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JP2000348898A - 表面波励起プラズマの生成方法 - Google Patents

表面波励起プラズマの生成方法

Info

Publication number
JP2000348898A
JP2000348898A JP11156426A JP15642699A JP2000348898A JP 2000348898 A JP2000348898 A JP 2000348898A JP 11156426 A JP11156426 A JP 11156426A JP 15642699 A JP15642699 A JP 15642699A JP 2000348898 A JP2000348898 A JP 2000348898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
plasma
chamber
surface wave
catalyst
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11156426A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Takasuka
誠一 高須賀
Takashi Fujiritsu
隆史 藤立
Naoki Toyoda
直樹 豊田
Yoshinobu Ono
義暢 小野
Takashi Hashimoto
孝 橋本
Yoshimasa Nakano
賀正 中野
Tatsuya Takeuchi
達也 竹内
Joji Kagami
丈二 加々見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Seiki Co Ltd
Nissin Co Ltd
Original Assignee
Shinko Seiki Co Ltd
Nissin Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Seiki Co Ltd, Nissin Co Ltd filed Critical Shinko Seiki Co Ltd
Priority to JP11156426A priority Critical patent/JP2000348898A/ja
Publication of JP2000348898A publication Critical patent/JP2000348898A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】反応性の表面波励起プラズマの大面積化を適切
なかたちで図る。 【解決手段】本発明の表面波励起プラズマの生成方法
は、ガス導入部3からメインガスである酸素ガスまたは
水素ガスと、プラズマ生成を促進する触媒ガスとして水
ガスおよび/または希ガス族元素のガスとをチャンバー
1へ同時に導入するとともに、スロットアンテナ6から
石英板窓4を介してマイクロ波電力を供給する構成を備
えており、チャンバー1の内で触媒ガスを酸素ガスに混
在させることによりプラズマ密度が高まる結果、チャン
バー1の内に供給されたマイクロ波が表面波となって伝
搬してプラズマが面方向へ速やかに広がる。触媒ガスの
併用により、処理対象物に熱ダメージを与えるような温
度上昇を伴うこともないので、表面波励起プラズマの大
面積化が適切なかたちで実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面波励起プラズ
マの生成方法に係り、特にプラズマの面積を拡大するた
めの技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、特に半導体産業界ではプラズマの
利用が盛んである。具体的には、半導体製造プロセスで
は、エッチング処理を始めとして、デポジション処理、
アッシング処理、表面改質処理などがプラズマの利用に
よりドライ化され、プラズマはLSIなどに必要な微細
加工技術に使われているだけでなく、現今では太陽電池
や大型液晶パネル等に必要な大面積加工技術にも使われ
ている。後者の大面積加工技術の場合、プラズマの面積
拡大が必要となる。一回の処理面積が増えれば、処理回
数も減り、コストダウンも図れる。もちろん、プラズマ
の面積が単に大きくなればよいのではなく、プラズマ密
度分布(電子密度分布)が安定している(均一である)
のでなければ、プラズマの大面積化が図れたことにはな
らない。不均一なプラズマでは、処理むらが生じて歩留
りが悪くなり、結果的にコストダウンも実現できない。
【0003】ただ、現在、広く実用されている平行平板
型やエレクトロン・サイクロトロン・レゾナンス(EC
R)型のプラズマの場合は、面積拡大を図ることが困難
である。平行平板型のプラズマの場合、電極の端部で
は、電力が伝わり難くて(電界が弱くて)プラズマ密度
が低くなり、均一性が十分でなくなることから、プラズ
マの面積は直径20cm程度が限界である。ECR型の
プラズマの場合、面積拡大が装置の規模拡大を伴うこと
から、装置規模が実用的である範囲を考慮すれば、やは
りプラズマの面積は直径20cm程度が限界である。
【0004】一方、平行平板型やECR型のプラズマと
は違ったタイプのプラズマとして表面波励起プラズマが
ある。この表面波励起プラズマは、スロットアンテナか
らチャンバー壁に設けられている誘電体窓を介してマイ
クロ波電力をチャンバー内に供給してプラズマを生成す
るので、マイクロ波が表面波となって誘電体窓とプラズ
マの間をプラズマの面方向へ向けて速やかに伝搬するの
で、プラズマが広がり易くて大面積化に適する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
表面波励起プラズマでも、酸素ガスまたは水素ガスを導
入しながら生成する反応性プラズマの場合は、大面積化
が図り難いという問題がある。表面波励起プラズマで
は、マイクロ波が表面波となって伝搬するためには十分
な所定のプラズマ密度(カットオフ密度)以上であるこ
とが前提となるのであるが、酸素ガスや水素ガスは、負
イオン化傾向が強く、負イオン化の際にプラズマ中の電
子がイオンに取り込まれて、プラズマ中の電子密度(プ
ラズマ密度)が低下するので、マイクロ波が表面波とな
って伝搬することができなくなり、大面積化を達成する
ことができないのである。
【0006】勿論、マイクロ波電力の供給量を増やして
強制的にプラズマ密度を上げれば、プラズマの面積は多
少は大きくなるけれども、消滅するプラズマ量も比例し
て増加する結果、損失の増加が著しくて、プラズマ直下
やチャンバー内側壁近傍が高温になり、処理対象物(被
処理物)が熱ダメージを受けるという別の問題を生じ
る。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑み、酸素ガスま
たは水素ガスを用いる反応性プラズマの大面積化を適切
なかたちで実現することのできる表面波励起プラズマの
生成方法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明に係る表面波励起プラズマの生成
方法は、チャンバー内にガスを導入しながらチャンバー
内を減圧雰囲気に保持するとともに、スロットアンテナ
からチャンバー壁に設けられている誘電体窓を介してマ
イクロ波電力をチャンバー内に供給して表面波励起プラ
ズマを生成するプラズマの生成方法において、チャンバ
ー内に酸素ガスを導入するとともに、触媒ガスとして水
ガス(水蒸気)および/または希ガス族元素のガスをも
同時に導入するようにする。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の表面波励起プラズマの生成方法において、酸素
ガスと触媒ガスとの割合(酸素ガス:触媒ガス)が、モ
ル比で20:1〜1:5の範囲にある。
【0010】さらに、請求項3の発明に係る表面波励起
プラズマの生成方法は、チャンバー内にガスを導入しな
がらチャンバー内を減圧雰囲気に保持するとともに、ス
ロットアンテナからチャンバー壁に設けられている誘電
体窓を介してマイクロ波電力をチャンバー内に供給して
表面波励起プラズマを生成するプラズマの生成方法にお
いて、チャンバー内に水素ガスを導入するとともに、触
媒ガスとして水ガス(水蒸気)および/または希ガス族
元素のガスをも同時に導入するようにする。
【0011】また、請求項4に記載の発明は、請求項3
に記載の表面波励起プラズマの生成方法において、水素
ガスと触媒ガスとの割合(水素ガス:触媒ガス)が、モ
ル比で20:1〜1:5の範囲にある。
【0012】
【作用】本発明の表面波励起プラズマの生成方法の作用
について説明する。請求項1の発明によりプラズマを生
成する場合、チャンバー内に酸素ガスを導入するととも
に、水ガス(水蒸気)および希ガス族元素のガスの少な
くとも一方のガスを触媒ガスとして同時に導入しながら
チャンバー内を減圧雰囲気に保持しつつ、スロットアン
テナからチャンバー壁に設けられている誘電体窓を介し
てマイクロ波電力をチャンバー内へ供給する。したがっ
て、チャンバー内ではプラズマ化し難い酸素ガスの他
に、プラズマ化し易い水ガスおよび/または希ガス族元
素のガスが必ず混在しており、このプラズマ化し易い触
媒ガスの混在で酸素ガス単独の場合に比べてプラズマ密
度が高くなる結果、チャンバー内に供給されたマイクロ
波が着実に表面波となって誘電体窓とプラズマとの間を
プラズマの面方向へ向けて伝搬してゆくと同時に、表面
波の伝搬に相伴って十分なプラズマ密度の領域がプラズ
マの面方向へ速やかに広がる結果、表面波励起プラズマ
の大面積化が実現される。
【0013】つまり、請求項1の表面波励起プラズマの
生成方法の場合、プラズマ生成を促進する触媒的機能を
有するガス(触媒ガス)として、水ガスおよび/または
希ガス族元素のガスを酸素ガスに混在させることによ
り、チャンバー内に供給されたマイクロ波が表面波とな
って伝搬できるだけのカットオフ密度以上の十分なプラ
ズマ密度が得られるのである。プラズマの面積拡大が、
マイクロ波電力の供給量増大ではなく、触媒ガスの併用
によるものであるから、処理対象物の熱ダメージの原因
となる温度上昇を誘発することもなく、プラズマの大面
積化は適切なかたちで実現されることになる。勿論、酸
素ガスが主ガス(メインガス)として必ず含まれている
ことから生成されるプラズマは酸化作用の強いプラズマ
となる。
【0014】請求項2の発明では、酸素ガスと触媒ガス
との割合(酸素ガス:触媒ガス)が、モル比で20:1
〜1:5の範囲内で混在している、換言すれば触媒ガス
がモル比率で1/21〜5/6の範囲内で混在している
ので、大面積化が確実に実現される。また、主ガスであ
る酸素ガスがモル比率で20/21〜1/6と適当な割
合で含まれていることにもなるので、生成される表面波
励起プラズマは十分な酸化作用を有する。
【0015】請求項3の発明によりプラズマを生成する
場合、チャンバー内に水素ガスを導入するとともに、水
ガス(水蒸気)および希ガス族元素のガスの少なくとも
一方のガスを触媒ガスとして同時に導入しながらチャン
バー内を減圧雰囲気に保持しつつ、スロットアンテナか
らチャンバー壁に設けられている誘電体窓を介してマイ
クロ波電力をチャンバー内へ供給する。したがって、チ
ャンバー内ではプラズマ化し難い水素ガスの他に、プラ
ズマ化し易い水ガスおよび/または希ガス族元素のガス
が必ず混在しており、このプラズマ化し易いガスの混在
で水素ガス単独の場合に比べてプラズマ密度が高くなる
結果、チャンバー内に供給されたマイクロ波が着実に表
面波となって誘電体窓とプラズマとの間をプラズマの面
方向へ向けて伝搬してゆくと同時に、表面波の伝搬に相
伴って十分なプラズマ密度の領域がプラズマの面方向へ
速やかに広がる結果、表面波励起プラズマの大面積化が
実現される。
【0016】つまり、請求項3の表面波励起プラズマの
生成方法の場合、プラズマ生成を促進する触媒的機能を
有するガス(触媒ガス)として、水ガスおよび/または
希ガス族元素のガスを水素ガスに混在させることによ
り、チャンバー内に供給されたマイクロ波が表面波とな
って伝搬できるだけのカットオフ密度以上の十分なプラ
ズマ密度が得られるのである。プラズマの面積拡大が、
マイクロ波電力の供給量増大ではなく、触媒ガスの併用
によるものであるから、処理対象物の熱ダメージの原因
となる温度上昇を誘発することもなく、プラズマの大面
積化は適切なかたちで実現されることになる。勿論、水
素ガスが主ガス(メインガス)として必ず含まれている
ことから生成されるプラズマは還元作用の強いプラズマ
となる。
【0017】請求項4の発明では、水素ガスと触媒ガス
との割合(水素ガス:触媒ガス)が、モル比で20:1
〜1:5の範囲内で混在している、換言すれば触媒ガス
がモル比率で1/21〜5/6の範囲内で混在している
ので、大面積化が確実に実現される。また、主ガスであ
る水素ガスがモル比率で20/21〜1/6と適当な割
合で含まれていることにもなるので、生成される表面波
励起プラズマは十分な還元作用を有する。
【0018】
【発明の実施の形態】続いて、本発明の実施例を図面を
参照しながら説明する。図1は本発明の実施に用いられ
る表面波励起プラズマ発生装置(以下、適宜「プラズマ
発生装置」と略記)の構成を示すブロック図、図2はプ
ラズマ発生装置におけるスロットアンテナを示す部分平
面図である。以下、図1のプラズマ発生装置の構成を先
ず説明してから、ついで本発明の実施例による表面波励
起プラズマの生成について説明する。
【0019】図1のプラズマ発生装置は、表面波励起プ
ラズマが形成される生成空間Sを有する内直径約30c
mの円筒状のチャンバー1と、プラズマ生成エネルギー
であるマイクロ波電力を出力するマイクロ波電力出力部
2と、チャンバー1内へ必要なガスを導入するガス導入
部3と、チャンバー1の上面開口を塞ぐようにして取り
付けられた石英板窓(誘電体窓)4と、石英板窓4の上
に設けられたSWPランチャー(マイクロ波導波管)5
およびスロットアンテナ6とを備え、ガス導入部3から
チャンバー1の内に必要なガスが導入されるとともに、
スロットアンテナ6からチャンバー1の石英板窓4を介
してマイクロ波電力が供給されて生成空間Sに表面波励
起プラズマが生成される構成となっている。以下、図1
のプラズマ発生装置の各部の構成をより具体的に説明す
る。
【0020】チャンバー1の底面1Bには排気管1Cが
接続されていて、排気管1Cの下流側に介設されている
真空排気機構(図示省略)によりチャンバー1の排気が
行われる構成となっている。また、チャンバー1の側方
にはチャンバー1の室内圧力(真空度)を測定するため
の真空計測部7が設けられている。さらに、チャンバー
1には処理対象物を載せておくステージSTの他、処理
対象物の搬入・搬出に必要な機構(図示省略)なども設
けられている。マイクロ波電力出力部2は、高圧電源2
Aとマイクロ波発振器2Bとを備え、例えば2.45G
Hzのマイクロ波電力を出力するよう構成されている。
【0021】ガス導入部3は、反応性のメインガスをチ
ャンバー1の内に導入するためのメインガス導入系3A
と、プラズマ生成を促進する触媒ガスをチャンバー1の
内に導入するための触媒ガス導入系3Bとを具備してい
る。メインガス導入系3Aはメインガス源3aと導入量
調整用のマスフローFaを有している。メインガス(主
ガス)は酸素ガスまたは水素ガスであり、メインガス導
入系3Aは、酸素ガスまたは水素ガスのいずれか一方を
チャンバー1へ導入することになる。触媒ガス導入系3
Bは触媒ガス源3bと導入量調整用のマスフローFbを
有している。触媒ガスは水ガス(水蒸気)または希ガス
族元素のガス、あるいは前記両ガスの混合ガスである。
希ガス族元素のガスとしてはArガス,Heガス,Ne
ガス,Xeガスなどが挙げられる。触媒ガス導入系3B
は、水ガス,Arガス,Heガス,Neガス,Xeガス
の中の少なくとも一つのガスをチャンバー1へ導入する
ことになる。
【0022】したがって、チャンバー1へは、酸素ガス
または水素ガスのいずれか一方のガスと、水ガス,Ar
ガス,Heガス,Neガス,Xeガスの中の少なくとも
一つのガスとが同時に導入され、チャンバー1の中では
メインガスと触媒ガスは混合状態となっている。なお、
メインガスと触媒ガスとは別々の流入口から個別にチャ
ンバー1へ導入される構成でもよいし、ガスの種類によ
っては、メインガスと触媒ガスがチャンバー1の手前で
混合されてから同一の流入口から導入される構成でもよ
い。
【0023】メインガスが酸素ガスの場合も、また水素
ガスの場合でも、メインガスおよびメインガスと同時に
導入するガス(触媒ガス)の割合(メインガス:触媒ガ
ス)は、好ましくはモル比で20:1〜1:5、より好
ましくは10:1〜1:4の範囲とする。すなわち、触
媒ガスの割合が1/21より少なくなると生成プラズマ
の面積の拡大傾向が次第に低下し、一方、メインガスの
割合が1/6より少なくなる(触媒ガスの割合が5/6
よりも多くなる)とプラズマの反応性(酸化性または還
元性)が次第に低下する傾向がでる。
【0024】また、図1のプラズマ発生装置の場合、ガ
ス導入部3によりメインガスおよび触媒ガスを導入しな
がら、真空計測部7の計測結果に基づき制御される真空
排気機構によってチャンバー1の内を、通常、1mmTorr
〜5Torr程度の減圧雰囲気に保持するよう構成されてい
る。
【0025】チャンバー1の上面開口を塞ぐ石英板窓4
は、厚み1〜2cm前後の円板状のものであって、真空
シール機能とマイクロ波伝達機能の両方を担っている。
そして、石英板窓4の表面にSWPランチャー5の底面
(H面)でもあるスロットアンテナ6が載せられてい
る。スロットアンテナ6は、図2(a)に示すように、
複数個の細長いスロット6aを互いに少し斜めに傾むい
た状態で千鳥状に並ぶように金属プレートに開けたもの
であり、マイクロ波電力がスロット6aから石英板窓4
へ伝達される。スロット6aの寸法としては、幅1c
m:長さ6cmが例示される。勿論、スロットアンテナ
6におけるスロット6aの形状・寸法や配置あるいは個
数は図示のものに限られない。例えば、図2(b)に示
すように、スロット6aが真っ直ぐな状態で千鳥状に並
ぶように金属プレートの長手方向に沿って開けられたも
のでもよい。
【0026】また、マイクロ波電力出力部2から送出さ
れるマイクロ波電力は、図1に示すように、アイソレー
タ8を通り抜けたあと方向性結合器9を経てEH型整合
機10からSWPランチャー5へ達するよう構成されて
いる。一方、SWPランチャー5の先端側にはショート
プランジャ11がSWPランチャー5の長手方向に沿っ
てSWPランチャー5の中を摺動することができるよう
にして嵌め込まれている。これらEH型整合機10やシ
ョートプランジャ11によりマイクロ波電力出力部2か
らの入射電力を無駄にすることなくチャンバー1へ入射
させられるようになっている。
【0027】なお、図1のプラズマ発生装置では、チャ
ンバー1の上面端から10cmほど下がった位置にチャ
ンバー1の中を上下に仕切るかたちでシールドプレート
12が取り付けられている。このシールドプレート12
は薄板に穴を一面に開けた所謂シールドメッシュの役割
を果たすものであり、表面波励起プラズマはシールドプ
レート12より上側に生じることになる。
【0028】続いて、図1のプラズマ装置を用いて表面
波励起プラズマの生成を行う本発明の実施例について説
明する。 〔第1実施例〕第1実施例は請求項1,2の発明の実施
例である。チャンバー1の内を排気しながら、メインガ
ス導入系3Aから酸素ガスを導入すると同時に、触媒ガ
ス導入系3Bから水ガス(水蒸気)を導入した。第1実
施例では、触媒ガスが水ガスであるので、触媒ガス導入
系3Bの方の触媒ガス源3bにヒータが配設されてい
て、触媒ガス源3bから適当な状態の水ガス(水蒸気)
が送り出される。酸素ガスと水ガスの割合は、モル比で
酸素ガス:水ガス=2:1とした。酸素ガスと水ガスが
混在しているチャンバー1の生成空間Sは約1Torrの減
圧雰囲気に保つようにした。
【0029】そして、マイクロ波電力出力部2から2k
Wのマイクロ波電力を出力した。そうすると、図3に示
すように、チャンバー1の生成空間Sの略全域に渡って
均一な表面波励起プラズマが生じた。生成空間Sの水平
断面は直径約30cmの円形であるから、生成した表面
波励起プラズマも直径約30cmの円形の大面積プラズ
マである。そして、生成プラズマに対する目視観察によ
り、チャンバー1の内側壁面(石英板窓4のエッジ近
傍)1Aのところも含めて均一な点灯状態が確認され
た。また生成した表面波励起プラズマについてプラズマ
密度(電子密度)を測定した結果を図4のグラフに実線
で示す。図4のグラフでは、横軸が生成空間Sの中心点
OCから左右水平方向の距離を示しており、縦軸が表面
波励起プラズマの電子密度を示している。さらに、酸素
ガスと水ガスの割合を、モル比で酸素ガス:水ガス=1
0:1程度と水ガスの割合を減らした場合も、2kWの
マイクロ波電力で同様に表面波励起プラズマを生成でき
ることも確認した。
【0030】なお、第1実施例の場合、生成した表面波
励起プラズマ中には、電子や酸素イオンの他に、化学反
応性の高い酸素ラジカルが多数存在する。酸素ラジカル
は電子が内殻から外殻へ移動しすることで活性を帯びて
反応性が高まった酸素である。この酸素ラジカルは、半
導体プロセスにおけるレジストのアッシング処理などに
適している。図1のプラズマ発生装置の場合、シールド
プレート12により酸素ラジカルが選択的に通過させら
れて下方のステージSTの処理対象物へ向かう。第1実
施例のように酸素ガスに水ガスが含まれる場合、酸素ラ
ジカルがチャンバー1の内壁面で消滅することが少なく
なるというメリットもある。
【0031】図5に示すように、ステージSTの上に処
理対象物である直径約30cmの円板状半導体ウエハS
Wを水平に載置して実際にアッシング処理を行って、ア
ッシングレートを測定した。測定した結果を図6のグラ
フに示す。図6のグラフでは、横軸が半導体ウエハSW
の中心ODから左右両方向(面方向)への距離を示し、
また縦軸が1分間当たりのアッシング量(μm)を示し
ている。第1実施例の場合、アッシング量のバラツキは
±3%と非常に僅かであった。
【0032】〔第1比較例〕水ガスは導入せずに酸素ガ
スだけを導入した場合、2kWの供給電力ではスロット
6aの近傍のみにプラズマが局在的に生成するだけであ
り、供給電力を5kWに増加しても、第1実施例のよう
な広くて均一なプラズマは生成できない。生成プラズマ
に対する目視観察では、チャンバー1の内側壁面(石英
板窓のエッジ近傍)1Aのところは点灯状態が確認でき
なかった。また、第1比較例において生成した表面波励
起プラズマについて、そのプラズマ密度を測定した結果
を図4のグラフに一点鎖線で示す。
【0033】図4のグラフに示すように、酸素ガスと水
ガスを併用した場合は、酸素ガスだけの場合に比べ、生
成空間Sの中心と端とではプラズマ密度の差が少なく必
要な均一性が達成されていることが分かる。つまり、1
kW程度のマイクロ波電力(1Torrの場合)でも十分に
表面波励起プラズマを生成できる水ガスを混在させるこ
とで酸化作用の強い大面積の反応性プラズマが生成でき
るのである。酸化作用の強い大面積プラズマは、例えば
半導体製造プロセスでの表面酸化処理(表面改質処理)
に威力を発揮する。
【0034】また、第1比較例の場合も、第1実施例の
場合と同様にして、ステージSTの上に処理対象物であ
る直径約30cmの半導体ウエハを水平に載置して実際
にアッシング処理を行って、アッシングレートを測定し
た。測定結果によると、第1比較例の場合のアッシング
量のバラツキが±26%と、第1実施例の場合の±3%
より遙に大きく、アッシング量のバラツキの違いの結果
からも、第1実施例で生成された表面波励起プラズマの
均一性が確認された。
【0035】〔第2実施例〕第2実施例も請求項1,2
の発明の実施例である。チャンバー1の内を排気しなが
ら、メインガス導入系3Aから酸素ガスを導入すると同
時に、触媒ガス導入系3BからArガスを導入した。酸
素ガスとArガスの割合は、モル比で酸素ガス:Arガ
ス=1:4とした。酸素ガスとArガスが混在している
チャンバー1の生成空間Sは約1Torrの減圧雰囲気に保
つようにした。
【0036】そして、マイクロ波電力出力部2から2k
Wのマイクロ波電力を出力した。マイクロ波電力の供給
に伴って、チャンバー1の生成空間Sの略全域に渡って
均一な表面波励起プラズマが生じた。目視観察により、
生成したプラズマは、チャンバー1の内側壁面(石英板
窓4のエッジ近傍)1Aのところも含めて均一な点灯状
態であることが確認された。やはり第2実施例の場合
も、触媒ガスであるArガスを混在させることで酸化作
用の十分な大面積の反応性プラズマが生成できるのであ
る。さらに、酸素ガスとArガスの割合を、モル比で酸
素ガス:Arガス=10:1とAr水ガスの割合を減ら
した場合でも、2kWのマイクロ波電力で同様に酸化作
用の強い表面波励起プラズマを生成できることも確認し
た。
【0037】〔第3実施例〕第3実施例は請求項3,4
の発明の実施例である。チャンバー1の内を排気しなが
ら、メインガス導入系3Aから水素ガスを導入すると同
時に、触媒ガス導入系3BからArガスを導入した。水
素ガスとArガスの割合は、モル比で水素ガス:Arガ
ス=2:1とした。水素ガスとArガスが混在している
チャンバー1の生成空間Sは約100mTorrの減圧雰囲
気に保つようにした。
【0038】そして、マイクロ波電力出力部2から2.
5kWのマイクロ波電力を出力した。そうすると、やは
りチャンバー1の生成空間Sの略全域に渡って均一な表
面波励起プラズマが生じた。この第3実施例において、
表面波励起プラズマが生成する過程を、図7を参照しな
がら、より具体的に説明する。図7(a)に示すよう
に、石英板窓4からマイクロ波電力が生成空間Sに供給
されると、図7(b)に示すように、石英板窓4の内面
直下に局所的なプラズマが生じる。石英板窓4の内面直
下の局所的なプラズマ中には水素プラズマ〔H2〕と共
にArイオン(Ar+ )の発生に伴って生じた電子e
が、相当量含まれており、十分なプラズマ濃度となって
いる。その結果、石英板窓4から供給されるマイクロ波
は、石英板窓4の内面とプラズマの間を水平方向に表面
波となって伝搬する。
【0039】表面波の水平方向への伝搬は、図7(c)
に示すように、プラズマの水平方向への拡張を伴いなが
ら、さらに図7(d)に示すように、表面波はチャンバ
ー1の内側壁面1Aへ向けて伝搬してゆく。そして、チ
ャンバー1の内側壁面1Aに達して戻るマイクロ波によ
り共振現象の様相を呈して、石英板窓4の内面とプラズ
マのと間に、いわゆるマイクロ波の表面波モードが立っ
た状態となる結果、表面波励起プラズマは直径約30c
mの円形の大面積プラズマを生成することとなる。生成
した表面波励起プラズマは、目視観察により、チャンバ
ー1の内側壁面(石英板窓のエッジ近傍)1Aのところ
も含めて均一な点灯状態であることが確認された。つま
り、第3実施例においては、3kWでも十分なプラズマ
を生成できない水素ガスに2.5kW程度のマイクロ波
電力で十分な濃度のプラズマを生成できるArガスを混
在させることで、還元作用の強い大面積の反応性プラズ
マが生成できるのである。還元作用の強い大面積プラズ
マは、例えば半導体製造プロセスにおけるウエハの表面
還元処理(表面改質処理)に威力を発揮する。
【0040】また、水素ガスとArガスの割合を、モル
比で水素ガス:Arガス=1:1とArガスの割合を増
やした場合も、1.5kWのマイクロ波電力で同様に還
元性の十分な表面波励起プラズマを生成できることを確
認した。
【0041】〔第2比較例〕Arガスは導入せずに水素
ガスだけを導入した場合、2.5kWの供給電力ではス
ロット6aの近傍のみにプラズマが局在的に生成するだ
けであり、第3実施例のような広くて均一なプラズマは
生成できない。生成プラズマに対する目視観察では、チ
ャンバー1の内側壁面(石英板窓のエッジ近傍)1Aの
ところは点灯状態が確認できなかった。
【0042】〔第4実施例〕第4実施例も請求項3,4
の発明の実施例である。チャンバー1の内を排気しなが
ら、メインガス導入系3Aから水素ガスを導入すると同
時に、触媒ガス導入系3Bから水ガスを導入した。モル
比で水素ガス:水ガス=10:1とした。水素ガスと水
ガスが混在しているチャンバー1の生成空間Sは100
mTorrの減圧雰囲気に保つようにした。
【0043】そして、マイクロ波電力出力部2から2.
5kWのマイクロ波電力を出力した。マイクロ波電力の
供給に伴って、チャンバー1の生成空間Sの略全域に渡
って均一な表面波励起プラズマが生じた。目視観察で
も、生成したプラズマは、チャンバー1の内側壁面(石
英板窓のエッジ近傍)1Aのところも含めて均一な点灯
状態であることが確認された。やはり第4実施例の場合
も、触媒ガスである水ガスを混在させることで還元作用
の強い大面積の反応性プラズマが生成できるのである。
【0044】本発明は、上記実施の形態に限られること
はなく、下記のように変形実施することができる。 (1)上記の実施例では、触媒ガスが水ガスあるいはA
rガスであったが、触媒ガスが他のガス、例えばHeガ
スであってもよい。Heガスは軽いので石英板窓4の内
面付近で局所的にHeガスの割合が高まるので、プラズ
マ生成がいっそう促進される傾向がある。
【0045】実施例では、図1のプラズマ発生装置によ
り表面波励起プラズマを生成したが、本発明の方法の実
施に用いるプラズマ発生装置は、図1のものに限らず、
例えば、チャンバー1の内にシールドプレート12が設
けられていないプラズマ発生装置を用いることもでき
る。
【0046】
【発明の効果】以上に詳述したように、請求項1の発明
に係る表面波励起プラズマの生成方法によれば、プラズ
マ生成を促進する触媒的機能を有するガス(触媒ガス)
として、水ガスおよび/または希ガス族元素のガスを酸
素ガスに混在させることにより、チャンバー内に供給さ
れたマイクロ波が表面波となって伝搬できるだけのカッ
トオフ密度以上の十分なプラズマ密度を現出させられる
構成となっているので、チャンバー内に供給されたマイ
クロ波が着実に表面波となってプラズマの面方向へ向け
て伝搬してゆくと同時に、表面波の伝搬により十分なプ
ラズマ密度の領域がプラズマの面方向へ速やかに広がる
結果、酸化作用の強い大面積のプラズマが生成される。
また、マイクロ波電力の供給量増加ではなくて、触媒ガ
スの併用によりプラズマの面積が拡大される結果、処理
対象物に熱ダメージを与えるような温度上昇を伴うこと
もなくなり、表面波励起プラズマの大面積化が適切なか
たちで実現されることとなる。
【0047】また、請求項2の発明の表面波励起プラズ
マの生成方法によれば、酸素ガスと触媒ガスとの割合
が、モル比で20:1〜1:5の範囲内にあるので、プ
ラズマの大面積化が確実に実現されるとともに、生成さ
れる表面波励起プラズマは十分な酸化作用を有する。
【0048】さらに、請求項3の発明に係る表面波励起
プラズマの生成方法によれば、プラズマ生成を促進する
触媒的機能を有するガス(触媒ガス)として、水ガスお
よび/または希ガス族元素のガスを水素ガスに混在させ
ることにより、チャンバー内に供給されたマイクロ波が
表面波となって伝搬できるだけのカットオフ密度以上の
十分なプラズマ密度を現出させられる構成となっている
ので、チャンバー内に供給されたマイクロ波が着実に表
面波となってプラズマの面方向へ向けて伝搬してゆくと
同時に、表面波の伝搬により十分なプラズマ密度の領域
がプラズマの面方向へ速やかに広がる結果、還元作用の
強い大面積のプラズマが生成される。また、マイクロ波
電力の供給量増加ではなくて、触媒ガスの併用によりプ
ラズマの面積が拡大される結果、処理対象物に熱ダメー
ジを与えるような温度上昇を伴うこともなくなり、表面
波励起プラズマの大面積化が適切なかたちで実現される
こととなる。
【0049】また、請求項4の発明の表面波励起プラズ
マの生成方法によれば、水素ガスと触媒ガスとの割合
が、モル比で20:1〜1:5の範囲内にあるので、プ
ラズマの大面積化が確実に実現されるとともに、生成さ
れる表面波励起プラズマは十分な還元作用を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施に使用するプラズマ発生装置
の全体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明方法の実施に使用するプラズマ発生装置
におけるスロットアンテナの構成例を示す部分平面図で
ある。
【図3】プラズマ発生装置のチャンバー内での表面波励
起プラズマ生成状況を示す断面図である。
【図4】酸素ガス系の表面波励起プラズマにおけるプラ
ズマ密度の分布状況を示すグラフである。
【図5】本発明方法により生成したプラズマで半導体ウ
エハをアッシング処理している状況を示す概略模式図で
ある。
【図6】本発明方法により生成したプラズマで半導体ウ
エハをアッシング処理した結果を示すグラフである。
【図7】水素ガス系の表面波励起プラズマの生成過程を
示す模式図である。
【符号の説明】
1 …チャンバー 2 …マイクロ波電力出力部 3 …ガス導入部3 3A …メインガス導入系 3B …触媒ガス導入系 4 …石英板窓(誘電体窓) 5 …SWPランチャー(マイクロ波導波管) 6 …スロットアンテナ 6a …スロット S …(プラズマ)生成空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤立 隆史 兵庫県宝塚市亀井町10番7号 株式会社ニ ッシン内 (72)発明者 豊田 直樹 兵庫県宝塚市亀井町10番7号 株式会社ニ ッシン内 (72)発明者 小野 義暢 兵庫県神戸市西区高塚台3丁目1番35号 神港精機株式会社内 (72)発明者 橋本 孝 兵庫県神戸市西区高塚台3丁目1番35号 神港精機株式会社内 (72)発明者 中野 賀正 兵庫県神戸市西区高塚台3丁目1番35号 神港精機株式会社内 (72)発明者 竹内 達也 兵庫県神戸市西区高塚台3丁目1番35号 神港精機株式会社内 (72)発明者 加々見 丈二 兵庫県神戸市西区高塚台3丁目1番35号 神港精機株式会社内 Fターム(参考) 5F004 AA00 BA20 BB11 BB14 BB28 DA22 DA23 DA24 DA26 5F045 AA08 AA09 AC11 AC14 AC16 AC17 AE15 AE17 AE19 AE21 DP01 DP02 DP03 DQ10 EF05 EH01 EH02 EH03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャンバー内にガスを導入しながらチャン
    バー内を減圧雰囲気に保持するとともに、スロットアン
    テナからチャンバー壁に設けられている誘電体窓を介し
    てマイクロ波電力をチャンバー内に供給して表面波励起
    プラズマを生成するプラズマの生成方法において、チャ
    ンバー内に酸素ガスを導入するとともに、触媒ガスとし
    て水ガス(水蒸気)および/または希ガス族元素のガス
    をも同時に導入するようにすることを特徴とする表面波
    励起プラズマの生成方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の表面波励起プラズマの生
    成方法において、酸素ガスと触媒ガスとの割合(酸素ガ
    ス:触媒ガス)が、モル比で20:1〜1:5の範囲に
    ある表面波励起プラズマの生成方法。
  3. 【請求項3】チャンバー内にガスを導入しながらチャン
    バー内を減圧雰囲気に保持するとともに、スロットアン
    テナからチャンバー壁に設けられている誘電体窓を介し
    てマイクロ波電力をチャンバー内に供給して表面波励起
    プラズマを生成するプラズマの生成方法において、チャ
    ンバー内に水素ガスを導入するとともに、触媒ガスとし
    て水ガス(水蒸気)および/または希ガス族元素のガス
    をも同時に導入するようにすることを特徴とする表面波
    励起プラズマの生成方法。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の表面波励起プラズマの生
    成方法において、水素ガスと触媒ガスとの割合(水素ガ
    ス:触媒ガス)が、モル比で20:1〜1:5の範囲に
    ある表面波励起プラズマの生成方法。
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