JP2001040869A - サイディング貼り施工冶具及びそれを用いた施工方法 - Google Patents
サイディング貼り施工冶具及びそれを用いた施工方法Info
- Publication number
- JP2001040869A JP2001040869A JP11220344A JP22034499A JP2001040869A JP 2001040869 A JP2001040869 A JP 2001040869A JP 11220344 A JP11220344 A JP 11220344A JP 22034499 A JP22034499 A JP 22034499A JP 2001040869 A JP2001040869 A JP 2001040869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sidings
- siding
- jig
- interval
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 29
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 229910000640 Fe alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熟練者でなくても目地幅並びにサイディング
の下端の位置を均一に揃えることができ、作業性の向上
も併せて図ることができるサイディング貼り施工冶具及
びそれを用いた施工方法を提供すること。 【解決手段】 左右に隣り合うサイディング2、3間に
位置させて左右のサイディング2、3どうしの間隔を保
持する間隔保持部11と、左右のサイディング2、3の
下端2a、3aを支持しかつそれら左右のサイディング
2、3の下端2a、3aどうしの高さを水平に揃える左
右支持部12、13と、間隔保持部11及び左右支持部
12、13の上下位置を決める支柱部14とを有する構
成とした。
の下端の位置を均一に揃えることができ、作業性の向上
も併せて図ることができるサイディング貼り施工冶具及
びそれを用いた施工方法を提供すること。 【解決手段】 左右に隣り合うサイディング2、3間に
位置させて左右のサイディング2、3どうしの間隔を保
持する間隔保持部11と、左右のサイディング2、3の
下端2a、3aを支持しかつそれら左右のサイディング
2、3の下端2a、3aどうしの高さを水平に揃える左
右支持部12、13と、間隔保持部11及び左右支持部
12、13の上下位置を決める支柱部14とを有する構
成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の外壁等の壁
面に対して外装材としてのサイディングを貼る際に用い
るサイディング貼り施工冶具及びそれを用いた施工方法
に関する。
面に対して外装材としてのサイディングを貼る際に用い
るサイディング貼り施工冶具及びそれを用いた施工方法
に関する。
【0002】
【背景の技術】近年、住宅等の建物では、外装材に無機
質の板材からなるサイディングを用いることが多くなっ
てきてきている。この種のサイディングは、耐候性や耐
火性、断熱性等に優れているだけでなく、外観的にも美
観、重厚感等を表現するため、極めて有用な外装材とし
て位置付けされている。
質の板材からなるサイディングを用いることが多くなっ
てきてきている。この種のサイディングは、耐候性や耐
火性、断熱性等に優れているだけでなく、外観的にも美
観、重厚感等を表現するため、極めて有用な外装材とし
て位置付けされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、こうしたサ
イディングの貼り付け施工において、例えばタイル貼り
のような外観仕上げとする箱目地を形成しつつ施工を行
う場合、その作業性の点で工夫を要する問題があった。
イディングの貼り付け施工において、例えばタイル貼り
のような外観仕上げとする箱目地を形成しつつ施工を行
う場合、その作業性の点で工夫を要する問題があった。
【0004】即ち、サイディングは、一般に従来の板材
に比べて重量的に重いために、作業者が壁面に対してサ
イディングを手で直接位置決めしつつ固定する作業を行
うと、不用意に位置ずれしたりして目地幅が不揃いにな
ったり、サイディングの下端の位置が不揃いになったり
する問題があった。これに対処するためには複数の作業
者が協力して行うことが必要となり、その分、施工コス
トも嵩むことになる。また、箱目地のように目地幅を均
一に揃えるには熟練者でない限り目測では難しいという
問題もある。これらの点は、サイディングを現場施工す
る場合に特に重要な問題となっていた。
に比べて重量的に重いために、作業者が壁面に対してサ
イディングを手で直接位置決めしつつ固定する作業を行
うと、不用意に位置ずれしたりして目地幅が不揃いにな
ったり、サイディングの下端の位置が不揃いになったり
する問題があった。これに対処するためには複数の作業
者が協力して行うことが必要となり、その分、施工コス
トも嵩むことになる。また、箱目地のように目地幅を均
一に揃えるには熟練者でない限り目測では難しいという
問題もある。これらの点は、サイディングを現場施工す
る場合に特に重要な問題となっていた。
【0005】本発明の目的は、熟練者でなくても目地幅
並びにサイディングの下端の位置を均一に揃えることが
でき、作業性の向上も併せて図ることができるサイディ
ング貼り施工冶具及びそれを用いた施工方法を提供する
ことにある。
並びにサイディングの下端の位置を均一に揃えることが
でき、作業性の向上も併せて図ることができるサイディ
ング貼り施工冶具及びそれを用いた施工方法を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るサイディン
グ貼り施工冶具を図面を参照して説明すると、建物の外
壁等の壁面1に対して外装材としてのサイディング2、
3を貼る際に用いる冶具であって、左右に隣り合うサイ
ディング2、3間に位置させて左右のサイディング2、
3どうしの間隔を保持する間隔保持部11と、左右のサ
イディング2、3の下端2a、3aを支持しかつそれら
左右のサイディング2、3の下端2a、3aどうしの高
さを揃える左右支持部12、13と、間隔保持部11及
び左右支持部12、13の上下位置を決める支柱部14
とを有する構成とした。
グ貼り施工冶具を図面を参照して説明すると、建物の外
壁等の壁面1に対して外装材としてのサイディング2、
3を貼る際に用いる冶具であって、左右に隣り合うサイ
ディング2、3間に位置させて左右のサイディング2、
3どうしの間隔を保持する間隔保持部11と、左右のサ
イディング2、3の下端2a、3aを支持しかつそれら
左右のサイディング2、3の下端2a、3aどうしの高
さを揃える左右支持部12、13と、間隔保持部11及
び左右支持部12、13の上下位置を決める支柱部14
とを有する構成とした。
【0007】このような本発明によれば、間隔保持部1
1は左右のサイディング間のスペーサとしての機能を発
揮し、左右支持部12、13はサイディングの下端2
a、3aの位置を揃える機能を発揮する。したがって、
この施工冶具10の機能により、熟練者でなくても目地
幅並びにサイディングの下端の位置を均一に揃えること
ができ、作業性の向上も併せて図ることができる。
1は左右のサイディング間のスペーサとしての機能を発
揮し、左右支持部12、13はサイディングの下端2
a、3aの位置を揃える機能を発揮する。したがって、
この施工冶具10の機能により、熟練者でなくても目地
幅並びにサイディングの下端の位置を均一に揃えること
ができ、作業性の向上も併せて図ることができる。
【0008】上記構成において、間隔保持部11により
保持される左右のサイディング2、3どうしの間隔は左
右のサイディング2、3間の目地幅Wに相当する構成と
することが好ましい。このようにすれば、間隔保持部1
1によって目地幅Wを自動的に均一にすることができ
る。
保持される左右のサイディング2、3どうしの間隔は左
右のサイディング2、3間の目地幅Wに相当する構成と
することが好ましい。このようにすれば、間隔保持部1
1によって目地幅Wを自動的に均一にすることができ
る。
【0009】また、支柱部14はその下部14aがサイ
ディングを貼る壁面1から離れる方向に延びている構成
とするのが好適である。このようにすれば、支柱部14
に突っ張りのような機能を兼用させることができる。こ
れにより、サイディング2、3を壁面1に固定する際に
サイディング自体が壁面1から離れないように押し付け
ておくことができる。
ディングを貼る壁面1から離れる方向に延びている構成
とするのが好適である。このようにすれば、支柱部14
に突っ張りのような機能を兼用させることができる。こ
れにより、サイディング2、3を壁面1に固定する際に
サイディング自体が壁面1から離れないように押し付け
ておくことができる。
【0010】また、間隔保持部11、左右支持部12、
13及び支柱部14がそれぞれ板状であり、正面側から
見て全体が十字状に形成されている構成とすることも好
ましい。このようにすれば、冶具自体の構成が簡単で製
作性にも優れるだけでなく軽量化して使用に便利にする
ことができる。
13及び支柱部14がそれぞれ板状であり、正面側から
見て全体が十字状に形成されている構成とすることも好
ましい。このようにすれば、冶具自体の構成が簡単で製
作性にも優れるだけでなく軽量化して使用に便利にする
ことができる。
【0011】また、間隔保持部11、左右支持部12、
13及び支柱部14の厚さが共に同じである構成とする
ことも好ましい。このようにすれば、基本的には上下左
右の関係を無くすことが可能となるので、使い勝手が便
利になり、しかも、箱目地を形成する際に必要な複数箇
所に兼用して使用することができる。
13及び支柱部14の厚さが共に同じである構成とする
ことも好ましい。このようにすれば、基本的には上下左
右の関係を無くすことが可能となるので、使い勝手が便
利になり、しかも、箱目地を形成する際に必要な複数箇
所に兼用して使用することができる。
【0012】一方、本発明の方法は、建物の外壁等の壁
面1に対して外装材としてのサイディング2、3を貼る
方法であって、左右に隣り合うサイディング2、3間に
位置させて左右のサイディング2、3どうしの間隔Wを
保持する間隔保持部11と、左右のサイディング2、3
の下端2a、3aを支持しかつそれら左右のサイディン
グ2、3の下端2a、3aどうしの高さを揃える左右支
持部12、13と、前記間隔保持部11及び左右支持部
12、13の上下位置を決める支柱部14とを有するサ
イディング貼り施工冶具10を用い、その施工冶具10
を地面G上にセットする工程と、施工冶具10に左右の
サイディング2、3を支持させて位置決めする工程と、
左右のサイディング2、3を壁面1に固定する工程とを
含むことを特徴とする。
面1に対して外装材としてのサイディング2、3を貼る
方法であって、左右に隣り合うサイディング2、3間に
位置させて左右のサイディング2、3どうしの間隔Wを
保持する間隔保持部11と、左右のサイディング2、3
の下端2a、3aを支持しかつそれら左右のサイディン
グ2、3の下端2a、3aどうしの高さを揃える左右支
持部12、13と、前記間隔保持部11及び左右支持部
12、13の上下位置を決める支柱部14とを有するサ
イディング貼り施工冶具10を用い、その施工冶具10
を地面G上にセットする工程と、施工冶具10に左右の
サイディング2、3を支持させて位置決めする工程と、
左右のサイディング2、3を壁面1に固定する工程とを
含むことを特徴とする。
【0013】この方法によれば、左右のサイディング
2、3の位置決め、目地幅Wの設定を施工冶具10によ
って容易に行うことできるので、その施工性及び施工精
度が向上する。また、このような施工冶具10を用いる
ことで、熟練者でなくても一人以上の少ない人数で高精
度に施工することができる。
2、3の位置決め、目地幅Wの設定を施工冶具10によ
って容易に行うことできるので、その施工性及び施工精
度が向上する。また、このような施工冶具10を用いる
ことで、熟練者でなくても一人以上の少ない人数で高精
度に施工することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る
サイディング貼り施工冶具の使用状態を示す正面図であ
り、図2は冶具自体の斜視図、図3(a)及び(b)は
冶具自体の正面図及び右側面図である。
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る
サイディング貼り施工冶具の使用状態を示す正面図であ
り、図2は冶具自体の斜視図、図3(a)及び(b)は
冶具自体の正面図及び右側面図である。
【0015】これらの図に示す実施の形態は、本発明を
箱目地貼り型式とする住宅のサイディング貼り施工冶具
に適用した例である。サイディング2、3は板状で正面
から見て一般に矩形に形成されている。したがって、施
工冶具10は、主に目地幅Wの確保及びサイディング
2、3の下端を均一かつ水平に揃えるための構成として
いる。
箱目地貼り型式とする住宅のサイディング貼り施工冶具
に適用した例である。サイディング2、3は板状で正面
から見て一般に矩形に形成されている。したがって、施
工冶具10は、主に目地幅Wの確保及びサイディング
2、3の下端を均一かつ水平に揃えるための構成として
いる。
【0016】即ち、この施工冶具10は、左右に隣り合
うサイディング2、3間に位置させて左右のサイディン
グ2、3どうしの間隔を保持する間隔保持部11と、左
右のサイディング2、3の下端2a、3aを支持しかつ
それら左右のサイディング2、3の下端2a、3aどう
しの高さを揃える左右支持部12、13と、間隔保持部
11及び左右支持部12、13の上下位置を決める支柱
部14とを有する構成としている。
うサイディング2、3間に位置させて左右のサイディン
グ2、3どうしの間隔を保持する間隔保持部11と、左
右のサイディング2、3の下端2a、3aを支持しかつ
それら左右のサイディング2、3の下端2a、3aどう
しの高さを揃える左右支持部12、13と、間隔保持部
11及び左右支持部12、13の上下位置を決める支柱
部14とを有する構成としている。
【0017】間隔保持部11、左右支持部12、13及
び支柱部14はそれぞれ板状であり、正面側から見て全
体が十字状に形成されている。左右支持部2、13は、
間隔保持部11を鉛直に保持した状態では水平に延びる
ように構成している。
び支柱部14はそれぞれ板状であり、正面側から見て全
体が十字状に形成されている。左右支持部2、13は、
間隔保持部11を鉛直に保持した状態では水平に延びる
ように構成している。
【0018】間隔保持部11により保持される左右のサ
イディング12、13どうしの間隔は、左右のサイディ
ング2、3間の目地幅Wに相当している。したがって、
この間隔保持部11は、目地幅Wを設定するためのいわ
ゆるスペーサの機能を発揮するようにしている。この意
味において、間隔保持部11は板状とするのが好適であ
る。板状に形成することで、目地幅Wを精度良く設定す
ることができるからである。間隔保持部11、左右支持
部12、13及び支柱部14の厚さも共に同じ厚さに形
成されている。
イディング12、13どうしの間隔は、左右のサイディ
ング2、3間の目地幅Wに相当している。したがって、
この間隔保持部11は、目地幅Wを設定するためのいわ
ゆるスペーサの機能を発揮するようにしている。この意
味において、間隔保持部11は板状とするのが好適であ
る。板状に形成することで、目地幅Wを精度良く設定す
ることができるからである。間隔保持部11、左右支持
部12、13及び支柱部14の厚さも共に同じ厚さに形
成されている。
【0019】また、支柱部14は、図2及び図3に示す
ように、その下部14aがサイディングを貼る壁面1か
ら離れる方向に延びる構成としている。即ち、斜めに傾
斜させている。これは、支柱部14がサイディング2、
3の重量を支えるためだけでなく、支柱部14に突っ張
りのような機能を兼用させるようにするためである。こ
れにより、サイディング2、3を壁面1に固定する際に
サイディング自体が壁面1から離れないように押し付け
ておくことができる。
ように、その下部14aがサイディングを貼る壁面1か
ら離れる方向に延びる構成としている。即ち、斜めに傾
斜させている。これは、支柱部14がサイディング2、
3の重量を支えるためだけでなく、支柱部14に突っ張
りのような機能を兼用させるようにするためである。こ
れにより、サイディング2、3を壁面1に固定する際に
サイディング自体が壁面1から離れないように押し付け
ておくことができる。
【0020】支柱部14の傾斜角度は、ここでは20度
前後としているが、もう少し大きな傾斜角度としても良
いし。逆に小さくしても良い。しかし、あまりに小さく
すると突っ張りとしての機能を損なうので好ましくな
い。突っ張りとしての機能を効果的にするため、支柱部
14の下端14aは傾斜面にしてあり、角部14b部分
が地面Gに突き刺さるように配慮している。つまり、滑
り止めの角部14bを設けている。勿論、支柱部14の
下端を直接地面に接地させる以外に、地面均し板等の木
材を介して接地させても良い。
前後としているが、もう少し大きな傾斜角度としても良
いし。逆に小さくしても良い。しかし、あまりに小さく
すると突っ張りとしての機能を損なうので好ましくな
い。突っ張りとしての機能を効果的にするため、支柱部
14の下端14aは傾斜面にしてあり、角部14b部分
が地面Gに突き刺さるように配慮している。つまり、滑
り止めの角部14bを設けている。勿論、支柱部14の
下端を直接地面に接地させる以外に、地面均し板等の木
材を介して接地させても良い。
【0021】この施工冶具10を構成する素材として
は、安価な鉄やアルミ合金などの軽量金属、強度の高い
樹脂、木材など、特に限定されないが、強度や使い勝
手、軽量化などの点を考慮した場合、アルミ合金などが
好適である。間隔保持部11、左右支持部12、13、
支柱部14の板厚については、目地幅Wによっても相違
するが、例えば10mm前後である。箱目地の目地幅W
は概ね10mm前後とすることが多い。したがって、目
的とする目地幅Wと板厚とを合致させた設計とすること
が望ましい。
は、安価な鉄やアルミ合金などの軽量金属、強度の高い
樹脂、木材など、特に限定されないが、強度や使い勝
手、軽量化などの点を考慮した場合、アルミ合金などが
好適である。間隔保持部11、左右支持部12、13、
支柱部14の板厚については、目地幅Wによっても相違
するが、例えば10mm前後である。箱目地の目地幅W
は概ね10mm前後とすることが多い。したがって、目
的とする目地幅Wと板厚とを合致させた設計とすること
が望ましい。
【0022】このような構成の施工冶具10を用いて現
場施工によるサイディング貼りを行う場合、その施工冶
具10を地面G上にセットする工程と、施工冶具10に
左右のサイディング2、3を支持させて位置決めする工
程と、左右のサイディング2、3を壁面1に固定する工
程とを行う。施工冶具10を地面G上セットするときに
は、図1及び図2に示すように壁面1に立てかけるよう
にすればよい。
場施工によるサイディング貼りを行う場合、その施工冶
具10を地面G上にセットする工程と、施工冶具10に
左右のサイディング2、3を支持させて位置決めする工
程と、左右のサイディング2、3を壁面1に固定する工
程とを行う。施工冶具10を地面G上セットするときに
は、図1及び図2に示すように壁面1に立てかけるよう
にすればよい。
【0023】サイディングの位置決め工程では、まず、
左側のサイディング2の左縁部を縦材20に当てた状態
で、サイディング2の下端2aを左右支持部12上に載
せる。次に、右側のサイディング3を左右支持部13上
に載せつつサイディング3の左縁部を間隔保持部11の
側面に当接させる。特に図示していないがサイディング
3の右側の支持にも同様構成の他の施工冶具10を用い
る。このようにすると、目地幅Wが決まり、サイディン
グ2、3の下端2a、3aの位置も同一高さで均一に揃
えることができる。この状態で、ビス止め等の通常の方
法で、サイディング2、3を壁面1に固定する。
左側のサイディング2の左縁部を縦材20に当てた状態
で、サイディング2の下端2aを左右支持部12上に載
せる。次に、右側のサイディング3を左右支持部13上
に載せつつサイディング3の左縁部を間隔保持部11の
側面に当接させる。特に図示していないがサイディング
3の右側の支持にも同様構成の他の施工冶具10を用い
る。このようにすると、目地幅Wが決まり、サイディン
グ2、3の下端2a、3aの位置も同一高さで均一に揃
えることができる。この状態で、ビス止め等の通常の方
法で、サイディング2、3を壁面1に固定する。
【0024】この施工方法によれば、左右のサイディン
グ2、3の位置決め、目地幅Wの設定を施工冶具10に
よって容易に行うことできるので、その施工性及び施工
精度が向上する。また、このような施工冶具10を用い
ることで、熟練者でなくても一人以上の少ない人数で高
精度に施工することができる。
グ2、3の位置決め、目地幅Wの設定を施工冶具10に
よって容易に行うことできるので、その施工性及び施工
精度が向上する。また、このような施工冶具10を用い
ることで、熟練者でなくても一人以上の少ない人数で高
精度に施工することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、間隔保
持部は左右のサイディング間のスペーサとしての機能を
発揮し、左右支持部はサイディングの下端の位置を揃え
る機能を発揮する。したがって、この施工冶具の機能に
より、熟練者でなくても目地幅並びにサイディングの下
端の位置を均一に揃えることができ、作業性の向上も併
せて図ることができる。
持部は左右のサイディング間のスペーサとしての機能を
発揮し、左右支持部はサイディングの下端の位置を揃え
る機能を発揮する。したがって、この施工冶具の機能に
より、熟練者でなくても目地幅並びにサイディングの下
端の位置を均一に揃えることができ、作業性の向上も併
せて図ることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る施工冶具の使用状態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る施工冶具の斜視図で
ある。
ある。
【図3】本発明の実施の形態に係る施工冶具を示すもの
で、(a)は正面図、(b)は右側面図である。
で、(a)は正面図、(b)は右側面図である。
1 壁面 2、3サイディング 2a、3a 下端 10 施工冶具 11 間隔保持部 12、13 左右支持部 14 支柱部 14a 下端面 20 縦材 W 目地幅 G 地面
Claims (6)
- 【請求項1】 建物の外壁等の壁面に対して外装材とし
てのサイディングを貼る際に用いる冶具であって、左右
に隣り合うサイディング間に位置させて左右のサイディ
ングどうしの間隔を保持する間隔保持部と、左右のサイ
ディングの下端を支持しかつそれら左右のサイディング
の下端どうしの高さを揃える左右支持部と、前記間隔保
持部及び左右支持部の上下位置を決める支柱部とを有す
るサイディング貼り施工冶具。 - 【請求項2】 請求項1記載のサイディング貼り施工冶
具において、前記間隔保持部により保持される左右のサ
イディングどうしの間隔がサイディング間の目地幅に相
当していることを特徴とするサイディング貼り施工冶
具。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のサイディング貼り
施工冶具において、前記支柱部はその下部がサイディン
グを貼る壁面から離れる方向に延びていることを特徴と
するサイディング貼り施工冶具。 - 【請求項4】 請求項1〜3記載のサイディング貼り施
工冶具において、前記間隔保持部、左右支持部及び支柱
部がそれぞれ板状であり、正面側から見て全体が十字状
に形成されていることを特徴とするサイディング貼り施
工冶具。 - 【請求項5】 請求項4記載のサイディング貼り施工冶
具において、前記間隔保持部、左右支持部及び支柱部の
厚さが共に同じであることを特徴とするサイディング貼
り施工冶具。 - 【請求項6】 建物の外壁等の壁面に対して外装材とし
てのサイディングを貼る方法であって、左右に隣り合う
サイディング間に位置させて左右のサイディングどうし
の間隔を保持する間隔保持部と、左右のサイディングの
下端を支持しかつそれら左右のサイディングの下端どう
しの高さを揃える左右支持部と、前記間隔保持部及び左
右支持部の上下位置を決める支柱部とを有するサイディ
ング貼り施工冶具を用い、その施工冶具を地面上にセッ
トする工程と、施工冶具に左右のサイディングを支持さ
せて位置決めする工程と、左右のサイディングを壁面に
固定する工程とを含むことを特徴とするサイディング貼
り施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11220344A JP2001040869A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | サイディング貼り施工冶具及びそれを用いた施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11220344A JP2001040869A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | サイディング貼り施工冶具及びそれを用いた施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001040869A true JP2001040869A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16749682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11220344A Pending JP2001040869A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | サイディング貼り施工冶具及びそれを用いた施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001040869A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7536802B1 (en) | 2007-11-19 | 2009-05-26 | Tavy Enterprises, Llc | Low-obscuring tile installation spacer |
| WO2009088392A1 (en) * | 2008-01-07 | 2009-07-16 | Alexandre Drannikov | Universal spacer for tile installation |
-
1999
- 1999-08-03 JP JP11220344A patent/JP2001040869A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7536802B1 (en) | 2007-11-19 | 2009-05-26 | Tavy Enterprises, Llc | Low-obscuring tile installation spacer |
| WO2009067302A1 (en) * | 2007-11-19 | 2009-05-28 | Tavy Enterprises, Llc | Low-obscuring tile installation spacer |
| WO2009088392A1 (en) * | 2008-01-07 | 2009-07-16 | Alexandre Drannikov | Universal spacer for tile installation |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7797902B2 (en) | Backing metal fixture and external wall constructing structure using the same | |
| JP2001040869A (ja) | サイディング貼り施工冶具及びそれを用いた施工方法 | |
| CN204715653U (zh) | 一种悬挑片装式栏杆立柱的底座 | |
| JP6067453B2 (ja) | 開口フレームの取付構造 | |
| US11473316B2 (en) | Rainscreen installation tool and method | |
| JPH06346568A (ja) | プレート部材の取付片 | |
| JPH0352361Y2 (ja) | ||
| JPS637601Y2 (ja) | ||
| JP2013036222A (ja) | 間仕切パネルにおけるブロックパネルの取付装置 | |
| JPH067121Y2 (ja) | 家屋突出部の下部構造 | |
| JPH0416839Y2 (ja) | ||
| JPH03158566A (ja) | コーナパネル取付け構造 | |
| JP2958864B2 (ja) | スチールハウスの窓枠サッシ取付構造 | |
| JP3026122B2 (ja) | 手すり | |
| JPH11172877A (ja) | 木造バルコニーの手摺構造と手摺フレーム支持金物 | |
| JP2000087476A (ja) | コーナーパネルおよびその取付け構造 | |
| JP2767059B2 (ja) | 耐震面戸瓦による棟・壁際構造 | |
| JPH0611304Y2 (ja) | コンクリ−ト壁住宅の内壁構造 | |
| JPH0617929Y2 (ja) | 壁板支持柱装置 | |
| JP3074476U (ja) | 塀 | |
| JPS6132236Y2 (ja) | ||
| JPS6318699Y2 (ja) | ||
| JPH0734973Y2 (ja) | 曲面カーテンウォール用パネルの取付構造 | |
| JPH0332671B2 (ja) | ||
| JP2529428B2 (ja) | 飾り庇屋根ユニット |