JP2000215279A - Icカ―ド決済装置 - Google Patents
Icカ―ド決済装置Info
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- JP2000215279A JP2000215279A JP11017174A JP1717499A JP2000215279A JP 2000215279 A JP2000215279 A JP 2000215279A JP 11017174 A JP11017174 A JP 11017174A JP 1717499 A JP1717499 A JP 1717499A JP 2000215279 A JP2000215279 A JP 2000215279A
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Abstract
関係を本人認証によって守るべき価値に応じて動的に最
適化する。 【解決手段】買い物金額と暗証番号の入力を受け付け
(ステップ103、105)、買い物金額が設定値より
低額である場合(ステップ107)は、入力された暗証
番号とICカードに記憶された暗証番号が一致すれば(ス
テップ106)、決済を行う(ステップ111、11
2)。一方、買い物金額が設定値より高額である場合
(ステップ107)は、利用者の指紋を読み取り(ステ
ップ109)、読み取った指紋とICカードに記憶された
指紋が一致した場合にのみ(ステップ110)、決済を
行う(ステップ111、112)。
Description
電子マネー情報などを格納したICカードを用いた決済
を行うICカード決済装置に関するものである。
の方法としては、クレジットカードによる決済が一般的
である。また、クレジットカードとしては、磁気ストラ
イプカードを使用した物が主流であり、その決済の手順
は一般的には次のようなものである。
者にクレジットカードを渡す。販売者は、磁気ストライ
プリーダーを用いて磁気ストライプに格納されているカ
ードのクレジット番号を読み出す。その後、電話回線を
使用してクレジットカードの照会センタに接続し、読み
取ったクレジット番号をオンラインで照会する。そし
て、照会の結果、過去に、このクレジットカードによる
に不正な買い物が無いことが確認されると、購入者のサ
インによりカード所有者本人であることを確認し、クレ
ジットによる販売を行い、販売の内容をクレジット会社
に通知する。この場合、後日、販売者への支払いはクレ
ジット会社より、購入者の支払いはクレジット会社に対
して行われる。
した決済の方法は、クレジットカードの偽造、盗難、サ
インの模倣などによるクレジットカードの不正使用が行
われることを充分に防止することができなかった。ま
た、前述したオンライン照会によって、クレジットカー
ドの不正使用が繰り返されることを防止する技術も、実
際には、少額取引の場合には販売者がオンライン照会を
省略してしまうことがあるため、必ずしも常に有効に機
能しているとは言えなかった。
い決済方法が、さかんに提案、実験されている。
ード化したものであり、他の一つが、ICカードを使用
した電子マネーである。ICカード内のメモリに電子マ
ネーを格納し、取引時には、現金の代わりに、ICカー
ド間で電子マネーをやりとりしようとするものである。
使用を防ぐためには、ICカード使用者がICカードの正当
な所有者であることを確認する本人認証が重要となる。
う技術としては、ICカード内にICカード所有者の暗証番
号をICカード外から知ることができないように記録して
おき、決済時には、ICカード決済装置にICカードを装着
し、ICカードにおいて、ICカード使用者がICカード決済
装置に入力した暗証番号と、装着されたICカードに記録
された暗証番号とを照合し、一致した場合に、本人と認
証しようとするものがある。これは、従来のクレジット
カードのサインの代わりに暗証番号を使用しようとする
ものであり、この技術は、利用者が、取引のたびに、い
ちいちサインする手間を不要とすることができると共
に、暗証番号をICカード外から知ることができないよう
にICカードに記憶するため、この暗証番号をサインのよ
うに、簡単に第三者が知ることができないという点で、
従来のクレジットカードより優れている。
術としては、ICカード内にICカード所有者の生体情報を
記録しておき、決済時には、ICカード決済装置にICカー
ドを装着し、ICカード決済装置において、ICカード使用
者からICカード決済装置に生体情報を取り込み、装着さ
れたICカードに記録された生体情報と照合し、一致した
場合に、本人と認証しようとするものがある。これは、
従来のクレジットカードのサインの代わりに生体情報を
使用しようとするものであり、この技術は、利用者が暗
証番号を覚える必要がなく、生体情報が、正当なICカー
ド所有者独自かつ不可分のものであることより、より高
い精度で本人認証を行えることが期待できる点で、暗証
番号を用いる技術より優れている。なお、生体情報の代
表的なものとしては、指紋、掌紋、虹彩、網膜などの形
状がある。
証に暗証番号を用いる技術によれば、もし暗証番号が盗
まれた場合に、ICカードの不正使用を防ぐことができな
くなるという問題がある。一方、前記ICカードの本人認
証に生体情報を用いる技術によれば、生体情報の照合に
必要な処理の処理量が多いこと、決済時毎に生体情報の
取得を行わなければならないことなどより、本人認証に
必要となる処理時間、利用のコストが大きくなってしま
うという問題がある。
で行おうとすると高コストとなり、低コストでICカード
の本人認証を行おうとすると本人認証の確度は低くなる
という関係が生じる。そして、このようにコストと確度
はトレードオフの関係にあるため、どのようなコストを
かけてどのような確度で本人認証を行うかは、本人認証
によって守るべき価値に応じて最適化するのが合理的で
あるが、電子マネーやクレジットカードの場合、本人認
証によって守られる価値は、個々のICカードの利用状況
によって刻々変化するため、前述した暗証番号と生体情
報の一方、もしくは、両方を用いることによっては、こ
のような最適化を行うことができない。
トと本人認証の確度との関係を本人認証によって守るべ
き価値に応じて動的に最適化することができるICカード
決済装置を提供することを課題とする。
を用いる技術によれば、ICカードの正当な所有者が暗証
番号を忘れてしまった場合には、正当な所有者であって
も、ICカードを使用できなくなってしまうという問題が
ある。そこで、本発明は、正当な所有者であれば、暗証
番号を忘れてしまった場合でも、ICカードを利用可能と
することのできるICカード決済装置を提供することを課
題とする。
を用いる技術によれば、決済時の生体情報の取得、たと
えば、指紋の取得に際し、ICカードの所有者に不快感を
与えてしまうという問題がある。
て、ICカードの所有者に与える不快感を軽減することも
課題とする。
発明は、たとえば、ICカードの正当な所有者の暗証番号
と生体情報とが記憶されたICカードを用いて、商取引
の決済を行うICカード決済装置であって、決済を行う金
額の入力を受け付ける決済額受け付け手段と、ICカード
使用者から、暗証番号の入力を受け付ける暗証番号受け
付け手段と、ICカード使用者から、生体情報を読み取る
生体情報読み取り手段と、入力された決済を行う金額が
所定値より低額である場合に、前記暗証番号受け付け手
段が受け付けた暗証番号とICカードに記憶された暗証番
号との一致を調べ、両暗証番号が一致した場合に決済を
行う第1決済手段と、入力された決済を行う金額が所定
値より高額である場合に、前記生体情報読み取り手段が
読み取った生体情報とICカードに記憶された生体情報と
の一致を調べ、両生体情報が一致した場合に決済を行う
第2決済手段とを有することを特徴とするICカード決済
装置を提供する。
額の決済時には、暗証番号のみの迅速な本人認証を、高
額の決済時には、生体情報を用いた確度の高い本人認証
を行うので、本人認証によって守るべき価値の一つ、す
なわち、決済がICカードの不正使用である場合の損害額
となる決済金額に応じて、動的に本人認証の確度とコス
トを最適化することができる。
たとえば、ICカードの正当な所有者の暗証番号と生体情
報とが記憶されたICカードを用いて、商取引の決済を
行うICカード決済装置であって、ICカード使用者から、
暗証番号の入力を受け付ける暗証番号受け付け手段と、
ICカード使用者から、生体情報を読み取る生体情報読み
取り手段と、前記暗証番号受け付け手段が受け付けた暗
証番号とICカードに記憶された暗証番号との一致を調
べ、両暗証番号が一致した場合に決済を行い、両暗証番
号が一致しない場合に、さらに、前記生体情報読み取り
手段が読み取った生体情報とICカードに記憶された生体
情報との一致を調べ、両生体情報が一致した場合に決済
を行う決済手段とを有することを特徴とするICカード決
済装置を提供する。
常の決済時は暗証番号を用いた本人認証により迅速に決
済を行うことができると共に、暗証番号を知らない、す
なわち、疑義あるユーザに対しては、本人認証を生体情
報を用いた本人認証により高い確度で行って、決済処理
を行うことができるようになる。逆の見方をすれば、正
当なユーザは暗証番号をもし忘れても、ICカードによる
買い物をすることができるようになる。
ICカードに記憶された当該ICカードの正当な所有者の暗
証番号と指紋情報とを用いて、ICカード使用者の認証を
おこなうICカード処理装置であって、ICカード使用者よ
り、指先による暗証番号の入力を受け付ける入力部と、
当該入力部に暗証番号入力のために置かれた指先から指
紋情報を読み取る読み取り部とを有することを特徴とす
るICカード処理装置を提供する。
カード使用者に指紋情報の読み取りを意識させることな
く、ICカード使用者が暗証番号を入力時に指紋情報を読
み取ることができる。したがって、指紋読み取り時のIC
カード使用者の不快感を軽減することができる。
て説明する。
端末の構成を示す。
理を行うクレジット端末であり、図中、1はクレジット
端末、10はクレジット端末1にリムーバルに装着され
るICカードである。また、クレジット端末1中、2は
キー入力部、3は表示部、4はレシートの印刷部、5は
演算処理部、6はクレジットセンタと接続するためのモ
デム部、7は取引履歴情報記憶部、8はICカード読み
書き部、9は指紋読み取り部である。また、ICカード1
0中、11は接続部、12は演算処理部、13は取引履
歴情報記憶部、14はID情報記憶部、15は暗証番号
記憶部、16は指紋情報記憶部である。
ード毎に固有のクレジット番号が格納されおり、暗証番
号記憶部15にはユーザーが登録した暗証番号が格納さ
れており、指紋情報記憶部16にはユーザーが登録した
指紋の情報が格納されている。
13には図2に示す取引履歴情報が蓄積される。
た取引日、買い物金額、累積金額、累積回数よりなる。
これらは、このICカードによるクレジットによって買い
物をすると、その決済を行ったクレジット端末1により
格納される。ここで、累積金額は、このICカードによる
クレジットによって行った買い物の買い物金額の累積で
あり、累積の購入回数はこのICカードによるクレジット
によって行った買い物の回数である、ただし、後述する
ように、累積金額と累積回数は、このICカードによるク
レジットによって買い物の決済を行うクレジット端末1
が、このICカードのクレジット番号をクレジットセンタ
に照会して、過去の不正使用がないことを確認できた場
合に初期化され、次回の買い物では累積回数は1、累積
金額は当該次回の買い物金額となる。図の例は、No.7,
4の買い物のときに、その決済を行ったクレジット端末
1が、このICカードのクレジット番号をクレジットセン
タに照会して、過去の不正使用がないことを確認した場
合を示している。
の動作について説明する。
が行う決済時の動作の手順を示す。
処理部5は、ユーザーがICカード10をクレジット端
末1に挿入することにより装着すると(ステップ10
2)、ICカード読み書き部8にICカード10に電源、
クロック、リセット信号を供給させ、ICカードを活性
化する。この結果、クレジット端末10の演算処理部5
は、接続部11、ICカード読み書き部8を介してIC
カード内の情報を読み出すことが可能となる。
レジット端末に入力すると(ステップ103)、演算処
理部5は、まず始めに支払いを行うかどうかの確認画面
を表示部3に表示させる(ステップ104)。そして、
ユーザーが支払いを行うことを入力部2より選択した場
合は、さらに、入力部2よりユーザからの暗証番号の入
力を受け付ける(ステップ105)。一方、ユーザーが
支払いを行なわいことを入力部2より選択した場合に
は、ICカード読み書き部8にICカード10を排出させ
(ステップ114)、処理を終了する(ステップ11
5)。
と、演算処理部5は、ICカード10の演算処理部12に
暗証番号を渡し、入力された暗証番号と、ICカード10
の暗証番号記憶部15に格納された番号とを比較させ、
その結果より両者が一致したかを確認する(ステップ1
06)。そして、一致を確認できなかった場合には、IC
カード読み書き部8にICカード10を排出させ(ステッ
プ114)、処理を終了する(ステップ115)。
を確認できた場合には、その後、買い物金額があらかじ
め設定した金額値を超えるかどうかの判定を行う(ステ
ップ107)。そして、買い物金額があらかじめ設定し
た金額値を超えていない場合には、本人認証が成立した
ものとしてステップ111に進む。
値を超えていると判定された場合には、ここでクレジッ
トセンタにオンライン照会を行い、ユーザーの使用する
ICカードで過去に不正な使用がないかを確認する(ス
テップ108)。この場合、モデム6を介して電話回線
によりクレジットセンタとデータのやり取りを行う。そ
して、過去に不正な使用がないことを確認できなかった
場合には、ICカード10を排出し(ステップ114)、
処理を終了する(ステップ115)。
用がないことを確認できた場合には、指紋読み取り部9
によりユーザーの指紋を読み取る(ステップ109)。
そして、演算処理部5は、ICカード10の演算処理部1
2に読み取った指紋の情報を渡し、これと、ICカード1
0の指紋情報記憶部16に格納された指紋情報とを比較
させ、その結果より両者が一致したかを確認する(ステ
ップ110)。そして、一致を確認できなかった場合に
は、ICカード読み書き部8にICカード10を排出させ
(ステップ114)、処理を終了する(ステップ11
5)。
できた場合には、本人認証が成立したものとして、ステ
ップ111に進む。
ップ111では、買い物金額、今日の日付に応じて、IC
カードの取引履歴情報記憶部13の取引履歴情報を更新
する。
記憶部7も更新する(ステップ112)。なお、クレジ
ット端末側1の取引履歴情報記憶部7には、買い物の日
付、買い物金額、買い物に使われたICカード10のクレ
ジット番号などを記憶する。
る(ステップ113)と共に、ICカード10を排出し
て(ステップ114)、処理を終了する(ステップ11
5)。
履歴情報記憶部13の取引履歴情報の更新では、前述し
たように、累積金額、累積回数も更新する。また、前述
したように、累積金額、累積回数はステップ108で過
去に不正な使用がないことを確認できた場合には、次回
の買い物の際に初期化するが、これは、たとえば、ステ
ップ108で過去に不正な使用がないことを確認できた
場合に、その旨を、取引履歴情報記憶部13の取引履歴
情報の過去に不正な使用がないことを確認した買い物に
対応づけて記憶し、ステップ111において前回の買い
物に対応づけて過去に不正な使用がないことを確認でき
たことが記憶されている場合には、ステップ111のIC
カードの取引履歴情報記憶部13の取引履歴情報の更新
において、累積金額、累積回数を初期化するようにすれ
ばよい。または、ステップ108で過去に不正な使用が
ないことを確認できた場合に、その時の取り引き終了時
に、取引履歴情報記憶部13の取引履歴情報を消去する
ようにしてもよい。
明した。
物金額が設定値以下の場合は暗証番号により本人認証が
行われるが、この場合はオンライン照会は行われないた
め、短時間で処理を終わらせることができる。一方、買
い物金額が設定値を超える場合は、オンライン照会が行
われると共にユーザーの指紋により再度本人認証が行わ
れるため、カードと暗証番号を盗まれて悪用された場合
にも不正使用を防ぐことができる。すなわち、本第1実
施形態によれば、低額な買い物時には、暗証番号のみの
迅速な本人認証を、高額な買い物時には、指紋を用いた
確度の高い本人認証を行うので、本人認証によって守る
べき価値の一つ、すなわち、買い物がICカードの不正使
用である場合の損害額となる買い物金額に応じて、動的
に本人認証の確度とコストを最適化することができる。
リティの面では安全であるため、以上の説明では、IC
カード内の演算処理部12で比較を行うものとした。し
かしながら、処理時間などで問題がある場合は、クレジ
ット端末内の演算処理部5で処理を行うようにすること
もできる。
明する。本第2実施形態は、前記第1実施形態における
図3の処理を、図4に示すように、買い物金額が設定値
を超えた場合のみならず、累積金額が設定値を超えた場
合(ステップ201)と、累積回数が設定値を超えた場
合(ステップ202)にも、オンライン照会(ステップ
108)と、指紋の比較(ステップ109、110)を
行い、その結果、過去の不正無しと指紋の一致が確認で
きたならば本人認証が成立したとするようにしたもので
ある。
態の効果に加え、累積金額が設定値を超えた場合と、累
積回数が設定値を超えた場合にも指紋を用いた確度の高
い本人認証を行う。ここで、累積金額や累積回数は、そ
のICカードが不正使用され続けた場合の損害額の大きさ
に比例するものと推定できるので、本第2実施形態によ
れば、前記第1実施形態に対し、さらに、本人認証によ
って守るべき価値の一つである、連続不正使用による損
害額の大きさに応じて、動的に本人認証の確度とコスト
を最適化することができる。
買い物金額、累積金額、累積回数に関し、オンライン照
合と指紋の一致の確認を行う条件を同じとしたが、これ
らを異なる条件としてもよい。また、この場合には、累
積金額、累積回数は指紋の一致が確認できたときに初期
化するようにしてもよい。
れば、不正による損害額が小さいと見積もられる場合に
は暗証番号のみの本人認証となるため、スーパーやコン
ビニエンスストアなどのようにお客さんの回転が早いお
店でもスムーズに処理を行うことができる。一方、不正
による損害額が大きくなる可能性があると見積もられる
場合には指紋情報による本人認証も行うため、暗証番号
が盗まれた場合でも不正使用を防ぐことが可能となり、
高額な損害額の発生を防止することができる。また、指
紋情報による本人認証と暗証番号による認証も行うた
め、生体情報による本人認証のみを行う場合に比べ生体
情報による本人認証の精度が低くても、本人認証の信頼
性はある程度確保できる。このため、生体情報による本
人認証のためにICカードに記憶する生体情報の量や、生
体情報の比較の処理のための負荷を低減することができ
る。
明する。
ける図3の処理を、図5に示すように、ステップ105
で入力された暗証番号が間違っていた場合には、買い物
金額が設定値を超えていない場合には(ステップ30
3)、指紋の比較(ステップ301、302)を行い、
指紋が一致した場合には、暗証番号が間違っていても本
人認証が成立したものとし、買い物金額が設定値を超え
ている場合には(ステップ303)、指紋の比較(ステ
ップ301、302)とオンライン照会(ステップ30
4)とを行い、その結果、指紋の一致と過去の不正無し
とが確認できたならば暗証番号が間違っていても本人認
証が成立したものとする。ただし、暗証番号が間違って
いた場合には、買い物金額が設定値を超えていない場合
にもオンライン照会を行うようにしてもよい。また、図
5の処理は、ユーザの選択に応じてステップ105の暗
証番号の入力を省略し、常にステップ106で暗証番号
が間違っていると判定させるようにすることにより、暗
証番号の入力を省略したいユーザについては暗証番号の
入力を求めないようにするようにしてもよい。
額や累積回数が設定値を超えている場合に、買い物金額
が設定値を超えている場合と同様の処理を行うようにし
てもよい。
1、第2実施形態に対し、さらに、ユーザが暗証番号を
忘れた場合にも、暗証番号を知らない、すなわち、疑義
あるユーザに対して本人認証を指紋を用いた本人認証に
より高い確度で行って、決済処理を行うことができるよ
うになる。逆の見方をすれば、正当なユーザは暗証番号
をもし忘れても、ICカードによる買い物をすることがで
きるようになる。
明する。
ける図5の処理を、図6に示すように、ステップ105
で入力された暗証番号が間違っていた場合に、指紋の比
較(ステップ301、302)または指紋の比較(ステ
ップ301、302)とオンライン照会(ステップ30
4)で本人認証が成立したならば、暗証番号の再登録を
行うかを表示部3を介してユーザに問い合わせ(ステッ
プ401)、暗証番号が入力部2により入力されたなら
ば(ステップ402)、ICカード10の暗証番号記憶
部15の暗証番号を入力された暗証番号に更新する(ス
テップ403)ようにしたものである。
超えていない場合にもオンライン照会を行うようにする
のがよい。
額や累積回数が設定値を超えている場合に、買い物金額
が設定値を超えている場合と同様の処理を行うようにし
てもよい。
実施形態に対し、さらに、指紋を用いた本人認証によっ
て高い確度でユーザを認証し、認証できたユーザに対し
ては、迅速、簡便な暗証番号の再登録サービスを提供す
ることができるようになる。
明する。
記第4実施形態における、図6の処理からステップ10
7〜110、303、304を省略したものである。
額が設定値を超えているかどうかにかかわらず、入力さ
れた暗証番号が正しい場合には常に本人認証が成立した
ものとし、入力された暗証番号が間違っている場合にの
み指紋の比較(ステップ315、316)を行い、指紋
が一致した場合には、暗証番号が間違っていても本人認
証が成立したものとする。なお、入力された暗証番号が
間違っている場合には、オンライン照会を行うようにし
てもよい。
決済処理を行うことができる。また、ユーザが暗証番号
を忘れた場合にも、暗証番号を知らない、すなわち、疑
義あるユーザに対して本人認証を指紋を用いた本人認証
により高い確度で行って、決済処理を行うことができ
る。逆の見方をすれば、正当なユーザは暗証番号をもし
忘れても、ICカードによる買い物をすることができるよ
うになる。また、指紋を用いた本人認証によって高い確
度でユーザを認証し、認証できたユーザに対しては、迅
速な暗証番号の再登録サービスを提供することができ
る。
レジット端末である場合の実施形態を、第1〜第5の実
施形態として説明した。
電子マネーの決済を行うPOS端末である場合の実施形態
を第6の実施形態として説明する。
について示す。
者が使用するICカード、71は販売者が使用するICカー
ドである。
9は表示部、20はレシートの印刷部、21は演算処理
部、22はモデム部、23は取引履歴情報記憶部、24
はICカード読み書き部、25は指紋読み取り部であ
る。また、ICカード26中、27は接続部、28は演算
処理部、29は金額情報記憶部、30はID情報記憶
部、31は暗証番号記憶部、32は指紋情報記憶部であ
る。ここで、金額情報記憶部29には、電子マネーとし
て使用可能な金額が記憶されている。なお、ICカード7
1の内部構成は、ICカード26と同様である。
明する。
行う決済時の動作の手順を示す。
71がPOS端末17に装着され、既に販売者のICカード
71についての本人認証は完了しているものとして説明
する。
部21は、購入者がICカード26をPOS端末17に挿
入することにより装着すると(ステップ502)、販売
者または購入者より、購入者のICカード26から販売者
のICカード71に移動する電子マネーの金額である移動
金額の入力を入力部18を介して受け付け(ステップ5
03)、その後、購入者より暗証番号の入力を入力部1
8を介して受け付ける(ステップ504)。
理部21は、ICカード26の演算処理部28に暗証番号
を渡し、入力された暗証番号と、ICカード26の暗証番
号記憶部31に格納された番号とを比較させ、その結果
より両者が一致したかを確認する(ステップ505)。
そして、一致を確認できなかった場合には、ステップ5
07に進む。
確認できた場合には、買い物金額があらかじめ設定した
金額値を超えるかどうかの判定を行う(ステップ50
6)。そして、買い物金額があらかじめ設定した金額値
を超えていない場合には、本人認証が成立したものとし
てステップ509に進む。一方、買い物金額があらかじ
め設定した金額値を超えている場合には、ステップ50
7に進む。
によりユーザーの指紋を読み取る。そして、演算処理部
21は、ICカード26の演算処理部28に読み取った指
紋の情報を渡し、これと、ICカード26の指紋情報記憶
部32に格納された指紋情報とを比較させ、その結果よ
り両者が一致したかを確認する(ステップ508)。そ
して、一致を確認できなかった場合には、ICカード読み
書き部24にICカード26を排出させ(ステップ51
2)、処理を終了する(ステップ513)。
できた場合には、本人認証が成立したものとして、ステ
ップ509に進む。
プ509では、購入者用のICカード26の金額情報記憶
部29に記憶されている電子マネーを、入力された移動
金額分、販売者用のICカードの金額情報記憶部に移動す
ることにより決済を行う。より具体的には、購入者用の
ICカード26の金額情報記憶部29に記憶されている電
子マネーとして使用可能な金額を移動金額分減じ、販売
者用のICカード71の金額情報記憶部に記憶されている
電子マネーとして使用可能な金額を移動金額分増加させ
る。
の取引履歴情報記憶部23に決済の内容を記憶する。た
とえば、買い物の日付、買い物金額、買い物に使われた
ICカード26のID情報記憶部30に記憶されているIDな
どを記憶する。そして、印刷部20によりレシートを発
行する(ステップ511)と共に、ICカード26を排
出して(ステップ512)、処理を終了する(ステップ
513)。
した。
ら販売者用のICカード71に電子マネーを移動する場合
について説明したが、本第6実施形態は、たとえば、電
話回線を介して銀行からICカード26に電子マネーを移
動する場合にも同様に適用することができる。この場合
は、POS端末は、図8のステップ509において、モデ
ム22を介して、銀行から移動金額分の電子マネーを受
け取り、これをICカード26の金額情報記憶部29に記
憶されている電子マネーに加える。
態と同様に、累積金額や累積回数を、ICカード26に記
憶し、これらが設定値を超えている場合に、移動金額が
設定値を超えている場合と同様の処理を行うようにして
もよい。また、前記第1、第2実施形態のように、暗証
番号が一致しなかった場合には、無条件に本人認証が成
立しない者として、決済を行えないようにしてもよい。
指紋が一致した場合に本人認証が成立したとする場合に
は、前記第4実施形態と同様に、指紋の一致するICカー
ドの所有者が、暗証番号の再登録をすることができるよ
うにしたり、暗証番号の入力を省略したいユーザについ
ては暗証番号の入力を求めないようにするようにしても
よい。
金額が設定値を超えているかどうかにかかわらず、入力
された暗証番号が正しい場合には常に本人認証が成立し
たものとし、入力された暗証番号が間違っている場合に
のみ指紋の比較を行い、指紋が一致した場合には、暗証
番号が間違っていても本人認証が成立したものとするよ
うにしてもよい。
ーの決済についても、前記クレジット端末に関する各実
施形態と同様の効果を達成することができる。
り、パソコンを使ったインターネットショッピングが広
まってきたが、この場合、電子マネーによる決済がセキ
ュリティや手数料などの点でクレジット等に比べると優
れている。
決済端末が、電子マネーを用いたインターネットショッ
ピングを行うパーソナルコンピュータである場合の実施
形態を、第7の実施形態として説明する。
ータの構成を示す。
2はICカードである。また、ICカード42中、43は接
続部、44は演算処理部、45は金額情報記憶部、46
はID情報記憶部、47は暗証番号記憶部、48は指紋
情報記憶部、49は個人情報記憶部である。個人情報記
憶部49にはICカード所有者の生年月日、年令、性別、
国籍などの個人情報が記憶されている。また、パーソナ
ルコンピュータ33中、34はキー入力部、35は表示
部、36は印刷部、37は演算処理部、38はモデム
部、39はカスタマイズ情報記憶部、40はICカード
読み書き部である。カスタマイズ情報記憶部39には、
個人情報に応じて、どのようにインターネットショッピ
ングのユーザインタフェースをカスタマイズするかが記
憶されている。ただし、パーソナルコンピュータ33中
の各部は、パーソナルコンピュータ33が、所定のソフ
トウエアを実行することによりパーソナルコンピュータ
33上に実現される機能部である。
ョッピングの利便性を高めるために、ICカード42内
の個人情報記憶部49にユーザーの個人情報を格納し
て、これらの情報によりインターネットショッピングに
利用する画面の文字サイズ、言語、メニュー内容など
を、ICカードの所有者に応じてカスタマイズする。
演算処理部37が行う処理の手順を示す。
プ602)、ICカード42の個人情報記憶部49に格納
された生年月日、年令、性別、国籍などの個人情報を読
み取る(ステップ603)。
してセンタからダウンロードされるデータを、読み取っ
た個人情報に応じてカスタマイズし、表示部35より表
示する(ステップ604)。カスタマイズする内容とし
ては、ショッピングカタログの内容、文字サイズ、言語
などがある。たとえば、若者と高齢者、女性と男性で、
利用者に提供するショッピングカタログの内容を異なる
ものとする。
額情報の入力を受け付けると(ステップ605)、次に
利用者がICカード42の所有者本人であることを確認
するために暗証番号の入力を受け付け(ステップ60
6)、暗証番号が一致した場合は、入力された金額分の
電子マネーをセンタに移動する決済を行う(ステップ6
10)。また、間違った暗証番号が入力された場合に
は、指紋読み取り部41によりユーザーの指紋を読み取
り(ステップ608)、ICカード42内の指紋情報記
憶部48に格納された指紋情報と一致するかを確認し
(ステップ609)、一致した場合は入力された金額分
の電子マネーをセンタに移動する決済を行い(ステップ
610)、取引履歴をパーソナルコンピュータに記憶す
る(ステップ611)。
された場合(ステップ612)、及び、暗証番号も指紋
も一致しなかった場合には、ICカード42を排出し(ス
テップ613)、処理を終了する(ステップ614)。
買い物を続ける場合は、ステップ604よりの処理を行
う。
が、本第7実施形態において、前記第6実施形態と同様
に、暗証番号が一致した場合にも、入力された金額が設
置値より大きい場合には、さらに指紋の一致を確認し、
一致した場合にのみ、ステップ608の決済を行うよう
にしてもよい。また、個人情報が示す年令が子供を示す
場合には、アダルト情報にアクセスすることができない
ようにしてもよい。また、また、個人情報が示す年令が
子供を示す場合には、低額の取り引きしか行えないよう
に制限をかけるようにしてもよい。
応じたユーザインタフェースのカスタマイズは、クレジ
ット端末、POS端末、電子マネーを取り扱う各種電子マ
ネー端末など、各種装置にも、同様に適用することがで
きる。
のみで本人認証を行う、オフラインで動作する電子財布
端末にも適用することができる。
り、電子財布端末50中、51はキー入力部、52は表
示部、53は演算処理部、54はカスタマイズ情報記憶
部、55はICカード読み書き部である。また、56は
ICカードであり、ICカード56中、57は接続部、5
8は演算処理部、59は金額情報記憶部、60はID情
報記憶部、61は個人情報記憶部である。
れた残高や取引履歴などの情報を表示するが、このと
き、ICカード56の個人情報記憶部61から読み出した
個人情報により文字サイズ、言語などをカスタマイズす
る。
ースのカスタマイズのみをICカードの個人情報により
行うようにすることも可能である。例えば、子供や高齢
者が操作する場合は、選択できる項目を減らしたり、高
機能なアプリケーションは選択できないようにすること
により、あまり迷わずに操作ができるようになる。
明する。
ける指紋の読み取りに関するものである。
れていたことが多いため、ICカードの利用者の指紋情報
を読み取る際には生理的に不快感を伴うなどの問題が発
生しやすい。そこで、いかに利用者に不快感を与えない
ように読み取りを行うかが重要である。
すように、暗証番号を入力する数字キーに指紋読み取り
部を設けることにより、利用者にはあまり、指紋の読み
取りを意識をさせずに指紋を読み取ることができる。通
常、暗証番号は4桁以上であるため、数字キーに読み取
り部を設けた場合には、暗証番号の桁数と同一回数だけ
指紋を読み取ることができる。よって、複数個の読み取
りデータを用いて処理を行うことで精度を上げることも
可能となる。
よる入力後に必ず入力キー(エンターキー)を押すよう
にすることにより、図14に示すように、入力キーのみ
に指紋読み取り部も設けることも可能である。この場合
は、読み取り部は1個になるため、装置のコストを下げ
ることができる。
の人差し指から読み取るように統一させることも必要だ
が、例えば画面の右側にキーを配置して、さらにキーに
指の形状の窪みを設けることでユーザーに意識をさせな
くても、ある程度は所望の指から指紋を取ることができ
るようになる。
場合には、画面にメッセージを出して利用者に説明を行
い、再度キーに指を載せて指紋を取得するようにしても
よい。
た。
態では、本人認証に用いる生体情報として指紋を用いる
場合について説明したが、生体情報としては、掌紋、虹
彩、網膜など、その他の生体情報を用いるようにしても
よい。
態において、前記第7実施形態と同様にICカードにICカ
ードの所有者の個人情報を記憶し、ICカードに記憶した
個人情報を、生体情報の代わりに、もしくは、生体情報
と共に用いて本人認証を行うようにしてもよい。たとえ
ば、ICカード利用者から、誕生日や電話番号の入力を受
け付け、これと、ICカードに個人情報として記憶された
誕生日や電話番号とを比較し、両者が一致した場合に個
人情報による本人認証が成立したとするようにする。
証に要するコストと本人認証の確度との関係を本人認証
によって守るべき価値に応じて動的に最適化することが
できるICカード決済装置を提供することができる。
忘れてしまった場合でも、ICカードを利用可能とするこ
とのできるICカード決済装置を提供することができる。
の所有者に与える不快感を軽減することができる。
の構成を示すブロック図である。
る取引履歴情報を示す図である。
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
の構成を示すブロック図である。
の動作を示すフローチャートである。
末の構成を示すブロック図である。
末の動作を示すフローチャートである。
末の他の構成を示すブロック図である。
指紋読み取り部を示す図である。
指紋読み取り部を示す図である。
刷部、5…演算処理部、6…モデム部、7…取引履歴情
報記憶部、8…ICカード読み書き部、9…指紋読み取
り部、10…ICカード、11…接続部、12…演算処
理部、13…取引履歴情報記憶部、14…ID情報記憶
部、15…暗証番号記憶部、16…指紋情報記憶部、1
7…POS端末、18…入力部、19…表示部、20…
印刷部、21…演算処理部、22…モデム部、23…取
引履歴情報記憶部、24…ICカード読み書き部、25
…指紋読み取り部、26…ICカード、27…接続部、
28…演算処理部、29…金額情報記憶部、30…ID
情報記憶部、31…暗証番号記憶部、32…指紋情報記
憶部、33…パーソナルコンピュータ、34…入力部、
35…表示部、36…印刷部、37…演算処理部、38
…モデム部、39…カスタマイズ情報記憶部、40…I
Cカード読み書き部、41…指紋読み取り部、42…I
Cカード、43…接続部、44…演算処理部、45…金
額情報記憶部、46…ID情報記憶部、47…暗証番号
記憶部、48…指紋情報記憶部、49…個人情報記憶
部、50…電子財布端末、51…入力部、52…表示
部、53…演算処理部、54…カスタマイズ情報記憶
部、55…ICカード読み書き部、56…ICカード、
57…接続部、58…演算処理部、59…金額情報記憶
部、60…ID情報記憶部、61…個人情報記憶部、7
1…ICカード
Claims (12)
- 【請求項1】ICカードの正当な所有者の暗証番号と生体
情報とが記憶されたICカードを用いて、商取引の決済
を行うICカード決済装置であって、 決済を行う金額の入力を受け付ける決済額受け付け手段
と、 ICカード使用者から、暗証番号の入力を受け付ける暗証
番号受け付け手段と、 ICカード使用者から、生体情報を読み取る生体情報読み
取り手段と、 入力された決済を行う金額が所定値より低額である場合
に、前記暗証番号受け付け手段が受け付けた暗証番号と
ICカードに記憶された暗証番号との一致を調べ、両暗証
番号が一致した場合に決済を行う第1決済手段と、 入力された決済を行う金額が所定値より高額である場合
に、前記生体情報読み取り手段が読み取った生体情報と
ICカードに記憶された生体情報との一致を調べ、両生体
情報が一致した場合に決済を行う第2決済手段とを有す
ることを特徴とするICカード決済装置。 - 【請求項2】ICカードの正当な所有者の暗証番号と、生
体情報と、ICカードを用いた決済の回数を算出可能な当
該ICカードを用いた決済の履歴情報とが記憶されたIC
カードを用いて、商取引の決済を行うICカード決済装置
であって、 決済を行う金額の入力を受け付ける決済額受け付け手段
と、 ICカード使用者から、暗証番号の入力を受け付ける暗証
番号受け付け手段と、 ICカード使用者から、生体情報を読み取る生体情報読み
取り手段と、 ICカードに記憶された履歴情報から求まる当該ICカード
を用いた決済の回数が所定値を超えない場合に、前記暗
証番号受け付け手段が受け付けた暗証番号とICカードに
記憶された暗証番号との一致を調べ、両暗証番号が一致
した場合に決済を行う第1決済手段と、 ICカードに記憶された履歴から求まる当該ICカードを用
いた決済の回数が所定値を超える場合に、前記生体情報
読み取り手段が読み取った生体情報とICカードに記憶さ
れた生体情報との一致を調べ、両生体情報が一致した場
合に決済を行う第2決済手段と、 決済が行われた場合に、行われた決済の内容に応じてIC
カードに記憶された履歴情報を更新する履歴情報更新手
段とを有することを特徴とするICカード決済装置。 - 【請求項3】ICカードの正当な所有者の暗証番号と、生
体情報と、ICカードを用いた決済の金額の累計を算出可
能な当該ICカードを用いた決済の履歴情報とが記憶され
たICカードを用いて、商取引の決済を行うICカード決
済装置であって、 決済を行う金額の入力を受け付ける決済額受け付け手段
と、 ICカード使用者から、暗証番号の入力を受け付ける暗証
番号受け付け手段と、 ICカード使用者から、生体情報を読み取る生体情報読み
取り手段と、 ICカードに記憶された履歴情報から求まる当該ICカード
を用いた決済の金額の累計が所定値を超えない場合に、
前記暗証番号受け付け手段が受け付けた暗証番号とICカ
ードに記憶された暗証番号との一致を調べ、両暗証番号
が一致した場合に決済を行う第1決済手段と、 ICカードに記憶された履歴から求まる当該ICカードを用
いた決済の金額の累計が所定値を超える場合に、前記生
体情報読み取り手段が読み取った生体情報とICカードに
記憶された生体情報との一致を調べ、両生体情報が一致
した場合に決済を行う第2決済手段と、 決済が行われた場合に、行われた決済の内容に応じてIC
カードに記憶された履歴情報を更新する履歴情報更新手
段とを有することを特徴とするICカード決済装置。 - 【請求項4】請求項1、2または3記載のICカード決済
装置であって、 前記第2決済手段は、前記暗証番号受け付け手段が受け
付けた暗証番号とICカードに記憶された暗証番号とが一
致し、かつ、前記生体情報読み取り手段が読み取った生
体情報とICカードに記憶された生体情報とが一致した場
合にのみ決済を行うことを特徴とするICカード決済装
置。 - 【請求項5】請求項1、2、3または4記載のICカード
決済装置であって、 前記第1決済手段は、前記暗証番号受け付け手段が受け
付けた暗証番号とICカードに記憶された暗証番号とが一
致しない場合には、前記生体情報読み取り手段が読み取
った生体情報とICカードに記憶された生体情報との一致
を調べ、両生体情報が一致した場合に決済を行うことを
特徴とするICカード決済装置。 - 【請求項6】ICカードの正当な所有者の暗証番号と生体
情報とが記憶されたICカードを用いて、商取引の決済
を行うICカード決済装置であって、 ICカード使用者から、暗証番号の入力を受け付ける暗証
番号受け付け手段と、 ICカード使用者から、生体情報を読み取る生体情報読み
取り手段と、 前記暗証番号受け付け手段が受け付けた暗証番号とICカ
ードに記憶された暗証番号との一致を調べ、両暗証番号
が一致した場合に決済を行い、両暗証番号が一致しない
場合に、さらに、前記生体情報読み取り手段が読み取っ
た生体情報とICカードに記憶された生体情報との一致を
調べ、両生体情報が一致した場合に決済を行う決済手段
とを有することを特徴とするICカード決済装置。 - 【請求項7】請求項1、2、3、4、5または6記載の
ICカード決済装置であって、 ICカード使用者から、今後使用を希望する新しい暗証番
号の入力を受け付ける新暗証番号受け付け手段と前記生
体情報読み取り手段が読み取った生体情報とICカードに
記憶された生体情報との一致を調べ、両生体情報が一致
した場合にICカードに記憶された暗証番号を、新暗証番
号受け付け手段が受け付けた新しい暗証番号に更新する
暗証番号更新手段とを有することを特徴とするICカード
決済装置。 - 【請求項8】請求項1、2、3、4、5、6または7記
載のICカード決済装置であって、 前記生体情報は、指紋の情報であることを特徴とするIC
カード決済装置。 - 【請求項9】ICカードに記憶された当該ICカードの正当
な所有者の暗証番号と指紋情報とを用いて、ICカード使
用者の認証を行なうICカード処理装置であって、 ICカード使用者より、指先による暗証番号の入力を受け
付ける入力部と、当該入力部に暗証番号入力のために置
かれた指先から指紋情報を読み取る読み取り部とを有す
ることを特徴とするICカード処理装置。 - 【請求項10】ICカードの所有者の個人情報が記憶され
たICカードを処理するICカード処理装置であって、 ICカード使用者に、サービスを提供するためのユーザイ
ンタフェースを供する手段と、 ICカードに記憶された個人情報に応じて、ICカード使用
者に供するユーザインタフェースをカスタマイズする手
段とを有することを特徴とするICカード処理装置。 - 【請求項11】ICカードの正当な所有者の暗証番号と生
体情報とが記憶されたICカードを用いて、商取引の決
済を行うICカード決済装置において、ICカード使用者を
認証する方法であって、 ICカードの不正使用による損害の可能額が低額である場
合に、ICカード使用者より受け付けた暗証番号とICカー
ドに記憶された暗証番号との一致を調べ、両暗証番号が
一致した場合に決済を行い、ICカードの不正使用による
損害の可能額が高額である場合に、ICカード使用者より
読み取った生体情報とICカードに記憶された生体情報と
の一致を調べ、両生体情報が一致した場合に決済を行う
第2決済手段とを有することを特徴とするICカード使用
者を認証する方法。 - 【請求項12】ICカードの正当な所有者の暗証番号と個
人情報とが記憶されたICカードを用いて、商取引の決
済を行うICカード決済装置において、ICカード使用者を
認証する方法であって、 ICカードの不正使用による損害の可能額が低額である場
合に、ICカード使用者より受け付けた暗証番号とICカー
ドに記憶された暗証番号との一致を調べ、両暗証番号が
一致した場合に決済を行い、ICカードの不正使用による
損害の可能額が高額である場合に、ICカード使用者より
受け付けた個人情報とICカードに記憶された個人情報と
の一致を調べ、両個人情報が一致した場合に決済を行う
第2決済手段とを有することを特徴とするICカード使用
者を認証する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11017174A JP2000215279A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | Icカ―ド決済装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11017174A JP2000215279A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | Icカ―ド決済装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005378134A Division JP2006155636A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | Icカード決済装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000215279A true JP2000215279A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=11936604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11017174A Pending JP2000215279A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | Icカ―ド決済装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000215279A (ja) |
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-
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