JP2000354875A - オゾン水製造装置および溶存ガスの保管方法 - Google Patents
オゾン水製造装置および溶存ガスの保管方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】高濃度のオゾン水を製造することができる、オ
ゾン水製造方法を提供する。 【解決手段】オゾンガスを水中に導いて微小の気泡とす
るバブラー5と、該バブラー5により得られたオゾンの
微小気泡と水との混合物の滞留によりオゾンを溶解させ
るオゾン溶解部6とを有し、該オゾン溶解部6内に前記
オゾンの微小気泡を付着させる繊維体8が含有されてい
ることを特徴としている。
ゾン水製造方法を提供する。 【解決手段】オゾンガスを水中に導いて微小の気泡とす
るバブラー5と、該バブラー5により得られたオゾンの
微小気泡と水との混合物の滞留によりオゾンを溶解させ
るオゾン溶解部6とを有し、該オゾン溶解部6内に前記
オゾンの微小気泡を付着させる繊維体8が含有されてい
ることを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オゾン水製造装置
および溶存ガスの保管方法に関する。
および溶存ガスの保管方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、シリコンウェハーなどの洗浄に
は、オゾンガスを溶かし込んだオゾン水が用いられ始め
ている。オゾン水の製造に関しては、電気分解法、ある
いは特開平10−28974号公報などに記載されてい
るように無声放電法が知られている。これらの方法で
は、先ずオゾンガスまたはオゾン含有ガスを発生させ
て、これらのガスを水中に導いてオゾン水を製造してい
る。
は、オゾンガスを溶かし込んだオゾン水が用いられ始め
ている。オゾン水の製造に関しては、電気分解法、ある
いは特開平10−28974号公報などに記載されてい
るように無声放電法が知られている。これらの方法で
は、先ずオゾンガスまたはオゾン含有ガスを発生させ
て、これらのガスを水中に導いてオゾン水を製造してい
る。
【0003】また、上記公報によれば、水中にフッ素樹
脂の微小粒体を含有させ、これらの微小粒体にオゾンガ
スを付着させることにより、オゾンガスを水中に溶解さ
せている。このようなオゾン水は、有機物の分解作用を
行う機能を有する他、高い酸化力を有するため、脱臭、
脱色、殺菌のためにも使用可能である。よって、半導体
製造プロセスの他、水処理、食品工業、医療器具の消
毒、汚物処理、などで有効利用されている。
脂の微小粒体を含有させ、これらの微小粒体にオゾンガ
スを付着させることにより、オゾンガスを水中に溶解さ
せている。このようなオゾン水は、有機物の分解作用を
行う機能を有する他、高い酸化力を有するため、脱臭、
脱色、殺菌のためにも使用可能である。よって、半導体
製造プロセスの他、水処理、食品工業、医療器具の消
毒、汚物処理、などで有効利用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した電
気分解法でオゾンガスを発生させるには、超純水を用い
なければならず、そのため装置が大型化し、高価な超純
水の使用と相まってコスト高を招来し、汎用性に乏しい
という問題がある。また、電気分解法では、ガス透過膜
を通してオゾン水を得ているため、吸収効率が一定にな
るのに時間がかかる他、長期間の使用でオゾンガスの吸
収効率がかなり低くなるという問題もある。
気分解法でオゾンガスを発生させるには、超純水を用い
なければならず、そのため装置が大型化し、高価な超純
水の使用と相まってコスト高を招来し、汎用性に乏しい
という問題がある。また、電気分解法では、ガス透過膜
を通してオゾン水を得ているため、吸収効率が一定にな
るのに時間がかかる他、長期間の使用でオゾンガスの吸
収効率がかなり低くなるという問題もある。
【0005】一方、無声放電法によりオゾン含有ガスを
発生させる場合には、一般にオゾンガスの溶解効率が良
くないため、高濃度のオゾン水を作り出すことが困難で
あった。また、特開平10−289742号公報では、
溶解効率を向上させるために、フッ素樹脂の微粒子体を
水の中に介在させているが、この微粒子は軽量であり、
オゾンガスが付着すると、その微小粒体が舞い上がって
しまい、せっかくオゾンガスを付着させても長時間経過
すると、付着したオゾンガスを水中に保持できないとい
う問題があった。
発生させる場合には、一般にオゾンガスの溶解効率が良
くないため、高濃度のオゾン水を作り出すことが困難で
あった。また、特開平10−289742号公報では、
溶解効率を向上させるために、フッ素樹脂の微粒子体を
水の中に介在させているが、この微粒子は軽量であり、
オゾンガスが付着すると、その微小粒体が舞い上がって
しまい、せっかくオゾンガスを付着させても長時間経過
すると、付着したオゾンガスを水中に保持できないとい
う問題があった。
【0006】さらに、フッ素樹脂の微小粒体が水中に含
まれていると、この微小粒体が排出されないようにオゾ
ン水の取り出し口にメッシュの細かいフィルターを取付
る必要があり、装置をコスト高にするという問題もあっ
た。また、オゾンガスは水中で自己分解する傾向を有す
るため、水中に溶解しておくと、酸素に分解してしまう
傾向がある。このため、オゾン水を他の場所に運搬する
場合などに、高濃度に溶解したオゾン水を製造すること
が求められている。
まれていると、この微小粒体が排出されないようにオゾ
ン水の取り出し口にメッシュの細かいフィルターを取付
る必要があり、装置をコスト高にするという問題もあっ
た。また、オゾンガスは水中で自己分解する傾向を有す
るため、水中に溶解しておくと、酸素に分解してしまう
傾向がある。このため、オゾン水を他の場所に運搬する
場合などに、高濃度に溶解したオゾン水を製造すること
が求められている。
【0007】本発明は、このような実情に鑑み、簡単な
装置でコスト的にも安価で高濃度のオゾン水を製造する
ことができるオゾン水製造装置を提供することを目的と
している。また、本発明は、溶存ガスを高濃度にして保
管あるいは運搬することが可能な溶存ガスの保管方法を
提供することを目的としている。
装置でコスト的にも安価で高濃度のオゾン水を製造する
ことができるオゾン水製造装置を提供することを目的と
している。また、本発明は、溶存ガスを高濃度にして保
管あるいは運搬することが可能な溶存ガスの保管方法を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るオゾン水製造装置は、オゾンガスを水中
に導いて微小の気泡とするバブラーと、該バブラーによ
り得られたオゾンの微小気泡と水との混合物の滞留によ
りオゾンを溶解させるオゾン溶解部とを有し、該オゾン
溶解部内に前記オゾンの微小気泡を付着させる繊維体が
含有されていることを特徴としている。
の本発明に係るオゾン水製造装置は、オゾンガスを水中
に導いて微小の気泡とするバブラーと、該バブラーによ
り得られたオゾンの微小気泡と水との混合物の滞留によ
りオゾンを溶解させるオゾン溶解部とを有し、該オゾン
溶解部内に前記オゾンの微小気泡を付着させる繊維体が
含有されていることを特徴としている。
【0009】ここで、前記繊維体は四フッ化エチレン重
合体系の樹脂から形成されていることが好ましい。ま
た、前記繊維体の長さは、5mm以上であることが好ま
しい。さらに、前記繊維体の径は、10μmから100
μmの範囲であることが好ましい。また、前記バブラー
は四フッ化エチレン重合体系の樹脂により、形成されて
いることが好ましい。
合体系の樹脂から形成されていることが好ましい。ま
た、前記繊維体の長さは、5mm以上であることが好ま
しい。さらに、前記繊維体の径は、10μmから100
μmの範囲であることが好ましい。また、前記バブラー
は四フッ化エチレン重合体系の樹脂により、形成されて
いることが好ましい。
【0010】このような構成による本発明によれば、オ
ゾンガスが先ずバブラーに導かれて微小の気泡とされ、
このバブラーで生成されたオゾンガスの微小気泡はオゾ
ン溶解部に導かれて滞留しながら水中に溶解し、オゾン
水を生じるようになる。この時、水中に存在する繊維体
の表面にオゾンが吸着されるので、より多くのオゾンガ
スを吸着することができる。
ゾンガスが先ずバブラーに導かれて微小の気泡とされ、
このバブラーで生成されたオゾンガスの微小気泡はオゾ
ン溶解部に導かれて滞留しながら水中に溶解し、オゾン
水を生じるようになる。この時、水中に存在する繊維体
の表面にオゾンが吸着されるので、より多くのオゾンガ
スを吸着することができる。
【0011】ここで、前記バブラーの表面は金属ナトリ
ウムの液体アンモニウム溶液又は金属ナトリウムをナフ
タリンのテトラヒドロフラン溶液に加えた処理液等で親
水化処理されていることが好ましい。このようにバブラ
ー表面を親水化処理すれば、気泡を小さくすることがで
き、溶解効率を向上させることが可能になった。
ウムの液体アンモニウム溶液又は金属ナトリウムをナフ
タリンのテトラヒドロフラン溶液に加えた処理液等で親
水化処理されていることが好ましい。このようにバブラ
ー表面を親水化処理すれば、気泡を小さくすることがで
き、溶解効率を向上させることが可能になった。
【0012】また、本発明に係る溶存ガスの保管方法
は、密封容器内に収容された水溶液中に四フッ化エチレ
ン重合体系の樹脂からなる繊維体を含有させ、これらの
繊維体に溶存ガスを付着させることを特徴としている。
これにより、溶存ガスを高濃度にして運搬または管理す
ることができる。
は、密封容器内に収容された水溶液中に四フッ化エチレ
ン重合体系の樹脂からなる繊維体を含有させ、これらの
繊維体に溶存ガスを付着させることを特徴としている。
これにより、溶存ガスを高濃度にして運搬または管理す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施例について説明する。図1は本発明の一実施例に
係るオゾン水製造装置を示したものである。図1に示し
たように、オゾン製造装置1は、原料となる酸素ガス
2、希釈用のアルゴンガス3、オゾンを発生させる無声
放電式のオゾナイザ4,オゾンガスを微小な気泡にする
バブラー5、気泡となったオゾンガスを水に溶解させて
オゾン水を生成するオゾン溶解部6などから構成されて
いる。なお、オゾン溶解部6内の水は水道水またはイオ
ン交換水で良く、超純水を用いなくても良い。また、希
釈用のアルゴンガス3は必ずしも必要ではなく、場合に
よっては酸素ガス2のみを原料とすることもできる。
の実施例について説明する。図1は本発明の一実施例に
係るオゾン水製造装置を示したものである。図1に示し
たように、オゾン製造装置1は、原料となる酸素ガス
2、希釈用のアルゴンガス3、オゾンを発生させる無声
放電式のオゾナイザ4,オゾンガスを微小な気泡にする
バブラー5、気泡となったオゾンガスを水に溶解させて
オゾン水を生成するオゾン溶解部6などから構成されて
いる。なお、オゾン溶解部6内の水は水道水またはイオ
ン交換水で良く、超純水を用いなくても良い。また、希
釈用のアルゴンガス3は必ずしも必要ではなく、場合に
よっては酸素ガス2のみを原料とすることもできる。
【0014】ここで、オゾン溶解部6は、例えば、密封
タンクであり、その内面には、酸化性の強いオゾンガス
やオゾン水に対処するため、四フッ化エチレンなどから
なる内張り層が設けられている。また、オゾン溶解部6
の上部には、発生したオゾンガスが外部に漏洩しないよ
うに、活性炭フィルタ7が設置され、このフィルタ7に
より、溶解されなかったオゾンガスが捕捉される。さら
に、その先に取付けられた図示していない真空ポンプで
内部圧力を調整することにより、さらに高濃度溶存ガス
を得るための条件を最適化することも可能である。
タンクであり、その内面には、酸化性の強いオゾンガス
やオゾン水に対処するため、四フッ化エチレンなどから
なる内張り層が設けられている。また、オゾン溶解部6
の上部には、発生したオゾンガスが外部に漏洩しないよ
うに、活性炭フィルタ7が設置され、このフィルタ7に
より、溶解されなかったオゾンガスが捕捉される。さら
に、その先に取付けられた図示していない真空ポンプで
内部圧力を調整することにより、さらに高濃度溶存ガス
を得るための条件を最適化することも可能である。
【0015】このように形成されたオゾン溶解部6の内
部には、多数の繊維体8が収容されている。この繊維体
8は、フッ素樹脂、例えばPFAなどの四フッ化エチレ
ン共重合体系の樹脂から形成されていることが好まし
い。実施例では、東洋ポリマー(株)製の「ハステック
ス」が採用されている。このような繊維体8は表面積が
大きく、多量のオゾンガスを吸着することができる。
部には、多数の繊維体8が収容されている。この繊維体
8は、フッ素樹脂、例えばPFAなどの四フッ化エチレ
ン共重合体系の樹脂から形成されていることが好まし
い。実施例では、東洋ポリマー(株)製の「ハステック
ス」が採用されている。このような繊維体8は表面積が
大きく、多量のオゾンガスを吸着することができる。
【0016】ここで、繊維体8の長さは、5mm以上、
好ましくは、5mmから200mmの範囲、また、繊維
体8の径は、10μmから100μm、好ましくは10
μmから30μmの範囲であると良い。この程度の繊維
体であれば、より効率的に多くのガスを付着することが
できる。なお、実施例では、径20μm、長さ5mmと
75mmのものが採用されている。
好ましくは、5mmから200mmの範囲、また、繊維
体8の径は、10μmから100μm、好ましくは10
μmから30μmの範囲であると良い。この程度の繊維
体であれば、より効率的に多くのガスを付着することが
できる。なお、実施例では、径20μm、長さ5mmと
75mmのものが採用されている。
【0017】バブラー5は、耐熱性、耐薬品性およびク
リーン性に優れた変性PTFE(ポリテトラフルオロエ
チレン)などのフッ素樹脂から形成されている。以下
に、このオゾン発生装置1によりオゾン水を製造すると
きの作用について説明する。先ず、希釈用のアルゴンガ
ス3で希釈した酸素ガス2をオゾナイザ4に導入し、こ
こで発生したオゾンガス(03)を、オゾン溶解部6に
導入し、多孔質体のバブラー5を介して微小気泡とし
て、オゾン溶解部6内の水に溶解するようになってい
る。
リーン性に優れた変性PTFE(ポリテトラフルオロエ
チレン)などのフッ素樹脂から形成されている。以下
に、このオゾン発生装置1によりオゾン水を製造すると
きの作用について説明する。先ず、希釈用のアルゴンガ
ス3で希釈した酸素ガス2をオゾナイザ4に導入し、こ
こで発生したオゾンガス(03)を、オゾン溶解部6に
導入し、多孔質体のバブラー5を介して微小気泡とし
て、オゾン溶解部6内の水に溶解するようになってい
る。
【0018】上記したように、本実施例のオゾン水製造
装置1では、オゾナイザ4で発生したオゾンガスが、バ
ブラー5により水中に導かれて滞留しながら水中に溶解
し、オゾン水を生じるようになる。しかも、オゾン溶解
部6には、オゾンの微小気泡を付着させる多数の繊維体
8が存在するので、オゾンの微小気泡がこの繊維体8に
担持されて水中に溶解されることになる。
装置1では、オゾナイザ4で発生したオゾンガスが、バ
ブラー5により水中に導かれて滞留しながら水中に溶解
し、オゾン水を生じるようになる。しかも、オゾン溶解
部6には、オゾンの微小気泡を付着させる多数の繊維体
8が存在するので、オゾンの微小気泡がこの繊維体8に
担持されて水中に溶解されることになる。
【0019】このような繊維体8が水の中に介在されて
いると、繊維体8同士が絡まりあっているので、粒状体
のように水面に浮き上がってしまうことはなく、溶解部
底に沈んだまま維持される。したがって、繊維体8に付
着されたオゾンガスは溶液中に高濃度に留まることがで
きる。また、図示しない真空ポンプにより、オゾン溶解
部6の上部を真空引きすると、ここに存在する空気等の
気体が吸引され、結果的にオゾンガスの濃度が高くなる
ので、これを溶解する水の中のオゾンガス濃度が高くな
り、オゾン水の生成が促進されることになる。このよう
なオゾン製造装置1では、取出口を介してオゾン水を外
部に取り出すことができる。
いると、繊維体8同士が絡まりあっているので、粒状体
のように水面に浮き上がってしまうことはなく、溶解部
底に沈んだまま維持される。したがって、繊維体8に付
着されたオゾンガスは溶液中に高濃度に留まることがで
きる。また、図示しない真空ポンプにより、オゾン溶解
部6の上部を真空引きすると、ここに存在する空気等の
気体が吸引され、結果的にオゾンガスの濃度が高くなる
ので、これを溶解する水の中のオゾンガス濃度が高くな
り、オゾン水の生成が促進されることになる。このよう
なオゾン製造装置1では、取出口を介してオゾン水を外
部に取り出すことができる。
【0020】以下に、水中に繊維体8を含有させたとき
の実験結果を示す。図2は、図1の実験装置を用いてオ
ゾナイザ4の電源を入れてからの時間経過と溶存オゾン
濃度の値を示したグラフである。図中の○、はフッ素樹
脂繊維を入れていない場合のオゾン濃度を示しており、
●は、溶解層にPFA繊維を含有させた場合のオゾン濃
度を示したものである。なお、Off点は、オゾナイザ
4の電源をストップした時間である。したがって、Of
f点後はPFA樹脂繊維の有無に関わりなく、必然的に
溶存濃度が減少している。
の実験結果を示す。図2は、図1の実験装置を用いてオ
ゾナイザ4の電源を入れてからの時間経過と溶存オゾン
濃度の値を示したグラフである。図中の○、はフッ素樹
脂繊維を入れていない場合のオゾン濃度を示しており、
●は、溶解層にPFA繊維を含有させた場合のオゾン濃
度を示したものである。なお、Off点は、オゾナイザ
4の電源をストップした時間である。したがって、Of
f点後はPFA樹脂繊維の有無に関わりなく、必然的に
溶存濃度が減少している。
【0021】図2に示したように、PFA繊維を充填す
ると、繊維を充填していない場合に比べて溶存オゾン濃
度の到達濃度が向上していることが実験により確認され
た。すなわち、PFA繊維を含有させると、溶存オゾン
の到達濃度は約5.0ppmで、PFA繊維を含有させ
ない場合の到達濃度は、約3.5ppm付近であった。
このよう差がでることにより、PFA繊維を充填するこ
とによって、溶存するオゾン濃度を向上させることが確
認された。
ると、繊維を充填していない場合に比べて溶存オゾン濃
度の到達濃度が向上していることが実験により確認され
た。すなわち、PFA繊維を含有させると、溶存オゾン
の到達濃度は約5.0ppmで、PFA繊維を含有させ
ない場合の到達濃度は、約3.5ppm付近であった。
このよう差がでることにより、PFA繊維を充填するこ
とによって、溶存するオゾン濃度を向上させることが確
認された。
【0022】次に、本発明の他の実施例について図3を
参照して説明する。この実施例の製造装置20では、バ
ブラー5に代えて、エジェクター11が使用され、この
エジェクター11により、オゾンガスが水と混ざり合っ
た状態で水中に放出されている。このエジェクター11
は、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)などから形成さ
れている。このような構成であっても、前記実施例と同
様に高濃度のオゾン水を得ることができる。
参照して説明する。この実施例の製造装置20では、バ
ブラー5に代えて、エジェクター11が使用され、この
エジェクター11により、オゾンガスが水と混ざり合っ
た状態で水中に放出されている。このエジェクター11
は、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)などから形成さ
れている。このような構成であっても、前記実施例と同
様に高濃度のオゾン水を得ることができる。
【0023】図4は本発明のさらに他の実施例によるオ
ゾン水製造装置30を示したものである。この実施例で
は、フッ素樹脂によりメッシュ状に形成された棚板13
によりオゾン溶解部6内が上下に多段に画成されてい
る。そして、この下方部の部屋内にバブラー5またはエ
ジェクター11が配置される。このような構成によれ
ば、繊維体8を効率的に配置することができ、より濃度
の高い、オゾン水を取り出すことができる。また、棚板
13を設けることにより、この棚板13が邪魔板となっ
て繊維体8が下方に落下することを阻止することができ
る。したがって、オゾン水を取り出すときに繊維体8が
オゾン水と一緒に外方に出てしまうことを防止すること
ができる。
ゾン水製造装置30を示したものである。この実施例で
は、フッ素樹脂によりメッシュ状に形成された棚板13
によりオゾン溶解部6内が上下に多段に画成されてい
る。そして、この下方部の部屋内にバブラー5またはエ
ジェクター11が配置される。このような構成によれ
ば、繊維体8を効率的に配置することができ、より濃度
の高い、オゾン水を取り出すことができる。また、棚板
13を設けることにより、この棚板13が邪魔板となっ
て繊維体8が下方に落下することを阻止することができ
る。したがって、オゾン水を取り出すときに繊維体8が
オゾン水と一緒に外方に出てしまうことを防止すること
ができる。
【0024】なお、オゾン製造装置30またはオゾン製
造装置1などにおいて、バブラー5を用いてオゾン水を
製造する場合は、バブラーの気孔率の違いがオゾン濃度
に影響すると考えられるが、以下に、オゾン水を実際に
製造した場合のバブラーの気孔率とオゾン濃度との関係
を説明する。実験では、アルゴンガス3で希釈した酸素
ガス2をオゾナイザー4に導入し、発生したオゾンガス
をイオン交換水中でバブラー5でバブリングさせてオゾ
ンガスを溶解させ、生成したオゾン水を溶存オゾン濃度
計に圧送して濃度のモニタリングを行った。なお、タン
ク6内には、PFA繊維を含有させた。また、ガス流量
は、それぞれアルゴンが2.5L/min、酸素が0.
5L/minで、オゾナイザー4の出力電圧は最低にし
て放電を行なった。
造装置1などにおいて、バブラー5を用いてオゾン水を
製造する場合は、バブラーの気孔率の違いがオゾン濃度
に影響すると考えられるが、以下に、オゾン水を実際に
製造した場合のバブラーの気孔率とオゾン濃度との関係
を説明する。実験では、アルゴンガス3で希釈した酸素
ガス2をオゾナイザー4に導入し、発生したオゾンガス
をイオン交換水中でバブラー5でバブリングさせてオゾ
ンガスを溶解させ、生成したオゾン水を溶存オゾン濃度
計に圧送して濃度のモニタリングを行った。なお、タン
ク6内には、PFA繊維を含有させた。また、ガス流量
は、それぞれアルゴンが2.5L/min、酸素が0.
5L/minで、オゾナイザー4の出力電圧は最低にし
て放電を行なった。
【0025】[バブラーの気孔率と溶存オゾン濃度との
関係]オゾンガスを水中に効率良く溶け込ませるには、
発生させる気泡はできるだけ小さいことが望ましい。ま
た、これまでの実験で純粋なフッ素樹脂多孔質体におい
ては、バブラー5の気孔率を変化させても、気泡の大き
さはほとんど変化しなかった。これは、純粋なフッ素樹
脂そのものが撥水性であるために、気泡が多孔質表面か
ら離脱せずに集団となってから脱離してしまうと考えら
れる。
関係]オゾンガスを水中に効率良く溶け込ませるには、
発生させる気泡はできるだけ小さいことが望ましい。ま
た、これまでの実験で純粋なフッ素樹脂多孔質体におい
ては、バブラー5の気孔率を変化させても、気泡の大き
さはほとんど変化しなかった。これは、純粋なフッ素樹
脂そのものが撥水性であるために、気泡が多孔質表面か
ら離脱せずに集団となってから脱離してしまうと考えら
れる。
【0026】図5は、気孔率の違うバブラー表面を金属
ナトリウムのナフタリンのテトラヒドロフラン溶液(商
品名「テトラエッチ」など)で親水化処理を施したバブ
ラーをそれぞれ用いてバブリングを行った際の時間と溶
存オゾン濃度の関係を示したものである。図5からそれ
ぞれのバブラーの初期の濃度の立ち上がりスピードを求
めると、以下のようになった。
ナトリウムのナフタリンのテトラヒドロフラン溶液(商
品名「テトラエッチ」など)で親水化処理を施したバブ
ラーをそれぞれ用いてバブリングを行った際の時間と溶
存オゾン濃度の関係を示したものである。図5からそれ
ぞれのバブラーの初期の濃度の立ち上がりスピードを求
めると、以下のようになった。
【0027】 気孔率60% : 1.7×10-2ppm/min 気孔率40% : 2.4×10-2ppm/min 気孔率50%+表面処理 : 10×10-2ppm/min このように、気孔率の違いによる顕著な効率の向上は望
めないことがわかった。しかし、表面処理を施したバブ
ラーについては、未処理のものと比べると、数倍のすば
やい立ち上がりを示した。このように表面処理を行って
小さな気泡を発生させることにより、オゾン濃度を向上
させることが実験で確認された。
めないことがわかった。しかし、表面処理を施したバブ
ラーについては、未処理のものと比べると、数倍のすば
やい立ち上がりを示した。このように表面処理を行って
小さな気泡を発生させることにより、オゾン濃度を向上
させることが実験で確認された。
【0028】以上、本発明の各実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されない。例えば、上記
実施例では、オゾンガスの溶存について説明したが、本
発明によれば他のガスでも高濃度に溶解させることがで
きる。また、オゾンガスを溶解させた後、その容器を密
封処理しておけば、その状態のまま他の場所に運搬ある
いは管理することができる。したがって、オゾンガスを
容器内に溶存させて、その容器を使用場所に納入し、こ
の容器からオゾンガスを取り出すようにこともできる。
が、本発明は上記実施例に限定されない。例えば、上記
実施例では、オゾンガスの溶存について説明したが、本
発明によれば他のガスでも高濃度に溶解させることがで
きる。また、オゾンガスを溶解させた後、その容器を密
封処理しておけば、その状態のまま他の場所に運搬ある
いは管理することができる。したがって、オゾンガスを
容器内に溶存させて、その容器を使用場所に納入し、こ
の容器からオゾンガスを取り出すようにこともできる。
【0029】また、上記実施例では、繊維体8が一本ず
つ独立したものが使用されているが、これに代え、多数
の繊維体8を布状に一体化させることもできる。図6お
よび図7は多数の短繊維を布状に形成した繊維体40お
よび50を例示したものである。図6は1本が略10μ
mの径を有する繊維体15を編んでいくことにより一枚
の布を加工している。また、図7は綿状の繊維の固まり
16を作成するとともに、これらの固まり16を径が1
0μm程度の繊維体17でネット状に編み込むことによ
り一体化している。このように繊維体8の固まり16を
用いる場合、その径は、10μmから30μmの大きさ
であることが好ましい。このような布状の繊維体40,
50を短繊維に代えて水中に配置すれば、水中に沈んだ
状態になるので、繊維体が浮かんでしまうという不具合
を確実に防ぐことができる。
つ独立したものが使用されているが、これに代え、多数
の繊維体8を布状に一体化させることもできる。図6お
よび図7は多数の短繊維を布状に形成した繊維体40お
よび50を例示したものである。図6は1本が略10μ
mの径を有する繊維体15を編んでいくことにより一枚
の布を加工している。また、図7は綿状の繊維の固まり
16を作成するとともに、これらの固まり16を径が1
0μm程度の繊維体17でネット状に編み込むことによ
り一体化している。このように繊維体8の固まり16を
用いる場合、その径は、10μmから30μmの大きさ
であることが好ましい。このような布状の繊維体40,
50を短繊維に代えて水中に配置すれば、水中に沈んだ
状態になるので、繊維体が浮かんでしまうという不具合
を確実に防ぐことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
超純水を用いることなくオゾンガスを水中に効果的に溶
解させることができる。また、オゾンガスが水中の繊維
体に吸着され、その繊維体同士が絡まるようになるの
で、オゾンを付着した繊維体が浮いてしまうようなこと
はなく、高濃度のオゾン水を得ることができた。
超純水を用いることなくオゾンガスを水中に効果的に溶
解させることができる。また、オゾンガスが水中の繊維
体に吸着され、その繊維体同士が絡まるようになるの
で、オゾンを付着した繊維体が浮いてしまうようなこと
はなく、高濃度のオゾン水を得ることができた。
【0031】このように繊維体を水中に介在させたオゾ
ン水製造装置によれば、オゾンガス濃度を高濃度にする
ことが可能になった。したがって、繊維体を含有した水
中にオゾン水を溶存させることで、例えば、医療関係の
使用場所などに容器ごとオゾン水を運搬し、そこからオ
ゾン水を取り出すことも可能である。
ン水製造装置によれば、オゾンガス濃度を高濃度にする
ことが可能になった。したがって、繊維体を含有した水
中にオゾン水を溶存させることで、例えば、医療関係の
使用場所などに容器ごとオゾン水を運搬し、そこからオ
ゾン水を取り出すことも可能である。
【図1】図1は、本発明の一実施例によるオゾン水製造
装置の概略図である。
装置の概略図である。
【図2】図2は、フッ素樹脂の繊維体を含有させたとき
と含有させていないときのオゾン濃度の違いを示すグラ
フである。
と含有させていないときのオゾン濃度の違いを示すグラ
フである。
【図3】図3は、本発明の他実施例によるオゾン水製造
装置の概略図である。
装置の概略図である。
【図4】図4は、本発明のさらに他の実施例によるオゾ
ン水製造装置の概略図である。
ン水製造装置の概略図である。
【図5】図5は、表面処理の有無と気孔率の違いによ
る、溶存オゾン濃度と時間との関係を示したグラフであ
る。
る、溶存オゾン濃度と時間との関係を示したグラフであ
る。
【図6】図6は、フッ素樹脂からなる布状の繊維体の一
例を示した平面図である。
例を示した平面図である。
【図7】図7は、フッ素樹脂からなる布状の繊維体の他
の例を示した平面図である。
の例を示した平面図である。
10,20,30 オゾン水製造装置 2 酸素ガス 3 アルゴンガス 4 オゾン発生器 5 バブラー 6 オゾン溶解部 8,40,50 繊維体
Claims (7)
- 【請求項1】 オゾンガスを水中に導いて微小の気泡と
するバブラーと、該バブラーにより得られたオゾンの微
小気泡と水との混合物の滞留によりオゾンを溶解させる
オゾン溶解部とを有し、該オゾン溶解部内に前記オゾン
の微小気泡を付着させる繊維体が含有されていることを
特徴とするオゾン水製造装置。 - 【請求項2】 前記繊維体は四フッ化エチレン重合体系
の樹脂から形成されていることを特徴とする請求項1に
記載のオゾン水製造装置。 - 【請求項3】 前記繊維体の長さは、5mm以上である
ことを特徴とする請求項1または2に記載のオゾン水製
造装置。 - 【請求項4】 前記繊維体の径は、10μmから100
μmの範囲であることを特徴とする請求項1から3のい
ずれかに記載のオゾン水製造装置。 - 【請求項5】 前記バブラーは四フッ化エチレン重合体
系の樹脂から形成されていることを特徴とする請求項1
に記載のオゾン水製造装置。 - 【請求項6】 前記バブラーの表面は親水化処理されて
いることを特徴とする請求項1または5に記載のオゾン
水製造装置。 - 【請求項7】 密封容器内に収容された水溶液中に四フ
ッ化エチレン重合体系の樹脂からなる繊維体を含有さ
せ、これらの繊維体に溶存ガスを付着させることを特徴
とする溶存ガスの保管方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11170457A JP2000354875A (ja) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | オゾン水製造装置および溶存ガスの保管方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11170457A JP2000354875A (ja) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | オゾン水製造装置および溶存ガスの保管方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000354875A true JP2000354875A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15905303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11170457A Withdrawn JP2000354875A (ja) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | オゾン水製造装置および溶存ガスの保管方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000354875A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008149201A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-07-03 | Mitomo:Kk | 空気溶解水発生装置 |
-
1999
- 1999-06-17 JP JP11170457A patent/JP2000354875A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008149201A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-07-03 | Mitomo:Kk | 空気溶解水発生装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060905 |