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JP2001050610A - ヒートポンプ式空気調和装置 - Google Patents

ヒートポンプ式空気調和装置

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Publication number
JP2001050610A
JP2001050610A JP11225150A JP22515099A JP2001050610A JP 2001050610 A JP2001050610 A JP 2001050610A JP 11225150 A JP11225150 A JP 11225150A JP 22515099 A JP22515099 A JP 22515099A JP 2001050610 A JP2001050610 A JP 2001050610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
winter
summer
oil
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11225150A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Yajima
巌 矢嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP11225150A priority Critical patent/JP2001050610A/ja
Publication of JP2001050610A publication Critical patent/JP2001050610A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/27Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
    • Y02A30/274Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 室外熱交換器の夏回路と冬回路とを切り替え
る電磁開閉弁の数を削減でき、ヘッダ管を簡略化できる
ヒートポンプ式空気調和装置を提供する。 【解決手段】 ガスエンジンで駆動される圧縮機と、室
外熱交換器とを備え、この室外熱交換器には圧縮機から
の冷媒、およびガスエンジンのエンジンオイルを循環可
能に構成したヒートポンプ式空気調和装置において、室
外熱交換器19は多数のフィンとこのフィンを貫通する
冷媒管52及びオイル管53を備え、このオイル管は冷
房運転時にオイルを流す夏管55と暖房運転時にオイル
を流す冬管54とからなり、暖房運転時に夏管を流れる
オイルの温度を冬管を流れるオイルの温度よりも低下さ
せるように形成し、冬管にオイルを導く冬回路61と夏
管にオイルを導く夏回路62とを設け、冬回路を除く夏
回路にのみ冷房運転時に閉じ暖房運転時に開く電磁開閉
弁64を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスエンジンのエ
ンジンオイルの熱を放熱させる室外熱交換器を備えたヒ
ートポンプ式空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガスエンジンで駆動される圧縮
機と、室外熱交換器とを備え、この室外熱交換器には圧
縮機からの冷媒、およびガスエンジンを冷却した冷却水
を循環可能に構成したヒートポンプ式空気調和装置が知
られている。
【0003】図3において、符号81は従来のヒートポ
ンプ式空気調和装置における室外熱交換器を示す。この
室外熱交換器81は、図中手前から奥に向けて並置され
た複数のフィン82と、このフィン82を貫通する冷媒
管83及び水管84を備え、この水管84は冬管85と
夏管86とからなる。冬管85は冷媒管83と接近し、
夏管86は冷媒管83から離間している。また、冬管8
5に冷却水を導く冬回路87と夏管86に冷却水を導く
夏回路88とが形成され、冬回路87の入口部の冬回路
ヘッダ管89には冬回路電磁開閉弁90が設けられ、夏
回路88の入口部の夏回路ヘッダ管91には夏回路電磁
開閉弁92が設けられる。
【0004】冷房運転時には、夏回路電磁開閉弁92の
みが開かれて冷却水が白抜き矢印方向に流れる。すなわ
ち、ガスエンジンから熱を回収した高温の冷却水は、夏
回路電磁開閉弁92を通じて夏回路88に導かれて二分
岐し、室外熱交換器81の夏管86に導かれて室外送風
機(図示せず)からの送風によって放熱した後、ガスエ
ンジンに戻る。このとき、冷媒は実線矢印方向に流れ、
ガス冷媒が二分岐して室外熱交換器81の冷媒管83内
で凝縮して液冷媒となった後、この液冷媒は室外熱交換
器81の外部に導かれる。このように、冷房運転時に
は、冷却水と冷媒とは室外熱交換器81において離間し
た位置で放熱を行う。
【0005】暖房運転時には、冬回路電磁開閉弁90の
みが開かれて冷却水が黒塗り矢印方向に流れる。すなわ
ち、ガスエンジンから熱を回収した冷却水は、冬回路電
磁開閉弁90を通じて冬回路87に導かれて二分岐し、
室外熱交換器81の冬管85に導かれて室外送風機から
の送風によって放熱する。この放熱された熱は、室外熱
交換器81で接近する冷媒管83を流れる液冷媒に供給
され、この液冷媒を蒸発させてガス冷媒に変化させる。
このように、暖房運転時には、冷却水と冷媒を同じ領域
に導いて、冷却水の熱を液冷媒の蒸発に利用し、ヒート
ポンプ式空気調和装置のCOP(成績係数)を向上させ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のヒートポンプ式空気調和装置では、冬回路電磁
開閉弁90及び夏回路電磁開閉弁92の2個の電磁開閉
弁が設けられ、それに伴い冬回路ヘッダ管89及び夏回
路ヘッダ管91の2系統のヘッダ管が必要となるので、
室外熱交換器81の製造コストが増大すると共に、設置
スペースが増大するという問題がある。
【0007】本発明の目的は、上述の事情を考慮してな
されたものであり、室外熱交換器の夏回路と冬回路とを
切り替える電磁開閉弁の数を削減でき、ヘッダ管を簡略
化できるヒートポンプ式空気調和装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ガスエンジンで駆動される圧縮機と、室外熱交換器とを
備え、この室外熱交換器には圧縮機からの冷媒、および
ガスエンジンのエンジンオイルを循環可能に構成したヒ
ートポンプ式空気調和装置において、室外熱交換器は多
数のフィンとこのフィンを貫通する冷媒管及びオイル管
を備え、このオイル管は冷房運転時にオイルを流す夏管
と暖房運転時にオイルを流す冬管とからなり、暖房運転
時に夏管を流れるオイルの温度を冬管を流れるオイルの
温度よりも低下させるように形成し、冬管にオイルを導
く冬回路と夏管にオイルを導く夏回路とを形成し、夏回
路を除く冬回路にのみ冷房運転時に閉じ暖房運転時に開
く電磁開閉弁を設けたことを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、夏管及び冬管の管径をほぼ等しくし、1パ
ス当たりの夏管の長さを冬管の長さよりも長く設定した
ことを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のものにおいて、夏管が冬管に比べて風上側に位置す
ることを特徴とするものである。
【0011】これらの発明によれば、夏管を流れるオイ
ルの粘度が高くなり、多くのオイルが冬管に流れる。従
って、暖房運転時、夏回路と冬回路の切替を行うため
に、冬回路だけに電磁開閉弁を設ければよいため、製造
コストを低減できる。また、冬回路に1個の電磁開閉弁
を設けるだけでよいので、夏回路及び冬回路の入口部分
を1系統に簡略化することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1において、符号1はガスエンジンによ
って駆動されるヒートポンプ式空気調和装置を示す。ガ
スヒートポンプ式空気調和装置1は、室外に設置される
室外ユニット2と、室内に設置される複数の室内ユニッ
ト3とで構成される。
【0014】室外ユニット2は、ガスを燃料として駆動
するガスエンジン11と、このガスエンジン11にフレ
キシブル管12を介して接続される圧縮機13と、オイ
ルセパレータ14と、四方弁15と、各室内ユニット3
に対応した分流用電動弁16と、レシーバタンク17
と、室外電動弁18と、室外熱交換器19と、この室外
熱交換器19に送風する室外送風機20と、アキューム
レータ21とを備える。各室内ユニット3は、室内熱交
換器31と、この室内熱交換器31に送風する室内送風
機32とを備える。これらの室外ユニット2及び室内ユ
ニット3の各構成要素(送風機20、32を除く)は、
冷媒管33によって接続されている。
【0015】暖房運転時には、四方弁15が暖房運転時
の位置に合わせられて、冷媒が点線矢印方向に循環す
る。すなわち、室外ユニット2の圧縮機13から吐出さ
れたを高温・高圧のガス冷媒は、オイルセパレータ14
でオイルが除去され、四方弁15を通り、各室内ユニッ
ト3に向けて分岐し、各室内熱交換器31で凝縮すると
共に室内に温風を供給する。各室内熱交換器31で凝縮
(液化)した液冷媒は、分流用電動弁16を経由して合
流し、レシーバタンク17を通り、室外電動弁18を通
り、室外熱交換器19で、後述するエンジンオイルや外
気から吸熱して蒸発する。蒸発(気化)したガス冷媒
は、四方弁15、アキュームレータ21を通り圧縮機1
3に戻る。
【0016】冷房運転時には、四方弁15が冷房運転時
の位置に合わせられて、冷媒が実線矢印方向に循環す
る。すなわち、圧縮機13から吐出された高温・高圧の
ガス冷媒は、オイルセパレータ14でオイルが除去さ
れ、四方弁15を通り、室外熱交換器19で室外送風機
20からの送風により凝縮(液化)する。室外熱交換器
19で凝縮した液冷媒は、室外電動弁18、レシーバタ
ンク17を経由した後、各室内ユニット3に向けて分岐
し、分流用電動弁16を通り、室内熱交換器31で蒸発
(気化)すると共に室内に冷風を供給する。蒸発したガ
ス冷媒は、合流した後、四方弁15、アキュームレータ
21を通り圧縮機13に戻る。
【0017】本実施形態では、室外ユニット2には、ガ
スエンジン11及びその排気ガスを冷却するエンジン冷
却装置40が設けられ、このエンジン冷却装置40で
は、冷却液としてガスエンジン11のエンジンオイルが
用いられる。このオイルの種類は、例えば「エンジンオ
イル5W−30」である。
【0018】エンジン冷却装置40には、前記ガスエン
ジン11と、このガスエンジン11に配設された排気熱
交換器41と、前記室外熱交換器19と、油タンク42
と、オイル循環ポンプ43とが含まれる。これら排気熱
交換器41、室外熱交換器19、オイル循環ポンプ43
は、オイル管44によって接続されている。符号45は
ガス供給管を示し、このガス供給管45を通じて供給さ
れるガス燃料は、空気取入口46を通じて取り入れられ
た空気と混合されて、ガスエンジン11に供給される。
【0019】ガスエンジン駆動時、ガスエンジン11の
エンジンオイルが黒塗り矢印方向に循環してガスエンジ
ン11が冷却される。すなわち、オイル循環ポンプ43
から吐出されたエンジンオイルは、ガスエンジン11に
流れ、このガスエンジン11で生じた熱を回収した後、
排気熱交換器41に導かれる。一方、ガスエンジン11
で生じた排気ガスが排気熱交換器41に送られ、排気熱
交換器41に導かれたエンジンオイルは、この排気熱交
換器41に導かれた排気ガスの熱を回収し、ガスエンジ
ン11に流れ込み、ガスエンジン11で生じた熱を再度
回収する。ガスエンジン11及びその排気ガスから熱を
回収して温度上昇したエンジンオイルは、室外熱交換器
19に送られて室外熱交換器19で放熱する。そして、
エンジンオイルは、油タンク42に送られて貯留された
後、オイル循環ポンプ43に戻る。
【0020】次に、前述した室外熱交換器19について
詳述する。
【0021】室外熱交換器19は、図中手前から奥に向
けて並置された複数のフィン(例えばプレートフィン)
51と、このフィン51を貫通する冷媒管52及びオイ
ル管53を備え、このオイル管53は冬管54と夏管5
5とからなる。冬管54は冷媒管52と接近し、夏管5
5は冷媒管52から離間している。また、冬管54にエ
ンジンオイルを導く冬回路61と夏管55にエンジンオ
イルを導く夏回路62とが形成され、冬回路61は2経
路に分岐し、夏回路62は1経路のみで構成される。冬
回路61及び夏回路62の入口部にはヘッダ管63が配
設され、このヘッダ管63は1本(1系統)で構成さ
れ、冬回路61と夏回路62とにエンジンオイルを流す
ことが可能である。冬回路61と夏回路62とを繋げて
いるヘッダ管63aには冬回路電磁開閉弁64が設けら
れ、この冬回路電磁開閉弁64は、冷房運転時に閉弁さ
れ、暖房運転時に開弁される。なお、夏回路62へのエ
ンジンオイルの管路上には電磁開閉弁が設けられていな
い。
【0022】本実施形態では、夏管55を流れるエンジ
ンオイルの温度を冬管54を流れるエンジンオイルの温
度よりも低下させるために、夏管55及び冬管54の管
径をほぼ等しく構成し、1パス(経路)当たりの夏管5
5の長さを1パスあたりの冬管54の長さよりも長く設
定している。具体的には、1パスあたりの夏管55の長
さと1パスあたりの冬管54の長さとの比を例えば1
5:4に設定する。
【0023】なお、従来、冷却水を用いたシステムで
は、全体の長さで比較した場合、夏管55の長さと冬管
54の長さとの比が、例えば3:2に設定されている。
この従来の比率設定では、夏管55を流れるエンジンオ
イルの温度を冬管54を流れるエンジンオイルの温度よ
りも低下させることができない。
【0024】本実施形態では、夏回路62には電磁開閉
弁が設けられておらず、冬回路61だけに冬回路電磁開
閉弁64が設けられているにもかかわらず、エンジンオ
イルの流れを夏回路62と冬回路61とに切り替えるこ
とができる。
【0025】これを説明するために、室外熱交換器19
におけるエンジンオイルの動作を詳述する。
【0026】冷房運転時には、冬回路電磁開閉弁64が
閉じられる。ガスエンジンの出口から導かれたエンジン
オイルは、白抜き矢印方向に流れ、ヘッダ管63を通じ
て夏回路62に導かれ、室外送風機20から送風されて
いる室外熱交換器19の夏管55で放熱して、ガスエン
ジン11に戻る。このとき冷媒は実線矢印方向に流れ、
ガス冷媒が二分岐して室外熱交換器19の冷媒管52に
導かれて放熱し、ここで凝縮して液冷媒となり、液冷媒
は合流して外部に導かれる。このように、冷房運転時に
は、エンジンオイルと冷媒とは室外熱交換器19におい
て離間した位置で放熱を行う。
【0027】暖房運転時には、冬回路電磁開閉弁64が
開かれる。従って、ガスエンジンの出口から導かれたエ
ンジンオイルは、ヘッダ管63を通じて夏回路62と冬
回路61の両方に流入が可能である。しかしながら、夏
管55及び冬管54の管径をほぼ等しく構成し、1パス
当たりの夏管55の長さを1パスあたりの冬管54の長
さよりも長く設定しているので、夏管55内の管内抵抗
は冬管54の管内抵抗よりも大きく、夏管55内に滞留
する時間が長くなり、室外送風機20から送風されてい
る室外熱交換器19内でのエンジンオイルの放熱量が増
大して過冷却され、夏管55内のエンジンオイルの温度
が冬管54内を流れるエンジンオイルよりも温度が低く
なる。そして、夏管55内のエンジンオイルの粘度が高
くなり、夏管55内のエンジンオイルは流れにくくな
る。従って、エンジンオイルのほとんどは冬回路61を
経由して黒塗り矢印方向に流れる。また、このとき冷媒
は波線矢印方向に流れ、外部から導かれた液冷媒は二分
岐して室外熱交換器19の冷媒管52内に流入して、冬
管54内を流れるエンジンオイルから熱を回収して蒸発
し、ガス冷媒となって室外熱交換器19の外部に導かれ
る。このように、暖房運転時には、冬回路電磁開閉弁6
4を開弁するだけで、冬回路61にエンジンオイルを流
すことが可能であり、ガスエンジン11からエンジンオ
イルによって回収された熱が液冷媒の蒸発に利用され、
ガスヒートポンプ式空気調和装置1のCOP(成績係
数)を向上させることができる。
【0028】本実施形態によれば、ガスエンジン11を
循環する冷却液としてエンジンオイルを用い、夏管55
及び冬管54の管径をほぼ等しく構成し、1パス当たり
の夏管55の長さを1パスあたりの冬管54の長さより
も長く設定して、夏管55の管内抵抗が増大しているの
で、暖房運転時、夏管55を流れるエンジンオイルが過
冷却されて温度が低下し、エンジンオイルの粘度が高く
なって夏管55内を流れにくくなり、ほとんどのエンジ
ンオイルが冬管54を流れる。従って、夏回路62に電
磁開閉弁を設ける必要がなく、夏回路62と冬回路61
の切替を行うために冬回路電磁開閉弁64をヘッダ管6
3だけに設ければよいため、製造コストを低減できる。
【0029】また、本実施形態によれば、ヘッダ管63
に冬回路電磁開閉弁64を設けるだけでよいので、ヘッ
ダ管63を1系統に簡略化することが可能になり、ヘッ
ダ管63の設置スペースをコンパクト化することができ
る。
【0030】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明は、これに限定されるものでないことは
明らかである。本実施形態では、夏管55及び冬管54
の管径をほぼ等しく構成し、1パス当たりの夏管55の
長さを1パスあたりの冬管54の長さよりも長く設定し
ているが、例えば、夏管を冬管よりも熱交換器19の風
上側に配設して、夏管の冷却効果を増大させることによ
り、暖房運転時、エンジンオイルが夏管を流れにくくし
てもよい。また、夏管の管径を冬管の管径よりも小さく
して、管内抵抗を増大させることにより、夏管の冷却効
果を増大させることは可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、暖房運転時、夏管に導
かれたオイルの粘度が高くなり、夏管にオイルが流れに
くくなり、多くのオイルが冬管に流れる。
【0032】従って、暖房運転時、夏回路と冬回路の切
替を行うために、冬回路だけに電磁開閉弁を設ければよ
いため、製造コストを低減できる。また、冬回路に1個
の電磁開閉弁を設けるだけでよいので、夏回路及び冬回
路の入口部分を1系統に簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態によるヒートポンプ式空気調和装置
を示す構成図である。
【図2】図1の室外熱交換器を示す図である。
【図3】従来の室外熱交換器を示す図である。
【符号の説明】
1 ヒートポンプ式空気調和装置 2 室外ユニット 3 室内ユニット 11 ガスエンジン 13 圧縮機 19 室外熱交換器 52 冷媒管 53 オイル管 54 冬管 55 夏管 61 冬回路 62 夏回路 63 ヘッダ管 64 冬回路電磁開閉弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスエンジンで駆動される圧縮機と、室
    外熱交換器とを備え、この室外熱交換器には圧縮機から
    の冷媒、およびガスエンジンのエンジンオイルを循環可
    能に構成したヒートポンプ式空気調和装置において、 室外熱交換器は多数のフィンとこのフィンを貫通する冷
    媒管及びオイル管を備え、このオイル管は冷房運転時に
    オイルを流す夏管と暖房運転時にオイルを流す冬管とか
    らなり、暖房運転時に夏管を流れるオイルの温度を冬管
    を流れるオイルの温度よりも低下させるように形成し、
    冬管にオイルを導く冬回路と夏管にオイルを導く夏回路
    とを形成し、前記夏回路を除く冬回路にのみ冷房運転時
    に閉じ暖房運転時に開く電磁開閉弁を設けたことを特徴
    とするヒートポンプ式空気調和装置。
  2. 【請求項2】 夏管及び冬管の管径をほぼ等しくし、1
    パス当たりの夏管の長さを冬管の長さよりも長く設定し
    たことを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式空気
    調和装置。
  3. 【請求項3】 夏管が冬管に比べて風上側に位置するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のヒートポンプ式空
    気調和装置。
JP11225150A 1999-08-09 1999-08-09 ヒートポンプ式空気調和装置 Pending JP2001050610A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101619894B (zh) * 2008-06-30 2012-05-30 上海梅山钢铁股份有限公司 一种焦炉荒煤气二次冷凝余热回收装置
JP2017526893A (ja) * 2014-07-01 2017-09-14 シンジン エナーテック カンパニー リミテッド 複合熱源を利用したヒートポンプ冷暖房システムおよびその制御方法

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