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JP2001057058A - 情報処理装置及び情報記録媒体のアクセス方法 - Google Patents

情報処理装置及び情報記録媒体のアクセス方法

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Publication number
JP2001057058A
JP2001057058A JP11230681A JP23068199A JP2001057058A JP 2001057058 A JP2001057058 A JP 2001057058A JP 11230681 A JP11230681 A JP 11230681A JP 23068199 A JP23068199 A JP 23068199A JP 2001057058 A JP2001057058 A JP 2001057058A
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hard disk
area
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file
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JP11230681A
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Akira Nishimura
章 西村
Masatake Fukushima
正剛 福島
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JP2001057058A publication Critical patent/JP2001057058A/ja
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、情報処理装置及び情報記録媒体の
アクセス方法に関し、例えばビデオ信号を記録するリム
ーバブルのハードディスク装置、光ディスク等の回転型
ディスク装置、固体メモリ装置に適用して、従来のパー
ソナルコンピュータによってもアクセスすることがで
き、かつ簡易な構成によるAV機器によってもアクセス
することができるようにする。 【解決手段】 外部機器に応じて、又はファイルに応じ
て、外部機器にアドレス制御を委ねる動作モードと、内
部にてアドレス制御する動作モードとで動作を切り換え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置及び
情報記録媒体のアクセス方法に関し、例えば映像信号を
記録するリムーバブルのハードディスク装置、光ディス
ク等の回転型ディスク装置、固体メモリ装置に適用する
ことができる。本発明は、外部機器に応じて、又はファ
イルに応じて、外部機器にアドレス制御を委ねる動作モ
ードと、内部にてアドレス制御する動作モードとで動作
を切り換えることにより、従来のパーソナルコンピュー
タによってもアクセスすることができ、かつ簡易な構成
によるAV機器によってもアクセスすることができるよ
うにする。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオ信号を記録する装置として
は、記録媒体として磁気テープを用いたビデオテープレ
コーダが広く利用されるようになされている。このよう
なビデオテープレコーダにおいては、ビデオデータ及び
オーディオデータによるAVデータをビデオ信号の処理
単位であるフィールド単位又はフレーム単位で区切って
処理し、所定の走行速度により走行する磁気テープに順
次斜め記録するようになされている。
【0003】これに対してパーソナルコンピュータにお
いては、ハードディスク装置を用いてアプリケーション
プログラム等を記録するようになされており、ハードデ
ィスク装置にあっては、近年、急激に高密度化、小型化
されるようになされている。
【0004】このハードディスク装置においては、ハー
ドディスクの記録領域をシステムエントリーエリアとデ
ータエリアとに分割し、外部機器より入力されるファイ
ルをクラスタ単位で区切ってデータエリアに記録すると
共に、データエリアのアクセスに必要なデータをクラス
タを基準にしてシステムエントリーエリアに記録する。
【0005】すなわちシステムエントリーエリアは、ブ
ートエリア、FAT(File Allocation table )エリ
ア、ディレクトリエリアに分割され、ハードディスクの
立ち上げに必要なデータがブートエリアに記録され、デ
ータエリアのアクセスに必要なデータがFATエリア及
びディレクトリエリアに記録される。
【0006】このうちディレクトリエリアは、データエ
リアに記録された各ファイルのファイル名と、各ファイ
ルの記録開始位置である先頭クラスタのクラスタ番等が
記録される。これに対してFATエリアは、各ファイル
の先頭クラスタから連続する各クラスタのクラスタ番号
がクラスタ毎に記録される。これによりシステムエント
リーエリアにおいては、所望するファイル名の先頭クラ
スタ番号をディレクトリエリアから検出した後、この先
頭クラスタ番号に続くクラスタ番号を順次FATエリア
から検出することにより、1つのファイルを構成する連
続するクラスタのアドレスを検出できるようになされて
いる。
【0007】これによりハードディスク装置において
は、これらFATエリア及びディレクトリエリアのデー
タをホストコンピュータに出力し、このホストコンピュ
ータによりこれらFATエリア及びディレクトリエリア
のデータを検索してハードディスク装置をアクセスでき
るようになされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種のハー
ドディスク装置をビデオテープと同様のビデオ信号の記
録媒体として使用することにより、小型で、長時間記録
可能なAV機器を作成することができると考えられる。
【0009】このときハードディスク装置において、パ
ーソナルコンピュータにおいて利用されるファイル管理
システムをそのままAV機器に適用すれば、ハードディ
スク装置を別途パーソナルコンピュータ等に接続して簡
易に編集システムを構築できると考えられる。
【0010】ところが従来のファイル管理システムをそ
のまま適用してこの種のAV機器を構成すると、AV機
器の構成が煩雑になる問題がある。
【0011】すなわちAV機器にパーソナルコンピュー
タと同様のファイル管理システムを適用する場合、ハー
ドディスク装置の容量に対応するFATエリア及びディ
レクトリエリアのデータを記録可能に、アドレス管理用
のメモリ空間をAV機器に用意する必要があり、その分
AV機器の構成が煩雑になる。
【0012】因みに、パーソナルコンピュータにおいて
は、本来、充分なメモリ空間を有していることにより、
このメモリ空間を用いて充分なアドレス管理領域を確保
することができる。これによりパーソナルコンピュータ
においては、大容量のハードディスク装置を接続して
も、このハードディスク装置の容量に対応するFATエ
リア及びディレクトリエリアのデータをこのメモリ空間
に記録してハードディスク装置をアクセスすることがで
きる。
【0013】またこのようなハードディスク装置におい
ては、将来、容量が増大することが予測され、ハードデ
ィスク装置をビデオテープと同様のビデオ信号の記録媒
体として使用する場合、AV機器においては、このよう
な容量の増大したハードディスク装置についても対応す
ることが求められる。
【0014】しかしながらこのようにハードディスク装
置において容量が増大すると、その分FATエリア及び
ディレクトリエリアのデータについても容量が増大する
ことになり、AV機器においては、このような容量が増
大してなるFATエリア及びディレクトリエリアのデー
タについても記録可能にアドレス管理用のメモリ空間を
用意することが必要になる。従ってこの場合には、さら
に一段とAV機器の構成が煩雑になる問題がある。
【0015】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、従来のパーソナルコンピュータによってもアクセス
することができ、かつ簡易な構成によるAV機器によっ
てもアクセスすることができる情報処理装置及び情報記
録媒体のアクセス方法を提案しようとするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め請求項1又は請求項6に係る発明においては、情報処
理装置又は情報記録媒体のアクセス方法に適用して、外
部機器に応じて、又はファイルに応じて、動作モードを
第1の動作モードと第2の動作モードとで切り換え、第
1の動作モードが、外部機器の発行するアドレスに従っ
てデータ記録領域をアクセスする動作モードであり、第
2の動作モードが、外部機器のコマンドに応じて、アド
レスを発行してデータ記録領域をアクセスする動作モー
ドであるようにする。
【0017】請求項1又は請求項6に係る構成によれ
ば、外部機器がパーソナルコンピュータ等の場合にあっ
ては、第1の動作モードにより、データ記録領域をアク
セスすることができる。これに対してAV機器を接続す
る場合には、第2の動作モードにより自らアドレス管理
してデータ記録領域をアクセスすることにより、AV機
器においては、アドレス管理に必要なデータを取得する
ことなくデータ記録領域をアクセスすることができ、そ
の分簡易な構成により所望のファイルを記録再生するこ
とができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。
【0019】(1)実施の形態の構成 図2は、本発明の実施の形態に係るハードディスク装置
を示すブロック図である。このハードディスク装置2
は、撮像装置、セットトップボックス等に装着されて、
これらの機器より出力される各種データdataを記録
し、またこれらの装置より取り外されて他のAV機器、
パーソナルコンピュータ(PC)に装着された状態で、
記録したデータdataを再生して出力する。
【0020】このためこのハードディスク装置1は、こ
れら撮像装置、セットトップボックス等のホスト装置2
に着脱自在に保持され、ビデオデータ、オーディオデー
タを所定フォーマットによりデータ圧縮してなるデータ
をこれらのホスト装置2との間で入出力し、またこれら
のデータの入出力に伴う制御コマンド、ステータスデー
タ、アドレス等をこれら機器との間で入出力する。さら
にこのデータをハードディスク3に記録し、またこのハ
ードディスク3に記録したデータを再生して出力する。
【0021】ここでハードディスク3は、情報記録面に
同心円状にトラックが形成され、各トラックが長手方向
に所定長さで区切られて1つのトラックに複数のセクタ
が形成される。ハードディスク3は、情報記録面が同心
円状に複数のゾーンに区切られ、1トラック当たりのセ
クタ数が内周側のゾーンより順次増大するようになさ
れ、これによりゾーンに応じて記録周波数を可変するゾ
ーンビットレコーディングの手法を適用して情報記録面
を効率良く利用できるようになされている。
【0022】このようにしてゾーニングされ、セクタ化
されてなるハードディスク3は、情報記録面の面番号、
情報記録面の外周側より連続して割り当てられるトラッ
ク番号、各トラックにおけるセクタを特定するセクタ番
号により、物理アドレスが設定されるようになされ、さ
らにこの物理アドレスに対応して情報記録面の外周側よ
り順次設定されてなる論理アドレスによりユーザーデー
タがファイル管理されるようになされている。
【0023】ここで論理アドレスは、複数の論理セクタ
の集合によるクラスタを単位にしたクラスタ番号により
表される。すなわち論理セクタは、情報記録面における
先頭の領域(この場合は最外周である)を0セクタとし
て設定されるデータの記録単位に対応する領域であり、
この実施の形態では、1の物理セクタが1の論理セクタ
に対応して次式により論理セクタ番号を表すことができ
るようになされている。なおここで面番号、トラック番
号、センタ番号は、物理アドレスによるものである。
【0024】
【数1】
【0025】この実施の形態において、論理セクタは、
ユーザーデータに換算して1の論理セクタに512バイ
トのデータを記録できるように構成され、複数個の論理
セクタにより1のクラスタが構成されるようになされて
いる。なお、1のクラスタは、一般に2のべき乗個
(1、2、4、8……)により構成され、ユーザーデー
タを記録するデータエリアにおいて、ファイルエリアの
先頭を2とする連番であるクラスタ番号により特定され
るようになされている。
【0026】ハードディスク3においては、このクラス
タを最小の単位にしてユーザーデータが記録再生される
ようになされ、この実施の形態では、1つのクラスタの
データ量が16〔KByte〕に設定されるようになさ
れている。
【0027】図3は、ハードディスク3のフォーマット
を示す図表である。ハードディスク3は、情報記録面を
内周側領域と外周側領域とに分割し、外周側領域がシス
テムエントリーエリアに割り当てられる。また内周側領
域がデータエリアに割り当てられる。
【0028】このうちデータエリアは、クラスタを基準
にしてユーザーデータが記録され、さらにはサブディレ
クトリの情報が記録されるようになされている。データ
エリアは、各クラスタのアドレスであるクラスタ番号を
基準にしてアクセスできるようになされ、この実施の形
態では、クラスタ番号を4桁のヘキサ形式により示す。
【0029】これに対してシステムエントリーエリア
は、ブートエリア、FATエリア、ディレクトリエリア
に分割され、ブートエリアには、ハードディスク3の立
ち上げに必要なデータが記録されるようになされてい
る。これに対してFATエリア及びディレクトリエリア
には、データエリアに記録したユーザーデータのアクセ
スに必要なアドレス情報等が記録される。
【0030】すなわちディレクトリエリアには、データ
エリアに記録された各ファイルのファイル名と、各ファ
イルの記録開始位置である先頭クラスタのクラスタ番等
が記録される。これに対してFATエリアには、各ファ
イルの先頭クラスタから連続する各クラスタのクラスタ
番号等が記録される。これによりハードディスク3は、
所望するファイル名の先頭クラスタ番号をディレクトリ
エリアから検出した後、この先頭クラスタ番号に続くク
ラスタ番号を順次FATエリアから検出することによ
り、1つのファイルを構成する連続するクラスタのアド
レスを検出できるようになされている。
【0031】かくするにつきこの図3においては、デー
タエリアのクラスタ番号1234h〜1240hまでの
クラスタにファイル1が記録されている場合に、ファイ
ル1の第1ブロックのクラスタ番号1234hを示すコ
ードがディレクトリエリアに記録され、さらにこのクラ
スタ番号1234hから続くクラスタ番号がFATエリ
アの対応する領域に順次記録されるようになされてい
る。なおこの図3においてEOF(End Of File )は、
1つのファイルの最終ブロックを示す識別情報である。
【0032】より詳細には、ディレクトリエリアは、デ
ータエリアに記録した各ファイル毎に、図4に示す構成
のファイル管理用データが記録される。すなわちファイ
ル管理用データは、先頭8バイトにファイル名が割り当
てられ、続く3バイトに各ファイルの拡張子が割り当て
られる。さらに続く1バイトにファイルの属性を示すデ
ータが割り当てられ、続く10バイトがリザーブ用のデ
ータに割り当てられる。また続く2バイトが記録開始時
刻のデータに、続く2バイトが記録日時のデータに割り
当てられ、続く2バイトに先頭クラスタ番号が割り当て
られるようになされている。なお最後の4バイトには、
ファイル長のデータが割り当てられる。
【0033】これに対してFATエリアは(図3)、デ
ータエリアのクラスタ番号(クラスタ番号)に対応して
FATアドレスが割り振られ、各クラスタに続くクラス
タのクラスタ番号(以下連結クラスタ番号、又は連結ク
ラスタアドレスと呼ぶ)が記録されるようになされてい
る。また図5に示すように、これら連結クラスタ番号に
割り当てられていないコードのうち、所定のコードがそ
れぞれ空き領域、欠陥クラスタ、EOFを示す識別情報
に割り当てられるようになされている。
【0034】これによりハードディスク3において、F
ATエリアのデータは、データ記録領域に記録されたデ
ータの連続するブロックのアドレスを特定する第1のデ
ータを構成するのに対し、ディレクトリエリアのデータ
は、第1のデータと関連付けられて、データ記録領域に
記録されたファイルを特定する第2のデータを構成す
る。
【0035】これらによりハードディスク3は、FAT
エリアをアクセスしてデータエリアの空き領域を検出で
きるようになされている。
【0036】インターフェース制御回路(IF制御)4
は(図2)、例えばSCSI(Small Computer System
Interface )コントローラ、IDE(Intelligent Driv
e Electronics )コントローラ等により形成され、これ
らAV機器2との間で送受するデータdata、制御コ
マンド、アドレス等の入出力回路を構成する。インター
フェース制御回路4は、内部バスを介して、これらデー
タdata、制御コマンド、アドレス等をハードディス
ク装置1の各回路ブロックに出力し、この内部バスにオ
ペレーションモードを記録するレジスタ5が接続される
ようになされている。
【0037】ここでこのハードディスク装置1において
は、ホスト装置2からの要求によりオペレーションモー
ドを切り換え、このオペレーションモードとしてFAT
エリアのデータによるアドレス管理をホスト装置2側で
に委ねる汎用モードと、FATエリアのデータによるア
ドレス管理をハードディスク装置1側で実行するAVモ
ードとが選択的に設定されるようになされている。レジ
スタ5は、起動時、ホスト装置2の設定により、汎用モ
ード、AVモードを識別するフラグが設定され、このフ
ラグを保持する。
【0038】メモリ6は、中央処理ユニット7のワーク
エリアを構成すると共に、このレジスタ5に設定された
フラグに基づく中央処理ユニット(CPU)7の制御に
より、AVモードにおいて、起動時、ハードディスク3
よりロードされたFATエリア、ディレクトリエリアの
データを記録する。またこのAVモードにおいて、中央
処理ユニット7の制御によりハードディスク3へのデー
タの記録に対応してこの保持したデータが更新され、さ
らにこの保持したデータが中央処理ユニット7によりロ
ードされてハードディスク3のFATエリア、ディレク
トリエリアに記録される。
【0039】バッファメモリ8は、ハードディスク制御
回路9とインターフェース制御回路4との間で入出力す
るデータを一時保持する。
【0040】サーボ回路10は、ハードディスク制御回
路9の制御によりモータ(M)11を駆動し、これによ
りハードディスク3を角速度一定の条件により回転駆動
する。またサーボ回路10は、同様にしてモータ(M)
12を駆動することにより磁気ヘッドをシークさせ、さ
らにトラッキング制御する。
【0041】リードデータチャンネル部13は、ハード
ディスク制御回路9の制御により、記録時、ハードディ
スク制御回路9より入力されるユーザーデータに誤り訂
正符号(ECC:Error Correcting Code)を付加すると
共に、記録再生系の特性に適した方式により符号化処理
してビット系列のデータを生成し、このデータによりゾ
ーンビットレコーディングの手法を適用して磁気ヘッド
を駆動する。また再生時、リードデータチャンネル部1
3は、磁気ヘッドより得られる再生信号を信号処理して
再生データを生成し、この再生データを誤り訂正処理す
ることにより、ユーザーデータを再生してハードディス
ク制御回路9に出力する。また誤り訂正処理結果をハー
ドディスク制御回路9に通知する。
【0042】ハードディスク制御回路9は、中央処理ユ
ニット7の制御によりサーボ回路10、リードデータチ
ャンネル部13の動作を制御し、ハードディスク3に所
望のデータを記録し、またハードディスク3に記録され
たデータを再生して出力する。
【0043】中央処理ユニット7は、このハードディス
ク装置1の動作を制御するコントローラであり、インタ
ーフェース制御回路4を介して入力される制御コマンド
を解析し、その解析結果に応じて所定の処理手順を実行
することにより全体の動作を制御する。
【0044】この処理において中央処理ユニット7は、
電源が立ち上げられると、ホスト装置2からの要求に応
動して汎用モード、AVモードのフラグをレジスタ5に
セットする。さらにこのフラグに対応するホストからの
アクセスによりハードディスク制御回路9の動作を制御
してハードディスク3をアクセスする。
【0045】図1は、この電源起動時における中央処理
ユニット7の処理手順を示すフローチャートである。中
央処理ユニット7は、電源が立ち上げられると、ステッ
プSP1からステップSP2に移り、ここでホスト装置
2より通知されるオペレーションモードによりレジスタ
5のフラグをセットする。これにより中央処理ユニット
7は、ホスト装置2により指定されたオペレーションモ
ードに動作モードを設定した後、ステップSP3に移
る。
【0046】ここで中央処理ユニット7は、このオペレ
ーションモードがAVモードか否か判断する。ここで否
定結果が得られると、中央処理ユニット7は、ステップ
SP4に移り、ホスト装置2より発行されるシステムエ
ントリーエリアの読み出しコマンドを受け付ける。
【0047】続いて中央処理ユニット7は、ステップS
P5に移り、ハードディスク3よりシステムエリアのデ
ータを再生し、このシステムエリアのデータをホスト装
置2に送信する。このとき中央処理ユニット7は、シス
テムエントリーエリアを構成するFATエリアとディレ
クトリエリアのデータをホスト装置2に送信する。これ
により中央処理ユニット7は、ホスト装置2側でクラス
タ単位でハードディスク3をアクセス可能に、すなわち
FATエリアのデータによるアドレス管理をホスト装置
2側で実行可能に必要なデータを送出した後、ステップ
SP6に移ってこの処理手順を終了する。
【0048】これによりホスト装置2が例えばパーソナ
ルコンピュータの場合であって、このパーソナルコンピ
ュータが汎用モードによるオペレーションモードを指定
した場合、パーソナルコンピュータのメモリ空間を構成
するメモリ15にアドレス管理領域が形成され、この領
域にFATエリア、ディレクトリエリアのデータが保持
されることになる。さらにパーソナルコンピュータの中
央処理ユニット7によりこのアドレス管理領域がアクセ
スされて、クラスタを単位にした記録再生のコマンドが
入力されることになる。
【0049】これに対してホスト装置が例えばAV機器
の場合であって、このAV機器よりAVモードによるオ
ペレーションモードが指示された場合、中央処理ユニッ
ト7は、ステップSP3において肯定結果が得られ、ス
テップSP7に移る。
【0050】ここで中央処理ユニット7は、ホスト装置
2より発行されるシステムエントリーエリアの読み出し
コマンドを受け付ける。
【0051】続いて中央処理ユニット7は、ステップS
P8に移り、ハードディスク3よりシステムエリアのデ
ータを再生し、システムエリアのデータをメモリ6に記
録する。なおここで中央処理ユニット7は、システムエ
リアのデータのうち、FATエリアとディレクトリエリ
アのデータをメモリ6に記録する。
【0052】続いて中央処理ユニット7は、ステップS
P9に移り、ハードディスク3より再生したデータのう
ち、ディレクトリエリアのデータをホスト装置2に送信
した後、ステップSP6に移ってこの処理手順を終了す
る。
【0053】これにより中央処理ユニット7は、例えば
ホスト装置2がAV機器等の場合であって、AVモード
が指定された場合、ホスト装置2側にてハードディスク
3に記録されたデータを特定可能な最低限のデータの単
位であるディレクトリエリアのデータだけ送出して、F
ATエリアのデータによるアドレス管理についてはハー
ドディスク装置1側で実行する。
【0054】これによりAV機器等にあっては、記録媒
体を管理する所定のメモリ15にディレクトリエリアの
データが保持されることになり、このディレクトリエリ
アのデータがアクセスされて、ファイル名だけが特定さ
れたアクセスコマンド、さらには各ファイルの先頭クラ
スタ番号だけが特定されたアクセスコマンド等が発行さ
れることになる。
【0055】すなわち図6は、汎用モードにおいてホス
ト装置2より書き込みの制御コマンドが入力された場合
の処理手順を示すフローチャートである。この場合、ホ
スト装置2においては、ステップSP10からステップ
SP11に移り、メモリ15に保持したFATエリアの
データを検索して空きクラスタアドレスを検出すること
になる。
【0056】さらに続くステップSP12において、ホ
スト装置2よりこの空きクラスタをアドレスに設定した
記録のコマンドが発行される。
【0057】中央処理ユニット7は、このコマンドの解
析により、続くステップSP13において、ホスト装置
2より1クラスタ分のデータを入力し、ハードディスク
制御回路9の制御により書き込みのコマンドで指定され
るクラスタにこの1クラスタ分のデータを記録する。
【0058】続いて中央処理ユニット7は、ステップS
P15に移り、全てのデータの記録を完了したか否か判
断し、ここで否定結果が得られると、ステップSP12
に戻る。これにより中央処理ユニット7は、ステップS
P12−SP13−SP14−SP15の処理手順を繰
り返し、ホスト装置2のアドレス管理により1クラスタ
単位でホスト装置2より出力されるデータをハードディ
スク3に順次記録する。さらに全てのデータの記録が完
了すると、ステップSP15で肯定結果が得られること
により、ステップSP15からステップSP16に移
る。
【0059】ここで中央処理ユニット7は、一連の記録
の処理に対応するように、ハードディスク3のFATエ
リアについて、連結するクラスタ番号を記録し、また最
終のクラスタについてはEOFを設定する。また記録し
たファイルに関する管理用データをディレクトリエリア
に記録する。これにより中央処理ユニット7は、ハード
ディスク3のシステムエントリーエリアの内容を更新す
る。なおこのときホスト装置2においても、同様に、メ
モリ15に保持しているシステムエントリーエリアの内
容を更新することになる。
【0060】中央処理ユニット7は、このようにしてシ
ステムエントリーエリアを更新すると、続くステップS
P17に移り、この処理手順を終了する。これにより中
央処理ユニット7は、ホスト装置2がパーソナルコンピ
ュータ等である場合、ホスト装置2のアドレス管理によ
り所望のデータをハードディスク3に記録するようにな
されている。
【0061】これに対して図7は、AVモードにおいて
ホスト装置2より書き込みの制御コマンドが入力された
場合の処理手順を示すフローチャートである。この場
合、FATエリアのデータによるアドレス管理をハード
ディスク装置1側で実行するオペレーションモードであ
ることにより、中央処理ユニット7は、ステップSP2
0からステップSP21に移り、ホスト装置2よりファ
イル名を特定した記録のコマンドを入力する。
【0062】続いて中央処理ユニット7は、ステップS
P22に移り、ここでメモリ6に記録したFATエリア
のデータを検索して空きクラスタのアドレスを検出す
る。続いて中央処理ユニット7は、ステップSP23に
移り、ホスト装置2より1クラスタ分のデータを入力し
た後、ステップSP24に移る。
【0063】ここで中央処理ユニット7は、ステップS
P22で検出した空きクラスタのアドレスを指定してハ
ードディスク制御回路9にこの1クラスタ分のデータの
記録を指示し、これによりホスト装置2より出力された
データをハードディスク3の空きクラスタに記録する。
【0064】続いて中央処理ユニット7は、ステップS
P25に移り、全てのデータの記録を完了したか否か判
断し、ここで否定結果が得られると、ステップSP22
に戻る。これにより中央処理ユニット7は、ステップS
P22−SP23−SP24−SP25の処理手順を繰
り返し、ホスト装置2よりクラスラ単位で入力されるデ
ータをハードディスク3に順次記録し、全てのデータの
記録を完了すると、ステップSP25で肯定結果が得ら
れることにより、ステップSP25からステップSP2
6に移る。
【0065】ここで中央処理ユニット7は、汎用モード
の場合と同様にしてハードディスク3のシステムエント
リーエリアを更新し、またメモリ6に保持したシステム
エントリーエリアのデータを更新する。さらに中央処理
ユニット7は、このようにして記録したファイルについ
て、システムエントリーエリアの更新に供してなるファ
イル管理用データをホスト装置2に通知し、これにより
ホスト装置2においても、メモリ15に保持した内容と
ハードディスク3に記録された内容とが対応するよう
に、メモリ15の内容を更新できるようにする。
【0066】中央処理ユニット7は、このようにしてシ
ステムエリアを更新すると、ステップSP27に移り、
この処理手順を終了する。これにより中央処理ユニット
7は、ホスト装置2がAV機器である場合、FATエリ
アによるアドレス管理をハードディスク装置1側で実行
して、ホスト装置2側では管理用データの作成に必要な
データの送出のみにより所望のデータを記録することが
できるようになされている。
【0067】図8は、汎用モードにおいて、このように
して所望のデータを記録してなるハードディスク3につ
いて、ホスト装置2より再生のコマンドが入力された場
合の処理手順を示すフローチャートである。
【0068】この場合、FATエリアのデータによるア
ドレス管理をホスト装置2に委ねるオペレーションモー
ドであることにより、ハードディスク装置1において
は、クラスタを指定するアドレスが付加されて再生コマ
ンドが順次入力されることになる。すなわちこの処理手
順においては、ステップSP30からステップSP31
に移り、ホスト装置2において、メモリ15に保持した
ディレクトリエリアのデータより再生対象のファイルに
ついて、先頭クラスタ番号によるアドレスが検出され
る。
【0069】中央処理ユニット7は、続くステップSP
32において、このアドレスによる再生コマンドをホス
ト装置2より入力し、続くステップSP33において、
このアドレスによる再生をハードディスク制御回路9に
指示する。これにより中央処理ユニット7は、ホスト装
置2のアドレス管理により指定されたクラスタについて
データを再生し、続くステップSP34において、この
再生したデータをホスト装置2に出力する。
【0070】これによりホスト装置2においては、続く
ステップSP35において、ステップSP31で検出し
た先頭クラスタ番号を用いたFATエリアの検索によ
り、続く連結クラスタ番号を検出することになる。ホス
ト装置2においては、続くステップSP36において、
ステップSP35で検出した連結クラスタ番号がEOF
のコードか否か判断し、ここで否定結果が得られると、
ステップSP36からステップSP32に戻る。これに
より中央処理ユニット7は、ステップSP32−SP3
3−SP34−SP35−SP36の処理手順を繰り返
し、ホスト装置2によるクラスタを単位にしたアドレス
管理により所望のデータを再生して出力する。
【0071】これに対してステップSP36において、
肯定結果が得られると、ステップSP37に移り、この
処理手順を終了する。
【0072】これに対して図9は、AVモードにおい
て、ホスト装置2より再生のコマンドが入力された場合
の処理手順を示すフローチャートである。この場合、F
ATによるアドレス管理をハードディスク装置1側が実
行するオペレーションモードであり、ホスト装置2にお
いては、ディレクトリエリアのデータのみメモリ15に
保持し、このディレクトリエリアのデータにおいては、
ファイル名、先頭クラスタ番号等により構成される管理
用データにより構成されていることにより、ハードディ
スク装置1においては、ファイル名を指示した再生のコ
マンド、先頭クラスタ番号を指示した再生のコマンド、
又はファイル名及び先頭クラスタ番号を指示した再生の
コマンドが入力されることになる。
【0073】これにより中央処理ユニット7は、ステッ
プSP40からステップSP41に移り、この実施の形
態においては、ファイル名及び先頭クラスタ番号を指示
した再生のコマンドをホスト装置2より受け付ける。
【0074】続いて中央処理ユニット7は、ステップS
P42において、この再生のコマンドに付加された先頭
クラスタ番号による再生をハードディスク制御回路9に
指示し、続くステップSP34において、この再生した
データをホスト装置2に出力する。
【0075】続いて中央処理ユニット7は、ステップS
P44に移り、メモリ6に記録したFATエリアのデー
タを検索し、ステップSP43で検出したクラスタの連
結クラスタ番号を検出する。続いて中央処理ユニット7
は、ステップSP45において、このステップSP44
で検出した連結クラスタ番号がEOFのコードか否か判
断し、ここで否定結果が得られると、ステップSP45
からステップSP42に戻る。
【0076】これにより中央処理ユニット7は、ステッ
プSP42−SP43−SP44−SP45の処理手順
を繰り返し、メモリ6にロードしたFATエリアを用い
たアドレス管理により順次クラスタ単位でハードディス
ク3に記録されたデータを再生する。
【0077】またこのようにして順次再生してEOFが
検出されると、中央処理ユニット7は、ステップSP4
5からステップSP46に移り、この再生の処理手順を
終了する。
【0078】(2)実施の形態の動作 以上の構成において、ハードディスク装置1は(図
2)、例えば撮像装置、セットトップボックス等に装着
されて、これらのAV機器2より記録の制御コマンドが
入力されると、この制御コマンドに続いて入力されるデ
ータがハードディスク制御回路9を介してリードデータ
チャンネル部13に入力され、ここで記録に適したフォ
ーマットにより変調されて磁気ヘッドが駆動され、これ
によりハードディスク3に記録される。
【0079】またこれらのAV機器に接続された状態
で、またこれらの機器より取り外されて他のAV機器に
装着された状態で、再生の制御コマンドが入力される
と、磁気ヘッドより得られる再生信号がリードデータチ
ャンネル部13により処理されてハードディスク3に記
録されたデータが再生され、この再生されたデータがハ
ードディスク制御回路9、インターフェース制御回路4
を介してAV機器2に出力される。
【0080】このようにしてAVデータ、さらはパーソ
ナルコンピュータとの接続によりテキストデータ等を記
録再生するにつき、ハードディスク装置1では、起動
時、ホスト装置2より通知されるオペレーションモード
によりレジスタ5のフラグがセットされ、これによりホ
スト装置2により指定されたオペレーションモードに動
作モードが設定される。
【0081】これによりハードディスク装置1では、ホ
スト装置2がパーソナルコンピュータの場合、FATエ
リアのデータによるアドレス管理をホスト装置2側に委
ねる汎用モードに設定され、ホスト装置2の発行するア
ドレスに従ってハードディスク3をアクセスする。
【0082】すなわち汎用モードに設定された場合、ハ
ードディスク装置1は、システムエントリーエリアのう
ちのFATエリア及びディレクトリエリアのデータがホ
スト装置2に通知され、これによりホスト装置2におい
てハードディスク3をアドレス制御できるように必要な
データをホスト装置2に提供する。
【0083】これによりホスト装置2において、FAT
エリアのデータの検索によりハードディスク3の空きク
ラスタが検出され、ハードディスク装置1においては、
この空きクラスタの指定に従って順次ホスト装置2より
入力されるデータをハードディスク3に記録することに
より、ホスト装置2のアドレス制御により所望のデータ
をハードディスク3に記録することができる。
【0084】またホスト装置2においては、所望のファ
イルについて、ディレクトリエリアより先頭クラスタ番
号を検出し、続く連結クラスタ番号を検索することによ
り、このファイルを構成するクラスタ番号を順次検出す
ることができ、ハードディスク装置1においては、この
クラスタ番号の指定に従って順次ハードディスク3を再
生することにより、ホスト装置2のアドレス制御により
所望のファイルを再生してホスト装置2に出力すること
ができる。
【0085】これに対してホスト装置2がAV機器の場
合、例えばFATエリアのデータによるアドレス管理を
ハードディスク装置1側で実行するAVモードに設定さ
れ、ホスト装置2により出力される制御コマンドに応じ
て、ハードディスク装置1によりアドレスを発行してハ
ードディスク3をアクセスする。
【0086】すなわちAVモードに設定された場合、ハ
ードディスク装置1は、システムエントリーエリアのう
ちのディレクトリエリアのデータがホスト装置2に通知
され、これによりホスト装置2において、ハードディス
ク3に記録されたデータを特定可能な最低限のデータを
ホスト装置2に提供する。
【0087】これによりホスト装置2において、所望の
ファイルについて、ディレクトリエリアより先頭クラス
タ番号を検出し、このファイル名と先頭クラスタ番号と
を特定した再生コマンドが出力される。ハードディスク
装置1においては、このファイル名と先頭クラスタ番号
とを基準にしてメモリ6に保持したFATエリアのデー
タを検索することにより、続く連結クラスタ番号が検索
され、これによりこのファイルを構成するクラスタ番号
を順次検出することができる。ハードディスク装置1に
おいては、このクラスタ番号に従って順次ハードディス
ク3を再生することにより、ホスト装置2で特定された
ファイルについて、ハードディスク装置1側のアドレス
制御により再生してホスト装置2に出力することができ
る。
【0088】これに対して記録のコマンドが入力された
場合、ハードディスク装置1においては、メモリ6に保
持したFATエリアのデータを検索してハードディスク
3の空きクラスタが検出され、この空きクラスタの指定
に従って順次ホスト装置2より入力されるデータをハー
ドディスク3に記録することにより、所望のデータをハ
ードディスク装置1側のアドレス制御によりハードディ
スク3に記録することができる。
【0089】これらによりホスト装置2においては、A
Vモードにおいては、ハードディスク装置1のアクセス
にアドレス制御の必要が無いことにより、単にディレク
トリエリアのデータだけ保持してハードディスク装置1
をアクセスすることができ、その分簡易な構成によりハ
ードディスク装置1をアクセスすることができる。
【0090】かくするにつき、このようにディレクトリ
エリアのデータだけ保持する場合にあっては、FATエ
リアのデータを併せて保持する場合に比して、格段的に
容量の小さなメモリによりこれらのデータを記録するこ
とができる。これによりAV機器にあっては、ハードデ
ィスク3の将来の容量の増大に対応できるようにメモリ
を構成しても、全体構成を簡略化することができる。
【0091】(3)実施の形態の効果 以上の構成によれば、外部機器に応じて、外部機器にア
ドレス制御を委ねる汎用モードと、内部にてアドレス制
御するAVモードとで動作を切り換えることにより、従
来のパーソナルコンピュータによってもアクセスするこ
とができ、かつ簡易な構成によるAV機器によってもア
クセスすることができる。
【0092】(4)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、AVモードにおいて
は、ディレクトリエリアのデータをホスト装置に出力す
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例え
ばファイル名、このファイルの先頭アドレス、このファ
イルのEOFが記録されたFATアドレス等、要はハー
ドディスク3に記録されたファイルを特定可能な何らか
のデータを送出して、上述の実施の形態と同様の効果を
得ることができる。
【0093】また上述の実施の形態においては、AVモ
ードにおいては、ファイル名及び先頭クラスタ番号を特
定してハードディスク3を再生する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、例えばファイル名だけを特
定してハードディスク3を再生しても良く、また先頭ク
ラスタ番号だけを特定してハードディスク3を再生する
ようにしてもよい。
【0094】また上述の実施の形態においては、外部機
器の指定により外部機器に応じてオペレーションモード
を切り換える場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、ファイルの種類によりオペレーションモードを切
り換えるようにしてもよい。すなわちビデオデータ、オ
ーディオデータ等にあっては、比較的1つのファイルサ
イズが大きく、その分対応するFATエリアのデータも
データ量が大きくなる。これによりビデオデータ、オー
ディオデータ以外のデータによるファイルについての
み、アドレス制御を外部機器に委ねるようにしても、上
述の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0095】また上述の実施の形態においては、FAT
ファイルシステムによりハードディスクを管理する場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、種々の管理
ファイルシステムにより管理する場合に広く適用するこ
とができる。
【0096】また上述の実施の形態においては、本発明
をリムーバブルのハードディスク装置に適用する場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、相変化型光デ
ィスク装置、熱磁気記録による光ディスク装置等のディ
スク装置、さらにはメモリを搭載したカード状の記録媒
体を用いた情報記録再生装置等、種々の情報処理装置に
広く適用することができる。
【0097】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、外部機器
に応じて、又はファイルに応じて、外部機器にアドレス
制御を委ねる動作モードと、内部にてアドレス制御する
動作モードとで動作を切り換えることにより、従来のパ
ーソナルコンピュータによってもアクセスすることがで
き、かつ簡易な構成によるAV機器によってもアクセス
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るハードディスク装置
における中央処理ユニットの処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図2】ハードディスク装置の全体構成を示すブロック
図である。
【図3】図2のハードディスクの記録領域の説明に供す
る図表である。
【図4】図3のディレクトリエリアに記録されるファイ
ル管理用データを示す図表である。
【図5】図4のFATエリアに記録されるコードを示す
図表である。
【図6】汎用モードの記録時における中央処理ユニット
の処理手順を示すフローチャートである。
【図7】AVモードの記録時における中央処理ユニット
の処理手順を示すフローチャートである。
【図8】汎用モードの再生時における中央処理ユニット
の処理手順を示すフローチャートである。
【図9】AVモードの再生時における中央処理ユニット
の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1……ハードディスク装置、2……ホスト装置、3……
ハードディスク、5……バッファメモリ、7……中央処
理ユニット
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/91 L Fターム(参考) 5B065 BA01 BA03 BA05 CA16 CC01 5C053 FA23 GA11 GB15 GB21 GB40 JA24 KA24 LA02 LA11 5D077 AA22 AA23 CA02 CB02 DC08 DC14 DF01 EA11 EA14 EA31 5D110 AA13 AA15 DA11 DA12 DE03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ記録領域に所定のブロック単位で設
    定されたアドレスを基準にして、前記データ記録領域に
    所望のファイルを記録し、又は前記データ記録領域に記
    録したデータを再生する情報処理装置において、 外部機器に応じて、又は前記ファイルに応じて、動作モ
    ードを第1の動作モードと第2の動作モードとで切り換
    え、 前記第1の動作モードが、 前記外部機器の発行する前記アドレスに従って前記デー
    タ記録領域をアクセスする動作モードであり、 前記第2の動作モードが、 前記外部機器のコマンドに応じて、前記アドレスを発行
    して前記データ記録領域をアクセスする動作モードであ
    ることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】前記第1の動作モードにおいて、 前記データ記録領域に記録されたデータの連続するブロ
    ックのアドレスを特定する第1のデータと、 前記第1のデータと関連付けられて、前記データ記録領
    域に記録されたファイルを特定する第2のデータとを前
    記外部機器に通知し、 前記第2の動作モードにおいて、 前記第2のデータを前記外部機器に通知することを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】前記第1の動作モードに対応する前記外部
    機器が、 コンピュータであることを特徴とする請求項1に記載の
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】前記第2の動作モードに対応する前記外部
    機器が、 ビデオデータを出力し、又はビデオデータを入力するビ
    デオ機器であることを特徴とする請求項1に記載の情報
    処理装置。
  5. 【請求項5】前記第2の動作モードに対応する前記ファ
    イルは、 ビデオデータ及び又はオーディオデータのファイルであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】データ記録領域に所定のブロック単位で設
    定されたアドレスを基準にして、前記データ記録領域に
    所望のファイルを記録し、又は前記データ記録領域に記
    録したデータを再生する情報記録媒体のアクセス方法に
    おいて、 外部機器に応じて、又は前記ファイルに応じて、動作モ
    ードを第1の動作モードと第2の動作モードとで切り換
    え、 前記第1の動作モードが、 前記外部機器の発行する前記アドレスに従って前記デー
    タ記録領域をアクセスする動作モードであり、 前記第2の動作モードが、 前記外部機器のコマンドに応じて、前記アドレスを発行
    して前記データ記録領域をアクセスする動作モードであ
    ることを特徴とする情報記録媒体のアクセス方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003115161A (ja) * 2001-10-01 2003-04-18 Sony Corp 情報処理装置及び情報処理方法
JP2006178778A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Sony Corp データ記録装置及びデータ記録システム
JP2007034536A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Sony Corp データ記憶装置及び方法、並びに記録再生システム

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