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JP2000304368A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

Info

Publication number
JP2000304368A
JP2000304368A JP11110855A JP11085599A JP2000304368A JP 2000304368 A JP2000304368 A JP 2000304368A JP 11110855 A JP11110855 A JP 11110855A JP 11085599 A JP11085599 A JP 11085599A JP 2000304368 A JP2000304368 A JP 2000304368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
heat
air conditioner
combustion gas
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11110855A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Uchiumi
正人 内海
Katsuhiro Kawabata
克宏 川端
Keisuke Tanimoto
啓介 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP11110855A priority Critical patent/JP2000304368A/ja
Priority to US09/295,606 priority patent/US6289685B1/en
Publication of JP2000304368A publication Critical patent/JP2000304368A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B13/00Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B29/00Combined heating and refrigeration systems, e.g. operating alternately or simultaneously
    • F25B29/003Combined heating and refrigeration systems, e.g. operating alternately or simultaneously of the compression type system
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F2221/00Details or features not otherwise provided for
    • F24F2221/34Heater, e.g. gas burner, electric air heater
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2313/00Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
    • F25B2313/008Refrigerant heaters
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2313/00Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
    • F25B2313/021Indoor unit or outdoor unit with auxiliary heat exchanger not forming part of the indoor or outdoor unit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷媒回路を備える空気調和装置において、エ
ネルギ効率の向上を図る。 【解決手段】 圧縮機(32)、室外熱交換器(37)、室
内熱交換器(34)等を冷媒配管(31)で接続し、閉回路
の冷媒回路(30)を形成する。冷媒回路(30)には四路
切換弁(33)を設け、冷媒の循環方向を反転可能とす
る。冷媒回路(30)には、冷媒加熱器(42)を設ける。
冷房運転時には、電磁弁(41)を閉鎖し、室外熱交換器
(37)が凝縮器となって冷凍サイクル動作を行う。暖房
運転時には、冷媒加熱器(42)で天然ガスを燃焼させ、
高温の燃焼ガスで冷媒を加熱して蒸発させる。蒸発した
冷媒は室内熱交換器へ流れ、室内空気と熱交換して凝縮
し、室内空気が加熱される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷媒回路を備えて
冷凍サイクルを行う空気調和装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、特公昭55−9618号公報
に開示されているように、冷媒回路とボイラからの温水
で冷媒を加熱する冷媒加熱装置とを備えた空気調和装置
が知られている。
【0003】具体的に、冷媒回路は、圧縮機、室内熱交
換器、膨張機構及び室内熱交換器を配管で接続して構成
されている。また、冷媒回路は、内部で冷媒が循環する
と共に、四路切換弁を備えて冷媒の循環方向を逆転可能
に構成されている。上記空気調和装置は、冷凍サイクル
動作による冷房運転と、ヒートポンプサイクル動作によ
る暖房運転とを行う。更に、上記空気調和装置は、冷媒
加熱装置で加熱した冷媒を室内熱交換器へ供給すること
によっても暖房運転を行うように構成されている。即
ち、上記空気調和装置は、ヒートポンプサイクル動作に
よる暖房運転と、冷媒加熱装置による暖房運転との双方
を行う。
【0004】一方、上記冷媒加熱装置は、ボイラからの
温水で冷媒を加熱している。具体的に、上記冷媒加熱装
置は、ボイラで生成した温水を温水タンクに導き、この
温水タンク内の温水と冷媒とを熱交換させるように構成
されている。即ち、上記冷媒加熱装置は、温水の顕熱変
化を利用して冷媒を加熱している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記空気調和装置は、
冷凍サイクル動作とヒートポンプサイクル動作とを切り
換えて行う。冷媒回路の室外熱交換器は、冷凍サイクル
動作時には凝縮器として機能し、ヒートポンプサイクル
動作時には蒸発器として機能する。このため、室外熱交
換器の仕様は、冷房運転時の凝縮器としても暖房運転時
の蒸発器としても充分な能力を発揮し得るように定める
必要がある。
【0006】しかしながら、凝縮器として最適な仕様と
蒸発器として最適な仕様とは相違する。このため、例え
ば、蒸発器として最適化を図ると凝縮器としては能力が
過剰となる等の問題が生じていた。つまり、上記室内熱
交換器の仕様を、凝縮器及び蒸発器の双方として最適な
ものとすることができなかった。この問題に起因して、
冷凍サイクル動作時とヒートポンプサイクル動作時の双
方において運転条件の最適化を図ることができず、エネ
ルギ効率の低下を招くという問題があった。
【0007】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、冷媒回路を備える空
気調和装置において、エネルギ効率の向上を図ることに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、空気調和装置
に対して所定の加熱手段(42)を設けるようにしたもの
である。
【0009】具体的に、本発明が講じた第1の解決手段
は、内部を冷媒が循環する冷媒回路(30)を備える空気
調和装置を対象としている。そして、上記冷媒回路(3
0)には、上記冷媒と室内空気とを熱交換させる利用側
熱交換器(34)と、上記冷媒と室外空気との熱交換によ
る該冷媒の凝縮のみを行う凝縮器(37)と、上記冷媒の
加熱のみを行う加熱手段(42)とを設けるものである。
【0010】本発明が講じた第2の解決手段は、上記第
1の解決手段において、上記加熱手段(42)は、燃焼ガ
スと上記冷媒とを熱交換させて該冷媒を加熱するように
構成されるものである。
【0011】本発明が講じた第3の解決手段は、上記第
1の解決手段において、上記加熱手段(42)は、燃焼ガ
スにより加熱されて蒸発した熱媒体の潜熱を利用して上
記冷媒を加熱するように構成されるものである。
【0012】本発明が講じた第4の解決手段は、内部を
冷媒が循環する冷媒回路(30)を備える空気調和装置を
対象としている。そして、上記冷媒回路(30)には、上
記冷媒と室内空気とを熱交換させる利用側熱交換器(3
4)と、燃焼ガスと上記冷媒とを熱交換させて該冷媒を
加熱する加熱手段(42)とを設けるものである。
【0013】本発明が講じた第5の解決手段は、内部を
冷媒が循環する冷媒回路(30)を備える空気調和装置を
対象としている。そして、上記冷媒回路(30)には、上
記冷媒と室内空気とを熱交換させる利用側熱交換器(3
4)と、燃焼ガスにより加熱されて蒸発した熱媒体の潜
熱を利用して上記冷媒を加熱する加熱手段(42)とを設
けるものである。
【0014】本発明が講じた第6の解決手段は、上記第
2又は第4の解決手段において、上記加熱手段(42)に
は、燃料を燃焼させて燃焼ガスを発生させる燃焼部(4
6)と、上記燃焼ガスの温度を所定値以下にまで低下さ
せる温度調節部(50)と、上記温度調節部(50)からの
上記燃焼ガスと上記冷媒回路(30)の上記冷媒とを熱交
換させる熱交換部(60)とを設けるものである。
【0015】本発明が講じた第7の解決手段は、上記第
6の解決手段において、上記温度調節部(50)には、筒
状に形成されて内部通路(53)を区画形成すると共に、
上記内部通路(53)における上記燃焼ガスの流れが乱れ
るように上記燃焼部(46)の上記燃焼ガスを上記内部通
路(53)に導入する導入口(54)、及び上記内部通路
(53)の上記燃焼ガスを上記熱交換部(60)へ供給する
排出口(55)を備える通路部材(52)と、上記通路部材
(52)に巻回され、上記熱交換部(60)に供給される上
記冷媒が流通する予熱管(56)とを設けるものである。
【0016】本発明が講じた第8の解決手段は、上記第
3又は第5の解決手段において、上記加熱手段(42)
は、上記燃焼ガスにより熱媒体を加熱して蒸発させるボ
イラ部(70)と、上記ボイラ部(70)で発生した上記熱
媒体の蒸気を分離する気液分離部(80)とが設けられ、
上記気液分離部(80)で分離された上記熱媒体の蒸気と
上記冷媒とを熱交換させて該冷媒を加熱するように構成
されるものである。
【0017】本発明が講じた第9の解決手段は、上記第
1〜第5の何れか1の解決手段において、上記冷媒回路
(30)には、容量可変に構成された圧縮機(32)を設け
るものである。
【0018】本発明が講じた第10の解決手段は、上記
第1の解決手段において、上記凝縮器(37)がケーシン
グ(21)に収納されて構成される室外機ユニット(20)
と、上記加熱手段(42)がケーシング(26)に収納され
て構成される冷媒加熱ユニット(25)とを設けるもので
ある。
【0019】本発明が講じた第11の解決手段は、上記
第1〜第5の何れか1の解決手段において、上記利用側
熱交換器(34)がケーシング(11)に収納され、該利用
側熱交換器(34)で上記冷媒と熱交換した空気をダクト
(14)を通じて室内に供給する室内機ユニット(10)を
設けるものである。
【0020】−作用− 上記第1の解決手段では、冷房運転時に、冷媒回路(3
0)において冷凍サイクルの循環動作が行われる。その
際、利用側熱交換器(34)で冷媒と室内空気とが熱交換
を行い、該冷媒が吸熱して蒸発すると共に、室内空気が
冷却される。利用側熱交換器(34)で吸熱した冷媒は、
凝縮器(37)へと流れる。凝縮器(37)では、該冷媒と
室外空気と熱交換を行い、室外空気に対して該冷媒が放
熱して凝縮する。
【0021】また、上記空気調和装置は、暖房運転を行
う。暖房運転時には、加熱手段(42)において冷媒が加
熱される。加熱された冷媒は、利用側熱交換器(34)へ
と流れる。利用側熱交換器(34)では、該冷媒が室内空
気と熱交換を行い、室内空気に対して該冷媒が放熱する
と共に、室内空気が加熱される。
【0022】上記第2の解決手段では、加熱手段(42)
において燃焼ガスと冷媒とが熱交換を行い、冷媒が加熱
される。ここで、燃焼ガスは、天然ガス、プロパンガ
ス、灯油等の燃料をバーナ等で燃焼させることにより得
られる高温のガスである。
【0023】上記第3の解決手段では、加熱手段(42)
において、先ず燃焼ガスと熱媒体とが熱交換を行い、熱
媒体が加熱されて蒸発する。続いて蒸発した熱媒体と冷
媒とが熱交換を行い、該熱媒体が該冷媒に対して放熱し
て凝縮すると共に、該冷媒が加熱される。尚、燃焼ガス
は、上記第2の解決手段と同様のものである。
【0024】上記第4,第5の解決手段では、空気調和
装置が暖房運転を行う。暖房運転時には、加熱手段(4
2)において冷媒が加熱される。加熱された冷媒は、利
用側熱交換器(34)へと流れる。利用側熱交換器(34)
では、該冷媒が室内空気と熱交換を行い、室内空気に対
して該冷媒が放熱すると共に、室内空気が加熱される。
【0025】その際、第4の解決手段では、加熱手段
(42)において燃焼ガスと冷媒とが熱交換を行い、冷媒
が加熱される。一方、第5の解決手段では、加熱手段
(42)において、先ず燃焼ガスと熱媒体とが熱交換を行
い、熱媒体が加熱されて蒸発する。その後、蒸発した熱
媒体と冷媒とが熱交換を行い、該熱媒体が該冷媒に対し
て放熱して凝縮すると共に、該冷媒が加熱される。ここ
で、上記燃焼ガスは、上記第2の解決手段と同様のもの
である。尚、上記第4,第5の解決手段は、空気調和装
置において冷房運転が可能か否かを問わず適用可能であ
る。
【0026】上記第6の解決手段では、加熱手段(42)
に燃焼部(46)と温度調節部(50)と熱交換部(60)と
が設けられる。燃焼部(46)では、天然ガス、プロパン
ガス、灯油等の燃料が燃焼して燃焼ガスが発生する。該
燃焼ガスは、燃焼部(46)から温度調節部(50)へと流
れる。温度調節部(50)では、燃焼ガスの温度が所定値
以下にまで低下する。この温度低下した燃焼ガスは、温
度調節部(50)から熱交換部(60)へと流れる。熱交換
部(60)では、所定温度以下にされた燃焼ガスと冷媒と
が熱交換を行い、冷媒が加熱される。
【0027】上記第7の解決手段では、温度調節部(5
0)に通路部材(52)と予熱管(56)とが設けられる。
通路部材(52)は、その内部に内部流路を区画形成し、
この内部流路には導入口(54)から燃焼ガスが導入さ
れ、内部流路における燃焼ガスの流れが乱される。一
方、通路部材(52)に巻回された予熱管(56)の内部で
は、冷媒回路(30)の冷媒が流通する。温度調節部(5
0)では、予熱管(56)内の冷媒が吸熱すると共に、内
部流路内の燃焼ガスの温度が低下する。予熱管(56)内
で吸熱した冷媒は、その後、熱交換部(60)へと供給さ
れる。
【0028】上記第8の解決手段では、加熱手段(42)
にボイラ部(70)と気液分離部(80)とが設けられる。
ボイラ部(70)では、燃焼ガスによって熱媒体が加熱さ
れて沸騰状態となる。気液分離部(80)では、ボイラ部
(70)で蒸発した熱媒体、即ち熱媒体の蒸気が分離され
る。加熱手段(42)では、気液分離部(80)で分離され
た熱媒体の蒸気と冷媒とが熱交換を行い、冷媒が加熱さ
れる。一方、冷媒に対して放熱した熱媒体は、凝縮した
後にボイラ部(70)へと戻る。
【0029】上記第9の解決手段では、圧縮機(32)の
容量を変更することによって、冷媒回路(30)における
冷媒の循環量が調節される。
【0030】上記第10の解決手段では、空気調和装置
に室外機ユニット(20)と冷媒加熱ユニット(25)とが
設けられる。室外機ユニット(20)はケーシング(21)
を備え、該ケーシング(21)内には凝縮器(37)が収納
される。冷媒加熱ユニット(25)はケーシング(26)を
備え、該ケーシング(26)内には加熱手段(42)が収納
される。
【0031】上記第11の解決手段では、空気調和装置
に室内機ユニット(10)が設けられる。室内機ユニット
(10)はケーシング(11)を備え、該ケーシング(11)
には利用側熱交換器(34)が収納される。一方、利用側
熱交換器(34)で冷媒回路(30)の冷媒と熱交換した空
気は、その後ダクト(14)を通じて室内に供給される。
【0032】
【発明の効果】上記第1の解決手段では、凝縮器(37)
が冷房運転時における冷媒の凝縮のみを行う。従って、
この凝縮器(37)は、上記従来の空気調和装置における
室外熱交換器のように蒸発器として機能を兼ね備える必
要がない。このため、凝縮器(37)の仕様を室外空気と
の熱交換による冷媒の凝縮に最適なものとすることがで
き、冷房運転時における運転条件を最適化することがで
きる。
【0033】更に、上記第1の解決手段では、加熱手段
(42)が暖房運転時における冷媒の加熱のみを行う。こ
のため、加熱手段(42)の仕様を冷媒の加熱に最適なも
のとすることができ、暖房運転時における運転条件を最
適化することができる。この結果、冷房運転及び暖房運
転の双方において運転条件を最適化でき、エネルギ効率
の向上を図ることができる。
【0034】ここで、ボイラにおいて燃焼ガスで水を加
熱して温水を生成した上で、この温水と冷媒とを熱交換
させることも考えられる。この場合、燃焼ガスの熱は一
旦水に伝熱された後に冷媒に伝熱され、更に冷媒の加熱
も温水の顕熱変化によって行われることとなる。従っ
て、ボイラにおける燃焼ガスの熱を充分に冷媒に伝熱す
ることができず、エネルギ効率が低下するという問題が
生じる。
【0035】これに対し、上記第2,第4の解決手段で
は、燃焼ガスと直接に熱交換することによって冷媒を加
熱している。従って、上記従来の空気調和装置のように
温水を介して冷媒の加熱を行うのに比して、燃焼ガスの
熱を冷媒へ伝熱する際の損失を低減することができる。
このため、燃焼ガスの熱を充分に冷媒に伝熱することが
でき、エネルギ効率の向上を図ることができる。
【0036】また、上記第3,第5の解決手段では、燃
焼ガスとの熱交換で蒸発した熱媒体によって冷媒を加熱
している。つまり、熱媒体の蒸気が有する潜熱を利用し
て冷媒を加熱している。従って、上記従来の空気調和装
置のように温水の顕熱を利用して冷媒の加熱を行うのに
比して、燃焼ガスの熱を確実に冷媒へ伝熱することがで
きる。このため、燃焼ガスの熱を充分に冷媒に伝熱する
ことができ、エネルギ効率の向上を図ることができる。
【0037】上記第6の解決手段によれば、燃焼部(4
6)で発生した燃焼ガスを、温度調節部(50)で所定温
度以下とした後に熱交換部(60)へ供給することができ
る。つまり、熱交換部(60)へ導入される燃焼ガスの温
度を所定値以下とすることができる。このため、熱交換
性能には優れるものの、その構造面から耐熱性に劣る熱
交換器を熱交換部(60)として用いることができる。こ
の種の熱交換器としては、平板状の伝熱プレートと波板
状のプレートフィンとを積層し、これらをロウ付けによ
り接合して形成される積層型熱交換器が例示される。そ
して、この種の熱交換器の優れた熱交換性能を利用し、
燃焼ガスによる冷媒の加熱を確実に行うことができ、更
には熱交換部(60)の小型化を図ることができる。
【0038】上記第7の解決手段によれば、燃焼ガスの
温度を低下させる際に該燃焼ガスから放出される熱を利
用して、冷媒の加熱を行うことができる。このため、温
度調節部(50)における燃焼ガスからの放熱を、冷媒を
加熱するための熱として有効に利用できる。更に、熱交
換部(60)における冷媒の加熱量を削減でき、熱交換部
(60)を小型化することもできる。また、内部通路(5
3)における燃焼ガスの流れを乱すようにしている。こ
のため、燃焼ガスからの放熱を促進することができ、温
度調節部(50)を小型化することができる。
【0039】上記第8の解決手段によれば、気液分離器
を設けて熱媒体の蒸気を分離しているため、該蒸気と冷
媒とを確実に熱交換させることができる。このため、該
蒸気の潜熱を冷媒の加熱のために確実に利用することが
できる。
【0040】上記第9の解決手段によれば、冷媒回路
(30)における冷媒の循環量を調節することによって、
空調能力を調節することができる。このため、空調負荷
に対応した運転を行うことができ、快適性を向上させる
ことができる。
【0041】上記第10の解決手段では、室外機ユニッ
ト(20)と冷媒加熱ユニット(25)とを設けるようにし
ている。ここで、室外機ユニット(20)は、冷凍サイク
ルを行う一般的な空気調和装置の室外機と同様に構成さ
れる。このため、本解決手段に係る空気調和装置と一般
的な空気調和装置との間で部品の共用化を図ることがで
き、これによってコストの低減を図ることができる。
【0042】上記第11の解決手段によれば、室内機ユ
ニット(10)からの空気をダクト(14)によって室内に
分配することができ、室内の均一な空調が可能となる。
【0043】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0044】図1に示すように、本実施形態の空気調和
装置は、室外機ユニット(20)と冷媒加熱ユニット(2
5)と室内機ユニット(10)とを備えている。室外機ユ
ニット(20)及び冷媒加熱ユニット(25)は、建物(9
0)の屋上に設置されている。一方、室内機ユニット(1
0)は、建物(90)の各フロアにそれぞれ設置されてい
る。室外機ユニット(20)と室内機ユニット(10)と
は、冷媒配管(31)によって接続されている。
【0045】室内機ユニット(10)は、ケーシング(1
1)を備えている。このケーシング(11)には、利用側
熱交換器である室内熱交換器(34)と室内ファン(12)
とが収納されている。ケーシング(11)には、吸込口
(図外)と吹出口(13)とが形成されている。この吸込
口から吸い込まれた室内空気は、室内熱交換器(34)を
通過した後に吹出口(13)から吹き出される。ケーシン
グ(11)の吹出口(13)には、ダクト(14)が接続され
ている。ダクト(14)には複数の開口部(15)が形成さ
れ、室内機ユニット(10)の吹出口(13)から吹き出さ
れた空気は、ダクト(14)の開口部(15)から室内に供
給される。
【0046】図2に示すように、上記空気調和装置は、
冷媒回路(30)を備えている。この冷媒回路(30)は、
圧縮機(32)、凝縮器である室外熱交換器(37)などを
冷媒配管(31)で接続して閉回路に構成されている。
【0047】具体的に、圧縮機(32)の吐出側と吸入側
とは、共に四路切換弁(33)に接続されている。また、
四路切換弁(33)、室内熱交換器(34)、室内電動弁
(35)、室外電動弁(36)及び室外熱交換器(37)が順
に冷媒配管(31)で接続され、室外熱交換器(37)から
延びる冷媒配管(31)は四路切換弁(33)に接続されて
いる。冷媒回路(30)は、四路切換弁(33)の切り換え
によって冷媒の循環方向を反転可能に構成されている。
【0048】上記室内熱交換器(34)は複数設けられ、
各室内熱交換器(34)は互いに並列に接続されている。
室内電動弁(35)は、各室内熱交換器(34)に対応して
1つずつ設けられている。一方、室外電動弁(36)と室
外熱交換器(37)との間の冷媒配管(31)には、第1逆
止弁(38)が設けられている。第1逆止弁(38)は、室
外熱交換器(37)から室外電動弁(36)に向かう冷媒の
流通のみを許容するように構成されている。
【0049】上記冷媒回路(30)には、冷媒加熱回路
(40)が設けられている。この冷媒加熱回路(40)は、
電磁弁(41)、冷媒加熱器(42)及び第2逆止弁(43)
を順に冷媒配管(31)で接続して構成されている。冷媒
加熱回路(40)は、電磁弁(41)側の一端が室外電動
弁(36)と第1逆止弁(38)との間に接続され、第2
逆止弁(43)側の他端が室外熱交換器(37)と四路切換
弁(33)との間に接続されている。第2逆止弁(43)
は、冷媒加熱回路(40)の一端側から他端側に向かう冷
媒の流通のみを許容するように構成されている。
【0050】上記圧縮機(32)は、図示しないが、圧縮
機(32)モータにより回転駆動されている。該圧縮機モ
ータには、インバータを介して商用電源からの電力が供
給されている。その際、商用電源の電力は、インバータ
によって所定周波数の交流とされて圧縮機モータに供給
される。そして、供給する交流の周波数を変更すること
によって圧縮機モータの回転数が変更され、これによっ
て上記圧縮機(32)が容量可変に構成される。
【0051】上記冷媒回路(30)のうち、圧縮機(3
2)、四路切換弁(33)、室外電動弁(36)、室外熱交
換器(37)及び第1逆止弁(38)は、室外機ユニット
(20)のケーシング(21)内に収納されている。また、
電磁弁(41)、冷媒加熱器(42)及び第2逆止弁(43)
は、冷媒加熱ユニット(25)のケーシング(26)内に収
納されている。室内熱交換器(34)及び室内電動弁(3
5)は、室外ユニットのケーシング(11)内に収納され
ている。
【0052】上記室外機ユニット(20)には、室外ファ
ン(22)が設けられている。室外機ユニット(20)は、
室外ファン(22)によってケーシング(21)内に室外空
気を吸引し、該室外空気が室外熱交換器(37)を通過す
るように構成されている。
【0053】図3に示すように、上記冷媒加熱器(42)
は、燃焼部(46)、温度調節部(50)及び熱交換部(6
0)を備え、加熱手段を構成している。
【0054】燃焼部(46)には、図示しないが、ブンゼ
ン式バーナが設けられている。また、燃焼部(46)に
は、燃焼用ブロアが設けられている。燃焼部(46)は、
上記バーナにおいて燃料である天然ガスを燃焼させ、高
温の燃焼ガスを発生させるように構成されている。尚、
燃料としてプロパンガスや灯油等を用いるようにしても
よい。
【0055】温度調節部(50)は、図4及び図5に示す
ように、外側ケーシング(51)、通路部材(52)及び予
熱管(56)により構成されている。外側ケーシング(5
1)は、中空の直方体状に形成されている。外側ケーシ
ング(51)の内部には、通路部材(52)が設けられてい
る。
【0056】通路部材(52)は筒状に形成され、その内
部には内部通路(53)が区画形成されている。通路部材
(52)には、導入口(54)と排出口(55)とが形成され
ている。導入口(54)は、通路部材(52)の下面に形成
され、内部通路(53)の外周に沿って円環状に開口して
いる。この導入口(54)は、燃焼部(46)で発生した燃
焼ガスを内部通路(53)に導入するように構成されてい
る。更に、導入口(54)は、円環状にやや狭く形成され
ている。このため、導入口(54)を通った燃焼ガスは内
部通路(53)内に拡散し、これによって内部通路(53)
内での燃焼ガスの流れを乱すようにしている。排出口
(55)は、通路部材(52)の上面に形成され、導入口
(54)と同様の円環状に開口している。この排出口(5
5)は、内部通路(53)の燃焼ガスを熱交換部(60)へ
供給するように構成されている。
【0057】外側ケーシング(51)の下部側面には、半
円筒状の入口ヘッダ(47)が設けられている。外側ケー
シング(51)の上部側面には、熱交換部(60)の下部側
面にまたがって半円筒状の中間ヘッダ(48)が設けられ
ている。一方、通路部材(52)には、複数本の予熱管
(56)が巻回されている。各予熱管(56)の一端は入口
ヘッダ(47)の内部に開口し、他端は中間ヘッダ(48)
の内部に開口している。入口ヘッダ(47)には、電磁弁
(41)から延びる冷媒配管(31)が接続されている。
【0058】熱交換部(60)は、図3に示すように、伝
熱プレート(61)とプレートフィン(62)とが複数積層
された積層型熱交換器により構成されている。具体的
に、積層された各伝熱プレート(61)の間には、冷媒通
路(63)と燃焼ガス通路(64)とが交互に形成されてい
る。各燃焼ガス通路(64)には、波板状のプレートフィ
ン(62)が設けられている。各伝熱プレート(61)同
士、及び伝熱プレート(61)とプレートフィン(62)と
は、互いにロウ付けによって接合されている。上記燃焼
ガス通路(64)は、温度調節部(50)の内部通路(53)
と連通している。燃焼ガス通路(64)には、内部通路
(53)からの燃焼ガスが流通する。
【0059】熱交換部(60)の上部側面には、半円筒状
の出口ヘッダ(49)が設けられている。熱交換部(60)
の下部側面には、中間ヘッダ(48)が設けられている。
上記冷媒通路(63)は、中間ヘッダ(48)及び出口ヘッ
ダ(49)の双方と連通している。冷媒通路(63)には、
温度調節部(50)の予熱管(56)から中間ヘッダ(48)
を通じて冷媒が流入し、該冷媒は燃焼ガス通路(64)の
燃焼ガスと熱交換した後に出口ヘッダ(49)から流出す
る。
【0060】熱交換部(60)は、伝熱プレート(61)や
プレートフィン(62)をロウ付けで接合して一体に形成
されている。ここで、ロウ付けに用いられるロウ材は、
比較的低温、例えば800℃程度の融点を有している。
一方、燃焼部(46)で天然ガスを燃焼させて得られる燃
焼ガスは、その温度が1200℃程度の高温となる。こ
のため、燃焼部(46)から燃焼ガスを熱交換部(60)へ
直接導入すると、ロウ材が融けて熱交換部(60)の破壊
を招くこととなる。これに対し、本実施形態では燃焼部
(46)と熱交換部(60)との間に温度調節部(50)を設
け、燃焼部(46)の燃焼ガスの温度を上記ロウ材の融点
以下とした後に、燃焼ガスを熱交換部(60)へ導入する
ようにしている。
【0061】−運転動作− 上記空気調和装置の運転動作について、図面を参照しな
がら説明する。
【0062】暖房運転時には、四路切換弁(33)が図2
に実線で示すように切り換えられ、電磁弁(41)が開放
される。また、室外電動弁(36)が全開され、室内電動
弁(35)は所定の開度に調節される。この状態で、冷媒
回路(30)では、図2に実線の矢印で示すように冷媒が
流通する。
【0063】具体的に、圧縮機(32)から吐出された冷
媒は、室内機ユニット(10)の室内熱交換器(34)へと
流れる。その際、室内電動弁(35)の開度を調節するこ
とによって、各室内熱交換器(34)への冷媒の分配量が
調節される。室内機ユニット(10)では、室内ファン
(12)が駆動されて室内空気がケーシング(11)内に吸
い込まれる。室内熱交換器(34)では圧縮機(32)から
の冷媒と室内空気とが熱交換を行い、冷媒が放熱して凝
縮する一方、室内空気が加熱される。室内熱交換器(3
4)で加熱された空気は、吹出口(13)からダクト(1
4)に流入し、該ダクト(14)の開口部(15)から室内
に供給される。
【0064】室内熱交換器(34)で凝縮した冷媒は、室
内電動弁(35)と室外電動弁(36)とを順に流れ、冷媒
加熱回路(40)へ流入する。該冷媒は、電磁弁(41)を
通って冷媒加熱器(42)の入口ヘッダ(47)に流入す
る。
【0065】冷媒加熱器(42)の燃焼部(46)では、燃
料である天然ガスが燃焼用ブロワ(45)により供給され
た空気と混合されて燃焼し、高温の燃焼ガスが発生す
る。この燃焼ガスは、通路部材(52)の導入口(54)か
ら内部通路(53)内に流入する。その際、燃焼ガスは狭
い導入口(54)を通って内部通路(53)内に流入するた
め、内部通路(53)内での燃焼ガスの流れが乱される。
一方、入口ヘッダ(47)に流入した冷媒は、分流されて
各予熱管(56)に流入する。予熱管(56)内を流れる間
に冷媒は内部通路(53)内の燃焼ガスと熱交換を行い、
冷媒が予熱されると共に、燃焼ガスの温度が低下され
る。例えば、燃焼部(46)から内部通路(53)に流入し
た時点で1200℃程度であった燃焼ガスの温度は、温
度調節部(50)において800℃程度にまで低下され
る。
【0066】その後、予熱管(56)の冷媒は中間ヘッダ
(48)を通って熱交換部(60)の冷媒通路(63)へ流入
し、内部通路(53)の燃焼ガスは排出口(55)を通って
熱交換部(60)の燃焼ガス通路(64)へ流入する。熱交
換部(60)では、冷媒通路(63)の冷媒と燃焼ガス通路
(64)の燃焼ガスとが熱交換を行う。その際、プレート
フィン(62)によって燃焼ガスから冷媒への伝熱が促進
される。冷媒通路(63)では、冷媒が加熱されて蒸発し
てガス冷媒となり、該ガス冷媒は出口ヘッダ(49)を通
って冷媒加熱器(42)から流出する。ここで、冷媒加熱
器(42)から流出する際には、冷媒の温度は40〜45
℃程度となり、燃焼ガスの温度は160℃程度となる。
【0067】冷媒加熱器(42)からのガス冷媒は、第2
逆止弁(43)及び四路切換弁(33)を通って圧縮機(3
2)に吸入される。該ガス冷媒は、圧縮機(32)で循環
駆動力を付与されて再び室内熱交換器(34)へと流れ、
この循環を繰り返す。つまり、上記空気調和装置は、冷
媒加熱器(42)で燃焼ガスの熱を冷媒に与え、冷媒の循
環によって該熱を室内熱交換器(34)へと搬送して室内
空気の加熱を行う。
【0068】ここで、圧縮機(32)はガス冷媒に循環駆
動力を付与すれば充分であり、ヒートポンプサイクル動
作を行う場合のようにガス冷媒を高圧にまで圧縮する必
要はない。従って、上記空気調和装置における暖房運転
時には、圧縮機(32)は比較的低回転の低容量で運転さ
れる。
【0069】次に、冷房運転時には、四路切換弁(33)
が図2に破線で示すように切り換えられ、電磁弁(41)
が閉鎖される。また、室外電動弁(36)及び室内電動弁
(35)が所定の開度に調節される。この状態で、冷媒回
路(30)では、図2に破線の矢印で示すように冷媒が流
通して冷凍サイクル動作を行う。
【0070】具体的に、圧縮機(32)から吐出された冷
媒は、室外熱交換器(37)へと流れる。一方、室外ユニ
ットでは室外ファン(22)が回転駆動され、室外空気が
ケーシング(21)内に吸い込まれる。室外熱交換器(3
7)では圧縮機(32)の吐出冷媒と室外空気とが熱交換
を行い、該冷媒が放熱して凝縮する。凝縮した液冷媒
は、室外電動弁(36)で減圧された後に室内熱交換器
(34)に流れる。その際、室内電動弁(35)の開度を調
節することによって、各室内熱交換器(34)への冷媒の
分配量が調節される。
【0071】室内機ユニット(10)では、室内ファン
(12)が駆動されて室内空気がケーシング(11)内に吸
い込まれる。室内熱交換器(34)では室外電動弁(36)
で減圧された冷媒が室内空気と熱交換を行い、冷媒が吸
熱して蒸発する一方、室内空気が冷却される。室内熱交
換器(34)で冷却された空気は、吹出口(13)からダク
ト(14)に流入し、該ダクト(14)の開口部(15)から
室内に供給される。
【0072】室内熱交換器(34)で蒸発した冷媒は、四
路切換弁(33)を通って圧縮機(32)に吸入される。該
冷媒は圧縮機(32)で圧縮されて再び室外熱交換器(3
7)に流れ、この循環を繰り返す。
【0073】−実施形態1の効果− 本実施形態1では、室外熱交換器(37)が冷房運転時に
おける冷媒の凝縮のみを行う。従って、この室外熱交換
器(37)は、冷房運転時の凝縮器としてのみ機能すれば
よく、暖房運転時の蒸発器として機能する必要がない。
このため、室外熱交換器(37)の仕様を冷房運転時の凝
縮器として最適なものとすることができ、冷房運転時に
おける運転条件を最適化することができる。この結果、
冷房運転時におけるエネルギ効率を向上させることがで
きる。
【0074】また、本実施形態1では、冷媒加熱器(4
2)の熱交換部(60)及び温度調節部(50)において冷
媒を燃焼ガスと直接に熱交換させるによって冷媒の加熱
を行うようにしている。従って、温水を介して冷媒の加
熱を行う場合に比して、燃焼ガスの熱を冷媒へ伝熱する
際の損失を低減することができる。このため、燃焼ガス
の熱を充分に冷媒に伝熱することができ、暖房運転時に
おけるエネルギ効率の向上を図ることができる。
【0075】また、冷媒加熱器(42)では、燃焼部(4
6)で発生した燃焼ガスを、温度調節部(50)で所定温
度以下とした後に熱交換部(60)へ供給するようにして
いる。つまり、熱交換部(60)へ導入される燃焼ガスの
温度を所定値以下とすることができる。このため、熱交
換性能には優れるものの、その構造面から耐熱性に劣る
上述の積層型熱交換器を熱交換部(60)として用いるこ
とができる。このため、積層型熱交換器の優れた熱交換
性能を利用し、燃焼ガスによる冷媒の加熱を確実に行う
ことができ、更には熱交換部(60)の小型化を図ること
ができる。
【0076】また、温度調節部(50)では、燃焼ガスの
温度を低下させる際に該燃焼ガスから放出される熱を利
用して、冷媒の加熱を行うようにしている。
【0077】このため、温度調節部(50)における燃焼
ガスからの放熱を冷媒の加熱に有効に利用できると共
に、熱交換部(60)における冷媒の加熱量を削減でき、
熱交換部(60)を小型化することも可能となる。更に、
温度調節部(50)では、内部通路(53)における燃焼ガ
スの流れを乱すようにしている。このため、燃焼ガスか
らの放熱を促進することができ、温度調節部(50)を小
型化することができる。
【0078】また、本実施形態では、圧縮機(32)の容
量を可変としている。従って、冷媒回路(30)における
冷媒の循環量を調節することによって、空調能力を調節
することができる。この結果、空調負荷に対応した運転
を行うことができ、快適性を向上させることができる。
【0079】また、本実施形態では、室外機ユニット
(20)と冷媒加熱ユニット(25)とを設けるようにして
いる。ここで、室外機ユニット(20)は、冷凍サイクル
を行う一般的な空気調和装置の室外機と同様に構成され
る。このため、本実施形態に係る空気調和装置と一般的
な空気調和装置との間で部品の共用化を図ることがで
き、これによってコストの低減を図ることができる。
【0080】
【発明の実施の形態2】本発明の実施形態2は、上記実
施形態1において、冷媒加熱器(42)の構成を変更した
ものである。その他の構成は、実施形態1と同様であ
る。以下、冷媒加熱器(42)の構成について説明する。
【0081】図6に示すように、本実施形態の冷媒加熱
器(42)は、ボイラ部(70)と冷媒加熱管(74)とより
構成されている。
【0082】ボイラ部(70)は、燃焼室(71)と複数の
煙管(72)とを備えて煙管ボイラと同様に構成されてい
る。燃焼室(71)は、燃焼用ブロワ(45)によって空気
が供給されると共に、燃料である天然ガスが供給され、
天然ガスの燃焼により高温の燃焼ガスを発生させるよう
に構成されている。各煙管(72)は、一端が燃焼室(7
1)と連通し、他端が煙突(27)と連通している。ボイ
ラ部(70)は、煙管(72)内の燃焼ガスと熱媒体である
水とを熱交換させ、水蒸気を発生させるように構成され
ている。
【0083】冷媒加熱管(74)は、コイル状に形成され
て冷媒加熱回路(40)の冷媒配管(31)に接続され、内
部を冷媒が流通するように構成されている。冷媒加熱管
(74)は、ボイラ部(70)の内部における水面(73)よ
りも上方の空間に配置されている。
【0084】−運転動作− 本実施形態は、冷房運転時には上記実施形態1と同様の
動作を行う。また、暖房運転時においても、冷媒加熱器
(42)の動作以外は、上記実施形態1と同様に動作す
る。以下、冷媒加熱器(42)の動作について説明する。
【0085】ボイラ部(70)の燃焼室(71)には、燃焼
用ブロワ(45)によって空気が供給されると共に、燃料
である燃焼用ガスが供給される。燃焼室(71)では、天
然ガスが燃焼して高温の燃焼ガスが発生する。燃焼室
(71)の燃焼ガスは、分流されて各煙管(72)に流入す
る。煙管(72)内を流れる間に燃焼ガスは水と熱交換を
行い、水が加熱されて沸騰し、水蒸気が発生する。煙管
(72)内の燃焼ガスは、その後、煙突(27)を通じて排
出される。ボイラ部(70)内で発生した水蒸気は、冷媒
加熱管(74)内の冷媒と熱交換を行う。ボイラ部(70)
では、該水蒸気は放熱して凝縮する一方、冷媒が加熱さ
れて蒸発する。
【0086】−実施形態2の効果− 本実施形態2の冷媒加熱部では、燃焼ガスとの熱交換で
発生した水蒸気によって冷媒を加熱している。つまり、
水蒸気が有する潜熱を利用して冷媒を加熱している。従
って、温水の顕熱を利用して冷媒の加熱を行うのに比し
て、燃焼ガスの熱を確実に冷媒へ伝熱することができ
る。このため、燃焼ガスの熱を充分に冷媒に伝熱するこ
とができ、エネルギ効率の向上を図ることができる。
【0087】
【発明の実施の形態3】本発明の実施形態3は、上記実
施形態1において、冷媒加熱器(42)の構成を変更した
ものである。その他の構成は、実施形態1と同様であ
る。以下、冷媒加熱器(42)の構成について説明する。
【0088】図7に示すように、本実施形態の冷媒加熱
器(42)は、ボイラ部(70)と気液分離部(80)と凝縮
容器(81)とを備えている。
【0089】ボイラ部(70)は、上記実施形態2と同様
に、燃焼室(71)と複数の煙管(72)とを備えて煙管ボ
イラの同様に構成されている。また、ボイラ部(70)に
燃焼用ブロワ(45)と煙突(27)が設けられている点
も、上記実施形態2と同様である。
【0090】気液分離部(80)は、円筒容器状に形成さ
れてボイラ部(70)の上方に配置されている。気液分離
部(80)の下部とボイラ部(70)の上部には、大径の気
液管(82)と小径の戻し管(85)とが接続されている。
気液管(82)の上端は、気液分離部(80)の内部に突出
するように構成されている。
【0091】凝縮容器(81)は、円筒容器状に形成され
て気液分離部(80)の側方に配置されている。凝縮容器
(81)の上部と気液分離部(80)の上部には、蒸気管
(83)が接続されている。凝縮容器(81)の下部と気液
分離部(80)の下部には、液管(84)が接続されてい
る。凝縮容器(81)の内部には、冷媒加熱管(74)が収
納されている。冷媒加熱管(74)は、コイル状に形成さ
れて冷媒加熱回路(40)の冷媒配管(31)に接続され、
内部を冷媒が流通するように構成されている。
【0092】−運転動作− 本実施形態は、冷房運転時には上記実施形態1と同様の
動作を行う。また、暖房運転時においても、冷媒加熱器
(42)の動作以外は、上記実施形態1と同様に動作す
る。以下、冷媒加熱器(42)の動作について説明する。
【0093】ボイラ部(70)の燃焼室(71)には、燃焼
用ブロワ(45)によって空気が供給されると共に、燃料
である燃焼用ガスが供給される。燃焼室(71)では、天
然ガスが燃焼して高温の燃焼ガスが発生する。燃焼室
(71)の燃焼ガスは、分流されて各煙管(72)に流入す
る。煙管(72)内を流れる間に燃焼ガスは水と熱交換を
行い、水が加熱されて沸騰し、水蒸気が発生する。煙管
(72)内の燃焼ガスは、その後、煙突(27)を通じて排
出される。
【0094】ボイラ部(70)では、水が沸騰状態となっ
ており、この水は気相と液相が混合した状態で気液管
(82)内を流れ、気液分離部(80)内に噴出する。気液
分離部(80)では、噴出した水のうち液相は気液分離部
(80)の下部に溜まり、気相、即ち水蒸気は蒸気管(8
3)を通って凝縮容器(81)へ流入する。凝縮容器(8
1)では、水蒸気と冷媒加熱管(74)内の冷媒とが熱交
換を行う。凝縮容器(81)では、該水蒸気は放熱して凝
縮する一方、冷媒が加熱されて蒸発する。凝縮容器(8
1)で凝縮した水は、液管(84)を通って一旦気液分離
部(80)に流入し、気液分離部(80)内の水と共に戻し
管(85)を通ってボイラ部(70)に流入する。
【0095】従って、本実施形態によれば、上記実施形
態2と同様の効果を得ることができる。
【0096】−実施形態3の変形例− 本実施形態では、気液分離部(80)と凝縮容器(81)と
を設け、凝縮容器(81)の内部に冷媒加熱管(74)を設
けるようにしている。これに対し、図8に示すように、
凝縮容器(81)を省略し、気液分離部(80)の内部に冷
媒加熱管(74)を設けるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1に係る空気調和装置の設置状態を示
す概略構成図である。
【図2】実施形態1に係る空気調和装置の冷媒回路の構
成を示す概略図である。
【図3】実施形態1に係る冷媒加熱器の構成を示す概略
斜視図である。
【図4】実施形態1に係る温度調節部の構成を示す拡大
図である。
【図5】図4におけるA−A断面を示す断面図である。
【図6】実施形態2に係る冷媒加熱器の構成を示す概略
構成図である。
【図7】実施形態3に係る冷媒加熱器の構成を示す概略
構成図である。
【図8】実施形態3の変形例に係る冷媒加熱器の構成を
示す概略構成図である。
【符号の説明】
(10) 室内機ユニット (11) ケーシング (14) ダクト (20) 室外機ユニット (21) ケーシング (25) 冷媒加熱ユニット (26) ケーシング (30) 冷媒回路 (32) 圧縮機 (34) 室内熱交換器(利用側熱交換器) (37) 室外熱交換器(凝縮器) (42) 冷媒加熱器(加熱手段) (46) 燃焼部 (50) 温度調節部 (52) 通路部材 (53) 内部通路 (54) 導入口 (55) 排出口 (56) 予熱管 (60) 熱交換部 (70) ボイラ部 (80) 気液分離部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷本 啓介 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所 金岡工場内 Fターム(参考) 3L092 MA01 NA11 NA13 PA11

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を冷媒が循環する冷媒回路(30)を
    備える一方、 上記冷媒回路(30)には、 上記冷媒と室内空気とを熱交換させる利用側熱交換器
    (34)と、 上記冷媒と室外空気との熱交換による該冷媒の凝縮のみ
    を行う凝縮器(37)と、 上記冷媒の加熱のみを行う加熱手段(42)とが設けられ
    ている空気調和装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の空気調和装置において、 上記加熱手段(42)は、燃焼ガスと上記冷媒とを熱交換
    させて該冷媒を加熱するように構成されている空気調和
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の空気調和装置において、 上記加熱手段(42)は、燃焼ガスにより加熱されて蒸発
    した熱媒体の潜熱を利用して上記冷媒を加熱するように
    構成されている空気調和装置。
  4. 【請求項4】 内部を冷媒が循環する冷媒回路(30)を
    備える一方、 上記冷媒回路(30)には、 上記冷媒と室内空気とを熱交換させる利用側熱交換器
    (34)と、 燃焼ガスと上記冷媒とを熱交換させて該冷媒を加熱する
    加熱手段(42)とが設けられている空気調和装置。
  5. 【請求項5】 内部を冷媒が循環する冷媒回路(30)を
    備える一方、 上記冷媒回路(30)には、 上記冷媒と室内空気とを熱交換させる利用側熱交換器
    (34)と、 燃焼ガスにより加熱されて蒸発した熱媒体の潜熱を利用
    して上記冷媒を加熱する加熱手段(42)とが設けられて
    いる空気調和装置。
  6. 【請求項6】 請求項2又は4記載の空気調和装置にお
    いて、 上記加熱手段(42)は、 燃料を燃焼させて燃焼ガスを発生させる燃焼部(46)
    と、 上記燃焼ガスの温度を所定値以下にまで低下させる温度
    調節部(50)と、 上記温度調節部(50)からの上記燃焼ガスと上記冷媒回
    路(30)の上記冷媒とを熱交換させる熱交換部(60)と
    を備えている空気調和装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の空気調和装置において、 上記温度調節部(50)は、 筒状に形成されて内部通路(53)を区画形成すると共
    に、上記内部通路(53)における上記燃焼ガスの流れが
    乱れるように上記燃焼部(46)の上記燃焼ガスを上記内
    部通路(53)に導入する導入口(54)、及び上記内部通
    路(53)の上記燃焼ガスを上記熱交換部(60)へ供給す
    る排出口(55)を備える通路部材(52)と、 上記通路部材(52)に巻回され、上記熱交換部(60)に
    供給される上記冷媒が流通する予熱管(56)とを備えて
    いる空気調和装置。
  8. 【請求項8】 請求項3又は5記載の空気調和装置にお
    いて、 上記加熱手段(42)は、 上記燃焼ガスにより熱媒体を加熱して蒸発させるボイラ
    部(70)と、 上記ボイラ部(70)で発生した上記熱媒体の蒸気を分離
    する気液分離部(80)とを備え、 上記気液分離部(80)で分離された上記熱媒体の蒸気と
    上記冷媒とを熱交換させて該冷媒を加熱するように構成
    されている空気調和装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至5の何れか1記載の空気調
    和装置において、 上記冷媒回路(30)には、容量可変に構成された圧縮機
    (32)が設けられている空気調和装置。
  10. 【請求項10】 請求項1記載の空気調和装置におい
    て、 上記凝縮器(37)がケーシング(21)に収納されて構成
    される室外機ユニット(20)と、 上記加熱手段(42)がケーシング(26)に収納されて構
    成される冷媒加熱ユニット(25)とを備えている空気調
    和装置。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至5の何れか1記載の空気
    調和装置において、 上記利用側熱交換器(34)がケーシング(11)に収納さ
    れ、該利用側熱交換器(34)で上記冷媒と熱交換した空
    気をダクト(14)を通じて室内に供給する室内機ユニッ
    ト(10)を備えている空気調和装置。
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