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JP2000501404A - 純粋メラミンの製造方法 - Google Patents

純粋メラミンの製造方法

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JP2000501404A
JP2000501404A JP9520981A JP52098197A JP2000501404A JP 2000501404 A JP2000501404 A JP 2000501404A JP 9520981 A JP9520981 A JP 9520981A JP 52098197 A JP52098197 A JP 52098197A JP 2000501404 A JP2000501404 A JP 2000501404A
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melamine
ammonia
pressure
temperature
partial pressure
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JP9520981A
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カンツィ・ローレンツォ
コウファル・ゲルハルト
ミュールナー・マルティン
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アグロリンツ・メラミン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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Abstract

(57)【要約】 液状のアンモニア含有メラミンを、その場を支配するアンモニア分圧に依存するメラミンの固化点より0〜60℃だけ上にあるが350℃以下である温度(ただし高い圧力では低い圧力よりも広いメラミンの固化点の温度範囲が可能である)で400〜50bar のアンモニア分圧p1から200bar 〜大気圧の間のアンモニア分圧p2に急速放圧し、ただしp1は常にp2より大きく、それによって純粋なメラミンを固体状態で析出し、その際に任意の順序で場合によっては大気圧に更に放圧し、室温に冷却しそして純粋のメラミンを分離することを特徴とする、純粋なメラミンの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】 純粋メラミンの製造方法 メラミンを製造するための沢山の製法が文献から既に公知である。それらの場 合に特に有利な原料は尿素であり、高圧のもとで非接触的にあるいは低圧で触媒 の使用下にメラミン、アンモニアおよびCO2に転化される。 例えば Melamine Chemicals 、Montedisonまたは Nissan の各社の方法に従う メラミンが最初に液体として生成される公知の高圧法は、精製段階が存在しない 場合にはメラミンは、メラミンの幾つかの後処理を妨害する不純物、例えばメラ ム、メレム、アメリン、アメリドまたはウレイドメラミンを含有している。 高圧法で製造されるメラミンの後処理は、例えば米国特許第4、565、86 7号明細書(Melamine Chemicals)に従って液状メラミンからCO2−およびN H3−排ガスを分離することによって行なう。その際に圧力および温度は反応器 中にある時と同じ値に保持する。次いで液状メラミンを生成物冷却装置に供給し 、その中で105〜175bar から約14〜42bar に放圧し、同時に液状アン モニアにて350〜430℃から48〜110℃に急速冷却あるいは衝撃冷却し (quenche)、それによってメラミンが固体生成物として析出する。 米国特許第3、116、294号明細書(Montecatini)によると、同様にCO2 およびNH3排ガスを最初に分離し、未だ溶解しているCO2を除くために液状の メラミンを向流状態でNH3で処理し、別の反応器に集めそしてその中に一定時 間、滞留させる。最後にメラミンをその2番目の反応器から取り出し、水で急冷 するかまたは冷たいガスと混合することによって迅速に冷却する。 しかしながらこれらの方法の1つによって得られるメラミンの純度は、多くの 用途、例えば表面被覆用のメラミン−ホルムアルデヒド樹脂の製造にとって、特 にメレムの含有量が多過ぎるために、不十分である。 米国特許第3、637、686号明細書(Nissan)によると、尿素の熱分解に よって得られる粗メラミン溶融物を液状のNH3または冷たいNH3-ガスで20 0〜270℃に急速に冷却しそして第二段階でNH3-水溶液で100〜200℃ に更に冷却する。次いで、メラミンの満足な純度を達成するために、再結晶処理 しなければならない。 従って本発明の課題は、不純物、特にメレムおよびメラムの含有量が著しく減 少した99.8%以上の純度の純粋メラミンを製造することを可能とする方法を 見出すことである。 驚くべきことにこの課題は、液状のアンモニア含有メラミンをその場を支配す るアンモニア分圧に依存するメラミンの固化点かまたはそれより僅か上の温度で 急速に放圧し、その際に固化点が放圧開始時の温度および所望の最終圧次第で約 60℃以下だけ上昇し、そして固体のメラミンが析出する方法によって解決でき た。 従って、本発明の課題は、純粋のメラミンを製造する方法において、液状のア ンモニア含有メラミンを、それぞれに支配するアンモニア分圧に依存するメラミ ンの固化点よりも0〜60℃だけ高いが350℃以下である温度(ただし高い圧 力では低い圧力でよりも広いメラミンの固化点温度範囲が可能である)で400 〜50bar のアンモニア分圧p1から200ba〜大気圧のアンモニア分圧p2に急 速放圧し、ただしp1は常にp2より大きく、急速放圧によって純粋なメラミンが 固体の状態で析出し、その際に任意の順序で場合によっては大気圧に再び放圧し 、室温に冷却しそして純粋のメラミンを単離することを特徴とする、上記方法で ある。 本発明の方法は、例えば従来技術から公知の任意の方法で生成しそして特に不 純物、例えばメレムおよびメラムを含有するメラミンを精製するのに適しており 、その際にメラミンが溶融物としてあるいは液相でまたは結晶状態で存在してい てもよい。 精製すべきメラミンが、例えば尿素反応によってメラミンを合成する為の高圧 反応器の下流における様に、溶融物としてあるいは液相で存在する場合には、メ ラミンの溶融物あるいは液状物の圧力および温度を、放圧に有利な約400〜5 0bar 、殊に約400〜80bar 、特に約300〜100bar の出発アンモニア 分圧および上に規定した相応する温度、即ちその場を支配するアンモニア分圧に 左右されるメラミンの固化点より約0〜60℃、殊に約0〜40℃、特に約0〜 20℃だけ高い温度にする。この場合、比較的に高い圧力の場合にメラミンの固 化点と放圧開始の際の調整すべき温度との間の温度差が低い圧力の場合よりも大 きくともよいことに注意するべきである。なぜならば、比較的に高い圧力では溶 融物の固化点が比較的に低い圧力の場合よりも低い温度であるからである。放圧 のために望ましい温度を達成するためには、必要な場合には温度を下げる。この 温度が約350℃以下の場合が特に有利である。この場合、冷却は迅速にあるい はゆっくり実施することができる。0.8〜10℃/分の冷却速度でゆっくり行 なうのが特に有利である。メラミン溶融物は比較的に低い温度で多量のアンモニ アを吸収し得るので、この場合にはアンモニアを供給するのが有利である。アン モニア含有の液状メラミンをその場のアンモニア分圧に左右されるメラミンの固 化点にできるだけ近くかまたはそれより上で圧力放出するのが特に有利である。 本発明の方法では、また、汚れた固体のメラミンを精製することが可能である。 結晶状態であるかまたは粉末状態で存在する精製すべきメラミンを最初に約40 0〜50bar 、殊に約400〜80bar 、特に約300〜100bar のアンモニ ア分圧のもとで、その場を支配するアンモニア分圧に左右されるメラミンの固化 点よりも約0〜60℃、好ましくは約0〜40℃、特に好ましくは約0〜20℃ だけ高い温度に加温する。固体のメラミンを確実に溶融するために、最初に約3 70℃にまで加熱し、次いで、メラミンが完全に溶融することを保証するために 、所望の放圧温度に冷却するのが有利である。所望の放圧温度は約350℃より 下であるのが特に有利である。 再び、比較的に高い圧力での温度差が比較的低い圧力の場合よりも大きくとも よいことに注意するべきである。 本発明の方法はメラミンの高圧法に直ぐ続いて実施するのが特に有利である。 高圧法の例には、例えば Ullmann's Encyclopedia of Industrial Chemistry 、 第 5版、第A16 巻、第174 〜179 頁に記載されている様な Melamine Chemical法 、Montedison法または Nissan 法がある。尿素反応は、これらの方法によると、 大抵は約370〜430℃の温度範囲および約70〜300bar の圧力で行なう 。この場合に生じるメラミンは専ら液相として得られる。 本発明の方法によれば、必要な場合には、迅速な放圧に有利な出発アンモニア 分圧を約400〜50bar の間で調整する。放圧のための相応する出発温度を調 整するためには、尿素反応工程から得られる、反応器において支配的な温度の液 状メラミンを、適当な冷却装置、例えば熱交換器によって相応する値、即ちそれ ぞれに調整されたアンモニア分圧に左右されるメラミンの固化点よりも約0〜6 0℃、好ましくは約0〜40℃、特に好ましくは約0〜20℃だけ上の温度に冷 却する。この場合、冷却は任意の方法で迅速にあるいはゆっくりと行なうことが できる。約0.8℃/分〜10℃/分の間の速度で、好ましくは更にアンモニア を供給しながら冷却を行なうのが特に有利である。温度は冷却プログラムによっ て下げてもよく、その場合には例えば冷却−および維持段階または種々の冷却速 度は一定していなくともよい。 冷却する前に、反応の際に生じるNH3/CO2−ガス混合物を液状のメラミン から分離し、液状のメラミン中に溶解したCO2をガス状アンモニアの導入によ って減少させる。更に、放圧前に液状メラミンを約5分〜20時間の間、調整さ れたアンモニア分圧のもとに滞留させることも可能である。10分〜10時間、 特に30分〜4時間滞留させるのが有利である。所望の場合には更に長い滞留時 間でもよい。 精製すべきアンモニア含有メラミンは放圧前に液状で存在する。放圧の際に圧 力は、調整された出発圧に依存して大気圧と約200bar との間、殊に大気圧と 約150bar との間、特に好ましくは大気圧と約50bar との間の圧に迅速に低 下される。 その際に、メラミン中に溶解したアンモニアが放散され、それによってアンモ ニアが十分に除かれたメラミンの固化点は約60℃程まで上昇し、その結果液状 メラミンがただちに固化し、副生成物、特にメレムの形成が回避される。放圧に よって一方では系の温度が低し、もう一方ではメラミンの固化によって結晶化熱 が放出される。この方法は全体としてほぼ自己発熱的に進行すると考えられる。 メラミン溶融物が放圧前にアンモニアで飽和されている場合が特に有利である 。しかしながら、アンモニアで飽和されていないメラミン溶融物を用いて放圧を 実施してもよい。がだしこの場合には融点の上昇という利点を全く利用すること ができない。 放圧は容器中であるいは液状メラミンが導入された装置中で直接的に行なうこ とができる。しかしながら放圧を、適当な噴霧装置によって一つ以上の容器中に 移すかまたは噴入することによっても行なうことができる。この場合には容器中 にアンモニア雰囲気が存在しているのが有利である。更に、そこから放圧が行な われる容器中におけるのとほぼ同じ温度が支配している容器中に放圧を行なうの が特に有利である。 ここで固体のメラミンを、所望の場合には更に若干の時間、例えば1分〜20 時間、支配するアンモニア分圧および支配する温度で保持してもよい。固体メラ ミンを10分から10時間、特に30分〜3時間、この条件のもとに滞留させる のが有利である。この場合、温度は約290℃以下であるべきである。既に固体 であるメラミンを約280〜250℃の温度のもとに滞留させるのが特に有利で あり、この場合に温度をこの時間の間、一定に維持するかまたは連続的にまたは 不連続的に変更してもよい。この放圧工程あるいは滞留に続いて、既に固体のメ ラミンを任意におよび技術的条件次第で、最初に室温に冷却し、次いで大気圧に 更に放圧するかまたは同時にまたは逆の順序で放圧および冷却してもよい。特に 、最初に更に放圧し、これに続いて室温に冷却するのが有利である。 既に固体のメラミンの室温への冷却は、例えば冷たい液状媒体、例えば液体ア ンモニアで急冷し、冷たいガスと混合し、熱交換器によって例えば温度プログラ ムにより冷却しまたは熱媒体を単に除くことによって行なう。 本発明の方法は要求次第で不連続的方法であるいは連続法で実施することがで きる。本発明の方法を連続的に実施するのが特に有利である。 有利な実施形態では、NH3およびCO2の分離後にメラミン溶融物を約70〜 300bar のアンモニア圧で、特に支配的な反応器圧のもとに滞留させ、温度を 、更にアンモニアを供給しながら、このアンモニア分圧で支配される固化点ので きるだけ近くに下げ、次いで約50bar 〜大気圧で放圧し、場合によっては滞留 させそして更に放圧しそして室温に冷却する。 本発明の方法の個々の段階、例えば − 場合によってはNH3/CO2ガス混合物の分離、 − 場合によっては、溶解したCO2含有量の続いての低下、 − 場合によっては滞留および放圧温度への冷却、 − 放圧、 − 場合によっては固体状態での滞留、 − 場合によっては大気圧への更なる放圧および室温への冷却 を例えば、それぞれの段階に適する別々の容器あるいは装置中で実施してもよい 。しかしながらこれらの段階の2つ以上を共通の装置中で実施してもよい。しか しながらこれらの操作は個々の条件に適合していなければならない。 メラミンの固化点の、その場を支配するアンモニア分圧への依存性を測定する ために、相応する冷却実験を実施する。 メラミンは、本発明の方法によって結晶状態あるいは粉末として99.8%以 上の純度で得られ、メレムおよびメラムの含有量が著しく少ない。 実施例1〜6 メラミンの、アンモニア分圧に依存する固化点の測定 0.1gのメレムを含有する9.9gのメラミンを、特定の圧力pに調整する のに必要なアンモニア量と一緒にオートクレーブ中に秤量導入し溶融する。この 反応混合物を、平衡を達成することを可能とするために、数時間hの間370℃ のものに滞留させる。その後に反応混合物を冷却させそして温度経過を制御する 。その際に固化点は、僅かに温度上昇させることによって確認することができる 。圧力、滞留時間並びに測定された固化点(Fp)の如き方法パラメータを表1 に示す。メラミンの固化点の、その場を支配するアンモニア分圧への依存性を図 1に示す: 実施例7〜19: 70mLの容積を有する実験室用オートクレーブ中に、1300ppmのメラ ムおよび0.1gのメレムを含有する9.9gのメラミン並びに放圧前に所望の 圧力p1を達成するのに必要な量のアンモニアを導入する。次いでオートクレー ブを温度T1にし、場合によってはx分間で温度T2に冷却しそしてt1分の間、 この温度を維持する。その後に一定の圧力p2で速やかに放圧し、次いで場合に よってはt2分の間、支配的な反応条件のもとに維持する。 この工程の終了後に水浴中で急冷し、放圧しそして得られるメラミンを分析す る。 圧力p1およびp2、温度T1およびT2、x分の間のT1からT2への冷却時間、 滞留時間t1およびt2ならびにメレム(ME)およびメラム(MA)の最終含有 量という方法パラメータを表2に示す: 実施例20〜36: 100mLの容積を有する実験室用オートクレーブA1中に、1300ppm のメラム含有量(MAo)およびygのメレム含有量(MEo)を含有するxg のメラミン(Mo)並びに放圧前に所望の圧力p1を達成するのに必要な量のア ンモニアを導入する。次いでオートクレーブを370℃の温度T1にし、t1分間 T1に維持する。z1分間で温度T2に冷却しそしてt2分の間、この温度を維持す る。 実施例20〜32では、これに続いてA1中に存在するメラミンを、温度T3 および圧力p3に維持されている1000mLの容積の実験室用オートクレーブ A2中に噴霧する。 実施例33および34では、オートクレーブA1中で温度T2をt2s分で温度 T2sに下げる。これと同時にオートクレーブA2中で温度T3を温度T2sにそし て圧力をp3の値に調整しそしてメラミンをA1からA2に噴入させる。 実施例35および36では、オートクレーブA1とオートクレーブA2との間 の導管中の弁を開放しそして再び閉じることによって、A1から液状メラミンの 一部だけをA2に噴入させる。それによってA1中の圧力低下およびA2中での 圧力上昇が小さく維持される。 この場合、A1中では生成物を移した後に温度T2がT2.1の値に、圧力p1は p2の値に変化する。オートクレーブA2中では、温度T3がT3.1の値に、圧力 p3はp3の値に変化する。 A1中に残留するメラミン(M1)をz2分の間に温度T4に冷却し、次いで放 圧し、急速冷却しそして分析する(ME1、MA1)。 A2中に噴入させたメラミン(M2)をZ3分の間に温度T5に冷却し;放圧し 、急速冷却しそして分析する(ME2、MA2)。 圧力p1、p2、p3およびp3.1、温度T1、T2、T2.1、T2s、T3、T3.1、 T4およびT5、冷却時間z1、z2およびz3分、滞留時間t1、t2およびt2sな らびにメラミンの秤量導入量(Mo),メラミンの取り出し秤量量(M1、M2) ,ならびにメレムの出発含有量(MEo)およびメレムの最終含有量(ME1、 ME2)およびメラムの最終含有量(MA1、MA2)という方法パラメータを表 3に示す:
【手続補正書】 【提出日】1998年10月23日(1998.10.23) 【補正内容】 請求の範囲 1.純粋なメラミンの製造方法において、液状のアンモニア含有メラミンを、そ の場を支配するアンモニア分圧に依存するメラミンの固化点より0〜60℃だけ 上にあるが350℃以下である温度(ただし高い圧力では低い圧力でよりもメラ ミンの固化点の温度範囲が広くなり得る)で400〜50barのアンモニア分圧 P1から200bar〜大気圧の間のアンモニア分圧P2に急速放圧し(ただしP1は 常にP2より大きい)、急速放圧によって純粋なメラミンが固体状態で析出し、 その際にその生成物を任意の順序で場合によっては大気圧に更に放圧し、室温に 冷却しそして純粋なメラミンを分離することを特徴とする、上記方法。 2.溶融物としてまたは液相として、例えば尿素転化によりメラミンを合成する ための高圧反応器の下流に既に存在する精製すべきメラミンを約400〜50ba r、好ましくは約400〜80bar、特に好ましくは約300〜100barで放圧 するのに必要とされるアンモニア分圧としそしてそれぞれにその場を支配するア ンモニア分圧に依存するメラミンの固化点より約0〜60℃、好ましくは約0〜 40℃、特に好ましくは0〜20℃上の温度とする請求項1に記載の方法。 3. 工程中に温度を下げる請求項2に記載の方法。 4. 工程中に温度を0.8〜10℃/分の冷却速度で下げる請求項2または3 に記載の方法。 5. 工程中にアンモニアを供給する請求項2〜4の何れか一つに記載の方法。 6. 尿素の転化で生じるNH3/CO2ガス混合物を液状メラミンから分離しそ して該液状メラミンに溶解したCO2をガス状アンモニアの導入によって還元す る請求項2〜5の何れか一つに記載の方法。 7. 放圧前に液状メラミンを約5分〜20時間、好ましくは10分〜10時間 、特に好ましくは30分〜4時間の間滞留させる請求項1〜6の何れか一つに記 載の方法。 8. 放圧前に液状メラミンをアンモニアで飽和させる請求項1〜7の何れか一 つに記載の方法。 9. 液状のアンモニア含有メラミンの放圧をそれぞれのアンモニア分圧に依存 するメラミンの固化点にできるだけ近いかまたはそれ以上で実施する請求項1〜 8の何れか一つに記載の方法。 10.液状のアンモニア含有メラミンを大気圧と約200barとの間、好ましく は大気圧と約150bar、特に好ましくは大気圧と約50barとの間の圧力に放圧 する請求項1〜9の何れか一つに記載の方法。 11.放圧を液状メラミンが導入される容器中で行う請求項1〜10の何れか一 つに記載の方法。 12.放圧を、一つ以上の容器中に移すかまたは噴入することによって実施する 請求項1〜10の何れか一つに記載の方法。 13.アンモニア雰囲気が容器中に存在する請求項11または12に記載の方法 。 14.放圧もとの容器中とほぼ同じ温度が放圧先容器中を支配している請求項1 2または13に記載の方法。 15.放圧後に、固体メラミンを200barと大気圧との間の圧力で約1分〜 20時間、好ましくは10分〜10時間、特に好ましくは30分〜3時間の間約 290℃以下の温度で滞留させることができる請求項1〜4の何れか一つに記載 の方法。 16.固体メラミンを約280〜250℃の温度で滞留させる請求項15に記載 の方法。 17.既に固体のメラミンを冷たい液状媒体、例えば液状アンモニアによって急 冷することによって、冷たいガスと混合することによってまたは熱交換器によっ て室温に冷却する請求項1〜17の何れか一つに記載の方法。 18.連続的に実施する請求項1〜17の何れか一つに記載の方法。 19.メラミン高圧法の下流で直接的に実施する請求項1〜18の何れか一つに 記載の方法。 20.最初に固体として存在する精製すべきメラミンを約400〜50bar、 好ましくは約400〜80bar,特に好ましくは約300〜100barのア ンモニア分圧で、その場を支配するアンモニア分圧に依存するメラミン 固化点より上の約0〜60℃、好ましくは約0〜40℃、特に好ましくは約0〜 20℃の温度に加熱する請求項1および7〜19の何れか一つに記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),UA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AU,BG ,BR,CA,CN,HU,IL,JP,KP,KR, LT,MX,NO,NZ,PL,RO,SK,TR,T T,UA,US,UZ,VN (72)発明者 ミュールナー・マルティン オーストリア国、A―4020 リンツ、グラ ープナーストラーセ、33

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.純粋なメラミンの製造方法において、液状の、アンモニア含有メラミンを、 その場を支配するアンモニア分圧に依存するメラミンの固化点より0〜60℃だ け上にあるが350℃以下である温度(ただし高い圧力では低い圧力でよりもメ ラミンの固化点の温度範囲が広くなり得る)で400〜50bar のアンモニア分 圧p1から200bar 〜大気圧の間のアンモニア分圧p2に急速放圧し(ただしp1 は常にp2より大きい)、急速放圧によって純粋なメラミンが固体状態で析出し 、その際に任意の順序で場合によっては大気圧に更に放圧し、室温に冷却しそし て純粋のメラミンを分離することを特徴とする、上記方法。 2.液状のアンモニア含有メラミンがアンモニアで飽和されている請求項1に記 載の方法。 3.液状メラミンを400〜80bar のアンモニア分圧から急速に放圧する請求 項1に記載の方法。 4.液状メラミンを300〜100bar のアンモニア分圧から急速に放圧する請 求項1に記載の方法。 5.液状メラミンをそれぞれの支配するアンモニア分圧に依存する固化点より0 〜40℃だけ上の温度で急速放圧する請求項1に記載の方法。 6.液状メラミンを150bar 〜大気圧の間のアンモニア分圧に急速放圧する請 求項1に記載の方法。
JP9520981A 1995-12-07 1996-12-04 純粋メラミンの製造方法 Pending JP2000501404A (ja)

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