JP2001059794A - 管接合部の気密検査方法および装置 - Google Patents
管接合部の気密検査方法および装置Info
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Abstract
より閉空間20を形成し、閉空間20にはポンプ24お
よび圧力計26を接続する。そして、ポンプ24により
閉空間20を所定の圧力に加圧または減圧して放置す
る。所定の時間が経過した後、圧力計26により閉空間
20の圧力を測定して、閉空間20の圧力変動を検出す
る。圧力変動が生じている場合は、気密性不良すなわち
接合不良であると判定する。 【効果】 特定個所の管接合部だけに対して、簡単に気
密検査を行うことができる。
Description
法および装置に関し、特にたとえば水道管やガス導管に
おける管接合部の気密検査方法および装置に関する。
性を検査する際には、一定長の管路を配管した後に、管
路内に封止治具を取付けて閉空間を形成し、この閉空間
に水または空気を満たした状態で加圧し、閉空間内にあ
る管接合部からの水または空気の漏洩の有無を調べるよ
うにしていた。
の管路を配管する工程、封止治具を取付ける工程および
閉空間に水または空気を満たして加圧する工程等が必要
であった。そのために、管の接合直後にその接合部だけ
を気密検査することは困難であった。
の接合直後に簡単に気密検査することのできる、管接合
部の気密検査方法および装置を提供することである。
の周囲に閉空間を設け、閉空間を所定の圧力に加圧また
は減圧して放置し、閉空間の圧力変動を検出することに
よって管接合部の気密性を検査する、管接合部の気密検
査方法である。
形成する閉空間形成部材、閉空間を加圧または減圧する
ポンプ、および閉空間の圧力を測定する圧力測定手段を
備える、管接合部の気密検査装置である。
間を形成し、閉空間には、ポンプおよび圧力測定手段を
接続する。そして、ポンプにより、閉空間を所定の圧力
に加圧または減圧して、閉空間と管路との間に圧力差を
生じさせる。その状態で一定時間放置し、時間の経過に
伴う閉空間の圧力変動を圧力測定手段により検出する。
空間と管路との間の圧力差により両者間で水または空気
が漏洩し、圧力変動が生じる。一方、管接合部の気密性
が良好である場合は、水または空気が漏洩しないため、
圧力変動は生じない。したがって、圧力変動の有無によ
り気密性の良否を判定できる。
接合部だけを簡単に気密検査することができる。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
接合部の気密検査装置10は、たとえば水道管やガス導
管の管路敷設の際に、2つの管12および14を継手1
6を用いて接合した後に、この管接合部18の気密性を
検査するためのものである。
に閉空間20を形成する閉空間形成部材22、閉空間2
0を加圧するポンプ24および閉空間20の圧力を測定
する圧力測定手段である圧力計26等によって構成され
る。
合金等の金属からなる第1部材28および第2部材30
を含む。
む。本体32の長さおよび内径は、その内部空間32a
に管接合部18を収容することができるように、管接合
部18の長さおよび外径よりも十分に大きく設定され
る。そして、本体32の軸方向の一方端部には第1側壁
34が形成され、他方端部には第2側壁36が形成さ
れ、第1側壁34および第2側壁36には管12および
14の外径よりもやや大きい内径を有する半円状の開口
部34aおよび36aが形成される。また、本体32の
周方向の両端部には、ボルト・ナット38を取付けるた
めの取付け部40が径方向に突出して形成され、各取付
け部40には、2つのボルト孔40aが軸方向に所定の
間隔を隔てて形成される。さらに、本体32の周方向中
央部には、ポンプ用接続口42と圧力計用接続口44と
が形成される。そして、第1部材28の第2部材30と
の接合面、すなわち第1側壁34(開口部34aを含
む。)、第2側壁36(開口部36aを含む。)および
取付け部40のそれぞれの下面には、板状のゴムシール
材46が内部空間32aを囲繞するようにして装着され
る。
力用接続口44とが形成されないことを除いて、第1部
材28と同様に形成される。すなわち、第2部材30
は、半円筒状の本体48を含み、本体48の軸方向の一
方端部には開口部50aを有する第1側壁50が形成さ
れ、他方端部には開口部52aを有する第2側壁52が
形成される。また、本体48の周方向の両端部には、ボ
ルト孔54aを有する取付け部54が径方向に突出して
形成される。そして、第2部材30の第1部材28との
接合面には、板状のゴムシール材56が第2部材30の
内部空間48aを囲繞するようにして装着される。
まず、管接合部18の周囲に、閉空間形成部材22によ
って密閉された閉空間20を形成する。すなわち、検査
対象となる管接合部18の上下に第1部材28と第2部
材30とを配置し、開口部34aと開口部50aとで管
12を挟持し、かつ、開口部36aと開口部52aとで
管14を挟持する。そして、各ボルト孔40aおよび5
4aにボルト38aを挿通し、これにナット38bを螺
合して第1部材28と第2部材30とを連結する。この
とき、管路58の圧力は大気圧(約0.1MPa)にあ
る。
0の先端に設けられた接続部60aをポンプ用接続口4
2に接続し、また、圧力計26から延びるチューブ62
の先端に設けられた接続部62aを圧力計用接続口44
に接続する。
で確認しながら閉空間20を所定の圧力に加圧する。こ
の所定圧力値は、たとえば1MPa等に設定される。閉
空間形成部材22は、組み立て状態において十分な耐圧
力を備えるよう設計する必要がある。
し、所定の時間(たとえば0.5〜1時間程度)放置す
る。管接合部18の気密性が不良である場合、高圧の閉
空間20から低圧の管路58へ空気の漏洩が起こるの
で、閉空間20の圧力が変動(低下)する。したがっ
て、放置時間内における圧力変動の無有を調べることに
よって、管接合部18の気密性の良否を判定できる。圧
力変動が生じた場合は、気密性不良すなわち接合不良で
あるため、継手16を撤去し、他の継手を用いて再度接
合する等して対処する。
に閉空間20を設け、この閉空間20を加圧して、気密
検査を行うようにしたので、管の接合直後に特定個所の
管接合部18だけに対して簡単に気密検査を行うことが
できる。
を充填しているが、空気に代えて水を充填し、水圧の変
動を調べることによって気密検査を行うようにしてもよ
い。
するようにしているが、真空ポンプを用いて閉空間20
を大気圧からたとえば0.05〜0.08MPa程度減
圧して気密検査を行うようにしてもよい。この場合に
は、閉空間形成部材22が破壊されても外方向へ飛散す
るおそれがないため、より安全に検査を行うことができ
る。
図3に示すように、閉空間形成部材64を軟質な材料を
用いて形成するようにしてもよい。閉空間形成部材64
は、ゴムやポリエチレン等のような軟質材料からなるシ
ート状の本体66を含む。本体66の形状はたとえば長
方形であり、本体66の大きさは管接合部18を包み込
むことができる程度に設定される。また、本体66の幅
方向一方端部および他方端部には、ファスナ式シール6
8を構成する突条および条溝が形成される。また、本体
66の中央部には、ポンプ用接続口70および圧力計用
接続口72が形成される。
形成する際には、本体66で管接合部18を包み込んで
ファスナ式シール68を閉じ、それによって、本体66
を筒状にする。そして、本体66の軸方向両端部すなわ
ち開口端部を絞り込み、この開口端部を、面ファスナバ
ンドやインシュロックタイ等のような締付具76を用い
て、管12および14の外周面に固定する。
8の気密性を検査する際には、真空ポンプ78を駆動し
て、閉空間74を大気圧からたとえば0.05〜0.0
8MPa程度減圧する。所定の圧力を得たら、真空ポン
プ78を停止して、所定の時間(たとえば0.5〜1時
間程度)放置する。そして、上述した実施例(図1)と
同様に、圧力変動を検出して気密性の良否を判定する。
だけに対して、簡単に気密検査を行うことができる。
明を電気融着継手16を用いた管接合部18に対して使
用しているが、この発明は、メカニカル継手やゴム輪接
合継手等を用いた他の形式の管接合部18に対してもそ
のまま使用することができる。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】管接合部の周囲に閉空間を設け、 前記閉空間を所定の圧力に加圧または減圧して放置し、 前記閉空間の圧力変動を検出することによって前記管接
合部の気密性を検査する、管接合部の気密検査方法。 - 【請求項2】管接合部の周囲に閉空間を形成する閉空間
形成部材、 前記閉空間を加圧または減圧するポンプ、および前記閉
空間の圧力を測定する圧力測定手段を備える、管接合部
の気密検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11237734A JP2001059794A (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 管接合部の気密検査方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11237734A JP2001059794A (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 管接合部の気密検査方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001059794A true JP2001059794A (ja) | 2001-03-06 |
Family
ID=17019695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11237734A Pending JP2001059794A (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 管接合部の気密検査方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001059794A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1999
- 1999-08-25 JP JP11237734A patent/JP2001059794A/ja active Pending
Cited By (10)
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