JP2001069747A - 昇圧回路 - Google Patents
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Abstract
い昇圧回路を提供する。 【解決手段】本発明の昇圧回路1は、ゲート回路41〜
47と、補助制御回路9とを有し、各ゲート回路41〜4
7は、コンデンサ51〜57を充放電する充放電回路11
と補助充放電回路12を有している。充放電回路11
は、補助制御回路9の制御下で、単独動作と、補助充放
電回路12との並列動作を選択的に行なうことができる
ように構成されており、起動時には、充放電回路11と
補助充放電回路12とが並列動作してゲート回路4のド
ライブ能力を大きくして、チャージポンプ回路21〜27
内のコンデンサ51〜57の充電時間を短縮することがで
き、他方、定常状態では、充放電回路11のみを単独動
作させることで、起動時に比してドライブ能力を低下さ
せることで、消費電力のロスやノイズを低減することが
できる。
Description
特に、電源回路等に用いられるチャージポンプ型の昇圧
回路に関する。
の一例を示す。この昇圧回路101は、複数個のチャー
ジポンプ回路を有し、各チャージポンプ回路が直列接続
されることで構成されている。ここでは7個のチャージ
ポンプ回路1021〜1027を有しているものとする。
端子は電源電圧Vccに接続され、その出力端子は二段目
のチャージポンプ回路1022に接続されている。初段
のチャージポンプ回路の次段のチャージポンプ回路か
ら、最後段のチャージポンプ回路の前段のチャージポン
プ回路、すなわち二段目〜六段目のチャージポンプ回路
1022〜1026の入力端子は、前段のチャージポンプ
回路の出力端子にそれぞれ接続されている。
力端子はその前段のチャージポンプ回路1026の出力
端子に接続され、その出力端子は逆流防止用ダイオード
180を介して出力端子110に接続されている。そし
て、その出力端子110から図示しない負荷回路に昇圧
電圧を出力できるように構成されている。また、出力端
子110と接地電位との間に、出力用コンデンサ190
が接続されている。
共通であって、それぞれがダイオード103と、ゲート
回路104と、コンデンサ105とを有している。ダイ
オード103は、そのアノード端子が各チャージポンプ
回路102の入力端子とされており、初段のチャージポ
ンプ回路1021内のダイオード1031のアノード端子
は電源電圧Vccに接続され、二段目以降のチャージポン
プ回路1022〜1027内のダイオード1032〜10
37のアノード端子は、それぞれ前段のチャージポンプ
回路1021〜1026内のダイオード1031〜1036
のカソード端子に接続されている。最終段のチャージポ
ンプ回路1027内のカソード端子は、逆流防止用ダイ
オード180を介して出力端子110に接続されてい
る。
端子には、それぞれコンデンサ105の一端が接続さ
れ、コンデンサ105の他端は後述するゲート回路10
4の出力端子にそれぞれ接続されている。
り、その入力端子はチャージポンプ回路の制御端子とさ
れ、制御信号が入力されるように構成されており、ハイ
レベルの制御信号が入力されると、コンデンサ105の
低電位側の端子を接地電位GNDに接続し、ローレベルの
制御信号が入力されると、コンデンサ105の低電位側
の端子を電源電圧Vccに接続する。
制御信号が入力された場合には、初段のゲート回路10
41は、初段のチャージポンプ回路1021内のコンデン
サ1051の低電位側の端子を接地電位GNDに接続する。
このとき初段のチャージポンプ回路1021内のダイオ
ード1031のアノード端子には電源電圧Vccが印加さ
れているから、ダイオード1031が順バイアスされ、
コンデンサ1051が電源電圧Vccで充電される。
1021内のゲート回路1041にローレベルの制御信号
が入力されると、コンデンサ1051の低電位側の端子
は電源電圧Vccに接続され、コンデンサ1051の高電
位側の端子の電位が、コンデンサ1051の充電電圧(V
cc)から電源電圧Vccだけ昇圧されて2Vccとなる。初
段のチャージポンプ回路1021内のダイオード1031
のアノード端子の電位は、電源電圧Vccであり、カソー
ド端子の電位より低いので、ダイオード103 1は逆バ
イアスされる。
1022のゲート回路1042が、コンデンサ1052の
低電位側の端子を接地電位GNDに接続する。二段目のチ
ャージポンプ回路1022内のダイオード1032のアノ
ード端子には2Vccが印加されているから、ダイオード
1032は順バイアスされ、二段目のチャージポンプ回
路1022内のコンデンサ1052が昇圧電圧2Vccで充
電される。
路1022内のゲート回路1042がコンデンサ1052
の低電位側の端子を電源電圧Vccに接続すると、コンデ
ンサ1052の高電位側の端子の電位が、コンデンサ1
052の充電電圧(2Vcc)から電源電圧Vccだけ昇圧さ
れて3Vccになる。二段目のダイオード1032のアノ
ード端子には、初段のチャージポンプ回路1021の出
力電圧2Vccが印加されているので、二段目のダイオー
ド1032は、昇圧された電圧3Vccにより逆バイアス
される。
023内のゲート回路1043にハイレベルの制御信号が
入力されると、三段目のチャージポンプ回路1023内
のゲート回路1043が、三段目のコンデンサ1053の
低電位側の端子を接地電位GNDに接続し、そのコンデン
サ1053が、二段目のチャージポンプ回路1022で昇
圧された電圧3Vccで充電される。
は、各チャージポンプ回路1021〜1026がそれぞれ
に入力された電圧を電源電圧Vccだけ昇圧することによ
り、最終段のチャージポンプ回路1027からは、(チ
ャージポンプ回路の段数+1)×Vccの電圧すなわち8
Vccが出力され、逆流防止ダイオード180及び出力端
子110を介して、図示しない負荷回路へと出力され
る。
定常状態では各コンデンサ105は予めチャージポンプ
回路102の段数に応じた電圧で充電されているのに対
し、起動前は各コンデンサ105の両端子間の電圧は0
Vであるので、各コンデンサ105に充電される電荷量
は、起動時の方が定常状態よりも多くなる。
イブ能力を予め大きくしておくことで、起動時に所定電
荷が充電されるまでの時間を短縮していた。この場合に
は定常状態で、各ゲート回路105が必要以上に大きい
ドライブ能力を有することになるので、定常状態におけ
る消費電力やノイズが必要以上に大きくなってしまって
いた。
各チャージポンプ回路で電源電圧Vccだけ昇圧するため
には、所定段のチャージポンプ回路102n内のゲート
回路104nにハイレベルの制御信号が入力されるとき
には、その前段と次段のチャージポンプ回路内のゲート
回路104n-1、104n+1にはローレベルの制御信号が
入力される必要があるので、互いに隣接する段のゲート
回路には、互いに逆相の制御信号が入力されることが好
ましい。
は、制御信号を生成する信号生成回路108が設けられ
ており、奇数段のチャージポンプ回路内のゲート回路1
041、1043、1045、1047にはともに同じ第1
の制御信号が入力され、偶数段のチャージポンプ回路内
のゲート回路1042、1044、1046には、第1の
制御信号と位相の異なる第2の制御信号が入力されるよ
うにされている。ここでは第1、第2の制御信号は、互
いに逆相にされているものとする。
路内のゲート回路1041、1043、1045、1047
には同じ第1の制御信号が入力されるので、第1の制御
信号の論理レベルが切り換わると、ゲート回路10
41、1043、1045、1047の出力信号の論理レベ
ルが一斉に切り換わる。
ート回路1042、1044、104 6にも、ともに同じ
第2の制御信号が入力されるので、第2の制御信号の論
理レベルが切り換わると、これらのゲート回路10
42、1044、1046の出力信号の論理レベルも一斉
に切り換わる。
理レベルが切り換わるとコンデンサ105の充放電が切
換わり、各ゲート回路104に電流が流れる。図11
に、ゲート回路の出力信号と、全ゲート回路1041〜
1047に流れる電流の総和Icaとの関係を示す。
のゲート回路104に流れる電流量は微量であるが、従
来は、奇数段のゲート回路1041、1043、10
45、1047と、偶数段のゲート回路1042、10
44、1046とが、それぞれ一斉に出力信号の論理レベ
ルを切り換え、各ゲート回路に接続されたコンデンサを
一斉に充放電させていたので、論理レベルの切換時に電
流が集中して大電流が流れてしまい、スイッチングノイ
ズが大きくなってしまうという問題が生じていた。
の不都合を解決するために創作されたものであり、その
目的は、消費電力のロスを小さくし、スイッチングノイ
ズを低減することが可能な昇圧回路を提供することにあ
る。
に、請求項1に記載の昇圧回路は、電圧入力端子と電圧
出力端子との間にアノード側端子を上記電圧入力端子側
として電気的に直列に接続されているN個の整流素子
と、上記各整流素子のカソード側端子に一方の端子がそ
れぞれ電気的に接続されているN個のコンデンサと、上
記各コンデンサの他方の端子に出力端子がそれぞれ電気
的に接続され、制御信号に応じて上記コンデンサの他方
の端子を第1の電圧又は第2の電圧に駆動するN個の駆
動回路と、奇数段目の上記駆動回路に第1の制御信号を
供給し、偶数段目の上記駆動回路に上記第1の制御信号
と位相が逆の第2の制御信号を供給する信号供給回路
と、上記電圧出力端子の出力電圧を監視し、上記出力電
圧が所定の値以上であるときに上記各駆動回路に禁止信
号を出力する制御回路とを有し、上記駆動回路は上記コ
ンデンサの他方の端子を上記第1の電圧又は上記第2の
電圧に駆動する第1及び第2の駆動部を含み、上記第2
の駆動部は上記禁止信号に応じて上記コンデンサの他方
の端子の駆動を休止する。請求項2に記載の発明は、請
求項1に記載の昇圧回路であって、N段目の整流素子の
カソード側端子と上記電圧出力端子との間に電気的に接
続されている逆流防止用ダイオードと、上記電圧出力端
子と基準電位との間に電気的に接続されている出力用コ
ンデンサとを有し、上記整流素子がダイオードで構成さ
れている。請求項3に記載の昇圧回路は、電圧入力端子
と電圧出力端子との間にアノード側端子を上記電圧入力
端子側として電気的に直列に接続されているN個の整流
素子と、上記各整流素子のカソード側端子に一方の端子
がそれぞれ電気的に接続されているN個のコンデンサ
と、奇数段目の上記コンデンサの他方の端子に第1の制
御信号を供給し、偶数段目の上記コンデンサの他方の端
子に上記第1の制御信号と位相が逆の第2の制御信号を
供給する信号供給回路とを有し、上記奇数段目の各コン
デンサの他方の端子に供給される上記各第1の制御信号
には順次第1の遅延時間がそれぞれ与えられており、上
記偶数段目の各コンデンサの他方の端子に供給される上
記各第2の制御信号には順次第2の遅延時間がそれぞれ
与えられている。請求項4に記載の発明は、請求項3に
記載の昇圧回路であって、N段目の整流素子のカソード
側端子と上記電圧出力端子との間に電気的に接続されて
いる逆流防止用ダイオードと、上記電圧出力端子と基準
電位との間に電気的に接続されている出力用コンデンサ
とを有し、上記整流素子がダイオードで構成されてお
り、上記信号供給回路がリングオシレータで構成されて
いる。
放電回路)と、第2の駆動部(補助充放電回路)とが設
けられ、充放電回路は、単独動作と、補助充放電回路と
の並列動作ができるようにされている。
の起動時には、充放電回路と補助充放電回路とを並列動
作させ、駆動回路(ゲート回路)のドライブ能力を大き
くして、コンデンサの充電時間を短縮し、他方、大きな
ドライブ能力を要求されない定常状態では、充放電回路
を単独動作させることにより、起動時に比してドライブ
能力を低下させることにより、常時ドライブ能力の大き
いゲート回路を用いていた従来に比して、消費電力のロ
スやノイズを低減することができる。
電圧であるが、起動時には低電圧なので、昇圧回路の出
力を検出することで、昇圧回路が定常状態と起動時のい
ずれの状態にあるかを検出することができる。
動時には充放電回路を補助充放電回路と並列動作させ、
高電圧である定常状態では充放電回路を単独動作させる
ことにより、起動時にのみドライブ能力を大きくするよ
うにすることができる。
号供給回路(タイミング制御回路)の内部で生成された
第1及び第2の制御信号が、各チャージポンプ回路ごと
に異なる遅延時間だけ遅延された後に、各段の整流素子
とコンデンサとで構成される各チャージポンプ回路にそ
れぞれ出力される構成としてもよい。各チャージポンプ
回路は、それぞれに入力された制御信号に同期して、コ
ンデンサの充放電の切換えを行うため、各チャージポン
プ回路内に設けられたコンデンサの充放電の切換えが、
全て異なる時に行われるようにし、同時に2個以上のコ
ンデンサの充放電が切換わらないようにすることができ
る。
て、タイミング制御回路は、複数のインバータから成る
リングオシレータで構成され、インバータの出力信号
が、チャージポンプ回路に入力されるようにしてもよ
い。
回路の段数と同じにし、各インバータの出力信号が、そ
れぞれチャージポンプ回路に入力されるようにした場合
には、リングオシレータの周期をTとし、インバータの
個数をN個としたリングオシレータ内では、各インバー
タに入力された信号が(T/(2×N))だけ遅延されなが
ら伝搬されるので、常に1個ずつインバータの出力信号
が切り換わっている。
力信号の切り換わりによって、各チャージポンプ回路内
のコンデンサの充放電の切換えを行なうので、常に1個
のコンデンサの充放電が切換わるようにすることができ
る。
施の形態について説明する。図1の符号1に、本発明の
一実施形態の昇圧回路を示す。
回路21〜27と、信号生成回路8と、補助制御回路9
と、逆流防止用ダイオード80と、出力用コンデンサ9
0と、出力端子10を有している。
されており、初段のチャージポンプ回路21の入力端子
は電源電圧Vccに接続され、出力端子は二段目のチャー
ジポンプ回路22の入力端子に接続されている。
ジポンプ回路から、最後段のチャージポンプ回路の前段
のチャージポンプ回路まで、すなわち二段目〜六段目の
チャージポンプ回路22〜26の各入力端子は、その前段
のチャージポンプ回路21〜25の出力端子にそれぞれ接
続されており、各出力端子は次段のチャージポンプ回路
23〜27の入力端子にそれぞれ接続されている。
子は、その前段のチャージポンプ回路26の出力端子に
接続され、出力端子は逆流防止用ダイオード80を介し
て昇圧回路1の出力端子10に接続されている。また出
力端子10は、図示しない負荷回路に接続されている。
子10に接続され、後述するように、出力電圧の大きさ
を検出し、補助制御信号を出力するように構成されてい
る。各チャージポンプ回路2は、ゲート回路4をそれぞ
れ有しており、補助制御信号は、各ゲート回路4に入力
されている。
の他に、ダイオード3と、コンデンサ5とをそれぞれ有
している。ダイオード3は、そのアノード端子が各チャ
ージポンプ回路2の入力端子とされており、初段のチャ
ージポンプ回路21内のダイオード31のアノード端子は
電源電圧Vccに接続され、二段目以降のチャージポンプ
回路22〜27内のダイオード32〜37のアノード端子
は、それぞれ前段のチャージポンプ回路21〜26内のダ
イオード31〜36のカソード端子に接続されている。最
終段のチャージポンプ回路27内のダイオード37のカソ
ード端子は、逆流防止用ダイオード80を介して出力端
子10に接続されている。
イオード31〜37のカソード端子にそれぞれ接続され、
他端がゲート回路41〜47の出力端子にそれぞれ接続さ
れている。
らハイレベルの制御信号が入力されると、初段のゲート
回路41の出力電圧が接地電位GNDになり、初段のチャー
ジポンプ回路21内のコンデンサ51の低電位側の端子を
接地電位GNDに接続する。このとき初段のダイオード31
のアノード端子に印加された電源電圧Vccでダイオード
31が順バイアスされ、初段のコンデンサ51が電源電圧
Vccで充電される。
号生成回路8からローレベルの制御信号が入力される
と、コンデンサ51の低電位側の端子は電源電圧Vccに
接続され、コンデンサ51の高電位側の端子の電位が、
コンデンサ51の充電電圧から電源電圧Vccだけ昇圧さ
れる。この昇圧された電圧により初段のチャージポンプ
回路21内のダイオード31が逆バイアスされる。
22内のゲート回路42にハイレベルの制御信号が入力さ
れると、二段目のチャージポンプ回路22内のコンデン
サ52の低電位側の端子が接地電位GNDに接続され、初段
のチャージポンプ回路21の出力電圧で二段目のチャー
ジポンプ回路22内のダイオード32が順バイアスされ、
二段目のチャージポンプ回路22内のコンデンサ52が充
電されることにより、初段のコンデンサ51から二段目
のコンデンサ52へと電荷が送られる。
路22内のゲート回路42にローレベルの制御信号が入力
されると、二段目のコンデンサ52の低電位側の端子は
電源電圧Vccに接続され、二段目のコンデンサ52の高
電位側の端子の電位が、二段目のコンデンサ52の充電
電圧から電源電圧Vccだけ昇圧され、昇圧された電圧で
ダイオード32が逆バイアスされる。
3内のゲート回路43にハイレベルの制御信号が入力され
ると、三段目のチャージポンプ回路23内のゲート回路
43が、三段目のチャージポンプ回路23内のコンデンサ
53の端子を接地電位GNDに接続し、三段目のコンデンサ
53が、二段目のチャージポンプ回路22の出力電圧で充
電され、二段目のコンデンサ52から三段目のコンデン
サ53へと電荷が送られる。
27では、各コンデンサ51〜57を充放電することで、
最終段のチャージポンプ回路27内のコンデンサ57まで
順次電荷を送り、各チャージポンプ回路21〜27に入力
される電圧を昇圧することができるように構成されてお
り、最終段のチャージポンプ回路27内のコンデンサ57
の高電圧側の端子から、逆流防止用ダイオード80を介
して出力端子から負荷回路へと、昇圧電圧を供給するこ
とができる。
うに、それぞれ入力端子15と、出力端子16と、充放
電回路11と、補助充放電回路12とを有している。入
力端子15は、上述の信号生成回路8の出力端子に接続
され、出力端子16は、コンデンサ5の低電圧側の端子
に接続されている。
たPNP型、NPN型の出力トランジスタ21、22
と、NPN型の駆動トランジスタ26とを有している。
駆動トランジスタ26のエミッタ端子は接地電位に接続
され、コレクタ端子は抵抗を介して電源電圧及びPNP
型の出力トランジスタ21のベース端子に接続されてい
る。
タ端子は、NPN型の出力トランジスタ22のコレクタ
端子に接続され、エミッタ端子は電源電圧Vccに接続さ
れており、NPN型の出力トランジスタ22のエミッタ
端子は接地電位に接続されている。
回路の入力端子15に制御信号が入力されると、制御信
号は、NPN型の出力トランジスタ22のベース端子に
入力されるとともに、インバータで反転された後に駆動
トランジスタ26のベース端子に入力される。出力トラ
ンジスタ21、22の両コレクタ端子は、ともにゲート
回路の出力端子16に接続されている。
の制御信号が入力された場合には、駆動トランジスタ2
6は、そのベース端子に反転されたハイレベルの信号が
入力され、導通状態になるので、PNP型の出力トラン
ジスタ21のベース電位が低下して導通状態になる。こ
のときNPN型の出力トランジスタ22は、そのベース
端子にローレベルの信号が入力されて非導通状態になっ
ているので、ゲート回路の出力端子16は、PNPトラ
ンジスタ21を介して電源電圧Vccに接続され、コンデ
ンサ5の低電圧側の端子が電源電圧Vccに接続される。
号が入力された場合には、上述の動作と逆の動作とな
り、PNPトランジスタ21、NPNトランジスタ22
がそれぞれ非導通状態、導通状態になるので、ゲート回
路の出力端子16がNPNトランジスタ22を介して接
地電位に接続され、コンデンサ5の低電圧側の端子が接
地される。
駆動トランジスタ25と、PNP型、NPN型の出力ト
ランジスタ23、24とを有しており、それぞれが充放
電回路11内の駆動トランジスタ26、出力トランジス
タ21、22と対応している。補助充放電回路12の内
部の構成は充放電回路11と同様なので、詳細な説明は
省略する。
の入力端子、出力端子15、16の間で充放電回路11
と並列に接続されており、充放電回路11と並列動作す
る。この補助充放電回路12は、補助制御回路9の制御
下で動作し、充放電回路11と並列動作することができ
る。
ード61と、インバータ62と、NPN型の検出トラン
ジスタ27と、NPN型の制御トランジスタ28、29
とを有している。
端子が補助制御端子17を介して昇圧回路の出力端子1
0に接続され、アノード端子が検出トランジスタ27の
ベース端子に接続されており、昇圧回路の出力端子10
の電位が高電圧になると導通して、検出トランジスタ2
7のベース端子の電位を高電圧にする。また、検出トラ
ンジスタ27のベース端子は、抵抗を介して接地電位に
接続されている。
子が接地電位に接続され、コレクタ端子が抵抗を介して
電源電圧Vccに接続されるとともに、インバータ62の
入力端子に接続されており、ベース端子の電位が高電圧
になると導通し、インバータの入力端子を接地電位に接
続して、インバータ62の入力端子の電位をローレベル
にする。
介して制御トランジスタ28、29のベース端子にそれ
ぞれ接続されており、入力端子の電位がローレベルのと
きには、制御トランジスタ28、29のベース端子にハ
イレベルを出力する。
クタ端子がそれぞれ補助充放電回路12内のNPN型の
出力トランジスタ24と、駆動トランジスタ25のベー
ス端子に接続され、エミッタ端子が接地電位に接続され
ており、ベース端子の電位がハイレベルのときに導通す
る。
と、補助充放電回路12内の駆動トランジスタ25、N
PN型の出力トランジスタ24の各ベース端子は、各制
御トランジスタ28、29を介して接地電位に接続され
るので、補助充放電回路12内の駆動トランジスタ25
と、NPN型の出力トランジスタ24の動作が停止さ
れ、補助充放電回路12の動作が禁止される。
チャージポンプ回路2の出力電圧の波形図を示す。図3
において符号C1、C2、C3は、それぞれ初段、二段
目、三段目のチャージポンプ回路21、22、23の出力
電圧の波形をそれぞれ示している。
1の出力端子10は低電圧であるため、補助制御回路9
内のツェナーダイオード61は導通せず、検出トランジ
スタ27が非導通状態になることで、インバータ62の
入力電圧はハイレベルになる。このためインバータ62
の出力電圧はローレベルになり、制御トランジスタ2
8、29のベース端子の電位が低電圧になることで、制
御トランジスタ28、29はともに非導通状態になる。
ンジスタ25、NPN型の出力トランジスタ24の各ベ
ース端子は、各制御トランジスタ28、29を介して接
地電位に接続されないので、駆動トランジスタ25、出
力トランジスタ24はそれぞれ、ゲート回路の入力端子
15の電位に応じて動作し、補助充放電回路12は充放
電回路11と並列に動作する。こうして充放電回路11
が補助充放電回路12と並列動作することにより、ゲー
ト回路4のドライブ能力は大きくなる。
回路4で、各コンデンサ5が充放電され、初段のチャー
ジポンプ回路21から最終段のチャージポンプ回路27へ
と順次電荷が送られることにより、昇圧回路1の出力端
子10の電圧が上昇し、やがては定常状態になる。図4
に、定常状態における各チャージポンプ回路の出力電圧
を示す。図4の符号CLKは、二段目のチャージポンプ
回路22に入力される制御信号の波形を示しており、符
号C1、C2、C3はそれぞれ、初段、二段目、三段目
のチャージポンプ回路21、22、23の出力電圧の波形
を示している。
プ回路21は、入力された電源電圧VccをVccだけ昇圧
し、昇圧電圧2Vccを二段目のチャージポンプ回路22
に出力し、二段目のチャージポンプ回路22は、初段の
チャージポンプ回路21の昇圧電圧2VccをVccだけ昇
圧して三段目のチャージポンプ回路23に出力してお
り、各チャージポンプ回路21〜27は、それぞれに入力
された電圧を電源電圧Vccだけ昇圧している。このた
め、最終段のチャージポンプ回路27からは、(チャー
ジポンプ回路の段数+1)×Vccの電圧すなわち8Vcc
の電圧が出力され、逆流防止ダイオード80及び出力端
子10を介して、図示しない負荷回路へと出力される。
電圧が高電圧になるため、補助制御回路9内のツェナー
ダイオード61が導通して、検出トランジスタ27が導
通し、インバータ62の入力端子は検出トランジスタ2
7を介して接地電位に接続される。このためインバータ
62の出力電圧はハイレベルになり、制御トランジスタ
28、29はともに導通状態になる。
トランジスタ25、出力トランジスタ24の各ベース端
子は、各制御トランジスタ29、28を介して接地電位
に接続されるので、駆動トランジスタ25、出力トラン
ジスタ24が動作しなくなり、補助充放電回路12の動
作が禁止される。こうして補助充放電回路12が動作し
なくなることで、定常状態では充放電回路11が単独動
作をする。単独動作の際には、並列動作をしている場合
に比して、ゲート回路4のドライブ能力は小さくなる。
のコンデンサ57に充電された電荷が減り、その不足分
の電荷が順次前段から後段のコンデンサへと送られる
が、この場合にも充放電回路11は単独動作し、各ゲー
ト回路4のドライブ能力は小さいままになっている。
には、充放電回路11が補助充放電回路12と並列動作
することでゲート回路4のドライブ能力が大きくなり、
定常状態では充放電回路11が単独動作することでゲー
ト回路4のドライブ能力が小さくなる。
ゲート回路を用いた場合と、小ドライブ能力のゲート回
路を用いた場合のそれぞれにおいて、電源電圧Vcc側か
ら各ゲート回路に流れる電流の波形を示す。図5(a)、
(b)に示すように、ドライブ能力の大きいゲート回路を
用いた場合には、スイッチング時に流れる突入電流が大
きくなっており、小ドライブ能力のゲート回路を用いた
場合には、スイッチング時に流れる電流が小さくなって
いる。
いていた従来では、定常状態においても図5(a)に示す
ような大きな突入電流が流れるため、消費電力のロスが
大きく、かつノイズが大きくなっていたが、本実施形態
では大ドライブ能力が要求される起動時には、補助充放
電回路12を充放電回路11と並列動作させることでゲ
ート回路4のドライブ能力を大きくし、他方、大きなド
ライブ能力が不要な定常状態では、充放電回路11を単
独動作させ、ゲート回路4のドライブ能力を小さくする
ことにより、図5(b)に示すように流れる電流を小さく
しているので、従来に比して、定常状態における消費電
力のロスやノイズを低減することができる。
する。図6の符号31に、本発明の他の実施形態の昇圧
回路を示す。この昇圧回路31は、図1の昇圧回路1と
同様に、複数個のチャージポンプ回路が直列接続されて
構成されている。ここでは7個のチャージポンプ回路3
21〜327が直列接続されているものとする。
れぞれがダイオード331〜333と、コンデンサ351
〜357を有している点では図1のチャージポンプ回路
21〜27と同様であるが、コンデンサ351〜357の充
放電を制御するためのゲート回路341〜347がインバ
ータで構成され、チャージポンプ回路321〜327の外
部に設けられている点で図1のチャージポンプ回路21
〜27と異なる。
続され、最終段のゲート回路347の出力は初段のゲー
ト回路341に入力されるようにされており、各ゲート
回路341〜347によりリングオシレータ38が構成さ
れている。
各チャージポンプ回路321〜327内のコンデンサ35
1〜357の低電位側の端子にそれぞれ接続されており、
各ゲート回路341〜347は、その出力信号がローレベ
ル又はハイレベルのときには、各コンデンサ351〜3
57の低電位側の端子を接地電位又は電源電圧にそれぞ
れ接続して、各コンデンサ351〜357を充放電させる
ことができる。
で説明する。図7に、各ゲート回路341〜347の出力
電圧371〜377の波形図を示す。リングオシレータ3
8内の各ゲート回路341〜347は、入力された信号を
反転して、遅延時間τだけ遅延させた後に次段のゲート
回路へと出力している。
レベルのときには、ハイレベルの信号が二段目のゲート
回路342に入力されてローレベルに反転され、遅延時
間τだけ遅延されたのちに三段目のゲート回路343に
出力される。三段目のゲート回路343に入力されたロ
ーレベルの信号は、三段目のゲート回路343でハイレ
ベルに反転され、遅延時間τだけ遅延された後に四段目
のゲート回路344に出力される。こうして初段のゲー
ト回路341の出力信号は、順次ゲート回路34で反転
されながら遅延時間τだけ遅延されて最終段のゲート回
路347に出力される。
二段目〜最終段のゲート回路342〜347で計6回反転
され、ハイレベルにされて初段のゲート回路341の入
力端子に出力される。その後は、初段のゲート回路34
1からローレベルの信号が出力され、順次各ゲート回路
342〜347で反転されながら、次段のゲート回路へと
出力される。
7で、信号が反転されながら伝搬されることにより、互
いに隣接する二個のゲート回路からは、互いに逆相の信
号が出力され、初段のチャージポンプ回路321に入力
された電源電圧Vccを、各チャージポンプ回路321〜
327で順次電源電圧Vccだけ昇圧させ、最終段のチャ
ージポンプ回路327から、(チャージポンプ回路の段
数+1)×Vccなる電圧値を有する昇圧電圧を、逆流防
止ダイオード80及び出力端子10を介して、図示しな
い負荷回路へと出力する。
り、各ゲート回路341〜347で遅延時間τだけ遅延さ
れた信号は、7×2回遅延されると元の位相に戻るの
で、リングオシレータの発振周期をTとすると、7×2
τ=Tとなり、各ゲート回路における遅延時間τは、T
/14となる。
信号の論理レベルが切り換わると、各ゲート回路341
〜347の出力信号の論理レベルが切り換わった時刻か
ら、τ=T/14だけ経過した後に、その次段のゲート
回路342〜341の出力信号の論理レベルが切り換わる
ことになる。
その出力信号の論理レベルが順次T/14ずつずれなが
ら切り換わっていくので、二個以上のゲート回路で、同
時に出力信号の論理レベルが切り換わることはない。
ート回路341〜347には電流が流れるが、上述したよ
うに二個以上のゲート回路で、同時に出力信号の論理レ
ベルが切り換わることはないため、全部のゲート回路が
出力信号の論理レベルを一斉に切り換え、大電流が流れ
ていた従来と異なり、図7に示すように、各ゲート回路
34に流れる電流の総和Icaを小さくし、ノイズを低減
することができる。
51〜357を充放電させるゲート回路341〜347でリ
ングオシレータ38を構成していたが、本発明の構成は
これに限らず、例えば、図8の符号41に示すように、
ゲート回路341〜347の他に新たに7個のインバータ
391〜397を設け、これらのインバータ391〜397
でリングオシレータ48を構成し、各インバータ391
〜397の出力が、充放電用のゲート回路341〜347
にそれぞれ入力されるような構成としてもよい。このよ
うに、充放電用のゲート回路341〜347と、リングオ
シレータ48とを分離することにより、負荷変動の影響
が及ばないようにすることができる。
41のリングオシレータ48に代えて、信号生成回路8
とタイミング制御回路58を設けるような構成にしても
よい。
遅延回路541〜547を有している。第1〜第7の遅延
回路541〜547のうち、第1、第3、第5、第7の遅
延回路541、543、545、547と、第2、第4、第
6の遅延回路542、544、546とは、それぞれ直列
接続されており、第1、第2の遅延回路541、542の
入力端子は、それぞれ信号生成回路8の出力端子に接続
されている。第1の遅延回路541の遅延時間はΔtと
され、第2〜第7の遅延回路542〜547の遅延時間は
ともに2Δtとされている。
に制御信号が出力されると、制御信号は第1の遅延回路
541で遅延時間Δtだけ遅延されて第3の遅延回路5
43に出力され、その後第3、第5、第7の遅延回路5
43、545、547でそれぞれ2Δtだけ遅延される。
信号が第1の遅延回路541の遅延時間Δtと、第3の
遅延回路543の遅延時間2Δtの合計(Δt+2Δt)
=3Δtだけ遅延されて出力される。同様にして、第5
の遅延回路545では、制御信号が(Δt+2Δt+2Δ
t)=5Δtだけ遅延されて出力され、第7の遅延回路
547では、制御信号が(Δt+2Δt+2Δt+2Δ
t)=7Δtだけ遅延された後に出力される。
延回路541に入力された制御信号と逆相の制御信号が
入力されると、この制御信号は、第2、第4、第6の遅
延回路542、544、546でそれぞれ2Δtずつ遅延
されるので、第2、第4、第6の遅延回路542、5
44、546からは、制御信号がそれぞれ2Δt、4Δ
t、6Δtだけ遅延されて出力される。
号の論理レベルが切換わると、第1の遅延回路541の
出力信号の論理レベルは、制御信号の論理レベルが切り
換わった時刻からΔtだけ経過した後に切り換わる。同
様に、第3、第5、第7の遅延回路543、545、54
7の出力信号の論理レベルは、制御信号の論理レベルが
切り換わった時刻から3Δt、5Δt、7Δtだけ経過
した後に切り換わることになる。他方、第2の遅延回路
542に入力される制御信号の論理レベルが切換わる
と、第2の遅延回路542の出力信号の論理レベルは、
制御信号の論理レベルが切り換わった時刻から2Δtだ
け経過した後に切り換わる。同様に、第4、第6の遅延
回路544、546の出力信号の論理レベルは、制御信号
の論理レベルが切り換わった時刻から4Δt、6Δtだ
け経過した後に切り換わることになる。
ぞれ入力される制御信号は互いに逆相なので、論理レベ
ルの切換えは各制御信号間ではほぼ同時に行われるが、
上述したように、第1〜第7の遅延回路541〜547で
は、各制御信号の論理レベルが切り換わった時刻から、
互いに異なる遅延時間Δt〜7Δtだけ経過した後に、
それぞれの出力信号の論理レベルが切り換わるので、二
個以上の遅延回路の出力信号の論理レベルが同時に切り
換わることはない。
541〜547の出力信号の論理レベルの切り換わりに同
期して、各チャージポンプ回路内のコンデンサ351〜
357の充放電を切り換えるので、リングオシレータを
用いた図6、図8の昇圧回路31、41と同様に、一度
に二個以上のコンデンサが充放電の切換えを行わないよ
うにすることができ、充放電の切り換え時に大電流が流
れないようにすることができる。
1は、ともに7段のチャージポンプ回路で構成されるも
のとしているが、本発明のチャージポンプ回路の段数は
これに限られるものではない。
ミング制御回路58の構成は、図9に示すものに限られ
るものではなく、制御信号が、各チャージポンプ回路ご
とに異なる遅延時間だけ遅延された後に各チャージポン
プ回路に出力されるような構成であればよい。
消費電力やノイズを低減することができる。
補助制御回路との関係を示す回路図
ポンプ回路の出力電圧の波形図
ジポンプ回路の出力電圧の波形図
る電流の波形図 (b):ドライブ能力が小さいゲート回路に流れる電流の
波形図
グオシレータの動作を説明する波形図
明する図
路図
1〜317……チャージポンプ回路 31〜37、331
〜337……ダイオード 41〜47、341〜347…
…ゲート回路 51〜57、351〜357……コンデン
サ 38、48……リングオシレータ 9……補助
制御回路 58……タイミング制御回路
Claims (4)
- 【請求項1】電圧入力端子と電圧出力端子との間にアノ
ード側端子を上記電圧入力端子側として電気的に直列に
接続されているN個の整流素子と、 上記各整流素子のカソード側端子に一方の端子がそれぞ
れ電気的に接続されているN個のコンデンサと、 上記各コンデンサの他方の端子に出力端子がそれぞれ電
気的に接続され、制御信号に応じて上記コンデンサの他
方の端子を第1の電圧又は第2の電圧に駆動するN個の
駆動回路と、 奇数段目の上記駆動回路に第1の制御信号を供給し、偶
数段目の上記駆動回路に上記第1の制御信号と位相が逆
の第2の制御信号を供給する信号供給回路と、 上記電圧出力端子の出力電圧を監視し、上記出力電圧が
所定の値以上であるときに上記各駆動回路に禁止信号を
出力する制御回路と、 を有し、上記駆動回路は上記コンデンサの他方の端子を
上記第1の電圧又は上記第2の電圧に駆動する第1及び
第2の駆動部を含み、上記第2の駆動部は上記禁止信号
に応じて上記コンデンサの他方の端子の駆動を休止する
昇圧回路。 - 【請求項2】N段目の整流素子のカソード側端子と上記
電圧出力端子との間に電気的に接続されている逆流防止
用ダイオードと、上記電圧出力端子と基準電位との間に
電気的に接続されている出力用コンデンサとを有し、上
記整流素子がダイオードで構成されている請求項1に記
載の昇圧回路。 - 【請求項3】電圧入力端子と電圧出力端子との間にアノ
ード側端子を上記電圧入力端子側として電気的に直列に
接続されているN個の整流素子と、 上記各整流素子のカソード側端子に一方の端子がそれぞ
れ電気的に接続されているN個のコンデンサと、 奇数段目の上記コンデンサの他方の端子に第1の制御信
号を供給し、偶数段目の上記コンデンサの他方の端子に
上記第1の制御信号と位相が逆の第2の制御信号を供給
する信号供給回路と、 を有し、上記奇数段目の各コンデンサの他方の端子に供
給される上記各第1の制御信号には順次第1の遅延時間
がそれぞれ与えられており、上記偶数段目の各コンデン
サの他方の端子に供給される上記各第2の制御信号には
順次第2の遅延時間がそれぞれ与えられている昇圧回
路。 - 【請求項4】N段目の整流素子のカソード側端子と上記
電圧出力端子との間に電気的に接続されている逆流防止
用ダイオードと、上記電圧出力端子と基準電位との間に
電気的に接続されている出力用コンデンサとを有し、上
記整流素子がダイオードで構成されており、上記信号供
給回路がリングオシレータで構成されている請求項3に
記載の昇圧回路。
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