JP2000208161A - 燃料電池の運転方法及び運転装置 - Google Patents
燃料電池の運転方法及び運転装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 固体高分子電解質型燃料電池システムを効率
よく、かつ安全に運転することができる燃料電池の運転
方法及び運転装置を提供する。 【解決手段】 燃料電池のセル電圧のばらつきの指標と
なる標準偏差を監視し、セル電圧のばらつきが一定の値
以下になるように、負荷電流、空気流量又は空気圧力、
あるいは燃料ガス流量又は燃料ガス圧力のような諸量を
制御しながら燃料電池を運転する。
よく、かつ安全に運転することができる燃料電池の運転
方法及び運転装置を提供する。 【解決手段】 燃料電池のセル電圧のばらつきの指標と
なる標準偏差を監視し、セル電圧のばらつきが一定の値
以下になるように、負荷電流、空気流量又は空気圧力、
あるいは燃料ガス流量又は燃料ガス圧力のような諸量を
制御しながら燃料電池を運転する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体高分子電解質
型燃料電池の運転方法及び運転装置に関する。
型燃料電池の運転方法及び運転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の環境問題、特に自動車の排気ガス
による大気汚染や2酸化炭素による地球温暖化の問題に
対して、クリーンな排気及び高効率のエネルギー効率を
可能とする燃料電池技術が注目されている。
による大気汚染や2酸化炭素による地球温暖化の問題に
対して、クリーンな排気及び高効率のエネルギー効率を
可能とする燃料電池技術が注目されている。
【0003】燃料電池はその燃料となる水素あるいは水
素リッチな改質ガス、及び空気を供給して電気化学反応
を起こし、化学エネルギーを電気にエネルギーに変換す
るエネルギー変換システムである。そしてその中でも、
高い出力密度を有する固体高分子電解質型燃料電池が自
動車などの移動体用電源として注目されている。
素リッチな改質ガス、及び空気を供給して電気化学反応
を起こし、化学エネルギーを電気にエネルギーに変換す
るエネルギー変換システムである。そしてその中でも、
高い出力密度を有する固体高分子電解質型燃料電池が自
動車などの移動体用電源として注目されている。
【0004】ところで、燃料電池システムの効率を最大
とするためには、空気供給源の空気圧縮機の負荷を低減
したり、あるいは燃料ガス流量を必要最小限量の供給と
することが考えられ、その場合、燃料電池に供給される
反応ガスは低圧、低流量となる。しかしながら、ある値
以下の低圧、低流量での運転は、セル電圧の低下、反転
を引き起こして燃料電池に損傷を与えることがあり、安
全な運転には好ましくない。
とするためには、空気供給源の空気圧縮機の負荷を低減
したり、あるいは燃料ガス流量を必要最小限量の供給と
することが考えられ、その場合、燃料電池に供給される
反応ガスは低圧、低流量となる。しかしながら、ある値
以下の低圧、低流量での運転は、セル電圧の低下、反転
を引き起こして燃料電池に損傷を与えることがあり、安
全な運転には好ましくない。
【0005】したがって、燃料電池システムの効率を最
適化し、かつ長期間にわたり燃料電池を損傷させずに運
転するためには、低圧力、低流量条件での安全な電流電
池の運転方法を見い出す必要がある。
適化し、かつ長期間にわたり燃料電池を損傷させずに運
転するためには、低圧力、低流量条件での安全な電流電
池の運転方法を見い出す必要がある。
【0006】このため、従来の燃料電池の運転方法のひ
とつとして、スタック電圧あるいはセル電圧をモニター
し、これが一定値を下回る場合には燃料電池スタックの
運転を中止したり、あるいはスタック電圧やセル電圧が
回復するように負荷を低減したり、ガス流量、ガス圧力
を増やしたりする制御方法が知られている(特開平7−
272736号公報、特開平8−167421号公
報)。なお、ここでスタック電圧とは、燃料ガスと空気
を固体高分子電解質の高分子イオン交換膜を介して電気
化学的に反応させることにより起電力を得る単電池(セ
ル)を複数積層して構成される固体高分子膜型燃料電池
の全体の電圧を意味し、セル電圧の総和である。
とつとして、スタック電圧あるいはセル電圧をモニター
し、これが一定値を下回る場合には燃料電池スタックの
運転を中止したり、あるいはスタック電圧やセル電圧が
回復するように負荷を低減したり、ガス流量、ガス圧力
を増やしたりする制御方法が知られている(特開平7−
272736号公報、特開平8−167421号公
報)。なお、ここでスタック電圧とは、燃料ガスと空気
を固体高分子電解質の高分子イオン交換膜を介して電気
化学的に反応させることにより起電力を得る単電池(セ
ル)を複数積層して構成される固体高分子膜型燃料電池
の全体の電圧を意味し、セル電圧の総和である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スタッ
ク電圧あるいはセル電圧が所定の下限値を下回らない場
合においても、セル電圧のばらつきが大きくなれば、ス
タック電圧が急激に減少する確率が高く、その結果、ス
タックを安全に運転できない場合があるので、単にスタ
ック電圧あるいはセル電圧をモニターするだけでは不十
分な場合がある。
ク電圧あるいはセル電圧が所定の下限値を下回らない場
合においても、セル電圧のばらつきが大きくなれば、ス
タック電圧が急激に減少する確率が高く、その結果、ス
タックを安全に運転できない場合があるので、単にスタ
ック電圧あるいはセル電圧をモニターするだけでは不十
分な場合がある。
【0008】また、燃料電池システムを効率よく運転す
るためには空気圧縮機の負荷による電力低下分を考慮
し、なるべく低空気流量と低圧力での燃料電池の運転を
行う必要があるが、そのような要求に対して単にスタッ
ク電圧あるいはセル電圧をモニターするだけでは十分な
指標とはなり得ない。
るためには空気圧縮機の負荷による電力低下分を考慮
し、なるべく低空気流量と低圧力での燃料電池の運転を
行う必要があるが、そのような要求に対して単にスタッ
ク電圧あるいはセル電圧をモニターするだけでは十分な
指標とはなり得ない。
【0009】燃料電池においては、水素と酸素が結合し
て生ずる水が燃料電池セル内部でガス流路を詰まらせ、
その結果、ガスの供給不足を招く場合、また、供給ガス
量が負荷として取出す電流値から計算される理論ガス消
費量より少ない場合、さらには、固体高分子膜型燃料電
池に特有な高分子イオン交換膜への加湿が十分でなく、
その結果、膜が乾燥して高抵抗となる場合、またさらに
は、高分子イオン交換膜と電極触媒の経時劣化による場
合など、様々な原因でセル電圧が低下し、そのばらつき
が大きくなる。
て生ずる水が燃料電池セル内部でガス流路を詰まらせ、
その結果、ガスの供給不足を招く場合、また、供給ガス
量が負荷として取出す電流値から計算される理論ガス消
費量より少ない場合、さらには、固体高分子膜型燃料電
池に特有な高分子イオン交換膜への加湿が十分でなく、
その結果、膜が乾燥して高抵抗となる場合、またさらに
は、高分子イオン交換膜と電極触媒の経時劣化による場
合など、様々な原因でセル電圧が低下し、そのばらつき
が大きくなる。
【0010】さらに、セル電圧の低下の態様において
も、複数のセル電圧のうちの1つだけが極端に低下する
場合、あるいは、多くのセル電圧が同時にばらつく場合
など、様々なパターンがあり、それぞれに対して大まか
なセル電圧のばらつきの原因が推定されることもある
が、必ずしも1対1に対応するわけではない。
も、複数のセル電圧のうちの1つだけが極端に低下する
場合、あるいは、多くのセル電圧が同時にばらつく場合
など、様々なパターンがあり、それぞれに対して大まか
なセル電圧のばらつきの原因が推定されることもある
が、必ずしも1対1に対応するわけではない。
【0011】一方、セル電圧のばらつきを解消させる方
法として、負荷電流を低減させる方法、空気圧縮機から
の空気流量を増加させるか、あるいは空気圧力を増加さ
せる方法、さらには、燃料ガス流量を増加させるか、あ
るいは燃料ガス圧力を増加させる方法がある。
法として、負荷電流を低減させる方法、空気圧縮機から
の空気流量を増加させるか、あるいは空気圧力を増加さ
せる方法、さらには、燃料ガス流量を増加させるか、あ
るいは燃料ガス圧力を増加させる方法がある。
【0012】しかしながら、セル電圧のばらつきの原因
は必ずしも1つではないことがあり、セル電圧のばらつ
きを抑える方法も上記の方法のいずれか1つだけでな
く、2つあるいは3つ全部を組み合わせて用いる方が有
効な場合もある。
は必ずしも1つではないことがあり、セル電圧のばらつ
きを抑える方法も上記の方法のいずれか1つだけでな
く、2つあるいは3つ全部を組み合わせて用いる方が有
効な場合もある。
【0013】他方、セル電圧のばらつきの測定では、ス
タックのすべてのセル電圧をモニターし、それの標準偏
差を求めることができるが、燃料電池セルを2つ、3つ
と少数のグループに分け、その2セル電圧あるいは3セ
ル電圧をモニターし、その標準偏差を求め、これを制御
用の指標値とすることができる。またセル電圧信号をい
くつ利用するかは、スタックセル数の数や信号処理回路
の機能に合わせてシステムごとに決めることができる。
タックのすべてのセル電圧をモニターし、それの標準偏
差を求めることができるが、燃料電池セルを2つ、3つ
と少数のグループに分け、その2セル電圧あるいは3セ
ル電圧をモニターし、その標準偏差を求め、これを制御
用の指標値とすることができる。またセル電圧信号をい
くつ利用するかは、スタックセル数の数や信号処理回路
の機能に合わせてシステムごとに決めることができる。
【0014】セル電圧のばらつきを抑制する制御を実現
するためには、セル電圧信号を演算処理回路に入力して
その標準偏差を求め、その値に対してあらかじめ定めた
ある所定値を上回らず、かつその所定値を追従するよう
に電流、ガス流量あるいはガス圧力を制御する方式を採
用することができる。その場合、所定値は、例えば図2
及び図3に示すようなセル電圧標準偏差−空気ストイキ
値の特性グラフから決めることができる。
するためには、セル電圧信号を演算処理回路に入力して
その標準偏差を求め、その値に対してあらかじめ定めた
ある所定値を上回らず、かつその所定値を追従するよう
に電流、ガス流量あるいはガス圧力を制御する方式を採
用することができる。その場合、所定値は、例えば図2
及び図3に示すようなセル電圧標準偏差−空気ストイキ
値の特性グラフから決めることができる。
【0015】図3から明らかなように、空気ストイキ値
(=空気供給量/空気消費量)が2〜4程度の範囲では
セル電圧はばらつかず、標準偏差も小さい値であるが、
空気ストイキ値が1.5程度以下になると徐々にセル電
圧はばらつき始め、セル電圧の標準偏差も増加してい
く。このとき、図2に示したように、標準偏差がある所
定値Tctrよりも小さい範囲で燃料電池を運転することに
より、燃料電池を損傷させることなく運転することがで
きる。
(=空気供給量/空気消費量)が2〜4程度の範囲では
セル電圧はばらつかず、標準偏差も小さい値であるが、
空気ストイキ値が1.5程度以下になると徐々にセル電
圧はばらつき始め、セル電圧の標準偏差も増加してい
く。このとき、図2に示したように、標準偏差がある所
定値Tctrよりも小さい範囲で燃料電池を運転することに
より、燃料電池を損傷させることなく運転することがで
きる。
【0016】ここで、空気ストイキ値に対するセル電圧
の標準偏差を選んだ理由は、次による。燃料電池システ
ムの効率は空気圧縮機の負荷に大きく依存するが、空気
流量が小さいほど空気圧縮機の負荷が減少し、その結
果、燃料電池システム全体の効率を増加させることがで
きるので、空気ストイキ値は燃料電池システム効率と相
関付けることができるからである。
の標準偏差を選んだ理由は、次による。燃料電池システ
ムの効率は空気圧縮機の負荷に大きく依存するが、空気
流量が小さいほど空気圧縮機の負荷が減少し、その結
果、燃料電池システム全体の効率を増加させることがで
きるので、空気ストイキ値は燃料電池システム効率と相
関付けることができるからである。
【0017】燃料電池システムは低空気量である程好ま
しいが、低流量である程セル電圧がばらつき、場合によ
ってはセル電圧の反転を起こし、その結果、セル及びス
タックに損傷を与えることになる。しかし、セル電圧の
標準偏差が所定値を上回らないように制御すれば、燃料
電池を損傷することなく安全に運転することが可能であ
り、その上、その所定値に追従するように燃料電池を運
転すれば、燃料電池システムの効率を上げることが可能
である。
しいが、低流量である程セル電圧がばらつき、場合によ
ってはセル電圧の反転を起こし、その結果、セル及びス
タックに損傷を与えることになる。しかし、セル電圧の
標準偏差が所定値を上回らないように制御すれば、燃料
電池を損傷することなく安全に運転することが可能であ
り、その上、その所定値に追従するように燃料電池を運
転すれば、燃料電池システムの効率を上げることが可能
である。
【0018】このような、固体高分子電解質型燃料電池
をそのセル電圧の標準偏差が所定値を上回らず、かつ、
その所定値に追従する運転は、燃料電池から取出す電流
を電流制御手段によって調整し、空気圧縮機からの空気
流量あるいは空気圧力を調整し、あるいは、燃料ガス流
量あるいは燃料ガス圧力を調整することによって達成す
ることができる。
をそのセル電圧の標準偏差が所定値を上回らず、かつ、
その所定値に追従する運転は、燃料電池から取出す電流
を電流制御手段によって調整し、空気圧縮機からの空気
流量あるいは空気圧力を調整し、あるいは、燃料ガス流
量あるいは燃料ガス圧力を調整することによって達成す
ることができる。
【0019】本発明はこのような技術的課題に鑑みてな
されたもので、燃料電池のセル電圧のばらつきの指標と
なる標準偏差を監視し、負荷電流、空気流量又は空気圧
力、あるいは燃料ガス流量又は燃料ガス圧力のような諸
指標を制御しながらセル電圧のばらつきが一定の値以下
になるように燃料電池を運転することにより、燃料電池
システムを効率よく、かつ安全に運転することができる
燃料電池の運転方法及び運転装置を提供することを目的
とする。
されたもので、燃料電池のセル電圧のばらつきの指標と
なる標準偏差を監視し、負荷電流、空気流量又は空気圧
力、あるいは燃料ガス流量又は燃料ガス圧力のような諸
指標を制御しながらセル電圧のばらつきが一定の値以下
になるように燃料電池を運転することにより、燃料電池
システムを効率よく、かつ安全に運転することができる
燃料電池の運転方法及び運転装置を提供することを目的
とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の燃料電
池の運転方法は、固体高分子電解質型燃料電池のセル電
圧を監視し、前記セル電圧の標準偏差を継続的に演算
し、前記セル電圧の標準偏差がある所定値を上回らず、
かつ当該所定値に追従するように、負荷の電流を制御す
るものであり、これにより、固体高分子電解質型燃料電
池システムの効率を高め、かつ燃料電池が損傷を受けな
いで長期間継続して運転できるようにする。
池の運転方法は、固体高分子電解質型燃料電池のセル電
圧を監視し、前記セル電圧の標準偏差を継続的に演算
し、前記セル電圧の標準偏差がある所定値を上回らず、
かつ当該所定値に追従するように、負荷の電流を制御す
るものであり、これにより、固体高分子電解質型燃料電
池システムの効率を高め、かつ燃料電池が損傷を受けな
いで長期間継続して運転できるようにする。
【0021】請求項2の発明の燃料電池の運転方法は、
固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧を監視し、前記
セル電圧の標準偏差を継続的に演算し、前記セル電圧の
標準偏差がある所定値を上回らず、かつ当該所定値に追
従するように、空気圧縮機からの空気流量又は空気圧力
を制御するものであり、これにより、固体高分子電解質
型燃料電池システムの効率を高め、かつ燃料電池が損傷
を受けないで長期間継続して運転できるようにする。
固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧を監視し、前記
セル電圧の標準偏差を継続的に演算し、前記セル電圧の
標準偏差がある所定値を上回らず、かつ当該所定値に追
従するように、空気圧縮機からの空気流量又は空気圧力
を制御するものであり、これにより、固体高分子電解質
型燃料電池システムの効率を高め、かつ燃料電池が損傷
を受けないで長期間継続して運転できるようにする。
【0022】請求項3の発明の燃料電池の運転方法は、
固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧を監視し、前記
セル電圧の標準偏差を継続的に演算し、前記セル電圧の
標準偏差がある所定値を上回らず、かつ当該所定値に追
従するように、燃料ガス流量又は燃料ガス圧力を制御す
るものであり、これにより、固体高分子電解質型燃料電
池システムの効率を高め、かつ燃料電池が損傷を受けな
いで長期間継続して運転できるようにする。
固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧を監視し、前記
セル電圧の標準偏差を継続的に演算し、前記セル電圧の
標準偏差がある所定値を上回らず、かつ当該所定値に追
従するように、燃料ガス流量又は燃料ガス圧力を制御す
るものであり、これにより、固体高分子電解質型燃料電
池システムの効率を高め、かつ燃料電池が損傷を受けな
いで長期間継続して運転できるようにする。
【0023】請求項4の発明の燃料電池の運転装置は、
固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧を監視する電圧
モニターと、前記電圧モニターの出力する前記セル電圧
の標準偏差を継続的に演算する演算手段と、前記演算手
段の演算する前記セル電圧の標準偏差がある所定値を上
回らず、かつ当該所定値に追従するように、負荷の電流
を制御する制御手段とを備えたものである。
固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧を監視する電圧
モニターと、前記電圧モニターの出力する前記セル電圧
の標準偏差を継続的に演算する演算手段と、前記演算手
段の演算する前記セル電圧の標準偏差がある所定値を上
回らず、かつ当該所定値に追従するように、負荷の電流
を制御する制御手段とを備えたものである。
【0024】請求項4の発明の燃料電池の運転装置で
は、電圧モニターで燃料電池のセル電圧を監視し、演算
手段によってセル電圧の標準偏差を継続的に演算し、制
御手段により、燃料電池のセル電圧のばらつきの指標と
なるセル電圧の標準偏差が一定の値以下になるように、
負荷から取出す電流を制御しながら運転することによ
り、固体高分子電解質型燃料電池システムの効率を高
め、かつ燃料電池が損傷を受けないで長期間継続して運
転できるようにする。
は、電圧モニターで燃料電池のセル電圧を監視し、演算
手段によってセル電圧の標準偏差を継続的に演算し、制
御手段により、燃料電池のセル電圧のばらつきの指標と
なるセル電圧の標準偏差が一定の値以下になるように、
負荷から取出す電流を制御しながら運転することによ
り、固体高分子電解質型燃料電池システムの効率を高
め、かつ燃料電池が損傷を受けないで長期間継続して運
転できるようにする。
【0025】請求項5の発明の燃料電池の運転装置は、
固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧を監視する電圧
モニターと、前記電圧モニターの出力する前記セル電圧
の標準偏差を継続的に演算する演算手段と、前記演算手
段の演算する前記セル電圧の標準偏差がある所定値を上
回らず、かつ当該所定値に追従するように、空気圧縮機
からの空気流量又は空気圧力を制御する制御手段とを備
えたものである。
固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧を監視する電圧
モニターと、前記電圧モニターの出力する前記セル電圧
の標準偏差を継続的に演算する演算手段と、前記演算手
段の演算する前記セル電圧の標準偏差がある所定値を上
回らず、かつ当該所定値に追従するように、空気圧縮機
からの空気流量又は空気圧力を制御する制御手段とを備
えたものである。
【0026】請求項5の発明の燃料電池の運転装置で
は、電圧モニターで燃料電池のセル電圧を監視し、演算
手段によってセル電圧の標準偏差を継続的に演算し、制
御手段により、燃料電池のセル電圧のばらつきの指標と
なるセル電圧の標準偏差が一定の値以下になるように、
空気圧縮機からの空気流量又は空気圧力を制御しながら
運転することにより、固体高分子電解質型燃料電池シス
テムの効率を高め、かつ燃料電池が損傷を受けないで長
期間継続して運転できるようにする。
は、電圧モニターで燃料電池のセル電圧を監視し、演算
手段によってセル電圧の標準偏差を継続的に演算し、制
御手段により、燃料電池のセル電圧のばらつきの指標と
なるセル電圧の標準偏差が一定の値以下になるように、
空気圧縮機からの空気流量又は空気圧力を制御しながら
運転することにより、固体高分子電解質型燃料電池シス
テムの効率を高め、かつ燃料電池が損傷を受けないで長
期間継続して運転できるようにする。
【0027】請求項6の発明の燃料電池の運転装置は、
固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧を監視する電圧
モニターと、前記電圧モニターの出力する前記セル電圧
の標準偏差を継続的に演算する演算手段と、前記演算手
段の演算する前記セル電圧の標準偏差がある所定値を上
回らず、かつ当該所定値に追従するように、燃料ガス流
量又は燃料ガス圧力を制御する制御手段とを備えたもの
である。
固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧を監視する電圧
モニターと、前記電圧モニターの出力する前記セル電圧
の標準偏差を継続的に演算する演算手段と、前記演算手
段の演算する前記セル電圧の標準偏差がある所定値を上
回らず、かつ当該所定値に追従するように、燃料ガス流
量又は燃料ガス圧力を制御する制御手段とを備えたもの
である。
【0028】請求項6の発明の燃料電池の運転装置で
は、電圧モニターで燃料電池のセル電圧を監視し、演算
手段によってセル電圧の標準偏差を継続的に演算し、制
御手段により、燃料電池のセル電圧のばらつきの指標と
なるセル電圧の標準偏差が一定の値以下になるように、
燃料ガス流量又は燃料ガス圧力を制御しながら運転する
ことにより、固体高分子電解質型燃料電池システムの効
率を高め、かつ燃料電池が損傷を受けないで長期間継続
して運転できるようにする。
は、電圧モニターで燃料電池のセル電圧を監視し、演算
手段によってセル電圧の標準偏差を継続的に演算し、制
御手段により、燃料電池のセル電圧のばらつきの指標と
なるセル電圧の標準偏差が一定の値以下になるように、
燃料ガス流量又は燃料ガス圧力を制御しながら運転する
ことにより、固体高分子電解質型燃料電池システムの効
率を高め、かつ燃料電池が損傷を受けないで長期間継続
して運転できるようにする。
【0029】
【発明の効果】請求項1〜3の発明の燃料電池の運転方
法によれば、燃料電池のセル電圧のばらつきの指標とな
る標準偏差を監視し、セル電圧のばらつきが一定の値以
下になるように、負荷から取出す電流、空気圧縮機から
の空気流量又は空気圧力、あるいは、燃料ガス流量又は
燃料ガス圧力を制御しながら運転するので、固体高分子
電解質型燃料電池システムの効率を高め、かつ燃料電池
が損傷を受けないで長期間継続して運転できる。
法によれば、燃料電池のセル電圧のばらつきの指標とな
る標準偏差を監視し、セル電圧のばらつきが一定の値以
下になるように、負荷から取出す電流、空気圧縮機から
の空気流量又は空気圧力、あるいは、燃料ガス流量又は
燃料ガス圧力を制御しながら運転するので、固体高分子
電解質型燃料電池システムの効率を高め、かつ燃料電池
が損傷を受けないで長期間継続して運転できる。
【0030】請求項4〜6の発明の燃料電池の運転装置
によれば、電圧モニターで燃料電池のセル電圧を監視
し、演算手段によってセル電圧の標準偏差を継続的に演
算し、制御手段により、燃料電池のセル電圧のばらつき
の指標となるセル電圧の標準偏差が一定の値以下になる
ように、負荷から取出す電流、空気圧縮機からの空気流
量又は空気圧力、あるいは、燃料ガス流量又は燃料ガス
圧力を制御しながら運転することができ、固体高分子電
解質型燃料電池システムの効率を高め、かつ燃料電池が
損傷を受けないで長期間継続して運転できる。
によれば、電圧モニターで燃料電池のセル電圧を監視
し、演算手段によってセル電圧の標準偏差を継続的に演
算し、制御手段により、燃料電池のセル電圧のばらつき
の指標となるセル電圧の標準偏差が一定の値以下になる
ように、負荷から取出す電流、空気圧縮機からの空気流
量又は空気圧力、あるいは、燃料ガス流量又は燃料ガス
圧力を制御しながら運転することができ、固体高分子電
解質型燃料電池システムの効率を高め、かつ燃料電池が
損傷を受けないで長期間継続して運転できる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。
基づいて詳説する。
【0032】図1は、本発明の1つの実施の形態の燃料
電池の運転装置の構成を示している。固体高分子電解質
型燃料電池の適数体を積層して構成されている燃料電池
スタック1に対して、そのセル電圧を継続的に監視する
セル電圧モニター2と、このセル電圧モニター2の検出
するセル電圧に対する標準偏差を演算し、所定の比較値
と比較して燃料電池スタック1の状態を判断するセル電
圧標準偏差判断部3と、このセル電圧標準偏差判断部3
の判断結果に基づき、負荷5の電流を制御する制御ユニ
ット4が備えられている。
電池の運転装置の構成を示している。固体高分子電解質
型燃料電池の適数体を積層して構成されている燃料電池
スタック1に対して、そのセル電圧を継続的に監視する
セル電圧モニター2と、このセル電圧モニター2の検出
するセル電圧に対する標準偏差を演算し、所定の比較値
と比較して燃料電池スタック1の状態を判断するセル電
圧標準偏差判断部3と、このセル電圧標準偏差判断部3
の判断結果に基づき、負荷5の電流を制御する制御ユニ
ット4が備えられている。
【0033】また、燃料電池スタック1に対して空気圧
縮機6と燃料供給装置7が設けられていて、これらから
それぞれ、流量計8a,8b、遮断弁9a,9bを介し
て空気と燃料ガスを燃料電池スタック1に供給するよう
に配管されている。さらに、燃料電池スタック1に接続
された排気用配管上には制御弁12a,12bが設けら
れ、これから排燃料ガス、排空気の流量を制御しながら
を排出するように構成されている。10a,10bは圧
力計、11は温度計である。
縮機6と燃料供給装置7が設けられていて、これらから
それぞれ、流量計8a,8b、遮断弁9a,9bを介し
て空気と燃料ガスを燃料電池スタック1に供給するよう
に配管されている。さらに、燃料電池スタック1に接続
された排気用配管上には制御弁12a,12bが設けら
れ、これから排燃料ガス、排空気の流量を制御しながら
を排出するように構成されている。10a,10bは圧
力計、11は温度計である。
【0034】なお、この実施の形態では、制御ユニット
4は、負荷電流の制御のみならず、遮断弁9a,9b、
そして制御弁12a,12bを制御するようにしてあ
る。
4は、負荷電流の制御のみならず、遮断弁9a,9b、
そして制御弁12a,12bを制御するようにしてあ
る。
【0035】次に、上記の構成の燃料電池の運転装置の
動作について説明する。ここではまず、本発明の運転制
御の原理を説明する。図2は固体高分子電解質型燃料電
池スタックで得られた空気ストイキ値(=空気供給量/
空気消費量)と3セル電圧の標準偏差との関係を示した
グラフである。供給ガス圧力1.5kg/cm2 、電流
180Aに対して、空気ストイキ値を下げていくと、3
セル電圧はばらつき始め、その標準偏差は次第に増加す
るが、標準偏差値がある値Tctr以下であれば、燃料電池
スタックは安全に、かつ安定して運転することができ
る。この標準偏差に対応する値Tctrを実験的に求め、こ
の値を所定値とする。
動作について説明する。ここではまず、本発明の運転制
御の原理を説明する。図2は固体高分子電解質型燃料電
池スタックで得られた空気ストイキ値(=空気供給量/
空気消費量)と3セル電圧の標準偏差との関係を示した
グラフである。供給ガス圧力1.5kg/cm2 、電流
180Aに対して、空気ストイキ値を下げていくと、3
セル電圧はばらつき始め、その標準偏差は次第に増加す
るが、標準偏差値がある値Tctr以下であれば、燃料電池
スタックは安全に、かつ安定して運転することができ
る。この標準偏差に対応する値Tctrを実験的に求め、こ
の値を所定値とする。
【0036】供給ガス圧力及び電流値に対してこの標準
偏差の値Tctrは変化するが、必要に応じて図2に示すグ
ラフと同様のグラフを実験データに基づいて描き、標準
偏差が急激に立ち上がる近傍の値を標準偏差の所定値Tc
trとすることができる。
偏差の値Tctrは変化するが、必要に応じて図2に示すグ
ラフと同様のグラフを実験データに基づいて描き、標準
偏差が急激に立ち上がる近傍の値を標準偏差の所定値Tc
trとすることができる。
【0037】図3は比較的小さな空気ストイキ値(S
R)1.4、水素ストイキ値(SR)1.2の場合と、
大きな空気ストイキ値(SR)2.0と、水素ストイキ
値(SR)1.2の場合における、3セル電圧のばらつ
きの様子を示している。
R)1.4、水素ストイキ値(SR)1.2の場合と、
大きな空気ストイキ値(SR)2.0と、水素ストイキ
値(SR)1.2の場合における、3セル電圧のばらつ
きの様子を示している。
【0038】図3(b)に示すように、空気流量が大き
な空気ストイキ値2.0の場合では、大きな電流(電流
値が240A)でもセル電圧のばらつきは小さく、また
その標準偏差も小さいが、同図(a)に示すように、空
気流量が小さな空気ストイキ値1.4で、かつ電流値が
大きい場合には、セル電圧がばらつき、燃料電池スタッ
クは不安定な運転状態となり、その状態での運転は燃料
電池スタックの損傷につながる恐れがあり、好ましくな
い。
な空気ストイキ値2.0の場合では、大きな電流(電流
値が240A)でもセル電圧のばらつきは小さく、また
その標準偏差も小さいが、同図(a)に示すように、空
気流量が小さな空気ストイキ値1.4で、かつ電流値が
大きい場合には、セル電圧がばらつき、燃料電池スタッ
クは不安定な運転状態となり、その状態での運転は燃料
電池スタックの損傷につながる恐れがあり、好ましくな
い。
【0039】そこで、この図2及び図3に示したセル電
圧の標準偏差の空気ストイキ値に対する特性から、次の
制御が可能となる。
圧の標準偏差の空気ストイキ値に対する特性から、次の
制御が可能となる。
【0040】(1)負荷電流を小さくすれば標準偏差を
抑えることができる。
抑えることができる。
【0041】(2)負荷電流が一定であれば、空気流量
を大きくすることによって標準偏差を抑えることができ
る。
を大きくすることによって標準偏差を抑えることができ
る。
【0042】さらに、ここでは示されていないが、燃料
ガス流量を大きくすることによって標準偏差を抑えるこ
とができる。
ガス流量を大きくすることによって標準偏差を抑えるこ
とができる。
【0043】このような燃料電池の運転制御指針に基づ
き、本発明の燃料電池の運転方法及び運転装置は、次の
ようにして燃料電池スタックの運転を制御し、セル電圧
のばらつきを抑制し、効率的で、かつ、燃料電池を損傷
しない運転を実現するのである。
き、本発明の燃料電池の運転方法及び運転装置は、次の
ようにして燃料電池スタックの運転を制御し、セル電圧
のばらつきを抑制し、効率的で、かつ、燃料電池を損傷
しない運転を実現するのである。
【0044】装置燃料電池スタック1はセル電圧モニタ
ー2によってそのセル電圧が監視され、このセル電圧モ
ニター2の出力するセル電圧信号はセル電圧標準偏差判
断部3に与えられ、セル電圧標準偏差判断部3では、セ
ル電圧信号からセル電圧標準偏差を継続的に演算し、そ
の値を所定値Tctrと比較し、標準偏差が所定値を超えて
いないかどうかに基づき、燃料電池スタック1の動作状
態を判断する。
ー2によってそのセル電圧が監視され、このセル電圧モ
ニター2の出力するセル電圧信号はセル電圧標準偏差判
断部3に与えられ、セル電圧標準偏差判断部3では、セ
ル電圧信号からセル電圧標準偏差を継続的に演算し、そ
の値を所定値Tctrと比較し、標準偏差が所定値を超えて
いないかどうかに基づき、燃料電池スタック1の動作状
態を判断する。
【0045】一方、燃料電池スタック1には酸化剤とし
て空気が、空気圧縮機6から流量計8a、遮断弁9aを
経て供給され、スタック1で消費された後、その排空気
が制御弁12aを経て大気へ開放される。また、燃料電
池スタック1には、燃料として水素あるいは改質ガスが
燃料ガスとして燃料供給装置7から流量計8b、遮断弁
9bを経て供給され、スタック1で消費された後、その
排燃料ガスが制御弁12bを経て燃焼器(図示せず)に
導入されて燃やされるか、あるいは大気へ開放される。
て空気が、空気圧縮機6から流量計8a、遮断弁9aを
経て供給され、スタック1で消費された後、その排空気
が制御弁12aを経て大気へ開放される。また、燃料電
池スタック1には、燃料として水素あるいは改質ガスが
燃料ガスとして燃料供給装置7から流量計8b、遮断弁
9bを経て供給され、スタック1で消費された後、その
排燃料ガスが制御弁12bを経て燃焼器(図示せず)に
導入されて燃やされるか、あるいは大気へ開放される。
【0046】燃料電池スタック1に供給される空気流量
と燃料ガス流量は流量計8a,8bで計測され、燃料電
池スタック1に供給される空気圧力と燃料ガス圧力とは
圧力計10a,10bで計測される。燃料電池スタック
1から取り出される電流は、負荷5によって決められ
る。また、燃料電池スタック1への空気及び燃料ガスの
供給は必要な場合、遮断弁9a,9bによって遮断され
る。
と燃料ガス流量は流量計8a,8bで計測され、燃料電
池スタック1に供給される空気圧力と燃料ガス圧力とは
圧力計10a,10bで計測される。燃料電池スタック
1から取り出される電流は、負荷5によって決められ
る。また、燃料電池スタック1への空気及び燃料ガスの
供給は必要な場合、遮断弁9a,9bによって遮断され
る。
【0047】セル電圧モニター2の信号を受けて、セル
電圧標準偏差判断部3は継続的にセル電圧標準偏差を演
算し、それが所定値Tctrに対してある値以内まで近づい
ていないかどうか判断し、この判断結果を継続的に制御
ユニット4に伝える。制御ユニット4は、セル電圧標準
偏差が所定値に対してある値以内になるまで近づいた場
合には、電流を減少させるように負荷5へ信号を送り、
また所定値に対してある値以上離れれば電流を増加させ
るように負荷5へ信号を送り、燃料電池スタック1をそ
のセル電圧が所定の標準偏差Tctr以下に収まるように制
御しながら運転する。
電圧標準偏差判断部3は継続的にセル電圧標準偏差を演
算し、それが所定値Tctrに対してある値以内まで近づい
ていないかどうか判断し、この判断結果を継続的に制御
ユニット4に伝える。制御ユニット4は、セル電圧標準
偏差が所定値に対してある値以内になるまで近づいた場
合には、電流を減少させるように負荷5へ信号を送り、
また所定値に対してある値以上離れれば電流を増加させ
るように負荷5へ信号を送り、燃料電池スタック1をそ
のセル電圧が所定の標準偏差Tctr以下に収まるように制
御しながら運転する。
【0048】なお、セル電圧モニター2の信号を受け、
セル電圧標準偏差判断部3がセル電圧標準偏差を継続的
に演算し、それが所定値Tctrに対してある値以内まで近
づいた場合に、制御ユニット4から空気圧縮機6へ空気
流量を増加させるように回転数増加指令を与え、又は圧
力計10aが計測する空気供給圧力を一時的に高めるよ
うに制御弁12aの開度を小さくさせることにより、セ
ル電圧のばらつきを抑えて所定の標準偏差以下となるよ
うに燃料電池スタック1の運転を制御することもできる
(第2の実施の形態)。
セル電圧標準偏差判断部3がセル電圧標準偏差を継続的
に演算し、それが所定値Tctrに対してある値以内まで近
づいた場合に、制御ユニット4から空気圧縮機6へ空気
流量を増加させるように回転数増加指令を与え、又は圧
力計10aが計測する空気供給圧力を一時的に高めるよ
うに制御弁12aの開度を小さくさせることにより、セ
ル電圧のばらつきを抑えて所定の標準偏差以下となるよ
うに燃料電池スタック1の運転を制御することもできる
(第2の実施の形態)。
【0049】さらにまた、セル電圧モニター2の信号を
受け、セル電圧標準偏差判断部3がセル電圧標準偏差を
継続的に演算し、それが所定値Tctrに対してある値以内
まで近づいた場合に、制御ユニット4からの指令信号に
より、負荷5へ取出す電流を0とし、同時に遮断弁9
a,9bを閉じ、空気及び燃料ガスの供給を停止するこ
とにより燃料電池の損傷を未然に防ぐこともできる。
受け、セル電圧標準偏差判断部3がセル電圧標準偏差を
継続的に演算し、それが所定値Tctrに対してある値以内
まで近づいた場合に、制御ユニット4からの指令信号に
より、負荷5へ取出す電流を0とし、同時に遮断弁9
a,9bを閉じ、空気及び燃料ガスの供給を停止するこ
とにより燃料電池の損傷を未然に防ぐこともできる。
【図1】本発明の1つの実施の形態の装置構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】燃料電池スタックの空気ストイキ値と3セル電
圧の標準偏差との関係を示す特性グラフ。
圧の標準偏差との関係を示す特性グラフ。
【図3】燃料電池スタックのセル電圧の時間変動特性を
示すグラフ。
示すグラフ。
1 燃料電池スタック 2 セル電圧モニター 3 セル電圧標準偏差判断部 4 制御ユニット 5 負荷 6 空気圧縮機 7 燃料供給装置 8a,8b 流量計 9a,9b 遮断弁 10a,10b 圧力計 11 温度計 12a,12b 制御弁
Claims (6)
- 【請求項1】 固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧
を監視し、 前記セル電圧の標準偏差を継続的に演算し、 前記セル電圧の標準偏差がある所定値を上回らず、かつ
当該所定値に追従するように、負荷の電流を制御するこ
とを特徴とする燃料電池の運転方法。 - 【請求項2】 固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧
を監視し、 前記セル電圧の標準偏差を継続的に演算し、 前記セル電圧の標準偏差がある所定値を上回らず、かつ
当該所定値に追従するように、空気圧縮機からの空気流
量又は空気圧力を制御することを特徴とする燃料電池の
運転方法。 - 【請求項3】 固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧
を監視し、 前記セル電圧の標準偏差を継続的に演算し、 前記セル電圧の標準偏差がある所定値を上回らず、かつ
当該所定値に追従するように、燃料ガス流量又は燃料ガ
ス圧力を制御することを特徴とする燃料電池の運転方
法。 - 【請求項4】固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧を
監視する電圧モニターと、 前記電圧モニターの出力する前記セル電圧の標準偏差を
継続的に演算する演算手段と、 前記演算手段の演算する前記セル電圧の標準偏差がある
所定値を上回らず、かつ当該所定値に追従するように、
負荷の電流を制御する制御手段とを備えて成る燃料電池
の運転装置。 - 【請求項5】 固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧
を監視する電圧モニターと、 前記電圧モニターの出力する前記セル電圧の標準偏差を
継続的に演算する演算手段と、 前記演算手段の演算する前記セル電圧の標準偏差がある
所定値を上回らず、かつ当該所定値に追従するように、
空気圧縮機からの空気流量又は空気圧力を制御する制御
手段とを備えて成る燃料電池の運転装置。 - 【請求項6】 固体高分子電解質型燃料電池のセル電圧
を監視する電圧モニターと、 前記電圧モニターの出力する前記セル電圧の標準偏差を
継続的に演算する演算手段と、 前記演算手段の演算する前記セル電圧の標準偏差がある
所定値を上回らず、かつ当該所定値に追従するように、
燃料ガス流量又は燃料ガス圧力を制御する制御手段とを
備えて成る燃料電池の運転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11008356A JP2000208161A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 燃料電池の運転方法及び運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11008356A JP2000208161A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 燃料電池の運転方法及び運転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000208161A true JP2000208161A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11690964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11008356A Pending JP2000208161A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 燃料電池の運転方法及び運転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000208161A (ja) |
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-
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- 1999-01-14 JP JP11008356A patent/JP2000208161A/ja active Pending
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