JP2000319979A - 多段渦流式落差工 - Google Patents
多段渦流式落差工Info
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- JP2000319979A JP2000319979A JP11133764A JP13376499A JP2000319979A JP 2000319979 A JP2000319979 A JP 2000319979A JP 11133764 A JP11133764 A JP 11133764A JP 13376499 A JP13376499 A JP 13376499A JP 2000319979 A JP2000319979 A JP 2000319979A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡略な構成にて、高落差においても安定した
旋回流を形成でき、且つ空気の混入を抑制できるように
する。 【解決手段】 渦巻室9と、渦巻室9の下端に下方に向
かって口径が暫減するように形成したテーパ部10と、
渦巻室9に接線方向から接続した集水管13と、テーパ
部10の下部に接続した直管部11と、直管部11内に
形成した旋回力消滅手段18及び気体分離手段21とを
有する上部渦流式落差工7を備え、上部渦流式落差工7
の下部に、下部渦巻室22と、下部渦巻室22の下端に
下方に向かって口径が暫減するように形成した下部テー
パ部23と、下端が下部渦巻室22に接線方向から接続
され上端が上部渦流式落差工7の直管部11下端に接続
された接続管25と、下部テーパ部23の下部に接続さ
れた下部直管部24とからなる下部渦流式落差工8を、
1段以上備える。
旋回流を形成でき、且つ空気の混入を抑制できるように
する。 【解決手段】 渦巻室9と、渦巻室9の下端に下方に向
かって口径が暫減するように形成したテーパ部10と、
渦巻室9に接線方向から接続した集水管13と、テーパ
部10の下部に接続した直管部11と、直管部11内に
形成した旋回力消滅手段18及び気体分離手段21とを
有する上部渦流式落差工7を備え、上部渦流式落差工7
の下部に、下部渦巻室22と、下部渦巻室22の下端に
下方に向かって口径が暫減するように形成した下部テー
パ部23と、下端が下部渦巻室22に接線方向から接続
され上端が上部渦流式落差工7の直管部11下端に接続
された接続管25と、下部テーパ部23の下部に接続さ
れた下部直管部24とからなる下部渦流式落差工8を、
1段以上備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多段渦流式落差工
に関するものであり、より詳しくは、高落差で水が落下
する場合においても、簡略な構成にて、落下エネルギー
を消滅させることができ、空気の混入を抑制して流出口
からの水の流出を安定させることができるようにした多
段渦流式落差工に関するものである。
に関するものであり、より詳しくは、高落差で水が落下
する場合においても、簡略な構成にて、落下エネルギー
を消滅させることができ、空気の混入を抑制して流出口
からの水の流出を安定させることができるようにした多
段渦流式落差工に関するものである。
【0002】
【従来の技術】都市部における雨水による浸水被害をな
くすために、豪雨時に降った雨水の一部を一時的に地下
に設けられた大規模な貯留管に溜めさせ、川の水位が低
下した時に、貯留管に貯留した水をポンプで汲み上げて
川へ放流するようにした浸水対策用施設が、現在計画さ
れている。
くすために、豪雨時に降った雨水の一部を一時的に地下
に設けられた大規模な貯留管に溜めさせ、川の水位が低
下した時に、貯留管に貯留した水をポンプで汲み上げて
川へ放流するようにした浸水対策用施設が、現在計画さ
れている。
【0003】上記浸水対策用施設において、雨水を集め
る集水管と地下深くに設けられる貯留管との間の数十メ
ートル以上にも及ぶ落差を結ぶ管路設備が落差工と呼ば
れており、落差工の一例として、図6、図7に示すよう
な渦流式落差工が検討されている。
る集水管と地下深くに設けられる貯留管との間の数十メ
ートル以上にも及ぶ落差を結ぶ管路設備が落差工と呼ば
れており、落差工の一例として、図6、図7に示すよう
な渦流式落差工が検討されている。
【0004】図6、図7は一般に知られている渦流式落
差工の一例を示したもので、図示しない分水施設などで
分水された雨水などの水1を送る集水管2が上端部に接
線方向から接続された垂直管状のドロップシャフト3を
設け、該ドロップシャフト3の下端に水平に曲げられた
流出管4を形成することにより渦流式落差工5を構成
し、前記流出管4を図示しない地下に設けられた貯留管
などの貯留部に接続している。
差工の一例を示したもので、図示しない分水施設などで
分水された雨水などの水1を送る集水管2が上端部に接
線方向から接続された垂直管状のドロップシャフト3を
設け、該ドロップシャフト3の下端に水平に曲げられた
流出管4を形成することにより渦流式落差工5を構成
し、前記流出管4を図示しない地下に設けられた貯留管
などの貯留部に接続している。
【0005】上記渦流式落差工5では、図示しない分水
施設などで分水された雨水などの水1が集水管2を通っ
てドロップシャフト3の上端に接線方向から供給される
と、ドロップシャフト3の内部に旋回流6が形成され、
この旋回流6によって水流の落下エネルギーが減衰され
るようになり、この旋回流6は下方へ向かって徐々に減
衰した後、流出管4から流出されて図示しない貯留部に
送られて貯留される。
施設などで分水された雨水などの水1が集水管2を通っ
てドロップシャフト3の上端に接線方向から供給される
と、ドロップシャフト3の内部に旋回流6が形成され、
この旋回流6によって水流の落下エネルギーが減衰され
るようになり、この旋回流6は下方へ向かって徐々に減
衰した後、流出管4から流出されて図示しない貯留部に
送られて貯留される。
【0006】このように、水1を旋回流6にしてドロッ
プシャフト3内を流下させると、水1の落下エネルギー
を減勢させることができ、ドロップシャフト3下端の落
下着水部分に衝撃などによる振動や損傷などを生じさせ
ずに、短時間のうちに大量の水1をスムーズに下部に流
すことができる。
プシャフト3内を流下させると、水1の落下エネルギー
を減勢させることができ、ドロップシャフト3下端の落
下着水部分に衝撃などによる振動や損傷などを生じさせ
ずに、短時間のうちに大量の水1をスムーズに下部に流
すことができる。
【0007】又、図6、図7に示した渦流式落差工5の
他に、ドロップシャフトの内部に螺旋板を備えることに
より、ドロップシャフトの内部に強制的に旋回流を形成
させるようにした螺旋板式落差工も考えられている。
他に、ドロップシャフトの内部に螺旋板を備えることに
より、ドロップシャフトの内部に強制的に旋回流を形成
させるようにした螺旋板式落差工も考えられている。
【0008】このような螺旋板を備えている螺旋板式落
差工は、螺旋板によって水を強制的に旋回させて流下さ
せるために、高落差によって長い長さのドロップシャフ
トとする場合においても、前記螺旋板を備えることによ
って水の落下エネルギーを有効に消滅させることができ
る利点がある反面、ドロップシャフトの内部に、螺旋板
とそれを支持するための支持軸を設けているために、構
成が複雑となって製作が非常に大変であり、そのために
装置が非常に高価なものになるという問題がある。又、
螺旋板の上端部や取付け隅部などに雨水などに含まれる
ゴミが引っかかったり付着するという問題を生じ易い。
差工は、螺旋板によって水を強制的に旋回させて流下さ
せるために、高落差によって長い長さのドロップシャフ
トとする場合においても、前記螺旋板を備えることによ
って水の落下エネルギーを有効に消滅させることができ
る利点がある反面、ドロップシャフトの内部に、螺旋板
とそれを支持するための支持軸を設けているために、構
成が複雑となって製作が非常に大変であり、そのために
装置が非常に高価なものになるという問題がある。又、
螺旋板の上端部や取付け隅部などに雨水などに含まれる
ゴミが引っかかったり付着するという問題を生じ易い。
【0009】これに対して、図6、図7に示した渦流式
落差工5は、内部構造がシンプルであって、螺旋板式落
差工に比して製作が非常に容易で安価に実施することが
でき、且つゴミが引っかかったり付着するという問題も
生じ難いことから有効な手段といえる。
落差工5は、内部構造がシンプルであって、螺旋板式落
差工に比して製作が非常に容易で安価に実施することが
でき、且つゴミが引っかかったり付着するという問題も
生じ難いことから有効な手段といえる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
6、図7に示した渦流式落差工5は、シンプルな構成を
有している反面、落差、流量などに対して設計自由度が
小さく、例えばドロップシャフトの直径Dに対して、1
5D〜20Dの長さ以上(Dが2メートルの場合では3
0メートル〜40メートルの長さ以上)の長さが必要な
高落差の場合には、渦流式落差工5の上部で与えた旋回
流6が、下部位置では弱まって垂直流に近い状態とな
り、このために、水の落下エネルギーを消滅させるとい
う落差工本来の目的が達成できなくなる可能性がある。
6、図7に示した渦流式落差工5は、シンプルな構成を
有している反面、落差、流量などに対して設計自由度が
小さく、例えばドロップシャフトの直径Dに対して、1
5D〜20Dの長さ以上(Dが2メートルの場合では3
0メートル〜40メートルの長さ以上)の長さが必要な
高落差の場合には、渦流式落差工5の上部で与えた旋回
流6が、下部位置では弱まって垂直流に近い状態とな
り、このために、水の落下エネルギーを消滅させるとい
う落差工本来の目的が達成できなくなる可能性がある。
【0011】即ち、渦流式落差工5において水1の落下
エネルギーを減衰させるためには、ドロップシャフト3
の内部全体にわたって安定した旋回流6を形成させる必
要がある。
エネルギーを減衰させるためには、ドロップシャフト3
の内部全体にわたって安定した旋回流6を形成させる必
要がある。
【0012】又、渦流式落差工5における流出管4への
空気混入率は一般に大きく、空気混入のために貯留部に
おける貯水量が減少してしまうという問題に対処するた
めに、前記流出管4或いは貯留部に空気抜きのための配
管設備などを設置して混入した空気を抜きとるようにし
ており、空気抜きのための設備費が増大するという問題
があると共に、抜きとった空気を地上に開放させる部分
において異臭を生じる場合があるといった問題がある。
空気混入率は一般に大きく、空気混入のために貯留部に
おける貯水量が減少してしまうという問題に対処するた
めに、前記流出管4或いは貯留部に空気抜きのための配
管設備などを設置して混入した空気を抜きとるようにし
ており、空気抜きのための設備費が増大するという問題
があると共に、抜きとった空気を地上に開放させる部分
において異臭を生じる場合があるといった問題がある。
【0013】このように、渦流式落差工5を高落差の場
合に適用するには、ドロップシャフト3内部全体に安定
した旋回流6を形成させ、更に空気混入率を低下すると
いう条件を達成する必要がある。
合に適用するには、ドロップシャフト3内部全体に安定
した旋回流6を形成させ、更に空気混入率を低下すると
いう条件を達成する必要がある。
【0014】本発明は、上述の実情に鑑み、簡略な構成
にて、高落差においても安定した旋回流を形成でき、且
つ空気の混入を抑制できるようにした多段渦流式落差工
を提供することを目的とする。
にて、高落差においても安定した旋回流を形成でき、且
つ空気の混入を抑制できるようにした多段渦流式落差工
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、渦巻室と、渦
巻室の下端に下方に向かって口径が暫減するように形成
したテーパ部と、渦巻室に接線方向から接続した集水管
と、テーパ部の下部に接続した直管部と、直管部内に形
成した旋回力消滅手段及び気体分離手段とを有する上部
渦流式落差工を備え、上部渦流式落差工の下部に、下部
渦巻室と、下部渦巻室の下端に下方に向かって口径が暫
減するように形成した下部テーパ部と、下端が下部渦巻
室に接線方向から接続され上端が上部渦流式落差工の直
管部下端に接続された接続管と、下部テーパ部の下部に
接続した下部直管部とからなる下部渦流式落差工を、1
段以上備えたことを特徴とする多段渦流式落差工、に係
るものである。
巻室の下端に下方に向かって口径が暫減するように形成
したテーパ部と、渦巻室に接線方向から接続した集水管
と、テーパ部の下部に接続した直管部と、直管部内に形
成した旋回力消滅手段及び気体分離手段とを有する上部
渦流式落差工を備え、上部渦流式落差工の下部に、下部
渦巻室と、下部渦巻室の下端に下方に向かって口径が暫
減するように形成した下部テーパ部と、下端が下部渦巻
室に接線方向から接続され上端が上部渦流式落差工の直
管部下端に接続された接続管と、下部テーパ部の下部に
接続した下部直管部とからなる下部渦流式落差工を、1
段以上備えたことを特徴とする多段渦流式落差工、に係
るものである。
【0016】上記手段において、下部渦流式落差工の下
部直管部内に、旋回力消滅手段を備えてもよく、旋回力
消滅手段は、直管部の内側に突出する直管部の軸方向に
長い突起であってもよく、気体分離手段は、オリフィス
であってもよく、接続管の下端が絞り部を介して下部渦
巻室に接続されていてもよく、上部渦流式落差工の渦巻
室の軸中心部に、空気流出口を備えていてもよい。
部直管部内に、旋回力消滅手段を備えてもよく、旋回力
消滅手段は、直管部の内側に突出する直管部の軸方向に
長い突起であってもよく、気体分離手段は、オリフィス
であってもよく、接続管の下端が絞り部を介して下部渦
巻室に接続されていてもよく、上部渦流式落差工の渦巻
室の軸中心部に、空気流出口を備えていてもよい。
【0017】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【0018】上部渦流式落差工の渦巻室に接線方向から
導入されて旋回された水は、テーパ部により旋回力が高
められて下部の直管部内を強力に旋回しながら流下する
ことにより、落下エネルギーが効果的に減衰させられ
る。直管部内を流下した水は、直管部の下部内面に備え
た突起からなる旋回力消滅手段による摩擦抵抗によっ
て、旋回流が急速に消滅させられ、これによって落下エ
ネルギーが効果的に減衰され、更に、オリフィスによる
気体分離手段によって圧力損失が高められることにより
空気が確実に分離される。よって、空気混入率が低く、
落下着水部分に衝撃などによる振動や損傷などを生じさ
せない、安定した流れを形成できる。
導入されて旋回された水は、テーパ部により旋回力が高
められて下部の直管部内を強力に旋回しながら流下する
ことにより、落下エネルギーが効果的に減衰させられ
る。直管部内を流下した水は、直管部の下部内面に備え
た突起からなる旋回力消滅手段による摩擦抵抗によっ
て、旋回流が急速に消滅させられ、これによって落下エ
ネルギーが効果的に減衰され、更に、オリフィスによる
気体分離手段によって圧力損失が高められることにより
空気が確実に分離される。よって、空気混入率が低く、
落下着水部分に衝撃などによる振動や損傷などを生じさ
せない、安定した流れを形成できる。
【0019】上部渦流式落差工にて水の落下エネルギー
が低減され、且つ混入空気が除去された水は、接続管を
介して下部渦流式落差工の下部渦巻室に接線方向から導
入されて再び旋回され、下部テーパ部にて旋回力が高め
られて下部直管部内を流下することにより、落下エネル
ギーが低減される。この時、接続管に絞り部を備えて流
速が高められた水を下部渦巻室に導入するようにしてい
るので、下部渦流式落差工内での旋回力を高められる。
更に、下部渦流式落差工の下部直管部の下部に備えた突
起からなる旋回力消滅手段による摩擦抵抗によって、旋
回流が急速に消滅させられることにより、落下エネルギ
ーが効果的に減衰される。
が低減され、且つ混入空気が除去された水は、接続管を
介して下部渦流式落差工の下部渦巻室に接線方向から導
入されて再び旋回され、下部テーパ部にて旋回力が高め
られて下部直管部内を流下することにより、落下エネル
ギーが低減される。この時、接続管に絞り部を備えて流
速が高められた水を下部渦巻室に導入するようにしてい
るので、下部渦流式落差工内での旋回力を高められる。
更に、下部渦流式落差工の下部直管部の下部に備えた突
起からなる旋回力消滅手段による摩擦抵抗によって、旋
回流が急速に消滅させられることにより、落下エネルギ
ーが効果的に減衰される。
【0020】よって、上記多段渦流式落差工によれば、
下部渦流式落差工の下部に、更に所要数の下部渦流式落
差工を備えることにより、超高落差の場合でも、良好に
旋回流を形成させて落下エネルギーを減衰させられる。
下部渦流式落差工の下部に、更に所要数の下部渦流式落
差工を備えることにより、超高落差の場合でも、良好に
旋回流を形成させて落下エネルギーを減衰させられる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
示例と共に説明する。
【0022】図1〜図5は本発明の実施の形態の一例を
示したもので、図1では上部渦流式落差工7と、1つの
下部渦流式落差工8を備えた場合を示している。
示したもので、図1では上部渦流式落差工7と、1つの
下部渦流式落差工8を備えた場合を示している。
【0023】図1において、上部渦流式落差工7は、所
要の口径を有する円管状の渦巻室9と、渦巻室9の下部
に下方に向かって口径が暫減するように形成されたテー
パ部10と、該テーパ部10の下端に上端が接続された
直管部11とを備えている。直管部11は前記渦巻室9
に対して口径が小さくなっている。
要の口径を有する円管状の渦巻室9と、渦巻室9の下部
に下方に向かって口径が暫減するように形成されたテー
パ部10と、該テーパ部10の下端に上端が接続された
直管部11とを備えている。直管部11は前記渦巻室9
に対して口径が小さくなっている。
【0024】更に、図2に示すように、円管状から角管
状にして絞り部12を形成した集水管13が、前記渦巻
室9に対して接線方向から接続されている。集水管13
は、図示しない分水施設などで分水された雨水などの水
1を、絞り部12により流速を高めて、渦巻室9に対し
接線方向に供給するようにしている。上記渦巻室9と、
接線方向に接続された集水管13と、テーパ部10とに
よって渦流促進部14が構成されている。
状にして絞り部12を形成した集水管13が、前記渦巻
室9に対して接線方向から接続されている。集水管13
は、図示しない分水施設などで分水された雨水などの水
1を、絞り部12により流速を高めて、渦巻室9に対し
接線方向に供給するようにしている。上記渦巻室9と、
接線方向に接続された集水管13と、テーパ部10とに
よって渦流促進部14が構成されている。
【0025】更に、前記渦巻室9の上板15における渦
巻室9の軸心位置には、渦巻室9内部を外部に開放する
空気流出口16が設けられている。空気流出口16に
は、二点鎖線で示すように、渦巻室9の内部に入り込ん
だ空気流出管16Aを備えるようにしても良い。
巻室9の軸心位置には、渦巻室9内部を外部に開放する
空気流出口16が設けられている。空気流出口16に
は、二点鎖線で示すように、渦巻室9の内部に入り込ん
だ空気流出管16Aを備えるようにしても良い。
【0026】前記直管部11の下部の内面には、図1、
図3に示すように、内側に突出して旋回流6の摩擦抵抗
を増加し、圧力損失を高めて、旋回流6を消滅させるよ
うにした直管部11の軸方向に長い複数の突起17によ
る旋回力消滅手段18を備えている。突起17は、狭幅
の板材、或いは棒材を直管部11内面に溶接にて固定す
ることによって構成することができる。
図3に示すように、内側に突出して旋回流6の摩擦抵抗
を増加し、圧力損失を高めて、旋回流6を消滅させるよ
うにした直管部11の軸方向に長い複数の突起17によ
る旋回力消滅手段18を備えている。突起17は、狭幅
の板材、或いは棒材を直管部11内面に溶接にて固定す
ることによって構成することができる。
【0027】更に、直管部11における旋回力消滅手段
18の下部位置には、直管部11の口径より小さい口径
の開口19により流路断面積を絞って圧力損失を高める
ことにより、気体を分離するようにしたオリフィス20
による気体分離手段21を備えている。図1では、オリ
フィス20を1段のみ備えているが、2段以上備えるよ
うにしてもよい。
18の下部位置には、直管部11の口径より小さい口径
の開口19により流路断面積を絞って圧力損失を高める
ことにより、気体を分離するようにしたオリフィス20
による気体分離手段21を備えている。図1では、オリ
フィス20を1段のみ備えているが、2段以上備えるよ
うにしてもよい。
【0028】又、上記突起17による旋回力消滅手段1
8とオリフィス20による気体分離手段21の上下位置
を逆にして、気体分離手段21を上側に、旋回力消滅手
段18を下側に設けることもできる。
8とオリフィス20による気体分離手段21の上下位置
を逆にして、気体分離手段21を上側に、旋回力消滅手
段18を下側に設けることもできる。
【0029】図1において、下部渦流式落差工8は、円
管状の下部渦巻室22と、下部渦巻室22の下部に下方
に向かって口径が暫減するように形成された下部テーパ
部23と、該下部テーパ部23の下端に上端が接続され
た下部直管部24とを備えている。下部直管部24は、
下部渦巻室22に対して口径が小さくなっている。
管状の下部渦巻室22と、下部渦巻室22の下部に下方
に向かって口径が暫減するように形成された下部テーパ
部23と、該下部テーパ部23の下端に上端が接続され
た下部直管部24とを備えている。下部直管部24は、
下部渦巻室22に対して口径が小さくなっている。
【0030】更に、図5に示すように、上端が前記上部
渦流式落差工7の直管部11の下端に接続したベント管
からなる接続管25の下端を、下部渦巻室22に対して
接線方向から接続している。
渦流式落差工7の直管部11の下端に接続したベント管
からなる接続管25の下端を、下部渦巻室22に対して
接線方向から接続している。
【0031】接続管25は、直管部11の下端に接続さ
れた円管から縦長の角管により絞り部26を形成してお
り、この絞り部26により水の流速を高めて、下部渦巻
室22に接線方向から供給するようにしている。前記下
部渦巻室22と、接線方向に接続された接続管25と、
下部テーパ部23とによって下部渦流促進部27が構成
されている。
れた円管から縦長の角管により絞り部26を形成してお
り、この絞り部26により水の流速を高めて、下部渦巻
室22に接線方向から供給するようにしている。前記下
部渦巻室22と、接線方向に接続された接続管25と、
下部テーパ部23とによって下部渦流促進部27が構成
されている。
【0032】下部渦流式落差工8の下部直管部24の下
部内面には、内側に突出して旋回流6の摩擦抵抗を増加
し、圧力損失を高めて、旋回流6を消滅させるようにし
た上下方向に長い複数の突起17からなる旋回力消滅手
段18を備えている。尚、下部渦流式落差工8には、旋
回力消滅手段18は備えなくてもよい。
部内面には、内側に突出して旋回流6の摩擦抵抗を増加
し、圧力損失を高めて、旋回流6を消滅させるようにし
た上下方向に長い複数の突起17からなる旋回力消滅手
段18を備えている。尚、下部渦流式落差工8には、旋
回力消滅手段18は備えなくてもよい。
【0033】又、下部直管部24の下端には、図6に示
したような流出管4を接続する。一方、更に高落差の場
合に適用する際には、図1に示した下部渦流式落差工8
の下部に、更に所要数の下部渦流式落差工8を接続管2
5により接続して備えることができる。
したような流出管4を接続する。一方、更に高落差の場
合に適用する際には、図1に示した下部渦流式落差工8
の下部に、更に所要数の下部渦流式落差工8を接続管2
5により接続して備えることができる。
【0034】次に、上記形態例の作用を説明する。
【0035】図1において、集水管13から送られてく
る水1は、絞り部12で絞られることにより流速を高め
られて渦巻室9に接線方向から導入され、これにより水
1は渦巻室内で旋回し、更にテーパ部10を流下する際
に旋回力が高められることになり、よって落下エネルギ
ーが効果的に減衰された状態で直管部11内を流下す
る。
る水1は、絞り部12で絞られることにより流速を高め
られて渦巻室9に接線方向から導入され、これにより水
1は渦巻室内で旋回し、更にテーパ部10を流下する際
に旋回力が高められることになり、よって落下エネルギ
ーが効果的に減衰された状態で直管部11内を流下す
る。
【0036】更に、前記旋回力の増加によって、水1中
の空気が、図1に示すようにテーパ部10の中心部に気
柱Aを形成するように集合し、集合した空気は空気流出
口16から外部に流出されるので、直管部11に導かれ
る水1の空気混入率を著しく低減させることができる。
の空気が、図1に示すようにテーパ部10の中心部に気
柱Aを形成するように集合し、集合した空気は空気流出
口16から外部に流出されるので、直管部11に導かれ
る水1の空気混入率を著しく低減させることができる。
【0037】直管部11内を旋回しながら流下した水
は、図1、図3に示すように、直管部11内面に設けた
突起17からなる旋回力消滅手段18に導かれ、突起1
7による摩擦抵抗によって旋回流6が急速に消滅させら
れ、これにより落下エネルギーが効果的に減衰され、同
時に圧力損失が高められる。
は、図1、図3に示すように、直管部11内面に設けた
突起17からなる旋回力消滅手段18に導かれ、突起1
7による摩擦抵抗によって旋回流6が急速に消滅させら
れ、これにより落下エネルギーが効果的に減衰され、同
時に圧力損失が高められる。
【0038】更に、旋回力消滅手段18によって旋回流
6が消滅された水は、図1、図4に示すように、略直下
流となってオリフィス20による気体分離手段21に導
かれ、オリフィス20により圧力損失が高められ、これ
によって、水1中に混入している空気は、圧力が低くな
っている上側のテーパ部10の中心側に押しやられるよ
うに作用され、空気の分離が確実に行われるようにな
る。
6が消滅された水は、図1、図4に示すように、略直下
流となってオリフィス20による気体分離手段21に導
かれ、オリフィス20により圧力損失が高められ、これ
によって、水1中に混入している空気は、圧力が低くな
っている上側のテーパ部10の中心側に押しやられるよ
うに作用され、空気の分離が確実に行われるようにな
る。
【0039】上記したように、上部渦流式落差工7によ
って空気が効果的に分離・除去されることにより、従来
流出管4や貯留部に備えていた空気抜きのための設備を
小型のものとしたり、或いはその設置を全く省略するこ
とができるようになる。
って空気が効果的に分離・除去されることにより、従来
流出管4や貯留部に備えていた空気抜きのための設備を
小型のものとしたり、或いはその設置を全く省略するこ
とができるようになる。
【0040】上部渦流式落差工7によって水の落下エネ
ルギーが低減され、且つ空気が除去された水は、直管部
11の下端から接続管25を流下し、絞り部12で絞ら
れて流速を高められた後、下部渦流式落差工8の下部渦
巻室22に接線方向から導入され、これにより水1は下
部渦巻室22内で再び旋回される。下部渦巻室22内に
形成された旋回流6は、下部テーパ部23を通過する際
に更に旋回力が高められて下部直管部24を流下するこ
とになり、これによって落下エネルギーが効果的に減衰
される。
ルギーが低減され、且つ空気が除去された水は、直管部
11の下端から接続管25を流下し、絞り部12で絞ら
れて流速を高められた後、下部渦流式落差工8の下部渦
巻室22に接線方向から導入され、これにより水1は下
部渦巻室22内で再び旋回される。下部渦巻室22内に
形成された旋回流6は、下部テーパ部23を通過する際
に更に旋回力が高められて下部直管部24を流下するこ
とになり、これによって落下エネルギーが効果的に減衰
される。
【0041】下部直管部24内を旋回しながら流下した
水は、下部直管部24の下部内面に備えた突起17から
なる旋回力消滅手段18に導かれ、突起17による摩擦
抵抗によって旋回流6が急速に消滅させられ、これによ
って落下エネルギーが効果的に減衰される。よって、落
下着水部分に衝撃などによる振動や損傷などを生じさせ
ずに、安定した流れとして、図6に示すような流出管4
に導くことができる。
水は、下部直管部24の下部内面に備えた突起17から
なる旋回力消滅手段18に導かれ、突起17による摩擦
抵抗によって旋回流6が急速に消滅させられ、これによ
って落下エネルギーが効果的に減衰される。よって、落
下着水部分に衝撃などによる振動や損傷などを生じさせ
ずに、安定した流れとして、図6に示すような流出管4
に導くことができる。
【0042】一方、更に高落差の場合には、図1の下部
渦流式落差工8の下部に、更に所要数の下部渦流式落差
工8を備えるようにすることができ、このようにする
と、超高落差の場合でも、落下エネルギーを良好に減衰
させて水を流下させることができる。
渦流式落差工8の下部に、更に所要数の下部渦流式落差
工8を備えるようにすることができ、このようにする
と、超高落差の場合でも、落下エネルギーを良好に減衰
させて水を流下させることができる。
【0043】尚、本発明は上述の実施の形態例にのみ限
定されるものではなく、旋回力消滅手段及び気体分離手
段は図示例以外の形状のものも採用できること、渦巻室
及び下部渦巻室に対する集水管及び接続管の接続は水平
でも或いは傾斜していてもよいこと、接続管の形状は種
々変更し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ること、などは勿論であ
る。
定されるものではなく、旋回力消滅手段及び気体分離手
段は図示例以外の形状のものも採用できること、渦巻室
及び下部渦巻室に対する集水管及び接続管の接続は水平
でも或いは傾斜していてもよいこと、接続管の形状は種
々変更し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ること、などは勿論であ
る。
【0044】
【発明の効果】上部渦流式落差工の渦巻室に接線方向か
ら導入されて旋回された水は、テーパ部により旋回力が
高められて下部の直管部内を強力に旋回しながら流下す
ることにより、落下エネルギーが効果的に減衰させられ
る効果がある。直管部内を流下した水は、直管部の下部
内面に備えた突起からなる旋回力消滅手段による摩擦抵
抗によって、旋回流が急速に消滅させられ、これによっ
て落下エネルギーが効果的に減衰される効果があり、更
に、オリフィスによる気体分離手段によって圧力損失が
高められることにより空気が確実に分離される効果があ
る。よって、空気混入率が低く、落下着水部分に衝撃な
どによる振動や損傷などを生じさせない、安定した流れ
を形成できる効果がある。
ら導入されて旋回された水は、テーパ部により旋回力が
高められて下部の直管部内を強力に旋回しながら流下す
ることにより、落下エネルギーが効果的に減衰させられ
る効果がある。直管部内を流下した水は、直管部の下部
内面に備えた突起からなる旋回力消滅手段による摩擦抵
抗によって、旋回流が急速に消滅させられ、これによっ
て落下エネルギーが効果的に減衰される効果があり、更
に、オリフィスによる気体分離手段によって圧力損失が
高められることにより空気が確実に分離される効果があ
る。よって、空気混入率が低く、落下着水部分に衝撃な
どによる振動や損傷などを生じさせない、安定した流れ
を形成できる効果がある。
【0045】上部渦流式落差工にて水の落下エネルギー
が低減され、且つ混入空気が除去された水は、接続管を
介して下部渦流式落差工の下部渦巻室に接線方向から導
入されて再び旋回され、更に下部テーパ部により旋回力
が高められて下部直管部内を流下することにより、落下
エネルギーが低減される効果がある。この時、接続管に
絞り部を備えて流速が高められた水を下部渦巻室に導入
するようにしているので、下部渦流式落差工内での旋回
力を高められる効果がある。更に、下部渦流式落差工の
下部直管部の下部に備えた突起からなる旋回力消滅手段
による摩擦抵抗によって、旋回流が急速に消滅させられ
ることにより、落下エネルギーが効果的に減衰される効
果がある。
が低減され、且つ混入空気が除去された水は、接続管を
介して下部渦流式落差工の下部渦巻室に接線方向から導
入されて再び旋回され、更に下部テーパ部により旋回力
が高められて下部直管部内を流下することにより、落下
エネルギーが低減される効果がある。この時、接続管に
絞り部を備えて流速が高められた水を下部渦巻室に導入
するようにしているので、下部渦流式落差工内での旋回
力を高められる効果がある。更に、下部渦流式落差工の
下部直管部の下部に備えた突起からなる旋回力消滅手段
による摩擦抵抗によって、旋回流が急速に消滅させられ
ることにより、落下エネルギーが効果的に減衰される効
果がある。
【0046】上記した多段渦流式落差工によれば、下部
渦流式落差工の下部に、更に所要数の下部渦流式落差工
を備えることにより、超高落差の場合でも、良好に旋回
流を形成させて落下エネルギーを減衰させられる効果が
ある。
渦流式落差工の下部に、更に所要数の下部渦流式落差工
を備えることにより、超高落差の場合でも、良好に旋回
流を形成させて落下エネルギーを減衰させられる効果が
ある。
【図1】本発明の実施の形態の一例を示した縦断面図で
ある。
ある。
【図2】図1のII−II方向矢視図である。
【図3】図1のIII−III方向矢視図である。
【図4】図1のIV−IV方向矢視図である。
【図5】図1のV−V方向矢視図である。
【図6】従来の渦流式落差工の一例を示す側面図であ
る。
る。
【図7】図6の平面図である。
1 水 6 旋回流 7 上部渦流式落差工 8 下部渦流式落差工 9 渦巻室 10 テーパ部 11 直管部 13 集水管 16 空気流出口 16A 空気流出管 17 突起 18 旋回力消滅手段 20 オリフィス 21 気体分離手段 22 下部渦巻室 23 下部テーパ部 24 下部直管部(直管部) 25 接続管 26 絞り部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川崎 聡 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社機械・プラント開 発センター内 Fターム(参考) 2D063 CA25
Claims (6)
- 【請求項1】 渦巻室と、渦巻室の下端に下方に向かっ
て口径が暫減するように形成したテーパ部と、渦巻室に
接線方向から接続した集水管と、テーパ部の下部に接続
した直管部と、直管部内に形成した旋回力消滅手段及び
気体分離手段とを有する上部渦流式落差工を備え、上部
渦流式落差工の下部に、下部渦巻室と、下部渦巻室の下
端に下方に向かって口径が暫減するように形成した下部
テーパ部と、下端が下部渦巻室に接線方向から接続され
上端が上部渦流式落差工の直管部下端に接続された接続
管と、下部テーパ部の下部に接続した下部直管部とから
なる下部渦流式落差工を、1段以上備えたことを特徴と
する多段渦流式落差工。 - 【請求項2】 下部渦流式落差工の下部直管部内に、旋
回力消滅手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
多段渦流式落差工。 - 【請求項3】 旋回力消滅手段が、直管部の内側に突出
する直管部の軸方向に長い突起であることを特徴とする
請求項1又は2記載の多段渦流式落差工。 - 【請求項4】 気体分離手段が、オリフィスであること
を特徴とする請求項1、2又は3記載の多段渦流式落差
工。 - 【請求項5】 接続管の下端が絞り部を介して下部渦巻
室に接続されていることを特徴とする請求項1、2、3
又は4記載の多段渦流式落差工。 - 【請求項6】 上部渦流式落差工の渦巻室の軸中心部
に、空気流出口を備えていることを特徴とする請求項
1、2、3、4又は5記載の多段渦流式落差工。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11133764A JP2000319979A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 多段渦流式落差工 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11133764A JP2000319979A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 多段渦流式落差工 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000319979A true JP2000319979A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15112420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11133764A Pending JP2000319979A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 多段渦流式落差工 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000319979A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007255144A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Cti Engineering Co Ltd | 渦流式流水管及びその設計方法 |
| JP2010534288A (ja) * | 2007-07-20 | 2010-11-04 | モンテコ・リミテッド | セパレータータンク |
-
1999
- 1999-05-14 JP JP11133764A patent/JP2000319979A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007255144A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Cti Engineering Co Ltd | 渦流式流水管及びその設計方法 |
| JP2010534288A (ja) * | 2007-07-20 | 2010-11-04 | モンテコ・リミテッド | セパレータータンク |
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