JP2000353131A - 情報端末装置およびメールサーバー装置とそれらのための処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
情報端末装置およびメールサーバー装置とそれらのための処理プログラムを記録した記録媒体Info
- Publication number
- JP2000353131A JP2000353131A JP16572299A JP16572299A JP2000353131A JP 2000353131 A JP2000353131 A JP 2000353131A JP 16572299 A JP16572299 A JP 16572299A JP 16572299 A JP16572299 A JP 16572299A JP 2000353131 A JP2000353131 A JP 2000353131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- destination
- text
- information
- additional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子メール文章のメール本文の特定部分を特
定の宛先に限定的に送信する操作を簡素化する。 【解決手段】 送信メール本文に特定部分を指定し、こ
の特定部分を送信する宛先を指定する付加メッセージ入
力部6354と、前記特定部分のメッセージを特定の宛
先にのみ送信メール本文に付加する付加メッセージ送信
処理部636を設ける。
定の宛先に限定的に送信する操作を簡素化する。 【解決手段】 送信メール本文に特定部分を指定し、こ
の特定部分を送信する宛先を指定する付加メッセージ入
力部6354と、前記特定部分のメッセージを特定の宛
先にのみ送信メール本文に付加する付加メッセージ送信
処理部636を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メール送受信
機能を備えた情報端末装置およびメールサーバー装置と
それらのための処理プログラムを記録した記録媒体に関
する。
機能を備えた情報端末装置およびメールサーバー装置と
それらのための処理プログラムを記録した記録媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】インターネットで電子メールを授受する
e-mailや、社内のLANで電子メールを授受するLotus社の
Notesメール等の代表的なメールシステムでは、宛先にT
O(主宛先),CC(メールを参照してほしい副宛先),BCC
(他の人には、この宛先に送ったと知られたくない副宛
先)等の使い分けにより、メール文章の宛先を区別して
いる。
e-mailや、社内のLANで電子メールを授受するLotus社の
Notesメール等の代表的なメールシステムでは、宛先にT
O(主宛先),CC(メールを参照してほしい副宛先),BCC
(他の人には、この宛先に送ったと知られたくない副宛
先)等の使い分けにより、メール文章の宛先を区別して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、電子メールのメール文章においてメール本文(メッ
セージ)は、TO,CC,BCCで指定した総ての宛先に共通の
内容となる。このため、1つのメッセージ作成ウィンド
ウで作成したメール本文を複数の宛先に送信するとき
に、ある特定の宛先にのみ付加メッセージを付加したい
ときには、送信者は、再度、前記特定の宛先に向けて付
加メッセージのメール文章を作成して送信しなければな
らなかった。
は、電子メールのメール文章においてメール本文(メッ
セージ)は、TO,CC,BCCで指定した総ての宛先に共通の
内容となる。このため、1つのメッセージ作成ウィンド
ウで作成したメール本文を複数の宛先に送信するとき
に、ある特定の宛先にのみ付加メッセージを付加したい
ときには、送信者は、再度、前記特定の宛先に向けて付
加メッセージのメール文章を作成して送信しなければな
らなかった。
【0004】また、複数の宛先に送信するメール文章の
作成において、共通する共通メール本文と各宛先毎の個
別メール本文を作成し、各宛先毎に共通メール本文に個
別メール本文を差し込み処理して各宛先へ送信するメー
ル文章を完成するようにした電子メールシステムが特開
昭63−76542号公報に開示されている。しかしな
がら、この電子メールシステムでは、共通のメール文章
と差し込み用のメール文章を予め作成しておくことが必
要であり、メール本文を入力しながらその一部分の宛先
を限定するように指定することができない。
作成において、共通する共通メール本文と各宛先毎の個
別メール本文を作成し、各宛先毎に共通メール本文に個
別メール本文を差し込み処理して各宛先へ送信するメー
ル文章を完成するようにした電子メールシステムが特開
昭63−76542号公報に開示されている。しかしな
がら、この電子メールシステムでは、共通のメール文章
と差し込み用のメール文章を予め作成しておくことが必
要であり、メール本文を入力しながらその一部分の宛先
を限定するように指定することができない。
【0005】また、特開平6−291779号公報に
は、基本となるメール文章を作成した後に該基本となる
メール文章の中から宛先に応じて行単位またはブロック
単位に該部分の送信先を選択する操作をを行って同報送
信する電子メールシステムが開示されている。しかしな
がら、この電子メールシステムでは、各送信宛先毎にマ
ウス操作による選択入力によって送信するメール文章を
完成する操作が必要であるので操作が面倒であり、各宛
先毎のメール文章を一覧して確認することができない不
便さがある。
は、基本となるメール文章を作成した後に該基本となる
メール文章の中から宛先に応じて行単位またはブロック
単位に該部分の送信先を選択する操作をを行って同報送
信する電子メールシステムが開示されている。しかしな
がら、この電子メールシステムでは、各送信宛先毎にマ
ウス操作による選択入力によって送信するメール文章を
完成する操作が必要であるので操作が面倒であり、各宛
先毎のメール文章を一覧して確認することができない不
便さがある。
【0006】また、このような従来の電子システムは、
各宛先毎にメール文章データが送信されるので、大部分
のデータは重複したものとなり、ネットワーク上を流れ
るデータ量が多くなる。
各宛先毎にメール文章データが送信されるので、大部分
のデータは重複したものとなり、ネットワーク上を流れ
るデータ量が多くなる。
【0007】本発明の目的は、複数の宛先に送信するメ
ール文章を作成するときにメール本文入力中にその一部
分を特定の宛先にのみ限定的に送信するようにすること
ができ、しかも、各宛先へのメール本文をメール文章作
成画面上で一覧して確認することができるようにして電
子メールの送信操作を簡素化することにある。
ール文章を作成するときにメール本文入力中にその一部
分を特定の宛先にのみ限定的に送信するようにすること
ができ、しかも、各宛先へのメール本文をメール文章作
成画面上で一覧して確認することができるようにして電
子メールの送信操作を簡素化することにある。
【0008】本発明の他の目的は、複数の宛先に送信す
るメール文章のメール本文の一部分を特定の宛先にのみ
限定的に付加するようにすることができ、しかも、ネッ
トワーク上に送信するデータ量の増加を抑制することに
ある。
るメール文章のメール本文の一部分を特定の宛先にのみ
限定的に付加するようにすることができ、しかも、ネッ
トワーク上に送信するデータ量の増加を抑制することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ローカルエリ
アネットワークまたは複数のネットワークが相互に結び
ついているインターネット環境に接続して電子メール機
能を実行するメールアプリケーションを備えた情報端末
装置において、第1の解決手段は、メール本文中に該メ
ール本文の一部の範囲を指定本文部分として指定する範
囲指定情報を設定する手段と、指定本文部分を含むメー
ル本文を限定的に送信する特定の宛先と指定本文部分を
削除してメール本文を送信するその他の宛先を設定する
宛先設定手段と、特定の宛先には指定本文部分を含むメ
ール本文を限定的に送信し、その他の宛先には指定本文
部分を削除したメール本文を送信する送信手段を設けた
ことを特徴とし、第2の解決手段は、送信メール文章の
メール本文中に文字色、文字修飾情報、段落情報等の文
字属性情報を付加する文字属性設定手段と、文字属性情
報が付加されたメール本文とその宛先を対応付ける手段
と、宛先毎に対応付けられた文字属性情報が付加された
メール本文を限定的に付加して送信する送信手段を設け
たことを特徴とし、第3の解決手段は、各宛先に送信す
る共通のメール本文以外の付加メール本文を付加する付
加メール本文入力エリアと、この付加メール本文入力エ
リアの付加メール本文を限定的に送信する特定の宛先を
設定する宛先設定手段と、前記付加メール本文入力エリ
アに入力された付加メール本文を前記の特定の宛先にの
み共通のメール本文に付加して送信する送信手段を設け
たことを特徴とし、第4の解決手段は、メール本文の一
部の範囲を指定する手段と、範囲を指定た部分を限定的
に送信する宛先を指定する宛先入力手段と、指定された
範囲とその宛先を対応付けた対応付け情報を送信メール
文章に付加する手段と、受信したメール文章から前記対
応付け情報を参照して宛先が自己のメールアドレスと一
致する場合のみ前記範囲指定された部分を表示する受信
手段を設けたことを特徴とし、第5の解決手段は、送信
メール文章のメール本文中に文字色、文字修飾情報、段
落情報等の文字属性情報を付加する文字属性設定手段
と、文字属性情報が付加されたメール本文とその宛先を
対応付ける宛先設定手段と、前記対応付け情報を送信メ
ール文章に付加する手段と、受信したメール文章から前
記対応付け情報を参照して宛先が自己のメールアドレス
と一致する場合のみ前記範囲指定された部分を表示する
受信手段を備えたことを特徴とし、第6の解決手段は、
各宛先に送信する共通のメール本文以外の付加メール本
文を付加する付加メール本文入力エリアと、この付加メ
ール本文入力エリアの付加メール本文の宛先を設定する
宛先設定手段と、付加メール本文とその宛先を対応付け
た対応付け情報を送信メール文章に付加する手段と、受
信したメール文章の前記対応付け情報を参照して付加メ
ール本文の宛先が自己のメールアドレス一致する場合の
み付加メール本文を表示する手段を備えたことを特徴と
する。
アネットワークまたは複数のネットワークが相互に結び
ついているインターネット環境に接続して電子メール機
能を実行するメールアプリケーションを備えた情報端末
装置において、第1の解決手段は、メール本文中に該メ
ール本文の一部の範囲を指定本文部分として指定する範
囲指定情報を設定する手段と、指定本文部分を含むメー
ル本文を限定的に送信する特定の宛先と指定本文部分を
削除してメール本文を送信するその他の宛先を設定する
宛先設定手段と、特定の宛先には指定本文部分を含むメ
ール本文を限定的に送信し、その他の宛先には指定本文
部分を削除したメール本文を送信する送信手段を設けた
ことを特徴とし、第2の解決手段は、送信メール文章の
メール本文中に文字色、文字修飾情報、段落情報等の文
字属性情報を付加する文字属性設定手段と、文字属性情
報が付加されたメール本文とその宛先を対応付ける手段
と、宛先毎に対応付けられた文字属性情報が付加された
メール本文を限定的に付加して送信する送信手段を設け
たことを特徴とし、第3の解決手段は、各宛先に送信す
る共通のメール本文以外の付加メール本文を付加する付
加メール本文入力エリアと、この付加メール本文入力エ
リアの付加メール本文を限定的に送信する特定の宛先を
設定する宛先設定手段と、前記付加メール本文入力エリ
アに入力された付加メール本文を前記の特定の宛先にの
み共通のメール本文に付加して送信する送信手段を設け
たことを特徴とし、第4の解決手段は、メール本文の一
部の範囲を指定する手段と、範囲を指定た部分を限定的
に送信する宛先を指定する宛先入力手段と、指定された
範囲とその宛先を対応付けた対応付け情報を送信メール
文章に付加する手段と、受信したメール文章から前記対
応付け情報を参照して宛先が自己のメールアドレスと一
致する場合のみ前記範囲指定された部分を表示する受信
手段を設けたことを特徴とし、第5の解決手段は、送信
メール文章のメール本文中に文字色、文字修飾情報、段
落情報等の文字属性情報を付加する文字属性設定手段
と、文字属性情報が付加されたメール本文とその宛先を
対応付ける宛先設定手段と、前記対応付け情報を送信メ
ール文章に付加する手段と、受信したメール文章から前
記対応付け情報を参照して宛先が自己のメールアドレス
と一致する場合のみ前記範囲指定された部分を表示する
受信手段を備えたことを特徴とし、第6の解決手段は、
各宛先に送信する共通のメール本文以外の付加メール本
文を付加する付加メール本文入力エリアと、この付加メ
ール本文入力エリアの付加メール本文の宛先を設定する
宛先設定手段と、付加メール本文とその宛先を対応付け
た対応付け情報を送信メール文章に付加する手段と、受
信したメール文章の前記対応付け情報を参照して付加メ
ール本文の宛先が自己のメールアドレス一致する場合の
み付加メール本文を表示する手段を備えたことを特徴と
する。
【0010】また、本発明の第7の解決手段は、ローカ
ルエリアネットワークまたは複数のネットワークが相互
に結びついているインターネット環境と電子メール機能
を実行するメールアプリケーションプログラムを備えた
情報端末装置の接続を仲介するメールサーバー装置にお
いて、メール本文に特定の宛先に送信するように特定の
部分が設定されたメール文章に対しては、特定の情報端
末装置が該メールサーバー装置にアクセスしたときに該
特定の情報端末装置へのメール本文に特定された部分を
付加する手段を備えたことを特徴とする。
ルエリアネットワークまたは複数のネットワークが相互
に結びついているインターネット環境と電子メール機能
を実行するメールアプリケーションプログラムを備えた
情報端末装置の接続を仲介するメールサーバー装置にお
いて、メール本文に特定の宛先に送信するように特定の
部分が設定されたメール文章に対しては、特定の情報端
末装置が該メールサーバー装置にアクセスしたときに該
特定の情報端末装置へのメール本文に特定された部分を
付加する手段を備えたことを特徴とする。
【0011】また、本発明は、情報端末装置に実装され
て電子メール機能を実行するメールアプリケーションプ
ログラムを記録した記録媒体において、第8の解決手段
は、メール本文中に該メール本文の一部の範囲を指定本
文部分として指定する範囲指定情報を設定する処理と、
指定本文部分を含むメール本文を限定的に送信する特定
の宛先と指定本文部分を削除してメール本文を送信する
その他の宛先を設定する宛先設定処理と、特定の宛先に
は指定本文部分を含むメール本文を限定的に送信し、そ
の他の宛先には指定本文部分を削除したメール本文を送
信する送信処理を実行する処理プログラムを付加したこ
とを特徴とし、第9の解決手段は、送信メール文章のメ
ール本文中に文字色、文字修飾情報、段落情報等の文字
属性情報を付加する文字属性設定処理と、文字属性情報
情報が付加されたメール本文とその宛先を対応付ける処
理と、宛先毎に対応付けられた文字属性情報が付加され
たメール本文を限定的に付加して送信する送信処理を実
行する処理プログラムを付加したことを特徴とし、第1
0の解決手段は、各宛先に送信する共通のメール本文以
外の付加メール本文を付加する付加メール本文入力エリ
アを設定する処理と、付加メール本文入力エリアの付加
メール本文を限定的に送信する特定の宛先を設定する宛
先設定処理と、前記付加メール本文入力エリアに入力さ
れた付加メール本文を前記の特定の宛先にのみ共通のメ
ール本文に付加して送信する送信処理を実行する処理プ
ログラムを付加したことを特徴とし、第11の解決手段
は、メール本文の一部の範囲を指定する処理と、範囲を
指定た部分を限定的に送信する宛先を指定する宛先入力
処理と、指定された範囲とその宛先を対応付けた対応付
け情報を送信メール文章に付加する処理と、受信したメ
ール文章から前記対応付け情報を参照して宛先が自己の
メールアドレスと一致する場合のみ前記範囲指定された
部分を表示する受信処理を実行する処理プログラムを付
加したことを特徴とし、第12の解決手段は、送信メー
ル文章のメール本文中に文字色、文字修飾情報、段落情
報等の文字属性情報を付加する文字属性設定処理と、文
字情報が付加されたメール本文とその宛先を対応付ける
宛先設定処理と、前記対応付け情報を送信メール文章に
付加する処理と、受信したメール文章から前記対応付け
情報を参照して宛先が自己のメールアドレスと一致する
場合のみ前記範囲指定された部分を表示する受信処理を
実行する処理プログラムを付加したことを特徴とし、第
13の解決手段は、各宛先に送信する共通のメール本文
以外の付加メール本文を付加する付加メール本文入力エ
リアを設定する処理と、付加メール本文入力エリアの付
加メール本文の宛先を設定する宛先設定処理と、付加メ
ール本文とその宛先を対応付けた対応付け情報を送信メ
ール文章に付加する処理と、受信したメール文章の前記
対応付け情報を参照して付加メール本文の宛先が自己の
メールアドレス一致する場合のみ付加メール本文を表示
する処理を実行する処理プログラムを付加したことを特
徴とする。
て電子メール機能を実行するメールアプリケーションプ
ログラムを記録した記録媒体において、第8の解決手段
は、メール本文中に該メール本文の一部の範囲を指定本
文部分として指定する範囲指定情報を設定する処理と、
指定本文部分を含むメール本文を限定的に送信する特定
の宛先と指定本文部分を削除してメール本文を送信する
その他の宛先を設定する宛先設定処理と、特定の宛先に
は指定本文部分を含むメール本文を限定的に送信し、そ
の他の宛先には指定本文部分を削除したメール本文を送
信する送信処理を実行する処理プログラムを付加したこ
とを特徴とし、第9の解決手段は、送信メール文章のメ
ール本文中に文字色、文字修飾情報、段落情報等の文字
属性情報を付加する文字属性設定処理と、文字属性情報
情報が付加されたメール本文とその宛先を対応付ける処
理と、宛先毎に対応付けられた文字属性情報が付加され
たメール本文を限定的に付加して送信する送信処理を実
行する処理プログラムを付加したことを特徴とし、第1
0の解決手段は、各宛先に送信する共通のメール本文以
外の付加メール本文を付加する付加メール本文入力エリ
アを設定する処理と、付加メール本文入力エリアの付加
メール本文を限定的に送信する特定の宛先を設定する宛
先設定処理と、前記付加メール本文入力エリアに入力さ
れた付加メール本文を前記の特定の宛先にのみ共通のメ
ール本文に付加して送信する送信処理を実行する処理プ
ログラムを付加したことを特徴とし、第11の解決手段
は、メール本文の一部の範囲を指定する処理と、範囲を
指定た部分を限定的に送信する宛先を指定する宛先入力
処理と、指定された範囲とその宛先を対応付けた対応付
け情報を送信メール文章に付加する処理と、受信したメ
ール文章から前記対応付け情報を参照して宛先が自己の
メールアドレスと一致する場合のみ前記範囲指定された
部分を表示する受信処理を実行する処理プログラムを付
加したことを特徴とし、第12の解決手段は、送信メー
ル文章のメール本文中に文字色、文字修飾情報、段落情
報等の文字属性情報を付加する文字属性設定処理と、文
字情報が付加されたメール本文とその宛先を対応付ける
宛先設定処理と、前記対応付け情報を送信メール文章に
付加する処理と、受信したメール文章から前記対応付け
情報を参照して宛先が自己のメールアドレスと一致する
場合のみ前記範囲指定された部分を表示する受信処理を
実行する処理プログラムを付加したことを特徴とし、第
13の解決手段は、各宛先に送信する共通のメール本文
以外の付加メール本文を付加する付加メール本文入力エ
リアを設定する処理と、付加メール本文入力エリアの付
加メール本文の宛先を設定する宛先設定処理と、付加メ
ール本文とその宛先を対応付けた対応付け情報を送信メ
ール文章に付加する処理と、受信したメール文章の前記
対応付け情報を参照して付加メール本文の宛先が自己の
メールアドレス一致する場合のみ付加メール本文を表示
する処理を実行する処理プログラムを付加したことを特
徴とする。
【0012】また、本発明の第14の解決手段は、イン
ターネット環境と情報端末装置の間に介在するメールサ
ーバーに実装されて電子メール機能を実行するプログラ
ムを記録した記録媒体において、メール本文に特定の宛
先に送信するように特定の部分が設定されたメール文章
に対しては、特定の情報端末装置が該メールサーバー装
置にアクセスしたときに該特定の情報端末装置へのメー
ル本文に特定された部分を付加する処理を実行する処理
プログラムを付加したことを特徴とする。
ターネット環境と情報端末装置の間に介在するメールサ
ーバーに実装されて電子メール機能を実行するプログラ
ムを記録した記録媒体において、メール本文に特定の宛
先に送信するように特定の部分が設定されたメール文章
に対しては、特定の情報端末装置が該メールサーバー装
置にアクセスしたときに該特定の情報端末装置へのメー
ル本文に特定された部分を付加する処理を実行する処理
プログラムを付加したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0014】<第1の実施の形態>この第1の実施の形
態は、ローカルエリアネットワークまたは複数のネット
ワークが相互に結びついているインターネット環境に接
続して電子メール機能を実行するメールアプリケーショ
ンプログラム(以下、メーラーという)を備えた情報端
末装置において、メール本文中に該メール本文の一部の
範囲を指定本文部分として指定する範囲指定情報を設定
する手段と、指定本文部分を含むメール本文を限定的に
送信する特定の宛先と指定本文部分を削除してメール本
文を送信するその他の宛先を設定する宛先設定手段と、
特定の宛先には指定本文部分を含むメール本文を限定的
に送信し、その他の宛先には指定本文部分を削除したメ
ール本文を送信する送信手段を設けたことを特徴とする
ものである。
態は、ローカルエリアネットワークまたは複数のネット
ワークが相互に結びついているインターネット環境に接
続して電子メール機能を実行するメールアプリケーショ
ンプログラム(以下、メーラーという)を備えた情報端
末装置において、メール本文中に該メール本文の一部の
範囲を指定本文部分として指定する範囲指定情報を設定
する手段と、指定本文部分を含むメール本文を限定的に
送信する特定の宛先と指定本文部分を削除してメール本
文を送信するその他の宛先を設定する宛先設定手段と、
特定の宛先には指定本文部分を含むメール本文を限定的
に送信し、その他の宛先には指定本文部分を削除したメ
ール本文を送信する送信手段を設けたことを特徴とする
ものである。
【0015】図1は、この第1の実施の形態における情
報端末装置のブロック図である。
報端末装置のブロック図である。
【0016】1は中央処理装置(CPU)であり、ソフト
ウェア部6のプログラム命令を解釈し、周辺機器2〜5
の制御等を行う該情報端末装置の頭脳に当る装置であ
る。
ウェア部6のプログラム命令を解釈し、周辺機器2〜5
の制御等を行う該情報端末装置の頭脳に当る装置であ
る。
【0017】2は表示装置であり、この情報端末装置で
は主に液晶パネルやプラウン管等を用いた表示装置であ
る。
は主に液晶パネルやプラウン管等を用いた表示装置であ
る。
【0018】3は入力装置であり、キーボードやマウス
やペンまたはタブレット等を用いた入力装置である。
やペンまたはタブレット等を用いた入力装置である。
【0019】4は記憶装置であり、この情報端末装置で
は、主にRAMやハードディスクやフラッシュメモリ等
を用いてデータを保存する装置であって、この情報端末
装置のOSや周辺装置制御プログラムやアプリケーショ
ンプログラムやこのアプリケーションプログラムで作成
したデータを保存する記憶装置である。
は、主にRAMやハードディスクやフラッシュメモリ等
を用いてデータを保存する装置であって、この情報端末
装置のOSや周辺装置制御プログラムやアプリケーショ
ンプログラムやこのアプリケーションプログラムで作成
したデータを保存する記憶装置である。
【0020】5は通信装置であり、この情報端末装置で
は、主にネットワークカードやモデム等を用いたネット
ワーク上の他の情報端末装置等と情報の授受を行う装置
である。電子メールのメール文章(メールデータ)もこ
の通信装置5を介してネットワーク上の電子メールサー
バー等と授受する。
は、主にネットワークカードやモデム等を用いたネット
ワーク上の他の情報端末装置等と情報の授受を行う装置
である。電子メールのメール文章(メールデータ)もこ
の通信装置5を介してネットワーク上の電子メールサー
バー等と授受する。
【0021】6はソフトウェア部であり、CPU1や各装
置2〜5を制御するプログラムや、オペレーティングシ
ステム、メールアプリケーション(メーラー)等のプロ
グラムの集合部である。
置2〜5を制御するプログラムや、オペレーティングシ
ステム、メールアプリケーション(メーラー)等のプロ
グラムの集合部である。
【0022】ここで、ソフトウェア部6について詳細に
説明する。
説明する。
【0023】61はOS(オペレーティングシステム)
であり、この情報端末装置のアプリケーションソフトや
ドライバソフトは、このOS上の各種サービスを使用し
てその処理を実行する。
であり、この情報端末装置のアプリケーションソフトや
ドライバソフトは、このOS上の各種サービスを使用し
てその処理を実行する。
【0024】62は制御部であり、表示装置2、入力装
置3、記憶装置4、通信装置5等の各種周辺機器を制御
するためのプログラム(一般的にはドライバと呼ばれ
る)の集合である。
置3、記憶装置4、通信装置5等の各種周辺機器を制御
するためのプログラム(一般的にはドライバと呼ばれ
る)の集合である。
【0025】ここで、制御部62について詳細に説明す
る。なお、一般的な情報端末装置では、前記制御部の他
にタイマー処理や電源制御、ワークメモリ制御、CPUの
各種モード設定を行う制御部等を備えるが、ここでは図
示説明を省略する。
る。なお、一般的な情報端末装置では、前記制御部の他
にタイマー処理や電源制御、ワークメモリ制御、CPUの
各種モード設定を行う制御部等を備えるが、ここでは図
示説明を省略する。
【0026】621は表示制御部であり、入力制御部6
22、記憶制御部623、通信制御部624、各種アプ
リケーションからの表示要求に基づいて文字や図形等を
表示装置2へ表示する。
22、記憶制御部623、通信制御部624、各種アプ
リケーションからの表示要求に基づいて文字や図形等を
表示装置2へ表示する。
【0027】622は入力制御部であり、入力装置3か
ら入力されたキー情報や位置情報等を各制御部や各アプ
リケーションへ通知する。
ら入力されたキー情報や位置情報等を各制御部や各アプ
リケーションへ通知する。
【0028】623は記憶制御部であり、各種制御部や
各種アプリケーションからの動作モードやユーザーデー
タの読み書き要求に基づいて記憶装置4へのデータ読み
書き制御を行う。
各種アプリケーションからの動作モードやユーザーデー
タの読み書き要求に基づいて記憶装置4へのデータ読み
書き制御を行う。
【0029】624は通信制御部であり、各種アプリケ
ーションからのデータ送受信要求に基づいて通信装置5
のデータ通信制御を行う。
ーションからのデータ送受信要求に基づいて通信装置5
のデータ通信制御を行う。
【0030】63,64,65,66は、この情報端末
装置におけるアプリケーションソフトであり、63はこ
の実施の形態の特徴であるメーラー、64は個人(宛
先)のアドレスや電話番号等を管理するアドレス帳、6
5はインターネットの閲覧を可能にするインターネット
ブラウザ、66は文書作成等を行うワープロである。な
お、一般的な情報端末装置ではこれらの外にも各種アプ
リケーションを搭載しているが、ここでは図示説明を省
略する。
装置におけるアプリケーションソフトであり、63はこ
の実施の形態の特徴であるメーラー、64は個人(宛
先)のアドレスや電話番号等を管理するアドレス帳、6
5はインターネットの閲覧を可能にするインターネット
ブラウザ、66は文書作成等を行うワープロである。な
お、一般的な情報端末装置ではこれらの外にも各種アプ
リケーションを搭載しているが、ここでは図示説明を省
略する。
【0031】次に、本発明になるメーラー63について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0032】631は送信部であり、メッセージ作成部
635で作成されてデータベース部6332で送信待ち
状態で管理されているメール文章を送信するときに、通
信制御部624に対してデータ送信指示を行う。また、
この送信部631は、メールシステム毎に決められた送
信手順でメール文章を送信するための制御も行う。
635で作成されてデータベース部6332で送信待ち
状態で管理されているメール文章を送信するときに、通
信制御部624に対してデータ送信指示を行う。また、
この送信部631は、メールシステム毎に決められた送
信手順でメール文章を送信するための制御も行う。
【0033】632は受信部であり、ユーザーの指示に
基づいて新規メール文章を受信するときに、通信制御部
624に対してデータ受信の指示を行う。また、ここで
は、メールシステム毎に決められた受信手順でメール文
章を受信するための制御も行う。また、この受信部63
2は、受信したメール文章をデータベース部634に渡
す処理も行う。
基づいて新規メール文章を受信するときに、通信制御部
624に対してデータ受信の指示を行う。また、ここで
は、メールシステム毎に決められた受信手順でメール文
章を受信するための制御も行う。また、この受信部63
2は、受信したメール文章をデータベース部634に渡
す処理も行う。
【0034】633はメッセージ表示部であり、データ
ベース部634によって管理している受信メール文章、
送信済みメール文章、送信待ちメール文章を、送信宛
先、受信宛先、件名、メール本文等を区別して表示する
処理を行う。
ベース部634によって管理している受信メール文章、
送信済みメール文章、送信待ちメール文章を、送信宛
先、受信宛先、件名、メール本文等を区別して表示する
処理を行う。
【0035】634はデータベース部であり、記憶装置
4に対するメール文章の保存や更新や削除等の処理を記
憶制御部623を介して行う。具体的には、メッセージ
作成部635で作成したメール文章を送信待ちとして管
理し、ユーザーからのメール配信指示に応じて送信部6
31に渡して送信済みにする処理や、受信部632が新
規に受信したメール文章を受信メール文章として管理す
る処理や、受信したメール文章を分類毎に管理する処理
等を行う。また、削除指示されたメール文章の削除処理
等も行う。
4に対するメール文章の保存や更新や削除等の処理を記
憶制御部623を介して行う。具体的には、メッセージ
作成部635で作成したメール文章を送信待ちとして管
理し、ユーザーからのメール配信指示に応じて送信部6
31に渡して送信済みにする処理や、受信部632が新
規に受信したメール文章を受信メール文章として管理す
る処理や、受信したメール文章を分類毎に管理する処理
等を行う。また、削除指示されたメール文章の削除処理
等も行う。
【0036】635はメッセージ作成部であり、新規な
送信メール文章の作成や受信したメール文章に対する返
信メール文章の作成や転送等の処理を行う。メール文章
の作成では、メール1通に付き1つのファイルを作成
し、その中で宛先、送信者、件名、本文等が判別可能な
ように行う。そして、メッセージ作成部635は、作成
したメールファイルをデータベース部634に送信待ち
の状態で渡す。また、本発明による付加メッセージ付き
メール文章の送信処理を行う場合は、作成したメールフ
ァイルをデータベース部634に渡さずに、付加メッセ
ージ送信処理部636へメールデータとして渡す制御も
行う。
送信メール文章の作成や受信したメール文章に対する返
信メール文章の作成や転送等の処理を行う。メール文章
の作成では、メール1通に付き1つのファイルを作成
し、その中で宛先、送信者、件名、本文等が判別可能な
ように行う。そして、メッセージ作成部635は、作成
したメールファイルをデータベース部634に送信待ち
の状態で渡す。また、本発明による付加メッセージ付き
メール文章の送信処理を行う場合は、作成したメールフ
ァイルをデータベース部634に渡さずに、付加メッセ
ージ送信処理部636へメールデータとして渡す制御も
行う。
【0037】ここで、メッセージ作成部635について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0038】6351は宛先入力部であり、メール文章
の送信宛先および送信者を入力して設定する処理を行
う。なお、この実施の形態では、宛先および送信者は、
次のように設定することにする。TO宛先は<Send To>と<
E>で囲み、CC宛先は<Send CC>と<E>で囲み、BCC宛先は<
Send BCC>と<E>で囲むようにする。また、宛先が複数あ
るときは「,」または「;」で区切るようにする。更
に、送信者は<Send From>と<E>で囲むようにする。
の送信宛先および送信者を入力して設定する処理を行
う。なお、この実施の形態では、宛先および送信者は、
次のように設定することにする。TO宛先は<Send To>と<
E>で囲み、CC宛先は<Send CC>と<E>で囲み、BCC宛先は<
Send BCC>と<E>で囲むようにする。また、宛先が複数あ
るときは「,」または「;」で区切るようにする。更
に、送信者は<Send From>と<E>で囲むようにする。
【0039】6352は件名入力部であり、メール本文
の件名を入力して設定する処理を行う。また、返信メー
ル文章の場合は、「Re:」を件名に付加する処理等も行
う。なお、この実施の形態では、件名を<Subject>と<E>
で囲むことで設定するようにする。
の件名を入力して設定する処理を行う。また、返信メー
ル文章の場合は、「Re:」を件名に付加する処理等も行
う。なお、この実施の形態では、件名を<Subject>と<E>
で囲むことで設定するようにする。
【0040】6353は本文入力部であり、メール本文
を入力して設定する処理を行う。また、返信メール文章
の場合は、引用部分に「>」を付ける等の処理も行う。
なお、この実施の形態では、メール本文を<Body>と<E>
で囲むことで設定するようにする。
を入力して設定する処理を行う。また、返信メール文章
の場合は、引用部分に「>」を付ける等の処理も行う。
なお、この実施の形態では、メール本文を<Body>と<E>
で囲むことで設定するようにする。
【0041】6354は、この実施の形態における特徴
である付加メッセージ入力部であり、メーラー上に配置
された付加メッセージ機能を指定すると、メール本文の
任意の部分(指定本文部分=付加メッセージ)を範囲指
定する処理と、この範囲指定された部分を送信する宛先
を指定する処理を行う。なお、この実施の形態では、範
囲指定する部分はメール本文内に<Secret>と<E>で囲
み、また、範囲指定した部分の宛先は<Secret Send To>
と<E>で囲むことで設定するようにする。
である付加メッセージ入力部であり、メーラー上に配置
された付加メッセージ機能を指定すると、メール本文の
任意の部分(指定本文部分=付加メッセージ)を範囲指
定する処理と、この範囲指定された部分を送信する宛先
を指定する処理を行う。なお、この実施の形態では、範
囲指定する部分はメール本文内に<Secret>と<E>で囲
み、また、範囲指定した部分の宛先は<Secret Send To>
と<E>で囲むことで設定するようにする。
【0042】以上のようにしてメッセージ作成部635
において作成した付加メッセージ付きメール文章は、デ
ータベース部634で送信待ち状態で保管する前に付加
メッセージ送信処理部636へ渡す。付加メッセージ送
信処理部636では、<Secret>と<E>で囲まれた指定本
文部分を付加メッセージとして、<Secret Send To>と<E
>で囲んで指定されている宛先用のメール本文と、それ
以外用のメール本文とに分けて、メール文章を作り直し
て送信するようにする。
において作成した付加メッセージ付きメール文章は、デ
ータベース部634で送信待ち状態で保管する前に付加
メッセージ送信処理部636へ渡す。付加メッセージ送
信処理部636では、<Secret>と<E>で囲まれた指定本
文部分を付加メッセージとして、<Secret Send To>と<E
>で囲んで指定されている宛先用のメール本文と、それ
以外用のメール本文とに分けて、メール文章を作り直し
て送信するようにする。
【0043】具体的には、付加メッセージ送信宛先用の
メール文章は、<Secret Send To>と<E>で囲まれた部分
を削除したメール本文に作り直し、付加メッセージ送信
宛先以外のメール文章は、<Secret >と<E>で囲まれたメ
ッセージと、<Secret Send To>と<E>で囲まれた部分を
削除したメール本文に作り直して送信するようにする。
次に、制御処理の流れを図2および図3を参照して説
明する。図2は、付加メッセージ付きメール文章作成処
理の流れであり、図3は、送信形式ファイル作成までの
処理の流れである。
メール文章は、<Secret Send To>と<E>で囲まれた部分
を削除したメール本文に作り直し、付加メッセージ送信
宛先以外のメール文章は、<Secret >と<E>で囲まれたメ
ッセージと、<Secret Send To>と<E>で囲まれた部分を
削除したメール本文に作り直して送信するようにする。
次に、制御処理の流れを図2および図3を参照して説
明する。図2は、付加メッセージ付きメール文章作成処
理の流れであり、図3は、送信形式ファイル作成までの
処理の流れである。
【0044】先ず、入力装置3からの送信メール文章作
成要求を受けると、記憶制御部623に対してファイル
作成要求を行い、ファイルオープンする。ここで、図2
の処理に入り、宛先入力要求が発生した場合(ステップ
1010)は、TO,CC,BCC毎にメール文章の宛先の入力
処理を行う(ステップ1020)。また、入力された宛
先や予め設定されている送信者は、宛先入力部6351
で説明した形式で設定する。また、件名入力要求が発生
した場合(ステップ1030)は、メール本文の件名入
力処理を行い、件名入力部6352で説明した形式で設
定する(ステップ1040)。
成要求を受けると、記憶制御部623に対してファイル
作成要求を行い、ファイルオープンする。ここで、図2
の処理に入り、宛先入力要求が発生した場合(ステップ
1010)は、TO,CC,BCC毎にメール文章の宛先の入力
処理を行う(ステップ1020)。また、入力された宛
先や予め設定されている送信者は、宛先入力部6351
で説明した形式で設定する。また、件名入力要求が発生
した場合(ステップ1030)は、メール本文の件名入
力処理を行い、件名入力部6352で説明した形式で設
定する(ステップ1040)。
【0045】次に、ユーザーよりメール本文入力要求が
あった場合(1050)は、メール本文入力制御処理を
行い、本文入力部6353で説明した形式で設定する
(1060)。ここで、メーラー上に配置された付加メ
ッセージ設定機能が選択されると(1070)と、メー
ル本文中の一部分を指定する範囲指定処理を行い、更に
範囲指定されたメール本文中の一部分(指定本文部分)
に対しては、付加メッセージ入力部6354で説明した
<Secret>と<E>で囲む範囲指定情報設定処理を行う(1
080)。更に、指定本文部分を限定的に送信する特定
の宛先を指定する付加メッセージ送信用の宛先指定を行
い、同様に付加メッセージ入力部6354で説明した<S
ecret Send To>と<E>でその宛先を囲む特定宛先設定処
理を行う(1090)。なお、この特定宛先設定機能
は、宛先入力処理(1020)で入力した宛先から選択
できるようにしている。
あった場合(1050)は、メール本文入力制御処理を
行い、本文入力部6353で説明した形式で設定する
(1060)。ここで、メーラー上に配置された付加メ
ッセージ設定機能が選択されると(1070)と、メー
ル本文中の一部分を指定する範囲指定処理を行い、更に
範囲指定されたメール本文中の一部分(指定本文部分)
に対しては、付加メッセージ入力部6354で説明した
<Secret>と<E>で囲む範囲指定情報設定処理を行う(1
080)。更に、指定本文部分を限定的に送信する特定
の宛先を指定する付加メッセージ送信用の宛先指定を行
い、同様に付加メッセージ入力部6354で説明した<S
ecret Send To>と<E>でその宛先を囲む特定宛先設定処
理を行う(1090)。なお、この特定宛先設定機能
は、宛先入力処理(1020)で入力した宛先から選択
できるようにしている。
【0046】最後に、宛先、件名、メール本文等が入力
されているかどうかチェックし、抜けている場合は再度
入力させるようにする(1100)。最後に作成したメ
ール文章のファイルをクローズしてメール文章作成を終
了する。
されているかどうかチェックし、抜けている場合は再度
入力させるようにする(1100)。最後に作成したメ
ール文章のファイルをクローズしてメール文章作成を終
了する。
【0047】次に、メッセージ作成部635は、図2に
示したメッセージ文章作成処理が終了すると、付加メッ
セージがある場合は、図3に示した送信形式ファイル作
成処理を行うために、付加メッセージ送信処理部636
にメールファイルを渡す。付加メッセージ送信処理部6
36は、付加メッセージ付きとこれを削除した2つのメ
ール文章を作成する。
示したメッセージ文章作成処理が終了すると、付加メッ
セージがある場合は、図3に示した送信形式ファイル作
成処理を行うために、付加メッセージ送信処理部636
にメールファイルを渡す。付加メッセージ送信処理部6
36は、付加メッセージ付きとこれを削除した2つのメ
ール文章を作成する。
【0048】先ず、メール用ファイルを1つオープンす
る(ステップ2010)。このメール用ファイルに、図
2を参照して説明した付加メッセージ付きメール文章作
成処理で作成したメールファイルの内容を総てコピーす
る(ステップ2020)。
る(ステップ2010)。このメール用ファイルに、図
2を参照して説明した付加メッセージ付きメール文章作
成処理で作成したメールファイルの内容を総てコピーす
る(ステップ2020)。
【0049】次に、メール本文中の<Secret Send To>と
<E>で囲まれた送信宛先を切り取り、ヘッダ部の<Secret
Send To>と<E>は削除する(ステップ2030)。
<E>で囲まれた送信宛先を切り取り、ヘッダ部の<Secret
Send To>と<E>は削除する(ステップ2030)。
【0050】次に、宛先を変更する。宛先変更処理で
は、付加メッセージの送信宛先が送信済みの場合は付加
メッセージ以外の送信宛先に、付加メッセージ送信宛先
が未送信の場合は付加メッセージ送信宛先とするため
に、先ずは、付加メッセージの送信宛先のみに宛先を変
更する(ステップ2040)。そして、付加メッセージ
送信宛先の場合は、付加メッセージ部分の削除処理(ス
テップ2060)を飛ばして、付加メッセージのヘッダ
部分のみを削除する(ステップ2070)。このため
に、付加メッセージ部分の削除処理は、次のループで処
理する仕組みとする。次にファイルをクローズし、デー
ターベース部634へ送信待ちの登録を行う((ステッ
プ2080)。
は、付加メッセージの送信宛先が送信済みの場合は付加
メッセージ以外の送信宛先に、付加メッセージ送信宛先
が未送信の場合は付加メッセージ送信宛先とするため
に、先ずは、付加メッセージの送信宛先のみに宛先を変
更する(ステップ2040)。そして、付加メッセージ
送信宛先の場合は、付加メッセージ部分の削除処理(ス
テップ2060)を飛ばして、付加メッセージのヘッダ
部分のみを削除する(ステップ2070)。このため
に、付加メッセージ部分の削除処理は、次のループで処
理する仕組みとする。次にファイルをクローズし、デー
ターベース部634へ送信待ちの登録を行う((ステッ
プ2080)。
【0051】最後に、全送信宛先に送信したかどうかを
のチェックを行う(ステップ2090)。ここで、付加
メッセージ送信宛先に送信した場合は、まだ付加メッセ
ージ送信宛先以外の宛先へのメール送信が残っているの
で、再度、ステップ2010からの処理を行う。
のチェックを行う(ステップ2090)。ここで、付加
メッセージ送信宛先に送信した場合は、まだ付加メッセ
ージ送信宛先以外の宛先へのメール送信が残っているの
で、再度、ステップ2010からの処理を行う。
【0052】以上の流れで付加メッセージ付きメール文
章と付加メッセージの無いメール文章を別々に送信する
ことができるようになる。
章と付加メッセージの無いメール文章を別々に送信する
ことができるようになる。
【0053】なお、この実施の形態では、付加メッセー
ジ送信の場合は、付加メッセージヘッダと宛先情報は最
終的に削除して送信するようにしているが、これらの情
報を残したまま送信し、付加メッセージ受信者に付加メ
ッセージであることおよび送信先がどこであるか等を分
るようにしておくことも可能である。
ジ送信の場合は、付加メッセージヘッダと宛先情報は最
終的に削除して送信するようにしているが、これらの情
報を残したまま送信し、付加メッセージ受信者に付加メ
ッセージであることおよび送信先がどこであるか等を分
るようにしておくことも可能である。
【0054】図4および図5は、この実施の形態におけ
るメーラにおいて付加メッセージとするメール本文の範
囲指定と、この付加メッセージの宛先を指定する画面の
例である。図4はメール文章入力画面を示しており、こ
の入力画面においてメール本文中の文字列をマウス等の
入力装置で範囲指定し[付加メッセージボタン]を押す
と、図5に示すような付加メッセージ送信宛先のウィン
ドを表示する。なお、図5に示した宛先指定欄右横の▽
記号をタップすると、図4に示したように、メール文章
送信宛先で入力した宛先一覧を表示する。
るメーラにおいて付加メッセージとするメール本文の範
囲指定と、この付加メッセージの宛先を指定する画面の
例である。図4はメール文章入力画面を示しており、こ
の入力画面においてメール本文中の文字列をマウス等の
入力装置で範囲指定し[付加メッセージボタン]を押す
と、図5に示すような付加メッセージ送信宛先のウィン
ドを表示する。なお、図5に示した宛先指定欄右横の▽
記号をタップすると、図4に示したように、メール文章
送信宛先で入力した宛先一覧を表示する。
【0055】図6は、このようにメール文章作成処理で
作成したメール文章(データ)の実際の例を示してい
る。
作成したメール文章(データ)の実際の例を示してい
る。
【0056】以上のような第1の実施の形態によれば、
複数の宛先に送信するメール文章を作成するときにメー
ル本文入力中にその一部分を特定の宛先にのみ限定的に
送信するようにすることができ、しかも、各宛先へのメ
ール本文をメール文章作成画面上で一覧して確認するこ
とができるので電子メールの送信操作を簡素化する。
複数の宛先に送信するメール文章を作成するときにメー
ル本文入力中にその一部分を特定の宛先にのみ限定的に
送信するようにすることができ、しかも、各宛先へのメ
ール本文をメール文章作成画面上で一覧して確認するこ
とができるので電子メールの送信操作を簡素化する。
【0057】<第2の実施の形態>この第2の実施の形
態は、第1の実施の形態の変形であって、ローカルエリ
アネットワークまたは複数のネットワークが相互に結び
ついているインターネット環境に接続して電子メール機
能を実行するメーラーを備えた情報端末装置において、
送信メール文章作成時にメール本文中に文字色、文字修
飾情報、段落情報等の文字属性情報を付加する文字属性
情報設定手段と、文字属性情報が付加されたメール本文
とその宛先を対応付ける宛先設定手段と、宛先毎に対応
付けられた文字属性情報が付加されたメール本文を限定
的に付加して送信する送信手段を設けたことを特徴とす
るものである。
態は、第1の実施の形態の変形であって、ローカルエリ
アネットワークまたは複数のネットワークが相互に結び
ついているインターネット環境に接続して電子メール機
能を実行するメーラーを備えた情報端末装置において、
送信メール文章作成時にメール本文中に文字色、文字修
飾情報、段落情報等の文字属性情報を付加する文字属性
情報設定手段と、文字属性情報が付加されたメール本文
とその宛先を対応付ける宛先設定手段と、宛先毎に対応
付けられた文字属性情報が付加されたメール本文を限定
的に付加して送信する送信手段を設けたことを特徴とす
るものである。
【0058】この実施の形態では、範囲指定処理で用い
た<Secret>と<E>等のヘッダーコードを文字属性情報に
よって設定するものである。この実施の形態における情
報端末装置は、図1に示した第1の実施の形態と同様に
して構成することができるが、この実施の形態では、付
加メッセージ入力部6354は、文字に付けられた文字
属性情報毎に<Secret>,<E>と同様にヘッダーコードを
設定し、この文字属性用のヘッダーコード毎に<Secret
Send To>,<E>と同様の送信宛先用ヘッダーコードを設
定するように構成する。
た<Secret>と<E>等のヘッダーコードを文字属性情報に
よって設定するものである。この実施の形態における情
報端末装置は、図1に示した第1の実施の形態と同様に
して構成することができるが、この実施の形態では、付
加メッセージ入力部6354は、文字に付けられた文字
属性情報毎に<Secret>,<E>と同様にヘッダーコードを
設定し、この文字属性用のヘッダーコード毎に<Secret
Send To>,<E>と同様の送信宛先用ヘッダーコードを設
定するように構成する。
【0059】このようにすることにより、文字属性情報
に応じて各宛先毎に自動的に編集したメール本文を送信
に送信することができる。
に応じて各宛先毎に自動的に編集したメール本文を送信
に送信することができる。
【0060】<第3の実施の形態>この第3の実施の形
態は、第1の実施の形態の変形であって、ローカルエリ
アネットワークまたは複数のネットワークが相互に結び
ついているインターネット環境に接続して電子メール機
能を実行するメールアプリケーションプログラムを備え
た情報端末装置において、各宛先に送信する共通のメー
ル本文以外に付加メール本文を付加する付加メール本文
入力エリアと、この付加メール本文入力エリアの付加メ
ール本文を限定的に送信する特定の宛先を設定する宛先
設定手段と、前記付加メール本文入力エリアに入力され
た付加メール本文を前記の特定の宛先にのみ共通のメー
ル本文に付加して送信する送信手段を設けたことを特徴
とするものである。
態は、第1の実施の形態の変形であって、ローカルエリ
アネットワークまたは複数のネットワークが相互に結び
ついているインターネット環境に接続して電子メール機
能を実行するメールアプリケーションプログラムを備え
た情報端末装置において、各宛先に送信する共通のメー
ル本文以外に付加メール本文を付加する付加メール本文
入力エリアと、この付加メール本文入力エリアの付加メ
ール本文を限定的に送信する特定の宛先を設定する宛先
設定手段と、前記付加メール本文入力エリアに入力され
た付加メール本文を前記の特定の宛先にのみ共通のメー
ル本文に付加して送信する送信手段を設けたことを特徴
とするものである。
【0061】この実施の形態は、第1の実施の形態にお
ける範囲指定処理で用いた<Secret>と<E>等のヘッダコ
ードを別途設けた付加メール本文用入力枠内に入力した
文字列に対して適用し、送信宛先指定欄に入力された付
加メール本文送信宛先には、同様に、<Secret Send To>
と<E>等の送信宛先を指定する。また、これらのヘッダ
ーとヘッダーで囲まれた付加メール本文ジや付加メール
本文送信宛先は、共通のメール本文の後に追加するよう
にする。
ける範囲指定処理で用いた<Secret>と<E>等のヘッダコ
ードを別途設けた付加メール本文用入力枠内に入力した
文字列に対して適用し、送信宛先指定欄に入力された付
加メール本文送信宛先には、同様に、<Secret Send To>
と<E>等の送信宛先を指定する。また、これらのヘッダ
ーとヘッダーで囲まれた付加メール本文ジや付加メール
本文送信宛先は、共通のメール本文の後に追加するよう
にする。
【0062】このようにすることにより、付加メール本
文用入力枠内に入力した付加メール本文は、特定の宛先
にのみ自動的に送信することができる。
文用入力枠内に入力した付加メール本文は、特定の宛先
にのみ自動的に送信することができる。
【0063】<第4の実施の形態>この第4の実施の形
態は、ローカルエリアネットワークまたは複数のネット
ワークが相互に結びついているインターネット環境に接
続して電子メール機能を実行するメールアプリケーショ
ンプログラムを備えた情報端末装置において、メール本
文の一部の範囲を指定する手段と、範囲を指定た部分を
限定的に送信する宛先を指定する宛先入力手段と、指定
された範囲とその宛先を対応付けた対応付け情報を送信
メール文章に付加する手段と、受信したメール文章から
前記対応付け情報を参照して宛先が自己のメールアドレ
スと一致する場合のみ前記範囲指定された部分を表示す
る受信手段を設けたことを特徴とするものである。
態は、ローカルエリアネットワークまたは複数のネット
ワークが相互に結びついているインターネット環境に接
続して電子メール機能を実行するメールアプリケーショ
ンプログラムを備えた情報端末装置において、メール本
文の一部の範囲を指定する手段と、範囲を指定た部分を
限定的に送信する宛先を指定する宛先入力手段と、指定
された範囲とその宛先を対応付けた対応付け情報を送信
メール文章に付加する手段と、受信したメール文章から
前記対応付け情報を参照して宛先が自己のメールアドレ
スと一致する場合のみ前記範囲指定された部分を表示す
る受信手段を設けたことを特徴とするものである。
【0064】図7は、この実施の形態における情報端末
装置の構成を示すブロック図である。なお、この実施の
形態における情報端末装置の構成は、図1に示した情報
端末装置におけるメーラー63の変形であるので、他の
部分についはドイツ符号を付して重複する一部の説明は
省略する。
装置の構成を示すブロック図である。なお、この実施の
形態における情報端末装置の構成は、図1に示した情報
端末装置におけるメーラー63の変形であるので、他の
部分についはドイツ符号を付して重複する一部の説明は
省略する。
【0065】送信部631は、メッセージ作成部635
で作成されてデータベース部6332で送信待ち状態で
管理されているメール文章を送信するときに、通信制御
部に対してデータ送信指示を行う。また、この送信部6
31は、メールシステム毎に決められた送信手順でメー
ル文章を送信するための制御も行う。
で作成されてデータベース部6332で送信待ち状態で
管理されているメール文章を送信するときに、通信制御
部に対してデータ送信指示を行う。また、この送信部6
31は、メールシステム毎に決められた送信手順でメー
ル文章を送信するための制御も行う。
【0066】受信部632は、ユーザーからの指示に基
づいて新規メール文章を受信するときに、通信制御部に
対してデータ受信の指示を行う。また、ここでは、メー
ルシステム毎に決められた受信手順でメール文章を受信
するための制御も行う。また、この受信部632は、受
信したメール文章を付加メッセージ受信部637に渡す
処理も行う。
づいて新規メール文章を受信するときに、通信制御部に
対してデータ受信の指示を行う。また、ここでは、メー
ルシステム毎に決められた受信手順でメール文章を受信
するための制御も行う。また、この受信部632は、受
信したメール文章を付加メッセージ受信部637に渡す
処理も行う。
【0067】メッセージ表示部633は、データベース
部634によって管理している受信メール文章、送信済
みメール文章、送信待ちメール文章を、送信宛先、受信
宛先、件名、メール本文等を区別して表示する処理を行
う。
部634によって管理している受信メール文章、送信済
みメール文章、送信待ちメール文章を、送信宛先、受信
宛先、件名、メール本文等を区別して表示する処理を行
う。
【0068】データベース部634は、記憶装置4に対
するメール文章の保存や更新や削除等の処理を記憶制御
部623を介して行う。具体的には、メッセージ作成部
635で作成したメール文章を送信待ちとして管理し、
ユーザーからのメール配信指示に応じて送信部631に
渡すし送信済みにする処理や、付加メッセージ受信処理
部637で付加メッセージ処理されたメール文章を受信
メール文章として管理する処理や、受信したメール文章
を分類毎に管理する処理等を行う。また、削除指示され
たメール文章の削除処理等も行う。
するメール文章の保存や更新や削除等の処理を記憶制御
部623を介して行う。具体的には、メッセージ作成部
635で作成したメール文章を送信待ちとして管理し、
ユーザーからのメール配信指示に応じて送信部631に
渡すし送信済みにする処理や、付加メッセージ受信処理
部637で付加メッセージ処理されたメール文章を受信
メール文章として管理する処理や、受信したメール文章
を分類毎に管理する処理等を行う。また、削除指示され
たメール文章の削除処理等も行う。
【0069】メッセージ作成部635は、新規送信メー
ル文章や受信したメール文章の返信や転送等の処理を行
う。メール文章の作成は、メール1通に付き1つのファ
イルを作成し、その中で宛先、送信者、件名、メール本
文等が判別可能なように行う。そして、メッセージ作成
部635は、作成したファイルをデータベース部634
に送信待ちの状態で渡す。
ル文章や受信したメール文章の返信や転送等の処理を行
う。メール文章の作成は、メール1通に付き1つのファ
イルを作成し、その中で宛先、送信者、件名、メール本
文等が判別可能なように行う。そして、メッセージ作成
部635は、作成したファイルをデータベース部634
に送信待ちの状態で渡す。
【0070】ここで、メッセージ作成部635について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0071】宛先入力部6351は、メール文章の送信
宛先および送信者を入力して設定する処理を行う。な
お、この実施の形態では、宛先および送信者は、次のよ
うに設定することにする。TO宛先は<Send To>と<E>、CC
宛先は<Send CC>と<E>、BCC宛先は<Send BCC>と<E>で囲
むことにする。また、宛先が複数あるときは「,」また
は「;」で区切るようにする。更に、送信者は<Send Fr
om>と<E>で囲むようにする。
宛先および送信者を入力して設定する処理を行う。な
お、この実施の形態では、宛先および送信者は、次のよ
うに設定することにする。TO宛先は<Send To>と<E>、CC
宛先は<Send CC>と<E>、BCC宛先は<Send BCC>と<E>で囲
むことにする。また、宛先が複数あるときは「,」また
は「;」で区切るようにする。更に、送信者は<Send Fr
om>と<E>で囲むようにする。
【0072】件名入力部6352は、メール本文の件名
を入力して設定する処理を行う。また、返信メール文章
の場合は、「Re:」を件名に付加する処理等も行う。な
お、この実施の形態では、件名を<Subject>と<E>で囲む
ことで設定するようにする。
を入力して設定する処理を行う。また、返信メール文章
の場合は、「Re:」を件名に付加する処理等も行う。な
お、この実施の形態では、件名を<Subject>と<E>で囲む
ことで設定するようにする。
【0073】本文入力部6353は、メール本文を入力
して設定する処理を行う。また、返信メール文章の場合
は、引用部分に「>」を付ける等の処理も行う。なお、
この実施の形態では、メール本文を<Body>と<E>で囲む
ことで設定するようにする。
して設定する処理を行う。また、返信メール文章の場合
は、引用部分に「>」を付ける等の処理も行う。なお、
この実施の形態では、メール本文を<Body>と<E>で囲む
ことで設定するようにする。
【0074】付加メッセージ入力部6354は、メーラ
ー上に配置された付加メッセージ機能を指定すると、メ
ール本文の任意の部分を範囲指定する処理と、範囲指定
された部分を送信する宛先を指定する処理を行う。な
お、この実施の形態では、範囲指定する部分はメール本
文内に<Secret>と<E>で囲み、また、範囲指定した部分
の宛先は<Secret Send To>と<E>で囲むことで設定する
ようにする。
ー上に配置された付加メッセージ機能を指定すると、メ
ール本文の任意の部分を範囲指定する処理と、範囲指定
された部分を送信する宛先を指定する処理を行う。な
お、この実施の形態では、範囲指定する部分はメール本
文内に<Secret>と<E>で囲み、また、範囲指定した部分
の宛先は<Secret Send To>と<E>で囲むことで設定する
ようにする。
【0075】以上のようにしてメッセージ作成部635
において作成した付加メッセージ付きメール文章は、デ
ータベース部634によって送信待ち状態で保管する。
において作成した付加メッセージ付きメール文章は、デ
ータベース部634によって送信待ち状態で保管する。
【0076】次に、このようにして送信されたメール文
章を受信した場合の処理について説明する。
章を受信した場合の処理について説明する。
【0077】ユーザーからの指示でメール受信が指定さ
れると、受信部632は通信装置5を用いてメールサー
バーと通信を行い、新規受信メール文章を取得する。取
得したメール文章は、従来装置ではそのままデータベー
ス部634で保管するが、この実施の形態におては、先
ず、付加メッセージ受信処理部637に渡すようにす
る。
れると、受信部632は通信装置5を用いてメールサー
バーと通信を行い、新規受信メール文章を取得する。取
得したメール文章は、従来装置ではそのままデータベー
ス部634で保管するが、この実施の形態におては、先
ず、付加メッセージ受信処理部637に渡すようにす
る。
【0078】付加メッセージ受信処理部637は、受信
したメール文章が従来の情報端末装置からのメール文章
か本発明を適用した情報端末装置からのメール文章かを
チェックし、本発明を適用した情報端末装置からの付加
メッセージ付きメール文章で且つ付加メッセージの宛先
が自己のメールアドレスと一致する場合は、メール文章
から付加メッセージのヘッダと付加メッセージ送信宛先
のヘッダと宛先のみを削除し、付加メッセージ送信宛先
と自己のメールアドレスが一致しない場合は、メール文
章から付加メッセージのヘッダと該ヘッダで囲まれた指
定本文部分と付加メッセージ送信宛先のヘッダと宛先の
総てを削除してデータベース部634に渡すようにす
る。
したメール文章が従来の情報端末装置からのメール文章
か本発明を適用した情報端末装置からのメール文章かを
チェックし、本発明を適用した情報端末装置からの付加
メッセージ付きメール文章で且つ付加メッセージの宛先
が自己のメールアドレスと一致する場合は、メール文章
から付加メッセージのヘッダと付加メッセージ送信宛先
のヘッダと宛先のみを削除し、付加メッセージ送信宛先
と自己のメールアドレスが一致しない場合は、メール文
章から付加メッセージのヘッダと該ヘッダで囲まれた指
定本文部分と付加メッセージ送信宛先のヘッダと宛先の
総てを削除してデータベース部634に渡すようにす
る。
【0079】次に、制御処理の流れを説明する。
【0080】この実施の形態におけるメール文章作成処
理の流れは、図2に示した付加メッセージ付きメール文
章作成処理の流れと同じである。また、図2に示した処
理の流れで作成したメール文章の送信は、メッセージ作
成部635でも説明したように、そのままデータベース
部634へ送信待ち状態として渡す。このため、付加メ
ッセージ付きメール文章は、付加メッセージの宛先とそ
れ以外の宛先の総てに同一のメール文章として送信され
る。そして、各受信側の情報端末装置において、図8に
示した処理の流れに従って付加メッセージ付きメール文
章の復元制御処理を行う。
理の流れは、図2に示した付加メッセージ付きメール文
章作成処理の流れと同じである。また、図2に示した処
理の流れで作成したメール文章の送信は、メッセージ作
成部635でも説明したように、そのままデータベース
部634へ送信待ち状態として渡す。このため、付加メ
ッセージ付きメール文章は、付加メッセージの宛先とそ
れ以外の宛先の総てに同一のメール文章として送信され
る。そして、各受信側の情報端末装置において、図8に
示した処理の流れに従って付加メッセージ付きメール文
章の復元制御処理を行う。
【0081】先ず、<Body>と<E>で囲まれたメール本文
情報を取得する(ステップ3010)。そして、このメ
ール本文中に<Secret>と<E>で囲まれた付加メッセージ
があるかどうかを確認する(ステップ3020)。付加
メッセージが無い場合には、メールデータをデータベー
ス部634へ渡して処理を終了する(ステップ303
0,3080)。付加メッセージがある場合(ステップ
3030)は、<SecretSend To>と<E>で囲まれた付加メ
ッセージの送信宛先情報をメール本文から切り取り(ス
テップ3040)、自己の情報端末装置のメールアドレ
スがこの付加メッセージ送信宛先に一致するかどうかを
チェックする(ステップ3050)。一致しない場合
は、メール本文から<Secret>と<E>で囲まれた付加メッ
セージ(指定本文部分)のみを削除し(ステップ306
0)、次に、残った<Secret>と<E>のヘッダ情報のみを
削除する(ステップ3070)。また、付加メッセージ
の宛先と自己のメールアドレスが一致した場合は、ステ
ップ3070の処理へ移行して<Secret>と<E>のヘッダ
情報のみを削除する。
情報を取得する(ステップ3010)。そして、このメ
ール本文中に<Secret>と<E>で囲まれた付加メッセージ
があるかどうかを確認する(ステップ3020)。付加
メッセージが無い場合には、メールデータをデータベー
ス部634へ渡して処理を終了する(ステップ303
0,3080)。付加メッセージがある場合(ステップ
3030)は、<SecretSend To>と<E>で囲まれた付加メ
ッセージの送信宛先情報をメール本文から切り取り(ス
テップ3040)、自己の情報端末装置のメールアドレ
スがこの付加メッセージ送信宛先に一致するかどうかを
チェックする(ステップ3050)。一致しない場合
は、メール本文から<Secret>と<E>で囲まれた付加メッ
セージ(指定本文部分)のみを削除し(ステップ306
0)、次に、残った<Secret>と<E>のヘッダ情報のみを
削除する(ステップ3070)。また、付加メッセージ
の宛先と自己のメールアドレスが一致した場合は、ステ
ップ3070の処理へ移行して<Secret>と<E>のヘッダ
情報のみを削除する。
【0082】最後に、このように処理したメールデータ
をデータベース部634へ渡してメール受信処理を終了
する(ステップ3080)。
をデータベース部634へ渡してメール受信処理を終了
する(ステップ3080)。
【0083】なお、この実施の形態は、付加メッセージ
送信の場合に、付加メッセージヘッダ、宛先情報は最終
的に削除してデータベース部で保存するようにしたが、
これらの情報を残したまま保存し、付加メッセージ受信
者に付加メッセージであることと他の宛先がどこなのか
等が分るようにしておくことも可能である。
送信の場合に、付加メッセージヘッダ、宛先情報は最終
的に削除してデータベース部で保存するようにしたが、
これらの情報を残したまま保存し、付加メッセージ受信
者に付加メッセージであることと他の宛先がどこなのか
等が分るようにしておくことも可能である。
【0084】また、付加メッセージとその宛先を暗号化
し、付加メッセージ宛先以外では付加メッセージを容易
に解読できないようにする仕組みを組み込むことも可能
である。
し、付加メッセージ宛先以外では付加メッセージを容易
に解読できないようにする仕組みを組み込むことも可能
である。
【0085】この実施の形態は、ネットワークに送出す
るメール文章は1通で足りるので、ネットワーク上を流
れるメールデータ量の増加を抑制することができる効果
がある。
るメール文章は1通で足りるので、ネットワーク上を流
れるメールデータ量の増加を抑制することができる効果
がある。
【0086】<第5の実施の形態>この第5の実施の形
態は、第4の実施の形態の変形であって、ローカルエリ
アネットワークまたは複数のネットワークが相互に結び
ついているインターネット環境に接続して電子メール機
能を実行するメールアプリケーションプログラムを備え
た情報端末装置において、送信メール文章のメール本文
中に文字色、文字修飾情報、段落情報等の文字属性情報
を付加する文字属性設定手段と、文字情報が付加された
メール本文とその宛先を対応付ける宛先設定手段と、前
記対応付け情報を送信メール文章に付加する手段と、受
信したメール文章から前記対応付け情報を参照して宛先
が自己のメールアドレスと一致する場合のみ前記範囲指
定された部分を表示する受信手段を設けたことを特徴と
するものである。
態は、第4の実施の形態の変形であって、ローカルエリ
アネットワークまたは複数のネットワークが相互に結び
ついているインターネット環境に接続して電子メール機
能を実行するメールアプリケーションプログラムを備え
た情報端末装置において、送信メール文章のメール本文
中に文字色、文字修飾情報、段落情報等の文字属性情報
を付加する文字属性設定手段と、文字情報が付加された
メール本文とその宛先を対応付ける宛先設定手段と、前
記対応付け情報を送信メール文章に付加する手段と、受
信したメール文章から前記対応付け情報を参照して宛先
が自己のメールアドレスと一致する場合のみ前記範囲指
定された部分を表示する受信手段を設けたことを特徴と
するものである。
【0087】前述した第4の実施の形態は、範囲指定処
理で用いた<Secret>と<E>等のヘッダコードを文字属性
にも応用することで実現可能となる。この情報端末装置
は、図7に示した情報端末装置と同様に構成することに
よって実現することができるが、付加メッセージ入力部
6354は、文字に付けられた文字属性毎に<Secret>と
<E>と同様にヘッダーコードを設け、この文字属性用の
ヘッダーコード毎に<Secret Send To>と<E>と同様の送
信宛先用ヘッダーコードを設けるようにする。
理で用いた<Secret>と<E>等のヘッダコードを文字属性
にも応用することで実現可能となる。この情報端末装置
は、図7に示した情報端末装置と同様に構成することに
よって実現することができるが、付加メッセージ入力部
6354は、文字に付けられた文字属性毎に<Secret>と
<E>と同様にヘッダーコードを設け、この文字属性用の
ヘッダーコード毎に<Secret Send To>と<E>と同様の送
信宛先用ヘッダーコードを設けるようにする。
【0088】そして、付加メッセージ受信処理部637
は、自己のメールアドレスに宛先としない文字属性情報
が付加されている部分を削除する処理を行うようにす
る。
は、自己のメールアドレスに宛先としない文字属性情報
が付加されている部分を削除する処理を行うようにす
る。
【0089】<第6の実施の形態>この第6の実施の形
態は、第4の実施の形態の変形であって、ローカルエリ
アネットワークまたは複数のネットワークが相互に結び
ついているインターネット環境に接続して電子メール機
能を実行するメールアプリケーションプログラムを備え
た情報端末装置において、各宛先に送信する共通のメー
ル本文以外の付加メール本文を付加する付加メール本文
入力エリアと、この付加メール本文入力エリアの付加メ
ール本文の宛先を設定する宛先設定手段と、付加メール
本文とその宛先を対応付けた対応付け情報を送信メール
文章に付加する手段と、受信したメール文章の前記対応
付け情報を参照して付加メール本文の宛先が自己のメー
ルアドレス一致する場合のみ付加メール本文を表示する
手段を設けたことを特徴とするみのである。
態は、第4の実施の形態の変形であって、ローカルエリ
アネットワークまたは複数のネットワークが相互に結び
ついているインターネット環境に接続して電子メール機
能を実行するメールアプリケーションプログラムを備え
た情報端末装置において、各宛先に送信する共通のメー
ル本文以外の付加メール本文を付加する付加メール本文
入力エリアと、この付加メール本文入力エリアの付加メ
ール本文の宛先を設定する宛先設定手段と、付加メール
本文とその宛先を対応付けた対応付け情報を送信メール
文章に付加する手段と、受信したメール文章の前記対応
付け情報を参照して付加メール本文の宛先が自己のメー
ルアドレス一致する場合のみ付加メール本文を表示する
手段を設けたことを特徴とするみのである。
【0090】この実施の形態は、範囲指定処理で用いた
<Secret>と<E>等のヘッダコードを別途設けた付加メッ
セージ送信用入力枠に入力された文字列に対して適用
し、送信宛先指定欄に入力された付加メッセージ送信宛
先には、同様に、<Secret SendTo>と<E>等の送信宛先指
定をする。また、これらヘッダーとヘッダーで囲まれた
付加メッセージや付加メッセージ送信宛先は、メール本
文の最後に追加するようにする。
<Secret>と<E>等のヘッダコードを別途設けた付加メッ
セージ送信用入力枠に入力された文字列に対して適用
し、送信宛先指定欄に入力された付加メッセージ送信宛
先には、同様に、<Secret SendTo>と<E>等の送信宛先指
定をする。また、これらヘッダーとヘッダーで囲まれた
付加メッセージや付加メッセージ送信宛先は、メール本
文の最後に追加するようにする。
【0091】<第7の実施の形態>この第7の実施の形
態は、第4〜6の実施の形態の変形であって、第4〜6
の実施の形態におけるメール本文の特定の部分が設定さ
れたメール文章に対する特定の宛先への特定部分の送信
手段をメールサーバー装置に設けたことを特徴とするも
のである。具体的には、ローカルエリアネットワークま
たは複数のネットワークが相互に結びついているインタ
ーネット環境と電子メール機能を実行するメールアプリ
ケーションプログラムを備えた情報端末装置の接続を仲
介するメールサーバー装置において、メール本文に特定
の宛先に送信するように特定の部分が設定されたメール
文章に対しては、特定の情報端末装置が該メールサーバ
ー装置にアクセスしたときに該特定の情報端末装置への
メール本文に特定された部分を付加する手段を備えたこ
とを特徴とするものである。
態は、第4〜6の実施の形態の変形であって、第4〜6
の実施の形態におけるメール本文の特定の部分が設定さ
れたメール文章に対する特定の宛先への特定部分の送信
手段をメールサーバー装置に設けたことを特徴とするも
のである。具体的には、ローカルエリアネットワークま
たは複数のネットワークが相互に結びついているインタ
ーネット環境と電子メール機能を実行するメールアプリ
ケーションプログラムを備えた情報端末装置の接続を仲
介するメールサーバー装置において、メール本文に特定
の宛先に送信するように特定の部分が設定されたメール
文章に対しては、特定の情報端末装置が該メールサーバ
ー装置にアクセスしたときに該特定の情報端末装置への
メール本文に特定された部分を付加する手段を備えたこ
とを特徴とするものである。
【0092】付加メッセージ入力から送信までの手段は
第4〜6の実施の形態と同様である。また、メールの受
信処理は通常のメーラーと同じで受信部632で受信さ
れたメールデータはそのままデータベース部634で保
存される。ただし、メールサーバー側の処理が異なり、
具体的には、図7の付加メッセージ受信処理部637で
説明した機能手段をメールサーバー装置に設ける構成と
なる。
第4〜6の実施の形態と同様である。また、メールの受
信処理は通常のメーラーと同じで受信部632で受信さ
れたメールデータはそのままデータベース部634で保
存される。ただし、メールサーバー側の処理が異なり、
具体的には、図7の付加メッセージ受信処理部637で
説明した機能手段をメールサーバー装置に設ける構成と
なる。
【0093】一般的にメールサーバー装置では、配信さ
れてきたメール文章の宛先が該メールサーバー装置に登
録されている情報端末装置のメールアドレスに一致する
ときには該メール文章を取得し、その後、ネットワーク
上で隣接するサーバーに渡す処理を繰り返すことで、目
的のメールアドレスまで届くようにしている。ここで、
付加メッセージ受信処理部637をメールサーバー装置
に設け、配信されてきたメール文章の宛先が該メールサ
ーバー装置に登録されている情報端末装置のメールアド
レスに一致するときには、そのメール文章を取得し、図
8を参照して説明した流れでメール文章を編集し、メー
ルサーバー装置のデータベース部で管理するようにす
る。
れてきたメール文章の宛先が該メールサーバー装置に登
録されている情報端末装置のメールアドレスに一致する
ときには該メール文章を取得し、その後、ネットワーク
上で隣接するサーバーに渡す処理を繰り返すことで、目
的のメールアドレスまで届くようにしている。ここで、
付加メッセージ受信処理部637をメールサーバー装置
に設け、配信されてきたメール文章の宛先が該メールサ
ーバー装置に登録されている情報端末装置のメールアド
レスに一致するときには、そのメール文章を取得し、図
8を参照して説明した流れでメール文章を編集し、メー
ルサーバー装置のデータベース部で管理するようにす
る。
【0094】この実施の形態は、このメール文章の分別
受信処理をメールサーバー内で行うように構成している
ので、各情報端末装置においては、自己のメールアドレ
スと一致しない特定の付加部分を取得することが困難と
なり、電子メールの秘密保持に有効である。
受信処理をメールサーバー内で行うように構成している
ので、各情報端末装置においては、自己のメールアドレ
スと一致しない特定の付加部分を取得することが困難と
なり、電子メールの秘密保持に有効である。
【0095】
【発明の効果】本発明は、複数の宛先に送信するメール
文章を作成するときにメール本文入力中にその一部分を
特定の宛先にのみ限定的に送信するようにすることがで
き、しかも、各宛先へのメール本文をメール文章作成画
面上で一覧して確認することができるので電子メールの
送信操作を簡素化することができる。
文章を作成するときにメール本文入力中にその一部分を
特定の宛先にのみ限定的に送信するようにすることがで
き、しかも、各宛先へのメール本文をメール文章作成画
面上で一覧して確認することができるので電子メールの
送信操作を簡素化することができる。
【0096】また、複数の宛先に送信するメール本文の
一部分を特定の宛先にのみ限定的に付加するようにした
1通のメール文章をネットワーク上に送信し、受信側に
おいて分別して受信するようにしたので、各受信側の情
報端末装置では所定のメール本文を受信することがで
き、しかも、ネットワーク上に送信するデータ量の増加
を抑制することができる。また、この分別受信処理をメ
ールサーバー内で行うように構成することにより、各情
報端末装置においては、自己のメールアドレスと一致し
ない特定の付加部分を取得することが困難となり、電子
メールの秘密保持に有効である。
一部分を特定の宛先にのみ限定的に付加するようにした
1通のメール文章をネットワーク上に送信し、受信側に
おいて分別して受信するようにしたので、各受信側の情
報端末装置では所定のメール本文を受信することがで
き、しかも、ネットワーク上に送信するデータ量の増加
を抑制することができる。また、この分別受信処理をメ
ールサーバー内で行うように構成することにより、各情
報端末装置においては、自己のメールアドレスと一致し
ない特定の付加部分を取得することが困難となり、電子
メールの秘密保持に有効である。
【図1】本発明の第1の実施の形態における情報端末装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態において実行する付
加メッセージ付きメール文章作成処理のフローチャート
である。
加メッセージ付きメール文章作成処理のフローチャート
である。
【図3】本発明の第1の実施の形態において実行する送
信形式ファイル作成処理のフローチャートである。
信形式ファイル作成処理のフローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるメール文章
入力画面である。
入力画面である。
【図5】本発明の第1の実施の形態における付加メッセ
ージ用宛先指定ウィンドウである。
ージ用宛先指定ウィンドウである。
【図6】本発明の第1の実施の形態において作成したメ
ール文章(メールデータ)である。
ール文章(メールデータ)である。
【図7】本発明の第4の実施の形態における情報端末装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態における付加メッセ
ージ付きメール文章の復元制御処理のフローチャートで
ある。
ージ付きメール文章の復元制御処理のフローチャートで
ある。
1 中央処理装置 2 表示装置 3 入力装置 4 記憶装置 5 通信装置 6 ソフトウェア部 61 OS(オペレーティングシステム) 62 制御部(ドライバ) 621 表示制御部 622 入力制御部 623 記憶制御部 624 通信制御部 63 メーラー 631 送信部 632 受信部 633 メッセージ表示部 634 データベース部 635 メッセージ作成部 6351 宛先入力部 6352 件名入力部 6353 本文入力部 6354 付加メッセージ入力部 636 付加メッセージ送信処理部 637 付加メッセージ受信処理部 64 アドレス帳 65 インターネットブラウザ 66 ワープロ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B009 QA07 RA07 RC11 SA14 TB13 VC02 5B089 GA11 GA21 GB04 HA10 JA31 JB01 KA01 KA08 KB06 LA01 LB04 LB14 LB15 5K030 GA17 HA06 HB19 HC13 HD05 HD06 KA01 LE14 9A001 BB04 CC08 DD11 JJ01 JJ14 JJ18 JJ25 JJ26 JJ29 LL03
Claims (14)
- 【請求項1】 ローカルエリアネットワークまたは複数
のネットワークが相互に結びついているインターネット
環境に接続して電子メール機能を実行するメールアプリ
ケーションを備えた情報端末装置において、 メール本文中に該メール本文の一部の範囲を指定本文部
分として指定する範囲指定情報を設定する手段と、 指定本文部分を含むメール本文を限定的に送信する特定
の宛先と指定本文部分を削除してメール本文を送信する
その他の宛先を設定する宛先設定手段と、 特定の宛先には指定本文部分を含むメール本文を限定的
に送信し、その他の宛先には指定本文部分を削除したメ
ール本文を送信する送信手段と、を設けたことを特徴と
する情報端末装置。 - 【請求項2】 ローカルエリアネットワークまたは複数
のネットワークが相互に結びついているインターネット
環境に接続して電子メール機能を実行するメールアプリ
ケーションプログラムを備えた情報端末装置において、 送信メール文章のメール本文中に文字色、文字修飾情
報、段落情報等の文字属性情報を付加する文字属性設定
手段と、 文字属性情報が付加されたメール本文とその宛先を対応
付ける手段と、 宛先毎に対応付けられた文字属性情報が付加されたメー
ル本文を限定的に付加して送信する送信手段と、を備え
たことを特徴とする情報端末装置。 - 【請求項3】 ローカルエリアネットワークまたは複数
のネットワークが相互に結びついているインターネット
環境に接続して電子メール機能を実行するメールアプリ
ケーションプログラムを備えた情報端末装置において、 各宛先に送信する共通のメール本文以外の付加メール本
文を付加する付加メール本文入力エリアと、 この付加メール本文入力エリアの付加メール本文を限定
的に送信する特定の宛先を設定する宛先設定手段と、 前記付加メール本文入力エリアに入力された付加メール
本文を前記の特定の宛先にのみ共通のメール本文に付加
して送信する送信手段と、を備えたことを特徴とする情
報端末装置。 - 【請求項4】 ローカルエリアネットワークまたは複数
のネットワークが相互に結びついているインターネット
環境に接続して電子メール機能を実行するメールアプリ
ケーションプログラムを備えた情報端末装置において、 メール本文の一部の範囲を指定する手段と、 範囲を指定た部分を限定的に送信する宛先を指定する宛
先入力手段と、 指定された範囲とその宛先を対応付けた対応付け情報を
送信メール文章に付加する手段と、 受信したメール文章から前記対応付け情報を参照して宛
先が自己のメールアドレスと一致する場合のみ前記範囲
指定された部分を表示する受信手段と、を設けたことを
特徴とする情報端末装置。 - 【請求項5】 ローカルエリアネットワークまたは複数
のネットワークが相互に結びついているインターネット
環境に接続して電子メール機能を実行するメールアプリ
ケーションプログラムを備えた情報端末装置において、 送信メール文章のメール本文中に文字色、文字修飾情
報、段落情報等の文字属性情報を付加する文字属性設定
手段と、 文字属性情報が付加されたメール本文とその宛先を対応
付ける宛先設定手段と、前記対応付け情報を送信メール
文章に付加する手段と、 受信したメール文章から前記対応付け情報を参照して宛
先が自己のメールアドレスと一致する場合のみ前記範囲
指定された部分を表示する受信手段と、を備えたことを
特徴とする情報端末装置。 - 【請求項6】 ローカルエリアネットワークまたは複数
のネットワークが相互に結びついているインターネット
環境に接続して電子メール機能を実行するメールアプリ
ケーションプログラムを備えた情報端末装置において、 各宛先に送信する共通のメール本文以外の付加メール本
文を付加する付加メール本文入力エリアと、 この付加メール本文入力エリアの付加メール本文の宛先
を設定する宛先設定手段と、 付加メール本文とその宛先を対応付けた対応付け情報を
送信メール文章に付加する手段と、 受信したメール文章の前記対応付け情報を参照して付加
メール本文の宛先が自己のメールアドレス一致する場合
のみ付加メール本文を表示する手段と、を備えたことを
特徴とする情報端末装置。 - 【請求項7】 ローカルエリアネットワークまたは複数
のネットワークが相互に結びついているインターネット
環境と電子メール機能を実行するメールアプリケーショ
ンプログラムを備えた情報端末装置の接続を仲介するメ
ールサーバー装置において、 メール本文に特定の宛先に送信するように特定の部分が
設定されたメール文章に対しては、特定の情報端末装置
が該メールサーバー装置にアクセスしたときに該特定の
情報端末装置へのメール本文に特定された部分を付加す
る手段を備えたことを特徴とするメールサーバー装置。 - 【請求項8】 情報端末装置に実装されて電子メール機
能を実行するメールアプリケーションプログラムを記録
した記録媒体において、 メール本文中に該メール本文の一部の範囲を指定本文部
分として指定する範囲指定情報を設定する処理と、 指定本文部分を含むメール本文を限定的に送信する特定
の宛先と指定本文部分を削除してメール本文を送信する
その他の宛先を設定する宛先設定処理と、 特定の宛先には指定本文部分を含むメール本文を限定的
に送信し、その他の宛先には指定本文部分を削除したメ
ール本文を送信する送信処理と、を実行する処理プログ
ラムを付加したことを特徴とするメールアプリケーショ
ンプログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項9】 情報端末装置に実装されて電子メール機
能を実行するメールアプリケーションプログラムを記録
した記録媒体において、 送信メール文章のメール本文中に文字色、文字修飾情
報、段落情報等の文字属性情報を付加する文字属性設定
処理と、 文字属性情報情報が付加されたメール本文とその宛先を
対応付ける処理と、 宛先毎に対応付けられた文字属性情報が付加されたメー
ル本文を限定的に付加して送信する送信処理と、を実行
する処理プログラムを付加したことを特徴とするメール
アプリケーションプログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項10】 情報端末装置に実装されて電子メール
機能を実行するメールアプリケーションプログラムを記
録した記録媒体において、 各宛先に送信する共通のメール本文以外の付加メール本
文を付加する付加メール本文入力エリアを設定する処理
と、 付加メール本文入力エリアの付加メール本文を限定的に
送信する特定の宛先を設定する宛先設定処理と、 前記付加メール本文入力エリアに入力された付加メール
本文を前記の特定の宛先にのみ共通のメール本文に付加
して送信する送信処理と、を実行する処理プログラムを
付加したことを特徴とするメールアプリケーションプロ
グラムを記録した記録媒体。 - 【請求項11】 情報端末装置に実装されて電子メール
機能を実行するメールアプリケーションプログラムを記
録した記録媒体において、 メール本文の一部の範囲を指定する処理と、 範囲を指定た部分を限定的に送信する宛先を指定する宛
先入力処理と、 指定された範囲とその宛先を対応付けた対応付け情報を
送信メール文章に付加する処理と、 受信したメール文章から前記対応付け情報を参照して宛
先が自己のメールアドレスと一致する場合のみ前記範囲
指定された部分を表示する受信処理と、を実行する処理
プログラムを付加したことを特徴とするメールアプリケ
ーションプログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項12】 情報端末装置に実装されて電子メール
機能を実行するメールアプリケーションプログラムを記
録した記録媒体において、 送信メール文章のメール本文中に文字色、文字修飾情
報、段落情報等の文字属性情報を付加する文字属性設定
処理と、 文字情報が付加されたメール本文とその宛先を対応付け
る宛先設定処理と、 前記対応付け情報を送信メール文章に付加する処理と、 受信したメール文章から前記対応付け情報を参照して宛
先が自己のメールアドレスと一致する場合のみ前記範囲
指定された部分を表示する受信処理と、を実行する処理
プログラムを付加したことを特徴とするメールアプリケ
ーションプログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項13】 情報端末装置に実装されて電子メール
機能を実行するメールアプリケーションプログラムを記
録した記録媒体において、 各宛先に送信する共通のメール本文以外の付加メール本
文を付加する付加メール本文入力エリアを設定する処理
と、 付加メール本文入力エリアの付加メール本文の宛先を設
定する宛先設定処理と、 付加メール本文とその宛先を対応付けた対応付け情報を
送信メール文章に付加する処理と、 受信したメール文章の前記対応付け情報を参照して付加
メール本文の宛先が自己のメールアドレス一致する場合
のみ付加メール本文を表示する処理と、を実行する処理
プログラムを付加したことを特徴とするメールアプリケ
ーションプログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項14】 インターネット環境と情報端末装置の
間に介在するメールサーバーに実装されて電子メール機
能を実行するプログラムを記録した記録媒体において、 メール本文に特定の宛先に送信するように特定の部分が
設定されたメール文章に対しては、特定の情報端末装置
が該メールサーバー装置にアクセスしたときに該特定の
情報端末装置へのメール本文に特定された部分を付加す
る処理を実行する処理プログラムを付加したことを特徴
とするプログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16572299A JP2000353131A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 情報端末装置およびメールサーバー装置とそれらのための処理プログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16572299A JP2000353131A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 情報端末装置およびメールサーバー装置とそれらのための処理プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000353131A true JP2000353131A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15817839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16572299A Pending JP2000353131A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 情報端末装置およびメールサーバー装置とそれらのための処理プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000353131A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011118569A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書管理システム及びプログラム |
| WO2015198925A1 (ja) * | 2014-06-24 | 2015-12-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 通信装置及びメールサーバー |
-
1999
- 1999-06-11 JP JP16572299A patent/JP2000353131A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011118569A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-06-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書管理システム及びプログラム |
| WO2015198925A1 (ja) * | 2014-06-24 | 2015-12-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 通信装置及びメールサーバー |
| JPWO2015198925A1 (ja) * | 2014-06-24 | 2017-04-20 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 通信装置及びメールサーバー |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW464817B (en) | Technique for creating audience-specific views of documents | |
| US8185592B2 (en) | Method and program product for preventing distribution of an e-mail message | |
| JP3803387B2 (ja) | 電子メッセージ用電子通信システム | |
| CN1126014C (zh) | 便携式电子书和分配文本信息的系统 | |
| US8401525B2 (en) | Electronic file transfer for a communications device | |
| JPH08180003A (ja) | 電子メールシステム | |
| JP2002342242A (ja) | 電子メール書体加工装置 | |
| JP2010146112A (ja) | 情報処理装置およびその制御方法、プログラム、記録媒体 | |
| JP2009163525A (ja) | 電子メール送信方法 | |
| US7512657B2 (en) | Message transmission and reception controlling system | |
| JP2000353131A (ja) | 情報端末装置およびメールサーバー装置とそれらのための処理プログラムを記録した記録媒体 | |
| JP2002278901A (ja) | 携帯電話装置および携帯電話装置における受信ファイル管理方法 | |
| JP3713594B2 (ja) | 電子メールによるWebページの登録方法、電子メールによるWebページの登録装置、電子メールによるWebページの登録を行なうプログラムを記録した記録媒体、および電子メール | |
| JP2002014905A (ja) | 電子メール送信装置、電子メール受信装置、画像サーバ装置、電子メール送信プログラムを記憶した記憶媒体及び電子メール受信プログラムを記憶した記憶媒体 | |
| JP2003036233A (ja) | 電子メール作成装置および電子メール通信システム | |
| JPH11120053A (ja) | 異なるアプリケーション間における文書の共有方法およびシステム | |
| JP2000276418A (ja) | 電子メールシステム及び電子メール処理プログラムを記録した記録媒体 | |
| JP2002175248A (ja) | 電子メール送信制御方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体 | |
| JP5065462B2 (ja) | 情報処理装置およびその制御方法、プログラム | |
| JP2020046924A (ja) | 情報処理装置 | |
| JP5142067B2 (ja) | 文書処理システム、文書処理装置、メールサーバー及びプログラム | |
| JP2001142808A (ja) | 電子メール作成装置、電子メール作成方法及び記録媒体 | |
| JP2023112066A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、その制御方法及びプログラム | |
| JP2004118796A (ja) | 携帯電話用ホームページ作成機能を備えたサーバーコンピュータ | |
| JP2002229907A (ja) | データ送信システムおよびその方法およびそのプログラム |