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JP2001063049A - 画像記録方法 - Google Patents

画像記録方法

Info

Publication number
JP2001063049A
JP2001063049A JP24191499A JP24191499A JP2001063049A JP 2001063049 A JP2001063049 A JP 2001063049A JP 24191499 A JP24191499 A JP 24191499A JP 24191499 A JP24191499 A JP 24191499A JP 2001063049 A JP2001063049 A JP 2001063049A
Authority
JP
Japan
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recording
code image
image
blocks
nozzles
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24191499A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumitaka Ozeki
文隆 尾関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP24191499A priority Critical patent/JP2001063049A/ja
Publication of JP2001063049A publication Critical patent/JP2001063049A/ja
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、良好な記録品質を保持し、記録速度
を損なうことなくコードイメージの記録が可能であると
共に、記録へッドの使用可能寿命が著しく低下すること
や、通常の画像記録の品質に影響を及ぼすことを防止す
る。 【解決手段】本発明の一態様によると、液体噴射記録へ
ッドから液体を噴射させて画像の記録を行うようにした
画像記録方法において、記録媒体上に記録される画像
が、所定の方法によって求められた読み取り位置におけ
る微細なドットの有無で二値データの「1」および
「0」を表すように構成された、光学的に読み取り可能
なコードイメージであり、且つ、該コードイメージは前
記微細なドットの読み取り単位を規定するためのブロッ
クを複数個含んで構成されたものであるとき、前記各ブ
ロック毎に、前記複数の吐出口の中から選択された一の
吐出口を適用して、前記コードイメージの記録を行うこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ワードプ
ロセッサやパーソナルコンピュータ等の出力記録用プリ
ンタとして広く利用されている液体噴射記録へッドを用
いるインクジェット記録装置における画像記録方法に係
り、特に、所定の読み取り位置における記録ドットの有
無により、二値データを表すように構成された光学的に
読み取り可能なコードイメージを記録する画像記録方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、インクジェット方式の記録装
置として広く用いられているものにシリアル型の記録装
置がある。
【0003】該装置は、複数のインク吐出口(以下、ノ
ズルと呼ぶ)を直線状に配列した記録へッドをキャリッ
ジ上に搭載し、該キャリッジをノズルの配列方向と直交
する方向(以下、主走査方向と呼ぶ)に往復移動させる
と共に、用紙等の記録媒体をノズルの配列方向(以下、
副走査方向と呼ぶ)に順次搬送し、記録媒体全面に記録
を行う構成の装置である。
【0004】このような方式の装置は、装置構成が比較
的簡潔であると共に、インク色数に対応した複数の記録
へッドをキャリッジ上に搭載することにより、カラー記
録が容易に実現できることから、低価格・カラー対応の
記録装置としてインクジェット方式による記録装置の主
流をなしている。
【0005】これらのシリアル型のインクジェット記録
装置に装着される記録へッドのインク吐出の駆動源とし
ては、圧電素子による変位力を利用したものや、加熱に
伴う気泡生成による膨張力を利用したものなどが多く利
用されている。
【0006】このうち、駆動源として圧電素子を利用す
るものでは、所望の変位力を得るために一定の大きさの
圧電素子サイズが必要になる。
【0007】そのため、記録へッドに複数のノズルを搭
載しマルチノズル化するにあたり、記録装置の記録解像
度(最小記録間隔)でノズルを配列することが難しいた
め、通常、ノズル間隔は記録解像度より大きなものにな
っている。
【0008】一方、加熱エネルギーを駆動源とする記録
へッドにおいては、記録へッドの加熱部は微小サイズで
あると共に、記録ヘッドの製作にシリコン薄膜製造技術
が応用できるため、高密度化が容易であり、マルチノズ
ル記録へッドのノズル間隔が記録装置の記録解像度に一
致しているものが多い。
【0009】図1は、シリアル型のインクジェット記録
装置の例を示している。
【0010】特に、この図1では、シリアル型のインク
ジェット記録装置における記録部の構成の概略を示した
ものである。
【0011】すなわち、この装置には、平板状のプラテ
ン4と、これに対向してプラテン4の延在方向に往復移
動可能に配設されたキャリッジ5が設けられており、キ
ャリッジ5上にはプラテン4に対向して、複数のノズル
を副走査方向に直線状に配列した記録へッド1が搭載さ
れている。
【0012】そして、記録へッド1とプラテン4との間
には、記録媒体3が介挿され、該記録媒体3上には記録
へッド1のノズルから吐出するインク滴が着弾してドッ
トが記録される。
【0013】また、キヤリッジ5を主走査方向に往復移
動させつつ、記録へッド1からインク吐出を行うことに
より、1走査ライン分の記録が記録媒体3上に行われ、
次いで、キャリッジ5の往復移動に同期して、記録媒体
3を副走査方向に順次搬送することにより、記録媒体3
の全面に記録が行われる。
【0014】図1において、参照符号2は記録へッド1
を駆動・制御するための装置本体の制御部(図示しな
い)と接続する制御信号線であり、記録パターンに対応
して所望の位置のノズルおよびタイミングでインク吐出
が行われるよう記録へッド1を駆動する。
【0015】また、参照符号6はキャリッジが往復移動
する際のガイド軸であり、参照符号7はキャリッジに固
定された駆動ワイヤである。
【0016】図2および図3は、本発明に適用されるコ
ードイメージの従来の方法により記録した記録例を示し
ている。
【0017】ここで、コードイメージは1つまたは複数
の読み取り単位(以下、ブロックと呼ぶ)の集合体とし
て形成され、コードイメージ全体に格納する二値データ
は各ブロックに分割して収納されている。
【0018】また、コードイメージを構成するブロック
の数は、そのコードイメージに格納する二値データの大
きさに応じて増減し、ブロックは縦および横方向に二次
元的に整列配置されている。
【0019】また、ブロックの配列は、コードイメージ
全体の形状・大きさを勘案して、縦および横の配列個数
が設定される。
【0020】そして、コードイメージの記録に際して
は、記録媒体上の主走査方向および副走査方向にコーイ
メージを構成する複数のブロックを整列配置して記録を
行う必要がある。
【0021】図2に示した記録例では、コードイメージ
10は4つのブロック11a〜11dを主走査方向に一
列に整列配置して構成されている。
【0022】図3に示した個々のブロックの構成例にお
いて、ブロック11はデータドット列12およびデータ
ドット列12に隣接して配置されたブロック認識ドット
列13aおよび13bにより構成されている。
【0023】データドット列12には、各ブロック11
a〜11dに分割収納するコードイメージデータに対応
してドットが配列記録されている。
【0024】ブロック認識ドット列13aおよび13b
は、CCD等を利用した光学的読み取り装置によりコー
ドイメージを読み取る際に、ブロックの位置認識および
データドット列12の読み取り位置を設定するために使
用される。
【0025】図3において示した格子線の交点は、該ブ
ロック認識ドット列13aおよび13bの読み取りによ
り設定されたデータドット列12の読み取り位置を示
し、コードイメージの読み取り時に、データドット列1
2の該格子線の交点におけるドットの有無により、記録
された二値データを再生する。
【0026】図3に示した例では、データドット列12
は16×16の交点で構成されており、1ブロック当た
り32バイトのデータ収容量がある。
【0027】コードイメージの記録に際しては、データ
ドット列12におけるドットの配列間隔は記録装置の記
録解像度に相当する間隔もしくはその数倍以下に設定さ
れ、コードイメージ全体の記録サイズが大きくならない
ようにしている。
【0028】図4は、シリアル型のインクジェット記録
装置を使い、上記で説明したコードイメージを記録する
例を示している。
【0029】この図4における例では、記録を行うコー
ドイメージは主走査方向に整列配置された3つのブロッ
クにより構成され、コードイメージにおけるドット配列
間隔は記録装置の記録解像度と等しい大きさとなってい
る。
【0030】一方、インクジェット記録装置の記録へッ
ド1は、この場合、32個のノズルN01〜N32を有
し、該ノズルは記録装置の記録解像度に等しい間隔で配
列されている。
【0031】記録に際しては、コードイメージのブロッ
クにおける副走査方向に並ぶドット列の数に対応して、
記録へッドの複数のノズル群(図4の例では黒丸で示し
たノズルN06〜N28)を使用する。
【0032】記録媒体3を副走査方向に所定の位置まで
搬送し、次いで記録へッドの主走査方向の移動に同期さ
せて、該ノズル群のうち各ブロックの収納データに対応
して選択された複数のノズルから同時にインク吐出を行
うことにより、コードイメージの記録が行われる。
【0033】本例では、記録に使用する記録へッドのノ
ズル数は、ブロックにおける副走査方向に並ぶドット列
の数と同数であるため、コードイメージの記録は記録へ
ッド1の主走査方向の一移動動作により完了する。
【0034】
【発明が解決しようとする課題】このように、シリアル
型のインクジェット記録装置においてコードイメージの
記録を行う従来の方法は、記録ヘッドの少ない移動でコ
ードイメージの記録が完了するという高速性の利点はあ
るものの、記録へッドにおけるノズル間のインク吐出性
能のばらつきがあるため、記録されたコードイメージの
記録品質が低くなる、という問題が生じることがあっ
た。
【0035】特に、近年、インクジェット記録装置の記
録解像度の向上化、記録されるコードイメージの高精細
化・小サイズ化の要求等により、コードイメージにおけ
る記録ドット間隔が小さくなるにつれ、記録品質の低下
は無視できないものとなっている。
【0036】すなわち、図5に示すように、従来の記録
方法では、副走査方向に並ぶドット列の数に対応して、
記録へッドにおける複数のノズルを使って記録を行って
いるため、各ノズル間のインク吐出性能のばらつきによ
り、記録されたコードイメーの同一ブロック内で、イン
ク着弾位置が変動し記録ドットの位置ばらつきが生じて
いる。
【0037】このようなドットの位置ばらつきは、同一
のノズルにより記録されたドット間では極めて微小であ
り、副走査方向に並ぶドット列の間での位置ばらつきが
顕著であり、副走査方向に並ぶドット列単位に位置ばら
つきが見られるという特徴がある。
【0038】このようなドットの位置ばらつきの発生に
より、コードイメージのデータドットの記録位置が変動
し、読み取り位置からの逸脱が発生したり、ブロック認
識ドット列の読み取りが困難となったりして、記録され
たコードイメージデータの読み取りエラーが増加した
り、読み取り自体が不能になるといった事態に結びつい
ていた。
【0039】また、長期間にわたる記録品質の安定とい
う面では、記録装置の使用に伴う記録へッドの各ノズル
の吐出性能の経時的変化が一様でないため、長期間にわ
たる記録装置の使用に伴って、前記のドット位置ばらつ
きが増大するといった、コードイメージ記録上の不具合
もあつた。
【0040】このようなインクジェット記録装置におけ
る記録品質の問題を解決する一手段として、特許第27
76863号に見られる記録方法が提案されている。
【0041】これによる記録方法では、記録へッドにお
ける複数のノズルの内、記録モードに応じて単独または
複数の記録ノズルを選択でき、高品位記録時は単独ノズ
ルにより記録を行うもの、となつている。
【0042】図6は、この特許第2776863号の記
録方法によりコードイメージを記録する例を示してい
る。
【0043】この図6において、コードイメージ10は
3個のブロックを副走査方向に配列した構成であり、記
録へッド1はN01〜N32で示した32個のノズルを
有するマルチノズルヘッドである。
【0044】ノズル間のドット位置ばらつきの影響を避
けるため、記録へッド中の黒丸で示したノズルを単独で
使用してコードイメージ全体の記録を行っている。
【0045】尚、このとき、同一記録媒体上に記録され
るコードイメージ以外の他の一般画像については、特開
平9−263009号公報に開示された技術を利用する
ことにより、適宜、記録すべき画像がコードイメージか
あるいは他の一般の画像かを検出して、単独ノズルをマ
ルチノズルに切り換えながらその一般画像の記録動作を
行うようにしても良い。
【0046】このような記録方法によるコードイメージ
の記録は、コードイメージを構成する全てのドットが、
同一のノズルにより記録が行われるため、従来の記録方
法におけるノズル間のドット位置ばらつきによる記録品
質の低下を避けるのに極めて有効である。
【0047】しかしながら、この記録方法では、以下の
問題点が発生する。
【0048】すなわち、コードイメージの記録に特定の
ノズルが使用されるため、コードイメージ全体の記録を
行うためには、記録へッドを主走査方向に何度も往復移
動させる必要があり、記録完了までに非常に多くの時間
が必要となり、記録の高速化に対応できない。
【0049】特に、副走査方向に多数のブロックを配列
したコードイメージの記録時に、記録に長時間必要にな
るのが顕著になる。
【0050】また、複数のノズルを有する記録へッドの
内、特定のノズルのみを多く記録に使用することになる
ため、記録へッドの長期間の使用において、ノズル間で
使用履歴の著しい差異が生じ、ノズル間の吐出性能に大
きな差が生じことになる。
【0051】このため、記録へッドの全てのノズルを使
用して記録を行うとき、例えば、コードイメージでない
画像を記録する際に、特定ノズルのみ著しく吐出性能が
異なるため、画像上の主走査方向に線状の画像欠陥が発
生し、記録品質を著しく低下させる。
【0052】さらに、加熱型のインクジェット記録へッ
ドにおいては、経時使用に伴い記録へッド吐出性能の変
化が大きく、また、記録へッドの寿命が圧電素子型に比
較して相対的に短いため、特定のノズルの性能劣化によ
りマルチノズル記録へッド全体の使用寿命が決まってし
まい、記録へッドの使用可能期間が著しく短くなる恐れ
がある。
【0053】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、シリアル型のインクジェット記録装置を使用した
従来の記録方法において発生していた問題点を解消し、
良好な記録品質を保持し、記録速度を損なうことなくコ
ードイメージの記録が可能な、新たな画像記録方法を提
供することを目的とする。
【0054】また、本発明は、上記の事情に鑑みてなさ
れたもので、コードイメージの記録を行うことにより、
記録へッドの使用可能寿命が著しく低下することや、通
常の画像記録の品質に影響を及ぼすことを防止した画像
記録方法を提供することを目的とする。
【0055】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題を解決するために、(1) 所定の長さにわたつて配
列された複数の吐出口を有する液体噴射記録へッドを搭
載したキャリッジを当該吐出口の配列方向と直交する方
向に往復移動自在に配設し、前記液体噴射記録へッドと
プラテンとの間にシート状の記録媒体を介在させ、前記
キャリッジを往復移動させつつ、前記シート状の記録媒
体を当該キャリッジの往復移動方向と直交する方向に搬
送させることにより、前記液体噴射記録へッドから液体
を噴射させて画像の記録を行うようにした画像記録方法
において、前記記録媒体上に記録される画像が、所定の
方法によって求められた読み取り位置における微細なド
ットの有無で二値データの「1」および「0」を表すよ
うに構成された、光学的に読み取り可能なコードイメー
ジであり、且つ、該コードイメージは前記微細なドット
の読み取り単位を規定するためのブロックを複数個含ん
で構成されたものであるとき、前記各ブロック毎に、前
記複数の吐出口の中から選択された一の吐出口を適用し
て、前記コードイメージの記録を行うことを特徴とする
画像記録方法が提供される。
【0056】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(2) 前記コードイメージが、少なくとも前
記記録媒体の搬送方向に、前記ブロックを前記ドットの
記録ピッチの整数倍の間隔で複数個配列して構成された
ものであるとき、前記ブロックの前記搬送方向への配列
領域の長さが、前記複数の吐出口の配列長さと略同等以
下であることを特徴とする(1)に記載の画像記録方法
が提供される。
【0057】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(3) 前記複数の吐出口の配列ピッチが、前
記ブロックの前記記録媒体の搬送方向における配列ピッ
チの整数分の一であることを特徴とする(2)に記載の
画像記録方法が提供される。
【0058】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(4) 前記コードイメージが、少なくとも前
記記録媒体の搬送方向に、前記ブロックを複数個配列し
て構成されものであるとき、前記複数の吐出口の中から
前記ブロックの配列個数及びその配列間隔に対応した一
の吐出口を複数個選択して、前記複数個の各ブロックに
それぞれ適用することを特徴とする(1)乃至(3)の
いずれか一に記載の画像記録方法が提供される。
【0059】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(5) 前記複数個選択する吐出口の数が、前
記記録媒体の搬送方向における前記ブロックの配列個数
と同数であり、記録に際して液体の吐出を同時に行うこ
とを特徴とする(4)に記載の画像記録方法が提供され
る。
【0060】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(6) 前記コードイメージが、前記キャリッ
シの往復移動方向に、前記ブロックを複数個配列して構
成されたものであるとき、前記キャリッジの往復移動方
向に配列された、複数個の各ブロックについては、同一
の前記一の吐出口を適用することを特徴とする(1)乃
至(5)のいずれか一に記載の画像記録方法が提供され
る。
【0061】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(7) 前記キャリッジの往復移動方向に配列
された複数個の各ブロックは、前記キャリッジの同一の
移動方向時に記録が行われることを特徴とする(6)に
記載の画像記録方法が提供される。
【0062】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(8) 前記各ブロック毎に適用される一の吐
出口の組み合わせは、前記コードイメージの記録終了毎
に変更されることを特徴とする(1)に記載の画像記録
方法が提供される。
【0063】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(9) 前記各ブロック毎に適用される一の吐
出口の組み合わせは、前記記録媒体に対する全ての画像
の記録の終了毎に変更されることを特徴とする(1)に
記載の画像記録方法が提供される。
【0064】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(10) 前記各ブロック毎に、前記複数の吐
出口の中から選択された一の吐出口を適用して、前記コ
ードイメージの記録を行う際、前記シート状の記録媒体
は、所定の一の方向にのみ搬送されることを特徴とする
(1)に記載の画像記方法が提供される。
【0065】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(11) 前記各ブロック毎に、前記複数の吐
出口の中から選択された一の吐出口を適用して、前記コ
ードイメージの記録を行う際、当該記録は、前記キャリ
ッジの往復移動方向のうちいずれか一の方向の移動時に
のみ行われることを特徴とする(1)に記載の画像記録
方法が提供される。
【0066】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(12) 前記コードイメージが、少なくとも
前記記録媒体の搬送方向に前記ブロックを複数個配列し
て構成され、且つ、当該ブロックの配列領域の長さが、
前記液体噴射記録へッドにおける複数の吐出口の配列長
よりも長く構成されたものであるとき、前記コードイメ
ージは、当該ブロックの前記記録媒体の搬送方向におけ
る配列領域の長さに応じて、分割して記録されることを
特徴とする(1)に記載の画像記録方法が提供される。
【0067】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(13) 前記ブロック毎に適用される一の吐
出口の組み合わせは、前記コードイメージの分割記録毎
に変更されることを特徴とする(12)に記載の画像記
録方法が提供される。
【0068】また本発明によると、上記課題を解決する
ために、(14) 前記コードイメージを分割して記録
を行う際、各々の分割記録は、前記キャリッジの往復移
動方向のいずれか一の方向の移動時にのみ行われること
を特徴とする(12)に記載の画像記録方法が提供され
る。
【0069】<作用>本発明では、シリアル方式のイン
クジェット記録装置によるコードイメージ記録におい
て、前項に述べた解決手段による記録方法を採用したた
め、以下のような特段の作用が生じ、従来の記録方法に
おいて発生していた種々の問題点を解消し、良好な記録
品質を保持し、記録速度を損なうことなくコードイメー
ジの記録が可能となる。
【0070】また、本発明では、インクジェット画像記
録装置をコードイメージ記録に使用することにより、記
録ヘッドの使用可能寿命が著しく低下することや、記録
装置の経時的な使用に伴って、通常の画像記録の品質が
影響を受けることを防止することができ、インクジェッ
ト記録装置を通常の画像等の記録とコードイメージの記
録とに問題なく併用することができるようになる。
【0071】以下に、前項(1)乃至(14)の各項毎
の作用について詳細に述べる。
【0072】前項(1)による記録方法においては、コ
ードイメージを構成する各ブロックにおいて、同一ブロ
ック認識ドット列およびデータドット列は、同一のノズ
ルより噴射されるインク滴により記録が行われる。
【0073】そのため、データドットの読み取り位置を
設定するブロック認識ドット列とデータドット列との間
の相対位置ずれ、およびデータドット列のドット間の相
対位置ずれが大幅に低減するため、記録されたデータド
ットの読み取りを確実に行うことができるようになり、
高品質のコードイメージの記録が可能となる。
【0074】このような高品質の記録が可能となること
によって、近年要求の高まって来ている高精細および高
密度記録によって作成された小サイズのコードイメージ
においても、記録および読み取りが確実に行えるように
なる。
【0075】また、コードイメージを構成する各ブロッ
クは、記録へッドのそれぞれ異なったノズルにより記録
が行われるため、コードイメージの記録に当たり、特定
のノズルのみを使用して記録を行うことが避けられ、記
録へッドの複数のノズルがコードイメージ記録にそれぞ
れ均等に使用されるようになる。
【0076】そのため、特定ノズルを頻繁に使用するこ
とによる、ノズル性能の経年ばらつきによる記録へッド
の使用可能寿命の短縮を防止することができる。
【0077】さらに、インクジェット記録装置を、通常
の画像等の記録とコードイメージの記録とに併用して
も、経時使用に伴う記録ヘッドノズルの使用履歴の差異
が発生することが少なくなり、記録画像の品質低下の発
生を無くすることができる。
【0078】一方、本解決手段に示した記録方法では、
各ブロックのドットを記録する記録へッドノズルがそれ
ぞれ異なり、ドット列の相対的な位置ずれがブロック間
で発生するが、コードイメージを構成するブロックは、
各々のブロックのブロック認識ドット列によりそのブロ
ック内のデータドット列の読み取り位置を設定している
ため、コードイメージの読み取りには何ら支障は発生し
ない。
【0079】(2)に述べた記録方法では、コードイメ
ージのブロックの記録をそれぞれ異なる記録へッドノズ
ルで行うにあたり、記録媒体の副走査方向への送り操作
回数を最小にすることができる。
【0080】各ブロックの記録における記録媒体の副走
査方向への送り操作を見ると、記録へッドの主走査方向
への1ライン分の記録に同期して、記録媒体は副走査方
向へ1記録ドット間隔分だけ順次搬送されて記録が行わ
れる。
【0081】本解決手段において、副走査方向の複数の
ブロック配列間隔は、コードイメージのドットの記録間
隔の整数倍に設定されている。
【0082】そのため、一つのブロックの記録にあた
り、記録媒体が副走査方向にドットピッチ間隔で順次搬
送される間に、副走査方向に配列された他のブロックの
記録を行うべきノズルが、記録媒体上の記録位置に到達
することになる。
【0083】これにより、副走査方向に配列されたブロ
ック位置に対応するように記録媒体の搬送を行う必要が
なくなり、記録を効率よく実施することができる。
【0084】また、本記録方法では、コードイメージの
ブロックの配列領域の副走査方向の長さが、記録へッド
のノズルの配列長さの略同等以下に設定されているた
め、コードイメージの記録にあたり、記録へッドによる
記録領域を外れた領域のコードイメージの記録を行うた
めに、記録へッドを記録位置まで到達させるために、記
録媒体を大きく搬送する必要がなくなり、コードイメー
ジ記録を高速に行うことができるようになる。
【0085】(3)による記録方法では、コードイメー
ジのブロックの記録をそれぞれ異なる記録へッドノズル
で行うにあたり、記録媒体の副走査方向への送り操作回
数を最小にすることができる。
【0086】この解決手段は、圧電素子型の記録ヘッド
もしくは製造上の理由により、記録ヘッドのノズルの配
列間隔をコードイメージのドット記録間隔と同等にでき
ない場合に有効である。
【0087】(4)に述べた記録方法により、コードイ
メージの副走査方向に配列したブロックの数に応じて、
記録へッドの異なる複数のノズルが割り当てられるた
め、コードイメージの記録を迅速に行うことができる。
【0088】記録を行うノズル数は、副走査方向の配列
ブロック数およびその配列間隔に応じて適宜設定され
る。
【0089】本解決手段による記録においては、記録へ
ッドの主走査方向の移動時に、異なる複数のノズルが作
動し、副走査方向に配列した複数のブロック記録を同時
に行うようになるため、単一のノズルでコードイメージ
の全ての記録を行う場合に比較して、記録所要時間を大
幅に短縮することができる。
【0090】(5)の記録方法においては、コードイメ
ージの記録に用いるノズルの数を、副走査方向に配列し
たブロックの数と同数とし、記録へッドの主走査方向の
移動時にこれらのノズルを同時に作動させている。
【0091】このため、本発明が適用される画像記録方
法においては、コードイメージの記録を最も短い時間で
行うことができるようになる。
【0092】(6)の記録方法は、コードイメージの主
走査方向に配列されたブロックを同一のノズルにより記
録を行うものである。
【0093】本発明を適用するコードイメージは、コー
ドを構成するブロックを主走査および副走査方向に整列
配置しものであるため、主走査方向に隣接するブロック
は一直線上に並び、副走査方向にみた記録ドットの位置
が全て一致している。
【0094】そのため、本記録方法を適用すると、主走
査方向に配列されたブロックの記録の際に、ノズルの切
り替えを行う必要がなく、さらに、ブロック内における
記録位置が複数のブロック間で全て一致しているため、
記録を行うノズルの駆動制御を極めて簡単なものにする
ことができる。
【0095】(7)の記録方法は、コードイメージの記
録にあたり、少なくとも主走査方向に配列されたブロッ
ク内のドットは全てキャリッジの同一の移動方向時に記
録を行うものである。
【0096】シリアル型のイシクジェットプリンタにお
ける記録ドットの記録媒体上での位置変動の要因として
は、 1)記録ヘッドの各ノズルのインク吐出性能のばらつ
き、 2)インク吐出時の、記録へッドが搭載されたキャリッ
ジの移動方向の違いによるインク着弾位置の変動、 3)記録媒体の搬送方向切り替えによる記録媒体の位置
ずれ、 4)記録媒体の搬送むら、等が挙げられる。
【0097】一般的には、ノズル間のばらつきによるも
のが最も大きく、以下、この順序で記録ドットの位置変
動量が大きいものになっている。
【0098】本記録方法は、少なくとも各ブロック内の
ドットは全て、キャリッジの同一の移動方向時に記録を
行うものであり、上記のキャリッジの移動方向の違いに
伴う記録ドットの位置ずれの発生を防止し、ブロック内
のドット間相対位置変動を極めて小さなものにすること
ができるため、コードイメージの記録品質をさらに高め
ることが可能となる。
【0099】(8)の記録方法においては、コードイメ
ージの各ブロックの記録に適用されるノズルの組み合わ
せを、コ−ドイメージの記録終了毎に変更している。
【0100】そのため、インクジェット記録装置をコー
ドイメージ記録に適用した場合であっても、記録へッド
の特定のノズルを記録に多用することがなくなり、全て
のノズルを均等に使用するようになる。
【0101】これにより、記録へッドを長期間使用した
場合であっても、ノズル間の劣化程度に差異が生ぜず、
特定ノズルの劣化による記録へッドの極端な寿命短縮
や、通常の画像記録における記録品質の低下といった不
具合を回避できる。
【0102】(9)の記録方法では(8)項の記録方法
と同様に、記録へッドの特定のノズルを多用することが
なくなり、全てのノズルを平均的に使用するようにな
る。
【0103】これにより経時的な使用において、各ノズ
ルの使用履歴が同程度のものになり、特定ノズルの劣化
による記録へッドの極端な寿命短縮や、通常の画像の記
録の際の画像欠陥の発生といった不具合を回避できる。
【0104】さらに、コードイメージに使用するノズル
の組み合わせの変更を記録媒体毎としているため、記録
に使用するノズル割り当てのための制御をより簡便なも
のにすることができる。
【0105】(10)の記録方法においては、ブロック
内のドットの記録の際に、記録媒体の搬送方向の切り替
え動作がなくるため、(7)項で述べた記録媒体の搬送
方向切り替えによる記録ドットの位置変動の発生が防止
される。
【0106】これにより、ブロック内のドット間の相対
位置変動を小さなものにすることができるため、コード
イメージの記録品質をさらに高めることが可能となる。
【0107】(11)の記録方法では、少なくとも各ブ
ロック内のドットは全て、同一のノズルにより、且つ、
キャリッジの同一の移動方向時に記録される。
【0108】このため、(7)項と同様に、記録へッド
が搭載されたキャリッジの移動方向の違いによるインク
着弾位置の変動の発生を防止し、ブロック内のドット間
の相対位置変動を極めて小さなものにすることができる
ため、コードイメージの記録品質をさらに高めることが
可能となる。
【0109】(12)の記録方法は、コードイメージの
副走査方向の大きさが、記録へッドのノズル配列長さを
越える場合、走査方向に配列した単一もしくは複数のブ
ロック単位でコードイメージを分割して記録を行う方法
である。
【0110】この記録方法により、記録へッドのノズル
配列長を越える、大容量のデータを格納したコードイメ
ージの記録を行うことができるようになる。
【0111】また、コードイメージを副走査方向に分割
した各々の記録単位の記録においては、前記(1)項か
ら(11)項までに記載した記録方法がそれぞれ適用で
きるため、大容量のデータを格納したコードメージを良
好な品質で記録することが可能となる。
【0112】(13)の記録方法においては、コードイ
メージを副走査方向に分割して記録するにあたり、各ブ
ロックの記録に適用されるノズルの組み合わせを、コー
ドイメージの分割記録毎に変更している。
【0113】そのため、大きなエリアを占めるコードイ
メージを記録する場合であっても、記録へッドの特定の
ノズルを記録に多用することが防止できるようになる。
【0114】これにより、記録へッドを長期間使用した
場合であっても、ノズル間の劣化程度に差異が生ぜず、
特定ノズルの劣化による記録へッドの極端な寿命短縮
や、通常の画像記録における記録品質の低下といった不
具合を回避できる。
【0115】(14)の記録方法では、コードイメージ
を副走査方向に分割して記録するにあたり、コードイメ
ージの記録単位内は、キャリッジが同一の方向に移動す
る際に記録が行われる。
【0116】このため、記録時のキャリッジの移動方向
の違いによるインク着弾位置の変動が、同一記録単位内
では発生せず、ブロック内のおけるドット間の相対位置
変動を極めて小さなものにすることができる。
【0117】これにより、コードイメージの記録品質を
さらに高めることが可能となる。
【0118】また、記録におけるキャリッジの移動方向
の規制を記録単位毎としているため、記録媒体内での規
制の切り替えは頻繁なものでなく、記録ヘッドの駆動制
御を比較的簡便に行うことができる。
【0119】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。
【0120】以下の実施形態は、図1に示した構成のシ
リアル型のインクジェットプリンタにおいて、コードイ
メージの記録に本発明を適用したものである。
【0121】また、各実施形態における図面は、それぞ
れ、コードイメージの記録方法を示している。
【0122】(第1の実施形態)図7および図8は、本
発明の第1の実施形態を示している。
【0123】すなわち、図7の(a),(b)および図
8の(a)は本実施形態におけるコードイメージと記録
へッドの位置関係およびコードイメージの記録状態を記
録動作の経過とともに示したものであり、図8の(b)
は記録終了後のコードイメージの記録状態を説明する図
である。
【0124】また、各図中コードイメージにおいて塗り
つぶしが施されている丸印は、記録へッドにより記録が
完了したドット、もしくは記録中のドットを示し、白丸
は記録未了のドットの位置をそれぞれ示している。
【0125】図7の(a),(b)および図8の(a)
において、参照符号20は32個のインク吐出ノズルN
01〜N32を直線状に配列したマルチノズル方式の記
録へッドを示し、参照符号21は記録媒体(図示しな
い)上に記録されるべきコードイメージを示している。
【0126】また、記録へッド20のノズルの配列間隔
およびコードイメージ21のドット配列間隔は360d
pi相当(約70.6μm)である。
【0127】本実施形態におけるコードイメージ21
は、主走査方向に配列された22a、22b、22cの
3個のブロックにより構成され、この3個のブロック2
2a、22b、22cの記録にN10,N08、N06
のノズルがそれぞれ割り当てられている。
【0128】本実施形態におけるコードイメージ21の
記録は以下のように行われる。
【0129】まず、記録媒体が副走査方向に所定位置ま
で搬送され、次いで記録へッド1を搭載したキャリッジ
(図示しない)が主走査方向に往復移動を開始する。
【0130】キャリッジの往動作に同期して、コードイ
メージ21の収納データに対応したタイミングで、記録
へッド1の各ノズルからインクが吐出され記録媒体上に
ドットが記録される。
【0131】キャリッジの往動作が完了すると、記録媒
体が1記録ドット間隔分だけ副走査方向に搬送され、次
いでキャリッジの復動作が開始される。
【0132】往動作時と同様に、キャリッジの復動作に
同期して記録へッド1の各ノズルからインクが吐出され
記録媒体上にドットが記録される。
【0133】復動作が完了すると、記録媒体がさらに1
記録ドット間隔分だけ副走査方向に搬送され、キャリッ
ジの次の往復移動による記録が開始される。
【0134】このような動作を繰り返しコードイメージ
全体の記録が行われる。
【0135】キャリッジの往復動いずれかの移動時に1
つのノズルにより記録されるドットは、コードイメージ
を構成する1つのブロック中の、ノズルの副走査方向の
位置に対応する箇所の主走査方向に配置されたドット列
の一つである。
【0136】図7の(a)は、コードイメージの記録が
開始された後、キャリッジが1往復動した後の状態を示
し、ノズルN10によりブロック22aの一方のブロッ
ク認識ドット列のうち2列の記録が完了している。
【0137】図7の(b)は記録が経過し、ノズルN0
8によりブロック22bの記録が開始された状態を示
し、同様に、図8の(a)は、ノズルN06によるブロ
ック22cの記録が開始され、記録へッド1の3つのノ
ズルN06、N08、N10が同時に記録に使用されて
いる状態を示している。
【0138】図8の(b)は、記録完了後のコードイメ
ージを示し、各ブロックの記録を行ったノズルの参照符
号が、ブロック上の四角の枠に表示してある。
【0139】図8の(b)に示したように、各ブロック
22a、22b、22cは、それぞれN10、N08、
N06のノズルにより記録され、各ブロック内に含まれ
るドットは全て同一のノズルにより記録されていること
が示されている。
【0140】本実施形態は、以上で説明したような方法
によりコードイメージの記録を行っているので、コード
イメージを構成する各ブロックにおいて、同一ブロック
内に収納されているブロック認識ドット列およびデータ
ドット列は、同一のノズルより噴射されたインク滴によ
り記録が行われる。
【0141】そのため、ブロック認識ドット列とデータ
ドット列との間の相対位置ずれ、およびデータドット列
のドット間の相対位置ずれが低減するため、コードイメ
ージを高品質で記録することが可能となっている。
【0142】また、コードイメージを構成する各ブロッ
クは、記録へッドのそれぞれ異なったノズルにより記録
が行われており、記録へッドの特定のノズルのみが記録
に使用されることが避けられている。
【0143】さらに、キャリッジの往動、復動いずれの
動作時にも記録を行っているため、コードイメージの記
録を短時間で効率良く行うことができる。
【0144】本実施例におけるブロック内のドットの記
録は、副走査方向の上流から下流に向かって一方向の順
序で行われている。
【0145】そのため、ブロックの記録時に、記録媒体
の搬送方向が切り替わることがなく、搬送方向の切り替
えに伴う記録媒体の位置ずれによる記録ドットの位置変
動の発生を避けることができ、コードイメージの記録を
高品質で行うことができる。
【0146】(第2の実施形態)図9は、本発明の第2
の実施形態を示している。
【0147】図9おける表記方法は第1の実施形態と同
様である。
【0148】図9において、参照符号24は48個のイ
ンク吐出ノズルN01〜N48を直線状に配列したマル
チノズル方式の記録へッド、参照符号25は該記録へッ
ド24により記録を行うコードイメージを示している。
【0149】本実施形態におけるコードイメージ25
は、参照符号26a〜26hの8個のブロックを、主走
査方向に4個、副走査方向に2個それぞれ配列した構成
となっている。
【0150】記録へッド24のノズルの配列間隔および
コードイメージ25のドット配列間隔は360dpi相
当(約70.6μm)であり、また、ブロックの副走査
方向の配列間隔はドット配列間隔の23倍(約1.62
3mm)となっている。
【0151】これにより、記録ヘッド24のノズルの配
列長さLはドット配列間隔の47倍(約3.316m
m)、コードイメージ25のドット配列領域の副走査方
向の大きさDは、ドット配列間隔の44倍(約3.10
4mm)となり、コードイメージ25のドット配列領域
の副走査方向の長さは、記録へッド24のノズル配列長
さに対して同等以下となっている。
【0152】図9に示したように、コードイメージ25
の各ブロック26a〜26dには、記録ヘッド24のノ
ズルのうち2個飛びにN04〜N13の4個のノズルが
割り当てられると共に、コードイメージ25の各ブロッ
ク26c〜26hには、同様に、記録ヘッド24のノズ
ルのうち2個飛びにN27〜N36の4個のノズルが割
り当てられて記録を行っている。
【0153】図9はこのような記録方法におけるコード
イメージの記録途中の状態を示している。
【0154】コードイメージ25の記録開始当初におい
ては、記録へッド24のN13およびN36の2個のノ
ズルによりコードイメージ25のブロック認識ドット列
の記録が開始されるが、記録が経過するにつれ、コード
イメージ25の記録を司るノズル数は増加し図に示した
状態では、本コードイメージの記録で利用可能な最大数
である8個のノズルを同時に使用して記録を行うように
なる。
【0155】これは、副走査方向におけるコードイメー
ジ25のドット配列領域の大きさDが、記録へッドのノ
ズル配列長さLに対して同等以下であることと、コード
イメージ25の主走査方向のブロック配列個数が記録へ
ッド24の配列ノズルに比較して少ないために可能とな
っている。
【0156】本実施形態は、以上で説明したような方法
によりコードイメージの記録を行っており、コードイメ
ージのブロックの走査方向の配列間隔は、記録ドットの
配列間隔の整数倍に設定されている。
【0157】このため、ある一つのブロックを記録する
時点において、該ブロックに対して副走査方向に配置さ
れた他のブロックに対応するノズルが必ず存在すること
になり、副走査方向に配列されたブロックを順次異なる
ノズルにより記録するにあたり、ブロック位置とノズル
位置を合致させるために記録媒体の搬送を行う必要がな
く、記録媒体の副走査方向への送り操作回数を最小にす
ることができ、効率よく記録を行うことができる。
【0158】また、コードイメージのブロックの副走査
方向における配列領域長さが、記録へッドのノズルの配
列長さに比較して、略同等以下に設定されているため、
コードイメージの記録にあたり、記録へッドの記録領域
を外れた領域の記録を行うために、記録媒体を大きく搬
送し、記録へッドを記録位置まで到達させる必要がなく
なり、コードイメージ記録を高速に行うことができるよ
うになる。
【0159】さらに、コードイメージの記録において、
ブロックの個数に対応した最大数のノズルを同時に使用
して記録を行うことができるようになるため、効率よく
記録が完了する。
【0160】本実施形態は第1の実施形態と同様に、同
一ブロック内に収納されているブロック認識ドット列お
よびデータドット列は、同一のノズルより記録され、各
ブロックはそれぞれ異なったノズルで記録が行われてお
り、コードイメージを高品質で記録することが可能とな
っている。
【0161】また、コードイメージの記録にあたり、記
録へッドの特定のノズルのみを使用することが避けられ
ている。
【0162】(第3の実施形態)図10は、本発明の第
3の実施形態を示している。
【0163】図10における表記方法は第1の実施形態
と同様である。
【0164】図10において、参照符号28は12個の
インク吐出ノズルN01〜N12を直線状に配列したマ
ルチノズル方式の記録へッド、参照符号29は該記録へ
ッド28により記録を行うコードイメージを示してい
る。
【0165】本実施形態におけるコードイメージ29
は、参照符号30a〜30hの8個のブロックを、主走
査方向に4個、副走査方向に2個それぞれ配列した構成
となっている。
【0166】コードイメージ29のドット配列間隔は3
60dpi相当(約70.6μm)であり、記録へッド
28のノズルの配列間隔はドット列間隔の4倍にあたる
90dpi相当(約282μm)となっている。
【0167】ブロックの副走査方向の配列間隔は、記録
ヘッド28のノズルの配列間隔の整数倍になるように設
定され、ドット配列間隔の24倍=ノズル配列間隔の6
倍(約1.693mm)となっている。
【0168】これらの設定により、記録へッド28のノ
ズルの配列長さL′はドット配列間隔の44倍(約3.
104mm)、コードイメージのドット配列領域の副走
査方向の大きさD′は、ドット配列間隔の45倍(3.
175mm)となり、コードイメージ29のドット配列
領域の副走査方向の長さは、記録へッドのノズル配列長
さに対して略同等となっている。
【0169】本実施形態におけるコードイメージ29の
記録においては、各ブロック30a〜30dには記録へ
ッド28の連続するノズルN01〜N04の4個のノズ
ルが割り当てられ、各ブロック30e〜30hには、同
様にN07〜N10の連続する4個のノズルが割り当て
られている。
【0170】図10はこのような記録方法におけるコー
ドイメージ29の記録途中の状態を示している。
【0171】コードイメージ29の記録は、N04およ
びN10の2個のノズルにより30dおよび30hの2
つのブロックのブロック認識ドット列の記録より開始さ
れるが、記録の経過に伴い記録を司るノズル数は増加
し、図に示した状態では、割り当てられた8個全てのノ
ズルを同時に使用して記録を行うようになる。
【0172】本実施形態は、以上で説明したような方法
によりコードイメージの記録を行っており、コードイメ
ージのブロックの副走査方向の配列間隔は、記録へッド
28のノズル配列間隔の整数倍に設定されている。
【0173】このため、本実施形態に示したように、ノ
ズル配列間隔がコードイメージ29のドット配列間隔よ
り大きい記録へッドを記録に使用した場合であっても、
第2の実施形態において示した記録方法を採用すること
ができるようになる。
【0174】また、コードイメージ29の副走査方向の
配列領域長さが、記録へッドのノズルの配列長さと略同
等に設定されているため、コードイメージ29の記録に
あたり、記録へッド28の記録領域を外れた領域の記録
を行うために、記録媒体を大きく搬送し、記録へッド2
8を記録位置まで到達させる必要がなくなる。
【0175】また、記録にあたり最大個数のノズルを使
用することができる。
【0176】これらにより、記録媒体の副走査方向への
送り操作回数を最小にすることができ、コードイメージ
の記録を効率よく実施することができるようになる。
【0177】さらに、本実施形態は第1の実施形態と同
様に、同一ブロック内に収納されているブロック認識ド
ット列およびデータドット列は、同一のノズルより記録
され、各ブロックはそれぞれ異なったノズルで記録が行
われており、コードイメージを高品質で記録することが
可能となっている。
【0178】また、コードイメージの記録にあたり、記
録へッドの特定のノズルのみを使用することが避けられ
ている。
【0179】(第4の実施形態)図11および図12
は、本発明の第4の実施形態を示している。
【0180】図11および図12における表記方法およ
び主走査方向、副走査方向は第1の実施形態と同様であ
る。
【0181】図11および図12において、参照符号3
2は24個のインク吐出ノズルN01〜N24を直線状
に配列したマルチノズル方式の記録へッド、参照符号3
3は該記録へッド32により記録を行うコードイメージ
を示している。
【0182】本実施形態におけるコードイメージ33
は、20個のブロックを、主走査方向に5個、副走査方
向に4個それぞれ配列した構成となっている。
【0183】本実施形態におけるコードイメージ33の
ドット配列間隔は、第3の実施形態と同様に、360d
pi相当(約70.6μm)であり、記録へッド32の
ノズルの配列間隔はドット配列間隔の4倍にあたる90
dpi相当(約282μm)となっている。
【0184】ブロックの副走査方向の配列間隔は、ドッ
ト配列間隔の23倍(約1.623mm)となってお
り、記録へッド32のノズルの配列間隔とは整数倍の関
係ではない。
【0185】これらの設定により、記録へッド32のノ
ズルの配列長さはドット配列間隔の92倍(約6.49
1mm)、コードイメージ33のドット配列領域の副走
査方向の大きさは、ドット配列間隔の90倍(6.35
0mm)となり、コードイメージ33のドット配列領域
の副走査方向の長さは、記録へッド32のノズル配列長
さに対して略同等となつている。
【0186】本実施形態における各ブロックの記録を行
うノズルは、図11に示した例では、主走査方向に配列
した5個のブロックに対して、記録へッド32の連続し
た5個のノズルがそれぞれ割り当てられており、20個
のブロックの記録に対して20個のノズルが使用され
る。
【0187】図11はコードイメージ33の記録途中の
状態を示している。
【0188】コードイメージ33の記録は、ノズルN2
4による記録から始まり、記録の経過に従って順次N1
8、N12、N06のノズルが記録に使用され、次いで
N23、N17・・・のノズルというようにして記録が
行われる。
【0189】同時に記録を行うノズル数が最大になる例
は、図11に示した記録状態のときであり、このとき記
録に使用されるノズルはコードイメージ33のブロック
数と同数の20個となる。
【0190】一方、図12に示した例では、副走査方向
に配列したブロックのうち、第1列目と第3列目に記録
ノズルを割り当て、主走査方向に配列した5個のブロッ
クに対して、記録ヘッド32の連続した5個のノズルが
それぞれ対応しており、20個のブロックの記録に対し
て10個のノズルが使用される。
【0191】図12はコードイメージ33の記録途中の
状態を示しいる。
【0192】コードイメージ33の記録は、ノズルN1
8による記録から始まり、次いでN06のノズルが記録
に使用され、記録の経過に従って順次N17、N05・
・・のノズルが使用される。
【0193】副走査方向の第1列目と第3列目に配列さ
れたブロックの記録に引き続いて、副走査方向の第2列
目および第4列目の記録が、同様に行われる。
【0194】同時に記録を行うノズル数が最大になる例
は、図12に示した記録状態のときであり、このとき記
録に使用されるノズルは10個となる。
【0195】さらに、本実施形態では記録作動中、記録
媒体を副走査方向に1ドット配列間隔分だけ搬送するに
あたり、該搬送をキャリッジの1往復動作の完了に同期
して行っている。
【0196】そして、キャリッジの主走査方向の往復移
動のうち、図11および図12中矢印で示した方向にキ
ャリッジが移動するときにのみコードイメージ33の記
録を行っている。
【0197】本実施形態は、以上で説明したような方法
によりコードイメージ33の記録を行っており、コード
イメージ33の副走査方向に配列したブロックの数に応
じて、記録へッド32の異なる複数のノズルが割り当て
られるため、コードイメージ33の記録を迅速に行うこ
とができる。
【0198】記録を行うノズル数は、副走査方向の配列
ブロック数およびその配列間隔に応じて適宜設定され、
使用するノズルの最大数は副走査方向の配列ブロック数
となる。
【0199】本実施形態による記録においては、記録へ
ッド32の主走査方向の移動時に、異なる複数のノズル
が作動し、副走査方向に配列した複数のブロックの記録
を同時に行うようになるため、単一のノズルでコードイ
メージ33の記録を行う場合に比較して、記録所要時間
を大幅に短縮することができる。
【0200】さらに、キャリッジの主走査方向の往復移
動のうち、一方向の移動時にのみコードイメージの記録
を行っているため、インク吐出時の記録へッド32の移
動方向の違いによりインク着弾位置、すなわち記録ドッ
ト位置が変化するこが防止でき、記録ドット間の相対位
置ずれを極小にすることが可能となり、より高品質のコ
ードイメージの記録を行うことができる。
【0201】また、図12に示したように、記録に際し
て、コードイメージの副走査方向のブロック配列数より
も少ない数のノズルを使用することにより、主走査方向
のブロック配列数が多いコードイメージの記録に際して
も、主走査方向に配列したブロックに対し、記録へッド
の連続したノズルを割り当てることができるようになる
ので、記録時の記録媒体の副走査方向の搬送回数が最小
限となり、コードイメージの記録を効率よく行うことが
できる。
【0202】(第5の実施形態)図13は、本発明の第
5の実施形態を示している。
【0203】図13における表記方法および主走査方
向、副走査方向は第1の実施形態と同様である。
【0204】図13において、参照符号34は24個の
インク吐出ノズルN01〜N24を直線状に配列したマ
ルチノズル方式の記録へッド、参照符号35は該記録へ
ッド34により記録を行うコードイメージを示してい
る。
【0205】本実施形態におけるコードイメージ35
は、20個のブロックを、主走査方向に5個、副走査方
向に4個それぞれ配列した構成となっている。
【0206】本実施形態におけるコードイメージ35の
ドット配列間隔は、第4の実施形態と同様に、360d
pi相当(約70.6μm)であり、記録ヘッド34の
ノズルの配列間隔はドット配列間隔の4倍にあたる90
dpi相当(約282μm)となっている。
【0207】一方、コードイメージ35のブロックの副
走査方向の配列間隔は、ドット配列間隔の24倍(約
1.693mm)であり、記録ヘッド34のノズルの配
列間隔の6倍となっている。
【0208】この場合には、ブロックの副走査方向の配
列間隔はノズルの配列間隔の整数倍である。
【0209】これらの設定により、記録へッド34のノ
ズルの配列長さはドット配列間隔の92倍(約6.49
1mm)、コードイメージ35のドット配列領域の副走
査方向の大きさは、ドット配列間隔の93倍(約6.5
61mm)となり、コードイメージ35のドット配列領
域の副走査方向の長さは、記録ヘッドのノズル配列長さ
に対して略同等となっている。
【0210】本実施形態における各ブロックの記録を行
うノズルは、主走査方向に配列した5個のブロックに対
して、記録ヘッド34の連続した5個のノズルがそれぞ
れ割り当てられており、20個のブロックの記録に対し
て20個のノズルが使用される。
【0211】図13はコードイメージ35の記録途中の
状態を示している。
【0212】コードイメージ35の記録は、記録ヘッド
34のノズルN06、N12、N18、N24による記
録が同時に始まり、ついでN05、Nll、N17、N
23の4個のノズルによる記録がこれと併行して行われ
るようになり、同様にして、図13中の走査方向右側に
配列されたブロックに対応するノズルが順次記録動作に
加わる。
【0213】このようにして同時に記録を行うノズル数
の最大数はコードイメージ35のブロック数と同数の2
0個となる。
【0214】本実施形態は、以上で説明したような方法
によりコードイメージ35の記録を行っており、副走査
方向に配列したブロックに割り当てられた記録ヘッド3
4のノズルは全て同一の記録タイミングで作動し、ブロ
ックの記録の開始および完了が同時に行われる。
【0215】このことにより、本実施形態は、第4の実
施形態に比較して、記録へッドのノズルの駆動制御を簡
便なものにすることができる。
【0216】さらに、副走査方向の配列ブロック数がい
くつであっても、これらのブロックへの記録は同時に完
了するため、コードイメージの記録における記録媒体の
副走査方向への搬送回数を最小限のものにすることがで
きるようになり、コードイメージ記録を迅速に行うこと
ができるようになる。
【0217】(第6の実施形態)図14は、本発明の第
6の実施形態を示している。
【0218】本実施形態の記録へッドおよびコードイメ
ージの構成は第5の実施形態と同様である。
【0219】また、図14における表記方法および主走
査方向、副走査方向は第1の実施形態と同様である。
【0220】図14において、参照符号36は24個の
インク吐出ノズルN01〜N24を直線状に配列したマ
ルチノズル方式の記録へッド、参照符号37は該記録へ
ッド36により記録を行うコードイメージを示してい
る。
【0221】本実施形態におけるコードイメージ37
は、20個のブロックを、主走査方向に5個、副走査方
向に4個それぞれ配列した構成となつている。
【0222】本実施形態におけるコードイメージ37の
ドット配列間隔は、第5の実施形態と同様に、360d
pi相当(約70.6μm)であり、記録ヘッド36の
ノズルの配列間隔はドット配列間隔の4倍にあたる90
dpi相当(約282μm)となっている。
【0223】また、コードイメージ37のブロックの副
走査方向の配列間隔は、ドット配列間隔の24倍(約
1.693mm)であり、記録へッド36のノズルの配
列間隔の6倍となっている。
【0224】この場合には、ブロックの副走査方向の配
列間隔はノズルの配列間隔の整数倍である。
【0225】本実施形態における各ブロックの記録を行
う記録ヘッド36のノズルは、次のように割り当てられ
る。
【0226】図14に示すように、主走査方向に配列し
た5個のブロックに対しては同一のノズルを記録に割り
当て、コードイメージ37全体で4個のノズルN02、
N08、N14、N20が記録に使用される。
【0227】図14はコードイメージ37の記録途中の
状態を示している。
【0228】コードイメージ37の記録において、ノズ
ルN02は図中の最上段の主走査方向に配列した5個の
ブロックを記録し、ノズルN08が次段の5個のブロッ
クを記録し、以下同様にして記録が行われる。
【0229】また、副走査方向に配列したブロックにそ
れぞれ割り当てられた4個のノズルは全て同一の記録タ
イミングで作動し、ブロックの記録の開始および完了が
同時に行われる。
【0230】このようにして同時に記録を行う記録ヘッ
ド36のノズル数は、コードイメージ37の副走査方向
の配列ブロック数と同数の4個となる。
【0231】そして、本実施形態は、第4の実施形態と
同様に、記録動作において記録媒体を副走査方向に1ド
ット配列間隔分だけ搬送するにあたり、該搬送をキャリ
ッジの1往復動作の完了に同期して行っている。
【0232】また、キャリッジの主走査方向の往復移動
のうち、図14中矢印で示した方向にキャリッジが移動
するときにのみコードイメージ37の記録を行ってい
る。
【0233】本実施形態は、以上で説明したような方法
によりコードイメージ37の記録を行っており、副走査
方向に配列したブロックに割り当てられた記録ヘッド3
6のノズルは全て同一の記録タイミングで作動し、ブロ
ックの記録の開始および完了が同時に行える。
【0234】また、主走査方向に配列したブロック間で
は、記録を行う記録ヘッド36のノズルの切り替えがな
い。
【0235】このことにより、本実施形態は、記録へッ
ド36のノズルの駆動制御を極めて簡便なものにするこ
とができる。
【0236】さらに、本実施形態は、第5の実施形態と
同様に、副走査方向の配列ブロック数がいくつであって
も、これらのブロックへの記録は同時に完了するため、
コードイメージ37の記録における記録媒体の副走査方
向への搬送回数を最小限のものにすることができるの
で、コードイメージ記録を迅速に行うことができるよう
になる。
【0237】本実施形態では、記録へッド36の駆動制
御が容易でありながら、副走査方向に配列したブロック
間では異なるノズルが記録に使用されるため、単一のノ
ズルを使いコードイメージの記録を行う場合に比較し
て、特定ノズルが頻繁に使用されることが避けられると
共に、記録を迅速に行うことができるようになる。
【0238】また、キャリッジの主走査方向の往復移動
のうち、一方向の移動時にのみコードイメージ37の記
録を行っているため、インク吐出時の記録へッド36の
移動方向の違いによる記録ドット位置の変動がなくな
り、記録ドット間の相対置ずれを極小にすることが可能
となり、より高品質のコードイメージ37の記録を行う
ことができる。
【0239】(第7の実施形態)図15および図16
は、本発明の第7の実施形態を示している。
【0240】本実施形態は、記録媒体上に複数のコード
イメージを記録する場合の一例である。
【0241】図15および図16における表記方法およ
び主走査方向、副走査方向は第1の実施形態と同様であ
る。
【0242】図15および図16において、参照符号3
8は24個のインク吐出ノズルN01〜N24を直線状
に配列したマルチノズル方式の記録ヘッドであり、参照
符号39および40は該記録へッドにより記録を行う第
1のコードイメージおよび第2のコードイメージであ
り、副走査方向に所定の間隔を置いて同一の記録媒体上
に配置されている。
【0243】本実施形態における2つのコードイメージ
39および40の構成はそれぞれ共通しており、それぞ
れ20個のブロックを、主走査方向に5個、副走査方向
に4個それぞれ配列しており、ドット配列間隔は360
dpi相当(約70.6μm)である。
【0244】また、記録へッド38のノズルの配列間隔
はドット配列間隔の4倍にあたる90dpi相当(約2
82μm)となっている。
【0245】また、ブロックの副走査方向の配列間隔
は、ドット配列間隔の24倍(約1.693mm)であ
り、記録へッド38のノズルの配列間隔の6倍としてい
る。
【0246】本実施形態において、各コードイメージ3
9および40の記録は次のように行われている。
【0247】第1のコードイメージ39に対しては、図
15に示すように主走査方向に配列した5個のブロック
に対しては同一のノズルを記録に割り当て、コードイメ
ージ全体で4個のノズルN02、N08、N14、N2
0が記録に使用される。
【0248】第1のコードイメージ39の記録方法は第
6の実施形態で述べた方法と同様である。
【0249】図15は第1のコードイメージ39の記録
途中の状態を示している。
【0250】第1のコードイメージ39の記録が完了
し、記録媒体が副走査方向に所定の量だけ搬送される
と、記録へッド38が第2のコードイメージ40を記録
すべき位置に到達する。
【0251】図16はこの状態および第2のコードイメ
ージ40の記録途中の状態を示し、そのときの記録へッ
ド38′を破線で、記録済みのドットをハッチングで示
してある。
【0252】第2のコードイメージ40の記録にあたっ
ては、第1のコードイメージ39の記録時と同様に、主
走査方向に配列した5個のブロックに対して1個のノズ
ルを割り当てて記録が行われるが、割り当てられるノズ
ルは第1のコードイメージ39の記録を行ったノズルと
は異なり、これと隣接する、N03、N09、N15、
N21となっている。
【0253】第2のコードイメージ40の記録はこれら
4個のノズルにより、第1のコードイメージ39の記録
と同様に行われる。
【0254】本実施形態は、以上で説明したような方法
により第1および第2のコードイメージ39および40
の記録を行っており、同一の記録媒体上に複数コードイ
メージの記録を行う際に、記録を行うノズルの組み合わ
せは、コードイメージ39および40毎に変更されてい
る。
【0255】このため、記録へッド38の特定のノズル
を多用することがなくなり、全てのノズルを平均的に使
用するようになる。
【0256】これにより、コードイメージ39および4
0の記録に記録ヘッド38を長期間使用した場合であっ
ても、ノズル間の劣化程度に差異が生ぜず、特定ノズル
の劣化による記録へッドの極端な寿命短縮や、通常の画
像記録における記録品質の低下といった不具合を回避で
きる。
【0257】また、本実施形態の変形例として、次の記
録方法も本実施形態と同様の効果を期待することができ
る。
【0258】すなわち、同一の記録媒体上に記録を行う
べきコードイメージの個数が少ない場合には、記録を行
うノズルの組み合わせの変更を、本実施形態のようにコ
ードイメージ毎にするのではなく記録媒体毎に行う、と
いう記録方法でもよい。
【0259】(第8の実施形態)図17および図18
は、本発明の第8の実施形態を示している。
【0260】本実施形態は、コードイメージの副走査方
向の配列領域の長さが、記録へッドのノズル配列長さを
越える場合の記録方法の一例である。
【0261】図17および図18における表記方法およ
び主走査方向、副走査方向は第1の実施形態と同様であ
る。
【0262】図17および図18は、本実施形態におけ
るコードイメージと記録ヘッドの位置関係、およびコー
ドイメージの記録状態を記録動作の経過とともに示した
ものである。
【0263】図17および図18において、参照符号4
2は48個のインク吐出ノズルN01〜N48を配列し
たマルチノズル方式の記録へッド、参照符号44は記録
へッド42により記録を行うコードイメージであり、2
0個のブロックを主走査方向に5個、副走査方向に4個
配列して構成されており、その副走査方向の配列領域の
長さは、記録へッド42のノズル配列長さを越えるもの
となつている。
【0264】本実施形態におけるコードイメージ44の
記録は、コードイメージ44を第1の領域44aと第2
の領域44bの二つの領域に分割して行われる。
【0265】図17に示したように、第1の領域44a
の各ブロックの記録を行うノズルは、主走査方向に配列
した5個のブロックに対して、記録ヘッド42の一つ飛
びの5個のノズルがそれぞれ割り当てられ、図中最上段
に位置するブロックにはそれぞれN13、N11、N0
9、N07、N05の5個のノズルが、次段に位置する
ブロックにはそれぞれN37、N35、N33、N3
1、N29の5個のノズルが割り当てられている。
【0266】これらの記録ヘッド42のノズルよる記録
は、第2の実施形態で説明したものと同様に行われる。
【0267】第1の領域44aの10個のブロックの記
録が完了すると、記録へッド42がコードイメージ44
の第2の領域44bに対応する位置に到達するまで、記
録媒体は副走査方向に搬送される。
【0268】次いで、第2の領域44bの記録が開始さ
れる。
【0269】図18に示したように、第2の領域44b
の10個のブロックの記録には、第1の領域44aの記
録を行ったノズルではなく、それと隣接する10個のノ
ズルN16〜N08およびN40〜N32が割り当てら
れ、第1の領域44aの記録と同様にして記録が行われ
る。
【0270】本実施形態は、以上で説明したような方法
によりコードイメージ44の記録を行っており、コード
イメージ44の副走査方向の配列領域の長さが、記録へ
ッド42のノズル配列長さを越える場合であっても、コ
ードイメージ44を構成する各ブロックを、記録へッド
42のそれぞれ異なったノズルにより記録することがで
きる。
【0271】同一ブロック内に収納されているブロック
認識ドット列およびデータドット列は、同一のノズルよ
り噴射されたインク滴により記録が行われるため、ブロ
ック認識ドット列とデータドット列との間の相対位置ず
れ、およびデータドット列のドット間の相対位置ずれが
低減し、コードイメージを高品質で記録することが可能
となっている。
【0272】また、コードイメージ44を構成する各ブ
ロックは、記録へッド42のそれぞれ異なるノズルによ
り記録が行われており、さらに記録に使用するノズルの
組み合わせが、コードイメージの記録領域毎に変更され
ているので、記録へッド42の特定のノズルのみが記録
に使用されることが避けられている。
【0273】これにより、記録へッド42の全てのノズ
ルを平均的に記録に使用することができるようになり、
コードイメージ44の記録に記録へッド42を長期間使
用した場合であっても、ノズル間の劣化程度に差異が生
ぜず、特定ノズルの劣化による記録へッド42の極端な
寿命短縮や、通常の画像記録における記録品質の低下と
いった不具合を回避することができる。
【0274】以上説明した各実施形態では、それぞれ記
録へッドのノズル配列間隔、コードイメージの構成およ
び配列間隔が特定の値となつているが、これに限定され
るものではなく、これとは異なる構成の記録ヘッドおよ
びコードイメージに適用できることは勿論である。
【0275】また、各実施形態における記録方法のう
ち、記録を行う際のキャリッジの移動方向、記録時の記
録媒体の送り方向、記録を行うノズルの数およびその組
み合わせ、記録を行うノズルの変更方法およびその時
期、記録へッドのノズル配列間隔、コードイメージ領域
と記録へッドノズル配列長等については、各実施形態に
述べた組み合わせに限定されるものではなく、種々の組
み合わせが可能であることは明らかである。
【0276】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
リアル型のインクジェット記録装置によりコードイメー
ジを記録する際に発生していた従来の記録方法における
種々の問題点を解消し、記録速度を損なうことなくコー
ドイメージを、長期に渡り良好な品質で記録することが
可能となる。
【0277】さらに、インクジェット記録装置をコード
イメージ記録に使用するにあたり、記録へツドの使用可
能寿命が著しく低下することや、通常の画像記録と併用
してその記録品質に影響を及ぼすことを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来のシリアル型のインクジェット記
録装置における記録部の構成の概略を示す図である。
【図2】図2は、本発明に適用されるコードイメージの
従来の方法により記録した記録例を示す図である。
【図3】図3は、本発明に適用されるコードイメージの
従来の方法により記録した記録例を示す図である。
【図4】図4は、従来のシリアル型のインクジェット記
録装置を使い、上記で説明したコードイメージを記録す
る例を示す図である。
【図5】図5は、従来の記録方法において、主走査方向
に並ぶドット列の数に対応して、記録へッドにおける複
数のノズルを使って記録を行っているため、各ノズル間
のインク吐出性能のばらつきにより、記録されたコード
イメーの同一ブロック内で、インク着弾位置が変動し記
録ドットの位置ばらつきが生じている状態を示す図であ
る。
【図6】図6は、特許第2776863号の記録方法に
よりコードイメージを記録する例を示す図である。
【図7】図7は、本発明の第1の実施形態を示し、図7
の(a),(b)は本実施形態におけるコードイメージ
と記録へッドの位置関係およびコードイメージの記録状
態を記録動作の経過とともに示した図である。
【図8】図8は、本発明の第1の実施形態を示し、図8
の(a)は本実施形態におけるコードイメージと記録へ
ッドの位置関係およびコードイメージの記録状態を記録
動作の経過とともに示したものであり、図8の(b)は
記録終了後のコードイメージの記録状態を説明する図で
ある。
【図9】図9は、本発明の第2の実施形態を示す図であ
る。
【図10】図10は、本発明の第3の実施形態を示す図
である。
【図11】図11は、本発明の第4の実施形態を示す図
である。
【図12】図12は、本発明の第4の実施形態を示す図
である。
【図13】図13は、本発明の第5の実施形態を示す図
である。
【図14】図14は、本発明の第6の実施形態を示す図
である。
【図15】図15は、本発明の第7の実施形態を示す図
である。
【図16】図16は、本発明の第7の実施形態を示す図
である。
【図17】図17は、本発明の第8の実施形態を示す図
である。
【図18】図18は、本発明の第8の実施形態を示す図
である。
【符号の説明】
20…記録へッド、 21…コードイメージ、 22a、22b、22c…3個のブロック、 24…記録へッド、 25…コードイメージ、 26a〜26h…8個のブロック、 28…記録へッド、 29…コードイメージ、 30a〜30h…8個のブロック、 32…記録へッド、 33…コードイメージ、 34…記録へッド、 35…コードイメージ、 36…記録へッド、 37…コードイメージ、 38…記録ヘッド、 39および40…第1のコードイメージおよび第2のコ
ードイメージ、 42…記録へッド、 44…コードイメージ。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の長さにわたつて配列された複数の
    吐出口を有する液体噴射記録へッドを搭載したキャリッ
    ジを当該吐出口の配列方向と直交する方向に往復移動自
    在に配設し、 前記液体噴射記録へッドとプラテンとの間にシート状の
    記録媒体を介在させ、前記キャリッジを往復移動させつ
    つ、前記シート状の記録媒体を当該キャリッジの往復移
    動方向と直交する方向に搬送させることにより、前記液
    体噴射記録へッドから液体を噴射させて画像の記録を行
    うようにした画像記録方法において、 前記記録媒体上に記録される画像が、所定の方法によっ
    て求められた読み取り位置における微細なドットの有無
    で二値データの「1」および「0」を表すように構成さ
    れた、光学的に読み取り可能なコードイメージであり、
    且つ、該コードイメージは前記微細なドットの読み取り
    単位を規定するためのブロックを複数個含んで構成され
    たものであるとき、 前記各ブロック毎に、前記複数の吐出口の中から選択さ
    れた一の吐出口を適用して、前記コードイメージの記録
    を行うことを特徴とする画像記録方法。
  2. 【請求項2】 前記コードイメージが、少なくとも前記
    記録媒体の搬送方向に、前記ブロックを前記ドットの記
    録ピッチの整数倍の間隔で複数個配列して構成されたも
    のであるとき、 前記ブロックの前記搬送方向への配列領域の長さが、前
    記複数の吐出口の配列長さと略同等以下であることを特
    徴とする請求項1に記載の画像記録方法。
  3. 【請求項3】 前記複数の吐出口の配列ピッチが、前記
    ブロックの前記記録媒体の搬送方向における配列ピッチ
    の整数分の一であることを特徴とする請求項2に記載の
    画像記録方法。
  4. 【請求項4】 前記コードイメージが、少なくとも前記
    記録媒体の搬送方向に、前記ブロックを複数個配列して
    構成されものであるとき、 前記複数の吐出口の中から前記ブロックの配列個数及び
    その配列間隔に対応した一の吐出口を複数個選択して、
    前記複数個の各ブロックにそれぞれ適用することを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の画像記録方
    法。
  5. 【請求項5】 前記複数個選択する吐出口の数が、前記
    記録媒体の搬送方向における前記ブロックの配列個数と
    同数であり、記録に際して液体の吐出を同時に行うこと
    を特徴とする請求項4に記載の画像記録方法。
  6. 【請求項6】 前記コードイメージが、前記キャリッシ
    の往復移動方向に、前記ブロックを複数個配列して構成
    されたものであるとき、 前記キャリッジの往復移動方向に配列された、複数個の
    各ブロックについては、同一の前記一の吐出口を適用す
    ることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載
    の画像記録方法。
  7. 【請求項7】 前記キャリッジの往復移動方向に配列さ
    れた複数個の各ブロックは、前記キャリッジの同一の移
    動方向時に記録が行われることを特徴とする請求項6に
    記載の画像記録方法。
  8. 【請求項8】 前記各ブロック毎に適用される一の吐出
    口の組み合わせは、前記コードイメージの記録終了毎に
    変更されることを特徴とする請求項1に記載の画像記録
    方法。
  9. 【請求項9】 前記各ブロック毎に適用される一の吐出
    口の組み合わせは、前記記録媒体に対する全ての画像の
    記録の終了毎に変更されることを特徴とする請求項1に
    記載の画像記録方法。
  10. 【請求項10】 前記各ブロック毎に、前記複数の吐出
    口の中から選択された一の吐出口を適用して、前記コー
    ドイメージの記録を行う際、 前記シート状の記録媒体は、所定の一の方向にのみ搬送
    されることを特徴とする請求項1に記載の画像記方法。
  11. 【請求項11】 前記各ブロック毎に、前記複数の吐出
    口の中から選択された一の吐出口を適用して、前記コー
    ドイメージの記録を行う際、 当該記録は、前記キャリッジの往復移動方向のうちいず
    れか一の方向の移動時にのみ行われることを特徴とする
    請求項1に記載の画像記録方法。
  12. 【請求項12】 前記コードイメージが、少なくとも前
    記記録媒体の搬送方向に前記ブロックを複数個配列して
    構成され、且つ、当該ブロックの配列領域の長さが、前
    記液体噴射記録へッドにおける複数の吐出口の配列長よ
    りも長く構成されたものであるとき、 前記コードイメージは、当該ブロックの前記記録媒体の
    搬送方向における配列領域の長さに応じて、分割して記
    録されることを特徴とする請求項1に記載の画像記録方
    法。
  13. 【請求項13】 前記ブロック毎に適用される一の吐出
    口の組み合わせは、前記コードイメージの分割記録毎に
    変更されることを特徴とする請求項12に記載の画像記
    録方法。
  14. 【請求項14】 前記コードイメージを分割して記録を
    行う際、各々の分割記録は、前記キャリッジの往復移動
    方向のいずれか一の方向の移動時にのみ行われることを
    特徴とする請求項12に記載の画像記録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100716219B1 (ko) 2005-03-18 2007-05-10 세이코 엡슨 가부시키가이샤 액적 토출 장치

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KR100716219B1 (ko) 2005-03-18 2007-05-10 세이코 엡슨 가부시키가이샤 액적 토출 장치

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