物を三臭化リンまたは塩化チオニルを用いてハロ
ゲン化させること等により製造することができる。ま
た、一般式 化4で示される化合物のうち、R6がヨウ
素原子である化合物は、一般式 化4で示される化合物
のうち、R6が臭素原子または塩素原子である化合物と
ヨウ化ナトリウムなどとを反応させることにより製造す
ることができる。(J.Amer.Chem.Soc.,74,3688(1952),
J.Amer.Chem.Soc.,72,1655(1950), Synlett.,7,489(199
3)など参照)
される化合物(但し、R6が塩素原子、臭素原子または
ヨウ素原子である化合物)を製造する工程 一般式 化4で示される化合物のうち、R6が塩素原子
または臭素原子である化合物は、一般式 化5で示され
る化合物を三臭化リンまたは塩化チオニルを用いてハロ
ゲン化させること等により製造することができる。ま
た、一般式 化4で示される化合物のうち、R6がヨウ
素原子である化合物は、一般式 化4で示される化合物
のうち、R6が臭素原子または塩素原子である化合物と
ヨウ化ナトリウムなどとを反応させることにより製造す
ることができる。(J.Amer.Chem.Soc.,74,3688(1952),
J.Amer.Chem.Soc.,72,1655(1950), Synlett.,7,489(199
3)など参照)
【0021】〈第3b工程〉 一般式 化5で示される化合物から、一般式 化4で示
される化合物(但し、R6がメタンスルホニルオキシ基
またはp−トルエンスルホニルオキシ基である化合物)
を製造する工程 一般式 化4で示される化合物のうち、R6がメタンス
ルホニルオキシ基またはp−トルエンスルホニルオキシ
基である化合物は、一般式 化5で示される化合物と塩
化メタンスルホニルまたは塩化p−トルエンスルホニル
とを反応させること等により製造することができる。
(J.Org.Chem.,39,1036(1974), Synthesis,665(1974)な
ど参照)
される化合物(但し、R6がメタンスルホニルオキシ基
またはp−トルエンスルホニルオキシ基である化合物)
を製造する工程 一般式 化4で示される化合物のうち、R6がメタンス
ルホニルオキシ基またはp−トルエンスルホニルオキシ
基である化合物は、一般式 化5で示される化合物と塩
化メタンスルホニルまたは塩化p−トルエンスルホニル
とを反応させること等により製造することができる。
(J.Org.Chem.,39,1036(1974), Synthesis,665(1974)な
ど参照)
【0022】(参考製造法1−2)一般式 化5で示さ
れる化合物は、スキーム 化15に記載の方法により製
造することもできる。
れる化合物は、スキーム 化15に記載の方法により製
造することもできる。
【化15】 [式中、R3、R4、R5、R7、W、X3、X4およびnは
前記と同じ意味を表す。] 一般式 化5で示される化合物は、化合物[IV]と一
般式 化7で示される化合物とを、塩基の存在下に反応
させることにより製造することができる。(参考製造法
1、〈工程1〉を参照)
前記と同じ意味を表す。] 一般式 化5で示される化合物は、化合物[IV]と一
般式 化7で示される化合物とを、塩基の存在下に反応
させることにより製造することができる。(参考製造法
1、〈工程1〉を参照)
【0023】(参考製造法2)一般式 化4で示される
化合物のうち、R6が塩素原子、臭素原子またはヨウ素
原子である化合物(化合物[VII])は、スキーム
化16に記載の方法により、製造することもできる。
化合物のうち、R6が塩素原子、臭素原子またはヨウ素
原子である化合物(化合物[VII])は、スキーム
化16に記載の方法により、製造することもできる。
【化16】 [式中、R3、R4、R5、R7、W、X3、X4およびnは
前記と同じ意味を表し、R9は塩素原子、臭素原子また
はヨウ素原子を表わす。]
前記と同じ意味を表し、R9は塩素原子、臭素原子また
はヨウ素原子を表わす。]
【0024】〈第1工程〉 化合物[V]から、化合物[VI]を製造する工程 化合物[VI]は、化合物[V]と一般式 化7で示さ
れる化合物とを、塩基の存在下に反応させることにより
製造することができる。該反応は、通常溶媒中で行い、
反応温度の範囲は通常0〜200℃、反応時間の範囲は
通常瞬時から72時間である。反応に供される試剤の量
は、化合物[V]1モルに対して、一般式 化7で示さ
れる化合物は1モルの割合、塩基の量は1モルの割合が
理論量であるが、反応の状況により任意に変化させるこ
とができる。用いられる塩基としては、ピリジン、キノ
リン、ベンジルジメチルアミン、フェネチルジメチルア
ミン、N−メチルモルホリン、1,8−ジアザビシクロ
[5.4.0]ウンデック−7−エン、1,5−ジアザ
ビシクロ[4.3.0]ノン−5−エン、1,4−ジア
ザビシクロ[2.2.2]オクタン、4−ジメチルアミ
ノピリジン、N,N−ジメチルアニリン、N,N−ジエ
チルアニリン、トリエチルアミン、トリ−n−プロピル
アミン、トリイソプロピルアミン、トリ−n−ブチルア
ミン、ジイソプロピルエチルアミン等の有機塩基、ナト
リウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムt
−ブトキシド等の金属アルコキシド類、炭酸リチウム、
炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸
バリウム、炭酸水素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭
酸水素カリウム、炭酸水素カルシウム、炭酸水素バリウ
ム、水素化ナトリウム、水素化カリウム、水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシ
ウム、水酸化バリウム等の無機塩基が挙げられる。溶媒
としては、例えばn−ヘキサン、n−ヘプタン、リグロ
イン、シクロヘキサン、石油エーテル等の脂肪族炭化水
素類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素類、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、ベンゾトリ
フルオリド等の芳香族ハロゲン化炭化水素類、ジエチル
エーテル、ジイソプロピルエーテル、メチル−t−ブチ
ルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレ
ングリコールジメチルエーテル等のエーテル類、アセト
ン、2−ブタノン、メチルイソブチルケトン等のケトン
類、蟻酸エチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、炭酸ジエチ
ル等のエステル類、ニトロメタン、ニトロベンゼン等の
ニトロ化合物、アセトニトリル、イソブチロニトリル等
のニトリル類、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N
−ジメチルアセトアミド等の酸アミド類、ジメチルスル
ホキシド、スルホラン等の硫黄化合物、メタノール、エ
タノール、エチレングリコール、イソプロパノール、t
−ブタノール等のアルコール類、あるいはそれらの混合
物が挙げられる。反応終了後は、例えば、以下の1)ま
たは2)に示す操作により、目的の化合物を得ることが
できる。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮する。 2)反応液をそのまま濃縮するか、または、必要に応じ
て濾過し、該濾液を濃縮する。なお、目的の化合物は、
クロマトグラフィー、再結晶等の操作によって精製する
ことも可能である。
れる化合物とを、塩基の存在下に反応させることにより
製造することができる。該反応は、通常溶媒中で行い、
反応温度の範囲は通常0〜200℃、反応時間の範囲は
通常瞬時から72時間である。反応に供される試剤の量
は、化合物[V]1モルに対して、一般式 化7で示さ
れる化合物は1モルの割合、塩基の量は1モルの割合が
理論量であるが、反応の状況により任意に変化させるこ
とができる。用いられる塩基としては、ピリジン、キノ
リン、ベンジルジメチルアミン、フェネチルジメチルア
ミン、N−メチルモルホリン、1,8−ジアザビシクロ
[5.4.0]ウンデック−7−エン、1,5−ジアザ
ビシクロ[4.3.0]ノン−5−エン、1,4−ジア
ザビシクロ[2.2.2]オクタン、4−ジメチルアミ
ノピリジン、N,N−ジメチルアニリン、N,N−ジエ
チルアニリン、トリエチルアミン、トリ−n−プロピル
アミン、トリイソプロピルアミン、トリ−n−ブチルア
ミン、ジイソプロピルエチルアミン等の有機塩基、ナト
リウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムt
−ブトキシド等の金属アルコキシド類、炭酸リチウム、
炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸
バリウム、炭酸水素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭
酸水素カリウム、炭酸水素カルシウム、炭酸水素バリウ
ム、水素化ナトリウム、水素化カリウム、水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシ
ウム、水酸化バリウム等の無機塩基が挙げられる。溶媒
としては、例えばn−ヘキサン、n−ヘプタン、リグロ
イン、シクロヘキサン、石油エーテル等の脂肪族炭化水
素類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素類、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、ベンゾトリ
フルオリド等の芳香族ハロゲン化炭化水素類、ジエチル
エーテル、ジイソプロピルエーテル、メチル−t−ブチ
ルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、エチレ
ングリコールジメチルエーテル等のエーテル類、アセト
ン、2−ブタノン、メチルイソブチルケトン等のケトン
類、蟻酸エチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、炭酸ジエチ
ル等のエステル類、ニトロメタン、ニトロベンゼン等の
ニトロ化合物、アセトニトリル、イソブチロニトリル等
のニトリル類、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N
−ジメチルアセトアミド等の酸アミド類、ジメチルスル
ホキシド、スルホラン等の硫黄化合物、メタノール、エ
タノール、エチレングリコール、イソプロパノール、t
−ブタノール等のアルコール類、あるいはそれらの混合
物が挙げられる。反応終了後は、例えば、以下の1)ま
たは2)に示す操作により、目的の化合物を得ることが
できる。 1)反応液を水に注加し、これを有機溶媒で抽出し、該
有機層を乾燥、濃縮する。 2)反応液をそのまま濃縮するか、または、必要に応じ
て濾過し、該濾液を濃縮する。なお、目的の化合物は、
クロマトグラフィー、再結晶等の操作によって精製する
ことも可能である。
【0025】〈第2工程〉 化合物[VI]から、化合物[VII]を製造する工程 化合物[VII]のうち、R9が臭素原子または塩素原
子である化合物は、化合物[VI]をN−ブロモこはく
酸イミド、臭素、塩素によりハロゲン化反応させること
により製造することができる。また、化合物[VII]
のうち、R9がヨウ素原子である化合物は、化合物[V
II]のうち、R9が臭素原子または塩素原子である化
合物とヨウ化ナトリウムとを反応させることにより製造
することができる。(J.Chem.Soc.,1030(1951), Ber.Dt
sch.Chem.Ges.,43,1528(1910)など参照)
子である化合物は、化合物[VI]をN−ブロモこはく
酸イミド、臭素、塩素によりハロゲン化反応させること
により製造することができる。また、化合物[VII]
のうち、R9がヨウ素原子である化合物は、化合物[V
II]のうち、R9が臭素原子または塩素原子である化
合物とヨウ化ナトリウムとを反応させることにより製造
することができる。(J.Chem.Soc.,1030(1951), Ber.Dt
sch.Chem.Ges.,43,1528(1910)など参照)
【0026】一般式 化6で示される化合物は、具体的
には、例えば下記(参考製造法3)の製造法にて製造す
ることができる。 (参考製造法3)一般式 化6で示される化合物は、ス
キーム 化17に記載の方法により製造することができ
る。
には、例えば下記(参考製造法3)の製造法にて製造す
ることができる。 (参考製造法3)一般式 化6で示される化合物は、ス
キーム 化17に記載の方法により製造することができ
る。
【化17】 [式中、R1、R2、R3、W、X1、X2、X3、X4およ
びnは前記と同じ意味を表し、R10はt−ブチルジメチ
ルシリル基、t−ブチル基、ベンジル基、メトキシメチ
ル基、アセチル基、メトキシカルボニル基、エトキシカ
ルボニル基等の保護基を表し、R11は塩素原子、臭素原
子、ヨウ素原子、メタンスルホニルオキシ基、p−トル
エンスルホニルオキシ基等の脱離基を表わす。]
びnは前記と同じ意味を表し、R10はt−ブチルジメチ
ルシリル基、t−ブチル基、ベンジル基、メトキシメチ
ル基、アセチル基、メトキシカルボニル基、エトキシカ
ルボニル基等の保護基を表し、R11は塩素原子、臭素原
子、ヨウ素原子、メタンスルホニルオキシ基、p−トル
エンスルホニルオキシ基等の脱離基を表わす。]
【0027】〈第1工程〉 一般式 化3で示される化合物から、化合物[IX]を製
造する工程 化合物[IX]は、一般式 化3で示される化合物と化合
物[VIII]とを、塩基の存在下に反応させることに
より製造できる。(製造法1を参照) 〈第2工程〉 化合物[IX]から、一般式 化6で示される化合物を
製造する工程 一般式 化6で示される化合物は、Protective Groups
in Organic Synthesis(A Wiley-Interscience publica
tion社刊)に記載の方法に準じて、化合物[IX]をボ
ロントリブロミド、HBr/酢酸、濃塩酸または濃硫酸
を用いて塩化メチレン、酢酸エチルまたは水中にて脱保
護させることにより製造することができる。
造する工程 化合物[IX]は、一般式 化3で示される化合物と化合
物[VIII]とを、塩基の存在下に反応させることに
より製造できる。(製造法1を参照) 〈第2工程〉 化合物[IX]から、一般式 化6で示される化合物を
製造する工程 一般式 化6で示される化合物は、Protective Groups
in Organic Synthesis(A Wiley-Interscience publica
tion社刊)に記載の方法に準じて、化合物[IX]をボ
ロントリブロミド、HBr/酢酸、濃塩酸または濃硫酸
を用いて塩化メチレン、酢酸エチルまたは水中にて脱保
護させることにより製造することができる。
【0028】(参考製造法3−1)化合物[IX]は、ス
キーム 化18に記載の方法によっても製造することが
できる。
キーム 化18に記載の方法によっても製造することが
できる。
【化18】 [式中、R1、R2、R3、R10、W、X1、X2、X3、X
4およびnは前記と同じ意味を表す] 化合物[IX]は、一般式 化3によって表される化合物
と化合物[X]とを、反応させることにより製造でき
る。(製造法2を参照)
4およびnは前記と同じ意味を表す] 化合物[IX]は、一般式 化3によって表される化合物
と化合物[X]とを、反応させることにより製造でき
る。(製造法2を参照)
【0029】(参考製造法3−2)化合物[VIII]
および化合物[X]は、スキーム 化19に記載の方法
により製造することができる。
および化合物[X]は、スキーム 化19に記載の方法
により製造することができる。
【化19】 [式中、R3、R9、R10、R11、W、X3およびX4は前
記と同じ意味を表す。]
記と同じ意味を表す。]
【0030】〈第1工程〉 化合物[XI]から、化合物[XII]を製造する工程 化合物[XII]は、化合物[XI]と塩化t−ブチルジ
メチルシリル、イソブテン、塩化メトキシメチル、塩化
アセチル、クロル炭酸メチルまたはクロルぎ酸エチル等
とを反応させることにより製造できる。(Protective G
roups in Organic Synthesis(A Wiley-Interscience p
ublication社刊)参照) 〈第2工程〉 化合物[XII]から、化合物[X]を製造する工程 化合物[X]は、化合物[XII]を水素化ほう素ナトリ
ウムによりメタノール中にて還元することにより、ある
いは化合物[XII]をパラジウム/炭素を触媒とした接
触水素添加反応させること等により製造することができ
る。(参考製造法1の〈工程1〉参照) 〈第3a工程〉 化合物[X]から、化合物[VIII](但し、R11が
塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子である化合物)を
製造する工程 化合物[VIII]のうち、R11が塩素原子または臭素
原子である化合物は、化合物[X]を三臭化りん、塩化
チオニルなどを用いてハロゲン化させることにより製造
することができる。また、化合物[VIII]のうち、
R11がヨウ素原子である化合物は、化合物[VIII]
のうち、R11が臭素原子または塩素原子である化合物と
ヨウ化ナトリウム等とを反応させることにより製造する
ことができる。(参考製造法1の〈工程3〉参照) 〈第3b工程〉 化合物[X]から、化合物[VIII](但し、R10が
メタンスルホニルオキシ基またはp−トルエンスルホニ
ルオキシ基である化合物)を製造する工程 化合物[VIII]のうち、R11がメタンスルホニルオ
キシ基またはp−トルエンスルホニルオキシ基である化
合物は、化合物[X]から塩化メタンスルホニルまたは
塩化p−トルエンスルホニルとを反応させること等によ
り製造することができる。(参考製造例1の〈工程4〉
参照)
メチルシリル、イソブテン、塩化メトキシメチル、塩化
アセチル、クロル炭酸メチルまたはクロルぎ酸エチル等
とを反応させることにより製造できる。(Protective G
roups in Organic Synthesis(A Wiley-Interscience p
ublication社刊)参照) 〈第2工程〉 化合物[XII]から、化合物[X]を製造する工程 化合物[X]は、化合物[XII]を水素化ほう素ナトリ
ウムによりメタノール中にて還元することにより、ある
いは化合物[XII]をパラジウム/炭素を触媒とした接
触水素添加反応させること等により製造することができ
る。(参考製造法1の〈工程1〉参照) 〈第3a工程〉 化合物[X]から、化合物[VIII](但し、R11が
塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子である化合物)を
製造する工程 化合物[VIII]のうち、R11が塩素原子または臭素
原子である化合物は、化合物[X]を三臭化りん、塩化
チオニルなどを用いてハロゲン化させることにより製造
することができる。また、化合物[VIII]のうち、
R11がヨウ素原子である化合物は、化合物[VIII]
のうち、R11が臭素原子または塩素原子である化合物と
ヨウ化ナトリウム等とを反応させることにより製造する
ことができる。(参考製造法1の〈工程3〉参照) 〈第3b工程〉 化合物[X]から、化合物[VIII](但し、R10が
メタンスルホニルオキシ基またはp−トルエンスルホニ
ルオキシ基である化合物)を製造する工程 化合物[VIII]のうち、R11がメタンスルホニルオ
キシ基またはp−トルエンスルホニルオキシ基である化
合物は、化合物[X]から塩化メタンスルホニルまたは
塩化p−トルエンスルホニルとを反応させること等によ
り製造することができる。(参考製造例1の〈工程4〉
参照)
【0031】(参考製造法3−3)化合物[VIII]
のうち、R11が塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子で
ある化合物(化合物[XV])は、スキーム 化20に
記載の方法により、製造することもできる。
のうち、R11が塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子で
ある化合物(化合物[XV])は、スキーム 化20に
記載の方法により、製造することもできる。
【化20】 [式中、R3、R9、W、X3およびX4は前記と同じ意味
を表し、R12は塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を
表す。] 〈第1工程〉 化合物[XIII]から、化合物[XIV]を製造する
工程 化合物[XIV]は、化合物[XIII]と塩化t−ブ
チルジメチルシリル、イソブテン、塩化メトキシメチ
ル、塩化アセチル、クロル炭酸メチルまたはクロルぎ酸
エチル等とを反応させることにより製造できる。(参考
製造法3−2の〈工程1〉参照)
を表し、R12は塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を
表す。] 〈第1工程〉 化合物[XIII]から、化合物[XIV]を製造する
工程 化合物[XIV]は、化合物[XIII]と塩化t−ブ
チルジメチルシリル、イソブテン、塩化メトキシメチ
ル、塩化アセチル、クロル炭酸メチルまたはクロルぎ酸
エチル等とを反応させることにより製造できる。(参考
製造法3−2の〈工程1〉参照)
【0032】〈第2工程〉 化合物[XIV]から、化合物[XV]を製造する工
程。 化合物[XV]うち、R9が臭素原子または塩素原子で
ある化合物は、化合物[XIV]をN−ブロモこはく酸
イミド、臭素、塩素等によりハロゲン化反応させること
により製造することができる。また、化合物[XV]う
ち、R12がヨウ素原子である化合物は、化合物[XI
V]のうち、R12が臭素原子または塩素原子である化合
物とヨウ化ナトリウムとを反応させることにより製造す
ることができる。(参考製造法2の〈工程2〉参照) 化合物[I]、化合物[IV]、化合物[V]、化合物
[XI]および化合物[XIII]は市販のものを用い
るか、または公知の方法により製造することができる。
程。 化合物[XV]うち、R9が臭素原子または塩素原子で
ある化合物は、化合物[XIV]をN−ブロモこはく酸
イミド、臭素、塩素等によりハロゲン化反応させること
により製造することができる。また、化合物[XV]う
ち、R12がヨウ素原子である化合物は、化合物[XI
V]のうち、R12が臭素原子または塩素原子である化合
物とヨウ化ナトリウムとを反応させることにより製造す
ることができる。(参考製造法2の〈工程2〉参照) 化合物[I]、化合物[IV]、化合物[V]、化合物
[XI]および化合物[XIII]は市販のものを用い
るか、または公知の方法により製造することができる。
【0033】本発明化合物は、優れた除草効力を有し、
かつあるものは作物・雑草間に優れた選択性を示す。す
なわち本発明化合物は、畑地の茎葉処理および土壌処理
において、次に挙げられる問題となる種々の雑草に対し
て除草効力を有する。 アカバナ科雑草:オオマツヨイグサ(Oenother
a erythrosepala)、メマツヨイグサ
(Oenothera biennis)、コマツヨイ
グサ(Oenothera laciniata) キンポウゲ科雑草:トゲミノキツネノボタン(Ranu
nculus muricatus)、イボミキンポウ
ゲ(Ranunculus sardous) タデ科雑草:ソバカズラ(Polygonum con
volvulus)、サナエタデ(Polygonum
lapathifolium)、アメリカサナエタデ
(Polygonum pensylvanicu
m)、ハルタデ(Polygonum persica
ria)、イタドリ(Polygonum cuspi
datum)、ミチヤナギ(Polygonum av
iculare)、ナガバギシギシ(Rumex cr
ispus)、エゾノギシギシ(Rumex obtu
sifolius)、ヒメスイバ(Rumex ace
tosella) スベリヒユ科雑草:スベリヒユ(Portulaca
oleracea) ナデシコ科雑草:ハコベ(Stellaria med
ia)、オランダミミナグサ(Cerastium g
lomeratum) アカザ科雑草:シロザ(Chenopodium al
bum)、ホウキギ(Kochia scopari
a) ヒユ科雑草:アオゲイトウ(Amaranthus r
etroflexus)、ホナガアオゲイトウ(Ama
ranthus hybridus)、オオホナガアオ
ゲイトウ(Amaranthus palmeri)、
トールウォーターヘンプ(Amaranthus tu
berculatus)、コモンウォーターヘンプ(A
maranthus rudis) アブラナ科雑草:ワイルドラディッシュ(Raphan
us raphanistrum)、ノハラガラシ(S
inapis arvensis)、ナズナ(Caps
ella bursa−pastoris)、マメグン
バイナズナ(Lepidium virginicu
m)
かつあるものは作物・雑草間に優れた選択性を示す。す
なわち本発明化合物は、畑地の茎葉処理および土壌処理
において、次に挙げられる問題となる種々の雑草に対し
て除草効力を有する。 アカバナ科雑草:オオマツヨイグサ(Oenother
a erythrosepala)、メマツヨイグサ
(Oenothera biennis)、コマツヨイ
グサ(Oenothera laciniata) キンポウゲ科雑草:トゲミノキツネノボタン(Ranu
nculus muricatus)、イボミキンポウ
ゲ(Ranunculus sardous) タデ科雑草:ソバカズラ(Polygonum con
volvulus)、サナエタデ(Polygonum
lapathifolium)、アメリカサナエタデ
(Polygonum pensylvanicu
m)、ハルタデ(Polygonum persica
ria)、イタドリ(Polygonum cuspi
datum)、ミチヤナギ(Polygonum av
iculare)、ナガバギシギシ(Rumex cr
ispus)、エゾノギシギシ(Rumex obtu
sifolius)、ヒメスイバ(Rumex ace
tosella) スベリヒユ科雑草:スベリヒユ(Portulaca
oleracea) ナデシコ科雑草:ハコベ(Stellaria med
ia)、オランダミミナグサ(Cerastium g
lomeratum) アカザ科雑草:シロザ(Chenopodium al
bum)、ホウキギ(Kochia scopari
a) ヒユ科雑草:アオゲイトウ(Amaranthus r
etroflexus)、ホナガアオゲイトウ(Ama
ranthus hybridus)、オオホナガアオ
ゲイトウ(Amaranthus palmeri)、
トールウォーターヘンプ(Amaranthus tu
berculatus)、コモンウォーターヘンプ(A
maranthus rudis) アブラナ科雑草:ワイルドラディッシュ(Raphan
us raphanistrum)、ノハラガラシ(S
inapis arvensis)、ナズナ(Caps
ella bursa−pastoris)、マメグン
バイナズナ(Lepidium virginicu
m)
【0034】マメ科雑草:アメリカツノクサネム(Se
sbania exaltata)、エビスグサ(Ca
ssia obtusifolia)、フロリダベガ−
ウィ−ド(Desmodium tortuosu
m)、シロツメクサ(Trifolium repen
s)、オオカラスノエンドウ(Vicia sativ
a)、コメツブウマゴヤシ(Medicago lup
ulina) ケシ科雑草:ヒナゲシ(Papaver rhoea
s) アオイ科雑草:イチビ(Abutilon theop
hrasti)、アメリカキンゴジカ(Sida sp
inosa)、ギンセンカ(Hibiscus tri
onum) スミレ科雑草:フィ−ルドパンジ−(Viola ar
vensis)、ワイルドパンジ−(Viola tr
icolor) アカネ科雑草:ヤエムグラ(Galium apari
ne) ヒルガオ科雑草:アメリカアサガオ(Ipomoea
hederacea)、 マルバアサガオ(Ipomoea purpure
a)、マルバアメリカアサガオ(Ipomoea he
deracea var integriuscul
a)、マメアサガオ(Ipomoea lacunos
a)、セイヨウヒルガオ(Convolvulus a
rvensis)、ヒロハヒルガオ(Calysteg
ia sepium)
sbania exaltata)、エビスグサ(Ca
ssia obtusifolia)、フロリダベガ−
ウィ−ド(Desmodium tortuosu
m)、シロツメクサ(Trifolium repen
s)、オオカラスノエンドウ(Vicia sativ
a)、コメツブウマゴヤシ(Medicago lup
ulina) ケシ科雑草:ヒナゲシ(Papaver rhoea
s) アオイ科雑草:イチビ(Abutilon theop
hrasti)、アメリカキンゴジカ(Sida sp
inosa)、ギンセンカ(Hibiscus tri
onum) スミレ科雑草:フィ−ルドパンジ−(Viola ar
vensis)、ワイルドパンジ−(Viola tr
icolor) アカネ科雑草:ヤエムグラ(Galium apari
ne) ヒルガオ科雑草:アメリカアサガオ(Ipomoea
hederacea)、 マルバアサガオ(Ipomoea purpure
a)、マルバアメリカアサガオ(Ipomoea he
deracea var integriuscul
a)、マメアサガオ(Ipomoea lacunos
a)、セイヨウヒルガオ(Convolvulus a
rvensis)、ヒロハヒルガオ(Calysteg
ia sepium)
【0035】シソ科雑草:ヒメオドリコソウ(Lami
um purpureum)、ホトケノザ(Lamiu
m amplexicaule) ナス科雑草:シロバナチョウセンアサガオ(Datur
a stramonium)、イヌホオズキ(Sola
num nigrum)、ワルナスビ(Solanum
carolinense) ゴマノハグサ科雑草:オオイヌノフグリ(Veroni
ca persica)、タチイヌノフグリ(Vero
nica arvensis)、フラサバソウ(Ver
onica hederaefolia) キク科雑草:オナモミ(Xanthium strum
arium)、野生ヒマワリ(Helianthus
annuus)、カミツレ(Matricaria c
hamomilla)、イヌカミツレ(Matrica
ria perforata or inodora)、
コシカギク(Matricaria matricar
ioides)、コ−ンマリ−ゴ−ルド(Chrysa
nthemum segetum)、ブタクサ(Amb
rosia artemisiifolia)、オオブ
タクサ(Ambrosia trifida)、ヒメム
カシヨモギ(Erigeron canadensi
s)、ヨモギ(Artemisiaprincep
s)、セイタカアワダチソウ(Solidago al
tissima)、オオアワダチソウ(Solidag
o gigantea)、セイヨウタンポポ(Tara
xacum officinale)、ノボロギク(S
enecio vulgaris)、ハキダメギク(G
alinsoga ciliata) ムラサキ科雑草:ワスレナグサ(Myosotis s
corpioides)、ノハラムラサキ(Myoso
tis arvensis) ガガイモ科雑草:オオトウワタ(Asclepias
syriaca) トウダイグサ科雑草:トウダイグサ(Euphorbi
a helioscopia)、オオニシキソウ(Eu
phorbia maculata) フウロソウ科雑草:アメリカフウロ(Geranium
carolinianum)
um purpureum)、ホトケノザ(Lamiu
m amplexicaule) ナス科雑草:シロバナチョウセンアサガオ(Datur
a stramonium)、イヌホオズキ(Sola
num nigrum)、ワルナスビ(Solanum
carolinense) ゴマノハグサ科雑草:オオイヌノフグリ(Veroni
ca persica)、タチイヌノフグリ(Vero
nica arvensis)、フラサバソウ(Ver
onica hederaefolia) キク科雑草:オナモミ(Xanthium strum
arium)、野生ヒマワリ(Helianthus
annuus)、カミツレ(Matricaria c
hamomilla)、イヌカミツレ(Matrica
ria perforata or inodora)、
コシカギク(Matricaria matricar
ioides)、コ−ンマリ−ゴ−ルド(Chrysa
nthemum segetum)、ブタクサ(Amb
rosia artemisiifolia)、オオブ
タクサ(Ambrosia trifida)、ヒメム
カシヨモギ(Erigeron canadensi
s)、ヨモギ(Artemisiaprincep
s)、セイタカアワダチソウ(Solidago al
tissima)、オオアワダチソウ(Solidag
o gigantea)、セイヨウタンポポ(Tara
xacum officinale)、ノボロギク(S
enecio vulgaris)、ハキダメギク(G
alinsoga ciliata) ムラサキ科雑草:ワスレナグサ(Myosotis s
corpioides)、ノハラムラサキ(Myoso
tis arvensis) ガガイモ科雑草:オオトウワタ(Asclepias
syriaca) トウダイグサ科雑草:トウダイグサ(Euphorbi
a helioscopia)、オオニシキソウ(Eu
phorbia maculata) フウロソウ科雑草:アメリカフウロ(Geranium
carolinianum)
【0036】カタバミ科雑草:ムラサキカタバミ(Ox
alis corymbosa) ウリ科雑草:アレチウリ(Sicyos angula
tus) イネ科雑草:イヌビエ(Echinochloa cr
us−galli)、エノコログサ(Setaria
viridis)、アキノエノコログサ(Setari
a faberi)、メヒシバ(Digitaria s
anguinalis)、オヒシバ(Eleusine
indica)、スズメノカタビラ(Poa annu
a)、ブラックグラス(Alopecurus myo
suroides)、カラスムギ(Avena fat
ua)、シルキーベントグラス(Apera spic
a−venti)、セイバンモロコシ(Sorghum
halepense)、シバムギ(Agropyro
n repens)、ウマノチャヒキ(Bromus t
ectorum)、ギョウギシバ(Cynodoned
actylon)、オオクサキビ(Panicum d
ichotomiflorum)、テキサスパニカム
(Panicum texanum)、シャタ−ケ−ン
(Sorghum vulgare)、ナルコビエ(E
riochloavillosa)、スズメノテッポウ
(Alopecurus geniculatus) ツユクサ科雑草:ツユクサ(Commelina co
mmunis)、マルバツユクサ(Commelina
benghalensis) トクサ科雑草:スギナ(Equisetum arve
nse) カヤツリグサ科雑草:コゴメガヤツリ(Cyperus
iria)、ハマスゲ(Cyperus rotund
us)、キハマスゲ(Cyperus esculen
tus)
alis corymbosa) ウリ科雑草:アレチウリ(Sicyos angula
tus) イネ科雑草:イヌビエ(Echinochloa cr
us−galli)、エノコログサ(Setaria
viridis)、アキノエノコログサ(Setari
a faberi)、メヒシバ(Digitaria s
anguinalis)、オヒシバ(Eleusine
indica)、スズメノカタビラ(Poa annu
a)、ブラックグラス(Alopecurus myo
suroides)、カラスムギ(Avena fat
ua)、シルキーベントグラス(Apera spic
a−venti)、セイバンモロコシ(Sorghum
halepense)、シバムギ(Agropyro
n repens)、ウマノチャヒキ(Bromus t
ectorum)、ギョウギシバ(Cynodoned
actylon)、オオクサキビ(Panicum d
ichotomiflorum)、テキサスパニカム
(Panicum texanum)、シャタ−ケ−ン
(Sorghum vulgare)、ナルコビエ(E
riochloavillosa)、スズメノテッポウ
(Alopecurus geniculatus) ツユクサ科雑草:ツユクサ(Commelina co
mmunis)、マルバツユクサ(Commelina
benghalensis) トクサ科雑草:スギナ(Equisetum arve
nse) カヤツリグサ科雑草:コゴメガヤツリ(Cyperus
iria)、ハマスゲ(Cyperus rotund
us)、キハマスゲ(Cyperus esculen
tus)
【0037】しかも、本発明化合物のあるものは、トウ
モロコシ(Zea mays)、コムギ(Tritic
um aestivum)、オオムギ(Hordeum
vulgare)、ライムギ(Secale cere
ale)、エンバク(Avena sativa),イ
ネ(Orysa sativa)、ソルガム(Sorg
hum bicolor)、ダイズ(Glycine m
ax)、ワタ(Gossypium spp.)、テン
サイ(Beta vulgaris)、ピ−ナッツ(A
rachis hypogaea)、ヒマワリ(Hel
ianthus annuus)、ナタネ(Brass
ica napus)等の主要作物、花卉、蔬菜等の園
芸作物に対して問題となるような薬害を示さない。ま
た、本発明化合物は、ダイズ、トウモロコシ、コムギ等
の不耕起栽培において、問題となる種々の雑草を効果的
に除草する事ができる。しかも、本発明化合物中のある
ものは、作物に対しては問題となるような薬害を示さな
い。
モロコシ(Zea mays)、コムギ(Tritic
um aestivum)、オオムギ(Hordeum
vulgare)、ライムギ(Secale cere
ale)、エンバク(Avena sativa),イ
ネ(Orysa sativa)、ソルガム(Sorg
hum bicolor)、ダイズ(Glycine m
ax)、ワタ(Gossypium spp.)、テン
サイ(Beta vulgaris)、ピ−ナッツ(A
rachis hypogaea)、ヒマワリ(Hel
ianthus annuus)、ナタネ(Brass
ica napus)等の主要作物、花卉、蔬菜等の園
芸作物に対して問題となるような薬害を示さない。ま
た、本発明化合物は、ダイズ、トウモロコシ、コムギ等
の不耕起栽培において、問題となる種々の雑草を効果的
に除草する事ができる。しかも、本発明化合物中のある
ものは、作物に対しては問題となるような薬害を示さな
い。
【0038】また本発明化合物は、水田の湛水処理にお
いて、次に挙げられる問題となる種々の雑草に対して除
草効力を有する。 イネ科雑草:タイヌビエ(Echinochloa o
ryzicola) ゴマノハグサ科雑草:アゼナ(Lindernia p
rocumbens)、アメリカアゼナ(Linder
nia dubia) ミソハギ科雑草:キカシグサ(Rotala indi
ca)、ヒメミソハギ(Ammannia multi
flora)、ホソバヒメミソハギ(Ammannia
coccinea) ミゾハコベ科雑草:ミゾハコベ(Elatine tr
iandra) カヤツリグサ科雑草:タマガヤツリ(Cyperus
difformis)、ホタルイ(Scirpus j
uncoides subsp. hotarui)、イ
ヌホタルイ(Scirpus juncoides su
bsp. juncoides)、マツバイ(Eleo
charis acicularis)、ミズガヤツリ
(Cyperus serotinus)、クログワイ
(Eleocharis kuroguwai) ミズアオイ科雑草:コナギ(Monochoria v
aginalis)オモダカ科雑草:ウリカワ(Sag
ittaria pygmaea)、オモダカ(Sag
ittaria trifolia)、ヘラオモダカ
(Alismacanaliculatum) ヒルムシロ科雑草:ヒルムシロ(Potamogeto
n distinctus) セリ科雑草:セリ(Oenanthe javanic
a) しかも本発明化合物中のあるものは、移植水稲に対して
問題となるような薬害を示さない。
いて、次に挙げられる問題となる種々の雑草に対して除
草効力を有する。 イネ科雑草:タイヌビエ(Echinochloa o
ryzicola) ゴマノハグサ科雑草:アゼナ(Lindernia p
rocumbens)、アメリカアゼナ(Linder
nia dubia) ミソハギ科雑草:キカシグサ(Rotala indi
ca)、ヒメミソハギ(Ammannia multi
flora)、ホソバヒメミソハギ(Ammannia
coccinea) ミゾハコベ科雑草:ミゾハコベ(Elatine tr
iandra) カヤツリグサ科雑草:タマガヤツリ(Cyperus
difformis)、ホタルイ(Scirpus j
uncoides subsp. hotarui)、イ
ヌホタルイ(Scirpus juncoides su
bsp. juncoides)、マツバイ(Eleo
charis acicularis)、ミズガヤツリ
(Cyperus serotinus)、クログワイ
(Eleocharis kuroguwai) ミズアオイ科雑草:コナギ(Monochoria v
aginalis)オモダカ科雑草:ウリカワ(Sag
ittaria pygmaea)、オモダカ(Sag
ittaria trifolia)、ヘラオモダカ
(Alismacanaliculatum) ヒルムシロ科雑草:ヒルムシロ(Potamogeto
n distinctus) セリ科雑草:セリ(Oenanthe javanic
a) しかも本発明化合物中のあるものは、移植水稲に対して
問題となるような薬害を示さない。
【0039】さらに、本発明化合物は、例えば、堤防の
のり面、河川敷、道路の路肩及びのり面、鉄道敷、公園
緑地、グランド、駐車場、空港、工場および貯蔵設備等
の工業施設用地、休耕地、あるいは、市街の有休地等の
雑草の生育を制御する必要のある非農耕地、あるいは、
樹園地、牧草地、芝生地、林業地等に発生する広範囲の
雑草を除草できる。また本発明化合物は、河川、水路、
運河、貯水池等に発生する、ホテイアオイ(Eichh
ornia crassipes)等の水生雑草に除草
効力を有する。本発明化合物は、国際特許出願公開明細
書WO95/34659号明細書に記載される除草性化
合物と同様な特性を有し、該明細書に記載される、除草
剤耐性遺伝子等が導入される事により除草剤に対する耐
性の付与された作物を栽培する場面においては、耐性の
付与されていない通常の作物の栽培時に使用されるより
多くの薬量の本発明化合物の使用が可能となり、好まし
くない他の植物をより効果的に除草する事ができる。
のり面、河川敷、道路の路肩及びのり面、鉄道敷、公園
緑地、グランド、駐車場、空港、工場および貯蔵設備等
の工業施設用地、休耕地、あるいは、市街の有休地等の
雑草の生育を制御する必要のある非農耕地、あるいは、
樹園地、牧草地、芝生地、林業地等に発生する広範囲の
雑草を除草できる。また本発明化合物は、河川、水路、
運河、貯水池等に発生する、ホテイアオイ(Eichh
ornia crassipes)等の水生雑草に除草
効力を有する。本発明化合物は、国際特許出願公開明細
書WO95/34659号明細書に記載される除草性化
合物と同様な特性を有し、該明細書に記載される、除草
剤耐性遺伝子等が導入される事により除草剤に対する耐
性の付与された作物を栽培する場面においては、耐性の
付与されていない通常の作物の栽培時に使用されるより
多くの薬量の本発明化合物の使用が可能となり、好まし
くない他の植物をより効果的に除草する事ができる。
【0040】本発明化合物を除草剤の有効成分として用
いる場合には、通常固体担体、液体担体、界面活性剤、
その他の製剤用補助剤と混合して、乳剤、水和剤、懸濁
剤、粒剤、濃厚エマルジョン、顆粒水和剤等に製剤す
る。これらの製剤には、有効成分として本発明化合物を
重量比で0.001〜80%、好ましくは、0.005
〜70%含有する。固体担体としては、カオリンクレ
−、アタパルジャイトクレ−、ベントナイト、酸性白
土、パイロフィライト、タルク、珪藻土、方解石等の鉱
物質微粉末、クルミ殻粉等の有機物微粉末、尿素等の水
溶性有機微粉末、硫酸アンモニウム等の無機塩微粉末お
よび合成含水酸化珪素の微粉末が挙げられ、液体担体と
しては、メチルナフタレン、フェニルキシリルエタン、
キシレン等のアルキルベンゼン等の芳香族炭化水素類、
イソプロパノ−ル、エチレングリコ−ル、2−エトキシ
エタノ−ル等のアルコ−ル類、フタル酸ジアルキルエス
テル等のエステル類、アセトン、シクロヘキサノン、イ
ソホロン等のケトン類、マシン油等の鉱物油、大豆油、
綿実油等の植物油、ジメチルスルフォキシド、N,N−
ジメチルホルムアミド、アセトニトリル、N−メチルピ
ロリドン、水等が挙げられる。乳化、分散、湿展等のた
めに用いられる界面活性剤としては、アルキル硫酸エス
テル塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリ−ルスル
ホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエ
チレンアルキルアリ−ルエ−テルリン酸エステル塩等の
陰イオン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエ−
テル、ポリオキシエチレンアルキルアリ−ルエ−テル、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポ
リマ−、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等
が挙げられる。その他の製剤用補助剤としては、リグニ
ンスルホン酸塩、アルギン酸塩、ポリビニルアルコ−
ル、アラビアガム、CMC(カルボキシメチルセルロ−
ス)、PAP(酸性リン酸イソプロピル)等が挙げられ
る。
いる場合には、通常固体担体、液体担体、界面活性剤、
その他の製剤用補助剤と混合して、乳剤、水和剤、懸濁
剤、粒剤、濃厚エマルジョン、顆粒水和剤等に製剤す
る。これらの製剤には、有効成分として本発明化合物を
重量比で0.001〜80%、好ましくは、0.005
〜70%含有する。固体担体としては、カオリンクレ
−、アタパルジャイトクレ−、ベントナイト、酸性白
土、パイロフィライト、タルク、珪藻土、方解石等の鉱
物質微粉末、クルミ殻粉等の有機物微粉末、尿素等の水
溶性有機微粉末、硫酸アンモニウム等の無機塩微粉末お
よび合成含水酸化珪素の微粉末が挙げられ、液体担体と
しては、メチルナフタレン、フェニルキシリルエタン、
キシレン等のアルキルベンゼン等の芳香族炭化水素類、
イソプロパノ−ル、エチレングリコ−ル、2−エトキシ
エタノ−ル等のアルコ−ル類、フタル酸ジアルキルエス
テル等のエステル類、アセトン、シクロヘキサノン、イ
ソホロン等のケトン類、マシン油等の鉱物油、大豆油、
綿実油等の植物油、ジメチルスルフォキシド、N,N−
ジメチルホルムアミド、アセトニトリル、N−メチルピ
ロリドン、水等が挙げられる。乳化、分散、湿展等のた
めに用いられる界面活性剤としては、アルキル硫酸エス
テル塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリ−ルスル
ホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエ
チレンアルキルアリ−ルエ−テルリン酸エステル塩等の
陰イオン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエ−
テル、ポリオキシエチレンアルキルアリ−ルエ−テル、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポ
リマ−、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等
が挙げられる。その他の製剤用補助剤としては、リグニ
ンスルホン酸塩、アルギン酸塩、ポリビニルアルコ−
ル、アラビアガム、CMC(カルボキシメチルセルロ−
ス)、PAP(酸性リン酸イソプロピル)等が挙げられ
る。
【0041】本発明化合物は、通常製剤化して雑草の出
芽前または出芽後に土壌処理、茎葉処理または湛水処理
する。土壌処理には、土壌表面処理、土壌混和処理等が
あり、茎葉処理には、植物体の上方からの処理のほか、
作物に付着しないように雑草に限って処理する局部処理
等がある。また他の除草剤と混合して用いる事により、
除草効力の増強が認められる場合がある。さらに、殺虫
剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤、肥
料、土壌改良剤等と混用または併用することもできる。
かかる除草剤の例を以下に示す。 アトラジン(atrazine)、シアナジン(cya
nazine)、ジメタメトリン(dimethame
tryn)、メトリブジン(metribuzin)、
プロメトリン(prometryn)、シマジン(si
mazine)、シメトリン(simetryn)、ク
ロルトルロン(chlorotoluron)、ジウロ
ン(diuron)、フルオメツロン(fluomet
uron)、イソプロチュロン(isoproturo
n)、リニュロン(linuron)、メタベンズチア
ズロン(methabenzthiazuron)、プ
ロパニル(propanil)、ベンタゾン(bent
azone)、ブロモキシニル(bromoxyni
l)、アイオキシニル(ioxynil)、ピリデ−ト
(pyridate) ブタミフォス(butamifos)、ジチオピル(d
ithiopyr)、エタルフルラリン(ethalf
luralin)、ペンディメサリン(pendime
thalin)、チアゾピル(thiazopyr)、
トリフルラリン(trifluralin)、アセトク
ロ−ル(acetochlor)、アラクロ−ル(al
achlor)、ブタクロ−ル(butachlo
r)、ジエタチルエチル(diethatyl−eth
yl)、ジメテンアミド(dimethenami
d)、フルチアミド(fluthiamide)、メフ
ェナセット(mefenacet)、メトラクロ−ル
(metolachlor)、プレチラクロ−ル(pr
etilachlor)、プロパクロ−ル(propa
chlor)、シンメシリン(cinmethyli
n) アシフルオルフェン(acifluorfen)、アシ
フルオルフェンNa塩(acifluorfen−so
dium)、ベンズフェンジゾン(benzfendi
zone)、ビフェノックス(bifenox)、ブタ
フェナシル(butafenacil)、クロメトキシ
ニル(chlomethoxynil)、フォメサフェ
ン(fomesafen)、ラクトフェン(lacto
fen)、オキサジアゾン(oxadiazon)、オ
キサジアルギル(oxadiargyl)、オキシフル
オルフェン(oxyfluorfen)、カルフェント
ラゾンエチル(carfentrazone−ethy
l)、フルアゾレート(fluazolate)、フル
ミクロラックペンチル(flumiclorac−pe
ntyl)、フルミオキサジン(flumioxazi
ne)、フルチアセットメチル(fluthiacet
−methyl)、イソプロパゾール(isoprop
azol)、サルフェントラゾン(sulfentra
zone)、チジアジミン(thidiazimi
n)、アザフェニジン(azafenidin)、ピラ
フルフェンエチル(pyraflufen−ethy
l)、シニドンエチル(cinidon−ethyl) ジフェンゾコ−ト(difenzoquat)、ジクワ
ット(diquat)、パラコ−ト(paraqua
t)
芽前または出芽後に土壌処理、茎葉処理または湛水処理
する。土壌処理には、土壌表面処理、土壌混和処理等が
あり、茎葉処理には、植物体の上方からの処理のほか、
作物に付着しないように雑草に限って処理する局部処理
等がある。また他の除草剤と混合して用いる事により、
除草効力の増強が認められる場合がある。さらに、殺虫
剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤、肥
料、土壌改良剤等と混用または併用することもできる。
かかる除草剤の例を以下に示す。 アトラジン(atrazine)、シアナジン(cya
nazine)、ジメタメトリン(dimethame
tryn)、メトリブジン(metribuzin)、
プロメトリン(prometryn)、シマジン(si
mazine)、シメトリン(simetryn)、ク
ロルトルロン(chlorotoluron)、ジウロ
ン(diuron)、フルオメツロン(fluomet
uron)、イソプロチュロン(isoproturo
n)、リニュロン(linuron)、メタベンズチア
ズロン(methabenzthiazuron)、プ
ロパニル(propanil)、ベンタゾン(bent
azone)、ブロモキシニル(bromoxyni
l)、アイオキシニル(ioxynil)、ピリデ−ト
(pyridate) ブタミフォス(butamifos)、ジチオピル(d
ithiopyr)、エタルフルラリン(ethalf
luralin)、ペンディメサリン(pendime
thalin)、チアゾピル(thiazopyr)、
トリフルラリン(trifluralin)、アセトク
ロ−ル(acetochlor)、アラクロ−ル(al
achlor)、ブタクロ−ル(butachlo
r)、ジエタチルエチル(diethatyl−eth
yl)、ジメテンアミド(dimethenami
d)、フルチアミド(fluthiamide)、メフ
ェナセット(mefenacet)、メトラクロ−ル
(metolachlor)、プレチラクロ−ル(pr
etilachlor)、プロパクロ−ル(propa
chlor)、シンメシリン(cinmethyli
n) アシフルオルフェン(acifluorfen)、アシ
フルオルフェンNa塩(acifluorfen−so
dium)、ベンズフェンジゾン(benzfendi
zone)、ビフェノックス(bifenox)、ブタ
フェナシル(butafenacil)、クロメトキシ
ニル(chlomethoxynil)、フォメサフェ
ン(fomesafen)、ラクトフェン(lacto
fen)、オキサジアゾン(oxadiazon)、オ
キサジアルギル(oxadiargyl)、オキシフル
オルフェン(oxyfluorfen)、カルフェント
ラゾンエチル(carfentrazone−ethy
l)、フルアゾレート(fluazolate)、フル
ミクロラックペンチル(flumiclorac−pe
ntyl)、フルミオキサジン(flumioxazi
ne)、フルチアセットメチル(fluthiacet
−methyl)、イソプロパゾール(isoprop
azol)、サルフェントラゾン(sulfentra
zone)、チジアジミン(thidiazimi
n)、アザフェニジン(azafenidin)、ピラ
フルフェンエチル(pyraflufen−ethy
l)、シニドンエチル(cinidon−ethyl) ジフェンゾコ−ト(difenzoquat)、ジクワ
ット(diquat)、パラコ−ト(paraqua
t)
【0042】2,4−D、2,4−DB、クロピラリド
(clopyralid)、ジカンバ(dicamb
a)、フルロキシピル(fluroxypyr)、MC
PA、MCPB、メコプロップ(mecoprop)、
キンクロラック(quinclorac)、トリクロピ
ル(triclopyr) アジムスルフロン(azimsulfuron)、ベン
スルフロンメチル(bensulfuron−meth
yl)、クロリムロンエチル(chlorimuron
−ethyl)、クロルスルフロン(chlorsul
furon)、クロランスラムメチル(clorans
ulam−methyl)、シクロスルファムロン(c
yclosulfamuron)、ジクロスラム(di
closulam)、エトキシスルフロン(ethox
ysulfuron)、フラザスルフロン(flaza
sulfuron)、フルカルバゾン(flucarb
azone)、フルメツラム(flumetsula
m)、フルピリスルフロン(flupyrsulfur
on)、ハロスルフロンメチル(halosulfur
on−methyl)、イマゾスルフロン(imazo
sulfuron)、アイオドスルフロン(iodos
ulfuron)、メトスラム(metosula
m)、メツルフロンメチル(metsulfuron−
methyl)、ニコスルフロン(nicosulfu
ron)、オキサスルフロン(oxasulfuro
n)、プリミスルフロンメチル(primisulfu
ron−methyl)、プロカルバゾンNa塩(pr
ocarbazone−sodium)、プロスルフロ
ン(prosulfuron)、ピラゾスルフロンエチ
ル(pyrazosulfuron−ethyl)、リ
ムスルフロン(rimsulfuron)、サルフォメ
ツロンメチル(sulfometuron−methy
l)、スルフォスルフロン(sulfosulfuro
n)、トリアスルフロン(triasulfuro
n)、トリベニュロンメチル(tribenuron−
methyl)、トリトスルフロン(tritosul
furon)、チフェンスルフロンメチル(thife
nsulfuron−methyl)、トリフルスルフ
ロンメチル(triflusulfuron−meth
yl)、ピリベンゾキシム(pyribenzoxi
m)、ビスピリバックNa塩(bispyribac−
sodium)、ピリミノバックメチル(pyrimi
nobac−methyl)、ピリチオバックNa塩
(pyrithiobac−sodium)、イマザメ
ス(imazameth)、イマザメタベンズメチル
(imazamethabenz−methyl)、イ
マザモックス(imazamox)、イマザピック(i
mazapic)、イマザピル(imazapyr)、
イマザキン(imazaquin)、イマゼタピル(i
mazethapyr) テプラロキシジム(tepraloxydim)、アロ
キシジムNa塩(alloxydim−sodiu
m)、クレトジム(clethodim)、クロディナ
ホッププロパルギル(clodinafop−prop
argyl)、シハロホップブチル(cyhalofo
p−butyl)、ジクロホップメチル(diclof
op−methyl)、フェノキサプロップ−エチル
(fenoxaprop−ethyl)、フェノキサプ
ロップ−p−エチル(fenoxaprop−p−et
hyl)、フルアジホップブチル(fluazifop
−buthyl)、フルアジホップ−p−ブチル(fl
uazifop−p−butyl)、ハロキシホップメ
チル(haloxyfop−methyl)、キザロホ
ップ−p−エチル(quizalofop−p−eth
yl)、セトキシジム(sethoxydim)、トラ
ルコキシジム(tralkoxydim)
(clopyralid)、ジカンバ(dicamb
a)、フルロキシピル(fluroxypyr)、MC
PA、MCPB、メコプロップ(mecoprop)、
キンクロラック(quinclorac)、トリクロピ
ル(triclopyr) アジムスルフロン(azimsulfuron)、ベン
スルフロンメチル(bensulfuron−meth
yl)、クロリムロンエチル(chlorimuron
−ethyl)、クロルスルフロン(chlorsul
furon)、クロランスラムメチル(clorans
ulam−methyl)、シクロスルファムロン(c
yclosulfamuron)、ジクロスラム(di
closulam)、エトキシスルフロン(ethox
ysulfuron)、フラザスルフロン(flaza
sulfuron)、フルカルバゾン(flucarb
azone)、フルメツラム(flumetsula
m)、フルピリスルフロン(flupyrsulfur
on)、ハロスルフロンメチル(halosulfur
on−methyl)、イマゾスルフロン(imazo
sulfuron)、アイオドスルフロン(iodos
ulfuron)、メトスラム(metosula
m)、メツルフロンメチル(metsulfuron−
methyl)、ニコスルフロン(nicosulfu
ron)、オキサスルフロン(oxasulfuro
n)、プリミスルフロンメチル(primisulfu
ron−methyl)、プロカルバゾンNa塩(pr
ocarbazone−sodium)、プロスルフロ
ン(prosulfuron)、ピラゾスルフロンエチ
ル(pyrazosulfuron−ethyl)、リ
ムスルフロン(rimsulfuron)、サルフォメ
ツロンメチル(sulfometuron−methy
l)、スルフォスルフロン(sulfosulfuro
n)、トリアスルフロン(triasulfuro
n)、トリベニュロンメチル(tribenuron−
methyl)、トリトスルフロン(tritosul
furon)、チフェンスルフロンメチル(thife
nsulfuron−methyl)、トリフルスルフ
ロンメチル(triflusulfuron−meth
yl)、ピリベンゾキシム(pyribenzoxi
m)、ビスピリバックNa塩(bispyribac−
sodium)、ピリミノバックメチル(pyrimi
nobac−methyl)、ピリチオバックNa塩
(pyrithiobac−sodium)、イマザメ
ス(imazameth)、イマザメタベンズメチル
(imazamethabenz−methyl)、イ
マザモックス(imazamox)、イマザピック(i
mazapic)、イマザピル(imazapyr)、
イマザキン(imazaquin)、イマゼタピル(i
mazethapyr) テプラロキシジム(tepraloxydim)、アロ
キシジムNa塩(alloxydim−sodiu
m)、クレトジム(clethodim)、クロディナ
ホッププロパルギル(clodinafop−prop
argyl)、シハロホップブチル(cyhalofo
p−butyl)、ジクロホップメチル(diclof
op−methyl)、フェノキサプロップ−エチル
(fenoxaprop−ethyl)、フェノキサプ
ロップ−p−エチル(fenoxaprop−p−et
hyl)、フルアジホップブチル(fluazifop
−buthyl)、フルアジホップ−p−ブチル(fl
uazifop−p−butyl)、ハロキシホップメ
チル(haloxyfop−methyl)、キザロホ
ップ−p−エチル(quizalofop−p−eth
yl)、セトキシジム(sethoxydim)、トラ
ルコキシジム(tralkoxydim)
【0043】ジフルフェニカン(diflufenic
an)、フルルタモン(flurtamone)、ノル
フルラゾン(norflurazone)、ベンゾフェ
ナップ(benzofenap)、イソキサフルト−ル
(isoxaflutole)、ピラゾレ−ト(pyr
azolate)、ピラゾキシフェン(pyrazox
yfen)、サルコトリオン(sulcotrion
e)、クロマゾン(clomazone)、メソトリオ
ン(mesotrione)、イソキサクロルトール
(isoxachlortole) ビアラフォス(bialaphos)、グルフォシネ−
トアンモニウム塩(glufosinate−ammo
nium)、グリフォセ−ト(glyphosat
e)、スルフォセート(sulfosate) ジクロベニル(dichlobenil)、イソキサベ
ン(isoxaben) ベンチオカ−ブ(benthiocarb)、ブチレ−
ト(butylate)、ジメピペレ−ト(dimep
iperate)、EPTC、エスプロカーブ(esp
rocarb)、モリネ−ト(molinate)、ピ
リブチカーブ(pyributicarb)、トリアレ
−ト(triallate) ジフルフェンゾピル(diflufenzopyr) ブロモブチド(bromobutide)、DSMA、
MSMA、カフェンストロ−ル(cafenstro
l)、ダイムロン(daimuron)、エポプロダン
(epoprodan)、フルポキサム(flupox
am)、メトベンズロン(metobenzuro
n)、ペントキサゾン(pentoxazone)、ピ
ペロフォス(piperophos)、トリアジフラム
(triaziflam) ベフルブタミド(beflubutamid)、ベンゾ
バイサイクロン(benzobicyclon)、クロ
メプロップ(clomeprop)、フェントラズアミ
ド(fentrazamide)、フルフェナセット
(flufenacet)、フロラスラム(flora
sulam)、インダノファン(indanofa
n)、イソキサジフェン(isoxadifen)、メ
ソトリオン(mesotrione)、ナプロアニリド
(naploanilide)、オキサジクロメフォン
(oxaziclomefone)、ペソキシアミド
(pethoxyamid)、フェノチオ−ル(phe
nothiol)、ピリダフォル(pyridafo
l)
an)、フルルタモン(flurtamone)、ノル
フルラゾン(norflurazone)、ベンゾフェ
ナップ(benzofenap)、イソキサフルト−ル
(isoxaflutole)、ピラゾレ−ト(pyr
azolate)、ピラゾキシフェン(pyrazox
yfen)、サルコトリオン(sulcotrion
e)、クロマゾン(clomazone)、メソトリオ
ン(mesotrione)、イソキサクロルトール
(isoxachlortole) ビアラフォス(bialaphos)、グルフォシネ−
トアンモニウム塩(glufosinate−ammo
nium)、グリフォセ−ト(glyphosat
e)、スルフォセート(sulfosate) ジクロベニル(dichlobenil)、イソキサベ
ン(isoxaben) ベンチオカ−ブ(benthiocarb)、ブチレ−
ト(butylate)、ジメピペレ−ト(dimep
iperate)、EPTC、エスプロカーブ(esp
rocarb)、モリネ−ト(molinate)、ピ
リブチカーブ(pyributicarb)、トリアレ
−ト(triallate) ジフルフェンゾピル(diflufenzopyr) ブロモブチド(bromobutide)、DSMA、
MSMA、カフェンストロ−ル(cafenstro
l)、ダイムロン(daimuron)、エポプロダン
(epoprodan)、フルポキサム(flupox
am)、メトベンズロン(metobenzuro
n)、ペントキサゾン(pentoxazone)、ピ
ペロフォス(piperophos)、トリアジフラム
(triaziflam) ベフルブタミド(beflubutamid)、ベンゾ
バイサイクロン(benzobicyclon)、クロ
メプロップ(clomeprop)、フェントラズアミ
ド(fentrazamide)、フルフェナセット
(flufenacet)、フロラスラム(flora
sulam)、インダノファン(indanofa
n)、イソキサジフェン(isoxadifen)、メ
ソトリオン(mesotrione)、ナプロアニリド
(naploanilide)、オキサジクロメフォン
(oxaziclomefone)、ペソキシアミド
(pethoxyamid)、フェノチオ−ル(phe
nothiol)、ピリダフォル(pyridafo
l)
【0044】上記化合物はファ−ムケミカルズハンドブ
ック(マイスタ−パブリッシングカンパニ−)〔Far
m Chemical Handbook(Meiste
rPublishing Company)〕1995
年度版のカタログ、アグケムニュ−コンパウンドレビュ
−1995版(アグケムインフォメ−ションサ−ビス)
〔AG CHEM NEW COMPOUND REVIE
W, VOL.13,1995 (AG CHEM INF
ORMATION SERVICE)〕、アグケムニュ
−コンパウンドレビュ−1997版(アグケムインフォ
メ−ションサ−ビス)〔AG CHEM NEW COM
POUND REVIEW, VOL.15,1997
(AG CHEM INFORMATION SERVI
CE)〕、アグケムニュ−コンパウンドレビュ−199
8版(アグケムインフォメ−ションサ−ビス)〔AG
CHEM NEW COMPOUND REVIEW, V
OL.16,1998(AG CHEM INFORMA
TION SERVICE)〕、アグロウ No.296
22頁(AGROW No.296 p22)、アグロ
ウNo.297 21頁(AGROW No.297 p
21)、アグロウ No.308 22頁(AGROW
No.308 p22)、アグロウ No.32426〜
27頁(AGROW No.324 pp26−27)ま
たは、「除草剤研究総覧(博友社)」に記載されてい
る。本発明化合物を除草剤の有効成分として用いる場
合、その処理量は、気象条件、製剤形態、処理時期、処
理方法、土壌条件、対象作物、対象雑草によっても異な
るが、1ヘクタ−ル当たり通常0.01g〜20000
g、好ましくは1g〜12000gであり、乳剤、水和
剤、懸濁剤、濃厚エマルジョン、顆粒水和剤等は、通常
その所定量を1ヘクタ−ル当たり10リットル〜100
0リットルの(必要ならば展着剤等の補助剤を添加し
た)水で希釈して処理し、粒剤、ある種の懸濁剤は通常
なんら希釈することなくそのまま処理する。ここで必要
に応じて用いられる補助剤としては、前記の界面活性剤
の他、ポリオキシエチレン樹脂酸(エステル)、リグニ
ンスルホン酸塩、アビエチン酸塩、ジナフチルメタンジ
スルホン酸塩、クロップオイルコンセントレイト(cr
op oil concentrate)、大豆油、コ−
ン油、綿実油、ヒマワリ油等の植物油等が挙げられる。
また、本発明化合物は、ワタの落葉剤・乾燥剤、ジャガ
イモ(Solanumtuberosum)の乾燥剤等
の収穫補助剤の有効成分として用いる事ができる。その
場合、本発明化合物を、除草剤の有効成分として用いる
場合と同様に通常製剤化して、作物の収穫前に、単独ま
たは他の収穫補助剤と混合して茎葉処理する。
ック(マイスタ−パブリッシングカンパニ−)〔Far
m Chemical Handbook(Meiste
rPublishing Company)〕1995
年度版のカタログ、アグケムニュ−コンパウンドレビュ
−1995版(アグケムインフォメ−ションサ−ビス)
〔AG CHEM NEW COMPOUND REVIE
W, VOL.13,1995 (AG CHEM INF
ORMATION SERVICE)〕、アグケムニュ
−コンパウンドレビュ−1997版(アグケムインフォ
メ−ションサ−ビス)〔AG CHEM NEW COM
POUND REVIEW, VOL.15,1997
(AG CHEM INFORMATION SERVI
CE)〕、アグケムニュ−コンパウンドレビュ−199
8版(アグケムインフォメ−ションサ−ビス)〔AG
CHEM NEW COMPOUND REVIEW, V
OL.16,1998(AG CHEM INFORMA
TION SERVICE)〕、アグロウ No.296
22頁(AGROW No.296 p22)、アグロ
ウNo.297 21頁(AGROW No.297 p
21)、アグロウ No.308 22頁(AGROW
No.308 p22)、アグロウ No.32426〜
27頁(AGROW No.324 pp26−27)ま
たは、「除草剤研究総覧(博友社)」に記載されてい
る。本発明化合物を除草剤の有効成分として用いる場
合、その処理量は、気象条件、製剤形態、処理時期、処
理方法、土壌条件、対象作物、対象雑草によっても異な
るが、1ヘクタ−ル当たり通常0.01g〜20000
g、好ましくは1g〜12000gであり、乳剤、水和
剤、懸濁剤、濃厚エマルジョン、顆粒水和剤等は、通常
その所定量を1ヘクタ−ル当たり10リットル〜100
0リットルの(必要ならば展着剤等の補助剤を添加し
た)水で希釈して処理し、粒剤、ある種の懸濁剤は通常
なんら希釈することなくそのまま処理する。ここで必要
に応じて用いられる補助剤としては、前記の界面活性剤
の他、ポリオキシエチレン樹脂酸(エステル)、リグニ
ンスルホン酸塩、アビエチン酸塩、ジナフチルメタンジ
スルホン酸塩、クロップオイルコンセントレイト(cr
op oil concentrate)、大豆油、コ−
ン油、綿実油、ヒマワリ油等の植物油等が挙げられる。
また、本発明化合物は、ワタの落葉剤・乾燥剤、ジャガ
イモ(Solanumtuberosum)の乾燥剤等
の収穫補助剤の有効成分として用いる事ができる。その
場合、本発明化合物を、除草剤の有効成分として用いる
場合と同様に通常製剤化して、作物の収穫前に、単独ま
たは他の収穫補助剤と混合して茎葉処理する。
【0045】
【実施例】以下、本発明を製造例、製剤例および試験例
等により、さらに詳しく説明するが、本発明はこれらの
例に限定されるものではない。まず、本発明化合物の製
造例を示す。本発明化合物の化合物番号は後記の表1〜
表30に記載の番号である。
等により、さらに詳しく説明するが、本発明はこれらの
例に限定されるものではない。まず、本発明化合物の製
造例を示す。本発明化合物の化合物番号は後記の表1〜
表30に記載の番号である。
【0046】製造例1〔本発明化合物1−1の製造〕 工程1)2−[4−(ヒドロキシメチル)フェノキシ]
プロピオン酸メチル1.5gを無水ジエチルエーテル1
00mlに溶解し、氷冷攪拌下、三臭化りん0.71g
を滴下した後、室温で2時間攪拌した。該反応液を氷水
に注加し、ジエチルエーテルで1回抽出した。該有機層
を併せ、水で1回、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で2
回、飽和食塩水で1回洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥
した後、減圧下に濃縮した。残渣をそのまま次工程に供
した。 工程2)2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル
−2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−
1,2,3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル]
フェノール2.42gをN,N−ジメチルホルムアミド
25mlに溶解し、無水炭酸カリウム1.18gを加
え、室温攪拌下、上記工程1で得られた残渣を加えた
後、室温で7時間攪拌した。該反応液を氷と飽和塩化ア
ンモニウム水溶液の混合物中に注加し、酢酸エチルで2
回抽出した。該有機層を併せ、飽和塩化アンモニウム水
溶液で1回、水で1回、10%炭酸カリウム水溶液で2
回、水で2回、0.1N塩酸で1回、飽和食塩水で1
回、順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥したのち、減
圧下に濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーに付し、2−[4−({2−クロロ−4−フルオ
ロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリ
フルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリ
ミジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フェノキシ]
プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−1〕2.98g
を得た。 mp. 126.8℃
プロピオン酸メチル1.5gを無水ジエチルエーテル1
00mlに溶解し、氷冷攪拌下、三臭化りん0.71g
を滴下した後、室温で2時間攪拌した。該反応液を氷水
に注加し、ジエチルエーテルで1回抽出した。該有機層
を併せ、水で1回、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で2
回、飽和食塩水で1回洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥
した後、減圧下に濃縮した。残渣をそのまま次工程に供
した。 工程2)2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル
−2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−
1,2,3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル]
フェノール2.42gをN,N−ジメチルホルムアミド
25mlに溶解し、無水炭酸カリウム1.18gを加
え、室温攪拌下、上記工程1で得られた残渣を加えた
後、室温で7時間攪拌した。該反応液を氷と飽和塩化ア
ンモニウム水溶液の混合物中に注加し、酢酸エチルで2
回抽出した。該有機層を併せ、飽和塩化アンモニウム水
溶液で1回、水で1回、10%炭酸カリウム水溶液で2
回、水で2回、0.1N塩酸で1回、飽和食塩水で1
回、順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥したのち、減
圧下に濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーに付し、2−[4−({2−クロロ−4−フルオ
ロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリ
フルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリ
ミジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フェノキシ]
プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−1〕2.98g
を得た。 mp. 126.8℃
【0047】製造例2〔本発明化合物2−1の製造〕 2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6
−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,
3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノー
ル0.3g、2−[3−(ヒドロキシメチル)フェノキ
シ]プロピオン酸メチル0.186g及びトリフェニル
ホスフィン0.232gを無水テトラヒドロフラン10
mlに溶解し、氷冷攪拌下、ジイソプロピルアゾジカル
ボキシレート0.179gを滴下した後、室温で1夜攪
拌した。該反応液を減圧下に濃縮し、残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィーに付し、2−[3−({2−
クロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジ
オキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6
− テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}
メチル)フェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合
物2−1〕0.166gを得た。 nD 32.3 1.5402
−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,
3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノー
ル0.3g、2−[3−(ヒドロキシメチル)フェノキ
シ]プロピオン酸メチル0.186g及びトリフェニル
ホスフィン0.232gを無水テトラヒドロフラン10
mlに溶解し、氷冷攪拌下、ジイソプロピルアゾジカル
ボキシレート0.179gを滴下した後、室温で1夜攪
拌した。該反応液を減圧下に濃縮し、残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィーに付し、2−[3−({2−
クロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジ
オキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6
− テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}
メチル)フェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合
物2−1〕0.166gを得た。 nD 32.3 1.5402
【0048】製造例3〔本発明化合物3−2の製造〕 2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6
−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,
3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノー
ル0.3gをN,N−ジメチルホルムアミド10mlに
溶解し、無水炭酸カリウム0.159gを加え、室温攪
拌下、2−[2−(ブロモメチル)フェノキシ]プロピ
オン酸エチル0.305gを加えた後、室温にて一夜攪
拌した。該反応液を氷と飽和塩化アンモニウム水溶液の
混合物中に注加し、酢酸エチルで2回抽出した。該有機
層を併せ、飽和塩化アンモニウム水溶液で1回、飽和食
塩水で1回、順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した
後、減圧下に濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーに付し、2−[2−({2−クロロ−4−
フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−
(トリフルオロメチル)−1,2,3,6− テトラヒ
ドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フェ
ノキシ]プロピオン酸エチル〔本発明化合物3−2〕
0.35gを得た。 nD 23.8 1.5404
−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,
3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノー
ル0.3gをN,N−ジメチルホルムアミド10mlに
溶解し、無水炭酸カリウム0.159gを加え、室温攪
拌下、2−[2−(ブロモメチル)フェノキシ]プロピ
オン酸エチル0.305gを加えた後、室温にて一夜攪
拌した。該反応液を氷と飽和塩化アンモニウム水溶液の
混合物中に注加し、酢酸エチルで2回抽出した。該有機
層を併せ、飽和塩化アンモニウム水溶液で1回、飽和食
塩水で1回、順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した
後、減圧下に濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーに付し、2−[2−({2−クロロ−4−
フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−
(トリフルオロメチル)−1,2,3,6− テトラヒ
ドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フェ
ノキシ]プロピオン酸エチル〔本発明化合物3−2〕
0.35gを得た。 nD 23.8 1.5404
【0049】製造例4〔本発明化合物3−1の製造〕 上記、製造例3によって得られた2−[2−({2−ク
ロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオ
キソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−
テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メ
チル)フェノキシ]プロピオン酸エチル0.216gを
メタノール10mlに溶解し、氷冷攪拌下、触媒量のナ
トリウムメトキシドを加え、室温にて6時間攪拌した。
該反応液を1N塩酸に注加し、酢酸エチルで2回抽出し
た。該有機層を併せ、飽和食塩水で1回洗浄し、硫酸マ
グネシウムで乾燥した後、減圧下に濃縮し、2−[2−
({2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル−
2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,
2,3,6− テトラヒドロピリミジン−1−イル]フ
ェノキシ}メチル)フェノキシ]プロピオン酸メチル
〔本発明化合物3−1〕0.193gを得た。 nD 23.7 1.5442
ロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオ
キソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−
テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メ
チル)フェノキシ]プロピオン酸エチル0.216gを
メタノール10mlに溶解し、氷冷攪拌下、触媒量のナ
トリウムメトキシドを加え、室温にて6時間攪拌した。
該反応液を1N塩酸に注加し、酢酸エチルで2回抽出し
た。該有機層を併せ、飽和食塩水で1回洗浄し、硫酸マ
グネシウムで乾燥した後、減圧下に濃縮し、2−[2−
({2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル−
2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,
2,3,6− テトラヒドロピリミジン−1−イル]フ
ェノキシ}メチル)フェノキシ]プロピオン酸メチル
〔本発明化合物3−1〕0.193gを得た。 nD 23.7 1.5442
【0050】製造例5〔本発明化合物2−21の製造〕 2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6
−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,
3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノー
ル0.3g、2−[3−(1−ヒドロキシエチル)フェ
ノキシ]プロピオン酸メチル0.199g及びトリフェ
ニルホスフィン0.232gを無水テトラヒドロフラン
10mlに溶解し、氷冷攪拌下、ジイソプロピルアゾジ
カルボキシレート0.179gを滴下したのち、室温で
1夜攪拌した。該反応液を減圧下に濃縮し、残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーに付し、2−[3−
(1−{2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル
−2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−
1,2,3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル]
フェノキシ}エチル)フェノキシ]プロピオン酸メチル
〔本発明化合物2−21〕を得た。 nD 25.9 1.5298
−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,
3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノー
ル0.3g、2−[3−(1−ヒドロキシエチル)フェ
ノキシ]プロピオン酸メチル0.199g及びトリフェ
ニルホスフィン0.232gを無水テトラヒドロフラン
10mlに溶解し、氷冷攪拌下、ジイソプロピルアゾジ
カルボキシレート0.179gを滴下したのち、室温で
1夜攪拌した。該反応液を減圧下に濃縮し、残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーに付し、2−[3−
(1−{2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル
−2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチル)−
1,2,3,6−テトラヒドロピリミジン−1−イル]
フェノキシ}エチル)フェノキシ]プロピオン酸メチル
〔本発明化合物2−21〕を得た。 nD 25.9 1.5298
【0051】製造例1〜製造例5に記載の方法と同様に
して製造された本発明化合物の物性値を以下に示す。 2−[3−({2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−
メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチ
ル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミジン−1−
イル]フェノキシ}メチル)フェノキシ]プロピオン酸
エチル〔本発明化合物2−2〕 nD 23.7 1.5429 2−[2−({2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−
メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチ
ル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミジン−1−
イル]フェノキシ}メチル)−5−エチルフェノキシ]
プロピオン酸メチル〔本発明化合物3−101〕 nD 23.61.5403
して製造された本発明化合物の物性値を以下に示す。 2−[3−({2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−
メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチ
ル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミジン−1−
イル]フェノキシ}メチル)フェノキシ]プロピオン酸
エチル〔本発明化合物2−2〕 nD 23.7 1.5429 2−[2−({2−クロロ−4−フルオロ−5−[3−
メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフルオロメチ
ル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミジン−1−
イル]フェノキシ}メチル)−5−エチルフェノキシ]
プロピオン酸メチル〔本発明化合物3−101〕 nD 23.61.5403
【0052】2−[2−クロロ−4−({2−クロロ−
4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−
4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラ
ヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フ
ェノキシ]プロピオン酸エチル〔本発明化合物1−4
2〕 nD 48.3 1.5409
4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−
4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラ
ヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フ
ェノキシ]プロピオン酸エチル〔本発明化合物1−4
2〕 nD 48.3 1.5409
【0053】2−[3−({2−クロロ−4−フルオロ
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フェノキシ]酢
酸メチル〔本発明化合物2−11〕 mp. 159.3℃
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フェノキシ]酢
酸メチル〔本発明化合物2−11〕 mp. 159.3℃
【0054】2−[4−(1−{2−クロロ−4−フル
オロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(ト
リフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピ
リミジン−1−イル]フェノキシ}エチル)フェノキ
シ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−21〕 nD 34.5 1.5315
オロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(ト
リフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピ
リミジン−1−イル]フェノキシ}エチル)フェノキ
シ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−21〕 nD 34.5 1.5315
【0055】2−[4−({2−クロロ−4−フルオロ
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フェノキシ]プ
ロピオン酸エチル〔本発明化合物1−2〕 mp. 123.9℃
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フェノキシ]プ
ロピオン酸エチル〔本発明化合物1−2〕 mp. 123.9℃
【0056】2−[5−({2−クロロ−4−フルオロ
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−2−メトキシ
フェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物2−6
1〕 nD 49.4 1.5422
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−2−メトキシ
フェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物2−6
1〕 nD 49.4 1.5422
【0057】2−[4−({2−クロロ−4−フルオロ
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−2−メトキシ
フェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−6
1〕 mp. 122.8℃
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−2−メトキシ
フェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−6
1〕 mp. 122.8℃
【0058】2−[2−クロロ−5−({2−クロロ−
4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−
4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラ
ヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フ
ェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物2−4
1〕 mp. 59.6℃
4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−
4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラ
ヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フ
ェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物2−4
1〕 mp. 59.6℃
【0059】2−[5−({2−クロロ−4−フルオロ
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−2−メチルフ
ェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物2−10
1〕 mp. 50.9℃
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−2−メチルフ
ェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物2−10
1〕 mp. 50.9℃
【0060】2−[4−({2−クロロ−4−フルオロ
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−2−メチルフ
ェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−10
1〕 nD 48.4 1.5370
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−2−メチルフ
ェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−10
1〕 nD 48.4 1.5370
【0061】2−[2、4−ジクロロ−3−({2−ク
ロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオ
キソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−
テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メチ
ル)フェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物2
−161〕 nD 50.1 1.5485
ロロ−4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオ
キソ−4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−
テトラヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メチ
ル)フェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物2
−161〕 nD 50.1 1.5485
【0062】2−[4−クロロ−3−({2−クロロ−
4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−
4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラ
ヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フ
ェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物2−18
7〕 nD 48.9 1.5470
4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−
4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラ
ヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メチル)フ
ェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物2−18
7〕 nD 48.9 1.5470
【0063】2−[2−ブロモ−4−({2−クロロ−
4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−
4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラ
ヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−
6−メトキシフェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明
化合物1−161〕 mp. 157.8℃
4−フルオロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−
4−(トリフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラ
ヒドロピリミジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−
6−メトキシフェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明
化合物1−161〕 mp. 157.8℃
【0064】2−{4−[{2−クロロ−4−フルオロ
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}(シアノ)メチル]フェ
ノキシ}プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−22
6〕 nD 49.9 1.5363
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}(シアノ)メチル]フェ
ノキシ}プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−22
6〕 nD 49.9 1.5363
【0065】2−[4−({2−クロロ−4−フルオロ
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−2、6−ジメ
トキシフェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物
1−238〕 mp. 160.2℃
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−2、6−ジメ
トキシフェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物
1−238〕 mp. 160.2℃
【0066】2−[4−(1−{2−クロロ−4−フル
オロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(ト
リフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピ
リミジン−1−イル]フェノキシ}プロピル)フェノキ
シ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−213〕 nD 35.0 1.4729
オロ−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(ト
リフルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピ
リミジン−1−イル]フェノキシ}プロピル)フェノキ
シ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−213〕 nD 35.0 1.4729
【0067】2−{4−[{2−クロロ−4−フルオロ
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}(フェニル)メチル]フ
ェノキシ}プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−24
6〕 nD 38.7 1.5572
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}(フェニル)メチル]フ
ェノキシ}プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−24
6〕 nD 38.7 1.5572
【0068】2−[4−({2−クロロ−4−フルオロ
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−3−フルオロ
フェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−2
42〕 mp. 48.0℃
−5−[3−メチル−2,6−ジオキソ−4−(トリフ
ルオロメチル)−1,2,3,6−テトラヒドロピリミ
ジン−1−イル]フェノキシ}メチル)−3−フルオロ
フェノキシ]プロピオン酸メチル〔本発明化合物1−2
42〕 mp. 48.0℃
【0069】次に本発明化合物の原料化合物の製造法を
参考製造例として示す。 参考製造例1〔2−[3−(ヒドロキシメチル)フェノ
キシ]プロピオン酸メチルの製造〕 工程1)3−ヒドロキシベンズアルデヒド10gをN,
N−ジメチルホルムアミド150mlに溶解し、無水炭
酸カリウム13.6gを加え、室温攪拌下、2−ブロモ
プロピオン酸メチル13.7gを滴下し、室温下に一夜
攪拌した。該反応液を氷水に注加し、t−ブチルメチル
エーテルで抽出した。該有機層を5N水酸化ナトリウム
水溶液1回、水で2回、0.1N塩酸で1回、飽和食塩
水で1回、順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した
後、減圧下に濃縮し、2−(3−ホルミルフェノキシ)
プロピオン酸メチル16.48gを得た。 mp. 50.7℃ 工程2)ナトリウムメトキシド52mgをメタノール1
00mlに溶解し、5℃に冷却した。該溶液中に2−
(3−ホルミルフェノキシ)プロピオン酸メチル1gを
加え、攪拌下、8℃以下にて水素化ほう素ナトリウム5
5mgを添加した後、同温で2時間攪拌した。該反応液
を氷冷した2N塩酸に注加し、ジエチルエーテルで2回
抽出した。該有機層を併せ、飽和食塩水で1回洗浄し、
硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下に濃縮し、2−
[3−(ヒドロキシメチル)フェノキシ]プロピオン酸
メチル0.921gを得た。 nD 25.1 1.5175
参考製造例として示す。 参考製造例1〔2−[3−(ヒドロキシメチル)フェノ
キシ]プロピオン酸メチルの製造〕 工程1)3−ヒドロキシベンズアルデヒド10gをN,
N−ジメチルホルムアミド150mlに溶解し、無水炭
酸カリウム13.6gを加え、室温攪拌下、2−ブロモ
プロピオン酸メチル13.7gを滴下し、室温下に一夜
攪拌した。該反応液を氷水に注加し、t−ブチルメチル
エーテルで抽出した。該有機層を5N水酸化ナトリウム
水溶液1回、水で2回、0.1N塩酸で1回、飽和食塩
水で1回、順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した
後、減圧下に濃縮し、2−(3−ホルミルフェノキシ)
プロピオン酸メチル16.48gを得た。 mp. 50.7℃ 工程2)ナトリウムメトキシド52mgをメタノール1
00mlに溶解し、5℃に冷却した。該溶液中に2−
(3−ホルミルフェノキシ)プロピオン酸メチル1gを
加え、攪拌下、8℃以下にて水素化ほう素ナトリウム5
5mgを添加した後、同温で2時間攪拌した。該反応液
を氷冷した2N塩酸に注加し、ジエチルエーテルで2回
抽出した。該有機層を併せ、飽和食塩水で1回洗浄し、
硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧下に濃縮し、2−
[3−(ヒドロキシメチル)フェノキシ]プロピオン酸
メチル0.921gを得た。 nD 25.1 1.5175
【0070】参考製造例2〔2−[3−(ヒドロキシメ
チル)フェノキシ]プロピオン酸メチルの製造〕 2−(3−ホルミルフェノキシ)プロピオン酸メチル
5.09gを酢酸エチル100mlに溶解し、10%パ
ラジウム/炭素0.57gを加え、常圧水素雰囲気下、
30分間攪拌した。該反応液を濾過し、該濾液を減圧下
に濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
に付し、2−[3−(ヒドロキシメチル)フェノキシ]
プロピオン酸メチル3.20gを得た。
チル)フェノキシ]プロピオン酸メチルの製造〕 2−(3−ホルミルフェノキシ)プロピオン酸メチル
5.09gを酢酸エチル100mlに溶解し、10%パ
ラジウム/炭素0.57gを加え、常圧水素雰囲気下、
30分間攪拌した。該反応液を濾過し、該濾液を減圧下
に濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
に付し、2−[3−(ヒドロキシメチル)フェノキシ]
プロピオン酸メチル3.20gを得た。
【0071】参考製造例3〔2−(2−クロロ−5−メ
チルフェノキシ)プロピオン酸メチルの製造〕 工程1)2−クロロ−5−メチルフェノール3.7gを
N,N−ジメチルホルムアミド100mlに溶解し、無
水炭酸カリウム4.3gを加え、室温攪拌下、2−ブロ
モプロピオン酸メチル4.12gを滴下し、室温下に一
夜攪拌した。該反応液を氷水に注加し、t−ブチルメチ
ルエーテルで抽出した。該有機層を5N水酸化ナトリウ
ム水溶液1回、水で2回、0.1N塩酸で1回、飽和食
塩水で1回、順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した
後、減圧下に濃縮し、2−(2−クロロ−5−メチルフ
ェノキシ)プロピオン酸メチル5.61gを得た。 工程2)上記工程1により得られた2−(2−クロロ−
5−メチルフェノキシ)プロピオン酸メチル5.61g
をフルオロベンゼン150mlに溶解し、N−ブロモス
クシンイミド4.37g、次いで1,1'−アゾビス
(シクロヘキサンカルボ二トリル)0.2gを加え攪拌
下2時間加熱還流した。反応終了後、放冷し、反応液を
濾過し、濾液を減圧下に濃縮し残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーに付し、2−[5−(ブロモメチ
ル)−2−クロロフェノキシ]プロピオン酸メチル6.
59gを得た。 nD 25.6 1.5480
チルフェノキシ)プロピオン酸メチルの製造〕 工程1)2−クロロ−5−メチルフェノール3.7gを
N,N−ジメチルホルムアミド100mlに溶解し、無
水炭酸カリウム4.3gを加え、室温攪拌下、2−ブロ
モプロピオン酸メチル4.12gを滴下し、室温下に一
夜攪拌した。該反応液を氷水に注加し、t−ブチルメチ
ルエーテルで抽出した。該有機層を5N水酸化ナトリウ
ム水溶液1回、水で2回、0.1N塩酸で1回、飽和食
塩水で1回、順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した
後、減圧下に濃縮し、2−(2−クロロ−5−メチルフ
ェノキシ)プロピオン酸メチル5.61gを得た。 工程2)上記工程1により得られた2−(2−クロロ−
5−メチルフェノキシ)プロピオン酸メチル5.61g
をフルオロベンゼン150mlに溶解し、N−ブロモス
クシンイミド4.37g、次いで1,1'−アゾビス
(シクロヘキサンカルボ二トリル)0.2gを加え攪拌
下2時間加熱還流した。反応終了後、放冷し、反応液を
濾過し、濾液を減圧下に濃縮し残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーに付し、2−[5−(ブロモメチ
ル)−2−クロロフェノキシ]プロピオン酸メチル6.
59gを得た。 nD 25.6 1.5480
【0072】次に、本発明化合物を化合物番号とともに
表1〜表35に例示するが、本発明化合物はこれらの例
示に限定されない。 一般式 化21
表1〜表35に例示するが、本発明化合物はこれらの例
示に限定されない。 一般式 化21
【化21】 で示される化合物
【表1】
【0073】
【表2】
【0074】
【表3】
【0075】
【表4】
【0076】
【表5】
【0077】
【表6】
【0078】
【表7】
【0079】
【表8】
【0080】
【表9】
【0081】
【表10】
【0082】
【化22】
【0083】
【化23】
【0084】
【化24】 で示される化合物
【表11】
【0085】
【表12】
【0086】
【表13】
【0087】
【表14】
【0088】
【表15】
【0089】
【表16】
【0090】
【表17】
【0091】
【表18】
【0092】
【表19】
【0093】
【表20】
【0094】
【表21】
【0095】
【化25】 で示される化合物
【表22】
【0096】
【表23】
【0097】
【表24】
【0098】
【表25】
【0099】
【表26】
【0100】
【表27】
【0101】
【表28】
【0102】
【表29】
【0103】
【表30】
【0104】
【表31】
【0105】
【表32】
【0106】
【表33】
【0107】(尚、表中において、Meはメチル基を表
し、Etはエチル基を表し、Prはプロピル基を表し、Buは
ブチル基を表し、Phはフェニル基を表す。)
し、Etはエチル基を表し、Prはプロピル基を表し、Buは
ブチル基を表し、Phはフェニル基を表す。)
【0108】次に製剤例を示す。尚、本発明化合物は表
1〜表35の化合物番号で示す。部は重量部である。 製剤例1 本発明化合物1−1〜1−284、2−1〜2−272
および3−1〜3−284の各々50部、リグニンスル
ホン酸カルシウム3部、ラウリル硫酸ナトリウム2部お
よび合成含水酸化珪素45部をよく粉砕混合して各々の
水和剤を得る。 製剤例2 本発明化合物1−1〜1−284、2−1〜2−272
および3−1〜3−284の各々10部、ポリオキシエ
チレンスチリルフェニルエ−テル14部、ドデシルベン
ゼンスルホン酸カルシウム6部、キシレン35部および
シクロヘキサノン35部をよく混合して各々の乳剤を得
る。 製剤例3 本発明化合物1−1〜1−284、2−1〜2−272
および3−1〜3−284の各々2部、合成含水酸化珪
素2部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナ
イト30部およびカオリンクレ−64部をよく粉砕混合
し、水を加えよく練りあわせた後、造粒乾燥して各々の
粒剤を得る。 製剤例4 本発明化合物1−1〜1−284、2−1〜2−272
および3−1〜3−284の各々25部、ポリビニルア
ルコ−ル10%水溶液50部、水25部を混合し、平均
粒径が5マイクロメ−トル以下になるまで湿式粉砕して
各々の懸濁剤を得る。 製剤例5 ポリビニルアルコ−ル10%水溶液40部中に、1−1
〜1−284、2−1〜2−272および3−1〜3−
284の各々5部を加え、ホモジナイザ−にて平均粒径
が10マイクロメ−トル以下になるまで乳化分散し、つ
いで55部の水を加え、各々の濃厚エマルジョンを得
る。
1〜表35の化合物番号で示す。部は重量部である。 製剤例1 本発明化合物1−1〜1−284、2−1〜2−272
および3−1〜3−284の各々50部、リグニンスル
ホン酸カルシウム3部、ラウリル硫酸ナトリウム2部お
よび合成含水酸化珪素45部をよく粉砕混合して各々の
水和剤を得る。 製剤例2 本発明化合物1−1〜1−284、2−1〜2−272
および3−1〜3−284の各々10部、ポリオキシエ
チレンスチリルフェニルエ−テル14部、ドデシルベン
ゼンスルホン酸カルシウム6部、キシレン35部および
シクロヘキサノン35部をよく混合して各々の乳剤を得
る。 製剤例3 本発明化合物1−1〜1−284、2−1〜2−272
および3−1〜3−284の各々2部、合成含水酸化珪
素2部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナ
イト30部およびカオリンクレ−64部をよく粉砕混合
し、水を加えよく練りあわせた後、造粒乾燥して各々の
粒剤を得る。 製剤例4 本発明化合物1−1〜1−284、2−1〜2−272
および3−1〜3−284の各々25部、ポリビニルア
ルコ−ル10%水溶液50部、水25部を混合し、平均
粒径が5マイクロメ−トル以下になるまで湿式粉砕して
各々の懸濁剤を得る。 製剤例5 ポリビニルアルコ−ル10%水溶液40部中に、1−1
〜1−284、2−1〜2−272および3−1〜3−
284の各々5部を加え、ホモジナイザ−にて平均粒径
が10マイクロメ−トル以下になるまで乳化分散し、つ
いで55部の水を加え、各々の濃厚エマルジョンを得
る。
【0109】次に、本発明化合物が除草剤の有効成分と
して有用である事を試験例で示す。尚、本発明化合物は
表1〜表35の化合物番号で示す。 試験例1 畑地茎葉処理試験 直径10cm、深さ10cmの円筒形プラスチックポッ
トに土壌を詰め、アメリカアサガオ、イチビおよびイヌ
ビエを播種し、温室内で9日間育成した。その後、製剤
例2に準じて本発明化合物1−1、2−1、2−2、3
−1および3−101の各々を乳剤にし、その所定量を
1ヘクタ−ルあたり1000リットル相当の展着剤を含
む水で希釈し、噴霧器で植物体上方から茎葉部全面に均
一に処理した。処理後、8日間温室内で育成し、除草効
力を調査した。その結果、化合物1−1、2−1、2−
2、3−1および3−101は125g/haの薬量で
アメリカアサガオ、イチビおよびイヌビエの生育を完全
に抑制した。 試験例2 畑地土壌表面処理試験 直径10cm、深さ10cmの円筒形プラスチックポットに
土壌を詰め、イチビを播種した。製剤例2に準じて本発
明化合物1−1、2−1、2−2、3−1および3−1
01の各々を乳剤にし、その所定量を1ヘクタール当た
り1000リットル相当の水で希釈し、噴霧器で土壌表
面全面に均一に散布した。処理後12日温室内で育成
し、除草効力を調査した。その結果、化合物1−1、2
−1、2−2、3−1および3−101は500g/h
aの薬量でイチビの生育を完全に抑制した。
して有用である事を試験例で示す。尚、本発明化合物は
表1〜表35の化合物番号で示す。 試験例1 畑地茎葉処理試験 直径10cm、深さ10cmの円筒形プラスチックポッ
トに土壌を詰め、アメリカアサガオ、イチビおよびイヌ
ビエを播種し、温室内で9日間育成した。その後、製剤
例2に準じて本発明化合物1−1、2−1、2−2、3
−1および3−101の各々を乳剤にし、その所定量を
1ヘクタ−ルあたり1000リットル相当の展着剤を含
む水で希釈し、噴霧器で植物体上方から茎葉部全面に均
一に処理した。処理後、8日間温室内で育成し、除草効
力を調査した。その結果、化合物1−1、2−1、2−
2、3−1および3−101は125g/haの薬量で
アメリカアサガオ、イチビおよびイヌビエの生育を完全
に抑制した。 試験例2 畑地土壌表面処理試験 直径10cm、深さ10cmの円筒形プラスチックポットに
土壌を詰め、イチビを播種した。製剤例2に準じて本発
明化合物1−1、2−1、2−2、3−1および3−1
01の各々を乳剤にし、その所定量を1ヘクタール当た
り1000リットル相当の水で希釈し、噴霧器で土壌表
面全面に均一に散布した。処理後12日温室内で育成
し、除草効力を調査した。その結果、化合物1−1、2
−1、2−2、3−1および3−101は500g/h
aの薬量でイチビの生育を完全に抑制した。
【0110】試験例3 畑地茎葉試験 直径10cm、深さ10cmの円筒形プラスチックポッ
トに土壌を詰め、アメリカアサガオ、イチビおよびイヌ
ビエを播種し、温室内で10日間育成した。その後、製
剤例2に準じて供試化合物を乳剤とし、その所定量を1
ヘクタ−ルあたり1000リットル相当の展着剤を含む
水で希釈し、噴霧器で植物体上方から茎葉部全面に均一
に処理した。処理後、16日間温室内で育成し、除草効
力を調査した。除草効力の評価は調査時の供試植物(雑
草)の生育状態が無処理のそれと比較して全くないしほ
とんど違いがないものを「0」とし、供試植物が完全枯死
または生育が完全に抑制されているものを「10」とし
て、「0」〜「10」の11段階に区分し、「0」、「1」、
「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、「9」また
は「10」で示す。結果を表34に示す。
トに土壌を詰め、アメリカアサガオ、イチビおよびイヌ
ビエを播種し、温室内で10日間育成した。その後、製
剤例2に準じて供試化合物を乳剤とし、その所定量を1
ヘクタ−ルあたり1000リットル相当の展着剤を含む
水で希釈し、噴霧器で植物体上方から茎葉部全面に均一
に処理した。処理後、16日間温室内で育成し、除草効
力を調査した。除草効力の評価は調査時の供試植物(雑
草)の生育状態が無処理のそれと比較して全くないしほ
とんど違いがないものを「0」とし、供試植物が完全枯死
または生育が完全に抑制されているものを「10」とし
て、「0」〜「10」の11段階に区分し、「0」、「1」、
「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、「9」また
は「10」で示す。結果を表34に示す。
【表34】
【0111】試験例4 畑地土壌表面処理試験 直径10cm、深さ10cmの円筒形プラスチックポットに
土壌を詰め、イチビを播種した。製剤例2に準じて供試
化合物1を乳剤とし、その所定量を1ヘクタール当たり
1000リットル相当の水で希釈し、噴霧器で土壌表面
全面に均一に散布した。処理後12日温室内で育成し、
除草効力を調査した。除草効力の評価は調査時の供試植
物(雑草)の生育状態が無処理のそれと比較して全くな
いしほとんど違いがないものを「0」とし、供試植物が完
全枯死または生育が完全に抑制されているものを「10」
として、「0」〜「10」の11段階に区分し、「0」、
「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、
「9」または「10」で示す。その結果を表35に示す。
土壌を詰め、イチビを播種した。製剤例2に準じて供試
化合物1を乳剤とし、その所定量を1ヘクタール当たり
1000リットル相当の水で希釈し、噴霧器で土壌表面
全面に均一に散布した。処理後12日温室内で育成し、
除草効力を調査した。除草効力の評価は調査時の供試植
物(雑草)の生育状態が無処理のそれと比較して全くな
いしほとんど違いがないものを「0」とし、供試植物が完
全枯死または生育が完全に抑制されているものを「10」
として、「0」〜「10」の11段階に区分し、「0」、
「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、
「9」または「10」で示す。その結果を表35に示す。
【表35】
【0112】試験例5 畑地茎葉処理試験 プラグ苗ポットにメヒシバを播種し温室内で14日間育
成したのち長辺17cm、短辺12cm、深さ7cmのプラス
チックポットに移植し温室内でさらに8日間育成した。
その後、製剤例2に準じて供試化合物を乳剤にし、その
所定量を1ヘクタ−ルあたり1000リットル相当の展
着剤を含む水で希釈し、噴霧器で植物体上方から茎葉部
全面に均一に処理した。処理後、19日間温室内で育成
し、除草効力を調査した。除草効力の評価は調査時の供
試植物(雑草)の生育状態が無処理のそれと比較して全
くないしほとんど違いがないものを「0」とし、供試植物
が完全枯死または生育が完全に抑制されているものを
「10」として、「0」〜「10」の11段階に区分し、
「0」、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、
「8」、「9」または「10」で示す。結果を表36に示す。
成したのち長辺17cm、短辺12cm、深さ7cmのプラス
チックポットに移植し温室内でさらに8日間育成した。
その後、製剤例2に準じて供試化合物を乳剤にし、その
所定量を1ヘクタ−ルあたり1000リットル相当の展
着剤を含む水で希釈し、噴霧器で植物体上方から茎葉部
全面に均一に処理した。処理後、19日間温室内で育成
し、除草効力を調査した。除草効力の評価は調査時の供
試植物(雑草)の生育状態が無処理のそれと比較して全
くないしほとんど違いがないものを「0」とし、供試植物
が完全枯死または生育が完全に抑制されているものを
「10」として、「0」〜「10」の11段階に区分し、
「0」、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、
「8」、「9」または「10」で示す。結果を表36に示す。
【表36】
【0113】試験例6 畑地茎葉処理試験 長辺27cm、短辺20cm、深さ7.5cmのプラスチック
ポットに土壌を詰めイヌビエを播種したのち温室内で4
日間育成した。これに、プラグ苗ポットに播種し温室内
で14日間育成したメヒシバおよびアキノエノコログサ
を移植し、温室内でさらに8日間育成した。その後、製
剤例2に準じて供試化合物を乳剤にし、その所定量を1
ヘクタ−ルあたり1000リットル相当の展着剤を含む
水で希釈し、噴霧器で植物体上方から茎葉部全面に均一
に処理した。処理後、19日間温室内で育成し、除草効
力を調査した。除草効力の評価は調査時の供試植物(雑
草)の生育状態が無処理のそれと比較して全くないしほ
とんど違いがないものを「0」とし、供試植物が完全枯死
または生育が完全に抑制されているものを「10」とし
て、「0」〜「10」の11段階に区分し、「0」、「1」、
「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、「9」また
は「10」で示す。結果を表37に示す。
ポットに土壌を詰めイヌビエを播種したのち温室内で4
日間育成した。これに、プラグ苗ポットに播種し温室内
で14日間育成したメヒシバおよびアキノエノコログサ
を移植し、温室内でさらに8日間育成した。その後、製
剤例2に準じて供試化合物を乳剤にし、その所定量を1
ヘクタ−ルあたり1000リットル相当の展着剤を含む
水で希釈し、噴霧器で植物体上方から茎葉部全面に均一
に処理した。処理後、19日間温室内で育成し、除草効
力を調査した。除草効力の評価は調査時の供試植物(雑
草)の生育状態が無処理のそれと比較して全くないしほ
とんど違いがないものを「0」とし、供試植物が完全枯死
または生育が完全に抑制されているものを「10」とし
て、「0」〜「10」の11段階に区分し、「0」、「1」、
「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、「9」また
は「10」で示す。結果を表37に示す。
【表37】
【0114】
【発明の効果】本発明化合物を用いることにより、優れ
た除草効果が得られる。
た除草効果が得られる。
Claims (12)
- 【請求項1】一般式 化1 【化1】 [式中、Wは酸素原子または硫黄原子を表し、R1はC
1−C3アルキル基またはC1−C3ハロアルキル基を
表し、R2はC1−C3アルキル基またはC1−C3ハ
ロアルキル基を表し、R3は水素原子、C1−C3アル
キル基、フェニル基、C1−C3ハロアルキル基または
シアノ基を表し、R4は水素原子またはC1−C3アル
キル基を表し、R5はC1−C6アルキル基、C1−C
6ハロアルキル基、C3−C6アルケニル基、C3−C
6ハロアルケニル基、C3−C6アルキニル基またはC
3−C6ハロアルキニル基を表し、X1はハロゲン原子
を表し、X2は水素原子またはハロゲン原子を表し、X3
およびX4はそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原
子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル
基、C2−C6アルケニル基、C2−C6ハロアルケニ
ル基、C3−C6アルキニル基、C3−C6ハロアルキ
ニル基、C1−C6アルコキシC1−C6アルキル基、
C1−C6アルコキシ基、C1−C6ハロアルコキシ基
またはシアノ基を表し、nは1から4の整数を表す。]
で示されるウラシル化合物。 - 【請求項2】上記一般式 化1に於いて、X1が塩素原
子である請求項1に記載のウラシル化合物。 - 【請求項3】上記一般式 化1に於いて、X2が水素原
子またはフッ素原子である請求項1または2に記載のウ
ラシル化合物。 - 【請求項4】上記一般式 化1に於いて、R1がメチル
基またはCF3基である請求項1、2または3に記載の
ウラシル化合物。 - 【請求項5】上記一般式 化1に於いて、Wが酸素原子
である請求項1、2、3または4に記載のウラシル化合
物。 - 【請求項6】上記一般式 化1に於いて、R4がメチル
基であり、nが1である請求項1〜5のいずれかに記載
のウラシル化合物。 - 【請求項7】上記一般式 化1に於いて、R2がメチル
基である請求項1〜6のいずれかに記載のウラシル化合
物。 - 【請求項8】上記一般式 化1に於いて、R3が水素原
子である請求項1〜7のいずれかに記載のウラシル化合
物。 - 【請求項9】上記一般式 化1に於いて、R3がC1−
C3アルキル基、フェニル基、C1−C3ハロアルキル
基またはシアノ基である請求項1〜7のいずれかに記載
のウラシル化合物。 - 【請求項10】上記一般式 化1に於いて、X3および
X4が水素原子である請求項1〜9のいずれかに記載の
ウラシル化合物。 - 【請求項11】上記一般式 化1に於いて、Wの置換位
置がベンゼン環の3位または4位である請求項1〜10
のいずれかに記載のウラシル化合物。 - 【請求項12】請求項1〜11のいずれかに記載のウラ
シル化合物を有効成分として含有することを特徴とする
除草剤。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
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| AU55692/00A AU5569200A (en) | 1999-07-07 | 2000-06-23 | Uracil compounds and use thereof |
| US10/019,950 US6664214B1 (en) | 1999-07-07 | 2000-06-23 | Uracil compounds and use thereof |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-193361 | 1999-07-07 | ||
| JP19336199 | 1999-07-07 | ||
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| WO2003045149A1 (fr) * | 2001-11-29 | 2003-06-05 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Composition herbicide |
| WO2003045148A1 (en) * | 2001-11-29 | 2003-06-05 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Herbicide composition |
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|---|---|---|---|---|
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| US5399543A (en) | 1993-04-21 | 1995-03-21 | Fmc Corporation | 3-[4-(phenylmethoxy)phenyl]-1-substituted-6-haloalkyl-uracil herbicides |
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-
2000
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- 2000-06-23 US US10/019,950 patent/US6664214B1/en not_active Expired - Fee Related
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- 2000-06-23 AU AU55692/00A patent/AU5569200A/en not_active Abandoned
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