JP2000331662A - リテーナ式モノブロック電池 - Google Patents
リテーナ式モノブロック電池Info
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- JP2000331662A JP2000331662A JP11142566A JP14256699A JP2000331662A JP 2000331662 A JP2000331662 A JP 2000331662A JP 11142566 A JP11142566 A JP 11142566A JP 14256699 A JP14256699 A JP 14256699A JP 2000331662 A JP2000331662 A JP 2000331662A
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- JP
- Japan
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- exhaust
- battery
- battery case
- explosion
- cell
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 防爆フィルターの目詰まりを防止すると共
に、電池が爆発した際、排気筒や排気弁を損傷しない構
造を提供する。 【構成】 本発明は、電槽2側面が開口し、該開口面を
仕切る隔壁3により電槽内を複数のセル室4a〜4fに
区画形成し、該セル室に極板の作用面が水平になるよう
に極群5を収納すると共に、前記開口面に前記セル室と
連通する排気筒13を備えた蓋2が取り付けられたリテ
ーナ式モノブロック電池において、前記排気筒13と連
通する排気通路15、22を前記蓋2から電槽上部にか
けて設け、該電槽上部の排気通路の一端に防爆フィルタ
ー25を有する排出口23を形成したことを特徴とする
ものである。
に、電池が爆発した際、排気筒や排気弁を損傷しない構
造を提供する。 【構成】 本発明は、電槽2側面が開口し、該開口面を
仕切る隔壁3により電槽内を複数のセル室4a〜4fに
区画形成し、該セル室に極板の作用面が水平になるよう
に極群5を収納すると共に、前記開口面に前記セル室と
連通する排気筒13を備えた蓋2が取り付けられたリテ
ーナ式モノブロック電池において、前記排気筒13と連
通する排気通路15、22を前記蓋2から電槽上部にか
けて設け、該電槽上部の排気通路の一端に防爆フィルタ
ー25を有する排出口23を形成したことを特徴とする
ものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リテーナ式モノブ
ロック電池、特に該電池の排気構造に関するものであ
る。
ロック電池、特に該電池の排気構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車の電源として用いられている電池
は、通常、複数のセル(単電池)が集合して一体化した
モノブロック電池である。このモノブロック電池は、一
般に直方状の樹脂製電槽と、この電槽内を樹脂製の隔壁
を用いて区画形成した複数のセル室と、このセル室のそ
れぞれに配置された極群とを備えている。ここで、各セ
ル室に配置された極群は、正極板と負極板をセパレータ
を介して積層されたものであり、同極性の極板が接続部
で連結され、この接続部が隣接するセル室の極群と互い
にセル間接続され、電槽上部に配置された一対の正極端
子および負極端子に接続されている。また、各セル室
は、電槽上部に排気弁を装着した排気部を備えている。
この排気部は、モノブロック電池の充電過程でセル室内
で発生する引火性ガス(例えば水素ガス)を外部に排出
するためのものである。
は、通常、複数のセル(単電池)が集合して一体化した
モノブロック電池である。このモノブロック電池は、一
般に直方状の樹脂製電槽と、この電槽内を樹脂製の隔壁
を用いて区画形成した複数のセル室と、このセル室のそ
れぞれに配置された極群とを備えている。ここで、各セ
ル室に配置された極群は、正極板と負極板をセパレータ
を介して積層されたものであり、同極性の極板が接続部
で連結され、この接続部が隣接するセル室の極群と互い
にセル間接続され、電槽上部に配置された一対の正極端
子および負極端子に接続されている。また、各セル室
は、電槽上部に排気弁を装着した排気部を備えている。
この排気部は、モノブロック電池の充電過程でセル室内
で発生する引火性ガス(例えば水素ガス)を外部に排出
するためのものである。
【0003】ところで、このようなモノブロック電池と
して、補水が不要なリテーナ式のものが知られている。
このリテーナ式のモノブロック電池では、各セル室に配
置された極群は、電解液を保持したセパレータを挟んで
複数の正極板と負極板とが起立した状態で交互に配列さ
れている。しかし、この場合、セパレータは正極板と負
極板と同様に起立した状態でセル室内に配置されること
になるため、そこに保持された電解液が上下で濃度差が
生じる現象、すなわち成層化現象を起こし易い。その結
果、このようなリテーナ式モノブロック電池は、高率放
電特性を達成するのが困難であり、また、電池寿命も短
い。
して、補水が不要なリテーナ式のものが知られている。
このリテーナ式のモノブロック電池では、各セル室に配
置された極群は、電解液を保持したセパレータを挟んで
複数の正極板と負極板とが起立した状態で交互に配列さ
れている。しかし、この場合、セパレータは正極板と負
極板と同様に起立した状態でセル室内に配置されること
になるため、そこに保持された電解液が上下で濃度差が
生じる現象、すなわち成層化現象を起こし易い。その結
果、このようなリテーナ式モノブロック電池は、高率放
電特性を達成するのが困難であり、また、電池寿命も短
い。
【0004】このような問題点を解決するために、正極
板と負極板の作用面が水平になるように、極群を90度
回転した状態でセル室に収納したリテーナ式モノブロッ
ク電池が提案されている。このような電池は、前記接続
部が極群の側面にあり、また、極板とセパレータが水平
になるよう積層されているので、作業性を考慮すると、
電槽側面に開口面を設け、この開口面から極群を収納す
る方が有利である。そのため、電槽は、側面に開口面を
有し、この開口面を隔壁により仕切り、複数のセル室が
形成されている。そして、この開口面に蓋が取り付けら
れ、この蓋に各セル室と連通した前記排気部が取り付け
られている。しかし、この排気部の一端にある外気と接
する排気口が電槽側面にあると、液漏れがし易く、ま
た、電池側面に外部機器や容器などがあると、排気しに
くいなどの問題点がある。従って、前記排気部は、電槽
側面にある各セルの排気筒から排気通路を通じて電槽上
部に形成された排気口に至る構成となっていた。そし
て、排気弁は、前記排気筒の開口面を塞ぐように取り付
けられており、この排気弁に近接して防爆フィルターが
配置されていた。この防爆フィルターの役割は、各セル
室内のガスが外部から引火して爆発しないようにするこ
とにある。
板と負極板の作用面が水平になるように、極群を90度
回転した状態でセル室に収納したリテーナ式モノブロッ
ク電池が提案されている。このような電池は、前記接続
部が極群の側面にあり、また、極板とセパレータが水平
になるよう積層されているので、作業性を考慮すると、
電槽側面に開口面を設け、この開口面から極群を収納す
る方が有利である。そのため、電槽は、側面に開口面を
有し、この開口面を隔壁により仕切り、複数のセル室が
形成されている。そして、この開口面に蓋が取り付けら
れ、この蓋に各セル室と連通した前記排気部が取り付け
られている。しかし、この排気部の一端にある外気と接
する排気口が電槽側面にあると、液漏れがし易く、ま
た、電池側面に外部機器や容器などがあると、排気しに
くいなどの問題点がある。従って、前記排気部は、電槽
側面にある各セルの排気筒から排気通路を通じて電槽上
部に形成された排気口に至る構成となっていた。そし
て、排気弁は、前記排気筒の開口面を塞ぐように取り付
けられており、この排気弁に近接して防爆フィルターが
配置されていた。この防爆フィルターの役割は、各セル
室内のガスが外部から引火して爆発しないようにするこ
とにある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この防爆フ
ィルターは、各セル毎に設けられているため、装着に時
間がかかると共に材料費も高くなるという問題点があっ
た。また、このフィルターは、排気筒に装着された排気
弁と近接しているため、電池の充電中にセル室で発生し
たガスが排気弁の開弁圧以上になって排気通路に排出さ
れる際、このガス中に含まれる酸霧がこのフィルターに
付着し、目詰まりを起こしてガス排出機能が低下または
喪失し、セル室のガス濃度が高くなり爆発損傷の危険が
増大した。このような問題点を解決するために、例え
ば、極板が起立した状態の従来の制御弁式電池では、セ
ル毎に防爆フィルターを設けず、各セル室のガスを一括
して排気通路に集め、排気通路の排気口近くに防爆フィ
ルターを設ける構造が提案されている。しかし、この排
気構造は、排気筒や排気弁を覆う蓋に防爆フィルターが
取り付けられており、排気筒から該フィルターに至る排
気通路の距離が短く、かつ該排気通路が同一平面にある
ため、前記目詰まりを無くすことができなかった。ま
た、電池が爆発した際、フィルター近くの排気筒や排気
弁の破損を避けることができず、フィルターのみの損傷
に終わらすことができなかった。
ィルターは、各セル毎に設けられているため、装着に時
間がかかると共に材料費も高くなるという問題点があっ
た。また、このフィルターは、排気筒に装着された排気
弁と近接しているため、電池の充電中にセル室で発生し
たガスが排気弁の開弁圧以上になって排気通路に排出さ
れる際、このガス中に含まれる酸霧がこのフィルターに
付着し、目詰まりを起こしてガス排出機能が低下または
喪失し、セル室のガス濃度が高くなり爆発損傷の危険が
増大した。このような問題点を解決するために、例え
ば、極板が起立した状態の従来の制御弁式電池では、セ
ル毎に防爆フィルターを設けず、各セル室のガスを一括
して排気通路に集め、排気通路の排気口近くに防爆フィ
ルターを設ける構造が提案されている。しかし、この排
気構造は、排気筒や排気弁を覆う蓋に防爆フィルターが
取り付けられており、排気筒から該フィルターに至る排
気通路の距離が短く、かつ該排気通路が同一平面にある
ため、前記目詰まりを無くすことができなかった。ま
た、電池が爆発した際、フィルター近くの排気筒や排気
弁の破損を避けることができず、フィルターのみの損傷
に終わらすことができなかった。
【0006】従って、本発明は、一括排気構造の電池に
おいて、防爆フィルターの目詰まりを防止すると共に、
電池が爆発した際、排気筒や排気弁をできるだけ損傷し
ないことを目的とする。
おいて、防爆フィルターの目詰まりを防止すると共に、
電池が爆発した際、排気筒や排気弁をできるだけ損傷し
ないことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電槽側面が開口し、該開口面を仕切る隔
壁により電槽内を複数のセル室に区画形成し、該セル室
に極板の作用面が水平になるよう極群を収納すると共
に、前記開口面に前記セル室と連通する排気筒を備えた
蓋が取り付けられたリテーナ式モノブロック電池におい
て、前記排気筒と連通する排気通路を前記蓋から電槽上
部にかけて設け、該電槽上部の排気通路の一端に防爆フ
ィルターを有するガス排出口を形成したことを特徴とす
る。
に、本発明は、電槽側面が開口し、該開口面を仕切る隔
壁により電槽内を複数のセル室に区画形成し、該セル室
に極板の作用面が水平になるよう極群を収納すると共
に、前記開口面に前記セル室と連通する排気筒を備えた
蓋が取り付けられたリテーナ式モノブロック電池におい
て、前記排気筒と連通する排気通路を前記蓋から電槽上
部にかけて設け、該電槽上部の排気通路の一端に防爆フ
ィルターを有するガス排出口を形成したことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】上記手段によって、防爆フィルターは、電槽側
面の各セルの排気筒から出来るだけ離れた位置にあるこ
とになり、しかも電槽上部にあるため、酸霧が排気通路
の途中で結露して防爆フィルターに達することがない。
従って、防爆フィルターの目詰まりを防止できる。ま
た、排気ガスに引火爆発しても防爆フィルター付近で電
槽の破損をくい止めるので、排気筒の破損を防止でき、
セル室のガスへの引火爆発を阻止できると共に電池の密
閉機能を維持できる。
面の各セルの排気筒から出来るだけ離れた位置にあるこ
とになり、しかも電槽上部にあるため、酸霧が排気通路
の途中で結露して防爆フィルターに達することがない。
従って、防爆フィルターの目詰まりを防止できる。ま
た、排気ガスに引火爆発しても防爆フィルター付近で電
槽の破損をくい止めるので、排気筒の破損を防止でき、
セル室のガスへの引火爆発を阻止できると共に電池の密
閉機能を維持できる。
【0009】
【本発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につ
いて図面に基づいて説明する。
いて図面に基づいて説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施形態を電槽の開口
面側から見た分解図であって、開口面に側面用中蓋1が
取り付けられている。図2は図1の上面から見た平面
図、図3は図2のA−A’断面図、図4は図1の電池か
ら上面用の蓋と側面用の蓋を取り除いた側面図、図5は
側面用の中蓋と上蓋を示す断面図である。
面側から見た分解図であって、開口面に側面用中蓋1が
取り付けられている。図2は図1の上面から見た平面
図、図3は図2のA−A’断面図、図4は図1の電池か
ら上面用の蓋と側面用の蓋を取り除いた側面図、図5は
側面用の中蓋と上蓋を示す断面図である。
【0011】本発明に係る電槽2は、図4に示すように
側面の一つが開口した直方体からなり、この開口面が隔
壁3により仕切られ、複数のセル室4a〜4fが形成さ
れている。本実施形態では、垂直方向の二列の隔壁3と
水平方向の一列の隔壁3により6個のセル室4a〜4f
が区画形成されている。各セル室4a〜4fには、正極
板と負極板の間にガラスマットからなるセパレータを挟
み込んで積層された極群5が、極板の作用面が水平にな
るように収納されている。この極群5は、電槽の開口面
で正極板同士を連結する正極ストラップ6と負極板同士
を連結する負極ストラップ7が形成され、それぞれのス
トラップ6、7から中間端子8、9が水平方向に立設し
ている。
側面の一つが開口した直方体からなり、この開口面が隔
壁3により仕切られ、複数のセル室4a〜4fが形成さ
れている。本実施形態では、垂直方向の二列の隔壁3と
水平方向の一列の隔壁3により6個のセル室4a〜4f
が区画形成されている。各セル室4a〜4fには、正極
板と負極板の間にガラスマットからなるセパレータを挟
み込んで積層された極群5が、極板の作用面が水平にな
るように収納されている。この極群5は、電槽の開口面
で正極板同士を連結する正極ストラップ6と負極板同士
を連結する負極ストラップ7が形成され、それぞれのス
トラップ6、7から中間端子8、9が水平方向に立設し
ている。
【0012】この電槽2の開口面には、図1に示すよう
に側面用中蓋1が取り付けられている。この中蓋1の外
側で相隣合うセル室の異極性の前記中間端子8と9同士
が接続体10で連結され、各セル室の極群5が直列接続
されている。そして、直列接続の一端となる正極の中間
端子8と、他端となる負極の中間端子9は、例えば図1
では、セル室4bの正極の中間端子8と、セル室4cの
負極の中間端子9は、中蓋1の外側(図面の手前側)か
ら電槽2の上部にかけて延びる接続体11、12と接続
されている。また、この中蓋1には、図5に示すように
各セル室4a〜4fに対応して排気筒13が形成され、
この排気筒13は、セル室の反対側(図面の上側)に排
気弁14が取付けられ、各セル室の密閉機能を果たして
いる。そして、各セル室の全ての排気筒13と連通する
排気通路15が側面用中蓋1の外側に被さる側面用上蓋
100とで形成されている。この排気通路13は、電槽
上部の穴16に連通している。
に側面用中蓋1が取り付けられている。この中蓋1の外
側で相隣合うセル室の異極性の前記中間端子8と9同士
が接続体10で連結され、各セル室の極群5が直列接続
されている。そして、直列接続の一端となる正極の中間
端子8と、他端となる負極の中間端子9は、例えば図1
では、セル室4bの正極の中間端子8と、セル室4cの
負極の中間端子9は、中蓋1の外側(図面の手前側)か
ら電槽2の上部にかけて延びる接続体11、12と接続
されている。また、この中蓋1には、図5に示すように
各セル室4a〜4fに対応して排気筒13が形成され、
この排気筒13は、セル室の反対側(図面の上側)に排
気弁14が取付けられ、各セル室の密閉機能を果たして
いる。そして、各セル室の全ての排気筒13と連通する
排気通路15が側面用中蓋1の外側に被さる側面用上蓋
100とで形成されている。この排気通路13は、電槽
上部の穴16に連通している。
【0013】電槽上部には、上面用中蓋17と、この中
蓋の上に被さる上面用上蓋18が取り付けられている。
上面用中蓋17は、電槽上部を這う接続体11と12を
覆い、上面に突出する正極端子19と負極端子20が取
り付けられている。正極端子19は、前記接続体11の
端部と、負極端子20は、前記接続体12の端部と接続
されている。また、前記穴16と連通する穴21(図2
参照)が中蓋17に形成されている。
蓋の上に被さる上面用上蓋18が取り付けられている。
上面用中蓋17は、電槽上部を這う接続体11と12を
覆い、上面に突出する正極端子19と負極端子20が取
り付けられている。正極端子19は、前記接続体11の
端部と、負極端子20は、前記接続体12の端部と接続
されている。また、前記穴16と連通する穴21(図2
参照)が中蓋17に形成されている。
【0014】この上面用中蓋17の上に前記端子19、
20を避けるように上面用上蓋18が被さり、これらの
間に前記穴21と連通する排気通路22が形成されてい
る。そして、この排気通路22の端部に上蓋18の側面
に形成された一対の排出口23と通じる円筒形の小部屋
24を設け、この部屋24に防爆フィルター25がはめ
込まれている。従って、排気通路22に導かれてきた排
気ガスは、この小部屋24のフィルター25を通じて排
出口23へと導かれ外部へ排出される。
20を避けるように上面用上蓋18が被さり、これらの
間に前記穴21と連通する排気通路22が形成されてい
る。そして、この排気通路22の端部に上蓋18の側面
に形成された一対の排出口23と通じる円筒形の小部屋
24を設け、この部屋24に防爆フィルター25がはめ
込まれている。従って、排気通路22に導かれてきた排
気ガスは、この小部屋24のフィルター25を通じて排
出口23へと導かれ外部へ排出される。
【0015】なお、排出口23は、図2のように外部へ
突出した形状にし、この排出口23にホース等を繋いで
例えば鉄箱等の電池収納箱の外部に排気ガスを排出す
る。このようにしておけば、収納箱に排気ガスが溜まり
引火爆発するのを防止できる。
突出した形状にし、この排出口23にホース等を繋いで
例えば鉄箱等の電池収納箱の外部に排気ガスを排出す
る。このようにしておけば、収納箱に排気ガスが溜まり
引火爆発するのを防止できる。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
排気通路は、電槽側面から電槽上部にかけて形成されて
いるので、その距離が長く、途中で曲がっている。従っ
て、排気ガスは、排気通路を通過する途中で酸霧が結露
し易く、排気通路の端部に配置されている防爆フィルタ
ーに酸霧が達することが少なく、該フィルターの目詰ま
りを防止できる。また、排気ガスへの引火爆発は、防爆
フィルターで阻止されるので、該フィルターから遠い位
置にあるセル室や排気通路の排気ガスに及ぶことがな
い。従って、例え排出口付近で爆発しても各セル室の排
気筒や排気弁を破損しないので、各セル室の密閉化が維
持でき、電池性能の低下を防ぐことができると共に、電
解液の外部への飛散を防止できるので、電池周辺機器の
腐食を防止できる。
排気通路は、電槽側面から電槽上部にかけて形成されて
いるので、その距離が長く、途中で曲がっている。従っ
て、排気ガスは、排気通路を通過する途中で酸霧が結露
し易く、排気通路の端部に配置されている防爆フィルタ
ーに酸霧が達することが少なく、該フィルターの目詰ま
りを防止できる。また、排気ガスへの引火爆発は、防爆
フィルターで阻止されるので、該フィルターから遠い位
置にあるセル室や排気通路の排気ガスに及ぶことがな
い。従って、例え排出口付近で爆発しても各セル室の排
気筒や排気弁を破損しないので、各セル室の密閉化が維
持でき、電池性能の低下を防ぐことができると共に、電
解液の外部への飛散を防止できるので、電池周辺機器の
腐食を防止できる。
【図1】本発明の一実施形態を電槽の開口面からみた分
解図である。
解図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】図2の蓋のA−A’断面図である。
【図4】上面および側面から蓋を取り除いた本発明の一
実施形態を示す側面図である。
実施形態を示す側面図である。
【図5】本発明の一実施形態の側面用中蓋と上蓋を示す
断面図である。
断面図である。
1 側面用中蓋 2 電槽 3 隔壁 4a〜4f セル室 5 極群 13 排気筒 15,22 排気通路 23 排出口 25 防爆フィルター
Claims (1)
- 【請求項1】 電槽側面が開口し、該開口面を仕切る隔
壁により電槽内を複数のセル室に区画形成し、該セル室
に極板の作用面が水平になるよう極群を収納すると共
に、前記開口面に前記セル室と連通する排気筒を備えた
蓋が取り付けられたリテーナ式モノブロック電池におい
て、前記排気筒と連通する排気通路を前記蓋から電槽上
部にかけて設け、該電槽上部の排気通路の一端に防爆フ
ィルターを有するガス排出口を形成したことを特徴とす
るリテーナ式モノブロック電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11142566A JP2000331662A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | リテーナ式モノブロック電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11142566A JP2000331662A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | リテーナ式モノブロック電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000331662A true JP2000331662A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15318317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11142566A Pending JP2000331662A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | リテーナ式モノブロック電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000331662A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008049699A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-03-06 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置および印刷装置 |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP11142566A patent/JP2000331662A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008049699A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-03-06 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置および印刷装置 |
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