JP2000346021A - プレート状絶縁材料のための固定素子 - Google Patents
プレート状絶縁材料のための固定素子Info
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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- F16B13/12—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like
- F16B13/124—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like fastened by inserting a threaded element, e.g. screw or bolt
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 湿気遮断及び貫通孔への湿気侵入を防止する
構成簡単かつ取り扱いに信頼性の高いプレート状絶縁材
料のための固定素子を得るにある。 【解決手段】 プレート状絶縁材料のための固定素子1
において、封鎖部分9にプラグ状の円筒形密着面12を
有する差し込み部分11を設け、この密着面12が差し
込み状態で貫通孔5の壁に連携して密着し、摩擦保持力
で貫通孔5に保持されるようにし、また差し込み部分1
1にえぐり込みを設けた切欠き13を設け、このえぐり
込み付き切欠きの最大幅を拡開体14の軸部15の直径
に適合する寸法とし、封鎖部分9により拡開体の軸部を
クリップして保持する。拡開体を打ち込んでアンカー部
分4を拡開してプレート状絶縁材料を固定するとき封鎖
部分9は拡開体の軸部から外れ、この後貫通孔を封鎖部
分9により貫通孔の入口領域6を封鎖する。
構成簡単かつ取り扱いに信頼性の高いプレート状絶縁材
料のための固定素子を得るにある。 【解決手段】 プレート状絶縁材料のための固定素子1
において、封鎖部分9にプラグ状の円筒形密着面12を
有する差し込み部分11を設け、この密着面12が差し
込み状態で貫通孔5の壁に連携して密着し、摩擦保持力
で貫通孔5に保持されるようにし、また差し込み部分1
1にえぐり込みを設けた切欠き13を設け、このえぐり
込み付き切欠きの最大幅を拡開体14の軸部15の直径
に適合する寸法とし、封鎖部分9により拡開体の軸部を
クリップして保持する。拡開体を打ち込んでアンカー部
分4を拡開してプレート状絶縁材料を固定するとき封鎖
部分9は拡開体の軸部から外れ、この後貫通孔を封鎖部
分9により貫通孔の入口領域6を封鎖する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大きな面積を有す
る押圧カラー及びこの押圧カラーから突出する中空シャ
フトを具え、貫通孔を押圧カラーに開口させてアンカー
部分のための拡開体を収容するよう前記中空シャフトの
軸線方向に延在させ、また前記貫通孔を封鎖部分によっ
て封鎖可能にし、この封鎖部分を連結片によって前記押
圧カラーに連結し、前記押圧カラーの側面から前記貫通
孔に封鎖部分を差し込み可能にしたプレート状絶縁材料
のための固定素子に関するものである。
る押圧カラー及びこの押圧カラーから突出する中空シャ
フトを具え、貫通孔を押圧カラーに開口させてアンカー
部分のための拡開体を収容するよう前記中空シャフトの
軸線方向に延在させ、また前記貫通孔を封鎖部分によっ
て封鎖可能にし、この封鎖部分を連結片によって前記押
圧カラーに連結し、前記押圧カラーの側面から前記貫通
孔に封鎖部分を差し込み可能にしたプレート状絶縁材料
のための固定素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】断熱するため及び部分的に遮音するため
に、壁及び天井にプレート状の絶縁材料例えば、遮断プ
レートを介在させる。このような絶縁材料は、しっくい
処理をしていない段階で壁に固定するのが一般的であ
る。プレート状絶縁材料の固定のためには、大きな面積
を有する押圧カラー及びこの押圧カラーから突出するシ
ャフトを有する素子を絶縁材料に差し込む。壁への固定
はだぼ又はくぎのようなアンカー部分により行い、この
アンカー部分は押圧カラーから突出するシャフトに延在
させる。だぼ状のアンカー部分は壁に予め設けた孔に差
し込み、拡開体によって固定する。くじ状のアンカー部
分は孔を形成することなく基礎構造に直接打ち込むこと
ができる。円筒形のH部分に延在しかつ押圧カラーに開
口する貫通孔によってだぼ状又はくぎ状アンカー部分の
ための拡開ねじ又は同様の拡開体を導入することができ
る。壁をプレート状絶縁材料で覆った後、しっくいを壁
に塗布する。
に、壁及び天井にプレート状の絶縁材料例えば、遮断プ
レートを介在させる。このような絶縁材料は、しっくい
処理をしていない段階で壁に固定するのが一般的であ
る。プレート状絶縁材料の固定のためには、大きな面積
を有する押圧カラー及びこの押圧カラーから突出するシ
ャフトを有する素子を絶縁材料に差し込む。壁への固定
はだぼ又はくぎのようなアンカー部分により行い、この
アンカー部分は押圧カラーから突出するシャフトに延在
させる。だぼ状のアンカー部分は壁に予め設けた孔に差
し込み、拡開体によって固定する。くじ状のアンカー部
分は孔を形成することなく基礎構造に直接打ち込むこと
ができる。円筒形のH部分に延在しかつ押圧カラーに開
口する貫通孔によってだぼ状又はくぎ状アンカー部分の
ための拡開ねじ又は同様の拡開体を導入することができ
る。壁をプレート状絶縁材料で覆った後、しっくいを壁
に塗布する。
【0003】ドイツ国実用新案登録第9103388号
には、この種のプレート状絶縁材料のための固定素子が
記載されている。この固定素子は、押圧カラーに設けた
貫通孔を封鎖する封鎖素子を設け、しっくいが貫通孔に
侵入するのを防止しているようにしている。このドイツ
国実用新案には他の封鎖素子としてプラグ状の封鎖体も
記載されており、この封鎖体は挿入した後、拡大した貫
通孔の底部に形成した環状溝に形状ロックで保持する。
には、この種のプレート状絶縁材料のための固定素子が
記載されている。この固定素子は、押圧カラーに設けた
貫通孔を封鎖する封鎖素子を設け、しっくいが貫通孔に
侵入するのを防止しているようにしている。このドイツ
国実用新案には他の封鎖素子としてプラグ状の封鎖体も
記載されており、この封鎖体は挿入した後、拡大した貫
通孔の底部に形成した環状溝に形状ロックで保持する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この既知のプ
レート状絶縁材料のための固定素子は、貫通孔が完全に
は封鎖されないという欠点がある。従って完全には遮断
できず、熱損失を生じ、また塗布したしっくいの変色を
生ずる。また貫通孔に設ける拡開ねじ又は拡開くぎは、
この既知の固定素子の場合には不十分にしか湿気流入を
防止することはできない。封鎖プラグは連結片によって
押圧カラーに連結する。組み付けの際には封鎖プラグは
邪魔になり、作業員は貫通孔の入口から離しておかねば
ならない。保管の際には多数の固定素子が容器内に乱雑
に配置されて保管される。しかし、連結片に固定した封
鎖素子は互いに又は押圧カラーにからまってしまう。ま
た容器例えば、運搬用容器が振動したり、又は固定素子
を取り出したりする際に連結片が破損する恐れがある。
このような場合、封鎖素子のない単独る固定素子が使用
され、従って、貫通孔が封鎖されないことになる。
レート状絶縁材料のための固定素子は、貫通孔が完全に
は封鎖されないという欠点がある。従って完全には遮断
できず、熱損失を生じ、また塗布したしっくいの変色を
生ずる。また貫通孔に設ける拡開ねじ又は拡開くぎは、
この既知の固定素子の場合には不十分にしか湿気流入を
防止することはできない。封鎖プラグは連結片によって
押圧カラーに連結する。組み付けの際には封鎖プラグは
邪魔になり、作業員は貫通孔の入口から離しておかねば
ならない。保管の際には多数の固定素子が容器内に乱雑
に配置されて保管される。しかし、連結片に固定した封
鎖素子は互いに又は押圧カラーにからまってしまう。ま
た容器例えば、運搬用容器が振動したり、又は固定素子
を取り出したりする際に連結片が破損する恐れがある。
このような場合、封鎖素子のない単独る固定素子が使用
され、従って、貫通孔が封鎖されないことになる。
【0005】従って、本発明の目的は、従来技術の欠点
を解決する固定素子を得るにある。また構成簡単かつ取
り扱いに信頼性の高いプレート状絶縁材料のための固定
素子を得るにある。押圧カラーの貫通孔の入口は、湿気
遮断及び貫通孔に湿気が侵入するのを防止するため密に
封鎖されなければならない。押圧カラーの封鎖素子がか
らまったり、破損したりすることは回避しなければなら
ない。
を解決する固定素子を得るにある。また構成簡単かつ取
り扱いに信頼性の高いプレート状絶縁材料のための固定
素子を得るにある。押圧カラーの貫通孔の入口は、湿気
遮断及び貫通孔に湿気が侵入するのを防止するため密に
封鎖されなければならない。押圧カラーの封鎖素子がか
らまったり、破損したりすることは回避しなければなら
ない。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明プレート状絶縁素子のための固定素子は、封
鎖部分を、プラグ状に構成して円筒形密着面を有する差
し込み部分を設け、この密着面が差し込み状態で前記貫
通孔の壁に連携して密着し、摩擦保持力で貫通孔に保持
されるようにし、また前記差し込み部分にえぐり込みを
設けた切欠きを設け、このえぐり込み付き切欠きの最大
幅を前記拡開体の軸部の直径に適合する寸法とし、前記
封鎖部分によって前記拡開体の軸部をクリップして保持
することを可能にしたことを特徴とする。
め、本発明プレート状絶縁素子のための固定素子は、封
鎖部分を、プラグ状に構成して円筒形密着面を有する差
し込み部分を設け、この密着面が差し込み状態で前記貫
通孔の壁に連携して密着し、摩擦保持力で貫通孔に保持
されるようにし、また前記差し込み部分にえぐり込みを
設けた切欠きを設け、このえぐり込み付き切欠きの最大
幅を前記拡開体の軸部の直径に適合する寸法とし、前記
封鎖部分によって前記拡開体の軸部をクリップして保持
することを可能にしたことを特徴とする。
【0007】貫通孔の壁に連携する封鎖部分における差
し込み部分の円筒形の密着面は外部からの貫通孔の封鎖
を保証する。これにより、効果的な湿気遮断を行い、中
空シャフト内に湿気が侵入するのを阻止する。従って、
固定素子に連結するのに使用する拡開体はステンレス鋼
で製造する必要はなく、耐腐食性の被覆を施す必要はな
くなる。また、差し込み部分に少なくとも1個のえぐり
込み付き切欠きを設けたため、固定素子を組み付ける際
に封鎖部分に予め拡開体のシャフトをクリップ止めして
おくことができる。封鎖部分の特定の位置に連結してあ
るため、連結片はもはや破損することがない。従って、
固定素子の取り扱いは簡素化され、組み付けの際に封鎖
部分は押圧カラーの貫通孔の入口から脇にそらせる必要
がなくなる。
し込み部分の円筒形の密着面は外部からの貫通孔の封鎖
を保証する。これにより、効果的な湿気遮断を行い、中
空シャフト内に湿気が侵入するのを阻止する。従って、
固定素子に連結するのに使用する拡開体はステンレス鋼
で製造する必要はなく、耐腐食性の被覆を施す必要はな
くなる。また、差し込み部分に少なくとも1個のえぐり
込み付き切欠きを設けたため、固定素子を組み付ける際
に封鎖部分に予め拡開体のシャフトをクリップ止めして
おくことができる。封鎖部分の特定の位置に連結してあ
るため、連結片はもはや破損することがない。従って、
固定素子の取り扱いは簡素化され、組み付けの際に封鎖
部分は押圧カラーの貫通孔の入口から脇にそらせる必要
がなくなる。
【0008】封鎖素子によりシャフトを簡単にクリップ
止めしかつ信頼性の高い保持を行うため、しかも比較的
簡単に外すことができるようにするため、前記切欠きを
円弧状に形成し、円弧状の輪郭を円の約185°〜約3
30°の範囲の角度にわたって延在する形状とすると好
適である。
止めしかつ信頼性の高い保持を行うため、しかも比較的
簡単に外すことができるようにするため、前記切欠きを
円弧状に形成し、円弧状の輪郭を円の約185°〜約3
30°の範囲の角度にわたって延在する形状とすると好
適である。
【0009】前記切欠きのえぐり込み深さを、前記切欠
きの最大幅の約10%〜約45%の範囲の大きさとする
と好適である。
きの最大幅の約10%〜約45%の範囲の大きさとする
と好適である。
【0010】封鎖部分の極めて良好で信頼性の高い封止
機能を得るためには、前記円筒形の密着面を前記差し込
み部分の軸線方向の全体長さの少なくとも50%の範囲
にわたり延在させると好適である。
機能を得るためには、前記円筒形の密着面を前記差し込
み部分の軸線方向の全体長さの少なくとも50%の範囲
にわたり延在させると好適である。
【0011】封鎖部分の貫通孔の入口への導入を容易に
するため、円筒形の密着面を有する前記差し込み部分の
領域に隣接して円錐形状の導入領域を設け、この導入領
域が、前記差し込み部分の軸線方向の延在方向に対して
約5°〜約30°の角度をなして傾斜するものとすると
好適である。
するため、円筒形の密着面を有する前記差し込み部分の
領域に隣接して円錐形状の導入領域を設け、この導入領
域が、前記差し込み部分の軸線方向の延在方向に対して
約5°〜約30°の角度をなして傾斜するものとすると
好適である。
【0012】製造技術上及び材料節約上の理由から差し
込み部は管状にすると好適である。固定素子は通常合成
材料で形成し、射出成形で形成するのが一般的である。
円錐形の導入領域を設ける差し込み部分の製造の際に中
子を簡単に製造することができるようにするためには、
前記円錐形の導入領域に、軸線方向に延在するスリット
を設けると好適である。
込み部は管状にすると好適である。固定素子は通常合成
材料で形成し、射出成形で形成するのが一般的である。
円錐形の導入領域を設ける差し込み部分の製造の際に中
子を簡単に製造することができるようにするためには、
前記円錐形の導入領域に、軸線方向に延在するスリット
を設けると好適である。
【0013】拡開体の軸部を封鎖部分が容易にクリップ
止めすることができるようにするため、前記差し込み部
分に互いに直径方向に対向する2個のえぐり込み付き切
欠きを設けると好適である。
止めすることができるようにするため、前記差し込み部
分に互いに直径方向に対向する2個のえぐり込み付き切
欠きを設けると好適である。
【0014】アンカー部分のための拡開体に沈頭ヘッド
として構成したヘッドを設け、軸部に対して傾斜する沈
頭ヘッドの傾斜面の傾斜角度を約105°〜約170°
の範囲とすると、拡開体の打ち込みの際に封鎖部分は軸
部から自動的に外れる。このとき、場合によっては、前
方の円錐形の導入領域は、封鎖部分を貫通孔の入口に適
正に指向させた状態で支持する。このとき貫通孔を封鎖
するためには、封鎖部分を単に押さえ込むだけでよい。
として構成したヘッドを設け、軸部に対して傾斜する沈
頭ヘッドの傾斜面の傾斜角度を約105°〜約170°
の範囲とすると、拡開体の打ち込みの際に封鎖部分は軸
部から自動的に外れる。このとき、場合によっては、前
方の円錐形の導入領域は、封鎖部分を貫通孔の入口に適
正に指向させた状態で支持する。このとき貫通孔を封鎖
するためには、封鎖部分を単に押さえ込むだけでよい。
【0015】本発明による固定素子の好適な実施例にお
いては、前記アンカー部分をだぼスリーブとし、前記拡
開体を拡開ねじとする。
いては、前記アンカー部分をだぼスリーブとし、前記拡
開体を拡開ねじとする。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、図面につき本発明の好適な
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0017】図1に示す第1の実施例としての実施の形
態の平板状の絶縁材料例えば、断熱プレートのための固
定素子に参照符号1を付して説明する。この固定素子1
は大きな面積を有する比較的肉薄の押圧カラー2を有
し、この押圧カラー2から中空シャフト3が突出する。
中空シャフト3の延長部分として例えば、だぼのような
アンカー部分4を突出させ、図示しない拡開体例えば、
拡開ねじによりこのアンカー部分4を拡開可能にする。
アンカー部分4は中空シャフト3内の貫通孔5に収納
し、この貫通孔5は押圧カラー2における入口領域6で
直径を大きくする。入口領域を拡大することにより貫通
孔5は支持面7によって縁取られることになる。
態の平板状の絶縁材料例えば、断熱プレートのための固
定素子に参照符号1を付して説明する。この固定素子1
は大きな面積を有する比較的肉薄の押圧カラー2を有
し、この押圧カラー2から中空シャフト3が突出する。
中空シャフト3の延長部分として例えば、だぼのような
アンカー部分4を突出させ、図示しない拡開体例えば、
拡開ねじによりこのアンカー部分4を拡開可能にする。
アンカー部分4は中空シャフト3内の貫通孔5に収納
し、この貫通孔5は押圧カラー2における入口領域6で
直径を大きくする。入口領域を拡大することにより貫通
孔5は支持面7によって縁取られることになる。
【0018】貫通孔5のためのプラグ状の封鎖部分又は
封鎖プラグ9は連結片8によって押圧カラー2に連結す
る。封鎖プラグ9は管状の差し込み部分11を有し、こ
の差し込み部分11からフランジ状に拡大した蓋部分1
0を突出させる。蓋部分10の外径は貫通孔の拡大した
入口領域6の直径に等しいか又は僅かに小さくする。貫
通孔5に封鎖部分9を差し込むことによって、蓋部分1
0は全体的に拡大した入口領域6に収納され、支持面7
によって支持される。フランジ状の蓋部分10の壁厚は
拡大した入口領域6の深さに等しいか又は僅かに小さい
ものとする。これによって、封鎖部分9を差し込む際に
蓋部分10は押圧カラー2の外面から突出することがな
くなる。
封鎖プラグ9は連結片8によって押圧カラー2に連結す
る。封鎖プラグ9は管状の差し込み部分11を有し、こ
の差し込み部分11からフランジ状に拡大した蓋部分1
0を突出させる。蓋部分10の外径は貫通孔の拡大した
入口領域6の直径に等しいか又は僅かに小さくする。貫
通孔5に封鎖部分9を差し込むことによって、蓋部分1
0は全体的に拡大した入口領域6に収納され、支持面7
によって支持される。フランジ状の蓋部分10の壁厚は
拡大した入口領域6の深さに等しいか又は僅かに小さい
ものとする。これによって、封鎖部分9を差し込む際に
蓋部分10は押圧カラー2の外面から突出することがな
くなる。
【0019】差し込み部分11は円筒形の密着面12を
有し、この密着面12は差し込み状態において貫通孔5
の壁に密着する。円筒形の密着面12を支持する差し込
み部分11の外径は、封鎖プラグ9を貫通孔5に摩擦保
持力によって動かないように保持する大きさにする。図
示の実施の形態では、差し込み部分11の壁に互いに直
径方向に対向する2個のえぐり込みを設けた切欠き13
を設ける。この切欠き13のえぐり込み深さtは、切欠
き13の開口端縁から最も幅が大きい部分まで測った距
離として、切欠き13の最大幅の約10%〜約45%と
する。図示の実施の形態に示すよう、に好適には、切欠
きは円弧状に形成する。円弧状の切欠き13の輪郭は円
の約185°〜約330°の角度βにわたって延在させ
る。
有し、この密着面12は差し込み状態において貫通孔5
の壁に密着する。円筒形の密着面12を支持する差し込
み部分11の外径は、封鎖プラグ9を貫通孔5に摩擦保
持力によって動かないように保持する大きさにする。図
示の実施の形態では、差し込み部分11の壁に互いに直
径方向に対向する2個のえぐり込みを設けた切欠き13
を設ける。この切欠き13のえぐり込み深さtは、切欠
き13の開口端縁から最も幅が大きい部分まで測った距
離として、切欠き13の最大幅の約10%〜約45%と
する。図示の実施の形態に示すよう、に好適には、切欠
きは円弧状に形成する。円弧状の切欠き13の輪郭は円
の約185°〜約330°の角度βにわたって延在させ
る。
【0020】図2及び図3には、封鎖プラグ9に設けた
えぐり込み付きの切欠きの機能を説明する。このえぐり
込みを付けた切欠きによって、封鎖プラグ9には拡開部
分14例えば、拡開ねじの軸部15に予め組付けてこの
軸部15をクリップしておく。このように封鎖プラグ9
はこの状態に保持しておく。封鎖プラグ9を押圧カラー
2に連結する連結片8は僅かに変位した状態に保持され
る。拡開ねじ14は軸部15に対して約105°〜約1
70°の角度をなす傾斜面17を有する沈頭ヘッド16
を有する。拡開ねじ14をねじ込むことによって、封鎖
プラグ9は軸部15に沿って沈頭ヘッド16の方向に移
動し、傾斜面17に接触するようになる(図3参照)。
更に拡開ねじ14をねじ込むと、えぐり込み付きの切欠
きに接触する沈頭ヘッド16の傾斜面17が移動して封
鎖プラグ9を軸部15から離脱させる。このように離脱
した封鎖プラグ9を図3に破線で示す。
えぐり込み付きの切欠きの機能を説明する。このえぐり
込みを付けた切欠きによって、封鎖プラグ9には拡開部
分14例えば、拡開ねじの軸部15に予め組付けてこの
軸部15をクリップしておく。このように封鎖プラグ9
はこの状態に保持しておく。封鎖プラグ9を押圧カラー
2に連結する連結片8は僅かに変位した状態に保持され
る。拡開ねじ14は軸部15に対して約105°〜約1
70°の角度をなす傾斜面17を有する沈頭ヘッド16
を有する。拡開ねじ14をねじ込むことによって、封鎖
プラグ9は軸部15に沿って沈頭ヘッド16の方向に移
動し、傾斜面17に接触するようになる(図3参照)。
更に拡開ねじ14をねじ込むと、えぐり込み付きの切欠
きに接触する沈頭ヘッド16の傾斜面17が移動して封
鎖プラグ9を軸部15から離脱させる。このように離脱
した封鎖プラグ9を図3に破線で示す。
【0021】
【実施例】図4に示す本発明による第2の実施例として
の断熱プレート用の固定素子に参照符号21を付して説
明する。図1に示した第1の実施例としての実施の形態
と同様に、大きな面積を有するフランジ状の押圧カラー
22を設け、この押圧カラー22から中空シャフト23
を突出させる。拡開だぼのようなアンカー部分24を中
空シャフト23に保持し、軸線方向の延長部分として中
空シャフトから突出させる。拡開だぼ24は中空シャフ
ト23の貫通孔25に貫通させる。貫通孔25は押圧カ
ラー22の位置に直径が拡大した入口領域26として支
持面27を設けて開口させる。封鎖プラグ29を連結片
28によって押圧カラー22に連結する。この封鎖プラ
グ29は、管状の差し込み部分31を有し、この差し込
み部分31からフランジ状に拡大する蓋部分30を突出
させ、この蓋部分30の外径及び壁厚は貫通孔25の拡
大した入口領域26に対応する形状にする。押圧カラー
22の外面において、ほぼ半径方向に延在する溝36を
設け、封鎖プラグ29を差し込む際に連結片28を収容
できるようにする。封鎖プラグ29の差し込み部分31
の一部には円筒形の密着面32を設ける。円筒形の密着
面3を設けた差し込み部分31の部分に導入領域34を
連結して設け、この導入領域34は遊端に向かって円錐
形状に先細にする。封鎖プラグ29の差し込み部分31
にえぐり込みを付けた直径方向に互いに対向する2個の
切欠き33を設ける。この封鎖プラグ29の円錐状の導
入領域34には軸線方向に延在するスリット35を設け
る。例えば、互いに対向する位置に2個の軸線方向スリ
ット35を設ける。
の断熱プレート用の固定素子に参照符号21を付して説
明する。図1に示した第1の実施例としての実施の形態
と同様に、大きな面積を有するフランジ状の押圧カラー
22を設け、この押圧カラー22から中空シャフト23
を突出させる。拡開だぼのようなアンカー部分24を中
空シャフト23に保持し、軸線方向の延長部分として中
空シャフトから突出させる。拡開だぼ24は中空シャフ
ト23の貫通孔25に貫通させる。貫通孔25は押圧カ
ラー22の位置に直径が拡大した入口領域26として支
持面27を設けて開口させる。封鎖プラグ29を連結片
28によって押圧カラー22に連結する。この封鎖プラ
グ29は、管状の差し込み部分31を有し、この差し込
み部分31からフランジ状に拡大する蓋部分30を突出
させ、この蓋部分30の外径及び壁厚は貫通孔25の拡
大した入口領域26に対応する形状にする。押圧カラー
22の外面において、ほぼ半径方向に延在する溝36を
設け、封鎖プラグ29を差し込む際に連結片28を収容
できるようにする。封鎖プラグ29の差し込み部分31
の一部には円筒形の密着面32を設ける。円筒形の密着
面3を設けた差し込み部分31の部分に導入領域34を
連結して設け、この導入領域34は遊端に向かって円錐
形状に先細にする。封鎖プラグ29の差し込み部分31
にえぐり込みを付けた直径方向に互いに対向する2個の
切欠き33を設ける。この封鎖プラグ29の円錐状の導
入領域34には軸線方向に延在するスリット35を設け
る。例えば、互いに対向する位置に2個の軸線方向スリ
ット35を設ける。
【0022】図5に図4のV‐V線上の断面を示す。封
鎖プラグ29の差し込み部分には、えぐり込みを付けた
2個の切欠き33と、2個の軸線方向スリット35とを
設け、これら切欠き及びスリットはそれぞれ対として互
いに対向させて設ける。これにより周方向にみてえぐり
込み付き切欠き33と軸線方向スリット35とが交互に
現れる。この配置によれば、えぐり込み付き切欠き33
の中心の周方向に見た軸線方向スリット39までの角度
間隔を約90°とすることができる。差し込み部分31
の円筒形密着面32に対して円錐状の導入領域34がな
す角度γを約5°〜約30の範囲とする。このような値
に選択した傾斜角度γによれば、沈頭ヘッドを有する拡
開ねじの傾斜面に接触する際に、拡開ねじを一層ねじ込
むときこの拡開ねじの軸部をクリップする封鎖プラグを
離脱し易くする。
鎖プラグ29の差し込み部分には、えぐり込みを付けた
2個の切欠き33と、2個の軸線方向スリット35とを
設け、これら切欠き及びスリットはそれぞれ対として互
いに対向させて設ける。これにより周方向にみてえぐり
込み付き切欠き33と軸線方向スリット35とが交互に
現れる。この配置によれば、えぐり込み付き切欠き33
の中心の周方向に見た軸線方向スリット39までの角度
間隔を約90°とすることができる。差し込み部分31
の円筒形密着面32に対して円錐状の導入領域34がな
す角度γを約5°〜約30の範囲とする。このような値
に選択した傾斜角度γによれば、沈頭ヘッドを有する拡
開ねじの傾斜面に接触する際に、拡開ねじを一層ねじ込
むときこの拡開ねじの軸部をクリップする封鎖プラグを
離脱し易くする。
【図1】 本発明による固定素子の実施の形態としての
第1の実施例の斜視図である。
第1の実施例の斜視図である。
【図2】 図1の固定素子に拡開ねじを装着する第1の
段階の側面図である。
段階の側面図である。
【図3】 図1の固定素子に拡開ねじを装着する第2の
段階の側面図である。
段階の側面図である。
【図4】 本発明による固定素子の第2の実施例の斜視
図である。
図である。
【図5】 図4のV‐V線上の断面図である。
1,21 固定素子 2,22 押圧カラー 3,23 中空シャフト 4,24 アンカー部分 5,25 貫通孔 6,26 入口領域 7,27 支持面 8,28 連結片 9,29 封鎖部分又は封鎖プラグ 10,30 蓋部分 11,31 差し込み部分 12,32 密着面 13,33 切欠き 14 拡開ねじ(拡開体) 15 軸部 16 沈頭ヘッド 17 傾斜面 34 導入領域 35 軸線方向スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハウスナー ヴォルフガング ドイツ国 86859 イグリング バーンホ フシュトラーセ 54 (72)発明者 ダイジェラー エリッヒ ドイツ国 86875 ヴァール パシオーン ズヴェーク 1
Claims (10)
- 【請求項1】 大きな面積を有する押圧カラー(2;2
2)及びこの押圧カラーから突出する中空シャフト
(3;23)を具え、貫通孔(5;25)を押圧カラー
(2;22)に開口させてアンカー部分(4;24)の
ための拡開体(14)を収容するよう前記中空シャフト
(3;23)の軸線方向に延在させ、また前記貫通孔
(5;25)を封鎖部分(9;29)によって封鎖可能
にし、この封鎖部分(9;29)を連結片(8;28)
によって前記押圧カラー(2;22)に連結し、前記押
圧カラー(2;22)の側面から前記貫通孔(5;2
5)に封鎖部分(9;29)を差し込み可能にしたプレ
ート状絶縁材料のための固定素子において、封鎖部分
(9;29)を、プラグ状に構成して円筒形密着面(1
2;32)を有する差し込み部分(11;31)を設
け、この密着面(12;32)が差し込み状態で前記貫
通孔(5;25)の壁に連携して密着し、摩擦保持力で
貫通孔(5;25)に保持されるようにし、また前記差
し込み部分(11;31)にえぐり込みを設けた切欠き
(13;33)を設け、このえぐり込み付き切欠きの最
大幅を前記拡開体(14)の軸部(15)の直径に適合
する寸法とし、前記封鎖部分(9;29)によって前記
拡開体(14)の軸部(15)をクリップして保持する
ことを可能にしたことを特徴とするプレート状絶縁材料
のための固定素子。 - 【請求項2】 前記切欠き(13;33)を円弧状に形
成し、円弧状の輪郭を円の約185°〜約330°の範
囲の角度(β)にわたって延在する形状とした請求項1
記載の固定素子。 - 【請求項3】 前記切欠き(13;33)のえぐり込み
深さ(t)を、前記切欠き(13;33)の最大幅の約
10%〜約45%の範囲の大きさとした請求項1又は2
記載の固定素子。 - 【請求項4】 前記円筒形の密着面(12;32)を前
記差し込み部分(11;31)の軸線方向の全体長さの
少なくとも50%の範囲にわたり延在させた請求項1乃
至3のうちのいずれか一項に記載の固定素子。 - 【請求項5】 円筒形の密着面(32)を有する前記差
し込み部分(31)の領域に隣接して円錐形状の導入領
域(34)を設け、この導入領域(34)が、前記差し
込み部分(31)の軸線方向の延在方向に対して約5°
〜約30°の角度(γ)をなして傾斜するものとした請
求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の固定素子。 - 【請求項6】 前記差し込み部分(11;31)を管状
に構成した請求項5記載の固定素子。 - 【請求項7】 前記円錐形の導入領域(34)に、軸線
方向に延在するスリット(35)を設けた請求項6記載
の固定素子。 - 【請求項8】 前記差し込み部分(11;31)に互い
に直径方向に対向する2個のえぐり込み付き切欠き(1
3;33)を設けた請求項1乃至7のうちのいずれか一
項に記載の固定素子。 - 【請求項9】 前記アンカー部分(4)のための拡開体
(14)に沈頭ヘッドとして構成したヘッド(16)を
設け、軸部(15)に対して傾斜する沈頭ヘッド(1
6)の傾斜面(17)の傾斜角度(α)を約105°〜
約170°の範囲とした請求項1乃至8のうちのいずれ
か一項に記載の固定素子。 - 【請求項10】 前記アンカー部分(4;24)をだぼ
スリーブとし、前記拡開体(14)を拡開ねじとした請
求項1乃至9のうちのいずれか一項に記載の固定素子。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE19918782A DE19918782A1 (de) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | Befestigungselement zur Befestigung von Isolierelementen |
| DE19918782:7 | 1999-04-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000346021A true JP2000346021A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=7905819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000123896A Pending JP2000346021A (ja) | 1999-04-26 | 2000-04-25 | プレート状絶縁材料のための固定素子 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6264413B1 (ja) |
| EP (1) | EP1048856B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000346021A (ja) |
| DE (2) | DE19918782A1 (ja) |
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| US7465135B2 (en) * | 2003-11-14 | 2008-12-16 | Maclean-Fogg Company | U-Nut fastening assembly |
| DE10354062A1 (de) * | 2003-11-15 | 2005-06-16 | Witte-Velbert Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum Verbinden zweier Bauteile in einer Abstandsstellung zueinander |
| US20100122429A1 (en) * | 2008-11-14 | 2010-05-20 | International Automotive Components Group North America, Inc | Three piece floor mat retention system |
| DE102011009683A1 (de) * | 2011-01-28 | 2012-08-02 | Trw Automotive Electronics & Components Gmbh | Verfahren zum Montieren eines Bauteils und Befestigungsclip |
| RU2501991C2 (ru) | 2012-02-14 | 2013-12-20 | Игорь Викторович Прохоров | Дюбель для крепления теплоизолирующих плит |
| WO2017116237A1 (en) * | 2015-12-29 | 2017-07-06 | Christiania Byggteknikk As | A fastening device and method for fastening isolation material to a flat roof and a tool for mounting the fastening device |
| US10823211B2 (en) * | 2017-02-10 | 2020-11-03 | Hanwit Precision Industries Ltd. | Floating fastener |
| US10322657B2 (en) * | 2017-07-25 | 2019-06-18 | Ford Global Technologies, Llc | Clip assembly for all-weather mats |
| US11519441B2 (en) * | 2019-01-10 | 2022-12-06 | Illinois Tool Works Inc. | Tree fastener removal assemblies and methods therefor |
| US12163549B2 (en) * | 2019-12-23 | 2024-12-10 | Continental Automotive Systems, Inc. | Hinged retainer assembly |
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| IT7722354U1 (it) * | 1977-09-26 | 1979-03-26 | Itw Fastex Italia Spa | Bussola per l'ancoraggio di fermapannelli |
| FR2412739A1 (fr) * | 1977-12-26 | 1979-07-20 | Ltw De France | Dispositif de fixation par vis dans un trou rond |
| US4187757A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-12 | Upat Gmbh & Co | Arrangement for mounting an object to a support structure |
| US5118235A (en) * | 1991-02-11 | 1992-06-02 | Illinois Tool Works Inc. | Washer with integral flap and fastening assembly combining fastener with such washer |
| DE9103388U1 (de) | 1991-03-20 | 1991-06-20 | Hardo-Befestigungen Gmbh, 5760 Arnsberg | Befestigungselement für die Befestigung von wärmeisolierenden Platten |
| DE19651046A1 (de) * | 1996-12-09 | 1998-06-10 | Hardo Befestigungen Gmbh | Dämmstoffhalter |
-
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- 1999-04-26 DE DE19918782A patent/DE19918782A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-04-18 EP EP00810334A patent/EP1048856B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-18 DE DE50008051T patent/DE50008051D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-18 US US09/551,340 patent/US6264413B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-25 JP JP2000123896A patent/JP2000346021A/ja active Pending
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