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JP2001069391A - 拡張ユニット、携帯型情報処理装置、及び撮像装置 - Google Patents

拡張ユニット、携帯型情報処理装置、及び撮像装置

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JP2001069391A
JP2001069391A JP24640399A JP24640399A JP2001069391A JP 2001069391 A JP2001069391 A JP 2001069391A JP 24640399 A JP24640399 A JP 24640399A JP 24640399 A JP24640399 A JP 24640399A JP 2001069391 A JP2001069391 A JP 2001069391A
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JP
Japan
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unit
information processing
processing apparatus
ccd camera
expansion
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JP24640399A
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Katsuto Kanbe
克仁 神戸
Hidehiko Fuchita
英彦 渕田
Toshio Yoseyama
俊夫 与世山
Mitsuo Maeda
光雄 前田
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Fujitsu Ltd
Fujitsu General Ltd
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Fujitsu Ltd
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Priority to US09/650,759 priority patent/US6873356B1/en
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    • G06F1/1632External expansion units, e.g. docking stations
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G06F1/1601Constructional details related to the housing of computer displays, e.g. of CRT monitors, of flat displays
    • G06F1/1607Arrangements to support accessories mechanically attached to the display housing
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はCCDカメラを有する拡張ユニット
に係り、ノート型パーソナルコンピュータとの関連にお
いて、CCDカメラの携帯性の向上とCCDカメラの用
途の拡大を図ることを課題とする。 【解決手段】 CCDカメラ拡張ユニット80の外形
は、コンピュータ本体の拡張ベイ46に挿入される形状
である。CCDカメラ拡張ユニット80には、CCDカ
メラ82がコネクタ140によって取り外し可能に接続
されている。CCDカメラ82は、CCDカメラ本体部
110と、ベース部130と、コネクタ140とよりな
る。ノート型パーソナルコンピュータの携帯時には、C
CDカメラ82はノート型パーソナルコンピュータ内に
収容されている。CCDカメラ82はノート型パーソナ
ルコンピュータより突き出した状態で使用される。ま
た、CCDカメラ82はCCDカメラ拡張ユニット80
から取り外されて、ケーブルでノート型パーソナルコン
ピュータと接続された状態でも使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は拡張ユニット、携帯
型情報処理装置、及び撮像装置に関する。近年、ノート
型パーソナルコンピュータ等の携帯型情報処理装置にあ
っては、映像情報を含んだ情報を電子メールで送信する
ことが行なわれるようになってきている。
【0002】また、近年、情報記憶媒体が、フロッピー
(登録商標)ディスク、CD−ROM、光磁気ディスク
と多様化してきている。これに対応するべく、ノート型
パーソナルコンピュータを凹形状の拡張ベイを有する構
成とし、且つ、ノート型パーソナルコンピュータとは別
の付属のユニットとして、この拡張ベイに装着脱可能で
ある構成の拡張フロッピーディスクユニット、拡張CD
−ROMユニット、拡張光磁気ディスクユニット等の拡
張ユニットを用意しておき、ノート型パーソナルコンピ
ュータのユーザが希望の拡張ユニットを購入して、これ
をノート型パーソナルコンピュータの拡張ベイに装着し
て使用する仕方も行なわれている。
【0003】
【従来の技術】特開平8−9215号公報及び特開平7
−322117号公報には、PCMCIA(Personal C
omputer Memory Card Internationl Association) カー
ド又はPC(Personal Computer)カードの一端にCCD
(Charged Coupled Device) カメラを設けた構成のCC
Dカメラ装置が示されている。このCCDカメラ装置
は、PCカードを携帯型情報処理装置のスロット内に差
し込んで使用される。
【0004】登録実用新案公報第3011657号に
は、タワー型のデスクトップパーソナルコンピュータの
前面のベイに電子カメラユニットを搭載した構成が示さ
れている。電子カメラユニットの電子カメラは、ベイに
対して挿入抜去可能であり、デスクトップパーソナルコ
ンピュータ本体の前方に突出可能に支持され、姿勢変更
が可能である。
【0005】図1は、従来のノート型パーソナルコンピ
ュータ10を示す。このノート型パーソナルコンピュー
タ10は、CCDカメラ11がデイスプレイ部12の液
晶パネル13が配される面のうち上端近傍に組み込まれ
ている構成である。図2は、従来の別のノート型パーソ
ナルコンピュータ20を示す。このノート型パーソナル
コンピュータ20は、CCDカメラ21及びコネクタ2
2を有するCCDカメラユニット23が、パーソナルコ
ンピュータ本体部24の背面のうち、図2中右側の略半
分の部分に、取り外し可能に取り付けてある構成であ
る。
【0006】図3は、従来の更に別のノート型パーソナ
ルコンピュータ30を示す。このノート型パーソナルコ
ンピュータ30は、CCDカメラ31を有するCCDカ
メラユニット32が、パーソナルコンピュータ本体部3
3のうち中央の背面端の部分に、取り外し可能に設けて
ある構成である。取り外したCCDカメラユニット32
は、三脚に支持して使用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】特開平8−9215号
公報及び特開平7−322117号公報に示す構成で
は、PCカードを携帯型情報処理装置のスロット内に差
し込んだ状態ではCCDカメラは携帯型情報処理装置の
側面から外側に突き出て邪魔となり、携帯型情報処理装
置は携帯しにくい。また、CCDカメラ装置は、携帯型
情報処理装置から取り外した状態では使用不可能であ
る。
【0008】登録実用新案公報第3011657号に示
す構成は、携帯型ではない。電子カメラユニットはデス
クトップパーソナルコンピュータのベイに固着されてお
り、着脱可能とはなっていない。また、電子カメラは電
子カメラユニットから取り外せるようにはなっていず、
撮像時の姿勢は制限されたものとなっている。図1のノ
ート型パーソナルコンピュータ10にあっては、CCD
カメラ11の向きの調整はチルト方向に限られ、レンズ
を横にふるパンは出来ない。よって、例えばノート型パ
ーソナルコンピュータ10を操作している人の横にいる
隣の人を撮像する場合にはノート型パーソナルコンピュ
ータ10自体の向きを変える必要があり、使い勝手がよ
くなかった。
【0009】また、CCDカメラ11がデイスプレイ部
12に配置してあるため、デイスプレイ部12の設計が
特殊なものとなり、また、液晶パネル13のサイズを大
きくすることが制限されていた。また、デイスプレイ部
12を閉じるとき、ユーザの手の指がCCDカメラ11
のレンズに当たってレンズを傷める虞れもある。また、
CCDカメラ11が壊れたときの修理が面倒となってし
まう。
【0010】図2のノート型パーソナルコンピュータ2
0にあっても、図1のノート型パーソナルコンピュータ
10の場合と同じく、CCDカメラ21の向きの調整は
チルト方向に限られ、パンは出来ない。よって、上記と
同じく、例えばノート型パーソナルコンピュータ20を
操作している人の横にいる隣の人を撮像する場合にはノ
ート型パーソナルコンピュータ20自体の向きを変える
必要があり、使い勝手がよくなかった。
【0011】また、デイスプレイ部26をパーソナルコ
ンピュータ本体部24に連結するヒンジ26は、デイス
プレイ部25のうち、図2中左側の略半分の部分に限ら
れた特殊な構造となり、デイスプレイ部25の右半分は
片持ち状態となり不安定となってしまう。図3のノート
型パーソナルコンピュータ30にあっても、図1のノー
ト型パーソナルコンピュータ10の場合と同じく、CC
Dカメラ31の向きの調整はチルト方向に限られ、パン
は出来ない。よって、上記と同じく、例えばノート型パ
ーソナルコンピュータ30を操作している人の横にいる
隣の人を撮像する場合にはノート型パーソナルコンピュ
ータ30自体の向きを変える必要があり、使い勝手がよ
くなかった。
【0012】また、CCDカメラユニット32の関係
で、パーソナルコンピュータ本体部33にヒンジ34で
連結してあるデイスプレイ部35は、両側のヒンジ34
の間の部分に大きい切り込み部36が形成してあり、こ
れによって、液晶パネル37のサイズを大きくすること
が制限されていた。また、図1、図2、及び図3のノー
ト型パーソナルコンピュータ10、20、30は、CC
Dカメラをノート型パーソナルコンピュータ10、2
0、30に搭載することを前提とするものであり、CC
Dカメラの使用を重要視しないユーザやCCDカメラを
使用しないユーザにとってはCCDカメラは実質的に無
駄となってしまっていた。また、CCDカメラを搭載す
るためのスペースも無駄となってしまっていた。なお、
CCDカメラを使用するユーザであっても、CCDカメ
ラは常に使用するわけではなく、使用しない局面も存在
する。この場合には、CCDカメラは実質的に無駄とな
ってしまい、また、CCDカメラを搭載するためのスペ
ースも無駄となってしまっていた。
【0013】また、近年、情報記憶媒体が、フロッピー
ディスク、CD−ROM、光磁気ディスクと多様化して
きている。これに対応するべく、凹形状の拡張ベイを有
するノート型パーソナルコンピュータが商品化されてい
る。このノート型パーソナルコンピュータにあっては、
ノート型パーソナルコンピュータとは別の付属のユニッ
トとして、この拡張ベイに着脱可能に搭載可能である構
成の拡張フロッピーディスクユニット、拡張CD−RO
Mユニット、拡張光磁気ディスクユニット等の拡張ユニ
ットが用意されている。ユーザは希望の拡張ユニットを
購入して、これをノート型パーソナルコンピュータの拡
張ベイに装着して使用される。
【0014】そこで、本発明は、撮像手段を設けるのに
ノート型パーソナルコンピュータとは別の付属のユニッ
トである拡張ユニットを利用することによって上記課題
を解決した拡張ユニット、携帯型情報処理装置、及び撮
像装置を提供することを目的とする。本発明は、撮像手
段をノート型パーソナルコンピュータの拡張ベイに搭載
可能である拡張ユニットに取り付けた構成として、情報
処理装置の携帯性を向上させた拡張ユニットを提供する
ことを目的とする。
【0015】本発明は、撮像手段を拡張ユニットの外部
に突き出た状態のときに、前記撮像手段の撮像のための
方向を変化させることを可能として、撮像の態様の拡大
を図った拡張ユニットを提供することを目的とする。本
発明は、撮像手段を拡張ユニットから取り外し、情報処
理装置の他の部分に設置可能にして、撮像の態様の拡大
を図った拡張ユニットを提供することを目的とする。
【0016】近年、ノート型パーソナルコンピュータは
薄型化しており、よって、拡張ベイ及び拡張ユニットが
薄型化している。よって、撮像装置も薄型にする必要が
ある。そこで、本発明は、薄型化を実現した撮像装置を
提供することを目的とする。また、本発明は、携帯性の
向上、及び撮像の態様の拡大を図った携帯型情報処理装
置を提供することを目的する。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、情報
処理装置の拡張ベイに着脱可能に搭載可能な拡張ユニッ
トにおいて、撮像手段と、該撮像手段を前記拡張ユニッ
トの内部に収容された状態と前記拡張ユニットの外部に
突き出た状態の間で移動させる移動手段と、前記撮像手
段が前記拡張ユニットの外部に突き出た状態のときに、
前記撮像手段の撮像の方向を変化させることを可能とす
る手段とを有し、前記撮像手段は、前記拡張ユニットか
ら取り外し可能に保持されている構成としたものであ
る。
【0018】情報処理装置は拡張ユニットが拡張ベイに
搭載された状態で携行される。情報処理装置を携行する
ときに、撮像手段は拡張ユニット内に収まって情報処理
装置の一部となり、且つ、情報処理装置本体から外に突
き出さず、邪魔とならず、携帯性が良好である。撮像手
段を拡張ユニットの外部に突き出た状態で使用するとき
には、撮像手段の撮像のための向きが変化させられ、使
い勝手が良い。
【0019】撮像手段は拡張ユニットから取り外した状
態でも使用される。この場合には、撮像手段は自由な向
きで使用され、用途が拡大する。撮像手段は拡張ユニッ
トに設けてあるため、撮像手段を情報処理装置に設けた
場合に起きうる、液晶ディスプレイ部を大きくすること
の制限となる、及び、撮像手段の修理が面倒となる等の
問題点を回避出来る。
【0020】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記拡張ユニットの内部に、前記取り外された撮像
手段を情報処理装置に支持させるための支持部材を収容
する支持部材収容部を有する構成としたものである。支
持部材を上記支持部材収容部内に収容させることが可能
となる。支持部材を上記支持部材収容部内に収容させれ
ば、邪魔とはならない。
【0021】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記支持部材収容部内に、上記支持部材が収容され
ている構成としたものである。支持部材が拡張ユニット
とは別に用意されている場合には、取り外された撮像手
段を情報処理装置の一部に支持させる際に、この支持部
材を捜して手元に用意する必要がある。しかし、備え付
けの支持部材を使用することにより、支持部材を捜す等
の面倒が無く、取り外された撮像手段を情報処理装置の
一部に支持させる作業が手際よく出来る。
【0022】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記拡張ユニットの内部に、前記取り外された撮像
手段と情報処理装置とを接続する接続用ケーブルを収容
する収容部を有する構成としたものである。接続用ケー
ブルを上記収容部内に収容させることが可能となる。接
続用ケーブルを上記収容部内に収容させれば、邪魔とは
ならない。
【0023】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、前記収容部内に、上記接続用ケーブルが収容されて
いる構成としたものである。接続用ケーブルが拡張ユニ
ットとは別に用意されている場合には、取り外された撮
像手段を情報処理装置と電気的又は光学的に接続させる
際に、この接続用ケーブルを捜して手元に用意する必要
がある。しかし、備え付けの接続用ケーブルを使用する
ことにより、接続用ケーブルを捜す等の面倒が無く、取
り外された撮像手段を情報処理装置と接続させる作業が
手際よく出来る。
【0024】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、上記接続用ケーブルは、一端が上記撮像手段と接続
され、他端が上記拡張ユニットと接続された状態で、前
記ケーブル収容部内に収容されている構成としたもので
ある。取り外された撮像手段を使用する場合に、接続用
ケーブルの両端を接続する作業は必要でなく、使い勝手
がよい。
【0025】請求項7の発明は、請求項5の発明におい
て、上記接続用ケーブルは、上記撮像手段と分離された
状態で、前記ケーブル収容部内に収容されている構成と
したものである。接続用ケーブルを取り替える場合に便
利である。請求項8の発明は、請求項4の発明におい
て、前記ケーブル収容部は、接続用ケーブルを巻き取っ
て収容する構成としたものである。
【0026】接続用ケーブルを巻き取って収容するた
め、接続用ケーブルを傷めないで、きちんと収容するこ
とが可能である。請求項9の発明は、請求項1の発明に
おいて、前記拡張ユニットは、情報処理装置の拡張ベイ
に搭載されたときに、該情報処理装置と接続される接続
部と、上記接続部と前記撮像手段とを接続する接続手段
とを更に有し、該拡張ユニットが上記拡張ベイに搭載さ
れたときに、前記撮像手段が前記接続手段及び前記接続
部を介して前記情報処理装置と接続される構成としたも
のである。
【0027】撮像手段を有する拡張ユニットが拡張ベイ
に搭載したことによって、撮像手段が情報処理装置と接
続された状態とされる。請求項10の発明は、請求項1
の発明において、前記撮像手段の前記拡張ユニットへの
誤った向きでの取付けを制限する機構を更に有する構成
としたものである。
【0028】取り外した撮像手段を再度拡張ユニットに
取り付ける場合に、撮像手段を誤った向きで拡張ユニッ
トに取り付けることが防止され、必ず、撮像手段を拡張
ユニットに正しく取り付けることが保証出来る。請求項
11の発明は、携帯型情報処理装置において、撮像手段
と、該撮像手段を前記携帯型情報処理装置の内部に収容
された状態と前記携帯型情報処理装置の外部に突き出た
状態の間で移動させる移動手段と、前記撮像手段が前記
携帯型情報処理装置の外部に突き出た状態のときに、前
記撮像手段の撮像のための向きを変化させることを可能
とする手段とを有し、前記撮像手段は、前記携帯型情報
処理装置から取り外し可能に保持されている構成とした
ものである。
【0029】情報処理装置を携行するときに、撮像手段
は情報処理装置の一部となり、且つ、情報処理装置本体
から外に突き出さず、邪魔とならず、携帯性が良好であ
る。撮像手段を情報処理装置の外部に突き出た状態で使
用するときには、撮像手段の撮像のための向きが変化さ
せられ、使い勝手が良い。撮像手段は情報処理装置から
取り外した状態でも使用される。この場合には、撮像手
段は自由な向きで使用され、用途が拡大する。
【0030】請求項12の発明は、請求項11の発明に
おいて、前携帯型情報処理装置の内部に、前記取り外さ
れた撮像手段を情報処理装置に支持させるための支持部
材を収容する支持部材収容部を有する構成としたもので
ある。支持部材を上記支持部材収容部内に収容させるこ
とが可能となる。支持部材を上記支持部材収容部内に収
容させれば、邪魔とはならない。
【0031】請求項13の発明は、請求項11の発明に
おいて、前携帯型情報処理装置の内部に、前記取り外さ
れた撮像手段と情報処理装置とを接続する接続用ケーブ
ルを収容するケーブル収容部を有する構成としたもので
ある。接続用ケーブルを上記ケーブル収容部内に収容さ
せることが可能となる。接続用ケーブルを上記ケーブル
収容部内に収容させれば、邪魔とはならない。
【0032】請求項14の発明は、請求項11の発明に
おいて、前携帯型情報処理装置の内部に、前記取り外さ
れた撮像手段を情報処理装置に支持させるための支持部
材及び前記取り外された撮像手段と情報処理装置とを接
続する接続用ケーブルを収容するホルダを有する構成と
したものである。同時に使用される支持部材及び接続用
ケーブルの収容が可能となり、使用するときの、支持部
材及び接続用ケーブルの取り出しが簡単に出来、便利で
ある。
【0033】請求項15の発明は、レンズ部を、第1の
プリント基板とは別体である第2のプリント基板に実装
し、且つ、該レンズ部の光軸方向の厚さの途中の部分が
該第1のプリント基板の高さとなるように、第2のプリ
ント基板を該第1のプリント基板とは段差を持たせて、
ハウジング内に組み込んでなる構成としたものである。
【0034】実装された電子部品を含めた第1のプリン
ト基板の厚さが、高さ(厚さ)方向上嵩張る部品である
レンズ部の高さ(厚さ)寸法内に収まり、レンズ部を第
1のプリント基板上に実装した構成に比べて、撮像装置
の厚さを薄く出来る。請求項16の発明は、レンズ部
を、ハウジング内のプリント基板に実装し、前記レンズ
部のフォーカス調整部を、該レンズ部の光軸方向の厚さ
の途中の部分に設けて、前記ハウジングの側面に露出す
るように設けた構成としたものである。
【0035】レンズ部のフォーカス調整部がレンズ部の
高さ(厚さ)寸法内に収まり、フォーカス調整部をレン
ズ部の先端側に設けた構成に比べて、撮像装置の厚さを
薄く出来る。請求項17の発明は、ベース部と、該ベー
ス部に対して直角に交差する軸方向に配置された撮像装
置本体部及びコネクタと、該撮像装置本体部を該ベース
部に対して回動可能に連結する撮像装置本体部用連結部
と、該コネクタを該ベース部に対して回動可能に連結す
るコネクタ用連結部とよりなる構成としたものである。
【0036】コネクタが例えば拡張装置に接続された状
態で、コネクタ用連結部の個所が回動してチルト調整が
なされ、撮像装置本体部用連結部の個所が回動してパン
調整がなされる。
【0037】
【発明の実施の形態】〔第1実施例〕(図4〜図21参
照) 本発明の第1実施例になるCCDカメラ拡張ユニット8
0について説明する。先ず、説明の便宜上、図4を参照
して、CCDカメラ拡張ユニット80と他の拡張ユニッ
ト(フロッピーディスク拡張ユニット60等)との関
係、及び、CCDカメラ拡張ユニット80と情報処理装
置としてのノート型パーソナルコンピュータ40との関
係について、概略的に説明する。
【0038】発明の実施の形態では、便宜的にノート型
パーソナルコンピュータと称するが、この実施の形態で
は、携帯端末、携帯型情報処理装置等と称される情報処
理装置を含む。また、コンピュータと言う語は、何らか
のプロセッサを有する装置、何らかの情報処理を行なう
ための装置、又は何らかの情報処理に関連する行為(デ
ータ記憶、通信)を行なうための装置等を含むことを意
味する。
【0039】図4中、ノート型パーソナルコンピュータ
40は、コンピュータ本体41と、これにヒンジ42に
よって開閉可能に連結してあるディスプレイ部43とよ
りなる。X1,X2はノート型パーソナルコンピュータ
40の幅方向、Y1,Y2は奥行き方向、Z1,Z2は
高さ(厚さ)方向である。コンピュータ本体41は、上
面にキーボード部44を有し、内部にCPU45が組み
込まれており、底面側に収容部としての拡張ベイ46が
形成してある。拡張ベイ46は、コンピュータ本体41
のうちX2方向側半分の部分に形成してあり、コンピュ
ータ本体41の左側面47には拡張ベイ46の入口とし
ての開口48を有する。拡張ベイ46の奥には、コネク
タ49が設けてある。コンピュータ本体41の背面50
には、汎用のインタフェースであるUSB(Universal
Serial Bus) コネクタ51が設けてある。
【0040】ディスプレイ部43には、液晶表示パネル
52が設けてあり、中央の先端側には、ロック用金具5
3が設けてある。図4はディスプレイ部43が開いた状
態を示す。ディスプレイ部43は、ロック用金具53を
係止されて、コンピュータ本体41を覆って閉状態とさ
れる。ノート型パーソナルコンピュータ40にはCCD
カメラは組み込まれていない。よって、液晶表示パネル
のサイズがCCDカメラによって制限を受けることは無
く、ディスプレイ部43にはサイズの大きい液晶表示パ
ネル52が設けてある。
【0041】このノート型パーソナルコンピュータ40
に関連する付属のユニットとして、フロッピーディスク
拡張ユニット60、CD−ROM拡張ユニット70が用
意されている。これらの拡張ユニット60、70は、上
記開口48を通って拡張ベイ46内に挿入されて実装さ
れるような偏平な形状を有し、差し込み方向(X1)の
先端の同じ個所に同じコネクタ61、71を有する。拡
張ユニット60、70はノート型パーソナルコンピュー
タ40の拡張ベイ46にユーザが着脱可能に搭載可能で
ある。
【0042】フロッピーディスク拡張ユニット60は、
内部に、ターンテーブル62及び磁気ヘッド装置63等
よりなるフロッピーディスクドライブ装置を有し、X2
方向端に挿入口64を有する構成である。CD−ROM
拡張ユニット70は、内部に、ターンテーブル72及び
光学ヘッド装置73よりなるCD−ROMドライブ装置
が組み込まれている引出しユニット74が設けてある構
成である。
【0043】ユーザがノート型パーソナルコンピュータ
40をフロッピーディスクドライブ装置を備えた拡張態
様にしたいと考えた場合には、フロッピーディスク拡張
ユニット60を拡張ベイ46内に挿入してコネクタ61
をコネクタ49と接続させて搭載する。これによって、
ノート型パーソナルコンピュータ40はフロッピーディ
スクドライブ装置を備えた拡張態様とされる。フロッピ
ーディスク65は挿入口64を通してフロッピーディス
ク拡張ユニット60内に実装される。CPU45は、コ
ネクタ49を通じて、フロッピーディスクドライブ装置
にアクセス可能となる。
【0044】ユーザがノート型パーソナルコンピュータ
40をCD−ROMドライブ装置を備えた拡張態様にし
たいと考えた場合には、CD−ROM拡張ユニット70
を拡張ベイ46内に挿入してコネクタ71をコネクタ4
9と接続させて搭載する。これによって、ノート型パー
ソナルコンピュータ40はCD−ROMドライブ装置を
備えた拡張態様とされる。引出しユニット74を引き出
し、CD−ROM75をターンテーブル72上に載置
し、引出しユニット74を押し込む。これによって、C
D−ROM75の情報が読みだされる。上記と同様に、
CPU45は、コネクタ49を通じて、CD−ROMド
ライブ装置にアクセス可能となる。
【0045】拡張ベイ46に搭載される拡張ユニット
は、コネクタ49を通じてCPU45によりデータの読
み書き及びデータ送信・受信等のアクセスがされる。ま
た、前記拡張ベイ46は、種々の用語で称されることが
あり、ベイ、拡張ベイスロット、マルチベイ、マルチパ
ーパスベイ(多目的ベイ)と称されることもある。
【0046】次にCCDカメラ拡張ユニット80につい
て、図5乃至図8を併せ参照して、詳細に説明する。C
CDカメラ拡張ユニット80は、フロッピーディスク拡
張ユニット60及びCD−ROM拡張ユニット70等と
同じく、ノート型パーソナルコンピュータ40に関連す
る付属のユニットとして用意されているものである。こ
のCCDカメラ拡張ユニット80は、フロッピーディス
ク拡張ユニット60及びCD−ROM拡張ユニット70
と同じく、開口48を通って拡張ベイ46内に挿入され
て実装されるような偏平な形状を有し、大略、差し込み
方向(X1)の先端の個所にコネクタ61、71と同じ
くコネクタ81を有し、且つ、CCDカメラ82、支持
部材83、コネクタケーブル84が組み込まれている構
成である。また、このCCDカメラ拡張ユニット80
は、CCDカメラで撮影した画像を電子メールで送る等
のために、又は、画像を取り込んで、何らかのソフト
(レタッチソフトやペインティングソフト)で扱うため
に、ユーザがノート型パーソナルコンピュータ40をC
CDカメラを備えた拡張態様にしたいと考えた場合に、
CCDカメラ拡張ユニット80を拡張ベイ46内に挿入
してコネクタ81をコネクタ49と接続させて搭載され
る。
【0047】これにより、コネクタ49を通じて、CP
U45はCCDカメラ拡張ユニット80にアクセス可能
となり、CPU45はCCDカメラ82により画像の入
力が出来る。図5乃至図8を参照するに、CCDカメラ
拡張ユニット80は、大略、ハウジング85と、ハウジ
ング85上にX1,X2方向に移動可能に設けてあるト
レイ86と、ハウジング85に固定されてトレイ86を
覆うカバー87と、CCDカメラ82と、ホルダ93
と、支持部材83と、コネクタケーブル84とを有す
る。
【0048】図8に示すように、ハウジング85には、
略L字形状のロックレバー90、トレイ押し出し機構9
1、及び操作ノブ機構92が設けてある。トレイ押し出
し機構91は、トレイ押し出しレバー91aと、これを
X2方向に付勢する引っ張りコイルバネ91bとよりな
る。トレイ押し出しレバー91aは、P1,P2間を移
動する。操作ノブ機構92は、操作ノブ92aと、操作
ノブ92aの押し操作をロックレバー90に伝えるレバ
ー92bとよりなる。
【0049】トレイ86には、下面に、第1のロックピ
ン部86a及び第2のロックピン部86bが形成してあ
る。トレイ86はX1方向には最大で図6に示す位置ま
で移動される。トレイ86はこの位置で、第1のロック
ピン部86aをロックレバー90に係止されてロックさ
れる。トレイ押し出しレバー91aはトレイ86によっ
て押されてP2に位置している。
【0050】トレイ86は、X2方向の面であってY1
方向端側にコネクタ95を有する。このコネクタ95
は、大略、X2方向端が開口である矩形状の箱部96
と、この箱部96の内部の雄コネクタ部97とよりな
る。雄コネクタ部97はフラットケーブル88によって
上記のコネクタ81と接続されている。また、図7に示
すように、トレイ86は、上面に、ホルダ93を収容す
る凹状のホルダ収容部100を有する。ホルダ収容部1
00は、X2方向端側にホルダ93の出入り口としての
開口100aを有し、Y1,Y2方向端側のガイド部1
00bを有し、且つ、上面にホルダ93をクリック的に
ロックするクリックロック部100cを有する。開口1
00aは、後述するCCDカメラ82が立ち上げられる
と開き、また、CCDカメラ82が取り外された場合に
も開く。
【0051】ホルダ93は、上面に、凸部93aと凹部
93b,93cとを有し、周囲にケーブル巻き付け部9
3dを有する。支持部材83は、矩形のフレーム部83
aと、2つの脚部83b,83cとよりなる。コネクタ
ケーブル84は、所定の長さのケーブル84aの端にコ
ネクタ84bとUSBコネクタ84cを有する構成であ
る。
【0052】CCDカメラ82は、その後述するコネク
タ140を上記コネクタ95に接続されて、トレイ86
のX2方向端側に取り外し可能に保持されている。ホル
ダ93は、図6に示すように、支持部材83が凸部93
aの個所に保持され、且つ、コネクタケーブル84が、
ケーブル84aがケーブル巻き付け部93dに巻かれ、
コネクタ84bが凹部93cに嵌合し、USBコネクタ
84cが凹部93bに嵌合して保持された状態で、ホル
ダ収容部100内に収容されている。ホルダ93は、下
側のフランジ部93eの縁がガイド部100bの下側を
通るようにして、開口100aよりX1方向にホルダ収
容部100内に挿入されており、クリックロック部10
0cによってクリック的にロックされている。
【0053】また、CCDカメラ82は、厚さtが薄
く、図6に示すように、水平に倒された状態でハウジン
グ85内に入り込んでいる。次に、CCDカメラ82に
ついて、図9乃至図14を参照して説明する。CCDカ
メラ82は、CCDカメラ本体部110と、ベース部1
30と、コネクタ140とを有する。CCDカメラ本体
部110はベース部130の上側に配置され、コネクタ
140はベース部130の横側に配置されている。
【0054】CCDカメラ本体部110は薄い直方体形
状であり、直方体形状のベース部130に対して、図1
1(B)に示すように、3段のフランジ部150aを有
する筒状の連結部材150によって、軸線151(CC
Dカメラ本体部110の中心線)に関して回動可能に連
結してある。コネクタ140は、ベース部130に対し
て、図11(B)に示すように、3段のフランジ部15
2aを有する筒状の連結部材152によって、軸線15
3(X軸の線)に関して回動可能に連結してある。CC
Dカメラ本体部110より引き出されたケーブル154
が、連結部材150の中心穴150b、空洞のベース部
130内、及び連結部材152の中心穴152bを通っ
て、コネクタ140に接続してある。この構造によっ
て、後述するように、CCDカメラ本体部110はチル
ト及びパンが可能となっている。また、ベース部130
及びコネクタ140は、CCDカメラ本体部110を水
平に倒した状態で、CCDカメラ本体部110の厚さと
同じ厚さとなるようになっている。
【0055】CCDカメラ本体部110は、上ハーフ1
11と下ハーフ112とを組み合わせてなる薄い直方体
形状のハウジング113の内部に、第1のプリント基板
114、第2のプリント基板115、レンズユニット1
16、CCDホルダ118等が組み込まれている構成で
ある。特に、図12及び図13に示すように、第1のプ
リント基板114は、上ハーフ111と下ハーフ112
とが合わさった位置に位置している。第2のプリント基
板115は下ハーフ112の上面に位置している。
【0056】CCDホルダ118は、CCD117を保
持しており、ねじ119によって第2のプリント基板1
15と共に下ハーフ112に固定してあり、第2のプリ
ント基板115の上面に固定してある。レンズユニット
116は、中心にレンズ116aを有し、外周にフォー
カスノブ部116bを有し、下側の雄ねじ部116cを
有する構成であり、雄ねじ部116cをCCDホルダ1
18の雌ねじ部118aに螺合させて、CCDホルダ1
18の上側に搭載されている。
【0057】第1のプリント基板114と第2のプリン
ト基板115とは、重なる部分で、コネクタ120、1
21で接続されている。第1のプリント基板114に
は、その上面と下面とに電子部品122が実装してあ
り、且つ、上面に、キャプチャースイッチ123が実装
してある。上記ケーブル154の端のコネクタ155が
第1のプリント基板114の上面に接続してある。
【0058】図12(B)に示すように、実装された電
子部品122を含めた第1のプリント基板114の厚さ
t1が、積み重なった関係にあるレンズユニット116
及びCCDホルダ118を合わせた高さ(厚さ)方向上
嵩張た厚さt2内に収まっている。これによって、レン
ズユニット116及びCCDホルダ118も第1のプリ
ント基板114上に搭載した構造に比べて、CCDカメ
ラ本体部110は薄厚化が図られている。
【0059】また、フォーカス調整ノブ部116bはレ
ンズユニット116の高さ(厚さ)寸法に収まってい
る。この構成によっても、フォーカス調整ノブ部116
bをレンズユニット116の先端側に設けた構成に比べ
て、CCDカメラ本体部110は薄厚化が図られてい
る。図11(C)に示すように、キャプチャーノブ12
5が、キャプチャースイッチ123に対向して、上ハー
フ111の裏面に片持ち梁の状態で取り付けてある。キ
ャプチャーノブ125は、CCDカメラ本体部110の
前面の略中央に位置しており、CCDカメラ本体部11
0を挟むように持った左手の親指で押し操作される。
【0060】フォーカス調整ノブ部116bはハウジン
グ85の側面に露出するように設けてある。このため、
手でレンズ部を覆って遮ることなくフォーカス調整ノブ
部を操作することが可能となり、よって、フォーカス調
整のときに撮像する対象の画面が隠れてしまうことが起
きず、フォーカス調整は操作性良く行なわれる。ベース
部130は直方体形状の空洞の箱であり、長手方向の一
端の面に、コネクタ140を回動可能に支持し、長手方
向に沿う一つの面に、CCDカメラ本体部110を回動
可能に支持する。
【0061】次に、特に図14を参照して、コネクタ1
40を、トレイ86側のコネクタ95と併せて説明す
る。コネクタ140は、略直方体形状を有し、側面14
1、142、上面143、下面144を有し、端部に雌
コネクタ部145を有する。一つの側面141には、先
端側に溝141a、基部側にリブ141bが形成してあ
る。反対側の側面142にも、先端側に溝142a、基
部側にリブ142bが形成してある。溝141aと溝1
42aとは、間違った向きでの接続を防止するために、
図14に示すように、高さをh違えて配してある。下面
144には、図9に併せて示すように、クリックロック
用凸部144aが形成してある。
【0062】トレイ86側のコネクタ95は、上記コネ
クタ140に対応した構造を有する。コネクタ95は、
箱部96の中央に、雌コネクタ部145に対応した雄コ
ネクタ部97を有し、箱部96の左右の側板に、上記溝
141aに対応したリブ98a、溝142aに対応した
リブ98b、上記リブ141bに対応したスリット98
c、リブ142bに対応したスリット98dを有し、箱
部96の底板に、クリックロック用凸部144aに対応
したクリックロック部98eが形成してある。箱部96
の入口には、天板と底板とに、指が入るための切り欠き
部98f,98gが形成してある。
【0063】次に、上記のCCDカメラ拡張ユニット8
0を使用状態について、図15乃至図21を参照して説
明する。 ノート型パーソナルコンピュータ40を携帯する場
合。 CCDカメラ拡張ユニット80は、図6に示すように、
CCDカメラ82がハウジング85内に収まっている状
態にある。ノート型パーソナルコンピュータ40は、図
15及び図16に示すように、ディスプレイ部43が閉
じられ、CCDカメラ拡張ユニット80が、拡張ベイ4
6内に挿入されて搭載されている状態で携帯される。C
CDカメラ82はハウジング85内に収められおり、よ
って、拡張ベイ46から突き出していない。よって、C
CDカメラ82はノート型パーソナルコンピュータ40
内に収められた状態で、邪魔とならない状態で、良好に
携帯される。
【0064】 CCDカメラ82を使用する場合。 以下の二つの態様で使用可能である。 −1 CCDカメラ82をノート型パーソナルコンピ
ュータ40に取り付けたままで使用する場合(第1の使
用態様:図17及び図18参照)。 図15に示す状態で、先ず、ディスプレイ部43を開
き、操作ノブ92aをしっかりと押す。これによって、
図8中、ロックレバー90が回動されて第1のロックピ
ン部86aのロックが解除され、トレイ押し出し機構9
1によってトレイ86がX2方向に一部押し出される。
次いで、ユーザはコンピュータ本体41の左側面47よ
り突き出た部分を掴んで、トレイ86を図8に示す位置
まで引く。これによって、図18に示すように、トレイ
86はストッパ89に係止される位置まで引き出され、
水平状態のCCDカメラ82がコンピュータ本体41の
左側面47より引き出された状態となる。
【0065】次いで、ユーザはCCDカメラ本体部11
0を掴んで立てるように回動させ、図5及び図17に示
すようにし、続いて、矢印Tで示す方向に適宜回動させ
てチルトを調整し、矢印Pで示す方向に適宜回動させて
パンを調整する。ユーザはCCDカメラ本体部110を
挟むように持った左手の親指でキャプチャーノブ125
を押し操作して、撮像する。コンピュータ本体41を動
かさないで、所望の方向の映像を撮像することが可能で
ある。
【0066】ここで、第1の使用態様に関する特徴につ
いて説明する。 i CCDカメラ82は、コネクタ140、コネクタ9
5、ケーブル98、コネクタ81、コネクタ49を介し
てコンピュータ本体41と電気的に接続されており、コ
ンピュータ本体41より突き出た状態で使用される。こ
の場合、コネクタ81、コネクタ49を介して、コンピ
ュータ本体41内のCPU45が、CCDカメラ82に
アクセス可能となっている。
【0067】ii コネクタ140とコネクタ95とは、
雌コネクタ部145と雄コネクタ部97との嵌合の他
に、クリックロック用凸部144aがクリックロック部
98eと係合しており、且つ、リブ141b、142b
が夫々スリット98c、98dに嵌合していることによ
って、機械的結合力が適当な大きさとなっている。ベー
ス部130のコネクタ140に対する連結部は、遊びが
無く、且つ適当なきつさとなっている。CCDカメラ本
体部110のベース部130に対する連結部も、遊びが
無く、且つ適当なきつさとなっている。これによって、
CCDカメラ本体部110は、無用にがたつかないでコ
ンピュータ本体41に対して安定に支持される。
【0068】iii ユーザはCCDカメラ本体部110
を挟むように持った左手の親指でキャプチャーノブ12
5を押し操作するため、操作性が良い。 −2 CCDカメラ82をノート型パーソナルコンピ
ュータ40から取り外して使用する場合(第2の使用態
様:図19乃至図21参照)。 図17の状態で、ユーザはCCDカメラ82を掴んでX
2方向へ強く引いて、コネクタ140をコネクタ95か
ら引き抜いて、CCDカメラ82をCCDカメラ拡張ユ
ニット80(コンピュータ本体41)から取り外す。
【0069】次いで、ホルダ93の端を掴んでX2方向
へ強く引いて、ホルダ93をCCDカメラ拡張ユニット
80から引き抜く。続いて、引き抜いたホルダ93か
ら、支持部材83とコネクタケーブル84を取り外す。
次いで、図20(A),(B)に示すように、支持部材
83をCCDカメラ82のコネクタ140に嵌合させ、
支持部材83の脚部83b,83cをディスプレイ部4
3の先端側を跨ぐように取り付け、脚部83bについて
はディスプレイ部43のロック用金具53の穴53aに
係合させる。これによって、CCDカメラ拡張ユニット
80がディスプレイ部43の先端に支持される。
【0070】次いで、コネクタケーブル84の一端のコ
ネクタ84bをCCDカメラ82のコネクタ140に接
続し、他端のUSBコネクタ84cをコンピュータ本体
41の背面50のUSBコネクタ51に接続する。これ
によって、CCDカメラ82は、コネクタケーブル84
によってコンピュータ本体41と電気的に接続される。
これにより、USBコネクタ84c、コンピュータ本体
41の背面50のUSBコネクタ51を介して、コンピ
ュータ本体41内のCPU45がCCDカメラ82にア
クセス可能となる。
【0071】次いで、ユーザはCCDカメラ本体部11
0を掴んで矢印Tで示す方向に適宜回動させてチルトを
調整し、矢印Pで示す方向に適宜回動させてパンを調整
する。ユーザはCCDカメラ本体部110を挟むように
持った左手の親指でキャプチャーノブ125を押し操作
して、撮像する。第2の使用態様を終了すると、支持部
材83とコネクタケーブル84とをホルダ93に収め
て、ホルダ93をCCDカメラ拡張ユニット80内に挿
入し、次いで、CCDカメラ82のコネクタ140をコ
ネクタ95に位置合わせして、X1方向に強く押して、
CCDカメラ82をトレイ86に結合させる。この場合
に、第2のロックピン部86bがロックレバー90に係
止されて、トレイ86がX1方向に動かないようになっ
ており、コネクタ140はコネクタ95に正常に接続さ
れる。
【0072】CCDカメラ82をトレイ86に結合させ
ると略同時に操作ノブ92aを押す。図8を参照する
に、操作ノブ92aを押す操作がレバー92bを介して
ロックレバー90に伝わり、ロックレバー90が動かさ
れて第2のロックピン部86bがロックレバー90に係
止されている状態が解除される。よって、CCDカメラ
82をX1方向に押すことによって、トレイ86がX1
方向に図6に示す最終位置まで移動される。よって、C
CDカメラ82は図16に示すようにハウジング85内
に収容される。
【0073】ここで、図8に示すように、第1のロック
ピン部86aと第2のロックピン部86bとは、トレイ
86のY2方向端のX1−X2方向に延びている端面か
らの距離が異なる位置に配してある。このため、ロック
レバー90に対しての係止状態は異なり、トレイ86を
ハウジング85から押し出す場合に比べて、トレイ86
をハウジング85内に挿入する場合の操作ノブ92aを
押す操作量は少なくて済むようになっている。よって、
CCDカメラ82を図16に示すようにハウジング85
内に収容させる操作は円滑に行なわれる。
【0074】なお、トレイ86をハウジング85から押
し出すために操作ノブ92aを押す操作量、即ち、第1
のロックピン部86aのロックを解除するために必要な
操作ノブ92aの押し操作量は大きく、よって、しっか
りと押す操作を行なわないとロックは解除されない。よ
って、ノート型パーソナルコンピュータ40の携帯中に
操作ノブ92aが何かに当たった場合に、ロックが解除
されてトレイ86の一部がハウジング85から無用に押
し出されてしまう不都合は起きない。
【0075】ここで、第2の使用態様に関する特徴につ
いて説明する。 i CCDカメラ本体部110は自由に所望の向きとさ
れ、例えば、図21に示すように、レンズユニット11
6がY1方向を向いた状態とされる。これによって、コ
ンピュータ本体41を動かさないで、例えば、会議にお
いて相手方の顔を撮像することが出来る。
【0076】ii 溝141a,142aとリブ98a,
98bとの配置によって、コネクタ140を上下逆向き
では挿入が途中で制限されて、間違った向きでの接続が
制限されるようになっている。よって、第2の使用態様
が終了してCCDカメラ82のコネクタ140をコネク
タ95に接続する場合に、CCDカメラ82を間違った
向きで接続させることが防止される。
【0077】〔第2実施例〕(図22〜図26参照) 次に本発明の第2実施例になるCCDカメラ拡張ユニッ
ト80Aについて図22乃至図26を参照して説明す
る。CCDカメラ拡張ユニット80Aは、上記のCCD
カメラ拡張ユニット80とは、CCDカメラ82Aとコ
ネクタ81Aとが長いケーブル200を利用して電気的
に接続されている構成以外は、上記第1実施例になるC
CDカメラ拡張ユニット80と実質的に同じである。よ
って、図22乃至図26中、図4乃至図21に示す構成
部分には添字「A」を付した同じ符号を付す。
【0078】図22(A)に示すように、ハウジング8
5A上にX1,X2方向に移動可能に設けてあるトレイ
86A上には、ケーブルを巻き取るリール201が設け
てあり、ここに、ケーブル200が巻き取られている。
ケーブル200のうちリール201の中央側の端は、フ
レキシブルケーブル202によってコネクタ81Aと電
気的に接続してある。ケーブル200のうちリール20
1から引き出される先端は、CCDカメラ82AのCC
Dカメラ本体部110Aと接続してある。
【0079】CCDカメラ82Aは、CCDカメラ本体
部110Aと、ベース部130Aとよりなる。CCDカ
メラ本体部110Aはベース部130Aに対してP方向
に回動可能である。ベース部130Aは、横ロッド13
0Aaを有する。CCDカメラ本体部110Aは、レン
ズユニット116A及びキャプチャーノブ125Aを有
する。
【0080】トレイ86AのX2方向端側には、CCD
カメラ82Aのサイズに対応したサイズの切り欠き86
Aaが形成してある。トレイ86Aは、Y1方向端側
に、切り欠き86Aaに沿ってX2方向に延びた腕部8
6Abを有する。この腕部86Abの中間にCCDカメ
ラ取付け部86Acが形成してあり、X2方向先端に取
っ手部86Adが形成してある。
【0081】また、トレイ86Aのうち、切り欠き86
Aaの近傍には、支持部材83Aが取り外し可能に取り
付けてある。CCDカメラ82Aは、ベース部130A
の横ロッド130AaをCCDカメラ取付け部86Ac
の溝にきつく嵌合させて取り外し可能に取り付けてあ
る。ノート型パーソナルコンピュータ40を携帯する場
合には、CCDカメラ拡張ユニット80Aはコンピュー
タ本体41に搭載されており、CCDカメラ82Aは倒
されて水平とされて、トレイ86Aと同じ面とされてお
り、トレイ86Aと共にX1方向に移動されてハウジン
グ85A内に収まっている。
【0082】CCDカメラ82Aは、以下の二つの態様
で使用される。 1.CCDカメラ82Aをノート型パーソナルコンピュ
ータ40に取り付けたままで使用する場合(第1の使用
態様)。 ユーザは取っ手部86Adを利用してトレイ86AをX
2方向に図23及び図24に示す位置まで引出し、CC
Dカメラ本体部110Aを掴んで立てるように回動さ
せ、図24に示すようにする。
【0083】撮像する際には、ユーザは左手でCCDカ
メラ本体部110Aを挟むように持ち、矢印Tで示す方
向に適宜回動させてチルトを調整し、矢印Pで示す方向
に適宜回動させてパンを調整し、CCDカメラ本体部1
10Aを掴んでいる左手の親指でキャプチャーノブ12
5Aを押し操作して、撮像する。コンピュータ本体41
を動かさないで、所望の方向の映像を撮像することが可
能である。
【0084】この場合、コネクタ81A、コンピュータ
本体41内の拡張ベイのコネクタ49を介して、コンピ
ュータ本体41内のCPU45が、CCDカメラ82A
にアクセス可能となっている。 2.CCDカメラ82Aをノート型パーソナルコンピュ
ータ40から取り外して使用する場合(第2の使用態
様)。
【0085】図24の状態で、ユーザはトレイ86Aの
腕部86Abを押さえつつCCDカメラ本体部110A
を掴んで強く引いて、ベース部130AをCCDカメラ
取付け部86Acから取り外し、且つ、支持部材83A
を取り外す。次いで、図26(A),(B)に示すよう
に、支持部材83Aをディスプレイ部43の先端側にこ
れを跨ぐように取り付ける。ケーブル200を引っ張っ
てリール201から適宜引き出し、CCDカメラ本体部
110Aのベース部130Aの横ロッド130Aaを支
持部材83Aにきつく嵌合させる。これによって、図2
5に示すようにCCDカメラ82Aがディスプレイ部4
3の先端側に取り付けられる。
【0086】撮像する際には、ユーザは右手でCCDカ
メラ本体部110Aを挟むように持ち、矢印Tで示す方
向に適宜回動させてチルトを調整し、矢印Pで示す方向
に適宜回動させてパンを調整し、CCDカメラ本体部1
10Aを掴んでいる右手の親指でキャプチャーノブ12
5Aを押し操作して、撮像する。コンピュータ本体41
を動かさないで、所望の方向の映像を撮像することが可
能である。
【0087】第2の使用態様が完了した後には、支持部
材83AとCCDカメラ82Aとを元の場所に収めると
共に、ケーブル200をリール201に巻き取る。この
場合も、コネクタ81A、コンピュータ本体41内の拡
張ベイのコネクタ49を介して、コンピュータ本体41
内のCPU45が、CCDカメラ82Aにアクセス可能
となっている。
【0088】〔他の実施例〕本発明は、CCDカメラ拡
張ユニットを使用しないで、CCDカメラ82をコンピ
ュータ本体41の内部に、取り出し可能に収容した構成
とすることもできる。また、本発明は、CCDカメラ拡
張ユニットが取り外し可能ではなく、CCDカメラ拡張
ユニットがコンピュータ本体41に固着された構成とす
ることもできる。
【0089】また、コンピュータ本体41より取り外し
たCCDカメラ82、82Aを、ユーザが手で持って使
用することも可能である。ここで、前記の拡張ベイにつ
いて付言する。即ち、本実施の形態では、ノート型パソ
コンを例にし、そのノート型パソコン本体にベイがある
例で説明したが、ノート型パソコンに接続されるドッキ
ングステーションや機能拡張装置と称されるものにベイ
を設け、そのベイに挿入されるユニットに本発明を適用
しても良いし、本明細書はその趣旨を除くものではな
い。ドッキングステーションは、例えば、特開平10−
133778号公報や、特開平9−6475号公報に開
示されている。このドッキングステーションは、ノート
型パソコンの機能拡張装置と称される場合もある。典型
的なドッキングステーションは、ノートパソコン本体が
実装していない周辺機器を1つ又は複数保持するもので
ある。普段は、ノート型パソコンの機動性を生かして持
ち歩き、オフィスでは、ドッキングステーションに前記
ノート型パソコンを合体させ(典型的には、ノートパソ
コンがドッキングステーション等の上に乗るか、ノート
パソコンの背後でドッキングステーションと合体す
る)、デスクトップパソコン並みの機能を実現又はデス
クトップパソコンのように使用するものである。本発明
はこれらの装置は、拡張ベイを設けた場合にも適用でき
る。即ち、特許請求の範囲の「情報処理装置の拡張ベ
イ」の語は、図示した実施形態の様に情報処理装置本体
がベイ自体を所有する場合のみを意味するのではなく、
情報処理装置のための拡張ベイや情報処理装置用の拡張
ベイを含むものであり、前記ドッキングステーションや
機能拡張装置に設けられるベイも含む。又、拡張ベイハ
ウジングやドッキングベイと称される装置のように、ベ
イのみを有し周辺機器を有さない装置もある。これらの
装置もノートパソコンと合体させて使用するものである
が、特許請求の範囲の「情報処理装置の拡張ベイ」の語
は、この拡張ベイハウジングやドッキングベイも含む。
これらも、情報処理装置のベイであることには、変わら
ない。又、前記ドッキングステーション、前記機能拡張
装置、拡張ベイハウジング又はドッキングベイと称され
る装置と情報処理装置が合体した状態では、合体した状
態で情報処理装置である。又、情報処理装置の語は、ド
ッキングステーション、前記機能拡張装置、拡張ベイハ
ウジング又はドッキングベイ自体も含む意である。ドッ
キングステーション、前記機能拡張装置は、記憶装置等
を有し、何らかの形で情報を処理するからであり、拡張
ベイハウジング又はドッキングベイもベイに何らかのユ
ニットが設けられた状態では、何らかの形での情報を処
理しており、情報を利用するための装置だからである。
従って、情報処理の語は、情報処理関連の装置も意味す
るものである。
【0090】従って、上記ドッキングステーション、機
能拡張装置、拡張ベイハウジング、ドッキングベイの拡
張ベイに本発明のCCDカメラ拡張ユニットを搭載する
場合も本発明の範囲である。また、情報処理装置の語は
CPU(又はプロセッサ)を含むものである。本発明の
拡張ユニットは、実施例では、ノート型パソコンの内部
のCPU45(又はプロセッサ)が、アクセス可能(デ
ータ送信、コマンドの発信、制御情報の送受信を含む)
なものである。従って、拡張ベイは、ノート型パソコン
自体が有さない場合、例えば、前述のドッキングステー
ション、機能拡張装置、拡張ベイハウジング、ドッキン
グベイの拡張ベイでも本発明は適用可能である。前記C
PU(又はプロセッサ)は、そのようなドッキングステ
ーション、機能拡張装置、拡張ベイハウジング、ドッキ
ングベイの拡張ベイにアクセス可能だからである。この
場合に、上記ドッキングステーション、機能拡張装置、
拡張ベイハウジング、ドッキングベイの拡張ベイに本発
明のCCDカメラ拡張ユニットを搭載しても、前記CP
U(又はプロセッサ)は、前記ユニットにアクセス可能
であるので、これらのドッキングステーション、機能拡
張装置、拡張ベイハウジング、ドッキングベイの拡張ベ
イも「情報処理装置の拡張ベイ」の語に含まれるもので
ある。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明
は、情報処理装置の拡張ベイに着脱可能に搭載可能な拡
張ユニットにおいて;撮像手段と;該撮像手段を前記拡
張ユニットの内部に収容された状態と前記拡張ユニット
の外部に突き出た状態の間で移動させる移動手段と;前
記撮像手段が前記拡張ユニットの外部に突き出た状態の
ときに、前記撮像手段の撮像の方向を変化させることを
可能とする手段とを有し;前記撮像手段は、前記拡張ユ
ニットから取り外し可能に保持されている構成としたも
のであるため、以下の効果を有する。
【0092】 情報処理装置は拡張ユニットが拡張ベ
イに搭載された状態で携行される。情報処理装置を携行
するときに、撮像手段は拡張ユニット内に収まって情報
処理装置の一部となり、且つ、情報処理装置本体から外
に突き出さず、邪魔とならず、携帯性が良好である。 撮像手段を拡張ユニットの外部に突き出た状態で使
用するときには、撮像手段の撮像のための向きが変化さ
せられ、使い勝手が良い。
【0093】 撮像手段は拡張ユニットから取り外し
た状態でも使用される。この場合には、撮像手段は自由
な向きで使用され、用途が拡大する。 撮像手段は拡張ユニットに設けてあるため、撮像手
段を情報処理装置に設けた場合に起きうる、液晶ディス
プレイ部を大きくすることの制限となる、及び、撮像手
段の修理が面倒となる等の問題点を回避出来る。
【0094】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記拡張ユニットの内部に、前記取り外された撮像
手段を情報処理装置に支持させるための支持部材を収容
する支持部材収容部を有する構成としたものであるた
め、支持部材を支持部材収容部内に収容させることが可
能となる。支持部材を支持部材収容部内に収容させれ
ば、邪魔とはならないように出来る。
【0095】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記支持部材収容部内に、上記支持部材が収容され
ている構成としたものであるため、支持部材が拡張ユニ
ットとは別に用意されている場合には、取り外された撮
像手段を情報処理装置の一部に支持させる際に、この支
持部材を捜して手元に用意する必要がある。しかし、備
え付けの支持部材を使用することにより、支持部材を捜
す等の面倒が無く、取り外された撮像手段を情報処理装
置の一部に支持させる作業が手際よく出来る。
【0096】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記拡張ユニットの内部に、前記取り外された撮像
手段と情報処理装置とを接続する接続用ケーブルを収容
するケーブル収容部を有する構成としたものであるた
め、接続用ケーブルをケーブル収容部内に収容させるこ
とが可能となる。接続用ケーブルをケーブル収容部内に
収容させれば、邪魔とはならないように出来る。
【0097】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、前記ケーブル収容部内に、上記接続用ケーブルが収
容されている構成としたものであるため、接続用ケーブ
ルが拡張ユニットとは別に用意されている場合には、取
り外された撮像手段を情報処理装置と電気的又は光学的
に接続させる際に、この接続用ケーブルを捜して手元に
用意する必要があるのに対して、備え付けの接続用ケー
ブルを使用することにより、接続用ケーブルを捜す等の
面倒が無く、取り外された撮像手段を情報処理装置と接
続させる作業が手際よく出来る。
【0098】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、上記接続用ケーブルは、一端が上記撮像手段と接続
され、他端が上記拡張ユニットと接続された状態で、前
記ケーブル収容部内に収容されている構成としたもので
あるため、取り外された撮像手段を使用する場合に、接
続用ケーブルの両端を接続する作業は必要でなく、使い
勝手がよい。
【0099】請求項7の発明は、請求項5の発明におい
て、上記接続用ケーブルは、上記撮像手段と分離された
状態で、前記ケーブル収容部内に収容されている構成と
したものであるため、接続用ケーブルを取り替える場合
に便利である。請求項8の発明は、請求項4の発明にお
いて、前記ケーブル収容部は、接続用ケーブルを巻き取
って収容する構成としたものであるため、接続用ケーブ
ルを巻き取って収容するため、接続用ケーブルを傷めな
いで、きちんと収容することが可能である。
【0100】請求項9の発明は、請求項1の発明におい
て、前記拡張ユニットは;情報処理装置の拡張ベイに搭
載されたときに、該情報処理装置と接続される接続部
と;上記接続部と前記撮像手段とを接続する接続手段と
を更に有し;該拡張ユニットが上記拡張ベイに搭載され
たときに、前記撮像手段が前記接続手段及び前記接続部
を介して前記情報処理装置と接続される構成としたもの
であるため、撮像手段を有する拡張ユニットが拡張ベイ
に搭載したことによって、撮像手段が情報処理装置と接
続された状態に出来る。
【0101】請求項10の発明は、請求項1の発明にお
いて、前記撮像手段の前記拡張ユニットへの誤った向き
での取付けを制限する機構を更に有する構成としたもの
であるため、取り外した撮像手段を再度拡張ユニットに
取り付ける場合に、撮像手段を誤った向きで拡張ユニッ
トに取り付けることが防止され、撮像手段を拡張ユニッ
トに正しく取り付けることが保証出来る。
【0102】請求項11の発明は、携帯型情報処理装置
において;撮像手段と;該撮像手段を前記携帯型情報処
理装置の内部に収容された状態と前記携帯型情報処理装
置の外部に突き出た状態の間で移動させる移動手段と;
前記撮像手段が前記携帯型情報処理装置の外部に突き出
た状態のときに、前記撮像手段の撮像のための向きを変
化させることを可能とする手段とを有し;前記撮像手段
は、前記携帯型情報処理装置から取り外し可能に保持さ
れている構成としたものであるため、以下の効果を有す
る。
【0103】 情報処理装置を携行するときに、撮像
手段は情報処理装置の一部となり、且つ、情報処理装置
本体から外に突き出さず、邪魔とならず、携帯性が良好
である。 撮像手段を情報処理装置の外部に突き出た状態で使
用するときには、撮像手段の撮像のための向きが変化さ
せられ、使い勝手が良い。
【0104】 撮像手段は情報処理装置から取り外し
た状態でも使用される。この場合には、撮像手段は自由
な向きで使用され、用途が拡大する。請求項12の発明
は、請求項11の発明において、前携帯型情報処理装置
の内部に、前記取り外された撮像手段を情報処理装置の
一部に支持させるための支持部材を収容する支持部材収
容部を有する構成としたものであるため、支持部材を支
持部材収容部内に収容させることが可能となる。支持部
材を支持部材収容部内に収容させれば、邪魔とはならな
い。
【0105】請求項13の発明は、請求項11の発明に
おいて、前携帯型情報処理装置の内部に、前記取り外さ
れた撮像手段と情報処理装置とを接続する接続用ケーブ
ルを収容するケーブル収容部を有する構成としたもので
あるため、接続用ケーブルをケーブル収容部内に収容さ
せることが可能となる。接続用ケーブルをケーブル収容
部内に収容させれば、邪魔とはならないように出来る。
【0106】請求項14の発明は、請求項11の発明に
おいて、前携帯型情報処理装置の内部に、前記取り外さ
れた撮像手段を情報処理装置に支持させるための支持部
材及び前記取り外された撮像手段と情報処理装置とを接
続する接続用ケーブルを収容するホルダを有する構成と
したものであるため、ホルダに、同時に使用される支持
部材及び接続用ケーブルが収容され、よって、使用する
に際して、支持部材及び接続用ケーブルを共にホルダか
ら取り出して用意することが出来、使い勝手の向上を図
ることが出来る。
【0107】請求項15の発明は、レンズ部を、第1の
プリント基板とは別体である第2のプリント基板に実装
し、且つ、該レンズ部の光軸方向の厚さの途中の部分が
該第1のプリント基板の高さとなるように、第2のプリ
ント基板を該第1のプリント基板とは段差を持たせて、
ハウジング内に組み込んでなる構成としたものであるた
め、実装された電子部品を含めた第1のプリント基板の
厚さが、高さ(厚さ)方向上嵩張る部品であるレンズ部
の高さ(厚さ)寸法内に収まり、レンズ部を第1のプリ
ント基板上に実装した構成に比べて、撮像装置の厚さを
薄く出来る。
【0108】請求項16の発明は、レンズ部を、ハウジ
ング内のプリント基板に実装し、前記レンズ部のフォー
カス調整部を、該レンズ部の光軸方向の厚さの途中の部
分に設けて、前記ハウジングの側面に露出するように設
けた構成としたものであるため、レンズ部のフォーカス
調整部がレンズ部の高さ(厚さ)寸法内に収まり、フォ
ーカス調整部をレンズ部の先端側に設けた構成に比べ
て、撮像装置の厚さを薄く出来る。また、フォーカス調
整部がハウジングの側面に露出するように設けてあるた
め、手でレンズ部を覆って遮ることなくフォーカス調整
部を操作することが可能となり、よって、フォーカス調
整のときに撮像する対象の画面が隠れてしまうことが起
きず、フォーカス調整を操作性良く行なうことが出来
る。
【0109】請求項17の発明は、ベース部と;該ベー
ス部に対して直角に交差する軸方向に配置された撮像装
置本体部及びコネクタと;該撮像装置本体部を該ベース
部に対して回動可能に連結する撮像装置本体部用連結部
と;該コネクタを該ベース部に対して回動可能に連結す
るコネクタ用連結部とよりなる構成としたものであるた
め、コネクタが例えば拡張装置に接続された状態で、コ
ネクタ用連結部の個所が回動してチルト調整がなされ、
撮像装置本体部用連結部の個所が回動してパン調整がな
されるように出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の1例を示す図である。
【図2】従来の別の例を示す図である。
【図3】従来の更に別の例を示す図である。
【図4】本発明の第1実施例のCCDカメラ拡張ユニッ
ト及び他の拡張ユニットをノート型パーソナルコンピュ
ータと対応させて示す図である。
【図5】本発明の第1実施例のCCDカメラ拡張ユニッ
トを示す図である。
【図6】CCDカメラ拡張ユニットを上カバーを取り外
した状態で示す図である。
【図7】CCDカメラ拡張ユニットを一部分解して示す
図である。
【図8】図5の状態のCCDカメラ拡張ユニットを、上
カバー及びホルダを取り外した状態で示す平面図であ
る。
【図9】CCDカメラを、トレイ側のコネクタと対応さ
せて示す図である。
【図10】CCDカメラを示す図である。
【図11】CCDカメラの断面図である。
【図12】CCDカメラの内部の構造を示す図である。
【図13】図12中、レンズ及びこの周囲の部分を分解
して示す斜視図である。
【図14】CCDカメラのコネクタとトレイ側のコネク
タとを対応させて示す図である。
【図15】ノート型パーソナルコンピュータの携帯時の
状態を示す図である。
【図16】図15中、CCDカメラの収容状態を示す図
である。
【図17】CCDカメラの第1の使用態様を示す図であ
る。
【図18】CCDカメラを第1の使用態様とする途中の
状態を示す図である。
【図19】CCDカメラの第2の使用態様を示す図であ
る。
【図20】CCDカメラの第2の使用態様におけるCC
Dカメラの支持状態を示す図である。
【図21】CCDカメラの第2の使用態様の変形例を示
す図である。
【図22】本発明の第2実施例のCCDカメラ拡張ユニ
ットを示す図である。
【図23】CCDカメラとトレイとの関係を示す図であ
る。
【図24】CCDカメラの第1の使用態様を示す図であ
る。
【図25】CCDカメラの第2の使用態様を示す図であ
る。
【図26】CCDカメラの第2の使用態様におけるCC
Dカメラの支持状態を示す図である。
【符号の説明】
40 ノート型パーソナルコンピュータ 41 コンピュータ本体 46 拡張ベイ 80 CCDカメラ拡張ユニット 82 CCDカメラ 83 支持部材 84 コネクタケーブル 93 ホルダ 110 CCDカメラ本体部 130 ベース部 140 コネクタ 200 ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渕田 英彦 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 与世山 俊夫 神奈川県川崎市高津区末長1116番地 株式 会社富士通ゼネラル内 (72)発明者 前田 光雄 神奈川県川崎市高津区末長1116番地 株式 会社富士通ゼネラル内 Fターム(参考) 2H100 AA16 AA33 BB05 BB11 CC07 5B019 BC01 GA01 JA10 5C022 AC21 AC75 AC77 AC78

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置の拡張ベイに着脱可能に搭
    載可能な拡張ユニットにおいて、 撮像手段と、 該撮像手段を前記拡張ユニットの内部に収容された状態
    と前記拡張ユニットの外部に突き出た状態の間で移動さ
    せる移動手段と、 前記撮像手段が前記拡張ユニットの外部に突き出た状態
    のときに、前記撮像手段の撮像の方向を変化させること
    を可能とする手段とを有し、 前記撮像手段は、前記拡張ユニットから取り外し可能に
    保持されている構成としたことを特徴とする拡張ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記拡張ユニットの内部に、前記取り外
    された撮像手段を情報処理装置に支持させるための支持
    部材を収容する支持部材収容部を有する構成としたこと
    を特徴とする請求項1記載の拡張ユニット。
  3. 【請求項3】 前記支持部材収容部内に、上記支持部材
    が収容されている構成としたことを特徴とする請求項2
    記載の拡張ユニット。
  4. 【請求項4】 前記拡張ユニットの内部に、前記取り外
    された撮像手段と情報処理装置とを接続する接続用ケー
    ブルを収容するケーブル収容部を有することを特徴とす
    る請求項1記載の拡張ユニット。
  5. 【請求項5】 前記ケーブル収容部内に、上記接続用ケ
    ーブルが収容されている構成としたことを特徴とする請
    求項4記載の拡張ユニット。
  6. 【請求項6】 上記接続用ケーブルは、一端が上記撮像
    手段と接続され、他端が上記拡張ユニットと接続された
    状態で、前記ケーブル収容部内に収容されている構成と
    したことを特徴とする請求項5記載の拡張ユニット。
  7. 【請求項7】 上記接続用ケーブルは、上記撮像手段と
    分離された状態で、前記ケーブル収容部内に収容されて
    いる構成としたことを特徴とする請求項5記載の拡張ユ
    ニット。
  8. 【請求項8】 前記ケーブル収容部は、接続用ケーブル
    を巻き取って収容する構成としたことを特徴とする請求
    項4記載の拡張ユニット。
  9. 【請求項9】 前記拡張ユニットは、 情報処理装置の拡張ベイに搭載されたときに、該情報処
    理装置と接続される接続部と、 上記接続部と前記撮像手段とを接続する接続手段とを更
    に有し、 該拡張ユニットが上記拡張ベイに搭載されたときに、前
    記撮像手段が前記接続手段及び前記接続部を介して前記
    情報処理装置と接続される構成とした請求項1記載の拡
    張ユニット。
  10. 【請求項10】 前記撮像手段の前記拡張ユニットへの
    誤った向きでの取付けを制限する機構を更に有する構成
    としたことを特徴とする請求項1記載の拡張ユニット。
  11. 【請求項11】 携帯型情報処理装置において、 撮像手段と、 該撮像手段を前記携帯型情報処理装置の内部に収容され
    た状態と前記携帯型情報処理装置の外部に突き出た状態
    の間で移動させる移動手段と、 前記撮像手段が前記携帯型情報処理装置の外部に突き出
    た状態のときに、前記撮像手段の撮像のための向きを変
    化させることを可能とする手段とを有し、 前記撮像手段は、前記携帯型情報処理装置から取り外し
    可能に保持されている構成としたことを特徴とする携帯
    型情報処理装置。
  12. 【請求項12】 前記携帯型情報処理装置の内部に、前
    記取り外された撮像手段を情報処理装置に支持させるた
    めの支持部材を収容する支持部材収容部を有する構成と
    したことを特徴とする請求項11記載の携帯型情報処理
    装置。
  13. 【請求項13】 前記携帯型情報処理装置の内部に、前
    記取り外された撮像手段と情報処理装置とを接続する接
    続用ケーブルを収容するケーブル収容部を有する構成と
    したことを特徴とする請求項11記載の携帯型情報処理
    装置。
  14. 【請求項14】 前記携帯型情報処理装置の内部に、前
    記取り外された撮像手段を情報処理装置に支持させるた
    めの支持部材及び前記取り外された撮像手段と情報処理
    装置とを接続する接続用ケーブルを収容するホルダを有
    する構成としたことを特徴とする請求項11記載の携帯
    型情報処理装置。
  15. 【請求項15】 レンズ部を、第1のプリント基板とは
    別体である第2のプリント基板に実装し、且つ、該レン
    ズ部の光軸方向の厚さの途中の部分が該第1のプリント
    基板の高さとなるように、第2のプリント基板を該第1
    のプリント基板とは段差を持たせて、ハウジング内に組
    み込んでなる構成としたことを特徴とする撮像装置。
  16. 【請求項16】 レンズ部を、ハウジング内のプリント
    基板に実装し、 前記レンズ部のフォーカス調整部を、該レンズ部の光軸
    方向の厚さの途中の部分に設けて、前記ハウジングの側
    面に露出するように設けた構成としたことを特徴とする
    撮像装置。
  17. 【請求項17】 ベース部と、 該ベース部に対して直角に交差する軸方向に配置された
    撮像装置本体部及びコネクタと、 該撮像装置本体部を該ベース部に対して回動可能に連結
    する撮像装置本体部用連結部と、 該コネクタを該ベース部に対して回動可能に連結するコ
    ネクタ用連結部とよりなる構成としたことを特徴とする
    撮像装置。
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