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JP2000502800A - コヒーレントピックアップエラー相殺装置 - Google Patents

コヒーレントピックアップエラー相殺装置

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JP2000502800A JP09524493A JP52449397A JP2000502800A JP 2000502800 A JP2000502800 A JP 2000502800A JP 09524493 A JP09524493 A JP 09524493A JP 52449397 A JP52449397 A JP 52449397A JP 2000502800 A JP2000502800 A JP 2000502800A
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Abstract

(57)【要約】 光ファイバジャイロスコープのコヒーレントピックアップエラーを排除する装置。ジャイロスコープの位相変調器に対する駆動信号の極性を周期的に切替える。その結果、スケールファクタが変化する。ジャイロスコープ回路で発生するコヒーレントピックアップエラーの位相と振幅は切替えの間に変化しない。従って、信号のデジタル信号処理の間に、ジャイロスコープ信号からほぼ全てのコヒーレントピックアップエラーが減じられる。

Description

【発明の詳細な説明】 コヒーレントピックアップエラー相殺装置 本発明はジャイロスコープに関し、特に光ファイバジャイロスコープ(FOG) に関する。さらに特定すれば、本発明はFOGにおけるエラーの減少に関する。 背景 コヒーレントピックアップは、1時間当たり0.001度のバイアス安定度レ ベルになると重大な問題を引き起こしかねない。コヒーレントピックアップを信 号経路に結合して、速度バイアスに復調できるようにする方法は数多くある。通 常、FOGセンサは、光学素子、光検出器及び前置増幅器の全てを収納するジャ イロスコープパッケージから構成されている。ジャイロスコープパッケージは、 電力と信号を搬送するワイヤにより電子回路基板に接続されている。この電子回 路基板は、通常、アナログ/デジタル変換器及びデジタル/アナログ変換器と、 デジタル信号処理チップと、クロックを供給し、条件付き給電を行うための他の 素子とから構成されている(図1を参照)。電子回路基板とジャイロスコープパ ッケージの双方にある電源又は接地経路を介してコヒーレントピックアップを信 号チャネルに結合させることができる。コヒーレントピックアップはジャイロス コープを電子回路基板に接続するワイヤ又はジャイロスコープパッケージの内部 にあるワイヤに電磁的又は磁気的に結合するか、あるいは集積光学素子チップか ら光検出器又は光源に結合することが可能である。 図1は、ジャイロスコープパッケージ12及びジャイロスコープ電子回路基板 20の中の、コヒーレントピックアップが信号チャネルに侵入しうる様々な場所 を示す光ファイバジャイロスコープ(FOG)システム10のブロック線図であ る。ジャイロスコープ12は集積光学素子チップ(IOC)14と、光検出器( PD)16と、光源(LS)18と、検出ループ19と、その他の光学素子とを 収納している。電子回路基板20はアナログ/デジタル変換器(ADC)22と 、デジタル/アナログ変換器(DAC)24と、デジタル信号処理チップ(DS P)26と、他の電子素子とを保持している。 適正な基板レイアウト、接地及び遮蔽によってコヒーレントピックアップを減 少又は排除するための可能な全ての措置を講じた後、特別の変調及び信号処理技 法を使用することにより、残留するコヒーレントピックアップを相殺できる。コ ヒーレントピックアップ相殺の基本的な方法は、コヒーレントピックアップの位 相又は振幅を変化させずにジャイロスコープの出力スケールファクタの符号を周 期的に変えるというものである。これを実験室内で実行する方法の1つは、ジャ イロスコープを反転することにより、ジャイロスコープの検出軸を180度回転 させることである。 ジャイロスコープ10が回転している場合、その回転に対応するジャイロスコ ープ出力はジャイロスコープが反転されるときに符号を変える。ところが、コヒ ーレントピックアップに対応するジャイロスコープ出力の成分が存在していると 、ジャイロスコープの反転がコヒーレントピックアップの位相又は振幅に影響を 及ぼさないと仮定すれば、この成分は符号を変えない。総ジャイロスコープ出力 からコヒーレントピックアップを相殺するために、ジャイロスコープの一方の向 きに対応する出力を他方の向きに対応する出力から減算する。回転に対応する出 力の符号は1つの向きから他方の向きへ変化するので、減算によって、実際の回 転の2倍に等しい値が得られる。しかし、コヒーレントピックアップの位相は変 化しなかったので、減算はコヒーレントピックアップに対応する出力成分を相殺 することになる。 発明の概要 現場でジャイロスコープを動作させる場合、ジャイロスコープを反転すること は通常は実用的ではない。しかし、ジャイロスコープのスケールファクタの符号 を電子的に切替えて、ジャイロスコープを反転する効果をシミュレートすること が可能である。スケールファクタの符号を切替える方法はいくつかあり、コヒー レントピックアップの位相と振幅に最小限の影響しか及ぼさない本発明の方法の ような方法を使用することが重要である。 そのようなエラーを減少するために、位相変調器に対する変調駆動信号の極性 をバイアス変調の適正周波数の何分の一か(たとえば、三分の一又は六分の一) である周波数で切替える。その結果、スケールファクタの符号が変化する。デジ タル信号処理の間、コヒーレントピックアップエラーをジャイロスコープ信号か ら減算する。このコヒーレントピックアップエラー相殺装置を閉ループ光ファイ バジャイロスコープと共に使用することができる。本発明の実施態様において使 用するフィードバック方式は、この開示の中にも参考として取り入れられている 1989年9月26日発行、名称「Method and Apparatus for Obtaining a Dig ital Measure of a Absolute Rotation」のRalph Berghによる米国 特許第4,869,592号に開示されているデュアルランプ方式である。ただ し、本発明のコヒーレントピックアップエラー相殺装置と共にセロダイン及びデ ジタル位相ステップ閉ループフィードバックといった方式を使用しても良い。本 発明を開ループ光ファイバジャイロスコープで実現しても良い。 図面の簡単な説明 図1は、コヒーレントピックアップが信号チャネルに侵入しうるFOGの様々 な領域を表わすブロック線図である。 図2は、コヒーレントエラーピックアップを排除する本発明の装置を組込んだ 閉ループ光ファイバジャイロスコープを示す。 図3a及び図3bは、それぞれ、1つの変調器と2つの変調器を使用してコヒ ーレントエラーピックアップを相殺する技法を示す。 図4は、コヒーレントピックアップエラーを相殺するためのバイアス変調切替 えに対応する選択された信号のタイミング図である。 図5a及び図5bは、ピックアップエラー相殺のための信号処理のブロック概 略図を示す。 実施形態の説明 本発明は、集積光学素子チップ(IOC)14の電極における駆動変調の極性 を切替えて、コヒーレントピックアップを排除する。図2は、光ファイバジャイ ロスコープ10における位相ヌル化(phase nulling )及びピックアップエラー 相殺のための電子素子61,77の使用を示す。図3a及び図3bは、この技法 を採用した回路30を示す。IOC14にある位相変調器34を駆動する1つの 方法は一方の電極36を接地し、別の電極38をバイアス変調を伴って駆動する というものである。位相変調器34の電極36及び38への接続を切替えると、 ジャイロスコープのスケールファクタの符号が変化し、それにより、ジャイロス コープ10を反転する効果を部分的に発生させる。さらに、位相変調器34で電 極36及び38への接続の切替えが起こる場合、ジャイロスコープ回路のいずれ かの部分(位相変調器34自体を除く)で発生するコヒーレントピックアップエ ラーの位相と振幅は切替え中は変化しない。従って、デジタル信号処理中、ジャ イロスコープの反転の例で行っていたのと全く同じように、ほぼ全てのコヒーレ ントピックアップをジャイロスコープ信号から減じることができる。スケールフ ァクタの符号の切替えは電子的に実行されるので、コヒーレントピックアップの 速度変化又は変動の頻度を越える相対的に高い頻度で切替えを行うことができる 。位相変調器はIOCの電極以外のものであっても良い。その代わりに、検出ル ープ19の中の圧電変調器であっても良い。 図3aの回路30はコヒーレントピックアップを相殺する。バイアス変調の極 性は、IOC14のどの電極36及び38をバイアス変調により動作させるかを 切替えることによって周期的に切替えられる。切替えを実行するために、非常に 小型の固体スイッチ40が使用される。位相変調器34とスイッチ40との間の 信号線と関連するコヒーレントピックアップを最小にするように、スイッチ40 をIOC14と共に実装し、電極36及び38の付近に配置するのが好ましいで あろう。スイッチ40を制御するために使用される信号42はDSPチップ26 の変調極性制御論理から取り出され、そのタイミングはソフトウェアにより実行 される。さらに、コヒーレントピックアップエラーを相殺するための減算は、D SPチップ26の論理においてソフトウェアにより実行される。位相変調器を駆 動するもう1つの構成は、デュアルランプ動作に使用できるプッシュプル方式か ら成る。図3bは、プッシュプル方式の場合にIOC14に対してどのように接 続を行うかを示す。この場合、2つの位相変調器34及び35を使用しているの で、駆動電圧は低くなる。 切替えのタイミングと、コヒーレントピックアップを減じて排除する方法の理 解を助けるために、タイミング図を図4に示す。一番上の波形は、方形波バイア ス変調駆動(fb)32であり、且つ駆動電圧の振幅と位相(位相変調器34で 測定されるのではなく、電圧を発生する回路と位相変調器のスイッチとの間のい ずれかの場所で測定される)は、ある期間にわたって一定であることを示す。第 2の波形は、位相変調器34のスイッチ40を制御する信号42(fs)を示し 、 これは位相変調器34における駆動電圧の極性を表わす。バイアス変調信号32 は、通常は、25Khzから100Khzであるジャイロスコープ10の適正周 波数であり、信号42は信号32を6で分周した信号である。この例の場合、バ イアス変調32の3サイクルごとに信号42の極性を切替えるように設定してあ るが、その他の比も使用でき、比が異なれば、それに応じた長所、欠点がある。 位相変調32の極性を周期的に切替えることによる非可逆位相変調を第3の波 形46に示す。バイアス変調32の最初の3サイクルの間、非可逆位相変調46 は駆動電圧32と同一位相であることがわかる。位相変調器34への駆動電圧4 2の極性が切替わると、バイアス変調32の半サイクルの間、非可逆位相変調4 6(ΔΘnr-検出ループ19を互いに逆方向に伝搬する光波の位相差)はゼロで ある。これは、電極36及び38の接続と、スイッチ40の駆動電圧42の同時 切替えによる。電極36及び38の接続は駆動電圧42と同時に切替わるので、 位相変調器34の電圧の極性はバイアス変調32の第3のサイクルの終わりの半 サイクルからバイアス変調32の第4のサイクルの初めの半サイクルに至るまで 変化しない。重要なのは、バイアス変調32の第4のサイクルの初めの半サイク ルの後、非可逆位相変調信号46はその時点でバイアス変調駆動電圧32の位相 から180度外れており、従って、ジャイロスコープのスケールファクタの符号 が変化したということである。 光検出器16で検出される光学パワーを第4の波形48に示す。ここでは、ジ ャイロスコープが開ループ構成で回転し、動作しているものと想定し、その回転 による信号を示した。通常、回転による光学信号は、パワーPoの約二分の一の 平均オフセットを有する方形波になると、この方形波は非可逆位相がゼロである ときに検出される。光検出器と前置増幅器16が光学信号を電気信号に変換した 後、アナログ/デジタル変換器22は信号レベルをバイアス変調(fb)の半サ イクルごとに何度もサンプリングする。従って、DSPチップ26の中には、バ イアス変調32の半サイクルごとの検出パワーの値に対応するデジタル語がある 。極性切替え42を採用しなければ、速度信号の復調は単にバイアス変調の正サ イクルに対応する値と、バイアス変調32の負サイクルに対応する「符号反転」 値とを加算するだけになってしまうであろう。極性切替え42を採用する場合に は、復調プロセスをわずかに異なる方式で実行しなければならない。 図4のタイミング図は、コヒーレントピックアップを相殺するためにバイアス 変調及び変調器切替えを採用するIFOGに対応する信号を選択している。バイ アス変調32の初めの3サイクルの後、スイッチ40は極性を切替える。波形5 1は光検出器の出力48と、コヒーレントピックアップとの和である。波形51 は値A1,B1,A2,B2,A3,B3,C1,D1,C2,D2,C3及び D3を示している。波形52の各サイクルは波形51の先行するサイクルの大き さの結果である。波形52は、第2のサイクルの間、波形51の先行するサイク ルの値A1〜A3及びB1〜B3に対して(A1−B1)+(A2−B2)+( A3−B3)の形態をとり、次に、波形の次に前のサイクルに対して(C1−D 1)+(C2−D2)+(C3−D3)の形態をとる。波形52は復調器の出力 信号である。バイアス変調32の極性切替えを行ったために、次の3つの有効バ イアス変調サイクルに対応する復調信号の平均値は、コヒーレントピックアップ 50と関連する誤った速度値から実際の回転に関連する所望の値を減じたものに 比例する。尚、極性が切換わった直後に起こるバイアス変調32の第1の半サイ クルの間には、検出信号は速度情報をもたず、従って、有効データポイントでは ない。無効な値はいずれも廃棄されなければならず、これを信号処理に使用して はならない。第8の波形54に示し且つ有効データ信号である論理信号は、無効 データを除去するために発生される。コヒーレントピックアップ50に対応する 望ましくない値を実際の回転速度に対応する値から除去するために、一方のバイ アス変調極性と関連する平均復調値52(回転速度をΩとするとき、Ωピックア ップ+Ω実)を逆極性と関連する平均復調値52(Ωピックアップ−Ω実)から 減算する。 図5aの構成60は、デジタルゲートアレイ信号処理装置61でどのように相 殺が実行されるかを示す。ジャイロスコープからの速度情報を有するアナログ信 号(波形51をもたらす波形48及び50)は、アナログ/デジタル変換器22 によりデジタル化される。デジタル信号は、次にデジタル信号処理の大半が行わ れるデジタルゲートアレイ61へ送られる。デジタル信号は、信号復調器63に よりバイアス変調周波数fbで復調され、その結果、波形52を有する復調器出 力が得られる。復調器63は、有効データ信号54により制御されるイネーブル 機能を有する。その後、復調信号はスイッチ復調器64によりスイッチ周波数fs で再び復調され、それによって、ピックアップ50に起因する誤った情報が取 り除かれる。速度累算器65はスイッチ周波数fsでスイッチ復調既64の出力 を累算する。速度累算器65の出力は加算器66で、変調器73により発生する デュアルランプ変調と加算される。デュアルランプ変調の振幅は復調器71と、 π累算器72とにより制御される。その後、加算器66の出力はデュアルランプ 変調器67により累算され、デュアルランプ変調器67は、サニャック干渉計を 位相ナル条件に維持するデジタル波形を発生する。デュアルランプ累算器67の 出力は、次に、加算器68でバイアス変調器28により発生するバイアス変調信 号と加算される。加算器68の出力は、その後、集積光学素子チップ(IOC) 14にある位相変調器34を駆動する増幅器70に接続するデジタル/アナログ 変換器24によりアナログ信号に変換される。タイミング回路62は周波数fb 及びfsを発生する。 x/y除算器74からの信号を累算する速度累算器75はデータ出力(角度) を供給する。除算器74は速度累算器65の出力を累算器72により発生するπ 値で除算する。 この実現形態の利点は、ピックアップに起因する誤った情報がサニャック干渉 計を位相ナルに維持すると想定されるフィードバックループから除去されること 、すなわち、ループ19を互いに逆方向に伝搬するビームが回転の実行後に元の 位相に戻されることである。誤った情報がデータ出力から除去されるばかりでな く、サニャック干渉計を位相ナル条件から逸脱させるような事態も起こらない。 このように動作すれば、この実現形態はピックアップに起因するスケールファク タの不感帯を減少又は排除できるであろう。スケールファクタの不感帯は、ジャ イロスコープ出力が入力速度の変化を感知しない区域であり、通常は1時間当た り1度未満の非常に低い回転速度のときに起こる。 この実現形態の欠点は、センサの最大帯域幅が狭くなることである。スイッチ 復調器64は信号復調周波数fbより低い周波数fsで復調しているので、フィー ドバックループの最大帯域幅を狭くする。この問題を巡る1つの方法は、復調 器64をフィードバックループから除外し、それをデータ出力線に配置するもの である。この変形を図5bの構成80に示すが、この構成は、スイッチ復調器7 8が速度累算器64と除算器74との間にあり且つスイッチ復調器64が信号復 調器63と速度累算器65との間から除去されるという点を除いて構成60とほ ぼ同じであるデジタルゲートアレイ信号処理装置77を有する。構成60の場合 、スイッチ復調器78はフィードバックループデータではなく、出力データにつ いてのみ動作するので、センサの最大帯域幅は減少しない。スイッチ復調器78 に対するfsを適切に移相しても良い。バイアス変調極性の切替えによって起こ る符号反転を相殺するためには、フィードバックループにインバータ79を追加 しなければならない。インバータ79に対するfsを適切に移相しても良い。し かし、インバータ79はフィードバックループの帯域幅を狭くしない。この方式 の利点は、フィードバックループの帯域幅を減少させずに周波数fsを低くでき ることである。 第2の構成80の利点はセンサ帯域幅を大幅には減少させないことである。こ の構成の欠点は、ピックアップエラーがサニャック干渉計を位相ナル条件からわ ずかに外れた状態で動作させてしまうことである。これは、ピックアップの大き さによっては問題にならないであろう。最良の構成はシステムの必要帯域幅条件 と、ピックアップのレベルとによって決まる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年12月4日(1997.12.4) 【補正内容】 補正明細書 コヒーレントピックアップエラー相殺装置 本発明はジャイロスコープに関し、特に光ファイバジャイロスコープ(FOG) に関する。さらに特定すれば、本発明はFOGにおけるエラーの減少に関する。 背景 コヒーレントピックアップは、1時間当たり0.001度のバイアス安定度レ ベルになると重大な問題を引き起こしかねない。コヒーレントピックアップを信 号経路に結合して、速度バイアスに復調できるようにする方法は数多くある。通 常、FOGセンサは、光学素子、光検出器及び前置増幅器の全てを収納するジャ イロスコープパッケージから構成されている。ジャイロスコープパッケージは、 電力と信号を搬送するワイヤにより電子回路基板に接続されている。この電子回 路基板は、通常、アナログ/デジタル変換器及びデジタル/アナログ変換器と、 デジタル信号処理チップと、クロックを供給し、条件付き給電を行うための他の 素子とから構成されている(図1を参照)。電子回路基板とジャイロスコープパ ッケージの双方にある電源又は接地経路を介してコヒーレントピックアップを信 号チャネルに結合させることができる。コヒーレントピックアップはジャイロス コープを電子回路基板に接続するワイヤ又はジャイロスコープパッケージの内部 にあるワイヤに電磁的又は磁気的に結合するか、あるいは集積光学素子チップか ら光検出器又は光源に結合することが可能である。 図1は、ジャイロスコープパッケージ12及びジャイロスコープ電子回路基板 20の中の、コヒーレントピックアップが信号チャネルに侵入しうる様々な場所 を示す光ファイバジャイロスコープ(FOG)システム10のブロック線図であ る。ジャイロスコープ12は集積光学素子チップ(IOC)14と、光検出器( PD)16と、光源(LS)18と、検出ループ19と、その他の光学素子とを 収納している。電子回路基板20はアナログ/デジタル変換器(ADC)22と 、デジタル/アナログ変換器(DAC)24と、デジタル信号処理チップ(DS P)26と、他の電子素子とを保持している。 適正な基板レイアウト、接地及び遮蔽によってコヒーレントピックアップを減 少又は排除するための可能な全ての措置を講じた後、特別の変調及び信号処理技 法を使用することにより、残留するコヒーレントピックアップを相殺できる。コ ヒーレントピックアップ相殺の基本的な方法は、コヒーレントピックアップの位 相又は振幅を変化させずにジャイロスコープの出力スケールファクタの符号を周 期的に変えるというものである。これを実験室内で実行する方法の1つは、ジャ イロスコープを反転することにより、ジャイロスコープの検出軸を180度回転 させることである。 ジャイロスコープ10が回転している場合、その回転に対応するジャイロスコ ープ出力はジャイロスコープが反転されるときに符号を変える。ところが、コヒ ーレントピックアップに対応するジャイロスコープ出力の成分が存在していると 、ジャイロスコープの反転がコヒーレントピックアップの位相又は振幅に影響を 及ぼさないと仮定すれば、この成分は符号を変えない。総ジャイロスコープ出力 からコヒーレントピックアップを相殺するために、ジャイロスコープの一方の向 きに対応する出力を他方の向きに対応する出力から減算する。回転に対応する出 力の符号は1つの向きから他方の向きへ変化するので、減算によって、実際の回 転の2倍に等しい値が得られる。しかし、コヒーレントピックアップの位相は変 化しなかったので、減算はコヒーレントピックアップに対応する出力成分を相殺 することになる。 Japan Aviation Electronics,Ltd.が198 9年8月11日の優先権を請求して出願した欧州特許公開公報第EP−A−05 87202号は、スケールファクタ誤差の補正を含むジャイロスコープを説明し ている。その補正方法は、ランダム雑音のように、ゼロの平均値を有する信号に 従ってバイアス信号の周波数を変化させることを含む。Honeywell I nc.が1989年8月8日の優先権を請求して出願したEPO公開公報第EP −A−0416531号は、閉ループ光ファイバジャイロの電子回路による実現 形態を説明している。Honeywell Inc.が1989年9月7日の優 先権を請求して出願したEPO公開公報第EP−A−0412468号は、セロ ダイン共振器光ファイバジャイロスコープを説明している。しかし、これらの従 来の引例はいずれも、ジャイロを電子的に「反転」する切替え手段又は他の手段 をどのような形でも含んでいない。発明の概要 現場でジャイロスコープを動作させる場合、ジャイロスコープを反転すること は通常は実用的ではない。しかし、ジャイロスコープのスケールファクタの符号 を電子的に切替えて、ジャイロスコープを反転する効果をシミュレートすること が可能である。スケールファクタの符号を切替える方法はいくつかあり、コヒー レントピックアップの位相と振幅に最小限の影響しか及ぼさない本発明の方法の ような方法を使用することが重要である。 そのようなエラーを減少するために、位相変調器に対する変調駆動信号の極性 をバイアス変調の適正周波数の何分の一か(たとえば、三分の一又は六分の一) である周波数で切替える。その結果、スケールファクタの符号が変化する。デジ タル信号処理の間、コヒーレントピックアップエラーをジャイロスコープ信号か ら減算する。このコヒーレントピックアップエラー相殺装置を閉ループ光ファイ バジャイロスコープと共に使用することができる。本発明の実施態様において使 用するフィードバック方式は、この開示の中にも参考として取り入れられている 1989年9月26日発行、名称「Method and Apparatus for Obtaining a Dig ital Measure of a Absolute Rotation」のRalph Berghによる米国 特許第4,869,592号に開示されているデュアルランプ方式である。ただ し、本発明のコヒーレントピックアップエラー相殺装置と共にセロダイン及びデ ジタル位相ステップ閉ループフィードバックといった方式を使用しても良い。本 発明を開ループ光ファイバジャイロスコープで実現しても良い。 図面の簡単な説明 図1は、コヒーレントピックアップが信号チャネルに侵入しうるFOGの様々 な領域を表わすブロック線図である。 図2は、コヒーレントエラーピックアップを排除する本発明の装置を組込んだ 閉ループ光ファイバジャイロスコープを示す。 図3a及び図3bは、それぞれ、1つの変調器と2つの変調器を使用してコヒ ーレントエラーピックアップを相殺する技法を示す。 図4は、コヒーレントピックアップエラーを相殺するためのバイアス変調切替 えに対応する選択された信号のタイミング図である。 図5a及び図5bは、ピックアップエラー相殺のための信号処理のブロック概 略図を示す。 実施形態の説明 本発明は、集積光学素子チップ(IOC)14の電極における駆動変調の極性 を切替えて、コヒーレントピックアップを排除する。図2は、光ファイバジャイ ロスコープ10における位相ヌル化(phase nulling )及びピックアップエラー 相殺のための電子素子61,77の使用を示す。図3a及び図3bは、この技法 を採用した回路30を示す。IOC14にある位相変調器34を駆動する1つの 方法は一方の電極36を接地し、別の電極38をバイアス変調を伴って駆動する というものである。位相変調器34の電極36及び38への接続を切替えると、 ジャイロスコープのスケールファクタの符号が変化し、それにより、ジャイロス コープ10を反転する効果を部分的に発生させる。さらに、位相変調器34で電 極36及び38への接続の切替えが起こる場合、ジャイロスコープ回路のいずれ かの部分(位相変調器34自体を除く)で発生するコヒーレントピックアップエ ラーの位相と振幅は切替え中は変化しない。従って、デジタル信号処理中、ジャ イロスコープの反転の例で行っていたのと全く同じように、ほぼ全てのコヒーレ ントピックアップをジャイロスコープ信号から減じることができる。スケールフ ァクタの符号の切替えは電子的に実行されるので、コヒーレントピックアップの 速度変化又は変動の頻度を越える相対的に高い頻度で切替えを行うことができる 。位相変調器はIOCの電極以外のものであっても良い。その代わりに、検出ル ープ19の中の圧電変調器であっても良い。 図3aはコヒーレントピックアップを相殺する。バイアス変調の極性は、IO C14のどの電極36及び38をバイアス変調により動作させるかを切替えるこ とによって周期的に切替えられる。切替えを実行するために、非常に小型の固体 スイッチ40が使用される。位相変調器34とスイッチ40との間の信号線と関 連するコヒーレントピックアップを最小にするように、スイッチ40をIOC1 4と共に実装し、電極36及び38の付近に配置するのが好ましいであろう。ス イッチ40を制御するために使用される信号42はDSPチップ26の変調極性 制御論理から取り出され、そのタイミングはソフトウェアにより実行される。さ らに、コヒーレントピックアップエラーを相殺するための減算は、DSPチップ 26の論理においてソフトウェアにより実行される。位相変調器を駆動するもう 1つの構成は、デュアルランプ動作に使用できるプッシュプル方式から成る。図 3bは、プッシュプル方式の場合にIOC14に対してどのように接続を行うか を示す。この場合、2つの位相変調器34及び35を使用しているので、駆動電 圧は低くなる。 切替えのタイミングと、コヒーレントピックアップを減じて排除する方法の理 解を助けるために、タイミング図を図4に示す。一番上の波形は、方形波バイア ス変調駆動(fb)32であり、且つ駆動電圧の振幅と位相(位相変調器34で 測定されるのではなく、電圧を発生する回路と位相変調器のスイッチとの間のい ずれかの場所で測定される)は、ある期間にわたって一定であることを示す。第 2の波形は、位相変調器34のスイッチ40を制御する信号42(fs)を示し 、これは位相変調器34における駆動電圧の極性を表わす。バイアス変調信号3 2は、通常は、25Khzから100Khzであるジャイロスコープ10の適正 周波数であり、信号42は信号32を6で分周した信号である。この例の場合、 バイアス変調32の3サイクルごとに信号42の極性を切替えるように設定して あるが、その他の比も使用でき、比が異なれば、それに応じた長所、欠点がある 。 位相変調32の極性を周期的に切替えることによる非可逆位相変調を第3の波 形46に示す。バイアス変調32の最初の3サイクルの間、非可逆位相変調46 は駆動電圧32と同一位相であることがわかる。位相変調器34への駆動電圧4 2の極性が切替わると、バイアス変調32の半サイクルの間、非可逆位相変調4 6(ΔΘnr-検出ループ19を互いに逆方向に伝搬する光波の位相差)はゼロで ある。これは、電極36及び38の接続と、スイッチ40の駆動電圧42の同時 切替えによる。電極36及び38の接続は駆動電圧42と同時に切替わるので、 位相変調器34の電圧の極性はバイアス変調32の第3のサイクルの終わりの半 サイクルからバイアス変調32の第4のサイクルの初めの半サイクルに至るまで 変化しない。重要なのは、バイアス変調32の第4のサイクルの初めの半サイク ルの後、非可逆位相変調信号46はその時点でバイアス変調駆動電圧32の位相 から180度外れており、従って、ジャイロスコープのスケールファクタの符号 が変化したということである。 光検出器16で検出される光学パワーを第4の波形48に示す。ここでは、ジ ャイロスコープが開ループ構成で回転し、動作しているものと想定し、その回転 による信号を示した。通常、回転による光学信号は、パワーPoの約二分の一の 平均オフセットを有する方形波になると、この方形波は非可逆位相がゼロである ときに検出される。光検出器と前置増幅器16が光学信号を電気信号に変換した 後、アナログ/デジタル変換器22は信号レベルをバイアス変調(fb)の半サ イクルごとに何度もサンプリングする。従って、DSPチップ26の中には、バ イアス変調32の半サイクルごとの検出パワーの値に対応するデジタル語がある 。極性切替え42を採用しなければ、速度信号の復調は単にバイアス変調の正サ イクルに対応する値と、バイアス変調32の負サイクルに対応する「符号反転」 値とを加算するだけになってしまうであろう。極性切替え42を採用する場合に は、復調プロセスをわずかに異なる方式で実行しなければならない。 図4のタイミング図は、コヒーレントピックアップを相殺するためにバイアス 変調及び変調器切替えを採用するIFOGに対応する信号を選択している。バイ アス変調32の初めの3サイクルの後、スイッチ40は極性を切替える。波形5 1は光検出器の出力48と、コヒーレントピックアップとの和である。波形51 は値A1,B1,A2,B2,A3,B3,C1,D1,C2,D2,C3及び D3を示している。波形52の各サイクルは波形51の先行するサイクルの大き さの結果である。波形52は、第2のサイクルの間、波形51の先行するサイク ルの値A1〜A3及びB1〜B3に対して(A1−B1)+(A2−B2)+( A3−B3)の形態をとり、次に、波形の次に前のサイクルに対して(C1−D 1)+(C2−D2)+(C3−D3)の形態をとる。波形52は復調器の出力 信号である。バイアス変調32の極性切替えを行ったために、次の3つの有効バ イアス変調サイクルに対応する復調信号の平均値は、コヒーレントピックアップ 50と関連する誤った速度値から実際の回転に関連する所望の値を減じたものに 比例する。尚、極性が切換わった直後に起こるバイアス変調32の第1の半サイ クルの間には、検出信号は速度情報をもたず、従って、有効データポイントでは ない。無効な値はいずれも廃棄されなければならず、これを信号処理に使用し てはならない。第8の波形54に示し且つ有効データ信号である論理信号は、無 効データを除去するために発生される。コヒーレントピックアップ50に対応す る望ましくない値を実際の回転速度に対応する値から除去するために、一方のバ イアス変調極性と関連する平均復調値52(回転速度をΩとするとき、Ωピック アップ+Ω実)を逆極性と関連する平均復調値52(Ωピックアップ−Ω実)か ら減算する。 図5aの構成60は、デジタルゲートアレイ信号処理装置61でどのように相 殺が実行されるかを示す。ジャイロスコープからの速度情報を有するアナログ信 号(波形51をもたらす波形48及び50)は、アナログ/デジタル変換器22 によりデジタル化される。デジタル信号は、次にデジタル信号処理の大半が行わ れるデジタルゲートアレイ61へ送られる。デジタル信号は、信号復調器63に よりバイアス変調周波数fbで復調され、その結果、波形52を有する復調器出 力が得られる。復調器63は、有効データ信号54により制御されるイネーブル 機能を有する。その後、復調信号はスイッチ復調器64によりスイッチ周波数fs で再び復調され、それによって、ピックアップ50に起因する誤った情報が取 り除かれる。速度累算器65はスイッチ周波数fsでスイッチ復調既64の出力 を累算する。速度累算器65の出力は加算器66で、変調器73により発生する デュアルランプ変調と加算される。デュアルランプ変調の振幅は復調器71と、 π累算器72とにより制御される。その後、加算器66の出力はデュアルランプ 変調器67により累算され、デュアルランプ変調器67は、サニャック干渉計を 位相ナル条件に維持するデジタル波形を発生する。デュアルランプ累算器67の 出力は、次に、加算器68でバイアス変調器28により発生するバイアス変調信 号と加算される。加算器68の出力は、その後、集積光学素子チップ(IOC) 14にある位相変調器34を駆動する増幅器70に接続するデジタル/アナログ 変換器24によりアナログ信号に変換される。タイミング回路62は周波数fb 及びfsを発生する。 x/y除算器74からの信号を累算する速度累算器75はデータ出力(角度) を供給する。除算器74は速度累算器65の出力を累算器72により発生するπ 値で除算する。 この実現形態の利点は、ピックアップに起因する誤った情報がサニャック干渉 計を位相ナルに維持すると想定されるフィードバックループから除去されること 、すなわち、ループ19を互いに逆方向に伝搬するビームが回転の実行後に元の 位相に戻されることである。誤った情報がデータ出力から除去されるばかりでな く、サニャック干渉計を位相ナル条件から逸脱させるような事態も起こらない。 このように動作すれば、この実現形態はピックアップに起因するスケールファク タの不感帯を減少又は排除できるであろう。スケールファクタの不感帯は、ジャ イロスコープ出力が入力速度の変化を感知しない区域であり、通常は1時間当た り1度未満の非常に低い回転速度のときに起こる。 この実現形態の欠点は、センサの最大帯域幅が狭くなることである。スイッチ 復調器64は信号復調周波数fbより低い周波数fsで復調しているので、フィー ドバックループの最大帯域幅を狭くする。この問題を巡る1つの方法は、復調器 64をフィードバックループから除外し、それをデータ出力線に配置するもので ある。この変形を図5bの構成80に示すが、この構成は、スイッチ復調器78 が速度累算器64と除算器74との間にあり且つスイッチ復調器64が信号復調 器63と速度累算器65との間から除去されるという点を除いて構成60とほぼ 同じであるデジタルゲートアレイ信号処理装置77を有する。構成60の場合、 スイッチ復調器78はフィードバックループデータではなく、出力データについ てのみ動作するので、センサの最大帯域幅は減少しない。スイッチ復調器78に 対するfsを適切に移相しても良い。バイアス変調極性の切替えによって起こる 符号反転を相殺するためには、フィードバックループにインバータ79を追加し なければならない。インバータ79に対するfsを適切に移相しても良い。しか し、インバータ79はフィードバックループの帯域幅を狭くしない。この方式の 利点は、フィードバックループの帯域幅を減少させずに周波数fsを低くできる ことである。 第2の構成80の利点はセンサ帯域幅を大幅には減少させないことである。こ の構成の欠点は、ピックアップエラーがサニャック干渉計を位相ナル条件からわ ずかに外れた状態で動作させてしまうことである。これは、ピックアップの大き さによっては問題にならないであろう。最良の構成はシステムの必要帯域幅条件 と、ピックアップのレベルとによって決まる。補正請求の範囲 1.バイアス変調信号〔32〕及び制御信号〔fs〕を発生するバイアス変調 回路〔61〕と; 各々が第1及び第2の電極〔それぞれ、36及び38〕を有する少なくとも1 つの変調器〔34,35〕とを具備する、コヒーレントピックアップエラーを減 少させた光ファイバジャイロスコープにおいて、 光ファイバジャイロスコープは、制御信号〔fs〕が第1の値であるときはバ イアス変調信号〔32〕を第1の電極〔36〕の各々に供給し、制御信号〔fs 〕が第2の値であるときにはバイアス変調信号〔32〕を第2の電極〔38〕の 各々に供給するスイッチ〔40〕をさらに具備することを特徴とする改良。 2.スイッチ〔40〕は、制御信号〔fs〕が第1の値であるときは基準信号 〔接地〕を第2の電極〔38〕の各々に供給し、制御信号〔fs〕が第2の値で あるときには基準信号を第1の電極の各々に供給する請求項1記載のジャイロス コープ。 3.前記バイアス変調回路は、 アナログ/デジタル変換器〔22〕と; 前記アナログ/デジタル変換器及びバイアス変調源〔fb〕に接続する信号復 調器〔63〕と; 前記信号復調器に接続するスイッチ復調器〔64〕と; 前記スイッチ復調器に接続する第1の速度累算器〔65〕と; 前記第1の速度累算器に接続する第1の加算器〔66〕と; 前記第1の加算器に接続するデュアルランプ累算器〔67〕と; 前記デュアルランプ累算器及び前記バイアス変調源に接続する第2の加算器〔 68〕と; 前記第2の加算器及び前記変調器の各々に接続するデジタル/アナログ変換器 〔24〕とを具備する請求項1又は2記載の装置。 4.前記バイアス変調回路は、 前記第1の速度累算器に接続する復調器〔71〕と; 前記復調器に接続するπ累算器〔72〕と; 前記π累算器及び前記第1の加算器に接続するランプ変調器〔73〕と; 前記第1の速度累算器及び前記π累算器に接続する除算器〔74〕と; 前記除算器に接続し、データ出力信号を供給する第2の速度累算器〔75〕と をさらに具備する請求項3記載の装置。 5.前記バイアス変調回路は、 前記電子位相検出回路に接続するアナログ/デジタル変換器〔22〕と; 前記アナログ/デジタル変換器及び前記バイアス変調源に接続する信号復調器 〔63〕と; 前記信号変調器及び前記バイアス変調源に接続する第1の速度累算器〔65〕 と; 前記第1の速度累算器に接続するインバータ〔79〕と; 前記インバータに接続する第1の加算器〔66〕と; 前記第1の加算器に接続するデュアルランプ累算器〔67〕と; 前記デュアルランプ累算器及び前記バイアス変調源に接続する第2の加算器〔 68〕と; 前記第2の加算器及び前記変調器の各々に接続するデジタル/アナログ変換器 〔24〕とを具備する請求項1又は2記載の装置。 6.前記バイアス変調回路は、 前記インバータに接続する復調器〔71〕と; 前記復調器に接続するπ累算器〔72〕と; 前記π累算器及び前記第1の加算器に接続するランプ変調器〔73〕と; 前記第1の速度累算器に接続するスイッチ復調器〔78〕と; 前記π累算器及び前記スイッチ復調器に接続する除算器〔74〕と; 前記除算器に接続し、データ出力信号を供給する第2の速度累算器〔75〕と をさらに具備する請求項5記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.光ファイバジャイロスコープのコヒーレントピックアップエラーを排除す る装置において、 バイアス変調回路と; 第1及び第2の電極を有する変調器と; 前記バイアス変調回路に接続する第1の端子と、基準に接続する第2の端子と 、前記変調器の第1の電極に接続する第3及び第4の端子と、前記変調器の第2 の電極に接続する第5の端子とを有し、且つ第1の端子を第3の端子に接続する と共に、第2の端子を第5の端子に接続する第1の位置と、第1の端子を第5の 端子に接続すると共に、第2の端子を第4の端子に接続する第2の位置とを有し 、一度に第1の位置及び第2の位置のいずれか一方しか起こりえないスイッチと ; 前記スイッチに接続し、前記スイッチを第1及び第2の位置のうち一方の位置 から他方へ切換える変調極性制御論理とを具備する装置。 2.光ファイバジャイロスコープのコヒーレントピックアップエラーを排除す る装置において、 バイアス変調回路と; 第1及び第2の電極を有する第1の変調器と; 第1及び第2の電極を有する第2の変調器と; 前記バイアス変調回路に接続する第1の端子と、基準に接続する第2の端子と 、前記第1及び第2の変調器の第1の電極に接続する第3及び第4の端子と、前 記第1及び第2の変調器の第2の電極に接続する第5の端子とを有し、且つ第1 の端子を第3の端子に接続すると共に、第2の端子を第5の端子に接続する第1 の位置と、第1の端子を第5の端子に接続すると共に、第2の端子を第4の端子 に接続する第2の位置とを有し、一度に第1の位置及び第2の位置のいずれか一 方しか起こりえないスイッチと; 前記スイッチに接続し、前記スイッチを第1及び第2の位置のうち一方の位置 から他方へ切替える変調極性制御論理とを具備する装置。 3.光ファイバジャイロスコープのコヒーレントピックアップエラーを排除す る装置において、 光源と; 第1及び第2の端部を有する光ファイバコイルと; 第1の端部が前記光源に接続し、第2及び第3の端部が前記光ファイバコイル の第1及び第2の端部に接続する分割器と; 前記分割器の第2の端部に近接して配置され、前記分割器の第2の端部を通過 する光を変調する位相変調器と; 前記分割器の第1の端部に接続する検出器と; 前記検出器に接続する位相検出電子回路と; 前記電子位相検出回路に接続するバイアス変調源と; 前記バイアス変調源及び前記変調器に接続する位相ナリング・ピックアップエ ラー相殺電子回路とを具備する装置。 4.前記位相ナリング・ピックアップエラー相殺電子回路は、 前記電子位相検出回路に接続するアナログ/デジタル変換器と; 前記アナログ/デジタル変換器及び前記バイアス変調源に接続する信号復調器 と; 前記信号復調器に接続するスイッチ復調器と; 前記スイッチ復調器に接続する第1の速度累算器と; 前記第1の速度累算器に接続する第1の加算器と; 前記第1の加算器に接続するデュアルランプ累算器と; 前記デュアルランプ累算器及び前記バイアス変調源に接続する第2の加算器と ; 前記第2の加算器及び前記位相変調器に接続するデジタル/アナログ変調器と を具備する請求項3記載の装置。 5.前記位相ナリング・ピックアップエラー相殺電子回路は、 前記第1の速度累算器に接続する復調器と; 前記復調器に接続するπ累算器と; 前記π累算器及び前記第1の加算器に接続するランプ変調器と; 前記第1の速度累算器及び前記π累算器に接続する除算器と; 前記除算器に接続する第2の速度累算器と; 前記第2の速度累算器に接続する速度指示器とをさらに具備する請求項4記載 の装置。 6.前記位相ナリング・ピックアップエラー相殺電子回路は、 前記電子位相検出回路に接続するアナログ/デジタル変換器と; 前記アナログ/デジタル変換器及び前記バイアス変調源に接続する信号復調器 と; 前記信号変調器及び前記バイアス変調源に接続する第1の速度累算器と; 前記第1の速度累算器に接続するインバータと; 前記インバータに接続する第1の加算器と; 前記第1の加算器に接続するデュアルランプ累算器と; 前記デュアルランプ累算器及び前記バイアス変調源に接続する第2の加算器と 前記加算器及び前記位相変調器に接続するデジタル/アナログ変換器とを具備 する請求項3記載の装置。 7.前記位相ナリング・ピックアップエラー相殺電子回路は、 前記インバータに接続する復調器と; 前記復調器に接続するπ累算器と; 前記π累算器及び前記第1の加算器に接続するランプ変調器と; 前記第1の速度累算器に接続するスイッチ復調器と; 前記π累算器及び前記スイッチ復調器に接続する除算器と; 前記除算器に接続する第2の速度累算器と; 前記第2の速度累算器に接続する速度指示器とをさらに具備する請求項6記載 の装置。
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