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JP2000350408A - 記録ディスク駆動用モータ - Google Patents

記録ディスク駆動用モータ

Info

Publication number
JP2000350408A
JP2000350408A JP2000064454A JP2000064454A JP2000350408A JP 2000350408 A JP2000350408 A JP 2000350408A JP 2000064454 A JP2000064454 A JP 2000064454A JP 2000064454 A JP2000064454 A JP 2000064454A JP 2000350408 A JP2000350408 A JP 2000350408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing portion
recording disk
peripheral surface
rotor hub
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000064454A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Ichiyama
義和 市山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP2000064454A priority Critical patent/JP2000350408A/ja
Priority to US09/535,960 priority patent/US6211592B1/en
Publication of JP2000350408A publication Critical patent/JP2000350408A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
    • F16C33/10Construction relative to lubrication
    • F16C33/1025Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
    • F16C33/106Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
    • F16C33/107Grooves for generating pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C17/00Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
    • F16C17/10Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
    • F16C17/102Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure
    • F16C17/107Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load with grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure with at least one surface for radial load and at least one surface for axial load
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/167Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
    • H02K5/1677Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotor around a fixed spindle; radially supporting the rotor directly
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2370/00Apparatus relating to physics, e.g. instruments
    • F16C2370/12Hard disk drives or the like

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】スラスト軸受部にスラストプレートを有さず簡
略且つ安価な構造であるとともに、モータの小型化並び
に薄型化が可能であり、また外径が小径な記録ディスク
であっても精度よく回転駆動することができる記録ディ
スク駆動用モータを提供すること。 【解決手段】外周部に記録ディスクが載置されるロータ
ハブを軸支持するための軸受手段として流体動圧軸受を
使用するとともに、スラスト軸受部をロータハブ下端面
とブラケット上面との間に構成することで、スラストプ
レート等の部材が不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばハードディ
スクなどの記録ディスクを回転駆動するために用いられ
る潤滑油による動圧軸受を使用した記録ディスク駆動用
モータに関し、特に外径が1インチの記録ディスクを回
転駆動する動圧軸受を使用した記録ディスク駆動用モー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】ハードディスク等の記録ディスクを回転
駆動するための小型且つ薄型の記録ディスク駆動用モー
タとして、例えば、特開平9−46938号に開示され
ているものが知られている。この公知の記録ディスク駆
動用モータは、ブラケットと、このブラケットに対して
一対のボールベアリングを介して回転自在に支持された
ロータハブと、このロータハブに装着されたロータマグ
ネットと、このロータマグネットと半径方向に対向して
装着されたステータとを備える。
【0003】しかしながら、このようにボールベアリン
グを用いて軸支持するモータでは、ロータハブのガタつ
きや回転振れ等を防止するに充分な軸受剛性を得るため
には、ある程度球径の大きなボールを使用する必要があ
るが、例えば外径が1インチの記録ディスクを回転駆動
する場合、この記録ディスクの中心部に形成される取付
孔の径は約6mmであるため、必然的にボールベアリン
グに使用されるボールの球径も抑制されるとともにシャ
フトの小径化やその他の構成部品の薄肉化を余儀なくさ
れ、充分な機械的強度を得ることが困難となる。
【0004】また、上述のようなボールベアリングに代
えて動圧軸受を使用する記録ディスク駆動用モータとし
て、例えば特開平9−166145号にその構造が開示
される動圧軸受においては、ラジアル方向(半径方向)
の荷重を支持する手段として、シャフトとこのシャフト
の外周面との間に微少間隙を有して半径方向に対向する
スリーブ部材の内周面間に潤滑剤を充填し、シャフトの
外周面に形成されたヘリングボーン状溝からなる動圧発
生用溝によって、ロータハブの回転中、潤滑剤中に動圧
を生じさせる一対のラジアル軸受部を有するとともに、
アキシャル方向(軸線方向)の荷重を支持する手段とし
て、シャフトの端部に固着された円盤状のスラストプレ
ートとこのスラストプレートの上下面との間に微少間隙
を有して軸線方向に対向するスリーブ部材の端面及びキ
ャップの上面との間に潤滑剤を充填し、スラストプレー
トの上下面に形成されたスパイラル状溝からなる動圧発
生用溝によってロータハブの回転中、潤滑剤中に動圧を
生じさせるスラスト軸受部を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、昨今の
記録ディスク駆動装置が搭載されるパーソナルコンピュ
ータ等の機器の小型化並びに薄型化の傾向並びに記録デ
ィスク駆動装置のディジタルカメラ等小型機器への応用
等使用される製品の多様化によって、記録ディスクを回
転駆動するモータ自体も小型化並びに薄型化することが
要求されている。
【0006】ボールベアリングに代えて動圧軸受を用い
ることで、ボールの球径等によらずロータハブを軸支持
するために必要な軸受剛性を得ることができるようにな
ったが、一対のラジアル軸受部を有し、しかもシャフト
とスラストプレートの締結部の直角度等の組立精度と抜
け方向への締結強度を満足させながら、モータ全体を小
型化並びに薄型化することは技術的に非常に困難であっ
た。
【0007】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、スラスト軸受部にスラストプレートを有さず簡略且
つ安価な構造であるとともに、モータの小型化並びに薄
型化が可能であり、また外径が小径な記録ディスクであ
っても精度よく回転駆動することができる記録ディスク
駆動用モータを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の記録ディスク駆
動用モータは、外周部に記録ディスクが載置されるフラ
ンジ部を有するロータハブと、該ロータハブの略中心部
に形成された円筒状貫通孔と、該円筒状貫通孔内に相対
的に回転自在に遊挿されたシャフトと、該シャフトの下
端部が固着される開口を有するブラケットと、該ロータ
ハブに装着された環状のロータマグネットと、該ロータ
マグネットと所定の空隙を介して半径方向に対向するス
テータとを有してなる記録ディスク駆動用モータにおい
て、前記円筒状貫通孔の内周面及び前記シャフトの外周
面が前記潤滑油が保持された前記微少間隙を介して半径
方向に対向するとともに前記円筒状貫通孔の内周面及び
前記シャフトの外周面の少なくとも一方の面に動圧発生
用溝が形成されてラジアル軸受部が構成され、前記ロー
タハブの下端面及び前記ブラケットの上面が前記潤滑油
が保持された前記微少間隙を介して軸線方向に対向する
とともに前記ロータハブの軸線方向下端面及び前記ブラ
ケット部の上面の少なくとも一方の面に動圧発生用溝が
形成されてスラスト軸受部が構成され、かつ、前記ロー
タハブが軸線方向に磁気力でバイアスされることを特徴
とするものである。
【0009】この構成において、シャフトが挿通される
円筒状貫通孔を有するロータハブの下端面及びブラケッ
トの上面との間にスラスト軸受部が形成されており、従
来のようなスラストプレートを要しないことから、モー
タを小型化並びに薄型化することができる。
【0010】また、スラストプレートを用いないことか
ら、スラストプレートとシャフトとの締結部の精度の誤
差と強度不足による回転精度の不良に対する配慮が不要
となるため、工程管理が容易になりモータの生産性を向
上するとともにモータの低コスト化に寄与することがで
きる。
【0011】磁気バイアスとは、ロータハブがブラケッ
トに対して磁力により吸引あるいは反発され、その作用
方向に付勢力を得ることをいう。この磁気バイアスは、
例えば、ステータとロータマグネットとの磁気的中心を
軸線方向にずらすこと、ブラケットのロータマグネット
と軸線方向に対向する位置に磁性部材を配置することあ
るいはブラケットとロータハブの軸線方向に対向する部
分に同極又は異極に着磁されたマグネットをそれぞれ配
置すること、さらにはブラケットとロータハブの軸線方
向に対向する部分に専用のマグネットと磁性部材とを配
置することによって実現できる。前記本発明における記
録ディスク駆動用モータは、ロータハブを軸線方向に磁
気バイアスすることによって、ロータハブの下壁部とブ
ラケットの上面との間に構成されたスラスト軸受部で発
生するスラスト荷重支持力とバランスさせている。
【0012】上記本発明の記録ディスク駆動用モータに
おいては、ラジアル軸受部は円筒状貫通孔の内周面及び
シャフトの外周面との間に一つのみ形成され、またスラ
スト軸受部はラジアル軸受部に隣接して位置するととも
に、ラジアル軸受部の微小間隙とスラスト軸受部の微小
間隙には連続して潤滑油が保持される。
【0013】このようにラジアル軸受部を円筒状貫通孔
の内周面及びシャフトの外周面との間に一つのみ形成す
ることで、記録ディスク駆動用モータの軸線方向寸法を
抑制することができ、薄型化が実現される。また、ラジ
アル軸受部からスラスト軸受部にかけて連続して潤滑油
が保持されることで、潤滑油と外気との境界部がラジア
ル軸受部及びスラスト軸受部の一方側の端部のみとなる
ことから潤滑油の軸受外部への漏出を防止するためのシ
ール構造もこれら各軸受部の一方側の端部近傍にのみ設
けることで済むため軸受の構成が簡略化される。
【0014】上記本発明の記録ディスク駆動用モータに
おいては、ラジアル軸受部及びスラスト軸受部に動圧発
生用溝としてヘリングボーン状溝が形成される。
【0015】回転方向に対して互いに逆方向を向く一対
のスパイラル状溝を接続してなるヘリングボーン状溝
は、ロータハブの回転にともない潤滑油をそれらスパイ
ラル状溝の接続部に集めることで圧力ピークを誘起して
必要な荷重支持圧を得るものであるが、高い軸受剛性を
得やすく、回転系を安定して支持することが可能とな
る。
【0016】ラジアル軸受部とスラスト軸受部のそれぞ
れにヘリングボーン状溝を動圧発生用溝として使用する
場合、ヘリングボーン状溝で発生する動圧の圧力ピーク
となる一対のスパイラル状溝の接続部から離間するにつ
れて順次低圧となるため、両軸受部の境界部近傍に位置
する潤滑油中に気泡が滞留しやすくなる。気泡は潤滑油
に比べて、例えば温度変化や気圧等の変化に応じて容易
に膨張/収縮するためその体積が一定化せず、とりわけ
高温時においてはこの気泡が熱膨張することによって体
積が増加するため、潤滑油の軸受外部への漏出を促進
し、潤滑油の早期の枯渇による軸受の信頼性及び耐久性
を損なう原因となることから、気泡に対する配慮が必要
となる。
【0017】この場合、シャフト及びブラケットとの間
にラジアル軸受部及びスラスト軸受部を構成するロータ
ハブの少なくとも一部、特にロータハブの軸受部を構成
する部分を多孔質部材から形成することで、部材中の孔
を通じて潤滑油中の気泡を軸受外部へと排出することが
可能となる。
【0018】同様に、ラジアル軸受部とスラスト軸受部
の境界部と軸受外部とが連通されるよう、シャフトの下
端部の外周面とブラケットの開口の内周面との間に、こ
のブラケットを軸線方向に貫通する連通孔を設けること
によっても、この連通孔を通じて潤滑油中の気泡を軸受
外部へと排出することが可能となる。
【0019】この連通孔の半径方向の寸法は、潤滑油が
毛細管現象によって保持されるに充分な程度に小とする
必要がある。
【0020】上記本発明の記録ディスク駆動用モータに
おいては、ラジアル軸受部には、軸線方向下方に作用す
るラジアル荷重支持圧を発生するようアンバランスに構
成されたヘリングボーン状溝が形成され、スラスト軸受
部には、半径方向内方に作用するスラスト荷重支持圧を
発生するスパイラル状溝が形成される。
【0021】スラスト軸受部には一方向のみに潤滑油を
圧送するスパイラル状溝が形成されており、それのみで
はスラスト方向の荷重を支持するために必要な動圧を発
生できないが、隣接するラジアル軸受部が軸線方向にア
ンバランス(非対称)なヘリングボーン状溝を有して潤
滑油を気体介在部とは反対側である軸線方向外側に向か
って、即ちスラスト軸受部側に向かって圧送し、発生す
る動圧の圧力ピークがスラスト軸受部側に偏倚するので
両軸受部の協働により荷重を支持するに十分な動圧を発
生せしめることが可能となる。この場合、回転スリーブ
の回転時にラジアル軸受部近傍の潤滑油の端部境界がラ
ジアル軸受部内に移動してアンバランスなヘリングボー
ン状溝の一部を外気中に露出せしめてスラスト軸受部の
動圧と平衡するよう溝諸元を設定する。
【0022】また、各ラジアル軸受部は隣接するスラス
ト軸受部とは潤滑油が連続し、片方の潤滑油の境界面か
ら他方の潤滑油の境界面に至るまで動圧が極大となるの
は1点のみで極小となる点は存在せず、従って、潤滑油
に気泡が含まれていても自動的に圧力が最小となる境界
面から外気中に排除されることとなる。
【0023】加えて、スパイラル状溝はヘリングボーン
状溝に比べてロータハブの回転時に生じる潤滑油の粘性
抵抗が小さいため、軸損が抑制されモータの消費電力が
低減される。
【0024】スラスト軸受部の半径方向外方には、ブラ
ケットから軸線方向内側に延設される環状壁の内周面
と、この環状壁内に間隙を介して位置するロータハブの
下部外周面のいずれか一方が軸線方向内側に向かって拡
径するようテーパ状に形成されることによって、第1の
表面張力シール部が構成され、また、シャフト上端部外
周面は軸線方向外側に向かって縮径するようテーパ状形
成されており、ラジアル軸受部の上端部には、円筒状貫
通孔内周面とシャフト上端部外周面との間に第2の表面
張力シール部が構成されている。
【0025】この場合、第1の表面張力シール部及び第
2の表面張力シール部を規定する間隙をそれぞれ軸線方
向外側に向かって半径方向寸法が拡大するよう形成し、
各軸受部の潤滑油に保持される潤滑油を、この間隙中に
おいて、潤滑油の表面張力、潤滑油の分子と間隙を規定
する各部材の表面の分子とが分子間力によって引き合う
力及び外気の空気圧とがバランスすることによって形成
される外気との境界面のメニスカスが形成されて保持さ
れる。
【0026】また、ラジアル軸受部からスラスト軸受部
にかけて潤滑油が連続して保持される場合、例えばいず
れか一方の軸受部に保持される潤滑油が蒸発等によって
減少すると、第1及び第2の表面張力シール部で形成さ
れる潤滑油と外気との境界面が移動しメニスカスの曲率
半径に差異が生じるため、これら境界面に作用する外気
の空気圧がアンバランスとなるが、潤滑油が各軸受部間
に連続して保持されているので、このアンバランスが解
消されるよう潤滑油が多く保持される軸受部側から他方
の軸受部側へと各シール部中の境界面に作用する外気の
空気圧が等しくなる位置まで移動しバランスされる。
【0027】このように、ラジアル軸受部とスラスト軸
受部との間を潤滑油が移動可能となることで、一方側の
軸受部に保持される潤滑油のみが早期に枯渇することが
防止されるため、安定した軸支持力が長期にわたって維
持される。
【0028】尚、ここでいう外気というのは、各軸受部
の微少間隙外の雰囲気を言い、モータの内外、モータを
組み込んだ装置の内外を問わない。またその外気の圧力
が大気圧であるか否かを問わない。
【0029】更に、ロータハブの円筒状貫通孔の上部開
口はカバー部材によって封止されるが、このカバー部材
に形成された小孔によって、軸受部と外気との連通が確
保され、外気に直接開放されるスラスト軸受部側の潤滑
油の境界部とラジアル軸受部側の潤滑油の境界部とが同
じ大気圧に晒されることとなるため、各端部において境
界面のメニスカスがバランスされ、シール部の機能を維
持することができる。
【0030】あるいはカバー部材を可撓性部材から形成
されることで、外気に直接開放されるスラスト軸受部側
の潤滑油の境界部の移動等の変化に対してラジアル軸受
部側の潤滑油の境界部も追随することができるようにな
り、各端部において境界面のメニスカスがバランスさ
れ、シール性を維持することができるとともに、潤滑油
と外気との接触を最小に抑えることができるため、蒸発
による潤滑油の早期の枯渇が防止され、安定した軸支持
力が長期にわたって維持される。
【0031】ステータと協働して記録ディスク駆動用モ
ータの駆動力を発生するロータマグネットを、ディスク
載置用フランジ部の下方に装着することで、このフラン
ジ部が磁気シールドとして作用し、ロータマグネットの
磁気が記録ディスクに影響することが防止される。
【0032】また、ロータマグネットがステータの半径
方向内側に位置するいわゆるインナロータタイプの構造
をとることによって、モータの磁気回路を構成するロー
タマグネット及びステータは、ロータハブの半径方向外
側に配置され、この磁気回路のための空間はロータハブ
に装着される記録ディスクの大きさに実質上拘束され
ず、外径の小さい記録ディスクを回転駆動する場合でも
充分な空間を確保することができ、比較的大きな回転駆
動トルクを得ることができる。
【0033】加えて、インナロータタイプのモータは、
ステータの半径方向外側にロータマグネットを配置する
アウタロータタイプの構成を有するモータに比べて、記
録ディスクを除く回転系の外径が小径化されることで、
軸受部にかかる負荷が小さくなるため、ロータハブの回
転を安定して支持することができ、特に小型のモータの
場合有利である。
【0034】上述のとおり構成することで、本発明の記
録ディスク駆動用モータは、外径が1インチの記録ディ
スクであっても、ロータハブに載置される記録ディスク
の大きさにほとんど影響を受けることなく回転駆動する
ことができる。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る記録ディスク
駆動用モータの各実施形態について図面を参照して説明
するが、本発明は以下に示す各実施例に限定されるもの
ではない。
【0036】図1は、本発明の記録ディスク駆動用モー
タにおける概略要部構成を模式的に示す縦断面図であ
る。また、図2(A)は、図1において示す記録ディス
ク駆動用モータのラジアル軸受部の動圧発生用溝の一例
を示す部分断面図であるとともに、図2(B)は、スラ
スト軸受部の動圧発生用溝の一例を示す部分平面図であ
り、図3(A)は、図1において示す記録ディスク駆動
用モータのラジアル軸受部の動圧発生用溝の別の例を示
す部分断面図であり、図3(B)は、スラスト軸受部の
動圧発生用溝の別の例を示す部分平面図である。更に、
図4は、図1において示す記録ディスク駆動用モータの
ロータハブの他の例の要部構成を模式的に示す部分断面
図であり、図5は、図1において示す記録ディスク駆動
用モータのシャフトとブラケットとの締結部分の他の例
の要部構成を模式的に示す部分断面図である。
【0037】図1において、この記録ディスク駆動用モ
ータ1は、外周部から半径方向外方に突出し、図1にお
いて2点鎖線で示すハードディスク等の記録ディスクD
を載置するフランジ部2aを備えたロータハブ2と、こ
のロータハブ2を軸線方向に貫通する円筒状貫通孔2b
内に挿通されるシャフト4とを備え、このシャフト4の
下端部がブラケット6の開口6c内に固着される。ロー
タハブ2の円筒状貫通孔2bとシャフト4とブラケット
6との間に形成された微少間隙中にはオイル等の潤滑油
8が毛細管現象によって連続して保持されており、シャ
フト4の外周面と半径方向に対向する円筒状貫通孔2b
の内周面との間には、ラジアル動圧発生用溝10の作用
により潤滑油8中にラジアル荷重支持圧を発生させるラ
ジアル軸受部12が形成され、またブラケット6の上面
と軸線方向に対向するロータハブ2の下端面との間に
は、スラスト動圧発生用溝11の作用により潤滑油8中
にスラスト荷重支持圧を発生させるスラスト軸受部14
が形成される。ロータハブ2のフランジ部2aの下部に
は、ロータマグネット16が装着され、このロータマグ
ネット16と協働してロータハブ2を回転駆動させるた
めにロータマグネット16と所定の空隙を介して半径方
向に対向するステータ18がブラケット6に取付けられ
ている。
【0038】ラジアル軸受部12のラジアル動圧発生用
溝10は、例えば図2(A)に示すようにヘリングボー
ン状溝とすることができるが、このヘリングボーン状溝
10’は、互いに逆方向のスパイラル状溝を連結したも
のであり、ロータハブ2の回転時に、スラスト軸受部1
4方向に作用する動圧を発生させるよう、上側のスパイ
ラル状溝が下側のスパイラル状溝に比べて軸線方向に長
くなっている。また、スラスト軸受部14のスラスト動
圧発生用溝11は、例えば図2(B)に示すように、ス
パイラル状溝とすることができるが、このスパイラル状
溝11’は、シャフト4方向、即ちラジアル軸受部12
方向に作用する動圧を発生させるよう、半径方向内方に
向いている。
【0039】ラジアル動圧発生用溝10を図2(A)に
示すように、スラスト軸受部14方向に作用するヘリン
グボーン状溝10’とし、スラスト動圧発生用溝11を
図2(B)に示すように、ラジアル軸受部12方向に作
用するスパイラル状溝11’とすると、回転中に潤滑油
8中に作用する荷重支持圧は、ラジアル軸受部12とス
ラスト軸受部14の境界部近傍で圧力が最高となるとと
もにラジアル軸受部12の軸線方向外側及びスラスト軸
受部14の半径方向外方に向かうにつれて連続的に低下
する。これによって、潤滑油8中に内包される気泡は順
次低圧側に移動し、各軸受端部より軸受外部に開放され
るため、気泡が潤滑油8中に滞留することがなく、温度
上昇時等に気泡が熱膨張し潤滑油8が軸受外部に漏出す
ることが防止される。
【0040】また、図2(A)及び(B)に示すラジア
ル動圧発生用溝10及びスラスト動圧発生用溝11に代
えて、ラジアル軸受部12の動圧発生用溝10を図3
(A)に示すように、上下のスパイラル状溝の軸線方向
長さが実質的に等しいヘリングボーン状溝10”とし、
スラスト軸受部14のスラスト動圧発生用溝11を、図
3(B)に示すように、ラジアル軸受部12と同様のへ
リングボーン状溝11”とすることも可能である。尚、
ラジアル軸受部12とスラスト軸受部14のヘリングボ
ーン状溝10”、11”の両方又はいずれか一方を、発
生する動圧が他の軸受部方向に作用するよう、アンバラ
ンスな形状のヘリングボーン状溝としてもよい。
【0041】この場合、ロータハブ2の回転中に潤滑油
8中に作用する荷重支持圧は、ラジアル軸受部12とス
ラスト軸受部14のヘリングボーン状溝10”、11”
のスパイラル状溝の接合部付近でそれぞれ圧力が最高と
なり、ラジアル軸受部12とスラスト軸受部14の境界
部近傍が低圧となることから、この付近に潤滑油8に内
包される気泡が集中することとなるため、この気泡を軸
受外部へと排出するための配慮が必要となる。
【0042】その配慮としては、例えば図4に示すよう
に、ロータハブ2のラジアル軸受部12及びスラスト軸
受部14に臨む部分を多孔質の含油金属部材2eで形成
し、含油金属中の孔を介して軸受部と外気とを連通状態
とすることで、潤滑油8に内包される気泡を軸受外部に
排出することが可能になる。この多孔質の含油金属材と
しては、例えば片状黒鉛鋳鉄の切削粉を圧縮成形し、焼
結して得られた材料に、潤滑油を含浸したものが使用さ
れる。
【0043】図4に示す例のように、ロータハブ2のラ
ジアル軸受部12及びスラスト軸受部14に臨む部分を
多孔質の含油金属部材2eで形成する場合、含油金属部
材2eの軸受部に臨む部分のうち動圧溝が形成された動
圧発生部の全部あるいは少なくとも動圧中心部に目潰し
処理を施すことによって、回転部の回転時に動圧溝の作
用によって圧力が高まった潤滑油8が含油金属部材2e
中の孔を通じて軸受外部に逃げることが防止され、発生
した動圧を荷重支持圧として有効に利用することができ
るとともに、含油金属部材2e全体の空孔率を下げる必
要がないため、含油材料の孔中に十分な潤滑流体を保持
することが可能になる。
【0044】また、これに代えて図5に示すように、シ
ャフト4の下端部が固着されるブラケット6の開口6c
の一部にブラケット6を軸線方向に貫通する切欠6dを
形成することで、シャフト4とブラケット6との締結に
よって連通孔が形成され、この連通孔を介して軸受部と
外気とを連通することで、潤滑油8に内包される気泡を
軸受外部に排出することも可能である。
【0045】ロータハブ2の円筒状貫通孔2bの上部開
口は、カバー部材20によって封止されており、ラジア
ル軸受部12はこのカバー部材に形成された小孔(図示
せず)を通じて外気に解放状態となっており、潤滑油8
のラジアル軸受部12側の端部境界面の表面張力と外気
の空気圧とを調節し、バランスしている。また、上記構
成に代えて、カバー部材20を可撓性の部材から形成す
ることで、モータ内外の圧力の変化に応じてカバー部材
20が膨張/収縮し、同様の効果を得ることができる。
【0046】ブラケット6にはシャフト4の下端部が固
着される部分の周囲に円形のボス部6aが形成されてお
り、このボス部6aの上部外周側は軸線方向内側に延設
され、環状壁6bが形成されている。スラスト軸受部1
4から連続するロータハブ2の下部は、この環状壁6b
内に位置しており、スラスト軸受部14の半径方向外端
部において、このロータハブ2の下部円筒外周面2cと
環状壁6bとが協働してシール構造を構成する第1の表
面張力シール部22が設けられている。
【0047】この第1の表面張力シール部22は、環状
壁6bの内周面とロータハブ2の下部円筒外周面2cと
の間の空隙が軸線方向内側に向かって拡大するよう下部
円筒外周面2cに形成された傾斜面から構成されてお
り、第1の表面張力シール部22において、スラスト軸
受部14に保持された潤滑油8の表面張力と外気の空気
圧等とがバランスされ、潤滑油8が軸受外部に漏出する
ことが防止される。
【0048】同様に、ラジアル軸受部12の軸線方向外
側端部において、円筒状貫通孔2bの内周面とシャフト
4の外周面とが協働してシール構造を構成する第2の表
面張力シール部24が設けられている。この第2の表面
張力シール部24は、円筒状貫通孔2bの内周面とシャ
フト4の外周面との間の空隙が軸線方向外側に向かって
拡大するようシャフト4の外周面に形成された傾斜面4
aから構成されており、第2の表面張力シール部24に
おいて、ラジアル軸受部12に保持された潤滑油8の表
面張力と外気の空気圧等とがバランスされ、潤滑油8が
軸受外部に漏出することが防止される。
【0049】なお、第1及び第2の表面張力シール部2
2、24を構成する各面をつたって潤滑油8が軸受外部
に漏出するいわゆるオイルマイグレーション現象の発生
を防止するためには、第1及び第2の表面張力シール部
22、24を構成する各面及び/又は各シール部の近傍
に例えばフッ素系材料からなる撥油剤を塗布しておくこ
とが望ましい。
【0050】また、シャフト4の軸線方向上端部には環
状切り欠き4bが形成されており、この環状切り欠き4
bにはシャフト4の外周面から半径方向外方に突出する
リング状部材26が固着されるとともに、このリング状
部材26に対応する円筒状貫通孔2bの内周面には環状
凹部2dが形成されており、シャフト4の抜け止め構造
がこれらリング状部材26と環状凹部2dとが嵌り合う
ことで構成される。
【0051】上記構成により、ステータ18への通電で
ロータハブ2がシャフト4及びブラケット6に対して回
転駆動されることになるが、このとき、スラスト軸受部
14において、ロータハブ2の下端面とブラケット6の
上面との間隙内の潤滑油8は、ロータハブ2の回転でス
ラスト動圧発生用溝11の作用によってスラスト荷重支
持圧を発生し、またラジアル軸受部12において、シャ
フト4の外周面と円筒貫通孔2bの内周面との間隙内の
潤滑油8は、ロータハブ2の回転でラジアル動圧発生用
溝10の作用によってラジアル荷重支持圧が発生する。
【0052】このとき、ロータハブ2に対してブラケッ
ト6側に作用するよう、ロータマグネット16の磁気的
中心とステータ18の磁気的中心とが軸線方向に相異す
るよう配設することで、ロータハブ2に磁気による付勢
力が付与され、これとスラスト軸受部14のスラスト荷
重支持圧とがバランスして釣り合っている。なお、この
磁気付勢力はブラケット6のロータマグネット16と軸
線方向に対向する位置に磁性材を配設することによって
も付与することが可能である。
【0053】また、ロータマグネット16をロータハブ
2のディスク載置用フランジ部2aの下方に装着するこ
とで、フランジ部2aがロータマグネット16の磁気シ
ールドとして作用し、ロータマグネット16の磁気によ
って記録ディスクDに記録されるデータが破壊される等
の悪影響が生じることが防止される。
【0054】この場合、ロータハブ2がアルミニウム等
の非磁性材料から形成される場合は、記録ディスク載置
用フランジ部2aの下面とロータマグネット16の上面
との間に鉄等の磁性材料から形成されるヨーク部材を介
在することによって磁気シールドを形成することができ
る。
【0055】以上、本発明に従う記録ディスク駆動用モ
ータの一実施形態について説明したが、本発明はかかる
実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸
脱することなく種々の変形乃至修正が可能である。
【0056】例えば、図示の実施形態では、ラジアル軸
受部及びスラスト軸受部において潤滑油中に作用する動
圧発生用溝をロータハブに形成したモータを例に上げ説
明したが、これに限定されることなく、シャフトもしく
はブラケットに動圧発生用溝を形成するモータにも適用
することができることは勿論である。
【0057】
【発明の効果】本発明の請求項1の記録ディスク駆動用
モータによれば、スラストプレートを要せずモータを小
型化並びに薄型化することができるとともに、スラスト
プレートを用いないことから、スラストプレートとシャ
フトとの締結部の精度の誤差と強度不足による回転精度
の不良に対する配慮が不要となるため、工程管理が容易
になりモータの生産性を向上するとともにモータの低コ
スト化に寄与することができる。
【0058】本発明の請求項2の記録ディスク駆動用モ
ータによれば、モータの軸線方向寸法を抑制することが
でき、モータを薄型化することができるとともに、軸受
の構成を簡略化することができる。
【0059】本発明の請求項3の記録ディスク駆動用モ
ータによれば、回転系を安定して支持することが可能と
なる。
【0060】本発明の請求項4の記録ディスク駆動用モ
ータによれば、多孔質部材中の孔を通じて潤滑油中の気
泡を軸受外部へと排出することができ、温度や気圧等の
変化によって気泡が膨張することに起因する潤滑油の軸
受外部へと漏出を防止し、潤滑油の早期の枯渇による軸
受の信頼性や耐久性の低下を防止することができる。
【0061】本発明の請求項5の記録ディスク駆動用モ
ータによれば、ブラケットを軸線方向に貫通する連通孔
を通じてラジアル軸受部とスラスト軸受部の境界部付近
に滞留する気泡を軸受外部へと排出することができ、温
度や気圧等の変化によって気泡が膨張することに起因す
る潤滑油の軸受外部へと漏出を防止し、潤滑油の早期の
枯渇による軸受の信頼性や耐久性の低下を防止すること
ができる。
【0062】本発明の請求項6の記録ディスク駆動用モ
ータによれば、潤滑油中の気泡を軸受外部へ排出するた
めの特別な構成が不要となり、軸受の構造を簡略化する
ことができるとともに、ロータハブの回転時に生じる潤
滑油の粘性抵抗による軸損を抑制しモータの消費電力を
低減することができる。
【0063】本発明の請求項7の記録ディスク駆動用モ
ータによれば、潤滑油の軸受外部への漏出を防止するこ
とで、潤滑油の早期の枯渇が防止され、安定した軸支持
力を長期にわたって維持することができる。
【0064】本発明の請求項8の記録ディスク駆動用モ
ータによれば、外気に直接開放されるスラスト軸受部側
の潤滑油の境界部とラジアル軸受部側の潤滑油の境界部
とが同じ大気圧に晒されることとなるため、各端部にお
いて境界面のメニスカスがバランスされ、シール性を維
持することができる。
【0065】本発明の請求項9の記録ディスク駆動用モ
ータによれば、外気に直接開放されるスラスト軸受部側
の潤滑油の境界部の移動等の変化に対してラジアル軸受
部側の潤滑油の境界部も追随することができるようにな
り、各端部において境界面のメニスカスがバランスさ
れ、シール性を維持することができるとともに、潤滑油
と外気との接触を最小に抑えることができるため、蒸発
による潤滑油の早期の枯渇が防止され、安定した軸支持
力を長期にわたって維持することができる。
【0066】本発明の請求項10の記録ディスク駆動用
モータによれば、ロータマグネットの磁気が記録ディス
クに影響することが防止することができるのみならず、
ロータハブに装着される記録ディスクの大きさに実質上
拘束されず、ステータとロータマグネットとを収容する
空間を十分大に維持することができ、比較的大きな回転
駆動トルクを得ることができるとともに、小型のモータ
であってもロータハブの回転を安定して支持することが
できる。
【0067】本発明の請求項11の記録ディスク駆動用
モータによれば、外径が1インチの記録ディスクであっ
ても、ロータハブに載置される記録ディスクの大きさに
ほとんど影響を受けることなく回転駆動することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の記録ディスク駆動用
モータの概略構成を模式的に示す縦断面図である。
【図2】(A)は、図1において示す記録ディスク駆動
用モータのラジアル軸受部の動圧発生用溝の一例を示す
部分断面図であり、(B)は、スラスト軸受部の動圧発
生用溝の一例を示す部分平面図である。
【図3】(A)は、図1において示す記録ディスク駆動
用モータのラジアル軸受部の動圧発生用溝の別の例を示
す部分断面図であり、(B)は、スラスト軸受部の動圧
発生用溝の別の例を示す部分平面図である。
【図4】図1において示す記録ディスク駆動用モータの
ロータハブの他の例の要部構成を模式的に示す部分断面
図である。
【図5】図1において示す記録ディスク駆動用モータの
シャフトとブラケットとの締結部分の他の例の要部構成
を模式的に示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 記録ディスク駆動用モータ 2 ロータハブ 2a フランジ部 2b 円筒状貫通孔 4 シャフト 6 ブラケット 8 潤滑油 12 ラジアル軸受部 14 スラスト軸受部 16 ロータマグネット 18 ステータ 20 カバー部材 D 記録ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 19/20 G11B 19/20 E H02K 1/27 501 H02K 1/27 501Z 5/16 5/16 Z 21/14 21/14 M

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周部に記録ディスクが載置されるフラ
    ンジ部を有するロータハブと、該ロータハブの略中心部
    に形成された円筒状貫通孔と、該円筒状貫通孔内に相対
    的に回転自在に遊挿されたシャフトと、該シャフトの下
    端部が固着される開口を有するブラケットと、該ロータ
    ハブに装着された環状のロータマグネットと、該ロータ
    マグネットと所定の空隙を介して半径方向に対向するス
    テータとを有してなる記録ディスク駆動用モータにおい
    て、 前記円筒状貫通孔の内周面と前記シャフトの外周面とが
    潤滑油が保持された前記微少間隙を介して半径方向に対
    向するとともに前記円筒状貫通孔の内周面及び前記シャ
    フトの外周面の少なくとも一方の面に動圧発生用溝が形
    成されてラジアル軸受部が構成され、 前記ロータハブの下端面と前記ブラケットの上面とが潤
    滑油が保持された前記微少間隙を介して軸線方向に対向
    するとともに前記ロータハブの軸線方向下端面及び前記
    ブラケット部の上面の少なくとも一方の面に動圧発生用
    溝が形成されてスラスト軸受部が構成され、かつ、 前記ロータハブが軸線方向に磁気力でバイアスされるこ
    とを特徴とする記録ディスク駆動用モータ。
  2. 【請求項2】 前記ラジアル軸受部は前記円筒状貫通孔
    の内周面及び前記シャフトの外周面との間に一つのみ形
    成され、また前記スラスト軸受部は該ラジアル軸受部に
    隣接して位置するとともに、該ラジアル軸受部の微小間
    隙と該スラスト軸受部の微小間隙には連続して前記潤滑
    油が保持されていることを特徴とする請求項1に記載の
    記録ディスク駆動用モータ。
  3. 【請求項3】 前記ラジアル軸受部と前記スラスト軸受
    部には、動圧発生用溝としてヘリングボーン状溝が形成
    されていることを特徴とする請求項1及び2のいずれか
    に記載の記録ディスク駆動用モータ。
  4. 【請求項4】 前記ロータハブの少なくとも一部は多孔
    質部材から形成されていることを特徴とする請求項3に
    記載の記録ディスク駆動用モータ。
  5. 【請求項5】 前記シャフトの下端部の外周面と前記ブ
    ラケットの開口の内周面との間には前記ラジアル軸受部
    と前記スラスト軸受部の境界部と外気とを連通するため
    に前記ブラケットを軸線方向に貫通する連通孔が形成さ
    れていることを特徴とする請求項3に記載の記録ディス
    ク駆動用モータ。
  6. 【請求項6】 前記ラジアル軸受部には、動圧発生用溝
    として軸線方向下方に作用するラジアル荷重支持圧を発
    生するよう軸線方向にアンバランスに構成されたヘリン
    グボーン状溝が形成され、前記スラスト軸受部には、動
    圧発生用溝として半径方向内方に作用するスラスト荷重
    支持圧を発生するスパイラル状溝が形成されることを特
    徴とする請求項1及び2のいずれかに記載の記録ディス
    ク駆動用モータ。
  7. 【請求項7】 前記スラスト軸受部の半径方向外方に
    は、前記ブラケットから軸線方向外側に延設される環状
    壁の内周面及びこの環状壁の内周面との間に間隙を介し
    て位置する前記ロータハブ下部の外周面のいずれか一方
    が軸線方向内側に向かって拡径するようテーパ状に形成
    されることによって第1の表面張力シール部が形成さ
    れ、また前記シャフトの上端部の外周面は軸線方向外側
    に向かって縮径するようテーパ状に形成されており、前
    記ラジアル軸受部の上端部には、前記円筒状貫通孔内周
    面と該シャフト上端部外周面との間に第2の表面張力シ
    ール部が形成されることを特徴とする請求項1乃至6の
    いずれかに記載の記録ディスク駆動用モータ。
  8. 【請求項8】 前記円筒状貫通孔の上端部開口にはカバ
    ー部材が装着されており、該カバー部材には、前記ラジ
    アル軸受部及び前記スラスト軸受部と外気との間の圧力
    を調節するための小孔が形成されることを特徴とする請
    求項1乃至7のいずれかに記載の記録ディスク駆動用モ
    ータ。
  9. 【請求項9】 前記円筒状貫通孔の上端部開口にはカバ
    ー部材が装着されており、該カバー部材は、前記ラジア
    ル軸受部及び前記スラスト軸受部と外気との間の圧力を
    調節することができるよう、可撓性部材から形成される
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の記
    録ディスク駆動用モータ。
  10. 【請求項10】 前記ロータマグネットは、前記ディス
    ク載置用フランジ部の下方に装着され、前記ステータの
    半径方向内側に位置していることを特徴とする請求項1
    乃至9のいずれかに記載の記録ディスク駆動用モータ。
  11. 【請求項11】 前記フランジ部に載置される記録ディ
    スクの外径が1インチであることを特徴とする請求項1
    乃至10のいずれかに記載の記録ディスク駆動用モー
    タ。
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