JP2000348884A - 電極高圧放電ランプを始動および作動する方法および回路装置 - Google Patents
電極高圧放電ランプを始動および作動する方法および回路装置Info
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- JP2000348884A JP2000348884A JP2000150001A JP2000150001A JP2000348884A JP 2000348884 A JP2000348884 A JP 2000348884A JP 2000150001 A JP2000150001 A JP 2000150001A JP 2000150001 A JP2000150001 A JP 2000150001A JP 2000348884 A JP2000348884 A JP 2000348884A
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- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/16—Circuit arrangements in which the lamp is fed by DC or by low-frequency AC, e.g. by 50 cycles/sec AC, or with network frequencies
- H05B41/18—Circuit arrangements in which the lamp is fed by DC or by low-frequency AC, e.g. by 50 cycles/sec AC, or with network frequencies having a starting switch
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バラストインピーダンスをもち電極を備えた
放電ランプを迅速かつ簡単に始動させ、そのために僅か
な電子コンポーネントしか必要としないように構成す
る。 【解決手段】 高圧放電ランプの口金または口金ケーシ
ングに回路装置SCHが統合されている。この回路装置
は、始動回路と導通角制御回路PSから成る電力低減回
路とを組み合わせている。ランプLに対し並列に接続さ
れたコンデンサC2により、回路装置入力電圧よりも著
しく高いトランスファ電圧が供給される。
放電ランプを迅速かつ簡単に始動させ、そのために僅か
な電子コンポーネントしか必要としないように構成す
る。 【解決手段】 高圧放電ランプの口金または口金ケーシ
ングに回路装置SCHが統合されている。この回路装置
は、始動回路と導通角制御回路PSから成る電力低減回
路とを組み合わせている。ランプLに対し並列に接続さ
れたコンデンサC2により、回路装置入力電圧よりも著
しく高いトランスファ電圧が供給される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1つの
始動装置と、ランプに対し直接的にまたは間接的に並列
に接続されたコンデンサ(トランスファコンデンサC
2)が設けられており、該コンデンサは動作中、バラス
トインピーダンス(L1)とともに共振回路を成すよう
に構成されている、バラストインピーダンス(L1)を
もつ電極高圧放電ランプを始動および作動する回路装置
および方法に関する。
始動装置と、ランプに対し直接的にまたは間接的に並列
に接続されたコンデンサ(トランスファコンデンサC
2)が設けられており、該コンデンサは動作中、バラス
トインピーダンス(L1)とともに共振回路を成すよう
に構成されている、バラストインピーダンス(L1)を
もつ電極高圧放電ランプを始動および作動する回路装置
および方法に関する。
【0002】この場合、たとえば高圧放電ランプおよび
超高圧放電ランプを対象としており、それらのランプは
良好な発光効率ゆえに照明技術のあらゆる分野にますま
す広まってきている。これらのランプは、それらの特別
な特性に起因して始動ないしは点弧や駆動がたいていは
難しい。このことは殊に、比較的高いキセノン圧力をも
つナトリウム高圧放電ランプについてあてはまる。発光
効率が傑出していることから、これらのランプは道路照
明に殊に適している。これに伴いこのようなランプによ
って、発光効率が基本的に低い既存のシステムたとえば
水銀ランプなどがしばしば置き換えられる。また、この
ような問題が出されたときには(同じ光束で)電力低減
の問題も解決しなければならないが、これによってエネ
ルギーが節約されることになる。
超高圧放電ランプを対象としており、それらのランプは
良好な発光効率ゆえに照明技術のあらゆる分野にますま
す広まってきている。これらのランプは、それらの特別
な特性に起因して始動ないしは点弧や駆動がたいていは
難しい。このことは殊に、比較的高いキセノン圧力をも
つナトリウム高圧放電ランプについてあてはまる。発光
効率が傑出していることから、これらのランプは道路照
明に殊に適している。これに伴いこのようなランプによ
って、発光効率が基本的に低い既存のシステムたとえば
水銀ランプなどがしばしば置き換えられる。また、この
ような問題が出されたときには(同じ光束で)電力低減
の問題も解決しなければならないが、これによってエネ
ルギーが節約されることになる。
【0003】さらに本発明は、放電ランプを始動および
駆動するための方法にも関する。たとえば、高い希ガス
充填圧力(典型的には2atmキセノン)によるナトリ
ウム高圧放電ランプの駆動ならびに比較的高い電力のた
めのバラストインダクタにおける電力の低減を可能とす
る回路について説明するが(この装置はレトロフィット
(retrofit)技術またはプラグイン(plug-in)技術と
して知られている)、この場合、たとえばランプの始動
は著しく高い冷間圧力ゆえに非常に難しい。
駆動するための方法にも関する。たとえば、高い希ガス
充填圧力(典型的には2atmキセノン)によるナトリ
ウム高圧放電ランプの駆動ならびに比較的高い電力のた
めのバラストインダクタにおける電力の低減を可能とす
る回路について説明するが(この装置はレトロフィット
(retrofit)技術またはプラグイン(plug-in)技術と
して知られている)、この場合、たとえばランプの始動
は著しく高い冷間圧力ゆえに非常に難しい。
【0004】
【従来の技術】(たとえば水銀ランプをナトリウム高圧
ランプに置き換えたときなどに)高圧放電ランプの始動
が困難になる問題点は、これまでたとえば特別な始動補
助手段、内部スタータまたは特別な点弧ガス混合物によ
って解消するよう試みられてきた。しかしはじめの2つ
の事例の場合、バラストインダクタには始動電圧によっ
て完全に負荷が加わるし、最後の事例の場合にはランプ
の照明工学的な特性が損なわれてしまう。
ランプに置き換えたときなどに)高圧放電ランプの始動
が困難になる問題点は、これまでたとえば特別な始動補
助手段、内部スタータまたは特別な点弧ガス混合物によ
って解消するよう試みられてきた。しかしはじめの2つ
の事例の場合、バラストインダクタには始動電圧によっ
て完全に負荷が加わるし、最後の事例の場合にはランプ
の照明工学的な特性が損なわれてしまう。
【0005】水銀ランプのための既存のアークスポット
に対しそれらの電気的データ(たとえばインダクタ電流
の大きさなど)および照明工学的データ(たとえば光
束)に関してナトリウム高圧ランプを整合させること
は、これまでの手段では満足のいくよう解決することは
できなかった。
に対しそれらの電気的データ(たとえばインダクタ電流
の大きさなど)および照明工学的データ(たとえば光
束)に関してナトリウム高圧ランプを整合させること
は、これまでの手段では満足のいくよう解決することは
できなかった。
【0006】DE-A 31 48 821, EP-A 181 666, EP-A 181
667, EP 168 087 には、レトロフィットの適用事例に
殊に適している回路装置について述べられている。殊に
DE-A31 48 821 には、コンデンサをベースとする始動補
助電極を備えた高圧放電ランプのための回路について述
べられており、その際、始動補助電極によって2つの主
電極間の電圧が高められるようになる。しかし、非常に
高い冷間充填電圧によるランプの始動は不可能である。
また、US 3 732 460 には、20kVまでのパルスを用
いた高速なコールドスタートおよびウォームスタートの
ための回路について説明されている。この回路は電極に
対し並列におかれたコンデンサを使用しており、これに
よって3倍の値まで無負荷電圧を高めることができる。
667, EP 168 087 には、レトロフィットの適用事例に
殊に適している回路装置について述べられている。殊に
DE-A31 48 821 には、コンデンサをベースとする始動補
助電極を備えた高圧放電ランプのための回路について述
べられており、その際、始動補助電極によって2つの主
電極間の電圧が高められるようになる。しかし、非常に
高い冷間充填電圧によるランプの始動は不可能である。
また、US 3 732 460 には、20kVまでのパルスを用
いた高速なコールドスタートおよびウォームスタートの
ための回路について説明されている。この回路は電極に
対し並列におかれたコンデンサを使用しており、これに
よって3倍の値まで無負荷電圧を高めることができる。
【0007】さらに、非常に幅の広い(エネルギーの高
い)パルスを用いた回路が知られており、これによって
非常に高い冷間充填圧力によるアーク放電管の始動なら
びにトランスファ(transfer)が可能となる。しかしこ
の場合、整流されたHFパルスのために大きく容積のか
さむ始動インダクタが必要となる(DE-A 34 26 491)。
あるいは、バラストインダクタを短期間だけ短絡するい
わゆる内部スタータによって、比較的幅の広い始動パル
スが形成される。たとえば、US-A 5 336 974ならびに U
S-A 5 185 557 には、対応する装置が示されている。し
かし欠点を挙げると、その場合にはバラストインダクタ
に対し共通の始動電圧によって負荷がかかる。このこと
はたいていのバラストにとって害になる。
い)パルスを用いた回路が知られており、これによって
非常に高い冷間充填圧力によるアーク放電管の始動なら
びにトランスファ(transfer)が可能となる。しかしこ
の場合、整流されたHFパルスのために大きく容積のか
さむ始動インダクタが必要となる(DE-A 34 26 491)。
あるいは、バラストインダクタを短期間だけ短絡するい
わゆる内部スタータによって、比較的幅の広い始動パル
スが形成される。たとえば、US-A 5 336 974ならびに U
S-A 5 185 557 には、対応する装置が示されている。し
かし欠点を挙げると、その場合にはバラストインダクタ
に対し共通の始動電圧によって負荷がかかる。このこと
はたいていのバラストにとって害になる。
【0008】ランプの電力低減に関しても多くの提案が
なされている。一般的な技術は導通角制御に基づくもの
であり、これについてはたとえば US-A 3 925 705 なら
びにDE-A 34 38 003 に記述されている。これら両方の
場合とも、半導体素子(たとえばサイダックまたはダイ
アックにより制御されるトライアック)に対しRC素子
が並列接続されている。既存のバラストないしは安定器
の交換を避けるためにはレトロフィットランプ(retrof
it lamp)が用いられ、これによれば外管において放電
容器に対し並列にコンデンサが配置されている(WO 96/
21337 および EP 030 785)。この場合の欠点は、実現
が難しいこと、ならびに無線妨害規則の遵守にコストの
かかる措置がとられることである。
なされている。一般的な技術は導通角制御に基づくもの
であり、これについてはたとえば US-A 3 925 705 なら
びにDE-A 34 38 003 に記述されている。これら両方の
場合とも、半導体素子(たとえばサイダックまたはダイ
アックにより制御されるトライアック)に対しRC素子
が並列接続されている。既存のバラストないしは安定器
の交換を避けるためにはレトロフィットランプ(retrof
it lamp)が用いられ、これによれば外管において放電
容器に対し並列にコンデンサが配置されている(WO 96/
21337 および EP 030 785)。この場合の欠点は、実現
が難しいこと、ならびに無線妨害規則の遵守にコストの
かかる措置がとられることである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、冒頭で述べた形式の回路装置において、電極を備
えた放電ランプを迅速かつ簡単に始動させ、そのために
僅かな電子コンポーネントしか必要としないように構成
すること、さらにこれに加えて、このようなランプを駆
動する方法、ならびにランプと回路装置から成るコンパ
クトな構成ユニットを提供することである。
題は、冒頭で述べた形式の回路装置において、電極を備
えた放電ランプを迅速かつ簡単に始動させ、そのために
僅かな電子コンポーネントしか必要としないように構成
すること、さらにこれに加えて、このようなランプを駆
動する方法、ならびにランプと回路装置から成るコンパ
クトな構成ユニットを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、ランプに対し並列に接続されたコンデンサを、回路
装置の入力電圧よりも高い電圧まで充電する手段が設け
られており、これにより電極に対し始動パルスのほか
に、回路入力電圧よりも高いトランスファ電圧が供給さ
れることにより解決される。
は、ランプに対し並列に接続されたコンデンサを、回路
装置の入力電圧よりも高い電圧まで充電する手段が設け
られており、これにより電極に対し始動パルスのほか
に、回路入力電圧よりも高いトランスファ電圧が供給さ
れることにより解決される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によれば、付属のランプに
対し並列に接続されたコンデンサが、必要とされるこれ
までもっぱら目標とされてきた(慣用の)無負荷電圧よ
りも高い電圧(トランスファ電圧 transfer voltage)
まで充電されるような回路装置が提供される。慣用のバ
ラストの場合、無負荷電圧は入力電圧に対応する。ブレ
ークダウンが行われた後、この電圧をただちにプラズマ
が使えるようになる。昇圧された電圧の形成は、以下の
措置のうちの少なくとも1つによって行われる。すなわ
ち、(有利には)共振回路におけるスイッチング過程、
共振による昇圧、またはそれら両方の組み合わせ。
対し並列に接続されたコンデンサが、必要とされるこれ
までもっぱら目標とされてきた(慣用の)無負荷電圧よ
りも高い電圧(トランスファ電圧 transfer voltage)
まで充電されるような回路装置が提供される。慣用のバ
ラストの場合、無負荷電圧は入力電圧に対応する。ブレ
ークダウンが行われた後、この電圧をただちにプラズマ
が使えるようになる。昇圧された電圧の形成は、以下の
措置のうちの少なくとも1つによって行われる。すなわ
ち、(有利には)共振回路におけるスイッチング過程、
共振による昇圧、またはそれら両方の組み合わせ。
【0012】電力の低減は、それ自体周知の導通角制御
(上記参照)により行われる。この場合、最大許容無線
妨害電圧を遵守するため、ランプの始動後、ランプに対
し並列に接続されたコンデンサ(トランスファコンデン
サ)を電気回路から分離することができ、これによりコ
ンデンサに対する低抵抗のソースの周期的なスイッチン
グが回避される。
(上記参照)により行われる。この場合、最大許容無線
妨害電圧を遵守するため、ランプの始動後、ランプに対
し並列に接続されたコンデンサ(トランスファコンデン
サ)を電気回路から分離することができ、これによりコ
ンデンサに対する低抵抗のソースの周期的なスイッチン
グが回避される。
【0013】放電ランプの場合には最初のブレークダウ
ン後、場合によってはアークの最終的なトランスファの
ために利用可能な電圧が非常に重要であることが判明し
た。
ン後、場合によってはアークの最終的なトランスファの
ために利用可能な電圧が非常に重要であることが判明し
た。
【0014】非常に高い充填圧力をもつ放電ランプ(た
とえば典型的には1〜3barの著しく高いキセノン充
填圧力をもつナトリウム高圧ランプ)は、最初のブレー
クダウンのために高い始動電圧が必要とされ、トランス
ファがほとんどうまく行えないため、始動が困難である
ことが多い。
とえば典型的には1〜3barの著しく高いキセノン充
填圧力をもつナトリウム高圧ランプ)は、最初のブレー
クダウンのために高い始動電圧が必要とされ、トランス
ファがほとんどうまく行えないため、始動が困難である
ことが多い。
【0015】このようなランプの始動およびトランスフ
ァのためには、著しく高い電圧や電力をもつパルスが必
要である。また、高いトランスファ電圧により、最初の
ブレークダウン後にすでにアークのトランスファが容易
に成功するようになる。
ァのためには、著しく高い電圧や電力をもつパルスが必
要である。また、高いトランスファ電圧により、最初の
ブレークダウン後にすでにアークのトランスファが容易
に成功するようになる。
【0016】驚くべきことに、始動が非常にうまくいか
ないランプであっても始動および駆動させることのでき
る簡単な回路装置を見いだすことができた。この場合、
回路はほとんど複雑でなく、したがってコスト的に有利
であり、さらにスペースをとらないので、回路を少なく
とも部分的に付属のランプの口金に取り付けることがで
きる。始動パルスは本発明による回路方式によりかなり
狭く抑えることができるので(上述の従来技術の場合よ
りも少なくとも2倍から10倍狭い)、容積のかさむイ
ンダクタンスは不要である。バラストインダクタンスに
対し、始動電圧によっても負荷が加わらない。
ないランプであっても始動および駆動させることのでき
る簡単な回路装置を見いだすことができた。この場合、
回路はほとんど複雑でなく、したがってコスト的に有利
であり、さらにスペースをとらないので、回路を少なく
とも部分的に付属のランプの口金に取り付けることがで
きる。始動パルスは本発明による回路方式によりかなり
狭く抑えることができるので(上述の従来技術の場合よ
りも少なくとも2倍から10倍狭い)、容積のかさむイ
ンダクタンスは不要である。バラストインダクタンスに
対し、始動電圧によっても負荷が加わらない。
【0017】本発明は、たとえばいわゆるレトロフィッ
トランプ(プラグイン)に適しており、この場合、典型
的な実例は、もともとのバラストインダクタを使用して
本来125Wの水銀ランプのためのアークスポットにお
いて、(2atmのキセノン冷間充填圧力をもつ)70
Wのナトリウム高圧ランプを始動ならびに駆動するため
の回路装置である。格別有利な実施形態によれば、ラン
プ出力の設定(有利には出力低減)も同時に可能にな
る。
トランプ(プラグイン)に適しており、この場合、典型
的な実例は、もともとのバラストインダクタを使用して
本来125Wの水銀ランプのためのアークスポットにお
いて、(2atmのキセノン冷間充填圧力をもつ)70
Wのナトリウム高圧ランプを始動ならびに駆動するため
の回路装置である。格別有利な実施形態によれば、ラン
プ出力の設定(有利には出力低減)も同時に可能にな
る。
【0018】本発明によれば、ランプに対し並列に接続
されたコンデンサ(トランスファコンデンサ)が、(慣
用の)所要無負荷電圧よりも高い電圧(トランスファ電
圧U transfer>√2×Uline_eff)まで充電される。ブ
レークダウンが行われた後、この電圧をプラズマがただ
ちに利用できるようになる。高められた電圧の供給は、
有利には共振回路におけるスイッチオン過程により行わ
れる。
されたコンデンサ(トランスファコンデンサ)が、(慣
用の)所要無負荷電圧よりも高い電圧(トランスファ電
圧U transfer>√2×Uline_eff)まで充電される。ブ
レークダウンが行われた後、この電圧をプラズマがただ
ちに利用できるようになる。高められた電圧の供給は、
有利には共振回路におけるスイッチオン過程により行わ
れる。
【0019】本発明による回路は2つの回路網に分割す
ることができ、つまり(導通角制御による)電力低減の
ための回路網と本来の始動回路のための回路網である。
ることができ、つまり(導通角制御による)電力低減の
ための回路網と本来の始動回路のための回路網である。
【0020】電力低減のため有利には周知の導通角制御
が用いられ、その際、使用される放電容器(たとえばナ
トリウム放電ランプ用にはセラミックスから成る)に応
じて、場合によってはシメリング電力(simmering powe
r)のための回路網は不要である(たとえば DE-A 34 38
003)。実例として使用されるランプ(ナトリウム蒸気
および2atmキセノンのレトロフィットランプ)は、
もともとそのアークスポットのために想定された水銀ラ
ンプと同じ照明工学的データを達成するために、ほぼ半
分の電力しか必要としない。たとえば120Wから約6
0Wへの電力の低減は、約1〜2msの位相角をもつ正
弦波の半波ごとにゲーティングすることにより行われ
る。スイッチ素子として有利にはトライアックが用いら
れる。位相角は、トライアックに対応づけられた点弧回
路(たとえばRC素子およびダイアック)により定めら
れる。電源電圧が変化したときに位相角を安定化させる
ために(ダイアックのゲート点弧回路のコンデンサのた
めの充電電圧の安定化)、たとえばバリスタ、ダイアッ
ク、リミッタダイオードなどを挿入することができる。
が用いられ、その際、使用される放電容器(たとえばナ
トリウム放電ランプ用にはセラミックスから成る)に応
じて、場合によってはシメリング電力(simmering powe
r)のための回路網は不要である(たとえば DE-A 34 38
003)。実例として使用されるランプ(ナトリウム蒸気
および2atmキセノンのレトロフィットランプ)は、
もともとそのアークスポットのために想定された水銀ラ
ンプと同じ照明工学的データを達成するために、ほぼ半
分の電力しか必要としない。たとえば120Wから約6
0Wへの電力の低減は、約1〜2msの位相角をもつ正
弦波の半波ごとにゲーティングすることにより行われ
る。スイッチ素子として有利にはトライアックが用いら
れる。位相角は、トライアックに対応づけられた点弧回
路(たとえばRC素子およびダイアック)により定めら
れる。電源電圧が変化したときに位相角を安定化させる
ために(ダイアックのゲート点弧回路のコンデンサのた
めの充電電圧の安定化)、たとえばバリスタ、ダイアッ
ク、リミッタダイオードなどを挿入することができる。
【0021】トライアック(ゲート点弧回路)の制御
は、一方の側だけ基準電位に直流電圧的に結合されるよ
うに設計することもできるし(図2参照)、あるいはダ
イレクトな結合が行われるように設計してもよい(図
3、図5)。
は、一方の側だけ基準電位に直流電圧的に結合されるよ
うに設計することもできるし(図2参照)、あるいはダ
イレクトな結合が行われるように設計してもよい(図
3、図5)。
【0022】本発明による回路装置の始動装置は、有利
には重畳始動装置を成している。電源電圧U0 が印加さ
れスイッチ素子S1(たとえばトライアックQ1)がス
イッチオンされた後、まずはじめに始動回路のトランス
ファコンデンサ(C2)がバラストインダクタL1の電
流(インダクタ電流)により充電される。トランスファ
コンデンサ(C2)はランプのバラストインダクタL1
とともに直列共振回路を成しており、ここで共振周波数
fr は、 fr =1/(2π√L1C2) により定められている。
には重畳始動装置を成している。電源電圧U0 が印加さ
れスイッチ素子S1(たとえばトライアックQ1)がス
イッチオンされた後、まずはじめに始動回路のトランス
ファコンデンサ(C2)がバラストインダクタL1の電
流(インダクタ電流)により充電される。トランスファ
コンデンサ(C2)はランプのバラストインダクタL1
とともに直列共振回路を成しており、ここで共振周波数
fr は、 fr =1/(2π√L1C2) により定められている。
【0023】スイッチ素子S1のスイッチオンにより、
この振動回路が励振される。
この振動回路が励振される。
【0024】そのつど導通角制御される正弦波の半波に
おけるスイッチオンは、跳躍的な動作(スイッチオン過
程)とみなすことができる。この場合、コンデンサC2
において、最大で2×U0 の電圧上昇を生じさせること
ができる。
おけるスイッチオンは、跳躍的な動作(スイッチオン過
程)とみなすことができる。この場合、コンデンサC2
において、最大で2×U0 の電圧上昇を生じさせること
ができる。
【0025】比較的おそいスイッチ素子(ゆっくりとし
たサイリスタ形式またはトライアックあるいはスイッチ
素子S1を介した付加的な回路網)を使用した場合、給
電電圧が減少したとき(電源正弦波における低下部
分)、コンデンサC2に蓄積されたエネルギーが流れ戻
る可能性がある。このような条件のもとで、再びスイッ
チオン過程を引き起こすそのつど電源の新たな半波ごと
に、UC2≒0Vである規定の初期条件が生じるようにな
る。
たサイリスタ形式またはトライアックあるいはスイッチ
素子S1を介した付加的な回路網)を使用した場合、給
電電圧が減少したとき(電源正弦波における低下部
分)、コンデンサC2に蓄積されたエネルギーが流れ戻
る可能性がある。このような条件のもとで、再びスイッ
チオン過程を引き起こすそのつど電源の新たな半波ごと
に、UC2≒0Vである規定の初期条件が生じるようにな
る。
【0026】高速なスイッチ素子(たとえば周波数サイ
リスタまたはゲート回路をクリアするための適切な回路
を備えたトライアック)を使用することにより、コンデ
ンサC2における電荷が保持されたままになる。このよ
うにすると、電源のそのつど新たな半波(スイッチオン
による跳躍)によってコンデンサC2において負のプリ
チャージが行われ、その結果、C2の再充電ないしは充
電にあたり高められた電流が生じるようになる。これに
よりL1において共振による電圧上昇が行われ、さらに
それがC2に伝達される。このメカニズムにより、電源
の各々の半波のときに電圧上昇がさらに高まることにな
る。そしてこれによって、電源電圧の2倍よりも大きい
昇圧が可能となる。
リスタまたはゲート回路をクリアするための適切な回路
を備えたトライアック)を使用することにより、コンデ
ンサC2における電荷が保持されたままになる。このよ
うにすると、電源のそのつど新たな半波(スイッチオン
による跳躍)によってコンデンサC2において負のプリ
チャージが行われ、その結果、C2の再充電ないしは充
電にあたり高められた電流が生じるようになる。これに
よりL1において共振による電圧上昇が行われ、さらに
それがC2に伝達される。このメカニズムにより、電源
の各々の半波のときに電圧上昇がさらに高まることにな
る。そしてこれによって、電源電圧の2倍よりも大きい
昇圧が可能となる。
【0027】C2の電荷の揺れ戻りを防止することによ
り、典型的には1〜100msの半波をもつほぼ矩形の
トランスファ電圧が形成される。トランスファのために
は、5〜15msの半波がとりわけ好適である。
り、典型的には1〜100msの半波をもつほぼ矩形の
トランスファ電圧が形成される。トランスファのために
は、5〜15msの半波がとりわけ好適である。
【0028】有利には、トランスファコンデンサC2に
も同様に、始動回路における付加的な回路網のスイッチ
素子(S2)を介して電圧が印加される(有利にはスパ
ークギャップが用いられる)。このスパークギャップの
点弧電圧に到達すると、スパークギャップがブレークダ
ウンし、有利にはさらに別の第3のコンデンサが充電さ
れる。このとき流れる電流(約100A)によって始動
トランスT1の1次巻線に電圧が発生し、この電圧は2
次巻線によって昇圧され、ランプの電極に印加される。
トランスファコンデンサC2によりこの高電圧が、残り
の回路(殊にバラストインダクタ)に対し阻止される。
さらにトランスファコンデンサにより、回路がランプへ
向かって閉じられる。この過程は1つの半波内で何度も
繰り返され、そのたびにトランスファコンデンサC2
(そこにおいて電圧降下が生じる)と第3のコンデンサ
C3(そこにおいて相応に電圧上昇が生じる)との間の
電荷の分配が行われる。これにより電源の半波の経過に
おいて、コンデンサC2は最終的にさらに高い電圧まで
充電される。この電圧をランプのためのトランスファ電
圧として使用することができ、その際、(高められたト
ランスファ電圧をもつ)トランスファコンデンサの電荷
量を、プラズマの加熱のために低抵抗で利用することが
できる。これに対し、(従来技術で利用されているよう
に)単にバラストインピーダンスによって制限される電
流では、アークのトランスファのために不十分であるこ
とが多い。
も同様に、始動回路における付加的な回路網のスイッチ
素子(S2)を介して電圧が印加される(有利にはスパ
ークギャップが用いられる)。このスパークギャップの
点弧電圧に到達すると、スパークギャップがブレークダ
ウンし、有利にはさらに別の第3のコンデンサが充電さ
れる。このとき流れる電流(約100A)によって始動
トランスT1の1次巻線に電圧が発生し、この電圧は2
次巻線によって昇圧され、ランプの電極に印加される。
トランスファコンデンサC2によりこの高電圧が、残り
の回路(殊にバラストインダクタ)に対し阻止される。
さらにトランスファコンデンサにより、回路がランプへ
向かって閉じられる。この過程は1つの半波内で何度も
繰り返され、そのたびにトランスファコンデンサC2
(そこにおいて電圧降下が生じる)と第3のコンデンサ
C3(そこにおいて相応に電圧上昇が生じる)との間の
電荷の分配が行われる。これにより電源の半波の経過に
おいて、コンデンサC2は最終的にさらに高い電圧まで
充電される。この電圧をランプのためのトランスファ電
圧として使用することができ、その際、(高められたト
ランスファ電圧をもつ)トランスファコンデンサの電荷
量を、プラズマの加熱のために低抵抗で利用することが
できる。これに対し、(従来技術で利用されているよう
に)単にバラストインピーダンスによって制限される電
流では、アークのトランスファのために不十分であるこ
とが多い。
【0029】始動トランスの1次回路にさらに別のイン
ピーダンスを用いることで、始動パルスの付加的な形成
を行うことができる。このインピーダンスは、有利には
(ACのためには)インダクタL3により実現してもよ
いし、あるいは(DCのためには)抵抗などによって実
現できる。
ピーダンスを用いることで、始動パルスの付加的な形成
を行うことができる。このインピーダンスは、有利には
(ACのためには)インダクタL3により実現してもよ
いし、あるいは(DCのためには)抵抗などによって実
現できる。
【0030】また、始動ならびにランプにおけるアーク
のトランスファが行われた後、ランプに対し並列に接続
されたコンデンサ(トランスファコンデンサC2)を、
これに対し直列に接続されたスイッチ素子S3(有利に
はスパークギャップが用いられる)によって、回路から
分離することができる。このことはたとえば、許容無線
妨害電圧に関する法律上の規則を遵守するために望まし
く、その際、コンデンサに対する低抵抗のソースの周期
的なスイッチングが防止される。
のトランスファが行われた後、ランプに対し並列に接続
されたコンデンサ(トランスファコンデンサC2)を、
これに対し直列に接続されたスイッチ素子S3(有利に
はスパークギャップが用いられる)によって、回路から
分離することができる。このことはたとえば、許容無線
妨害電圧に関する法律上の規則を遵守するために望まし
く、その際、コンデンサに対する低抵抗のソースの周期
的なスイッチングが防止される。
【0031】次に、図面を参照しながら実施例に基づき
本発明について詳しく説明する。
本発明について詳しく説明する。
【0032】
【実施例】図1には基礎となる回路図が示されている。
この場合、ランプLに対し並列に接続されたトランスフ
ァコンデンサ(transfer capacitor)C2はスイッチ素
子S1の投入後、(抵抗RDを伴う)バラストインダク
タL1のインダクタ電流により充電される。さらに電圧
を高めるために、付加的な充電コンデンサC3がスイッ
チ素子S2を介して上記のトランスファコンデンサに対
し並列に接続されている。
この場合、ランプLに対し並列に接続されたトランスフ
ァコンデンサ(transfer capacitor)C2はスイッチ素
子S1の投入後、(抵抗RDを伴う)バラストインダク
タL1のインダクタ電流により充電される。さらに電圧
を高めるために、付加的な充電コンデンサC3がスイッ
チ素子S2を介して上記のトランスファコンデンサに対
し並列に接続されている。
【0033】図2には回路装置の実現形態が示されてい
る。駆動すべきランプLはたとえば、70Wの出力をも
つナトリウム高圧ランプである。このランプは、同じ照
明工学的データを有する水銀ランプと置き換えられてい
る。この回路装置はバラストインダクタL1のケーシン
グ内であるかまたはランプ口金または口金ケーシング内
にじかに取り付けられており、あるいは別個の装置とし
てバラストインダクタL1の後段に接続されている。こ
の回路装置には、互いに直列に接続された2つの回路網
すなわち導通角制御回路PSならびに重畳始動回路ZK
が含まれている。
る。駆動すべきランプLはたとえば、70Wの出力をも
つナトリウム高圧ランプである。このランプは、同じ照
明工学的データを有する水銀ランプと置き換えられてい
る。この回路装置はバラストインダクタL1のケーシン
グ内であるかまたはランプ口金または口金ケーシング内
にじかに取り付けられており、あるいは別個の装置とし
てバラストインダクタL1の後段に接続されている。こ
の回路装置には、互いに直列に接続された2つの回路網
すなわち導通角制御回路PSならびに重畳始動回路ZK
が含まれている。
【0034】1つの有利な実施例(図3)によればスイ
ッチ素子としてトライアックQ1が用いられ、これはラ
ンプ電流回路において直列にバラストインダクタL1の
すぐ後に接続されている。この場合、直列に配置された
RCの組み合わせR1,R2,C1から成るRC素子に
より位相角が定まる。このRC素子は、トライアックQ
1の主電極に対し並列に位置している。トライアックQ
1の規定された点弧はダイアックQ2を介して行われ、
このダイアックQ2によってトライアックの制御電極が
R2とR1との間の接点と接続される。(コンデンサC
1のための充電電圧の安定化に応じて)電源電圧が変化
したときに位相角を安定化するために、R1と第2の電
源電圧接点CE2との間にバリスタRV1が挿入されて
いる。約1.2msの位相角で正弦波の半波をゲーティ
ングすることにより、電力の低減が行われる。
ッチ素子としてトライアックQ1が用いられ、これはラ
ンプ電流回路において直列にバラストインダクタL1の
すぐ後に接続されている。この場合、直列に配置された
RCの組み合わせR1,R2,C1から成るRC素子に
より位相角が定まる。このRC素子は、トライアックQ
1の主電極に対し並列に位置している。トライアックQ
1の規定された点弧はダイアックQ2を介して行われ、
このダイアックQ2によってトライアックの制御電極が
R2とR1との間の接点と接続される。(コンデンサC
1のための充電電圧の安定化に応じて)電源電圧が変化
したときに位相角を安定化するために、R1と第2の電
源電圧接点CE2との間にバリスタRV1が挿入されて
いる。約1.2msの位相角で正弦波の半波をゲーティ
ングすることにより、電力の低減が行われる。
【0035】(RC素子R1,R2,C1およびダイア
ックQ2から成る)トライアックの点弧回路は、一方の
側だけで基準電位に直流的に結合されている。このこと
によってきわめて簡単な設計が可能となる。点弧回路の
基本的な構成素子は点弧コンデンサC2であり、これは
ランプの電極に対し並列に導通角制御回路PSの出力側
を橋絡している。なお、C2はC1よりも著しく大き
い。これにより基準電位に対する結合が行われ(C1を
充電することができる)、トライアックのトリガが可能
となる。
ックQ2から成る)トライアックの点弧回路は、一方の
側だけで基準電位に直流的に結合されている。このこと
によってきわめて簡単な設計が可能となる。点弧回路の
基本的な構成素子は点弧コンデンサC2であり、これは
ランプの電極に対し並列に導通角制御回路PSの出力側
を橋絡している。なお、C2はC1よりも著しく大き
い。これにより基準電位に対する結合が行われ(C1を
充電することができる)、トライアックのトリガが可能
となる。
【0036】電源電圧が印加された後、まずはじめにC
2がC1からの充電電流により充電され、トライアック
がトリガされた後、バラストインダクタL1の電流によ
り充電される。C2は、(バラストインダクタL1の抵
抗RDおよびスイッチ素子S1の抵抗XS1を含めて)L
1とともに直列共振回路を成している。ここではQ1
は、RD/XS1/L1/C2の示されている基本回路図
(図1)で説明したような対応するスイッチS1であ
る。
2がC1からの充電電流により充電され、トライアック
がトリガされた後、バラストインダクタL1の電流によ
り充電される。C2は、(バラストインダクタL1の抵
抗RDおよびスイッチ素子S1の抵抗XS1を含めて)L
1とともに直列共振回路を成している。ここではQ1
は、RD/XS1/L1/C2の示されている基本回路図
(図1)で説明したような対応するスイッチS1であ
る。
【0037】つまり全体としてこの回路装置は、導通角
制御回路PS、C2を含む充電回路LK、ならびに付加
的な始動回路ZKZから成る。
制御回路PS、C2を含む充電回路LK、ならびに付加
的な始動回路ZKZから成る。
【0038】図4および図5には格別有利な回路装置S
CHが示されており、これは有利にはナトリウム高圧ラ
ンプLの口金S(ねじの部分)に統合されている(図6
参照)。ランプは外管AKおよびセラミックス放電容器
EGを備えており、この容器内に2つの電極EOが対置
されている。放電容器の充填にあたり水銀はやめ、ナト
リウムと約2barのキセノンだけが用いられる(コー
ルド)。
CHが示されており、これは有利にはナトリウム高圧ラ
ンプLの口金S(ねじの部分)に統合されている(図6
参照)。ランプは外管AKおよびセラミックス放電容器
EGを備えており、この容器内に2つの電極EOが対置
されている。放電容器の充填にあたり水銀はやめ、ナト
リウムと約2barのキセノンだけが用いられる(コー
ルド)。
【0039】しかし回路装置SCHを少なくとも部分的
に、別個の口金ケーシングSG(またはバラストインダ
クタとともに駆動装置内に)収容することもできる(図
7参照)。
に、別個の口金ケーシングSG(またはバラストインダ
クタとともに駆動装置内に)収容することもできる(図
7参照)。
【0040】回路装置SCHは図4では基本回路とし
て、図5では具体的な実施形態として描かれている。図
5による回路の利点はトライアックQ1(およびそれに
属するゲーティング回路)の所定の結合であり、これに
より比較的長いタイプであってもC2の充電の逆戻りが
防止され、やはり2*√2Uo_effよりも大きい可
能な値をもつ矩形のトランスファ電圧が得られる。抵抗
R3によりトランスファ電圧のレベルを設定することが
できる。R3の大きさは位相角に強く依存している。最
大で達成可能なトランスファ電圧の大きさは、基本的に
コンデンサC2の品質ならびにトライアックQ1の阻止
電圧により決まる。さらにスイッチ素子S3により、ラ
ンプの始動ならびにトランスファが行われた後、トラン
スファコンデンサC2の分離が行われる。ここではS3
として、ランプアーク電圧よりも大きいブレークダウン
電圧をもつスパークギャップF2が用いられる。このこ
とにより、コンデンサに対し低抵抗のソースがスイッチ
ングされたときに発生するような無線妨害電圧の増大が
回避される。なお、R22の大きさはランプインピーダ
ンスに依存する。また、C4における電圧はいかなると
きでも対称でなくてはならない。
て、図5では具体的な実施形態として描かれている。図
5による回路の利点はトライアックQ1(およびそれに
属するゲーティング回路)の所定の結合であり、これに
より比較的長いタイプであってもC2の充電の逆戻りが
防止され、やはり2*√2Uo_effよりも大きい可
能な値をもつ矩形のトランスファ電圧が得られる。抵抗
R3によりトランスファ電圧のレベルを設定することが
できる。R3の大きさは位相角に強く依存している。最
大で達成可能なトランスファ電圧の大きさは、基本的に
コンデンサC2の品質ならびにトライアックQ1の阻止
電圧により決まる。さらにスイッチ素子S3により、ラ
ンプの始動ならびにトランスファが行われた後、トラン
スファコンデンサC2の分離が行われる。ここではS3
として、ランプアーク電圧よりも大きいブレークダウン
電圧をもつスパークギャップF2が用いられる。このこ
とにより、コンデンサに対し低抵抗のソースがスイッチ
ングされたときに発生するような無線妨害電圧の増大が
回避される。なお、R22の大きさはランプインピーダ
ンスに依存する。また、C4における電圧はいかなると
きでも対称でなくてはならない。
【0041】(接点CE1とCE2との間に加わる)電
源電圧を回路装置SCHへ供給することは、すでにまえ
から(つまり本来125Wの水銀ランプのために)使わ
れていたインダクタL1をもつバラストを介して行わ
れ、その際、このバラストは接点CE1とじかに接続さ
れている。これは慣用的なユニットである。
源電圧を回路装置SCHへ供給することは、すでにまえ
から(つまり本来125Wの水銀ランプのために)使わ
れていたインダクタL1をもつバラストを介して行わ
れ、その際、このバラストは接点CE1とじかに接続さ
れている。これは慣用的なユニットである。
【0042】導通角制御回路PSにおけるすでに説明し
た部分のほかにこの回路装置には、ランプを始動するた
めにきわめて大きい高電圧パルスを発生させる別の回路
網ZKZが含まれており、これは始動トランスT1,コ
ンデンサC3およびそれらの間に位置するスパークギャ
ップのかたちのスイッチ素子FS1によって構成されて
いる。
た部分のほかにこの回路装置には、ランプを始動するた
めにきわめて大きい高電圧パルスを発生させる別の回路
網ZKZが含まれており、これは始動トランスT1,コ
ンデンサC3およびそれらの間に位置するスパークギャ
ップのかたちのスイッチ素子FS1によって構成されて
いる。
【0043】C2の電圧はスパークギャップFS1にも
加わる。スパークギャップFS1の点弧電圧に到達する
と、スパークギャップがブレークダウンし、C3が充電
される。このとき流れる電流(約100A)によりT1
の1次巻線PWにおいて電圧が発生し、この電圧は2次
巻線SWを介して昇圧され、ランプLに加えられる。コ
ンデンサC2により、回路の残りの部分(殊にランプバ
ラストインダクタL1)に高電圧が加わらないように阻
止される。さらにC2により、回路がランプに向かう方
向で閉じられる。この過程は1つの半波内で何度も繰り
返され、そのつどC2とC3との間で電荷の分配が行わ
れる(C3において電圧上昇、C2において電圧低
下)。始動回路ZKZ内における付加的なインダクタL
2によって、始動パルスが付加的に変形される。
加わる。スパークギャップFS1の点弧電圧に到達する
と、スパークギャップがブレークダウンし、C3が充電
される。このとき流れる電流(約100A)によりT1
の1次巻線PWにおいて電圧が発生し、この電圧は2次
巻線SWを介して昇圧され、ランプLに加えられる。コ
ンデンサC2により、回路の残りの部分(殊にランプバ
ラストインダクタL1)に高電圧が加わらないように阻
止される。さらにC2により、回路がランプに向かう方
向で閉じられる。この過程は1つの半波内で何度も繰り
返され、そのつどC2とC3との間で電荷の分配が行わ
れる(C3において電圧上昇、C2において電圧低
下)。始動回路ZKZ内における付加的なインダクタL
2によって、始動パルスが付加的に変形される。
【0044】図8には、図5の実施例に関して時間に基
づき電流/電圧経過特性が21msの期間にわたり示さ
れている。図8のa)には、バラストインダクタL1に
おける電流が(Aで)示されている。図8のb)には、
始動コンデンサC2における電圧が(kVで)示されて
いる。この場合、トランスファ電圧U_C2は約0.7
kV(700V)である。この電圧は、図4のc)に示
されているようにランプLの各電極間にも均等に加わ
る。ここには、各電極間のアーク電圧も示されている。
また、こには始動パルスも示されている。さらに図4の
d)には、インダクタL1における電圧も(kVで)示
されている。
づき電流/電圧経過特性が21msの期間にわたり示さ
れている。図8のa)には、バラストインダクタL1に
おける電流が(Aで)示されている。図8のb)には、
始動コンデンサC2における電圧が(kVで)示されて
いる。この場合、トランスファ電圧U_C2は約0.7
kV(700V)である。この電圧は、図4のc)に示
されているようにランプLの各電極間にも均等に加わ
る。ここには、各電極間のアーク電圧も示されている。
また、こには始動パルスも示されている。さらに図4の
d)には、インダクタL1における電圧も(kVで)示
されている。
【0045】この回路装置によりきわめてコンパクトな
実現形態が可能となり、その結果、高圧放電ランプの通
常のねじ口金や小さい(通常の)口金ケーシング内に取
り付けることができるようになる(図3)。その際、放
電容器における補助電極や外管における内部スタータも
不要である。
実現形態が可能となり、その結果、高圧放電ランプの通
常のねじ口金や小さい(通常の)口金ケーシング内に取
り付けることができるようになる(図3)。その際、放
電容器における補助電極や外管における内部スタータも
不要である。
【0046】用いられるコンポーネントに対する具体的
な値を、添付のリスト1および2に挙げた。
な値を、添付のリスト1および2に挙げた。
【0047】図9には、トランスファ電圧が図5による
変形回路の始動パルスとともに(kV)で示されてい
る。この始動パルスは、約10ms間隔で繰り返されて
いる。
変形回路の始動パルスとともに(kV)で示されてい
る。この始動パルスは、約10ms間隔で繰り返されて
いる。
【0048】図10には、2μsの高い時間分解能で個
々の始動パルスが示されている。
々の始動パルスが示されている。
【0049】図11には、図2による回路における無線
妨害電圧測定の結果が示されており、図12には、図5
による回路における無線妨害電圧測定の結果が示されて
いる。
妨害電圧測定の結果が示されており、図12には、図5
による回路における無線妨害電圧測定の結果が示されて
いる。
【0050】図13および図14には回路装置の別の実
施例が示されている。これにより駆動されるランプはた
とえば、70Wの出力をもつナトリウム高圧ランプであ
る。このランプは、同じ照明工学的データをもつ125
Wの水銀ランプと置き換えられている。回路装置はバラ
ストのケーシング内に取り付けられているか、または別
個の装置としてバラストの後段に接続されている。この
回路装置は、導通角制御装置PSおよび基本始動回路Z
Kという直列接続された2つの部分によって構成されて
いる。
施例が示されている。これにより駆動されるランプはた
とえば、70Wの出力をもつナトリウム高圧ランプであ
る。このランプは、同じ照明工学的データをもつ125
Wの水銀ランプと置き換えられている。回路装置はバラ
ストのケーシング内に取り付けられているか、または別
個の装置としてバラストの後段に接続されている。この
回路装置は、導通角制御装置PSおよび基本始動回路Z
Kという直列接続された2つの部分によって構成されて
いる。
【0051】電力の低減は、約1.5msの位相角で正
弦波の半波ごとにゲーティングすることにより行われ
る。回路素子として、(バラストインダクタL1のすぐ
後ろでランプ電流回路に直列に接続された)トライアッ
クQ1が用いられる。また、直列に配置されたRCの組
み合わせR1,C1から成るRC素子により位相角が決
まる。このRC素子は、トライアックQ1の主電極に対
し並列におかれている。トライアックの所定の点弧はダ
イアックQ2を介して行われ、このダイアックQ2によ
ってトライアックの制御電極がR1とC1との間の接点
と接続される。
弦波の半波ごとにゲーティングすることにより行われ
る。回路素子として、(バラストインダクタL1のすぐ
後ろでランプ電流回路に直列に接続された)トライアッ
クQ1が用いられる。また、直列に配置されたRCの組
み合わせR1,C1から成るRC素子により位相角が決
まる。このRC素子は、トライアックQ1の主電極に対
し並列におかれている。トライアックの所定の点弧はダ
イアックQ2を介して行われ、このダイアックQ2によ
ってトライアックの制御電極がR1とC1との間の接点
と接続される。
【0052】(RC素子R1,C1とダイアックQ2か
ら成る)トライアックの点弧回路は、基準電位に対し一
方の側で直流電流的に結合されているだけである。これ
によりトライアック点弧回路のきわめて簡単な実施形態
が可能となるだけでなく、ランプの始動回路も含めたス
イッチング過程も実現される。始動回路の基本構成要素
はコンデンサC2であり、これはランプの電極に対し並
列に導通角制御回路PSの出力側を橋絡している。C2
をC1よりも著しく大きく選定するとよい(典型的には
10〜100倍大きい)。これによって基準電位に対す
る結合が行われ(C1を充電することができる)、トラ
イアックの点弧が可能となる。
ら成る)トライアックの点弧回路は、基準電位に対し一
方の側で直流電流的に結合されているだけである。これ
によりトライアック点弧回路のきわめて簡単な実施形態
が可能となるだけでなく、ランプの始動回路も含めたス
イッチング過程も実現される。始動回路の基本構成要素
はコンデンサC2であり、これはランプの電極に対し並
列に導通角制御回路PSの出力側を橋絡している。C2
をC1よりも著しく大きく選定するとよい(典型的には
10〜100倍大きい)。これによって基準電位に対す
る結合が行われ(C1を充電することができる)、トラ
イアックの点弧が可能となる。
【0053】C2に加えてこの回路装置のランプ始動回
路ZKはさらにたとえば、それ自体周知の回路網を使用
している。また、それらに加えて重畳始動回路を利用す
ることもできる。電源電圧の印加後、まずはじめにC2
は充電電流によりC1により充電され、トライアックの
点弧後、バラストインダクタL1の電流により充電され
る。C2はL1およびその抵抗RDとともに、直列共振
回路を形成している。この場合、Q1は、RD/L1/
C1から成る直列回路を描いた基本回路図(図14)に
示されているような対応するスイッチS1である。この
スイッチS1によって、跳躍的なスイッチオンがシンボ
リックに表されている。このようにして、電源電圧U0
の2倍まで電圧を高めることができるようになる。
路ZKはさらにたとえば、それ自体周知の回路網を使用
している。また、それらに加えて重畳始動回路を利用す
ることもできる。電源電圧の印加後、まずはじめにC2
は充電電流によりC1により充電され、トライアックの
点弧後、バラストインダクタL1の電流により充電され
る。C2はL1およびその抵抗RDとともに、直列共振
回路を形成している。この場合、Q1は、RD/L1/
C1から成る直列回路を描いた基本回路図(図14)に
示されているような対応するスイッチS1である。この
スイッチS1によって、跳躍的なスイッチオンがシンボ
リックに表されている。このようにして、電源電圧U0
の2倍まで電圧を高めることができるようになる。
【0054】リスト1(図3に関して) R1 =56k R2 =680k RV1=バリスタ 60V C1 =10nF C2 =470nF/400V B32522 MKT C3 =470nF/400V B32522 MKT L1 =通常どおり(HQ 125W) T1 =R36,N30,4/100Wdgn(Sie
mens) L2 =6μH,1.5A Siemens 565−
2 Q1 =たとえばBTB12BW Q2 =DB3など FS1=〜380V リスト2(図5に関して) R21=56k R22=680k(位相角1.2ms) R3 =トランスファ電圧600Vについて 〜6.8
M R24=680k RV2=バリスタ60V C5 =10nF C2 =100nF/630V B32652 MKT C3 =100nF/630V B32652 MKT C4 =6.8nF/400V(200V〜) C7 =1nF(230V〜) C6 =100pF L1 =通常どおり(HQ125W) T1 =R25/10,N27,4/90Wdgn(S
iemens) L2 =6μH,1.5A Siemens 565−
2 Q1 =たとえばBTA12BW Q2 =DB3など FS1=〜550V FS2=〜230V
mens) L2 =6μH,1.5A Siemens 565−
2 Q1 =たとえばBTB12BW Q2 =DB3など FS1=〜380V リスト2(図5に関して) R21=56k R22=680k(位相角1.2ms) R3 =トランスファ電圧600Vについて 〜6.8
M R24=680k RV2=バリスタ60V C5 =10nF C2 =100nF/630V B32652 MKT C3 =100nF/630V B32652 MKT C4 =6.8nF/400V(200V〜) C7 =1nF(230V〜) C6 =100pF L1 =通常どおり(HQ125W) T1 =R25/10,N27,4/90Wdgn(S
iemens) L2 =6μH,1.5A Siemens 565−
2 Q1 =たとえばBTA12BW Q2 =DB3など FS1=〜550V FS2=〜230V
【図1】本発明による回路装置の基本回路図である。
【図2】図1による回路装置の実現形態である。
【図3】図1による回路装置の有利な実施形態の実現形
態である。
態である。
【図4】トランスファコンデンサの分離ならびにトライ
アック点弧回路の直流電流的結合の動作原理を示す回路
図である。
アック点弧回路の直流電流的結合の動作原理を示す回路
図である。
【図5】別の有利な実施例による回路装置の実例を示す
図である。
図である。
【図6】口金に統合された回路装置を備えたランプを示
す図である。
す図である。
【図7】口金ケーシングに統合された回路装置を備えた
ランプを示す図である。
ランプを示す図である。
【図8】図5による回路に関する電流電圧経過特性を示
す図である。
す図である。
【図9】図5による回路に関するトランスファ電圧およ
び始動パルスを示す図である。
び始動パルスを示す図である。
【図10】高い時間分解能で示す始動パルスを示す図で
ある。
ある。
【図11】図2による回路の無線妨害電圧測定を示す図
である。
である。
【図12】図5による回路の無線妨害電圧を示す図であ
る。
る。
【図13】本発明による回路装置のさらに別の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図14】図13による回路装置の基本原理を示す図で
ある。
ある。
PS 導通角制御回路 LK 充電回路 ZK,ZKZ 始動回路 L ランプ S 口金 SG 口金ケーシング SCH 回路装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス ギュンター ドイツ連邦共和国 ベルリン アマーリエ ンパーク 3
Claims (23)
- 【請求項1】 少なくとも1つの始動装置と、ランプに
対し直接的にまたは間接的に並列に接続されたコンデン
サ(トランスファコンデンサC2)が設けられており、
該コンデンサは動作中、バラストインピーダンス(L
1)とともに共振回路を成すように構成されている、 バラストインピーダンス(L1)をもつ電極高圧放電ラ
ンプを始動および作動する回路装置において、 ランプに対し並列に接続されたコンデンサ(C2)を、
当該回路装置の入力電圧よりも高い電圧まで充電する手
段が設けられており、これにより電極に対し始動パルス
のほかに、回路入力電圧よりも高いトランスファ電圧が
供給されることを特徴とする、 電極高圧放電ランプを始動および作動する回路装置。 - 【請求項2】 高められたトランスファ電圧は、スイッ
チ素子(S1)または共振による増加またはこれら両方
の手段の組み合わせによりトリガされるスイッチオン過
程により供給される、請求項1記載の回路装置。 - 【請求項3】 トランスファコンデンサ(C2)に対し
直接的にまたは間接的に、付加的な始動回路(ZKZ)
における1つまたは複数の別のコンデンサ(C3)がた
とえば別のスイッチ素子(S2)を介して並列に接続さ
れており、該別のコンデンサ(C3)は回路入力電圧よ
りも高い電圧まで充電され、それにより電極に対し高め
られたトランスファ電圧が供給される、請求項1記載の
回路装置。 - 【請求項4】 前記始動装置は重畳回路として構成され
ている、請求項1記載の回路装置。 - 【請求項5】 電力低減のための別のスイッチング回路
(PS)が設けられており、該別のスイッチング回路
(PS)はたとえば導通角制御を行う、請求項1記載の
回路装置。 - 【請求項6】 前記別のスイッチング回路(PS)には
導通角制御回路が含まれており、該導通角制御回路は、
スイッチ素子(Q1)と位相角を定める点弧回路たとえ
ばRC素子(R1,R2,C1)を備えている、請求項
5記載の回路装置。 - 【請求項7】 前記位相角は付加的に別の電子コンポー
ネントにより安定化されている、請求項6記載の回路装
置。 - 【請求項8】 前記始動回路(ZKZ)は、スイッチ素
子(S2)としてスパークギャップ(FS1)または半
導体スイッチを使用する、請求項3記載の回路装置。 - 【請求項9】 前記ランプに対し直接的または間接的に
並列接続されたトランスファコンデンサ(C2)はラン
プのトランスファの後、直列接続されたスイッチ素子
(S3)により一方または両方のランプ電極から分離さ
れる、請求項1記載の回路装置。 - 【請求項10】 トランスファコンデンサ(C2)を電
気的に分離するための前記スイッチ素子(S3)は、ス
パークギャップ(FS2)または半導体スイッチであ
る、請求項9記載の回路装置。 - 【請求項11】 前記バラストインピーダンス(L1)
は別個のコンポーネント(誘導性バラスト)として構成
されている、請求項1から10のいずれか1項記載の回
路装置。 - 【請求項12】 口金(S)と放電容器(EG)を備え
ており、該放電容器(EG)内に2つの電極(EO)が
配置されており、該電極は口金(S)内の回路(SC
H)と接続されている形式の、 バラストインピーダンス(L1)を用いて作動させるた
めの高圧放電ランプにおいて、 少なくとも1つの始動回路(ZK)が設けられており、
該始動回路内で前記放電容器(EG)に対し並列にコン
デンサ(トランスファコンデンサ)C2が接続されてお
り、該コンデンサは動作中、前記バラストインピーダン
スとともに共振回路を成しており、該コンデンサは、電
気回路入力電圧よりも高い電圧まで充電され、 放電容器(EG)内の電極に対し、前記入力電圧よりも
高いトランスファ電圧が供給されることを特徴とする、 高圧放電ランプ。 - 【請求項13】 口金と少なくとも部分的に該口金内に
取り付けられた回路とを備え、該回路は請求項1から1
0のいずれか1項記載の回路装置を有することを特徴と
する、高圧放電ランプ。 - 【請求項14】 前記口金(S)はねじ部分および必要
に応じて付加的にケーシング(SG)を有しており、前
記回路は少なくとも部分的にねじ部分および/またはケ
ーシング部分に取り付けられている、請求項12または
13記載の高圧放電ランプ。 - 【請求項15】 ランプの放電容器(EG)には、少な
くとも金属蒸気および希ガスを有する充填物が含まれて
おり、前記希ガスは少なくとも1barの冷間充填圧力
をもつ、請求項12記載の高圧放電ランプ。 - 【請求項16】 放電容器内でたとえば1〜3barの
著しく高い冷間充填圧力をもっており、ランプに対し直
接的にまたは間接的に1つまたは複数の電荷蓄積器(コ
ンデンサ)が並列接続されており、該電荷蓄積器は回路
装置入力電圧よりも高い電圧まで充電され、該電圧はト
ランスファ電圧として使用され、始動装置は重畳回路と
して構成されている、請求項12記載の高圧放電ラン
プ。 - 【請求項17】 ランプ回路および始動回路は導通角制
御により給電され、これにより場合によっては電力低減
が可能となる、請求項16記載の高圧放電ランプ。 - 【請求項18】 トランスファ電圧に対する電圧上昇
は、R/L/C直列回路における跳躍的なスイッチオン
および/またはトランスファコンデンサ(C2)におけ
る共振による昇圧によって行われる、請求項12記載の
高圧放電ランプ。 - 【請求項19】 前記導通角制御は、ランプ電圧および
/またはランプ電流および/またはランプ出力を評価す
る開ループまたは閉ループ制御回路により制御される、
請求項17記載の高圧放電ランプ。 - 【請求項20】 バラストインピーダンスをもつ高圧放
電ランプを始動する方法において、 ランプに対し並列におかれたトランスファコンデンサ
(C2)を、回路装置入力電圧よりも高い電圧まで充電
し、ランプに対し回路装置入力電圧よりも高いトランス
ファ電圧を供給することを特徴とする、 高圧放電ランプを始動する方法。 - 【請求項21】 高められたトランスファ電圧を、スイ
ッチオン過程または共振による昇圧またはそれら両方の
組み合わせにより行う、請求項20記載の方法。 - 【請求項22】 始動回路としてはたらく付加的な回路
網(ZKZ)により、第2のスイッチ(S2)を用いて
第2のスイッチオン過程を生じさせる、請求項20記載
の方法。 - 【請求項23】 始動装置の一部分を同時に、まえもっ
て定められたバラストインピーダンス(L1)に関連し
て電力低減を行わせるためにも使用する、請求項21記
載の方法。
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