JP2001043748A - 耐摩耗性電線・ケーブル - Google Patents
耐摩耗性電線・ケーブルInfo
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
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- 238000007765 extrusion coating Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 102
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 15
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 9
- 229920001684 low density polyethylene Polymers 0.000 description 9
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/32—Insulated conductors or cables characterised by their form with arrangements for indicating defects, e.g. breaks or leaks
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/17—Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
- H01B7/18—Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring
- H01B7/1875—Multi-layer sheaths
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐摩耗層の損傷の程度により露出される摩耗
検知層の縞模様が変化する耐摩耗性電線・ケーブルを得
る。 【解決手段】 導体1の外周に主絶縁体層2を設ける。
この主絶縁体層2の最外層に耐摩耗層4、その直下に摩
耗検知層3を耐摩耗層4とは異なる色相で設ける。この
摩耗検知層3を主絶縁体層2の外周に被覆する。
検知層の縞模様が変化する耐摩耗性電線・ケーブルを得
る。 【解決手段】 導体1の外周に主絶縁体層2を設ける。
この主絶縁体層2の最外層に耐摩耗層4、その直下に摩
耗検知層3を耐摩耗層4とは異なる色相で設ける。この
摩耗検知層3を主絶縁体層2の外周に被覆する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、最外層に耐摩耗
層、その直下に摩耗検知層が設けられていて電力用や通
信用等に使用される耐摩耗性電線・ケーブルに関するも
のである。
層、その直下に摩耗検知層が設けられていて電力用や通
信用等に使用される耐摩耗性電線・ケーブルに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】架空布設される電線・ケーブルは、樹木
等に風による揺れで繰り返し接触すると、絶縁体層が摩
耗されて損傷し、絶縁性能が低下し、樹木等を通して漏
洩電流が流れて地絡により停電を生じたり、あるいは通
信が妨害されたり遮断されたりすることがある。また、
非常用やバイパス用に臨時に使用される電線・ケーブル
は、地上を引きずって使用される場合があり、この際に
絶縁体層が摩耗されて損傷し、絶縁性能が低下すること
がある。
等に風による揺れで繰り返し接触すると、絶縁体層が摩
耗されて損傷し、絶縁性能が低下し、樹木等を通して漏
洩電流が流れて地絡により停電を生じたり、あるいは通
信が妨害されたり遮断されたりすることがある。また、
非常用やバイパス用に臨時に使用される電線・ケーブル
は、地上を引きずって使用される場合があり、この際に
絶縁体層が摩耗されて損傷し、絶縁性能が低下すること
がある。
【0003】このような絶縁体層の損傷を防止する電線
・ケーブルの一例として、図4に示すような耐摩耗性電
線・ケーブルが提案されている。この耐摩耗性電線・ケ
ーブルは、導体1の外周に例えば低密度ポリエチレンや
架橋低密度ポリエチレンよりなる主絶縁体層2を設け、
この主絶縁体層2の最外層に耐摩耗層4、その直下に摩
耗検知層3を耐摩耗層4とは異なる色相で設け、この摩
耗検知層3を主絶縁体層2に被覆した構造になってい
る。この耐摩耗性電線・ケーブルでは、摩耗検知層3や
耐摩耗層4は、耐トラッキングも考慮して、例えば、高
密度ポリエチレンで形成されている。
・ケーブルの一例として、図4に示すような耐摩耗性電
線・ケーブルが提案されている。この耐摩耗性電線・ケ
ーブルは、導体1の外周に例えば低密度ポリエチレンや
架橋低密度ポリエチレンよりなる主絶縁体層2を設け、
この主絶縁体層2の最外層に耐摩耗層4、その直下に摩
耗検知層3を耐摩耗層4とは異なる色相で設け、この摩
耗検知層3を主絶縁体層2に被覆した構造になってい
る。この耐摩耗性電線・ケーブルでは、摩耗検知層3や
耐摩耗層4は、耐トラッキングも考慮して、例えば、高
密度ポリエチレンで形成されている。
【0004】かかる耐摩耗性電線・ケーブルでは、主絶
縁体層2が所要の厚さになっていて導体1の電気絶縁を
図り、この主絶縁体層2の損傷を耐摩耗層4で保護し、
この耐摩耗層4の損傷を、その部分で色相の異なる摩耗
検知層3が露出されるので、これを地上等から目視する
ことにより検知するようになっている。
縁体層2が所要の厚さになっていて導体1の電気絶縁を
図り、この主絶縁体層2の損傷を耐摩耗層4で保護し、
この耐摩耗層4の損傷を、その部分で色相の異なる摩耗
検知層3が露出されるので、これを地上等から目視する
ことにより検知するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の耐摩耗性電線・ケーブルでは、耐摩耗層4か
らの摩耗検知層3の露出を遠方から観察すると、損傷の
程度を誤解したり、見落としたりする問題点があった。
うな従来の耐摩耗性電線・ケーブルでは、耐摩耗層4か
らの摩耗検知層3の露出を遠方から観察すると、損傷の
程度を誤解したり、見落としたりする問題点があった。
【0006】また、従来の耐摩耗性電線・ケーブルで
は、摩耗検知層3と耐摩耗層4とが色相が異なり且つ外
径が異なる円形の層なので、耐摩耗層4の損傷により摩
耗検知層3が露出した場合に一本の筋状に見え、或いは
損傷が大きいと摩耗検知層3を削ってしまい、点検時に
摩耗検知層3が見えなくなる問題点があった。
は、摩耗検知層3と耐摩耗層4とが色相が異なり且つ外
径が異なる円形の層なので、耐摩耗層4の損傷により摩
耗検知層3が露出した場合に一本の筋状に見え、或いは
損傷が大きいと摩耗検知層3を削ってしまい、点検時に
摩耗検知層3が見えなくなる問題点があった。
【0007】本発明の目的は、耐摩耗層の損傷の程度に
より露出される色相の異なる摩耗検知層の縞模様が変化
する耐摩耗性電線・ケーブルを提供することにある。
より露出される色相の異なる摩耗検知層の縞模様が変化
する耐摩耗性電線・ケーブルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、最外層に耐摩
耗層、その直下に摩耗検知層が設けられ、且つ耐摩耗層
と摩耗検知層とが相互の色相を違えて設けられている耐
摩耗性電線・ケーブルを改良するものである。
耗層、その直下に摩耗検知層が設けられ、且つ耐摩耗層
と摩耗検知層とが相互の色相を違えて設けられている耐
摩耗性電線・ケーブルを改良するものである。
【0009】本発明に係る耐摩耗性電線・ケーブルにお
いては、摩耗検知層の表面の横断面形状が、半径方向の
凹凸が周方向に沿って繰り返している波形となっている
ことを特徴とする。
いては、摩耗検知層の表面の横断面形状が、半径方向の
凹凸が周方向に沿って繰り返している波形となっている
ことを特徴とする。
【0010】このような耐摩耗性電線・ケーブルによれ
ば、耐摩耗層が損傷されると、その下側の摩耗検知層の
表面の波形により、該摩耗検知層が縞模様に露出される
ことになる。この縞模様の本数や太さにより耐摩耗層の
損傷の程度を判定することができる。
ば、耐摩耗層が損傷されると、その下側の摩耗検知層の
表面の波形により、該摩耗検知層が縞模様に露出される
ことになる。この縞模様の本数や太さにより耐摩耗層の
損傷の程度を判定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る耐摩耗性電
線・ケーブルにおける実施の形態の第1例を示したもの
である。
線・ケーブルにおける実施の形態の第1例を示したもの
である。
【0012】本例の耐摩耗性電線・ケーブルにおいて
は、1本の導体1または複数本が撚られた撚線導体1の
外周に主絶縁体層2が例えば低密度ポリエチレンや架橋
低密度ポリエチレンにより一定の半径で横断面形状が円
形に設けられている。この主絶縁体層2の外周には、最
外層に耐摩耗層4、その直下に色相の異なる摩耗検知層
3が設けられている。これら摩耗検知層3と耐摩耗層4
とは、高密度ポリエチレンにより設けられているが、耐
摩耗性と耐トラッキング性が優れていれば、これらに限
定されるものではない。摩耗検知層3の表面の横断面形
状は、半径方向に三角形状をなす凸部3aと逆三角形状
をなす凹部3bが周方向に沿って繰り返して波形となっ
ている。
は、1本の導体1または複数本が撚られた撚線導体1の
外周に主絶縁体層2が例えば低密度ポリエチレンや架橋
低密度ポリエチレンにより一定の半径で横断面形状が円
形に設けられている。この主絶縁体層2の外周には、最
外層に耐摩耗層4、その直下に色相の異なる摩耗検知層
3が設けられている。これら摩耗検知層3と耐摩耗層4
とは、高密度ポリエチレンにより設けられているが、耐
摩耗性と耐トラッキング性が優れていれば、これらに限
定されるものではない。摩耗検知層3の表面の横断面形
状は、半径方向に三角形状をなす凸部3aと逆三角形状
をなす凹部3bが周方向に沿って繰り返して波形となっ
ている。
【0013】このような耐摩耗性電線・ケーブルによれ
ば、耐摩耗層4が損傷されると、その下側の摩耗検知層
3の表面の波形により、該摩耗検知層3が縞模様に露出
されることになる。この縞模様の本数や太さにより耐摩
耗層4の損傷の程度を判定することができる。さらに耐
摩耗層4と摩耗検知層3が共に削られると、縞模様がな
くなり、一様の色相の外観となり、主絶縁体層2に損傷
が至っていることが分かる。
ば、耐摩耗層4が損傷されると、その下側の摩耗検知層
3の表面の波形により、該摩耗検知層3が縞模様に露出
されることになる。この縞模様の本数や太さにより耐摩
耗層4の損傷の程度を判定することができる。さらに耐
摩耗層4と摩耗検知層3が共に削られると、縞模様がな
くなり、一様の色相の外観となり、主絶縁体層2に損傷
が至っていることが分かる。
【0014】この例では、主絶縁体層2と摩耗検知層3
とを1つの押出し層として形成することもできる。この
ようにすると、製造時の押出し被覆の回数が減り、コス
トの低減を図ることができる。
とを1つの押出し層として形成することもできる。この
ようにすると、製造時の押出し被覆の回数が減り、コス
トの低減を図ることができる。
【0015】図2は、本発明に係る耐摩耗性電線・ケー
ブルにおける実施の形態の第2例を示したものである。
ブルにおける実施の形態の第2例を示したものである。
【0016】本例の耐摩耗性電線・ケーブルにおいて
は、1本の導体1または複数本が撚られた撚線導体1の
外周に、主絶縁体層2が例えば低密度ポリエチレンや架
橋低密度ポリエチレンにより一定の半径で横断面形状が
円形に設けられ、この主絶縁体層2の外周に銅テープに
より遮蔽金属層5が設けられ、この遮蔽金属層5の外周
に押え巻き層(図示せず)を介して例えば低密度ポリエ
チレンにより一定の半径で横断面形状が円形に内部保護
層6が設けられている。この内部保護層6の外周には、
第1例と同様に、最外層に耐摩耗層4、その直下に色相
の異なる摩耗検知層3が設けられ、この摩耗検知層3が
内部保護層6の外周に被覆されている。これら摩耗検知
層3と耐摩耗層4とは、第1例と同様に高密度ポリエチ
レンにより設けられているが、耐摩耗性と耐トラッキン
グ性が優れていれば、これらに限定されるものではな
い。摩耗検知層3の表面の横断面形状は、第1例と同様
に半径方向に三角形状をなす凸部3aと逆三角形状をな
す凹部3bが周方向に沿って繰り返して波形となってい
る。
は、1本の導体1または複数本が撚られた撚線導体1の
外周に、主絶縁体層2が例えば低密度ポリエチレンや架
橋低密度ポリエチレンにより一定の半径で横断面形状が
円形に設けられ、この主絶縁体層2の外周に銅テープに
より遮蔽金属層5が設けられ、この遮蔽金属層5の外周
に押え巻き層(図示せず)を介して例えば低密度ポリエ
チレンにより一定の半径で横断面形状が円形に内部保護
層6が設けられている。この内部保護層6の外周には、
第1例と同様に、最外層に耐摩耗層4、その直下に色相
の異なる摩耗検知層3が設けられ、この摩耗検知層3が
内部保護層6の外周に被覆されている。これら摩耗検知
層3と耐摩耗層4とは、第1例と同様に高密度ポリエチ
レンにより設けられているが、耐摩耗性と耐トラッキン
グ性が優れていれば、これらに限定されるものではな
い。摩耗検知層3の表面の横断面形状は、第1例と同様
に半径方向に三角形状をなす凸部3aと逆三角形状をな
す凹部3bが周方向に沿って繰り返して波形となってい
る。
【0017】このような構造の耐摩耗性電線・ケーブル
でも、表面の横断面形状が波形の摩耗検知層3の存在に
より、第1例と同様の効果を得ることができる。
でも、表面の横断面形状が波形の摩耗検知層3の存在に
より、第1例と同様の効果を得ることができる。
【0018】図3は、本発明に係る耐摩耗性電線・ケー
ブルにおける実施の形態の第3例を示したものである。
ブルにおける実施の形態の第3例を示したものである。
【0019】本例の耐摩耗性電線・ケーブルにおいて
は、1本の導体1または複数本が撚られた撚線導体1の
外周に、主絶縁体層2が例えば低密度ポリエチレンや架
橋低密度ポリエチレンにより一定の半径で横断面形状が
円形に設けられ、この主絶縁体層2の外周に銅テープに
より遮蔽金属層5が設けられた構造のものが3条撚り合
わされ、その外周に押え巻き層7が設けられている。こ
のような3条の撚り合わせ体の外周には、最外層に耐摩
耗層4、その直下に色相の異なる摩耗検知層3が設けら
れ、この摩耗検知層3の直下に内部保護層6が設けら
れ、この内部保護層6は押え巻き層7の外周に被覆され
ている。摩耗検知層3と耐摩耗層4とは、第1例と同様
に高密度ポリエチレンにより設けられているが、耐摩耗
性と耐トラッキング性が優れていれば、これらに限定さ
れるものではない。摩耗検知層3の表面の横断面形状
は、第1例と同様に半径方向に三角形状をなす凸部3a
と逆三角形状をなす凹部3bが周方向に沿って繰り返し
て波形となっている。
は、1本の導体1または複数本が撚られた撚線導体1の
外周に、主絶縁体層2が例えば低密度ポリエチレンや架
橋低密度ポリエチレンにより一定の半径で横断面形状が
円形に設けられ、この主絶縁体層2の外周に銅テープに
より遮蔽金属層5が設けられた構造のものが3条撚り合
わされ、その外周に押え巻き層7が設けられている。こ
のような3条の撚り合わせ体の外周には、最外層に耐摩
耗層4、その直下に色相の異なる摩耗検知層3が設けら
れ、この摩耗検知層3の直下に内部保護層6が設けら
れ、この内部保護層6は押え巻き層7の外周に被覆され
ている。摩耗検知層3と耐摩耗層4とは、第1例と同様
に高密度ポリエチレンにより設けられているが、耐摩耗
性と耐トラッキング性が優れていれば、これらに限定さ
れるものではない。摩耗検知層3の表面の横断面形状
は、第1例と同様に半径方向に三角形状をなす凸部3a
と逆三角形状をなす凹部3bが周方向に沿って繰り返し
て波形となっている。
【0020】このような構造の耐摩耗性電線・ケーブル
でも、表面の横断面形状が波形の摩耗検知層3の存在に
より、第1例と同様の効果を得ることができる。
でも、表面の横断面形状が波形の摩耗検知層3の存在に
より、第1例と同様の効果を得ることができる。
【0021】上記3種の例は、いずれも電力用の耐摩耗
性電線・ケーブルに本発明を適用した場合について示し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、絶縁心
線を用いた通信用の耐摩耗性電線・ケーブルにも同様に
適用できるものである。
性電線・ケーブルに本発明を適用した場合について示し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、絶縁心
線を用いた通信用の耐摩耗性電線・ケーブルにも同様に
適用できるものである。
【0022】また、上記3種の例で用いている摩耗検知
層3の凸部3aと凹部3bは、図示の形状に限定される
ものではなく、丸みを持たせた曲線状であってもよい。
層3の凸部3aと凹部3bは、図示の形状に限定される
ものではなく、丸みを持たせた曲線状であってもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る耐摩耗性電線・ケーブルに
おいては、摩耗検知層の表面の横断面形状を、半径方向
の凹凸が周方向に沿って繰り返している波形としている
ので、耐摩耗層が損傷されると、その下側の摩耗検知層
の表面の波形により、該摩耗検知層が縞模様に露出され
ることになる。この縞模様の本数や太さにより耐摩耗層
の損傷の程度を判定することができる。
おいては、摩耗検知層の表面の横断面形状を、半径方向
の凹凸が周方向に沿って繰り返している波形としている
ので、耐摩耗層が損傷されると、その下側の摩耗検知層
の表面の波形により、該摩耗検知層が縞模様に露出され
ることになる。この縞模様の本数や太さにより耐摩耗層
の損傷の程度を判定することができる。
【図1】本発明に係る耐摩耗性電線・ケーブルにおける
実施の形態の第1例を示す横断面図である。
実施の形態の第1例を示す横断面図である。
【図2】本発明に係る耐摩耗性電線・ケーブルにおける
実施の形態の第2例を示す横断面図である。
実施の形態の第2例を示す横断面図である。
【図3】本発明に係る耐摩耗性電線・ケーブルにおける
実施の形態の第3例を示す横断面図である。
実施の形態の第3例を示す横断面図である。
【図4】従来の耐摩耗性電線・ケーブルの横断面図であ
る。
る。
1 導体 2 主絶縁体層 3 摩耗検知層 3a 三角形状をなす凸部 3b 逆三角形状をなす凹部 4 耐摩耗層 5 遮蔽金属層 6 内部保護層 7 押え巻き層
Claims (1)
- 【請求項1】 最外層に耐摩耗層、その直下に摩耗検知
層が設けられ、且つ前記耐摩耗層と前記摩耗検知層とが
相互の色相を違えて設けられている耐摩耗性電線・ケー
ブルにおいて、前記摩耗検知層の表面の横断面形状が、
半径方向の凹凸が周方向に沿って繰り返している波形と
なっていることを特徴とする耐摩耗性電線・ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11215653A JP2001043748A (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | 耐摩耗性電線・ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11215653A JP2001043748A (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | 耐摩耗性電線・ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001043748A true JP2001043748A (ja) | 2001-02-16 |
Family
ID=16675968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11215653A Pending JP2001043748A (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | 耐摩耗性電線・ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001043748A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004248860A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Shimadzu Corp | 超音波プローブ |
| EP2669901A1 (de) * | 2012-06-01 | 2013-12-04 | Nexans | Kabel mit Verschleißanzeige |
| CN118329673A (zh) * | 2024-06-11 | 2024-07-12 | 苏州科宝光电科技有限公司 | 一种电缆耐磨性测试装置 |
| CN120854043A (zh) * | 2025-09-23 | 2025-10-28 | 南网电缆(广州)有限公司 | 新能源汽车充电用耐磨电缆及其制备方法 |
-
1999
- 1999-07-29 JP JP11215653A patent/JP2001043748A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004248860A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Shimadzu Corp | 超音波プローブ |
| EP2669901A1 (de) * | 2012-06-01 | 2013-12-04 | Nexans | Kabel mit Verschleißanzeige |
| CN118329673A (zh) * | 2024-06-11 | 2024-07-12 | 苏州科宝光电科技有限公司 | 一种电缆耐磨性测试装置 |
| CN120854043A (zh) * | 2025-09-23 | 2025-10-28 | 南网电缆(广州)有限公司 | 新能源汽车充电用耐磨电缆及其制备方法 |
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