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JP2000309279A - ラックピニオン式電動パワーステアリング装置 - Google Patents

ラックピニオン式電動パワーステアリング装置

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JP2000309279A
JP2000309279A JP11991499A JP11991499A JP2000309279A JP 2000309279 A JP2000309279 A JP 2000309279A JP 11991499 A JP11991499 A JP 11991499A JP 11991499 A JP11991499 A JP 11991499A JP 2000309279 A JP2000309279 A JP 2000309279A
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JP
Japan
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rack
ball nut
rotor
ball
power steering
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JP11991499A
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Yoshikazu Kuroumaru
善和 九郎丸
Tetsuya Murakami
哲也 村上
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操舵補助力発生用モータの回転トルクをラック
に伝達する際に衝突音が発生するのを防止できるラック
ピニオン式電動パワーステアリング装置を提供する。 【解決手段】ピニオンに噛み合うラックに一体化される
ボールスクリューシャフト61に循環ボール62を介してボ
ールナット63がねじ合わされる。そのボールナット63を
回転駆動する操舵補助力発生用モータは、ラックを覆う
ハウジング31側に固定されるステータ8aと、そのハウ
ジング側により回転可能に支持されると共に前記ラック
が挿入されるロータ8bとを有する。そのロータ8bに一体
化される受け部81にボールナット63の一端をラックの軸
方向に沿って押し付ける手段83が設けられる。そのボー
ルナット63の外周を覆う筒状被覆部82がロータ8bに一体
化される。その受け部81とボールナット63の一端との間
の摩擦抵抗に基づき、そのロータ8bとボールナット63と
の間で回転トルクが伝達される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラックに一体化さ
れるボールスクリューシャフトに循環ボールを介してね
じ合わされるボールナットを、モータにより回転駆動す
ることで操舵補助力を付与するラックピニオン式電動パ
ワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ラックピニオン式電動パワーステアリン
グ装置として、操舵により回転するピニオンに噛み合う
ラックに一体化されるボールスクリューシャフトにねじ
合わされるボールナットを、そのラックの軸方向に沿う
操舵補助力を付与できるようにモータにより回転駆動す
るものが従来から用いられている。
【0003】そのモータは、そのラックを覆うハウジン
グ側に固定されるステータと、そのハウジング側により
回転可能に支持されると共に前記ラックが挿入されるロ
ータとを有する。そのロータからボールナットに回転ト
ルクを伝達するため、そのロータとボールナットの中の
一方に凸部を設け、この凸部に嵌め合わされる凹部が他
方に設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では、凸部
と凹部との間に組み付けのための隙間が存在することか
ら、ロータからボールナットへの回転トルクの伝達時に
凸部と凹部との嵌合部において衝突音が発生する。
【0005】本発明は、上記問題を解決することのでき
るラックピニオン式電動パワーステアリング装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、操舵により回
転するピニオンと、そのピニオンに噛み合うラックと、
そのラックに一体化されるボールスクリューシャフト
と、そのボールスクリューシャフトに循環ボールを介し
てねじ合わされるボールナットと、そのラックの軸方向
に沿う操舵補助力を付与できるように、そのボールナッ
トを回転駆動するモータと、そのラックを覆うハウジン
グとを備え、そのモータは、そのハウジング側に固定さ
れるステータと、そのハウジング側により回転可能に支
持されると共に前記ラックが挿入されるロータとを有す
るラックピニオン式電動パワーステアリング装置におい
て、そのロータに、そのボールナットの一端に対向する
受け部と、そのボールナットの外周を覆う筒状被覆部と
が一体化され、その受け部にボールナットの一端を前記
ラックの軸方向に沿って押し付ける手段が設けられ、そ
の受け部とボールナットの一端との間の摩擦抵抗に基づ
き、そのロータとボールナットとの間で回転トルクが伝
達可能とされていることを特徴とする。本発明によれ
ば、ロータからボールナットに摩擦抵抗に基づき回転ト
ルクを伝達できるので、そのロータとボールナットとの
間において衝突音が発生することはない。
【0007】そのボールナットの他端に対向するリング
状押し付け部材が、前記ロータ側にねじ合わされ、その
押し付け部材により押されるボールナットの一端が前記
受け部に押し付けられ、そのロータとボールナットとの
間に予め設定したリミットトルク以上の回転トルクが作
用することで、そのロータとボールナットとは相対回転
可能とされ、そのリミットトルクは、その押し付け部材
のロータ側へのねじ込み量に対応するのが好ましい。こ
れにより、リミットトルク以上の車輪側からの逆入力が
あった場合ボールナットをロータに対して相対回転さ
せ、ロータの慣性によるボールねじ機構への過大負荷を
防止することができる。しかも、そのロータとボールナ
ットとの間に専用のトルクリミッターを介在させる必要
がなく、構造が簡単で製造コストを低減できる。
【0008】そのボールナットの外周に雄ねじ部が形成
され、その筒状被覆部の内周に雌ねじ部が形成され、そ
の雄ねじ部と雌ねじ部とを介してボールナットが筒状被
覆部にねじ込まれることで、前記受け部にボールナット
の一端が押し付けられるのが好ましい。これにより、そ
の受け部にボールナットの一端を押し付けるのに専用の
部材が不要で、部品点数の削減により製造コストを低減
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1に示すラックピニオン式電動パ
ワーステアリング装置1は、入力シャフト2に連結され
るステアリングホイール(図示省略)の操舵により回転
するピニオン3と、そのピニオン3に噛み合うラック4
とを備える。そのラック4の両端にボールジョイント
5、タイロッド6、ナックルアームを介して車輪(図示
省略)が連結される。そのラック4の両端側を覆う伸縮
カバー92が設けられている。そのピニオン3の回転に
よりラック4が軸方向に移動することで車両の舵角が変
化する。
【0010】そのピニオン3とラック4を覆うピニオン
ハウジング30が設けられる。そのピニオンハウジング
30内に、ステアリングホイールの操舵によりピニオン
3に伝達される操舵トルクを検出するトルクセンサ7が
設けられる。そのトルクセンサ7は公知のものを採用で
きる。
【0011】そのラック4にボールスクリューシャフト
61が一体化される。図2に示すように、そのボールス
クリューシャフト61に循環ボール62を介してボール
ナット63がねじ合わされる。
【0012】そのボールナット63に形成された複数の
貫通孔63bに、それぞれ循環用部材64が挿入されて
いる。各循環用部材64は循環ボール62に対向するガ
イド曲面64aを有する。そのガイド曲面64aは、ボ
ールスクリューシャフト61のスクリュー溝61a内の
循環ボール62のボールナット63に対するラック軸方
向への相対変位を一定範囲に規制し、また、その変位規
制された循環ボール62をスクリュー溝61aから径方
向外方へ案内してボールスクリューシャフト61に対し
て相対変位させて再びスクリュー溝61aへ案内する。
これにより、循環ボール62はボールナット63の外方
へ抜け出ることなく、ボールスクリューシャフト61と
ボールナット63との間において循環する。
【0013】そのラック4の軸方向に沿う操舵補助力を
付与できるように、そのボールナット63を回転駆動す
るブラシレスモータ8が設けられている。そのブラシレ
スモータ8は、ラック4を覆う筒状のラックハウジング
31の内周側に固定されるステータ8aと、このステー
タ8aに挿入されると共にラックハウジング31の内周
側により回転可能に支持される円筒状のロータ8bと、
そのロータ8bの回転位相検出用センサ8cと、このロ
ータ8bの外周側に一体化されるマグネット8dとを有
する。そのロータ8bに上記ラック4が隙間を介して軸
方向移動可能に挿入される。
【0014】図3に示すように、そのラックハウジング
31の一端部は、上記ピニオンハウジング30に環状の
スペーサ33を介して連結される。そのロータ8bの一
端側は、そのスペーサ33の内周に嵌め合わされるベア
リング32を介して支持される。そのベアリング32は
4点接触型ボールベアリングであって、内輪32a、外
輪32b、および軸受ボール32cを有する。その内輪
32aはロータ8bの外周の段差とロータ8bの外周に
ねじ合わされるナット34とで挟まれる。その外輪32
bは軸受ボール32cを挟むようにラック軸方向に並列
する一対の環状部材32b′、32b″から構成され、
スペーサ33の内周の段差とスペーサ33の内周にねじ
合わされる環状ネジ35とで挟まれる。各軸受ボール3
2cは内輪32aに2点で接触し、環状部材32b′、
32b″それぞれに1点で接触する。そのベアリング3
2として4点接触型ボールベアリングを用いてロータ8
bに作用する軸方向力を受けることで、組み合わせアン
ギュラーベアリングや複列アンギュラーベアリングを用
いるのに比べて、ベアリングのコストを低減できると共
にモータ8の軸方向寸法を小さくできる。
【0015】図2に示すように、そのロータ8bの他端
側は、ベアリング36を介してラックハウジング31の
内周側により支持される。
【0016】そのロータ8bと上記ボールナット63と
は同軸心に配置される。そのロータ8bの他端側に、そ
のボールナット63の一端に対向する受け部81と、そ
のボールナット63の外周を覆う円筒状被覆部82とが
一体化されている。その受け部81はロータ8bの他端
に一体化される円環形状を有する。その被覆部82はロ
ータ8bと同軸心で、一端側は受け部81の外端に一体
化され、他端側は開放されている。
【0017】その受け部81にボールナット63の一端
をラック4の軸方向に沿って押し付ける手段が設けられ
ている。すなわち、外周に雄ねじ部83aを有するリン
グ状の押し付け部材83が、被覆部82の他端側内周に
形成された雌ねじ部82aを介してロータ8b側にねじ
合わされることで、ボールナット63の他端に対向す
る。これにより、その押し付け部材83をロータ8b側
にねじ込んでボールナット63を押すことにより、受け
部81の端面81aにボールナット63の一端側の端面
63aを押し付けることができる。よって、その受け部
81の端面81aとボールナット63の一端の端面63
aとの間の摩擦抵抗に基づき、そのロータ8bとボール
ナット63との間で回転トルクを伝達できる。また、そ
のロータ8bとボールナット63との間に予め設定した
リミットトルク以上の回転トルクが作用することで、そ
のロータ8bとボールナット63とは相対回転可能とさ
れ、そのリミットトルクは、その押し付け部材83のロ
ータ8b側へのねじ込み量に対応する。なお、押し付け
部材83の内周には回転操作用工具の挿入用凹部83b
が形成されている。その押し付け部材83の回り止め手
段を適宜設けてもよく、例えば被覆部82をかしめた
り、被覆部82にロックナットをねじ合わせる。
【0018】上記トルクセンサ7とセンサ8cが制御装
置(図示省略)に接続され、その制御装置が、トルクセ
ンサ7により検出される操舵トルクと、センサ8cによ
り検出されるロータ8bの回転位相に応じて、回転駆動
用交流電流をブラシレスモータ8に投入する。これによ
り、そのボールナット63がブラシレスモータ8により
回転駆動され、そのボールナット63の回転駆動により
ラック4の長手方向に沿う操舵補助力が操舵トルクに応
じて付与される。その制御装置は公知のものを用いるこ
とができる。
【0019】その被覆部82の内周とボールナット63
の外周との隙間は微小とされ、上記循環用部材64が循
環ボール62から受けるラック4の径方向外方へ向かう
力を被覆部82による受けることができる。これによ
り、その循環用部材64のボールナット63への接着を
技術的に容易な接着剤を用いて行っても、ボールナット
63から循環用部材64が脱落するのを防止できる。
【0020】上記ラックハウジング31の他端部に、筒
状の抜け止め部材50が取外し可能に取り付けられる。
本実施形態では、そのラックハウジング31の内周に形
成される雌ねじ部71に、抜け止め部材50の一端側の
外周に形成される雄ねじ部72がねじ合わされること
で、その抜け止め部材50の外周に形成された段差5
0′がラックハウジング31の他端面に接する。また、
そのラックハウジング31に圧入される上記ベアリング
36の外輪の一端面は、ラックハウジング31の内周の
段差31′に接するものとされ、その抜け止め部材50
の一端面50aはベアリング36の外輪の他端面に微小
隙間を介して対向する。これにより、そのベアリング3
6はラックハウジング31への圧入が緩んでも、その抜
け止め部材50により抜けが防止される。また、その抜
け止め部材50の一端面50aは、そのベアリング36
の外輪と内輪との間の軸受内空間にも微小隙間を介して
対向するものとされ、その抜け止め部材50の内径とベ
アリング36の内輪の外径との差も微小とされる。これ
により、その抜け止め部材50の一端面50aにより、
非密封型とされるベアリング36の軸受内空間に封入さ
れたグリースの外部流出が規制される。
【0021】図4に示すように、その抜け止め部材50
の他端側内周にブッシュ91が嵌め合わされ、このブッ
シュ91と抜け止め部材50を介してボールスクリュー
シャフト61はラックハウジング31側により支持され
る。そのブッシュ91におけるボールスクリューシャフ
ト61の支持領域のラック軸方向寸法Lは、そのボール
スクリューシャフト61のネジピッチPの整数倍とされ
ている。ボールスクリューシャフト61はスクリュー溝
の間においてブッシュ91により支持されることから、
これによりラック4の軸方向移動量に拘らずブッシュ9
1によるボールスクリューシャフト61の支持面積は一
定になる。よって、ブッシュ91がボールスクリューシ
ャフト61から受ける面圧の変動を防止し、ブッシュ9
1の強度を必要最小限にできる。
【0022】上記構成によれば、ロータ8bからボール
ナット63に摩擦抵抗に基づき回転トルクを伝達できる
ので、そのロータ8bとボールナット63との衝突音が
発生することはない。また、そのロータ8bとボールナ
ット63との間にリミットトルク以上の回転トルクが作
用することで、専用のトルクリミッターを介在させるこ
となくロータ8bとボールナット63とを相対回転させ
ることができるので、モータ8がロックした場合でもリ
ミットトルク以上の操舵トルクでステアリングホイール
を操作することにより操舵を行うことができる。しか
も、リミットトルクは押し付け部材83のロータ8b側
へのねじ込み量に対応するので、リミットトルクの設定
を容易に行うことができ、構造が簡単で製造コストを低
減できる。
【0023】本発明は上記実施形態に限定されない。例
えばロータ8bとボールナット63とを相対回転させる
必要がない場合、図6の第1変形例に示すようにボール
ナット63の一端側の端面63aに摩擦増大用の凹凸部
としてローレット溝63a′を形成し、その相対回転を
防止してもよい。この場合、その摩擦増大用の凹凸部は
ボールナット63の一端側の端面63aと受け部81の
端面81aの中の少なくとも一方に形成すればよい。ま
た、ロータ8bとボールナット63とを相対回転させる
必要がない場合、図7の第2変形例に示すように、ボー
ルナット63の外周に雄ねじ部63cを形成し、被覆部
82の内周に雌ねじ部82cを形成し、その雄ねじ部6
3cと雌ねじ部82cとを介してボールナット63を被
覆部82にねじ込むことで、上記実施形態における押し
付け部材83を用いることなく、ボールナット63の一
端を受け部81に押し付けることができる。これによ
り、その押し付けのための専用部材が不要になり、部品
点数の削減、製造コストの低減を図ることができる。こ
の第2変形例においては、被覆部82の内周溝に嵌め合
わされる止め輪84と受け部81とでボールナット63
を挟み込むことにより、そのボールナット63の被覆部
82へのねじ込みが緩むのを防止している。なお、モー
タはブラシレスモータに限定されず、各種モータを採用
できる。各変形例において他は上記実施形態と同様で、
同様部分は同一符号で示す。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、操舵補助力発生用モー
タの回転トルクをラックに伝達する際に衝突音が発生す
るのを防止し、そのモータのロック時におけるフェイル
セーフを簡単な構造で確保でき、また、コスト低減を図
ることのできるラックピニオン式電動パワーステアリン
グ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のラックピニオン式電動パワ
ーステアリング装置の断面図
【図2】本発明の実施形態のラックピニオン式電動パワ
ーステアリング装置における要部の断面図
【図3】本発明の実施形態のラックピニオン式電動パワ
ーステアリング装置におけるモータ一端側の部分断面図
【図4】本発明の実施形態のラックピニオン式電動パワ
ーステアリング装置における部分断面図
【図5】図2のV‐V線断面図
【図6】本発明の第1変形例のラックピニオン式電動パ
ワーステアリング装置の部分断面図
【図7】本発明の第2変形例のラックピニオン式電動パ
ワーステアリング装置の部分断面図
【符号の説明】
3 ピニオン 4 ラック 8 モータ 8a ステータ 8b ロータ 31 ハウジング 61 ボールスクリューシャフト 62 循環ボール 63 ボールナット 63c 雄ねじ部 81 受け部 82 筒状被覆部 82a 雌ねじ部 82c 雌ねじ部 83 押し付け部材 83a 雄ねじ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操舵により回転するピニオンと、そのピニ
    オンに噛み合うラックと、そのラックに一体化されるボ
    ールスクリューシャフトと、そのボールスクリューシャ
    フトに循環ボールを介してねじ合わされるボールナット
    と、そのラックの軸方向に沿う操舵補助力を付与できる
    ように、そのボールナットを回転駆動するモータと、そ
    のラックを覆うハウジングとを備え、そのモータは、そ
    のハウジング側に固定されるステータと、そのハウジン
    グ側により回転可能に支持されると共に前記ラックが挿
    入されるロータとを有するラックピニオン式電動パワー
    ステアリング装置において、そのロータに、そのボール
    ナットの一端に対向する受け部と、そのボールナットの
    外周を覆う筒状被覆部とが一体化され、その受け部にボ
    ールナットの一端を前記ラックの軸方向に沿って押し付
    ける手段が設けられ、その受け部とボールナットの一端
    との間の摩擦抵抗に基づき、そのロータとボールナット
    との間で回転トルクが伝達可能とされていることを特徴
    とするラックピニオン式電動パワーステアリング装置。
  2. 【請求項2】前記ボールナットの他端に対向するリング
    状押し付け部材が、前記ロータ側にねじ合わされ、その
    押し付け部材により押されるボールナットの一端が前記
    受け部に押し付けられ、そのロータとボールナットとの
    間に予め設定したリミットトルク以上の回転トルクが作
    用することで、そのロータとボールナットとは相対回転
    可能とされ、そのリミットトルクは、その押し付け部材
    のロータ側へのねじ込み量に対応する請求項1に記載の
    ラックピニオン式電動パワーステアリング装置。
  3. 【請求項3】前記ボールナットの外周に雄ねじ部が形成
    され、前記筒状被覆部の内周に雌ねじ部が形成され、そ
    の雄ねじ部と雌ねじ部とを介してボールナットが筒状被
    覆部にねじ込まれることで、前記受け部にボールナット
    の一端が押し付けられる請求項1に記載のラックピニオ
    ン式電動パワーステアリング装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004106776A1 (ja) * 2003-05-30 2004-12-09 Koyo Seiko Co., Ltd. ボールねじおよびこれを含む電動パワーステアリング装置
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