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JP2001058783A - 昇降路ドア付きエレベータ設備 - Google Patents

昇降路ドア付きエレベータ設備

Info

Publication number
JP2001058783A
JP2001058783A JP2000192108A JP2000192108A JP2001058783A JP 2001058783 A JP2001058783 A JP 2001058783A JP 2000192108 A JP2000192108 A JP 2000192108A JP 2000192108 A JP2000192108 A JP 2000192108A JP 2001058783 A JP2001058783 A JP 2001058783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hoistway
door
elevator
wall
module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000192108A
Other languages
English (en)
Inventor
Rolf Mueller
ロルフ・ミユラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inventio AG
Original Assignee
Inventio AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inventio AG filed Critical Inventio AG
Publication of JP2001058783A publication Critical patent/JP2001058783A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B13/00Doors, gates, or other apparatus controlling access to, or exit from, cages or lift well landings
    • B66B13/30Constructional features of doors or gates
    • B66B13/303Details of door panels

Landscapes

  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物スペースの利用が改善され、必要とされ
る設置の手間を少なくする、昇降路ドア付きエレベータ
設備を提供する。 【解決手段】 ドアパネル25、70は、昇降路の幅を
越えて距離を横方向に移動させることができ、かつ/ま
たは、昇降路壁内に少なくとも部分的に移動させること
ができる。昇降路ドアアセンブリのドアフレームは、一
体型昇降路ドア付きの平坦で、幅広の昇降路壁モジュー
ルに変形される。この手段によって、昇降路壁による昇
降路において従来必要とされた建物スペースは、低減さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1に対する
プリアンブルによる昇降路ドア付きエレベータ設備に関
する。
【0002】
【従来の技術】建物用地の価格の上昇および同用地の不
足により、複数の階を持つ高密度の建物が必要になって
いる。鉛直方向の輸送が、エレベータ設備によって扱わ
れる場合、通常、エレベータ設備の昇降路に利用可能な
スペースは、ほとんどない。これは、エレベータかごの
サイズおよびエレベータの適切なタイプを決める最初の
ポイントである。かごの選択のとき、できるだけ大きな
かごまたは入口の開口部の寸法についての希望または仕
様が関係することが多い。その上、これに関連するの
が、かごドアおよび昇降路ドアの選択と、ドアパネルの
横方向の変位がドアを開口させるのに必要なかごの側部
での過剰行程距離である。この過剰行程は、使用される
ドアパネルの幅よりも通常少ない。かご開口部の所与の
幅については、必要な過剰行程距離により、互いの昇降
路の側壁の最小距離、即ち昇降路幅が規定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】好ましくは、昇降路ド
アは、通常2つまたは4つのドアパネルを備える。伸縮
式ドアの特性としては、ドアが必要とする横方向の過剰
行程の幅が、閉じるべきかご入口開口部の幅に関連して
小さくなる。伸縮式ドアは、例えばEP 0 606
508 A1から知られる通り、昇降路壁内に設けられ
る昇降路ドアの開口部内に昇降路ドアアセンブリとして
はめ込まれる。
【0004】従来昇降路ドアアセンブリは、横方向のエ
レメント、頭部ジャム(鴨居)により上部に、およびシ
ルプレートにより下部に接合された2つの側部ジャム
(抱き)を有し、昇降路壁および着床フロア内にいくつ
かの固定(締結)エレメントによって固定されるドアフ
レームを備えていた。頭部ジャムに固定されるのは、昇
降路ドアの駆動機構であり、この駆動機構は、シル(敷
居)プレートおよびドアパネルと同様の方法で昇降路壁
と、かごドアとの間の昇降路内に突出する。さらにま
た、昇降路ドアアセンブリの調整可能な固定エレメント
によって、建物構造における寸法の不正確さは、エレベ
ータ設備の厳格な寸法仕様に適合される。特に昇降路ド
ア自体の正確な位置決めや、各停止フロアのかごドアに
関しては、これまで非常な努力がなされてきた。この調
整範囲には、昇降路の追加建物スペースが必要となる。
【0005】昇降路ドアの各部によって取られる、この
昇降路スペースの全体量のため、建物コストが増大し、
各着床上の昇降路ドアの前方の入口領域が狭くなる。入
口領域は、審美上の理由および安全上の理由のため、で
きるだけ広めに取るべきである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、設置が
簡単で、はじめに説明した設備との比較によって建物ス
ペースの利用を改善させたエレベータを提案することで
ある。
【0007】本発明によれば、この目的は、特許請求の
範囲に規定される特性を有する昇降路ドア付きエレベー
タ設備によって達成され、この設備は、昇降路の幅を越
えて横方向に移動可能なように配置された1つまたは複
数のドアパネルによって、かつ/あるいは、昇降路壁内
に少なくとも部分的に移動可能である1つまたは複数の
ドアパネルによって特別に区別される。
【0008】本発明によれば、利用可能な建物スペース
が最適に利用される。輸送能力を増やすために、シルプ
レート、ドアパネル、その駆動機構として昇降路スペー
ス内に従来構成された昇降路ドアアセンブリの構成部分
は、例えば、昇降路壁、隣接昇降路壁、入口領域内に一
体化される建物構造の領域など、必要かつ現存する建物
構造の他の部分と少なくとも部分的に一体化されるの
で、昇降路の横断面のより良い利用が実現される。
【0009】このため、かごが不変のままの状態で、ド
アパネルが昇降路の寸法幅を越えて少なくとも部分的に
横方向に移動可能であり、昇降路ドアの横方向の過剰行
程が、寸法上および建設上の制限を表さないので、エレ
ベータ昇降路をより手狭に建設することができる。横方
向のドア過剰行程の本発明による解消のため、標準品と
して、およびかご開口部のサイズにはほとんど関係な
く、1つの相対的に幅広のドアパネルだけを有する昇降
路ドアによって、昇降路スペースを減らす理由で従来使
用された2つ、3つ、4つのパネルを有する伸縮式ドア
を置き換える可能性を生じる。本発明による構成上より
簡単で、より安価な昇降路ドアへの変更は、著しく少な
い深さに建造できる点でも有利である。本発明によれ
ば、開口した状態のかごドアおよび昇降路ドアによって
形成された、かごを乗降するときに通過する入口敷居
(スレショルド)は、手狭に建造することができる。昇
降路ドアの審美上の向上だけでなく、昇降路ドアの設置
も全体的に簡単になる。伸縮式ドアの従来使用された狭
いドアパネルとの比較すると、単一で幅広のドアパネル
は、より少ない時間で設置位置に位置決めでき、その寸
法精度は、より長く持続する。
【0010】本発明による解決策の第2の手段として、
昇降路ドアアセンブリの1つまたは複数のドアパネル
は、横方向の過剰行程の拡大への追加または代替手段と
して、昇降路壁内に少なくとも部分的に移動可能なよう
に配置される。本発明によって提供される解決策では、
昇降路内に組み込まれる昇降路ドアアセンブリの各部に
よって従来占有された建物のかなりの深さは、より大型
の寸法を有するかごに使用することができ、かつ/また
は、昇降路の寸法が、節約された量によって低減するこ
とができる。
【0011】本発明のさらなる発展形において、かごド
アはまた、昇降路の幅を越えて移動可能であり、昇降路
の横方向の境界は、エレベータかごの巻き上げ行程全体
に関して形成されるのに対応した凹みを有する。これら
の鉛直方向の溝のそれぞれで走行するのは、例えば、か
ごドアシルプレートやドアドライブとして側部に突出す
るかごドアの各部である。ここでも、昇降路内の建物ス
ペースは、昇降路壁によって補償される。
【0012】本発明の好ましいさらなる発展形によれ
ば、昇降路ドアアセンブリのドアフレームが、平坦化お
よび幅広にされ、建物構造までの昇降路の幅を越えてエ
レベータ昇降路を覆う。このいわゆる昇降路壁モジュー
ルは、個々の階の間で有利に配置および固定される。こ
れにより、建物によって形成される昇降路壁が無くても
可能になる。この昇降路壁モジュールは、昇降路構造
(体)としての役割を果たすと同時に、昇降路ドア取り
付け部の固定構造としての役割も果たす。この昇降路壁
モジュールは、予め組み立てることができ、即ち、昇降
路ドア取り付け部を一体化して現場に輸送することがで
きる。現場では、モジュールを1つのピースに設置した
り、エレベータかごに関して位置決めすることも簡単で
ある。
【0013】好ましい実施形態によれば、一体型昇降路
ドア付き昇降路壁モジュールを意味するドアアセンブリ
全体は、両側で昇降路に隣接した着床壁に配置され、昇
降路ドア開口部を覆う。この昇降路壁モジュールは、着
床フロアの領域内に完全自立し、建物内に通常設けられ
る制限されたドア切抜き部を有する昇降路壁の代わりと
なる。建物内の条件が適切であれば、如何なる幅の昇降
路ドアパネルでも、極端な場合かご切抜き開口部の幅を
有するものでも使用できる。
【0014】昇降路壁モジュールは、賦形メタルシート
の単一ピースのプレハブ構造として、あるいは木材また
はプラスチック材料またはその組合せとして建造するこ
とができる。しかし、いくつかのアセンブリから建造さ
れるメタル構造の形態を取ることもできる。構造形態に
関係なく、昇降路ドアは、機能に即応して完全に前以っ
て組み立てることができ、昇降路壁モジュールに固定さ
れる。昇降路ドアモジュールの平坦で、幅広、自己支持
構成は、着床壁に関して著しく小さい建物深さを有する
構造の前提条件となる。横方向の境界の解消によって可
能になった大型の昇降路ドアは、昇降路モジュールの深
さに関して有利な建物スペースの余裕が生まれ、互いに
スライドするドアパネル付き伸縮式ドアはもはや必要は
ない。
【0015】本発明は、本発明による昇降路壁モジュー
ルの2つ以上が、実質的に自己支持の昇降路壁内に互い
の最上部に鉛直方向に構成される点でさらに発展してい
る。このモジュールに構成された昇降路壁は、昇降路お
よびエレベータの基礎の役割を果たす昇降路ピットモジ
ュール上に載置される。この昇降路ピットモジュールに
規定される基準点により、最初の昇降路壁モジュールの
正確な位置が決められ、その最上部には、さらなる昇降
路壁モジュールが、位置的精度を有して容易に位置合わ
せすることができる。全体的に、本発明によるモジュー
ル構成の昇降路壁は、建物構造に大きく依存し、建物構
造と、エレベータ設備との間に調整可能な寸法の結合エ
レメントを形成し、寸法誤差を補償する。
【0016】原則的に、自己支持構造として、モジュー
ル昇降路壁は、昇降路壁モジュール毎の2つの一次元固
定デバイスのみによって、それぞれの着床フロアに結合
されるのが好ましい。複数の階の建物構造の一実施形態
において、適切な固定エレメントによって個々の階の着
床フロアに昇降路壁モジュールの重量を支持する配置と
される。モジュール昇降路壁の両変形実施形態におい
て、昇降路壁の横方向のアンカー固定具を不要にするこ
とができ、建物構造内に構造的に発生するドアの駆動機
構からの音に充分対応する。
【0017】昇降路ドア切抜き部の中央領域内に排他的
に配置される両固定デバイスに利点がある理由は、着床
フロアからの設置が簡単なためである。さらにまた、こ
の位置は、昇降路壁モジュールを正確に垂直に位置合わ
せするとき、およびそれ自体知られているレーザ調整デ
バイスによって昇降路ピットモジュールと位置合わせす
るとき、基準点および取り付け部としての固定デバイス
を位置合わせするのに好都合である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、実施形態
を例示する図面を参照して詳細に説明する。
【0019】図1、2、3において、本発明によるエレ
ベータ設備1および従来のエレベータ設備101を並べ
て示す。図1および図2の両方に、エレベータ昇降路
2、102内を案内され、着床停止の位置に図示され、
より詳細には図示されていない駆動機構によって建物の
複数の階にわたって鉛直方向に移動させる移動可能なエ
レベータかご3、103を示す。両方の設備1、101
において、エレベータかご3、103は、従来の中央開
口部4パネル入れ子式あるいは伸縮式(テレスコピッ
ク)ドア4、104を備え、昇降路ドア5、105に面
する側部で、エレベータかご構造の支持エレメントに固
定され、かご開口部6、106を覆うか、覆わないかの
いずれかとする。かごドア4、104は、かごの上縁部
に固定されるドア駆動および案内機構によって水平方向
に移動可能である、ドアパネル9、109の案内デバイ
ス8、108付きのエレベータかご3、103の下側に
ある突出シルプレート7、107を具備する。エレベー
タかご3、103の両側では、シルプレート7、107
の自由端部10、110が、かご開口部6、106の所
望のサイズによって横方向の過剰動程あるいは行程(オ
ーバートラベル)距離だけエレベータ昇降路2、102
内に延びる。
【0020】実質上、エレベータ昇降路2、102は、
壁による3つの側部に境界を有する矩形断面を有する。
互いに平行に構成された2つの側壁13、113の間の
距離が明らかなことによって、昇降路幅12、112
は、かごドア3、103のシルシート7、107の長さ
プラス壁13、113への横方向の遊び14、114と
同等となる。図1に示す実施形態において、第4の側部
は、互いの最上部で鉛直方向に配置され、下記に詳細に
説明され、一体型昇降路ドアを有する本発明による昇降
路壁モジュール(ブロック)15から成るモジュール昇
降路壁40によって境界を有する。
【0021】逆に、図1の右半分に、昇降路壁116が
エレベータ昇降路102の第4の側部を形成する従来の
構成を示す。着床壁116の昇降路ドア開口部において
知られているやり方で固定されるのは、4パネルの伸縮
式昇降路ドアアセンブリ105のドアフレーム115で
ある。また、頭部ジャム117によって上方に互いに接
合される2つの鉛直方向の側部ジャム118は、着床壁
116内のいくつかのアンカー固定部分117によって
固定され、以下に2つの側部ジャム118を接合させる
シルプレート119が、昇降路側の着床フロア120の
凹みに固定される。昇降路ドアアセンブリ105は、シ
ルプレート109に対して置かれ、その位置は、エレベ
ータかご103に対すると同時に着床フロア120に位
置合わせされる。このシルプレート119は、その内部
に案内される昇降路ドア105のドアパネル121とそ
の駆動機構と共に、昇降路102内に突出し、それによ
って着床フロア120と、かごドア105との間の隙間
122に繋がっている。シルプレート119と、昇降路
ドア105の駆動機構とは、シルプレート107と、エ
レベータかごドア104のドア駆動および案内機構と同
じ長さとなる。さらにまた、横方向の過剰行程距離11
2、123は、この2つのドアアセンブリ104、10
5に対応する。昇降路ドアアセンブリ105の過剰行程
距離123は、提供されるドアパネル121の幅と等し
く、昇降路ドア開口部に隣接した直立ジャム118およ
び着床壁116に覆われる。ドア104、105が開口
した状態で、直立ジャム118の端面と、ドアパネル1
09、121と、昇降路105と、かごドア104と、
かご壁支持部124とは、互いに面一になる。
【0022】本発明によるエレベータ設備1上では、従
来の解決策と同様、かごドアシル7、107と、それぞ
れの昇降路ドアシル17、117との隙間は、信頼でき
る結合、即ち、昇降路ドア5、105の駆動機構付きの
かご3、103上のドア駆動機構の連動を保証するため
に非常に正確に調整し、エレベータかご3、103が、
着床停止部に近づくときに昇降路ドアパネルを解放し、
移動させなければならない。建物上には、正面クラッド
18、125が、昇降路壁16、116のそれぞれに施
される。
【0023】図1に示す通り、本発明によれば、モジュ
ール昇降路壁40、具体的には、個々の昇降路壁モジュ
ール15は、建物内に設けられた昇降路ドア開口部内に
挿入される。この昇降路ドア開口部は、昇降路幅19全
体を覆い、エレベータ昇降路13、16、21の横方向
の境界内に形成される凹み20に突出する。最終的に
は、着床21に面する側で、所定位置において固定され
る昇降路壁モジュール15は、正面18を持つクラッド
である。
【0024】この実施形態において、エレベータ昇降路
2の側部の凹み20は、昇降路壁16、また特に着床フ
ロア21に形成され、エレベータかご3の移動距離全体
およびその側部を越えて走行する昇降路壁13と、着床
正面18との間の領域内に鉛直方向の溝を生じさせる。
【0025】凹み20の深さ22は、昇降路壁モジュー
ル15の深さ寸法と、昇降路ドアシルプレート17の幅
と、一体型昇降路ドア5付きの昇降路壁モジュール15
をかご3に対して位置合わせ(整列)する構成内で許容
される調整寸法とを加え合わせたものに対応する。この
凹みの深さにおいて、昇降路ドア5のドア案内および駆
動機構は、適切なスペースを有する。
【0026】昇降路ドアおよびかごの開口部6の構成上
特定された寸法によれば、凹み20の横方向の幅24
は、一般的に、各場合に使用される最大の昇降路ドアパ
ネル9、25の幅によって付与される。ここでは、中央
開口部2パネルの昇降路ドア5が昇降路壁モジュール1
5内に組み込まれた状態で、上記2つのドアパネル25
の幅は、各場合では、与えられたかごドア開口部6の幅
の少なくとも半分に相当する。
【0027】図3に比較のため、本発明によるものと、
昇降路閉鎖機構の構成の従来の方法を並べて示すことに
より、深さ寸法26が節約できることを明確にする。図
3に示す昇降路壁モジュール15は、モジュール15の
深さと、正面18の深さとの合計に等しい深さ寸法27
を有する。一方、昇降路壁116と、挿入またはスタッ
クされた昇降路ドアアセンブリ118、121とから成
る従来の昇降路閉鎖機構は、正面エッジ28、127か
ら昇降路ドア105のドアパネル25、121までの距
離として各場合に測定され、建物内でずっと大きな寸法
126を取る。図1において、昇降路壁モジュール15
によって形成される着床壁16は、本発明による深さ2
7の節約分に対応するため昇降路2の方へ移動される。
特に、本発明によれば、従来必要とされた、図2の右側
に示すドアフレーム115は必要ない。その結果、図2
に示される正面クラッド18は、昇降路ドア切抜き部の
直前まで延びる。したがって、本発明による昇降路壁モ
ジュール15のフレームのない構成により、幅広い範囲
で仕上げ部に関する希望に対応する着床壁と、昇降路壁
クラッドを設けることが可能になる。特に、組み込まれ
た単一パネルの昇降路ドア付きの本発明の係わるドア壁
モジュールは、高い審美上の要件を満たす。建築上の設
計要望に関する制限は事実上ない。クラッドは、金属、
石タイル、または木材の形態を取ることができる。安全
上の理由のため、十分な耐火構造を有する不燃性または
耐火性材料だけを使用することができる。必要に応じ
て、本発明による、ドアフレームのない昇降路壁モジュ
ール15のフレームのない構成は、図1の実施形態の例
に図示される通り、昇降路ドア切抜き部に沿って外装
(フェーシング)29を備える。
【0028】外装29は、図1の通り、モジュール15
の数センチメートルの幅でエッジ形式で金属から構成し
たり、上述した通り着床正面と同じ材料から構成するこ
とができる。光学的に魅力的な実施形態において、屈折
ガラスまたは透明、可能ならば色付き、プラスチック材
料が、昇降路ドア切抜き部を光学的に魅力的にする1つ
または複数の光源と共に使用される。
【0029】図1に説明される昇降路モジュール15
は、図4に示されるような金属構造とし、2つの平坦
で、幅広の側部アセンブリ30が、リンテル(まぐさ)
アセンブリ31によって上部に、および結合部分32に
よって下部に接合される。図4に、側部アセンブリ30
を示すが、各場合において、鉛直方向の矩形チューブ3
3から組み立てられ、その間に同等の距離に構成される
2つの横方向チューブ36だけでなく、その上側端部
は、二重ウェブ34によって接合され、下方端部は賦形
されたシート35によって接合される。側部アセンブリ
30の長さおよび高さは、それぞれの階の少なくとも高
さに対応し、その幅は、作成される昇降路壁パネルにつ
いて予測される幅に対応する。このリンテルアセンブリ
31は、矩形チューブから組み立てられるフレーム構成
でもあり、その幅は、昇降路ドア開口部のサイズに対応
し、その高さは、昇降路ドア開口部の上部境界を形成す
る。連結部32は、昇降路ドアシル17を固定するため
突出シル支持プレート37が同等の距離で溶接される下
部に出っ張ったL字部分となる。二重ウェブ34および
リンテルアセンブリ31内で形成される穴あけされた穴
の適切なパターンにより、昇降路ドアパネル9の駆動機
構の簡単で、正確に位置決めされた設置が確実となる。
個々の昇降路壁モジュール15を互いに、かつモジュー
ル昇降路壁40を建物と結合させるように働く、着床フ
ロア21内にそれ自体固定される固定プレート39で終
端する調整チューブ38がある。
【0030】図5に、図6に例示される各フロア個々に
鉛直方向の力伝達部64を有する2つの昇降路壁モジュ
ール15の結合および固定点の一部分を拡大して示す。
個々の鉛直方向にスタックされた昇降路モジュール15
は、鉛直方向チューブ33によって鉛直方向に互いに対
して面一に位置合わせされ、ここでは矩形チューブの形
態を取り、各場合において、調整チューブ38の開口端
面にセットされ、その中で軸方向に調整することができ
る。チューブの縦軸および横方向へのオフセットに垂直
に、矩形チューブより下方に延びる調整チューブ38の
端面に溶接されるのは、矩形設置プレート41である。
設置プレート41は、固定プレート39上に平坦にあ
り、ねじ42によって所定位置に維持される。それに対
応して、下方にある昇降路モジュール15の設置プレー
ト41は、固定プレート39に向かって下から案内さ
れ、それに固定される。固定プレート39内の楕円形の
穴43により、x方向の位置合わせが可能になる一方、
固定プレート39は、y方向に対応する位置合わせを可
能にする建物方向に向かってその端部にy方向、即ち、
ねじ45で固定される前にモジュール昇降路壁40と、
着床フロア21との間の距離を有する楕円形の穴44を
有する。
【0031】調整チューブ38と、固定プレート39と
は、xおよびy方向における調整専用の役割を果たす。
調整チューブ38として表される直線形方向によって吸
収されるz方向および/または鉛直方向の力はない。z
方向での鉛直方向の力の伝達64および調整は、鉛直方
向チューブ33のそれぞれの下方端部にある調整ねじ4
6によって発生する。調整ねじ46は、永久的に装着さ
れたアングル材48のナットねじ47内に維持され、z
方向にねじ留めすることができる。調整ねじ46のねじ
切りされた端部50は、着床フロア21の領域内の固定
プレート39上にのる。この様にして、調整ねじ46を
回転させるとき、昇降路壁モジュール15は、着床フロ
ア21に関してz方向に移動する。調整チューブ38の
長さは、互いに関して昇降路モジュール15の面一の位
置合わせを確実に行うため、それぞれの着床フロアの厚
さに適合させることができる。移動に利用される距離に
関係なく、z方向の調整長さは、ねじ切りされた端部5
0の長さによって付与される。固定ナット49は、その
端部を所定位置に固定する役割を果たす。
【0032】図7に係わる実施形態において、モジュー
ル昇降路壁40は、昇降路フロアモジュール51上で自
己支持するやり方で寄りかかり、一体化された基準点5
2によって、昇降路壁40の正確な位置を規定する。自
己支持、即ち、各個々のフロア上に支持される昇降路壁
実施形態40とは別に、昇降路ピットモジュール51
は、例えば強化コンクリートの、パン(平なべ)の形態
で現場に提供され、現場の所望の位置に配置されるピッ
ト内に降下される。図6に説明される実施形態とは異な
り、昇降路壁40の重量全体は、昇降路ピットモジュー
ル51にかかる。その結果、昇降路壁40は、建物への
エレベータ設備のほとんど自立形の構造を持つ境界面
(インタフェース)とする。コネクタだけは、着床フロ
アに固定された固定プレートとなる。これらのコネクタ
を通じて、建物に対して昇降路壁40、即ち、エレベー
タかごドア4のドア駆動機構に対して昇降路ドア5を調
整するためy方向専用に力を伝達する機構がある。図8
に示す固定デバイス53を通じて、z方向の力は、エレ
ベータ基礎、即ち、昇降路ピットモジュール51内に累
積して伝達される。端部と反対方向に走るねじ山を有す
るねじスタッド54により、z方向の位置合わせ手段が
提供される。ねじスタッド54の端部も、互いの最上部
に固定される2つの昇降路壁モジュール56のそれぞれ
の面55内にねじ留めされる。ねじスタッド54の中間
点で固定されたねじナット57と、2つの自由走行調整
ナット58とは、互いに関して昇降路壁モジュール56
の位置を調整するツールの適用点を形成する。ねじスタ
ッド54は、昇降路モジュール56の上面から突出する
ガイドピン59によってその機能が完全になる。z方向
の位置合わせガイドとしてのガイドピンは、昇降路壁モ
ジュール15の下方端面55、即ち、より具体的にはそ
こに配置された固定デバイスに嵌合する。
【0033】昇降路壁モジュール15、56の自己支持
構成は、必要な固定アンカー数がより少なく、特に着床
壁には皆無で、この理由のため、ドア機構およびドア駆
動機構から建物にノイズの伝達が構造上生まれることは
ないという利点がある。
【0034】昇降路壁モジュール15、56は、図9の
ように、前以って完全に組み立てられるか、これまで説
明した組み立てられる実施形態15の例のように、個々
のアセンブリは、現場に持っていかれ、そこで組み立て
られる。後者の場合、その後の昇降路ドアアセンブリ5
の一体化により、図10に図示される通り容易に実現で
きる。
【0035】図11において、本発明による昇降路壁モ
ジュール15、56は、その全体において、昇降路壁4
0を形成するため、互いに前以って組み立てられ、それ
によって作られた昇降路壁40は、完全なエレベータシ
ステムを形成するため、エレベータかご63用案内デバ
イスの支持フレーム60上か、自律的自己支持エレベー
タ設備62の荷重支持支柱61上に、前以って組み立て
られる。
【0036】本発明による昇降路壁モジュール15の組
み立てられた実施形態により、最初に単独で、即ち、昇
降路ドアアセンブリ5なしで建物内に設けられた昇降路
開口部内に昇降路壁モジュール15を挿入し、建物がま
だ建設中でもそこで固定させる可能性を提供する。その
後、昇降路壁モジュールは、安全バリアとしての役割も
既に果たす。建設が継続するにつれて、昇降路ドアアセ
ンブリは、昇降路の内部から組み込むことができる一
方、正面の建設労働者は、建物側部から昇降路壁モジュ
ール上の所望着床正面を同時に設置される。
【0037】図12に、互いの上部に個々の昇降路壁モ
ジュール15、56を面一に位置合わせさせる既に知ら
れている方法であって、この位置合わせを昇降路ピット
モジュール51の基準点52によって与えられる位置に
おいて、レーザキャノン66の2つのレーザ光線65ま
たはレーザ調整装置によって行う方法を図示する。レー
ザ光線65は、各昇降路壁モジュール15上のターゲッ
トプレート67が昇降路壁モジュール15の設置時に位
置合わせされる支持面(ベアリング)を与える。これに
関連して、既に説明した通り、本発明による昇降路壁モ
ジュール15、56上では、各モジュール15、56の
面55の中央に専ら配置される固定点/固定エレメント
により、レーザキャノンが、都合よくアクセス可能な位
置に配置でき、ドア5が、昇降路設置の高さに沿ってレ
ーザ光線52に対応して調整および位置合わせできる可
能性が提供される。レーザ調整装置65、66、67の
基準位置は、それによって昇降路壁モジュールの構成に
おいて既に設けられている。複数の階の昇降路設備につ
いては、必要な場合、レーザキャノン66は、許容でき
ない寸法ズレを発生させずに数回フロア間を移動させる
ことができる。
【0038】図13に、本発明の例示的な一実施形態を
示す。この実施形態において、昇降路ドア5同様、図
1、2、3による実施形態に加えて、エレベータかごド
ア49も、エレベータ昇降路2の側部に凹み68内に移
動させることができる。ドアアセンブリの建物容積に対
応する凹みスペースは、建物構造内に再び設けられる。
かごドア69および昇降路ドア5は、中央開口部の2パ
ネルドアの形態を取る。本発明によれば、個々のドアパ
ネル25、70の幅は、従来よりも大きな幅に選択する
ことができる。その結果、著しく大きなかご入口開口部
が、余り複雑でない2パネルドアによって提供すること
ができる。
【0039】さらにまた、本発明に従って提供されるド
アの変位71の長さが増すと、昇降路ドア5に面するエ
レベータかご72の側部の側で通常、かご入口開口部の
境界をなすかご壁支持体124(ハッチングして示す)
を不要にすることができる。かご入口開口部は、かごの
側壁73による境界を有し、かごドア69が開口してい
るとき、ドアパネル70は、かごの側壁73と面一位置
になるまで横方向に移動させられる。
【0040】図14による本発明の実施形態は、エレベ
ータ昇降路幅12、エレベータかご72、かごドア69
の構成、昇降路ドア構成に関しては、図13に説明した
エレベータ設備に対応する。この2つの違いは、着床壁
74が、少なくともエレベータかご72のシルプレート
75の背後まで移行された点である。中央開口部2パネ
ルドア5が一体化された昇降路壁モジュール76は、建
物側から着床壁74に固定され、建物に向かって昇降路
77を覆う。昇降路壁モジュール76、即ち、モジュー
ル構成された昇降路壁40は、それによってエレベータ
昇降路77から建物内へ完全に移行される。着床フロア
21内の対応する凹み78は、昇降路の側部境界より下
に延び、全ての階に関するエレベータかごドアアセンブ
リの軌導を与える。同時に、凹み78は、昇降路ドアモ
ジュール76の設置寸法に対応するので、昇降路ピット
モジュール76とかご行程の上端部との間で独立したモ
ジュール昇降路壁は、凹み78による案内を受ける。こ
こでは、昇降路壁モジュール76は、昇降路ドア開口部
と折り曲げられた側部エッジ79とを持つ賦形スチール
プレート82を備える。側部エッジ79の大きさは、エ
ッジ内に組み込まれる昇降路ドア5の深さ寸法と、その
中を走行するかごドア69に対応する。建物側では、賦
形スチールプレートは、所望の正面80を持つクラッド
である。昇降路ドア開口部82の周囲の折曲げ部81
は、正面80がその面側で終端する光学的に魅力的な周
囲を形成する。建物側では、側部エッジ79によって形
成された突出部の上に照明器具83が配置され、モジュ
ール昇降路壁76および昇降路入口領域の魅力的な外観
を強調している。その上、広告目的で、照明器具83
は、広告を担持する透明なカバーを用いた適切な方式で
映像を映すことができる。
【0041】最後に、図15および図16に、本発明の
2つの実施形態を示す。この実施形態では、図14に前
に示した通り、昇降路壁モジュール84、85は、その
側部で折り曲げられた側壁86、87を有する賦形スチ
ールプレートの形態を取る。この側部エッジ86、87
の外側端部も折り曲げられ、昇降路壁モジュール84、
85の両側にあるu字状の側部エッジを形成するのが好
ましい。これらのu字状の側部エッジにおいては、ドア
案内および駆動機構だけでなく、昇降路ドアアセンブリ
5、特に、シルプレート17の端部は、安全に組み込ま
れ、現場への輸送時および設置完了まで損傷から十分に
保護される。側部エッジ86、87の折曲げ部88は、
昇降路モジュール構造の補強材として機能し、昇降路の
側壁へのモジュール84、85の当接を容易にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のエレベータ設備と並べて、本発明による
エレベータ設備の第1の例の実施形態を昇降路ドアのレ
ベルの水平面で両者共に示す図である。
【図2】図1から昇降路壁および昇降路ドアを並べて示
す正面図である。
【図3】図2におけるIII−III線に沿った昇降路
ドア開口部の領域内に挿入された昇降路ドア付き昇降路
壁の概略断面図を各場合において示す図である。
【図4】本発明による昇降路壁モジュールの第1の実施
形態の構成図である。
【図5】図4からの調整ねじを含む2つの昇降路壁モジ
ュール間の連結および固定点の部分拡大図である。
【図6】本発明によるエレベータ設備のモジュール昇降
路壁の第1の実施形態を示す図である。
【図7】本発明のエレベータ設備のモジュール昇降路壁
の第2の実施形態を示す図である。
【図8】図7における2つの昇降路壁モジュールの連結
および固定装置の拡大図である。
【図9】本発明によるモジュール昇降路壁システムの一
部の設備の概略図である。
【図10】モジュールの設備の概略図である。
【図11】自律的エレベータ設備の例についての昇降路
壁システムの設備の概略図である。
【図12】モジュール昇降路壁のレーザ支援位置合わせ
の概略図である。
【図13】本発明によるエレベータ設備の第2の例の実
施形態の部分断面図である。
【図14】所定位置にある昇降路壁モジュールを持つ本
発明によるエレベータ設備の第3の例の実施形態の部分
断面図である。
【図15】本発明によるエレベータ設備の第4の実施形
態の部分断面図である。
【図16】本発明によるエレベータ設備の第5の実施形
態の部分断面図である。
【符号の説明】
1、101 エレベータ設備 2、77、102 エレベータ昇降路 3、63、72、103 エレベータかご 4、104 4パネル伸縮式ドア 5、105 昇降路ドア 6、106 かご開口部 7、37、75、107、119 シルプレート 8、108 案内デバイス 9、25、70、109、121、115 ドアパネル 10、110 自由端部 11、111 横方向過剰行程 12、19、112 昇降路幅 13、113 側壁 14、114 遊び 15、56、76、84、85 昇降路壁モジュール 16、74、116 着床壁 17 シルプレート、昇降路ドア 18、125 正面クラッド 20、68、78 凹み 21、120 着床フロア 22 深さ、凹み 23 設定寸法 24 幅、凹み 26 深さ節約 27、126 深さ寸法 28、127 正面エッジ 29 外装 30 側部アセンブリ 31 リンテルアセンブリ 32 連結部 33 矩形チューブ/鉛直方向チューブ 34 二重ウェブ 35 賦形プレート 36 横方向チューブ 38 調整チューブ 39 固定プレート 40 モジュール昇降路壁 41 設置プレート 42、45 ねじ 43、44 楕円形の穴 46 調整ねじ 47 ナットねじ切り 48 角度 49 固定ナット 50、54 ねじ切りボルト 51 昇降路ピットモジュール 52 基準点 53 固定デバイス 55 面 57 ねじナット 58 調整ナット 59 ガイドピン 60 支持フレーム 61 荷重支持支柱 62 自律的エレベータ設備 64 鉛直方向の力伝達部 65 レーザ光線 66 レーザキャノン 67 ターゲットプレート 69 かごドア 71 変位 73 かご側壁 79、86、87 側部エッジ 80 正面 81 エッジ 82 昇降路ドア開口部 83 照明器具 88、89 折曲げ部 115 ドアフレーム 117 頭部ジャム 118 側部ジャム 122 隙間 123 過剰行程、昇降路ドア 124 かご壁支持部

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数階にわたり少なくともその側部で境界
    づけられたエレベータ昇降路の昇降路ドア開口部に配置
    され、前記昇降路ドアが、横エレメントにより上方およ
    びシルプレートにより下方で互いに接合された2つの直
    立ジャムから成るドアフレームに固定された駆動機構に
    より本質的に水平移動可能な少なくとも1つのドアパネ
    ルを備える昇降路ドア付きエレベータ設備であって、前
    記ドアパネルが、前記昇降路壁内に少なくとも部分的に
    移動可能なように配置され、かつ/またはドアパネル
    が、昇降路の幅を越えて横方向に移動することができる
    ことを特徴とするエレベータ設備。
  2. 【請求項2】 シルプレート、ドアパネルおよびその駆
    動機構のような前記昇降路内に配置される前記昇降路ド
    アアセンブリの構成部品が、隣接した昇降路壁内または
    入口領域のような建物構造の領域内に少なくとも部分的
    に一体化されることを特徴とする請求項1に記載の昇降
    路ドア付きエレベータ設備。
  3. 【請求項3】 かご開口部のサイズに関係なく、相対的
    に幅の広いドアパネルを持つ1つの昇降路ドアを標準的
    に備えることを特徴とする請求項1に記載の昇降路ドア
    付きエレベータ設備。
  4. 【請求項4】 かごドアが、昇降路の幅を越えて移動で
    き、前記昇降路の側部境界線が、エレベータかごの昇降
    行程全体にわたって対応する凹みを有することを特徴と
    する請求項1に記載の昇降路ドア付きエレベータ設備。
  5. 【請求項5】 昇降路ドアアセンブリのドアフレーム
    が、平坦で幅広の構成を有することを特徴とする請求項
    1に記載の昇降路ドア付きエレベータかご。
  6. 【請求項6】 前記昇降路ドアアセンブリが、建物構造
    までの昇降路幅を越えてエレベータ昇降路を覆うことを
    特徴とする請求項5に記載の昇降路ドア付きエレベータ
    設備。
  7. 【請求項7】 前記昇降路ドアアセンブリが、個々の着
    床フロアとの間に挿入および固定されることを特徴とす
    る請求項5に記載の昇降路ドア付きエレベータ設備。
  8. 【請求項8】 前記昇降路ドアアセンブリが、昇降路構
    成、および昇降路ドア取り付け部用固定構成としての役
    割を同時に果たすことを特徴とする請求項1に記載の昇
    降路ドア付きエレベータ設備。
  9. 【請求項9】 前記昇降路ドアアセンブリが、予め組み
    立てられること、即ち、前記昇降路ドア取り付け部が平
    坦で幅広のドアフレームに一体化され、昇降路壁モジュ
    ールとして設置された状態で現場に輸送することができ
    ることを特徴とする請求項5に記載の昇降路ドア付きエ
    レベータ設備。
  10. 【請求項10】 前記昇降路ドアが一体化された昇降路
    壁モジュールが、前記昇降路に隣接した着床壁の上に配
    置されることを特徴とする請求項9に記載の昇降路ドア
    付きエレベータ設備。
  11. 【請求項11】 前記昇降路壁モジュールが、完全に着
    床フロアの領域にあることを特徴とする請求項10に記
    載の昇降路ドア付きエレベータ設備。
  12. 【請求項12】 前記昇降路壁モジュールの2つ以上
    が、互いの最上部に鉛直方向に配置されて、昇降路壁を
    形成するために接合されることを特徴とする請求項9に
    記載のエレベータ設備。
  13. 【請求項13】 モジュール構成された昇降路壁が、昇
    降路およびエレベータ用の基礎としての役割を果たす昇
    降路ピットモジュールに載置されていることを特徴とす
    る請求項12に記載の昇降路ドア付きエレベータ設備。
  14. 【請求項14】 前記昇降路ピットモジュールが、モジ
    ュール構成された昇降路壁の正確な位置を規定する基準
    点を有することを特徴とする請求項13に記載の昇降路
    ドア付きエレベータ設備。
  15. 【請求項15】 前記モジュール構成された昇降路壁
    が、建物構造とは大きく独立した自己支持構成として構
    成されることを特徴とする請求項12から14のいずれ
    か一項に記載の昇降路壁付きエレベータ構成。
  16. 【請求項16】 各昇降路壁モジュールのモジュール昇
    降路壁が、2つの一次元固定デバイスによって、それぞ
    れの着床フロアに結合されることを特徴とする請求項1
    に記載の昇降路ドア付きエレベータ設備。
  17. 【請求項17】 前記各着床フロア上に前記昇降路壁モ
    ジュールの重量を伝達する固定エレメントが設けられる
    ことを特徴とする請求項16に記載の昇降路ドア付きエ
    レベータ設備。
  18. 【請求項18】 前記固定デバイスが、昇降路ドア切抜
    き開口部の中央領域に設けられることを特徴とする請求
    項16に記載の昇降路ドア付きエレベータ設備。
  19. 【請求項19】 前記昇降路壁モジュールが、前記昇降
    路ピットモジュールのレーザ調整装置によって正確に垂
    直および面一に位置合わせされることを特徴とする請求
    項1に記載の昇降路ドア付きエレベータ設備の設置方
    法。
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