[go: up one dir, main page]

JP2000319145A - 改良されたヘアボリュームおよびヘア保持性能を提供するヘアスタイリング組成物 - Google Patents

改良されたヘアボリュームおよびヘア保持性能を提供するヘアスタイリング組成物

Info

Publication number
JP2000319145A
JP2000319145A JP2000128108A JP2000128108A JP2000319145A JP 2000319145 A JP2000319145 A JP 2000319145A JP 2000128108 A JP2000128108 A JP 2000128108A JP 2000128108 A JP2000128108 A JP 2000128108A JP 2000319145 A JP2000319145 A JP 2000319145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
composition
peg
styling
mixtures
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000128108A
Other languages
English (en)
Inventor
Raymond Edward Boriku Jr
エドワード ジュニア ボリク,レイモンド
Jean Patterson Dalhover
パターソン ダルホヴァー,ジーン
Kenneth Wayne Rigny
ウェイン リグニー,ケネス
Alick Anthony Scott
アントニー スコット,アリック
David Michael Stenz
マイケル ステンツ,デイヴィッド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Procter and Gamble Co filed Critical Procter and Gamble Co
Publication of JP2000319145A publication Critical patent/JP2000319145A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/39Derivatives containing from 2 to 10 oxyalkylene groups
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/84Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
    • A61K8/86Polyethers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/90Block copolymers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/06Preparations for styling the hair, e.g. by temporary shaping or colouring

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】 改良されたヘアボリュームおよびヘア保
持性能を提供するヘアスタイリング組成物であって、乾
燥した毛髪上に該組成物を適用および乾燥した後に少な
くとも242の乾燥毛髪指数を提供するヘアスタイリン
グ組成物が開示される。これらのヘアスタイリング組成
物は、実質的にポリアルキレングリコールエーテルを含
まず、約190〜約1500の数平均分子量を持ち、各
反復アルキレンオキシド基が2〜6の炭素原子を持つ、
約5〜約35の該反復アルキレンオキシド基を持つ約1
2〜90重量%のポリアルキレングリコールスタイリン
グ剤、および約1〜約88重量%の水、有機溶剤または
それらの混合物であり得る液体担体を含む。また、改良
されたヘアボリュームおよびヘア保持性能を提供するポ
マード形態のヘアスタイリング組成物が開示され、これ
は約65〜約99重量%の選択されたポリアルキレング
リコールスタイリング剤および約1〜30重量%の液体
担体を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(技術分野)本発明は改良されたヘアボリ
ュームおよびヘア保持性能を提供するヘアスタイリング
組成物に関する。特に本発明は、少なくとも242の乾
燥毛髪指数(DRY HAIR INDEX)を提供す
る、乾燥した毛髪にポリアルキレングリコール含有の残
留物を残すヘアスタイリング組成物に関する。
【0002】(発明の背景)ヘアスタイリング組成物は
周知であり、ムース、ゲル、ローション、ポンプ、また
はヘアスプレーを含む様々な形態で商業的に入手可能で
ある。これらの製品の多くは様々なヘアスタイリング剤
を含有し、毛髪本体、保持、光沢、改良された毛髪の感
触、および良好なスタイルの維持等の一時的なヘアスタ
イリングの利点を提供する。この製品群内で、ヘアスプ
レーは特に、消費者の間で毛髪のスタイリングもしくは
「セッティング」に効果的な手段として人気になってい
る。該ヘアスプレー組成物は典型的に、良好なスタイル
維持および毛髪の感触の利点を提供するために、ゴムま
たは樹脂スタイリング剤を含んでいる。しかしながら、
ヘアスプレーのほとんどは一時的に所望のヘアスタイル
に固定するために、毛髪を整えた後で吹きかけられる。
毛髪をスタイリングしながら、スタイリング製品から一
時的なヘアスタイリングの利点を提供する1つの方法に
は、ヘアムースの使用が含まれる。ヘアムース製品の多
くは、毛髪をスタイリングまたは「セッティング」する
前の濡れたまたは湿った毛髪に適用し得るように処方さ
れてきた。典型的に、該ヘアムース組成物は、毛髪が濡
れたまたは湿っている間に毛髪に接着特性を提供する、
水溶性スタイリング剤を含有する水性処方物である。し
かしながら、これらのスタイリング剤は、スタイリング
工程が完成に近づくにつれ毛髪上に固く壊れやすい膜を
形成し得、これは受け入れ難いヘアスタイル、または水
および/または補助スタイリング製品を毛髪に付加しな
ければ再整髪ができないヘアスタイルとなり得る。さら
には、水溶性スタイリング剤を含有する水性ヘアムース
組成物の使用は、過度にべとついて固い感触を毛髪に残
し得る。毛髪に過度に固くべとついた感触を残さずに、
良好なヘアスタイリング性能を提供するのに特に効果的
な水性ヘアムース組成物を製造するための1つの試みに
は、水溶性スタイリングポリマー、シリコーンエマルジ
ョン、水および低級アルコールの組み合わせを含む液体
担体、シリコーンエマルジョンの安定性を維持するシリ
コーン線状ポリオキシアルキレンブロックコポリマー界
面活性剤を含有する水性ヘアムースの処方物を含む。こ
れらの水性ヘアムース組成物は、良好なヘアスタイリン
グ性能および改良された毛髪の感触を提供するのに効果
的であるが、典型的にそれらはまた、濡れたまたは湿っ
た毛髪に適用され、一度毛髪が乾燥したら最終的に所望
のヘアスタイルフォームを達成するために、しばしば付
加的にスタイリング製品の適用を導く。
【0003】良好なヘアスタイリング性能および改良さ
れた毛髪の感触を提供する、水性エアゾールヘアムース
組成物を製造する際の他の試みには、パンテノールおよ
び特定の低分子量ポリアルキレングリコールの組合せの
使用が含まれる。該低分子量ポリアルキレングリコー
ル、すなわち3〜約12のエチレングリコールまたはプ
ロピレングリコール単位を持つポリエチレングリコール
またはポリプロピレングリコールは、効果的および効率
良くパンテノールを毛髪に運ぶのを助ける。しかしなが
らこれらのヘアムース組成物はまた、所望するヘアコン
ディショニングの利点を達成するために、典型的には濡
れたまたは湿った毛髪に適用され、一般的には、元の髪
型を維持または変更するためには該組成物の再使用か、
他のスタイリング製品を必要とする。したがって、所望
の髪型の達成、および維持を提供するスタイリング工程
中に毛髪上に適用されるか噴射され得るとともにヘアス
タイリング組成物に対する要望は存続している。スタイ
リング工程中に濡れたおよび/または乾燥した毛髪に適
用し得、改良されたスタイリング性能を提供する新しい
ヘアスタイリング組成物の製造方法は、JP8−346
608(1998年6月23日公示)に記載されてい
る。本公報で開示されているヘアスタイリング組成物
は、ヘアスタイリング性能を持続し、毛髪により保湿
感、および光沢を与えるなど改良された美観を提供する
ためにポリアルキレングリセリルエーテルスタイリング
剤を含む。これらのポリアルキレングリセリルエーテル
スタイリング剤は典型的に容易には毛髪には浸透せず、
改良されたヘアスタイリングの利点を提供するために毛
髪繊維上に残り得る。しかしながら、特にこの特定の公
報中で開示されている組成物を含有するポリアルキレン
グリセリルエーテルは、毛髪を最小限または全く保持せ
ず、これは弱スタイル達成および弱スタイル保持性能と
なり得る。
【0004】スタイリング工程中に適用し得るヘアスタ
イリング組成物を製造し、改良されたスタイリング性能
を提供する新しい他の方法は、WO98/38969
(1998年9月11日公示)に記載されている。本公
報に開示されている組成物は乾燥した毛髪にヘアスタイ
リング性能をもたらす特定のスタイリング剤を用い、乾
燥した毛髪に、該組成物の再使用および他のスタイリン
グ製品の使用を必要とせず再整髪を提供する。本参照に
記載されているスタイリング剤には陰イオン、陽イオ
ン、両性イオン、非イオンスタイリングポリマー、好ま
しくは500〜5,000,000の数平均分子量を持
つスルホン化陰イオンスタイリングポリマーを含む。し
かしながらこれらのスタイリング剤は、例外的に固く共
に保持された毛髪繊維を提供する凝集力を持ち、これは
乾燥した毛髪にきめの粗い感触を与え、櫛通り、整髪、
再整髪を難しくさせる。他のヘアスタイリング組成物、
特にエアゾールヘアスタイリング組成物は数日間に延長
された期間にわたり、該組成物の再使用および/または
他の任意のスタイリング助剤の必要性なしに改良された
乾燥した毛髪のスタイリングおよび再スタイリング性能
を提供するために処方され得ることが分かっている。W
O98/38969公報に記載されている組成物とは異
なり、これらのエアゾールヘアスタイリング組成物は、
周囲条件下で液体または半固体の低分子量ポリアルキレ
ングリコールスタイリング剤を含み、該組成物が毛髪上
で適用、および乾燥された後に液体および半固体として
残り得る。選択されたポリアルキレングリコールスタイ
リング剤の液体、または半固体として残る能力は、改良
された再整髪性能に加え、スムーズかつ容易に整髪され
た毛髪等の改良された乾燥した毛髪の美観を提供する。
【0005】現在、ヘアスタイリング組成物、特に低分
子量のポリアルキレングリコールスタイリング剤を選択
的に含む水性ヘアスタイリング組成物は、改良された乾
燥した毛髪の感触およびスタイリング性能のみならず改
良されたヘアボリュームおよびヘア保持性能を提供し得
ることが分かっている。これらの組成物は乾燥毛髪指数
によって定義される特定の特性を提供し、特に優れたヘ
アボリュームおよびヘア保持性能を提供するのに有益で
ある。本発明のヘアスタイリング組成物は、乾燥した毛
髪上で評価される場合、(20×ヘアボリューム指数)
+ヘア保持指数=少なくとも242のようなヘアボリュ
ームおよびヘア保持値を示すような乾燥した毛髪を提供
する。
【0006】したがって本発明の目的は、改良されたヘ
アボリュームおよびヘア保持性能を提供する水性ヘアス
タイリング組成物を提供し、該組成物は少なくとも24
2の乾燥毛髪指数を提供するために乾燥した毛髪にポリ
アルキレングリコール含有の残留物を残すことである。
また本発明のもう1つの目的は、改良されたヘアボリュ
ームおよびヘア保持性能を提供するとともに、非水性ヘ
アスタイリング組成物を提供し、該組成物は少なくとも
266の乾燥毛髪指数を提供するために乾燥した毛髪に
ポリアルキレングリコール含有の残留物を残すことであ
る。本発明のさらなるもう1つの目的は、改良されたヘ
アボリュームおよびヘア保持性能を提供するヘアムース
形態のヘアスタイリング組成物を提供し、該組成物は少
なくとも242の乾燥毛髪指数を提供するために乾燥し
た毛髪にポリアルキレングリコール含有の残留物を残す
ことである。本発明のさらなるもう1つの目的は、少な
くとも242の乾燥毛髪指数を提供し、さらに該組成物
の再適用または他の任意のスタイリング助剤付加の必要
性なしに、改良された乾燥した毛髪再整髪性能および改
良された毛髪の感触を提供するヘアスタイリング組成物
を提供することである。
【0007】(発明の要約)本発明は(a)実質的にポ
リアルキレングリセリルエーテルを含まず、約190〜
約1500の数平均分子量を持ち、それぞれが2〜6の
炭素原子を持つ約5〜約35の反復アルキレンオキシド
基を持つ、約12〜約90重量%のポリアルキレングリ
コールスタイリング剤と、(b)約1〜約88重量%の
水とを含む水性ヘアスタイリング組成物であって、乾燥
した毛髪上で組成物を適用および乾燥した後に、該組成
物は少なくとも242の乾燥毛髪指数を提供する水性ヘ
アスタイリング組成物を指向する。本発明はまた(a)
実質的にポリアルキレングリセリルエーテルを含まず、
約190〜約1500の数平均分子量を持ち、それぞれ
が2〜6の炭素原子を持つ約5〜約35の反復アルキレ
ンオキシド基を持つ、約12〜約90重量%のポリアル
キレングリコールスタイリング剤と、(b)約1〜約8
8重量%の非水性液体担体とを含む非水性ヘアスタイリ
ング組成物であって、乾燥した毛髪上で組成物を適用お
よび乾燥した後に、該組成物は少なくとも266の乾燥
毛髪指数を提供する非水性ヘアスタイリング組成物を指
向する。本発明はまた(a)実質的にポリアルキレング
リセリルエーテルを含まず、約190〜約1500の数
平均分子量を持ち、それぞれが2〜6の炭素原子を持つ
約5〜約35の反復アルキレンオキシド基を持つ、約1
2〜約90重量%のポリアルキレングリコールスタイリ
ング剤と(b)約1〜約88重量%の液体担体とを含む
ヘアムース組成物であって、乾燥した毛髪上で組成物を
適用および乾燥した後に、該組成物は少なくとも266
の乾燥毛髪指数を提供するヘアムース組成物を指向す
る。本発明はまた(a)実質的にポリアルキレングリセ
リルエステルを含まず、約190〜約1500の数平均
分子量を持ち、それぞれが2〜6の炭素原子を持つ約5
〜約35の反復アルキレンオキシド基を持つ、約65〜
約99重量%のポリアルキレングリコールと、(b)約
1〜約30重量%の液体担体とを含むヘアスタイリング
組成物であって、乾燥した毛髪上で組成物を適用および
乾燥した後に、少なくとも242の乾燥毛髪指数を提供
するヘアスタイリング組成物を指向する。
【0008】選択した低分子量ポリアルキレングリコー
ルスタイリング剤を含むヘアスタイリング組成物は、改
良されたヘアボリュームおよびヘア保持性能を提供し得
ることが分かっている。これらの組成物は、乾燥した毛
髪上で評価される場合、乾燥した毛髪は(20×ヘアボ
リューム指数)+ヘア保持指数=少なくとも242と表
し得るヘアボリュームおよびヘア保持値を示すような乾
燥毛髪指数によって定義される特定の特性を提供するこ
とができる。
【0009】(詳細な発明の記述)本発明のヘアスタイ
リング組成物は、毛髪上に付着し得、改良されたヘアボ
リュームおよびヘア保持性能を提供する、毛髪繊維上に
再生可能な接着部分を形成し得る選択されるポリアルキ
レングリコール類を含む。これらの組成物は乾燥した毛
髪に適用され、好ましくはリーブオンヘアスタイリング
製品として処方されるように意図される。本明細書中で
用いる「リーブオン」という用語は、続いて水および/
または毛髪をシャンプーすることによって除かれる毛髪
上に延長された期間(すなわち数時間または数日)付着
し残されるように指向される成分を含む組成物を言う。
本明細書で用いる「再生可能な接着部分(reformable we
ld)」という用語は、乾燥した毛髪上に残る残留物を言
い、該残留物は周囲条件下で液体または半固体の物質を
含有し、それらは本明細書中に記載されている組成物を
毛髪上に適用および乾燥された後にも液体または半固体
である残留物を言う。本明細書で用いる「周囲条件」と
いう用語は、約50%の相対湿度および約25℃で、約
1気圧である環境条件を言う。本明細書中で用いる「実
質的に含まない」という用語は特に記載がない場合、本
発明の組成物の好ましい負の制限を表し、該組成物中の
ポリアルキレングリセリルエーテルスタイリング剤、ま
たはその誘導体の総量および濃度に関する。「実質的に
は含まない」という用語は、組成物は好ましくは該組成
物を毛髪に適用する際、単独で用いて任意のヘアスタイ
リング性能を提供するような効果量未満の薬剤を含有す
ることを意味する。本文中から、負の制限は周囲条件下
でもまた液体または半固体であり、シリコーン含有物質
ではないポリアルキレングリセリルエーテルスタイリン
グ剤のみに関連する。一般的に、組成物はこのような薬
剤を、該組成物に対して好ましくは5重量%未満、より
好ましくは2重量%未満、さらにより好ましくは1重量
%未満、最も好ましくは0重量%含有する。本発明のヘ
アスタイリング組成物は、本明細書に記載の発明の必須
要素および制限と同様、本明細書に記載のいかなる付加
的および任意の成分および構成成分、または制限を含み
得、構成し得、主に構成し得る。すべてのパーセンテー
ジ、部、および率は特に記載がない場合、組成物の総重
量である。このようなすべての重量は、活性レベルに基
づいて列記される成分に関連し、したがって、特に記載
がない場合、溶剤または商業的に入手可能な物質中に含
まれ得るような副産物は含まない。
【0010】(スタイリング剤)本発明のヘアスタイリ
ング組成物は、毛髪上に適用および毛髪上で乾燥させた
後に、液体または半固体状で乾燥した毛髪上に残るのに
適した液体または半固体のヘアスタイリング剤を含む。
これらのヘアスタイリング剤は毛髪上に残される、改良
されたヘアボリュームおよびヘア保持性能を提供する再
生可能な接着部分として特徴づけられ得る流体膜を提供
する。スタイリング剤の濃度は選択されるヘアスタイリ
ングの処方によってそれぞれ変わり得るが、このような
濃度は一般的に該組成物に対して約12〜約90重量
%、好ましくは約12〜約75重量%、より好ましくは
約15〜約50重量%、さらにより好ましくは約15〜
約25重量%の範囲である。ポマード製品の形態におけ
るヘアスタイリング組成物に対するスタイリング剤の濃
度は、好ましくは約65〜約99重量%、より好ましく
は約65〜約95重量%、さらにより好ましくは約65
〜約90重量%の範囲である。本発明のヘアスタイリン
グ組成物に用いるのに適切なスタイリング剤には、ポリ
アルキレングリセリルエーテル以外の、任意の公知もし
くはそうでない効果的なヘアスタイリング剤を含み、こ
れらは周囲条件下で液体または半固体であり、該組成物
が乾燥した毛髪上に適用され、乾燥された後に液体また
は半固体のままであり得る。特定の液体または半固体の
スタイリング剤、特に低分子量のポリアルキレングリコ
ールは、改良された毛髪の感触特性および改良されたヘ
アボリュームおよびヘア保持性能を提供する毛髪上に残
される流体膜を提供し得る。
【0011】本発明のヘアスタイリング組成物に用いる
のに適切なスタイリング剤の例としては、以下のものを
含むが、これらに限定されない。すなわち、ポリアルキ
レングリコール、ポリエチレン/ポリプロピレングリコ
ールコポリマー、ポリエチレン/ポリプロピレンジオー
ルコポリマー、ポリグリセリン、およびそれらの混合
物、および/またはそれらの誘導体、および/またはそ
れらの混合物であり、周囲条件下でもまた液体または半
固体であるポリアルキレングリセリルエーテルを除くも
の、である。本明細書中で用いるのに適した好ましいス
タイリング剤は、下記式に従うポリアルキレングリコー
ルを含む。
【0012】
【化1】
【0013】式中、RはH、メチルおよびそれらの混合
物からなる群から選択される。RがHの場合、これらの
物質はエチレンオキシドのポリマーで、それらはポリエ
チレンオキシド、ポリオキシエチレン、およびポリエチ
レングリコールとしてもまた公知である。Rがメチルの
場合、これらの物質はプロピレンオキシドのポリマー
で、それらはまたポリプロピレンオキシド、ポリプロピ
レン、ポリプロピレングリコールとしても公知である。
Rがメチルの場合、生じるポリマーはまた、様々な位置
異性体が存在し得ることがまた理解される。上述の構造
において、nは4〜約35、好ましくは約5〜約35、
より好ましくは約5〜約30、およびさらにより好まし
くは約5〜約20の平均値を持つ。好ましいポリアルキ
レングリコールポリマーの具体例には、ポリエチレン/
ポリプロピレングリコールコポリマー(例えばメトキ
シ、エトシキ、プロポキシ、ブトキシ、およびペントキ
シ、ポリエチレン/ポリプロピレングリコール)、トリ
グリセリン、ヘキサグリセリン、PPG−4、PPG−
6、PEG−5、PEG−6、PEG−8、PEG−1
2、PEG−14、PEG−18、PEG−20、PE
G−32、およびそれらの混合物を含む。最も好ましい
のは約190〜約1500、好ましくは約300〜約1
200、より好ましくは約400〜約1000の数平均
分子量および約5〜約35、好ましくは約5〜約30、
より好ましくは、約5〜約20の反復アルキレンオキシ
ド基であって、それぞれが反復アルキレンオキシド基が
2〜6の炭素原子を持つ反復アルキレンオキシド基を持
つポリアルキレングリコールである。最も好ましいポリ
アルキレングリコールの具体例には、これらに限定され
ないが、PPG−4(R=メチルおよびnは約4平均値
を持つ)、PEG―8(R=Hおよびnは約8の平均値
を持つ。PEG−8は、Union Carbideから入手可能で
あるカーボワックス(Carbowax) 400としても公知
である)、PEG−12(R=Hおよびnは約12の平
均値を持つ。PEG−12は、Union Carbideから入手
可能であるCarbowax 600としても公知である)、P
EG−20(R=Hおよびnは約20の平均値を持つ。
PEG−20は、Union Carbideから入手可能であるCar
bowax 900としても公知である)を含む。
【0014】スタイリング剤に加えて、本発明のヘアス
タイリング組成物はさらに1つまたはそれ以上の、改良
された初期のヘア保持性能の提供を助け得る、任意のス
タイリングポリマーを含む。このような任意のスタイリ
ングポリマーの総濃度は該組成物に対して、約0.25
〜約5重量%、好ましくは約0.5〜約2.5重量%で
ある。本明細書中で定義されるスタイリング剤と組合わ
せて用いる任意のスタイリングポリマーは、任意の公知
もしくはそうでない効果的なスタイリングポリマーを含
むがただし、該任意のスタイリングポリマーは本明細書
中に任意のスタイリングポリマーおよびスタイリングポ
リマーおよびスタイリング剤を含むと記載されている液
体担体中に可溶であり、また27℃および15%相対湿
度の試験条件下において該任意のスタイリングポリマー
は本明細書に記載の残留物に不溶性であり、本発明のヘ
アスタイリング組成物中に含有される液体担体、および
他の揮発性物質の蒸発後のスタイリング剤物質によって
取り囲まれる固体膜を形成し得る。このような任意のス
タイリングポリマーは、ポリサッカライドスタイリング
ポリマー類を含むがこれらに限定されない。適切なポリ
サッカライドスタイリングポリマーの非限定な具体例に
は、陰イオンポリサッカライド、陽イオンポリサッカラ
イド、およびグルコサミンポリサッカライド誘導体が含
まれる。該グルコサミンポリサッカライド誘導体は、好
ましい任意のスタイリングポリマーである。本明細書で
用いるのに適切な任意の陽イオンポリサッカライドスタ
イリングポリマーには、これらに限定されないが、ヒド
ロキシエチルセルロースとCELQUATの商品名(例
えば、CELQUAT L−200およびCELQUA
T H−100)でNational Starch (Bridgewater, Ne
w Jersey)から商業的に入手可能なもの等のジアリルジ
メチルクロライド(CTFA名ではポリクアテルニウム
−4と呼ぶ)のコポリマー;および例えばUCAREの
商品名(例えばUCARE POLYMER JR−40
0およびUCARE POLYMER LR−400)で
Amerchol Corp (Edison, New Jersey)から商業的に入手
可能なもの、およびCELQUATの商品名(例えばC
ELQUAT SC230およびCELQUAT SC2
40)でNational Starch (Bridgewater, New Jerse
y)から商業的に入手可能なもの等の、トリメチルアン
モニウム置換エポキシド(CTFA名ではポリクアミウ
ム−10と呼ぶ)と反応するヒドロキシエチルセルロー
スのホモポリマーを含む陽イオン四級アンモニウム含有
ポリマーを含む。本発明のヘアスタイリング組成物中の
スタイリング剤と組合わせて用いるための、任意の好ま
しいポリサッカライドスタイリングポリマーには、キチ
ン、およびカニ、ロブスター等の殻から抽出されるグル
コサミドポリサッカライドから誘導されるポリサッカラ
イドスタイリングポリマーを含む。本明細書中の組成物
に用いるためのキチン誘導体を製造するためのキチンの
使用例は、キトサンの調製物であり、キチン化合物の公
知の脱アセチル化工程によって調製される水溶性のキチ
ン誘導体である。該キチン誘導体はまた、キチン化合物
のヒドロキシプロピル化物を含むような物質の調製の分
野において公知の他の方法によっても調製され得る。本
明細書中の任意のスタイリングポリマーとして用いるの
に適切な該キチン誘導体には、中和または非中和形態で
商業的に入手可能であるキチン誘導体を含む。中和され
たキチン誘導体を用いる際の適切な中和剤には、これら
に限定されないが、乳酸、ピロリドンカルボン酸、グリ
コール酸を含む。
【0015】任意のスタイリングポリマーとして用いる
ための好ましいキチン誘導体の具体例には、これらに限
定されないが、Kytamer LおよびKytame
r PC(ともにEdison, New JerseyにあるAmerchol Co
rp., から商業的に入手可能な中和されたキトサン物質
である);および分子量(MW)50,000〜1,0
00,000のHydagen HCMF、分子量30
0,000〜2,000,000のHydagen D
CMF、および分子量500,000〜5,000,0
00のHydagen CMFD(すべてHoboken, New
JerseyにあるHenkel Corp., から商業的に入手可能な非
中和のキトサン物質)を含む。Kytamer Lは最
も好ましいキチン誘導体である。
【0016】(液体担体)本発明のヘアスタイリング組
成物は、ヒトの毛髪または皮膚に対する局部的な適用を
意図したヘアスタイリング処方物中に用いるのに適した
任意の公知またはそうでない効果的な液体担体を含む。
液体担体は、前述のスタイリング剤への水溶化および分
散化を助ける。液体担体は、選択されたスタイリング剤
が選択された液体担体中で十分に混和性または分散性を
提供する、1つまたはそれ以上の液体担体を含み得る。
組成物中の液体担体の総濃度は、選択される液体担体の
種類、液体担体と組合わせて用いるスタイリング剤の種
類、および選択される液体担体中の選択されるスタイリ
ング剤の溶解性などによって変化する。液体担体の好ま
しい総濃度は、該組成物に対して約1〜約88重量%、
好ましくは約3〜約88重量%、より好ましくは約5〜
約85重量%の範囲である。本発明のヘアスタイリング
組成物に用いるための適切な液体担体には、揮発性液体
担体物質を含む。本文中の「揮発性」という用語は、約
260℃未満、好ましくは約50〜約260℃、より好
ましくは約60〜約200℃の沸点、(約1気圧下にお
いて)を持つ物質を言う。
【0017】揮発性液体担体の非限定な例は、水;C1
〜C6アルカノール類、カルビトールおよびアセトンな
どの有機溶媒;およびそれらの組合わせを含む。適切な
1〜C6アルカノール類の具体例には、これらに限定さ
れないが、エタノール、n−プロパノール、イソプロパ
ノール、n−ブタノール、アミルアルコール、およびそ
れらの混合物が含まれる。好ましいC1〜C6アルカノー
ル類は、エタノール、イソプロパノールおよびそれらの
混合物などのC2〜C4一価アルコール類を含む。本発明
のヘアスタイリング組成物が、水およびC1〜C6アルカ
ノール類等の有機溶剤の組合わせを含む場合、該組成物
に対し、水は好ましくは約40〜約88重量%、より好
ましくは約50〜約88重量%、さらにより好ましくは
約60〜約88重量%の濃度で含まれ、該C1〜C6アル
カノール類は、該組成物に対して好ましくは約1〜約1
5重量%、より好ましくは約3〜約15重量%、さらに
より好ましくは約5〜約10重量%の総濃度で含まれ
る。
【0018】(ヘアスタイリング組成物の特性)本発明
のヘアスタイリング組成物は、乾燥した毛髪上で評価さ
れる際、以下に記載するように決定される乾燥毛髪指数
によって定義される、特定のヘアボリューム値およびヘ
ア保持値を提供する。本明細書中で定義される乾燥毛髪
指数特性を示すヘアスタイリング組成物は、改良された
ヘアボリュームおよびヘア保持性能を提供するのに特に
効果があることが分かっている。該乾燥毛髪指数は、式
(20×ヘアボリューム指数)+ヘア保持指数=少なく
とも242で決定される。本発明のヘアスタイリング組
成物は、少なくとも242、好ましくは242〜約60
0、より好ましくは266〜約600の乾燥毛髪指数を
提供することを特徴とする。
【0019】(乾燥毛髪指数の決定方法論)本発明の組
成物が乾燥した毛髪上で評価される際、上述の乾燥毛髪
指数は以下の式によって決定そうでなければ特徴づけら
れる:
【0020】 i) 20x+y=242 ii) 20x+y=266 iii) 20x+y=280
【0021】式中、xはヘアボリューム指数で、yはヘ
ア保持指数である。ヘアボリューム指数は、3つの対照
に対して指標付けられる各試験製品のヘアボリューム値
の平均として定義される。本文中の「示される」という
用語は、本発明のヘアスタイリング組成物で処理された
乾燥ヘアスイッチ(入れ毛)がそれぞれ0、5、10のヘ
アボリューム値を与えられる3つの対照乾燥ヘアスイッ
チを視覚的に参照することによって、0〜10の段階を
用いてヘアボリュームを視覚的に評価することを意味す
る。ヘアボリューム指数を決定する過程において、視覚
参考ヘアスイッチとして用いる3つの対照ヘアスイッチ
には、(1)0のヘアボリューム値が与えられる未処理
乾燥ヘアスイッチ、(2)対照製品A(後に詳述する)
で処理されており、5のヘアボリューム値が与えられる
乾燥ヘアスイッチ、および(3)対照製品B(後に詳述
する)で処理されており、10のヘアボリューム値が与
えられる乾燥ヘアスイッチを含む。
【0022】ヘア保持指数は、本発明のヘアスタイリン
グ組成物で処理された乾燥ヘアスイッチのヘア保持値を
計測し、それぞれ0および100のヘア保持値を与えら
れている2つの対照乾燥ヘアスイッチのヘア保持値を示
すことで予測される。ヘア保持指数を決定する過程にお
いて用いる該2つの対照スイッチは、(1)対照製品A
(後に詳述する)で処理され、100のヘア保持値を与
えられる1つのヘアスイッチ;および(2)対照製品B
(後に詳述する)で処理され、0のヘア保持値を与えら
れる1つのヘアスイッチを含む。ヘアボリューム指数お
よびヘア保持指数を決定する過程を、以下に詳しく記載
する。
【0023】(a)対照シャンプー製品 ヘアボリューム指数を決定するための過程中に用いるヘ
アスイッチに適用する対照および試験製品の調製の際
に、該ヘアスイッチは対照シャンプー製品で予備処理さ
れる。対照シャンプー製品での処理後、および対照また
は試験製品の適用前にヘアスイッチは24℃/50%相
対湿度(以後RHと呼ぶ)を持つ温度/湿度調整室にお
いて乾燥される。該対照シャンプー製品は、シャンプー
組成物を処方するため従来の処方および混合技術を用い
て調製される。該対照シャンプー製品は以下の処方を持
つ。
【0024】
【表1】
【0025】ヘアスイッチ上の、対照シャンプー製品の
適用のための処理工程には、水道水でヘアスイッチを3
0秒間濡らし、続いて各ヘアスイッチに対して対照シャ
ンプー製品を2.0cc適用することを含む。次に、該
ヘアスイッチは30秒間泡立てられ、続いて各々水道水
で60秒間すすがれる。すすぎ後、余分な水は、該ヘア
スイッチから人差し指および中指をきつく圧力をかけて
スイッチの長さ方向に沿わせて絞られる。次に、該ヘア
スイッチは、美容師用の櫛を用いて一度梳かされる。次
に、該ヘアスイッチは60℃のホットボックス中で、3
時間掛けられて乾燥される。対照および試験製品適用の
調整の際、乾燥ヘアスイッチは次に、24℃/50%R
H調整室中のバーに掛けられる。ヘアボリューム指数の
決定のための過程中に用いられる、対照および適切な試
験製品処方物の適用のための調整において、総数10の
スイッチが処理される。加えて、ヘアスイッチから、シ
ャンプー対照製品、対照製品、および任意の試験製品を
すすぐために用いるすべての水は、7〜10グレンの3
9℃水道水で、1.5ガロン/分の流量である。また、
与えられた製品と他(例えば清潔な手袋の着用等によ
り)の汚染を防ぐように注意が払われる。
【0026】(b)対照ヘアスタイリング製品 以下のヘアスタイリング処方物は、本明細書中では対照
乾燥ヘアスイッチと呼ばれるヘアスイッチに適用される
対照製品として用いられる。該対照乾燥ヘアスイッチ
は、ヘアボリューム指数およびヘア保持指数値を決定す
るための評価過程中で、参照スイッチとして用いられ
る。対照ヘアスタイリング製品はそれぞれ、噴射剤を除
く、列記される各成分を全て組合わせ、均一な組成物に
なるまで40分間、混合することで調製される。その結
果として生じる均一な液体混合物は次に、エアゾール容
器に充填され、噴射剤が加えられる。ヘアボリューム指
数評価のため、対照乾燥ヘアスイッチは各対照製品6g
で処理される。ヘア保持指数評価のため、対照乾燥ヘア
スイッチは各対照製品1.13gで処理される。対照ヘ
アスタイリング製品は以下の処方を持つ。
【0027】
【表2】
【0028】
【表3】
【0029】(c)ヘアボリューム指数 ヘアボリューム指数の決定に用いる、乾燥ヘアスイッチ
のヘアボリューム値は、0〜10段階を用いるヘアボリ
ューム性質(0は「最もボリュームがある」および10
は「最もボリュームがない」)についてパネリストが本
発明の組成物で処理された乾燥ヘアスイッチを視覚評価
することで決定される。乾燥ヘアスイッチは、0、5ま
たは10のヘアボリューム値を与えられている3つの対
照スイッチと、それに呼応する各スイッチのボリューム
性質を視覚的に比較することで評価される。未処理の乾
燥ヘア対照スイッチは、0の値を与えられるそれぞれの
ボリューム性質についての視覚対照として識別される。
対照製品Aで処理された乾燥ヘア対照スイッチは、5の
値を与えられるそれぞれのボリューム性質のための視覚
対照として識別される。対照製品Bで処理されYた乾燥
ヘア対照スイッチは、10の値を与えられるそれぞれの
ボリューム性質のための視覚対照として識別される。
【0030】ヘアボリューム指数を決定する過程に用い
られる乾燥ヘアスイッチは、Cincinnati, Ohioに位置す
る Advanced Testing Laboratoriesによって供給される
60g/25.4cmのアジア人の長髪ポニーテールヘ
アスイッチである。対照および試験製品適用のための調
製の際、ヘアスイッチは24℃/50%RHを持つ、温
度/湿度調整室内のバーに掛けられる。ムース形態のヘ
アスタイリング組成物には、各スイッチに6gの試験製
品を適用する。本発明の好ましいヘアムース実施形態
は、23%の固体含有量を持っており、およびヘアボリ
ューム値決定の際、スイッチに対して均一に製品の拡散
が完全に提供されるためには該ヘアムース処方物は6g
で十分であることが分かっている。
【0031】試験条件等を確実に同じにするために、各
スイッチに適用される非ムース製品の形態でのヘアスタ
イリング組成物のグラム量は、以下の過程を用いて決定
される。(1)固体パーセント決定等の当技術分野では
周知の方法を用いることによる試験製品の固体パーセン
トの決定、(2)決定された固体パーセント値で23%
を割り、次にこの結果を6gに掛ける(最終値=ヘアス
イッチに適用される製品のグラム量)、および(3)上
記(2)の最終グラムを6グラムから引く(この値は6
gの非ムース製品適用を提供するための、スイッチに適
用する水道水のグラム総量である)。該水道水のグラム
量は、非ムース試験製品の適用の直前にヘアスイッチに
適用される。該水道水のグラム量は、任意の適切な適用
装置を用いて各スイッチに適用され得、典型的には該水
はSeaquistperfect Dispensing in Cary, Illinoisから
入手可能なもの等の非エアゾールヘアスプレーポンプを
用いて適用される。水道水、およびヘアスイッチに適用
し得る非ムース試験製品の適切なグラム量を説明するた
めに、以下に続く例が提供される。例えば、非ムース試
験製品が50%の固体パーセントであると決定されてい
る場合、23%は50%で割られ、結果として0.46
の値になる。次に、6グラムを0.46で掛けて、該ヘ
アスイッチに適用し得る非ムース試験製品のグラム量で
ある2.76グラムの値になる。最終的に、2.76グ
ラムは6グラムから引かれて、該ヘアスイッチに適用し
得る水のグラム量である3.24グラムの値になる。
【0032】試験製品および対照製品は、24℃/50
%RH調整室内でヘアスイッチに適用される。適用でき
るのであれば、適切な量の水道水がヘアスイッチに適用
された後に、試験または対照製品が適切な量だけ適用さ
れる。各ヘアスイッチは、試験または対照製品がスイッ
チ中に均一に分散するように、もまれるか絞られる。次
に、各ヘアスイッチは1度梳かされ、回転され、美容師
用の櫛、またはヘアピックの荒い歯端を用いて、反対側
を1度梳かす。該ヘアスイッチは次に、各スイッチを2
4℃/50%RH調整室内で30分間、静かに掛けて乾
燥させる。30分後、なお24℃/50%RH調整室内
で乾燥したヘアスイッチは逆さまにされ、10秒間激し
く揺すられる。次に乾燥したヘアスイッチは右側を上に
向け、両側を1度、美容師用の櫛またはヘアピックで梳
かす。次に該ヘアスイッチを親指と人差し指の間に、親
指と人差し指でスイッチの上部を囲んで円を作るように
配置する。円を配置しながら、親指と人差し指は次に、
各スイッチの長さ方向に一定の圧力で沿わせ、その結果
丸く、平坦ではない乱れた乾燥ヘアスイッチとなる。次
に各乾燥スイッチは該ヘアスイッチが24℃/50%R
H調整室に掛かっている間、4時間以内にボリューム性
質について視覚的に評価をされる。
【0033】各パネリストは、視覚参照として用いる3
つの対照乾燥ヘアスイッチと比較して、7つの試験製品
処理済乾燥ヘアスイッチを視覚的に評価する。7つのう
ち2つの試験製品処理済乾燥ヘアスイッチは、試験製品
処理ヘアスイッチとして評価に含まれている対照スイッ
チである。該3つの参照対照ヘアスイッチは、パネリス
トが参照点を容易に見ることができるように、試験製品
処理済ヘアスイッチ上に掛けられる。評価過程等を確実
に同一にするために、試験製品処理済スイッチとして含
まれる対照乾燥スイッチは、ボリューム性質が同一の参
照対照スイッチのボリュームと対応している値を与える
ように評価されるべきである。例えば、試験製品処理済
乾燥ヘアスイッチが対照製品A(ボリューム値5が与え
られる)で処理されている場合、次にこのスイッチは、
ボリューム性質は4〜6の値を与えられるように評価さ
れるべきである。この試験製品処理スイッチのヘアボリ
ューム値が4〜6であるという基準により、このスイッ
チおよびこのスイッチと共に評価された他のスイッチの
ヘアボリュームを意図された条件下で評価するのを確実
にする。最少で8名のパネリストが、試験製品処理済乾
燥ヘアスイッチを評価する。該パネリストはヘアスイッ
チが掛けられているバーから約6フィート離れて立ち、
ヘアスイッチの両肩斜面、および/またはフリップ端部
に関連するいかなるバイアスをも避け、ヘアスイッチの
中間部50%部分のみを評価するよう指示される。該パ
ネリストは試験投票紙にヘアボリューム値を記録する。
各パネリストによって、総数7つの乾燥ヘアスイッチが
評価され、それぞれのスイッチは試験製品処理済乾燥ス
イッチとして評価される対照スイッチを含む各試験製品
のためのものである。したがって、本発明の総数5つの
異なった組成物は、所与の評価過程において評価され
得、結果として、各処理済乾燥ヘアスイッチについて少
なくとも8つのヘアボリューム値が得られる。試験製品
で処理された乾燥ヘアスイッチのヘアボリューム平均値
は、各試験製品処理済乾燥ヘアスイッチに対する全パネ
リストの点数を平均して決定する。ヘアボリューム指数
は、対照に対して与えられた0、5および10のボリュ
ーム値用いて、参照対照スイッチに対して視覚的に指標
付けられた、各試験製品処理済乾燥ヘアスイッチのヘア
ボリューム平均値として定義される。ヘアボリューム値
またはヘアボリューム指数の平均値はMultifactor ANOV
A試験法に記載される統計学的方法を用いて決定され
る。
【0034】(d)ヘア保持指数 ヘア保持指数を決定する際に用いる、処理済乾燥ヘアス
イッチのヘア保持値は、本発明の組成物でヘアスイッチ
を処理し、A構造装置を用いてヘアスイッチをヘアスタ
イルにセットし、A構造ヘアスタイルを乱すために、ヘ
アスイッチを揺すり、日本に位置するMitutoyo LTDから
商業的に入手可能なMitutoyo CD-8C デジタルカリパス
機を用いて、保たれているA構造ヘアスタイルを計測す
ることで決定される。2つの対照乾燥ヘアスイッチは、
試験製品処理済乾燥ヘアスイッチと共に分析される。対
照製品Aで処理された乾燥ヘアスイッチは、100のヘ
ア保持値を与えられている乾燥ヘアスイッチの対照とし
て識別され、対照製品Bで処理された乾燥ヘアスイッチ
は、0のヘア保持値を与えられている乾燥ヘアスイッチ
の対照として識別される。
【0035】本明細書中で用いられる「A構造」という
用語は、長さ76.2cm、高さ25.4cmの45
の角度のついた装置を言い、プレキシガラス等の非孔物
質からなっている。非孔物資からなる装置であれば、他
の「A構造」ヘアスタイリング装置を用い得る。ヘア保
持指数の決定のための過程に用いる乾燥ヘアスイッチ
は、長さ22.9cmで平坦なCincinati, Ohio にある
Advabced Testing Laboratoriesから供給される、欧州
人の新品のヘアスイッチ10gである。各ヘアスイッチ
は、幅約4.8cmで厚さ0.013cmである。
【0036】対照および試験製品適用のための調製の
際、ヘアスイッチは24℃/50%RHを持つ、温度/
湿度調整室内のバーに一晩掛けられる。ヘアムース製品
のヘアスタイリング組成物には、各スイッチに1.13
gの試験製品を適用する。本発明の好ましいヘアムース
実施形態は、23%の固体含有量を持っており、および
ヘア保持値決定の際、スイッチに対して均一に製品の拡
散が完全に提供されるためには該ヘアムース処方物は
1.13gで十分であることが分かっている。試験条件
等を確実に同一にするために、各スイッチに適用される
非ムース製品の形態でのヘアスタイリング組成物のグラ
ム量は、以下の過程を用いて決定される。(1)固体パ
ーセント決定等の当技術分野では公知の方法を用いるこ
とによる試験製品の固体パーセントの決定、(2)決定
された固体パーセント値で23%を割り、次にこの結果
を1.13gに掛ける(最終値=ヘアスイッチに適用さ
れる製品のグラム量)、および(3)上記(2)の最終
グラム値を1.13グラムから引く(この値は1.13
gの非ムース製品適用を提供するための、ヘアスイッチ
に適用する水道水のグラム量である)。非ムース試験製
品を適用する直前に、該グラム量の水道水がヘアスイッ
チに適用される。該グラム量の水道水は、上述した過程
を使用して適用される。
【0037】試験および対照製品は24℃/50%PH
の温度/湿度調整室内でヘアスイッチに適用される。適
用できるのであれば、適切な量の水道水を各ヘアスイッ
チに適用した後に、試験および対照製品を適切な量で適
用する。試験または対照製品は製品のグラム量を半分に
分け、該スイッチの施工可能なエリアの両側に沿って各
ヘアスイッチに適用される。本明細書中で用いる「施工
可能」という用語は、毛髪を保持しているプレキシガラ
ス物質の最下端と該ヘアスイッチの底から3.8cm上
の間にある全毛髪をいう。ヘアスイッチはエポキシグル
ー等の接着物質を用いることによって2つのプレキシグ
ラス片の間に保持される。適切なプレキシグラス物質は
長さ2.6cm、幅7.75cm、厚さ0.15cmの
プレキシグラス物質を含む。
【0038】半分に分けられた製品は、各ヘアスイッチ
の両側の施工可能エリアを一定の圧力でたたくおよび/
またはなでることで適用される。次に各ヘアスイッチ
は、試験または対照製品がスイッチ中に均一に分散する
よう10秒間もまれるか絞られる。次に各ヘアスイッチ
は人差し指と中指の間に置かれ、人差し指および中指を
一定の圧力で該スイッチの施工可能エリアに一度沿わせ
ることによって一度軽くなでられる。各ヘアスイッチは
次に2等分され、スイッチの半分はA構造の左側に置か
れ、もう半分は右側に位置するように前述のA構造に掛
けられる。次に該ヘアスイッチは上述するようなA構造
におかれている間、24℃/50%RH調整室内で3時
間乾燥される。乾燥が一旦完了すると、各ヘアスイッチ
はヘア保持測定のために準備される。ヘア保持測定の準
備において、各ヘアスイッチはA構造ヘアスタイルを乱
すためBurrellモデル75(VWR Scientific により商業
的に入手可能)等のリスト運動攪拌器上に置かれる。該
ヘアスイッチは攪拌器上に置かれ、スイッチの上部は攪
拌器のアームに対して垂直な3−フィンガークランプに
置かれて、垂直にスイッチの垂下が達成できるように、
該ヘアスイッチは15分間攪拌される。
【0039】攪拌後、該ヘアスイッチは「C」クランプ
を用いて垂直に掛けられる。まだA構造ヘアスタイルで
ある間に、各スイッチの半分は、手で各半分をくるみス
イッチを保持しているクランプ最下端からスイッチ端部
までを一定の圧力で走らせることで一度同時になでられ
る。次に各スイッチ半分はゆっくりと放され、自由に動
けるようにされる。A構造によって作られた各スイッチ
のヘアスタイルは、次に前述されたMitutoyo CD-8C デ
ジタルカリパス機を用いてヘア保持値について測定され
た。該ヘア保持測定は各内縁の底から3.8cmに位置
する水平距離を測定することにより各スイッチの半分の
内縁の間のエリア上で測定される。水平距離測定はMitu
toyo CD-8C デジタルカリパス機を用いて最も近いミリ
メーターをとる。5つのヘアスイッチからなる1セット
が、各試験または対照製品について試験される。本明細
書中に記載される8つの試験製品と、2つの対照製品で
ある総数10の異なる組成物が、所与の評価過程におい
て評価され得る。したがって、50のヘアスイッチが1
評価過程につき評価され得る。ヘア保持平均値は各セッ
トにつき各乾燥ヘアスイッチからの測定されたヘア保持
点を平均することで決定される。ヘア保持平均値は、以
下の式を用いた所与の試験製品のヘア保持指数の計算に
使用される。
【0040】ヘア保持指数=(試験製品平均値−対照製
品B平均値) ×100/(対照製品A平均値−対照製
品B平均値)
【0041】(発明の好ましい実施態様)本発明のヘア
スタイリング組成物は、好ましくはエアゾールヘアスタ
イリング実施態様、特にヘアムース実施態様を含む。本
発明のエアゾールスタイリング組成物は、本明細書中に
記載するようなスタイリング剤および液体担体を含み、
さらには該組成物のエアゾールを所望の適用表面に運ぶ
のに適切な噴射剤を含む。エアゾールヘアスタイリング
組成物中の噴射剤の総濃度は、1つまたはそれ以上の噴
射剤を含み得、噴射剤の総濃度は典型的に該組成物に対
し、約5〜約40重量%、好ましくは約5〜20重量
%、さらにより好ましくは約5〜約15重量%である。
適切な噴射剤の非限定な例としては、炭化水素類、窒
素、二酸化炭素、亜酸化窒素、大気ガス、Dupontから D
ymel 152Aとして供給される1,2−ジフルオロエタン
(ハイドロフルオロカーボン 152A)、およびそれ
らの混合物が含まれる。好ましいのは炭化水素噴射剤
で、その具体例にはプロパン、ブタン、イソブタンが含
まれる。最も好ましいのはプロパンとイソブタンの混合
物を含有する炭化水素噴射剤であって、具体例として
は、Aeron A-46およびAeron A-70(共にDiversified CP
Cから商業的に入手可能)を含む。
【0042】(任意成分)前述の必須成分に加えて、本
発明のヘアスタイリング組成物はさらに1つまたはそれ
以上のヘアケアまたはパーソナルケア製品に用いるのに
公知のまたはそうでなければ効果的な任意成分を含み
得、該任意成分は医学・化学的に本明細書中の必須成分
と両立でき、もしくはさもなけらば過度に製品の安定
性、美観または使いやすさを損なわない。このような任
意成分の非限定の例は、InternationalCosmetic Ingred
ient Dictionary, Fifth Edition, 1993, および CTFA
Cosmetic Ingredient Handbook, Second Edition, 1992
に記載されており、これらのどちらもすべてが参照とし
て本明細書中に組み込まれる。このような任意成分の非
限定例のいくつかが以下に開示される。
【0043】(任意ゲル化剤)本発明のヘアスタイリン
グ組成物はさらに、該組成物は毛髪上に適用され、毛髪
上で乾燥された後、毛髪上に残る残留物に所望の粘度を
与えるのを助けるゲル化剤を含むことが好ましい。好ま
しい任意のゲル化剤はまた、改良されたヘア保持性能の
提供を助ける。適切な任意のゲル化剤は、残留物に任意
のゲル化またはある程度の粘度を提供する公知のまたは
そうではなければ効果的な任意の物質を含む。該組成物
中の任意のゲル化剤の濃度は、該組成物に対して、約
0.1〜約10重量%、好ましくは約0.2〜約5.0
重量%である。適切な任意のゲル化剤の非限定な例は、
架橋カルボン酸ポリマー;非中和架橋カルボン酸ポリマ
ー;非中和修飾架橋カルボン酸ポリマー;架橋エチレン
/無水マレイン酸コポリマー;非中和架橋エチレン/無
水マレイン酸コポリマー(例えばMonsantoから商業的に
入手可能なEMA81);非中和架橋アリルエステル/アク
リレートコポリマー(例えばAllied Colloidsから商業
的に入手可能なSalcare SC90);塩化ポリアクリレー
ト、鉱油、およびPPG−1トリセデス−6の非中和架
橋コポリマー(例えばAllied Colloidsから商業的に入
手可能なSalcare SCD91);メチルビニルエーテルおよ
び無水マレイン酸物(例えばInternational Specialty
Productsから商業的に入手可能なStabileze QM-PVM/MA
コポリマー)の非中和架橋コポリマー;疎水性修飾非イ
オン性セルロースポリマー;疎水性修飾エトキシレート
ウレタンポリマー(例えばUnion carbideから商業的に
入手可能なアルカリ吸収可能ポリマーであるUcare Poly
phobeシリーズ);およびそれらの組合せが含まれる。
本文中の「非中和」という用語は、任意のポリマーおよ
びコポリマーゲル化剤物質が非中和酸モノマーを含むこ
とを意味する。
【0044】好ましい任意のゲル化剤には、水溶性非中
和架橋エチレン/無水マレイン酸物コポリマー、水溶性
非中和架橋カルボン酸ポリマーおよび水溶性疎水性修飾
非イオンセルロースポリマーを含む。該架橋カルボン酸
ポリマーおよび疎水性修飾非イオンセルロースポリマー
を以下に詳述する。
【0045】(カルボン酸ポリマー)本明細書に用いる
のに適切な任意のカルボン酸ポリマーは、1つまたはそ
れ以上のアクリル酸、置換アクリル酸、アクリル酸のエ
ステル、置換アクリル酸のエステル、それらに対応する
塩、およびそれらの混合物から誘導されるモノマーを含
有する架橋組成物であり、該架橋剤は、2つまたはそれ
以上の炭素−炭素二重結合を含有し、多価アルコールか
ら誘導される。これらのカルボン酸ポリマーの具体例に
は、架橋カルボン酸ホモポリマーおよび架橋カルボン酸
コポリマーを含む。これらの2種のポリマーの組合せも
また本明細書中で有用である。本明細書中で用いる「置
換」という用語は、ゲル化剤または他の化合物に結合す
るのに公知またはそうでければ効果的な化学部分をい
う。そのような置換基はC. Hansch and A. Leo, Substi
tuent Constants for Correlation Analysis inChemist
ry and Biology (1979)に列記されているものを含み、
この列記および記述は参照として本発明書中に組込まれ
る。そのような置換の例として、限定されないが、アル
キル、アルケニル、アルコキシ、ヒドロキシ、オキソ、
ニトロ、アミノ、アミノアルキル(例えばアミノメチル
等)、シアノ、ハロ、カルボキシ、アルコキシアセル
(例えばカルボエトキシ等)、チオール、アリール、シ
クロアルキル、ヘテロアリール、ヘテリシクロアルキル
(例えばピペリジニル、モルフォルニル、ピロリジニル
等)、イミノ、チオキソ、ヒドロキシアルキル、アリー
ルオキシ、アリールアルキルおよびそれらの組合せを含
む。
【0046】本明細書中で用いる「対応する塩」という
用語は、任意の酸性(例えばカルボキシル)基で形成さ
れる陽イオン塩または任意の塩基性(例えばアミノ)基
で形成される陰イオン塩を言い、これらはどちらもヒト
の皮膚に対する局部適用に適切である。このような塩は
当該分野において多数知られており、それらの例として
は、1987年9月11日に発行されたWorld Patent P
ublication 87/05297,Johnston et al.,に記載されてお
り、それらは参照として本明細書中に組込まれる。
【0047】好ましい任意の架橋カルボン酸ポリマー
は、非中和酸モノマーを含有するカルボン酸ホモポリマ
ーまたはコポリマーである。非中和酸モノマーを持つ架
橋カルボン酸ポリマーは、特に毛髪をシャンプーするこ
とによる残留物の除去容易性を抑えることなく、残留物
に対してゲル化特性を提供するのに効果があることが分
かっている。部分的または完全中和架橋カルボン酸ポリ
マーは、本発明のヘアスタイリング組成物中の任意のゲ
ル化剤として用いるのにもまた適しているが、ただしこ
れらのカルボン酸ポリマーは約14(cal/cm30.5から
約20(cal/cm30.5の平均可溶性パラメーターを持つ
1つまたはそれ以上のスタイリング剤の組み合わせ中に
含まれる。スタイリング剤または他の物質の可溶性パラ
メーターおよびこのようなパラメーターを決定するため
の手段は化学分野では公知である。可溶性パラメーター
およびその決定手段はC.D. Vaughan, “Solubility Eff
ects in Product, Package, Penetration and Preserva
tion” 103 Cosmetics and Toiletries47-69, October
1988;および C.D. Vaughan, “Using Solubility Param
eters in Cosmetics Formulation”, 36 J. Soc. Cosme
tic Chemists 319-333, September/October, 1988に記
載されており、これらの記載は参照として本明細書中に
組み込まれる。
【0048】適切な架橋カルボン酸ホモポリマーには、
アクリル酸モノマーまたはそれらの誘導体(例えば、該
アクリル酸はC1〜4アルキル基、−CN基、−COOH
基およびそれらの混合物からなる群から独立に選択され
る、2つおよび3つの炭素部に置換基を持つ)を持つ架
橋ホモポリマーを含む。好ましいモノマーはアクリル
酸、メタクリル酸、エタクリル酸およびそれらの混合物
を含み、アクリル酸を含むものが最も好ましい。適切な
架橋カルボン酸コポリマーには、上述のアクリル酸また
はその誘導体、短鎖アルコール(すなわちC1〜4)アク
リル酸エステルモノマーまたはそれらの誘導体(例えば
該エステルのアクリル酸部はC1〜4アルキル基、−CN
基、−COOH基およびそれらの混合物からなる群から
独立に選択される2つおよび3つの炭素部に置換基を持
つ)およびそれらの混合物からなる群から選択される第
一モノマー;および長鎖アルコール(すなわち
8〜40)アクリル酸エステルモノマーまたはそれらの
誘導体(例えば該エステルのアクリル酸部はC1〜4アル
キル基、−CN基、−COOH基およびそれらの混合物
からなる群から独立に選択される、2つおよび3つの炭
素部に置換基を持つ)およびそれらの混合物からなる群
から選択される第二モノマーを持つ架橋コポリマーを含
む。好ましい第一モノマーには、アクリル酸、メタクリ
ル酸、エタクリル酸、C1〜4アルコールアクリル酸エス
テル類、C1〜4アルコールメタクリル酸エステル類、C
1〜4アルコールエタクリル酸エステル類およびそれらの
混合物を含み、アクリル酸、メタクリル酸、C1〜4アル
コールアクリル酸エステル類、C1〜4アルコールメタク
リル酸エステル類およびそれらの混合物が最も好まし
い。好ましい第二モノマーには、C 8〜40のアルキルア
クリル酸エステル類を含みC10〜30のアルキルアクリル
酸エステル類が最も好ましい。言い換えれば、好ましい
架橋カルボン酸コポリマーはアクリル酸、メタクリル
酸、C1〜4アルコールアクリル酸エステル類、C1〜4
ルコールメタクリル酸エステル類およびそれらの混合物
からなる群から選択される第一モノマーおよびC10〜30
アルキルアクリル酸エステル類第二モノマーを持つコポ
リマーを含む。
【0049】ポリマーのこれら両型における架橋剤に
は、1分子あたり1つ以上のアルケニルエーテル基を含
有する多価アルコールのポリアルケニルポリエーテルで
あり親多価アルコールは、3炭素原子および少なくとも
3つの水和基を含有する。好ましい架橋剤はスクロース
のアリルエーテル、ペンタエリスリトールのアリルエー
テルおよびそれらの混合物からなる群から選択されるも
のである。本明細書中で用いるのに適切な、商業的に入
手可能な架橋カルボン酸ホモポリマーの例はカルボマー
を含み、これはスクロースまたはペンタエリスリトール
のアリルエーテルと架橋した、アクリル酸のホモポリマ
ーである。該カルボマーはB.F. Goodrichからカルボポ
ール900(Carbopol)(商品名)シリーズとして入手
可能である。最も好ましいのは非中和酸モノマーを持つ
商業的に入手可能なカルボマーである。
【0050】本明細書中で用いるのに適切な、商業的に
入手可能な架橋カルボン酸コポリマーの例にはC10〜30
アルキルアクリル酸と1つまたはそれ以上のアクリル
酸、メタクリル酸のモノマーまたはそれらの1つの短鎖
(すなわちC1〜4アルコール)エステルのコポリマーで
あって該架橋剤はスクロールまたはペンタエリスリトー
ルのアリルエーテルである。これらのコポリマーはアク
リル酸/C10〜30アルキルアクリル酸クロスポリマーお
よびB.F. Goodrichから商業的に入手可能であるCarbopo
l(商品名)1342、Pemulen TR-1およびPemulen TR-
2として公知である。適切な架橋カルボン酸ポリマーは
米国特許第5,087,445号(Haffey et al., 199
2年2月11日発行)、米国特許第4,509,949号
(Huang et al., 1985年4月5日発行)、米国特許第2,
798,053号(Brown, 1957年7月2日発行)により
十分に記載されており、これらは参照として本明細書中
に組み込まれる。また、CTFA International Cosmetic
Ingredient Dictionary, fourthedition, 1991 pp.12 a
nd 80を参照のこと、(これらは参照として本明細書中
に組み込まれる)。
【0051】(非イオンセルロースポリマー)本発明の
ヘアスタイリング組成物に用いるのに適切な好ましい任
意のゲル化剤には、水溶性疎水性修飾非イオンセルロー
スポリマーを含む。「水溶性疎水性修飾非イオンセルロ
ースポリマー」という用語は、ポリマーが水に溶けにく
くなるような置換疎水基を含むように修飾された水溶性
非イオンポリマーである。したがって該非イオンセルロ
ースポリマーは主鎖を形成する水溶性セルロース鎖(ま
たは親水性セルロース鎖)を含み、該主鎖は置換疎水性
基を含む。適切な置換疎水基はC8〜22アルキル基、ア
リルアルキル基、アルキルアリール基およびそれらの混
合物を含む。主鎖上での置換基の程度は、特にポリマー
主鎖によって約0.10%〜約1.0%であるべきであ
る。該非イオンセルロースポリマーは一般的に、親水性
置換基:疎水性置換基が約10:1〜約1000:1の
比を含有する。
【0052】好ましい疎水性修飾非イオンセルロースポ
リマーの、非限定な例には、セルロースエーテル基体お
よび長鎖アルキル修飾剤を含む、疎水性非イオン性セル
ロースポリマーを含む。本文中の、「長鎖アルキル修飾
剤」という用語はアルキル基またはアルファヒドロキシ
アルキル基、ウレタン基またはアシル基等の他の官能基
を含み得る修飾化合物を意味する。これらのポリマーお
よび該ポリマーの製造方法はまた1980年10月14
日、Landollに発行された米国特許第4,228,27
7号に記載され、参照として本明細書中に組み込まれ
る。適切なセルロースエーテル支持体は、公知またはそ
うではない効果的な水溶性非イオンセルロースエーテル
を含む。適切な水溶性非イオンセルロースエーテルの、
非限定な例には、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース、エチルヒドロキシエチル
セルロースおよびメチルヒドロキシエチルセルロースを
含む。非イオン置換基(例えばメチル、ヒドロキシエチ
ルまたはヒドロキシプロピル置換基)の量は、該総量が
エーテルが水溶性であるのを保証するのに十分であれば
重要ではない。
【0053】好ましいセルロースエーテル支持体は、約
50,000〜約700,000の数平均分子量を持つ
ヒドロキシエチルセルロース(HEC)である。ヒドロ
キシエチルセルロースは適切なセルロースエーテル支持
体の中で最も親水性であり、したがって、水不溶性が達
成される前に他の適切な水溶性セルロースエーテル支持
体より多くの修飾がなされ得ることが分かっている。し
たがって、修飾工程の制御、および修飾支持体の特性の
制御はヒドロキシエチルセルロース支持体でより確実に
なされ得る。最も一般的に用いる非イオン性セルロース
エーテルの親水性の範囲はヒドロキシエチル〜ヒドロキ
シプロピル〜ヒドロキシプロピルメチル〜メチルであ
り、最も親水性のあるのはヒドロキシエチルであり、最
も親水性の少ないのはメチルである。長鎖アルキル修飾
剤はエーテル、エステルまたはウレタン結合を介してセ
ルロースエーテル支持体に付着し得る。エーテル結合が
好ましい。適切な修飾剤の炭化水素鎖のサイズおよび効
果は、修飾剤と結合して該支持体に付着する、アルキル
ハロゲン化合物以外の官能基から誘導される顕著な効果
をいずれも効果的に隠す。言い換えれば、もし長鎖アル
キル修飾剤が、アルファヒドロキシアルキル基を含有す
るエポキシド、ウレタン基を含有するイソシアネートま
たはアシル基を含有するアシルクロライドであった場
合、これらの官能基の効果は顕著ではなく、該疎水性修
飾非イオンセルロースポリマーはアルキルハロゲン化物
修飾剤で修飾されたポリマーとそれほど違わない。
【0054】好ましい疎水性修飾非イオンセルロースポ
リマーの具体例には、Natrosol Plus Grade 330およびN
atrosol Plus CS Grade D-67(ともにWilmington, Dela
wareにあるAqualon Companyから商業的に入手可能)を
含む。Natrosol Plus Grade 330は修飾前に約300,
000の数平均分子量を持つ疎水性修飾ヒドロキシエチ
ルセルロースであり、16の炭素原子を持つアルキル修
飾剤に対し、約0.4〜約0.8重量%置換されてお
り、約3.0〜約3.7のヒドロキシエチルモル置換を
持つ。Natrosol Plus CS Grade D-67は修飾前に約70
0,000の数平均分子量を持つ疎水性修飾ヒドロキシ
エチルセルロースであり、16の炭素原子を持つアルキ
ル修飾剤に対し、約0.50〜0.95重量%置換され
ており、約2.3〜約3.3のヒドロキシエチルモル置
換を持つ。残留物の粘度をある程度上昇させ得る他のセ
ルロースポリマーはまた、本明細書中の任意のゲル化剤
として用いるのに適している。他の適切なセルロースポ
リマーの具体例には、Amerchol からQuatrosoftとして
商業的に入手可能な水溶性疎水性修飾陽イオンセルロー
スポリマーを含む。
【0055】(任意感触増強剤)本発明のヘアスタイリ
ング組成物はさらに、改良された乾燥毛髪感触を提供す
るのを助ける感触増強剤を含み得る。任意の感触増強剤
の濃度は典型的に、該組成物に対して、約0.1〜15
重量%、好ましくは約0.2〜約10重量%、さらに好
ましくは約0.5〜約10重量%の範囲である。適切な
任意の感触増強剤には、非揮発シリコーン、本明細書中
で任意のスタイリングポリマーまたは任意のゲル化剤、
陽イオン界面活性剤またはこれらの混合物として用いる
のに適した陽イオンポリマーを除いた陽イオンポリマー
を含む。
【0056】本明細書中の任意の感触増強剤として用い
るのに適切な、非揮発シリコーンの非限定な例には、非
揮発可溶性シリコーン、非揮発不溶性シリコーンまたは
それらの組合せを含む。文中の「可溶性」という用語
は、該シリコーン感触増強剤が、同様の相の部分を形成
するように、液体担体と混和性があることを意味する。
反対に、「不溶性」という用語は、該シリコーン感触増
強剤がエマルジョン、ミクロエマルジョンまたは該シリ
コーンの小滴の懸濁液の形態などで、液体担体から分離
・不連続相を形成することを意味する。本文中で用いら
れる「非揮発」という用語は、該シリコーン感触増強剤
は少なくとも約265℃、好ましくは少なくとも275
℃、より好ましくは少なくとも300℃の沸点を持つこ
とを意味する。このような物質は周囲条件で非常に低い
またはわずかな蒸気圧を示す。適切な非揮発可溶性シリ
コーンには、ジメチコーンコポリオールなどのシリコー
ンコポリオール、例えば、ポリプロピレンオキシド、ポ
リジメチルシロキサン修飾ポリプロピレンオキシドなど
のポリエーテルシロキサン修飾ポリマー(エチレンおよ
び/またはプロピレンオキシドのレベルは該組成物中可
溶性を与えるのに十分である)を含む。
【0057】適切な非揮発性不溶性シリコーンには、ポ
リアルキルシロキサン、ポリアリールシロキサン、ポリ
アルキルアリールシロキサン、ポリエーテルシロキサン
コポリマーおよびそれらの混合物などの不溶性シリコー
ン流体を含む。感触増強特性を持つ他の非揮発性不溶性
シリコーン流体もまた用いられ得る。本文中の、「シリ
コーン流体」という用語は、25℃で約1,000,0
00センチストローク(cs)未満の粘度を持つシリコ
ーン物質をいう。一般的に、該流体の粘度は25℃で約
5csから約1,000,000csの間にあり、好ま
しくは約10csから約300,000の間にある。該
粘度は、Dow Corning Corporate Test Method CTM0004,
July 20, 1970に記載されているガラスカリパス粘度計
によって測定され得る。本発明のヘアスタイリング組成
物中に用いるシリコーン流体の非限定な例には、下記式
で確認されるポリアルキルまたはポリアリールシロキサ
ンを含む。
【0058】
【化2】
【0059】式中、Rはアルキル、またはアリールおよ
びxは約7〜約8,000の整数である。「A」はシリ
コーン鎖の末端をブロックする基を示す。シロキサン鎖
(R)またはシロキサン鎖の末端(A)で置換されるア
ルキルまたはアリール基は、生じるシリコーンが周囲条
件下で流体のままであり、疎水性で、どちらもが毛髪ま
たは皮膚に適用する際、無刺激、無毒性またはそうでな
ければ無害であり、該組成物の他の成分と両立でき、通
常の使用下および保存条件下で化学的に安定であり、か
つ毛髪または皮膚上に沈殿可能で、感触を改良できるの
であれば任意の構造であり得る。適切なA基には、メチ
ル、エチル、フェニル、フェニレン、ヒドロキシ、メト
キシ、エトキシ、プロポキシおよりアリールオキシを含
む。シリコーン原子上の2つのR基は同一または異なっ
た基を示し得る。好ましくは、該2つのR基は同一の基
を示す。適切なR基はメチル、エチル、プロピル、フェ
ニル、メチルフェニルおよびフェニルメチルを含む。好
ましいシリコーン流体は、ポリジメチルシロキサン、ポ
リジエチルシロキサンおよびポリメチルフェニルシロキ
サンを含む。ポリジメチルシロキサンが最も好ましい。
非揮発性不溶シリコーン流体の具体例には、限定されな
いが、Viscasil R(商品名)およびSF96(商品名)シリ
ーズ(ともにGeneral Electric Co.から商業的に入手可
能)およびDow Corning 200(商品名)シリーズ(Dow C
orning Corp.から商業的に入手可能)などのポリジメチ
ルシロキサン;SF 1075(商品名)メチルフェニル流体
(General Electric Co.から商業的に入手可能)および
556 Cosmetic Grade Fluid(商品名)(Dow Corning Co
rp.から商業的に入手可能)などのポリメチルフェニル
シロキサン;およびDow Corning DC-1248(商品名)な
どのポリジメチルシロキサン修飾ポリプロピレンオキシ
ドを含む。他の適切なシリコーン流体は、米国特許第
2,826,551号(Geen発行)、米国特許第3,96
4,500号(Drakoff発行,1976年6月22日)、米国特
許第4,364,837号(Pader発行)および英国特
許第849,433号(Woolston発行)に記載されてお
り、これら全ての記載は参照として本明細書中に組み込
まれる。
【0060】他の適切なシリコーン感触増強剤には、不
溶性シリコーンゴムを含む。本明細書中で用いる「シリ
コーンゴム」という用語は、25℃で1,000,00
0センチストークス以上の粘度を持つポリオルガノシロ
キサン物質を意味する。シリコーンゴムは米国特許第
4,152,416号(Spitzer等に発行., 19795月1
日)およびNoll, Walter, Chemistry and Technology o
f Silicones, New York: Academic Press 1968を含むPe
trarch他によって記載される。「シリコーンゴム」は典
型的には200,000を超える質量分子量を持ち、一
般的には約200,000〜約1,000,000の間
である。具体例にはポリジメチルシロキサン(ポリジメ
チルシロキサン)(メチルビニルシロキサン)コポリマ
ー、ポリ(ジメチルシロキサン)(ジフェニルシロキサ
ン)(メチルビニルシロキサン)コポリマーおよびそれ
らの混合物を含む。
【0061】他の適切なシリコーン感触増強剤はシリコ
ーン樹脂を含む。シリコーン樹脂は高架橋ポリマーシロ
キサン系である。架橋は三官能価および四官能価シラン
と一官能価または二官能価、または両方のシランをシリ
コーン樹脂の製造中に配合することで導入される。当該
分野ではよく理解されているが、シリコーン樹脂を生じ
させるために必要な架橋の度合いは、該シリコーン樹脂
に配合する特定のシラン単位にしたがって変わり得る。
一般的に、十分な三官能価および四官能価シロキサンモ
ノマー単位レベル(およびしたがって十分な架橋レベ
ル)を持ち、硬く、頑丈な膜になるまで乾燥されるよう
なシリコーン物質は、シリコーン樹脂であるとみなされ
る。酸素原子対シリコーン原子の比率は、特にシリコー
ン物質内での架橋レベルを示す。シリコーン1分子あた
り少なくとも約1.1の酸素原子を持つシリコーン物質
は、本明細書中で一般的にシリコーン樹脂であるとされ
る。好ましくは、酸素:シリコーン原子比率は少なくと
も約1.2:1.0である。シリコーン樹脂製造の際に
用いるシランは、モノメチル−、ジメチル−、トリメチ
ル−、モノフェニル−、ジフェニル−、メチルフェニル
−、モノビニル−、およびメチルビニルクロロシラン、
およびテトラクロロシランを含み、最も一般的に用いら
れるのはメチル置換シランである。好ましい樹脂はGene
ral Electricから提供されるGE SS4230(商品名)およ
びSS4267(商品名)である。商業的に入手可能なシリコ
ーン樹脂は一般的に低粘度揮発性または不揮発性シリコ
ーン流体の形態で溶解されて供給される。本明細書中で
用いるシリコーン樹脂は、当業者にはすでに明らかであ
ろうが、溶解された形態などで本発明の組成物中に供給
および配合されるべきである。シリコーンの製造と同様
にシリコーン流体、ゴムおよび樹脂について考察してい
る章を含むシリコーン上の背景物質は、Encyclopedia o
f Polymer Science and Engineering, Volume 15, Seco
nd Edition, pp 204-308, John Wiley & Sons,Inc., 19
89で発見し得、これは参照として本明細書中に組み込ま
れる。
【0062】(他の任意の物質)本発明のヘアスタイリ
ング組成物中に用いるのに適切な他の任意物質は、限定
されないが、様々なラノリン化合物、加水分解タンパク
質および他の蛋白質誘導体、日焼け止め剤、揮発性シリ
コーン流体およびイソパラフィン等の、防腐剤、界面活
性剤、コンディショニングポリマー、電解液、脂肪アル
コール、ヘアダイ、抗フケ活性剤、臭気保護剤、pH調
整剤、香油、香料溶化剤、隔離剤、柔軟剤、潤滑剤およ
び浸透剤を含む。このような任意の成分の濃度は一般的
に、該組成物に対して、0〜約25重量%、より典型的
には約0.05〜約25重量%、よりさらに好ましくは
約0.1〜約15重量%の範囲である。
【0063】(製造方法)本発明のヘアスタイリング組
成物は、該組成物が本明細書中に記載の乾燥毛髪指数で
定義されるヘアボリューム、およびヘア保持性能を提供
するように処方されるのであれば、組成物を提供するヘ
アスタイリング剤を提供するのに適切な、効果的な公知
またはそうではない任意の技術によって調製され得る。
本発明のヘアスタイリング組成物の調製方法は、従来の
処方および混合技術を含む。適切な方法は、該スタイリ
ング剤と該液体担体を組合せること、および該スタイリ
ング剤が均一に該液体担体に分散および溶解されるまで
完全に混合することを含む。香料のような任意の残留成
分、任意のスタイリングポリマーおよび任意の好ましい
ゲル化剤は、次に該混合物に加えらて分散され得る。そ
の結果生じる混合液は次にこのようなヘアスタイリング
組成物を充填するのに適切な容器に充填される。
【0064】本発明のエアゾールヘアスタイリング組成
物は、公知もしくはそうではない効果的なエアゾール容
器または送出システムに包含または分配され得る。この
ようなすべての容器または送出システムは、本発明のヘ
アスタイリング組成物の必須成分および選択されるいか
なる任意成分とも両立できなければならない。典型的に
は、本発明のエアゾールヘアスタイリング組成物はエア
ゾール容器に充填され、噴射剤が次に加えられる。ある
いは、圧縮エアゾールディスペンサーは、噴射剤がAmer
ican National Can Corp.からSEPRO(商品名)で発売さ
れている2つ区切りの缶型等の特別な容器の利用によっ
て、ヘアスタイリング組成物との接触から分離される場
合に用いられ得る。
【0065】(使用方法)本発明のヘアスタイリング組
成物は、乾燥ヘアスタイル、ヘアボリュームおよびヘア
保持性能を提供するために従来の方法で用いられる。該
組成物の効果的な量は、毛髪が形作られる前または後に
乾燥した毛髪に噴射されるか適用されうる。本明細書で
用いる「効果的な量」というのは、毛髪の長さおよび性
質による所望のヘアボリューム、ヘア保持およびスタイ
ル性能を与えるのに十分な量という意味である。
【0066】(実施例)以下の実施例は本発明の範囲内
にある実施形態を記載および説明する。実施例は説明の
ためのみに与えられ、本発明の限定と解釈されるもので
はなく、これらの多くの改良は本発明の精神および範囲
から逸脱することなく可能である。全ての例示濃度は、
特筆されない限り、重量−重量パーセントである。
【0067】(実施例1−8)以下の実施例1−8は本
発明のヘアムース組成物を記載している。各例示組成物
は、列記される成分を、噴射剤を除き全て組合せ、その
組合せを40分混合することにより調製する。その結果
生じた混合液は次に、エアゾール容器に充填され、噴射
剤が加えらる。各例示ヘアムース組成物は、本明細書に
記載の乾燥毛髪指数で定義される改良されたヘアボリュ
ームおよびヘア保持性能を提供する。
【0068】
【表4】
【0069】
【表5】
【0070】(実施例9−17)以下の実施例9−17
は本発明のヘアムース組成物を記載している。各例示組
成物は該スタイリング剤を水に加え、該スタイリング剤
が溶解するまで1時間混合することにより調製される。
残った成分は次に、噴射剤を除いて加えられその結果生
じた溶液は攪拌される。各例示ヘアムース組成物は、本
明細書に記載の乾燥毛髪指数で定義される改良されたヘ
アボリュームおよびヘア保持性能を提供する。
【0071】
【表6】
【0072】
【表7】
【0073】(実施例18)本発明のヘアスタイリング
組成物は、以下に示すポマード実施形態を含む。該ポマ
ードはCarbopol 934を、列記されている成分をアミノメ
チルプロパノールを除き全て含有している溶液に分散さ
せて処方され、30分間完全に混合される。該アミノメ
チルプロパノールは次にゆっくりと加えられ、10分間
生じた溶液と完全に混合する。その結果得られる組成物
はポマード組成物などを充填するための任意の公知の容
器に充填され得る。本発明の例示的なポマード組成物
は、本明細書に記載の乾燥毛髪指数で定義される改良さ
れたヘアボリュームおよびヘア保持性能を提供する。
【0074】
【表8】
【0075】(実施例19)本発明のヘアスタイリング
組成物は以下に記載するスプレーオンゲル実施形態を含
む。該スプレーオンゲルは列記される成分を、噴射剤を
除き全て組合せ、その組合せを10分混合することによ
り調製する。該組成物は次に、エアゾール容器に充填さ
れ、噴射剤が加えられる。本発明の例示的なスプレーオ
ンゲル組成物は、本明細書に記載の乾燥毛髪指数で定義
される改良されたヘアボリュームおよびヘア保持性能を
提供する。
【0076】
【表9】
【0077】(実施例20−21)以下の実施例20−
21は本発明のポンプヘアスプレー組成物を記載してい
る。実施例20はエチレン/無水マレイン酸コポリマー
(EMA81)を水に加え、該EMA81が溶解するま
で1時間混合することによって調製される。次に残った
成分が加えられ、その結果生じた溶液を攪拌する。実施
例21は列記される成分を全て組合せ、その組合せを1
5分混合することにより調製される。列記されるこの混
合物は15分間混合される。例示される各ヘアスプレー
組成物は、本明細書に記載の乾燥毛髪指数で定義される
改良されたヘアボリュームおよびヘア保持性能を提供す
る。
【0078】
【表10】
【0079】(実施例22)本発明のヘアスタイリング
組成物は、以下に記載するヘアトニック実施形態を含
む。該ヘアトニックはKytamer Lスタイリングポリマー
を水に加え、該スタイリングポリマーが溶解するまで1
時間混合することにより調製される。次に残った成分は
加えられ、その結果生じた溶液は攪拌される。本発明の
例示されるヘアトニック組成物は、本明細書に記載の乾
燥毛髪指数で定義される改良されたヘアボリュームおよ
びヘア保持性能を提供する。
【0080】
【表11】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 592043805 ONE PROCTER & GANBL E PLAZA,CINCINNATI, OHIO,UNITED STATES OF AMERICA (72)発明者 ボリク,レイモンド エドワード ジュニ ア アメリカ合衆国オハイオ州、ヒルズボロ、 パットン、ロード 8961、ボックス 99 (72)発明者 ダルホヴァー,ジーン パターソン アメリカ合衆国オハイオ州、バタヴィア、 フォレスト、ラン、ドライブ 1149 (72)発明者 リグニー,ケネス ウェイン アメリカ合衆国ケンタッキー州、ジョージ タウン、サウス、ブロードウェイ 607 (72)発明者 スコット,アリック アントニー アメリカ合衆国オハイオ州、シンシナチ、 ウィリアムズ、ストリート 500 (72)発明者 ステンツ,デイヴィッド マイケル アメリカ合衆国オハイオ州、シンシナチ、 スターゲート、レーン 10692

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の: (a)実質的にポリアルキレングリセリルエーテルを含
    まず、約190〜約1500の数平均分子量を持ち、そ
    れぞれが2〜6の炭素原子を持つ約5〜約35の反復ア
    ルキレンオキシド基を持つ、約12〜約90重量%のポ
    リアルキレングリコールスタイリング剤と、 (b)約1〜約88重量%の水と、 を含み、乾燥した毛髪上で組成物を適用および乾燥した
    後に、少なくとも242の乾燥毛髪指数(DRY HA
    IR INDEX)を提供する水性ヘアスタイリング組
    成物。
  2. 【請求項2】 前記乾燥毛髪指数は少なくとも266で
    ある請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】 前記乾燥毛髪指数は少なくとも280で
    ある請求項2記載の組成物。
  4. 【請求項4】 前記組成物は約12〜約50重量%のポ
    リアルキレングリコールを含む請求項1記載の組成物。
  5. 【請求項5】 前記ポリアルキレングリコールはエトキ
    シポリエチレン/ポリプロピレングリコールコポリマ
    ー、メトキシポリエチレン/ポリプロピレングリコール
    コポリマー、プロポキシポリエチレン/ポリプロピレン
    グリコールコポリマー、ブトキシポリエチレン/ポリプ
    ロピレングリコールコポリマー、ペントキシポリエチレ
    ン/ポリプロピレングリコールコポリマー、トリグリセ
    リン、ヘキサグリセリン、PPG−4、PPG−6、P
    EG−5、PEG−6、PEG−8、PEG−12、P
    EG−14、PEG−18、PEG−20、PEG−3
    2およびそれらの混合物からなる群から選択される請求
    項4記載の組成物。
  6. 【請求項6】 前記ポリアルキレングリコールはPPG
    −4、PEG−8、PEG−12、PEG−20および
    それらの混合物からなる群から選択される請求項5記載
    の組成物。
  7. 【請求項7】 前記組成物はさらにC1〜C6アルカノー
    ル、カルビトール、アセトンおよびそれらの混合物から
    なる群から選択される有機溶媒を含む請求項1記載の組
    成物。
  8. 【請求項8】 前記組成物は約40〜約88重量%の水
    および約1〜約15重量%の有機溶剤を含む請求項7記
    載の組成物。
  9. 【請求項9】 前記有機溶剤はエタノール、n−プロパ
    ノール、イソプロパノール、n−ブタノール、アミルア
    ルコールおよびそれらの混合物からなる群から選択され
    るC1〜C6アルカノールである請求項8記載の組成物。
  10. 【請求項10】 前記組成物はさらにポリアルキレング
    リコールおよびポリサッカライドスタイリングポリマー
    の組合せを含む請求項1記載の組成物。
  11. 【請求項11】 前記ポリサッカライドスタイリングポ
    リマーはグルコサミンポリサッカライド誘導体、陽イオ
    ンポリサッカライド、陰イオンポリサッカライドおよび
    それらの混合物からなる群から選択される請求項10記
    載の組成物。
  12. 【請求項12】 前記組成物はさらにゲル化剤を含む請
    求項1記載の組成物。
  13. 【請求項13】 前記ゲル化剤は架橋エチレン/無水マ
    レイン酸コポリマー、架橋カルボン酸ポリマー、疎水性
    修飾非イオンセルロースポリマーおよびそれらの混合物
    からなる群から選択される水溶性ポリマーである請求項
    12記載の組成物。
  14. 【請求項14】 前記組成物はエアゾール水性ヘアスタ
    イリング製品である請求項1記載の組成物。
  15. 【請求項15】 前記組成物はプロパン、ブタン、イソ
    ブタン、窒素、二酸化炭素、亜酸化窒素、大気ガス、
    1,2−ジフルオロエタン、ジメチルエーテルおよびそ
    れらの混合物からなる群から選択される噴射剤を含む請
    求項14記載の組成物。
  16. 【請求項16】 以下の: (a)実質的にポリアルキレングリセリルエーテルを含
    まず、約190〜約1500の数平均分子量を持ち、そ
    れぞれが2〜6の炭素原子を持つ約5〜約35の反復ア
    ルキレンオキシド基を持つ、約12〜約90重量%のポ
    リアルキレングリコールスタイリング剤と、 (b)約1〜約88重量%の非水性液体担体と、 を含み、乾燥した毛髪上で組成物を適用および乾燥した
    後に、少なくとも266の乾燥毛髪指数を提供する非水
    性ヘアスタイリング組成物。
  17. 【請求項17】 前記乾燥毛髪指数は少なくとも280
    である請求項16記載の組成物。
  18. 【請求項18】 前記組成物は約12〜約50重量%の
    ポリアルキレングリコールを含む請求項16記載の組成
    物。
  19. 【請求項19】 前記ポリアルキレングリコールはエト
    キシポリエチレン/ポリプロピレングリコールコポリマ
    ー、メトキシポリエチレン/ポリプロピレングリコール
    コポリマー、プロポキシポリエチレン/ポリプロピレン
    グリコールコポリマー、ブトキシポリエチレン/ポリプ
    ロピレングリコールコポリマー、ペントキシポリエチレ
    ン/ポリプロピレングリコールコポリマー、トリグリセ
    リン、ヘキサグリセリン、PPG−4、PPG−6、P
    EG−5、PEG−6、PEG−8、PEG−12、P
    EG−14、PEG−18、PEG−20、PEG−3
    2およびそれらの混合物からなる群から選択される請求
    項18記載の組成物。
  20. 【請求項20】 前記ポリアルキレングリコールはPP
    G−4、PEG−8、PEG−12、PEG−20およ
    びそれらの混合物からなる群から選択される請求項19
    記載の組成物。
  21. 【請求項21】 前記非水性液体担体はC1〜C6アルカ
    ノール、カルビトール、アセトンおよびそれらの混合物
    からなる群から選択される請求項16記載の組成物。
  22. 【請求項22】 前記非水性液体担体はエタノール、n
    −プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、
    アミルアルコールおよびそれらの混合物からなる群から
    選択されるC1〜C6アルカノールである請求項21記載
    の組成物。
  23. 【請求項23】 前記組成物はさらにポリアルキレング
    リコールおよびポリサッカライドスタイリングポリマー
    の組合せを含む請求項16記載の組成物。
  24. 【請求項24】 前記ポリサッカライドスタイリングポ
    リマーはグルコサミンポリサッカライド誘導体、陽イオ
    ンポリサッカライド、陰イオンポリサッカライドおよび
    それらの混合物からなる群から選択される請求項23記
    載の組成物。
  25. 【請求項25】 前記組成物はさらにゲル化剤を含む請
    求項16記載の組成物。
  26. 【請求項26】 以下の: (a)実質的にポリアルキレングリセリルエーテルを含
    まず、約190〜約1500の数平均分子量を持ち、そ
    れぞれが2〜6の炭素原子を持つ約5〜約35の反復ア
    ルキレンオキシド基を持つ、約12〜90約重量%のポ
    リアルキレングリコールスタイリング剤と、 (b)約1〜約88重量%の液体担体と、 を含み、乾燥した毛髪上で組成物を適用および乾燥した
    後に、少なくとも242の乾燥毛髪指数を提供するヘア
    ムースヘアスタイリング組成物。
  27. 【請求項27】 前記乾燥毛髪指数は少なくとも266
    である請求項26記載の組成物。
  28. 【請求項28】 前記ポリアルキレングリコールはエト
    キシポリエチレン/ポリプロピレングリコールコポリマ
    ー、メトキシポリエチレン/ポリプロピレングリコール
    コポリマー、プロポキシポリエチレン/ポリプロピレン
    グリコールコポリマー、ブトキシポリエチレン/ポリプ
    ロピレングリコールコポリマー、ペントキシポリエチレ
    ン/ポリプロピレングリコールコポリマー、トリグリセ
    リン、ヘキサグリセリン、PPG−4、PPG−6、P
    EG−5、PEG−6、PEG−8、PEG−12、P
    EG−14、PEG−18、PEG−20、PEG−3
    2およびそれらの混合物からなる群から選択される請求
    項26記載の組成物。
  29. 【請求項29】 前記ポリアルキレングリコールはPP
    G−4、PEG−8、PEG−12、PEG−20およ
    びそれらの混合物からなる群から選択される請求項28
    記載の組成物。
  30. 【請求項30】 前記液体担体は水、C1〜C6アルカノ
    ール、カルビトール、アセトンおよびそれらの混合物か
    らなる群から選択される請求項26記載の組成物。
  31. 【請求項31】 前記液体担体は約40〜約90重量%
    の水および約1〜約15重量%のC1〜6アルカノールを
    含む請求項30記載の組成物。
  32. 【請求項32】 前記C1〜C6アルカノールはエタノー
    ル、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノ
    ール、アミルアルコールおよびそれらの混合物からなる
    群から選択される請求項31記載の組成物。
  33. 【請求項33】 前記組成物はさらにポリアルキレング
    リコールおよびポリサッカライドスタイリングポリマー
    の組合せを含む請求項26記載の組成物。
  34. 【請求項34】 前記ポリサッカライドスタイリングポ
    リマーはグルコサミンポリサッカライド誘導体、陽イオ
    ンポリサッカライド、陰イオンポリサッカライドおよび
    それらの混合物からなる群から選択される請求項33記
    載の組成物。
  35. 【請求項35】 前記組成物はさらに架橋エチレン/無
    水マレイン酸コポリマー、架橋カルボン酸ポリマー、疎
    水性修飾非イオンセルロースポリマーおよびそれらの混
    合物からなる群から選択されるゲル化剤を含む請求項2
    6記載の組成物。
  36. 【請求項36】 前記組成物はさらにプロパン、ブタ
    ン、イソブタン、窒素、二酸化炭素、亜酸化窒素、大気
    ガス、1,2−ジフルオロエタン、ジメチルエーテルお
    よびそれらの混合物からなる群から選択される噴射剤を
    含む請求項26記載の組成物。
  37. 【請求項37】 以下の: (a)実質的にポリアルキレングリセリルエーテルを含
    まず、約190〜約1500の数平均分子量を持ち、そ
    れぞれが2〜6の炭素原子を持つ約5〜約35の反復ア
    ルキレンオキシド基を持つ、約65〜約99重量%のポ
    リアルキレングリコールと、 (b)約1〜約30重量%の液体担体と、 を含み、乾燥した毛髪上で組成物を適用および乾燥した
    後に、少なくとも242の乾燥毛髪指数を提供するヘア
    スタイリング組成物。
  38. 【請求項38】 前記ポリエチレングリコールは約40
    0〜約1500の数平均分子量を持つ請求項37記載の
    組成物。
  39. 【請求項39】 前記ポリアルキレングリコールはエト
    キシポリエチレン/ポリプロピレングリコールコポリマ
    ー、メトキシポリエチレン/ポリプロピレングリコール
    コポリマー、プロポキシポリエチレン/ポリプロピレン
    グリコールコポリマー、ブトキシポリエチレン/ポリプ
    ロピレングリコールコポリマー、ペントキシポリエチレ
    ン/ポリプロピレングリコールコポリマー、トリグリセ
    リン、ヘキサグリセリン、PPG−4、PPG−6、P
    EG−5、PEG−6、PEG−8、PEG−12、P
    EG−14、PEG−18、PEG−20、PEG−3
    2およびそれらの混合物からなる群から選択される請求
    項38記載の組成物。
JP2000128108A 1999-05-05 2000-04-27 改良されたヘアボリュームおよびヘア保持性能を提供するヘアスタイリング組成物 Withdrawn JP2000319145A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US30550199A 1999-05-05 1999-05-05
US09/305501 1999-05-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000319145A true JP2000319145A (ja) 2000-11-21

Family

ID=23181059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000128108A Withdrawn JP2000319145A (ja) 1999-05-05 2000-04-27 改良されたヘアボリュームおよびヘア保持性能を提供するヘアスタイリング組成物

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP2000319145A (ja)
CN (1) CN1280819A (ja)
AU (1) AU3232800A (ja)
WO (1) WO2000067709A2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003081780A (ja) * 2001-09-14 2003-03-19 Kao Corp 毛髪化粧料
JP2010275292A (ja) * 2009-04-28 2010-12-09 Shiseido Co Ltd 整髪用化粧料
US8697143B2 (en) 2002-10-22 2014-04-15 L'oreal Heat activated durable styling compositions comprising saccharide type compounds and film forming agents
WO2016052580A1 (ja) * 2014-09-30 2016-04-07 株式会社 Mtg 液体化粧料

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6635240B1 (en) 1999-05-05 2003-10-21 The Procter & Gamble Company Hair styling compositions containing select polyalkylene glycol styling agents
US6585965B1 (en) * 2000-08-03 2003-07-01 The Procter & Gamble Company Hair care compositions comprising polyalkylene glycol styling agents
FR2846880A1 (fr) * 2002-11-08 2004-05-14 Oreal Composition cosmetique capillaire en aerosol a effet de cire
US20040141926A1 (en) 2002-11-08 2004-07-22 Raquel De Carvalho Cosmetic composition for the hair with a waxy effect, in aerosol form
KR102546399B1 (ko) * 2015-01-09 2023-06-21 리빙 프루프 인코포레이티드 모발 조성물 및 이의 사용 방법

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5002075A (en) * 1987-08-06 1991-03-26 Creative Product Resource Associates, Ltd. Hydrophilic foam pad for hair styling, conditioning and coloring
JP2917445B2 (ja) * 1990-07-17 1999-07-12 ライオン株式会社 水性整髪剤組成物
JPH08165225A (ja) * 1994-12-12 1996-06-25 Mirubon:Kk パーマネントウェーブ処理剤
DE19645909C1 (de) * 1996-11-07 1998-05-07 Wella Ag Haarbehandlungsmittel zur Festigung der Haare
JPH10139632A (ja) * 1996-11-13 1998-05-26 Sunstar Inc 乳化毛髪化粧料
JP2000204025A (ja) * 1999-01-11 2000-07-25 Kose Corp 泡沫状整髪料

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003081780A (ja) * 2001-09-14 2003-03-19 Kao Corp 毛髪化粧料
US8697143B2 (en) 2002-10-22 2014-04-15 L'oreal Heat activated durable styling compositions comprising saccharide type compounds and film forming agents
JP2010275292A (ja) * 2009-04-28 2010-12-09 Shiseido Co Ltd 整髪用化粧料
WO2016052580A1 (ja) * 2014-09-30 2016-04-07 株式会社 Mtg 液体化粧料

Also Published As

Publication number Publication date
CN1280819A (zh) 2001-01-24
WO2000067709A3 (en) 2001-01-25
AU3232800A (en) 2000-11-21
WO2000067709A2 (en) 2000-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100287807B1 (ko) 모발컨디셔닝조성물
KR100778610B1 (ko) 개질 전분 용액 및 개인용 관리 제품에 있어서의 그의 용도
EP1309307B1 (en) Hair care compositions comprising polyalkylene glycol styling agents
CN102106789B (zh) 包含至少两种挥发性直链烷烃和至少一种非蛋白阳离子聚合物的化妆品组合物
CN101018540A (zh) 用于头发护理的组合物
JP2002542272A (ja) ムース形成ヘアトリートメント組成物
JPH06506219A (ja) スタイリング/コンディショニング剤と可塑剤とを含有するヘアケア組成物
CN104023795A (zh) 包含基油和硅氧烷的透明毛发护理组合物
EP0648106B1 (fr) Utilisation d'un terpolymere derive de vinyl lactame comme agent de moussage dans des compositions formant une mousse aerosol et composition de mise en uvre
KR20200138775A (ko) 폴리갈락토만난을 포함하는 모발 스타일링 조성물, 및 그를 사용하는 방법
JP2002226332A (ja) ジ4級シリコーンポリマーを含有するヘアトリートメント剤
EA026316B1 (ru) Композиции для укладки волос
EP1267804A2 (en) Hair care compositions containing selected frizz control agents
US6635240B1 (en) Hair styling compositions containing select polyalkylene glycol styling agents
JP2000319145A (ja) 改良されたヘアボリュームおよびヘア保持性能を提供するヘアスタイリング組成物
CZ347797A3 (cs) Kosmetická látka obsahující akrylový aniontový polymer a oxyalkylenový silikon
JP3812874B2 (ja) 選択されたポリアルキレングリコールスタイリング剤を含有するヘアースタイリング組成物
JPH01190619A (ja) 毛髪化粧料
JP2002060321A (ja) 泡沫状頭髪化粧料
JP2554514B2 (ja) 毛髪化粧料
JPH09100219A (ja) 毛髪化粧料
JP6178001B2 (ja) シャンプー組成物
JPH09100218A (ja) 毛髪化粧料
JP5243024B2 (ja) 毛髪化粧料
JPH08325121A (ja) 毛髪化粧料

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070703