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JP2000228154A - 着色透明導電膜および表示装置 - Google Patents

着色透明導電膜および表示装置

Info

Publication number
JP2000228154A
JP2000228154A JP3070099A JP3070099A JP2000228154A JP 2000228154 A JP2000228154 A JP 2000228154A JP 3070099 A JP3070099 A JP 3070099A JP 3070099 A JP3070099 A JP 3070099A JP 2000228154 A JP2000228154 A JP 2000228154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transparent conductive
colored
transparent
layer
conductive film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3070099A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Takamiya
直樹 高宮
Atsumi Wakabayashi
淳美 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Osaka Cement Co Ltd filed Critical Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Priority to JP3070099A priority Critical patent/JP2000228154A/ja
Publication of JP2000228154A publication Critical patent/JP2000228154A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 陰極線管やプラズマディスプレイなどの表示
面に用いて優れた帯電防止効果と電磁波遮蔽効果ならび
に耐塩水性、耐擦傷性などの優れた耐久性を兼ね備え、
更に画像の視認性も優れている着色透明導電膜、および
この着色透明導電膜が表示面に形成された表示装置を得
る。 【解決手段】 この着色透明導電膜が、導電性成分とし
て金属微粒子を含み着色材料とバインダー成分とを含ま
ない透明導電層形成用塗料を用いて形成された透明導電
層と、着色材料を含み導電性成分とバインダー成分とを
含まない透明着色層形成用塗料を用いて形成された透明
着色層とを少なくとも有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着色透明導電膜、
およびこの着色透明導電膜が表示面に形成された表示装
置に関し、特に陰極線管やプラズマディスプレイなどの
表示面に用いて優れた帯電防止効果と電磁波遮蔽効果な
らびに耐塩水性、耐擦傷性などの優れた耐久性を兼ね備
え、更に色相調整用の着色材料が含まれているので画像
の視認性も優れている着色透明導電膜、およびこの着色
透明導電膜が表示面に形成された表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】TVブラウン管やコンピュータのディス
プレイなどとして用いられている表示装置の1種である
陰極線管は、赤色、緑色、青色に発光する蛍光面に電子
ビームを射突させることによって文字や画像を表示面に
映し出すものであるから、この表示面に発生する静電気
により埃が付着して視認性が低下する他、電磁波を輻射
して環境に影響を及ぼす惧れがある。また最近、壁掛け
テレビなどとしての応用が進められているプラズマディ
スプレイにおいても、静電気の発生や電磁波輻射の可能
性が指摘されている。
【0003】これらの問題を解決するため、例えば、電
磁波遮蔽効果に優れた透明導電膜として、少なくとも銀
を含む金属微粒子を10重量%以上含有し、有機系また
は無機系の着色剤により着色された透明導電層と、この
透明導電層の上層および/または下層に形成された透明
反射防止層とを有する着色透明導電膜が提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
着色透明導電膜は電磁波遮蔽効果、視認性、および耐久
性の少なくともいずれかにおいて十分とはいえず、更な
る改良が求められていた。本発明は、上記の課題を解決
するためになされたものであって、従ってその目的は、
電磁波遮蔽効果、帯電防止効果ならびに耐塩水性、耐擦
傷性に代表される耐久性のいずれにおいても優れている
ばかりでなく、画像の視認性にも優れた着色透明導電
膜、およびこの着色透明導電膜が表示面に形成された表
示装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、請求項1において、導電性成分として金
属微粒子を含み着色材料とバインダー成分とを含まない
透明導電層形成用塗料を用いて形成された透明導電層
と、着色材料を含み導電性成分とバインダー成分とを含
まない透明着色層形成用塗料を用いて形成された透明着
色層とを少なくとも有する着色透明導電膜を提供する。
前記の着色透明導電膜は、前記透明導電層および前記透
明着色層よりも上層に、バインダー成分を含む透明薄膜
層形成用塗料を用いて形成された透明薄膜層が形成され
ていることが好ましい。前記透明導電層形成用塗料中の
金属微粒子の平均粒径は、2nm〜50nmの範囲内である
ことが好ましい。前記透明導電層形成用塗料中の金属微
粒子は、連鎖状凝集体であることが好ましい。前記金属
微粒子の主成分は、金、銀、白金、パラジウム、ルテニ
ウム、ロジウム、イリジウム、オスミウム、およびレニ
ウムの群から選ばれた1種以上であることが好ましい。
前記透明着色層は、着色顔料とシリカ微粒子とを含むこ
とが好ましい。前記着色透明導電膜は、視感反射率が
0.8%以下とされていることが好ましい。更に本発明
は請求項8において、前記いずれかの着色透明導電膜が
表示面上に形成された表示装置を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明者らは、表示装置の表示面
に優れた電磁波遮蔽効果と耐久性ならびに視認性を付与
すべく、透明着色導電膜について鋭意研究の結果、特に
透明導電層には金属微粒子が均一に分散し着色材料やバ
インダー成分を含まない塗料を用い、また透明着色層に
は着色顔料とシリカ微粒子とが均一に分散しバインダー
成分を含まない塗料を用い、電磁波遮蔽効果をもたらす
透明導電層と視認性を向上させる透明着色層とをそれぞ
れ別層として形成した着色透明導電膜が、従来から知ら
れている導電性能と着色効果を兼ね備えた透明着色導電
層を有する着色透明導電膜よりも導電性能が高く、しか
も優れた耐久性ならびに視認性を示すという知見を得
て、本発明に到達した。
【0007】以下、本発明の実施の形態を、実施例に基
づいて詳しく説明する。本発明の着色透明導電膜の好ま
しい一実施例においては、透明導電層と透明着色層とが
それぞれ別層として積層され、最外層には透明薄膜層が
形成されている。この実施例において、前記透明導電層
は、導電性成分として金属微粒子を含み着色材料とバイ
ンダー成分とを含まない透明導電層形成用塗料を用いて
形成される。また前記透明着色層は、着色顔料とシリカ
微粒子とが均一分散しバインダー成分を含まない透明着
色層形成用塗料を用いて形成される。また前記透明薄膜
層は、シリカを主成分としたバインダー成分を含む透明
薄膜層形成用塗料を用いて形成される。
【0008】この実施例の着色透明導電膜は、高い導電
性を示し、耐塩水性、耐擦傷性に優れ、しかも画像の視
認性にも優れている。その理由は必ずしも明確ではない
が、以下のように考えられる。すなわち、 前記の透明導電層は、金属微粒子を含み、前記透明薄
膜層形成時に浸透した最小量のバインダー成分以外のバ
インダー成分を含まず、また着色材料も含まないので、
前記透明導電層中に導電性を妨げる要因となる成分が実
質的に含有されておらず、金属微粒子間の接触抵抗が低
く抑えられ、表面抵抗値が1×104 Ω/□以下という
高い導電性を得ることになる。 前記の透明導電層形成用塗料や前記の透明着色層形成
用塗料が共にバインダー成分を含まないので、これらを
用いて形成される各層は表面自由エネルギーが大きく、
濡れ性が向上し、そのため各層間の界面における親和性
や各層の密着性が向上している。その結果、耐塩水性、
耐擦傷性が向上すると共に、各層の膜厚制御も容易とな
り反射防止性も向上する。 更に、上層にシリカを主成分としたバインダー成分を
含む透明薄膜層を形成することにより、耐塩水性、耐擦
傷性などの耐久性が大幅に改善されるとともに、視感反
射率が0.8%以下の優れた視認性も得られるようにな
る。
【0009】前記金属微粒子としては、金、銀、パラジ
ウム、ルテニウム、白金、ロジウム、イリジウム、オス
ミウム、レニウムなどの貴金属微粒子が効果的であり、
特に金、パラジウム、ルテニウムは、微粒子としての化
学的安定性、導電性ならびにコスト面からそれぞれバラ
ンスのとれた優れた性能が得られ、これを表示装置の表
示面に適用した場合は、優れた電界遮蔽性と耐塩水性に
代表される化学的安定性を得ることができる。また、前
記の金、パラジウム、ルテニウムの微粒子は、それぞれ
単独で使用しても2成分以上で使用してもよく、例えば
銀微粒子を含んでいてもよい。銀微粒子はコロイド状分
散液として比較的容易かつ安価に入手可能であり、導電
性が高く帯電防止性・電磁波遮蔽性に優れているので、
導電性を維持しながら導電層のコストを更に引き下げた
い場合に特に有効である。銀微粒子は導電材として単独
で用いると耐塩水性が悪いために耐久性がないが、金、
パラジウム、またはルテニウムの微粒子を主成分とした
混合物として用いると、化学的安定性が増し実用上十分
な耐久性が得られる。
【0010】用いる金属微粒子の平均粒径は、透明性と
導電性の関係から2nm〜50nmの範囲内であることが好
ましい。前記金属微粒子の粒径が2nmを下回ると金属と
しての性質が損なわれ導電性が低下するので好ましくな
く、また50nmを超えると島状凝集体が生成しやすく、
均一な塗膜が成膜できなくなる場合もあるので好ましく
ない。
【0011】更に、用いる金属微粒子は透明導電層形成
用塗料中で連鎖状凝集体を形成していることが特に好ま
しい。ここで金属微粒子の連鎖状凝集体とは、複数個の
金属微粒子が鎖状に連結したものであり、直鎖状、分岐
鎖状、環状、またはそれらの複合した形態などのいずれ
でもよい。連鎖状に凝集した金属微粒子を用いた場合
は、透明導電層中で金属微粒子自体が特殊な構造、すな
わち連鎖状凝集体が絡みあった微細網目構造を形成し、
粒子間の接触抵抗がより効果的に小さく抑えられる。前
記金属微粒子の連鎖状凝集体の長さは5nm〜200nmの
範囲内であることが好ましく、特に10nm〜100nmの
範囲内のものが透明性の観点から好ましい。連鎖状凝集
体の長さが5nmより短いと粒子間抵抗が大きくなり十分
な導電性が得られない場合があり、200nmより大きい
と光散乱度が増し塗膜の透明性が損なわれる傾向があ
る。
【0012】この連鎖状凝集体を含む透明導電層形成用
塗料を基材上に塗布し、乾燥後に100℃〜1000℃
の範囲内の温度で焼き付けて成膜すると、粒子間の接触
抵抗が小さく抑えられ、透明導電層が10nm〜30nmと
いった薄膜であっても、表面抵抗値が5×103 Ω/□
以下の高い導電性が得られ、この結果として特に優れた
帯電防止効果・電磁波遮蔽効果が得られる。
【0013】金属微粒子の連鎖状凝集体を形成するには
種々の方法がある。例えば金属水性ゾル生成時におい
て、金属塩水溶液をpH5〜7の範囲内に調整し、この
溶液中の金属イオンに対し0.5倍〜3倍モル当量の範
囲内の還元剤を添加する方法などが挙げられる。ここで
金属塩水溶液のpHが7より大きいか、または還元剤が
3倍モル当量よりも多い場合は、金属微粒子自体の粒成
長が進みすぎ沈殿が生じやすい。また、金属塩水溶液の
pHが5より小さいか、または還元剤が0.5倍モル当
量よりも少ない場合は、単独分散微粒子が生成するか、
または還元反応が十分に進行せず金属微粒子が生成しな
い。また、金属微粒子の連鎖状凝集体の他の形成方法と
しては、金属微粒子分散液を約40℃〜分散媒の沸点以
下の範囲内の温度に数時間〜数十時間保持する方法や、
アルコールなどの有機化合物を添加して分散媒の極性を
制御する方法などがある。いずれの方法であっても、連
鎖状凝集体の形成のための最適条件は金属微粒子の種類
によって異なるので、予備実験により最適条件を求める
必要がある。
【0014】前記の着色材としては、その耐紫外線性な
らびに耐熱性の観点から着色顔料が好ましい。その粒径
は、分散安定性ならびに着色性能の観点から2nm〜50
nmの範囲内が実用的であり、特に好ましくは5nm〜50
nmの範囲内で優れた分散安定性と着色性能ならびに透明
性が得られる。ここに用いる着色材料としては、例えば
モノアゾピグメント、キナクリドン、アイアンオキサイ
ド・エロー、ジスアゾピグメント、フタロシアニングリ
ーン、フタロシアニンブルー、シアニンブルー、フラバ
ンスロンエロー、ジアンスラキノリルレッド、インダン
スロンブルー、チオインジゴボルドー、ペリレンオレン
ジ、ペリレンスカーレット、ペリレンレッド178 、ペリ
リレンマルーン、ジオキサジンバイオレット、イソイン
ドリンエロー、ニッケルニトロソエロー、マダーレー
キ、銅アゾメチンエロー、アニリンブラック、アルカリ
ブルー、亜鉛華、酸化チタン、弁柄、酸化クロム、鉄
黒、チタンエロー、コバルトブルー、セルリアンブル
ー、コバルトグリーン、アルミナホワイト、ビリジア
ン、カドミウムエロー、カドミウムレッド、朱、リトポ
ン、黄鉛、モリブデートオレンジ、クロム酸亜鉛、硫酸
カルシウム、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、鉛白、群
青、マンガンバイオレット、エメラルドグリーン、紺
青、カーボンブラックなどの有機および無機顔料を挙げ
ることができる。これらの着色顔料は視認性向上のた
め、単独で、または2種以上を組み合わせて用いること
ができる。
【0015】用いる着色顔料の種類と量は、着色透明導
電膜の光学的な膜特性に対応して適宜選択されるべきで
ある。透明性薄膜の吸光度Aは、一般的には下記の式で
表わされる。 A=log10 (I0/I)=εCD 式中、I0 ;入射光、I;透過光、C;色濃度、D;光
距離、ε;モル吸光係数である。本発明の着色透明導電
膜では、一般にモル吸光係数がε>10の着色材が用い
られる。また、着色材の配合量は、使用する着色材のモ
ル吸光係数に依存して変わるが、着色材を配合した積層
膜および単層膜の吸光度Aが 0.0004〜0.0969abs.の
範囲内となるような量であることが好ましい。これらの
条件が満たされない場合は透明度が低下する。
【0016】前記の透明導電層形成用塗料は、前記の金
属微粒子あるいは連鎖状金属微粒子凝集体に加えて平均
粒径100nm以下のシリカ微粒子を含有金属に対して1
重量%〜60重量%の範囲内で含有していてもよい。ま
た、前記の透明着色層形成用塗料は、着色顔料に加え
て、平均粒径100nm以下のシリカ微粒子を着色顔料に
対して0.1〜50倍量の範囲内で含有していることが
好ましい。。前記透導電層形成用塗料および/または透
明着色層形成用塗料がシリカ微粒子を含むと、他の層の
成分との濡れ性が向上し、双方の層の密着性が向上する
利点があり、耐塩水性、耐擦傷性を向上させることがで
きる。シリカ微粒子は、透明導電層に関しては膜強度の
向上と導電性とを両立させる観点から、含有金属に対し
て20重量%〜40重量%の範囲内で含有させることが
更に好ましく、透明着色層に関しては膜強度の向上と反
射特性との観点から、含有着色顔料に対して1〜20倍
量の範囲内で含有させることが更に好ましい。
【0017】また、前記透明導電層形成用塗料、および
前記透明着色層形成用塗料は、前記の成分の他に、膜強
度や導電性、反射特性の向上を目的として、必要なら他
の成分、例えば珪素、アルミニウム、ジルコニウム、セ
リウム、チタン、イットリウム、亜鉛、マグネシウム、
インジウム、錫、アンチモン、ガリウムなどの酸化物、
複合酸化物、または窒化物、特にインジウムや錫の酸化
物、複合酸化物または窒化物を主成分とする無機物の微
粒子などを、本発明の効果を損なわない範囲内で含有し
てもよい。この時の添加量としては、透明導電層形成用
塗料については、特に導電性の低下を抑える観点から導
電材料の40重量%以下とすることが好ましく、また透
明着色層形成用塗料については、特に膜強度の劣化を抑
える観点からシリカ微粒子の50重量%以下とすること
が好ましい。
【0018】前記の透明導電層形成用塗料や前記透明着
色層形成用塗料を塗布するには、スピンコート法、ロー
ルコート法、スプレー法、バーコート法、ディップ法、
メニスカスコート法、グラビア印刷法などの通常の薄膜
塗布技術がいずれも使用可能である。この内、スピンコ
ート法は、短時間で均一な厚みの薄膜を形成することが
できるので特に好ましい塗布法である。塗布後、塗膜を
乾燥し、100℃〜1000℃で焼き付けることによっ
て、基材の表面に透明導電層や透明着色層が形成され
る。
【0019】帯電防止機能に加えて電磁波遮蔽効果を発
揮させるために必要な透明導電膜の導電性能は下記の式
1によって表わされる。 S=50+10 log(1/ρf)+1.7t√(f/ρ) …式1 式中、 S(dB) ;電磁波シールド効果 ρ(Ω-cm) ;導電膜の体積固有抵抗 f(MHz) ;電磁波周波数 t(cm) ;導電膜の膜厚 である。ここで膜厚tは、光透過率の観点から1μm
(1×10-4cm)以下程度とすることが好ましいので、
式1において膜厚tを含む項を無視すれば電磁波シール
ド効果Sは近似的に下記の式2で表わすことができる。 S=50+10 log(1/ρf) …式2 ここで、S(dB)は、値が大きいほど電磁波シールド効
果が大きい。
【0020】一般に、電磁波シールド効果は、S>30
dBであれば有効、さらにS>60dBであれば優良とみな
される。また、規制対象となる電磁波の周波数は一般に
10kHz〜1000MHzの範囲内とされるので、着色透明
導電膜の導電性としては、103Ω-cm以下の体積固有抵
抗値(ρ)が必要になる。すなわち、着色透明導電膜の
体積固有抵抗値(ρ)は、より低いほうが、より広範な
周波数の電磁波を有効に遮蔽することができる。この条
件を充たすには、着色透明導電膜中の透明導電層の膜厚
を10nm以上とし、更に金属微粒子を10重量%以上含
有させることが好ましい。透明導電層の膜厚が10nm未
満あるいは金属微粒子の含有率が10重量%未満の場合
は導電性が低下し、実質的な電磁波遮蔽効果を得ること
が困難になる。
【0021】本発明の着色透明導電膜は、前記透明導電
層や前記透明着色層よりも上層に、少なくとも1層の透
明薄膜層が形成されていることが好ましい。この透明薄
膜層は、シリカを主成分とするものが好ましい。これに
よって、透明導電層および透明着色層を保護するばかり
でなく、得られた着色透明導電膜の層間界面における外
光反射を有効に除去または軽減することができる。好ま
しい透明薄膜層は、膜の表面硬度が高く、屈折率が比較
的低いSiO2の薄膜である。このSiO2薄膜を形成し
得る素材の例としては、例えば次式、 M(OR)mn (式中、MはSiであり、RはC1〜C4のアルキル基で
あり、mは1〜4の整数であり、nは0〜3の整数であ
り、かつm+nは4である)で表わされる化合物、また
はその部分加水分解物の1種またはそれ以上の混合物を
挙げることができる。前記式の化合物の例として、特に
テトラエトキシシラン(Si(OC254)は、薄膜
形成性、透明性、導電層との接合性、膜強度および反射
防止性能の観点から好適である。
【0022】前記の透明薄膜層は、視感反射率を0.8
%以下にできるものであれば、各種の樹脂、金属酸化
物、複合酸化物、または窒化物など、または焼付けによ
ってこれらを生成することができる前駆体などを含んで
いてもよい。
【0023】前記の透明薄膜層の形成は、透明導電層な
らびに透明着色層の形成に用いた方法と同様に、前記の
成分を含む透明薄膜層形成用塗料を均一に塗布して成膜
する方法によって行うことができる。塗布は、スピンコ
ート法、ロールコート法、スプレー法、バーコート法、
ディップ法、メニスカスコート法、グララビア印刷法な
どの通常の薄膜塗布技術がいずれも使用可能である。こ
の内、スピンコート法は、短時間で均一な厚みの薄膜を
形成することができるので特に好ましい塗布法である。
塗布後、塗膜を乾操し、100℃〜1000℃の範囲内
で焼付けることによって透明薄膜層が形成される。
【0024】一般に、多層薄膜における層間界面反射防
止性能は、薄膜の屈折率と膜厚、および積層薄膜数によ
り決定されるため、本発明の着色透明導電膜において
も、積層数を考慮してそれぞれの透明導電層、透明着色
層および透明薄膜層の厚みを設計することにより、効果
的な反射防止効果が得られる。反射防止能を有する多層
膜では、防止しようとする反射光の波長をλとすると
き、3層構成の反射防止膜であれば基材側から中屈折率
層、高屈折率層および低屈折率層の順に、λ/4、λ/
2、λ/4の光学的膜厚とすることが有効とされる。
【0025】特に、製造上の容易さや経済性を考慮する
と、透明導電層の上層に、屈折率が比較的低く、ハード
コート性を兼ね備えたSiO2 膜(屈折率1.46)を
λ/4の膜厚で形成することが好適である。
【0026】透明導電層と透明着色層ならびに透明薄膜
層を含む本発明の着色透明導電膜は、透明導電層と透明
着色層ならびに透明薄膜層の焼付けを順次行ってもよ
く、または同時に行ってもよい。例えば透明導電層形成
用塗料を表示装置の表示面に塗布し、その上層に透明着
色層形成用塗料を塗布し、更にその上層に透明薄膜層形
成用塗料を塗布し、乾燥後に100℃〜1000℃の温
度で一括焼付けすることによって、透明導電層と透明着
色層ならびに透明薄膜層を同時に形成し、着色透明導電
膜を形成することができる。
【0027】前記着色透明導電膜の最外層には、別途に
凹凸を有する透明層を形成してもよい。この凹凸層は、
着色透明導電膜の表面反射光を散乱させ、表示面に優れ
た防眩性を与える効果がある。凹凸層の材質としては、
表面硬度と屈折率の観点からシリカが好適である。この
凹凸層は、凹凸層形成用塗料を前記着色透明導電膜の最
外層として前記の各種コーティング法により塗布し、乾
燥後に前記の透明導電層、透明着色層、透明薄膜層と同
時に、または別個に100℃〜1000℃の範囲内の温
度で焼付けて形成することができる。凹凸層の形成方法
としては、特にスプレーコート法が好適である。
【0028】本発明の表示装置は、前記のいずれかの着
色透明導電膜が表示面上に形成されている。この表示装
置は表示面の帯電が防止されているので、画像表示面に
挨などが付着せず、電磁波が遮蔽されるので各種の電磁
波障害が防止され、色相調整用の着色顔料が含まれてい
るので画像のコントラスト特性に優れ、しかも耐塩水性
が高いので塩霧に曝されるような環境にあっても耐久性
が高い。また、前記の凹凸層が形成されていれば、外光
に対する優れた反射防止効果や防眩効果も得られる。
【0029】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に具体的に説
明するが、本発明はこれらの実施例によって限定される
ものではない。以下の実施例および比較例に共通の原液
として、下記のものを調製または用意した。 (金水性ゾル)0.15ミリモル/リットル の塩化金酸を含むp
H5.7の水溶液に、金に対して等倍モル量の0.15
ミリモル/リットル の水素化ホウ素ナトリウムを混合し、得られ
たコロイド状分散液を濃縮し、0.102モル/リットル の鎖
状の金微粒子凝集体を含む水性ゾルを得た。
【0030】(銀水性ゾル)クエン酸ナトリウムニ水和
物(14g )と硫酸第一鉄(7.5g )とを溶解させた
5℃の水溶液(60g )に、硝酸銀(2.5g )を溶解
したpH5.9の水溶液(25g )を加え、赤褐色の銀
ゾルを得た。この銀ゾルを遠心分離により水洗して不純
物イオンを除去した後、純水を加えて0.185モル/リット
ル の銀微粒子を含む水性ゾルを得た。 (パラジウム水性ゾル)0.15ミリモル/リットル の塩化パラ
ジウムを含むpH6の水溶液に、パラジウムに対して等
倍モル量の0.024ミリモル/リットル の水素化ホウ素ナトリ
ウムを混合し、得られたコロイド状分散液を濃縮し、
0.189モル/リットル のパラジウム微粒子を含む水性ゾル
を得た。
【0031】(コロイダルシリカ) 日本化学工業社製「シリカドール30」 (カーボンブラック分散液) オリエント化学工業社製「AMBK-2」 (青顔料分散液) オリエント化学工業社製「AMBE-4」 (紫顔料分散液) オリエント化学工業社製「AMVT-2」 (シリケート液) テトラエトキシシラン(17.4g )と0.1N塩酸
(15.0g )とエチルアルコール(67.6g )とを
混合し、均一な溶液とした。 (透明薄膜層形成用塗料)テトラエトキシシラン(2.
8g )と0.1N塩酸(2.4g )とエチルアルコール
(94.8g )とを混合し、均一な溶液とした。
【0032】(実施例1)透明導電層形成用塗料の調製 前記パラジウム水性ゾル7g 、銀水性ゾル3g 、コロイ
ダルシリカ0.2g 、イソプロピルアルコール10g 、
エチルアルコール79.8g を攪拌下に混合し、得られ
た混合液を超音波分散機(BRANSON ULTRASONICS社製
「ソニファイヤー450」)で分散し、透明導電層形成用
塗料を調製した。透過型電子顕微鏡による観察の結
果、平均粒径5nmのパラジウム微粒子と銀微粒子とが鎖
状に凝集し、その長さは10nm〜80nmであった。透明着色層形成用塗料の調製 前記カーボンブラック分散液2g 、青顔料分散液0.6
g 、紫顔料分散液0.6g 、コロイダルシリカ3.3g
、イソプロピルアルコール10g 、エチルアルコール
83.6g を攪拌下に混合し、得られた混合液を超音波
分散機(BRANSONULTRASONICS社製「ソニファイヤー45
0」)で分散し、透明着色層形成用塗料を調製した。成膜 上記の透明導電層形成用塗料をブラウン管の表示面に
スピンコーターを用いて塗布し、乾燥後、この塗布面に
前記の透明着色層形成用塗料を、同様にスピンコータ
ーを用いて塗布し、乾燥後、更にこの塗布面に前記透明
薄膜層形成用塗料を、同様にスピンコーターを用いて塗
布し、乾燥後、このブラウン管を乾燥機に入れ、160
℃で1時間焼き付け処理して着色導電膜を形成すること
により、着色透明導電膜を有する実施例1の陰極線管を
作製した。
【0033】(実施例2)透明導電層形成用塗料の調製 前記金水性ゾル20g 、前記銀水性ゾル1g 、イソプロ
ピルアルコール10g、コロイダルシリカ0.4g 、エ
チルアルコール68.6g を攪拌下に混合し、実施例1
と同様に処理して透明導電層形成用塗料を調製した。
透過型電子顕微鏡による観察の結果、平均粒径6nmの金
微粒子と銀微粒子とが鎖状に凝集し、その長さは10nm
〜80nmであった。成膜 先ず実施例1で用いた透明着色層形成用塗料をブラウ
ン管の表示面にスピンコーターを用いて塗布し、乾燥
後、この塗布面に前記の透明導電層形成用塗料を、同
様にスピンコーターを用いて塗布し、乾燥後、更にこの
塗布面に前記透明薄膜層形成用塗料を、同様にスピンコ
ーターを用いて塗布し、乾燥後、実施例1と同様に処理
して着色透明導電膜を有する実施例2の陰極線管を作製
した。
【0034】(比較例1)透明着色層形成用塗料の調製 前記カーボンブラック分散液2g 、青顔料分散液0.6
g 、紫顔料分散液0.6g 、シリケート液20g 、イソ
プロピルアルコール10g 、エチルアルコール66.8
g を攪拌下に混合し、得られた混合液を超音波分散機
(BRANSON ULTRASONICS社製「ソニファイヤー450」)で
分散し、バインダー成分(シリケート)を含む透明着色
層形成用塗料を調製した。成膜 実施例1で用いた透明導電層形成用塗料をブラウン管
の表示面にスピンコーターを用いて塗布し、乾燥後、こ
の塗布面に前記のバインダー成分を含む透明着色層形成
用塗料を、同様にスピンコーターを用いて塗布し、乾
燥後、更にこの塗布面に前記透明薄膜層形成用塗料を、
同様にスピンコーターを用いて塗布し、乾燥後、実施例
1と同様に処理して着色透明導電膜を有する比較例1の
陰極線管を作製した。
【0035】(比較例2)透明導電層形成用塗料の調製 前記パラジウム水性ゾル7g 、銀水性ゾル3g 、カーボ
ンブラック分散液2g、青顔料分散液0.6g 、紫顔料
分散液0.6g 、コロイダルシリカ0.6g 、イソプロ
ピルアルコール10g 、エチルアルコール76.2g を
攪拌下に混合し、得られた混合液を超音波分散機(BRAN
SON ULTRASONICS社製「ソニファイヤー450」)で分散
し、透明導電層形成用塗料を調製した。透過型電子顕
微鏡による観察の結果、平均粒径5nmのパラジウム微粒
子と銀微粒子と平均粒径15nmの着色顔料とが一部島状
に凝集していた。成膜 前記の透明導電層形成用塗料をブラウン管の表示面に
スピンコーターを用いて塗布し、乾燥後、この塗布面に
前記透明薄膜層形成用塗料を、同様にスピンコーターを
用いて塗布し、乾燥後、実施例1と同様に処理して着色
透明導電膜を有する比較例2の陰極線管を作製した。
【0036】(比較例3)成膜 実施例1で用いた透明導電層形成用塗料をブラウン管
の表示面にスピンコーターを用いて塗布し、乾燥後、こ
の塗布面に比較例1で用いた透明着色層形成用塗料
を、同様にスピンコーターを用いて塗布し、乾燥後、実
施例1と同様に処理して着色透明導電膜を有する比較例
3の陰極線管を作製した。
【0037】前記実施例1、実施例2および比較例1〜
比較例3の着色透明導電膜の膜構成を下記の表1に示
す。
【0038】
【表1】
【0039】(評価測定)前記実施例1、実施例2およ
び比較例1〜比較例3の各陰極線管上に形成された着色
透明導電膜の性能を下記の装置または方法で測定した。 表面抵抗 :三菱化学社製「ロレスタAP」(4端
子法) 電磁波シールド性:0.5MHz 基準で前記式1により計
算 耐塩水性 :塩水浸漬3日後の0.5MHz 電磁波
遮蔽効果 透過率 :東京電色社製「Automatic Haze Met
er H〓 DP」 視感反射率 :EG&G GAMMASCIENTIFIC社製「MODEL
C-11」 耐擦傷性 :1kgの荷重をかけ消しゴムで30回
擦り、傷の付き具合を目視により評価。 ○ ;傷なし △:やや傷付き ×;傷付き 以上の評価試験結果を表2に示す。
【0040】
【表2】
【0041】表2の結果より、電磁波遮蔽効果をもたら
す透明導電層と視認性を向上させる透明着色層とを層別
し、しかもこれらの各層がバインダー成分を実質的に含
まないように形成した着色透明導電膜(実施例1および
実施例2)は、バインダー成分を含む透明着色膜を二層
目に有する着色導電膜(比較例1、比較例3)や、導電
性能と着色効果とを兼ね備えた着色透明導電層を有する
着色透明導電膜(比較例2)に比べて導電性能が高く、
しかも優れた耐塩水性、耐擦傷性ならびに視認性を有す
ることが判明する。
【0042】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る着色透明導電膜
は、導電性成分として金属微粒子を含み着色材料とバイ
ンダー成分とを含まない透明導電層形成用塗料を用いて
形成された透明導電層と、着色材料を含み導電性成分
(金属微粒子)とバインダー成分とを含まない透明着色
層形成用塗料を用いて形成された透明着色層とを少なく
とも有するものであるので、電磁波遮蔽効果、帯電防止
効果ならびに耐塩水性、耐擦傷性に代表される耐久性に
優れるばかりでなく、画像の視認性にも優れている。ま
た、本発明の請求項8に係る表示装置は、前記着色透明
導電膜が表示面に形成されてなるものであるので、電磁
波遮蔽効果、帯電防止効果に優れ、電磁波障害が防止さ
れ、かつ表示面に埃などが付着し難く、しかも透過画像
の色相が自然であり、鮮明で視認性のよい透過画像を得
ることができる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性成分として金属微粒子を含み着色
    材料とバインダー成分とを含まない透明導電層形成用塗
    料を用いて形成された透明導電層と、着色材料を含み導
    電性成分とバインダー成分とを含まない透明着色層形成
    用塗料を用いて形成された透明着色層とを少なくとも有
    することを特徴とする着色透明導電膜。
  2. 【請求項2】 前記透明導電層および前記透明着色層よ
    りも上層に、バインダー成分を含む透明薄膜層形成用塗
    料を用いて形成された透明薄膜層が形成されてなること
    を特徴とする請求項1記載の着色透明導電膜。
  3. 【請求項3】 前記金属微粒子の平均粒径が2nm〜50
    nmの範囲内であることを特徴とする請求項1記載の着色
    透明導電膜。
  4. 【請求項4】 前記金属微粒子が連鎖状凝集体であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の着色透明導電膜。
  5. 【請求項5】 前記金属微粒子の主成分が金、銀、白
    金、パラジウム、ルテニウム、ロジウム、イリジウム、
    オスミウム、およびレニウムの群から選ばれた1種以上
    であることを特徴とする請求項1記載の着色透明導電
    膜。
  6. 【請求項6】 前記透明着色層が着色顔料とシリカ微粒
    子とを含むことを特徴とする請求項1記載の着色透明導
    電膜。
  7. 【請求項7】 視感反射率が0.8%以下とされたこと
    を特徴とする請求項1記載の着色透明導電膜。
  8. 【請求項8】 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の
    着色透明導電膜が表示面上に形成されてなることを特徴
    とする表示装置。
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