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JP2000308164A - 遠隔制御システム - Google Patents

遠隔制御システム

Info

Publication number
JP2000308164A
JP2000308164A JP11111620A JP11162099A JP2000308164A JP 2000308164 A JP2000308164 A JP 2000308164A JP 11111620 A JP11111620 A JP 11111620A JP 11162099 A JP11162099 A JP 11162099A JP 2000308164 A JP2000308164 A JP 2000308164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controlled device
control system
remote control
mobile phone
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11111620A
Other languages
English (en)
Inventor
Mariko Sugawara
麻里子 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP11111620A priority Critical patent/JP2000308164A/ja
Publication of JP2000308164A publication Critical patent/JP2000308164A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話端末の利用者単位で管理された個人
設定情報に基づき、各利用者にとって快適な被制御機器
制御を容易に実現することが可能な遠隔制御システムを
提供する。 【解決手段】 携帯電話端末1を用いて、被制御機器2
の遠隔制御を行う遠隔制御システムであって、携帯電話
端末1に、被制御機器2の制御内容を指示入力するため
のキー入力手段11と、前記指示入力された被制御機器
2の制御内容を示す情報に、当該携帯電話端末1に固有
の識別情報を付加する識別情報付加手段14と、前記被
制御機器2の制御内容を示す情報、及び前記識別情報
を、所定の送信コードに変換して、前記被制御機器2に
送信する送信手段19とを設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話端末を用
いて、被制御機器の遠隔操作を行う遠隔制御システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭内、オフィス内における電子
機器は、増加の一途をたどり、その結果、各電子機器に
付随するリモコン装置も増加することとなり、各電子機
器の制御は、物理的にも処理内容的にも複雑さを極めて
きている。従って、各電子機器の細かな設定・制御は勿
論のこと、単なる電源のON/OFFといった単純作業
であっても、数的に無視できない作業となっている。
【0003】このような事態を改善する取り組みとし
て、遠隔制御システム、ホームバスコントロールシステ
ム等が提案されている。一般的なシステムとしては、各
電子機器と有線、または無線接続されたコントロール装
置において、一元的な制御を行うというもので、利用者
は制御する機器とその制御方法を予め決められた入力方
法に従って指定する。
【0004】または、一元的なコントロールシステムと
までいかなくとも、エアコンの温度、テレビのチャンネ
ル登録等、各電子機器単位で複雑で面倒な設定を予め登
録しておき、利用者がワンタッチで登録した設定内容に
制御できるようにしたものもある。
【0005】一方、近年、携帯電話、PHSなどの携帯
型小型電話端末が、めざましい勢いで普及している。こ
れら携帯電話端末は、個人単位で所有、利用されること
が一般的であり、同一家庭内、オフィス内であっても、
各メンバーが個人的に所有し、各々がユニークな電話番
号を使用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】通常、増加、複雑化す
る電子機器の制御を一元的に行うシステムにおいて、接
続される電子機器は、家庭内、オフィス内で複数の利用
者によって共用されるものが主である。また、エアコン
の温度、テレビのチャンネル登録等、各電子機器単位で
ワンタッチ制御登録された設定も、複数人での共有が前
提となっていることが多い。
【0007】よって、利用者個人の望む状態を得たり、
個人単位での操作履歴をとろうとした場合、利用者が利
用の都度、登録された状態の中より、さらに自分にあっ
た状態の設定を選択したり、場合によっては、ログイン
操作を行わなくてならなくなる。
【0008】加えて、資源の有効利用の観点より、従来
の単なる一元制御システムや、ワンタッチ制御登録機能
では、個人単位で考えれば不要な電子機器まで起動させ
てしまったり、過剰動作させてしまう恐れがあった。
【0009】また、特開平5−327922号公報に
は、電子機器のリモコン操作機能とホームバス機能とを
組み込み、一体化させたコードレス電話機が、特開平8
−102107号公報には、外出先のプッシュホン型電
話機より家庭内のポケベルに電子機器制御コードを送
り、該ポケベルにて該コードを解析後、該コード中で指
定された電子機器への制御コマンドを赤外線信号で送信
するシステムが、それぞれ提案されている。
【0010】さらに、特開平10−136110号公報
には、同様の機能を、PHS若しくは該PHSより出力
された無線信号を受信した移動リモコンにより実現する
システムが提案されている。
【0011】しかしながら、上述したいずれのものにお
いても、制御したい電子機器と、該電子機器をどのよう
に操作するかの指定を、利用者が該電子機器を制御した
い時点で、初めから行う必要がある。
【0012】これは、いずれのシステムも、コードレス
電話機、ポケベル、或いはPHSにおいて、被制御機器
の制御における好みの設定内容を記録する機能を保有し
ていないからであり、利用者は自分の好む方法、状態で
電子機器機を制御したい場合、その度に毎回設定を行わ
なくてはならない。
【0013】このような問題は、これらのシステムに好
みの設定内容を記録するメモリを搭載することで、ある
程度解消することができるが、各種設定が利用者個人単
位でメモリ内で管理されなければ、依然として利用者の
使用感は悪いものとなる。
【0014】つまり、たとえ利用者が利用したい電子機
器が作動中であっても、他の利用者の好みの設定で作動
している場合は、自分の好む状態への設定変更が必要と
なってしまう。利用者が家族内に限定されている場合で
あっても、その構成人員の年齢も異なり、好み、スケジ
ュールは、各人さまざまであることが多い。
【0015】上述したように、一元制御システムを構築
したり、ワンタッチ制御登録機能を利用したとしても、
各利用者個人にとって、容易に快適な電子機器制御を行
うことができなければ、結局利用者にとって恩恵をもた
らすものとは言えない。
【0016】本発明は、上述したような点に鑑みてなさ
れたものであり、携帯電話端末より発信する制御信号
に、当該携帯電話端末固有の識別情報を付加することに
よって、携帯電話端末の利用者単位で管理された個人設
定情報に基づき、各利用者にとって快適な被制御機器制
御を容易に実現することが可能な遠隔制御システムを提
供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に記載の発
明に係る遠隔制御システムは、携帯電話端末を用いて、
被制御機器の遠隔操作を行う遠隔制御システムであっ
て、前記携帯電話端末は、前記被制御機器の制御内容を
指示入力するためのキー入力手段と、前記指示入力され
た被制御機器の制御内容を示す情報に、当該携帯電話端
末に固有の識別情報を付加する識別情報付加手段と、前
記被制御機器の制御内容を示す情報、及び前記識別情報
を、所定の送信コードに変換して、前記被制御機器に送
信する送信手段とを有し、前記被制御機器は、前記識別
情報が付加された被制御機器の制御内容を示す情報を受
信する受信手段と、識別情報毎の当該被制御機器の制御
用詳細設定情報を記憶している記憶手段と、前記受信し
た識別情報に基づいて、前記記憶されている制御用詳細
設定情報より、前記受信した当該被制御機器の制御内容
を示す情報に関連した部分を読み出し、所望の制御信号
を作成する制御信号作成手段と、前記作成された制御信
号に応じて、当該被制御機器の動作制御を行う制御手段
とを有するものである。
【0018】これによって、複数の利用者で共用する被
制御機器に対しても、個人単位の制御用詳細設定を蓄積
することができ、また、該被制御機器の制御を利用者個
人所有の携帯電話端末を用いて行うことにより、面倒な
ログイン、選択作業を行うことなく、前記制御用詳細設
定に基づいて、利用者にとって快適な状態に被制御機器
を制御することができるため、共用被制御機器の個人専
用機的な使用感を実現することが可能となる。
【0019】本願請求項2に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、前記請求項1に記載の遠隔制御システムに
おいて、前記携帯電話端末の送信手段は、赤外線コード
信号を発光するものであり、前記被制御機器の受信手段
は、赤外線コード信号を受光するものである。
【0020】これによって、被制御機器の制御内容を示
す情報、及び前記識別情報の送受信に、既に広く利用さ
れている赤外線信号を利用するため、簡単な構成で、か
つ安価に、当該システムを構築することが可能となる。
【0021】本願請求項3に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、携帯電話端末を用いて、中継機を介し、被
制御機器の遠隔操作を行う遠隔制御システムであって、
前記携帯電話端末は、前記被制御機器の制御内容を指示
入力するためのキー入力手段と、前記指示入力された被
制御機器の制御内容を示す情報に、当該携帯電話端末に
固有の識別情報を付加する識別情報付加手段と、前記被
制御機器の制御内容を示す情報、及び前記識別情報を、
所定の発信コードに変換して、前記中継機に発信する発
信手段とを有し、前記中継機は、前記識別情報が付加さ
れた被制御機器の制御内容を示す情報を受信する受信手
段と、識別情報毎の被制御機器の制御用詳細設定情報を
記憶している記憶手段と、前記受信した識別情報に基づ
いて、前記記憶されている被制御機器制御用詳細設定情
報より、前記受信した前記被制御機器の制御内容に関連
した部分を読み出し、所望の制御信号を作成する制御信
号作成手段と、前記作成された制御信号を、所定の送信
コードに変換して、前記被制御機器に送信する送信手段
とを有し、前記被制御機器は、前記送信された制御信号
を受信する受信手段と、前記受信した制御信号に応じ
て、当該被制御機器の動作制御を行う制御手段とを有す
るものである。
【0022】これによって、被制御機器に何ら特別な装
備を設けなくとも、上記本願請求項1に記載の発明と同
様、共用被制御機器の個人専用機的な使用感を実現する
ことが可能となる。
【0023】本願請求項4に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、前記請求項3に記載の遠隔制御システムに
おいて、前記携帯電話端末の送信手段は、電波信号を発
信するものであり、前記中継機の受信手段は、電波信号
を受信するものである。
【0024】これによって、携帯電話端末に特殊な信号
出力機能を付加することなく、被制御機器の制御内容を
示す情報、及び前記識別情報を発信することができ、ま
た、携帯電話端末で一般的に用いられているプッシュ信
号一括送出機能や、短縮番号登録機能を利用することに
より、従来の携帯電話端末をそのまま流用することも可
能である。
【0025】本願請求項5に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、前記請求項4に記載の遠隔制御システムに
おいて、前記中継機は、前記携帯電話端末が子機として
登録された親機、或いは前記携帯電話端末と親機を共有
する他の子機端末である。
【0026】これによって、従来のPHSシステムに、
前記中継機の機能をもつ親機、或いは子機を導入、増設
することにより、容易に当該システムを構築することが
可能となる。
【0027】本願請求項6に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、前記請求項3に記載の遠隔制御システムに
おいて、前記携帯電話端末の発信手段は、トーン信号を
発音するものであり、前記中継機の受信手段は、トーン
信号を集音するものである。
【0028】これによって、携帯電話端末で一般的に用
いられているプッシュ信号一括送出機能や、短縮番号登
録機能を利用することにより、従来の携帯電話端末をそ
のまま流用することが可能となり、また、携帯電話端末
のスピーカよりトーン信号を出力するため、特殊な信号
出力機能を付加することなく、安価に当該システムを構
築することが可能である。
【0029】本願請求項7に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、前記請求項6に記載の遠隔制御システムに
おいて、前記中継機は、前記携帯電話端末に着脱可能に
設けられたものである。
【0030】これによって、携帯電話端末から発信され
るトーン信号を容易かつ確実に中継機へ集音することが
可能となる。
【0031】本願請求項8に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、前記請求項3乃至7に記載の遠隔制御シス
テムにおいて、前記中継機の送信手段は、赤外線コード
信号を発光するものであり、前記被制御機器の受信手段
は、赤外線コード信号を受光するものである。
【0032】これによって、被制御機器の制御内容を示
す情報、及び前記識別情報の送受信に、既に広く利用さ
れている赤外線信号を利用するため、簡単な構成で、か
つ安価に、当該システムを構築することが可能となる。
【0033】本願請求項9に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、前記請求項3乃至7に記載の遠隔制御シス
テムにおいて、前記中継機と前記被制御機器とは、有線
を介して接続され、前記中継機の送信手段、及び前記被
制御機器の受信手段は、前記有線を介した共通のデータ
転送方式により信号の送受信を行うものである。
【0034】これによって、既存のデータ転送方式やイ
ンターフェース、例えばIEEE(The Institute of E
lectrical and Electronic Engineers)1394に準拠
したホームネットワークシステムを介した被制御機器の
制御を行うことが可能となる。
【0035】本願請求項10に記載の発明に係る遠隔制
御システムは、前記請求項1乃至9に記載の遠隔制御シ
ステムにおいて、前記識別情報は、当該携帯電話端末の
電話番号としたものである。
【0036】これによって、各利用者の識別情報とし
て、各端末の電話番号を用いるので、完全にユニークな
ものとすることができ、別途識別情報の設定作業を行う
必要もなくなる。
【0037】本願請求項11に記載の発明に係る遠隔制
御システムは、前記請求項1乃至10に記載の遠隔制御
システムにおいて、前記制御用詳細設定情報は、識別情
報毎の制御履歴に基づいて得られた情報としたものであ
る。
【0038】これによって、利用者個人毎の制御履歴に
基づいた詳細設定を行うことがきるので、共用被制御機
器の個人専用機的な使用感を実現することが可能とな
る。
【0039】例えば、利用者がテレビ受信機の電源ON
操作を行った場合、当該システムは、テレビ受信機の電
源をON制御するとともに、該利用者の制御履歴を参照
することにより、該利用者が最後に視聴したチャンネ
ル、若しくは通常その時間帯に視聴しているチャンネル
を、選局・表示するため、該テレビ受信機を複数の利用
者で共用している場合であっても、利用者はあたかも自
分の専用機のような感覚で制御を行うことが可能とな
る。
【0040】本願請求項12に記載の発明に係る遠隔制
御システムは、前記請求項1乃至11に記載の遠隔制御
システムにおいて、前記携帯電話端末のキー入力手段
は、複数の被制御機器の中より制御を行う被制御機器を
特定する被制御機器特定情報と、該特定した被制御機器
の制御内容とを指示入力するものとし、前記被制御機器
特定情報に基づいて、特定の被制御機器に対して、所望
の動作制御を行うものである。
【0041】これによって、家庭内、若しくはオフィス
内の複数の共用被制御機器に対しても、前述したような
個人専用機的な使用感を実現することが可能となる。こ
こで、利用者は被制御機器ごとの種別、メーカ名を予め
選択することによって、被制御機器登録テーブルを作成
することにより、利用者は自分の環境に適した被制御機
器の追加登録を容易に行うことが可能となる。
【0042】また、例えばテレビ受信機、エアコン、加
湿器などの各被制御機器に対する電源ON制御を、単一
の操作キーに割り当て登録しておけば、携帯電話端末上
からワンキー操作、または1回の制御内容入力/選択の
み行うだけで、利用者の好みの温度、チャンネル、強弱
等の状態にて各被制御機器を電源ONさせることが可能
となり、利用者が帰宅後すぐにこの機能を用いれば、非
常に容易に、かつ迅速に該利用者にとって快適な空間を
つくりだすことができる。
【0043】本願請求項13に記載の発明に係る遠隔制
御システムは、前記請求項1乃至12に記載の遠隔制御
システムにおいて、前記携帯電話端末は、前記キー入力
手段による被制御機器の制御内容の指定入力を先導する
ためのガイド表示、または選択用の制御内容一覧表を表
示する表示手段を有するものである。
【0044】これによって、利用者は携帯電話端末上で
表示されるガイド内容、または選択項目に従って、操作
ボタン、例えば上下キーなどを用いて、選択入力するこ
とにより、容易に被制御機器の制御内容を指定・入力す
ることが可能となる。
【0045】
【0046】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遠隔制御システム
の第1実施形態を、携帯電話端末を用いて、テレビ受信
機を制御する場合について、図1乃至図5とともに説明
する。
【0047】図1は本実施形態の遠隔制御システムの概
略構成を示すブロック図である。図1において、1は携
帯電話端末、2は携帯電話端末1により遠隔制御される
被制御機器としてのテレビ受信機である。ここで、携帯
電話端末1は、指示入力に応じた赤外線リモコン信号を
送信して、テレビ受信機2における各種制御を行うこと
を可能としている。
【0048】図2は本実施形態の遠隔制御システムにお
ける携帯電話端末1を示すブロック図である。図2にお
いて、11は利用者の被制御機器制御内容を指定する入
力を受け付けるキー入力検出部、12は該キー入力検出
部11による入力内容を解析する入力信号解析部、13
は該入力信号解析部12にて解析された入力情報より、
当該携帯電話端末1の電話機能をはじめとした、既存各
種機能が必要と判断された入力情報の処理を行う電話機
各種機能処理部である。
【0049】14は被制御機器制御機能が必要と判断さ
れた入力情報の処理管理を行う被制御機器制御機能管理
部、15は被制御機器制御機能管理部14より利用者の
情報入力を促す手段として、若しくはフィードバックに
利用される表示部、16はメモリであり、当該携帯電話
端末1より遠隔制御可能な全制御内容と、該制御内容の
被制御機器への送信コードとが対応付けて登録されてい
る制御内容コード変換テーブル16aと、該携帯電話端
末固有のID番号(電話番号)を記憶している自電話番
号保持部16bとを有している。
【0050】17は前記入力情報に基づいて、被制御機
器(ここでは、テレビ受信機2)に送信するコードを、
メモリ16内の制御内容コード変換テーブル16aより
取得する制御内容コード取得部、18は当該携帯電話端
末1固有の電話番号をメモリ16内の自電話番号保持部
16bより取得するID取得部、19は前記制御内容コ
ード及び前記電話番号からなる送信コードを、テレビ受
信機2へ赤外線送信する赤外線信号送信部である。
【0051】また、図3は本実施形態の遠隔制御システ
ムにおけるテレビ受信機を示すブロック図である。図3
において、21は携帯電話端末1より送信された赤外線
送信コードを受信する赤外線信号受信部、22は受信し
た信号を解析する受信信号解析部、23は利用者登録テ
ーブル、及び利用者毎の制御用詳細設定情報(制御履
歴)を記憶しているメモリである。
【0052】24は該受信信号解析部22にて理解され
た受信情報から、メモリ23内の利用者登録テーブルに
基づいて利用者を特定し、メモリ23内の該利用者の制
御用詳細設定情報を参照し、必要に応じて日時カウンタ
25より日時を取得することにより、前記受信情報中で
指定されている制御内容を判断するシステム管理部であ
る。
【0053】このシステム管理部24は、判断された制
御内容に基づいて、チューナ部26、表示部27へ所定
の指示を出し、テレビ画面を通して前記利用者にフィー
ドバックを行い、かつ、必要に応じて前記利用者の制御
履歴として、該制御内容をメモリ23に保存する。
【0054】以上のように構成してなる遠隔制御システ
ムの処理の流れを、携帯電話端末1により、テレビ受信
機2の電源をON制御する場合について、図4及び図5
のフローチャートとともに説明する。
【0055】図4は本実施形態の遠隔制御システムにお
ける携帯電話端末1の処理を示すフローチャートであ
る。利用者は携帯電話端末1上の操作ボタンを用いて、
テレビ制御を指示する機能を選択する。該選択結果は、
携帯電話端末1内の入力信号解析部12において、テレ
ビ制御機能キーとして検出され(ステップ1)、被制御
機器制御機能管理部14を経て、制御内容コード取得部
17に渡される。
【0056】制御内容コード取得部17では、メモリ1
6からテレビ受信機2の制御内容を取得し、その一覧を
表示部15に表示させる(ステップ2)。利用者は、表
示されたテレビ受信機2に関する制御内容一覧より、電
源ON制御を携帯電話端末1上の操作ボタン、例えば十
字キーを用いて選択する。
【0057】該選択入力は、入力信号解析部12で解析
され(ステップ3)、制御内容コード取得部17におい
て、テレビ受信機2への制御内容送信に必要な情報が揃
ったと判断されると(ステップ4)、メモリ16内の制
御内容コード変換テーブル16aに基づいて、被制御機
器であるテレビ受信機2に送信される制御内容コードが
取得される(ステップ7)。
【0058】ここで、例えば利用者がテレビ受信機2へ
のスケジュール登録を行おうとしている場合、登録を希
望する日時、項目の入力等、必要な情報が揃ったと判断
されるまで、表示部15を通してユーザに「日付は
?」、「時間は?」、「登録内容は?」といったよう
に、ガイド表示を行いながら、必要情報の入力を対話的
に促す(ステップ5,6)。
【0059】被制御機器制御機能管理部14は、続いて
ID取得部18を通じて、当該携帯電話端末1固有のI
D番号である電話番号を、メモリ16内の自電話番号保
持部16bより取得し(ステップ8)、前記制御内容コ
ードに付加することにより、テレビ受信機2への送信コ
ードを作成する。該送信コードは、テレビ受信機2に適
合する赤外線信号として送信される(ステップ9)。
【0060】一方、図5は本実施形態の遠隔制御システ
ムにおけるテレビ受信機2の処理を示すフローチャート
である。携帯電話端末1より赤外線信号を受信する(ス
テップ1)と、受信信号解析部22において、指示制御
内容を取得する(ステップ2)とともに、信号送信端末
のID番号を取り出す。該ID番号は、メモリ23中の
利用者登録テーブルと照合されて、信号送信者(利用
者)が特定される(ステップ3)。
【0061】また、受信信号中の制御内容に応じて、日
時カウンタ25より現在日時が取得される(ステップ
4)。ここでは、制御内容は電源ONであるので、日時
カウンタ25より取得された現在日時に基づいて、メモ
リ23内の利用者別制御用詳細設定情報中の前記特定さ
れた利用者の領域が調べられる。
【0062】同領域内に、該日付、または曜日、または
時間を基準に登録されている好みのチャンネルに関する
データ、若しくは前回最後に受信していたチャンネルを
チャンネル選局履歴データより取り出し(ステップ
5)、チューナ部26へ出力して(ステップ7,8)、
該チャンネルの番組がテレビ画面に表示される(ステッ
プ10)。
【0063】ここで、テレビ受信機2内のメモリ23に
は、利用者登録テーブルとして、予め携帯電話端末1の
電話番号と利用者とが対応付けられる形で登録されてお
り、利用者毎の好みのチャンネル、チャンネル選局履歴
等のデータが、利用者別制御用詳細設定情報内の各利用
者の領域内に保存されている。このようなチャンネル選
局履歴のみならず、各利用者の制御履歴も自動的に取得
され、利用者単位でデータ化される(ステップ6)。
【0064】また、前記制御内容がテレビ受信機2への
スケジュール登録であった場合、チューナ部26への制
御指示処理(ステップ8)は行わず、メモリ23へのス
ケジュールデータの書込みのみが行われる(ステップ
9)。
【0065】以上のように、本実施形態によれば、テレ
ビ受信機2は、他の利用者の携帯電話端末より赤外線信
号入力を受けるまでは、電源をONにした利用者のログ
イン中とみなし、該利用者の制御履歴を取り続ける。ま
た、各利用者が自分の好みの分野を登録しておくことに
より、多チャンネル放送における番組表も利用者単位で
作成することが可能となる。
【0066】さらに、スケジュール登録がされていれ
ば、必要に応じて個人単位でそれを表示する。該利用者
登録の際に、利用者間の関係付けを行うことにより、利
用者内で管理者を設定することもでき、これにより、親
が子供のテレビ視聴時間、視聴可能チャンネルに制限を
加えることも容易となる。
【0067】そしてまた、常にテレビ利用者を特定して
おくことにより、家庭内の母親から娘へ、若しくは父親
から家族全員へ、といった特定/不特定利用者への伝言
も管理できるようになる。
【0068】尚、ここでは、被制御機器としてテレビ受
信機2とした例について説明したが、例えばエアコンを
被制御機器とした場合、利用者の好みの温度、風量、湿
度などを、エアコン内のメモリの利用者別制御用詳細設
定情報における各利用者の領域内に保存しておくことに
より、該利用者が最も快適と感じる状態をエアコンの電
源ON操作1つで実現することが可能である。
【0069】また、本実施形態においては、テレビ受信
機2の制御項目一覧を携帯電話端末1内のメモリ16よ
り取得し、表示部15の表示画面に表示する例について
説明したが、予め携帯電話端末1上の操作ボタンに、前
記制御項目を割り振っておいても良いことは言うまでも
ない。
【0070】次に、本発明の遠隔制御システムの第2実
施形態を、中継機を介して、テレビ受信機を制御する場
合について、図6乃至図10とともに説明するが、上記
第1実施形態と同一部分には同一符号を付し、その説明
は省略する。
【0071】図6は本実施形態の遠隔制御システムの概
略構成を示すブロック図である。図6において、3は携
帯電話端末、4は携帯電話端末3より発信される電波信
号を特定の赤外線信号に変換し、指定された被制御機器
(テレビ受信機2)へ送信する中継機である。
【0072】ここで、携帯電話端末3は、屋内で子機と
して利用することが可能なPHS端末であり、中継機4
は、該携帯電話端末3と共通の親機5をもつ子機の1つ
と位置付けられる。尚、中継機4は、携帯電話端末3が
子機として登録された親機であっても構わない。
【0073】図7は本実施形態の遠隔制御システムにお
ける携帯電話端末3を示すブロック図である。図7にお
いて、31は入力信号解析部12で解析された入力情報
に基づいて、制御を行う被制御機器を特定するために、
メモリ16内の被制御機器登録テーブル16cより被制
御機器特定コードを取得する被制御機器特定コード取得
部である。
【0074】32は該被制御機器特定コード取得部31
で取得された被制御機器特定コードと、制御内容コード
取得部17で被制御機器登録テーブル16cより取得さ
れた被制御機器の制御内容コード、及びID取得部18
で自子機番号保持部16dより取得された当該携帯電話
端末3固有のID番号(子機番号)とからなる発信コー
ドを、中継機4へ電波発信する信号発信部である。
【0075】尚、メモリ16内の被制御機器登録テーブ
ル16cには、当該携帯電話端末3より制御可能な全被
制御機器について、そのメーカ名、可能な制御内容等が
対応付けられて登録されている。
【0076】また、図8は本実施形態の遠隔制御システ
ムにおける中継機4aを示すブロック図である。図8に
おいて、41は携帯電話端末3より発信された発信コー
ドを受信する信号受信部、42は受信した信号を解析す
る信号解析部、43は利用者登録テーブル、及び利用者
毎の制御用詳細設定情報(制御履歴など)を記憶してい
るメモリである。
【0077】44は前記信号解析部42にて解析された
受信情報と、メモリ43内の利用者登録テーブルとに基
づいて利用者を特定し、メモリ43内の該利用者の制御
用詳細設定情報を参照し、必要に応じて日時カウンタ4
5より日時を取得することにより、受信情報中で特定さ
れている被制御機器に関する制御内容を判断する管理部
である。
【0078】46は被制御機器に制御内容を制御指示す
るのに必要な送信コードを、メモリ43内の被制御機器
内容テーブルより読み込む制御内容コード取得部、47
は前記取得された送信コードを、被制御機器(テレビ受
信機2)に赤外線送信する赤外線信号送信部である。
尚、この中継機4aからの赤外線信号を受信する被制御
機器(テレビ受信機2)は、赤外線信号によるリモート
コントロールが可能な既存の被制御機器で良い。
【0079】48は新規被制御機器登録の際にも利用さ
れ、中継機4a上のキー入力を受け付けるキー入力検
部、49は同様に新規被制御機器登録の際、及び通常の
子機機能としても利用可能な表示部である。
【0080】以上のように構成してなる遠隔制御システ
ムの処理の流れを、携帯電話端末3により、テレビ受信
機2の電源をON制御する場合について、図9及び図1
0のフローチャートとともに説明する。
【0081】図9は本実施形態の遠隔制御システムにお
ける携帯電話端末3の処理を示すフローチャートであ
る。利用者は携帯電話端末3上の操作ボタンを用いて、
被制御機器の制御を指示する機能を選択する。該選択結
果は、携帯電話端末3内の入力信号解析部12におい
て、遠隔制御機能キーとして検出され(ステップ1)、
被制御機器制御機能管理部14を経て、制御内容コード
取得部17に渡される。
【0082】被制御機器特定コード取得部31では、メ
モリ16内の被制御機器登録テーブル16cより、制御
可能な被制御機器を取得し、その一覧を表示部15に表
示させる(ステップ2)。利用者は、表示された被制御
機器一覧より、自分の制御したい被制御機器、ここでは
テレビ受信機2を携帯電話端末3上の操作ボタン、例え
ば十字キーを用いて選択する。
【0083】前記選択入力は、入力信号解析部12で理
解されて(ステップ3)、被制御機器特定コード取得部
31において、被制御機器特定コードが取得され、被制
御機器制御機能管理部14に渡される(ステップ4)。
被制御機器制御機能管理部14は、続いて制御内容コー
ド取得部17に処理を渡す。
【0084】制御内容コード取得部17は、メモリ16
内の被制御機器登録テーブル16cより、テレビ受信機
2の制御内容を取得し、その一覧を表示部15に表示さ
せる(ステップ5)。利用者は、表示されたテレビ受信
機2に関する制御内容一覧より、電源ONを携帯電話端
末3上の操作ボタン、例えば十字キーを用いて選択す
る。
【0085】該選択入力は、被制御機器選択時と同様、
入力信号解析部12で解析され(ステップ6)、制御内
容コード取得部17において、中継機4への制御内容発
信に必要な情報が揃ったと判断されると(ステップ
7)、メモリ16内の被制御機器登録テーブル16cに
基づいて、制御内容コードが取得され、被制御機器制御
機能管理部14に渡される(ステップ10)。
【0086】ここで、例えば利用者がテレビ受信機2へ
のスケジュール登録を行おうとしている場合、登録を希
望する日時、項目の入力等、必要な情報が揃ったと判断
されるまで、被制御機器制御機能管理部14は表示部1
5を通して、利用者に必要情報の入力を促す(ステップ
8,9)。
【0087】被制御機器制御機能管理部14は、最後に
ID取得部18を通じて、当該携帯電話端末3固有のI
D番号である子機番号を、メモリ16内の自子機番号保
持部16dより取得し、前記被制御機器特定コード、及
び前記制御内容コードに付加することにより(ステップ
11)、中継機4への発信コードを作成する。該発信コ
ードは、共通の親機5をもつ子機の1つである中継機4
へ子機間通信と同じ要領で電波発信される(ステップ1
2)。
【0088】一方、図10は本実施形態の遠隔制御シス
テムにおける中継機4aの処理を示すフローチャートで
ある。携帯電話端末3からの発信コードを受信する(ス
テップ1)と、信号解析部42において、信号送信者の
ID番号、被制御機器の特定情報を取り出す(ステップ
2)とともに、被制御機器の制御内容を取り出す(ステ
ップ3)。
【0089】前記ID番号は、メモリ43中の利用者登
録テーブルと照らし合わされ、信号送信者が特定される
(ステップ4)。また、受信信号中の被制御機器情報、
制御内容に応じて、日時カウンタ45より日時が取得さ
れる(ステップ5)。ここでは、被制御機器はテレビ受
信機2、制御内容は電源ONであるので、日時カウンタ
45より取得された現在日時に基づいて、メモリ43内
の利用者別制御用詳細設定情報中の該利用者の領域が調
べられる。
【0090】同領域内に、該日付、または曜日、または
時間を規準に登録されている好みのチャンネルに関する
データ、若しくは前回最後に受信していたチャンネルを
チャンネル選局履歴データより取り出し(ステップ
6)、該当する送信コードをメモリ43内の被制御機器
内容テーブルから取得した後(ステップ8)、該送信コ
ードを赤外線信号としてテレビ受信機2に送信する(ス
テップ9)。
【0091】ここで、中継機4a内のメモリ43には、
利用者登録テーブルとして、予め携帯電話端末の子機番
号と利用者とが対応付けられる形で登録されており、各
利用者の好みのチャンネル、チャンネル選局履歴等のデ
ータが、利用者別制御用詳細設定情報内の該利用者の領
域内に保存されている。このようなチャンネル選局履歴
のみならず、利用者の制御履歴も自動的に取得され、利
用者単位でデータ化されている(ステップ7)。
【0092】以上のように、テレビ受信機2の電源をO
Nにするとともに、取得チャンネルへの選局指示を出
し、携帯電話端末3の利用者に最も適したチャンネルを
画面に表示させて電源ON処理を終了する。このよう
に、中継機4aは利用者により指示された制御内容を達
成するために必要な回数分の赤外線信号をテレビに順次
送信する(ステップ10)。
【0093】尚、上記実施形態においては、中継機4a
から被制御機器(テレビ受信機2)への送信コードの送
信方法として、赤外線信号を用いたものについて説明し
たが、図6における中継機4bのように、有線を介した
方法をとることも可能である。
【0094】例えば、家庭内でIEEE1394に対応
した有線のホームネットワークシステムを既に敷設、ま
たは敷設の予定がある場合、中継機4bの構成として、
図8における中継機4aの赤外線信号送信部47を、I
EEE1394対応の信号送信部とすることで、前記ホ
ームネットワークシステムの利便性を向上させた拡張が
可能となる。
【0095】次に、上述した本発明の第2実施形態にお
いて、携帯電話端末、及び中継機内のメモリに新たに被
制御機器を追加登録するものについて、本発明の遠隔制
御システムの第3実施形態として、図11乃至図16と
ともに説明するが、上記第2実施形態と同一部分には同
一符号を付し、その説明は省略する。
【0096】図11は本実施形態の遠隔制御システムに
おける中継機内のメモリの被制御機器制御機能に関連し
たエリアを示す説明図、図12は被制御機器制御機能エ
リア内の被制御機器登録テーブルの例を示した説明図、
図13は被制御機器制御機能エリア内の被制御機器内容
テーブルの例を示した説明図、図14は被制御機器制御
機能エリア内の利用者登録テーブルの例を示した説明図
である。
【0097】本実施形態においては、図8とともに上述
した中継機4におけるメモリ43内の被制御機器制御機
能エリアに、被制御機器登録テーブル43a、被制御機
器内容テーブル43b、利用者登録テーブル43c、利
用者別制御用詳細設定情報保持部43dを設けたもので
ある。
【0098】ここで、図12に示すように、被制御機器
登録テーブル43aには、登録済みで制御可能となって
いる全被制御機器の一覧リストとして、各被制御機器の
テレビ、エアコンといった被制御機器種別、メーカ名、
そして利用可能な制御内容一覧が対応付けられて登録さ
れている。
【0099】また、図13に示すように、被制御機器制
御内容テーブル43bでは、テレビ、エアコンといった
各被制御機器種別カテゴリ内で、さらにメーカごとに区
分され、各メーカ区分内には制御内容の一覧、および赤
外線コードとして該当被制御機器に送信する方法につい
て指定を行っている。
【0100】指定方法としては、被制御機器内容テーブ
ル43b中では、制御内容配列を使用している。該制御
内容配列は、制御内容、制御内容送信用処理指定、送信
コードより構成される。
【0101】ここで、制御内容送信用処理指定は、単な
る電源ON/OFF信号の送信の場合には必要がない
が、タイマー設定等、規定の信号送信のみでなく、利用
者の入力内容、例えば何時間後にタイマーONという場
合の時間情報を被制御機器への送信コードに盛り込んで
送信する際の、該時間情報の送信コードへの変換方法を
指定するものである。
【0102】さらに、図14に示すように、利用者登録
テーブル43cには、中継機4と子機間通信することに
より、被制御機器の制御を行えるよう登録されている利
用者と、該利用者の利用している携帯電話端末3の子機
番号とが対応付けられて登録されており、また、利用者
別制御用詳細設定情報保持部43dでは、各登録利用者
の被制御機器制御の際に利用される時間、温度等に関連
した詳細設定情報、及び制御履歴が利用者単位で各々保
存されている。
【0103】以上のように構成してなる遠隔制御システ
ムにおいて、利用者が例えば新規に購入したテレビ受信
機を、携帯電話端末3より制御可能となるよう、中継機
4に設けられた表示部49、及び指示入力キーを用い
て、メモリ43内に追加登録しようとする場合の処理に
ついて、図15及び図16のフローチャートとともに説
明する。
【0104】図15は本実施形態の遠隔制御システムに
おける中継機4側の処理を示すフローチャートである。
まず、利用者が中継機4上の被制御機器登録機能キーを
押すと、該入力結果は信号解析部12を経て、管理部4
4に渡される(ステップ1)。管理部44では、メモリ
43内の被制御機器内容テーブル43bより被制御機器
種別を取得し、その一覧を表示部49に表示する(ステ
ップ2)。
【0105】利用者は、該被制御機器種別一覧の中より
登録を行いたい被制御機器、この場合ではテレビ受信機
を選択する。管理部44は該選択入力を受け付け(ステ
ップ3)、続いてメモリ43内の同被制御機器内容テー
ブル43bに保存されているテレビ受信機のメーカ一覧
を表示部49に表示させる(ステップ4)。
【0106】利用者は、該メーカ一覧より登録を行おう
としているテレビ受信機のメーカを選択する。管理部4
4は該選択入力を受け付け(ステップ5)、メモリ43
内の被制御機器登録テーブル43aに制御可能な被制御
機器として該テレビ受信機を追加し、それに対応させ
て、被制御機器種別(ここではテレビ受信機)、メーカ
名、そして該被制御機器で制御可能となる制御内容を、
前記被制御機器内容テーブル43b中の制御内容配列よ
り取得し(ステップ6)、登録する(ステップ7)。
【0107】上記登録が完了すると、管理部44はメモ
リ43内の利用者登録テーブル43cを利用して他の子
機番号を取得し(ステップ8)、被制御機器登録テーブ
ル43aに新たに追加登録された被制御機器についての
データを、他の子機、すなわち各利用者の携帯電話端末
に送る(ステップ9)。
【0108】一方、図16は本実施形態の遠隔制御シス
テムにおける携帯電話端末3側の処理を示すフローチャ
ートである。中継機4からのデータを受信する(ステッ
プ1)と、内蔵のメモリ16内の被制御機器登録テーブ
ル16cに該データを追加していく(ステップ2)。
【0109】結果として、中継機4と各携帯電話端末と
は、各々のメモリ43、メモリ16内に同一の被制御機
器登録テーブルを保有することとなる。該被制御機器登
録テーブルを利用して、各携帯電話端末は、利用者から
の被制御機器制御指示入力を受け付け、中継機4へと制
御情報の発信を行う。
【0110】ここで、利用者は、被制御機器登録テーブ
ルへの登録を行う際に、被制御機器選択、メーカ選択を
行った後、図15では図示していないが、被制御機器内
容テーブル43bより取得された制御内容からも同様
に、希望の制御内容を選択する、という一連の作業を複
数の被制御機器に対して繰り返し、被制御機器登録テー
ブル43aへの登録を行うようにしても良い。
【0111】これによって、例えば、利用者が予めエア
コン、テレビ、加湿器の3つの被制御機器の電源ON制
御を1つの制御内容として、被制御機器登録テーブル4
3aへ登録し、中継機4及び携帯電話端末3の各々のメ
モリ43,16内に保持させておくことにより、携帯電
話端末3からは一度の制御内容入力、または選択のみ
で、前記3つの被制御機器の電源ON操作を実行させる
ことが可能となる。
【0112】この方法を用いれば、利用者が帰宅後、携
帯電話端末3から1回制御内容入力/選択を行うことに
より、中継機4側で順次複数の被制御機器(この場合
は、エアコン、テレビ、加湿器)を、該利用者の制御用
詳細設定情報に基づいた温度、チャンネル、強弱等の設
定操作と共に、電源ONさせていくことが可能となり、
利用者にとって快適な空間が容易に、かつ迅速に実現す
ることができる。
【0113】また、中継機4に登録した被制御機器登録
テーブル43a内のデータを数値化し表示させ、その内
容を携帯電話端末3のプッシュ信号一括送出機能に利用
者が手動で登録、若しくはメール機能のあるPHS端末
で該被制御機器登録テーブル43a内のデータをメール
として,携帯電話端末3より中継機4に発信することに
より、利用者にとっては多少の初期登録作業が必要にな
るとはいえ、中継機4を親機として、或いは子機として
導入するだけで、既存の携帯電話端末より、被制御機器
制御機能を実現することが可能となる。
【0114】さらに、利用者登録テーブル43cへの利
用者の登録は、上述した被制御機器登録テーブル43a
への登録処理と同様、中継機4のキー入力検出部48、
及び表示部49を用いて、利用者が直接入力を行っても
良いが、登録を行いたい各利用者が、各自所有の携帯電
話端末より、利用者登録を表す何らかのコードに、子機
番号等の各自のID番号を付加させて中継機4に送信
し、該データを受信した中継機4側で自身の利用者登録
テーブル43cに該データを登録していく、という機能
を付加させた方が、利用者にとっては簡易なシステムと
なる。
【0115】次に、本発明の遠隔制御システムの第4実
施形態を、携帯電話端末に着脱可能な中継機を介して、
テレビ受信機を制御する場合について、図17乃至図2
1とともに説明するが、上記第1〜第3実施形態と同一
部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0116】図17は本実施形態の遠隔制御システムの
概略構成を示すブロック図である。図17において、6
は携帯電話端末、7は携帯電話端末6のスピーカより出
力されるトーン信号を特定の赤外線信号に変換し、特定
された被制御機器へ送信する中継機である。
【0117】ここで、中継機7は、携帯電話端末6のス
ピーカ部をカバーするように、該携帯電話端末6を挟む
等して直接取り付けられ、該スピーカ部からのトーン信
号出力を集音するタイプのものである。
【0118】図18は本実施形態の遠隔制御システムに
おける携帯電話端末6を示すブロック図である。図18
において、62は被制御機器特定コード取得部31で取
得された被制御機器特定コードと、制御内容コード取得
部17で被制御機器登録テーブル16cより取得された
被制御機器の制御内容コード、及びID取得部18で自
電話番号保持部16bより取得された当該携帯電話端末
6固有のID番号(子機番号)とからなる発信コード
を、トーン信号出力するトーン信号出力部である。この
トーン信号出力部62は、通常携帯電話端末に設けられ
ている受話用のスピーカを利用することができる。
【0119】図19は本実施形態の遠隔制御システムに
おける中継機7を示すブロック図である。図19におい
て、71は携帯電話端末6からトーン信号出力された発
信コードを受信するトーン信号受信部であり、その他は
図8とともに上述した第2実施形態と同様の構成であ
る。
【0120】以上のように構成してなる遠隔制御システ
ムの処理の流れを、携帯電話端末6により、テレビ受信
機2の電源をON制御する場合について、図20及び図
21のフローチャートとともに説明する。尚、中継機7
は既に携帯電話端末6に取り付けられていることとす
る。
【0121】図20は本実施形態の遠隔制御システムに
おける携帯電話端末6の処理を示すフローチャートであ
る。利用者は携帯電話端末6上の操作ボタンを用いて、
被制御機器の制御を指示する機能を選択する。該選択結
果は、携帯電話端末6内の入力信号解析部12におい
て、遠隔制御機能キーとして検出され(ステップ1)、
被制御機器制御機能管理部14を経て、制御内容コード
取得部17に渡される。
【0122】制御内容コード取得部17では、当該携帯
電話端末6が被制御機器制御モードに入ったことを示す
コードを、メモリ16内の被制御機器登録テーブル16
cより取得して(ステップ2)、被制御機器制御機能管
理部14に渡す。
【0123】被制御機器制御機能管理部14は、ID取
得部18を通じて、当該携帯電話端末6固有のID番号
である電話番号をメモリ16内の自電話番号保持部16
bより取得し、前記制御内容コードに付加することによ
り(ステップ3)、トーン信号出力部(スピーカ)62
よりトーン信号出力する(ステップ4)。尚、中継機7
側では、このトーン出力信号を受信することにより、そ
れ以降の被制御機器の制御指示を出す利用者を特定する
ことが可能となる。
【0124】被制御機器制御モードに入った旨のトーン
信号出力を指示した携帯電話端末6の被制御機器制御機
能管理部14は、続いて、被制御機器特定コード取得部
31に処理を渡す。被制御機器特定コード取得部31
は、メモリ16内の被制御機器登録テーブル16cより
制御可能な被制御機器を取得し、その一覧を表示部に表
示させる(ステップ5)。
【0125】利用者は、表示された被制御機器一覧よ
り、自分の制御したい被制御機器、ここではテレビ受信
機2を携帯電話端末6上の操作ボタン、例えば十字キー
を用いて選択する。該選択入力は、入力信号解析部12
で理解され(ステップ6)、被制御機器特定コード取得
部31において、被制御機器特定コードが取得され、被
制御機器制御機能管理部14に渡される(ステップ
7)。
【0126】被制御機器制御機能管理部14は、次に制
御内容コード取得部17に処理を渡す。制御内容コード
取得部17は、メモリ16内の被制御機器登録テーブル
16cより、テレビ受信機2の制御内容を取得し、その
一覧を表示部15に表示させる(ステップ8)。
【0127】利用者は、表示されたテレビ受信機2に関
する制御内容一覧より、電源ONを携帯電話端末6上の
操作ボタン、例えば十字キーを用いて選択する。該選択
入力は、被制御機器選択時と同様、入力信号解析部12
で理解され(ステップ9)、制御内容コード取得部17
において、中継機7への制御内容発信に必要な情報が揃
ったと判断されると(ステップ10)、メモリ16内の
被制御機器登録テーブル16cに基づいて、制御内容コ
ードが取得される(ステップ13)。
【0128】ここで、例えば利用者がテレビ受信機2へ
のスケジュール登録を行おうとしている場合、登録を希
望する日時、項目の入力等、必要な情報が揃ったと判断
されるまで、被制御機器制御機能管理部14は、表示部
15を通して利用者に必要情報の入力を促す(ステップ
11,12)。
【0129】被制御機器制御機能管理部14は、取得さ
れた被制御機器特定コード、及び制御内容コードより、
中継機7への発信コードを作成する。該発信コードは、
トーン信号出力部(スピーカ)62よりトーン信号出力
される(ステップ14)。
【0130】一方、図21は本実施形態の遠隔制御シス
テムにおける中継機7の処理を示すフローチャートであ
る。携帯電話端末6より発信コードを受信する(ステッ
プ1,ステップ2)と、信号解析部12において、被制
御機器の特定情報を取り出す(ステップ6)とともに、
該被制御機器の制御内容を取り出す(ステップ7)。
【0131】ここで、中継機7は、上述のとおり、最初
に携帯電話端末6より、被制御機器制御モードに入った
旨のコード信号を受信しており、その際、前記携帯電話
端末6のID番号も受信しているため、既に利用者が把
握されている(ステップ1〜ステップ3)。
【0132】被制御機器制御モードのコード信号受信に
よって特定された携帯電話端末6の利用者は、中継機7
が該携帯電話端末6より取り外されるまで保持され、メ
モリ43内の利用者別制御用詳細設定情報を参照する際
も、該利用者のメモリ領域が常にアクセスされることと
なる。
【0133】何らかの理由により、前記携帯電話端末6
が、被制御機器制御モードのコード信号を出力していな
かったり、若しくは中継機7が該信号の受信に失敗して
いた場合、前記携帯電話端末6上の被制御機器制御モー
ドの選択ボタンを再度押すように利用者にワーニングを
出力表示する(ステップ4,5)。
【0134】続いて、受信信号中の被制御機器特定情
報、制御内容に応じて、日時カウンタ45より日時が取
得される(ステップ8)。ここでは、被制御機器はテレ
ビ受信機2、制御内容は電源ONであるので、日時カウ
ンタ45より取得された現在日時に基づいて、メモリ4
3内の利用者別制御用詳細設定情報中の該利用者の領域
が調べられる。
【0135】同領域内に、該日付、または曜日、または
時間を規準に登録されている好みのチャンネルに関する
データ、若しくは前回最後に受信していたチャンネルを
チャンネル選局履歴データより取り出し(ステップ
9)、該当する送信コードをメモリ43内の被制御機器
内容テーブルから取得した後(ステップ11)、該送信
コードを赤外線信号としてテレビに送信する(ステップ
12)。
【0136】ここで、中継機7内のメモリ43には、利
用者登録テーブルとして、予め携帯電話端末の電話番号
(ID番号)と利用者とが対応付けられる形で登録され
ており、各利用者の好みのチャンネル、チャンネル選局
履歴等のデータが、利用者別制御用詳細設定情報内の該
利用者の領域内に保存されている。このようなチャンネ
ル選局履歴のみならず、利用者の制御履歴も自動的に取
得され、利用者単位でデータ化されている(ステップ1
0)。
【0137】以上のように、テレビ受信機2の電源をO
Nにするとともに、取得チャンネルへの選局指示を出
し、携帯電話端末6の利用者に最も適したチャンネルを
画面に表示させて電源ON処理を終了する。このよう
に、中継機7は利用者により指示された制御内容を達成
するために必要な回数分の赤外線信号をテレビに順次送
信する(ステップ13)。
【0138】尚、ここでは、中継機7を携帯電話端末6
に接続した際に、最初に1回該携帯電話端末6のID番
号を出力させる例について説明したが、上述した第1,
第2実施形態と同様、携帯電話端末6は制御用コード送
信の度に、該携帯電話端末6のID番号を付加しても良
い。
【0139】また、上述のとおり、利用者は、一旦被制
御機器制御モードに入り、被制御機器としてテレビ受信
機2を選択して、該テレビ受信機2の制御を行うので、
以降の制御作業の際には、「戻る」操作を行わない限
り、該テレビ受信機2の制御内容が表示部15に表示さ
れることとなる。従って、被制御機器の選択操作を行う
ことなく、制御作業を続けて行うことができ、利用者の
利便性が高まる。
【0140】これによれば、例えば携帯電話端末6のプ
ッシュ信号一括送出機能や、短縮番号登録機能を用いる
ことにより、中継機7を導入するだけで、既存の携帯電
話端末で既存の共用被制御機器を、個人専用機的に制御
することが可能になる。
【0141】
【発明の効果】本願請求項1に記載の発明に係る遠隔制
御システムは、上述したような構成としているので、複
数の利用者で共用する被制御機器に対しても、個人単位
の制御用詳細設定を蓄積することができ、また、該被制
御機器の制御を利用者個人所有の携帯電話端末を用いて
行うことにより、面倒なログイン、選択作業を行うこと
なく、前記制御用詳細設定に基づいて、利用者にとって
快適な状態に被制御機器を制御することができるため、
共用被制御機器の個人専用機的な使用感を実現すること
が可能となる。
【0142】本願請求項2に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、被制御機器の制御内容を示す情報、及び前
記識別情報の送受信に、既に広く利用されている赤外線
信号を利用するため、簡単な構成で、かつ安価に、当該
システムを構築することが可能となる。
【0143】本願請求項3に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、被制御機器に何ら特別な装備を設けなくと
も、上記本願請求項1に記載の発明と同様、共用被制御
機器の個人専用機的な使用感を実現することが可能とな
る。
【0144】本願請求項4に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、携帯電話端末に特殊な信号出力機能を付加
することなく、被制御機器の制御内容を示す情報、及び
前記識別情報を発信することができ、また、携帯電話端
末で一般的に用いられているプッシュ信号一括送出機能
や、短縮番号登録機能を利用することにより、従来の携
帯電話端末をそのまま流用することも可能である。
【0145】本願請求項5に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、従来のPHSシステムに、前記中継機の機
能をもつ親機、或いは子機を導入、増設することによ
り、容易に当該システムを構築することが可能となる。
【0146】本願請求項6に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、携帯電話端末で一般的に用いられているプ
ッシュ信号一括送出機能や、短縮番号登録機能を利用す
ることにより、従来の携帯電話端末をそのまま流用する
ことが可能となり、また、携帯電話端末のスピーカより
トーン信号を出力するため、特殊な信号出力機能を付加
することなく、安価に当該システムを構築することが可
能である。
【0147】本願請求項7に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、携帯電話端末から発信されるトーン信号を
容易かつ確実に中継機へ集音することが可能となる。
【0148】本願請求項8に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、被制御機器の制御内容を示す情報、及び前
記識別情報の送受信に、既に広く利用されている赤外線
信号を利用するため、簡単な構成で、かつ安価に、当該
システムを構築することが可能となる。
【0149】本願請求項9に記載の発明に係る遠隔制御
システムは、既存のデータ転送方式やインターフェー
ス、例えばIEEE1394に準拠したホームネットワ
ークシステムを介した被制御機器の制御を行うことが可
能となる。
【0150】本願請求項10に記載の発明に係る遠隔制
御システムは、各利用者の識別情報として、各端末の電
話番号を用いるので、完全にユニークなものとすること
ができ、別途識別情報の設定作業を行う必要もなくな
る。
【0151】本願請求項11に記載の発明に係る遠隔制
御システムは、利用者個人毎の制御履歴に基づいた詳細
設定を行うことがきるので、共用被制御機器の個人専用
機的な使用感を実現することが可能となる。
【0152】本願請求項12に記載の発明に係る遠隔制
御システムは、家庭内、若しくはオフィス内の複数の共
用被制御機器に対しても、前述したような個人専用機的
な使用感を実現することが可能となる。
【0153】本願請求項13に記載の発明に係る遠隔制
御システムは、利用者は携帯電話端末上で表示されるガ
イド内容、または選択項目に従って、操作ボタン、例え
ば上下キーなどを用いて、選択入力することにより、容
易に被制御機器の制御内容を指定・入力することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遠隔制御システムの第1実施形態にお
ける概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の遠隔制御システムの第1実施形態にお
ける携帯電話端末を示すブロック図である。
【図3】本発明の遠隔制御システムの第1実施形態にお
けるテレビ受信機を示すブロック図である。
【図4】本発明の遠隔制御システムの第1実施形態にお
ける携帯電話端末の処理を示すフローチャートである。
【図5】本発明の遠隔制御システムの第1実施形態にお
けるテレビ受信機の処理を示すフローチャートである。
【図6】本発明の遠隔制御システムの第2実施形態にお
ける概略構成を示すブロック図である。
【図7】本発明の遠隔制御システムの第2実施形態にお
ける携帯電話端末を示すブロック図である。
【図8】本発明の遠隔制御システムの第2実施形態にお
ける中継機を示すブロック図である。
【図9】本発明の遠隔制御システムの第2実施形態にお
ける携帯電話端末の処理を示すフローチャートである。
【図10】本発明の遠隔制御システムの第2実施形態に
おける中継機の処理を示すフローチャートである。
【図11】本発明の遠隔制御システムの第3実施形態に
おける中継機内のメモリの被制御機器制御機能に関連し
たエリアを示す説明図である。
【図12】本発明の遠隔制御システムの第3実施形態に
おける被制御機器登録テーブルの例を示した説明図であ
る。
【図13】本発明の遠隔制御システムの第3実施形態に
おける被制御機器内容テーブルの例を示した説明図であ
る。
【図14】本発明の遠隔制御システムの第3実施形態に
おける利用者登録テーブルの例を示した説明図である。
【図15】本発明の遠隔制御システムの第3実施形態に
おける中継機側の被制御機器追加登録処理を示すフロー
チャートである。
【図16】本発明の遠隔制御システムの第3実施形態に
おける携帯電話端末側の被制御機器追加登録処理を示す
フローチャートである。
【図17】本発明の遠隔制御システムの第4実施形態に
おける概略構成を示すブロック図である。
【図18】本発明の遠隔制御システムの第4実施形態に
おける携帯電話端末を示すブロック図である。
【図19】本発明の遠隔制御システムの第4実施形態に
おける中継機を示すブロック図である。
【図20】本発明の遠隔制御システムの第4実施形態に
おける携帯電話端末の処理を示すフローチャートであ
る。
【図21】本発明の遠隔制御システムの第4実施形態に
おける中継機の処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,3,6 携帯電話端末 2 テレビ受信機 4,7 中継機 5 PHS親機 11 キー入力検出部 12 入力信号解析部 13 電話機各種機能処理部 14 被制御機器制御機能管理部 15 表示部 16 メモリ 17 制御内容コード取得部 18 ID取得部 19 赤外線信号送信部 21 赤外線信号受信部 22 受信信号解析部 23 メモリ 24 システム管理部 25 日時カウンタ 26 チューナ部 27 表示部 31 被制御機器特定コード取得部 32 信号発信部 41 信号受信部 42 信号解析部 43 メモリ 44 管理部 45 日時カウンタ 46 制御内容コード取得部 47 赤外線信号送信部 48 キー入力検出部 49 表示部 62 トーン信号出力部 71 トーン信号受信部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/21 H04M 11/00 301 11/00 301 H04B 7/26 109M Fターム(参考) 5K023 AA07 5K048 BA04 BA08 DB04 DC07 EA11 EB01 EB02 HA04 HA06 5K067 AA21 AA41 BB04 BB28 DD02 DD17 DD27 EE02 EE06 EE10 EE37 EE38 FF02 FF23 HH23 KK15 5K101 KK11

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話端末を用いて、被制御機器の遠
    隔操作を行う遠隔制御システムであって、 前記携帯電話端末は、前記被制御機器の制御内容を指示
    入力するためのキー入力手段と、 前記指示入力された被制御機器の制御内容を示す情報
    に、当該携帯電話端末に固有の識別情報を付加する識別
    情報付加手段と、 前記被制御機器の制御内容を示す情報、及び前記識別情
    報を、所定の送信コードに変換して、前記被制御機器に
    送信する送信手段とを有し、 前記被制御機器は、前記識別情報が付加された被制御機
    器の制御内容を示す情報を受信する受信手段と、 識別情報毎の当該被制御機器の制御用詳細設定情報を記
    憶している記憶手段と、 前記受信した識別情報に基づいて、前記記憶されている
    制御用詳細設定情報より、前記受信した当該被制御機器
    の制御内容を示す情報に関連した部分を読み出し、所望
    の制御信号を作成する制御信号作成手段と、 前記作成された制御信号に応じて、当該被制御機器の動
    作制御を行う制御手段とを有することを特徴とする遠隔
    制御システム。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の遠隔制御システム
    において、 前記携帯電話端末の送信手段は、赤外線コード信号を発
    光するものであり、 前記被制御機器の受信手段は、赤外線コード信号を受光
    するものであることを特徴とする遠隔制御システム。
  3. 【請求項3】 携帯電話端末を用いて、中継機を介し、
    被制御機器の遠隔操作を行う遠隔制御システムであっ
    て、 前記携帯電話端末は、前記被制御機器の制御内容を指示
    入力するためのキー入力手段と、 前記指示入力された被制御機器の制御内容を示す情報
    に、当該携帯電話端末に固有の識別情報を付加する識別
    情報付加手段と、 前記被制御機器の制御内容を示す情報、及び前記識別情
    報を、所定の発信コードに変換して、前記中継機に発信
    する発信手段とを有し、 前記中継機は、前記識別情報が付加された被制御機器の
    制御内容を示す情報を受信する受信手段と、 識別情報毎の被制御機器の制御用詳細設定情報を記憶し
    ている記憶手段と、 前記受信した識別情報に基づいて、前記記憶されている
    被制御機器制御用詳細設定情報より、前記受信した前記
    被制御機器の制御内容に関連した部分を読み出し、所望
    の制御信号を作成する制御信号作成手段と、 前記作成された制御信号を、所定の送信コードに変換し
    て、前記被制御機器に送信する送信手段とを有し、 前記被制御機器は、前記送信された制御信号を受信する
    受信手段と、 前記受信した制御信号に応じて、当該被制御機器の動作
    制御を行う制御手段とを有することを特徴とする遠隔制
    御システム。
  4. 【請求項4】 前記請求項3に記載の遠隔制御システム
    において、 前記携帯電話端末の送信手段は、電波信号を発信するも
    のであり、 前記中継機の受信手段は、電波信号を受信するものであ
    ることを特徴とする遠隔制御システム。
  5. 【請求項5】 前記請求項4に記載の遠隔制御システム
    において、 前記中継機は、前記携帯電話端末が子機として登録され
    た親機、或いは前記携帯電話端末と親機を共有する他の
    子機端末であることを特徴とする遠隔制御システム。
  6. 【請求項6】 前記請求項3に記載の遠隔制御システム
    において、 前記携帯電話端末の発信手段は、トーン信号を発音する
    ものであり、 前記中継機の受信手段は、トーン信号を集音するもので
    あることを特徴とする遠隔制御システム。
  7. 【請求項7】 前記請求項6に記載の遠隔制御システム
    において、 前記中継機は、前記携帯電話端末に着脱可能に設けられ
    たことを特徴とする遠隔制御システム。
  8. 【請求項8】 前記請求項3乃至7に記載の遠隔制御シ
    ステムにおいて、 前記中継機の送信手段は、赤外線コード信号を発光する
    ものであり、 前記被制御機器の受信手段は、赤外線コード信号を受光
    するものであることを特徴とする遠隔制御システム。
  9. 【請求項9】 前記請求項3乃至7に記載の遠隔制御シ
    ステムにおいて、 前記中継機と前記被制御機器とは、有線を介して接続さ
    れ、 前記中継機の送信手段、及び前記被制御機器の受信手段
    は、前記有線を介した共通のデータ転送方式により信号
    の送受信を行うことを特徴とする遠隔制御システム。
  10. 【請求項10】 前記請求項1乃至9に記載の遠隔制御
    システムにおいて、 前記識別情報は、当該携帯電話端末の電話番号であるこ
    とを特徴とする遠隔制御システム。
  11. 【請求項11】 前記請求項1乃至10に記載の遠隔制
    御システムにおいて、 前記制御用詳細設定情報は、識別情報毎の制御履歴に基
    づいて得られた情報であることを特徴とする遠隔制御シ
    ステム。
  12. 【請求項12】 前記請求項1乃至11に記載の遠隔制
    御システムにおいて、 前記携帯電話端末のキー入力手段は、複数の被制御機器
    の中より制御を行う被制御機器を特定する被制御機器特
    定情報と、該特定した被制御機器の制御内容とを指示入
    力するものであり、 前記被制御機器特定情報に基づいて、特定の被制御機器
    に対して、所望の動作制御を行うことを特徴とする遠隔
    制御システム。
  13. 【請求項13】 前記請求項1乃至12に記載の遠隔制
    御システムにおいて、 前記携帯電話端末は、前記キー入力手段による被制御機
    器の制御内容の指定入力を先導するためのガイド表示、
    または選択用の制御内容一覧表を表示する表示手段を有
    することを特徴とする遠隔制御システム。
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