JP2000220093A - 紙処理用組成物および加工紙 - Google Patents
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Abstract
定性に優れた紙処理用組成物の提供。 【解決手段】ポリフルオロアルキル基を有する(メタ)
アクリレートの重合単位、ハロゲン化ビニリデンおよび
/または長鎖アルキル(メタ)アクリレートの重合単
位、ならびに−[CH2 C(CH3 )[COOCH2 C
H(OH)CH2 N+ (CH3 )3 ・Cl- ]]−等の
重合単位を必須とする重合体、界面活性剤、および媒体
を必須とする。
Description
よび該組成物が処理された紙に関する。
ともに、プラスチック製の食品・菓子等の容器が紙容器
に変更されている。その際、食品・菓子等に含まれる油
や水分が紙へ染み出すのを防ぐために、紙の耐水耐油加
工が行われている。
は、(1)ポリフルオロアルキル基(以下、Rf 基と記
す。)を有するリン酸エステル化合物を必須成分とする
加工剤(特開昭64−6196、特開平3−12378
6)、(2)Rf 基を有するアクリレートの重合単位、
アルキル(メタ)アクリレートの重合単位、ポリエチレ
ンオキシド基を有するメタクリレートの重合単位を必須
とする共重合体を必須成分とする加工剤(特開平8−5
9751)、(3)Rf 基を有するアクリレートと塩化
ビニリデンの共重合体(特開昭55−69677、特開
昭51−133511、特公昭53−22547)を必
須成分とする加工剤、が提案されている。また、(4)
Rf 基を有するアクリレートの重合単位、オクタデシル
(メタ)アクリレートの重合単位を必須とする共重合体
を必須とする繊維処理用の撥水撥油剤が知られている。
を有するリン酸エステル化合物は、水溶性化合物である
ため、紙に対して撥水性を付与できない問題があった。
また、サイズ剤が共存する場合には撥油性が著しく低下
する問題があった。
工剤を含浸またはコーティングする外添加工法がある。
外添加工法においては、サイズプレスや各種のコーター
が用いられ、乾燥は80〜100℃で数秒〜数十秒の短
時間で行われる。この外添加工法に加工剤を用いる場合
には、低温、短時間の乾燥で、高い耐水耐油性を付与す
る加工剤を選択する必要がある。
は、充分な性能を発揮しない問題があった。また、
(3)の加工剤は水で希釈して紙に加工する場合に、高
速での浸漬、絞り、循環等を行うと、加工剤の安定性が
乏しくなり、加工剤中にスカムが発生する、ロール汚れ
が発生する、紙への吸着不足が発生する等の欠点があ
り、充分な性能を紙に付与できない問題が認められた。
(4)の撥水撥油剤を紙に処理した場合には、低温およ
び短時間での乾燥条件では、充分な撥水性を発揮しない
欠点があった。
合単位を含む共重合体を必須成分とする紙処理用組成物
を紙に処理することにより、低温、および短時間の乾燥
で高い撥水、耐油性を発現することを見いだした。さら
に、該組成物は、高い機械的安定性を有し、加工液での
スカムの発生やロール汚れが発生しにくいことを見いだ
した。
面活性剤(B)、および媒体(C)を必須成分とする紙
処理用組成物を提供する。 重合体(A):Rf 基を有する(メタ)アクリレートの
重合単位、ハロゲン化ビニリデンの重合単位および/ま
たは長鎖アルキル(メタ)アクリレートの重合単位、な
らびに下式1で表される重合単位を必須とする重合体。
ただし、式1中の記号は以下の意味を示す。 R:水素原子またはメチル基。 Q:−O−または−NR5 −(ただし、R5 は、水素原
子またはアルキル基。)。 R1 、R2 、R3 :それぞれ独立に、水素原子またはア
ルキル基であり、また、R1 およびR2 は共同して2価
有機基を形成していてもよい。 R4 :水素原子または水酸基。 n:1〜4の整数。 X- :対イオン。
トとメタクリレートを総称して、(メタ)アクリレート
と記し、(メタ)アクリルアミド等の記載においても同
様である。
上がフッ素原子に置換された基をいう。Rf 基は、直鎖
構造であっても分岐構造であってもよい。Rf 基の炭素
数は1〜20が好ましく、特に4〜16が好ましい。R
f 基中のフッ素原子数は、(Rf 基中のフッ素原子数)
/(Rf 基に対応する同一炭素数のアルキル基中の水素
原子数)×100(%)で表現した場合、60%以上が
好ましく、特に80%以上が好ましく、とりわけ実質的
に100%であるのが好ましい。なお、以下において、
アルキル基の水素原子の全てがフッ素原子に置換された
基をペルフルオロアルキル基と記す。
よい。また、Rf 基中の炭素−炭素結合の間には、エー
テル性酸素原子が挿入されていてもよい。すなわち、R
f 基はポリフルオロオキシアルキレン部分を有する基で
あってもよい。
られる。C4 F9 −[F(CF2 )4 −、(CF3 )2
CFCF2 −、(CF3 )3 C−、CF3 CF2 CF
(CF3 )−等の構造異性の基のいずれであってもよ
い。]、C5 F11−[たとえばF(CF2 )5 −]、C
6 F13−[たとえばF(CF2 )6 −]、C7 F15−
[たとえばF(CF2 )7 −]、C8 F17−[たとえば
F(CF2 )8 −]、C9 F19−[たとえばF(CF
2 )9 −]、C10F21−[たとえばF(CF2 )
10−]、C12F25−[たとえばF(CF2 )12−]、C
14F29−[たとえばF(CF2 )14−]、C16F33−
[たとえばF(CF2 )16−]、Cl(CF2 )s −
(ここで、sは2〜16の整数)、H(CF2 )t −
(ここで、tは2〜16の整数)、(CF3 )2 CF
(CF2 )y −(ここで、yは1〜14の整数)等。
挿入されたRf 基の具体例としては、以下の基が挙げら
れる。F(CF2 )5 OCF(CF3 )−、F[CF
(CF3 )CF2 O]r CF(CF3 )CF2 CF2
−、F[CF(CF3 )CF2 O]z CF(CF3 )
−、F[CF(CF3 )CF2 O]u CF2 CF2 −、
F(CF2 CF2 CF2 O)v CF2 CF2 −、F(C
F2 CF2 O)w CF2 CF2 −(r、zは1〜10の
整数、uは2〜6の整数、vは1〜11の整数、wは1
〜11の整数)等。
が好ましい。ペルフルオロアルキル基は、直鎖構造が好
ましく、特に、F(CF2 )n −(ただし、nは4〜1
6の整数であり、6〜12の整数が好ましい。)で示さ
れる基が好ましい。
クリレートとは、(メタ)アクリレートのエステル残基
中にRf 基が存在する化合物をいう。Rf 基を有する
(メタ)アクリレートは1種であっても2種以上であっ
てもよく、2種以上である場合には、Rf 基の炭素数が
異なる化合物の2種以上の混合物であるのが好ましい。
さらに、本発明におけるRf 基を有する(メタ)アクリ
レートとしては、Rf 基の炭素数が異なる2種以上の混
合物であるのが好ましい。
クリレートとしては、下記化合物が挙げられる。なお、
R6 は水素原子またはメチル基を示し、Rf は上記のR
f 基と同様の意味を示し、特にペルフルオロアルキル基
が好ましい。
体例としては、下記化合物が挙げられる。ただし、R6
は水素原子またはメチル基を示す。
ンとしては、塩化ビニリデン、フッ化ビニリデンが好ま
しく、式1で表される重合単位と相互に作用して成膜性
が向上することから、特に塩化ビニリデンであるのが好
ましい。
タ)アクリレートとは、アルキル基部分の炭素数が12
以上のアルキル(メタ)アクリレートをいう。長鎖アル
キル(メタ)アクリレートにおけるアルキル基部分は、
直鎖構造であっても分岐構造であってもよく、直鎖構造
が好ましい。特に長鎖アルキル(メタ)アクリレート
は、被膜とした場合の風合いや成膜性の点から、アルキ
ル基部分の炭素数が12〜22であるアルキル(メタ)
アクリレートが好ましい。長鎖アルキル(メタ)アクリ
レートとしては、ドデシル(メタ)アクリレート、ヘキ
サデシル(メタ)アクリレート、オクタデシル(メタ)
アクリレート、またはドコシル(メタ)アクリレート等
が好ましい。
または−NR5 −(ただし、R5 は、水素原子またはア
ルキル基)である。R5 がアルキル基である場合には、
メチル基、エチル基、またはn−プロピル基が好まし
い。式1で表される重合単位は、特定のカチオン性基を
有する(メタ)アクリレートの重合単位であり、R1 、
R2 、およびR3 は、それぞれ独立に、水素原子または
アルキル基であり、また、R1 およびR2 は共同して2
価有機基を形成していてもよい。該重合単位は特定のカ
チオン性基として第4アンモニウム塩部位を有するのが
好ましい。すなわち、R1 、R2 、およびR3 は、それ
ぞれ独立にアルキル基であるか、R1 およびR2 が共同
して2価有機基を形成しかつR3 がアルキル基であるの
が好ましい。アルキル基としては、メチル基またはエチ
ル基が好ましい。
基を形成した場合の2価有機基としては、炭素数2以上
のポリメチレン基、該ポリメチレン基の水素原子の1個
以上が置換された基、またはポリメチレン基の炭素−炭
素結合間にエーテル性酸素原子が挿入された基が好まし
い。ポリメチレン基が置換されている場合の置換基とし
ては、メチル基、エチル基、またはn−プロピル基等の
基が好ましい。R1 、R2 、およびR3 の具体例として
は、後述する具体例中に示される。
は1〜4の整数であり、1または2が好ましい。X- は
対イオンであり、塩素イオン、臭素イオン、ヨウ素イオ
ン、硫酸水素イオン(HSO4 -)、または酢酸イオンが
好ましい。
は、1種であっても2種以上であってもよい。該重合単
位が2種以上である場合には、アルキル基部分または対
イオンの異なる2種以上からなるのが好ましい。式1で
表される重合単位を含ませることにより、加工剤を処理
後に低温で短時間の乾燥を行っても高い撥水、耐油性を
紙に付与し、また、加工剤の安定性を向上させる効果も
有する。式1で表される重合単位の具体例としては以下
の例が挙げられる。ただし、下式中のR、Q、およびX
は、式1における意味と同じ意味を示す。
aで表される重合単位が好ましい。ただし、式1a中の
記号は式1における意味と同じ意味を示す。
f 基を有する(メタ)アクリレートの重合単位、ハロゲ
ン化ビニリデンの重合単位、長鎖アルキル(メタ)アク
リレート、および式1で表される重合単位以外の重合単
位(以下、他の重合性単量体の重合単位という。)が含
まれていてもよい。
げられる。エチレン、酢酸ビニル、塩化ビニル、フッ化
ビニル、ハロゲン化ビニルスチレン、α−メチルスチレ
ン、p−メチルスチレン、(メタ)アクリル酸、ポリオ
キシアルキレンモノ(メタ)アクリレート、(メタ)ア
クリルアミド、ジアセトン(メタ)アクリルアミド、メ
チロール化(メタ)アクリルアミド、N−メチロール
(メタ)アクリルアミド、アルキルビニルエーテル、ハ
ロゲン化アルキルビニルエーテル、アルキルビニルケト
ン、ブタジエン、イソプレン、クロロプレン、グリシジ
ル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート、アジリジニル(メタ)アクリレー
ト、ベンジル(メタ)アクリレート、イソシアネートエ
チル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)ア
クリレート、短鎖アルキル(メタ)アクリレート、無水
マレイン酸、ポリジメチルシロキサン基を有する(メ
タ)アクリレート、N−ビニルカルバゾール等。
トとは、アルキル基部分の炭素数が1〜11であるアル
キル(メタ)アクリレートであり、メチル(メタ)アク
リレート、エチル(メタ)アクリレート、または2−エ
チルヘキシル(メタ)アクリレートが好ましい。
合単位を必須とする場合には、重合体(A)中には、ア
ルキル(メタ)アクリレートの重合単位が存在するのが
好ましく、さらに他の重合性単量体の重合単位を含むの
が好ましい。該アルキル(メタ)アクリレートとして
は、特に被膜とした場合の風合いや成膜性の点から、長
鎖アルキル(メタ)アクリレートが好ましい。また、重
合体(A)が長鎖アルキル(メタ)アクリレートの重合
単位を必須とする場合には、他の重合性単量体の重合単
位を含まないのが好ましい。重合体(A)中の他の重合
性単量体の重合単位は、1種であっても、2種以上であ
ってもよい。
アクリレートの重合単位の割合は、34.5〜80重量
%であるのが好ましく、ハロゲン化ビニリデンと長鎖ア
ルキル(メタ)アクリレートの重合単位の合計割合は、
19.5〜65重量%であるのが好ましく、式1で表さ
れる重合単位の割合は0.5〜15重量%であるのが好
ましい。他の重合単位を含ませる場合には、重合体
(A)中に0.1〜30重量%とするのが好ましい。ま
た組成物中の重合体(A)の量は1〜30重量%が好ま
しい。
面活性剤および/またはカチオン性界面活性剤を必須と
するのが好ましく、特に下記界面活性剤(b1 )、下記
界面活性剤(b2 )、下記界面活性剤(b3 )、および
下記界面活性剤(b4 )から選ばれる1種以上を必須と
し、必要に応じて界面活性剤(b1 )〜界面活性剤(b
4 )以外の界面活性剤(以下、他の界面活性剤とい
う。)を含ませるのが、加工剤の諸性能を向上させるこ
とから好ましい。
ンモノアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンモノア
ルケニルエーテル、またはポリオキシアルキレンモノ
(置換アリール)エーテルからなるノニオン性界面活性
剤。 界面活性剤(b2 ):分子中に1個以上の三重結合およ
び1個以上の水酸基を有する化合物からなるノニオン性
界面活性剤。 界面活性剤(b3 ):ポリオキシエチレン部分と、炭素
数3以上のオキシアルキレン基が2個以上連続して連な
った部分とが連結してなり、両末端が水酸基である化合
物からなるノニオン性界面活性剤。 界面活性剤(b4 ):下式2で表されるカチオン性界面
活性剤。
す。 R10、R11、R12、R13:それぞれ独立に、水素原子、
炭素数1〜22のアルキル基、炭素数2〜22のアルケ
ニル基、または末端が水酸基であるポリオキシアルキレ
ン基。ただし、R10、R11、R12、およびR13の4者は
同時に水素原子にはならない。 [X10]- :対イオン。
性剤(b1 )は、ポリオキシアルキレンモノアルキルエ
ーテル、ポリオキシアルキレンモノアルケニルエーテ
ル、またはポリオキシアルキレンモノ(置換アリール)
エーテルからなるノニオン性界面活性剤である。
ルにおけるアルキル基としては、炭素数4〜26のアル
キル基が好ましい。また、ポリオキシアルキレンモノア
ルケニルエーテルである場合のアルケニル基としては、
炭素数4〜26のアルケニル基が好ましい。アルキル基
およびアルケニル基は、それぞれ、直鎖構造であっても
分枝構造であってもよく、分岐構造である場合には、2
級の基であってもよい。アルキル基またはアルケニル基
の具体例としては、オクチル基、ドデシル基、テトラデ
シル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基、ドコシル
基、およびオレイル基(9−オクタデセニル基)等が挙
げられる。
ル)エーテルにおける置換アリール基としては置換フェ
ニル基が好ましく、アルキル基、アルケニル基、ヒドロ
キシフェニル基、メチル基、水酸基、またはスチリル基
で置換されたフェニル基が好ましく、特にアルキル基で
置換されたフェニル基が好ましく、とりわけ炭素数6以
上のアルキル基または炭素数6以上のアルケニル基で置
換されたフェニル基が好ましい。
リオキシアルキレン部分は、1種以上のオキシアルキレ
ン基からなるのが好ましく、2種以上からなる場合に
は、それらの連なり方はブロック状であることが好まし
い。ポリオキシアルキレン部分は、オキシエチレンおよ
び/またはオキシプロピレンが2個以上連なった部分か
らなるのが好ましい。
レンモノアルキルエーテル、またはポリオキシアルキレ
ンモノアルケニルエーテルである場合には、下式3で表
される化合物からなるノニオン性界面活性剤が好まし
い。ただし、下式3において、R20は炭素数8以上のア
ルキル基または炭素数8以上アルケニル基を示す。sは
5〜50の整数、gは0〜20の整数を示す。また、下
式3中のオキシプロピレン部分とオキシエチレン部分の
連なりかたは、ブロック状である。
構造であってもよい。また、sは5〜30の整数であ
り、特に10〜30の整数が好ましい。gは0〜10の
整数が好ましい。sが4以下、またはgが21以上とな
ると、水に難溶性となり、水性媒体に均一に溶解しない
ため、浸透性向上効果が低下するおそれがある。また、
sが51以上となると親水性が高くなり撥水性を低下さ
せるおそれがある。
体例を以下に挙げるが、これらに限定されない。ただ
し、下式においてsおよびgは、上記と同じ意味を示
し、sは10〜30の整数が好ましく、gは0〜10の
整数が好ましい。また、アルキル基およびアルケニル基
は、それぞれ直鎖構造であっても分岐構造であってもよ
く、オキシエチレン基とオキシプロピレン基との連なり
方はブロック状である。
−(CH2 CH2 O)s H、 C18H35O−[CH2 CH(CH3 )O]g −(CH2
CH2 O)s H、 C16H33O−[CH2 CH(CH3 )O]g −(CH2
CH2 O)s H、 C12H25O−[CH2 CH(CH3 )O]g −(CH2
CH2 O)s H、 (C8 H17)(C6 H13)CHO−[CH2 CH(CH
3 )O]g −−(CH2 CH2 O)s −H、 C10H21O−[CH2 CH(CH3 )O]g −(CH2
CH2 O)s H。
ルキレンモノ(置換アリール)エーテルである場合の具
体例としては、ポリオキシエチレンモノ(ノニルフェニ
ル)エーテル、ポリオキシエチレンモノ(オクチルフェ
ニル)エーテル、またはポリオキシエチレンモノ(オレ
イルフェニル)エーテルが挙げられる。
2 )は、分子中に1以上の三重結合および1個以上の水
酸基を有する化合物からなるノニオン性界面活性剤であ
る。
個の三重結合、および1個または2個の水酸基を有する
界面活性剤が好ましい。また、該界面活性剤は、1個以
上のオキシアルキレン部分を含んでいてもよい。また、
該ノニオン性界面活性剤は、ポリオキシアルキレン部分
を有していてもよい。ポリオキシアルキレン部分として
は、ポリオキシエチレン、ポリオキシプロピレン、オキ
シエチレンとオキシプロピレンとがランダム状に連なっ
た部分、ポリオキシエチレンとポリオキシプロピレンが
ブロック状に連なった部分が挙げられる。界面活性剤
(b2 )の具体例としては、下記式4、下式5、下式
6、または下式7で表される化合物が好ましい。
R35、はそれぞれ独立に水素原子またはアルキル基を示
す。アルキル基は炭素数1〜12の、直鎖構造または分
岐構造のアルキル基が好ましく、たとえば、メチル基、
エチル基、プロピル基、ブチル基、イソブチル基等が挙
げられる。
にアルキレン基を示し、mおよびnはそれぞれ0以上の
整数を示し(m+n)は1以上の整数である。kは1以
上の整数を示す。m、n、およびkがそれぞれ2以上で
ある場合には、A1 、A2 、およびA3 は、それぞれ1
種のアルキレン基のみからなっていても、2種以上のア
ルキレン基からなっていてもよい。
4または式5で表される化合物からなるノニオン性界面
活性剤が好ましく、さらに、下式8で表される化合物か
らなるノニオン性界面活性剤が好ましい。ただし、式8
中のxおよびyはそれぞれ0以上の整数を示す。化合物
(式8)は1種であっても2種以上であってもよい。
平均が10である化合物、xが0でありかつyが0であ
る化合物、または式8のxとyとの和の平均が1.3で
ある化合物が好ましい。
3 )は、ポリオキシエチレン部分と、炭素数3以上のオ
キシアルキレン基が2個以上連続して連なった部分とが
連結し、かつ両末端が水酸基である化合物からなるノニ
オン性界面活性剤である。炭素数3以上のオキシアルキ
レンが2個以上連続して連なった部分としては、ポリオ
キシテトラメチレンおよび/またはポリオキシプロピレ
ンが好ましい。
は下式10で表される化合物が好ましい。なお下式にお
いて、hは2〜200の整数、rは2〜100の整数、
tは2〜200の整数を示す。また、下式中のポリオキ
シエチレン部分、ポリオキシプロピレン部分、およびポ
リオキシテトラメチレン部分は、ブロック状に連結して
いることを意味する。また、−(C3 H6 O)−部分の
構造は、−[CH2 CH(CH3 )O]−であっても、
−[CH(CH3 )CH2 O]−であっても、両者が併
存する構造のいずれであってもよく、両者が併存する構
造であるのが好ましい。
化合物が好ましい。
O)35−(CH2 CH2 O)15H、 HO−(CH2 CH2 O)8 −(C3 H6 O)35−(C
H2 CH2 O)8 H、 HO−(CH2 CH2 O)45−(C3 H6 O)17−(C
H2 CH2 O)45H、 HO−(CH2 CH2 O)34−(CH2 CH2 CH2 C
H2 O)28−−(CH2 CH2 O)34H。
4 )は、前記式2で表される化合物からなるカチオン性
界面活性剤である。式2中のR10〜R13がそれぞれアル
キル基である場合には、1個以上が炭素数6〜22の長
鎖アルキル基であるのが好ましい。また、炭素数5以下
のアルキル基がある場合には、メチル基またはエチル基
が好ましい。R10〜R13が、それぞれアルケニル基であ
る場合には、炭素数6〜22のアルケニル基が好まし
い。R10〜R13がそれぞれ末端が水酸基であるポリオキ
シアルキレン基である場合には、末端が水酸基であるポ
リオキシエチレン基が好ましい。R10〜R13は、1個以
上が炭素数6〜22の長鎖アルキル基であるのが好まし
い。[X10]-としては、塩素イオン、エチル硫酸イオ
ン、硫酸イオン、または酢酸イオンが好ましい。
体例としては、モノ(長鎖アルキル)アミン塩酸塩、モ
ノ(長鎖アルキル)ジメチルアミン塩酸塩、モノ(長鎖
アルキル)ジメチルアミン酢酸塩、モノ(長鎖アルケニ
ル)ジメチルアミン塩酸塩、モノ(長鎖アルキル)ジメ
チルアミン・エチル硫酸塩、モノ(長鎖アルキル)トリ
メチルアンモニウムクロリド、ジ(長鎖アルキル)モノ
メチルアミン塩酸塩、ジ(長鎖アルキル)ジメチルアン
モニウムクロリド、モノ(長鎖アルキル)モノメチルジ
(ポリオキシエチレン)アンモニウムクロリド、ジ(長
鎖アルキル)モノメチルモノ(ポリオキシエチレン)ア
ンモニウムクロリド等が挙げられる。
は、モノオクタデシルトリメチルアンモニウムクロリ
ド、モノオクタデシルジメチルモノエチルアンモニウム
エチル硫酸塩、モノ(長鎖アルキル)モノメチルジ(ポ
リエチレングリコール)アンモニウムクロリド、ジ(牛
脂アルキル)ジメチルアンモニウムクロリド、ジメチル
モノココナッツアミン酢酸塩等が好ましい。
1 )〜(b3 )以外のノニオン性界面活性剤(以下、他
のノニオン性界面活性剤という。)、または両性界面活
性剤を使用するのが好ましい。他のノニオン性界面活性
剤としては、ポリオキシエチレンモノ(アルキルフェニ
ル)エーテルの縮合物、ポリオールの脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、または分子中にアミ
ンオキシド部分を有するノニオン性界面活性剤が好まし
い。
キシエチレンモノ(アルキルフェニル)エーテルの縮合
物としては、前記ポリオキシエチレンモノ(アルキルフ
ェニル)エーテルのホルムアルデヒド縮合物等が好まし
い。
ぎの化合物が好ましい。オクタデカン酸とポリエチレン
グリコールとの1:1(モル比)エステル、ソルビット
とポリエチレングリコールとのエーテルと、オレイン酸
との1:4(モル比)エステル、ポリエチレングリコー
ルとソルビタンとのエーテルと、オクタデカン酸との
1:1(モル比)エステル、ポリエチレングリコールと
ソルビタンとのエーテルと、オレイン酸との1:1(モ
ル比)エステル、ドデカン酸とソルビタンとの1:1
(モル比)エステル、オレイン酸とデカグリセリンとの
(1または2):1(モル比)エステル、オクタデカン
酸とデカグリセリンとの(1または2):1(モル比)
エステル。
肪酸アミドのオキシエチレン付加物、または、脂肪酸ア
ミドとポリエチレングリコールとの脱水縮合物からなる
ノニオン性界面活性剤であり、脂肪酸アミドの−NH2
の水素原子にオキエチレンを付加させるか、ポリアルキ
レングリコールを脱水縮合させた化合物からなるノニオ
ン性界面活性剤が好ましい。ポリオキシエチレン脂肪酸
アミドとしては、ドデカン酸アミドのオキシエチレン付
加物、オレイン酸アミドのオキシエチレン付加物、また
はオクタデカン酸アミドのオキシエチレン付加物が好ま
しい。
オン性界面活性剤としては、下式11で表される化合物
が好ましい。ここで、R41、R42、およびR43は、それ
ぞれ独立に、1価炭化水素基を示す。なお、分子中にア
ミンオキシド部分(N→O)を有する界面活性剤は、カ
チオン性界面活性剤に分類されることもあるが、本明細
書ではノニオン性界面活性剤として扱う。
オン性界面活性剤としては、特に下式12で表されるノ
ニオン性界面活性剤が、重合体(A)の分散安定性を向
上させることから好ましい。ただし式12において、R
44は、炭素数6〜22のアルキル基、炭素数6〜22の
アルケニル基、アルキル基(炭素数6〜22)が結合し
たフェニル基、またはアルケニル基(炭素数6〜22)
が結合したフェニル基を示し、炭素数8〜22のアルキ
ルまたは炭素数8〜22のアルケニル基が好ましい。
オン性界面活性剤としては、つぎの化合物が挙げられ
る。
ン、オクタデシルベタイン、ドデシル(ジメチルアミノ
酢酸)ベタイン、脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ
酢酸ベタイン、ドデシル(カルボキシメチル)(ヒドロ
キシエチル)イミダゾリニウムベタイン等が挙げられ
る。
を使用できる。イオン性の異なる界面活性剤を併用する
場合には、非イオン性界面活性剤とカチオン性界面活性
剤との組み合わせ、または非イオン性界面活性剤と両性
界面活性剤との組み合わせが好ましい。また、界面活性
剤(B)量は、重合体(A)に対して0.1〜10重量
%が好ましい。ただし、重合体(A)が自己乳化性のあ
る重合単位を含む場合には、界面活性剤(B)量を減ら
してもよい。
あるのが好ましく、水系媒体中には所望により有機溶剤
を含ませてもよい。有機溶剤としては水溶性有機溶剤が
好ましく、エステル系、ケトン系、エーテル系等の有機
溶剤が好ましい。水と有機溶剤の比率は特に限定されな
い。媒体(C)の量は、重合体(A)に対して0.1〜
40重量%程度が好ましい。
チレングリコールモノエチルエーテルモノアセテート、
エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリ
コールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノブ
チルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、プロピレングリコールモノメチルエーテルモノアセ
テート、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、
トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピ
レングリコールジブチルエーテル、3−エトキシプロピ
オン酸エチル、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノ
ール、2−t−ブトキシエタノール、イソプロピルアル
コール、n−ブチルアルコール、イソブチルアルコー
ル、エタノール、エチレングリコール、プロピレングリ
コール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリ
コール等が挙げられる。
ノエチルエーテルモノアセテート、エチレングリコール
モノエチルエーテル、エチレングリコールモノメチルエ
ーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、プロ
ピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリ
コールモノメチルエーテルモノアセテート、ジプロピレ
ングリコールモノメチルエーテル、トリプロピレングリ
コールモノメチルエーテル、プロピレングリコールジブ
チルエーテル等が好ましい。
定されず、水系媒体中で、界面活性剤(B)の存在下
に、Rf 基を有する(メタ)アクリレート、ハロゲン化
ビニリデン、下式1bで表される重合性単量体(好まし
くは式1cで表される重合性単量体)、および必要に応
じて他の重合性単量体を、乳化重合法または懸濁重合法
等の公知の方法により重合させるのが好ましい。ただ
し、下式1bおよび下式1c中の記号の意味は、式1に
おける意味と同じである。
のが好ましい。重合開始剤は、水溶性化合物または油溶
性化合物からなる重合開始剤が好ましく、アゾ系化合物
もしくはその塩、過酸化物系化合物、またはレドックス
系化合物等からなる開始剤が、重合温度に応じて使用で
きる。重合開始剤は水溶性化合物からなる開始剤が好ま
しく、特にアゾ系化合物の塩が好ましい。
℃が好ましい。また、重合反応においては、分子量を制
御する目的で、連鎖移動剤を含ませてもよい。連鎖移動
剤としては芳香族系化合物またはメルカプタン化合物が
好ましく、特にメルカプタン化合物が好ましく、とりわ
けアルキルメルカプタンが好ましい。連鎖移動剤の具体
例としては、n−オクチルメルカプタン、n−ドデシル
メルカプタン、t−ドデシルメルカプタン、オクタデシ
ルメルカプタン、またはα−メチルスチレンダイマ[C
H2 =CPhCH2 C(CH3 )2 Ph(ただしPhは
フェニル基。)]が好ましい。
体、界面活性剤、および水系媒体からなる混合物を、ホ
モミキサーまたは高圧乳化機等であらかじめ前分散させ
てもよい。重合開始前に混合物を前分散することで、最
終的に得られる重合体の収率を向上させ、加工剤の性能
を向上させる効果がある。界面活性剤は乳化重合前に添
加しても乳化重合後に添加してもよく、乳化重合前後に
添加してもよい。
が、界面活性剤(B)の作用のもとに水系媒体中に分散
した組成物である水分散型紙処理用組成物であるのが好
ましい。該組成物は、重合体(A)を所望の水系溶媒中
に分散させて調製してもよいが、通常は重合反応におい
て、重合媒体を所望の媒体(C)とすることによりその
まま水分散型撥水撥油剤組成物が調製されうる。
には、浸漬、コーティング等の方法により処理するのが
好ましい。紙への処理方法は、外添法であっても内添法
であってもよく、処理が容易であることから外添法が好
ましい。また、本発明の紙処理用組成物を紙に処理した
後の乾燥条件としては特に限定されず、低温かつ短時間
の乾燥条件であっても充分な性能を発揮することから、
乾燥温度は60〜130℃が好ましく、乾燥時間は1秒
〜1分であるのが好ましく、特に1〜30秒が好まし
い。紙への処理量は、紙の重量に対して紙処理用組成物
を0.1〜3.0重量%とするのが好ましい。処理によ
り得られた加工紙は、そのまま、または他の形状に工作
することにより食品容器等として好ましく用いうる。
る。なお、実施例における測定方法は次のとおりであ
る。 [耐油度の評価方法]耐油度の評価は、TAPPI R
C−388キットテストにより行った。下表1に示す割
合(重量比)でヒマシ油、トルエン、およびn−ヘプタ
ンの混合油を加工紙表面においた。染み込みが認められ
た混合油のうち、数字が最も大きかったものの番号を耐
油度の評価結果とした。数字が大きいほうが耐油性に優
れることを意味する。
2の方法に準じて行い、ステキヒトサイズ度を測定し
た。サイズ度は塩化第二鉄水溶液中に加工紙をうかべて
表面に試験液を滴下し紅点が1点発生した時間(単位:
秒)で評価した。この値が大きいほうが、サイズ性に優
れることを意味する。
の方法に準じて行い、下表2に示す基準にしたがって判
断した。
法]固形分濃度が0.5重量%となるように水で希釈し
た処理液を40℃に保温し、これをホモミキサーを用い
て5000rpmで30分間撹拌しエマルションを得
た。撹拌後のエマルションを、よく洗浄した200メッ
シュの金網でろ過し、金網上に残ったエマルション浮遊
物をろ過し、乾燥後、その重量(単位:mg)を測定し
た。該重量が少ないほうが、機械的安定性に優れること
を意味する。
ある。 VdCl:塩化ビニリデン、 HPTMA:3−メタクリロイルオキシ−2−ヒドロキ
シプロピルトリメチルアンモニウムクロリド[CH2=C(CH
3)CO-O-CH2CH(OH)CH2N+(CH3)3・Cl- ]、 ETMMA:2−メタクリロイルオキシエチルトリメチ
ルアンモニウムクロリド[CH2=C(CH3)CO-O-(CH2)2N+(CH
3)3・Cl- ]、 DMAEMAA:N−メタクリロイル−2−アミノエチ
ルジメチルアンモニウムアセテート[CH2=C(CH3)CO-NH-
(CH2)2N+(CH3)2H・(CH3COO-)]、 DMAEMAM:2−メタクリロイルオキシエチルジメ
チルアンモニウムクロリド[CH2=C(CH3)CO-O-(CH2)2N+(C
H3)2H・Cl-]、 DMAEMAC:N−メタクリロイル−2−アミノエチ
ルジメチルアンモニウムクロリド[CH2=C(CH3)CO-NH-(C
H2)2N+(CH3)2H・Cl- ]、 AM:アクリルアミド、 EA:エチルアクリレート、 N−MAM:N−メチロールアクリルアミド、 StA:オクタデシルアクリレート。
トルの重合反応器に、2−ペルフルオロアルキルエチル
アクリレート(F(CF2 )m CH2 CH2 OCOCH
=CH2 、mが6、8、10、12、14、16である
ものの混合物であり、mの平均は9である。以下FAと
記す。150g)、VdCl(95.0g)、HPTM
A(5.0g)、界面活性剤としてポリオキシエチレン
モノオレイルエーテル(12.5g)、イオン交換水
(375.0g)、ジプロピレングリコールモノメチル
エーテル(112.5g)、重合開始剤として2,2’
−アゾビス(イソブチルアミジン)2塩酸塩(1.25
g)を加えた。
mで撹拌しながら60℃に昇温し、15時間重合させ
た。冷却後、反応器より回収し、96%の収率で褐色エ
マルションを得た。ガスクロマトグラフィー(GC)か
ら求まる共重合反応の転化率はFA基準で99.6%で
あった。
て、固形分濃度が0.6重量%の処理浴を調製し、サイ
ズプレスを用いてピックアップが50%になるように無
サイズ紙(坪量40g/m2 )を浸漬処理した。つぎに
100℃に加温したドラムドライヤで10秒間乾燥し加
工紙を得た。この加工紙の耐油度、サイズ度、撥水度、
および機械的安定性の評価結果を表3に示す。
例)]例1と同様の方法で下表3に示す共重合組成の共
重合体のエマルションを合成し、これを紙に処理して加
工紙を得た。加工紙の、耐油度、サイズ度、撥水度、機
械的安定性を評価した。結果を表3にまとめて示す。
トルの重合容器に、FA(137.5g)、StA(1
07.5g)、HPTMA(5.0g)、ポリオキシエ
チレンモノオレイルエーテル(12.5g)、イオン交
換水(375.0g)、ジプロピレングリコールモノメ
チルエーテル(112.5g)、2、2’−アゾビス
(イソブチルアミジン)2塩酸塩(1.25g)を加え
た。この反応器を窒素置換した後、300rpmで撹拌
しながら60℃に昇温し、15時間重合を行い、94%
の収率で乳白色エマルションを得た。GCから求まる共
重合反応の転化率はFA基準で99.6%であった。
ール水溶液で希釈して、固形分濃度が0.9重量%の処
理浴を調製した。サイズプレスを用いてピックアップが
50%になるような速度で晒クラフト紙(坪量40g/
m2 )を浸漬処理した。ついで、100℃に加温したド
ラムドライヤで10秒間乾燥し、加工紙を得た。この加
工紙の耐油度、サイズ度、撥水度、および機械的安定性
の結果を表4に示す。
(比較例)]例9と同様の方法で表4に示す共重合組成
の共重合体のエマルションを合成し、これを紙に処理し
て加工紙を得た。この加工紙の耐油度、サイズ度、撥水
度、機械的安定性を評価した。結果を表4に示す。
時に低温かつ短時間で乾燥させたとしても、高い撥水性
と高い耐油性を紙に付与しうる。また、該紙処理用組成
物は高速での浸漬、絞り、加工液の循環などにおいても
高い機械的安定性を有し、実用性に優れる。
Claims (10)
- 【請求項1】下記重合体(A)、界面活性剤(B)、お
よび媒体(C)を必須成分とする紙処理用組成物。 重合体(A):ポリフルオロアルキル基を有する(メ
タ)アクリレートの重合単位、ハロゲン化ビニリデンの
重合単位および/または長鎖アルキル(メタ)アクリレ
ートの重合単位、ならびに下式1で表される重合単位を
必須とする重合体。ただし、式1中の記号は以下の意味
を示す。 R:水素原子またはメチル基。 Q:−O−または−NR5 −(ただし、R5 は、水素原
子またはアルキル基。)。 R1 、R2 、R3 :それぞれ独立に、水素原子またはア
ルキル基であり、また、R1 およびR2 は共同して2価
有機基を形成していてもよい。 R4 :水素原子または水酸基。 n:1〜4の整数。 X- :対イオン。 【化1】 -[CH2-C(R)[CO-Q-(CH2)nCHR4-CH2N+(R1)(R2)(R3)・X-]]- ・・・式1 - 【請求項2】重合体(A)におけるハロゲン化ビニリデ
ンが、塩化ビニリデンである請求項1に記載の紙処理用
組成物。 - 【請求項3】長鎖アルキル(メタ)アクリレートが、ア
ルキル基部分の炭素数が12〜22のアルキル(メタ)
アクリレートである請求項1または2に記載の紙処理用
組成物。 - 【請求項4】重合体(A)における式1で表される重合
単位が、下式1aで表される重合単位である請求項1、
2または3に記載の紙処理用組成物。ただし、式1a中
の記号は式1における意味と同じ意味を示す。 【化2】 -[CH2-C(R)[COO-CH2-CH(OH)-CH2N+(CH3)3・X-]]- ・・・式1a - 【請求項5】重合体(A)中のポリフルオロアルキル基
を有する(メタ)アクリレートの重合単位の割合が、3
4.5〜80重量%である請求項1、2、3または4に
記載の紙処理用組成物。 - 【請求項6】重合体(A)中のハロゲン化ビニリデンの
重合単位と長鎖アルキル(メタ)アクリレートの重合単
位の合計割合が、19.5〜65重量%である請求項1
〜5のいずれかに記載の紙処理用組成物。 - 【請求項7】重合体(A)中の式1で表される重合単位
の割合が、0.5〜15重量%である請求項1〜6のい
ずれかに記載の紙処理用組成物。 - 【請求項8】界面活性剤(B)が、下記界面活性剤(b
1 )、下記界面活性剤(b2 )、下記界面活性剤(b
3 )、および下記界面活性剤(b4 )から選ばれる1種
以上である請求項1〜7のいずれかに記載の紙処理用組
成物。 界面活性剤(b1 ):ポリオキシアルキレンモノアルキ
ルエーテル、ポリオキシアルキレンモノアルケニルエー
テル、またはポリオキシアルキレンモノ(置換アリー
ル)エーテルからなるノニオン性界面活性剤。 界面活性剤(b2 ):分子中に1個以上の三重結合およ
び1個以上の水酸基を有する化合物からなるノニオン性
界面活性剤。 界面活性剤(b3 ):ポリオキシエチレン部分と、炭素
数3以上のオキシアルキレン基が2個以上連続して連な
った部分とが連結し、かつ両末端が水酸基である化合物
からなるノニオン性界面活性剤。 界面活性剤(b4 ):下式2で表される界面活性剤。 【化3】 [(R10)(R11)(R12)(R13)N+ ]・[X10]- ・・・式2 ただし、式2中の記号は以下の意味を示す。 R10、R11、R12、R13:それぞれ独立に、水素原子、
炭素数1〜22のアルキル基、炭素数2〜22のアルケ
ニル基、または末端が水酸基であるポリオキシアルキレ
ン基。ただし、R10、R11、R12、およびR13の4者は
同時に水素原子にはならない。 [X10]-:対イオン。 - 【請求項9】媒体(C)が、水のみ、または水と水溶性
有機溶剤からなる請求項1〜8のいずれかに記載の紙処
理用組成物。 - 【請求項10】請求項1〜9のいずれかに記載の紙処理
用組成物により処理された加工紙。
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