JP2000214008A - 一体型ロバ―バル機構 - Google Patents
一体型ロバ―バル機構Info
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロバーバルとして機能する起歪体の変形を適
正に行わせるよう、起歪体の各薄肉部を調整する。 【解決手段】 起歪体1は固定端1aに対して荷重Wが
負荷される端面1bに向かって上下の端面が近接するよ
う構成し、固定端1aの高さH1に対して荷重負荷側の
端面1bの高さH2が小さくなるよう構成されている。
これにより薄肉部5c、5dの肉厚t3 、t4 は薄肉部
5a、5bの肉厚t1 、t2 よりも小さくなるよう構成
され、各薄肉部の想定幅DWにおける起歪体の体積は薄
肉部5a、5bが大きくなり、従って剛性も高く設定さ
れる。また仮想線L1、L2を想定した場合、この仮想
線が各薄肉部の肉厚の中心を通過するよう長円状開口3
の上下方向の幅D1は長円状開口4の上下方向の幅D2
よりも小さく設定される。これにより仮想線L1、L2
を基準として正確な四辺形が形成され、起歪体1は荷重
Wの負荷時に理想的な変形をする。
正に行わせるよう、起歪体の各薄肉部を調整する。 【解決手段】 起歪体1は固定端1aに対して荷重Wが
負荷される端面1bに向かって上下の端面が近接するよ
う構成し、固定端1aの高さH1に対して荷重負荷側の
端面1bの高さH2が小さくなるよう構成されている。
これにより薄肉部5c、5dの肉厚t3 、t4 は薄肉部
5a、5bの肉厚t1 、t2 よりも小さくなるよう構成
され、各薄肉部の想定幅DWにおける起歪体の体積は薄
肉部5a、5bが大きくなり、従って剛性も高く設定さ
れる。また仮想線L1、L2を想定した場合、この仮想
線が各薄肉部の肉厚の中心を通過するよう長円状開口3
の上下方向の幅D1は長円状開口4の上下方向の幅D2
よりも小さく設定される。これにより仮想線L1、L2
を基準として正確な四辺形が形成され、起歪体1は荷重
Wの負荷時に理想的な変形をする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロバーバル機構に係
り、特に重量測定装置において荷重伝達機構の案内を行
うロバーバル機構として好適な一体型ロバーバル機構に
関する。
り、特に重量測定装置において荷重伝達機構の案内を行
うロバーバル機構として好適な一体型ロバーバル機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】電子式秤と総称される電磁平行式秤量装
置、静電容量式秤量装置、ロードセル式秤量装置(電気
抵抗線式秤量装置)等において、装置に負荷された荷重
を荷重測定部に伝達する機構を案内する目的でロバーバ
ル機構が設けられていることが多い。ロバーバル機構は
複数の部材をばね材で接続することより四辺形を形成す
る構造が従来より実施されているが、最近では一体的に
形成されたロバーバル機構も用いられるようになってい
る。この一体型ロバーバル機構は秤量装置の小型化に対
応でき、かつロバーバル機構としての微調整が容易であ
る等の理由により最近特に多用されるようになってきて
いる。
置、静電容量式秤量装置、ロードセル式秤量装置(電気
抵抗線式秤量装置)等において、装置に負荷された荷重
を荷重測定部に伝達する機構を案内する目的でロバーバ
ル機構が設けられていることが多い。ロバーバル機構は
複数の部材をばね材で接続することより四辺形を形成す
る構造が従来より実施されているが、最近では一体的に
形成されたロバーバル機構も用いられるようになってい
る。この一体型ロバーバル機構は秤量装置の小型化に対
応でき、かつロバーバル機構としての微調整が容易であ
る等の理由により最近特に多用されるようになってきて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図7は従来の一体型ロ
バーバル機構を示す。このロバーバル機構はロードセル
式秤に多用される起歪体の形状と同じ形状に形成されて
いる。換言すればロードセル式秤に用いられる起歪体を
ロバーバル機構に転用したものともいえる。矢印20は
起歪体を示し、同起歪体20は全体が略直方体に形成さ
れ、中央の連通空間部21を介して両端に長円状の空間
部22、22が形成された構成となっている。
バーバル機構を示す。このロバーバル機構はロードセル
式秤に多用される起歪体の形状と同じ形状に形成されて
いる。換言すればロードセル式秤に用いられる起歪体を
ロバーバル機構に転用したものともいえる。矢印20は
起歪体を示し、同起歪体20は全体が略直方体に形成さ
れ、中央の連通空間部21を介して両端に長円状の空間
部22、22が形成された構成となっている。
【0004】この長円状空間部22、22が形成される
ことよりこの長円状空間部22、22の上下の部分は起
歪体20の肉厚が他の部分よりも薄く形成された薄肉部
23a、23b、23c、23dとなっている。このよ
うに構成された起歪体20の一端20aが固定されて起
歪体20全体が片持され、固定部と対向する側の端面2
0bに対して直交する方向から加重W(図8参照)が付
加される構成となっている。
ことよりこの長円状空間部22、22の上下の部分は起
歪体20の肉厚が他の部分よりも薄く形成された薄肉部
23a、23b、23c、23dとなっている。このよ
うに構成された起歪体20の一端20aが固定されて起
歪体20全体が片持され、固定部と対向する側の端面2
0bに対して直交する方向から加重W(図8参照)が付
加される構成となっている。
【0005】図8は起歪体20がロバーバル機構として
作動する理想的状態を示す。即ち荷重Wが負荷される
と、その荷重により起歪体20は変形するわけである
が、対向する端面20bがその荷重に対応した移動量L
をもって固定端20aに対して平行移動するよう変形す
ることが理想的であり、このように理想的に変形すれば
荷重Wは荷重測定機構に対して極めて正確に伝達するこ
とができる。
作動する理想的状態を示す。即ち荷重Wが負荷される
と、その荷重により起歪体20は変形するわけである
が、対向する端面20bがその荷重に対応した移動量L
をもって固定端20aに対して平行移動するよう変形す
ることが理想的であり、このように理想的に変形すれば
荷重Wは荷重測定機構に対して極めて正確に伝達するこ
とができる。
【0006】図9は荷重Wが負荷された場合の起歪体2
0各部の変形状態を、また図10は起歪体20全体の変
形状態を概念的に示している。先ず図10に示すように
起歪体20は固定端20aにおいて全体が片持に支持さ
れているため、他端20b側に荷重Wが負荷されるとこ
の固定端20aにおいて全荷重を支持することになる。
このため起歪体20に対して上記荷重はモーメント荷重
として作用することになり、図示の如く荷重Wの負荷側
が下降する形で全体が弓なりに変形しようとする。この
結果、起歪体20の上面には引っ張り力−Pが、また下
面には圧縮力+Pが作用する。
0各部の変形状態を、また図10は起歪体20全体の変
形状態を概念的に示している。先ず図10に示すように
起歪体20は固定端20aにおいて全体が片持に支持さ
れているため、他端20b側に荷重Wが負荷されるとこ
の固定端20aにおいて全荷重を支持することになる。
このため起歪体20に対して上記荷重はモーメント荷重
として作用することになり、図示の如く荷重Wの負荷側
が下降する形で全体が弓なりに変形しようとする。この
結果、起歪体20の上面には引っ張り力−Pが、また下
面には圧縮力+Pが作用する。
【0007】片持構造の起歪体20全体に対しては上述
のような力が加わるわけであるが、起歪体には図示の如
く薄肉部が形成されているため、上記変形力−P、+P
は各薄肉部に対してそれぞれ異なった作用を行う。即
ち、起歪体20の上面においては薄肉部23aは前記引
っ張り力−Pにより引っ張り力−paが生じるが、薄肉
部23cでは起歪体20全体がロバーバルとして変形す
るために、逆に圧縮力+pcとして作用することにな
る。
のような力が加わるわけであるが、起歪体には図示の如
く薄肉部が形成されているため、上記変形力−P、+P
は各薄肉部に対してそれぞれ異なった作用を行う。即
ち、起歪体20の上面においては薄肉部23aは前記引
っ張り力−Pにより引っ張り力−paが生じるが、薄肉
部23cでは起歪体20全体がロバーバルとして変形す
るために、逆に圧縮力+pcとして作用することにな
る。
【0008】また起歪体20の下面では薄肉部23bに
対しては圧縮力+pbが、また薄肉部23dにおいては
引っ張り力−pdが作用することになる。更に、起歪体
20は前述の如く片持であるため、荷重Wは起歪体20
に対してモーメント荷重として作用するため、モーメン
トアームの長い起歪体取付基部側の薄肉部23a、23
bに対して大きく、またモーメントアームの短い薄肉部
23c、23dに小さく作用することになる。この結果
薄肉部各部の力は、同じ引っ張り力であっても−pa>
−pdとなり、また同じ圧縮力であっても+pb>+p
cとなる。
対しては圧縮力+pbが、また薄肉部23dにおいては
引っ張り力−pdが作用することになる。更に、起歪体
20は前述の如く片持であるため、荷重Wは起歪体20
に対してモーメント荷重として作用するため、モーメン
トアームの長い起歪体取付基部側の薄肉部23a、23
bに対して大きく、またモーメントアームの短い薄肉部
23c、23dに小さく作用することになる。この結果
薄肉部各部の力は、同じ引っ張り力であっても−pa>
−pdとなり、また同じ圧縮力であっても+pb>+p
cとなる。
【0009】以上のとおり、一体型の起歪体20に対し
ては複雑な力が作用し、図1に示すような各薄肉部23
a〜23dの厚さが同じ従来構成の起歪体では、その変
形が図8に示す理想的変形と相違してしまい、負荷され
た荷重Wを荷重測定機構に対して正確に伝達することが
できない。このような一体型ロバーバル機構であって
も、分解能のあまり高くない秤量装置や高い精度を要求
されない秤量装置に用いられている場合には、構造が簡
単である等の一体型ロバーバルの利点に比較して、前記
欠点はあまり問題にならなかった。しかし分解能や精度
の高い秤量装置に対しては従来型の一体型ロバーバルで
対応することは困難である。
ては複雑な力が作用し、図1に示すような各薄肉部23
a〜23dの厚さが同じ従来構成の起歪体では、その変
形が図8に示す理想的変形と相違してしまい、負荷され
た荷重Wを荷重測定機構に対して正確に伝達することが
できない。このような一体型ロバーバル機構であって
も、分解能のあまり高くない秤量装置や高い精度を要求
されない秤量装置に用いられている場合には、構造が簡
単である等の一体型ロバーバルの利点に比較して、前記
欠点はあまり問題にならなかった。しかし分解能や精度
の高い秤量装置に対しては従来型の一体型ロバーバルで
対応することは困難である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点に鑑
み構成された一体型ロバーバル機構として利用可能な起
歪体であって、起歪体の上下4箇所に形成された薄肉部
において、各薄肉部の肉厚の調整、薄肉部の幅の調整、
薄肉部に対する開口部の形成等を行うことにより、薄肉
部に於いて想定された一定の幅における薄肉部の体積を
調整することにによって当該薄肉部の剛性を調整して、
起歪体変形時の各薄肉部における応力に対応してその変
形を調整する。これによって起歪体全体が適正なロバー
バル機構として作動するよう構成したことを特徴とする
一体型のロバーバル機構であるこを特徴とするものであ
る。
み構成された一体型ロバーバル機構として利用可能な起
歪体であって、起歪体の上下4箇所に形成された薄肉部
において、各薄肉部の肉厚の調整、薄肉部の幅の調整、
薄肉部に対する開口部の形成等を行うことにより、薄肉
部に於いて想定された一定の幅における薄肉部の体積を
調整することにによって当該薄肉部の剛性を調整して、
起歪体変形時の各薄肉部における応力に対応してその変
形を調整する。これによって起歪体全体が適正なロバー
バル機構として作動するよう構成したことを特徴とする
一体型のロバーバル機構であるこを特徴とするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】一端が片持された起歪体の上下4
箇所の薄肉部を平面方向から見た場合、各薄肉部に予め
一定の幅を想定する。以下実施例も含めてこの幅を「想
定幅」とする。この想定幅は、例えば従来例を示す図7
を例に説明すると、長円状空間部22の幅D、或いは薄
肉部の最も薄い部分を中心として1/2D等の幅を想定
する。この薄肉部の設定幅に対して、例えば薄肉部の肉
厚を調整することにより各薄肉部の想定幅における起歪
体の体積を調整する。例えば本体部が直方体に形成され
ている従来型の起歪体にあっては長円空間部の上下の薄
肉部の肉厚を調整することにより各薄肉部における想定
幅Dまたは想定幅1/2Dに於ける起歪体の体積をそれ
ぞれ調整する。より具体的には薄肉部の肉厚を厚くすれ
ば同一の想定幅内の起歪体の体積の増加により剛性が増
して曲げ応力に対して変形しずらくなり、反対に薄くす
れば同一の想定幅内の起歪体体積は減少して曲げ応力に
対して変形し易くなる。
箇所の薄肉部を平面方向から見た場合、各薄肉部に予め
一定の幅を想定する。以下実施例も含めてこの幅を「想
定幅」とする。この想定幅は、例えば従来例を示す図7
を例に説明すると、長円状空間部22の幅D、或いは薄
肉部の最も薄い部分を中心として1/2D等の幅を想定
する。この薄肉部の設定幅に対して、例えば薄肉部の肉
厚を調整することにより各薄肉部の想定幅における起歪
体の体積を調整する。例えば本体部が直方体に形成され
ている従来型の起歪体にあっては長円空間部の上下の薄
肉部の肉厚を調整することにより各薄肉部における想定
幅Dまたは想定幅1/2Dに於ける起歪体の体積をそれ
ぞれ調整する。より具体的には薄肉部の肉厚を厚くすれ
ば同一の想定幅内の起歪体の体積の増加により剛性が増
して曲げ応力に対して変形しずらくなり、反対に薄くす
れば同一の想定幅内の起歪体体積は減少して曲げ応力に
対して変形し易くなる。
【0012】この同一想定幅内での起歪体の体積の調整
は前記の如く薄肉部の肉厚を調整する構成以外に、起歪
体の平面形状を長方形から台形に変更する、即ち起歪体
の幅(起歪体長手方向に直交する方向の距離)を調整す
ることによって、又は薄肉部に対して開口を形成する等
の方法により実現することができる。
は前記の如く薄肉部の肉厚を調整する構成以外に、起歪
体の平面形状を長方形から台形に変更する、即ち起歪体
の幅(起歪体長手方向に直交する方向の距離)を調整す
ることによって、又は薄肉部に対して開口を形成する等
の方法により実現することができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参考に具体的に
説明する。図1は第1の実施例を示す。矢印1は一体型
ロバーバル機構を構成する起歪体であって、当該起歪体
1には図7以降に示す従来の起歪体と同様連通空間部2
が形成され、その両端には長円状空間部3及び4が形成
されている。これにより起歪体1には薄肉部5a、5
b、5c、5dが形成される。
説明する。図1は第1の実施例を示す。矢印1は一体型
ロバーバル機構を構成する起歪体であって、当該起歪体
1には図7以降に示す従来の起歪体と同様連通空間部2
が形成され、その両端には長円状空間部3及び4が形成
されている。これにより起歪体1には薄肉部5a、5
b、5c、5dが形成される。
【0014】図示の起歪体1において、起歪体本体の前
後の端面1a、1bのうち端面1aが固定端であり、こ
の端面1aに対向する端面b側に荷重Wが負荷されよう
構成されている。この起歪体1の上下の端面1cと1d
は、段部1c´、1d´を介して、起歪体1の上下方向
の厚み(高さ)が異なるよう構成さている。具体的には
端面1a側の高さH1が端面1b側の高さH2よりも大
きくなるように、即ち端面1b側の薄肉部が端面1a側
の薄肉部よりも肉厚が薄くなるように形成されている。
即ち、薄肉部5a、5b、5c、5dの厚さをそれぞれ
t1 、t2 、t 3 、t4 とすると次の関係が成立するよ
う起歪体が形成されている。 t1 、t2 >t3 、t4
後の端面1a、1bのうち端面1aが固定端であり、こ
の端面1aに対向する端面b側に荷重Wが負荷されよう
構成されている。この起歪体1の上下の端面1cと1d
は、段部1c´、1d´を介して、起歪体1の上下方向
の厚み(高さ)が異なるよう構成さている。具体的には
端面1a側の高さH1が端面1b側の高さH2よりも大
きくなるように、即ち端面1b側の薄肉部が端面1a側
の薄肉部よりも肉厚が薄くなるように形成されている。
即ち、薄肉部5a、5b、5c、5dの厚さをそれぞれ
t1 、t2 、t 3 、t4 とすると次の関係が成立するよ
う起歪体が形成されている。 t1 、t2 >t3 、t4
【0015】次に、この起歪体1がロバーバル機構とし
て適正に作動するためには上記構成の他、次の構成を有
する必要がある。符号L1及びL2は起歪体1内に想定
された基準線であり、高さhをもって平行に配置されて
いる。この基準線L1、L2は各薄肉部5a〜5dの肉
厚t1 〜t4 の中間部分に位置するよう設定された線で
ある。この様に基準線L1及びL2が各薄肉部の肉厚の
中間に位置するよう構成するため、長円状開口部3の上
下方向の幅D1は他の長円状開口部4の上下方向の幅D
2よりも小さく形成されている。
て適正に作動するためには上記構成の他、次の構成を有
する必要がある。符号L1及びL2は起歪体1内に想定
された基準線であり、高さhをもって平行に配置されて
いる。この基準線L1、L2は各薄肉部5a〜5dの肉
厚t1 〜t4 の中間部分に位置するよう設定された線で
ある。この様に基準線L1及びL2が各薄肉部の肉厚の
中間に位置するよう構成するため、長円状開口部3の上
下方向の幅D1は他の長円状開口部4の上下方向の幅D
2よりも小さく形成されている。
【0016】以上の構成により、各薄肉部に想定された
想定幅DWにおける起歪体の体積は薄肉部5a、5bに
おいて大きく、かつ薄肉部5c及び5dにおいて小さく
なり、このように構成することによって荷重W負荷時の
モーメントアームの長い起歪体取付側の薄肉部5a、5
bの剛性が増し、かつ基準線L1、L2と薄肉部5a〜
5dにより仮想の平行四辺形が形成されることと相まっ
て、起歪体1はロバーバル機構として或いはロードセル
の起歪体として適正に作用することになる。
想定幅DWにおける起歪体の体積は薄肉部5a、5bに
おいて大きく、かつ薄肉部5c及び5dにおいて小さく
なり、このように構成することによって荷重W負荷時の
モーメントアームの長い起歪体取付側の薄肉部5a、5
bの剛性が増し、かつ基準線L1、L2と薄肉部5a〜
5dにより仮想の平行四辺形が形成されることと相まっ
て、起歪体1はロバーバル機構として或いはロードセル
の起歪体として適正に作用することになる。
【0017】図2は第2の実施例を示す。この実施例は
左右の長円状開口部3、4およびこれらを連通させる連
通空間部2の形成位置を起歪体1の中心線L3から下方
に変位させることにより薄肉部5a、5cの肉厚t1 、
t3 を、薄肉部5b、5dの肉厚t2 、t4 よりも大き
く設定するよう構成してある。なお左右の長円状開口部
3、4の内径は何れも同じ径のD3となっている。この
構成は起歪体の製作が容易であり、かつ従来の起歪体で
あっても下部端面1dを切削して薄肉とする等の方法に
より本実施例の起歪体を容易に形成することができる。
左右の長円状開口部3、4およびこれらを連通させる連
通空間部2の形成位置を起歪体1の中心線L3から下方
に変位させることにより薄肉部5a、5cの肉厚t1 、
t3 を、薄肉部5b、5dの肉厚t2 、t4 よりも大き
く設定するよう構成してある。なお左右の長円状開口部
3、4の内径は何れも同じ径のD3となっている。この
構成は起歪体の製作が容易であり、かつ従来の起歪体で
あっても下部端面1dを切削して薄肉とする等の方法に
より本実施例の起歪体を容易に形成することができる。
【0018】図3は第3の実施例を示す。この起歪体1
の平面形状は図の如く起歪体の取付部側の端面1aの幅
DT1とすると、この端面1aに対向する荷重負荷側の
端面1bの幅をこの幅DT1よりも小さいDT2とする
ことにより起歪体1の平面形状が略台形に形成される。
これにより薄肉部5aと薄肉部5cとの肉厚t1 及びt
3 が同じ肉厚であっても、各薄肉部の想定幅DWにおけ
る起歪体体積は起歪体の幅が広い薄肉部5aの方が起歪
体の幅が狭い薄肉部5cに比較して大きくなり従って剛
性も大きくなっている。また図示しないが起歪体下部端
面1d側の薄肉部5b及び5dにおいても同様の関係が
成り立っている。
の平面形状は図の如く起歪体の取付部側の端面1aの幅
DT1とすると、この端面1aに対向する荷重負荷側の
端面1bの幅をこの幅DT1よりも小さいDT2とする
ことにより起歪体1の平面形状が略台形に形成される。
これにより薄肉部5aと薄肉部5cとの肉厚t1 及びt
3 が同じ肉厚であっても、各薄肉部の想定幅DWにおけ
る起歪体体積は起歪体の幅が広い薄肉部5aの方が起歪
体の幅が狭い薄肉部5cに比較して大きくなり従って剛
性も大きくなっている。また図示しないが起歪体下部端
面1d側の薄肉部5b及び5dにおいても同様の関係が
成り立っている。
【0019】図4は第4の実施例であって、この実施例
は図7に示す従来型の各薄肉部の肉厚が同じ起歪体を基
本形状とし、かつ荷重W負荷側の薄肉部5cに対して開
口6を形成してもよい。また図示しないがこの薄肉部5
cの下部に位置する薄肉部5dに対しても開口を形成す
る。これにより各薄肉部の肉厚が同じであっても想定幅
DWにおける起歪体の体積を調節することによりその剛
性を調整することが可能となる。なおこの開口の形成は
従来型の起歪体に対してのみではなく前記各実施例にお
いて、各薄肉部に設定されたそれぞれの肉厚の調整用に
形成するよう構成してもよい。また開口の形状は図示の
ような角形に限定するものではなく、円形、その他の形
状であってもよい。
は図7に示す従来型の各薄肉部の肉厚が同じ起歪体を基
本形状とし、かつ荷重W負荷側の薄肉部5cに対して開
口6を形成してもよい。また図示しないがこの薄肉部5
cの下部に位置する薄肉部5dに対しても開口を形成す
る。これにより各薄肉部の肉厚が同じであっても想定幅
DWにおける起歪体の体積を調節することによりその剛
性を調整することが可能となる。なおこの開口の形成は
従来型の起歪体に対してのみではなく前記各実施例にお
いて、各薄肉部に設定されたそれぞれの肉厚の調整用に
形成するよう構成してもよい。また開口の形状は図示の
ような角形に限定するものではなく、円形、その他の形
状であってもよい。
【0020】図5は第5の実施例であって、起歪体1の
平面形状は図3に示す起歪体と同じ略台形にテーパーし
た形状に構成してある。但し取付端1aの幅DT3は荷
重負荷側の端部1bの幅DT4に対して図3の構成より
も大きく、即ち実施例の構成では幅DT3はDT4の約
3倍と非常に大きく設定してある。これにより起歪体1
の固定端の取付面積が大きく設定できる。一方薄肉部5
aと薄肉部5cの想定幅DW内の起歪体表面積は大きく
相違することになり、例えば薄肉部5aの肉厚と薄肉部
5cの肉厚がほぼ同じである場合には薄肉部5aの剛性
が大きくなりすぎてしまう可能性がある。従ってこの実
施例では薄肉部5a側に開口7を形成して薄肉部5aの
剛性を低下させることにより薄肉部5aと薄肉部5cと
の間の剛性の差を調整するよう構成している。
平面形状は図3に示す起歪体と同じ略台形にテーパーし
た形状に構成してある。但し取付端1aの幅DT3は荷
重負荷側の端部1bの幅DT4に対して図3の構成より
も大きく、即ち実施例の構成では幅DT3はDT4の約
3倍と非常に大きく設定してある。これにより起歪体1
の固定端の取付面積が大きく設定できる。一方薄肉部5
aと薄肉部5cの想定幅DW内の起歪体表面積は大きく
相違することになり、例えば薄肉部5aの肉厚と薄肉部
5cの肉厚がほぼ同じである場合には薄肉部5aの剛性
が大きくなりすぎてしまう可能性がある。従ってこの実
施例では薄肉部5a側に開口7を形成して薄肉部5aの
剛性を低下させることにより薄肉部5aと薄肉部5cと
の間の剛性の差を調整するよう構成している。
【0021】図6は他の応用例を示す。この例では薄肉
部5cの一側に切り欠き8を形成し、各薄肉部に於ける
想定幅DW内の起歪体体積を調節するように構成してあ
る。図示の構成では切り欠き8は薄肉部5cの一側にの
み形成してあるが、両側に形成したり、取付端1a側の
薄肉部5aにも形成したり、或いは起歪体下部端面1d
の薄肉部5b、5dに対して形成してもよい。この構成
は起歪体の四隅の調整に難点があるが各薄肉部の体積調
整作業が容易である利点がある。
部5cの一側に切り欠き8を形成し、各薄肉部に於ける
想定幅DW内の起歪体体積を調節するように構成してあ
る。図示の構成では切り欠き8は薄肉部5cの一側にの
み形成してあるが、両側に形成したり、取付端1a側の
薄肉部5aにも形成したり、或いは起歪体下部端面1d
の薄肉部5b、5dに対して形成してもよい。この構成
は起歪体の四隅の調整に難点があるが各薄肉部の体積調
整作業が容易である利点がある。
【0022】上記各実施例においては各薄肉部の起歪体
体積を比較する基準としての想定幅を長円状開口の内径
(短径)に等しい幅DWとして説明したが、要するに各
薄肉部における想定幅が同じであれば各薄肉部における
起歪体体積の比較が可能であるから、この想定幅は前記
DWに限定する趣旨ではもとよりない。また、この起歪
体に対してストレインゲージを設けることによりロード
セルとして利用する事も可能である。
体積を比較する基準としての想定幅を長円状開口の内径
(短径)に等しい幅DWとして説明したが、要するに各
薄肉部における想定幅が同じであれば各薄肉部における
起歪体体積の比較が可能であるから、この想定幅は前記
DWに限定する趣旨ではもとよりない。また、この起歪
体に対してストレインゲージを設けることによりロード
セルとして利用する事も可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、起歪体に形成された4
か所の薄肉部の想定幅における起歪体体積を調節するこ
とにより各薄肉部の剛性をそれぞれ調節することが可能
であるため、ロバーバル機構を理想的に変形に近い状態
で作動させることが可能となり、一体型ロバーバル機構
としての利点を失うことなく、ロバーバル機構としての
精度を向上させることができる。
か所の薄肉部の想定幅における起歪体体積を調節するこ
とにより各薄肉部の剛性をそれぞれ調節することが可能
であるため、ロバーバル機構を理想的に変形に近い状態
で作動させることが可能となり、一体型ロバーバル機構
としての利点を失うことなく、ロバーバル機構としての
精度を向上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す起歪体の側面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第2の実施例を示す起歪体の側面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の第3の実施例を示す起歪体の平面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の第4の実施例を示す起歪体の平面図で
ある。
ある。
【図5】(A)は本発明の第5の実施例を示す起歪体の
平面図、(B)は同起歪体の側面図である。
平面図、(B)は同起歪体の側面図である。
【図6】(A)は本発明の第6の実施例を示す起歪体の
平面図、(B)は同起歪体の側面図である。
平面図、(B)は同起歪体の側面図である。
【図7】(A)は従来の起歪体の平面図、(B)は同起
歪体の側面図である。
歪体の側面図である。
【図8】図7に示す起歪体における荷重負荷時の理想的
な変形状態を示す起歪体側面図である。
な変形状態を示す起歪体側面図である。
【図9】図7に示す起歪体における荷重負荷時の各薄肉
部における応力の発生状態を示す図である。
部における応力の発生状態を示す図である。
【図10】片持された起歪体の変形を概念的に示す起歪
体側面である。
体側面である。
1 起歪体(起歪体本体) 1a(起歪体本体の)固定側端面 1b(起歪体本体の)荷重負荷側端面 1c(起歪体本体の)上部端面 1d(起歪体本体の)下部端面 2 連通空間部 3、4 長円状空間部 5a、5b、5c、5d 薄肉部 6 開口 7 開口 8 切り欠き L1、L2 基準線 DW 想定幅 W 荷重
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 功 埼玉県北本市朝日1丁目243番地 株式会 社エー・アンド・デイ開発・技術センター 内 (72)発明者 須崎 聡 埼玉県北本市朝日1丁目243番地 株式会 社エー・アンド・デイ開発・技術センター 内 (72)発明者 出雲 直人 埼玉県北本市朝日1丁目243番地 株式会 社エー・アンド・デイ開発・技術センター 内 Fターム(参考) 2F049 BA17 CA01
Claims (6)
- 【請求項1】 本体の上下にそれぞれ2か所ずつ合計4
箇所の薄肉部が形成され、本体の一端が片持に固定され
かつ他端側に荷重が負荷されるよう構成された一体型の
ロバーバル機構において、各薄肉部に対して一定の幅を
想定し、かつこの想定幅内の本体体積をそれぞれ調整す
ることにより荷重負荷時の本体の変形を理想的な変形に
近似させるよう構成したことを特徴とする一体型ロバー
バル機構。 - 【請求項2】 本体固定側の端面の高さは、荷重が負荷
される側の端面の高さよりも高くなるよう構成し、これ
により荷重が負荷される側の上下薄肉部の肉厚が本体固
定側の上下の薄肉部の肉厚よりも薄くなるよう構成した
ことを特徴とする請求項1記載の一体型ロバーバル機
構。 - 【請求項3】 上下二対の薄肉部にはこの薄肉部の肉厚
を二分する位置に基準線を想定し、この基準線により肉
厚を二分するため、本体固定側の上下の薄肉部を形成す
る長円状空間部は、荷重が負荷される側の上下薄肉部を
形成する長円状空間部よりもその上下方向の幅が小さく
形成されていることを特徴とする請求項2記載の一体型
ロバーバル機構。 - 【請求項4】 本体上部の2か所の薄肉部の肉厚を本体
下部の2か所の薄肉部の肉厚よりも厚く設定することに
より想定幅内の起歪体体積が上部の薄肉部の方が大きく
なるよう構成したことを特徴とする請求項1記載の一体
型ロバーバル機構。 - 【請求項5】 固定側の本体端部の幅を荷重負荷側の端
部の幅に比較して広く形成することにより本体の平面形
状が略台形となるよう構成し、想定幅内の起歪体体積
は、荷重負荷側端部の薄肉部が本体固定側端部の薄肉部
の起歪体体積よりも小さくなるよう構成したことを特徴
とする請求項1記載の一体型ロバーバル機構。 - 【請求項6】 4か所の薄肉部のうち少なくとも一部の
薄肉部に対して開口を形成することにより各薄肉部の想
定幅内の起歪体体積を調節するよう構成したことを特徴
とする請求項1乃至5の何れかに記載の一体型ロバーバ
ル機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11013909A JP2000214008A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 一体型ロバ―バル機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11013909A JP2000214008A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 一体型ロバ―バル機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000214008A true JP2000214008A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=11846309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11013909A Pending JP2000214008A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 一体型ロバ―バル機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000214008A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1624292A2 (en) | 2004-08-05 | 2006-02-08 | Tanita Corporation | Load cell |
| US7437943B2 (en) | 2003-05-07 | 2008-10-21 | Robert Bosch Gmbh | Force measurement element |
| JP2009168505A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | A & D Co Ltd | ロードセル |
| JP2010107527A (ja) * | 2010-02-15 | 2010-05-13 | Tanita Corp | ロードセル |
| JP2019028017A (ja) * | 2017-08-03 | 2019-02-21 | 長野計器株式会社 | 光ファイバセンサ、物理量測定装置及び光ファイバセンサの製造方法 |
-
1999
- 1999-01-22 JP JP11013909A patent/JP2000214008A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7437943B2 (en) | 2003-05-07 | 2008-10-21 | Robert Bosch Gmbh | Force measurement element |
| EP1624292A2 (en) | 2004-08-05 | 2006-02-08 | Tanita Corporation | Load cell |
| JP2006047118A (ja) * | 2004-08-05 | 2006-02-16 | Tanita Corp | ロードセル |
| US7334487B2 (en) | 2004-08-05 | 2008-02-26 | Tanita Corporation | Load cell with roberval mechanism |
| CN100429495C (zh) * | 2004-08-05 | 2008-10-29 | 株式会社百利达 | 测力计 |
| JP2009168505A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | A & D Co Ltd | ロードセル |
| JP2010107527A (ja) * | 2010-02-15 | 2010-05-13 | Tanita Corp | ロードセル |
| JP2019028017A (ja) * | 2017-08-03 | 2019-02-21 | 長野計器株式会社 | 光ファイバセンサ、物理量測定装置及び光ファイバセンサの製造方法 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080520 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080930 |