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JP2000211693A - 分注式充填装置 - Google Patents

分注式充填装置

Info

Publication number
JP2000211693A
JP2000211693A JP11015429A JP1542999A JP2000211693A JP 2000211693 A JP2000211693 A JP 2000211693A JP 11015429 A JP11015429 A JP 11015429A JP 1542999 A JP1542999 A JP 1542999A JP 2000211693 A JP2000211693 A JP 2000211693A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filling
weight
measuring
liquid
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11015429A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Asano
晃 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Machinery Co Ltd filed Critical Shibuya Machinery Co Ltd
Priority to JP11015429A priority Critical patent/JP2000211693A/ja
Publication of JP2000211693A publication Critical patent/JP2000211693A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で、しかも、高精度かつ高能力な分
注式充填装置を得る。 【解決手段】外周に円周方向等間隔で容器Bを受け入れ
るポケット2aが形成されたインデックス・スターホイ
ール2と、このインデックス・スターホイール2の外周
側に配置された複数のタイマー式充填ヘッド6,8,1
0、および流量式充填ヘッド14とを備えている。さら
に、最初の充填ヘッド6の前(上流側)に空の容器Bの
重量を測定する風袋測定用のロードセル4が、また、最
後の充填ヘッド14の上流側に、液体が充填された容器
Bの重量を測定するロードセル12が配置されている。
まず、第1ロードセル4で空の容器Bの重量を測定した
後、複数回のタイマー充填で大流量の充填を行い規定充
填量の大部分を充填する。その後、第2ロードセル12
でこの容器Bの重量を測定し、この測定値と前記測定値
とにより規定充填量に対する不足の重量を計算し、残量
を流量計50付きの充填ヘッド14により充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、容器内に液体を充
填する充填装置に係り、特に、複数の充填ノズルによ
り、1個の容器内に複数回に分けて液体の充填を行う分
注式充填装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】容器内に液体を充填する充填装置では、
規定された充填量を出来るだけ正確に得られるように高
精度な充填を行うとともに、生産能力を向上させるため
に、各容器への充填時間が短時間ですむように高速で効
率のよい充填が行えることが望ましい。このように高速
でしかも高精度な充填を行うことが出来る充填装置とし
て、1個の容器に対して、複数の充填ノズルにより、複
数回に分けて充填を行うようにした分注式の充填装置が
すでに知られている(特開平9−66905号公報)。
【0003】前記公報に記載された従来の分注式充填装
置は、第1ないし第3のタイマー充填用の充填ノズル
と、その下流側に配置された第4および第5のレベルセ
ンシング用の充填ノズルとを備えており、まず、第1な
いし第3充填ノズルにより、順次タイマー充填を行い、
その後、第4および第5充填ノズルにより液面を検出し
つつ充填を行うようになっている。タイマー充填では、
大流量で、例えば、予め規定された充填量の90%ある
いはそれ以上の量の充填を行う。また、レベルセンシン
グ充填では、前記タイマー充填による充填量の残量を、
液面を検出しつつ充填する。タイマー充填では、充填精
度は不十分であるが、高速の充填が可能であり、一方、
レベルセンシング充填では、小流量ではあるが正確な充
填が可能なので、全体として高速かつ高精度な充填がで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の分注式充填
装置は、最終的にレベルセンシング用の充填ノズルによ
り液面高さを検出しつつ充填する方式なので、充填中に
液が泡立つと精度が悪くなるため、充填ノズルを昇降さ
せて泡立ちを防止している。従って、構造が非常に複雑
でコスト高である。さらに、レベルセンシング充填で
は、充填ノズルの先端を液中に挿入して充填を行うの
で、粘性が高い液体の場合には、充填ノズルからの液垂
れの防止を考慮しなければならない。
【0005】また、分注式充填装置で、最後の充填ノズ
ルによる充填を、ロードセルにより充填重量を計測しつ
つ行う方式も考えられるが、ロードセルを用いた場合に
は、充填に時間がかかるという問題があった。
【0006】本発明は、前記課題を解決するためになさ
れたもので、構造が簡単で、低コストであり、しかも、
充填能力を向上させることが出来る分注式充填装置を提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る分注式充填
装置は、容器を間欠的に搬送する搬送手段と、複数の充
填手段とを備え、これら充填手段により前記容器に複数
回に分けて充填液を充填するものであって、さらに、最
も上流側に位置する充填手段の前に、充填前の容器の重
量を測定する風袋測定手段を、そして、最も下流側の充
填手段の前に、充填液が充填された容器の重量を測定す
る充填量測定手段をそれぞれ設けるとともに、最も下流
側の充填手段に充填量を検出する流量計を設け、この流
量計によって計測しつつ、前記各測定手段からの測定値
により得られた規定充填量に対する不足分を充填するよ
うにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り本発明を説明する。図1は、本発明の一実施の形態に
係る分注式充填装置の全体の構成を示す平面図であり、
この充填装置は、外周面に等角度間隔で複数のポケット
2aが形成されたインデックス・スターホイール(搬送
手段)2と、このインデックス・スターホイール2の外
周側に順次配置された、複数の充填ヘッド(充填手段)
6,8,10,14とを備えている。最も上流側に位置
する充填ヘッド6の前(上流側)には、空の容器B(図
2参照)の重量を測定する風袋測定用ロードセル(風袋
測定手段)4が、そして、最も下流側の充填手段14の
前(上流側)には、液体が充填された容器Bの重量を測
定する充填量測定用ロードセル(充填量測定手段)12
が、それぞれ配置されている。さらに、これら充填ヘッ
ド6,8,10,14およびロードセル4,12の下流
側に、充填ヘッド6,8,10,14によって液体が充
填された容器Bの口部を密封するキャッパ16が配置さ
れている。
【0009】前記分注式充填装置では、容器搬送コンベ
ヤ18によって搬送されてきた容器Bが、インデックス
・スターホイール2の各ポケット2a内に一本ずつ引き
渡されて保持され、ポケット1つ分ずつ間欠的に回転す
るインデックス・スターホイール2によって回転搬送さ
れる間に、上記複数の充填ヘッド6,8,10,14に
よって順次所定量の液体が充填される。規定の分量の液
体が充填された容器Bは、キャッパ16によってキャッ
ピングが行われた後、本装置から排出されて次の工程に
送られる。
【0010】次に、前記充填ヘッドの構成について説明
する。前記充填ヘッドのうち上流寄りに配置された3本
の充填ヘッド6,8,10は、タイマーによって時間を
計測して充填を行うタイマー充填用の充填ヘッドであ
る。図2は、このタイマー充填用充填ヘッド6,8,1
0の一例を示すもので、この充填ヘッド6,8,10
は、バルブハウジング20内に形成された充填液通路2
2A,22Bを開閉する充填液バルブ24と、この充填
液バルブ24の弁体26を昇降させるエアシリンダ28
とを備えており、エアシリンダ28の下部室30内にエ
アを導入するとピストン32とともに弁体26が上昇
し、弁座34から離れて前記充填液通路22A,22B
が開放し、充填液タンク36内の液体が充填液通路22
A,22Bおよび充填ノズル38を通って容器B内に投
入される。充填液バルブ24の開放時間をタイマーによ
り計測し、所定時間経過後、エアシリンダ28の上部室
40にエアを導入するとともに下部室30からエアを排
出する。すると、ピストン32が下降するとともに弁体
26が弁座34に着座して充填液通路22A,22Bを
閉じ、この充填ヘッド6による充填が終了する。
【0011】この実施例では、第1ないし第3充填ヘッ
ド6,8,10が、タイマー充填を行うようになってお
り、3本の充填ヘッド6,8,10による充填で規定充
填量の90%あるいはそれ以上の分量が充填される。な
お、第1ないし第3充填ヘッド6,8,10は、前記図
2に示す構成に限定されるものではなく、その他の構成
であってもよい。また、タイマー充填に限定されるもの
ではなく、その他の方式の充填ヘッドを用いることもで
きる。
【0012】図3は、最後(第4番目)の充填ヘッドと
して用いられる流量式の充填ヘッド14の一例を示すも
ので、この充填ヘッド14は、給液パイプ42に設けた
充填液バルブ44を開閉することにより、充填液タンク
46内の液体を充填ノズル48を介して容器B内に充填
し、また、液体の供給を停止するようになっている。充
填ノズル48に液体を送る給液パイプ42には流量計5
0が設けられており、充填液バルブ44が開放した際に
容器B内に充填される液体の量を計測する。流量計50
は、計測した充填量に応じて制御装置52に信号を出力
し、予め設定された充填量に達すると、制御装置52か
らの指令により開放している充填バルブ44が閉じて充
填を終了する。なお、この流量計式充填ヘッド14で
は、充填液体の粘度が高いときには充填液タンク46内
に圧力をかけて充填するようになっている。
【0013】以上の構成に係る分注式充填装置の作動に
ついて説明する。容器搬送コンベヤ18によって連続的
に搬送されてきた容器Bは、インデックス・スターホイ
ール2の各ポケット2a内に1本ずつ引き渡される。各
ポケット2a内に容器Bを保持したインデックス・スタ
ーホイール2は、1ピッチ(ポケット1つ分の角度α)
ずつ図1の矢印R方向に回転し、間欠的に容器Bを搬送
する。
【0014】インデックス・スターホイール2によって
搬送される容器Bは、まず、風袋測定用ロードセル4に
よって空の状態の重量が測定される。次に、インデック
ス・スターホイール2が1ピッチ回転すると、容器B
は、第1の充填ヘッド6の下方に停止する。ここで、第
1充填ヘッド6のエアシリンダ28の下部室30にエア
を導入すると、弁体26が上昇し充填液バルブ24が開
放して容器B内への液体の充填が行われる。充填が開始
し所定時間経過すると前記エアシリンダ28の上部室4
0にエアが導入されるとともに下部室30からエアが排
出されて、ピストン32とともに弁体26が下降し充填
液バルブ24が閉鎖され、この第1充填ヘッド6による
充填が終了する。
【0015】第1充填ヘッド6による第1回目の充填が
終了すると、再びインデックス・スターホイール2によ
ってポケット1ピッチ分回転搬送され、その容器Bは、
第2充填ヘッド8の下方に停止する。ここでも前記第1
充填ヘッド6と同様にタイマー充填が行われる。第2充
填ヘッド8によって第2回目の充填が終了すると、さら
に、インデックス・スターホイール2によって回転搬送
され、前記容器Bは、第3充填ヘッド10の下方へ停止
する。前記第1充填ヘッド6および第2充填ヘッド8と
同様に3回目のタイマー充填が行われる。
【0016】これら3回のタイマー充填では、容器B内
に充填される液体の量の大部分(例えば90%あるいは
それ以上の予め設定された量)をなるべく高速で充填す
るために、大流量の充填を行うが、各充填ヘッド6,
8,10による充填量は任意に設定することが出来る。
また、第1充填ヘッド6による最初の充填時には、充填
液の泡立ちを防止するために小流量で充填を行うことも
できる。
【0017】前記タイマー式充填ヘッド6,8,10に
よる3回の充填によって規定の充填量の大部分を充填し
た後、その容器Bは、インデックス・スターホイール2
の回転により再度1ピッチ分搬送されて充填量測定用の
第2ロードセル12上に送られる。このロードセル12
により容器Bの重量が測定され、この測定値と、前記風
袋測定用の第1ロードセル4によって測定された空の容
器Bの重量の測定値とから、前記3回のタイマー充填に
より充填された液体の量を計算する。
【0018】さらにインデックス・スターホイール2に
よって前記容器Bを1ピッチ分搬送して最後の充填ヘッ
ド14に送り、この充填ヘッド14で、予め規定された
充填液量に対する不足分を充填する。最後の充填ヘッド
14は、充填バルブ44を開放し流量計50によって充
填液量を測定しつつ充填を行い、規定の量(予め設定さ
れた全充填量と前記両ロードセル4,14の測定値から
計算された充填量との差)に達すると充填液バルブ44
を閉じて充填を終了する。
【0019】この充填装置の構成では、タイマー充填用
の充填ヘッド6,8,10の上流側と下流側とにそれぞ
れ配置した二個所のロードセル4,12によって、タイ
マー充填前後の容器Bの重量を測定して、規定充填量に
対する正確な残量を計算した後、最終的に流量計50に
よる充填ヘッド14で充填を行うようにしたので、従来
の充填装置と比較して簡単な構成で低コストな分注式充
填装置を得ることが出来る。特に、流量計50による充
填ヘッド14は、液通路の構成が非常にシンプルであ
り、またノズル48の昇降をする必要がないので、全体
の構成を簡素化することが出来る。しかも、前半のタイ
マー充填で大部分の液体を充填し、最後の流量計50付
きの充填ヘッド14によって充填する液量は僅かなの
で、流量計50の精度がよくなくても充填量の誤差をき
わめて少なくすることが出来る。
【0020】また、前記流量計50を備えた充填ヘッド
14の前に配置されているロードセル12の上流側に、
さらに別のロードセルとタイマー式充填ヘッドを設ける
ようにしても良い。このように構成すれば、前半のタイ
マー充填によって充填された液量の誤差を大まかに補正
して、その後、規定充填量に対する正確な残量を計算し
て流量計50による最終充填を行えば、さらに精度の良
い充填を行うことができる。
【0021】なお、前期実施の形態に係る充填装置で
は、第1ないし第3の充填ヘッド6,8,10としてタ
イマー式の充填ヘッドを用いたが、必ずしもタイマー式
に限るものではなく、従来知られたその他の充填ヘッド
を用いることもできる。また、前半の大流量による充填
を行う充填ヘッドの数は、3本に限定されるものではな
く2本あるいは4本以上であってもよい。また、各充填
ヘッド6,8,10によって充填する液量の比率も任意
に設定することが出来る。また前記構成では、ロータリ
式の充填装置を示したが、ロータリ式に限らず、ライン
式の充填装置にも適用することが出来る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、容
器を間欠的に搬送する搬送手段と、複数の充填手段とを
備え、これら充填手段により前記容器に複数回に分けて
充填液を充填する分注式充填装置において、最も上流側
に位置する充填手段の前に、充填前の容器の重量を測定
する風袋測定手段を、そして、最も下流側の充填手段の
前に、充填液が充填された容器の重量を測定する充填量
測定手段をそれぞれ設けるとともに、最も下流側の充填
手段に充填量を検出する流量計を設け、前記各測定手段
からの測定値により得られた規定充填量に対する不足分
を、この流量計を備えた充填手段によって計量しつつ、
充填するようにしたことにより構成が簡単で、高能力か
つ高精度な充填を行うことが可能な分注式充填装置を得
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る分注式充填装置の
全体の構成を示す平面図である。
【図2】前記分注式充填装置に備えられたタイマー式充
填手段の一例を示す図である。
【図3】前記分注式充填装置に備えられた流量計による
充填手段の一例を示す図である。
【符号の説明】
B 容器 4 風袋測定手段(ロードセル) 6 充填手段(充填ヘッド) 8 充填手段(充填ヘッド) 10 充填手段(充填ヘッド) 12 充填量測定手段(ロードセル) 14 充填手段(充填ヘッド) 18 搬送手段 50 流量計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器を間欠的に搬送する搬送手段と、複
    数の充填手段とを備え、これら充填手段により前記容器
    に複数回に分けて充填液を充填する分注式充填装置にお
    いて、 最も上流側に位置する充填手段の前に、充填前の容器の
    重量を測定する風袋測定手段を、そして、最も下流側の
    充填手段の前に、充填液が充填された容器の重量を測定
    する充填量測定手段をそれぞれ設けるとともに、最も下
    流側の充填手段に充填量を検出する流量計を設け、この
    流量計によって計量しつつ、前記各測定手段からの測定
    値により得られた規定充填量に対する不足分を充填する
    ことを特徴とする分注式充填装置。
JP11015429A 1999-01-25 1999-01-25 分注式充填装置 Pending JP2000211693A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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