JP2000356069A - ドア開閉装置 - Google Patents
ドア開閉装置Info
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
- E05F15/611—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for swinging wings
- E05F15/63—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for swinging wings operated by swinging arms
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
- E05F15/611—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for swinging wings
- E05F15/616—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for swinging wings operated by push-pull mechanisms
- E05F15/619—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for swinging wings operated by push-pull mechanisms using flexible or rigid rack-and-pinion arrangements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2400/00—Electronic control; Electrical power; Power supply; Power or signal transmission; User interfaces
- E05Y2400/10—Electronic control
- E05Y2400/30—Electronic control of motors
- E05Y2400/3013—Electronic control of motors during manual wing operation
- E05Y2400/3015—Power assistance
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/531—Doors
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】操作者のドアの開閉に対してアシスト力を付与
するアクチュエータを備えたドア開閉装置であって、操
作者の違和感を軽減する。 【解決手段】各操作スイッチSW1〜SW4は、オンオ
フスイッチよりなり、ドアの開閉操作を検出する。トル
クセンサ16は、ドアに作用する操作力の大きさ、及び
その操作力がドアの開方向又は閉方向のいずれに作用し
ているかを検出する。コントローラ28は、操作検出ス
イッチSW1〜SW4にてドアの開閉操作を検出してい
る間、トルクセンサ16の検出に基づいて操作力の大き
さが所定値以上となった時に、そのトルクセンサ16の
検出に基づいて操作力が作用する方向にアシスト力を付
与するとともに、そのアシスト力を前記操作力の大きさ
に応じて変化させるべくアクチュエータ6を制御する。
するアクチュエータを備えたドア開閉装置であって、操
作者の違和感を軽減する。 【解決手段】各操作スイッチSW1〜SW4は、オンオ
フスイッチよりなり、ドアの開閉操作を検出する。トル
クセンサ16は、ドアに作用する操作力の大きさ、及び
その操作力がドアの開方向又は閉方向のいずれに作用し
ているかを検出する。コントローラ28は、操作検出ス
イッチSW1〜SW4にてドアの開閉操作を検出してい
る間、トルクセンサ16の検出に基づいて操作力の大き
さが所定値以上となった時に、そのトルクセンサ16の
検出に基づいて操作力が作用する方向にアシスト力を付
与するとともに、そのアシスト力を前記操作力の大きさ
に応じて変化させるべくアクチュエータ6を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はドア開閉装置に係
り、詳しくは、操作者のドアの開閉に対し、アクチュエ
ータにてアシスト力を付与するドア開閉装置に関するも
のである。
り、詳しくは、操作者のドアの開閉に対し、アクチュエ
ータにてアシスト力を付与するドア開閉装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平6−328940号
公報において、上記したドア開閉装置が開示されてい
る。
公報において、上記したドア開閉装置が開示されてい
る。
【0003】詳述すると、ドアは、車体にドアヒンジに
て開閉可能(回動可能)に組み付けられている。車体に
は、ドアヒンジのヒンジ軸とオフセットした位置に、ア
シスト力付与部材の一端がブラケットにてドアの開閉方
向と同じ方向に回動可能に組み付けられている。
て開閉可能(回動可能)に組み付けられている。車体に
は、ドアヒンジのヒンジ軸とオフセットした位置に、ア
シスト力付与部材の一端がブラケットにてドアの開閉方
向と同じ方向に回動可能に組み付けられている。
【0004】前記ドアのパネル内部には、モータを駆動
源としたアクチュエータが備えられている。即ち、モー
タは、そのモータ軸に固定されたギヤが減速ギヤを介し
てウォームギヤ軸とギヤ結合されている。ウォームギヤ
軸はスライダとネジ結合され、該スライダは前記アシス
ト力付与部材の他端にピン結合されている。このような
アクチュエータでは、モータの回転運動がウォームギヤ
軸におけるスライダの往復運動に変換され、そのスライ
ダの往復運動がアシスト力付与部材にてドアの開閉運
動、即ちアシスト力付与運動に変換される。
源としたアクチュエータが備えられている。即ち、モー
タは、そのモータ軸に固定されたギヤが減速ギヤを介し
てウォームギヤ軸とギヤ結合されている。ウォームギヤ
軸はスライダとネジ結合され、該スライダは前記アシス
ト力付与部材の他端にピン結合されている。このような
アクチュエータでは、モータの回転運動がウォームギヤ
軸におけるスライダの往復運動に変換され、そのスライ
ダの往復運動がアシスト力付与部材にてドアの開閉運
動、即ちアシスト力付与運動に変換される。
【0005】前記ドアには、該ドアを手動開閉するイン
ナハンドル及びアウタハンドルが備えられ、各ハンドル
にはその操作を検出する操作スイッチがそれぞれ備えら
れている。又、各ハンドルに備えられる操作スイッチと
同様のスイッチがドアトリムにも2箇所に備えられてい
る。更に、前記ドアには、ドアの開閉操作力を検出する
トルクセンサと、ドアの開閉方向を検出する回転センサ
が備えられている。
ナハンドル及びアウタハンドルが備えられ、各ハンドル
にはその操作を検出する操作スイッチがそれぞれ備えら
れている。又、各ハンドルに備えられる操作スイッチと
同様のスイッチがドアトリムにも2箇所に備えられてい
る。更に、前記ドアには、ドアの開閉操作力を検出する
トルクセンサと、ドアの開閉方向を検出する回転センサ
が備えられている。
【0006】そして、コントロールユニットは、各操作
スイッチ、トルクセンサ、及び回転センサからの各検出
信号に基づいて前記モータのトルクを制御するようにな
っている。
スイッチ、トルクセンサ、及び回転センサからの各検出
信号に基づいて前記モータのトルクを制御するようにな
っている。
【0007】このように構成されたドア開閉装置では、
操作者が各ハンドル又はドアトリムの操作スイッチを操
作してドアの開操作又は閉操作を行うと、操作スイッチ
はコントロールユニットに操作検出信号を出力する。コ
ントロールユニットは、その操作検出信号と、回転セン
サからドアの開閉方向を検出した検出信号に基づいて、
モータを正転又は逆転させる。このとき、コントロール
ユニットは、トルクセンサからの検出信号に基づいて、
直ちにモータの出力トルクが最適となるように制御マッ
プに従って制御する。そして、このようなモータの回転
出力がウォームギヤ軸、スライダ及びアシスト力付与部
材によって、ドアの開方向又は閉方向へのアシスト力に
変換される。
操作者が各ハンドル又はドアトリムの操作スイッチを操
作してドアの開操作又は閉操作を行うと、操作スイッチ
はコントロールユニットに操作検出信号を出力する。コ
ントロールユニットは、その操作検出信号と、回転セン
サからドアの開閉方向を検出した検出信号に基づいて、
モータを正転又は逆転させる。このとき、コントロール
ユニットは、トルクセンサからの検出信号に基づいて、
直ちにモータの出力トルクが最適となるように制御マッ
プに従って制御する。そして、このようなモータの回転
出力がウォームギヤ軸、スライダ及びアシスト力付与部
材によって、ドアの開方向又は閉方向へのアシスト力に
変換される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したド
ア開閉装置では、コントロールユニットは、操作スイッ
チによりドアの開操作又は閉操作を検出すると、直ちに
制御マップに従って制御するように構成されている。そ
のため、操作者が偶然に操作スイッチを操作し、その
後、操作者がドアを開閉するときの操作力に比べて、例
えば風や車両傾斜時のドアの自重増加等による比較的小
さい外力がドアに作用しても、コントロールユニットの
制御により、該ドアがアクチュエータにて開閉作動して
しまう場合がある。このような場合、操作者の意思に反
しているので、操作者は違和感を感じてしまう。
ア開閉装置では、コントロールユニットは、操作スイッ
チによりドアの開操作又は閉操作を検出すると、直ちに
制御マップに従って制御するように構成されている。そ
のため、操作者が偶然に操作スイッチを操作し、その
後、操作者がドアを開閉するときの操作力に比べて、例
えば風や車両傾斜時のドアの自重増加等による比較的小
さい外力がドアに作用しても、コントロールユニットの
制御により、該ドアがアクチュエータにて開閉作動して
しまう場合がある。このような場合、操作者の意思に反
しているので、操作者は違和感を感じてしまう。
【0009】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、操作者のドアの開閉
に対してアシスト力を付与するアクチュエータを備えた
ドア開閉装置であって、操作者の違和感を軽減すること
ができるドア開閉装置を提供することにある。
されたものであって、その目的は、操作者のドアの開閉
に対してアシスト力を付与するアクチュエータを備えた
ドア開閉装置であって、操作者の違和感を軽減すること
ができるドア開閉装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ドアの開閉に対し、モータを駆動源としたアクチュ
エータにてアシスト力を付与するドア開閉装置におい
て、前記ドアの開閉操作を検出するオンオフスイッチよ
りなる操作検出スイッチと、前記ドアに作用する操作力
の方向を検出するための操作方向検出手段と、前記ドア
に作用する操作力の大きさを検出するための操作力検出
手段と、前記操作検出スイッチにて前記ドアの開閉操作
を検出している間、前記操作力検出手段の検出に基づい
て前記操作力の大きさが所定値以上となった時に、前記
操作方向検出手段の検出に基づいて前記操作力が作用す
る方向にアシスト力を付与するとともに、前記操作力検
出手段の検出に基づいてそのアシスト力を前記操作力の
大きさに応じて変化させるべく前記アクチュエータを制
御する制御手段とを備えたことを要旨とする。
は、ドアの開閉に対し、モータを駆動源としたアクチュ
エータにてアシスト力を付与するドア開閉装置におい
て、前記ドアの開閉操作を検出するオンオフスイッチよ
りなる操作検出スイッチと、前記ドアに作用する操作力
の方向を検出するための操作方向検出手段と、前記ドア
に作用する操作力の大きさを検出するための操作力検出
手段と、前記操作検出スイッチにて前記ドアの開閉操作
を検出している間、前記操作力検出手段の検出に基づい
て前記操作力の大きさが所定値以上となった時に、前記
操作方向検出手段の検出に基づいて前記操作力が作用す
る方向にアシスト力を付与するとともに、前記操作力検
出手段の検出に基づいてそのアシスト力を前記操作力の
大きさに応じて変化させるべく前記アクチュエータを制
御する制御手段とを備えたことを要旨とする。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のドア開閉装置において、前記操作方向検出手段は、前
記ドア側とモータ側との間の2点間をトーションバーで
連結し、該トーションバーの捻れる方向に基づいて前記
ドアに作用する操作力の方向を検出するトルクセンサで
あることを要旨とする。
のドア開閉装置において、前記操作方向検出手段は、前
記ドア側とモータ側との間の2点間をトーションバーで
連結し、該トーションバーの捻れる方向に基づいて前記
ドアに作用する操作力の方向を検出するトルクセンサで
あることを要旨とする。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
のドア開閉装置において、前記操作力検出手段は、前記
ドア側とモータ側との間の2点間をトーションバーで連
結し、該トーションバーの捻れ量に基づいて前記ドアに
作用する操作力の大きさを検出するトルクセンサである
ことを要旨とする。
のドア開閉装置において、前記操作力検出手段は、前記
ドア側とモータ側との間の2点間をトーションバーで連
結し、該トーションバーの捻れ量に基づいて前記ドアに
作用する操作力の大きさを検出するトルクセンサである
ことを要旨とする。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
のドア開閉装置において、前記操作力検出手段は、前記
モータの負荷電流の大きさに基づいて前記ドアに作用す
る操作力の大きさを検出する電流検出回路であることを
要旨とする。
のドア開閉装置において、前記操作力検出手段は、前記
モータの負荷電流の大きさに基づいて前記ドアに作用す
る操作力の大きさを検出する電流検出回路であることを
要旨とする。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
のドア開閉装置において、前記操作検出スイッチは、前
記ドアを手動で開閉操作を行うための取っ手に設けられ
ることを要旨とする。
のドア開閉装置において、前記操作検出スイッチは、前
記ドアを手動で開閉操作を行うための取っ手に設けられ
ることを要旨とする。
【0015】請求項6に記載の発明は、請求項1に記載
のドア開閉装置において、前記アクチュエータは、ドア
の開閉作動を手動又はアクチュエータによる作動のいず
れかに切り換えるクラッチ手段を備えたことを要旨とす
る。
のドア開閉装置において、前記アクチュエータは、ドア
の開閉作動を手動又はアクチュエータによる作動のいず
れかに切り換えるクラッチ手段を備えたことを要旨とす
る。
【0016】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
のドア開閉装置において、前記アクチュエータは、モー
タと、該モータの回転を減速する減速機構とを備えるも
のであり、前記減速機構は、前記モータの回転軸に固定
されたウォームと該ウォームに噛合されるウォームホイ
ールとを備えるものであり、前記クラッチ手段は、前記
ウォームの進み角を摩擦角より大きくし、減速機構の出
力側からモータの回転軸が回転可能となるように構成し
たことを要旨とする。
のドア開閉装置において、前記アクチュエータは、モー
タと、該モータの回転を減速する減速機構とを備えるも
のであり、前記減速機構は、前記モータの回転軸に固定
されたウォームと該ウォームに噛合されるウォームホイ
ールとを備えるものであり、前記クラッチ手段は、前記
ウォームの進み角を摩擦角より大きくし、減速機構の出
力側からモータの回転軸が回転可能となるように構成し
たことを要旨とする。
【0017】請求項8に記載の発明は、請求項1に記載
のドア開閉装置において、前記制御手段は、前記操作力
検出手段の検出に基づいて、ドアに作用する操作力が所
定時間以上継続したとき、前記アクチュエータにてドア
を全開又は全閉状態まで作動させるオート作動制御手段
を備えたことを要旨とする。
のドア開閉装置において、前記制御手段は、前記操作力
検出手段の検出に基づいて、ドアに作用する操作力が所
定時間以上継続したとき、前記アクチュエータにてドア
を全開又は全閉状態まで作動させるオート作動制御手段
を備えたことを要旨とする。
【0018】請求項9に記載の発明は、請求項1に記載
のドア開閉装置において、前記制御手段は、前記アクチ
ュエータの作動開始時にはスロースタート作動させ、作
動終了時にはスローストップ作動させる速度調整制御手
段を備えたことを要旨とする。
のドア開閉装置において、前記制御手段は、前記アクチ
ュエータの作動開始時にはスロースタート作動させ、作
動終了時にはスローストップ作動させる速度調整制御手
段を備えたことを要旨とする。
【0019】請求項10に記載の発明は、請求項1に記
載のドア開閉装置において、前記制御手段は、前記操作
力検出手段の検出に基づいて、ドアに作用する操作力が
所定時間内に所定の操作力を超えるように急激に変動し
たとき、前記アクチュエータの作動を停止させる停止制
御手段を備えたことを要旨とする。
載のドア開閉装置において、前記制御手段は、前記操作
力検出手段の検出に基づいて、ドアに作用する操作力が
所定時間内に所定の操作力を超えるように急激に変動し
たとき、前記アクチュエータの作動を停止させる停止制
御手段を備えたことを要旨とする。
【0020】請求項11に記載の発明は、請求項1に記
載のドア開閉装置において、前記ドアの全開位置及び全
閉位置以外の位置における該ドアの作動停止時又は非作
動時に、前記モータの保持力を増大させる保持力制御手
段を備えたことを要旨とする。
載のドア開閉装置において、前記ドアの全開位置及び全
閉位置以外の位置における該ドアの作動停止時又は非作
動時に、前記モータの保持力を増大させる保持力制御手
段を備えたことを要旨とする。
【0021】請求項12に記載の発明は、請求項1に記
載のドア開閉装置において、前記アクチュエータをドア
内部に備えるものであり、該アクチュエータを防水構造
としたことを要旨とする。
載のドア開閉装置において、前記アクチュエータをドア
内部に備えるものであり、該アクチュエータを防水構造
としたことを要旨とする。
【0022】請求項13に記載の発明は、請求項1に記
載のドア開閉装置において、前記ドアはドア取付体に対
して回動開閉可能に支持され、その内部に前記アクチュ
エータを備えるものであり、前記ドア取付体に対して回
動可能に連結されるとともに、前記アクチュエータの最
終段のギヤと噛合して、前記モータの作動によるギヤの
回転運動を直線運動に変換し、その直線運動によってド
アを開閉作動させるラックを備えるものであって、前記
ギヤ及び前記ラックの歯を、前記ドアの開閉方向と直交
する方向に向くようにし、そのギヤ及びラックのうち少
なくとも一方の歯面を、隣り合う歯面に向かって凸とな
るように曲面状に形成したことを要旨とする。
載のドア開閉装置において、前記ドアはドア取付体に対
して回動開閉可能に支持され、その内部に前記アクチュ
エータを備えるものであり、前記ドア取付体に対して回
動可能に連結されるとともに、前記アクチュエータの最
終段のギヤと噛合して、前記モータの作動によるギヤの
回転運動を直線運動に変換し、その直線運動によってド
アを開閉作動させるラックを備えるものであって、前記
ギヤ及び前記ラックの歯を、前記ドアの開閉方向と直交
する方向に向くようにし、そのギヤ及びラックのうち少
なくとも一方の歯面を、隣り合う歯面に向かって凸とな
るように曲面状に形成したことを要旨とする。
【0023】従って、請求項1に記載の発明によれば、
操作検出スイッチは、オンオフスイッチよりなり、ドア
の開閉操作を検出する。操作方向検出手段は、ドアに作
用する操作力がドアの開方向又は閉方向のいずれに作用
しているかを検出する。操作力検出手段は、ドアに作用
する操作力の大きさを検出する。制御手段は、操作検出
スイッチにてドアの開閉操作を検出している間、操作力
検出手段の検出に基づいて操作力の大きさが所定値以上
となった時に、操作方向検出手段の検出に基づいて操作
力が作用する方向にアシスト力を付与するとともに、操
作力検出手段の検出に基づいてそのアシスト力を操作力
の大きさに応じて変化させるべくアクチュエータを制御
する。このようにすれば、ドアのアシスト作動が操作者
の意思に基づいて行われるので、操作者の違和感を軽減
することができる。しかも、操作力検出手段の検出に基
づいて操作力の大きさが所定値以上となった時に、ドア
に作用する操作力に応じたアシスト力が該ドアに対して
付与されるので、操作者が偶然に操作検出スイッチを作
動し、操作者がドアを開閉するときの操作力に比べて、
例えば風等による比較的小さい外力がドアに作用して
も、アシスト作動しない。従って、操作者の意思に反し
たアクチュエータによるドアの開閉作動を低減すること
ができ、操作者の違和感を軽減することができる。
操作検出スイッチは、オンオフスイッチよりなり、ドア
の開閉操作を検出する。操作方向検出手段は、ドアに作
用する操作力がドアの開方向又は閉方向のいずれに作用
しているかを検出する。操作力検出手段は、ドアに作用
する操作力の大きさを検出する。制御手段は、操作検出
スイッチにてドアの開閉操作を検出している間、操作力
検出手段の検出に基づいて操作力の大きさが所定値以上
となった時に、操作方向検出手段の検出に基づいて操作
力が作用する方向にアシスト力を付与するとともに、操
作力検出手段の検出に基づいてそのアシスト力を操作力
の大きさに応じて変化させるべくアクチュエータを制御
する。このようにすれば、ドアのアシスト作動が操作者
の意思に基づいて行われるので、操作者の違和感を軽減
することができる。しかも、操作力検出手段の検出に基
づいて操作力の大きさが所定値以上となった時に、ドア
に作用する操作力に応じたアシスト力が該ドアに対して
付与されるので、操作者が偶然に操作検出スイッチを作
動し、操作者がドアを開閉するときの操作力に比べて、
例えば風等による比較的小さい外力がドアに作用して
も、アシスト作動しない。従って、操作者の意思に反し
たアクチュエータによるドアの開閉作動を低減すること
ができ、操作者の違和感を軽減することができる。
【0024】請求項2に記載の発明によれば、ドア側と
アクチュエータに備えられるモータ側との間の2点間が
トルクセンサを構成するトーションバーで連結される。
そして、このトーションバーの捻れる方向に基づいてド
アに作用する操作力の方向が検出される。しかも、トー
ションバーは捻れ初期から操作力と捻れ量とがほぼ比例
している。そのため、捻れ初期に大きな操作力を作用さ
せなくてもトーションバーは容易に捻れるので、一段と
操作者の違和感を軽減できる。 請求項3に記載の発明
によれば、ドア側とアクチュエータに備えられるモータ
側との間の2点間がトルクセンサを構成するトーション
バーで連結される。そして、このトーションバーの捻れ
量に基づいてドアに作用する操作力の大きさが検出され
る。しかも、トーションバーは捻れ初期から操作力と捻
れ量とがほぼ比例している。そのため、捻れ初期に大き
な操作力を作用させなくてもトーションバーは容易に捻
れるので、一段と操作者の違和感を軽減できる。 請求
項4に記載の発明によれば、電流検出回路は、アクチュ
エータに備えられるモータの負荷電流の大きさを検出す
る。そして、その負荷電流の大きさに基づいてドアに作
用する操作力の大きさが検出される。
アクチュエータに備えられるモータ側との間の2点間が
トルクセンサを構成するトーションバーで連結される。
そして、このトーションバーの捻れる方向に基づいてド
アに作用する操作力の方向が検出される。しかも、トー
ションバーは捻れ初期から操作力と捻れ量とがほぼ比例
している。そのため、捻れ初期に大きな操作力を作用さ
せなくてもトーションバーは容易に捻れるので、一段と
操作者の違和感を軽減できる。 請求項3に記載の発明
によれば、ドア側とアクチュエータに備えられるモータ
側との間の2点間がトルクセンサを構成するトーション
バーで連結される。そして、このトーションバーの捻れ
量に基づいてドアに作用する操作力の大きさが検出され
る。しかも、トーションバーは捻れ初期から操作力と捻
れ量とがほぼ比例している。そのため、捻れ初期に大き
な操作力を作用させなくてもトーションバーは容易に捻
れるので、一段と操作者の違和感を軽減できる。 請求
項4に記載の発明によれば、電流検出回路は、アクチュ
エータに備えられるモータの負荷電流の大きさを検出す
る。そして、その負荷電流の大きさに基づいてドアに作
用する操作力の大きさが検出される。
【0025】請求項5に記載の発明によれば、操作検出
スイッチは、ドアを手動で開閉操作を行うための取っ手
に設けられる。そのため、取っ手の操作に基づいて操作
検出スイッチが作動し、ドアの開閉操作が検出される。
スイッチは、ドアを手動で開閉操作を行うための取っ手
に設けられる。そのため、取っ手の操作に基づいて操作
検出スイッチが作動し、ドアの開閉操作が検出される。
【0026】請求項6に記載の発明によれば、アクチュ
エータには、ドアの開閉を手動又はアクチュエータによ
る作動のいずれかに切り換えるクラッチ手段が備えられ
る。従って、ドアの開閉を手動又はアクチュエータによ
る作動のいずれかに選択することができる。
エータには、ドアの開閉を手動又はアクチュエータによ
る作動のいずれかに切り換えるクラッチ手段が備えられ
る。従って、ドアの開閉を手動又はアクチュエータによ
る作動のいずれかに選択することができる。
【0027】請求項7に記載の発明によれば、アクチュ
エータは、モータと、該モータの回転を減速する減速機
構とが備えられている。減速機構は、モータの回転軸に
固定されたウォームと該ウォームに噛合されるウォーム
ホイールとが備えられている。そして、クラッチ手段
は、ウォームの進み角を摩擦角より大きくし、減速機構
の出力側からモータの回転軸が回転可能となるように構
成される。そのため、減速機構の出力側からモータの回
転軸を回転できるので、モータが作動しないときにはド
アを手動で開閉できる。従って、クラッチ装置を特別に
設けることなく構成できるため、装置を安価に構成でき
る。
エータは、モータと、該モータの回転を減速する減速機
構とが備えられている。減速機構は、モータの回転軸に
固定されたウォームと該ウォームに噛合されるウォーム
ホイールとが備えられている。そして、クラッチ手段
は、ウォームの進み角を摩擦角より大きくし、減速機構
の出力側からモータの回転軸が回転可能となるように構
成される。そのため、減速機構の出力側からモータの回
転軸を回転できるので、モータが作動しないときにはド
アを手動で開閉できる。従って、クラッチ装置を特別に
設けることなく構成できるため、装置を安価に構成でき
る。
【0028】請求項8に記載の発明によれば、オート作
動制御手段は、操作力検出手段の検出に基づいて、ドア
に作用する操作力が所定時間以上継続したとき、アクチ
ュエータにてドアを全開又は全閉状態まで作動させる。
従って、操作者がドアを全開又は全閉状態まで作動させ
るとき、その操作量を軽減することができる。
動制御手段は、操作力検出手段の検出に基づいて、ドア
に作用する操作力が所定時間以上継続したとき、アクチ
ュエータにてドアを全開又は全閉状態まで作動させる。
従って、操作者がドアを全開又は全閉状態まで作動させ
るとき、その操作量を軽減することができる。
【0029】請求項9に記載の発明によれば、速度調整
制御手段は、アクチュエータの作動開始時にはスロース
タート作動させ、作動終了時にはスローストップ作動さ
せる。従って、ドア開閉時の作動フィーリングを向上す
ることができる。
制御手段は、アクチュエータの作動開始時にはスロース
タート作動させ、作動終了時にはスローストップ作動さ
せる。従って、ドア開閉時の作動フィーリングを向上す
ることができる。
【0030】請求項10に記載の発明によれば、停止制
御手段は、操作力検出手段の検出に基づいて、ドアに作
用する操作力が所定時間内に所定の操作力を超えるよう
に急激に変動したとき、アクチュエータの作動を停止さ
せる。従って、強風等によりドアに力が作用したとき、
無用なドアの開閉作動を停止して、操作者の違和感を軽
減することができる。
御手段は、操作力検出手段の検出に基づいて、ドアに作
用する操作力が所定時間内に所定の操作力を超えるよう
に急激に変動したとき、アクチュエータの作動を停止さ
せる。従って、強風等によりドアに力が作用したとき、
無用なドアの開閉作動を停止して、操作者の違和感を軽
減することができる。
【0031】請求項11に記載の発明によれば、保持力
制御手段によって、ドアの全開位置及び全閉位置以外の
位置における該ドアの作動停止時又は非作動時に、アク
チュエータに備えられるモータの保持力が増大する。つ
まり、モータの空転が防止されるので、ドアの作動停止
時にはドアの慣性力による該ドアのオーバーランを防止
することができる。また、ドアの非作動時においてはド
アの位置を保持するとができる。
制御手段によって、ドアの全開位置及び全閉位置以外の
位置における該ドアの作動停止時又は非作動時に、アク
チュエータに備えられるモータの保持力が増大する。つ
まり、モータの空転が防止されるので、ドアの作動停止
時にはドアの慣性力による該ドアのオーバーランを防止
することができる。また、ドアの非作動時においてはド
アの位置を保持するとができる。
【0032】請求項12に記載の発明によれば、アクチ
ュエータはドア内部に備えられ、アクチュエータは防水
構造とされる。これは、ドア内部には雨水等が侵入する
ためであって、アクチュエータを防水構造とすること
で、アクチュエータの破損を防止することができる。
ュエータはドア内部に備えられ、アクチュエータは防水
構造とされる。これは、ドア内部には雨水等が侵入する
ためであって、アクチュエータを防水構造とすること
で、アクチュエータの破損を防止することができる。
【0033】請求項13に記載の発明によれば、ドアは
ドア取付体に対して回動開閉可能に支持され、その内部
にはアクチュエータが備えられる。ラックは、ドア取付
体に対して回動可能に連結される。又、ラックは、アク
チュエータの最終段のギヤと噛合して、モータの作動に
よるギヤの回転運動を直線運動に変換し、その直線運動
によってドアを開閉作動させる。このようなギヤ及びラ
ックは、その歯がドアの開閉方向と直交する方向に向け
られ、そのギヤ及びラックのうち少なくとも一方の歯面
が、隣り合う歯面に向かって凸となるように曲面状に形
成される。このようにすれば、ドア開閉時において、ラ
ックがギヤに対して揺動しても、ラックの歯面とギヤの
歯面とが常に滑らかに接触するようになる。従って、ラ
ックとギヤとの間のがたつきを防止できるとともに、両
歯面の偏摩耗を防止できる。
ドア取付体に対して回動開閉可能に支持され、その内部
にはアクチュエータが備えられる。ラックは、ドア取付
体に対して回動可能に連結される。又、ラックは、アク
チュエータの最終段のギヤと噛合して、モータの作動に
よるギヤの回転運動を直線運動に変換し、その直線運動
によってドアを開閉作動させる。このようなギヤ及びラ
ックは、その歯がドアの開閉方向と直交する方向に向け
られ、そのギヤ及びラックのうち少なくとも一方の歯面
が、隣り合う歯面に向かって凸となるように曲面状に形
成される。このようにすれば、ドア開閉時において、ラ
ックがギヤに対して揺動しても、ラックの歯面とギヤの
歯面とが常に滑らかに接触するようになる。従って、ラ
ックとギヤとの間のがたつきを防止できるとともに、両
歯面の偏摩耗を防止できる。
【0034】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明を自動車のドア開閉装置に具体化した第1の実施の形
態を図1〜図12に従って説明する。
明を自動車のドア開閉装置に具体化した第1の実施の形
態を図1〜図12に従って説明する。
【0035】図1〜図4は、自動車のドア開閉装置1を
示す。ドア開閉装置1は車両の例えば運転席のドア2a
内部に備えられ、該ドア2aは車体2bにアッパヒンジ
3a及びロアヒンジ3bにて開閉可能(回動可能)に組
み付けられている。車体2bの両ヒンジ3a,3bの中
間位置には、ヒンジ軸3cからオフセットした位置にベ
ースプレート4が固定されている。ベースプレート4に
は、ラック5の一端が回動ピン4aにてドア2aの開閉
方向と同じ方向に回動可能に連結されている。このラッ
ク5は、その歯5aが下方(ドア2aの開閉方向と直交
する方向)に向くように配置されている。
示す。ドア開閉装置1は車両の例えば運転席のドア2a
内部に備えられ、該ドア2aは車体2bにアッパヒンジ
3a及びロアヒンジ3bにて開閉可能(回動可能)に組
み付けられている。車体2bの両ヒンジ3a,3bの中
間位置には、ヒンジ軸3cからオフセットした位置にベ
ースプレート4が固定されている。ベースプレート4に
は、ラック5の一端が回動ピン4aにてドア2aの開閉
方向と同じ方向に回動可能に連結されている。このラッ
ク5は、その歯5aが下方(ドア2aの開閉方向と直交
する方向)に向くように配置されている。
【0036】前記ドア開閉装置1には、ドア2aの開閉
に対してアシスト力を付与するドア開閉アクチュエータ
6が備えられている。ドア開閉アクチュエータ6はモー
タ7と減速機構8とを備え、該モータ7と減速機構8と
はケース6aに一体に組み付けられる。そのケース6a
は5箇所に取付部6bを有し、該取付部6bにてドア2
aのパネルに形成される取付部(図示しない)に対して
固定される。
に対してアシスト力を付与するドア開閉アクチュエータ
6が備えられている。ドア開閉アクチュエータ6はモー
タ7と減速機構8とを備え、該モータ7と減速機構8と
はケース6aに一体に組み付けられる。そのケース6a
は5箇所に取付部6bを有し、該取付部6bにてドア2
aのパネルに形成される取付部(図示しない)に対して
固定される。
【0037】前記減速機構8において、モータ7の回転
軸に固定されるウォーム9は、シャフト10にて支持さ
れるウォームホイール11と噛合される。シャフト10
には、ウォームホイール11と一体回転可能に減速ギヤ
11aが支持される。減速ギヤ11aは、軸部12にて
支持される第1のスパーギヤ13と噛合される。第1の
スパーギヤ13は、図4及び図5に示すように、第2の
スパーギヤ15とトルクセンサ16を構成する弾性部材
としてのトーションバー17にて連結されている。第2
のスパーギヤ15は、軸部14にて支持され、前記ラッ
ク5と噛合される。尚、トーションバー17は弾性力を
有している。そのため、各スパーギヤ13,15は、所
定角度の範囲で相対回動可能に連結されている。
軸に固定されるウォーム9は、シャフト10にて支持さ
れるウォームホイール11と噛合される。シャフト10
には、ウォームホイール11と一体回転可能に減速ギヤ
11aが支持される。減速ギヤ11aは、軸部12にて
支持される第1のスパーギヤ13と噛合される。第1の
スパーギヤ13は、図4及び図5に示すように、第2の
スパーギヤ15とトルクセンサ16を構成する弾性部材
としてのトーションバー17にて連結されている。第2
のスパーギヤ15は、軸部14にて支持され、前記ラッ
ク5と噛合される。尚、トーションバー17は弾性力を
有している。そのため、各スパーギヤ13,15は、所
定角度の範囲で相対回動可能に連結されている。
【0038】そして、モータ7が正転すると、ウォーム
9、ウォームホイール11及び減速ギヤ11aを介して
第1のスパーギヤ13が図3において時計方向に回転す
る。すると、第1のスパーギヤ13とともにラック5に
噛合する第2のスパーギヤ15が同方向に回転するた
め、その第2のスパーギヤ15がベースプレート4から
離間する方向に移動する。即ち、ドア2aが開方向に回
動される。
9、ウォームホイール11及び減速ギヤ11aを介して
第1のスパーギヤ13が図3において時計方向に回転す
る。すると、第1のスパーギヤ13とともにラック5に
噛合する第2のスパーギヤ15が同方向に回転するた
め、その第2のスパーギヤ15がベースプレート4から
離間する方向に移動する。即ち、ドア2aが開方向に回
動される。
【0039】一方、モータ7が逆転すると、ウォーム
9、ウォームホイール11及び減速ギヤ11aを介して
第1のスパーギヤ13が図3において反時計方向に回転
する。すると、第1のスパーギヤ13とともにラック5
に噛合する第2のスパーギヤ15が同方向に回転するた
め、その第2のスパーギヤ15がベースプレート4に近
接する方向に移動する。即ち、ドア2aが閉方向に回動
される。
9、ウォームホイール11及び減速ギヤ11aを介して
第1のスパーギヤ13が図3において反時計方向に回転
する。すると、第1のスパーギヤ13とともにラック5
に噛合する第2のスパーギヤ15が同方向に回転するた
め、その第2のスパーギヤ15がベースプレート4に近
接する方向に移動する。即ち、ドア2aが閉方向に回動
される。
【0040】尚、図7(a)に示すように、本実施の形
態では、ラック5の歯面5bを隣り合う歯面5bに向か
って凸となるように曲面状に形成して、該ラック5を第
2のスパーギヤ15に対して揺動可能としている。これ
は、ドア2aの開閉作動時において、ラック5がギヤ1
5に対して若干揺動するためである。そして、上記のよ
うに歯面5bを形成することで、ラック5がギヤ15に
対して揺動するときに、ラック5の歯面5bとギヤ15
の歯面15aとが常に滑らかに接触する。従って、ラッ
ク5とギヤ15との間のがたつきを防止できるととも
に、両歯面5b,15aの偏摩耗を防止することができ
る。
態では、ラック5の歯面5bを隣り合う歯面5bに向か
って凸となるように曲面状に形成して、該ラック5を第
2のスパーギヤ15に対して揺動可能としている。これ
は、ドア2aの開閉作動時において、ラック5がギヤ1
5に対して若干揺動するためである。そして、上記のよ
うに歯面5bを形成することで、ラック5がギヤ15に
対して揺動するときに、ラック5の歯面5bとギヤ15
の歯面15aとが常に滑らかに接触する。従って、ラッ
ク5とギヤ15との間のがたつきを防止できるととも
に、両歯面5b,15aの偏摩耗を防止することができ
る。
【0041】因みに、図7(b)に示すように、第2の
スパーギヤ15の歯面15aを上記したように曲面状に
形成してもよく、又、図7(c)に示すように、両歯面
5b,15aをともに曲面状としてもよい。
スパーギヤ15の歯面15aを上記したように曲面状に
形成してもよく、又、図7(c)に示すように、両歯面
5b,15aをともに曲面状としてもよい。
【0042】前記ウォーム9は、ネジの傾き角(進み
角)が摩擦角より大きくなるように形成されている。こ
れは、ウォームホイール11でウォーム9を回転させる
ことが可能なことを意味している。そして、本実施の形
態では、ウォーム9とウォームホイール11とによって
クラッチ手段を構成している。尚、ウォームホイール1
1でウォーム9を回転させるための回転トルクは比較的
大きいものである。これは、前記各スパーギヤ13,1
5間に構成されたトルクセンサ16が有効に動作するよ
うにするためである。
角)が摩擦角より大きくなるように形成されている。こ
れは、ウォームホイール11でウォーム9を回転させる
ことが可能なことを意味している。そして、本実施の形
態では、ウォーム9とウォームホイール11とによって
クラッチ手段を構成している。尚、ウォームホイール1
1でウォーム9を回転させるための回転トルクは比較的
大きいものである。これは、前記各スパーギヤ13,1
5間に構成されたトルクセンサ16が有効に動作するよ
うにするためである。
【0043】前記トルクセンサ16について詳述する
と、図5に示すように、第2のスパーギヤ15には、ト
ーションバー17を覆うように軸方向に沿って第1のス
パーギヤ13までのびる円筒部15bが形成される。円
筒部15bの先端には、フランジ状のホルダ19が該円
筒部15bと一体回転可能に固定される。ホルダ19の
外周部には、径方向外側にのびる一対のピン18が備え
られる。
と、図5に示すように、第2のスパーギヤ15には、ト
ーションバー17を覆うように軸方向に沿って第1のス
パーギヤ13までのびる円筒部15bが形成される。円
筒部15bの先端には、フランジ状のホルダ19が該円
筒部15bと一体回転可能に固定される。ホルダ19の
外周部には、径方向外側にのびる一対のピン18が備え
られる。
【0044】一方、前記円筒部15bに外嵌されるスラ
イダ20には、前記ホルダ19の外周部の近傍位置まで
のびるフランジ部20aが形成される。フランジ部20
aには、前記ピン18が挿通されるスパイラル溝20b
が形成される。このスパイラル溝20bは、図6に示す
ように第2のスパーギヤ15から第1のスパーギヤ13
に向かって反時計方向にスパイラル状にのびる溝であ
る。又、フランジ部20aには支持部20cが形成され
る。そして、スライダ20は、その支持部20cによっ
て、第1のスパーギヤ13に対して一体回転可能、か
つ、軸方向にのみ移動可能に支持される。
イダ20には、前記ホルダ19の外周部の近傍位置まで
のびるフランジ部20aが形成される。フランジ部20
aには、前記ピン18が挿通されるスパイラル溝20b
が形成される。このスパイラル溝20bは、図6に示す
ように第2のスパーギヤ15から第1のスパーギヤ13
に向かって反時計方向にスパイラル状にのびる溝であ
る。又、フランジ部20aには支持部20cが形成され
る。そして、スライダ20は、その支持部20cによっ
て、第1のスパーギヤ13に対して一体回転可能、か
つ、軸方向にのみ移動可能に支持される。
【0045】フランジ部20aとホルダ19との間には
スプリング21が介在され、該スプリング21は、その
付勢力によってピン18をスパイラル溝20bの内周面
に常に当接させ、スライダ20をがたつかせないように
している。そして、スライダ20の近傍位置には、該ス
ライダ20の軸方向の位置を検出するポテンショメータ
22が設けられる。尚、スライダ20が図6(b)に示
す位置(基準位置)に配置されているときには、ポテン
ショメータ22から出力される検出電圧は2.5ボルト
である。
スプリング21が介在され、該スプリング21は、その
付勢力によってピン18をスパイラル溝20bの内周面
に常に当接させ、スライダ20をがたつかせないように
している。そして、スライダ20の近傍位置には、該ス
ライダ20の軸方向の位置を検出するポテンショメータ
22が設けられる。尚、スライダ20が図6(b)に示
す位置(基準位置)に配置されているときには、ポテン
ショメータ22から出力される検出電圧は2.5ボルト
である。
【0046】このように構成されたトルクセンサ16で
は、ドア2aに開方向に操作力が作用すると、ラック5
により第2のスパーギヤ15が図6(a)に示す矢印方
向に回転力が作用するが、第1のスパーギヤ13はモー
タ7の回転保持力が作用して回動せず、トーションバー
17の第2のスパーギヤ15側が捻れて、該ギヤ15と
ともにホルダ19が同方向に回動される。すると、スラ
イダ20は、スパイラル溝20bとピン18とによっ
て、基準位置から第1のスパーギヤ13と離間する方向
に移動する。そして、このようなスライダ20の移動に
よって、ポテンショメータ22は、基準位置から移動し
た位置に比例する2.5ボルトより低い検出電圧を出力
する。
は、ドア2aに開方向に操作力が作用すると、ラック5
により第2のスパーギヤ15が図6(a)に示す矢印方
向に回転力が作用するが、第1のスパーギヤ13はモー
タ7の回転保持力が作用して回動せず、トーションバー
17の第2のスパーギヤ15側が捻れて、該ギヤ15と
ともにホルダ19が同方向に回動される。すると、スラ
イダ20は、スパイラル溝20bとピン18とによっ
て、基準位置から第1のスパーギヤ13と離間する方向
に移動する。そして、このようなスライダ20の移動に
よって、ポテンショメータ22は、基準位置から移動し
た位置に比例する2.5ボルトより低い検出電圧を出力
する。
【0047】一方、ドア2aに閉方向に操作力が作用す
ると、ラック5により第2のスパーギヤ15が図6
(c)に示す矢印方向に回転力が作用するが、第1のス
パーギヤ13はモータ7の回転保持力が作用して回動せ
ず、トーションバー17の第2のスパーギヤ15側が捻
れて、該ギヤ15とともにホルダ19が同方向に回動さ
れる。すると、スライダ20は、スパイラル溝20bと
ピン18とによって、基準位置から第1のスパーギヤ1
3に近接する方向に移動する。そして、このようなスラ
イダ20の移動によって、ポテンショメータ22は、基
準位置から移動した位置に比例する2.5ボルトより高
い検出電圧を出力する。
ると、ラック5により第2のスパーギヤ15が図6
(c)に示す矢印方向に回転力が作用するが、第1のス
パーギヤ13はモータ7の回転保持力が作用して回動せ
ず、トーションバー17の第2のスパーギヤ15側が捻
れて、該ギヤ15とともにホルダ19が同方向に回動さ
れる。すると、スライダ20は、スパイラル溝20bと
ピン18とによって、基準位置から第1のスパーギヤ1
3に近接する方向に移動する。そして、このようなスラ
イダ20の移動によって、ポテンショメータ22は、基
準位置から移動した位置に比例する2.5ボルトより高
い検出電圧を出力する。
【0048】図4に示すように、前記ウォームホイール
11を支持するシャフト10には、回転センサ23が組
み付けられている。回転センサ23は、ウォームホイー
ル11の回転に同期したパルス信号を出力するようにな
っている。このパルス信号は、前記ドア2aの開閉位置
を検出するために使用される。
11を支持するシャフト10には、回転センサ23が組
み付けられている。回転センサ23は、ウォームホイー
ル11の回転に同期したパルス信号を出力するようにな
っている。このパルス信号は、前記ドア2aの開閉位置
を検出するために使用される。
【0049】又、前記ドア2aのパネル内部には、図1
に示すようにドアクローザ装置24が備えられている。
ドアクローザ装置24は、クローザアクチュエータ25
にてドア2aをハーフラッチ状態からフルラッチ状態に
強制的に引き込む動作を行うように構成されている。こ
のドアクローザ装置24には、ハーフラッチ検出スイッ
チ26及びフルラッチ検出スイッチ27が備えられてい
る。そして、ハーフラッチ検出スイッチ26の作動に基
づいてドア2aのハーフラッチ状態が検出され、フルラ
ッチ検出スイッチ27の作動に基づいてドア2aのフル
ラッチ状態が検出される。
に示すようにドアクローザ装置24が備えられている。
ドアクローザ装置24は、クローザアクチュエータ25
にてドア2aをハーフラッチ状態からフルラッチ状態に
強制的に引き込む動作を行うように構成されている。こ
のドアクローザ装置24には、ハーフラッチ検出スイッ
チ26及びフルラッチ検出スイッチ27が備えられてい
る。そして、ハーフラッチ検出スイッチ26の作動に基
づいてドア2aのハーフラッチ状態が検出され、フルラ
ッチ検出スイッチ27の作動に基づいてドア2aのフル
ラッチ状態が検出される。
【0050】又、前記ドア2aには、図1及び図2に示
すように、操作者(乗降者)が手動操作によりドア2a
の開閉を行う際に、その操作者が掴んで操作する室内側
取っ手2c(図1において破線にて示す)と室外側取っ
手2d(図1において実線にて示す)が備えられてい
る。
すように、操作者(乗降者)が手動操作によりドア2a
の開閉を行う際に、その操作者が掴んで操作する室内側
取っ手2c(図1において破線にて示す)と室外側取っ
手2d(図1において実線にて示す)が備えられてい
る。
【0051】室内側取っ手2cには、図8(a)(b)
に示すように、乗降者がドア2aを開操作する時に操作
する部位A1に室内側開操作スイッチSW1が配設さ
れ、ドア2aを閉操作する時に操作する部位A2に室内
側閉操作スイッチSW2が配設されている。
に示すように、乗降者がドア2aを開操作する時に操作
する部位A1に室内側開操作スイッチSW1が配設さ
れ、ドア2aを閉操作する時に操作する部位A2に室内
側閉操作スイッチSW2が配設されている。
【0052】一方、室外側取っ手2dには、図9(a)
(b)に示すように、乗降者がドア2aを開操作する時
に操作する部位A3に室外側開操作スイッチSW3が配
設され、ドア2aを閉操作する時に操作する部位A4に
室外側閉操作スイッチSW4が配設されている。つま
り、各スイッチSW1〜SW4は、操作者がドア2aを
開閉し易い部位に設けられている。
(b)に示すように、乗降者がドア2aを開操作する時
に操作する部位A3に室外側開操作スイッチSW3が配
設され、ドア2aを閉操作する時に操作する部位A4に
室外側閉操作スイッチSW4が配設されている。つま
り、各スイッチSW1〜SW4は、操作者がドア2aを
開閉し易い部位に設けられている。
【0053】又、これら各スイッチSW1〜SW4は、
オンオフスイッチで構成されている。各スイッチSW1
〜SW4は、図10に示すように、該スイッチSW1〜
SW4の一方の端子が相互に接続され、その接続点と後
述するコントローラ28との間は1本の配線で接続され
る。又、該スイッチSW1〜SW4の他方の端子は接地
されている。そして、これら各スイッチSW1〜SW4
は各操作時にオンされる。
オンオフスイッチで構成されている。各スイッチSW1
〜SW4は、図10に示すように、該スイッチSW1〜
SW4の一方の端子が相互に接続され、その接続点と後
述するコントローラ28との間は1本の配線で接続され
る。又、該スイッチSW1〜SW4の他方の端子は接地
されている。そして、これら各スイッチSW1〜SW4
は各操作時にオンされる。
【0054】図10は、前記ドア開閉装置1及びドアク
ローザ装置24の電気的構成を示す。ドア開閉装置1及
びドアクローザ装置24は、車体2bに備えられる制御
手段、オート作動制御手段、速度調整制御手段、停止制
御手段としてのコントローラ28にて制御される。コン
トローラ28には、その駆動電源がバッテリ29から供
給されている。
ローザ装置24の電気的構成を示す。ドア開閉装置1及
びドアクローザ装置24は、車体2bに備えられる制御
手段、オート作動制御手段、速度調整制御手段、停止制
御手段としてのコントローラ28にて制御される。コン
トローラ28には、その駆動電源がバッテリ29から供
給されている。
【0055】コントローラ28は、前記回転センサ23
からのパルス信号に基づいてカウント動作し、そのカウ
ント値に基づいてドア2aの開閉位置を連続的に検出す
る。即ち、コントローラ28は、ドア2aが全閉位置に
あるときカウント値を「0」とし、ドア2aの開作動に
基づく回転センサ23からのパルス信号にてカウント値
を該ドア2aの全開位置まで加算する。一方、コントロ
ーラ28は、ドア2aの閉作動に基づく回転センサ23
からのパルス信号にてドア2aの開作動時に加算したカ
ウント値を該ドア2aの全閉位置、即ちカウント値が
「0」となるまで減算する。
からのパルス信号に基づいてカウント動作し、そのカウ
ント値に基づいてドア2aの開閉位置を連続的に検出す
る。即ち、コントローラ28は、ドア2aが全閉位置に
あるときカウント値を「0」とし、ドア2aの開作動に
基づく回転センサ23からのパルス信号にてカウント値
を該ドア2aの全開位置まで加算する。一方、コントロ
ーラ28は、ドア2aの閉作動に基づく回転センサ23
からのパルス信号にてドア2aの開作動時に加算したカ
ウント値を該ドア2aの全閉位置、即ちカウント値が
「0」となるまで減算する。
【0056】コントローラ28は、前記トルクセンサ1
6のポテンショメータ22からの検出電圧に基づいて、
ドア2aの開閉方向、及びドア2aに作用する操作者の
開閉操作力等の外力の大きさを検出する。
6のポテンショメータ22からの検出電圧に基づいて、
ドア2aの開閉方向、及びドア2aに作用する操作者の
開閉操作力等の外力の大きさを検出する。
【0057】そして、コントローラ28は、前記各操作
スイッチSW1〜SW4のいずれかがオンされている
間、前記ドア開閉装置1にてその外力の大きさに応じた
アシスト力をドア2aの開閉方向と同じ方向に発生させ
る。このとき、コントローラ28は、ドア開閉アクチュ
エータ6のモータ7に駆動パルスを出力し、該モータ7
を正転又は逆転させるとともに、駆動パルスのデューテ
ィ比を変化させて該モータ7の回転速度を制御する。即
ち、コントローラ28は、パルス幅変調(PWM)制御
にてモータ7を制御する。尚、前記各操作スイッチSW
1〜SW4がオフの時、ポテンショメータ22からの検
出電圧が変化しても、コントローラ28はモータ7を作
動させない又は、モータ7が作動している場合はその作
動を停止させる。
スイッチSW1〜SW4のいずれかがオンされている
間、前記ドア開閉装置1にてその外力の大きさに応じた
アシスト力をドア2aの開閉方向と同じ方向に発生させ
る。このとき、コントローラ28は、ドア開閉アクチュ
エータ6のモータ7に駆動パルスを出力し、該モータ7
を正転又は逆転させるとともに、駆動パルスのデューテ
ィ比を変化させて該モータ7の回転速度を制御する。即
ち、コントローラ28は、パルス幅変調(PWM)制御
にてモータ7を制御する。尚、前記各操作スイッチSW
1〜SW4がオフの時、ポテンショメータ22からの検
出電圧が変化しても、コントローラ28はモータ7を作
動させない又は、モータ7が作動している場合はその作
動を停止させる。
【0058】コントローラ28は、図11に示すように
前記ポテンショメータ22から2ボルトより低い検出電
圧が入力されると、ドア2aに開方向に所定の外力が作
用していると判定してモータ7を正転させるとともに、
その外力(検出電圧)に応じたアシスト力を発生するた
めに、駆動パルスのデューティ比を変化させてモータ7
の回転速度を制御する。
前記ポテンショメータ22から2ボルトより低い検出電
圧が入力されると、ドア2aに開方向に所定の外力が作
用していると判定してモータ7を正転させるとともに、
その外力(検出電圧)に応じたアシスト力を発生するた
めに、駆動パルスのデューティ比を変化させてモータ7
の回転速度を制御する。
【0059】又、コントローラ28は、前記検出電圧が
2ボルト以下になると、ドア2aのアシスト開作動を開
始すべく、該検出電圧が2ボルト以下になってから所定
時間t1、本実施の形態では0.5[秒]間だけその検
出電圧に応じてデューティ比を0%から徐々に高くする
スロースタート作動を行う。その後、コントローラ28
は、前記検出電圧に応じて駆動パルスのデューティ比を
70〜100%の範囲内で変化させてモータ7を駆動す
る。そして、コントローラ28は、前記検出電圧が2ボ
ルト以上になると、ドア2aのアシスト開作動を終了す
べく、該検出電圧が2ボルト以上になってから所定時間
t2、本実施の形態では0.5[秒]間だけその検出電
圧に応じてデューティ比を0%まで徐々に低くするスロ
ーストップ作動を行う。
2ボルト以下になると、ドア2aのアシスト開作動を開
始すべく、該検出電圧が2ボルト以下になってから所定
時間t1、本実施の形態では0.5[秒]間だけその検
出電圧に応じてデューティ比を0%から徐々に高くする
スロースタート作動を行う。その後、コントローラ28
は、前記検出電圧に応じて駆動パルスのデューティ比を
70〜100%の範囲内で変化させてモータ7を駆動す
る。そして、コントローラ28は、前記検出電圧が2ボ
ルト以上になると、ドア2aのアシスト開作動を終了す
べく、該検出電圧が2ボルト以上になってから所定時間
t2、本実施の形態では0.5[秒]間だけその検出電
圧に応じてデューティ比を0%まで徐々に低くするスロ
ーストップ作動を行う。
【0060】更に、コントローラ28は、図12に示す
ように所定の外力が所定時間t3、本実施の形態では1
[秒]間以上継続したとき、即ち検出電圧が2ボルト以
下となってから1[秒]間以上経過したとき、「オート
開作動モード」に切り替える。このオート開作動モード
は、ドア2aを全開位置までオート開作動させるモード
である。即ち、コントローラ28は、1[秒]経過時の
駆動パルスのデューティ比一定でモータ7を駆動し、ド
ア2aを開作動させる。そして、コントローラ28は、
前記回転センサ23によりドア2aが所定開位置P1
(ドア2a全開位置の直前位置)に到達すると、デュー
ティ比を0%まで徐々に低くするスローストップ作動を
行う。尚、オート開作動モードの時、コントローラ28
は、前記各操作スイッチSW1〜SW4からのオンオフ
信号を無視し、そのオート開作動を継続する。
ように所定の外力が所定時間t3、本実施の形態では1
[秒]間以上継続したとき、即ち検出電圧が2ボルト以
下となってから1[秒]間以上経過したとき、「オート
開作動モード」に切り替える。このオート開作動モード
は、ドア2aを全開位置までオート開作動させるモード
である。即ち、コントローラ28は、1[秒]経過時の
駆動パルスのデューティ比一定でモータ7を駆動し、ド
ア2aを開作動させる。そして、コントローラ28は、
前記回転センサ23によりドア2aが所定開位置P1
(ドア2a全開位置の直前位置)に到達すると、デュー
ティ比を0%まで徐々に低くするスローストップ作動を
行う。尚、オート開作動モードの時、コントローラ28
は、前記各操作スイッチSW1〜SW4からのオンオフ
信号を無視し、そのオート開作動を継続する。
【0061】一方、前記ポテンショメータ22から3ボ
ルトより高い検出電圧が入力されると、図11に示すよ
うにコントローラ28は、上記と同様にして、ドア2a
に閉方向に所定の外力が作用していると判定してモータ
7を逆転させるとともに、その外力(検出電圧)に応じ
たアシスト力を発生するために、駆動パルスのデューテ
ィ比を変化させてモータ7の回転速度を制御する。
ルトより高い検出電圧が入力されると、図11に示すよ
うにコントローラ28は、上記と同様にして、ドア2a
に閉方向に所定の外力が作用していると判定してモータ
7を逆転させるとともに、その外力(検出電圧)に応じ
たアシスト力を発生するために、駆動パルスのデューテ
ィ比を変化させてモータ7の回転速度を制御する。
【0062】又、コントローラ28は、前記検出電圧が
3ボルト以上になると、ドア2aのアシスト閉作動を開
始すべく、該検出電圧が3ボルト以上になってから所定
時間t1、本実施の形態では0.5[秒]間だけその検
出電圧に応じてデューティ比を0%から徐々に高くする
スロースタート作動を行う。その後、前記検出電圧に応
じて駆動パルスのデューティ比を70〜100%の範囲
内で変化させてモータ7を駆動する。そして、コントロ
ーラ28は、前記検出電圧が3ボルト以下になると、ド
ア2aのアシスト閉作動を終了すべく、該検出電圧が3
ボルト以下になってから所定時間t2、本実施の形態で
は0.5[秒]間だけその検出電圧に応じてデューティ
比を0%まで徐々に低くするスローストップ作動を行
う。
3ボルト以上になると、ドア2aのアシスト閉作動を開
始すべく、該検出電圧が3ボルト以上になってから所定
時間t1、本実施の形態では0.5[秒]間だけその検
出電圧に応じてデューティ比を0%から徐々に高くする
スロースタート作動を行う。その後、前記検出電圧に応
じて駆動パルスのデューティ比を70〜100%の範囲
内で変化させてモータ7を駆動する。そして、コントロ
ーラ28は、前記検出電圧が3ボルト以下になると、ド
ア2aのアシスト閉作動を終了すべく、該検出電圧が3
ボルト以下になってから所定時間t2、本実施の形態で
は0.5[秒]間だけその検出電圧に応じてデューティ
比を0%まで徐々に低くするスローストップ作動を行
う。
【0063】更に、コントローラ28は、図12に示す
ように所定の外力が所定時間t3、本実施の形態では1
[秒]間以上継続したとき、即ち検出電圧が3ボルト以
上となってから1[秒]間以上経過したとき、「オート
閉作動モード」に切り替える。このオート閉作動モード
は、ドア2aをハーフラッチ状態となるまでオート閉作
動させるモードである。即ち、コントローラ28は、1
[秒]経過時の駆動パルスのデューティ比一定でモータ
7を駆動し、ドア2aを閉作動させる。そして、コント
ローラ28は、前記回転センサ23によりドア2aが所
定閉位置P2(ドア2aのハーフラッチ位置の直前位
置)に到達すると、デューティ比を0%まで徐々に低く
するスローストップ作動を行う。尚、オート閉作動モー
ドの時、上記したオート開作動モードと同様に、コント
ローラ28は、前記各操作スイッチSW1〜SW4から
のオンオフ信号を無視し、そのオート閉作動を継続す
る。
ように所定の外力が所定時間t3、本実施の形態では1
[秒]間以上継続したとき、即ち検出電圧が3ボルト以
上となってから1[秒]間以上経過したとき、「オート
閉作動モード」に切り替える。このオート閉作動モード
は、ドア2aをハーフラッチ状態となるまでオート閉作
動させるモードである。即ち、コントローラ28は、1
[秒]経過時の駆動パルスのデューティ比一定でモータ
7を駆動し、ドア2aを閉作動させる。そして、コント
ローラ28は、前記回転センサ23によりドア2aが所
定閉位置P2(ドア2aのハーフラッチ位置の直前位
置)に到達すると、デューティ比を0%まで徐々に低く
するスローストップ作動を行う。尚、オート閉作動モー
ドの時、上記したオート開作動モードと同様に、コント
ローラ28は、前記各操作スイッチSW1〜SW4から
のオンオフ信号を無視し、そのオート閉作動を継続す
る。
【0064】前記ドア2aがハーフラッチ状態になる
と、コントローラ28には前記ハーフラッチ検出スイッ
チ26からハーフラッチ検出信号が入力される。する
と、コントローラ28は、該検出信号に基づいて、前記
クローザアクチュエータ25を作動させ、ドア2aをハ
ーフラッチ状態からフルラッチ状態(全閉状態)まで引
き込む。ドア2aがフルラッチ状態になると、コントロ
ーラ28には前記フルラッチ検出スイッチ27からフル
ラッチ検出信号が入力される。コントローラ28は、該
検出信号に基づいて、クローザアクチュエータ25の作
動を停止させる。
と、コントローラ28には前記ハーフラッチ検出スイッ
チ26からハーフラッチ検出信号が入力される。する
と、コントローラ28は、該検出信号に基づいて、前記
クローザアクチュエータ25を作動させ、ドア2aをハ
ーフラッチ状態からフルラッチ状態(全閉状態)まで引
き込む。ドア2aがフルラッチ状態になると、コントロ
ーラ28には前記フルラッチ検出スイッチ27からフル
ラッチ検出信号が入力される。コントローラ28は、該
検出信号に基づいて、クローザアクチュエータ25の作
動を停止させる。
【0065】更に又、コントローラ28は、強風等によ
りドア2aの開方向又は閉方向に急激に外力が作用した
とき、即ち検出電圧が所定時間t4内に急激に0.5ボ
ルト以下、又は4.5ボルト以上となったときには、ド
ア開閉アクチュエータ6のモータ7の回転を禁止する。
即ち、コントローラ28は、ドア2aのアシスト開閉作
動及びオート開閉作動を禁止する。
りドア2aの開方向又は閉方向に急激に外力が作用した
とき、即ち検出電圧が所定時間t4内に急激に0.5ボ
ルト以下、又は4.5ボルト以上となったときには、ド
ア開閉アクチュエータ6のモータ7の回転を禁止する。
即ち、コントローラ28は、ドア2aのアシスト開閉作
動及びオート開閉作動を禁止する。
【0066】次に、上記のように構成されたドア開閉装
置1の動作を説明する。尚、ドア開閉装置1の動作に
は、操作者のドア2aの開閉作動をアシストするアシス
ト開閉作動と、ドア2aが全開又は全閉状態となるまで
作動させるオート開閉作動がある。
置1の動作を説明する。尚、ドア開閉装置1の動作に
は、操作者のドア2aの開閉作動をアシストするアシス
ト開閉作動と、ドア2aが全開又は全閉状態となるまで
作動させるオート開閉作動がある。
【0067】[アシスト開閉作動]先ず、操作者が室内
側又は室外側開操作スイッチSW1,SW3のいずれか
をオン操作しながら、ドア2aを手動で開作動させる。
このとき、ドア2aに作用する外力(操作力)が所定値
以上、即ちトルクセンサ16のポテンショメータ22か
らの検出電圧が2ボルト以下になると、コントローラ2
8はドア2aをアシスト開作動させる。
側又は室外側開操作スイッチSW1,SW3のいずれか
をオン操作しながら、ドア2aを手動で開作動させる。
このとき、ドア2aに作用する外力(操作力)が所定値
以上、即ちトルクセンサ16のポテンショメータ22か
らの検出電圧が2ボルト以下になると、コントローラ2
8はドア2aをアシスト開作動させる。
【0068】即ち、コントローラ28は、ポテンショメ
ータ22からの検出電圧が2ボルト以下になると、ドア
開閉アクチュエータ6のモータ7に駆動パルスを出力し
て該モータ7を正転させてドア2aのアシスト開作動を
開始するとともに、その電圧値に応じて駆動パルスのデ
ューティ比を0%から徐々に高くして該モータ7の回転
速度をその開始から0.5[秒]間徐々に増速させる。
すると、ドア2aはドア開閉アクチュエータ6にてスロ
ースタート作動し、アシスト力が徐々に増していく。
ータ22からの検出電圧が2ボルト以下になると、ドア
開閉アクチュエータ6のモータ7に駆動パルスを出力し
て該モータ7を正転させてドア2aのアシスト開作動を
開始するとともに、その電圧値に応じて駆動パルスのデ
ューティ比を0%から徐々に高くして該モータ7の回転
速度をその開始から0.5[秒]間徐々に増速させる。
すると、ドア2aはドア開閉アクチュエータ6にてスロ
ースタート作動し、アシスト力が徐々に増していく。
【0069】ドア2aのアシスト開作動が開始されてか
ら0.5[秒]経過すると、コントローラ28は、スロ
ースタート作動を終了し、前記検出電圧に応じて駆動パ
ルスのデューティ比を70〜100%の範囲内で変化さ
せてモータ7を駆動する。すると、ドア開閉アクチュエ
ータ6によって、ドア2aには外力(開操作力)に応じ
たアシスト力が付与される。
ら0.5[秒]経過すると、コントローラ28は、スロ
ースタート作動を終了し、前記検出電圧に応じて駆動パ
ルスのデューティ比を70〜100%の範囲内で変化さ
せてモータ7を駆動する。すると、ドア開閉アクチュエ
ータ6によって、ドア2aには外力(開操作力)に応じ
たアシスト力が付与される。
【0070】そして、ドア2aに作用する外力(開操作
力)が所定値以下、即ちトルクセンサ16のポテンショ
メータ22からの検出電圧が2ボルト以上になると、コ
ントローラ28はドア2aのアシスト開作動を終了すべ
く、ドア2aのスローストップ作動を行う。
力)が所定値以下、即ちトルクセンサ16のポテンショ
メータ22からの検出電圧が2ボルト以上になると、コ
ントローラ28はドア2aのアシスト開作動を終了すべ
く、ドア2aのスローストップ作動を行う。
【0071】即ち、コントローラ28は、ポテンショメ
ータ22からの検出電圧が2ボルト以上になると、その
電圧値に応じて駆動パルスのデューティ比を0%まで徐
々に低くして該モータ7の回転速度を検出電圧が2ボル
ト以上になってから0.5[秒]間徐々に減速させる。
すると、ドア2aはドア開閉アクチュエータ6にてスロ
ーストップ作動し、アシスト力が徐々に減っていく。
ータ22からの検出電圧が2ボルト以上になると、その
電圧値に応じて駆動パルスのデューティ比を0%まで徐
々に低くして該モータ7の回転速度を検出電圧が2ボル
ト以上になってから0.5[秒]間徐々に減速させる。
すると、ドア2aはドア開閉アクチュエータ6にてスロ
ーストップ作動し、アシスト力が徐々に減っていく。
【0072】尚、上記したアシスト開作動中、各操作ス
イッチSW1,SW3がオフされると、コントローラ2
8はモータ7の作動を停止し、ドア2aのアシスト開作
動を停止する。
イッチSW1,SW3がオフされると、コントローラ2
8はモータ7の作動を停止し、ドア2aのアシスト開作
動を停止する。
【0073】次に、操作者が室内側又は室外側閉操作ス
イッチSW2,SW4のいずれかをオン操作しながら、
ドア2aを手動で閉作動させる。このとき、ドア2aに
作用する外力(操作力)が所定値以上、即ちトルクセン
サ16のポテンショメータ22からの検出電圧が3ボル
ト以上になると、コントローラ28はドア2aをアシス
ト閉作動させる。
イッチSW2,SW4のいずれかをオン操作しながら、
ドア2aを手動で閉作動させる。このとき、ドア2aに
作用する外力(操作力)が所定値以上、即ちトルクセン
サ16のポテンショメータ22からの検出電圧が3ボル
ト以上になると、コントローラ28はドア2aをアシス
ト閉作動させる。
【0074】即ち、コントローラ28は、ポテンショメ
ータ22からの検出電圧が3ボルト以上になると、ドア
開閉アクチュエータ6のモータ7に駆動パルスを出力し
て該モータ7を逆転させてドア2aのアシスト閉作動を
開始するとともに、その電圧値に応じて駆動パルスのデ
ューティ比を0%から徐々に高くして該モータ7の回転
速度をその開始から0.5[秒]間徐々に増速させる。
すると、ドア2aはドア開閉アクチュエータ6にてスロ
ースタート作動し、アシスト力が徐々に増していく。
ータ22からの検出電圧が3ボルト以上になると、ドア
開閉アクチュエータ6のモータ7に駆動パルスを出力し
て該モータ7を逆転させてドア2aのアシスト閉作動を
開始するとともに、その電圧値に応じて駆動パルスのデ
ューティ比を0%から徐々に高くして該モータ7の回転
速度をその開始から0.5[秒]間徐々に増速させる。
すると、ドア2aはドア開閉アクチュエータ6にてスロ
ースタート作動し、アシスト力が徐々に増していく。
【0075】ドア2aのアシスト閉作動が開始されてか
ら0.5[秒]経過すると、コントローラ28は、スロ
ースタート作動を終了し、前記検出電圧に応じて駆動パ
ルスのデューティ比を70〜100%の範囲内で変化さ
せてモータ7を駆動する。すると、ドア開閉アクチュエ
ータ6によって、ドア2aには外力(開操作力)に応じ
たアシスト力が付与される。
ら0.5[秒]経過すると、コントローラ28は、スロ
ースタート作動を終了し、前記検出電圧に応じて駆動パ
ルスのデューティ比を70〜100%の範囲内で変化さ
せてモータ7を駆動する。すると、ドア開閉アクチュエ
ータ6によって、ドア2aには外力(開操作力)に応じ
たアシスト力が付与される。
【0076】そして、ドア2aに作用する外力(開操作
力)が所定値以下、即ちトルクセンサ16のポテンショ
メータ22からの検出電圧が3ボルト以下になると、コ
ントローラ28はドア2aのアシスト閉作動を終了すべ
く、ドア2aのスローストップ作動を行う。
力)が所定値以下、即ちトルクセンサ16のポテンショ
メータ22からの検出電圧が3ボルト以下になると、コ
ントローラ28はドア2aのアシスト閉作動を終了すべ
く、ドア2aのスローストップ作動を行う。
【0077】即ち、コントローラ28は、ポテンショメ
ータ22からの検出電圧が3ボルト以下になると、その
電圧値に応じて駆動パルスのデューティ比を0%まで徐
々に低くして該モータ7の回転速度を検出電圧が3ボル
ト以下になってから0.5[秒]間徐々に減速させる。
すると、ドア2aはドア開閉アクチュエータ6にてスロ
ーストップ作動し、アシスト力が徐々に減っていく。
ータ22からの検出電圧が3ボルト以下になると、その
電圧値に応じて駆動パルスのデューティ比を0%まで徐
々に低くして該モータ7の回転速度を検出電圧が3ボル
ト以下になってから0.5[秒]間徐々に減速させる。
すると、ドア2aはドア開閉アクチュエータ6にてスロ
ーストップ作動し、アシスト力が徐々に減っていく。
【0078】尚、上記したアシスト閉作動中、各操作ス
イッチSW2,SW4がオフされると、コントローラ2
8は前記アシスト開作動と同様にモータ7の作動を停止
し、ドア2aのアシスト閉作動を停止する。
イッチSW2,SW4がオフされると、コントローラ2
8は前記アシスト開作動と同様にモータ7の作動を停止
し、ドア2aのアシスト閉作動を停止する。
【0079】[オート開閉作動]先ず、操作者が室内側
又は室外側開操作スイッチSW1,SW3のいずれかを
オン操作しながら、ドア2aを手動で開作動させる。こ
のとき、ドア2aに作用する外力(操作力)が所定値以
上、即ちトルクセンサ16のポテンショメータ22から
の検出電圧が2ボルト以下になると、コントローラ28
は、上記と同様に、ドア2aをアシスト開作動させる。
又は室外側開操作スイッチSW1,SW3のいずれかを
オン操作しながら、ドア2aを手動で開作動させる。こ
のとき、ドア2aに作用する外力(操作力)が所定値以
上、即ちトルクセンサ16のポテンショメータ22から
の検出電圧が2ボルト以下になると、コントローラ28
は、上記と同様に、ドア2aをアシスト開作動させる。
【0080】ドア2aのアシスト開作動が開始されてか
ら、ドア2aに作用する所定の外力が1[秒]間以上継
続したとき、即ち検出電圧が2ボルト以下となってから
その2ボルト以下が1[秒]間以上経過したとき、コン
トローラ28は、ドア2aを全開位置までオート開作動
させる。即ち、コントローラ28は、1[秒]経過時の
駆動パルスのデューティ比一定でモータ7を駆動し、ド
ア2aを開作動させる。そして、コントローラ28は、
前記回転センサ23によりドア2aが所定開位置P1に
到達すると、デューティ比を0%まで徐々に低くするス
ローストップ作動を行う。
ら、ドア2aに作用する所定の外力が1[秒]間以上継
続したとき、即ち検出電圧が2ボルト以下となってから
その2ボルト以下が1[秒]間以上経過したとき、コン
トローラ28は、ドア2aを全開位置までオート開作動
させる。即ち、コントローラ28は、1[秒]経過時の
駆動パルスのデューティ比一定でモータ7を駆動し、ド
ア2aを開作動させる。そして、コントローラ28は、
前記回転センサ23によりドア2aが所定開位置P1に
到達すると、デューティ比を0%まで徐々に低くするス
ローストップ作動を行う。
【0081】次に、操作者が室内側又は室外側閉操作ス
イッチSW2,SW4のいずれかをオン操作しながら、
ドア2aを手動で閉作動させる。このとき、ドア2aに
作用する外力(操作力)が所定値以上、即ちトルクセン
サ16のポテンショメータ22からの検出電圧が3ボル
ト以上になると、コントローラ28は、上記と同様に、
ドア2aをアシスト閉作動させる。
イッチSW2,SW4のいずれかをオン操作しながら、
ドア2aを手動で閉作動させる。このとき、ドア2aに
作用する外力(操作力)が所定値以上、即ちトルクセン
サ16のポテンショメータ22からの検出電圧が3ボル
ト以上になると、コントローラ28は、上記と同様に、
ドア2aをアシスト閉作動させる。
【0082】ドア2aのアシスト閉作動が開始されてか
ら、ドア2aに作用する所定の外力が1[秒]間以上継
続したとき、即ち検出電圧が3ボルト以上となってから
その3ボルト以上が1[秒]間以上経過したとき、コン
トローラ28は、ドア2aをハーフラッチ状態となるま
でオート開作動させる。即ち、コントローラ28は、1
[秒]経過時の駆動パルスのデューティ比一定でモータ
7を駆動し、ドア2aを閉作動させる。そして、コント
ローラ28は、前記回転センサ23によりドア2aが所
定閉位置P2に到達すると、デューティ比を0%まで徐
々に低くするスローストップ作動を行う。
ら、ドア2aに作用する所定の外力が1[秒]間以上継
続したとき、即ち検出電圧が3ボルト以上となってから
その3ボルト以上が1[秒]間以上経過したとき、コン
トローラ28は、ドア2aをハーフラッチ状態となるま
でオート開作動させる。即ち、コントローラ28は、1
[秒]経過時の駆動パルスのデューティ比一定でモータ
7を駆動し、ドア2aを閉作動させる。そして、コント
ローラ28は、前記回転センサ23によりドア2aが所
定閉位置P2に到達すると、デューティ比を0%まで徐
々に低くするスローストップ作動を行う。
【0083】前記ドア2aがハーフラッチ状態になる
と、コントローラ28には前記ハーフラッチ検出スイッ
チ26からハーフラッチ検出信号が入力される。する
と、コントローラ28は、該検出信号に基づいて、前記
クローザアクチュエータ25を作動させ、ドア2aをハ
ーフラッチ状態からフルラッチ状態(全閉状態)まで引
き込む。ドア2aがフルラッチ状態になると、コントロ
ーラ28には前記フルラッチ検出スイッチ27からフル
ラッチ検出信号が入力される。コントローラ28は、該
検出信号に基づいて、クローザアクチュエータ25の作
動を停止させる。
と、コントローラ28には前記ハーフラッチ検出スイッ
チ26からハーフラッチ検出信号が入力される。する
と、コントローラ28は、該検出信号に基づいて、前記
クローザアクチュエータ25を作動させ、ドア2aをハ
ーフラッチ状態からフルラッチ状態(全閉状態)まで引
き込む。ドア2aがフルラッチ状態になると、コントロ
ーラ28には前記フルラッチ検出スイッチ27からフル
ラッチ検出信号が入力される。コントローラ28は、該
検出信号に基づいて、クローザアクチュエータ25の作
動を停止させる。
【0084】尚、ドア2aのアシスト開閉作動中、若し
くはオート開閉作動中に、強風等によりドア2aの開方
向又は閉方向に急激に外力が作用したとき、即ち検出電
圧が所定時間t4内に急激に0.5ボルト以下、又は
4.5ボルト以上となったときには、コントローラ28
は、ドア開閉アクチュエータ6のモータ7の回転を禁止
し、ドア2aのアシスト開閉作動、若しくはオート開閉
作動を禁止する。
くはオート開閉作動中に、強風等によりドア2aの開方
向又は閉方向に急激に外力が作用したとき、即ち検出電
圧が所定時間t4内に急激に0.5ボルト以下、又は
4.5ボルト以上となったときには、コントローラ28
は、ドア開閉アクチュエータ6のモータ7の回転を禁止
し、ドア2aのアシスト開閉作動、若しくはオート開閉
作動を禁止する。
【0085】又、前記ドア開閉アクチュエータ6におけ
る減速機構8のウォーム9は、ネジの傾き角(進み角)
が摩擦角より大きくなるように形成されていることか
ら、ウォームホイール11でウォーム9を回転させるこ
とが可能である。即ち、ウォーム9とウォームホイール
11とによってクラッチ手段が構成されている。そのた
め、操作者によるドア2aの開閉の際に、ドア2aに作
用する外力(操作力)が所定値未満のとき、即ち前記検
出電圧が2〜3ボルト(2,3ボルトは含まない)の範
囲内のとき、ドア開閉アクチュエータ6は作動しないこ
とから、操作者が手動のみでドア2aを開閉することが
可能である。
る減速機構8のウォーム9は、ネジの傾き角(進み角)
が摩擦角より大きくなるように形成されていることか
ら、ウォームホイール11でウォーム9を回転させるこ
とが可能である。即ち、ウォーム9とウォームホイール
11とによってクラッチ手段が構成されている。そのた
め、操作者によるドア2aの開閉の際に、ドア2aに作
用する外力(操作力)が所定値未満のとき、即ち前記検
出電圧が2〜3ボルト(2,3ボルトは含まない)の範
囲内のとき、ドア開閉アクチュエータ6は作動しないこ
とから、操作者が手動のみでドア2aを開閉することが
可能である。
【0086】上記したように、本実施の形態では、以下
に示す特徴がある。 (1)本実施の形態のドア開閉装置1は、操作者が各操
作スイッチSW1〜SW4のいずれかをオン操作してい
る間、アシスト作動するようにした。従って、ドア2a
のアシスト開閉は操作者の意思に基づくものであるた
め、操作者の違和感を軽減することができる。
に示す特徴がある。 (1)本実施の形態のドア開閉装置1は、操作者が各操
作スイッチSW1〜SW4のいずれかをオン操作してい
る間、アシスト作動するようにした。従って、ドア2a
のアシスト開閉は操作者の意思に基づくものであるた
め、操作者の違和感を軽減することができる。
【0087】(2)操作者によるドア2aの開閉の際
に、ドア2aに作用する外力(操作力)が所定値未満の
とき、即ち前記検出電圧が2〜3ボルト(2,3ボルト
は含まない)の範囲内のとき、コントローラ28の制御
によってドア開閉アクチュエータ6は作動しない。その
ため、操作者が偶然に操作スイッチSW1〜SW4をオ
ン操作し、その後、操作者がドア2aを開閉するときの
操作力に比べて、例えば風や車両傾斜時のドアの自重増
加等による比較的小さい外力がドア2aに作用しても、
アシスト作動しない。従って、操作者の意思に反したア
クチュエータ6によるドア2aの開閉作動を低減するこ
とができ、操作者の違和感を軽減することができる。
に、ドア2aに作用する外力(操作力)が所定値未満の
とき、即ち前記検出電圧が2〜3ボルト(2,3ボルト
は含まない)の範囲内のとき、コントローラ28の制御
によってドア開閉アクチュエータ6は作動しない。その
ため、操作者が偶然に操作スイッチSW1〜SW4をオ
ン操作し、その後、操作者がドア2aを開閉するときの
操作力に比べて、例えば風や車両傾斜時のドアの自重増
加等による比較的小さい外力がドア2aに作用しても、
アシスト作動しない。従って、操作者の意思に反したア
クチュエータ6によるドア2aの開閉作動を低減するこ
とができ、操作者の違和感を軽減することができる。
【0088】(3)各操作スイッチSW1〜SW4は安
価なオンオフスイッチで構成される。従って、ドア開閉
装置1のコストの上昇を抑えることができる。 (4)各操作スイッチSW1〜SW4は、図10に示す
ように、該スイッチSW1〜SW4の一方の端子が相互
に接続され、その接続点とコントローラ28とが1本の
配線で接続される。従って、各操作スイッチSW1〜S
W4とコントローラ28とを結ぶ配線を各スイッチSW
1〜SW4毎に設ける必要がないので、ドア開閉装置1
のコストの上昇を抑えることができる。
価なオンオフスイッチで構成される。従って、ドア開閉
装置1のコストの上昇を抑えることができる。 (4)各操作スイッチSW1〜SW4は、図10に示す
ように、該スイッチSW1〜SW4の一方の端子が相互
に接続され、その接続点とコントローラ28とが1本の
配線で接続される。従って、各操作スイッチSW1〜S
W4とコントローラ28とを結ぶ配線を各スイッチSW
1〜SW4毎に設ける必要がないので、ドア開閉装置1
のコストの上昇を抑えることができる。
【0089】(5)トルクセンサ16は、そのポテンシ
ョメータ22がドア2aに作用する操作力の大きさ、及
びその操作力がドアの開閉方向に応じた検出電圧を出力
する。コントローラ28は、トルクセンサ16からの検
出電圧に基づいて、操作力が作用する方向及びそのアシ
スト力を操作力の大きさに応じてドア開閉アクチュエー
タ6のモータ7に供給する駆動パルスのデューティ比を
変化させ、該モータ7の回転速度を制御する。すると、
ドア2aに作用する操作力に応じたアシスト力が付与さ
れる。従って、操作者の違和感を軽減することができ
る。
ョメータ22がドア2aに作用する操作力の大きさ、及
びその操作力がドアの開閉方向に応じた検出電圧を出力
する。コントローラ28は、トルクセンサ16からの検
出電圧に基づいて、操作力が作用する方向及びそのアシ
スト力を操作力の大きさに応じてドア開閉アクチュエー
タ6のモータ7に供給する駆動パルスのデューティ比を
変化させ、該モータ7の回転速度を制御する。すると、
ドア2aに作用する操作力に応じたアシスト力が付与さ
れる。従って、操作者の違和感を軽減することができ
る。
【0090】(6)本実施の形態では、第1及び第2の
スパーギヤ13,15をトーションバー17で連結し、
ドア2aに作用する操作力にて第1及び第2のスパーギ
ヤ13,15が相対回動されたときの回動量及び回動方
向によってドア2aに作用する操作力の大きさ、及びそ
の操作力がドア2aの開方向又は閉方向のいずれに作用
しているかが検出される。従って、減速機構8を構成す
る部材の一部を使用してトルクセンサ16を構成してい
るため、部品点数の増加を抑えることができる。
スパーギヤ13,15をトーションバー17で連結し、
ドア2aに作用する操作力にて第1及び第2のスパーギ
ヤ13,15が相対回動されたときの回動量及び回動方
向によってドア2aに作用する操作力の大きさ、及びそ
の操作力がドア2aの開方向又は閉方向のいずれに作用
しているかが検出される。従って、減速機構8を構成す
る部材の一部を使用してトルクセンサ16を構成してい
るため、部品点数の増加を抑えることができる。
【0091】(7)トーションバー17は捻れ初期から
操作力と捻れ量とがほぼ比例している。そのため、捻れ
初期に大きな操作力を作用させなくてもトーションバー
17は容易に捻れるので、一段と操作者の違和感を軽減
できる。
操作力と捻れ量とがほぼ比例している。そのため、捻れ
初期に大きな操作力を作用させなくてもトーションバー
17は容易に捻れるので、一段と操作者の違和感を軽減
できる。
【0092】(8)本実施の形態では、ウォーム9の進
み角を摩擦角より大きくなるようにして、ウォーム9と
該ウォーム9に噛合されるウォームホイール11とによ
ってクラッチ手段を構成した。又、コントローラ28の
制御によって、操作者によるドア2aの開閉の際に、ド
ア2aに作用する外力(操作力)が所定値未満のとき、
即ち前記検出電圧が2〜3ボルト(2,3ボルトは含ま
ない)の範囲内のときには、ドア開閉アクチュエータ6
を作動しないようにした。すると、操作力が所定値未満
の時にはドア2aを手動で開閉でき、操作力が所定値以
上になるとアクチュエータ6が作動してドア2aの開閉
に対してアシスト力が付与される。従って、ドア2aの
開閉を手動又はドア開閉アクチュエータ6による作動の
いずれかに選択することができる。
み角を摩擦角より大きくなるようにして、ウォーム9と
該ウォーム9に噛合されるウォームホイール11とによ
ってクラッチ手段を構成した。又、コントローラ28の
制御によって、操作者によるドア2aの開閉の際に、ド
ア2aに作用する外力(操作力)が所定値未満のとき、
即ち前記検出電圧が2〜3ボルト(2,3ボルトは含ま
ない)の範囲内のときには、ドア開閉アクチュエータ6
を作動しないようにした。すると、操作力が所定値未満
の時にはドア2aを手動で開閉でき、操作力が所定値以
上になるとアクチュエータ6が作動してドア2aの開閉
に対してアシスト力が付与される。従って、ドア2aの
開閉を手動又はドア開閉アクチュエータ6による作動の
いずれかに選択することができる。
【0093】(9)しかも、電磁クラッチ等のクラッチ
装置を特別に設けることなく構成できるため、ドア開閉
装置1を安価に構成できる。 (10)コントローラ28は、トルクセンサ16の検出
に基づいて、ドア2aに作用する操作力が所定時間t3
以上継続したとき、ドア開閉アクチュエータ6にてドア
2aを全開又は全閉状態まで作動させる。従って、操作
者がドア2aを全開又は全閉状態まで作動させるとき、
その操作量を軽減することができる。
装置を特別に設けることなく構成できるため、ドア開閉
装置1を安価に構成できる。 (10)コントローラ28は、トルクセンサ16の検出
に基づいて、ドア2aに作用する操作力が所定時間t3
以上継続したとき、ドア開閉アクチュエータ6にてドア
2aを全開又は全閉状態まで作動させる。従って、操作
者がドア2aを全開又は全閉状態まで作動させるとき、
その操作量を軽減することができる。
【0094】(11)又、コントローラ28は、ドア開
閉アクチュエータ6の作動開始時にはスロースタート作
動させ、作動終了時にはスローストップ作動させる。従
って、ドア2a開閉時の作動フィーリングを向上するこ
とができる。
閉アクチュエータ6の作動開始時にはスロースタート作
動させ、作動終了時にはスローストップ作動させる。従
って、ドア2a開閉時の作動フィーリングを向上するこ
とができる。
【0095】(12)又、コントローラ28は、トルク
センサ16の検出に基づいて、ドア2aに作用する操作
力が所定時間t4内に所定の操作力を超えるように急激
に変動したとき、ドア開閉アクチュエータ6の作動を停
止させる。従って、強風等によりドア2aに力が作用し
たとき、無用なドア2aの開閉作動を停止して、操作者
の違和感を軽減することができる。
センサ16の検出に基づいて、ドア2aに作用する操作
力が所定時間t4内に所定の操作力を超えるように急激
に変動したとき、ドア開閉アクチュエータ6の作動を停
止させる。従って、強風等によりドア2aに力が作用し
たとき、無用なドア2aの開閉作動を停止して、操作者
の違和感を軽減することができる。
【0096】(第2の実施の形態)本実施の形態では、
前記第1の実施の形態で示したドアのアシスト開閉作動
の制御とは異なる形態を示す。従って、この形態では、
前記第1の実施の形態と同様の構成については同一の符
号を付して、その詳細な説明を省略する。
前記第1の実施の形態で示したドアのアシスト開閉作動
の制御とは異なる形態を示す。従って、この形態では、
前記第1の実施の形態と同様の構成については同一の符
号を付して、その詳細な説明を省略する。
【0097】本実施の形態では、トルクセンサ16の検
出電圧に加えて、モータ7の負荷電流(駆動パルスを平
均化したもの)を検出し、本実施の形態のコントローラ
28は、検出電圧と負荷電流とに基づいてドア2aのア
シスト作動を制御するようにした。即ち、本実施の形態
のコントローラ28には、図13に示すようにドア開閉
アクチュエータ6の駆動源たるモータ7の負荷電流を検
出する操作力検出手段としての電流検出回路28aが備
えられる。
出電圧に加えて、モータ7の負荷電流(駆動パルスを平
均化したもの)を検出し、本実施の形態のコントローラ
28は、検出電圧と負荷電流とに基づいてドア2aのア
シスト作動を制御するようにした。即ち、本実施の形態
のコントローラ28には、図13に示すようにドア開閉
アクチュエータ6の駆動源たるモータ7の負荷電流を検
出する操作力検出手段としての電流検出回路28aが備
えられる。
【0098】図15に示すように、例えばドア2aの閉
作動時において、該ドア2aに作用する外力(操作力)
が大きくなるほど、その時のモータ7の負荷電流が小さ
くなる、即ち負荷電流がドア2aに作用する外力(操作
力)に反比例する。つまり、電流検出回路28aでモー
タ7の負荷電流の大きさを検出することで、ドア2aに
作用する外力(操作力)の大きさを検出することができ
る。
作動時において、該ドア2aに作用する外力(操作力)
が大きくなるほど、その時のモータ7の負荷電流が小さ
くなる、即ち負荷電流がドア2aに作用する外力(操作
力)に反比例する。つまり、電流検出回路28aでモー
タ7の負荷電流の大きさを検出することで、ドア2aに
作用する外力(操作力)の大きさを検出することができ
る。
【0099】従って、本実施の形態では、トーションバ
ー17の捻れ特性に影響されることなく、ドア2aに作
用する外力(操作力)の大きさを検出することができ
る。そのため、例えば、トーションバー17に捻れが戻
り易い(トルクをより敏感に検出可能)トーションバー
を使用してもよい。
ー17の捻れ特性に影響されることなく、ドア2aに作
用する外力(操作力)の大きさを検出することができ
る。そのため、例えば、トーションバー17に捻れが戻
り易い(トルクをより敏感に検出可能)トーションバー
を使用してもよい。
【0100】詳述すると、アシスト作動時には、ドア開
閉アクチュエータ6のモータ7は、トルクセンサ16を
構成するトーションバー17の捻れを解く方向に回転さ
れ、ドア2aにアシスト力を付与している。
閉アクチュエータ6のモータ7は、トルクセンサ16を
構成するトーションバー17の捻れを解く方向に回転さ
れ、ドア2aにアシスト力を付与している。
【0101】上記したように、仮にトーションバー17
を捻れが戻り易い(トルクをより敏感に検出可能)トー
ションバーとした場合、ドア2aに作用する外力(操作
力)が小さいとき等にモータ7のトルクがトーションバ
ー17の捻れ力よりも勝って、モータ7の作動によりト
ーションバー17の捻れが戻ってしまう場合がある。更
に、モータ7のトルクが大きい場合には、トーションバ
ー17を逆方向に捻ってしまう場合がある。このような
場合では、トルクセンサ16からの検出電圧が図14の
ように変化する。
を捻れが戻り易い(トルクをより敏感に検出可能)トー
ションバーとした場合、ドア2aに作用する外力(操作
力)が小さいとき等にモータ7のトルクがトーションバ
ー17の捻れ力よりも勝って、モータ7の作動によりト
ーションバー17の捻れが戻ってしまう場合がある。更
に、モータ7のトルクが大きい場合には、トーションバ
ー17を逆方向に捻ってしまう場合がある。このような
場合では、トルクセンサ16からの検出電圧が図14の
ように変化する。
【0102】即ち、ドア2aに開方向に外力(操作力)
が作用すると、トルクセンサ16の検出電圧が基準値
2.5ボルトから下降する。そして、その検出電圧が2
ボルト以下となると、コントローラ28はトーションバ
ー17の捻れを解く方向にモータ7を回転させ、ドア2
aにアシスト力を付与する。ところが、上記したよう
に、モータ7の回転に伴いトーションバー17が逆方向
に捻れると、トルクセンサ16からの検出電圧が最大値
5ボルトに変化する。
が作用すると、トルクセンサ16の検出電圧が基準値
2.5ボルトから下降する。そして、その検出電圧が2
ボルト以下となると、コントローラ28はトーションバ
ー17の捻れを解く方向にモータ7を回転させ、ドア2
aにアシスト力を付与する。ところが、上記したよう
に、モータ7の回転に伴いトーションバー17が逆方向
に捻れると、トルクセンサ16からの検出電圧が最大値
5ボルトに変化する。
【0103】又、ドア2aに閉方向に外力(操作力)が
作用すると、トルクセンサ16の検出電圧が基準値2.
5ボルトから上昇する。そして、その検出電圧が3ボル
ト以上となると、コントローラ28はトーションバー1
7の捻れを解く方向にモータ7を回転させ、ドア2aに
アシスト力を付与する。ところが、上記したように、モ
ータ7の回転に伴いトーションバー17が逆方向に捻れ
ると、トルクセンサ16からの検出電圧が最小値0ボル
トに変化する。
作用すると、トルクセンサ16の検出電圧が基準値2.
5ボルトから上昇する。そして、その検出電圧が3ボル
ト以上となると、コントローラ28はトーションバー1
7の捻れを解く方向にモータ7を回転させ、ドア2aに
アシスト力を付与する。ところが、上記したように、モ
ータ7の回転に伴いトーションバー17が逆方向に捻れ
ると、トルクセンサ16からの検出電圧が最小値0ボル
トに変化する。
【0104】従って、捻れが戻り易い(トルクをより敏
感に検出可能)トーションバー17を使用した場合、コ
ントローラ28がトルクセンサ16からの検出電圧のみ
でモータ7の制御(アシスト力の制御)を行うと、モー
タ7の作動により検出電圧が2ボルト以上、又は3ボル
ト以下となった時点で、コントローラ28はアシスト力
が必要ないと判定し、ドア2aの開方向へのアシスト作
動を終了すべく、スローストップ作動を開始してしま
う。そのため、アシスト力が必要な場合であっても、そ
のアシスト力が得られない不自然な作動をするおそれが
ある。
感に検出可能)トーションバー17を使用した場合、コ
ントローラ28がトルクセンサ16からの検出電圧のみ
でモータ7の制御(アシスト力の制御)を行うと、モー
タ7の作動により検出電圧が2ボルト以上、又は3ボル
ト以下となった時点で、コントローラ28はアシスト力
が必要ないと判定し、ドア2aの開方向へのアシスト作
動を終了すべく、スローストップ作動を開始してしま
う。そのため、アシスト力が必要な場合であっても、そ
のアシスト力が得られない不自然な作動をするおそれが
ある。
【0105】従って、本実施の形態では、モータ7作動
後において電流検出回路28aでモータ7の負荷電流の
大きさを検出し、その負荷電流の大きさに基づいてドア
2aに作用する外力(操作力)の大きさを検出してい
る。このようにすれば、トーションバー17の捻れ特性
に影響されることなく、ドア2aに作用する外力(操作
力)の大きさを正確に検出することができる。
後において電流検出回路28aでモータ7の負荷電流の
大きさを検出し、その負荷電流の大きさに基づいてドア
2aに作用する外力(操作力)の大きさを検出してい
る。このようにすれば、トーションバー17の捻れ特性
に影響されることなく、ドア2aに作用する外力(操作
力)の大きさを正確に検出することができる。
【0106】尚、ドア2aに作用する外力(操作力)が
大きくなると、モータ7の負荷電流は、図15中のa1
→a2→a3→a4の順に小さくなる。このとき、トル
クセンサ16からの検出電圧はb1→b2→b3→b4
の順に高くなる。
大きくなると、モータ7の負荷電流は、図15中のa1
→a2→a3→a4の順に小さくなる。このとき、トル
クセンサ16からの検出電圧はb1→b2→b3→b4
の順に高くなる。
【0107】そして、コントローラ28は、電流検出回
路28aで検出した負荷電流の大きさに基づいてアシス
ト力を制御すべく、図15に示す制御マップに従ってモ
ータ7に供給する駆動パルスのデューティ比を変化させ
る。即ち、モータ7の負荷電流が図15中のa1→a2
→a3→a4の順に小さくなると、駆動パルスのデュー
ティ比をc1→c2→c3→c4の順に高くする。つま
り、負荷電流が小さいときにはドア2aに作用する外力
(操作力)が大きいことから、コントローラ28は駆動
パルスのデューティ比を高くしてモータ7の回転数を上
げる。逆に、負荷電流が大きいときにはドア2aに作用
する外力(操作力)が小さいことから、コントローラ2
8は駆動パルスのデューティ比を低くしてモータ7の回
転数を下げる。
路28aで検出した負荷電流の大きさに基づいてアシス
ト力を制御すべく、図15に示す制御マップに従ってモ
ータ7に供給する駆動パルスのデューティ比を変化させ
る。即ち、モータ7の負荷電流が図15中のa1→a2
→a3→a4の順に小さくなると、駆動パルスのデュー
ティ比をc1→c2→c3→c4の順に高くする。つま
り、負荷電流が小さいときにはドア2aに作用する外力
(操作力)が大きいことから、コントローラ28は駆動
パルスのデューティ比を高くしてモータ7の回転数を上
げる。逆に、負荷電流が大きいときにはドア2aに作用
する外力(操作力)が小さいことから、コントローラ2
8は駆動パルスのデューティ比を低くしてモータ7の回
転数を下げる。
【0108】又、ドア2aの開作動時では、閉作動時と
比べてモータ7の回転方向が異なるだけで、負荷電流の
大きさはドア2aに作用する外力(操作力)の大きさに
応じて同様に変化する。従って、ドア2aの開作動時に
おいても、負荷電流の大きさに応じて駆動パルスのデュ
ーティ比が閉動作時と同様に制御される。
比べてモータ7の回転方向が異なるだけで、負荷電流の
大きさはドア2aに作用する外力(操作力)の大きさに
応じて同様に変化する。従って、ドア2aの開作動時に
おいても、負荷電流の大きさに応じて駆動パルスのデュ
ーティ比が閉動作時と同様に制御される。
【0109】尚、上記では、駆動パルスのデューティ比
を電流検出回路28aで検出した負荷電流の大きさのみ
で変化させたが、トルクセンサ16からの検出電圧も加
味して駆動パルスのデューティ比を変化させるようにし
てもよい。
を電流検出回路28aで検出した負荷電流の大きさのみ
で変化させたが、トルクセンサ16からの検出電圧も加
味して駆動パルスのデューティ比を変化させるようにし
てもよい。
【0110】又、モータ7の作動開始時には負荷電流が
過渡的に大きくなるため、コントローラ28は、その悪
影響を受けない所定時間t5だけ負荷電流に基づいたデ
ューティ比の制御を行わないようにしてもよい。この場
合、例えば、コントローラ28は、その所定時間t5内
において、モータ7を予め定めた所定デューティ比の駆
動パルスで回転させるようにする。
過渡的に大きくなるため、コントローラ28は、その悪
影響を受けない所定時間t5だけ負荷電流に基づいたデ
ューティ比の制御を行わないようにしてもよい。この場
合、例えば、コントローラ28は、その所定時間t5内
において、モータ7を予め定めた所定デューティ比の駆
動パルスで回転させるようにする。
【0111】こうして、本実施形態のコントローラ28
は、室内側又は室外側開操作スイッチSW1,SW3か
らオン操作信号が入力された状態でトルクセンサ16か
らの検出電圧が2ボルト以下に下降すると、ドア2aに
開方向に外力(操作力)が作用していると判定し、モー
タ7を正転させてドア2aに開方向にアシスト力を付与
する。その後、コントローラ28は、電流検出回路28
aで検出したモータ7の負荷電流の大きさに基づいてド
ア2aに作用する外力(操作力)の大きさを認識し、そ
の外力(操作力)に応じたアシスト力とすべくモータ7
に供給する駆動パルスのデューティ比を制御する。
は、室内側又は室外側開操作スイッチSW1,SW3か
らオン操作信号が入力された状態でトルクセンサ16か
らの検出電圧が2ボルト以下に下降すると、ドア2aに
開方向に外力(操作力)が作用していると判定し、モー
タ7を正転させてドア2aに開方向にアシスト力を付与
する。その後、コントローラ28は、電流検出回路28
aで検出したモータ7の負荷電流の大きさに基づいてド
ア2aに作用する外力(操作力)の大きさを認識し、そ
の外力(操作力)に応じたアシスト力とすべくモータ7
に供給する駆動パルスのデューティ比を制御する。
【0112】一方、室内側又は室外側閉操作スイッチS
W2,SW4からオン操作信号が入力された状態でトル
クセンサ16からの検出電圧が3ボルト以上に上昇する
と、コントローラ28は、ドア2aに閉方向に外力(操
作力)が作用していると判定し、モータ7を逆転させて
ドア2aに閉方向にアシスト力を付与する。その後、コ
ントローラ28は、電流検出回路28aで検出したモー
タ7の負荷電流の大きさに基づいてドア2aに作用する
外力(操作力)の大きさを認識し、その外力(操作力)
に応じたアシスト力とすべくモータ7に供給する駆動パ
ルスのデューティ比を制御する。
W2,SW4からオン操作信号が入力された状態でトル
クセンサ16からの検出電圧が3ボルト以上に上昇する
と、コントローラ28は、ドア2aに閉方向に外力(操
作力)が作用していると判定し、モータ7を逆転させて
ドア2aに閉方向にアシスト力を付与する。その後、コ
ントローラ28は、電流検出回路28aで検出したモー
タ7の負荷電流の大きさに基づいてドア2aに作用する
外力(操作力)の大きさを認識し、その外力(操作力)
に応じたアシスト力とすべくモータ7に供給する駆動パ
ルスのデューティ比を制御する。
【0113】そして、ドア2aの開閉操作を止める(各
操作スイッチSW1〜SW4がオフされる)と、該ドア
2aに対して外力(操作力)が作用しなくなり、モータ
7の負荷電流が最大値となる(このとき、トルクセンサ
16からの検出電圧は、閉作動時には最小値0ボルトと
なり、開作動時には最大値5ボルトとなる)。すると、
コントローラ28は、ドア2aに対するアシスト力の付
与を止めるべく駆動パルスのデューティ比を0%に下
げ、モータ7の回転を停止させる。
操作スイッチSW1〜SW4がオフされる)と、該ドア
2aに対して外力(操作力)が作用しなくなり、モータ
7の負荷電流が最大値となる(このとき、トルクセンサ
16からの検出電圧は、閉作動時には最小値0ボルトと
なり、開作動時には最大値5ボルトとなる)。すると、
コントローラ28は、ドア2aに対するアシスト力の付
与を止めるべく駆動パルスのデューティ比を0%に下
げ、モータ7の回転を停止させる。
【0114】ここで、本実施形態のコントローラ28に
は、ドア2aの開閉位置が全開位置又は全閉位置以外の
途中の位置で該ドア2aの開閉操作を止めた場合(作動
停止時)において、駆動パルスのデューティ比が0%に
なったときに、モータ7の電源端子間を先ず所定時間オ
ープン状態とし、その後、ショート状態に切り換える保
持力制御手段としての切換回路28bが備えられる。こ
れは、ドア2aの慣性力が大きく、駆動パルスのデュー
ティ比が0%となっても、モータ7が空転し、ドア2a
が止めたい位置よりオーバーランしてしまうのを防ぐた
めである。従って、モータ7の電源端子間をオープン又
はショートしたときにモータ7に保持力が発生すること
を利用して、本実施の形態のコントローラ28は、ドア
2aに制動をかけるようにしている。そして、コントロ
ーラ28は、モータ7の非作動時には、その電源端子間
をショートした状態に保持して、ドア2aの位置を保持
するようにしている。
は、ドア2aの開閉位置が全開位置又は全閉位置以外の
途中の位置で該ドア2aの開閉操作を止めた場合(作動
停止時)において、駆動パルスのデューティ比が0%に
なったときに、モータ7の電源端子間を先ず所定時間オ
ープン状態とし、その後、ショート状態に切り換える保
持力制御手段としての切換回路28bが備えられる。こ
れは、ドア2aの慣性力が大きく、駆動パルスのデュー
ティ比が0%となっても、モータ7が空転し、ドア2a
が止めたい位置よりオーバーランしてしまうのを防ぐた
めである。従って、モータ7の電源端子間をオープン又
はショートしたときにモータ7に保持力が発生すること
を利用して、本実施の形態のコントローラ28は、ドア
2aに制動をかけるようにしている。そして、コントロ
ーラ28は、モータ7の非作動時には、その電源端子間
をショートした状態に保持して、ドア2aの位置を保持
するようにしている。
【0115】尚、モータ7の保持力は、モータ7の電源
端子間をショートした方がオープンとした時と比べて大
きい。そのため、仮にモータ7の電源端子間を最初にシ
ョート状態にすると、モータ7の空転が急激に止まり、
それに伴ってドア2aが急激に止まってしまう。する
と、慣性力が大きいドア2aには逆に大きな反力が作用
し、ドア2aが逆方向に戻ってしまうおそれがある。従
って、これらを防止するために、切換回路28bは、最
初はモータ7の電源端子間をオープン状態としてドア2
aに比較的弱い制動をかけ、その後、ショート状態に切
り換えてその制動力を大きくするようにしている。
端子間をショートした方がオープンとした時と比べて大
きい。そのため、仮にモータ7の電源端子間を最初にシ
ョート状態にすると、モータ7の空転が急激に止まり、
それに伴ってドア2aが急激に止まってしまう。する
と、慣性力が大きいドア2aには逆に大きな反力が作用
し、ドア2aが逆方向に戻ってしまうおそれがある。従
って、これらを防止するために、切換回路28bは、最
初はモータ7の電源端子間をオープン状態としてドア2
aに比較的弱い制動をかけ、その後、ショート状態に切
り換えてその制動力を大きくするようにしている。
【0116】因みに、モータ7の電源端子間をオープン
又はショート状態として該モータ7の保持力を得たが、
それ以外に、該モータ7に微少電流を供給しても該モー
タ7の保持力が得られるため、該モータ7に微少電流を
供給して、ドア2aの位置を保持するようにしてもよ
い。
又はショート状態として該モータ7の保持力を得たが、
それ以外に、該モータ7に微少電流を供給しても該モー
タ7の保持力が得られるため、該モータ7に微少電流を
供給して、ドア2aの位置を保持するようにしてもよ
い。
【0117】そして、本実施形態におけるコントローラ
28の制御の一例を図16に示す。これはドア2aを閉
作動させる場合であって、最初はドア2aを弱く操作
し、途中でその操作力を強くし、その後ドア2aの閉作
動の途中でその操作を止めた場合である。
28の制御の一例を図16に示す。これはドア2aを閉
作動させる場合であって、最初はドア2aを弱く操作
し、途中でその操作力を強くし、その後ドア2aの閉作
動の途中でその操作を止めた場合である。
【0118】先ず、操作者が室内側又は室外側閉操作ス
イッチSW2,SW4のいずれかをオン操作しながらド
ア2aを閉作動したとき、ドア2aに作用する外力(操
作力)が所定値以上、即ちトルクセンサ16からの検出
電圧が3ボルト以上になると、コントローラ28はドア
2aにアシスト力を付与すべく、モータ7を作動させ
る。その後、コントローラ28は、電流検出回路28a
で検出したモータ7の負荷電流の大きさ、この場合、負
荷電流がa1であって、その負荷電流に応じてモータ7
に供給する駆動パルスのデューティ比をc1とする。
イッチSW2,SW4のいずれかをオン操作しながらド
ア2aを閉作動したとき、ドア2aに作用する外力(操
作力)が所定値以上、即ちトルクセンサ16からの検出
電圧が3ボルト以上になると、コントローラ28はドア
2aにアシスト力を付与すべく、モータ7を作動させ
る。その後、コントローラ28は、電流検出回路28a
で検出したモータ7の負荷電流の大きさ、この場合、負
荷電流がa1であって、その負荷電流に応じてモータ7
に供給する駆動パルスのデューティ比をc1とする。
【0119】次に、操作力が強くなり、負荷電流がa3
と小さくなると、コントローラ28は駆動パルスのデュ
ーティ比をc3にする。すると、モータ7の回転数が高
くなり、ドア2aへのアシスト力が増す。
と小さくなると、コントローラ28は駆動パルスのデュ
ーティ比をc3にする。すると、モータ7の回転数が高
くなり、ドア2aへのアシスト力が増す。
【0120】次に、ドア2aの閉作動の途中でその操作
を止める(閉操作スイッチSW2,SW4がオフされ
る)と、負荷電流が最大値(過渡期間を除く)となり、
コントローラ28は駆動パルスのデューティ比を0%に
下げる。コントローラ28は、駆動パルスのデューティ
比を0%にすると、切換回路28bによってモータ7の
電源端子間を先ず所定時間オープン状態とし、その後、
ショート状態に切り換えて、モータ7に保持力を発生さ
せる。そして、ドア2aに制動がかけられ、ドア2aの
慣性による位置ずれが抑えられる。
を止める(閉操作スイッチSW2,SW4がオフされ
る)と、負荷電流が最大値(過渡期間を除く)となり、
コントローラ28は駆動パルスのデューティ比を0%に
下げる。コントローラ28は、駆動パルスのデューティ
比を0%にすると、切換回路28bによってモータ7の
電源端子間を先ず所定時間オープン状態とし、その後、
ショート状態に切り換えて、モータ7に保持力を発生さ
せる。そして、ドア2aに制動がかけられ、ドア2aの
慣性による位置ずれが抑えられる。
【0121】このようにして、本実施形態では、モータ
7のトルクがトーションバー17の捻れ力より勝るよう
な場合であっても、モータ7作動後においては、コント
ローラ28はモータ7の負荷電流に基づいて回転を制御
するので、トーションバー17の捻れ力の違いによる誤
動作を防止することができる。
7のトルクがトーションバー17の捻れ力より勝るよう
な場合であっても、モータ7作動後においては、コント
ローラ28はモータ7の負荷電流に基づいて回転を制御
するので、トーションバー17の捻れ力の違いによる誤
動作を防止することができる。
【0122】(第3の実施の形態)前記第1の実施の形
態では、車体2bに対して回動可能に組み付けられたド
ア2aにアシスト力を付与するドア開閉装置1であった
が、本実施の形態では、図17に示すようなスライドド
ア30にアシスト力を付与するドア開閉装置31とし
た。尚、前記各実施の形態と同様の構成については同一
の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
態では、車体2bに対して回動可能に組み付けられたド
ア2aにアシスト力を付与するドア開閉装置1であった
が、本実施の形態では、図17に示すようなスライドド
ア30にアシスト力を付与するドア開閉装置31とし
た。尚、前記各実施の形態と同様の構成については同一
の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
【0123】図17に示すように、車両の搭乗口32a
を開閉するスライドドア30は、車体32bに対して前
後方向にスライド可能に支持される。車体32bの搭乗
口32aの近傍の床面には、図18に示すようなドア開
閉装置31が備えられる。ドア開閉装置31には、搭乗
口32aの前端側にプーリ33が、搭乗口32aの後端
側にスプロケット34がそれぞれ回転可能に備えられ
る。プーリ33とスプロケット34との間には、スライ
ドドア30と連結され、かつスプロケット34と係合す
る環状の駆動テープ35が掛装される。このスプロケッ
ト34はドア開閉アクチュエータ36にて回転される。
そして、ドア開閉アクチュエータ36によってスプロケ
ット34が回転されると、スライドドア30が開方向又
は閉方向にスライド作動する。
を開閉するスライドドア30は、車体32bに対して前
後方向にスライド可能に支持される。車体32bの搭乗
口32aの近傍の床面には、図18に示すようなドア開
閉装置31が備えられる。ドア開閉装置31には、搭乗
口32aの前端側にプーリ33が、搭乗口32aの後端
側にスプロケット34がそれぞれ回転可能に備えられ
る。プーリ33とスプロケット34との間には、スライ
ドドア30と連結され、かつスプロケット34と係合す
る環状の駆動テープ35が掛装される。このスプロケッ
ト34はドア開閉アクチュエータ36にて回転される。
そして、ドア開閉アクチュエータ36によってスプロケ
ット34が回転されると、スライドドア30が開方向又
は閉方向にスライド作動する。
【0124】ドア開閉アクチュエータ36は、図19に
示すように、モータ37、減速機構38、回転センサ3
9、及び、前記第1の実施の形態と同様に構成されたト
ルクセンサ16を備えている。モータ37の回転は減速
機構38にて減速され、その減速された回転がトルクセ
ンサ16を構成するトーションバー17を介してスプロ
ケット34に伝達される。即ち、減速機構38を構成す
るウォームホイール38aとスプロケット34とはトー
ションバー17にて互いに連結されている。尚、前記第
1の実施の形態におけるトルクセンサ16の円筒部15
bと円筒部材34aとが対応している。円筒部材34a
の基端部はスプロケット34に固定され、先端部にはホ
ルダ19が固定されている。
示すように、モータ37、減速機構38、回転センサ3
9、及び、前記第1の実施の形態と同様に構成されたト
ルクセンサ16を備えている。モータ37の回転は減速
機構38にて減速され、その減速された回転がトルクセ
ンサ16を構成するトーションバー17を介してスプロ
ケット34に伝達される。即ち、減速機構38を構成す
るウォームホイール38aとスプロケット34とはトー
ションバー17にて互いに連結されている。尚、前記第
1の実施の形態におけるトルクセンサ16の円筒部15
bと円筒部材34aとが対応している。円筒部材34a
の基端部はスプロケット34に固定され、先端部にはホ
ルダ19が固定されている。
【0125】そして、トルクセンサ16のポテンショメ
ータ22は、スライドドア30の開方向に外力(操作
力)が作用するとトーションバー17が捻れ、その外力
に反比例した2.5ボルトより低い検出電圧を出力し、
スライドドア30の閉方向に外力(操作力)が作用する
とトーションバー17が捻れ、その外力に比例した2.
5ボルトより高い検出電圧を出力する。
ータ22は、スライドドア30の開方向に外力(操作
力)が作用するとトーションバー17が捻れ、その外力
に反比例した2.5ボルトより低い検出電圧を出力し、
スライドドア30の閉方向に外力(操作力)が作用する
とトーションバー17が捻れ、その外力に比例した2.
5ボルトより高い検出電圧を出力する。
【0126】回転センサ39は、減速機構38のウォー
ムホイール38aと連結されている。回転センサ39
は、ウォームホイール38aの回転に同期したパルス信
号を出力するようになっている。このパルス信号は、ス
ライドドア30の開閉位置を検出するために後述するコ
ントローラ40に入力される。
ムホイール38aと連結されている。回転センサ39
は、ウォームホイール38aの回転に同期したパルス信
号を出力するようになっている。このパルス信号は、ス
ライドドア30の開閉位置を検出するために後述するコ
ントローラ40に入力される。
【0127】前記スライドドア30のパネル内部には、
前記第1の実施の形態と同様に構成されたドアクローザ
装置24が備えられている。又、スライドドア30に
は、図17に示すように、操作者(乗降者)が手動操作
によりスライドドア30の開閉を行う際に、その操作者
が掴んで操作する室内側取っ手30a(図17において
破線にて示す)と室外側取っ手30b(図17において
実線にて示す)が備えられている。
前記第1の実施の形態と同様に構成されたドアクローザ
装置24が備えられている。又、スライドドア30に
は、図17に示すように、操作者(乗降者)が手動操作
によりスライドドア30の開閉を行う際に、その操作者
が掴んで操作する室内側取っ手30a(図17において
破線にて示す)と室外側取っ手30b(図17において
実線にて示す)が備えられている。
【0128】室内側取っ手30aには、乗降者がスライ
ドドア30を開操作する時に操作する部位に室内側開操
作スイッチSW1が配設され、スライドドア30を閉操
作する時に操作する部位に室内側閉操作スイッチSW2
が配設されている。一方、室外側取っ手30bには、乗
降者がスライドドア30を開操作する時に操作する部位
に室外側開操作スイッチSW3が配設され、スライドド
ア30を閉操作する時に操作する部位に室外側閉操作ス
イッチSW4が配設されている。
ドドア30を開操作する時に操作する部位に室内側開操
作スイッチSW1が配設され、スライドドア30を閉操
作する時に操作する部位に室内側閉操作スイッチSW2
が配設されている。一方、室外側取っ手30bには、乗
降者がスライドドア30を開操作する時に操作する部位
に室外側開操作スイッチSW3が配設され、スライドド
ア30を閉操作する時に操作する部位に室外側閉操作ス
イッチSW4が配設されている。
【0129】図20は、ドア開閉装置31及びドアクロ
ーザ装置24の電気的構成を示す。尚、この形態の電気
的構成は前記第1実施形態と同様に構成されており、ド
ア開閉装置31及びドアクローザ装置24は車体32b
に備えられる制御手段、オート作動制御手段、速度調整
制御手段、停止制御手段としてのコントローラ40にて
前記第1の実施の形態と同様に制御される。つまり、コ
ントローラ40は、回転センサ39、トルクセンサ1
6、ハーフラッチ検出スイッチ26、フルラッチ検出ス
イッチ27、及び、各操作スイッチSW1〜SW4から
出力される各種信号に基づいて、前記第1の実施の形態
と同様にドア開閉装置31及びドアクローザ装置24を
制御するようになっている。従って、この形態では、コ
ントローラ40の制御の詳細な説明を省略する。
ーザ装置24の電気的構成を示す。尚、この形態の電気
的構成は前記第1実施形態と同様に構成されており、ド
ア開閉装置31及びドアクローザ装置24は車体32b
に備えられる制御手段、オート作動制御手段、速度調整
制御手段、停止制御手段としてのコントローラ40にて
前記第1の実施の形態と同様に制御される。つまり、コ
ントローラ40は、回転センサ39、トルクセンサ1
6、ハーフラッチ検出スイッチ26、フルラッチ検出ス
イッチ27、及び、各操作スイッチSW1〜SW4から
出力される各種信号に基づいて、前記第1の実施の形態
と同様にドア開閉装置31及びドアクローザ装置24を
制御するようになっている。従って、この形態では、コ
ントローラ40の制御の詳細な説明を省略する。
【0130】このように、本実施の形態で述べたよう
に、前記第1の実施の形態のように車体2bに対して回
動可能に組み付けたドア2aのドア開閉装置1に限ら
ず、車体32bに対してスライド可能に組み付けたスラ
イドドア30のドア開閉装置31に対しても同様に実施
することができる。
に、前記第1の実施の形態のように車体2bに対して回
動可能に組み付けたドア2aのドア開閉装置1に限ら
ず、車体32bに対してスライド可能に組み付けたスラ
イドドア30のドア開閉装置31に対しても同様に実施
することができる。
【0131】尚、この形態においても前記第2の実施の
形態に示すように、コントローラ40内に電流検出回路
28aを設け、該回路28aにてドア開閉アクチュエー
タ36のモータ37の負荷電流を検出し、その負荷電流
に基づいてアシスト力を制御するようにしてもよい。
又、コントローラ40内に切換回路28bを設け、該回
路28bにてスライドドア30の慣性による位置ずれを
抑制すべくモータ37の電源端子間をオープン状態やシ
ョート状態に切り換えるようにしてもよい。
形態に示すように、コントローラ40内に電流検出回路
28aを設け、該回路28aにてドア開閉アクチュエー
タ36のモータ37の負荷電流を検出し、その負荷電流
に基づいてアシスト力を制御するようにしてもよい。
又、コントローラ40内に切換回路28bを設け、該回
路28bにてスライドドア30の慣性による位置ずれを
抑制すべくモータ37の電源端子間をオープン状態やシ
ョート状態に切り換えるようにしてもよい。
【0132】尚、本発明の実施の形態は以下のように変
更してもよい。 ○上記各実施の形態では、ウォーム9の進み角を摩擦角
より大きくし、そのウォーム9と該ウォーム9に噛合さ
れるウォームホイール11とによってクラッチ手段を構
成したが、電磁クラッチ等のクラッチ装置を備えていて
もよい。
更してもよい。 ○上記各実施の形態では、ウォーム9の進み角を摩擦角
より大きくし、そのウォーム9と該ウォーム9に噛合さ
れるウォームホイール11とによってクラッチ手段を構
成したが、電磁クラッチ等のクラッチ装置を備えていて
もよい。
【0133】○上記各実施の形態では、トルクセンサ1
6の検出に基づいて、ドア2aに作用する操作力が所定
時間t3以上継続したとき、コントローラ28はドア開
閉アクチュエータ6にてドア2aを全開又は全閉状態ま
でオート作動させるようにしたが、オート作動を行わな
いようにしてもよい。
6の検出に基づいて、ドア2aに作用する操作力が所定
時間t3以上継続したとき、コントローラ28はドア開
閉アクチュエータ6にてドア2aを全開又は全閉状態ま
でオート作動させるようにしたが、オート作動を行わな
いようにしてもよい。
【0134】○上記各実施の形態では、コントローラ2
8は、ドア開閉アクチュエータ6の作動開始時にはスロ
ースタート作動させ、作動終了時にはスローストップ作
動させるようにしたが、スロースタート及びスロースト
ップ作動を行わないようにしてもよい。
8は、ドア開閉アクチュエータ6の作動開始時にはスロ
ースタート作動させ、作動終了時にはスローストップ作
動させるようにしたが、スロースタート及びスロースト
ップ作動を行わないようにしてもよい。
【0135】○上記各実施の形態では、トルクセンサ1
6の検出に基づいて、ドア2aに作用する操作力が所定
時間t4内に所定の操作力を超えるように急激に変動し
たとき、コントローラ28はドア開閉アクチュエータ6
の作動を停止させるようにしたが、この停止制御を行わ
ないようにしてもよい。
6の検出に基づいて、ドア2aに作用する操作力が所定
時間t4内に所定の操作力を超えるように急激に変動し
たとき、コントローラ28はドア開閉アクチュエータ6
の作動を停止させるようにしたが、この停止制御を行わ
ないようにしてもよい。
【0136】○上記各実施の形態では、トルクセンサ1
6及び回転センサ23をドア開閉アクチュエータ6と一
体に組み付けたが、別体であってもよい。 ○上記各実施の形態では、ドアクローザ装置24を備え
ているが、特になくてもよい。
6及び回転センサ23をドア開閉アクチュエータ6と一
体に組み付けたが、別体であってもよい。 ○上記各実施の形態では、ドアクローザ装置24を備え
ているが、特になくてもよい。
【0137】○上記各実施の形態では、トルクセンサ1
6からの検出電圧が2ボルト以下、又は3ボルト以上と
なったときに、コントローラ28(40)はモータ7
(37)を作動するようにしたが、電圧値はこれに限定
されるものではない。又、基準電圧からの変化量でモー
タ7(37)を制御するようにしてもよい。又、検出電
圧の範囲を最小値0ボルトから最大値5ボルトとした
が、検出電圧の範囲をこれ以外の電圧の範囲としてもよ
い。
6からの検出電圧が2ボルト以下、又は3ボルト以上と
なったときに、コントローラ28(40)はモータ7
(37)を作動するようにしたが、電圧値はこれに限定
されるものではない。又、基準電圧からの変化量でモー
タ7(37)を制御するようにしてもよい。又、検出電
圧の範囲を最小値0ボルトから最大値5ボルトとした
が、検出電圧の範囲をこれ以外の電圧の範囲としてもよ
い。
【0138】○上記各実施の形態では、ドア2a(3
0)側とモータ7(37)側との間の2点間で相対的に
回転方向に変位する部分(第1,第2実施形態では減速
機構8内の各スパーギヤ13,15間、第3実施形態で
は減速機構38内のウォームホイール38aとスプロケ
ット34との間)にトーションバー17を組み付け、ト
ーションバー17の捻れを検出することによってドア2
a(30)に作用する開閉方向の外力(操作力)を検出
するようにしたが、その他の検出手段、例えば抵抗歪み
ゲージを使用する。即ち、この抵抗歪みゲージを前記2
点間に組み付けて、ドア2a(30)側とモータ7(3
7)側との相対的な回転方向の捻れ(歪み)を検出し
て、ドア2a(30)に作用する外力(操作力)を検出
するようにしてもよい。又、ドア2a(30)に作用す
る外力(操作力)を検出できれば、トーションバー17
や抵抗歪みゲージ等の検出手段を減速機構8(38)以
外の場所に設けてもよい。
0)側とモータ7(37)側との間の2点間で相対的に
回転方向に変位する部分(第1,第2実施形態では減速
機構8内の各スパーギヤ13,15間、第3実施形態で
は減速機構38内のウォームホイール38aとスプロケ
ット34との間)にトーションバー17を組み付け、ト
ーションバー17の捻れを検出することによってドア2
a(30)に作用する開閉方向の外力(操作力)を検出
するようにしたが、その他の検出手段、例えば抵抗歪み
ゲージを使用する。即ち、この抵抗歪みゲージを前記2
点間に組み付けて、ドア2a(30)側とモータ7(3
7)側との相対的な回転方向の捻れ(歪み)を検出し
て、ドア2a(30)に作用する外力(操作力)を検出
するようにしてもよい。又、ドア2a(30)に作用す
る外力(操作力)を検出できれば、トーションバー17
や抵抗歪みゲージ等の検出手段を減速機構8(38)以
外の場所に設けてもよい。
【0139】又、上記各実施の形態では、トーションバ
ー17の捻れをスライダ20の直線運動に変換し、その
スライダ20の移動方向及び移動量をポテンショメータ
22により電気信号に変換し、この電気信号に基づいて
コントローラ28(40)でドア2a(30)の操作方
向及びその操作力を検出するようにしたが、これに限定
されるものではない。例えば、トーションバー17の外
周面に対して円周方向に多極着磁したマグネットを設
け、そのマグネットの近傍位置にホール素子等の磁気検
出素子を設ける。そして、磁気検出素子によりトーショ
ンバー17の捻れ方向及び捻れ量に応じた電気信号に変
換し、この電気信号に基づいてコントローラ28(4
0)でドア2a(30)の操作方向及びその操作力を検
出するようにしてもよい。
ー17の捻れをスライダ20の直線運動に変換し、その
スライダ20の移動方向及び移動量をポテンショメータ
22により電気信号に変換し、この電気信号に基づいて
コントローラ28(40)でドア2a(30)の操作方
向及びその操作力を検出するようにしたが、これに限定
されるものではない。例えば、トーションバー17の外
周面に対して円周方向に多極着磁したマグネットを設
け、そのマグネットの近傍位置にホール素子等の磁気検
出素子を設ける。そして、磁気検出素子によりトーショ
ンバー17の捻れ方向及び捻れ量に応じた電気信号に変
換し、この電気信号に基づいてコントローラ28(4
0)でドア2a(30)の操作方向及びその操作力を検
出するようにしてもよい。
【0140】又、上記各実施の形態では、1つのトルク
センサ等の検出手段で、ドアに作用する操作力の方向と
その操作力の大きさをともに検出したが、例えば開閉方
向にそれぞれ専用の検出手段を設けて、それぞれの検出
手段によってドアに作用する操作力を検出するようにし
てもよい。又、ドアに作用する操作力の方向を検出する
専用の検出手段と、その操作力の大きさを検出する専用
の検出手段とをそれぞれ設けるようにしてもよい。
センサ等の検出手段で、ドアに作用する操作力の方向と
その操作力の大きさをともに検出したが、例えば開閉方
向にそれぞれ専用の検出手段を設けて、それぞれの検出
手段によってドアに作用する操作力を検出するようにし
てもよい。又、ドアに作用する操作力の方向を検出する
専用の検出手段と、その操作力の大きさを検出する専用
の検出手段とをそれぞれ設けるようにしてもよい。
【0141】更に、各取っ手2c,2d(30a,30
b)に設けた操作スイッチSW1〜SW4により、ドア
2a(30)に作用する操作力の方向を検出するように
してよい。
b)に設けた操作スイッチSW1〜SW4により、ドア
2a(30)に作用する操作力の方向を検出するように
してよい。
【0142】○上記各実施の形態では、ドア2a(3
0)の開閉操作を検出する操作スイッチSW1〜SW4
を、該ドア2a(30)の取っ手2c,2d(30a,
30b)に備えたが、取っ手2c,2d(30a,30
b)以外のその他の場所に備えてもよい。
0)の開閉操作を検出する操作スイッチSW1〜SW4
を、該ドア2a(30)の取っ手2c,2d(30a,
30b)に備えたが、取っ手2c,2d(30a,30
b)以外のその他の場所に備えてもよい。
【0143】○上記第1,第2の実施の形態におけるド
ア開閉アクチュエータ6のケース6aに形成されたラッ
ク5を挿通する開口部6c,6dを、図21に示すよう
に合成ゴム等よりなる防水部材50a,50bで密閉す
るようにしてもよい。即ち、防水部材50aは筒状に形
成され、ラック5を挿通した状態で開口部6cを覆うよ
うにケース6aと車体2bとの間に取着される。この防
水部材50aは、ドア2aの開閉により車体2bに対し
てアクチュエータ6及びラック5が移動しても、それら
の移動に追従するように蛇腹状に形成されている。一
方、防水部材50bは一端が閉鎖された筒状に形成さ
れ、ラック5の先端部分を被覆すべく開口部6dを覆う
ようにケース6aに取着される。防水部材50bは、防
水部材50aと同様に蛇腹状に形成されている。このよ
うにして、ケース6aの開口部6c,6dが密閉され、
アクチュエータ6が防水構造とされる。これは、アクチ
ュエータ6が取り付けられるドア2a内部には雨水が侵
入するため、アクチュエータ6内部に浸水する虞がある
ためである。従って、アクチュエータ6を完全に密閉す
ることにより、アクチュエータ6の内部、ひいてはモー
タ7の内部への浸水を防止して、アクチュエータ6(モ
ータ7)の破損を防止している。
ア開閉アクチュエータ6のケース6aに形成されたラッ
ク5を挿通する開口部6c,6dを、図21に示すよう
に合成ゴム等よりなる防水部材50a,50bで密閉す
るようにしてもよい。即ち、防水部材50aは筒状に形
成され、ラック5を挿通した状態で開口部6cを覆うよ
うにケース6aと車体2bとの間に取着される。この防
水部材50aは、ドア2aの開閉により車体2bに対し
てアクチュエータ6及びラック5が移動しても、それら
の移動に追従するように蛇腹状に形成されている。一
方、防水部材50bは一端が閉鎖された筒状に形成さ
れ、ラック5の先端部分を被覆すべく開口部6dを覆う
ようにケース6aに取着される。防水部材50bは、防
水部材50aと同様に蛇腹状に形成されている。このよ
うにして、ケース6aの開口部6c,6dが密閉され、
アクチュエータ6が防水構造とされる。これは、アクチ
ュエータ6が取り付けられるドア2a内部には雨水が侵
入するため、アクチュエータ6内部に浸水する虞がある
ためである。従って、アクチュエータ6を完全に密閉す
ることにより、アクチュエータ6の内部、ひいてはモー
タ7の内部への浸水を防止して、アクチュエータ6(モ
ータ7)の破損を防止している。
【0144】○上記第1,第2の実施の形態では、図4
に示すように、ウォームホイール11を支持するシャフ
ト10に回転センサ23を組み付け、該センサ23から
出力されるウォームホイール11の回転に同期したパル
ス信号に基づいて、ドア2aの開閉位置を検出するよう
にしたが、この構成に限定されるものではない。
に示すように、ウォームホイール11を支持するシャフ
ト10に回転センサ23を組み付け、該センサ23から
出力されるウォームホイール11の回転に同期したパル
ス信号に基づいて、ドア2aの開閉位置を検出するよう
にしたが、この構成に限定されるものではない。
【0145】例えば、図21の波線で示す位置に図22
に示すような回転センサ51を構成してもよい。尚、こ
の図22は、モータ7の回転軸7aと直交する方向の断
面図である。周方向に等間隔に多極着磁された環状のマ
グネット51aをモータ7の回転軸7aにフランジ状に
固定し、そのマグネット51aの外周部の近傍位置に例
えば2つの磁気検出素子(ホール素子、磁気抵抗素子
等)51bを配設する。このようにすれば、回転軸7a
とともにマグネット51aが回転することにより磁気検
出素子51bの近傍の磁界が変化するので、その磁界の
変化に基づいて各素子51bからパルス信号を出力する
ことができる。そして、このパルス信号に基づいて、上
記と同様にドア2aの開閉位置を検出することができ
る。
に示すような回転センサ51を構成してもよい。尚、こ
の図22は、モータ7の回転軸7aと直交する方向の断
面図である。周方向に等間隔に多極着磁された環状のマ
グネット51aをモータ7の回転軸7aにフランジ状に
固定し、そのマグネット51aの外周部の近傍位置に例
えば2つの磁気検出素子(ホール素子、磁気抵抗素子
等)51bを配設する。このようにすれば、回転軸7a
とともにマグネット51aが回転することにより磁気検
出素子51bの近傍の磁界が変化するので、その磁界の
変化に基づいて各素子51bからパルス信号を出力する
ことができる。そして、このパルス信号に基づいて、上
記と同様にドア2aの開閉位置を検出することができ
る。
【0146】尚、図示しないが、第3の実施の形態にお
けるモータ37に対しても同様に実施してもよい。○上
記各実施の形態では、自動車のドア2a,30に実施し
たが、自動車以外のドアに実施してもよい。
けるモータ37に対しても同様に実施してもよい。○上
記各実施の形態では、自動車のドア2a,30に実施し
たが、自動車以外のドアに実施してもよい。
【0147】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
操作者のドアの開閉に対してアシスト力を付与するアク
チュエータを備えたドア開閉装置であって、操作者の違
和感を軽減することができるドア開閉装置を提供するこ
とができる。
操作者のドアの開閉に対してアシスト力を付与するアク
チュエータを備えたドア開閉装置であって、操作者の違
和感を軽減することができるドア開閉装置を提供するこ
とができる。
【図1】 第1の実施の形態におけるドア開閉装置を有
するドアの概略側面図。
するドアの概略側面図。
【図2】 図1におけるX−X断面図。
【図3】 ドア開閉装置を示す断面図。
【図4】 図3におけるY−Y断面図。
【図5】 トルクセンサを示す断面図。
【図6】 トルクセンサの動作を説明するための説明
図。
図。
【図7】 ラックと第2のスパーギヤとを示す斜視図。
【図8】 車室内取っ手の拡大図。
【図9】 車室外取っ手の拡大図。
【図10】 ドア開閉装置の電気的構成を示すブロック
図。
図。
【図11】 コントローラの制御を説明するための説明
図。
図。
【図12】 コントローラの制御を説明するための説明
図。
図。
【図13】 第2の実施の形態におけるドア開閉装置の
電気的構成を示すブロック図。
電気的構成を示すブロック図。
【図14】 トルクセンサからの検出電圧の変化を説明
するための説明図。
するための説明図。
【図15】 コントローラの制御を説明するための説明
図。
図。
【図16】 コントローラの制御の一例を説明するため
の説明図。
の説明図。
【図17】 第3の実施の形態におけるスライドドア及
び該ドアを開閉作動するドア開閉装置を搭載した車両の
模式図。
び該ドアを開閉作動するドア開閉装置を搭載した車両の
模式図。
【図18】 ドア開閉装置の断面図。
【図19】 ドア開閉アクチュエータの断面図。
【図20】 ドア開閉装置の電気的構成を示すブロック
図。
図。
【図21】 別例におけるドア開閉装置を示す断面図。
【図22】 別例における回転センサを示す断面図。
【符号の説明】 2a,30…ドア、2b…ドア取付体としての車体、5
…ラック、5b,15a…歯面、6,36…アクチュエ
ータ、7,37…モータ、8…減速機構、9…クラッチ
手段を構成するウォーム、11…クラッチ手段を構成す
るウォームホイール、15…ギヤとしての第2のスパー
ギヤ、16…操作方向検出手段、操作力検出手段として
のトルクセンサ、17…トーションバー、28,40…
制御手段、オート作動制御手段、速度調整制御手段、停
止制御手段としてのコントローラ、28a…操作力検出
手段としての電流検出回路、28b…保持力制御手段と
しての切換回路、t3,t4…所定時間、SW1〜SW
4…操作検出スイッチとしての操作スイッチ。
…ラック、5b,15a…歯面、6,36…アクチュエ
ータ、7,37…モータ、8…減速機構、9…クラッチ
手段を構成するウォーム、11…クラッチ手段を構成す
るウォームホイール、15…ギヤとしての第2のスパー
ギヤ、16…操作方向検出手段、操作力検出手段として
のトルクセンサ、17…トーションバー、28,40…
制御手段、オート作動制御手段、速度調整制御手段、停
止制御手段としてのコントローラ、28a…操作力検出
手段としての電流検出回路、28b…保持力制御手段と
しての切換回路、t3,t4…所定時間、SW1〜SW
4…操作検出スイッチとしての操作スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E052 AA09 BA02 CA06 DA01 DA04 DA08 DB01 DB04 DB08 EA03 EA16 EB01 EC01 GA03 GA08 GA10 GB00 GB12 GB15 GC02 GC06 GC07 GD06 GD07 GD08 GD09 KA02 KA06 KA13 KA15 KA16
Claims (13)
- 【請求項1】 ドア(2a,30)の開閉に対し、モー
タ(7,37)を駆動源としたアクチュエータ(6,3
6)にてアシスト力を付与するドア開閉装置において、 前記ドア(2a,30)の開閉操作を検出するオンオフ
スイッチよりなる操作検出スイッチ(SW1〜SW4)
と、 前記ドア(2a,30)に作用する操作力の方向を検出
するための操作方向検出手段(16)と、 前記ドア(2a,30)に作用する操作力の大きさを検
出するための操作力検出手段(16,28a)と、 前記操作検出スイッチ(SW1〜SW4)にて前記ドア
(2a,30)の開閉操作を検出している間、前記操作
力検出手段(16,28a)の検出に基づいて前記操作
力の大きさが所定値以上となった時に、前記操作方向検
出手段(16)の検出に基づいて前記操作力が作用する
方向にアシスト力を付与するとともに、前記操作力検出
手段(16,28a)の検出に基づいてそのアシスト力
を前記操作力の大きさに応じて変化させるべく前記アク
チュエータ(6,36)を制御する制御手段(28,4
0)とを備えたことを特徴とするドア開閉装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
て、 前記操作方向検出手段(16)は、前記ドア(2a,3
0)側とモータ(7,37)側との間の2点間をトーシ
ョンバー(17)で連結し、該トーションバー(17)
の捻れる方向に基づいて前記ドア(2a,30)に作用
する操作力の方向を検出するトルクセンサであることを
特徴とするドア開閉装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
て、 前記操作力検出手段(16)は、前記ドア(2a,3
0)側とモータ(7,37)側との間の2点間をトーシ
ョンバー(17)で連結し、該トーションバー(17)
の捻れ量に基づいて前記ドア(2a,30)に作用する
操作力の大きさを検出するトルクセンサであることを特
徴とするドア開閉装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
て、 前記操作力検出手段(28a)は、前記モータ(7,3
7)の負荷電流の大きさに基づいて前記ドア(2a,3
0)に作用する操作力の大きさを検出する電流検出回路
であることを特徴とするドア開閉装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
て、 前記操作検出スイッチ(SW1〜SW4)は、前記ドア
(2a,30)を手動で開閉操作を行うための取っ手
(2c,2d,30a,30b)に設けられることを特
徴とするドア開閉装置。 - 【請求項6】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
て、 前記アクチュエータ(6)は、ドア(2a)の開閉を手
動又はアクチュエータ(6)による作動のいずれかに切
り換えるクラッチ手段(9,11)を備えたことを特徴
とするドア開閉装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載のドア開閉装置におい
て、 前記アクチュエータ(6)は、モータ(7)と、該モー
タ(7)の回転を減速する減速機構(8)とを備えるも
のであり、 前記減速機構(8)は、前記モータ(7)の回転軸に固
定されたウォーム(9)と該ウォーム(9)に噛合され
るウォームホイール(11)とを備えるものであり、 前記クラッチ手段(9,11)は、前記ウォーム(9)
の進み角を摩擦角より大きくし、減速機構(8)の出力
側からモータ(7)の回転軸が回転可能となるように構
成したことを特徴とするドア開閉装置。 - 【請求項8】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
て、 前記制御手段(28,40)は、前記操作力検出手段
(16,28a)の検出に基づいて、ドア(2a,3
0)に作用する操作力が所定時間(t3)以上継続した
とき、前記アクチュエータ(6,36)にてドア(2
a,30)を全開又は全閉状態まで作動させるオート作
動制御手段(28,40)を備えたことを特徴とするド
ア開閉装置。 - 【請求項9】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
て、 前記制御手段(28,40)は、前記アクチュエータ
(6,36)の作動開始時にはスロースタート作動さ
せ、作動終了時にはスローストップ作動させる速度調整
制御手段(28,40)を備えたことを特徴とするドア
開閉装置。 - 【請求項10】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
て、 前記制御手段(28,40)は、前記操作力検出手段
(16,28a)の検出に基づいて、ドア(2a,3
0)に作用する操作力が所定時間(t4)内に所定の操
作力を超えるように急激に変動したとき、前記アクチュ
エータ(6,36)の作動を停止させる停止制御手段
(28,40)を備えたことを特徴とするドア開閉装
置。 - 【請求項11】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
て、 前記ドア(2a,30)の全開位置及び全閉位置以外の
位置における該ドア(2a,30)の作動停止時又は非
作動時に、前記モータ(7,37)の保持力を増大させ
る保持力制御手段(28b)を備えたことを特徴とする
ドア開閉装置。 - 【請求項12】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
て、 前記アクチュエータ(6,36)をドア(2a,30)
内部に備えるものであり、該アクチュエータ(6,3
6)を防水構造としたことを特徴とするドア開閉装置。 - 【請求項13】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
て、 前記ドア(2a)はドア取付体(2b)に対して回動開
閉可能に支持され、その内部に前記アクチュエータ
(6)を備えるものであり、 前記ドア取付体(2b)に対して回動可能に連結される
とともに、前記アクチュエータ(6)の最終段のギヤ
(15)と噛合して、前記モータ(7)の作動によるギ
ヤ(15)の回転運動を直線運動に変換し、その直線運
動によってドア(2a)を開閉作動させるラック(5)
を備えるものであって、 前記ギヤ(15)及び前記ラック(5)の歯を、前記ド
ア(2a)の開閉方向と直交する方向に向くようにし、
そのギヤ(15)及びラック(5)のうち少なくとも一
方の歯面(5b,15a)を、隣り合う歯面(5b,1
5a)に向かって凸となるように曲面状に形成したこと
を特徴とするドア開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11169814A JP2000356069A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | ドア開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11169814A JP2000356069A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | ドア開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000356069A true JP2000356069A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15893405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11169814A Pending JP2000356069A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | ドア開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000356069A (ja) |
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