JP2000229200A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
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- JP2000229200A JP2000229200A JP11031252A JP3125299A JP2000229200A JP 2000229200 A JP2000229200 A JP 2000229200A JP 11031252 A JP11031252 A JP 11031252A JP 3125299 A JP3125299 A JP 3125299A JP 2000229200 A JP2000229200 A JP 2000229200A
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- JP
- Japan
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- time
- drying
- clothes
- rotating drum
- cloth amount
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転ドラム内に収容された衣類の布量が少量
である場合でも、適切な乾燥運転制御を行う。 【解決手段】 布量判定が「極小」のランクであった場
合には(S6;Y)、全体の運転時間Tを25分に仮設
定し(S13)、現在時間tが15分に達した後(S14;
Y)、電極間の抵抗値から乾燥率Fを検出し(S15)、
乾燥率Fが99%よりも小さいときには(S16;N)、
そのときの現在時間tと乾燥率Fとから補正値Cを求め
(S18)、運転時間Tを現在時間tに補正値Cを加算し
たものに更新する(S19)。乾燥率Fが99%以上であ
れば(S16;Y)、運転時間Tを補正しない(S17)。
現在時間tが運転時間Tに達するまでその処理を繰返す
ことにより(S20)、電極への衣類の接触頻度が少ない
事情があっても、接触したときの乾燥率Fの検出によっ
て、運転時間Tを補正できることになる。
である場合でも、適切な乾燥運転制御を行う。 【解決手段】 布量判定が「極小」のランクであった場
合には(S6;Y)、全体の運転時間Tを25分に仮設
定し(S13)、現在時間tが15分に達した後(S14;
Y)、電極間の抵抗値から乾燥率Fを検出し(S15)、
乾燥率Fが99%よりも小さいときには(S16;N)、
そのときの現在時間tと乾燥率Fとから補正値Cを求め
(S18)、運転時間Tを現在時間tに補正値Cを加算し
たものに更新する(S19)。乾燥率Fが99%以上であ
れば(S16;Y)、運転時間Tを補正しない(S17)。
現在時間tが運転時間Tに達するまでその処理を繰返す
ことにより(S20)、電極への衣類の接触頻度が少ない
事情があっても、接触したときの乾燥率Fの検出によっ
て、運転時間Tを補正できることになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転ドラム内の衣
類の布量を判定する布量判定手段を備える衣類乾燥機に
関する。
類の布量を判定する布量判定手段を備える衣類乾燥機に
関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】衣類乾燥機において
は、衣類を乾燥させる回転ドラム内に一対の電極を設
け、湿った衣類がこの電極に接触することを検知して、
単位時間当りの接触回数から布量を判定すると共に、そ
れら電極間の抵抗値から乾燥度合を検出するように構成
されたものがある。このものでは、例えば乾燥度合が9
9%となったことを検出してから、布量ランクに応じた
所定の仕上げ時間が経過した時点で乾燥運転を終了する
というように、乾燥度合の検出に基づいて乾燥運転を制
御することが行われていた。
は、衣類を乾燥させる回転ドラム内に一対の電極を設
け、湿った衣類がこの電極に接触することを検知して、
単位時間当りの接触回数から布量を判定すると共に、そ
れら電極間の抵抗値から乾燥度合を検出するように構成
されたものがある。このものでは、例えば乾燥度合が9
9%となったことを検出してから、布量ランクに応じた
所定の仕上げ時間が経過した時点で乾燥運転を終了する
というように、乾燥度合の検出に基づいて乾燥運転を制
御することが行われていた。
【0003】しかしながら、上記従来のものでは、回転
ドラム内に収容された衣類の布量が少量(例えば800
g未満)である場合に、電極に対する衣類の接触の確実
性に劣る(接触頻度が少なくなる)ため、乾燥度合の検
出が不安定となり、適切な乾燥運転の制御(乾燥時間の
決定)が行わない虞がある。この場合、乾燥度合が実際
の乾燥度合よりも高く検出されてしまいやすく、衣類の
乾燥が不十分であっても、乾燥運転が終了されてしまう
事態を招きやすいものとなっていた。
ドラム内に収容された衣類の布量が少量(例えば800
g未満)である場合に、電極に対する衣類の接触の確実
性に劣る(接触頻度が少なくなる)ため、乾燥度合の検
出が不安定となり、適切な乾燥運転の制御(乾燥時間の
決定)が行わない虞がある。この場合、乾燥度合が実際
の乾燥度合よりも高く検出されてしまいやすく、衣類の
乾燥が不十分であっても、乾燥運転が終了されてしまう
事態を招きやすいものとなっていた。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、回転ドラム内に収容された衣類の布量
が少量である場合でも、適切な乾燥運転制御を行うこと
ができる衣類乾燥機を提供するにある。
で、その目的は、回転ドラム内に収容された衣類の布量
が少量である場合でも、適切な乾燥運転制御を行うこと
ができる衣類乾燥機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の衣類
乾燥機は、衣類が収容される回転ドラムと、温風生成用
のヒータと、前記回転ドラム内に温風を循環供給するた
めのファンと、前記回転ドラムを回転駆動するモータ
と、前記回転ドラム内の衣類の布量を判定する布量判定
手段と、前記回転ドラム内に設けられた一対の電極間の
抵抗値により前記衣類の乾燥度合を検出する乾燥度検出
手段と、前記モータ及びヒータを制御して乾燥運転を実
行する制御手段と、前記布量判定手段の判定した布量が
所定値以下の少量であった場合に運転経過時間及び前記
乾燥度検出手段の検出した乾燥度合に基づいて残り運転
時間を随時決定する運転時間決定手段とを具備するとこ
ろに特徴を有する。
乾燥機は、衣類が収容される回転ドラムと、温風生成用
のヒータと、前記回転ドラム内に温風を循環供給するた
めのファンと、前記回転ドラムを回転駆動するモータ
と、前記回転ドラム内の衣類の布量を判定する布量判定
手段と、前記回転ドラム内に設けられた一対の電極間の
抵抗値により前記衣類の乾燥度合を検出する乾燥度検出
手段と、前記モータ及びヒータを制御して乾燥運転を実
行する制御手段と、前記布量判定手段の判定した布量が
所定値以下の少量であった場合に運転経過時間及び前記
乾燥度検出手段の検出した乾燥度合に基づいて残り運転
時間を随時決定する運転時間決定手段とを具備するとこ
ろに特徴を有する。
【0006】衣類の布量に関係なく、乾燥運転の時間経
過に伴い、衣類の乾燥度合は次第に上昇していく筈であ
り、また、大体の布量が判明していれば、その際の運転
経過時間と乾燥度合の上昇との関係は、多少の幅はある
ものの、布量に応じた、ある範囲におさまるような一定
の関係にある筈である。ここで、電極を用いた衣類の乾
燥度合の検出を行う場合、布量が少量であるときには、
電極への衣類の接触頻度が少なくなって、乾燥度合が実
際よりも高く検出されてしまう事態が起こりやすいもの
となる。
過に伴い、衣類の乾燥度合は次第に上昇していく筈であ
り、また、大体の布量が判明していれば、その際の運転
経過時間と乾燥度合の上昇との関係は、多少の幅はある
ものの、布量に応じた、ある範囲におさまるような一定
の関係にある筈である。ここで、電極を用いた衣類の乾
燥度合の検出を行う場合、布量が少量であるときには、
電極への衣類の接触頻度が少なくなって、乾燥度合が実
際よりも高く検出されてしまう事態が起こりやすいもの
となる。
【0007】ところが、上記構成によれば、布量判定手
段により判定された布量が所定値以下の少量であった場
合には、運転時間決定手段により、運転経過時間及び乾
燥度検出手段の検出した乾燥度合に基づいて残り運転時
間が随時決定されることになる。このとき、運転時間決
定手段は、運転経過時間を考慮しながら残り運転時間の
決定を随時行うので、衣類が電極に接触しないため高い
乾燥度合が検出されても、その後に衣類が電極に接触し
たときに検出された乾燥度合に基づいて残り運転時間が
改めて決定されるというように、実際に衣類が電極に接
触したときに検出された乾燥度合に基づいて、残り運転
時間を随時いわば補正していきながら、乾燥運転を行う
ことができる。従って、実際よりも高く検出されてしま
った乾燥度合に基づいて衣類の乾燥が不十分なまま乾燥
運転が終了されてしまう事態を未然に防止することがで
きる。
段により判定された布量が所定値以下の少量であった場
合には、運転時間決定手段により、運転経過時間及び乾
燥度検出手段の検出した乾燥度合に基づいて残り運転時
間が随時決定されることになる。このとき、運転時間決
定手段は、運転経過時間を考慮しながら残り運転時間の
決定を随時行うので、衣類が電極に接触しないため高い
乾燥度合が検出されても、その後に衣類が電極に接触し
たときに検出された乾燥度合に基づいて残り運転時間が
改めて決定されるというように、実際に衣類が電極に接
触したときに検出された乾燥度合に基づいて、残り運転
時間を随時いわば補正していきながら、乾燥運転を行う
ことができる。従って、実際よりも高く検出されてしま
った乾燥度合に基づいて衣類の乾燥が不十分なまま乾燥
運転が終了されてしまう事態を未然に防止することがで
きる。
【0008】本発明の請求項2の衣類乾燥機は、衣類が
収容される回転ドラムと、温風生成用のヒータと、前記
回転ドラム内に温風を循環供給するためのファンと、前
記回転ドラムを回転駆動するモータと、前記回転ドラム
内の衣類の布量を判定する布量判定手段と、前記循環さ
れる温風の温度を検知する温度検知手段と、前記モータ
及びヒータを制御して乾燥運転を実行する制御手段と、
前記布量判定手段の判定した布量が所定値以下の少量で
あった場合に運転経過時間及び前記温度検知手段の検知
した温度に基づいて残り運転時間を随時決定する運転時
間決定手段とを具備するところに特徴を有する。
収容される回転ドラムと、温風生成用のヒータと、前記
回転ドラム内に温風を循環供給するためのファンと、前
記回転ドラムを回転駆動するモータと、前記回転ドラム
内の衣類の布量を判定する布量判定手段と、前記循環さ
れる温風の温度を検知する温度検知手段と、前記モータ
及びヒータを制御して乾燥運転を実行する制御手段と、
前記布量判定手段の判定した布量が所定値以下の少量で
あった場合に運転経過時間及び前記温度検知手段の検知
した温度に基づいて残り運転時間を随時決定する運転時
間決定手段とを具備するところに特徴を有する。
【0009】ここで、乾燥運転では、衣類に熱が奪われ
ることにより乾燥が進行するので、乾燥運転の初期の状
態では、循環温風の温度は比較的低くなり、乾燥が進む
(乾燥度合が高くなる)につれて循環温風の温度が上昇
していく。また、時間経過に伴う循環温風の温度の上昇
度合は、衣類の布量や布質などに応じて変動する。
ることにより乾燥が進行するので、乾燥運転の初期の状
態では、循環温風の温度は比較的低くなり、乾燥が進む
(乾燥度合が高くなる)につれて循環温風の温度が上昇
していく。また、時間経過に伴う循環温風の温度の上昇
度合は、衣類の布量や布質などに応じて変動する。
【0010】上記構成によれば、布量判定手段により判
定された布量が所定値以下の少量であった場合には、運
転時間決定手段により、運転経過時間及び温度検知手段
の検知した循環温風の温度に基づいて残り運転時間が随
時決定されることになる。このとき、運転経過時間に伴
う循環温風の温度上昇度合に基づいて、いわば間接的に
衣類の詳細な量や種類を推定することができるので、運
転時間決定手段により、適切な残り運転時間を随時決定
することが可能となる。この場合、布量が少量であると
きには、電極を用いた衣類の乾燥度合の検出を行わずに
運転時間を決定できるので、不安定な乾燥度合の検出に
基づく制御を行わずに済む。
定された布量が所定値以下の少量であった場合には、運
転時間決定手段により、運転経過時間及び温度検知手段
の検知した循環温風の温度に基づいて残り運転時間が随
時決定されることになる。このとき、運転経過時間に伴
う循環温風の温度上昇度合に基づいて、いわば間接的に
衣類の詳細な量や種類を推定することができるので、運
転時間決定手段により、適切な残り運転時間を随時決定
することが可能となる。この場合、布量が少量であると
きには、電極を用いた衣類の乾燥度合の検出を行わずに
運転時間を決定できるので、不安定な乾燥度合の検出に
基づく制御を行わずに済む。
【0011】また、運転開始時の回転ドラム内の温度に
よっても、適切な乾燥時間は変動するので、運転開始時
の回転ドラム内の温度を検知する初期温度検知手段を設
け、運転時間決定手段を、その初期温度検知手段の検知
結果に応じて残り運転時間を変更するように構成するこ
とができ(請求項3の発明)、これにより、より適切な
時間で乾燥運転を実行することができるようになる。
よっても、適切な乾燥時間は変動するので、運転開始時
の回転ドラム内の温度を検知する初期温度検知手段を設
け、運転時間決定手段を、その初期温度検知手段の検知
結果に応じて残り運転時間を変更するように構成するこ
とができ(請求項3の発明)、これにより、より適切な
時間で乾燥運転を実行することができるようになる。
【0012】そして、この種の衣類乾燥機には、回転ド
ラムの送風経路にリント捕獲用のフィルタを設けるよう
にしているが、このとき、フィルタの目詰りが大きくな
ってくると、送風量が低下してヒータの発熱量が低下
し、乾燥運転に必要な時間が長くなる事情がある。そこ
で、フィルタの目詰り度合を検知する目詰り検知手段を
備えたものにあっては、運転時間決定手段を、その目詰
り検知手段の検知結果に応じて残り運転時間を変更する
ように構成しても良く(請求項3の発明)、これによ
り、より適切な時間で乾燥運転を実行することができる
ようになる。
ラムの送風経路にリント捕獲用のフィルタを設けるよう
にしているが、このとき、フィルタの目詰りが大きくな
ってくると、送風量が低下してヒータの発熱量が低下
し、乾燥運転に必要な時間が長くなる事情がある。そこ
で、フィルタの目詰り度合を検知する目詰り検知手段を
備えたものにあっては、運転時間決定手段を、その目詰
り検知手段の検知結果に応じて残り運転時間を変更する
ように構成しても良く(請求項3の発明)、これによ
り、より適切な時間で乾燥運転を実行することができる
ようになる。
【0013】ところで、布量判定手段が、乾燥運転開始
初期における回転ドラム内に設けられた一対の電極に対
する衣類の接触頻度により布量を判定するように構成さ
れているものでは、本来は少量とは判定されない量の衣
類であっても、例えば衣類が絡み合っていたため、接触
頻度が小さくなって所定値以下の少量と判定されてしま
うことがある。
初期における回転ドラム内に設けられた一対の電極に対
する衣類の接触頻度により布量を判定するように構成さ
れているものでは、本来は少量とは判定されない量の衣
類であっても、例えば衣類が絡み合っていたため、接触
頻度が小さくなって所定値以下の少量と判定されてしま
うことがある。
【0014】そこで、このような不具合を防止するた
め、布量判定手段の判定した布量が所定値以下の少量で
あった場合には、回転ドラムを一定時間反転させた後、
再度布量判定手段による布量の判定を実行させるように
構成することができる(請求項5の発明)。これによれ
ば、回転ドラムの反転によって衣類をほぐした上で、再
度布量の判定を行うことができるので、上記した不具合
を防止して、より正確に布量を判定することができるよ
うになる。
め、布量判定手段の判定した布量が所定値以下の少量で
あった場合には、回転ドラムを一定時間反転させた後、
再度布量判定手段による布量の判定を実行させるように
構成することができる(請求項5の発明)。これによれ
ば、回転ドラムの反転によって衣類をほぐした上で、再
度布量の判定を行うことができるので、上記した不具合
を防止して、より正確に布量を判定することができるよ
うになる。
【0015】さらに、上記請求項1記載の衣類乾燥機に
おいては、乾燥度検出手段の検出した乾燥度合が所定時
間変化がないときに、回転ドラムを一定時間反転させる
ようにすることができる(請求項6の発明)。これによ
り、例えば衣類が絡み合って電極に接触しにくい状況に
陥ったときに、回転ドラムの反転によって衣類をほぐす
ことができる。
おいては、乾燥度検出手段の検出した乾燥度合が所定時
間変化がないときに、回転ドラムを一定時間反転させる
ようにすることができる(請求項6の発明)。これによ
り、例えば衣類が絡み合って電極に接触しにくい状況に
陥ったときに、回転ドラムの反転によって衣類をほぐす
ことができる。
【0016】また、乾燥度検出手段の検出した乾燥度合
が単位時間内に所定値以上変化したときには、回転ドラ
ムを一定時間反転させるようにしても良く(請求項7の
発明)、これにより、回転ドラム内での衣類の位置変動
がないために衣類の乾燥度合に大きな偏りが生じたとき
に、回転ドラムの反転によって衣類の位置関係を変動さ
せることができる。
が単位時間内に所定値以上変化したときには、回転ドラ
ムを一定時間反転させるようにしても良く(請求項7の
発明)、これにより、回転ドラム内での衣類の位置変動
がないために衣類の乾燥度合に大きな偏りが生じたとき
に、回転ドラムの反転によって衣類の位置関係を変動さ
せることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化したいくつ
かの実施例について、図面を参照しながら説明する。 (1)第1の実施例 まず、図1ないし図7を参照して、本発明の第1の実施
例(請求項1に対応)について述べる。
かの実施例について、図面を参照しながら説明する。 (1)第1の実施例 まず、図1ないし図7を参照して、本発明の第1の実施
例(請求項1に対応)について述べる。
【0018】図4は、本実施例に係る衣類乾燥機1の構
成を概略的に示している。ここで、衣類乾燥機1の外箱
2は、全体として矩形箱状をなし、その前面には、扉3
により開閉される衣類出入口2aが設けられている。ま
た、外箱2の前面には、図示しない操作パネルが設けら
れており、この操作パネルには、図5にのみ示すよう
に、電源スイッチ4や、スタートキー、コース選択キ
ー、ヒータ強弱切換キー等を含むキースイッチ5が設け
られていると共に、フィルタチェックランプ28等が設
けられている。さらに、前記扉3部分には、該扉3の開
閉を検知するためのドアスイッチ6(図5参照)が設け
られている。
成を概略的に示している。ここで、衣類乾燥機1の外箱
2は、全体として矩形箱状をなし、その前面には、扉3
により開閉される衣類出入口2aが設けられている。ま
た、外箱2の前面には、図示しない操作パネルが設けら
れており、この操作パネルには、図5にのみ示すよう
に、電源スイッチ4や、スタートキー、コース選択キ
ー、ヒータ強弱切換キー等を含むキースイッチ5が設け
られていると共に、フィルタチェックランプ28等が設
けられている。さらに、前記扉3部分には、該扉3の開
閉を検知するためのドアスイッチ6(図5参照)が設け
られている。
【0019】前記外箱2内には、前記衣類出入口2aに
連通し衣類が収容されるほぼ円筒状の回転ドラム7が配
設されている。この回転ドラム7の背面中央部には通気
口7aが形成されていると共に、その通気口7aを覆う
ようにリント捕獲用のフィルタ8が着脱可能に取付けら
れている。また、回転ドラム7の背面側には、前記通気
口7aに連通するファンケーシング9が設けられ、その
ファンケーシング9内に除湿器兼用の両翼形のファン1
0が設けられている。外箱2の背面部には、外気取入口
2b及び排気口2cが設けられている。
連通し衣類が収容されるほぼ円筒状の回転ドラム7が配
設されている。この回転ドラム7の背面中央部には通気
口7aが形成されていると共に、その通気口7aを覆う
ようにリント捕獲用のフィルタ8が着脱可能に取付けら
れている。また、回転ドラム7の背面側には、前記通気
口7aに連通するファンケーシング9が設けられ、その
ファンケーシング9内に除湿器兼用の両翼形のファン1
0が設けられている。外箱2の背面部には、外気取入口
2b及び排気口2cが設けられている。
【0020】そして、外箱2内の上部には、両軸形のモ
ータ11が配設され、このモータ11の回転力が、ベル
ト伝達機構12を介して前記回転ドラム7に伝達される
と共に、ベルト伝達機構13を介してファン10に伝達
されるようになっている。また、モータ11部分には、
該モータ11の回転速度を検出するための回転センサ1
4が設けられている。
ータ11が配設され、このモータ11の回転力が、ベル
ト伝達機構12を介して前記回転ドラム7に伝達される
と共に、ベルト伝達機構13を介してファン10に伝達
されるようになっている。また、モータ11部分には、
該モータ11の回転速度を検出するための回転センサ1
4が設けられている。
【0021】さらに、前記外箱2の内底部には、前記フ
ァンケーシング9の下端部に連通して前方に延びるダク
ト15が設けられ、そのダクト15の先端部が温風吹出
口15aを介して前記回転ドラム7内に連通している。
前記ダクト15内には、前部側に位置してPTCヒータ
からなる2個の温風生成用のヒータ16(図4では一方
のみ図示)が並列に配設されている。また、このとき、
前記通気口7aの近傍には、温風の温度を検出するため
の温度検知手段として、サーミスタからなる温度センサ
17が設けられている。
ァンケーシング9の下端部に連通して前方に延びるダク
ト15が設けられ、そのダクト15の先端部が温風吹出
口15aを介して前記回転ドラム7内に連通している。
前記ダクト15内には、前部側に位置してPTCヒータ
からなる2個の温風生成用のヒータ16(図4では一方
のみ図示)が並列に配設されている。また、このとき、
前記通気口7aの近傍には、温風の温度を検出するため
の温度検知手段として、サーミスタからなる温度センサ
17が設けられている。
【0022】これにて、前記モータ11が回転駆動され
ると、ベルト伝達機構12を介して回転ドラム7が回転
すると共に、ベルト伝達機構13を介してファン10が
回転される。このファン10の回転により、図4に矢印
Aで示すように、回転ドラム7内の空気が、通気口7a
を通ってファンケーシング9内に吸込まれ、ダクト15
内を送られ、ヒータ16により加熱されて再び回転ドラ
ム7内に供給される循環が行われる。また、このとき、
温風がフィルタ8を通過する際に衣類から出るリントが
捕獲されるようになっている。
ると、ベルト伝達機構12を介して回転ドラム7が回転
すると共に、ベルト伝達機構13を介してファン10が
回転される。このファン10の回転により、図4に矢印
Aで示すように、回転ドラム7内の空気が、通気口7a
を通ってファンケーシング9内に吸込まれ、ダクト15
内を送られ、ヒータ16により加熱されて再び回転ドラ
ム7内に供給される循環が行われる。また、このとき、
温風がフィルタ8を通過する際に衣類から出るリントが
捕獲されるようになっている。
【0023】また、これと共に、ファン装置10の後面
側にて、矢印Bで示すように、外気が外気取入口2bか
ら吸込まれて排気口2cから排出されるという風の流れ
が生じ、それにより、ファン装置10の前面側の循環温
風が冷却されて除湿されるようになっている。そして、
前記外箱2内には、後述するように回転ドラム7内の衣
類の布量や衣類の乾燥度合を検知するための一対の電極
18が所定の絶縁間隔を存した状態で設けられ、また上
部に位置して、電子部品を実装し電気回路を構成する回
路基板19が設けられている。
側にて、矢印Bで示すように、外気が外気取入口2bか
ら吸込まれて排気口2cから排出されるという風の流れ
が生じ、それにより、ファン装置10の前面側の循環温
風が冷却されて除湿されるようになっている。そして、
前記外箱2内には、後述するように回転ドラム7内の衣
類の布量や衣類の乾燥度合を検知するための一対の電極
18が所定の絶縁間隔を存した状態で設けられ、また上
部に位置して、電子部品を実装し電気回路を構成する回
路基板19が設けられている。
【0024】図5は、運転制御を行うマイクロコンピュ
ータ20を中心とした衣類乾燥機1の電気的構成を概略
的に示している。このマイクロコンピュータ20には、
商用電源21から整流回路22を介して駆動電源が与え
られるようになっている。また、マイクロコンピュータ
20には、クロックパルス発生回路23からクロックパ
ルスが与えられ、計時機能が実現されるようになってい
る。さらには、マイクロコンピュータ20には、記憶手
段たるメモリ24が接続されている。
ータ20を中心とした衣類乾燥機1の電気的構成を概略
的に示している。このマイクロコンピュータ20には、
商用電源21から整流回路22を介して駆動電源が与え
られるようになっている。また、マイクロコンピュータ
20には、クロックパルス発生回路23からクロックパ
ルスが与えられ、計時機能が実現されるようになってい
る。さらには、マイクロコンピュータ20には、記憶手
段たるメモリ24が接続されている。
【0025】このマイクロコンピュータ20には、前記
キースイッチ5、ドアスイッチ6、回転センサ14、温
度センサ17からの信号が入力されるようになっている
と共に、前記電極18からの信号が検知回路25を介し
て入力されるようになっている。そして、マイクロコン
ピュータ20は、駆動回路26を介して、前記モータ1
1、ヒータ16を制御して乾燥運転を実行すると共に、
ブザー27や前記フィルタチェックランプ28を制御す
るようになっている。
キースイッチ5、ドアスイッチ6、回転センサ14、温
度センサ17からの信号が入力されるようになっている
と共に、前記電極18からの信号が検知回路25を介し
て入力されるようになっている。そして、マイクロコン
ピュータ20は、駆動回路26を介して、前記モータ1
1、ヒータ16を制御して乾燥運転を実行すると共に、
ブザー27や前記フィルタチェックランプ28を制御す
るようになっている。
【0026】これにて、このマイクロコンピュータ20
は、前記キースイッチ5、回転センサ14、温度センサ
17等からの入力信号に基づき、予め記憶された制御プ
ログラムに従って、前記モータ11及びヒータ16を制
御し、乾燥運転を実行するようになっている。従って、
このマイクロコンピュータ20が制御手段として機能す
るのである。尚、この乾燥運転時には、マイクロコンピ
ュータ20は、温度センサ17の温度検知結果に基づ
き、温風温度が72℃となったときにヒータ16をオフ
し、62℃まで低下したらヒータ16をオンするといっ
た制御を行うようになっている。また、前記モータ11
は正逆回転可能に構成され、回転ドラム7(及びファン
10)を反転させることができるようになっている。
は、前記キースイッチ5、回転センサ14、温度センサ
17等からの入力信号に基づき、予め記憶された制御プ
ログラムに従って、前記モータ11及びヒータ16を制
御し、乾燥運転を実行するようになっている。従って、
このマイクロコンピュータ20が制御手段として機能す
るのである。尚、この乾燥運転時には、マイクロコンピ
ュータ20は、温度センサ17の温度検知結果に基づ
き、温風温度が72℃となったときにヒータ16をオフ
し、62℃まで低下したらヒータ16をオンするといっ
た制御を行うようになっている。また、前記モータ11
は正逆回転可能に構成され、回転ドラム7(及びファン
10)を反転させることができるようになっている。
【0027】尚、前記ヒータ16への通電線16aに
は、ヒータ16に流れる電流を検出する電流検出手段と
してのカレントトランス29が設けられ、そのカレント
トランス29の検出信号が電流検出回路30を介してマ
イクロコンピュータ20に入力されるようになってい
る。ここでは詳しい説明を省略するが、このカレントト
ランス29の検出信号が、前記フィルタ8の目詰り度合
の検知に用いられるようになっている。
は、ヒータ16に流れる電流を検出する電流検出手段と
してのカレントトランス29が設けられ、そのカレント
トランス29の検出信号が電流検出回路30を介してマ
イクロコンピュータ20に入力されるようになってい
る。ここでは詳しい説明を省略するが、このカレントト
ランス29の検出信号が、前記フィルタ8の目詰り度合
の検知に用いられるようになっている。
【0028】さて、マイクロコンピュータ20は、その
ソフトウエア的構成により、前記一対の電極18(検知
回路25)からの信号に基づいて、前記回転ドラム7内
の衣類の布量を判定すると共に、回転ドラム7内の衣類
の乾燥度合を検出するようになっている。即ち、一対の
電極18に湿った衣類が接触すると電極18間の抵抗値
が変化することに基づき、電極18への衣類の接触の有
無が、検知回路25によりHi/Loの電圧信号(接触
信号)に変換され、マイクロコンピュータ20に入力さ
れる。これと共に、電極18間の抵抗値が、検知回路2
5によりその抵抗値に応じたレベルの電圧信号に変換さ
れ、マイクロコンピュータ20に入力されるのである。
ソフトウエア的構成により、前記一対の電極18(検知
回路25)からの信号に基づいて、前記回転ドラム7内
の衣類の布量を判定すると共に、回転ドラム7内の衣類
の乾燥度合を検出するようになっている。即ち、一対の
電極18に湿った衣類が接触すると電極18間の抵抗値
が変化することに基づき、電極18への衣類の接触の有
無が、検知回路25によりHi/Loの電圧信号(接触
信号)に変換され、マイクロコンピュータ20に入力さ
れる。これと共に、電極18間の抵抗値が、検知回路2
5によりその抵抗値に応じたレベルの電圧信号に変換さ
れ、マイクロコンピュータ20に入力されるのである。
【0029】ここで、回転ドラム7内の衣類の布量が多
いほど電極18への接触回数が多くなるので、所定時間
(例えば2分間)において例えば10ms毎に接触信号を
チェックし、その接触回数(Hiの回数)をカウントす
ることにより、布量を判定することができるのである。
この場合、図6に示すように、布量は、「大」、
「中」、「小」、「極小」の4段階のランクにて判定さ
れるようになっており、布量が所定量以下(この場合8
00g未満)の少量であるときに、そのうちの「極小」
と判定されるようになっている。
いほど電極18への接触回数が多くなるので、所定時間
(例えば2分間)において例えば10ms毎に接触信号を
チェックし、その接触回数(Hiの回数)をカウントす
ることにより、布量を判定することができるのである。
この場合、図6に示すように、布量は、「大」、
「中」、「小」、「極小」の4段階のランクにて判定さ
れるようになっており、布量が所定量以下(この場合8
00g未満)の少量であるときに、そのうちの「極小」
と判定されるようになっている。
【0030】また、湿った衣類が電極18間に跨がるよ
うに接触すると、電極18の抵抗値がその水分量に応じ
たものとなり、もってその抵抗値により衣類の乾燥度合
(乾燥率)を検出することができるのである。従って、
マイクロコンピュータ20は、電極18や検知回路25
と共に、布量判定手段及び乾燥度検出手段を構成するよ
うになっているのである。
うに接触すると、電極18の抵抗値がその水分量に応じ
たものとなり、もってその抵抗値により衣類の乾燥度合
(乾燥率)を検出することができるのである。従って、
マイクロコンピュータ20は、電極18や検知回路25
と共に、布量判定手段及び乾燥度検出手段を構成するよ
うになっているのである。
【0031】そして、後の作用説明にて述べるように、
マイクロコンピュータ20は、乾燥運転開始初期に、布
量判定を行い、その判定結果が、「大」,「中」,
「小」のいずれかであったときには、乾燥度合(乾燥
率)の検出に基づいて運転制御を行うようになってい
る。これに対し、布量判定結果が、所定値以下の少量つ
まり「極小」ランクであったときには、運転経過時間及
び乾燥率検出に基づいて、残り運転時間を随時(継続的
に)決定しながら乾燥運転を実行するようになってい
る。従って、マイクロコンピュータ20は、運転時間決
定手段としても機能するようになっているのである。
マイクロコンピュータ20は、乾燥運転開始初期に、布
量判定を行い、その判定結果が、「大」,「中」,
「小」のいずれかであったときには、乾燥度合(乾燥
率)の検出に基づいて運転制御を行うようになってい
る。これに対し、布量判定結果が、所定値以下の少量つ
まり「極小」ランクであったときには、運転経過時間及
び乾燥率検出に基づいて、残り運転時間を随時(継続的
に)決定しながら乾燥運転を実行するようになってい
る。従って、マイクロコンピュータ20は、運転時間決
定手段としても機能するようになっているのである。
【0032】次に、上記構成の作用について、図1ない
し図3、図7も参照して述べる。乾燥運転を実行させる
にあたっては、使用者は、例えば洗濯後の衣類を回転ド
ラム7内に投入した上で、操作パネルのキースイッチ5
を操作して乾燥運転(例えば通常コース)をスタートさ
せる。すると、マイクロコンピュータ20は、図1及び
図2のフローチャートに示す制御手順にて、乾燥運転を
実行するようになっている。尚、これらフローチャート
は、本来ひとつのつながったフローチャートであるが、
スペースの都合で2枚の図に分けて記載している。
し図3、図7も参照して述べる。乾燥運転を実行させる
にあたっては、使用者は、例えば洗濯後の衣類を回転ド
ラム7内に投入した上で、操作パネルのキースイッチ5
を操作して乾燥運転(例えば通常コース)をスタートさ
せる。すると、マイクロコンピュータ20は、図1及び
図2のフローチャートに示す制御手順にて、乾燥運転を
実行するようになっている。尚、これらフローチャート
は、本来ひとつのつながったフローチャートであるが、
スペースの都合で2枚の図に分けて記載している。
【0033】即ち、乾燥運転がスタートされると、まず
ステップS1にて、モータ11及びヒータ16がオンさ
れ、これにて、回転ドラム7が回転駆動されると共に、
ファン10及びヒータ16によりその回転ドラム7内に
温風が循環供給されるようになる。これと共に、ステッ
プS2にて、現在時間(現在までの運転時間)tのカウ
ントが開始される。次の、ステップS3〜S5では、回
転ドラム7内の衣類の布量を判定する布量判定が実行さ
れる。
ステップS1にて、モータ11及びヒータ16がオンさ
れ、これにて、回転ドラム7が回転駆動されると共に、
ファン10及びヒータ16によりその回転ドラム7内に
温風が循環供給されるようになる。これと共に、ステッ
プS2にて、現在時間(現在までの運転時間)tのカウ
ントが開始される。次の、ステップS3〜S5では、回
転ドラム7内の衣類の布量を判定する布量判定が実行さ
れる。
【0034】この処理は、上述のように、例えば10ms
毎に電極18の接触信号をチェックし、その接触回数
(Hiの回数)をカウントする(ステップS4)こと
を、所定時間(例えば2分間)継続して実行し(ステッ
プS3)、カウント値のデータから、図6に示すテーブ
ルを用いて、布量ランクを判定するものである(ステッ
プS5)。これにて、布量が、「大」、「中」、
「小」、「極小」のいずれかのランクに判定されるよう
になっている。次のステップS6では、判定された布量
ランクが「極小」かどうかが判断される。「極小」の場
合と、その他(「大」、「中」、「小」のいずれか)の
場合とでは、以降の処理手順が異なる。
毎に電極18の接触信号をチェックし、その接触回数
(Hiの回数)をカウントする(ステップS4)こと
を、所定時間(例えば2分間)継続して実行し(ステッ
プS3)、カウント値のデータから、図6に示すテーブ
ルを用いて、布量ランクを判定するものである(ステッ
プS5)。これにて、布量が、「大」、「中」、
「小」、「極小」のいずれかのランクに判定されるよう
になっている。次のステップS6では、判定された布量
ランクが「極小」かどうかが判断される。「極小」の場
合と、その他(「大」、「中」、「小」のいずれか)の
場合とでは、以降の処理手順が異なる。
【0035】ここで、布量が、「大」、「中」、「小」
のいずれかのランクと判定された場合には(ステップS
6にてNo)、図2に進んで、まず、ステップS7に
て、乾燥度合の検出により、乾燥率が95%に達したか
どうかが判断される。このときの判断は、一定時間内に
検出された乾燥率の最低値をその時点の乾燥率として検
出し、その検出を例えば30秒間隔で行い、乾燥率95
%以上を6回カウントしたときに乾燥率95%に達した
と判断されるようになっている。乾燥率が95%に達し
たならば(ステップS7にてYes)、ステップS8に
て、温度センサ17の検知したその時点の温度Aがセー
ブされる。
のいずれかのランクと判定された場合には(ステップS
6にてNo)、図2に進んで、まず、ステップS7に
て、乾燥度合の検出により、乾燥率が95%に達したか
どうかが判断される。このときの判断は、一定時間内に
検出された乾燥率の最低値をその時点の乾燥率として検
出し、その検出を例えば30秒間隔で行い、乾燥率95
%以上を6回カウントしたときに乾燥率95%に達した
と判断されるようになっている。乾燥率が95%に達し
たならば(ステップS7にてYes)、ステップS8に
て、温度センサ17の検知したその時点の温度Aがセー
ブされる。
【0036】次のステップS9では、乾燥率が99%以
上に達したかどうかが判断される。この場合は、例えば
2分間に検出された乾燥率の最低値が99%以上であっ
たことが、2回カウントされた時点で99%以上に達し
たと判断される。乾燥率が99%に達したならば(ステ
ップS9にてYes)、ステップS10にて、温度セン
サ17の検知したその時点の温度Bがセーブされる。
上に達したかどうかが判断される。この場合は、例えば
2分間に検出された乾燥率の最低値が99%以上であっ
たことが、2回カウントされた時点で99%以上に達し
たと判断される。乾燥率が99%に達したならば(ステ
ップS9にてYes)、ステップS10にて、温度セン
サ17の検知したその時点の温度Bがセーブされる。
【0037】そして、ステップS11では、上記温度A
と温度Bとの差D(=B−A)と、布量ランクとから、
図7に示すテーブルに基づいて、以後の最適な仕上げ時
間が決定される。乾燥率が99%に達した後、仕上げ時
間が経過すれば(ステップS12にてYes)、図1に
戻って、ヒータ16がオフされ(ステップS21)、そ
の後、10分間の送風運転(モータ11の駆動による回
転ドラム7及びファン10の駆動)が行われて(ステッ
プS22)、運転が終了する。
と温度Bとの差D(=B−A)と、布量ランクとから、
図7に示すテーブルに基づいて、以後の最適な仕上げ時
間が決定される。乾燥率が99%に達した後、仕上げ時
間が経過すれば(ステップS12にてYes)、図1に
戻って、ヒータ16がオフされ(ステップS21)、そ
の後、10分間の送風運転(モータ11の駆動による回
転ドラム7及びファン10の駆動)が行われて(ステッ
プS22)、運転が終了する。
【0038】これに対し、ステップS5の布量判定の結
果が、「極小」のランク(800g未満)であった場合
には(ステップS6にてYes)、まず、ステップS1
3にて、全体の運転時間Tが、例えば25分に仮設定さ
れる。そして、運転時間(現在時間t)が15分に達す
るまではそのまま乾燥運転が行われる(ステップS1
4)。そして、現在時間tが15分に達したならば(ス
テップS14にてYes)、ステップS15〜S20の
処理、つまり現在時間tと検出された乾燥率Fとに基づ
く全体の運転時間Tの補正(残り運転時間の決定)が繰
返し行われる。
果が、「極小」のランク(800g未満)であった場合
には(ステップS6にてYes)、まず、ステップS1
3にて、全体の運転時間Tが、例えば25分に仮設定さ
れる。そして、運転時間(現在時間t)が15分に達す
るまではそのまま乾燥運転が行われる(ステップS1
4)。そして、現在時間tが15分に達したならば(ス
テップS14にてYes)、ステップS15〜S20の
処理、つまり現在時間tと検出された乾燥率Fとに基づ
く全体の運転時間Tの補正(残り運転時間の決定)が繰
返し行われる。
【0039】即ち、ステップS15では、上記したよう
な電極18間の抵抗値レベルから乾燥度合(乾燥率F)
の検出が行われ、ステップS16では、その乾燥率Fが
99%以上であるかどうかが判断される。ここで、実際
に乾燥率Fが99%以上となったとき、あるいは電極1
8に対する衣類の接触がないため乾燥率Fが100%と
いわば誤検出されてしまったときには(ステップS16
にてYes)、全体の運転時間Tを補正を行わずに(ス
テップS17)、ステップS20に進む。
な電極18間の抵抗値レベルから乾燥度合(乾燥率F)
の検出が行われ、ステップS16では、その乾燥率Fが
99%以上であるかどうかが判断される。ここで、実際
に乾燥率Fが99%以上となったとき、あるいは電極1
8に対する衣類の接触がないため乾燥率Fが100%と
いわば誤検出されてしまったときには(ステップS16
にてYes)、全体の運転時間Tを補正を行わずに(ス
テップS17)、ステップS20に進む。
【0040】一方、検出された乾燥率Fが、99%より
も小さいときには(ステップS16にてNo)、次のス
テップS18にて、その時点の現在時間tと乾燥率Fと
から、図3に示すテーブルに基づいて、補正値Cが求め
られ、ステップS19にて、運転時間Tが、現在時間t
に補正値Cを加算したものに更新されるのである。そし
て、ステップS20では、現在時間tが運転時間Tに達
したかどうかが判断され、達していない場合には(ステ
ップS20にてNo)、ステップS15からの処理が繰
返される。現在時間tが運転時間Tに達したときには
(ステップS20にてYes)、上記のように、ヒータ
16がオフされ(ステップS21)、10分間の送風運
転が行われて(ステップS22)、運転が終了する。
も小さいときには(ステップS16にてNo)、次のス
テップS18にて、その時点の現在時間tと乾燥率Fと
から、図3に示すテーブルに基づいて、補正値Cが求め
られ、ステップS19にて、運転時間Tが、現在時間t
に補正値Cを加算したものに更新されるのである。そし
て、ステップS20では、現在時間tが運転時間Tに達
したかどうかが判断され、達していない場合には(ステ
ップS20にてNo)、ステップS15からの処理が繰
返される。現在時間tが運転時間Tに達したときには
(ステップS20にてYes)、上記のように、ヒータ
16がオフされ(ステップS21)、10分間の送風運
転が行われて(ステップS22)、運転が終了する。
【0041】この場合、乾燥率Fが99%よりも小さい
こと(ステップS16にてNo)は、衣類が実際に電極
18に接触したことを意味しており、その際の乾燥率F
は信頼性の高い値であるということができる。図3のテ
ーブルにおいては、乾燥率Fが、95%未満、95〜9
7%、97〜99%の3段階に分けられ、夫々現在時間
tに応じて補正値Cが異なるものとされている。ここで
は乾燥率Fが低いほど補正値Cは大きく、また、現在時
間tが長く経過しているほど補正値Cが大きく設定され
ている。
こと(ステップS16にてNo)は、衣類が実際に電極
18に接触したことを意味しており、その際の乾燥率F
は信頼性の高い値であるということができる。図3のテ
ーブルにおいては、乾燥率Fが、95%未満、95〜9
7%、97〜99%の3段階に分けられ、夫々現在時間
tに応じて補正値Cが異なるものとされている。ここで
は乾燥率Fが低いほど補正値Cは大きく、また、現在時
間tが長く経過しているほど補正値Cが大きく設定され
ている。
【0042】従って、例えば現在時間tが20分の時点
で乾燥率Fが98%程度まで上昇していれば、乾燥の進
み具合が高いと判断でき、補正値Cが5分と小さくさ
れ、運転時間Tが25分と短くされることになる。逆
に、例えば現在時間tが30分になっても、未だ乾燥率
Fが95%未満であるといった場合には、乾燥の進み具
合が遅いと判断でき、補正値Cも大きくされて、運転時
間Tが長く決定されるのである。
で乾燥率Fが98%程度まで上昇していれば、乾燥の進
み具合が高いと判断でき、補正値Cが5分と小さくさ
れ、運転時間Tが25分と短くされることになる。逆
に、例えば現在時間tが30分になっても、未だ乾燥率
Fが95%未満であるといった場合には、乾燥の進み具
合が遅いと判断でき、補正値Cも大きくされて、運転時
間Tが長く決定されるのである。
【0043】また、ある時点での乾燥率Fの検出で、電
極18に対する衣類の接触がないため乾燥率Fが100
%といわば誤検出されてしまった場合でも、実際の乾燥
率Fが低いものであるならば、いつかは(最低5分が経
過するまでには)衣類が電極に接触してステップS1
8,S19に進むことになる。乾燥率Fが99%以上で
あることが変動なく継続すれば、実際の乾燥率Fである
と判断できるので、乾燥率Fが99%以上であることが
継続することにより、所定時間後には、現在時間tが運
転時間Tに達することになる(ステップS20にてYe
s)。
極18に対する衣類の接触がないため乾燥率Fが100
%といわば誤検出されてしまった場合でも、実際の乾燥
率Fが低いものであるならば、いつかは(最低5分が経
過するまでには)衣類が電極に接触してステップS1
8,S19に進むことになる。乾燥率Fが99%以上で
あることが変動なく継続すれば、実際の乾燥率Fである
と判断できるので、乾燥率Fが99%以上であることが
継続することにより、所定時間後には、現在時間tが運
転時間Tに達することになる(ステップS20にてYe
s)。
【0044】以上のように、ステップS15〜S20の
ルーチンを繰返すことにより、回転ドラム7内の衣類の
布量が少ないため、電極18への衣類の接触頻度が少な
い事情があっても、接触したときの実際の乾燥率Fの検
出によって、運転時間Tを補正(残り運転時間を決定)
できることになる。これにより、実際の乾燥率Fに応じ
た適切な時間の乾燥運転を実行することができるように
なり、実際よりも高く検出されてしまった乾燥率Fに基
づいて衣類の乾燥が不十分なまま乾燥運転が終了されて
しまう事態を未然に防止することができるのである。
ルーチンを繰返すことにより、回転ドラム7内の衣類の
布量が少ないため、電極18への衣類の接触頻度が少な
い事情があっても、接触したときの実際の乾燥率Fの検
出によって、運転時間Tを補正(残り運転時間を決定)
できることになる。これにより、実際の乾燥率Fに応じ
た適切な時間の乾燥運転を実行することができるように
なり、実際よりも高く検出されてしまった乾燥率Fに基
づいて衣類の乾燥が不十分なまま乾燥運転が終了されて
しまう事態を未然に防止することができるのである。
【0045】このように本実施例によれば、回転ドラム
7内に収容された衣類の布量が少量(「極小」ランク)
である場合には、現在時間(運転経過時間)tと検出さ
れた乾燥率Fとに基づいて、運転時間Tを随時更新して
いくように構成したので、電極18への衣類の接触頻度
が少なくなる事情があっても、実際に衣類が電極18に
接触したときに検出された乾燥率Fに基づいて、残り運
転時間を随時いわば補正していきながら乾燥運転を行う
ことができる。この結果、従来のような衣類の乾燥が不
十分なまま乾燥運転が終了されてしまう虞のあったもの
と異なり、布量が少量である場合でも、適切な乾燥運転
制御を行うことができるという優れた効果を奏するもの
である。
7内に収容された衣類の布量が少量(「極小」ランク)
である場合には、現在時間(運転経過時間)tと検出さ
れた乾燥率Fとに基づいて、運転時間Tを随時更新して
いくように構成したので、電極18への衣類の接触頻度
が少なくなる事情があっても、実際に衣類が電極18に
接触したときに検出された乾燥率Fに基づいて、残り運
転時間を随時いわば補正していきながら乾燥運転を行う
ことができる。この結果、従来のような衣類の乾燥が不
十分なまま乾燥運転が終了されてしまう虞のあったもの
と異なり、布量が少量である場合でも、適切な乾燥運転
制御を行うことができるという優れた効果を奏するもの
である。
【0046】(2)第2の実施例 次に、図8を参照しながら、本発明の第2の実施例(請
求項3に対応)について説明する。尚、以下に述べる第
2〜第6の実施例は、上記第1の実施例の変形例ともい
えるべきものであり、衣類乾燥機1のハードウエア的構
成等については、上記第1の実施例と共通するので、上
記第1の実施例と同一部分については、新たな図示及び
詳しい説明を省略すると共に、符号を共通して使用し、
以下、異なる点を中心として述べることとする。
求項3に対応)について説明する。尚、以下に述べる第
2〜第6の実施例は、上記第1の実施例の変形例ともい
えるべきものであり、衣類乾燥機1のハードウエア的構
成等については、上記第1の実施例と共通するので、上
記第1の実施例と同一部分については、新たな図示及び
詳しい説明を省略すると共に、符号を共通して使用し、
以下、異なる点を中心として述べることとする。
【0047】詳しく図示はしないが、この実施例では、
マイクロコンピュータ20は、乾燥運転をスタートする
にあたって、モータ11及びヒータ16をオンする前
(ステップS1の前)に、温度センサ17により回転ド
ラム7内の初期温度を検知し、その初期温度の検知結果
に応じて、布量が「極小」ランクであった場合の運転時
間Tを変更するように構成されている。従って、温度セ
ンサ17が初期温度検出手段として機能するようになっ
ている。
マイクロコンピュータ20は、乾燥運転をスタートする
にあたって、モータ11及びヒータ16をオンする前
(ステップS1の前)に、温度センサ17により回転ド
ラム7内の初期温度を検知し、その初期温度の検知結果
に応じて、布量が「極小」ランクであった場合の運転時
間Tを変更するように構成されている。従って、温度セ
ンサ17が初期温度検出手段として機能するようになっ
ている。
【0048】具体的には、判定された布量が、「極小」
ランクであった場合には、上記第1の実施例と同様に、
現在時間tと検出された乾燥率Fとに基づく全体の運転
時間Tの更新(残り運転時間の決定)が随時繰返し行わ
れる(図1のフローチャートのステップS15〜S20
の処理)。このとき、ステップS18において補正値C
を求めるにあたって、前記初期温度が5℃を越えていれ
ば、図3に示すテーブルに従って補正値Cが求められ、
初期温度が5℃以下であるときには、図8に示すテーブ
ルに従って補正値Cが求められるのである。
ランクであった場合には、上記第1の実施例と同様に、
現在時間tと検出された乾燥率Fとに基づく全体の運転
時間Tの更新(残り運転時間の決定)が随時繰返し行わ
れる(図1のフローチャートのステップS15〜S20
の処理)。このとき、ステップS18において補正値C
を求めるにあたって、前記初期温度が5℃を越えていれ
ば、図3に示すテーブルに従って補正値Cが求められ、
初期温度が5℃以下であるときには、図8に示すテーブ
ルに従って補正値Cが求められるのである。
【0049】この図8においては、図3の補正値Cと比
較して全体的に補正値Cが大きく(長く)設定されてお
り、初期温度が5℃以下であるときには、より長い時間
の乾燥運転が行われることになる。この場合、運転開始
時の回転ドラム7内の温度が低いときには、適切な乾燥
時間が長くなるので、この実施例によれば、より適切な
時間で乾燥運転を実行することができるようになるもの
である。
較して全体的に補正値Cが大きく(長く)設定されてお
り、初期温度が5℃以下であるときには、より長い時間
の乾燥運転が行われることになる。この場合、運転開始
時の回転ドラム7内の温度が低いときには、適切な乾燥
時間が長くなるので、この実施例によれば、より適切な
時間で乾燥運転を実行することができるようになるもの
である。
【0050】(3)第3の実施例 図9は、本発明の第3の実施例(請求項4に対応)を示
している。この実施例では、マイクロコンピュータ20
は、ヒータ16に流れる電流値がカレントトランス29
により検出され、その電流検出値が電流検知回路30を
介して入力されること基づいて、フィルタ8の目詰り度
合を検知するようになっている。これは、フィルタ8の
目詰りが進むと、ヒータ16を流通する風量が次第に低
下し、ヒータ16を流れる電流も減少するという特性を
利用したものである。
している。この実施例では、マイクロコンピュータ20
は、ヒータ16に流れる電流値がカレントトランス29
により検出され、その電流検出値が電流検知回路30を
介して入力されること基づいて、フィルタ8の目詰り度
合を検知するようになっている。これは、フィルタ8の
目詰りが進むと、ヒータ16を流通する風量が次第に低
下し、ヒータ16を流れる電流も減少するという特性を
利用したものである。
【0051】従って、マイクロコンピュータ20は、カ
レントトランス29及び電流検知回路30と共に目詰り
検知手段として機能するようになっている。尚。マイク
ロコンピュータ20は、フィルタ8の目詰り度合が、清
掃(あるいは交換)が必要な程度まで大きくなったと判
断したときには、フィルタチェックランプ28によりそ
の旨を使用者に報知するようになっている。
レントトランス29及び電流検知回路30と共に目詰り
検知手段として機能するようになっている。尚。マイク
ロコンピュータ20は、フィルタ8の目詰り度合が、清
掃(あるいは交換)が必要な程度まで大きくなったと判
断したときには、フィルタチェックランプ28によりそ
の旨を使用者に報知するようになっている。
【0052】そして、本実施例でも、上記第1,第2の
実施例と同様に、判定された布量が「極小」ランクであ
った場合には、現在時間tと検出された乾燥率Fとに基
づく全体の運転時間Tの更新が随時繰返し行われる(図
1のフローチャートのステップS15〜S20の処理)
のであるが、このとき、ステップS18において補正値
Cを求めるにあたって、検知されたフィルタ8の目詰り
度合が、判定基準値よりも小さければ、図3に示すテー
ブルに従って補正値Cが求められ、判定基準値以上であ
れば、図9に示すテーブルに従って補正値Cが求められ
るようになっている。
実施例と同様に、判定された布量が「極小」ランクであ
った場合には、現在時間tと検出された乾燥率Fとに基
づく全体の運転時間Tの更新が随時繰返し行われる(図
1のフローチャートのステップS15〜S20の処理)
のであるが、このとき、ステップS18において補正値
Cを求めるにあたって、検知されたフィルタ8の目詰り
度合が、判定基準値よりも小さければ、図3に示すテー
ブルに従って補正値Cが求められ、判定基準値以上であ
れば、図9に示すテーブルに従って補正値Cが求められ
るようになっている。
【0053】この図9においては、図3の補正値Cと比
較して全体的に補正値Cが大きく(長く)設定されてお
り、フィルタ8の目詰り度合が判定基準値以上であると
きには、より長い時間の乾燥運転が行われることにな
る。この場合、フィルタ8の目詰りが大きくなってくる
と、送風量が低下してヒータ16の発熱量が低下し、乾
燥運転に必要な時間が長くなる事情があるが、この実施
例によれば、より適切な時間で乾燥運転を実行すること
ができるようになるものである。
較して全体的に補正値Cが大きく(長く)設定されてお
り、フィルタ8の目詰り度合が判定基準値以上であると
きには、より長い時間の乾燥運転が行われることにな
る。この場合、フィルタ8の目詰りが大きくなってくる
と、送風量が低下してヒータ16の発熱量が低下し、乾
燥運転に必要な時間が長くなる事情があるが、この実施
例によれば、より適切な時間で乾燥運転を実行すること
ができるようになるものである。
【0054】(4)第4の実施例 図10は、本発明の第4の実施例(請求項5に対応)を
示している。この実施例では、マイクロコンピュータ2
0は、布量判定により「極小」ランクと判定された場合
に、回転ドラム7を一定時間反転させた後、再度布量判
定を実行するようになっている。図10のフローチャー
トは、上記第1の実施例のフローチャート(図1)と
は、異なる処理を行う部分について示している。
示している。この実施例では、マイクロコンピュータ2
0は、布量判定により「極小」ランクと判定された場合
に、回転ドラム7を一定時間反転させた後、再度布量判
定を実行するようになっている。図10のフローチャー
トは、上記第1の実施例のフローチャート(図1)と
は、異なる処理を行う部分について示している。
【0055】即ち、乾燥運転開始後、布量ランクが判定
され(ステップS5)、判定された布量ランクが「極
小」であった場合には(ステップS6にてYes)、一
旦モータ11が停止され(ステップS31)、次いでモ
ータ11が反転駆動される(ステップS32)。これに
て、回転ドラム7が反転されるようになる。この反転駆
動は、一定時間(例えば30秒)実行され(ステップS
33)、一定時間が経過すれば(ステップS33にてY
es)、モータ11が一旦停止された(ステップS3
4)のち、正転に切替えられる(ステップS35)。
され(ステップS5)、判定された布量ランクが「極
小」であった場合には(ステップS6にてYes)、一
旦モータ11が停止され(ステップS31)、次いでモ
ータ11が反転駆動される(ステップS32)。これに
て、回転ドラム7が反転されるようになる。この反転駆
動は、一定時間(例えば30秒)実行され(ステップS
33)、一定時間が経過すれば(ステップS33にてY
es)、モータ11が一旦停止された(ステップS3
4)のち、正転に切替えられる(ステップS35)。
【0056】次のステップS36〜S38では、回転ド
ラム7内の衣類の布量を判定する布量判定が再度実行さ
れるようになる。この処理は、上述と同様に、例えば1
0ms毎に電極18の接触信号をチェックし、その接触回
数(Hiの回数)をカウントする(ステップS37)こ
とを、所定時間(例えば2分間)継続して実行し(ステ
ップS36)、カウント値のデータから、図6に示すテ
ーブルを用いて、布量ランクを判定するものである(ス
テップS38)。
ラム7内の衣類の布量を判定する布量判定が再度実行さ
れるようになる。この処理は、上述と同様に、例えば1
0ms毎に電極18の接触信号をチェックし、その接触回
数(Hiの回数)をカウントする(ステップS37)こ
とを、所定時間(例えば2分間)継続して実行し(ステ
ップS36)、カウント値のデータから、図6に示すテ
ーブルを用いて、布量ランクを判定するものである(ス
テップS38)。
【0057】そして、2回目の布量判定の結果も、やは
り極小ランクであったときに(ステップS39にてYe
s)、ステップS13からの処理に進むのである。2回
目の布量判定にて、布量が、「大」、「中」、「小」の
いずれかのランクと判定された場合には(ステップS3
9にてNo)、1回目の布量判定が誤判定であったと見
なして、上記第1の実施例と同様に、ステップS7の処
理に進むようになっている。
り極小ランクであったときに(ステップS39にてYe
s)、ステップS13からの処理に進むのである。2回
目の布量判定にて、布量が、「大」、「中」、「小」の
いずれかのランクと判定された場合には(ステップS3
9にてNo)、1回目の布量判定が誤判定であったと見
なして、上記第1の実施例と同様に、ステップS7の処
理に進むようになっている。
【0058】ここで、上述のように、電極18に対する
衣類の接触頻度により布量を判定する場合、本来は「極
小」ランクとは判定されない量の衣類であっても、例え
ば衣類が絡み合っていたため、電極18への接触頻度が
小さくなって「極小」と誤判定されてしまう虞がある。
これに対し、本実施例では、1回目の布量判定が「極
小」であったときには、回転ドラム7の反転によって衣
類をほぐした上で、再度布量判定を行うようにしたの
で、より正確に布量を判定することができるようになる
のである。
衣類の接触頻度により布量を判定する場合、本来は「極
小」ランクとは判定されない量の衣類であっても、例え
ば衣類が絡み合っていたため、電極18への接触頻度が
小さくなって「極小」と誤判定されてしまう虞がある。
これに対し、本実施例では、1回目の布量判定が「極
小」であったときには、回転ドラム7の反転によって衣
類をほぐした上で、再度布量判定を行うようにしたの
で、より正確に布量を判定することができるようになる
のである。
【0059】(5)第5の実施例 図11は、本発明の第5の実施例(請求項6に対応)を
示している。この実施例においても、判定された布量が
「極小」ランクであった場合には、上記第1の実施例と
同様に、現在時間tと乾燥率Fの検出とに基づいて全体
の運転時間Tの更新(残り運転時間の決定)が随時繰返
し行われる。そして、この実施例では、検出された乾燥
度Fが99%以上であることが所定時間(例えば2分
間)変化がないときに、回転ドラム7を一定時間反転さ
せるようにしたものである。図11のフローチャート
は、上記第1の実施例のフローチャート(図1)とは、
異なる処理を行う部分について示している。
示している。この実施例においても、判定された布量が
「極小」ランクであった場合には、上記第1の実施例と
同様に、現在時間tと乾燥率Fの検出とに基づいて全体
の運転時間Tの更新(残り運転時間の決定)が随時繰返
し行われる。そして、この実施例では、検出された乾燥
度Fが99%以上であることが所定時間(例えば2分
間)変化がないときに、回転ドラム7を一定時間反転さ
せるようにしたものである。図11のフローチャート
は、上記第1の実施例のフローチャート(図1)とは、
異なる処理を行う部分について示している。
【0060】即ち、検出された乾燥度Fが99%以上で
あったときには(ステップS16にてYes)、次のス
テップS41にて、乾燥度Fが所定時間(この場合2分
間)変化がないかどうかが判断される。そして、乾燥度
F(99%以上)が2分間変化がないときには(ステッ
プS41にてYes)、一旦モータ11が停止され(ス
テップS42)、次いでモータ11が反転駆動される
(ステップS43)。この反転駆動は、一定時間(例え
ば30秒)実行され(ステップS44)、一定時間が経
過すれば(ステップS44にてYes)、モータ11が
一旦停止された(ステップS45)のち、正転に切替え
られる(ステップS46)。
あったときには(ステップS16にてYes)、次のス
テップS41にて、乾燥度Fが所定時間(この場合2分
間)変化がないかどうかが判断される。そして、乾燥度
F(99%以上)が2分間変化がないときには(ステッ
プS41にてYes)、一旦モータ11が停止され(ス
テップS42)、次いでモータ11が反転駆動される
(ステップS43)。この反転駆動は、一定時間(例え
ば30秒)実行され(ステップS44)、一定時間が経
過すれば(ステップS44にてYes)、モータ11が
一旦停止された(ステップS45)のち、正転に切替え
られる(ステップS46)。
【0061】この後、乾燥率F検出のステップ(ステッ
プS15)に移行されるのである。尚、詳しく図示はさ
れていないが、上記処理のために、乾燥率Fが99%未
満の状態から99%以上に変化したときに、マイクロコ
ンピュータ20内に設定される2分間タイマがスタート
され、ステップS42〜S46処理が行われたときに
は、その2分間タイマがリセットされるようになってい
る。乾燥率Fが99%以上の状態から99%未満の状態
に変化した場合には、その2分間タイマはクリアされ
る。
プS15)に移行されるのである。尚、詳しく図示はさ
れていないが、上記処理のために、乾燥率Fが99%未
満の状態から99%以上に変化したときに、マイクロコ
ンピュータ20内に設定される2分間タイマがスタート
され、ステップS42〜S46処理が行われたときに
は、その2分間タイマがリセットされるようになってい
る。乾燥率Fが99%以上の状態から99%未満の状態
に変化した場合には、その2分間タイマはクリアされ
る。
【0062】この実施例によれば、例えば衣類が絡み合
って電極18に接触しにくい状況に陥って、その状態が
例えば2分間継続したときに、回転ドラム7の反転によ
って衣類をほぐすことができ、衣類の乾燥が不十分なま
ま乾燥運転が終了されてしまう不具合を未然に防止し
て、より安定した乾燥率Fの検出を行うことができるよ
うになるのである。
って電極18に接触しにくい状況に陥って、その状態が
例えば2分間継続したときに、回転ドラム7の反転によ
って衣類をほぐすことができ、衣類の乾燥が不十分なま
ま乾燥運転が終了されてしまう不具合を未然に防止し
て、より安定した乾燥率Fの検出を行うことができるよ
うになるのである。
【0063】(6)第6の実施例 図12は、本発明の第6の実施例(請求項7に対応)を
示している。この実施例においても、判定された布量が
「極小」ランクであった場合には、上記第1の実施例と
同様に、現在時間tと乾燥率Fの検出とに基づいて全体
の運転時間Tの更新(残り運転時間の決定)が随時繰返
し行われるのであるが、検出された乾燥度Fの変化度合
が所定値以上この場合例えば4%以上のマイナス変化が
あったときに、回転ドラム7を一定時間反転させるよう
にしている。この図12のフローチャートも、上記第1
の実施例のフローチャート(図1)とは、異なる処理を
行う部分について示している。
示している。この実施例においても、判定された布量が
「極小」ランクであった場合には、上記第1の実施例と
同様に、現在時間tと乾燥率Fの検出とに基づいて全体
の運転時間Tの更新(残り運転時間の決定)が随時繰返
し行われるのであるが、検出された乾燥度Fの変化度合
が所定値以上この場合例えば4%以上のマイナス変化が
あったときに、回転ドラム7を一定時間反転させるよう
にしている。この図12のフローチャートも、上記第1
の実施例のフローチャート(図1)とは、異なる処理を
行う部分について示している。
【0064】即ち、ステップS15にて乾燥率Fが検出
されると、次のステップS51にて、前回検出した乾燥
率Fに対して所定値(この場合4%)以上のマイナス変
化があったかどうかが判断される。そして、所定値以上
のマイナス変化があったときには(ステップS51にて
Yes)、一旦モータ11が停止され(ステップS5
2)、次いでモータ11が反転駆動される(ステップS
53)。この反転駆動は、一定時間(例えば30秒)実
行され(ステップS54)、一定時間が経過すれば(ス
テップS54にてYes)、モータ11が一旦停止され
た(ステップS55)のち、正転に切替えられる(ステ
ップS56)。この後、乾燥率F検出のステップ(ステ
ップS15)に移行される。
されると、次のステップS51にて、前回検出した乾燥
率Fに対して所定値(この場合4%)以上のマイナス変
化があったかどうかが判断される。そして、所定値以上
のマイナス変化があったときには(ステップS51にて
Yes)、一旦モータ11が停止され(ステップS5
2)、次いでモータ11が反転駆動される(ステップS
53)。この反転駆動は、一定時間(例えば30秒)実
行され(ステップS54)、一定時間が経過すれば(ス
テップS54にてYes)、モータ11が一旦停止され
た(ステップS55)のち、正転に切替えられる(ステ
ップS56)。この後、乾燥率F検出のステップ(ステ
ップS15)に移行される。
【0065】これによれば、例えば回転ドラム7内での
衣類の位置変動が少ないため、衣類に乾燥むらが生じて
乾燥している部分と湿っている部分が存在するような場
合、回転ドラム7の反転によって衣類の位置関係を変動
(撹拌)させることができ、乾燥むらの防止の効果を高
め得ると共に、一部の衣類の乾燥が不十分なまま乾燥運
転が終了されてしまう不具合を未然に防止することがで
きる。
衣類の位置変動が少ないため、衣類に乾燥むらが生じて
乾燥している部分と湿っている部分が存在するような場
合、回転ドラム7の反転によって衣類の位置関係を変動
(撹拌)させることができ、乾燥むらの防止の効果を高
め得ると共に、一部の衣類の乾燥が不十分なまま乾燥運
転が終了されてしまう不具合を未然に防止することがで
きる。
【0066】(7)第7の実施例 次に、図13及び図14を参照して、本発明の第7の実
施例(請求項2に対応)について述べる。この実施例で
は、判定された布量が「極小」ランクであった場合に
は、電極18を用いた不安定な衣類の乾燥率の検出を行
わずに、運転経過時間(現在時間t)と、温度センサ1
7の検知した温風の温度とに基づいて、残り運転時間
(全体の運転時間T)を随時決定しながら乾燥運転が実
行されるようになっている。尚、布量が「大」、
「中」、「小」のいずれかのランクと判定された場合に
は、上記第1の実施例と同様の制御が行われるようにな
っている。
施例(請求項2に対応)について述べる。この実施例で
は、判定された布量が「極小」ランクであった場合に
は、電極18を用いた不安定な衣類の乾燥率の検出を行
わずに、運転経過時間(現在時間t)と、温度センサ1
7の検知した温風の温度とに基づいて、残り運転時間
(全体の運転時間T)を随時決定しながら乾燥運転が実
行されるようになっている。尚、布量が「大」、
「中」、「小」のいずれかのランクと判定された場合に
は、上記第1の実施例と同様の制御が行われるようにな
っている。
【0067】図13のフローチャートは、マイクロコン
ピュータ20の実行する乾燥運転の制御手順を示してお
り、上記第1の実施例と同一部分については、図示をほ
とんど省略している。この実施例では、ステップS5の
布量判定の結果が、「極小」のランク(800g未満)
であった場合には(ステップS6にてYes)、やは
り、ステップS13にて、全体の運転時間Tが、例えば
25分に仮設定される。そして、運転時間(現在時間
t)が15分に達するまではそのまま乾燥運転が行われ
る(ステップS14)。
ピュータ20の実行する乾燥運転の制御手順を示してお
り、上記第1の実施例と同一部分については、図示をほ
とんど省略している。この実施例では、ステップS5の
布量判定の結果が、「極小」のランク(800g未満)
であった場合には(ステップS6にてYes)、やは
り、ステップS13にて、全体の運転時間Tが、例えば
25分に仮設定される。そして、運転時間(現在時間
t)が15分に達するまではそのまま乾燥運転が行われ
る(ステップS14)。
【0068】そして、現在時間tが15分に達したなら
ば(ステップS14にてYes)、ステップS61に
て、温度検知が行われる。次のステップS62では、温
風温度が72℃に到達したことを判別するためのフラグ
fが1となっているかどうかが判断される。フラグfが
0であれば(ステップS62にてNo)、ステップS6
3にて、現在の温度が72℃に到達しているか(72℃
以上か)どうかが判断される。検知温度が72℃未満で
あるときには(ステップS63にてNo)、ステップS
64にて、検知温度が65℃未満であるかどうかが判断
される。
ば(ステップS14にてYes)、ステップS61に
て、温度検知が行われる。次のステップS62では、温
風温度が72℃に到達したことを判別するためのフラグ
fが1となっているかどうかが判断される。フラグfが
0であれば(ステップS62にてNo)、ステップS6
3にて、現在の温度が72℃に到達しているか(72℃
以上か)どうかが判断される。検知温度が72℃未満で
あるときには(ステップS63にてNo)、ステップS
64にて、検知温度が65℃未満であるかどうかが判断
される。
【0069】検知温度が72℃未満且つ65℃以上であ
るときには(ステップS64にてNo)、運転時間Tの
補正を行わずに(ステップS65)、ステップS20に
進む。また、前記ステップS62にて既にフラグfが1
となっていた場合(ステップS62にてYes)にも、
運転時間Tの補正を行わずに(ステップS65)、ステ
ップS20に進み、現在時間tが運転時間Tに達したか
どうかが判断され、達していない場合には(ステップS
20にてNo)、ステップS61からの処理が繰返され
るようになっている。
るときには(ステップS64にてNo)、運転時間Tの
補正を行わずに(ステップS65)、ステップS20に
進む。また、前記ステップS62にて既にフラグfが1
となっていた場合(ステップS62にてYes)にも、
運転時間Tの補正を行わずに(ステップS65)、ステ
ップS20に進み、現在時間tが運転時間Tに達したか
どうかが判断され、達していない場合には(ステップS
20にてNo)、ステップS61からの処理が繰返され
るようになっている。
【0070】これに対し、検知温度が72℃に到達した
ならば(ステップS63にてYes)、ステップS66
にて、フラグfに1がセットされると共に、ステップS
67にて、そのときの現在時間tと検知温度(72℃以
上)とから、図14に示すテーブルに基づいて、補正値
Cが求められる。そして、ステップS68にて、運転時
間Tが、現在時間tに補正値Cを加算したものにセット
されるのである。この場合、この時点ではフラグfが1
となっているので、ステップS68にてセットされた運
転時間Tは、その後は変更されることはない。
ならば(ステップS63にてYes)、ステップS66
にて、フラグfに1がセットされると共に、ステップS
67にて、そのときの現在時間tと検知温度(72℃以
上)とから、図14に示すテーブルに基づいて、補正値
Cが求められる。そして、ステップS68にて、運転時
間Tが、現在時間tに補正値Cを加算したものにセット
されるのである。この場合、この時点ではフラグfが1
となっているので、ステップS68にてセットされた運
転時間Tは、その後は変更されることはない。
【0071】一方、検知温度が65℃未満であるならば
(ステップS64にてYes)、ステップS69にて、
そのときの現在時間tと検知温度(65℃未満)とか
ら、図14に示すテーブルに基づいて、補正値Cが求め
られる。そして、ステップS70にて、運転時間Tが、
現在時間tに補正値Cを加算したものに更新されるので
ある。
(ステップS64にてYes)、ステップS69にて、
そのときの現在時間tと検知温度(65℃未満)とか
ら、図14に示すテーブルに基づいて、補正値Cが求め
られる。そして、ステップS70にて、運転時間Tが、
現在時間tに補正値Cを加算したものに更新されるので
ある。
【0072】この場合、衣類の乾燥が進むにつれ検知温
度も上昇することになるが、その上昇度合が遅ければ、
つまりいつまでも検知温度が65℃未満であるときに
は、布量が比較的多いあるいは乾きにくい種類のもので
あると判断でき、運転時間Tをそれだけ長くする必要が
ある。一方、布量が少な過ぎるため、温風が衣類を通ら
ずに(衣類の乾燥に寄与せずに)回転ドラム7にから排
出されてしまうというように、乾燥がさほど進んでいな
くても、検知温度が大きく上昇する(72℃以上に達す
る)ケースも考えられる。従って、あまりに早期に検知
温度が72℃以上に達した場合にも、十分な乾燥を行う
ためには、ある程度の乾燥時間を見る必要がある。
度も上昇することになるが、その上昇度合が遅ければ、
つまりいつまでも検知温度が65℃未満であるときに
は、布量が比較的多いあるいは乾きにくい種類のもので
あると判断でき、運転時間Tをそれだけ長くする必要が
ある。一方、布量が少な過ぎるため、温風が衣類を通ら
ずに(衣類の乾燥に寄与せずに)回転ドラム7にから排
出されてしまうというように、乾燥がさほど進んでいな
くても、検知温度が大きく上昇する(72℃以上に達す
る)ケースも考えられる。従って、あまりに早期に検知
温度が72℃以上に達した場合にも、十分な乾燥を行う
ためには、ある程度の乾燥時間を見る必要がある。
【0073】上記の制御により、回転ドラム7内に収容
された衣類の布量が極小ランクである場合には、運転経
過時間に伴う循環温風の温度上昇度合、この場合検知温
度が72℃に到達するまでにかかった時間に基づいて、
適切な残り運転時間が決定されるようになる。このよう
に本実施例によれば、電極18を用いた衣類の乾燥度合
の検出を行わずに運転時間を決定できるので、不安定な
乾燥度合の検出に基づく制御を行わずに済み、布量が少
量である場合でも、適切な乾燥運転制御を行うことがで
きるという優れた効果を奏するものである。
された衣類の布量が極小ランクである場合には、運転経
過時間に伴う循環温風の温度上昇度合、この場合検知温
度が72℃に到達するまでにかかった時間に基づいて、
適切な残り運転時間が決定されるようになる。このよう
に本実施例によれば、電極18を用いた衣類の乾燥度合
の検出を行わずに運転時間を決定できるので、不安定な
乾燥度合の検出に基づく制御を行わずに済み、布量が少
量である場合でも、適切な乾燥運転制御を行うことがで
きるという優れた効果を奏するものである。
【0074】(8)第8、第9の実施例 最後に、図15は、本発明の第8の実施例を示し、図1
6は、本発明の第9の実施例を示している。これら第
8,第9の実施例は、上記第7の実施例のいわば変形例
ともいえるべきものであるので、以下、上記第7の実施
例と異なる点についてのみ説明する。
6は、本発明の第9の実施例を示している。これら第
8,第9の実施例は、上記第7の実施例のいわば変形例
ともいえるべきものであるので、以下、上記第7の実施
例と異なる点についてのみ説明する。
【0075】第8の実施例においては、布量が「極小」
ランクであった場合には、乾燥運転が例えば25分経過
した後に、上記第7の実施例と同様に、現在時間tと検
知温度とに基づいて運転時間Tの決定が行われるのであ
るが、このとき、上記第2の実施例のように、回転ドラ
ム7内の初期温度を温度センサ17により検知し、その
初期温度が5℃以下であるときには、図15に示すテー
ブルに従って補正値Cが求められるようになっている。
初期温度が5℃を越えていれば、上記第7の実施例と同
様に、図14に示す補正値テーブルが用いられる。
ランクであった場合には、乾燥運転が例えば25分経過
した後に、上記第7の実施例と同様に、現在時間tと検
知温度とに基づいて運転時間Tの決定が行われるのであ
るが、このとき、上記第2の実施例のように、回転ドラ
ム7内の初期温度を温度センサ17により検知し、その
初期温度が5℃以下であるときには、図15に示すテー
ブルに従って補正値Cが求められるようになっている。
初期温度が5℃を越えていれば、上記第7の実施例と同
様に、図14に示す補正値テーブルが用いられる。
【0076】この図15においては、現在時間tの設定
を、図14と比較して全体的に長い方にずらした形態と
されており、初期温度が5℃以下であるときには、より
長い時間の乾燥運転が行われることになる。この場合、
運転開始時の回転ドラム7内の温度が低いときには、適
切な乾燥時間が長くなるので、この実施例によれば、よ
り適切な時間で乾燥運転を実行することができるように
なるものである。
を、図14と比較して全体的に長い方にずらした形態と
されており、初期温度が5℃以下であるときには、より
長い時間の乾燥運転が行われることになる。この場合、
運転開始時の回転ドラム7内の温度が低いときには、適
切な乾燥時間が長くなるので、この実施例によれば、よ
り適切な時間で乾燥運転を実行することができるように
なるものである。
【0077】第9の実施例においては、判定された布量
が「極小」ランクであった場合には、乾燥運転が例えば
20分経過した後に、上記第7の実施例と同様に、現在
時間tと検知温度とに基づいて運転時間Tの決定が行わ
れるのであるが、このとき、上記第3の実施例のよう
に、検知されたフィルタ8の目詰り度合が、判定基準値
以上であれば、図16に示すテーブルに従って補正値C
が求められるようになっている。検知されたフィルタ8
の目詰り度合が、判定基準値よりも小さければ、図14
に示す補正値テーブルが用いられる。
が「極小」ランクであった場合には、乾燥運転が例えば
20分経過した後に、上記第7の実施例と同様に、現在
時間tと検知温度とに基づいて運転時間Tの決定が行わ
れるのであるが、このとき、上記第3の実施例のよう
に、検知されたフィルタ8の目詰り度合が、判定基準値
以上であれば、図16に示すテーブルに従って補正値C
が求められるようになっている。検知されたフィルタ8
の目詰り度合が、判定基準値よりも小さければ、図14
に示す補正値テーブルが用いられる。
【0078】この実施例によれば、上記第3の実施例と
同様に、フィルタ8の目詰りが大きくなってくると送風
量が低下してヒータ16の発熱量が低下し、乾燥運転に
必要な時間が長くなるといった事情があっても、適切な
時間で乾燥運転を実行することができるようになるもの
である。
同様に、フィルタ8の目詰りが大きくなってくると送風
量が低下してヒータ16の発熱量が低下し、乾燥運転に
必要な時間が長くなるといった事情があっても、適切な
時間で乾燥運転を実行することができるようになるもの
である。
【0079】尚、上記各実施例では、全体の運転時間T
を補正(更新)するようにしたが、直接的に残り運転時
間を決定(補正)するように構成しても良い。また、各
実施例で述べた具体的な数値はあくまでも例であり、適
宜変更できることは勿論である。さらには、複数の実施
例を組合わせた形態での実施も可能である。その他、布
量が「極小」ランク以外の場合の乾燥運転の制御につい
ても種々の変形が考えられ、また回転ドラムとファンと
を別個のモータにより回転駆動する構成としても良い
等、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実
施し得るものである。また、本発明は洗濯から乾燥まで
を行なう洗濯乾燥機に適用しても良い。
を補正(更新)するようにしたが、直接的に残り運転時
間を決定(補正)するように構成しても良い。また、各
実施例で述べた具体的な数値はあくまでも例であり、適
宜変更できることは勿論である。さらには、複数の実施
例を組合わせた形態での実施も可能である。その他、布
量が「極小」ランク以外の場合の乾燥運転の制御につい
ても種々の変形が考えられ、また回転ドラムとファンと
を別個のモータにより回転駆動する構成としても良い
等、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実
施し得るものである。また、本発明は洗濯から乾燥まで
を行なう洗濯乾燥機に適用しても良い。
【0080】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の衣類乾燥機によれば、布量判定手段の判定した布量が
所定値以下の少量であった場合に、運転経過時間と、乾
燥度検出手段の検出した乾燥度合あるいは温度検知手段
の検知した温度とに基づいて、残り運転時間を随時決定
する運転時間決定手段を設けたので、回転ドラム内に収
容された衣類の布量が少量である場合でも、適切な乾燥
運転制御を行うことができるという優れた効果を奏する
ものである。
の衣類乾燥機によれば、布量判定手段の判定した布量が
所定値以下の少量であった場合に、運転経過時間と、乾
燥度検出手段の検出した乾燥度合あるいは温度検知手段
の検知した温度とに基づいて、残り運転時間を随時決定
する運転時間決定手段を設けたので、回転ドラム内に収
容された衣類の布量が少量である場合でも、適切な乾燥
運転制御を行うことができるという優れた効果を奏する
ものである。
【図1】本発明の第1の実施例を示すもので、乾燥運転
の制御手順を示すフローチャート(その1)
の制御手順を示すフローチャート(その1)
【図2】乾燥運転の制御手順を示すフローチャート(そ
の2)
の2)
【図3】運転時間の補正値テーブルを示す図
【図4】衣類乾燥機の構成を示す縦断側面図
【図5】電気的構成を示すブロック図
【図6】布量判定基準値テーブルを示す図
【図7】仕上げ時間テーブルを示す図
【図8】本発明の第2の実施例を示すもので、初期温度
が5℃以下の場合の補正値テーブルを示す図
が5℃以下の場合の補正値テーブルを示す図
【図9】本発明の第3の実施例を示すもので、フィルタ
の目詰り度合が大きい場合の補正値テーブルを示す図
の目詰り度合が大きい場合の補正値テーブルを示す図
【図10】本発明の第4の実施例を示すもので、制御手
順の要部を示すフローチャート
順の要部を示すフローチャート
【図11】本発明の第5の実施例を示すもので、制御手
順の要部を示すフローチャート
順の要部を示すフローチャート
【図12】本発明の第6の実施例を示すもので、制御手
順の要部を示すフローチャート
順の要部を示すフローチャート
【図13】本発明の第7の実施例を示すもので、制御手
順の要部を示すフローチャート
順の要部を示すフローチャート
【図14】運転時間の補正値テーブルを示す図
【図15】本発明の第8の実施例を示す図8相当図
【図16】本発明の第9の実施例を示す図9相当図
図面中、1は衣類乾燥機、7は回転ドラム、8はフィル
タ、10はファン、11はモータ、16はヒータ、17
は温度センサ(温度検知手段、初期温度検知手段)、1
8は電極、20はマイクロコンピュータ(布量判定手
段、制御手段、運転時間決定手段、目詰り検知手段)、
25は検知回路、29はカレントトランス、30は電流
検出回路を示す。
タ、10はファン、11はモータ、16はヒータ、17
は温度センサ(温度検知手段、初期温度検知手段)、1
8は電極、20はマイクロコンピュータ(布量判定手
段、制御手段、運転時間決定手段、目詰り検知手段)、
25は検知回路、29はカレントトランス、30は電流
検出回路を示す。
Claims (7)
- 【請求項1】 衣類が収容される回転ドラムと、温風生
成用のヒータと、前記回転ドラム内に温風を循環供給す
るためのファンと、前記回転ドラムを回転駆動するモー
タと、前記回転ドラム内の衣類の布量を判定する布量判
定手段と、前記回転ドラム内に設けられた一対の電極間
の抵抗値により前記衣類の乾燥度合を検出する乾燥度検
出手段と、前記モータ及びヒータを制御して乾燥運転を
実行する制御手段と、前記布量判定手段の判定した布量
が所定値以下の少量であった場合に運転経過時間及び前
記乾燥度検出手段の検出した乾燥度合に基づいて残り運
転時間を随時決定する運転時間決定手段とを具備してな
る衣類乾燥機。 - 【請求項2】 衣類が収容される回転ドラムと、温風生
成用のヒータと、前記回転ドラム内に温風を循環供給す
るためのファンと、前記回転ドラムを回転駆動するモー
タと、前記回転ドラム内の衣類の布量を判定する布量判
定手段と、前記循環される温風の温度を検知する温度検
知手段と、前記モータ及びヒータを制御して乾燥運転を
実行する制御手段と、前記布量判定手段の判定した布量
が所定値以下の少量であった場合に運転経過時間及び前
記温度検知手段の検知した温度に基づいて残り運転時間
を随時決定する運転時間決定手段とを具備してなる衣類
乾燥機。 - 【請求項3】 運転開始時の回転ドラム内の温度を検知
する初期温度検知手段を備え、運転時間決定手段は、前
記初期温度検知手段の検知結果に応じて残り運転時間を
変更することを特徴とする請求項1又は2記載の衣類乾
燥機。 - 【請求項4】 回転ドラムの送風経路に設けられたリン
ト捕獲用のフィルタの目詰り度合を検知する目詰り検知
手段を備え、運転時間決定手段は、前記目詰り検知手段
の検知結果に応じて残り運転時間を変更することを特徴
とする請求項1ないし3のいずれかに記載の衣類乾燥
機。 - 【請求項5】 布量判定手段は、乾燥運転開始初期にお
ける回転ドラム内に設けられた一対の電極に対する衣類
の接触頻度により布量を判定するように構成されている
と共に、制御手段は、前記布量判定手段の判定した布量
が所定値以下の少量であった場合には、前記回転ドラム
を一定時間反転させた後、再度前記布量判定手段による
布量の判定を実行させることを特徴とする請求項1ない
し4のいずれかに記載の衣類乾燥機。 - 【請求項6】 制御手段は、乾燥度検出手段の検出した
乾燥度合が所定時間変化がないときには、回転ドラムを
一定時間反転させることを特徴とする請求項1記載の衣
類乾燥機。 - 【請求項7】 制御手段は、乾燥度検出手段の検出した
乾燥度合が単位時間内に所定値以上変化したときには、
回転ドラムを一定時間反転させることを特徴とする請求
項1又は6記載の衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11031252A JP2000229200A (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11031252A JP2000229200A (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000229200A true JP2000229200A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12326180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11031252A Pending JP2000229200A (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000229200A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN111021019A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-04-17 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 干衣设备的控制方法 |
| CN111101356A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-05-05 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 干衣设备的控制方法 |
| CN114875639A (zh) * | 2022-03-30 | 2022-08-09 | 广东好太太科技集团股份有限公司 | 一种干燥率实时检测方法、运行控制方法及晾衣机 |
-
1999
- 1999-02-09 JP JP11031252A patent/JP2000229200A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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