【発明の詳細な説明】
転写抵抗性化粧品組成物
技術分野
本発明は、オルガノシロキサン樹脂、流体ジオルガノポリシロキサンポリマー
及び揮発性キャリヤーを含む化粧品組成物のためのものである。塗布に際して、
該組成物は、物体、例えば衣服、タオル、ハンカチ及びティッシュとの接触の際
の転写に対して抵抗性のある薄いが耐久性のあるフィルムを形成する。
相互参照文献
本出願は、1995年11月7日出願の仮出願番号第60/006,273号及び1995年12月13
日出願の仮出願番号第60/008,553号によるタイトル35、合衆国コード119(e)に基
づく優先権を主張する。
従来技術
皮膚に塗布され、転写抵抗性をもたらす化粧品組成物は、近年非常に要求され
ている。例えば、1994年7月19日発行のKrzysikの米国特許第5,330,747号は、Dow
Corningに譲渡されているが、これは、皮膚において一層良い接着性をもたらす
ために圧力感受性接着物を用いた化粧品組成物を開示している。そこで開示さて
いる圧力感受性接着物は、トリメチルシリル末端封止ベンゼン可溶性樹脂状コポ
リマー、シラノール末端封止ポリジオルガノシロキサン流体及び、フェニル含有
ポリオルガノシロキサン流体であって、25℃で5から60,000センチポア
ズの粘度を有し、樹脂の総重量に対して約0.5から20重量部のレベルで、1
00シロキサン単位当たり1から100フェニル基を有するものを含む。
日本特開昭61−161211号は、1986年7月18日に公開され、資生堂に譲渡されて
いるが、これは、1−70%のオルガノシロキサン樹脂、10−98%の揮発性
シリコーン油及び0.5−55%の粉末を含む汗及び油に対する改良された抵抗
性を有する化粧品組成物を開示している。この樹脂は、M、D、T及びQシリコ
ーンモノマーの組み合わせを、RnSiO(4-n)/2と等しい平均が満足されるよ
うに含み、式中RはC1−C6又はフェニル基であり、nは1から1.8と等しい
。0.5:1のM対Qの比率及びおよそ5000の分子量を有するMQ樹脂が、
そこに開示されている。
特開昭61−158913号は、1986年7月18日に公開され、資生堂に譲渡されている
が、これは、揮発性油が炭化水素油であることを除き、直前に記述されたものの
ような化粧品組成物が開示されている。この出願は、更に、上述のMQ樹脂40
%、揮発性炭化水素油20%、粉末20%、グリセリルトリイソステアレート1
0%、赤色染料10%を含有する液状のリップ組成物を実施例2に開示している
。この組成物は、ドリンク用グラスのような物体に対して非転写性であることが
報告されている。
特開昭61−18708号は、1986年1月27日に公開され、ポーラコスメティクスに譲
渡されているが、これは、改良された水及び油抵抗性と長期にわたる安定性のた
めのシリコーン樹脂及びポリジメチルシロキサンを含む三次元構造化化粧品組成
物、好ましくはマスカラが開示されている。ポーラは、この三次元構造が、ゲル
化剤を用いることなく、しばしば沈殿する成分、例えば顔料を物理的に支持する
ことを助けていると、強く主張している。これに含まれる実施例は、種々の有機
ジクロロシランと有機トリクロロシランとの組み合わせ、又は“D”及び“T”
官能基の組み合わせの比が1:5から約5:1であり、ここで樹脂の全架橋度は
、10%から90%である樹脂を開示している。ポリジメチルシロキサンは、1
,000,000センチストークスよりも大きい粘度を有する。揮発性シリコー
ンは、更にここで開示される組成物に添加され得る。口紅、特に液状リップは開
示されていない。
欧州特許出願第0709083A2、Hernandoらは、トリメチル化シリカ、揮発性溶媒
、不揮発性油及び化粧品的に許容可能なキャリヤーを含む化粧品組成物を開示し
ている。これらの組成物は、皮膚からの発汗の染み付き(ブロッティング)によ
って妨げられない皮膚に対する付着性が増強されたため長期にわたる持続性があ
ることが報告されている。
米国特許第5,505,937号、Castrogiovanniらは、揮発性溶媒、シリコーン樹脂
、ワックス、粉末及び油を含む化粧品組成物を開示している。この組成物は、第
6欄第64行に開示されている「キステスト」を用いた実証として、転写抵抗性
を報告している。
発明の要約
本発明の化粧品組成物は、塗布後に、長時間に渡り退色に抵抗性であり耐久性
のあるフィルムをもたらす。本発明の化粧品組成物は:
(A)(1)オルガノシロキサン樹脂;及び
(2)流体ジオルガノポリシロキサンポリマー;
の混合物であり、ここで(2)が25℃で約1,000から約200,000セン
チストークスの粘度を有する場合には、(1)対(2)の割合が約1:1から約
20:1であり、(2)が25℃で200,000センチストークスよりも大き
い粘度を有する場合には、(1)対(2)の割合が約1:9から約20:1であ
る当該混合物;並びに、
(B)揮発性キャリヤー
を含む。
図面の簡単な説明
図1は、請求組成物における乾燥及び油ブロット/揉みテストを実施するため
に、下記のテスト方法の章中で開示された装置、若しくは重りの平面図である。
図2は、請求組成物におけるフィルムの可撓性テストを実施するために、下記
テスト方法の章に開示された装置の平面図である。
図3は、本発明を定義する成分の用語における配合スペースを表す三次元グラ
フである。
図4は、本発明を定義する成分の用語における配合スペースを表す三次元グラ
フである。
発明の背景
上記で言及したように、本発明の独特な性状は、本発明の成分の特定の組み合
わせによるものである。これらの成分には、オルガノシロキサン樹脂及び流体ジ
オルガノポリシロキサンポリマー並びに揮発性キャリヤーが含まれる。
それらの組成物構造に加えて、本発明の組成物は、組成物が塗布されると形成
されるフィルムの物理的特性に関して、その技術に違いを生じさせる。in vitro
テストでは、このような組成物により形成されるフィルムの物理的特性について
、本発明の特有の特徴性を明らかにし、明確に実証している。
化粧品組成物により形成されるフィルムは、剛さ及びフィルムの溶媒抵抗性に
正比例した転写抵抗性の度合いを示す。この剛さは、乾燥ブロット及び揉みテス
トの作用として示され得る。溶媒抵抗性、又は流体により溶媒和されることに対
する抵抗性は、油ブロット及び揉みテストの作用として示され得、これらの両テ
ストは下記に記述されている。組成物の物理的特性に対するこれらのテストに明
確に相関する最適なテスト条件は、フィルムが乾燥されていることを必要とする
。乾燥とは、本請求の化粧品組成物の揮発性キャリヤーの少なくとも90%が蒸
発していることを意味する。乾燥ブロット及び揉みテスト方法:
このテストは、物体への色転写に対する化粧品フィルムの抵抗能を予測する。
このような物体には、衣服、ハンカチ若しくはティッシュ、ナプキン及び器具、
例えばコップ、グラス及び食器が含まれる。
準備:
(1) 30mmの試料部を備えたデータカラー・スペクトルフラッシュ500
分光分析器及び400nmから700nmの波長域にわたる%反射率を計算する
ためのソフトウエア;
(2) 2×3インチのガラススライド;
(3) Nippi Casing F Gradeのようなコラーゲンソーセージの皮;
(4) 95%相対湿度に調整された定湿度チャンバー;
(5) 万能ナイフ;
(6) 定規;
(7) 片面接着テープ;
(8) 両面接着テープ;
(9) 線(バー)を引くための25ミクロン厚の溝
(10)Amoco Selectables(商品名)Plastic DL Tablewareのような白スチロ
フォームディナー皿;
(11)直径1.5インチの円形金属パンチ;並びに、
(12)図1に図示されたアルミニウム盤が取り付けられた2kgの重り
手順:
(1) 少なくとも2時間、90%の相対湿度チャンバー中で水和して、3×4
インチのコラーゲンソーセージのシートを作製する。
(2) 周囲条件にコラーゲンシートを取り出し、すぐに2×3インチのスライ
ド全体をきつく覆う。コラーゲンシートを、接着テープを用いてスライドの下部
に取り付ける。上部のコラーゲンの表面を、平坦化させしわがよらないようにす
るべきである。
(3) コラーゲンで覆ったスライドを、周囲条件に24時間平衡化させる。
(4) 定規と万能ナイフを用いて、白スチロフォームディナー皿を2×3イン
チの矩形状に切る。
(5) コラーゲン及び白スチロフォーム表面上に、化粧品の薄い均一なフィル
ムを引く。それぞれのフィルム域は、約2×2インチとすべきである。
(6) コラーゲン及びスチロフォーム表面双方の化粧品試料を、24時間周囲
条件に静置させる。
(7) 直径1.5インチの円形パンチを用い、きれいな白いスチロフォームデ
ィナー皿から2つのディスクを切り取る。各ディスクの表面及び端部は、滑らか
で平坦とすべきである。
(8) ステップ13において記述するように用いるために、一方のディスクを
取っておく。
(9) ステップ(7)のディスク(1a)を、両面接着物で、図1の2kgの
重り(1)の下部(1b)にしっかりと取り付ける。
(10) ディスク(1a)がフィルムと接触するように、上記ステップ6のコ
ラーゲン表面に塗布された化粧品試料の上面に重りを載置する。2kgを越える
過剰な力が加わらないように、ゆるやかに重りを載置することが重要である。
(11) 図1の2kgの重り(1)の上部(1c)をつかみ、フィルム上での
2kgの力を維持しながら、ディスクを360°注意深く回す。重りに対して回
転運動を行っている間、重りを持ち上げたりフィルムに押し込んだりしてはいけ
ない。全360°回転は、3から5秒の時間間隔で、完了すべきである。
(12) 重りをまっすく持ち上げて、フィルムの表面から離す。ディスクの損
傷を避け、図2のディスク(1a)を慎重に取り除く。
(13) ステップ6のスチロフォーム基材上の化粧品フィルム(ここではAと
する)、ステップ8のきれいな白スチロフォームディスク(ここではBとする)
、及びステップ9−12のブロット/揉みテストを行ったスチロフォームディス
ク(ここではCとする)の%反射率を、D65/10degの照射条件を用いて、
30mmの試料部を備えたデータカラー・スペクトル分光器を用いて、400n
mから700nmの波長域にわたり測定する。
(14) 乾燥ブロット/揉みテストしたディスクに対して最小の反射率となる
波長を選ぶ。
(15) この波長のときに、乾燥ブロット/揉みテスト済みディスクの標準化
%反射率値を、下記の等式を用いて計算する:
標準化%反射率(NPRdry)=1−[(C−B)÷(A−B)]×100
高い標準化%反射率値は、乾燥ブロッティング及び揉み損傷の間に、かなり僅
かに色移りしたことに相当する。ステップ(1)から(15)は、それぞれの方
法によってテストされた化粧品配合物あたり、各化粧品配合物種について3回繰
り返す。3つのNPRdry値の平均を決定する;ここでは平均標準化%反射率と
呼び、以降ANPRdryとする。本発明の組成物は、約50%以上、好ましくは
約65%以上、最も好ましくは約75%以上のANPRdryを有する。油ブロット及び揉みテスト方法:
このテストは、油っぽい指や物体、例えば油っぽい食物への色移りに対する化
粧品フィルムの抵抗能を予測する。
準備:
(1) 30mmの試料部を備えたデータカラー・スペクトルフラッシュ500
分光分析器及び400nmから700nmの波長域にわたる%反射率を計算する
ためのソフトウエア;
(2) 2×3インチのガラススライド;
(3) Nippi Casing F Gradeのようなコラーゲンソーセージの皮;
(4) 95%相対湿度に調整された定湿度チャンバー;
(5) 万能ナイフ;
(6) 定規;
(7) 片面接着テープ;
(8) 両面接着テープ;
(9) 線(バー)を引くための25ミクロン厚の溝
(10)Amoco Selectables(商品名)Plastic DL Tablewareのような白スチロ
フォームディナー皿;
(11)直径1.5インチの円形金属パンチ;並びに、
(12)図1に図示されたアルミニウム盤が取り付けられた2kgの重り
(13)オリーブ油
(14)ブラシチップ化粧品アプリケーター
(15)Kimwipes(商品名)EX-Lのような糸屑の出ない布
手順:
(1) 少なくとも2時間、90%の相対湿度チャンバー中で水和して、3×4
インチのコラーゲンソーセージのシートを作製する。
(2) 周囲条件にコラーゲンシートを取り出し、すぐに2×3インチのスライ
ド全体をきつく覆う。コラーゲンシートを、接着テープを用いてスライドの下部
に取り付ける。上部のコラーゲンの表面を、平坦化させ、しわがよらないように
するべきである。
(3) コラーゲンで覆ったスライドを、周囲条件に24時間平衡化させる。
(4) 定規と万能ナイフを用いて、白スチロフォームディナー皿を2×3イン
チの矩形状に切る。
(5) コラーゲン及び白スチロフォーム表面上に、化粧品の薄い均一なフィル
ムを引く。それぞれのフィルム域は、約2×2インチとすべきである。
(6) コラーゲン及びスチロフォーム表面双方の化粧品試料を、24時間周囲
条件に静置させる。
(7) ピペットを用いて、0.1gのオリーブ油を乾燥したフィルム上に落と
す。この重量は、およそ油3滴に相当する。
(8) 化粧品ブラシアプリケーターを用いて、軽くブラッシングしながら、フ
ィルム表面にわたり均一に油を広げる。
(9) 30分間、広げずに油をフィルム上に保持させる。
(10) 無糸屑の布を用いて、慎重に、フィルム表面から過剰の油を取り除く
。このステップの間、可能な限りわずかな圧力を加える。
(11) 直径1.5インチの円形パンチを用い、きれいな白いスチロフォーム
ディナー皿から2つのディスクを切り取る。各ディスクの表面及び端部は、滑ら
かで平坦とすべきである。
(12) ステップ13において記述するように用いるために、一方のディスク
を取っておく。
(13) ステップ(7)のディスク(1a)を、両面接着物で、図1の2kg
の重り(1)の下部(1b)にしっかりと取り付ける。
(14) ディスク(1a)がフィルムと接触するように、上記ステップ6のコ
ラーゲン表面に塗布された化粧品試料の上面に重りを載置する。2kgを越える
過剰な力が加わらないように、ゆるやかに重りを載置することが重要である。
(15) 図1の2kgの重り(1)の上部(1c)をつかみ、フィルム上での
2kgの力を維持しながら、ディスクを360°注意深く回す。重りに対して回
転運動を行っている間、重りを持ち上げたりフィルムに押し込んだりしてはいけ
ない。全360°回転は、3から5秒の時間間隔で、完了すべきである。
(16) 重りをまっすく持ち上げて、フィルムの表面から離す。ディスクの損
傷を避け、図2のディスク(1a)を慎重に取り除く。
(17) ステップ6のスチロフォーム基材上の化粧品フィルム(ここではAと
する)、ステップ8のきれいな白スチロフォームディスク(ここではBとする)
、
及びステップ9−12のブロット/揉みテストを行ったスチロフォームディスク
(ここではCとする)の%反射率を、D65/10degの照射条件を用いて、3
0mmの試料部を備えたデータカラー・スペクトル分光器を用いて、400nm
から700nmの波長域にわたり測定する。
(18) 油ブロット/揉みテストしたディスクに対して最小の反射率となる波
長を選ぶ。
(19) この波長のときに、油ブロット/揉みテスト済みディスクの標準化%
反射率値を、下記の等式を用いて計算する:
標準化%反射率(NPRoil)=1−[(C−B)÷(A−B)]×100
高い標準化%反射率値は、油ブロッティング及び揉み損傷の間に、かなり僅か
に色移りしたことに相当する。ステップ(1)から(15)は、それぞれの方法
によってテストされた化粧品配合物あたり、各化粧品配合物種について3回繰り
返す。3つのNPRoil値の平均を決定する;ここでは平均標準化%反射率と呼
び、以降ANPRoilとする。本発明の組成物は、約50%以上、好ましくは約
65%以上、最も好ましくは約75%以上のANPRoilを有する。
上述した本発明の実施形態に加えて、本発明の第2の実施形態が、フィルムの
可撓性と剛さとを実証する。剛さは上述したような転写抵抗性に対する基準であ
り、可撓性又は、リップと共に伸び及び動くフィルムの能力は、組成物の改良さ
れた長期装着利益をもたらすことに向けた基準である。
上述のように、テストは、本発明の組成物により形成されたフィルムの可撓性
を明らかにし、特徴付けする。既に言及したように、組成物の物理的特徴に対し
て明確に相関するための最適のテスト条件は、フィルムが乾燥していることを要
求する。乾燥とは、本請求の化粧品組成物の揮発性キャリヤーの少なくとも90
%が蒸発していることを意味する。本発明の組成物により形成されるフィルムの
このテストは、下記のようである:
可撓性テスト方法:
可撓性は、ラテックス伸びテストにより測定される。このテストは、普通の活
動の間での動きによって、塗布後のフランキング(flanking)又は剥がれタイプの
失敗に対するカラーフィルムの抵抗能を予測する。ラテックス伸びテスト方法は
以下の通りである:
準備:
1.Ansell Edmont Industrial technicians の皺なし手袋(長さ12”、1
7ミル)USDA、認定(accepted)#390、サイズ9
2.La Femme Cosmetics,Inc.of L.A.から入手可能なもののような使い捨てリ
ップブラシ
3.化学天秤(小数第4位);
4.定規;及び
5.図2に図示される装置。この装置は、ルーサイトシートとロッドストック
で構成でき、ポスト2aはおよそ6インチ離れている。
手順:
(1) うね及び親指を避けて、手袋の手首の領域から1インチ幅のバンドを切
り取る。
(2) 打ち出し番号を避けて、バンドの中央部分に1×1インチ角をマークす
る。
(3) ラテックスバンドの重量を測定し記録する;以後、これをAとする。
(4) 20mgの重さの乾燥フィルムを作製するために、バンドに塗布される
べき化粧品の最初の重量を決定する。これは、20mgを、化粧品中に存在する
不揮発性物質の重量%で除すことによって決定される。例えば、40%不揮発性
内容物を有する化粧品50mgが、20mgの乾燥フィルムを得るためにバンド
へ塗布されなければならない。
(5) 使い捨てリップブラシを用いて、ステップ(4)で決定された化粧品の
量を、ステップ(2)でマークされたバンドの1×1インチ領域に均一に塗布す
る。
(6) ラテックスバンドと塗布化粧品の組み合わせ重量をすぐに測定し、記録
する。濡れフィルム重量は、ラテックスバンド及び塗布化粧品の組み合わせ重量
からAを引くことによって計算される。
(7) (6)のラテックスバンド上の試料を、24時間、周囲室内条件に静置
させる。
(8) ラテックスバンドAと塗布化粧品フィルムの組み合わせ重量を測定し、
記録する;以後、これをBとする。BからAを引いて、乾燥フィルム重量Cを決
定する。この重量は、20±2mgとなるべきである。
(9) 図2の装置のポスト(2a)間に引っかけるのに丁度十分に、バンドを
伸ばす。伸びたフィルムの長さが1.75インチとなるように、ポスト上のラテ
ックスバンドを緩やかに操作する。
(10) ラテックスバンド上の緩んだフィルム片を観察し、フィルムの表面を
使い捨てリップブラシを激しく拭って、ラテックスバンドからフィルム片を取り
除く。
(11) ポスト(2a)からラテックスバンドを注意深く取り外し、ほとんど
元の形状に戻させる。
(12) ラテックスバンド(残りの化粧品と一緒)の重量を記録する;以後、
これをDとする。
(13) 下記の等式を用いて化粧品把握の重量損失%を計算する:
%重量損失(PWL)=[(D−A)÷(B−A)]×100
ステップ(1)から(13)を、テストされる各化粧品配合物について3回繰
り返す。3つのPWL値の平均を決定する;ここでは、これを平均%重量損失;
又はAPWLとする。低いAPWL値は、フィルムの所望される接着及び粘着バ
ランスを有する可撓性フィルムに相当する。本発明の組成物についてのAPWL
は、30%以下、好ましくは約15%以下、最も好ましくは約10%である。
本発明の第2の実施形態は、可撓性テスト及び油ブロット/揉みテストの双方
に適合するものであり、これは、
a.オルガノシロキサン樹脂;
b.流体ジオルガノポリシロキサンポリマー;
c.顔料;及び
d.前記オルガノシロキサン樹脂を可溶化できる揮発性キャリヤー;
を含み、ここで前記流体ジオルガノポリシロキサンポリマーは、25℃で100
0cStよりも大きい粘度を有し、オルガノシロキサン樹脂及び流体ジオルガノ
ポリシロキサンポリマーの組み合わせと顔料との比率が約1:1から約30:1
であり、オルガノシロキサン樹脂と流体ジオルガノポリシロキサンポリマーとの
比率が約1:10から約3.5:1である。好ましくは、流体ジオルガノポリシ
ロキサンポリマーは、25℃で600,000cStよりも大きい粘度、最も好
ましくは1,000,000cStよりも大きい粘度を有する。オルガノシロキサン樹脂
本発明に用いられるオルガノシロキサン樹脂は、R3SiO1/2“M”ユニット
、R2SiO“D”ユニット、RSiO3/2“T”ユニット、SiO2“Q”ユニ
ットの組み合わせを、RnSiO(4-n)/2であって、式中nは1.0から1.50の
間の値であり、Rはメチル基である関係を満足する互いの割合で含む。少量の、
5%までのシラノール又はアルコキシ官能物も、処理の結果として樹脂構造に存
在させてもよいことに留意する。オルガノシロキサン樹脂は、約25℃で固体で
なければならず、約1,000から約10,000グラム/モルの範囲の分子量
を有する。樹脂は、有機溶媒、例えばトルエン、キシレン、イソパラフィン及び
シクロシロキサン、又は揮発性キャリヤーに可溶性であり、これは、樹脂が揮発
性キャリヤーに不溶性であるように、樹脂が十分に架橋されていないことを示す
。一価官能物又はR3SiO1/2“M”ユニットと、四価官能物又はSiO2“Q
”ユニットとの繰り返しを含む樹脂が特に好ましく、これは、他で“MQ”樹脂
としても既知であり、1994年7月19日発行のKrzysikの米国特許第5,330,747号に
開示されており、これを援用して本文の一部とする。本発明では、“M”対“Q
”官能ユニットの割合は、好ましくは約0.7であり、nの値は1.2である。こ
れらのようなオルガノシロキサン樹脂は、Wacker Silicones Corporation of Ad
rian MichiganからWacker 803及び804として、及びGeneral Electric Companyか
らG.E.1170-002として市販されている。
シロキサン樹脂は、本発明において、オルガノシロキサン樹脂及び流体ジオル
ガノポリシロキサンポリマーの総量の約10%から約95%、好ましくは約55
%から約80%、最も好ましくは約60%から約70%のレベルで用いられる。流体ジオルガノポリシロキサンポリマー
本発明は、上述したオルガノシロキサン樹脂と組み合わせるべき流体ジオルガ
ノポリシロキサンポリマーを用いる。本発明に有用な該流体ジオルガノポリシロ
キサンポリマーは、広範囲の粘度;25℃で約1000から約10000000
センチストークス(cSt)に及ぶ。
本発明の流体ジオルガノポリシロキサンポリマーは、繰り返しユニットを含み
、ここで該ユニットは、式(R2SiO)に相当し、式中Rは1から6の炭素原
子を含有する一価炭化水素基であり、好ましくはメチル、エチル、プロピル、イ
ソプロピル、ブチル、イソブチル、t−ブチル、アミル、ヘキシル、ビニル、ア
リル、シクロヘキシル、フェニル、フルオロアルキル及びこれらの混合物からな
る群より選択される。本発明に用いられるジオルガノポリシロキサン流体は、シ
ロキサンポリマー骨格に1以上のこれら炭化水素基を置換物として含むことがで
きる。ジオルガノポリシロキサン流体は、式(R'3Si)のトリオルガノシリル
基で停止してもよく、ここで式中R'は、1−6の炭素原子、ヒドロキシル基、
アルコキシル基及びこれらの混合物からなる一価炭化水素からなる群より選択さ
れた基である。ジオルガノポリシロキサンポリマー流体が存在する場合、オルガ
ノシロキサン樹脂物質及び揮発性キャリヤーと溶液中で混和可能であることが必
須である。用語「混和可能」とは、ジオルガノポリシロキサン流体、オルガノシ
ロキサン樹脂及び揮発性キャリヤーが、特定の配合のために要求される割合で一
緒に混合されている場合の単一相溶液の配合をいう。特に好ましい流体ジオルガ
ノポリシロキサンポリマーは、ポリ(ジメチルシロキサン)であり、ここではP
DMSという。揮発性キャリヤー
本発明では、上記のオルガノシロキサン樹脂及び流体ジオルガノシロキサンポ
リマーの組み合わせ物は、パッケージ/アプリケータを用いてリップ表面に容易
に転移されなければならない。デリバリーを達成するために、上記の組み合わせ
物は、キャリヤー、特に、リップの表面にからすぐに揮発して、上述の薄い耐久
性のあるフィルムを残す揮発性キャリヤーに組み込まれることが必要である。揮
発性キャリヤーは、オルガノシロキサン樹脂及び流体ジオルガノシロキサンポリ
マーを可溶化しなければならない。
揮発性キャリヤーは、組成物の約10%から約90%、好ましくは約15%か
ら約80%、最も好ましくは約20%から約70%の量で含まれる。本発明の揮
発性キャリヤーは、揮発性炭化水素、揮発性シリコーン及びこれらの混合物から
なる群より選択される。
本発明に有用な炭化水素油は、60−260℃の範囲の沸点を有するものが含
まれ、約C8から約C20の鎖長を有する炭化水素油がより好ましく、C8からC20
のイソパラフィンが最も好ましい。最も好ましいこれらのイソパラフィンは、イ
ソドデカン、イソヘキサデカン、イソエイコサン、2,2,4−トリメチルペンタ
ン、2,3−ジメチルヘキサン及びこれらの混合物からなる群より選択されたも
のである。最も好ましいのは、イソドデカンであり、例えば、Permethyl Corpor
ationからPermethyl 99Aとして入手可能であり、これは下記の式に相当するもの
である:
CH3(CH2)10CH
好ましい揮発性シリコーン流体には、下記の式に相当する3、4及び5員環構
造を有するシクロメチコーンが含まれる:
式中Xは約3から約6である。この揮発性シリコーンは、全てDow Corning Corp
orationからの244 Fluid、344Fluid並びに245Fluid及び345Fluidが含まれる。顔料
ここでの使用に適する顔料は、リップ組成物における使用に適した無機及び有
機着色剤/顔料の全てである。これらは、普通、アルミニウム、バリウム又はカ
ルシウムの塩又はレーキである。レーキは、固体希釈物で増量され希釈された顔
料か、普通はアルミニウム水和物である吸着面上の水溶性染料の沈殿により調製
された有機顔料かである。また、レーキは、酸性又は塩基性染料からの不溶性塩
の沈殿によっても形成される。カルシウム及びバリウムレーキも、またここで使
用され得る。
本発明の好ましいレーキは、レッド3アルミニウムレーキ、レッド21アルミ
ニウムレーキ、レッド27アルミニウムレーキ、レッド28アルミニウムレーキ
、レッド33アルミニウムレーキ、イエロー5アルミニウムレーキ、イエロー6
アルミニウムレーキ、イエロー10アルミニウムレーキ、オレンジ5アルミニウ
ムレーキ及びブルー1アルミニウムレーキ、レッド6バリウムレーキ、レッド7
カルシウムレーキである。
他の着色剤及び顔料も、リップ組成物に含まれることができ、例えば、染料並
びに、パール、酸化チタン、レッド6、レッド21、ブルー1、オレンジ5及び
グリーン5染料、チョーク、タルク、酸化鉄並びに、チタネート化マイカである
。
本発明の組成物は、ユーザにより求められる外観を提供するために十分な顔料
を含む。顔料は、上述した流体ジオルガノポリシロキサンポリマーのレベルに相
関したレベルで、ここでは用いられる。このレベルは、流体ジオルガノポリシロ
キサンポリマー及びオルガノシロキサン樹脂の組み合わせ物対顔料の割合として
表現される。本発明では、この割合は、約1:1から約30:1、好ましくは約
1.5:1から約15:1、最も好ましくは約2:1から約10:1である。
本発明の組成物に用いられ得、化粧品業界において使用が承認された他の多く
の成分がある。このような成分は、化粧品における使用が承認されたものであり
、CTFA Cosmetic Ingredient Handbook,第2版,The Cosmetic Tiletries,and Fra
grance Asociation,Inc.1988,1992のような参考文献に挙げられているのを見る
ことができる。この物質は、フィルムが形成される箇所に塗布されたときに、そ
の含有物が有意に組成物に損傷を与えなければ、用いられ得る。この成分には、
ワックス、芳香剤、香味油、スキンケア成分、例えばサンスクリーン、乳化剤な
どが含まれる。低アレルギー組成物は、本発明において作製されることができ、
この組成物は、芳香剤、香味油、ラノリン、サンスクリーン、特にPABA又は
他の感作物質及び刺激物を含まない。
ワックスは、フィルム形成工程を干渉しないレベルで用いられるならば、本発
明に使用され得る。一般にワックスは、組成物の約2%よりも高いレベルで使用
されない。
ワックスは、高分子量で、室温で固体であり、グリセリドを含まないことを除
いて脂肪及び油と一般に類似した組成の低融点の有機混合物もしくは成分として
定義される。いくつかは炭化水素であり、他は脂肪酸及びアルコールのエステル
である。本発明に有用なワックスは、動物性ワックス、植物性ワックス、ミネラ
ルワックス、天然ワックスの種々のフラクション、合成ワックス、石油ワックス
、エチレン系ポリマー、炭化水素型、例えばFischer-Tropschワックス、シリコ
ーンワックス及びこれらの混合物からなる群より選択される。
本発明に有用な特定のワックスは、合成ワックス、オゾケライト、ホホバエス
テル、Petrolilte Corporationから入手可能な“Unilins”、ISP Companyから入
手可能なアルキル化ポリビニルピロリドン、“Ganex”、C22からC50の脂肪ア
ルコール、及びこれらの混合物からなる群より選択される。合成ワックスには、
Warth,Chemistry and Technology of Waxes,Part2,1956,Reinhold Publishingに
開示されたものが含まれ、これを援用して本文の一部とする。ここで最も有用な
ワックスは、C8−C50の炭化水素ワックスから選択されたものである。このよ
うなワックスには、二価アルコールと組み合わされたエチレンオキシドの長鎖ポ
リマー、即ちポリオキシエチレングリコールが含まれる。このようなワックスに
は、Carbide and Carbon Chemicals Companyから入手可能なCarbowaxが含まれる
。他の合成ワックスには、鎖の末端にOH又は他の停止長基(stop length group
ing)を有するエチレンの長鎖ポリマーが含まれる。このようなワックスには、上
述のテキストの465-469頁に開示されているようなFischer-Tropschワックスが含
まれ、またRoss companyから入手可能なRoss Wax及びAstor Wax Companyから入
手可能なPT-0602が含まれる。
乳化剤は、本発明のリップ組成物の親水性及び疎水性相に親和性を有するカッ
プリング剤として用いられ得る。このような乳化剤には、化粧品に日常的に使用
されるようなものが含まれ、CTFAに見出されるものが含まれる。このような
市販の乳化剤のひとつは、Dow Corningから入手可能なDow Corning 3225Cである
。
水溶性及び水不溶性形態の双方のスキンケア活性成分は、このリップ組成物に
添加されることができる。これらの成分には、脂溶性ビタミン、サンスクリーン
及び医薬的に許容可能な活性成分が含まれ得る。これらのスキンケア活性成分に
は、グリセリン、酸化亜鉛;カミルレ油、銀杏二裂葉(ginko biloba)抽出物;ピ
ログルタミン酸、塩もしくはエステル;ナトリウムヒアルロネート;2−ヒドロ
キシオクサン酸;硫黄;サリチル酸;カルボキシメチルシステイン、水、プロピ
レングリコール及びこれらの混合物が含まれる。
補充製品は、本組成物を補充し、ユーザに対する審美的な外観を改良するため
に、本発明と組み合わせて使用され得る。
この補充製品が、本発明の化粧品組成物の塗布の後に形成されるフィルムの上
にこのような製品を塗布するやり方で、本発明に用いられると特に考えられる。
例えばリップ組成物の場合では、補充製品は、リップの光沢及び輝きを高め、す
べすべ感をもたらすために用いられ得る。このような製品は、他で「オーバーコ
ート」又は「トップコート」としても知られており、スティック又は液状とする
ことができ、オーバーコートを構成する物質の凝集が、本発明の組成物を有意に
破壊しないならば、市販されている又は開発されている如何なるものも含むこと
ができる。オーバーコート組成物は、クリアな若しくは透明であることができ、
又は、オーバーコートと共に見られる場合に染料及び/又は着色料を含み、所望
の色を出すこともできる。
補充製品の配合に極めて有用であることが示されているこのような物質のひと
つは、ポリオールポリエステル、例えば、スクロースポリエステル(ここではS
PE'Sという)である。SPE'Sは、糖及び植物油から誘導された合成物質で
あり、消化不可能な油の関係で特許文献に広く開示されている。このような組成
物は、1971年8月17日発行の米国特許第3,600,186号;1977年1月25日発行の米国
特許第4,005,195号;1977年1月25日発行の米国特許第4,005,196号に一般的に開
示されており、これらは全てProcter & Gamble Companyに譲渡されているが、こ
れらを全て援用して本文の一部とする。
有意なレベルのSPE'Sを有するオーバーコート組成物が本発明のリップ組
成物に非相溶性であり、ここで塗布に際して本発明の化粧品組成物を破壊しない
ることについてはわかっている。
本発明の化粧品リップ組成物のための補充製品の例は、本発明のリップ組成物
と共に使用され得、これらは以下のようなものである:
例1:
成分 重量%
SPE コットネート 89.75
SPE ベヘネート 5.05
マイカ1 5.05
プロピルパラベン 0.10
エチレンブラシレート 0.05
1.U.S.Cosmetics Corporationから入手可能なセリサイト
容器において、全ての成分を組み合わせ、プロペラ混合器で一定に撹拌しなが
ら90℃まで加熱する。SPEベヘネートが完全に溶融し、混合物が均質になっ
たら、加熱から取り出し、室温まで冷やす。冷却している間、混合物を一定に撹
拌するべきである。得られた流体を、個々のパッケージに移す。
例2:
成分 重量%
SPE コットネート 88.30
SPE ベヘネート 4.70
マイカ1 4.65
プロピルパラベン 0.15
メチルパラベン 0.15
エチレンブラシレート 0.05
1.U.S.Cosmetics Corporationから入手可能なセリサイト
容器において、全ての成分を組み合わせ、プロペラ混合器で一定に撹拌しなが
ら90℃まで加熱する。SPEベヘネートが完全に溶融し、混合物が均質になっ
たら、加熱から取り出し、室温まで冷やす。冷却している間、混合物を一定に撹
拌するべきである。得られた流体を、個々のパッケージに移す。
例3:
成分 重量%
ひまし油 89.75
グリセリン/ジエチレングリコール/アジペート架橋ポリマー1 5.00
オゾケライト 5.00
プロピルパラベン 0.10
メチルパラベン 0.10
エチレンブラシレート 0.05
1.Inolex Chemical Companyから入手可能なLexorez 100
容器において、全ての成分を組み合わせ、プロペラ混合器で一定に撹拌しなが
ら90℃まで加熱する。オゾケライトが完全に溶融し、混合物が均質になったら
、加熱から取り出し、室温まで冷やす。冷却している間、混合物を一定に撹拌す
るべきである。得られた流体を、個々のパッケージに移す。
例4:
成分 重量%
SPE コットネート 85.85
SPE ベヘネート 14.00
プロピルパラベン 0.10
エチレンブラシレート 0.05
容器において、全ての成分を組み合わせ、プロペラ混合器で一定に撹拌しなが
ら90℃まで加熱する。SPEベヘネートが完全に溶解し、混合物が均質になっ
たら、加熱から取り出し、リップスティック金型に注ぎ込む。金型から出す前に
およそ−5℃まで冷やし、適当なパッケージに配置する。
例5:
成分 重量%
A群:
SEFA コットネート 84.58
SEFA ベヘネート 14.36
Ganex Wax WP-6601 0.86
プロピルパラベン 0.10
BHT 0.05
B群:
エチレンブラシレート 0.05
1.ISP Technologies,Inc.から入手可能なGanex Wax
A群の成分を一緒に組み合わせ、へらでよく混合する。A群の混合物を、全て
の固形物が溶融するまで加熱し(およそ90℃)、加熱中では時々撹拌する。B
群の成分を添加して、プロペラ混合器で5分間混合する。90℃よりも温度を上
げないようにする。A群及びB群の成分の混合物が均質化したら、溶融物質を、
よく乾燥させたリップスティック金型に注ぎ込む。充填された金型を5℃でおよ
そ20分間冷やす。金型を周囲条件下に取り出し、スティックを金型から出す。
スティックをリップスティックケースに配置する。
例6:
成分 重量%
A群:
SEFA コットネート 70.67
SEFA ベヘネート 14.13
タルク 15.00
プロピルパラベン 0.10
BHT 0.05
B群:
エチレンブラシレート 0.05
A群の成分を一緒に組み合わせ、へらでよく混合する。A群の混合物を、全て
の固形物が溶融するまで加熱し(およそ90℃)、加熱中では時々撹拌する。B
群の成分を添加して、プロペラ混合器で5分間混合する。90℃よりも温度を上
げないようにする。A群及びB群の成分の混合物が均質化したら、溶融物質を、
よく乾燥させたリップスティック金型に注ぎ込む。充填された金型を5℃でおよ
そ20分間冷やす。金型を周囲条件下に取り出し、スティックを金型から出す。
スティックをリップスティックケースに配置する。
例7:
成分 重量%
A群:
SEFA コットネート 83.17
SEFA ベヘネート 16.63
プロピルパラベン 0.10
BHT 0.05
B群:
エチレンブラシレート 0.05
A群の成分を一緒に組み合わせ、へらでよく混合する。A群の混合物を、全て
の固形物が溶融するまで加熱し(およそ90℃)、加熱中では時々撹拌する。B
群の成分を添加して、プロペラ混合器で5分間混合する。90℃よりも温度を上
げないようにする。A群及びB群の成分の混合物が均質化したら、溶融物質を、
よく乾燥させたリップスティック金型に注ぎ込む。充填された金型を5℃でおよ
そ20分間冷やす。金型を周囲条件下に取り出し、スティックを金型から出す。
スティックをリップスティックケースに配置する。
例8:
成分 重量%
A群:
SEFA コットネート 75.02
SEFA ベヘネート 13.58
タルク 7.50
Ganex Wax WP-6601 0.50
プロピルパラベン 0.15
BHT 0.05
B群:
グリセリン 3.00
メチルパラベン 0.15
C群:
エチレンブラシレート 0.05
1.ISP Techonologies,Inc.から入手可能なGanex Wax
A群の成分を一緒に組み合わせ、へらでよく混合する。A群の混合物を、全て
の固形物が溶融するまで加熱し(およそ90℃)、加熱中では時々撹拌する。B
群の成分を一緒に組み合わせ、へらでよく混合する。B群の混合物を、およそ9
0℃まで加熱する。A群及びB群の混合物を組み合わせ、5000rpmで5分間
均質化する。C群の成分を添加し、プロペラ混合器で5分間混合する。混合物が
均質化したら、溶融物質を、よく乾燥させたリップスティック金型に注ぎ込む。
充填された金型を5℃でおよそ20分間冷やす。金型を周囲条件下に取り出し、
スティックを金型から出す。スティックをリップスティックケースに配置する。
例9:
成分 重量%
A群:
SEFA コットネート 59.55
SEFA ベヘネート 12.50
タルク 7.50
プロピルパラベン 0.15
ビタミンEリノレエート 0.10
B群:
水 10.00
プロピレングリコール 5.00
グリセリン 5.00
メチルパラベン 0.15
C群:
エチレンブラシレート 0.05
A群の成分を一緒に組み合わせ、へらでよく混合する。A群の混合物を、全て
の固形物が溶融するまで加熱し(およそ90℃)、加熱中では時々撹拌する。B
群の成分を一緒に組み合わせ、へらでよく混合する。B群の混合物を、およそ9
0℃まで加熱する。A群及びB群の混合物を組み合わせ、5000rpmで5分間
均質化する。C群の成分を添加し、プロペラ混合器で5分間混合する。混合物が
均質化したら、溶融物質を、よく乾燥させたリップスティック金型に注ぎ込む。
充填された金型を5℃でおよそ20分間冷やす。金型を周囲条件下に取り出し、
スティックを金型から出す。スティックをリップスティックケースに配置する。
例10:
成分 重量%
A群:
SEFA コットネート 84.01
SEFA ベヘネート 15.23
Ganex Wax WP-6601 0.54
プロピルパラベン 0.11
BHT 0.05
B群:
エチレンブラシレート 0.06
1.ISP Technologies,Inc.から入手可能なGanex Wax
A群の成分を一緒に組み合わせ、へらでよく混合する。A群の混合物を、全て
の固形物が溶融するまで加熱し(およそ90℃)、加熱中では時々撹拌する。B
群の成分を添加し、プロペラ混合器で5分間混合する。90℃よりも温度が上が
らないようにする。A群及びB群の成分の混合物が均質化したら、溶融物質を、
よく乾燥させたリップスティック金型に注ぎ込む。充填された金型を5℃でおよ
そ20分間冷やす。金型を周囲条件下に取り出し、スティックを金型から出す。
スティックをリップスティックケースに配置する。
本発明の使用方法
本発明の方法は、簡単である。ユーザは、適当な液体化粧品アプリケーターか
ら皮膚に本発明の組成物を直接塗布する。液体製品のために使用されるようなア
プリケータのひとつは、5/09/90に発行され、日本のMitstubishi Pencil Co.,Lt
d.に譲渡された英国特許第21198037号に開示されているような液体ペンパッケー
ジである。他のパッケージは、棒が溜めに浸されたものであり、ここで棒の上部
の組成物が皮膚表面に塗布される。このようなパッケージは、資生堂の日本実用
新案第64000822Y2号に開示されている。
本発明に有用な他の化粧品ディスペンサーは、Procter and Gambleの
出願のRichard L.Horstmanの“Simplified Unidirectional Twist-Up Dispensin
g Device With Incremental Dosing”の表題の同時係属特許出願に開示されてい
る
ような、単方向ツイストアップ増量分配装置である。このようなツイストアップ
分配装置は、開口された分配端部を有したチャンバを区画する中空ハウジングと
、チャンバ内部に配置され、チャンバ内部での並進移動に制限されたピストンと
を有する。ピストンは、好ましくは、そこから延長し、アクチュエータ中のネジ
切り開口と噛み合わされたネジ付きロッドを有し、アクシュエータが回転すると
、分配端部に向かうピストンの進行が起こるようになっている。アクシュエータ
の回転は、製品の分配端部からの分配を生じる。アプリケータは、好ましくは、
チャンバと流体連通したハウジングの分配端部と接触しており、そこで製品がア
プリケータを介して分配される。アプリケータは、フェルールと塗布部とを含む
ことができ、フェルールは、ハウジングの分配端部に接触しており、塗布部は、
そこに配置された少なくとも1つのオリフィスを有する。アプリケータのいくつ
かの型は、例えば、繊維ブラシ又はその上にフロッキングを有する塗布面を含ん
で利用されることができる。フロッキングは、塗布面に対して実質的に垂直な薄
く短いプラスチック繊維のマットである。繊維ブラシの剛毛は、好ましくはテー
パ状になっており、プラスチック材料で作られている。或いは、ユーザは、より
慣習的なアプリケータ又は当業界で既知の道具を用いるかもしれない。
上述したように、ユーザは組成物を塗布し、ここでユーザは、組成物が傷つけ
られる前に組成物を乾燥させることができる。組成物は一旦乾燥すると、補充製
品、例えば上述したトップコート製品は、乾燥製品の上に塗布されることができ
、ユーザに審美的に心地よい効果をもたらす。トップコート組成物は、本発明の
組成物に用いられ、上述した同一の分配装置を利用できる。
本発明の組成物は、ペトロラタム又はジメチコーン主体の化粧品除去剤を塗布
することによって、及び化粧品を取り除くためにティッシュで穏やかにその領域
を拭うことによって、取り除かれ得る。
実施例
下記の実施例は、本発明の本請求の化粧品組成物の例を説明するが、これらに
限定されるつもりはない:
実施例1:リキッドファンデーション成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 4.48
シクロメチコーン2 11.11
シリコーンポリエステル乳化剤3 10.00
B群:
シリコーン処理済二酸化チタン 6.50
シリコーン処理済イエロー酸化鉄 0.28
シリコーン処理済レッド酸化鉄 0.15
シリコーン処理済ブラック酸化鉄 0.06
C群:
2,500,000cStシリコーンガム4 2.52
シクロメチコーン2 4.89
D群:
水 49.50
グリセリン 10.00
メチルパラベン 0.20
2−フェノキシエタノール 0.30
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
2.Dow Corningから245流体として入手可能なシクロメチコーン
3.Dow CorningからDC3225Cとして入手可能なシリコーンポリエステル乳化剤
4.General Electric からSE 63として入手可能なジメチコーンガム
(2,500,000cSt)
A群の成分とB群の成分とを一緒に組み合わせて、15分間9500rpmで均
質化する。C群の成分を添加して、2分間2000rpmで均質化する。D群の成
分を別の容器において組み合わせ、透明な溶液が形成されるまでプロペラ混合器
を用いて混合する。D群の溶液を、2000rpmで均質化しながら、かなりゆっ
くりとA群、B群及びC群の混合物に添加する。D群の溶液の全てが混和したら
、さらに10分間2000rpmで混合物全体を均質化する。最後に5分間500
0r
pmで混合物全体を均質化する。得られた液体を個々のパッケージに移す。
実施例2:マスカラ
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 9.60
シクロメチコーン2 8.82
シリコーンポリエステル乳化剤3 10.00
B群:
シリコーン処理済ブラック酸化鉄 5.00
C群:
2,500,000cStシリコーンガム4 5.40
シクロメチコーン2 16.19
D群:
水 43.50
塩化ナトリウム 1.00
メチルパラベン 0.20
2−フェノキシエタノール 0.30
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
2.Dow Corningから244流体として入手可能なシクロメチコーン
3.Dow CorningからDC3225Cとして入手可能なシリコーンポリエステル乳化剤
4.General Electric からSE 63として入手可能なジメチコーンガム
(2,500,000cSt)
A群の成分とB群の成分とを一緒に組み合わせて、15分間9500rpmで均
質化する。C群の成分を添加して、2分間2000rpmで均質化する。D群の成
分を別の容器において組み合わせ、透明な溶液が形成されるまでプロペラ混合器
を用いて混合する。D群の溶液を、2000rpmで均質化しながら、かなりゆっ
くりとA群、B群及びC群の混合物に添加する。D群の溶液の全てが混和したら
、さらに10分間2000rpmで混合物全体を均質化する。最後に5分間500
0rpmで混合物全体を均質化する。得られた液体を個々のパッケージに移す。
実施例3:共通リップ色付き組成物(Shear Lip Tint Composition)
成分 重量%
A群:
シリコーンガム1 11.88
イソドデカン2 54.45
B群:
オルガノシロキサン樹脂3 20.78
レッド#6カルシウムレーキ 0.50
レッド#7バリウムレーキ 0.50
Gemtone Sunstone5 0.50
Timiron MP-115 パール6 0.50
ベントンゲル4 10.89
1.General Electric からSE 63として入手可能な2,500,000cStのジメチコーン
ガム
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Eectric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
4.Rheoxから入手可能なVS-5 PC
5.Mearl Corporationから入手可能なGemtone Sunstone
6.Mearl Corporationから入手可能なTimiron MP-115パール
A群の成分をビーカーにおいて一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混
合器で混合する。B群の成分をA群の混合物に添加して手で混合し、大まかに乾
燥粉末を混和する。全ての顔料が十分に分散されるまで全配合物を均質化する。
得られた液体を個々のパッケージに移す。
実施例4:液体アイライナー組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 8.90
イソドデカン2 14.90
B群:
ブラック酸化鉄 20.00
プロピルパラベン 0,10
C群:
100,000cStシリコーンガム3 11.10
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric から入手可能なジメチコーン流体(100,000cSt)
A群の成分一緒に組み合わせて、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において、均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それか
らA群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を、約3分間約57
−60℃に加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出して、およそ5分間又は
ゲルが発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加し
て、プロペラ混合器で混合しながら、約7−10分間57−60℃に混合物全体
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた液体を個々のパッケージに移す。
実施例5:アイシャドウ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 22.40
イソドデカン2 14.90
B群:
フラメンコゴールドパール 0.60
フラメンコスーパーパール 0.84
二酸化チタン 0.94
Gemtone銅 0.41
Gemtone Sunstone 1.21
プロピルパラベン 0.10
C群:
1,000cStシリコーン流体3 13.86
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric から入手可能なジメチコーン流体(1,000cSt)
A群の成分を一緒に組み合わせて、プロペラ混合器で均一になるまで混合する
。B群の成分を添加し、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器においてプロペラ混合器を用いて均一になるまでプレ混合し、次いで、
A群及びB群の成分の混合物と組み合、わせる。D群の成分を約57−60℃で
約3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲル
が発達するまで、均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して
、プロペラ混合機で混合しながら、57−60℃で約7−10分間、混合物全体
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合機を用いて混合しながら
室温に冷ます。得られた液体を個々のパッケージに移す。
実施例6:リップ組成物
成分 重量%
A群:
シリコーンガム1 10.91
イソドデカン2 50.00
B群:
オルガノシロキサン樹脂3 19.09
レッド#6カルシウムレーキ 3.00
レッド#7バリウムレーキ 3.00
二酸化チタン 3.00
ブルー 0.50
ブラウン 0.50
ベントンゲル4 10.00
1.General Electric からSE 30として入手可能な1,000,000cStのジメチコーン
ガム
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
4.Rheoxから入手可能なVS-5 PC
A群の成分をビーカーにおいて一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混
合器で混合する。B群の成分をA群の混合物に添加して手で混合し、大まかに乾
燥粉末を混和する。全ての顔料が十分に分散されるまで全配合物を均質化する。
得られた液体を個々のパッケージに移す。
実施例7:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 19.20
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 1.49
レッド#7バリウムレーキ 2.10
二酸化チタン 2.33
ブルー 1.03
ブラウン 3.00
プロピルパラベン 0.15
C群:
シリコーンガム3 10.80
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.Wacker Silicones Corp.からMQ 804として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric からSE 30として入手可能なジメチコーンガム
(2,500,000cSt)
A群の成分を一緒に組み合わせて、プロペラ混合器で均一になるまで混合する
。B群の成分をA群の混合物に添加し、顔料が十分に分散されるまで均質化する
。C群の成分を別の容器においてプロペラ混合器を用いて均一になるまでプレ混
合し、次いで、A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約5
7−60℃で約3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5
分間又はゲルが発達するまで、均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残
りに添加して、プロペラ混合機で混合しながら、57−60℃で約7−10分間
、混合物全体を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合機を用いて
混合しながら室温に冷ます。得られた液体を個々のパッケージに移す。
実施例8:リップ組成物
成分 重量%
A群:
ジメチコーン流体1 8.40
オクタメチルシクロテトラシロキサン2 30.80
B群:
オルガノシロキサン樹脂3 14.70
レッド#6カルシウムレーキ 2.30
レッド#7バリウムレーキ 2.30
二酸化チタン 2.30
ブルー 0.38
ブラウン 0.38
乳化剤4 7.70
プロピレングリコール 0.74
C群:
水 29.25
D&C レッド33 0.30
D&C グリーン5 0.10
D&C イエロー5 0.10
メチルパラベン 0.25
1.General Electric から入手可能な 100,000 cStのジメチコーン流体
2.General Electric から入手可能なオクタメチルシクロテトラシロキサン
3.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
4.Dow Corningから入手可能なDow Corning 3225C
A群の成分をビーカーにおいて一緒に組み合わせ、プロペラ混合器で均一にな
るまで混合する。B群の成分をA群の混合物に添加し、手で混合して乾燥粉末を
大まかに混和する。全ての顔料が十分に分散されるまで配合物全体を均質化する
。C群の成分をプロペラ混合器を用いて均一になるまでプレ混合する。C群の混
合物をゆっくりと添加しながら、A群及びB群の成分の混合物を均質化して、安
定なエマルジョンを作る。C群の混合物の追加が完了したら、10分間さらに配
合物全体を均質化する。得られた液体を個々のパッケージに移す。
実施例9:リップ組成物
成分 重量%
A群:
シリコーンガム1 16.20
オクタメチルシクロテトラシロキサン2 70.00
B群:
オルガノシロキサン樹脂3 1.80
レッド#6カルシウムレーキ 1.80
レッド#7バリウムレーキ 1.80
二酸化チタン 1.80
ブルー 0.30
ブラウン 0.30
ベントンゲル4 6.00
1.General Electric からSE 63として入手可能な2,500,000cStのジメチコーン
ガム
2.General Electric から入手可能なオクタメチルシクロテトラシロキサン
3.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
4.Rheoxから入手可能なVS-5 PC
A群の成分をビーカーにおいて一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混
合器で混合する。B群の成分をA群の混合物に添加して手で混合し、大まかに乾
燥粉末を混和する。全ての顔料が十分に分散されるまで全配合物を均質化する。
得られた液体を個々のパッケージに移す。
実施例10:
成分 重量%
A群:
シリコーンガム1 10.80
イソドデカン2 43.58
B群:
オルガノシロキサン樹脂3 19.20
レッド#6カルシウムレーキ 1.50
レッド#7バリウムレーキ 1.23
二酸化チタン 2.00
アズキ 1.43
ブラウン 0.31
マイカ 2.65
プロピルパラベン 0.10
ベントンゲル4 9.90
C群
乳化剤5 2.15
グリセリン 5.00
メチルパラベン 0.15
1.General Electric からSE 63として入手可能な2,500,000cStのジメチコーン
ガム
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.Toshiba Siliconesから入手可能なMT樹脂
4.Rheoxから入手可能なVS-5 PC
5.Dow Corningから入手可能なDow Corning 3225C
A群の成分をビーカーにおいて一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混
合器で混合する。B群の成分をA群の混合物に添加して手で混合し、大まかに乾
燥粉末を混和する。全ての顔料が十分に分散されるまで全配合物を均質化する。
C群の成分を、均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合する。C群の混
合物をゆっくりと混合しながら、A群の成分及びB群の成分の混合物を均質化し
て、安定なエマルジョンを作製する。C群の混合物の添加が完了したら、さらに
10分間配合物全体を均質化する。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例11:リップ組成物
成分 重量%
A群:
シリコーンガム1 10.91
イソドデカン2 58.00
B群:
オルガノシロキサン樹脂3 19.09
レッド#6カルシウムレーキ 3.00
レッド#7バリウムレーキ 3.00
二酸化チタン 3.00
ブルー 0.50
ブラウン 0.50
C群
Unlin 4254 2.00
1.General Electric からSE 63として入手可能な2,500,000cStのジメチコーン
ガム
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electricから1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
4.Petrolite Corporationから入手可能なUnilin 425
A群の成分をビーカーにおいて一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混
合器で混合する。B群の成分をA群の混合物に添加して手で混合し、大まかに乾
燥粉末を混和する。全ての顔料が十分に分散されるまで全配合物を均質化する。
C群の成分を、均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合する。A群の成
分及びB群の成分の混合物を、プロペラ混合器を用いて混合しながらC群のワッ
クスと共に70℃に加熱する。ワックスが溶融し、混合物が均質状態になったら
、配合物全体を、混合することなく室温まで冷ます。得られた流体を個々のパッ
ケージに移す。
実施例12:リップ組成物
成分 重量%
A群:
ジメチコーン流体1 19.09
イソドデカン2 20.00
B群:
オルガノシロキサン樹脂3 33.42
レッド#6カルシウムレーキ 5.25
レッド#7バリウムレーキ 5.25
二酸化チタン 5.25
ブルー 0.87
ブラウン 0.87
ベントンゲル4 10.00
1.General Electric から入手可能な1,000 cStのジメチコーン流体
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electricから1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
4.Rheoxから入手可能なVS-5 PC
A群の成分をビーカーにおいて一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混
合器で混合する。B群の成分をA群の混合物に添加して手で混合し、大まかに乾
燥粉末を混和する。全ての顔料が十分に分散されるまで全配合物を均質化する。
得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例13:リップ組成物
成分 重量%
A群:
シリコーンガム1 12.88
オクタメチルシクロテトラシロキサン2 20.00
B群:
オルガノシロキサン樹脂3 39.63
レッド#6カルシウムレーキ 5.25
レッド#7バリウムレーキ 5.25
二酸化チタン 5.25
ブルー 0.87
ブラウン 0.87
ベントンゲル4 10.00
1.General Electric からSE 63として入手可能な2,500,000cStのジメチコーン
ガム
2.General Electric から入手可能なオクタメチルシクロテトラシロキサン
3.General Electricから1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
4.Rheoxから入手可能なVS-5 PC
A群の成分をビーカーにおいて一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混
合器で混合する。B群の成分をA群の混合物に添加して手で混合し、大まかに乾
燥粉末を混和する。全ての顔料が十分に分散されるまで全配合物を均質化する。
得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例14:リップ組成物
成分 重量%
A群:
シリコーンガム1 11.88
イソドデカン2 54.45
B群:
オルガノシロキサン樹脂3 20.78
レッド#6カルシウムレーキ 0.50
レッド#7バリウムレーキ 0.50
二酸化チタン 0.50
マイカ 0.50
ベントンゲル4 10.89
1.General Electric からSE 63として入手可能な2,500,000cStのジメチコーン
ガム
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electricから1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
4.Rheoxから入手可能なVS-5 PC
A群の成分をビーカーにおいて一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混
合器で混合する。B群の成分をA群の混合物に添加して手で混合し、大まかに乾
燥粉末を混和する。全ての顔料が十分に分散されるまで全配合物を均質化する。
得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例15:リップ組成物成分 重量%
A群:
シリコーンガム1 10.47
イソドデカン2 47.61
B群:
オルガノシロキサン樹脂3 18.32
レッド#6カルシウムレーキ 4.00
レッド#7バリウムレーキ 4.00
二酸化チタン 4.00
ブルー 1.00
ブラウン 1.00
ベントンゲル4 9.60
1.General Electric からSE 63として入手可能な2,500,000cStのジメチコーン
ガム
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electricから1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
4.Rheoxから入手可能なVS-5 PC
A群の成分をビーカーにおいて一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混
合器で混合する。B群の成分をA群の混合物に添加して手で混合し、大まかに乾
燥粉末を混和する。全ての顔料が十分に分散されるまで全配合物を均質化する。
得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例16:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 19.20
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 1.49
レッド#7バリウムレーキ 2.10
二酸化チタン 2.33
ブルー 1.03
ブラウン 3.00
プロピルパラベン 0.15
C群:
シリコーンガム3 10.80
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.Wacker Silicones Corp.からMQ 803として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric からSE 63として入手可能な2,500,000cStのジメチコーン
ガム
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分をA群の混合物に添加して手で混合し、顔料が十分に分散されるまで
均質化する。C群の成分を別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用
いてプレ混合し、それからA群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の
成分を約57−60℃に約3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し
、およそ5分間又はゲルが発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバ
ッチの残りに添加して、57−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用
いて混合しながら全混合物を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混
合器で混合しながら、室温まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す
。
実施例17:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 11.90
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 3.00
レッド#7バリウムレーキ 4.20
二酸化チタン 4.70
ブルー 2.05
ブラウン 6.05
プロピルパラベン 0.10
C群:
1,000 cStのシリコーン流体3 8.10
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric から入手可能な1,000cStのジメチコーン流体
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例18:リップ組成物成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 22.14
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 0.60
レッド#7バリウムレーキ 0.84
二酸化チタン 0.94
ブルー 0.41
ブラウン 1.21
プロピルパラベン 0.10
C群:
1,000 cStのシリコーン流体3 13.86
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric から入手可能な1,000cStのジメチコーン流体
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例19:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 26.00
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 0.60
レッド#7バリウムレーキ 0.84
二酸化チタン 0.94
ブルー 0.41
ブラウン 1.21
プロピルパラベン 0.10
C群:
1,000 cStのシリコーン流体3 10.00
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric から入手可能な1,000cStのジメチコーン流体
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例20:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 8.90
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 3.00
レッド#7バリウムレーキ 4.20
二酸化チタン 4.70
ブルー 2.05
ブラウン 6.05
プロピルパラベン 0.10
C群:
100,000 cStのシリコーン流体3 11.10
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric から入手可能なジメチコーン流体(100,000 cSt)
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例21:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 11.70
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 3.00
レッド#7バリウムレーキ 4.20
二酸化チタン 4.70
ブルー 2.05
ブラウン 6.05
プロピルパラベン 0.10
C群:
100,000 cStのシリコーン流体3 8.30
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric から入手可能なジメチコーン流体(100,000 cSt)
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例21:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 22.14
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 0.60
レッド#7バリウムレーキ 0.84
二酸化チタン 0.94
ブルー 0.41
ブラウン 1.21
プロピルパラベン 0.10
C群:
100,000 cStのシリコーン流体3 13.86
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric から入手可能なジメチコーン流体(100,000 cSt)
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例22:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 26.00
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 0.60
レッド#7バリウムレーキ 0.84
二酸化チタン 0.94
ブルー 0.41
ブラウン 1.21
プロピルパラベン 0.10
C群:
100,000 cStのシリコーン流体3 10.00
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric から入手可能なジメチコーン流体(100,000 cSt)
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例23:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 3.34
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 3.00
レッド#7バリウムレーキ 4.20
二酸化チタン 4.70
ブルー 2.05
ブラウン 6.05
プロピルパラベン 0.10
C群:
2,500,000 cStのシリコーンガム3 16.66
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric からSE 63として入手可能なジメチコーンガム
(2,500,000 cSt)
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例24:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 11.70
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 3.00
レッド#7バリウムレーキ 4.20
二酸化チタン 4.70
ブルー 2.05
ブラウン 6.05
プロピルパラベン 0.10
C群:
2,500,000 cStのシリコーンガム3 8.30
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric からSE 63として入手可能なジメチコーンガム
(2,500,000 cSt)
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例25:リップ組成物成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 20.68
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 0.60
レッド#7バリウムレーキ 0.84
二酸化チタン 0.94
ブルー 0.41
ブラウン 1.21
プロピルパラベン 0.10
C群:
2,500,000 cStのシリコーンガム3 15.32
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric からSE 63として入手可能なジメチコーンガム
(2,500,000 cSt)
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例26:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 27.80
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 0.60
レッド#7バリウムレーキ 0.84
二酸化チタン 0.94
ブルー 0.41
ブラウン 1.21
プロピルパラベン 0.10
C群:
2,500,000 cStのシリコーンガム3 8.20
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric からSE 63として入手可能なジメチコーンガム
(2,500,000 cSt)
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例27:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 19.20
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 1.49
レッド#7バリウムレーキ 2.10
二酸化チタン 2.33
ブルー 1.03
ブラウン 3.00
プロピルパラベン 0.15
C群:
フェニルメチルシリコーンガム3 10.80
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric から88778として入手可能なフェニルメチルシリコーン
ガム
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例28:リップ組成物
成分 重量%
A群:
オルガノシロキサン樹脂1 19.20
イソドデカン2 14.90
B群:
レッド#6カルシウムレーキ 1.49
レッド#7バリウムレーキ 2.10
二酸化チタン 2.33
ブルー 1.03
ブラウン 3.00
プロピルパラベン 0.15
C群:
2,500,000 cStのシリコーンガム3 5.00
10,000 cStのシリコーン流体4 5.80
イソドデカン2 33.00
D群:
イソドデカン2 10.00
トリヒドロキシステアリン 2.00
1.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric からSE 63として入手可能なジメチコーンガム
(2,500,000 cSt)
4.General Electric から入手可能なジメチコーン流体(10,000 cSt)
A群の成分を一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混合器で混合する。
B群の成分を添加して、顔料が十分に分散されるまで均質化する。C群の成分を
別の容器において均一になるまでプロペラ混合器を用いてプレ混合し、それから
A群及びB群の成分の混合物と組み合わせる。D群の成分を約57−60℃に約
3分間加熱しながらプレ混合する。加熱から取り出し、およそ5分間又はゲルが
発達するまで均質化する。最後に、D群の混合物をバッチの残りに添加して、5
7−60℃に約7から10分間、プロペラ混合器を用いて混合しながら全混合物
を加熱する。バッチを加熱から取り出し、プロペラ混合器で混合しながら、室温
まで冷ます。得られた流体を個々のパッケージに移す。
実施例29:リップ組成物
成分 重量%
A群:
シリコーンガム1 12.60
イソドデカン2 12.60
B群:
イソドデカン2 43.38
ベントナイトクレイ4 1.00
プロピレンカーボネート 0.32
レッド#6カルシウムレーキ 1.00
レッド#7バリウムレーキ 3.00
二酸化チタン 1.50
マイカ 2.20
オルガノシロキサン樹脂3 22.40
1.General Electric からSE 63として入手可能な2,500,000 cSt ジメチコー
ンガム
2.Permethyl Corp.から入手可能なPermethyl 99A
3.General Electric から1170-002として入手可能なMQ樹脂
(M:Q比は0.7:1)
4.Rheoxから入手可能なBentone 38
A群の成分をビーカーにおいて一緒に組み合わせ、均一になるまでプロペラ混
合器で混合する。プロピレンカーボネートを除く全てのB群の成分を組み合わせ
て、手で混合して大まかに乾燥粉末を混和する。Ross ME 100 LCホモジナイザー
を約7500rpmで用いて、全ての顔料が十分に分散されるまで全配合物を均質化す
る。次いで、均質化工程を継続しながら、混合物が増粘するまでプロピレンカー
ボネートをゆっくりと添加する。ビーカーにおいてA群の混合物とB群の混合物
を組み合わせて、均一になるまでプロペラ混合器を用いて混合する。得られた流
体を個々のパッケージに移す。
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(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
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Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD
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MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P
L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK
,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,VN
(72)発明者 スミス,エドワード ドゥウェイ ザ サ
ード
アメリカ合衆国オハイオ州、メイソン、マ
ン−オー−ワー、レーン 60880