JP2000315738A - 不揮発性半導体記憶装置の製造方法 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置の製造方法Info
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- JP2000315738A JP2000315738A JP11121688A JP12168899A JP2000315738A JP 2000315738 A JP2000315738 A JP 2000315738A JP 11121688 A JP11121688 A JP 11121688A JP 12168899 A JP12168899 A JP 12168899A JP 2000315738 A JP2000315738 A JP 2000315738A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、浮遊ゲートを第1の多結晶シリコン
膜とその上に形成される第2の多結晶シリコン膜とで構
成する際に、第1の多結晶シリコン膜の酸化工程が加わ
ったとしても、ゲート加工時に、第1の多結晶シリコン
膜のエッチング残りの発生を防止し、浮遊ゲートのメモ
リセル間での短絡を防止する。 【解決手段】基板11上にトンネル酸化膜12を形成
し、その上に第1の多結晶シリコン膜13を形成し、第
1の多結晶シリコン膜13、トンネル酸化膜12及び基
板11を選択的に順次除去して素子分離用の溝15を形
成し、酸化を行って素子領域16の角部及び第1の多結
晶シリコン膜13の側面を丸め、溝15内にプラズマ酸
化膜18を埋め込み、等方性エッチングにより全面を処
理し、異方性エッチングにより全面を処理し、第1の多
結晶シリコン膜13に接続する第2の多結晶シリコン膜
19を形成することを特徴する。
膜とその上に形成される第2の多結晶シリコン膜とで構
成する際に、第1の多結晶シリコン膜の酸化工程が加わ
ったとしても、ゲート加工時に、第1の多結晶シリコン
膜のエッチング残りの発生を防止し、浮遊ゲートのメモ
リセル間での短絡を防止する。 【解決手段】基板11上にトンネル酸化膜12を形成
し、その上に第1の多結晶シリコン膜13を形成し、第
1の多結晶シリコン膜13、トンネル酸化膜12及び基
板11を選択的に順次除去して素子分離用の溝15を形
成し、酸化を行って素子領域16の角部及び第1の多結
晶シリコン膜13の側面を丸め、溝15内にプラズマ酸
化膜18を埋め込み、等方性エッチングにより全面を処
理し、異方性エッチングにより全面を処理し、第1の多
結晶シリコン膜13に接続する第2の多結晶シリコン膜
19を形成することを特徴する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は制御ゲートと浮遊
ゲートとを有するスタックトゲート型の不揮発性半導体
記憶装置の製造方法に係り、特に浮遊ゲートが2層の多
結晶シリコン膜からなり、1層目の多結晶シリコン膜に
対して自己整合的に素子分離用のトレンチが形成され、
1層目の多結晶シリコン膜の上部に2層目の多結晶シリ
コン膜が形成される不揮発性半導体記憶装置の製造方法
に関する。
ゲートとを有するスタックトゲート型の不揮発性半導体
記憶装置の製造方法に係り、特に浮遊ゲートが2層の多
結晶シリコン膜からなり、1層目の多結晶シリコン膜に
対して自己整合的に素子分離用のトレンチが形成され、
1層目の多結晶シリコン膜の上部に2層目の多結晶シリ
コン膜が形成される不揮発性半導体記憶装置の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】フラッシュメモリを代表とする、制御ゲ
ートと浮遊ゲートの2層ゲート構造(スタックトゲー
ト)を有する不揮発性メモリでは、素子分離を浅い溝型
素子分離(Shallow Trench Isolation、略してSTI)
で行う場合に、素子領域(Activearea、略してAA)の
STIに接するエッジで、浮遊ゲートが分離領域に落ち
込み、このエッジでの電界集中によるメモリセル特性、
特に書込みや消去に用いるトンネル電流量のばらつきが
発生する。
ートと浮遊ゲートの2層ゲート構造(スタックトゲー
ト)を有する不揮発性メモリでは、素子分離を浅い溝型
素子分離(Shallow Trench Isolation、略してSTI)
で行う場合に、素子領域(Activearea、略してAA)の
STIに接するエッジで、浮遊ゲートが分離領域に落ち
込み、このエッジでの電界集中によるメモリセル特性、
特に書込みや消去に用いるトンネル電流量のばらつきが
発生する。
【0003】このトンネル電流量のばらつきを抑制する
ために、メモリセルのトンネル酸化膜、浮遊ゲート用の
第1の多結晶シリコン膜を形成した後に、STI領域を
形成して浮遊ゲートと素子領域とをそれぞれの端部の位
置が一致するように自己整合的に形成する方法が用いら
れる。
ために、メモリセルのトンネル酸化膜、浮遊ゲート用の
第1の多結晶シリコン膜を形成した後に、STI領域を
形成して浮遊ゲートと素子領域とをそれぞれの端部の位
置が一致するように自己整合的に形成する方法が用いら
れる。
【0004】また、制御ゲートと浮遊ゲートとの間の十
分な容量カップリングを確保するために、浮遊ゲート用
の第1の多結晶シリコン膜の上に第2の多結晶シリコン
膜を直接接続するように形成し、さらにこの第2の多結
晶シリコン膜をSTI素子分離領域上に張り出させる方
法が用いられる。これらについては、例えば、K.Shimiz
u他による、「A Novel High-Density 5F2 NAND STI Cel
l Technology Suitable for 256Mbit and 1Gbit Flash
Memories」international ELECTRON DEVICES meeting 1
997, WASHINGTON, DC DECEMBER 7-10, 1997, IEDM Tech
nical Digest Paper pp271-274に開示されている。
分な容量カップリングを確保するために、浮遊ゲート用
の第1の多結晶シリコン膜の上に第2の多結晶シリコン
膜を直接接続するように形成し、さらにこの第2の多結
晶シリコン膜をSTI素子分離領域上に張り出させる方
法が用いられる。これらについては、例えば、K.Shimiz
u他による、「A Novel High-Density 5F2 NAND STI Cel
l Technology Suitable for 256Mbit and 1Gbit Flash
Memories」international ELECTRON DEVICES meeting 1
997, WASHINGTON, DC DECEMBER 7-10, 1997, IEDM Tech
nical Digest Paper pp271-274に開示されている。
【0005】次に、上記文献に開示されている不揮発性
メモリの製造工程を以下に説明する。この製造方法は、
メモリセル部と周辺回路部とを有するフラッシュメモリ
の場合であり、図17から図20はメモリセル部の製造
工程を示し、図21及び図22は周辺回路部の製造工程
を示している。
メモリの製造工程を以下に説明する。この製造方法は、
メモリセル部と周辺回路部とを有するフラッシュメモリ
の場合であり、図17から図20はメモリセル部の製造
工程を示し、図21及び図22は周辺回路部の製造工程
を示している。
【0006】まず、図17に示すように、シリコン基板
31上にメモリセルのトンネル酸化膜として用いられる
膜厚が10nmのトンネル酸化膜32を形成し、その上
に浮遊ゲートの一部となる第1の多結晶シリコン膜33
を形成する。次に、図18に示すように、第1の多結晶
シリコン膜33、トンネル酸化膜32及びシリコン基板
31を選択的にエッチングして、シリコン基板31に溝
部34を形成する。この溝部34は素子分離を行うため
の浅いトレンチ分離部(STI)となる。また、この溝
部34により、シリコン基板31は複数の素子領域に分
離される。次に、この溝部34を絶縁膜35で埋め込
む。
31上にメモリセルのトンネル酸化膜として用いられる
膜厚が10nmのトンネル酸化膜32を形成し、その上
に浮遊ゲートの一部となる第1の多結晶シリコン膜33
を形成する。次に、図18に示すように、第1の多結晶
シリコン膜33、トンネル酸化膜32及びシリコン基板
31を選択的にエッチングして、シリコン基板31に溝
部34を形成する。この溝部34は素子分離を行うため
の浅いトレンチ分離部(STI)となる。また、この溝
部34により、シリコン基板31は複数の素子領域に分
離される。次に、この溝部34を絶縁膜35で埋め込
む。
【0007】さらに、図19に示すように、浮遊ゲート
の一部となる第2の多結晶シリコン膜36を形成する。
続いて、図20に示すように、ゲート間絶縁膜37を介
して制御ゲート38を形成する。
の一部となる第2の多結晶シリコン膜36を形成する。
続いて、図20に示すように、ゲート間絶縁膜37を介
して制御ゲート38を形成する。
【0008】一方、周辺回路部については、図21に示
すように、第1及び第2の多結晶シリコン膜33、37
を形成した段階で、リソグラフィ工程によりメモリセル
部をカバーして保護した上で、周辺回路部における第2
の多結晶シリコン膜36及び第1の多結晶シリコン膜3
3を除去し、さらにトンネル酸化膜32を剥離した後、
再度、ゲート酸化、ゲート電極用の多結晶シリコン膜の
堆積を行って、図22に示すように、ゲート酸化膜37
及びゲート電極38を形成する。
すように、第1及び第2の多結晶シリコン膜33、37
を形成した段階で、リソグラフィ工程によりメモリセル
部をカバーして保護した上で、周辺回路部における第2
の多結晶シリコン膜36及び第1の多結晶シリコン膜3
3を除去し、さらにトンネル酸化膜32を剥離した後、
再度、ゲート酸化、ゲート電極用の多結晶シリコン膜の
堆積を行って、図22に示すように、ゲート酸化膜37
及びゲート電極38を形成する。
【0009】このとき、ゲート電極38が素子領域のエ
ッジでSTI領域に落ち込むように形成されると、MO
Sトランジスタに寄生トランジスタが発生する。
ッジでSTI領域に落ち込むように形成されると、MO
Sトランジスタに寄生トランジスタが発生する。
【0010】図23は、図22中に丸で囲んだ素子領域
のエッジ部Aを抽出し、拡大して示す断面図である。ゲ
ート電極38が素子領域のエッジでSTI領域に落ち込
むと、素子領域の上部側面には、図中の丸で囲んだ領域
Bに寄生トランジスタが発生する。そして、この寄生ト
ランジスタが動作すると、サブスレシホールド特性にキ
ンク(kink:ねじれ)が発生し、これによってスタンド
バイ電流の増加を招く。特に、素子領域エッジの角部が
丸まっていないと、電界集中効果も大きくなり、キンク
特性が強調される。
のエッジ部Aを抽出し、拡大して示す断面図である。ゲ
ート電極38が素子領域のエッジでSTI領域に落ち込
むと、素子領域の上部側面には、図中の丸で囲んだ領域
Bに寄生トランジスタが発生する。そして、この寄生ト
ランジスタが動作すると、サブスレシホールド特性にキ
ンク(kink:ねじれ)が発生し、これによってスタンド
バイ電流の増加を招く。特に、素子領域エッジの角部が
丸まっていないと、電界集中効果も大きくなり、キンク
特性が強調される。
【0011】これを防止するためには、図24に示すよ
うに、STIの形成時に、STI領域を絶縁膜35で埋
め込む前に、素子領域エッジの角部を丸め、かつトンネ
ル酸化膜32にバーズビーク(birds beak)が生じるよ
うないわゆる丸め酸化工程を行うことが有効である。こ
の丸め酸化工程における酸化膜厚を最適化すると、例え
ば図25に示すように、ゲート電極38のSTI領域へ
の落ち込みの度合いが最低限に抑えられる。
うに、STIの形成時に、STI領域を絶縁膜35で埋
め込む前に、素子領域エッジの角部を丸め、かつトンネ
ル酸化膜32にバーズビーク(birds beak)が生じるよ
うないわゆる丸め酸化工程を行うことが有効である。こ
の丸め酸化工程における酸化膜厚を最適化すると、例え
ば図25に示すように、ゲート電極38のSTI領域へ
の落ち込みの度合いが最低限に抑えられる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の丸め
酸化工程を行った場合、メモリセル部に問題が生じる場
合がある。この丸め酸化時に、第1の多結晶シリコン膜
33が酸化されることによってその形状が丸まってしま
い、さらに上部には酸化膜39が形成される。この様子
を図26、及び図26中に丸で囲んだ領域Cを拡大した
図27に示す。
酸化工程を行った場合、メモリセル部に問題が生じる場
合がある。この丸め酸化時に、第1の多結晶シリコン膜
33が酸化されることによってその形状が丸まってしま
い、さらに上部には酸化膜39が形成される。この様子
を図26、及び図26中に丸で囲んだ領域Cを拡大した
図27に示す。
【0013】上記のような丸め酸化工程を行った場合、
第2の多結晶シリコン膜36を形成する前に、第1の多
結晶シリコン膜33の上部及び側面の酸化膜を一定量除
去してから第2の多結晶シリコン膜36を形成しない
と、後の工程でメモリセルのスタックトゲートの垂直エ
ッチングを行う際に、第1の多結晶シリコン膜33の上
部に存在する酸化膜39がマスクとなって第1の多結晶
シリコン膜33がフィラメント状(直線状)に残ってし
まい、隣接メモリセル間で浮遊ゲートが短絡してしまう
という問題を引き起こす。この様子を図27に示す。図
中、符号33Bで示した第1の多結晶シリコン膜33の
側面の部分は、垂直エッチングを行った際にエッチング
残りが発生する箇所を示しており、このエッチング残り
の発生箇所が、図中の奥行き方向で隣接する複数のメモ
リセル間で連続することにより、先の浮遊ゲートの短絡
が発生する。
第2の多結晶シリコン膜36を形成する前に、第1の多
結晶シリコン膜33の上部及び側面の酸化膜を一定量除
去してから第2の多結晶シリコン膜36を形成しない
と、後の工程でメモリセルのスタックトゲートの垂直エ
ッチングを行う際に、第1の多結晶シリコン膜33の上
部に存在する酸化膜39がマスクとなって第1の多結晶
シリコン膜33がフィラメント状(直線状)に残ってし
まい、隣接メモリセル間で浮遊ゲートが短絡してしまう
という問題を引き起こす。この様子を図27に示す。図
中、符号33Bで示した第1の多結晶シリコン膜33の
側面の部分は、垂直エッチングを行った際にエッチング
残りが発生する箇所を示しており、このエッチング残り
の発生箇所が、図中の奥行き方向で隣接する複数のメモ
リセル間で連続することにより、先の浮遊ゲートの短絡
が発生する。
【0014】上記のような浮遊ゲートの短絡を防止する
ために、通常のウエットエッチング処理により上記酸化
膜39を除去しようとした場合に、次のような問題が発
生する。
ために、通常のウエットエッチング処理により上記酸化
膜39を除去しようとした場合に、次のような問題が発
生する。
【0015】まず、ウエットエッチングの進行速度は、
STIの埋め込み材料の膜質のわずかな変動でも大きく
変化する。このため、エッチングの制御性が悪い。エッ
チングし過ぎると、第2の多結晶シリコン膜36がST
I領域へ落ち込むため、第2の多結晶シリコン膜36が
素子領域と短絡する危険性が出てくる。そのためには、
例えば、第1の多結晶シリコン膜33で順テーパが入っ
ている領域40のみが露出するような図28の状態でエ
ッチングを停止したい。しかし、膜質の変動でエッチン
グレートが上がると、図29に示すように、第1の多結
晶シリコン膜33で逆テーパが入っている領域41も露
出するようになる。図29に示すような状態で第2の多
結晶シリコン膜を形成すると、この第2の多結晶シリコ
ン膜と素子領域とが短絡する恐れが出てくる。
STIの埋め込み材料の膜質のわずかな変動でも大きく
変化する。このため、エッチングの制御性が悪い。エッ
チングし過ぎると、第2の多結晶シリコン膜36がST
I領域へ落ち込むため、第2の多結晶シリコン膜36が
素子領域と短絡する危険性が出てくる。そのためには、
例えば、第1の多結晶シリコン膜33で順テーパが入っ
ている領域40のみが露出するような図28の状態でエ
ッチングを停止したい。しかし、膜質の変動でエッチン
グレートが上がると、図29に示すように、第1の多結
晶シリコン膜33で逆テーパが入っている領域41も露
出するようになる。図29に示すような状態で第2の多
結晶シリコン膜を形成すると、この第2の多結晶シリコ
ン膜と素子領域とが短絡する恐れが出てくる。
【0016】また、ウェットエッチングを行う場合、第
1の多結晶シリコン膜33の側面に形成された熱酸化膜
と、STIの埋め込み材料として用いられている絶縁膜
(プラズマ系)35のエッチング速度が異なり、通常、
熱酸化膜に比べてプラズマ系酸化膜のエッチング速度が
速いため、第1の多結晶シリコン膜33の上部及び側面
の酸化膜を除去しようとすると、図30に示すように、
それよりもSTI内部の絶縁膜35が速くエッチングさ
れてしまい、STI内部が深く落ち込み、上記のような
短絡を引き起こし易い。
1の多結晶シリコン膜33の側面に形成された熱酸化膜
と、STIの埋め込み材料として用いられている絶縁膜
(プラズマ系)35のエッチング速度が異なり、通常、
熱酸化膜に比べてプラズマ系酸化膜のエッチング速度が
速いため、第1の多結晶シリコン膜33の上部及び側面
の酸化膜を除去しようとすると、図30に示すように、
それよりもSTI内部の絶縁膜35が速くエッチングさ
れてしまい、STI内部が深く落ち込み、上記のような
短絡を引き起こし易い。
【0017】また、長時間のウェットエッチングでは、
図31(a)に示すように、STI内部の埋め込み酸化
膜(絶縁膜35)の落ち込みが多くなる上に、横方向に
も埋め込み酸化膜が後退し、後の工程で、図31(b)
に示すように、周辺回路部でのSTI内部の埋め込み酸
化膜の落ち込みにつながり、さらに、それにより引き起
こされるゲート電極のSTI内部への落ち込みとそれに
よる周辺トランジスタでのキンクの発生につながること
になる。
図31(a)に示すように、STI内部の埋め込み酸化
膜(絶縁膜35)の落ち込みが多くなる上に、横方向に
も埋め込み酸化膜が後退し、後の工程で、図31(b)
に示すように、周辺回路部でのSTI内部の埋め込み酸
化膜の落ち込みにつながり、さらに、それにより引き起
こされるゲート電極のSTI内部への落ち込みとそれに
よる周辺トランジスタでのキンクの発生につながること
になる。
【0018】さらに、図示しないが、STI埋め込み後
のCMP(Chemical Mechanical Polishing)平坦化工
程の際に、STI内部のプラズマ系酸化膜にスクラッチ
と呼ばれる微細な傷が入ることがある。その後に長時間
のウェットエッチング処理を行うと、上記傷が大きな溝
に拡大し、種々の不良の原因になる場合がある。
のCMP(Chemical Mechanical Polishing)平坦化工
程の際に、STI内部のプラズマ系酸化膜にスクラッチ
と呼ばれる微細な傷が入ることがある。その後に長時間
のウェットエッチング処理を行うと、上記傷が大きな溝
に拡大し、種々の不良の原因になる場合がある。
【0019】また、ここで、例えば、通常用いられるド
ライエッチングであるRIE処理のみで第1の多結晶シ
リコン膜33の上部及び側面の酸化膜を除去しようとし
た場合、図32に示すように、どうしても順テーパのか
かったエッチングになり易い。このため、側面の酸化膜
は除去できず、途中でエッチングが停止してしまう。結
果的に順テーパのかかった位置までエッチングできない
ので、この後のスタックトゲート加工時に第1の多結晶
シリコン膜33のエッチング残り(図中、破線で示した
部分)を防止することができない場合が多い。
ライエッチングであるRIE処理のみで第1の多結晶シ
リコン膜33の上部及び側面の酸化膜を除去しようとし
た場合、図32に示すように、どうしても順テーパのか
かったエッチングになり易い。このため、側面の酸化膜
は除去できず、途中でエッチングが停止してしまう。結
果的に順テーパのかかった位置までエッチングできない
ので、この後のスタックトゲート加工時に第1の多結晶
シリコン膜33のエッチング残り(図中、破線で示した
部分)を防止することができない場合が多い。
【0020】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、浮遊ゲートを第1の多
結晶シリコン膜及びその上に形成される第2の多結晶シ
リコン膜で構成する際に、第1の多結晶シリコン膜の酸
化工程が加わったとしても、ゲートの異方性エッチング
による加工時に、第1の多結晶シリコン膜のエッチング
残りの発生が防止でき、もって浮遊ゲートのメモリセル
間での短絡を防止することができる不揮発性半導体記憶
装置の製造方法を提供することにある。
されたものであり、その目的は、浮遊ゲートを第1の多
結晶シリコン膜及びその上に形成される第2の多結晶シ
リコン膜で構成する際に、第1の多結晶シリコン膜の酸
化工程が加わったとしても、ゲートの異方性エッチング
による加工時に、第1の多結晶シリコン膜のエッチング
残りの発生が防止でき、もって浮遊ゲートのメモリセル
間での短絡を防止することができる不揮発性半導体記憶
装置の製造方法を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】この発明の不揮発性半導
体記憶装置の製造方法は、シリコン半導体基板上にトン
ネル絶縁膜を形成する工程と、上記トンネル絶縁膜上に
第1の多結晶シリコン膜を形成する工程と、上記第1の
多結晶シリコン膜、トンネル絶縁膜及びシリコン半導体
基板を順次除去して素子分離用の溝を形成し、シリコン
半導体基板に複数の素子領域を形成する工程と、酸化を
行って上記素子領域のエッジ及び上記第1の多結晶シリ
コン膜の側面を丸める工程と、上記素子分離用の溝内に
絶縁膜を埋め込む工程と、等方性エッチングにより全面
を処理する工程と、異方性エッチングにより全面を処理
する工程と、上記第1の多結晶シリコン膜に接続する第
2の多結晶シリコン膜を形成する工程とを具備してい
る。
体記憶装置の製造方法は、シリコン半導体基板上にトン
ネル絶縁膜を形成する工程と、上記トンネル絶縁膜上に
第1の多結晶シリコン膜を形成する工程と、上記第1の
多結晶シリコン膜、トンネル絶縁膜及びシリコン半導体
基板を順次除去して素子分離用の溝を形成し、シリコン
半導体基板に複数の素子領域を形成する工程と、酸化を
行って上記素子領域のエッジ及び上記第1の多結晶シリ
コン膜の側面を丸める工程と、上記素子分離用の溝内に
絶縁膜を埋め込む工程と、等方性エッチングにより全面
を処理する工程と、異方性エッチングにより全面を処理
する工程と、上記第1の多結晶シリコン膜に接続する第
2の多結晶シリコン膜を形成する工程とを具備してい
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明を
実施の形態により説明する。
実施の形態により説明する。
【0023】(第1の実施の形態)以下、第1の実施の
形態による不揮発性半導体記憶装置の製造方法の主要な
製造工程を説明する。この製造方法は、メモリセル部と
周辺回路部とを有する不揮発性メモリの場合であり、図
1から図11はメモリセル部の製造工程を示し、図12
から図14は周辺回路部の製造工程を示している。
形態による不揮発性半導体記憶装置の製造方法の主要な
製造工程を説明する。この製造方法は、メモリセル部と
周辺回路部とを有する不揮発性メモリの場合であり、図
1から図11はメモリセル部の製造工程を示し、図12
から図14は周辺回路部の製造工程を示している。
【0024】まず、図1に示すように、シリコン半導体
基板11上の全面にメモリセルのトンネル酸化膜12を
例えば10nmの厚みに形成する。次に、その上部に浮
遊ゲートの一部となる第1の多結晶シリコン膜13を7
0nm形成する。
基板11上の全面にメモリセルのトンネル酸化膜12を
例えば10nmの厚みに形成する。次に、その上部に浮
遊ゲートの一部となる第1の多結晶シリコン膜13を7
0nm形成する。
【0025】さらに、その上に、通常はシリコン窒化膜
(Si3N4)14を、例えば200nm堆積し、その
後、リソグラフィ工程により、STIの溝を形成する部
分が開口されたパターンを有するようにシリコン窒化膜
14を加工する。続いて、図2に示すように、このシリ
コン窒化膜14をマスクに用いて、第1の多結晶シリコ
ン膜13、トンネル酸化膜12及びシリコン半導体基板
11を順次、RIE法により垂直にエッチング加工す
る。このエッチングにより、シリコン半導体基板11に
は素子分離用の浅い溝(STI)15が多数形成され、
これらの浅い溝15によってシリコン半導体基板11が
多数の素子領域16に分離される。
(Si3N4)14を、例えば200nm堆積し、その
後、リソグラフィ工程により、STIの溝を形成する部
分が開口されたパターンを有するようにシリコン窒化膜
14を加工する。続いて、図2に示すように、このシリ
コン窒化膜14をマスクに用いて、第1の多結晶シリコ
ン膜13、トンネル酸化膜12及びシリコン半導体基板
11を順次、RIE法により垂直にエッチング加工す
る。このエッチングにより、シリコン半導体基板11に
は素子分離用の浅い溝(STI)15が多数形成され、
これらの浅い溝15によってシリコン半導体基板11が
多数の素子領域16に分離される。
【0026】次に、酸化工程により、図3に示すよう
に、各素子領域16の上部の角部を丸めると共に、第1
の多結晶シリコン膜13とシリコン半導体基板11との
間のトンネル酸化膜12の端部にバーズビーク(birds
beak)を入れる。この酸化は例えば30nmの熱酸化工
程により行われる。これにより、浅い溝15の内部及び
第1の多結晶シリコン膜13の露出面に渡って熱酸化膜
17が形成される。この時の酸化条件を適切に選ぶ(例
えば1000℃以上の高温)ことにより、各素子領域の
上部の角部が丸まると共に、トンネル酸化膜12にも酸
化膜がバーズビーク状に侵入する。また、この酸化工程
により、第1の多結晶シリコン膜13とシリコン窒化膜
14との界面にも酸化膜17が侵入すると共に、第1の
多結晶シリコン膜13の上部の角部が図3に示すように
丸まる。
に、各素子領域16の上部の角部を丸めると共に、第1
の多結晶シリコン膜13とシリコン半導体基板11との
間のトンネル酸化膜12の端部にバーズビーク(birds
beak)を入れる。この酸化は例えば30nmの熱酸化工
程により行われる。これにより、浅い溝15の内部及び
第1の多結晶シリコン膜13の露出面に渡って熱酸化膜
17が形成される。この時の酸化条件を適切に選ぶ(例
えば1000℃以上の高温)ことにより、各素子領域の
上部の角部が丸まると共に、トンネル酸化膜12にも酸
化膜がバーズビーク状に侵入する。また、この酸化工程
により、第1の多結晶シリコン膜13とシリコン窒化膜
14との界面にも酸化膜17が侵入すると共に、第1の
多結晶シリコン膜13の上部の角部が図3に示すように
丸まる。
【0027】次に、STI内部を埋め込むために、図4
に示すように、例えば、プラズマ酸化膜18を全面に堆
積する。ここで、先の溝15のアスペクト比が高い場合
には、高密度プラズマCVD(HDP−CVD)法を用
いて酸化膜を堆積してもよい。
に示すように、例えば、プラズマ酸化膜18を全面に堆
積する。ここで、先の溝15のアスペクト比が高い場合
には、高密度プラズマCVD(HDP−CVD)法を用
いて酸化膜を堆積してもよい。
【0028】次に、図5に示すように、例えば、CMP
(Chemical Mechanical Polishing)法により、このプ
ラズマ酸化膜18を平坦化する。次に、図6に示すよう
に、第1の多結晶シリコン膜13上のシリコン窒化膜1
4をウェット処理により除去する。このとき、場合によ
っては、STI用の浅い溝15内に埋め込んだ絶縁膜1
8の高さを調整するために、シリコン窒化膜14の除去
に先立って絶縁膜18を多少エッチングするようにして
もよい。図6では絶縁膜18をわずかにエッチングした
状態を示している。
(Chemical Mechanical Polishing)法により、このプ
ラズマ酸化膜18を平坦化する。次に、図6に示すよう
に、第1の多結晶シリコン膜13上のシリコン窒化膜1
4をウェット処理により除去する。このとき、場合によ
っては、STI用の浅い溝15内に埋め込んだ絶縁膜1
8の高さを調整するために、シリコン窒化膜14の除去
に先立って絶縁膜18を多少エッチングするようにして
もよい。図6では絶縁膜18をわずかにエッチングした
状態を示している。
【0029】その後、図7に示すように、等方性エッチ
ングにより絶縁膜18を所定量エッチングして、第1の
多結晶シリコン膜13上に位置する絶縁膜18の間口D
を横方向に必要量広げる。この等方性エッチングは通
常、希HFやNH4Fといったエッチング溶液によるウ
ェットエッチングが用いられるが、ドライエッチングに
よっても横方向に間口を広げることができればこの方法
でも構わない。
ングにより絶縁膜18を所定量エッチングして、第1の
多結晶シリコン膜13上に位置する絶縁膜18の間口D
を横方向に必要量広げる。この等方性エッチングは通
常、希HFやNH4Fといったエッチング溶液によるウ
ェットエッチングが用いられるが、ドライエッチングに
よっても横方向に間口を広げることができればこの方法
でも構わない。
【0030】このとき、仮に、等方性エッチングにより
間口を広げる処理を行わずに、異方性の垂直ドライエッ
チングを行うと、第1の多結晶シリコン膜13の側面に
位置する酸化膜17のエッチングは進行せず、結果的に
は後のスタックドゲートの加工工程で第1の多結晶シリ
コン膜13のエッチング残りが生じてしまう。従って、
上記等方性エッチングによる処理が重要である。
間口を広げる処理を行わずに、異方性の垂直ドライエッ
チングを行うと、第1の多結晶シリコン膜13の側面に
位置する酸化膜17のエッチングは進行せず、結果的に
は後のスタックドゲートの加工工程で第1の多結晶シリ
コン膜13のエッチング残りが生じてしまう。従って、
上記等方性エッチングによる処理が重要である。
【0031】次に、図8に示すように、異方性エッチン
グにより、第1の多結晶シリコン膜13の上部側面の絶
縁膜18を所定の必要量除去する。この必要量とは、残
存する酸化膜17の下部に第1の多結晶シリコン膜13
が存在せず、後のスタックトゲートエッチング加工の際
に、第1の多結晶シリコン膜13のエッチング残りが発
生しないような位置までエッチングすることであり、一
般には、第1の多結晶シリコン膜13が酸化により順テ
ーパとなっている位置付近まではエッチングする必要が
ある。
グにより、第1の多結晶シリコン膜13の上部側面の絶
縁膜18を所定の必要量除去する。この必要量とは、残
存する酸化膜17の下部に第1の多結晶シリコン膜13
が存在せず、後のスタックトゲートエッチング加工の際
に、第1の多結晶シリコン膜13のエッチング残りが発
生しないような位置までエッチングすることであり、一
般には、第1の多結晶シリコン膜13が酸化により順テ
ーパとなっている位置付近まではエッチングする必要が
ある。
【0032】この方法によれば、絶縁膜18の間口を広
げる際に必要最低限のウェット処理を行うにしても、そ
の後のエッチングは制御性のあるドライエッチングのた
め、エッチングの深さの制御が可能である。また、熱酸
化膜とSTI内部に埋め込まれたプラズマ酸化膜のエッ
チングレートも大差ないため、全てをウェットエッチン
グで行った場合のようにSTI内部に埋め込まれたプラ
ズマ酸化膜のみが深くエッチングされるということがな
い。
げる際に必要最低限のウェット処理を行うにしても、そ
の後のエッチングは制御性のあるドライエッチングのた
め、エッチングの深さの制御が可能である。また、熱酸
化膜とSTI内部に埋め込まれたプラズマ酸化膜のエッ
チングレートも大差ないため、全てをウェットエッチン
グで行った場合のようにSTI内部に埋め込まれたプラ
ズマ酸化膜のみが深くエッチングされるということがな
い。
【0033】さらに、上記異方性エッチングについて
は、故意に順テーパがかかるような条件でエッチングす
ると、浮遊ゲート側面で自動的にエッチングが停止し、
オーバーエッチングマージンを拡大することができる。
は、故意に順テーパがかかるような条件でエッチングす
ると、浮遊ゲート側面で自動的にエッチングが停止し、
オーバーエッチングマージンを拡大することができる。
【0034】次に、図9に示すように、全面に第2の多
結晶シリコン膜19を堆積し、さらに、図10に示すよ
うに、STI領域上で、浮遊ゲート分離用領域20のリ
ソグラフィ工程及びエッチングを行い、浮遊ゲートを各
セル毎に分離するための加工を行う。このとき、分離用
領域20によってそれぞれ分離された第2の多結晶シリ
コン膜19はSTI領域上に張り出した形状となり、各
第2の多結晶シリコン膜19は第1の多結晶シリコン膜
13と共に浮遊ゲートを構成する。
結晶シリコン膜19を堆積し、さらに、図10に示すよ
うに、STI領域上で、浮遊ゲート分離用領域20のリ
ソグラフィ工程及びエッチングを行い、浮遊ゲートを各
セル毎に分離するための加工を行う。このとき、分離用
領域20によってそれぞれ分離された第2の多結晶シリ
コン膜19はSTI領域上に張り出した形状となり、各
第2の多結晶シリコン膜19は第1の多結晶シリコン膜
13と共に浮遊ゲートを構成する。
【0035】次に、図11に示すように、浮遊ゲート上
に、浮遊ゲートと制御ゲートとの間のゲート間絶縁膜と
なる例えば酸化膜/窒化膜/酸化膜からなる3層構造の
ONO膜21を形成する。
に、浮遊ゲートと制御ゲートとの間のゲート間絶縁膜と
なる例えば酸化膜/窒化膜/酸化膜からなる3層構造の
ONO膜21を形成する。
【0036】一方、周辺回路部については、先の第1の
多結晶シリコン膜13、第2の多結晶シリコン膜19及
びONO膜21を形成した後、図12に示すように、リ
ソグラフィ工程によりレジスト等でメモリセル部をカバ
ーして保護した上で、周辺回路部におけるONO膜2
1、第2の多結晶シリコン膜19及び第1の多結晶シリ
コン膜13をそれぞれドライエッチングにより除去し、
さらにトンネル酸化膜12をウェットエッチングにより
除去する。次に、図13に示すように、周辺回路部を構
成するMOSトランジスタとして必要な膜厚、例えば1
5nmのゲート酸化膜22を形成した後、全面に第3の
多結晶シリコン膜23を堆積する。この第3の多結晶シ
リコン膜23は、周辺回路トランジスタのゲート及びメ
モリセルの制御ゲートを構成するために使用される。
多結晶シリコン膜13、第2の多結晶シリコン膜19及
びONO膜21を形成した後、図12に示すように、リ
ソグラフィ工程によりレジスト等でメモリセル部をカバ
ーして保護した上で、周辺回路部におけるONO膜2
1、第2の多結晶シリコン膜19及び第1の多結晶シリ
コン膜13をそれぞれドライエッチングにより除去し、
さらにトンネル酸化膜12をウェットエッチングにより
除去する。次に、図13に示すように、周辺回路部を構
成するMOSトランジスタとして必要な膜厚、例えば1
5nmのゲート酸化膜22を形成した後、全面に第3の
多結晶シリコン膜23を堆積する。この第3の多結晶シ
リコン膜23は、周辺回路トランジスタのゲート及びメ
モリセルの制御ゲートを構成するために使用される。
【0037】次に、メモリセルのゲート長を規定するた
めのリソグラフィ工程を行い、制御ゲートを構成するた
めの上記第3の多結晶シリコン膜23と、浮遊ゲートを
構成する第1及び第2の多結晶シリコン膜13、19を
垂直方向にエッチング加工する。
めのリソグラフィ工程を行い、制御ゲートを構成するた
めの上記第3の多結晶シリコン膜23と、浮遊ゲートを
構成する第1及び第2の多結晶シリコン膜13、19を
垂直方向にエッチング加工する。
【0038】図15はメモリセル部を上から見た平面図
である。先に説明した図1から図11の各断面図は、こ
の図15の平面図におけるA−A′線に沿った断面に対
応している。ただし、図1から図11の各断面図に示さ
れているメモリセルの個数は図15のものとは対応して
いない。
である。先に説明した図1から図11の各断面図は、こ
の図15の平面図におけるA−A′線に沿った断面に対
応している。ただし、図1から図11の各断面図に示さ
れているメモリセルの個数は図15のものとは対応して
いない。
【0039】制御ゲートと浮遊ゲートとの垂直方向エッ
チング(スタックトゲート加工)は、図中、斜線を施し
た領域にフォトレジスト24を形成した後、このフォト
レジスト24をマスクに用いて、第3の多結晶シリコン
膜23、ONO膜21、第2の多結晶シリコン膜19及
び第1の多結晶シリコン膜13を順次エッチングするこ
とにより行う。このエッチング後のA−A′線に沿った
断面と交差する方向のB−B′線に沿った断面を図16
に示す。
チング(スタックトゲート加工)は、図中、斜線を施し
た領域にフォトレジスト24を形成した後、このフォト
レジスト24をマスクに用いて、第3の多結晶シリコン
膜23、ONO膜21、第2の多結晶シリコン膜19及
び第1の多結晶シリコン膜13を順次エッチングするこ
とにより行う。このエッチング後のA−A′線に沿った
断面と交差する方向のB−B′線に沿った断面を図16
に示す。
【0040】ここで、仮に、先の図7で説明した等方性
エッチング工程及び図8で説明した異方性エッチング工
程を実施しないと、図15中に示すように酸化膜17が
直線状に残り、この直線状に残った酸化膜17がマスク
となって、垂直エッチングの際に第1の多結晶シリコン
膜13が一部残り、浮遊ゲートがメモリセル間で短絡す
る。しかし、この実施の形態では上記浮遊ゲートの側面
に多結晶シリコンが全く残らないようにエッチングでき
るので、浮遊ゲート同志の短絡の発生を防止することが
できる。
エッチング工程及び図8で説明した異方性エッチング工
程を実施しないと、図15中に示すように酸化膜17が
直線状に残り、この直線状に残った酸化膜17がマスク
となって、垂直エッチングの際に第1の多結晶シリコン
膜13が一部残り、浮遊ゲートがメモリセル間で短絡す
る。しかし、この実施の形態では上記浮遊ゲートの側面
に多結晶シリコンが全く残らないようにエッチングでき
るので、浮遊ゲート同志の短絡の発生を防止することが
できる。
【0041】次に、図示しないが、周辺回路部におい
て、第3の多結晶シリコン膜23をパターニングしてゲ
ート加工を行い、その後、通常行われるようにメモリセ
ル部、周辺回路部に、ソース、ドレイン用の拡散層を形
成し、さらに配線工程を行うことにより不揮発性半導体
メモリが完成する。
て、第3の多結晶シリコン膜23をパターニングしてゲ
ート加工を行い、その後、通常行われるようにメモリセ
ル部、周辺回路部に、ソース、ドレイン用の拡散層を形
成し、さらに配線工程を行うことにより不揮発性半導体
メモリが完成する。
【0042】(第2の実施の形態)上記第1の実施の形
態による方法では、メモリセル部及び周辺回路部共に、
等方性エッチング工程の後に続いて異方性エッチング工
程を行う場合について説明した。しかし、周辺回路部の
おけるSTI埋め込み酸化膜の膜減りを極力防ぐには、
工程は増えるが、リソグラフィ工程を行って周辺回路部
をレジストでカバーして周辺回路部をレジストで保護し
た状態でエッチングする。このレジストによるカバー
は、必要に応じて、等方性エッチング工程時のみ、また
は、異方性エッチング工程時のみに行うようにしてもよ
い。
態による方法では、メモリセル部及び周辺回路部共に、
等方性エッチング工程の後に続いて異方性エッチング工
程を行う場合について説明した。しかし、周辺回路部の
おけるSTI埋め込み酸化膜の膜減りを極力防ぐには、
工程は増えるが、リソグラフィ工程を行って周辺回路部
をレジストでカバーして周辺回路部をレジストで保護し
た状態でエッチングする。このレジストによるカバー
は、必要に応じて、等方性エッチング工程時のみ、また
は、異方性エッチング工程時のみに行うようにしてもよ
い。
【0043】(第3の実施の形態)第1の実施の形態に
よる方法において、異方性エッチング工程は、通常、ド
ライエッチング工程で代表されるが、このドライエッチ
ング工程において第1の多結晶シリコン膜13の表面が
エッチングに曝されると、表面にSiリッチ酸化膜が形
成され、そのまま適当な処理を行わずに第2の多結晶シ
リコン膜19を堆積すると、界面に強固な酸化膜層が形
成され、後のエッチング工程の際に問題を引き起こした
り、第1、第2の多結晶シリコン膜13、19相互の電
気的接続が不十分になったりする場合がある。
よる方法において、異方性エッチング工程は、通常、ド
ライエッチング工程で代表されるが、このドライエッチ
ング工程において第1の多結晶シリコン膜13の表面が
エッチングに曝されると、表面にSiリッチ酸化膜が形
成され、そのまま適当な処理を行わずに第2の多結晶シ
リコン膜19を堆積すると、界面に強固な酸化膜層が形
成され、後のエッチング工程の際に問題を引き起こした
り、第1、第2の多結晶シリコン膜13、19相互の電
気的接続が不十分になったりする場合がある。
【0044】従って、このような場合には、後処理とし
てCF4ガスを添加したアッシング工程、あるいは表面
を、多結晶シリコンをエッチングする条件のCDE(Ch
emical Dry Etching)工程で、第1の多結晶シリコン膜
13の表面を軽くエッチングしてクリーニングする。こ
のクリーニングを行うことにより、界面に強固な酸化膜
層が形成されることによって引き起こされる、上記した
種々の問題を解消することができる。
てCF4ガスを添加したアッシング工程、あるいは表面
を、多結晶シリコンをエッチングする条件のCDE(Ch
emical Dry Etching)工程で、第1の多結晶シリコン膜
13の表面を軽くエッチングしてクリーニングする。こ
のクリーニングを行うことにより、界面に強固な酸化膜
層が形成されることによって引き起こされる、上記した
種々の問題を解消することができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、浮遊ゲートを第1の多結晶シリコン膜及びその上に
形成される第2の多結晶シリコン膜で構成する際に、第
1の多結晶シリコン膜の酸化が加わったとしても、ゲー
トの異方性エッチングによる加工時に、第1の多結晶シ
リコン膜のエッチング残りの発生が防止でき、もって浮
遊ゲートのメモリセル間での短絡を防止することができ
る不揮発性半導体記憶装置の製造方法を提供することが
できる。
ば、浮遊ゲートを第1の多結晶シリコン膜及びその上に
形成される第2の多結晶シリコン膜で構成する際に、第
1の多結晶シリコン膜の酸化が加わったとしても、ゲー
トの異方性エッチングによる加工時に、第1の多結晶シ
リコン膜のエッチング残りの発生が防止でき、もって浮
遊ゲートのメモリセル間での短絡を防止することができ
る不揮発性半導体記憶装置の製造方法を提供することが
できる。
【図1】第1の実施の形態による不揮発性半導体記憶装
置の製造方法におけるメモリセル部の製造工程を示す断
面図。
置の製造方法におけるメモリセル部の製造工程を示す断
面図。
【図2】図1に続くメモリセル部の製造工程を示す断面
図。
図。
【図3】図2に続くメモリセル部の製造工程を示す断面
図。
図。
【図4】図3に続くメモリセル部の製造工程を示す断面
図。
図。
【図5】図4に続くメモリセル部の製造工程を示す断面
図。
図。
【図6】図5に続くメモリセル部の製造工程を示す断面
図。
図。
【図7】図6に続くメモリセル部の製造工程を示す断面
図。
図。
【図8】図7に続くメモリセル部の製造工程を示す断面
図。
図。
【図9】図8に続くメモリセル部の製造工程を示す断面
図。
図。
【図10】図9に続くメモリセル部の製造工程を示す断
面図。
面図。
【図11】図10に続くメモリセル部の製造工程を示す
断面図。
断面図。
【図12】第1の実施の形態による不揮発性半導体記憶
装置の製造方法における周辺回路部の製造工程を示す断
面図。
装置の製造方法における周辺回路部の製造工程を示す断
面図。
【図13】図12に続く周辺回路部の製造工程を示す断
面図。
面図。
【図14】図13に続く周辺回路部の製造工程を示す断
面図。
面図。
【図15】第1の実施の形態による製造方法で製造され
た不揮発性半導体記憶装置のメモリセル部を上から見た
平面図。
た不揮発性半導体記憶装置のメモリセル部を上から見た
平面図。
【図16】図15中のB−B′線に沿った断面を示す断
面図。
面図。
【図17】従来の製造方法におけるメモリセル部の製造
工程を示す断面図。
工程を示す断面図。
【図18】図17に続くメモリセル部の製造工程を示す
断面図。
断面図。
【図19】図18に続くメモリセル部の製造工程を示す
断面図。
断面図。
【図20】図19に続くメモリセル部の製造工程を示す
断面図。
断面図。
【図21】従来の製造方法における周辺回路部の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図22】図21に続く周辺回路部の製造工程を示す断
面図。
面図。
【図23】図22の一部を抽出し、拡大して示す断面
図。
図。
【図24】従来の他の方法によるメモリセル部の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図25】従来の他の方法による周辺回路部の製造工程
を示す断面図。
を示す断面図。
【図26】従来の他の方法の問題点を説明するための断
面図。
面図。
【図27】図26の一部を抽出し、拡大して示す断面
図。
図。
【図28】従来の他の方法の問題点を説明するための断
面図。
面図。
【図29】従来の他の方法の問題点を説明するための断
面図。
面図。
【図30】従来の他の方法の問題点を説明するための断
面図。
面図。
【図31】従来のさらに他の方法の問題点を説明するた
めの断面図。
めの断面図。
【図32】従来のさらに他の方法の問題点を説明するた
めの断面図。
めの断面図。
11…シリコン半導体基板、 12…トンネル酸化膜、 13…第1の多結晶シリコン膜、 14…シリコン窒化膜(Si3N4)、 15…素子分離用の浅い溝(STI)、 16…素子領域、 17…熱酸化膜、 18…プラズマ酸化膜、 19…第2の多結晶シリコン膜、 20…分離用領域、 21…ONO膜、 22…ゲート酸化膜、 23…第3の多結晶シリコン膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 誠司 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 渡部 浩 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 Fターム(参考) 5F001 AA25 AB08 AB09 AD60 AF25 AG02 AG07 AG10 AG21 AG29 AG40 5F083 EP04 EP23 EP27 GA19 GA22 GA27 GA30 NA01 PR03 PR05 PR12 ZA05 ZA07
Claims (8)
- 【請求項1】 シリコン半導体基板上にトンネル絶縁膜
を形成する工程と、 上記トンネル絶縁膜上に第1の多結晶シリコン膜を形成
する工程と、 上記第1の多結晶シリコン膜、トンネル絶縁膜及びシリ
コン半導体基板を選択的に順次除去してシリコン半導体
基板に素子分離用の溝を形成し、シリコン半導体基板に
複数の素子領域を形成する工程と、 酸化を行って上記素子領域の角部及び上記第1の多結晶
シリコン膜の側面を丸める工程と、 上記素子分離用の溝内に絶縁膜を埋め込む工程と、 等方性エッチングにより全面を処理する工程と、 異方性エッチングにより全面を処理する工程と、 上記第1の多結晶シリコン膜に接続する第2の多結晶シ
リコン膜を形成する工程とを具備したことを特徴とする
不揮発性半導体記憶装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記等方性エッチングにより全面を処理
する工程がウエットエッチングにより行われることを特
徴とする請求項1記載の不揮発性半導体記憶装置の製造
方法。 - 【請求項3】 前記異方性エッチングにより全面を処理
する工程がドライ処理による反応性イオンエッチングに
より行われることを特徴とする請求項1記載の不揮発性
半導体記憶装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記等方性エッチングにより全面を処理
する工程が、少なくとも、前記酸化を行って上記素子領
域の角部及び上記第1の多結晶シリコン膜の側面を丸め
る工程により第1の多結晶シリコン膜が順テーパとなっ
ている位置まで側面の絶縁膜を除去するような量だけエ
ッチングすることを特徴とする請求項1記載の不揮発性
半導体記憶装置の製造方法。 - 【請求項5】 前記異方性エッチングにより全面を処理
する工程が、前記絶縁膜に順テーパがかかるような条件
で、ドライエッチングを行い、平面部に比較して、第1
の多結晶シリコン膜側面で深さ方向へのエッチングレー
トが十分に遅くなるような条件で行われることを特徴と
する請求項1記載の不揮発性半導体記憶装置の製造方
法。 - 【請求項6】 前記等方性エッチング、または異方性エ
ッチング、あるいは両エッチングを行う際に、周辺回路
部を保護してエッチングされないようにすることを特徴
とする請求項1記載の不揮発性半導体記憶装置の製造方
法。 - 【請求項7】 前記異方性エッチングを行った後に、前
記第1の多結晶シリコン膜表面をアッシング処理により
クリーニングする工程をさらに具備したことを特徴とす
る請求項1記載の不揮発性半導体記憶装置の製造方法。 - 【請求項8】 前記異方性エッチングを行った後に、前
記第1の多結晶シリコン膜表面を、多結晶シリコン膜を
エッチングする条件のケミカルドライエッチングにより
クリーニングする工程をさらに具備したことを特徴とす
る請求項1記載の不揮発性半導体記憶装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11121688A JP2000315738A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 不揮発性半導体記憶装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11121688A JP2000315738A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 不揮発性半導体記憶装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000315738A true JP2000315738A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14817424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11121688A Pending JP2000315738A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 不揮発性半導体記憶装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000315738A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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