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JP2001061765A - 撮像方法および装置 - Google Patents

撮像方法および装置

Info

Publication number
JP2001061765A
JP2001061765A JP23909499A JP23909499A JP2001061765A JP 2001061765 A JP2001061765 A JP 2001061765A JP 23909499 A JP23909499 A JP 23909499A JP 23909499 A JP23909499 A JP 23909499A JP 2001061765 A JP2001061765 A JP 2001061765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
fluorescent
image
shift register
normal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP23909499A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Hakamata
和男 袴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP23909499A priority Critical patent/JP2001061765A/ja
Publication of JP2001061765A publication Critical patent/JP2001061765A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常像の動画像と蛍光像とを同時に撮像でき
る撮像装置を、狭いスペースに実装することができるよ
うにする。 【解決手段】 光を受光し信号電荷に変換する行列状に
配列された多数の感光素子からなる1つの受光部10に
よって、通常光と蛍光とを異なるタイミングで受光し、
通常光の受光量と蛍光の受光量とをそれぞれ信号電荷に
変換して、通常光の受光量が変換された通常光信号電荷
Etを通常光水平シフトレジスタ60を介して高速読出
用の通常光読取回路80へ移送し、蛍光の受光量が変換
された蛍光信号電荷Ekを信号電荷を保持可能な蛍光電
荷蓄積部50を介し蛍光水平シフトレジスタ70を経由
して低速読出用の蛍光読取回路90に移送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、励起光の照射によ
り生体等の被写体から発せられる蛍光の像と、通常の照
明光により照明される前記被写体の通常の像とを撮像す
る撮像方法および撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、通常光で照明された生体組織
の像および励起光の照射により前記生体組織から発せら
れる蛍光の像を同時に撮像する撮像装置が知られてい
る。このような装置においては、通常光で照明された生
体組織の通常の像(以下通常像と呼ぶ)を動画像として
撮像する受光部、および励起光の照射により生体組織か
ら発せられる蛍光の像(以下蛍光像と呼ぶ)を撮像する
受光部とをそれぞれに専用に備えており、2つの受光部
が用いられた装置となっている。
【0003】例えば、電子内視鏡においては内視鏡先端
部に、1/60秒周期のパルス状の通常光で照明された
生体組織の通常像を受光し動画像として読み出す通常像
用の受光部と、前記1/60秒周期のパルス状の通常光
と異なるタイミングでパルス状の励起光を生体組織に照
射し、この励起光の照射により生体組織から発生した蛍
光像を受光して、この受光された蛍光像を前記通常像の
撮像周期より長い時間(1/60秒より長い時間)に亘
ってゆっくり読み出すことにより微弱な蛍光像を高品質
で得る蛍光像用の受光部とを搭載し、通常像の動画像と
蛍光像とを同時に撮像する方式等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常像
と蛍光像とをそれぞれ専用の受光部で撮像すると、2つ
の受光部が必要となり、それぞれの受光部に必要な光学
系および電装系等も含めた撮像系の実装スペースが大き
くなる。特に前記電子内視鏡のように生体内の狭所にお
いて用いられる装置等の場合には、2つの受光部を備え
た実装部分が太くなるので狭所への挿入の妨げとなる。
また、実装スペースを小さくするために1つの受光部で
通常像の動画像と蛍光像とを得ようとすると、例えば1
/60秒周期で照明される通常像を動画像として受光し
読み取る処理と、励起光の照射により発生する蛍光像を
受光し読み取る処理とを異なるタイミングで行なおうと
しても、受光される蛍光像を読み取る時間は通常像を動
画として読み取る周期より長いため、蛍光像の読み取り
処理が完了する前に次の周期の通常像を受光し読み取る
処理が始まるので蛍光像を得ることができない。
【0005】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、通常像の動画像と蛍光像とを同時に、つまり並行
して撮像することができ、かつ狭いスペースに実装する
ことができる撮像方法および装置を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の撮像方法は、光
を受光し信号電荷に変換する行列状に配列された多数の
感光素子からなる1つの受光部によって、通常光と蛍光
とを異なるタイミングで受光し、通常光の受光量と蛍光
の受光量とをそれぞれ信号電荷に変換して、通常光の受
光量が変換された第1の信号電荷を第1の水平シフトレ
ジスタを介して高速読出用の第1の出力回路に移送し、
蛍光の受光量が変換された第2の信号電荷を、信号電荷
を保持可能な保持部を経由して第2の水平シフトレジス
タを介して低速読出用の第2の出力回路に移送すること
を特徴とするものである。
【0007】本発明の撮像装置は、通常光と蛍光とを異
なるタイミングで受光して通常光の受光量と蛍光の受光
量とをそれぞれ信号電荷に変換する行列状に配列された
多数の感光素子からなる1つの受光部と、通常光の受光
量が変換された第1の信号電荷を高速読出用の第1の出
力回路に移送する第1の水平シフトレジスタと、蛍光の
受光量が変換された第2の信号電荷を保持する第2の信
号電荷用保持部と、この保持部の信号電荷を低速読出用
の第2の出力回路に移送する第2の水平シフトレジスタ
とを備えてなることを特徴とするものである。
【0008】なお、前記第2の信号電荷用保持部は、第
2の信号電荷を蓄積する第2の信号電荷用蓄積部とする
ことができる。
【0009】また、前記受光部と前記第1の水平シフト
レジスタとの間には、さらに第1の信号電荷を蓄積する
第1の信号電荷用蓄積部を備えることができる。
【0010】また、前記受光部の各列の感光素子の片側
には、各列の感光素子で変換された第1の信号電荷を第
1の水平シフトレジスタに移送し、第2の信号電荷を第
2の信号電荷用蓄積部に移送する1つの垂直シフトレジ
スタを備えることができる。この場合、第1の信号電荷
用の蓄積部をさらに備え、前記垂直シフトレジスタが第
1の信号電荷用の蓄積部を経由して第1の信号電荷を第
1の水平シフトレジスタに移送することも含む。
【0011】また、前記受光部の各列の感光素子の両側
には、各列の感光素子で変換された第1の信号電荷を第
1の水平シフトレジスタに移送する第1の垂直シフトレ
ジスタと、第2の信号電荷を第2の水平シフトレジスタ
に移送する第2の垂直シフトレジスタとを備え、第2の
垂直シフトレジスタが第2の信号電荷用保持部を兼用す
ることもできる。
【0012】なお、前記低速読出とは、前記高速読出の
読出周期より長い時間に亘って信号電荷を読み出す読出
しを意味する。例えば、高速読出の読出周期を動画像の
読出周期である1/60秒とすると、低速読出では1/
60秒より長い時間に亘って信号電荷が読み出される。
【0013】また、前記保持部とは、行列状に配列され
た感光素子によって変換された信号電荷をそのまま行列
状に蓄積する蓄積部のようなものでもよいし、行列状に
配列された感光素子によって変換された信号電荷を各列
単位でゆっくり移送することにより、これらの信号電荷
を一時的に蓄積する役目も果たす垂直シフトレジスタの
ようなものであってもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明の撮像方法および装置によれば、
通常光の受光量が変換された第1の信号電荷を第1の水
平シフトレジスタを介して高速読出用の第1の出力回路
に移送し、蛍光の受光量が変換された第2の信号電荷
を、信号電荷を保持可能な保持部を経由して第2の水平
シフトレジスタを介して低速読出用の第2の出力回路に
移送することにより、1つの受光部で通常像と蛍光像と
を撮像することができる。なぜなら、パルス照明された
通常像を受光して変換した信号電荷を受光部から全て読
み出し受光部を空にしてから次の周期にパルス照明され
る通常像を受光するまでの間に、パルス状の励起光の照
射により発生した蛍光像を受光して変換した信号電荷を
全て受光部から保持部に移送し受光部を空にすることに
より、パルス照明された通常像の次の周期以後の受光を
継続することができるからである。なお、保持部に保持
された蛍光像の信号電荷は、通常像を複数回に亘って受
光している間に保持部から長い時間に亘って第2の水平
シフトレジスタを介して低速読出用の第2の出力回路に
移送することにより徐々に読み出せばよいので、通常像
を動画像として得るための動作を妨げずに1つの受光部
によって、通常像の動画像と蛍光像とを得ることができ
る。
【0015】従って、受光部の実装に伴い必要となる光
学系および電装系等も1組で済み小さな実装スペース内
に収めることができ、特に電子内視鏡のように実装スペ
ースが限られている装置内に実装する場合には有効であ
る。また、同一の受光部で通常光と蛍光とを受光するの
で通常像と蛍光像との画像の位置ずれが起こらず、蛍光
像の画像品質に関しても、蛍光像については通常像を動
画像として読み出す場合と異なり、微弱な蛍光の撮像に
適した読出時間をかけて信号電荷を読み出すことができ
るので品質の高い画像を得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態について図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明の撮像方法を実施する撮像装
置を電子内視鏡に適用した第1の実施の形態の概略を示
す図である。
【0018】図1に示すように、内視鏡先端部200に
は、受光部10を備えた生体内の生体組織1を撮像する
撮像器100、受光部10に生体組織1の像を結像する
前面に励起光カットフィルタ4を備えた光学系5、生体
組織1をパルス状の通常光(白色光)で照明する通常光
射出光ファイバ2および生体組織1にパルス状の励起光
を照射する励起光射出光ファイバ3が配設されている。
【0019】撮像器100には、撮像器100の受光タ
イミング等を制御するタイミング制御回路7および撮像
器100から出力される画像信号の信号処理を行う画像
信号処理回路8が接続され、タイミング制御回路7に
は、さらにパルス状の通常光(以下通常パルス光Ptと
呼ぶ)およびパルス状の励起光(以下励起パルス光Pr
と呼ぶ)を発生させるタイミングを制御し、通常光射出
光ファイバ2および励起光射出光ファイバ3に通常パル
ス光Ptおよび励起パルス光Prをそれぞれ送出するパ
ルス光源制御部6が接続されている。
【0020】また、画像信号処理回路8には表示器9が
接続されており、受光部10上に結像され画像信号処理
回路8によって信号処理された画像は前記表示器9に表
示される。
【0021】図2に撮像器100の詳細構造を示す。図
2に示されるように、通常パルス光Ptによって照明さ
れた生体組織1の通常像Ztと励起パルス光Prの照射
により生体組織1から発生した蛍光像Zkとを受光し
て、受光量に応じた信号電荷に変換しそれを蓄積する多
数の行列状の感光素子からなる受光部10の両側には、
受光部10が受光し変換した信号電荷の遮断もしくは開
放の(信号電荷伝達の可否の)切り替えを行う2つのト
ランスファーゲートが接続されている。
【0022】受光部10の一方に接続されている通常光
トランスファーゲート20は受光部10により変換され
た通常光の信号電荷である通常信号電荷Etの遮断ある
いは開放を切り替えるトランスファゲートで、他方に接
続されている蛍光トランスファーゲート30は受光部1
0により変換された蛍光の信号電荷である蛍光信号電荷
Ekの遮断あるいは開放を切り替えるトランスファゲー
トである。
【0023】通常光トランスファゲート20には該ゲー
ト20を通過した通常信号電荷Etを一時的に蓄積する
通常光電荷蓄積部40が接続されており、さらに通常光
電荷蓄積部40には該蓄積部40から順次出力される画
像1ライン分の信号電荷を受け取り、通常光読取回路8
0に移送する通常光水平シフトレジスタ60が接続され
ている。
【0024】蛍光トランスファゲート30には、該ゲー
ト30を通過した蛍光信号電荷Keを一時的に蓄積する
蛍光電荷蓄積部50が接続されており、さらに蛍光電荷
蓄積部50には該蓄積部50から順次出力される1ライ
ン分の信号電荷を受け取り、蛍光読取回路90に移送す
る蛍光水平シフトレジスタ70が接続されている。
【0025】上記のように撮像器100は、通常像Zt
を撮像するときには受光部10、通常光トランスファゲ
ート20、通常光電荷蓄積部40、通常光水平シフトレ
ジスタ60および通常光読取回路80によって構成され
るフレームトランスファー型のCCD撮像素子の形式で
撮像し、蛍光像Zkを撮像するときには受光部10、蛍
光トランスファゲート30、蛍光電荷蓄積部50、蛍光
水平シフトレジスタ70および蛍光読取回路90によっ
て構成されるフレームトランスファー型CCD撮像素子
の形式で撮像する構成となっている。
【0026】なお、上記受光部10、通常光トランスフ
ァゲート20、蛍光トランスファゲート30、通常光電
荷蓄積部40、蛍光電荷蓄積部50、通常光水平シフト
レジスタ60、蛍光水平シフトレジスタ70、通常光読
取回路80および蛍光読取回路90における信号電荷の
移送等の動作のタイミングはタイミング制御回路7によ
りコントロールされる。また、上記通常光トランスファ
ゲート20と蛍光トランスファゲート30とは同時に開
放とされることはない。
【0027】次に、第1の実施の形態の電子内視鏡の作
用について説明する。通常像Ztを動画像として撮像す
るときには、動画像の1フレームの時間すなわち1/6
0秒の周期毎に数ミリ秒の間、通常パルス光Ptによっ
て生体組織1を照明して通常像の撮像が行われ、通常パ
ルス光Ptで照明された生体組織1の像は光学系5によ
って受光部10上に結像され受光されて信号電荷(通常
光信号電荷Et)に変換される。受光部10で通常像Z
tを受光しているときは2つのトランスファゲート2
0,30は遮断されており、通常パルス光Ptの照射が
終了すると通常光トランスファゲート20のみが開放と
され、受光部10によって変換された全ての通常光信号
電荷Etは一斉に通常光トランスファゲート20を通過
し通常光電荷蓄積部40に移送され、通常光信号電荷E
tの移送が完了すると通常光トランスファゲート20は
遮断される。
【0028】通常光電荷蓄積部40に移送された通常光
信号電荷Etは、通常光電荷蓄積部40から画像の1走
査ライン毎に順次、通常光水平シフトレジスタ60に移
送され、さらに通常光読取回路80によって画像信号と
して読み取られ、画像信号処理回路8によって表示可能
な標準の画像信号に変換され表示器9に動画像として表
示される。
【0029】一方、蛍光像Zkを撮像するときには、1
/60秒周期の時間内で上記通常パルス光Ptに干渉し
ないタイミングで励起パルス光Prを数ミリ秒の時間照
射し、この励起パルス光Prの照射を受けた生体組織1
から発生した蛍光は光学系5によって受光部10に蛍光
像Zkとして結像され受光されて信号電荷(蛍光信号電
荷Ek)に変換される。受光部10で蛍光像Zkを受光
しているときは2つのトランスファゲート20、30は
遮断されており、励起パルス光Prの照射が終了する
と、蛍光トランスファゲート30が開放とされ、受光部
10によって変換された全ての蛍光信号電荷Ekは一斉
に蛍光トランスファゲート30を通過し蛍光電荷蓄積部
50に移送され、蛍光信号電荷Ekの移送が完了すると
蛍光トランスファゲート30は遮断される。
【0030】蛍光電荷蓄積部50に移送された蛍光信号
電荷Ekは、画像の1走査ライン毎に順次、蛍光水平シ
フトレジスタ70に移送され、さらに蛍光読取回路90
によって画像信号として読み取られ、画像信号処理回路
8によって表示可能な標準の画像信号に変換され通常像
Ztの動画像と共に同時に表示器9に表示される。
【0031】なお、上記生体組織1の像を受光部10に
結像させる光学系5には励起光カットフィルタ4が組み
込まれているので励起パルス光Prは受光部10に到達
する前に遮断され生体組織1から発生した蛍光のみが受
光部10に到達する。
【0032】次に、上記通常像Ztと蛍光像Zkとの撮
像に関するタイミングの詳細について説明する。
【0033】通常像Ztの撮像は以下のように行われ
る。図3のタイミングチャートに示されるように、周期
S1における通常パルス光Pt(1)の照明は動画像の
1フレームの時間すなわち1/60秒周期の前半に数ミ
リ秒間行われ(図3(a)参照)、この照明により受光
部10上に結像された生体組織1の通常像Zt(1)は
受光部10よって通常光信号電荷Et(1)に変換され
る。次に、通常光トランスファゲート20が開放され、
受光部10の全ての通常光信号電荷Et(1)は通常光
電荷蓄積部40に一斉に移送され蓄積される(図3
(b)参照)。受光部10の信号電荷が空になると、通
常光トランスファゲート20は遮断され、再び受光部1
0において受光が可能な状態となる。この時点では、次
に通常像を撮像する周期S2が始まるまでにはT1の期
間が残されている。通常光電荷蓄積部40に蓄積された
通常光信号電荷Et(1)は、画像の1走査ライン毎に
順次、通常光水平シフトレジスタ60に移送され、通常
光水平シフトレジスタ60からさらに通常光読取回路8
0によって画像信号として読み取られる。
【0034】前記通常光電荷蓄積部40から通常光信号
電荷Etを読み取る処理は、T2の期間、すなわち、周
期S1において通常光信号電荷Et(1)の通常光電荷
蓄積部40への移送が完了し通常光トランスファゲート
20が遮断されてから、次の周期S2において通常光ト
ランスファゲート20が開放とされ周期S2の期間に受
光され変換された通常光信号電荷Et(2)の通常光電
荷蓄積部40への移送が開始されるまでの期間に完了さ
れる(図3(C)参照)。次の周期S2における通常像
Ztの1フレームの撮像は、通常光信号電荷Et(1)
の読取りが完了する前に行われる周期S2の通常パルス
光Pt(2)の照明から始まり上記と同様の動作が繰り
返される。
【0035】一方、蛍光像Zkの撮像は以下のように行
われる。周期S1の後半のT1の期間は、受光部10の
信号電荷は空となり、通常光トランスファゲート20お
よび励起光トランスファゲート30は遮断され、受光部
10における受光が可能な状態となっているので、この
T1の期間に蛍光像Zkが受光される。すなわち、周期
S1のT1の期間において、パルス励起光Pr(1)が
照射され(図3(d)参照)、このパルス励起光Pr
(1)の照射により生体組織1から発生した蛍光像Zk
(1)は受光部10によって蛍光信号電荷Ek(1)に
変換される。蛍光トランスファゲート30が開放とされ
ると、受光部10によって変換された全ての蛍光信号電
荷Ek(1)は通常光電荷蓄積部40に一斉に移送され
蓄積される(図3(e)参照)。受光部10の信号電荷
が空になると、通常光トランスファゲート20が遮断さ
れ、再び受光部10における受光が可能な状態となる。
【0036】そして、蛍光電荷蓄積部50に蓄積された
蛍光信号電荷Ek(1)は、画像の1走査ライン毎に順
次、蛍光水平シフトレジスタ70に移送され、さらに蛍
光読取回路90によって画像信号として読み取られる。
前記蛍光信号電荷Ek(1)を蛍光電荷蓄積部50から
読み取る処理は、T3の期間、すなわち、蛍光信号電荷
Ek(1)の蛍光電荷蓄積部50への移送が完了し蛍光
トランスファゲート30が遮断されてから、周期S4に
おいてパルス励起光Pr(2)の照射によって発生した
蛍光像Zk(2)が受光部10によって蛍光信号電荷E
k(2)に変換された後、蛍光トランスファゲート30
が開放となり蛍光信号電荷Ek(2)の蛍光電荷蓄積部
50への移送が開始されるまでの期間に完了される。
(図3(f)参照)。蛍光像Zkの次の1フレームの撮
像は、蛍光信号電荷Ek(1)の読取りが完了する前に
行われる周期S4における蛍光パルス光Pk(2)の照
射から始まり上記と同様の動作が繰り返される。
【0037】上記のように、微弱な蛍光像Zkを受光し
て得られた微量の信号電荷を高いS/N比で読み取るた
めには信号電荷の読取速度を遅くする必要があるため、
蛍光電荷蓄積部50に蓄積された1画像分の蛍光信号電
荷Ek(1)を読み取るのに周期S1から周期S4まで
の時間(1/60秒以上の時間)をかけている。従って
蛍光像Zkは動画像としては読み取られずコマ落ちした
画像が得られる。
【0038】1/60秒周期で読み取られた通常像Zt
と1/60秒以上の時間をかけて読み取られた蛍光像Z
kとは、画像信号処理回路8によって同じ画面に表示さ
れるように画像の処理が施され表示器9によって表示さ
れる。
【0039】なお、上記通常パルス光Ptの照明、励起
パルス光Prの照射および信号電荷を移送するタイミン
グの制御等は制御回路80によってコントロールされて
いる。
【0040】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図4に示すように第2の実施の形態の撮像器
100は、通常像Ztを撮像するときには受光部10、
通常光電荷蓄積部40、通常光水平シフトレジスタ60
および通常光読取回路80によって構成されるフレーム
トランスファー型のCCD撮像素子の形式で撮像し、蛍
光像Zkを撮像するときには受光部10、蛍光トランス
ファゲート30、蛍光電荷蓄積部50、蛍光水平シフト
レジスタ70および蛍光読取回路90によって構成され
るフレームトランスファー型CCD撮像素子の形式で撮
像する構成となっている。
【0041】第2の実施の形態においては第1の実施の
形態と異なり受光部10と蛍光電荷蓄積部50とはトラ
ンスファーゲートを介して直接接続されてはいないの
で、受光部10により受光され変換された蛍光信号電荷
Ekは、通常光電荷蓄積部40、通常光水平シフトレジ
スタ60および蛍光トランスファゲート30を縦断して
蛍光電荷蓄積部50に移送される。その他の構成および
動作は第1の実施の形態と同様であり、蛍光信号電荷E
kは、蛍光電荷蓄積部50に一旦蓄積されることにより
通常像の撮像周期より長い時間をかけて読み出すことが
できるのでノイズが少なく品質の高い蛍光像を得ること
ができる。
【0042】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。図5に示すように第3の実施の形態における
撮像器100は、通常像Ztを撮像するときには受光部
10、通常光トランスファゲート20、通常光水平シフ
トレジスタ60および通常光読取回路80によって構成
されるフルフレームトランスファー型CCD撮像素子の
形式で撮像し、蛍光像Zkを撮像するときには受光部1
0、蛍光トランスファゲート30、蛍光電荷蓄積部5
0、蛍光水平シフトレジスタ70および蛍光読取回路9
0によって構成されるフレームトランスファー型CCD
撮像素子の形式で撮像する構成となっている。
【0043】通常像Ztを撮像するときには、受光部1
0によって受光され変換された通常光信号電荷Etを蓄
積する蓄積部が無いので、通常光信号電荷Etは受光部
10から直接、通常光水平シフトレジスタ60を経由し
て通常光読取回路80により信号電荷として読み取られ
る。すなわち図6のタイミングチャートに示されるよう
に受光部10の通常光信号電荷Et(1)は、励起パル
ス光Pr(1)が照射される前に通常光読取回路80に
より信号電荷として読み取られる(図6(a)、(c)
参照)。その他の構成および動作は第1の実施の形態と
同様であり、蛍光信号電荷Ek(1)は、蛍光電荷蓄積
部50に一旦蓄積されることにより通常像の撮像周期よ
り長い時間T3に亘って(図6(d)、(e)、(f)
参照)読み出すことができるのでノイズが少なく品質の
高い蛍光像を得ることができる。
【0044】次に、本発明の第4の実施の形態について
説明する。図7に示すように第4の実施の形態における
撮像器100は、通常像Ztを撮像するときには受光部
10、通常光水平シフトレジスタ60および通常光読取
回路80によって構成されるフルフレームトランスファ
ー型CCD撮像素子の形式で撮像し、蛍光像Zkを撮像
するときには受光部10、蛍光トランスファゲート3
0、蛍光電荷蓄積部50、蛍光水平シフトレジスタ70
および蛍光読取回路90によって構成されるフレームト
ランスファー型CCD撮像素子の形式で撮像する構成と
なっている。
【0045】第4の実施の形態においては第3の実施の
形態と異なり受光部10と蛍光電荷蓄積部50はトラン
スファーゲートを介して直接接続されてはいないので、
受光部10により受光され変換された蛍光信号電荷Ek
は、通常光水平シフトレジスタ60および蛍光トランス
ファゲート30を縦断して蛍光電荷蓄積部50に移送さ
れる。その他の構成および動作は第3の実施の形態と同
様であり、蛍光信号電荷Ekは、蛍光電荷蓄積部50に
一旦蓄積されることにより通常像の撮像周期より長い時
間をかけて読み出すことができるのでノイズが少なく品
質の高い蛍光像を得ることができる。
【0046】次に、本発明の第5の実施の形態について
説明する。図8に示すように第5の実施の形態における
撮像器100は、通常像Ztを撮像するときには、行列
状に配列された感光素子11、感光素子11の各列の片
側に対向して配設された信号電荷の移動の遮断または開
放を切り替える垂直トランスファゲート16および該ゲ
ート16の各列の片側に対向して配設され各列の感光素
子11から信号電荷を受け取り感光素子11の列方向に
移送する垂直シフトレジスタ17からなる受光部10、
通常光トランスファゲート20、通常光水平シフトレジ
スタ60および通常光読取回路80によって構成される
インターライントランスファー型CCD撮像素子の形式
で撮像し、蛍光像Zkを撮像するときには感光素子1
1、垂直トランスファゲート16および垂直シフトレジ
スタ17からなる受光部10、蛍光トランスファゲート
30、蛍光電荷蓄積部50、蛍光水平シフトレジスタ7
0および蛍光読取回路90によって構成されるフレーム
インターライントランスファー型CCD撮像素子の形式
で撮像する構成となっている。
【0047】第5の実施の形態においては第3の実施の
形態と受光部10の内部構造が異なり、通常像Ztを撮
像するときには行列状に配列された感光素子11によっ
て受光され変換された通常光信号電荷Etは、垂直トラ
ンスファゲート16を介して垂直シフトレジスタ17に
移送され、さらに垂直シフトレジスタ17から通常光ト
ランスファゲート20を経由して通常光水平シフトレジ
スタ60に画像の1走査線毎に順次移送され通常光読取
回路80によって画像信号として読み取られる。
【0048】蛍光像Zkを撮像するときには受光され変
換された蛍光信号電荷Ekは垂直トランスファゲート1
6、垂直シフトレジスタ17および蛍光トランスファゲ
ート30を介して一斉に蛍光電荷蓄積部50に移送さ
れ、さらに蛍光電荷蓄積部50から蛍光水平シフトレジ
スタ70に画像の1走査線毎に順次移送され蛍光読取回
路90によって画像信号として読み取られる。その他の
構成および動作は第3の実施の形態と同様であり、蛍光
信号電荷Ekは、蛍光電荷蓄積部50に一旦蓄積される
ことにより通常像の撮像周期より長い時間をかけて読み
出すことができるのでノイズが少なく品質の高い蛍光像
を得ることができる。
【0049】次に、本発明の第6の実施の形態について
説明する。図9に示すように第6の実施の形態における
撮像器100は、通常像Ztを撮像するときには、行列
状に配列された感光素子11、感光素子11の各列の片
側に対向して配設された信号電荷の移動の遮断または開
放を切り替える垂直トランスファゲート16および垂直
トランスファゲート16の各列の片側に対向して配設さ
れ各列の感光素子11から信号電荷を受け取り感光素子
11の列方向に移送する垂直シフトレジスタ17からな
る受光部10、通常光水平シフトレジスタ60および通
常光読取回路80によって構成されるインターライント
ランスファー型CCD撮像素子の形式で撮像し、蛍光像
Zkを撮像するときには感光素子11、垂直トランスフ
ァゲート16および垂直シフトレジスタ17からなる受
光部10、蛍光トランスファゲート30、蛍光電荷蓄積
部50、蛍光水平シフトレジスタ70および蛍光読取回
路90によって構成されるフレームインターライントラ
ンスファー型CCD撮像素子の形式で撮像する構成とな
っている。
【0050】第6の実施の形態においては第5の実施の
形態と異なり受光部10と蛍光電荷蓄積部50はトラン
スファーゲートを介して直接接続されてはいないので、
受光部10により受光され変換された蛍光信号電荷Ek
は、通常光水平シフトレジスタ60および蛍光トランス
ファゲート30を縦断して蛍光電荷蓄積部50に移送さ
れる。その他の構成および動作は第5の実施の形態と同
様であり、蛍光信号電荷Ekは、蛍光電荷蓄積部50に
一旦蓄積されることにより通常像の撮像周期より長い時
間をかけて読み出すことができるのでノイズが少なく品
質の高い蛍光像を得ることができる。
【0051】次に、本発明の第7の実施の形態について
説明する。図10に示すように第7の実施の形態におけ
る撮像器100は、通常像Ztを撮像するときには、行
列状に配列された感光素子11、感光素子11の各列の
片側に対向して配設された信号電荷の移動の遮断または
開放を切り替える通常光垂直トランスファゲート12お
よび該ゲート12の各列の片側に対向して配設され各列
の感光素子11から信号電荷を受け取り感光素子11の
列方向に移送する通常光垂直シフトレジスタ14からな
る受光部10、通常光水平シフトレジスタ60および通
常光読取回路80によって構成されるインターライント
ランスファー型CCD撮像素子の形式で撮像し、蛍光像
Zkを撮像するときには、行列状に配列された感光素子
11、感光素子11の各列の片側に対向して配設された
信号電荷の移動の遮断または開放を切り替える蛍光垂直
トランスファゲート13および該ゲート13の各列の片
側に対向して配設され各列の感光素子11から信号電荷
を受け取り感光素子11の列方向に移送する蛍光垂直シ
フトレジスタ15からなる受光部10、蛍光水平シフト
レジスタ70および蛍光読取回路90によって構成され
るインターライントランスファー型CCD撮像素子の形
式で撮像する構成となっている。
【0052】第7の実施の形態においては第5の実施の
形態と受光部10の内部構造が異なり、さらに蛍光信号
電荷Ekを蓄積する電荷蓄積部が取り除かれている。通
常像Ztを撮像するときには、行列状に配列された感光
素子11によって受光され変換された通常光信号電荷E
tは通常光垂直トランスファゲート12を介して通常光
垂直シフトレジスタ14に移送され、該シフトレジスタ
14から通常光水平シフトレジスタ60に画像の1走査
線毎に順次通常信号電荷Etが移送され、通常光水平シ
フトレジスタ60に移送された1走査線毎の通常信号電
荷Etは通常光読取回路80によって読み取られる。
【0053】蛍光像Zkを撮像するときには感光素子1
1によって受光され変換された各蛍光信号電荷Ekは蛍
光垂直トランスファゲート13を介して蛍光垂直シフト
レジスタ15移送され、該シフトレジスタ15から蛍光
水平シフトレジスタ70に画像の1走査線毎に順次蛍光
信号電荷Ekが移送され、蛍光水平シフトレジスタ70
に移送された1走査線毎の蛍光信号電荷Ekは蛍光読取
回路90によって読み取られる。
【0054】上記構成においては蛍光信号電荷Ekを一
旦蓄積する電荷蓄積部は無いが、蛍光垂直シフトレジス
タ15に移送された蛍光信号電荷Ekは、受光部10に
よる通常像Ztの受光および受光部10によって変換さ
れた通常光信号電荷Etを通常光垂直シフトレジスタ1
4を経由して読み取る動作と干渉することなく蛍光垂直
シフトレジスタ15から読み取ることができる。すなわ
ち、蛍光垂直シフトレジスタ15が蛍光信号電荷を一時
的に蓄積する蓄積部の役割を果たしている。その他の構
成および動作は第5の実施の形態と同様であり、蛍光信
号電荷Ekは蛍光垂直シフトレジスタ15から通常像の
撮像周期より長い時間をかけて読み出されるので、ノイ
ズが少なく品質の高い蛍光像を得ることができる。
【0055】次に、本発明の第8の実施の形態について
説明する。図11に示すように第8の実施の形態におけ
る撮像器100は、通常像Ztを撮像するときには行列
状に配列された感光素子11、感光素子11の各列の片
側に対向して配設された信号電荷の移動の遮断または開
放を切り替える通常光垂直トランスファゲート12、該
ゲート12の各列の片側に対向して配設され各列の感光
素子11から信号電荷を受け取り感光素子11の列方向
に移送する通常光垂直シフトレジスタ14からなる受光
部10、通常光水平シフトレジスタ60および通常光読
取回路80によって構成されるインターライントランス
ファー型CCD撮像素子の形式で撮像し、蛍光像Zkを
撮像するときには行列状に配列された感光素子11、感
光素子11の各列の片側に対向して配設された信号電荷
の移動の遮断または開放を切り替える蛍光垂直トランス
ファゲート13、該ゲート13の各列の片側に対向して
配設され各列の感光素子11から信号電荷を受け取り感
光素子11の列方向に移送する蛍光垂直シフトレジスタ
15からなる受光部10、蛍光水平シフトレジスタ70
および蛍光読取回路90によって構成されるインターラ
イントランスファー型CCD撮像素子の形式で撮像する
構成となっている。
【0056】第8の実施の形態においては第7の実施の
形態とは異なり蛍光垂直シフトレジスタ15は蛍光水平
シフトレジスタ70に直接接続されてはいないので、蛍
光垂直シフトレジスタ15の蛍光信号電荷Ekは通常光
水平シフトレジスタ60を縦断して蛍光水平シフトレジ
スタ70に移送される。その他の構成および動作は第7
の実施の形態と同様であり、蛍光信号電荷Ekは蛍光垂
直シフトレジスタ15から通常像の撮像周期より長い時
間をかけて読み出されるので、ノイズが少なく品質の高
い蛍光像を得ることができる。
【0057】以上のように本発明の撮像方法および撮像
装置は、通常像の動画像と蛍光像とを同時に撮像するこ
とができ、かつ狭いスペースに実装することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の撮像装置を蛍光内視鏡に適用した概略
構成図
【図2】フレームトランスファ/フレームトランスファ
型の撮像器の概略構成図
【図3】通常像用の蓄積部を備えている撮像器の撮像動
作のタイミングチャート図
【図4】他のフレームトランスファ/フレームトランス
ファ型の撮像器の概略構成図
【図5】フルフレームトランスファ/フレームトランス
ファ型の撮像器の概略構成図
【図6】通常像用の蓄積部を備えていない撮像器の撮像
動作のタイミングチャート図
【図7】他のフルフレームトランスファ/フレームトラ
ンスファ型の撮像器の概略構成図
【図8】インタライントランスファ/フレームインタラ
イントランスファ型の撮像器の概略構成図
【図9】他のインタライントランスファ/フレームイン
タライントランスファ型の撮像器の概略構成図
【図10】インタライントランスファ/インタライント
ランスファ型の撮像器の概略構成図
【図11】他のインタライントランスファ/インタライ
ントランスファ型の撮像器の概略構成図
【符号の説明】
10 受光部 20 通常光トランスファゲート 30 蛍光トランスファゲート 40 通常光電荷蓄積部 50 蛍光電荷蓄積部 60 通常光水平シフトレジスタ 70 蛍光水平シフトレジスタ 80 通常光読取回路 90 蛍光読取回路 100 撮像器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C061 AA00 BB01 BB08 CC06 DD00 LL01 NN01 QQ02 QQ04 RR03 RR26 SS04 WW17 4M118 AA10 AB01 BA12 BA13 CA01 DA14 DB01 FA03 FA38 FA41 FA44 5C022 AA09 AB15 AB37 AC42 AC54 AC55 5C024 AA01 BA03 EA09 FA01 GA11 GA16 GA17 GA26 5C054 AA01 CA04 CC07 HA12

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を受光し信号電荷に変換する行列状に
    配列された多数の感光素子からなる1つの受光部によっ
    て、通常光と蛍光とを異なるタイミングで受光し、前記
    通常光の受光量と前記蛍光の受光量とをそれぞれ信号電
    荷に変換して、前記通常光の受光量が変換された第1の
    信号電荷を第1の水平シフトレジスタを介して高速読出
    用の第1の出力回路に移送し、前記蛍光の受光量が変換
    された第2の信号電荷を、信号電荷を保持可能な保持部
    を経由して第2の水平シフトレジスタを介して低速読出
    用の第2の出力回路に移送することを特徴とする撮像方
    法。
  2. 【請求項2】 通常光と蛍光とを異なるタイミングで
    受光して前記通常光の受光量と前記蛍光の受光量とをそ
    れぞれ信号電荷に変換する行列状に配列された多数の感
    光素子からなる1つの受光部と、前記通常光の受光量が
    変換された第1の信号電荷を高速読出用の第1の出力回
    路に移送する第1の水平シフトレジスタと、前記蛍光の
    受光量が変換された第2の信号電荷を保持する第2の信
    号電荷用保持部と、前記保持部の信号電荷を低速読出用
    の第2の出力回路に移送する第2の水平シフトレジスタ
    とを備えてなることを特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の信号電荷用保持部が前記第2
    の信号電荷を蓄積する第2の信号電荷用蓄積部であるこ
    とを特徴とする請求項2記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記受光部と前記第1の水平シフトレジ
    スタとの間に、さらに前記第1の信号電荷を蓄積する第
    1の信号電荷用蓄積部を備えたことを特徴とする請求項
    3記載の撮像装置。
  5. 【請求項5】 前記受光部の各列の感光素子の片側に、
    前記各列の感光素子で変換された前記第1の信号電荷を
    前記第1の水平シフトレジスタに移送し、前記第2の信
    号電荷を前記第2の信号電荷用蓄積部に移送する1つの
    垂直シフトレジスタを備えたことを特徴とする請求項3
    記載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 前記受光部の各列の感光素子の両側に、
    前記各列の感光素子で変換された前記第1の信号電荷を
    前記第1の水平シフトレジスタに移送する第1の垂直シ
    フトレジスタと、前記第2の信号電荷を前記第2の水平
    シフトレジスタに移送する第2の垂直シフトレジスタと
    を備え、該第2の垂直シフトレジスタが前記第2の信号
    電荷用保持部を兼用していることを特徴とする請求項2
    記載の撮像装置。
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