JP2000345759A - 引戸用戸車装置 - Google Patents
引戸用戸車装置Info
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Abstract
き、しかも長期間に亙って安定した性能を維持できる構
造を実現する。 【解決手段】 下框15に固定する外ケース2内に支持
する内ケース3にその両端部を支持した枢軸22の中間
部に、戸車4を回転自在に支持する。この枢軸22の両
端部を支持する為、上記内ケース3を構成する1対の内
側支持板部17、17の互いに整合する位置に、上下方
向に長い長孔21を形成する。上記枢軸22の両端部が
これら両長孔21の上端部に位置する状態で、この枢軸
22は水平方向に存在する。気密保持の為の引戸障子の
引き寄せ時には、この枢軸22及び上記戸車4が、図示
の様に揺動変位する。
Description
(引戸障子)の下框に設け、この引戸障子を下枠の上面
に設けた下部案内レールに沿って案内する為の引戸用戸
車装置のうち、施錠時に引戸障子を室内側に引き寄せて
この引戸障子と窓枠との間の気密保持を図る、所謂引き
寄せ戸に組み付ける引戸用戸車装置の改良に関する。
子を水平移動させる事により、窓開口を開閉する窓装置
が、広く使用されている。又、この様な窓装置に於い
て、窓開口の閉鎖時に於ける気密性を向上させる為に、
施錠作業に伴って上記引戸障子を室内側に引き寄せ(平
行移動させ)て、この引戸障子の4辺を構成する框の室
内側面を、上記窓枠の屋外側面に支持したパッキングに
押し付ける引き寄せ戸も、従来から広く使用されてい
る。
引戸障子の下辺を構成する下框に組み付ける引戸用戸車
装置として、下枠の上面に設けた下部案内レールに沿う
水平移動の他、この窓装置の屋内外方向に亙る平行移動
を許容できる構造のものを使用する必要がある。この様
な引戸用戸車装置として従来から、実公昭52−261
90号公報、同55−10539号公報、同55−10
540号公報、同60−23419号公報等に記載され
たものが存在する。
のうち、実公昭52−26190号公報、同55−10
539号公報、同60−23419号公報等に記載され
たものは、戸車を枢支する為の枢軸を支持した支持ケー
スを、屋内外方向に亙る変位自在に支持する事により、
窓装置の屋内外方向に亙る平行移動を許容自在としてい
る。又、上記支持ケースを所定方向に押圧するばねを設
けて、下部案内レールに沿う水平移動時の安定性確保を
図っている。又、実公昭55−10540号公報に記載
されたものは、戸車を枢支する為の枢軸を支持した支持
ケース自体を板ばねにより構成している。
される等により、従来から知られている引戸用戸車装置
のうち、実公昭52−26190号公報、同55−10
539号公報、同60−23419号公報等に記載され
たものは、ばねを設ける分、部品製作、部品管理、組立
作業が面倒になり、コストが嵩む。又、実公昭55−1
0540号公報に記載されたものの場合には、屋内外方
向に亙る変位の円滑化と下部案内レールに沿う水平移動
時の安定性確保との両立が難しい。即ち、屋内外方向に
亙る変位の円滑化を図るべく、支持ケースを構成する板
ばねの弾性を小さくすると、水平移動時の安定性確保が
難しくなり、この弾性を大きくすると、逆の状態にな
る。特に、上記板ばねの弾性は、長期間に亙る使用に伴
って劣化するので、安定した作動状態を確保し続ける事
は難しい。本発明の引戸用戸車装置は、この様な事情に
鑑みて発明したものである。
は、前述した各公報に記載される等により従来から知ら
れている戸車装置と同様に、引戸障子の下辺を構成する
下框に支持される、左右1対の支持板部を有する支持ケ
ースと、これら両支持板部にその両端部を支持した枢軸
と、この枢軸の中間部で上記1対の支持板部同士の間部
分に回転自在に支持され、その外周面に下枠上面の下部
案内レールと係合する凹溝を全周に亙って形成した戸車
とを備える。
は、上記1対の支持板部同士の間隔寸法は、これら両支
持板部同士の間で上記戸車の傾動を自在とすべく、この
戸車の厚さ寸法よりも大きい。又、上記1対の支持板部
の一部で互いに整合する位置には、上記枢軸の両端部の
外径寸法とほぼ同じ幅寸法と、この外径寸法よりも大き
な長さ寸法とを有し、上下方向に長い長孔を形成してい
る。そして、上記枢軸の両端部はこれら各長孔内に、上
下方向に亙る変位が自在であるが上記下框の長さ方向に
亙る変位は実質的に不能に係合している。更に、上記枢
軸の両端部が上記各長孔の上端部に位置する状態で、こ
の枢軸が実質的に水平方向に位置する。
は、次の様に作用して、屋内外方向に亙る変位の円滑化
と下部案内レールに沿う水平移動時の安定性確保との両
立を図る。先ず、引戸障子を下部案内レールに沿って水
平移動させる際の作用に就いて説明する。この場合に
は、枢軸の両端部が各長孔の上端部に位置して、この枢
軸が実質的に水平方向に位置する。従って、この枢軸の
中間部に回転自在に支持された戸車は、実質的に鉛直面
内で回転自在となり、上記下部案内レールに沿う水平移
動を円滑に行なわせる事ができる。尚、この状態では、
上記引戸障子の重量が1対の支持板部に加わり、上記枢
軸の両端部が、この重量に見合う力で、上記各長孔の上
端部に押し付けられる。従って、上記枢軸の方向が、不
用意に水平方向からずれる事はなく、上記水平移動の安
定性が損なわれる事はない。
気密保持を図るべく、この引戸障子を屋内側に平行移動
させる際の作用に就いて説明する。この場合には、施錠
操作に伴って上記引戸障子に、屋内側に向く強い力が加
わる。この力によってこの引戸障子の下辺を構成する下
框が、上記戸車を傾斜させつつ屋内側に平行移動する。
この状態ではこの戸車が、その下端部である、凹溝と上
記下部案内レールとの係合部を支点として、その上端部
を屋内側に変位させる方向に揺動する。そして、上記戸
車をその中間部に支持した上記枢軸が、その屋外側端部
の上面と屋外側の長孔の上端部との当接部を支点とし
て、その屋内側端部を屋内側の長孔の下方に移動させる
方向に揺動する。この際、上記引戸障子が、上記戸車及
び枢軸により、僅かに持ち上げられるが、引戸障子の上
昇量は屋内側への平行移動量に比べて僅かであり、この
引戸障子を屋内側に引き寄せる為に要する力が過大にな
る事はない。
態の1例を示している。本例の戸車装置1は、それぞれ
ステンレス鋼板等の十分な剛性を有する金属板を曲げ形
成して成る外ケース2及び内ケース3を備える。そし
て、このうちの内ケース3に、戸車4を回転及び屋内外
方向(例えば図1の表裏方向、図5〜8の左右方向)に
亙る揺動変位自在に支持している。更に、上記内ケース
3を上記外ケース2に対して、上下位置の調節自在に支
持している。
9〜13により説明する。この外ケース2は、上記金属
板を曲げ形成して成るもので、互いに平行な左右1対の
外側支持板部5、5と、これら両外側支持板部5、5の
上端縁同士を連結する上端連結板部6とを有する。又、
上記両外側支持板部5、5の基端縁(図9〜11の左端
縁)には、互いに近づき合う方向に直角に折れ曲がった
折り曲げ板部7a、7bを形成し、これら両折り曲げ板
部7a、7b同士を、互いに重ね合わせ、更に必要に応
じスポット溶接等により結合固定している。この様に重
ね合わせた、上記両折り曲げ板部7a、7bのうち、内
側(図9〜11の右側)の折り曲げ板部7aの中央部に
バーリング加工により構成した短円筒部の内周面にはね
じ孔8を、外側(図9〜11の左側)の折り曲げ板部7
bの中央部でこのねじ孔8と整合する部分には、このね
じ孔8よりも大径の通孔9を、それぞれ形成している。
このねじ孔8には、上記戸車4の高さ位置を調節する為
の調節ねじ10(図1〜5、7)を螺合させる。
寄り(図9の左寄り)部分の互いに整合する位置に、U
字形の切り欠き11、11を、この切り欠き11の上方
位置に円弧形の長孔12を、この長孔12の更に上方
に、上記両外側支持板部5、5の内側面から突出する突
部13、13を、それぞれ形成している。このうちの切
り欠き11、11は、前記内ケース3を揺動変位自在に
枢支する為のもの、又、長孔12及び突部13、13
は、この内ケース3の揺動変位量を規制する為のもので
ある。尚、上記長孔12は、何れか一方の外側支持板部
5にのみ形成する。
端部には、これら両外側支持板部5、5の外側面から突
出する係止突片14、14を形成している。これら各係
止突片14、14は、下方が開口したコ字形の切れ目の
内側を少し曲げ起こしたもので、上記外ケース2を下框
15(図5〜8)に支持固定する際に、この下框15を
構成する下部連結板部の一部に形成した矩形の取付孔1
6の開口部上縁と係合して、上記外ケース2が上記下框
15から抜け出る事を防止する。
14〜17により説明する。この内ケース3は、前記金
属板を曲げ形成して成るもので、互いに平行な左右1対
の内側支持板部17、17と、これら両内側支持板部1
7、17の基端縁(図14〜15の左端縁)同士を連結
する基端連結板部18とを有する。このうちの内側支持
板部17、17が、請求項に記載した左右1対の支持板
部に相当する。これら両内側支持板部17、17同士の
間隔寸法D17は、前記戸車4の厚さ寸法(中央部の厚肉
部の寸法)T4 (図4)よりも十分に大きく(D17≫T
4 )して、上記両内側支持板部17、17同士の間で、
上記戸車4の傾動を自在としている。
下側部分(図14の左下部分)の互いに整合する位置に
は、請求項2に記載した第二の枢軸に相当する短円筒部
19、19を、それぞれバーリング加工等により形成し
ている。これら両短円筒部19、19は、上述した外ケ
ース2の外側支持板部5、5に形成した切り欠き11の
奥端部(上端部)に回転自在に係合し、上記外ケース2
に対する上記内ケース3の揺動変位を自在とする。又、
何れか一方の内側支持板部17の外側面で上記短円筒部
19の上方位置には、係合突起20を形成している。こ
の係合突起20は、上記各短円筒部19、19を上記各
切り欠き11の上端部に係合させた状態で、前記一方の
外側支持板部5に形成した長孔12と係合し、上記外ケ
ース2に対する上記内ケース3の揺動変位量を規制す
る。又、上記両内側支持板部17、17の基端部上縁と
前記両外側支持板部5、5側に形成した突部13、13
との係合によっても、上記内ケース3の、上方への揺動
変位量を規制している。
寄り部分の互いに整合する位置には、上下方向に長い長
孔21、21を形成している。これら両長孔21、21
は、上記戸車4を回転自在に支持する為の枢軸22(図
1、3、6、8参照)の両端部を支持する為のもので、
この枢軸22の両端部の外径寸法とほぼ同じ幅寸法と、
この外径寸法よりも大きな長さ寸法とを有する。本発明
の戸車装置1を構成した状態で、上記枢軸22の両端部
は上記各長孔21内に、上下方向に亙る変位が自在であ
るが前記下框15の長さ方向(図5〜8の表裏方向)に
亙る実質的な(不可避的ながたつきは除き)変位は不能
に係合する。又、上記枢軸22の両端部が上記各長孔2
1の上端部に位置する状態で、この枢軸22が水平方向
に位置する。
で互いに整合し、且つ、上記枢軸22の両端部が上記各
長孔21の上端部に位置する状態で上記戸車4の両側面
の高さ方向中央部に対向する部分に、この戸車4の側面
に対向する側を円弧状凸面とした膨出部23、23を、
上記下框15の長さ方向に亙って形成している。そし
て、上記両内側支持板部17、17に形成した上記1対
の膨出部23、23の先端同士の間隔寸法D23(図1
5)を、上記戸車4の厚さ寸法T4 よりも(滑り摩擦を
低く抑えられる程度に)少しだけ大きく(D23>T4 )
している。
様に構成する外ケース2、戸車4、調節ねじ10、枢軸
22と共に組み合わせて、図1〜4に示す様な戸車装置
1とする。即ち、上記内ケース3の内側に上記戸車4
を、上記枢軸22により回転自在に支持する。尚、これ
ら戸車4の内周面と枢軸22の中間部外周面との間に
は、合成樹脂等により円筒状に造った滑り軸受を介在さ
せて、上記戸車4が軽い力で回転する様にしている。
又、上記戸車4の外周面には、下枠24の上面に形成し
た下部案内レール25と係合する凹溝26を、全周に亙
って形成している。
部19、19を、上記外ケース2側に設けた切り欠き1
1の上端部に挿入すると共に、上記内ケース3側に設け
た係合突起20を、上記外ケース2側に設けた長孔12
に係合させて、上記内ケース3を上記外ケース2の内側
に組み付ける。更に、上記外ケース2側に設けたねじ孔
8に調節ねじ10を、この外ケース2の外側から螺合
し、更にこの調節ねじ10の先端面を上記内ケース3の
基端側連結板部18の外面に突き当てる。この状態で上
記調節ねじ10を回転させ、この調節ねじ10の先端部
(図1の右端部)で前記折り曲げ板部7aの内側面(図
1の右側面)から突出している部分の長さを調節すれ
ば、上記内ケース3に支持した上記戸車4の高さ位置を
調節できる。尚、この様な戸車4の高さ位置調節装置
は、従来から周知であり、本発明の要旨とも関係しな
い。
に示す様に、前記下框15内に組み付ける。この為に、
この下框15を構成する下部連結板部の一部には、前述
した様に、上記外ケース2の外周縁形状に合わせて矩形
の取付孔16を形成している。上記戸車装置1の組み付
け時には、上記外ケース2をこの取付孔16内に押し込
めば、この外ケース2の上面が上記下框15を構成する
上部連結板部27の下面に当接すると共に、前記各係止
突片14、14が、上記取付孔16の開口部上縁に係合
する。この状態で、上記外ケース2が、上記下框15の
所定位置(一般的には、長さ方向両端寄り部分の2個所
位置)に支持固定される。この様にしてこの下框15の
所定位置に支持固定した、上記戸車装置1は、次の様に
して、屋内外方向に亙る変位の円滑化と下部案内レール
25に沿う水平移動時の安定性確保との両立を図る。
に沿って水平移動させる際には、図5〜6に示す様に、
前記枢軸22の両端部が、前記各長孔21の上端部に位
置して、この枢軸22が水平方向に位置する。従って、
この枢軸22の中間部に回転自在に支持された前記戸車
4は、鉛直面内でのみ回転自在となる。言い換えれば、
この戸車4の外周面に形成した凹溝26が、上記枢軸2
2を中心とするこの戸車4の回転に伴って屋内外方向に
振れ動く事がなくなる。又、この枢軸22に対する戸車
4の軸方向位置は、前記両膨出部23、23により規制
される。この為、上記引戸障子を上記下部案内レール2
5に沿って水平移動させる作業を円滑に行なわせる事が
できる。尚、この状態では、上記引戸障子の重量が、上
記外ケース2を介して、前記1対の内側支持板部17、
17に加わり、上記枢軸22の両端部が、この重量に見
合う力で、上記各長孔21の上端部に押し付けられる。
従って、上記枢軸22の方向が、不用意に水平方向から
ずれる事はなく、上記引戸障子を水平移動させる事の安
定性が損なわれる事はない。
気密保持を図るべく、この引戸障子を屋内側に平行移動
させる際の作用に就いて説明する。この場合には、施錠
操作に伴って上記引戸障子に、屋内側(図5〜8の右
側)に向く強い力が加わる。この力によってこの引戸障
子の下辺を構成する前記下框15が、図7〜8に示す様
に、上記戸車4を傾斜させつつ屋内側に平行移動する。
この状態ではこの戸車4が、その下端部である、上記凹
溝26と上記下部案内レール25との係合部を支点とし
て、その上端部を屋内側に変位させる方向に揺動する。
そして、上記戸車4をその中間部に支持した上記枢軸2
2が、その屋外側端部の上面と屋外側の長孔21の上端
部との当接部を支点として、その屋内側端部を屋内側の
長孔の下方に移動させる方向に揺動する。
枢軸22により、僅かに持ち上げられるが、引戸障子の
上昇量は、図6と図8とを比較すれば明らかな通り、屋
内側への平行移動量に比べて僅かであり、この引戸障子
を屋内側に引き寄せる為に要する力が過大になる事はな
い。従って、気密保持の為に引戸障子を屋内側に平行移
動させる作業を、容易且つ円滑に行なえる。施錠解除に
伴って上記引戸障子を屋外側に平行移動させる為の力、
或は引戸障子を前記下部案内レール25に沿って水平移
動させる際に上記戸車4の姿勢を安定させる為の力は、
上記引戸障子の重量により得る。従って、長期間に亙る
使用に拘らず、上記力の大きさが変化する事はなく、長
期間に亙り、安定した作動状態を維持できる。
た通り構成され作用するので、少ない部品点数で安価に
造れる構造であって、しかも長期間に亙り安定した性能
を発揮できる。
面図。
た状態で示す、図4と同方向から見た図。
枢軸の端部との位置関係を示す為、内ケースの側面及び
枢軸の端面を両側から見た状態を、図5と同方向及び図
5と直角方向から見た状態で示した図。
て屋内側に引き寄せた状態で示す、図4と同方向から見
た図。
枢軸の端部との位置関係を示す為、内ケースの側面及び
枢軸の端面を両側から見た状態を、図5と同方向及び図
5と直角方向から見た状態で示した図。
Claims (2)
- 【請求項1】 引戸障子の下辺を構成する下框に支持さ
れる、左右1対の支持板部を有する支持ケースと、これ
ら両支持板部にその両端部を支持した枢軸と、この枢軸
の中間部で上記1対の支持板部同士の間部分に回転自在
に支持され、その外周面に下枠上面の下部案内レールと
係合する凹溝を全周に亙って形成した戸車とを備えた引
戸用戸車装置に於いて、上記1対の支持板部同士の間隔
寸法は、これら両支持板部同士の間で上記戸車の傾動を
自在とすべく、この戸車の厚さ寸法よりも大きく、上記
1対の支持板部の一部で互いに整合する位置には、上記
枢軸の両端部の外径寸法とほぼ同じ幅寸法と、この外径
寸法よりも大きな長さ寸法とを有し、上下方向に長い長
孔を形成しており、上記枢軸の両端部はこれら各長孔内
に、上下方向に亙る変位が自在であるが上記下框の長さ
方向に亙る変位は実質的に不能に係合しており、上記枢
軸の両端部が上記各長孔の上端部に位置する状態で、こ
の枢軸が実質的に水平方向に位置する事を特徴とする引
戸用戸車装置。 - 【請求項2】 下框に固定する外ケースの内側に内ケー
スの基端部を、水平方向に設けた第二の枢軸を中心とす
る揺動自在に支持しており、上記外ケースには、上記内
ケースの一部と係合して、上記第二の枢軸を中心とする
この内ケースの揺動変位を制限し、上記下框に対する戸
車の高さ位置を調節する調節ねじが設けられており、1
対の支持板部を有する支持ケースは上記内ケースであ
り、1対の長孔はこの内ケースの先端寄り部分に形成し
ており、上記1対の支持板部の一部で互いに整合し、且
つ、枢軸の両端部が各長孔の上端部に位置する状態で戸
車の両側面の高さ方向中央部に対向する部分に、この戸
車の側面に対向する側を円弧状凸面とした膨出部を、上
記下框の長さ方向に亙って形成すると共に、上記1対の
支持板部に形成した1対の膨出部の先端同士の間隔寸法
を、戸車の厚さ寸法よりも少しだけ大きくした、請求項
1に記載した引戸用戸車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15811099A JP4458207B2 (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 引戸用戸車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15811099A JP4458207B2 (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 引戸用戸車装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000345759A true JP2000345759A (ja) | 2000-12-12 |
| JP2000345759A5 JP2000345759A5 (ja) | 2006-06-15 |
| JP4458207B2 JP4458207B2 (ja) | 2010-04-28 |
Family
ID=15664531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15811099A Expired - Fee Related JP4458207B2 (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | 引戸用戸車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4458207B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019082037A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 株式会社Lixil | 戸車 |
| JP2019100102A (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-24 | 株式会社Lixil | 戸車 |
| JP2023059057A (ja) * | 2021-10-14 | 2023-04-26 | 株式会社Lixil | 戸車 |
-
1999
- 1999-06-04 JP JP15811099A patent/JP4458207B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2019082037A (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-30 | 株式会社Lixil | 戸車 |
| CN109826524A (zh) * | 2017-10-30 | 2019-05-31 | 骊住株式会社 | 门滑轮 |
| JP2019100102A (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-24 | 株式会社Lixil | 戸車 |
| JP7039270B2 (ja) | 2017-12-04 | 2022-03-22 | 株式会社Lixil | 戸車 |
| JP2023059057A (ja) * | 2021-10-14 | 2023-04-26 | 株式会社Lixil | 戸車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4458207B2 (ja) | 2010-04-28 |
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