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JP2000343585A - スクリーンの逆洗方法 - Google Patents

スクリーンの逆洗方法

Info

Publication number
JP2000343585A
JP2000343585A JP11156834A JP15683499A JP2000343585A JP 2000343585 A JP2000343585 A JP 2000343585A JP 11156834 A JP11156834 A JP 11156834A JP 15683499 A JP15683499 A JP 15683499A JP 2000343585 A JP2000343585 A JP 2000343585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
molten resin
outside
opening
cylindrical screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11156834A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Ishida
康彦 石田
Toshiharu Ogoshi
俊治 大越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP11156834A priority Critical patent/JP2000343585A/ja
Publication of JP2000343585A publication Critical patent/JP2000343585A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、スクリーンを構成する各筒状スク
リーン部の内側から外側へ向けて逆洗用の溶融樹脂を通
過させることにより、メッシュ体の開口を拡開して不要
物を完全に除去することを目的とする。 【解決手段】 本発明によるスクリーンの逆洗方法は、
筒状スクリーン部(7)の外側から内側へ溶融樹脂を通過
させることにより不要物(50)を除去し、筒状スクリーン
部(7)の内側から外側へ溶融樹脂を通過させることによ
ってメッシュ体(7b)の開口(7bb)を拡開して開口(7bb)に
係合する不要物を除去する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーンの逆洗
方法に関し、特に、濾過後の各筒状スクリーン部の内側
から外側へ向けて溶融樹脂を逆通過させて外部に排出す
ることにより、メッシュ体の開口を液体流で拡開して不
要物を除去するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のスクリー
ンとしては、例えば、特開平10−244576号公報
に開示されている構成を図5として挙げることができ
る。すなわち、図5において符号3で示されるものはス
クリーン交換装置1のケーシングであり、このケーシン
グ3内の空洞2に着脱自在に設けられたスライダ5に
は、その外周形状に沿って複数の筒状スクリーン部7が
環状に所定角度間隔で設けられ、各筒状スクリーン部7
によりスクリーン7Aを構成している。前記各筒状スク
リーン部7は、図6で示されるように、筒状の案内部材
7aの外周に多数のメッシュの開口を有するメッシュ体
7bよりなり、第1樹脂通孔9から供給された押出機か
らの溶融樹脂はこのスクリーン7Aの各筒状スクリーン
部7の外側から内側へ貫通し、この貫通する時に各筒状
スクリーン部7の表面の各開口に不要物が係合して捕捉
される。このスクリーン7Aを通過した溶融樹脂は、合
流部11を経て第2樹脂通孔10から外部(ダイス側)
へ送られてストランド化される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクリーンは、
以上のように構成されていたため、次のような課題が存
在していた。すなわち、スクリーンの各筒状スクリーン
部の表面に付着した異物等の不要物は取りにくく、各筒
状スクリーン部を交換するしか方法がなく、コスト及び
省資源の上からも不適であった。また、前述の図5の構
成とは別の従来構成として、例えば、特公平6−554
11号公報に開示されたフラットプレート型のスクリー
ンも用いられており、濾過後にこのフラットプレート型
のスクリーンに対して樹脂通過方向とは逆の逆方向に液
体を通過させて逆洗を行う方法も採用されたようである
が、フラットプレート型であるため、開口を拡開できず
不要物の除去が極めて困難であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、濾過後の筒状スクリーン部
の内側から外側へ向けて液体を逆通過させて外部へ排出
することにより、メッシュ体の開口を溶融樹脂流で拡開
して不要部を強制的に除去するようにしたスクリーンの
逆洗方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるスクリーン
の逆洗方法は、溶融樹脂中の不要物を除去するための複
数の筒状スクリーン部を円環状に配設してなるスクリー
ンにおいて、前記筒状スクリーン部の外側から内側へ前
記溶融樹脂を通過させることにより前記不要物を濾過
し、さらに、前記スクリーン部の内側から外側へ前記溶
融樹脂を通過させて外部へ排出することによって前記ス
クリーン部の各メッシュ体の開口を拡開して前記開口に
係合する前記不要物を前記筒状スクリーン部から除去す
る方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるス
クリーンの逆洗方法の好適な実施の形態について説明す
る。なお、従来例と同一又は同等部分については同一符
号を用いて説明する。図1において符号3で示されるも
のはスクリーンチェンジャー装置1のケーシングであ
り、このケーシング3の第1開口20と第2開口21と
の間には、第1流路22及び第2流路23が形成され、
各流路22,23には第1、第2空洞24,25が連接
されている。
【0007】前記各空洞24,25内には、スクリーン
・ブレーカプレート5が設けられ、このスクリーン・ブ
レーカプレート5には、複数の筒状スクリーン部7が環
状に設けられている。前記各筒状スクリーン部7は、図
6で示される案内部材7aとメッシュ体7bの同軸状組
み合わせ構造から構成されている。
【0008】前記各筒状スクリーン部7は、前記スクリ
ーン・ブレーカプレート5の輪状の形状に沿って所定角
度間隔で環状に設けられ、図2で示されるように、この
スクリーン・ブレーカプレート5は第1、第2、第3ス
ライドバー30,31,32がタイバー33とナット3
4によって軸方向に分解組立自在に締結されて構成され
ている。
【0009】前記第1、第3スライドバー30,32間
には、第2スライドバー31が設けられ、この前記第2
スライドバー31の基部31aの基部用流路40に形成
された取付部41には前記筒状スクリーン部7の装着部
7cがねじ式又は嵌合式に設けられ、この筒状スクリー
ン部7の案内部材7aとメッシュ体7bは、運転時に溶
融樹脂が入力される運転入力部42に連通する輪状のス
クリーン用空隙43内に位置している。さらに、前記第
1スライドバー30の外側位置の前記スクリーン・ブレ
ーカプレート5の端部には、異物等の不要物と排出用の
溶融樹脂を共に排出するための排出溝44が形成され、
この排出溝44の先端には、この不要物の排出度合いを
調整するための調整ノズル44が接続されている。
【0010】次に、動作について説明する。まず、図2
の運転状態の場合、図示しない押出機から溶融混練され
た溶融樹脂が運転入力部42から供給されると、この溶
融樹脂はスクリーン用空隙43から筒状スクリーン部7
のメッシュ体7b及び案内部材7aを介して内部に通過
し、基部用流路40から運転出力部46を経て図示しな
いダイス側へ送られる。従って、前述の場合、溶融樹脂
中の各種の不要物は図4で示されるメッシュ体7bのメ
ッシュ7baの開口7bb内に係合されて捕捉され、こ
の開口7bbに無数の不要物50が係合される。
【0011】前述の状態で、従来であれば、各筒状スク
リーン部7を取り出して清掃を行うか交換するところで
あるが、本発明においては、図2の運転状態の後は、図
3の逆洗時で示されるように、第3スライドバー32に
設けられた逆洗入力部60から逆洗用の溶融樹脂を供給
すると、この溶融樹脂は基部用流路40に接続された連
絡流路61を介して筒状スクリーン部7の内側から案内
部材7aとメッシュ体7bを介して外側に通過し前記排
出溝44及び調整ノズル45を介して外部に除去され
る。
【0012】この場合、逆洗用の溶融樹脂がメッシュ体
7bの開口7bbを内側から外側へ向けて通過する際
に、図4のBで示されるように、この逆洗用の溶融樹脂
の圧力により開口7bbに係合された不要物50がこの
溶融樹脂と共に外方へ押されるため、メッシュ7baが
外側でかつ横方向に拡開され、開口7bbが大きくなっ
て不要物50がメッシュ7baによる係合状態から除去
される。なお、この場合、筒状スクリーン部7の内側か
ら外側へ液体を通過させるため、筒状のメッシュ体7b
の全ての面に溶融樹脂の圧力がムラなくかかり、全ての
開口7bbが拡開し、効率よく不要物50が除去され
る。従って、各筒状スクリーン部7は、第3スライドバ
ー32に取付けたままの状態で洗浄が行われ、かつ、不
要物の除去が効果的に行われる。なお、各筒状スクリー
ン部7は圧力差によって破損することのないように、第
3スライドバー32の停止位置を調整し、樹脂の流入量
差が少なくなるようにしている。また、調整ノズル45
の調整によって、各筒状スクリーン部7を通過する溶融
樹脂の圧力差を調整している。なお、前述の逆洗用の溶
融樹脂は、スクリーンを外側から内側へ通過した溶融樹
脂の一部を逆流させて用いている。
【0013】
【発明の効果】本発明によるスクリーンの逆洗方法は、
以上のように構成されているため、次のような効果を得
ることができる。すなわち、スクリーンを構成する各筒
状スクリーン部の内側から外側へ向けて逆洗用の溶融樹
脂を供給するため、この溶融樹脂の圧力によって不要物
が溶融樹脂と共に外側へ押圧されて各メッシュの開口が
拡開され、不要物が確実に除去できる。従って、各筒状
スクリーン部を繰り返して使用することができ、交換作
業の間隔を大幅に延長してランニングコストを下げるこ
とができる。また、交換に要する作業回数を大幅に減ら
し、交換作業コストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスクリーンの逆洗方法を示す断面
構成図である。
【図2】図1の運転状態を示す要部の断面構成図であ
る。
【図3】図1の逆洗状態を示す要部の断面構成図であ
る。
【図4】図1の運転及び逆洗時のメッシュ体の状態を示
す構成図である。
【図5】従来のスクリーン交換装置を示す構成図であ
る。
【図6】本発明及び従来用いられる筒状スクリーン部を
示す断面図である。
【符号の説明】
7 筒状スクリーン 7b メッシュ体 7bb 開口 50 不要物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融樹脂中の不要物(50)を除去するため
    の複数の筒状スクリーン部(7)を円環状に配設してなる
    スクリーンにおいて、前記筒状スクリーン部(7)の外側
    から内側へ前記溶融樹脂を通過させることにより前記不
    要物(50)を濾過し、さらに、前記筒状スクリーン部(7)
    の内側から外側へ前記溶融樹脂を通過させて外部へ排出
    することによって前記筒状スクリーン部(7)のメッシュ
    体(7b)の開口(7bb)を拡開して前記開口(7bb)に係合する
    前記不要物(50)を前記筒状スクリーン部(7)から除去す
    ることを特徴とするスクリーンの逆洗方法。
JP11156834A 1999-06-03 1999-06-03 スクリーンの逆洗方法 Pending JP2000343585A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11156834A JP2000343585A (ja) 1999-06-03 1999-06-03 スクリーンの逆洗方法

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JP11156834A Pending JP2000343585A (ja) 1999-06-03 1999-06-03 スクリーンの逆洗方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005014307A (ja) * 2003-06-24 2005-01-20 Nichiha Corp 木質成形体の製造方法および熱可塑性樹脂溶融物吐出システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005014307A (ja) * 2003-06-24 2005-01-20 Nichiha Corp 木質成形体の製造方法および熱可塑性樹脂溶融物吐出システム

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Effective date: 20060201