JP2000201921A - X線コンピュ―タ断層撮影装置 - Google Patents
X線コンピュ―タ断層撮影装置Info
- Publication number
- JP2000201921A JP2000201921A JP11006457A JP645799A JP2000201921A JP 2000201921 A JP2000201921 A JP 2000201921A JP 11006457 A JP11006457 A JP 11006457A JP 645799 A JP645799 A JP 645799A JP 2000201921 A JP2000201921 A JP 2000201921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- images
- display
- computed tomography
- ray computed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
業を適切且つ迅速に行えるようにしたX線コンピュータ
断層撮影装置を提供することを目的とする。 【解決手段】再構成ユニット(36)により再構成され
た複数断面の画像のうちの少なくとも一枚の画像を特定
画像と差分処理して差分画像を生成する画像処理手段を
具備する。この画像処理手段により得られた差分画像
と、再構成ユニット(36)により再構成された複数断
面の画像のうちの他の画像とを並べて表示する。特定画
像は、再構成手段ユニット(36)が画像収集の最初に
再構成した同一断面位置の画像、直前または所定時間前
に再構成した同一断面位置の画像である。
Description
された検出器を有し、この検出器からのデータに基づ
き、スキャンに要する時間よりも短い時間で複数枚の画
像を再構成してリアルタイム表示するX線コンピュータ
断層撮影装置に関する。
で複数枚(必ずしも検出器列の数とは対応しない)の断
層画像を一度に再構成し、これらの画像をほぼリアルタ
イムで表示(CT透視)することが可能なCTとしてマ
ルチスライスCTが知られている。
は、1枚の断層像しか透視を行えなかったが、マルチス
ライスCTでは同時に複数枚(複数スライス)のCT透
視が可能である。CT透視においては、あたかもリアル
タイムで断層像が表示される。
時に複数枚の断層像を観察できることから種々の診断例
えば生検等、における穿刺針のはみ出し検知に有用であ
る。
チスライス検出器を有する従来のマルチスライスCTに
おいて、X線管から放射されたX線(放射線)は、プリ
コリメータによって3スライス分に相当する厚さにコリ
メートされる。コリメータされたX線は被検体を透過し
た後、マルチスライス検出器に入射する。そして、各々
の検出器列に対応した画像がディスプレイに別々に表示
される。
は架台(ガントリ)の近くに立ち、架台の近くにあるデ
ィスプレイを見ながら作業を行うことになる。
スライスCT透視を行なえるように構成された従来のX
線コンピュータ断層撮影装置には、次のような問題点が
ある。
された画像を単に並列に表示するのみでは、観察者に対
し多数枚の画像を同時に観察することを強いることにな
るので、観察者は現在どのような状況下にあるのかを迅
速且つ適切に把握することが困難となる。特に透視画像
の枚数が多くなるとこの問題はより顕著となる。
て表示させ、中央の画像に沿って穿刺針を挿入し、その
両端の画像を穿刺針のはみ出し検知に用いる場合が多
い。
観察することは熟練者であってもかなりの負担がかかる
ことであり、穿刺針の挿入経路がずれるといった状況の
認識が遅れてしまう可能性がある。これを防止するため
に穿刺作業をゆっくりと時間をかけて行えば、作業に時
間がかかるばかりでなく、被検体への被爆量の増加を招
いてしまう。
T透視下において穿刺等の作業を適切且つ迅速に行える
ような新たな仕組みが望まれている。
された画像を単に並列に表示させた場合、個々の画像は
必然的に縮小して表示させることになり、このため詳細
に観察しにくくなるという問題点がある。例えば同時に
3枚の画像を並べて表示する場合、その1枚のみを表示
させる場合と比較して画像のサイズは3分の1となって
しまう。
の近傍では特に詳細な観察が必要であるとされている。
穿刺針先端位置の認識を術者が誤ると、例えばバイオプ
シではターゲット部位ではない組織を切り取ってしまう
といったことが起こる可能性がある。
スCT透視下において穿刺等の作業を適切且つ迅速に行
えるようにしたX線コンピュータ断層撮影装置を提供す
ることである。
達成するために本発明は次のように構成されている。 (1)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は、X線
を発生するX線発生手段と、前記X線発生手段から発生
し且つ被検体を透過した透過X線を検出する検出手段
と、前記検出手段からの検出信号に基づき、1スキャン
に要する時間よりも短い時間で複数断面の画像を再構成
する再構成手段と、前記再構成手段により再構成された
複数断面の画像のうちの少なくとも一枚の画像を特定画
像と差分処理して差分画像を生成する画像処理手段と、
前記画像処理手段により得られた差分画像と前記再構成
手段により再構成された複数断面の画像のうちの他の画
像とを並べて表示する表示手段と、を具備する。 (2)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は上記
(1)に記載の装置であって、且つ前記再構成手段によ
り再構成された複数断面の画像のなかから前記差分処理
の対象画像を切り替える切替手段をさらに具備すること
を特徴とする。 (3)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は上記
(1)又は(2)に記載の装置であって、且つ前記特定
画像は、前記再構成手段が直前に再構成した同一断面位
置の画像であることを特徴とする。 (4)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は上記
(1)乃至(3)のいずれかに記載の装置であって、且
つ前記画像処理手段は、前記再構成手段により再構成さ
れた複数断面の画像のうち、断面位置が両端又は両端付
近の画像に対して前記差分処理を行うことを特徴とす
る。 (5)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は上記
(1)乃至(4)のいずれかに記載の装置であって、且
つ前記画像処理手段が生成した差分画像の画素の値を所
定の閾値と比較し、当該閾値を超えた場合はその旨を操
作者に対して警告する警告手段をさらに具備することを
特徴とする。 (6)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は上記
(5)に記載の装置であって、且つ前記警告手段は、差
分処理対象の画像毎で異なる警告を行うことを特徴とす
る。 (7)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置はX線を
発生するX線発生手段と、前記X線発生手段から発生し
且つ被検体を透過した透過X線を検出する検出手段と、
前記検出手段からの検出信号に基づき、1スキャンに要
する時間よりも短い時間で複数断面の画像を再構成する
再構成手段と、前記再構成手段が再構成した複数断面の
画像のうち、少なくとも所定の一枚の画像の画素の値を
所定の閾値と比較し、当該閾値を超えた画素の値からな
る閾値画像を生成する画像処理手段と、前記画像処理手
段により得られた閾値画像と前記再構成手段により再構
成された複数断面の画像のうちの他の画像とを並べて表
示する表示手段と、を具備する。 (8)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は上記
(7)に記載の装置であって、且つ前記閾値は前記被検
体と当該被検体への挿入物と弁別可能とする画素の値で
あることを特徴とする。 (9)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は上記
(7)又は(8)に記載の装置であって、且つ前記表示
手段は、前記閾値画像が他の画像と区別可能となるよう
に色付けすることを特徴とする。 (10)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は上記
(7)乃至(9)のいずれかに記載の装置であって、且
つ前記画像処理手段は、前記再構成手段が再構成した複
数断面の画像のうち、断面位置が両端又は両端付近の画
像に対して前記閾値処理を行うことを特徴とする。 (11)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は上記
(7)乃至(10)のいずれかに記載の装置であって、
且つ前記閾値処理手段による閾値処理における前記閾値
の超過を操作者に警告する警告手段をさらに具備するこ
とを特徴とする。 (12)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は上記
(11)に記載の装置であって、且つ前記警告手段は、
閾値処理対象の画像毎に異なる警告を行うことを特徴と
する。 (13)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は、X
線を発生するX線発生手段と、前記X線発生手段から発
生し且つ被検体を透過した透過X線を検出する検出手段
と、前記検出手段からの検出信号に基づき、1スキャン
に要する時間よりも短い時間で複数断面の画像を再構成
する再構成手段と、前記再構成手段が再構成した複数断
面の画像のうち、少なくとも一枚の画像を他の画像より
も拡大して表示する表示手段と、を具備することを特徴
とする。 (14)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は上記
(13)に記載の装置であって、且つ前記被検体に挿入
された挿入物の位置を検出する検出手段をさらに具備
し、前記表示手段は、前記再構成手段が再構成した複数
断面の画像のうち、前記検出手段が検出した位置に対応
する画像を他の画像よりも拡大して表示することを特徴
とする。 (15)本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は上記
(13)に記載の装置であって、且つ前記表示手段は、
前記再構成手段が再構成した複数断面の画像のうち、断
面位置がほぼ中央の画像を拡大して表示することを特徴
とする。
の実施形態を説明する。
装置の実施形態に係るマルチスライスCT透視システム
の外観を示す図、図2はこのシステムの概略構成を示す
ブロック図である。
スCT透視システムは、ガントリ1、寝台2、制御キャ
ビネット3、入力器6、電源4、ディスプレイ5,7、
および各種コントローラ31〜33を備え、例えばR−
R方式で駆動されるようになっている。コントローラと
しては、高電圧コントローラ31、架台コントローラ3
3,および寝台コントローラ32が備えられる。
向をスライス方向(または回転軸方向)Zとして、これ
に直交する2方向をチャンネル方向XおよびX線ビーム
曝射方向Yとしてそれぞれ定義する。
ス方向Z)にスライド可能に支持された状態で天板2a
が配設されており、その天板2aの上面に被検体Pが載
置される。天板2aは、サーボモータに代表される寝台
駆動装置2bの駆動によってガントリ1の診断用開口部
に進退可能に挿入される。この寝台駆動装置2bには、
コントローラ32からの駆動信号が供給される。寝台2
はまた、天板2aの寝台長手方向の位置を電気信号で検
出するエンコーダなどの位置検出器(図示せず)を備え
ており、この検出信号を寝台制御用の信号としてコント
ローラ32に送るようになっている。
転フレームを有する。回転フレームの内側には上述の診
断用開口部が位置する。回転フレームには、図2に示す
ように上記診断用開口部に挿入された被検体を挟んで互
いに対向するようにX線管10及びマルチスライス検出
器11が設けられる。さらに、回転フレームの所定位置
には高電圧発生器21、プリコリメータ22、プリコリ
メータコントローラ221、データ収集装置(DAS)
24、および架台駆動装置25が設けられる。
変開口を有し、X線管10から発生されたX線のスライ
ス方向のビーム幅を規定するものであり、この可変開口
幅はプリコリメータコントローラ221によって制御さ
れるものとなっている。
ば回転陽極X線管の構造を成し、高電圧発生器21から
フィラメントに電流を流すことによりフィラメントが加
熱され、熱電子がターゲットに向かって放出される。こ
の熱電子はターゲット面に衝突して実効焦点が形成さ
れ、ターゲット面の実効焦点の部位からX線ビーム(フ
ァンビーム)が曝射される。
グ26を介して電源装置4から低電圧電源が供給される
とともに、光信号伝送システム27を介して高電圧コン
トローラ31からX線曝射の制御信号が与えられる。こ
のため高電圧発生器21は、供給される低圧電源から高
電圧を生成するとともに、この高電圧から制御信号に応
じたパルス状の管電圧を生成し、これをX線管10に供
給する。
に示すように、複数の検出チャンネルを有する検出器列
111をスライス方向に複数列配(本実施形態では6
列)した2次元検出器から成る。
回転フレームの回転によってガントリ1内で、診断用開
口部における軸方向の回転中心軸の囲りに回転可能にな
っている。マルチスライス検出器11の各検出素子は、
入射する透過X線をこれに相当する電流信号に変換する
シンチレータおよびフォトダイオードの個体検出器構造
を有する。マルチスライス検出器11が検出した微弱電
流信号はDAS24に送られる。
から送られてくる透過X線の検出信号としての微弱電流
信号を増幅してA/D変換し、これを収集データとして
データ伝送部28に送る。これを行うため、DAS24
は、マルチスライス検出器11が2次元検出器であるこ
とを考慮して、図示しないが「nチャンネル×f素子
列」の検出信号(n,fは「1」より大きい正の整数)
から列選択信号に応じてチャンネルごとに1列分の検出
信号を選択し、これを束ね合わせるデータ選択部と、こ
のデータ選択部により各々選択された検出信号を増幅し
たりA/D変換するデータ収集部とを備える。列選択信
号は例えば後述するメインコントローラから与えられ
る。
と固定側の信号経路を接続するものであり、ここでは一
例として、非接触で信号伝送する光伝送システムが使用
される。
30からの処理指令に応じて、DAS24から送られて
くるデジタル量の収集データに各種の補正処理を施す。
この補正処理された収集データは、メインコントローラ
30の書き込み指令によってデータ保存ユニット35に
一旦格納・保存される。この保存データはメインコント
ローラ30の所望タイミングでの読み出し指令に応じて
データ保存ユニット35から読み出され、再構成ユニッ
ト36に転送される。再構成ユニット36は、メインコ
ントローラ30の管理下において、再構成用の収集デー
タが転送されたきた段階で、例えばコンボルーションバ
ックプロジェクション法に基づきスライス毎の再構成処
理を行い、断層像を生成する。
の制御により、必要に応じてデータ保存ユニット35に
保存される一方、表示プロセッサ37にも送出される。
表示プロセッサ37は、この断層像データにカラー化処
理、アノテーションデータやスキャン情報の重畳処理な
どの必要な処理を行い、ディスプレイ5に供給する。デ
ィスプレイ5においては、画像データがD/A変換さ
れ、断層像として表示される。入力器6は、スキャン条
件(検出器の検出器列の数及びその位置、スキャン部位
及び位置、スライス厚、X線管電圧及び電流、被検体に
対するスキャン方向などを含む)、画像表示条件などの
種々の指定を操作者が行うための手段である。
CT透視を実施することが可能となっており、すなわ
ち、上述した再構成ユニット36は1スキャンに要する
時間よりも短い時間で関心画像及び非関心画像を含む少
なくとも1又は複数枚(必ずしも検出器列の数とは対応
しない)の画像(断層像)を再構成する。再構成された
各々の画像は、ほぼリアルタイムでディスプレイ5に表
示される。
は、穿刺の操作者(術者)はガントリ1の近くに立って
ディスプレイ5の表示画像を観察しながら作業を行う。
視システムの特徴点に係る第1乃至第3の実施形態につ
いて説明する。
画像の表示を行うマルチスライスCT透視に関する。
に対応した画像の表示枚数、及び画像のスライス厚を任
意に設定可能となっている。ここでは、例えば検出器列
の1列目と2列目からのデータを束ねて1枚の画像を得
るようにし、同様に3列目と4列目からのデータを束ね
て1枚の画像を得るようにし、さらに5列目と6列目か
らのデータを束ねて1枚の画像を得ることで、合計3枚
の画像の透視モードを実施する。
示す図である。この入力器は、使用する検出器例と画像
束ね、及び差分処理画像を指定するための手段であっ
て、入力器6内に設けられる。尚、入力器6は、ガント
リ1、寝台2、又は図1に示したように制御キャビネッ
ト3上のいずれかの箇所に設けられる。
台側と寝台側、及び画像の番号を示すアイコン(絵図)
であり、41は内部にLEDを備え、検出器列の番号と
画像の番号とを対応付けるための複数のボタンであり、
42は41と同様に内部にLEDを備え、差分処理する
画像をその画像番号によって指定するための複数のボタ
ンである。
と、そのボタン内部のLEDが点灯するようになってお
り、この操作を行うことで、各画像に対し必要な検出器
列を割り当てることができる。
された場合には、それらの検出器列からの収集データは
束ねられて一つの画像となる(画像束ね)。
下すると、そのボタン内部のLEDが点灯するようにな
っており、この操作を行うことで差分処理する画像を指
定できる。
す。
示す)は、そのボタンが操作者により押下されたことを
意味する。尚、ここではボタンによって上述した条件を
指定する場合であるが、これがディスプレイとタッチパ
ネルにより実現されてもいいし、マウスカーソルをディ
スプレイ画面において所定の場所に移動させてクリック
することでタッチパネルの代用としても良い。
号はメインコントローラ30に送られる。メインコント
ローラ30はこの押下情報に基づいて次のように動作す
る。
示すフローチャートである。このフローチャートは、入
力器6からの指定を受けて、メインコントローラ30が
行う判断過程等を示したものである。
する検出器列と画像束ね及び差分処理する画像を入力器
6を用いて指定する。次にステップS2において、使用
する検出器列に応じてプリコリメータ制御信号を架台コ
ントローラ33に出力する。次に、ステップS3におい
て、補正ユニット34に対し束ねる収集データを指示す
る。次に、ステップS4において、再構成ユニット36
に対し画像枚数分の再構成を行うように指示する。そし
て、表示プロセッサ37に対し差分処理する画像を指示
する。
リメータの開口幅を制御する機構を示す図である。
リコリメータ22の2枚のブレード22a、22bの回
転軸方向の位置を独立して制御する。一方、プリコリメ
ータ22は、2枚のブレード22a、22bの動作位置
を示すパルスを出力する。
73はそのパルスに応じ減速機を介してピニオンギア7
2を回転駆動する。ピニオンギア72の回転力はラック
ギア72に伝達され、これにより回転運動が直線運動に
変換され、プリコリメータ22のそれぞれのブレード2
2a、22bの位置を制御できる。
のための機構は、あくまで一例であり、開口幅のみなら
ずプリコリメータの位置を制御できれば他のいかなる方
法であっても構わない。
図8(a)に示すように、プリコリメータ22は検出器
6列分に相当する開口幅とし、マルチスライスCT透視
が開始される。
正ユニット34に送られるが、図8(b)に示すよう
に、中央の4列が束ねられて3画像分に相当する収集デ
ータを得る。メインコントローラ30からの指示に従っ
て上記指定された画像方向でスキャンに要する時間より
短い時間で3枚の画像が再構成され、表示プロセッサ3
7に送られる。
い、図8(a)に示すように、プリコリメータ22は検
出器6列分に相当する開口幅とし、マルチスライスCT
透視が開始される。
正ユニット34に送られるが、図8(b)に示すよう
に、検出器列の1列目と2列目、3列目と4列目、及び
5列目と6列目の各々のデータが束ねられて3画像分に
相当する収集データが得られる。そして、メインコント
ローラ30からの指示に従い、1回のスキャンに要する
時間よりも短い時間で3枚の画像が再構成され、この再
構成画像は表示プロセッサ37に送られる。
理」とは、再構成ユニット36が再構成した複数断面の
画像のうちの少なくとも一枚の画像を特定画像と差分処
理して差分画像を生成することである。この場合の「特
定画像」とは、再構成ユニット36が画像収集の最初に
再構成した同一断面位置の画像である。
37はメインコントローラ30からの指示に従って、再
構成された3枚の画像をディスプレイ5に表示させる。
図8(b)に示すディスプレイ5はこの場合の表示例を
示す。
沿って穿刺]図9は本実施形態のマルチスライスCT透
視システムを利用して穿刺を行った場合における第1の
表示例を示す図である。この表示例は、被検体に穿刺針
を挿入し始めてからこの穿刺針がターゲットに到達する
までの一連の表示例を示しており、術者は画像2に表示
されているターゲットに対し、画像2のスライス幅から
はみ出さないように穿刺針を挿入する。
しており、画像2の両脇の画像(画像1及び3)は未だ
差分処理がなされていない。ここで、術者はターゲット
と穿刺針が画像2に入っていることを確認する。
画像を差分表示に切り替えてから穿刺作業を開始する。
差分表示への切替は上述した入力器6を用いて行われ
る。
ずれた状態を示している。ここで画像3(及び画像1)
は差分表示に切り替えられている。
像と画像収集の最初の一枚目との差分処理を行った場
合、最初の一枚目には穿刺針は描出されていないため、
生成される差分処理画像(すなわち画像3)は穿刺針の
みを鮮明に表す画像となる。
ることで穿刺針の挿入方向の画像3方向へのずれを明確
に把握し、適切な修正を行える。
側にずれた状態を示している。ここで画像1は画像3と
同様に差分表示に切り替えられている。生成される差分
処理画像(この場合、画像1)は画像3と同様に穿刺針
のみを鮮明に表す画像となる。このため、穿刺の術者は
画像1を観察することで穿刺針の挿入方向の画像1方向
へのずれを明確に把握し、適切な修正を行える。
(c)又は図9(d)に示したようにずれた場合、穿刺
の術者は差分画像に基づいて穿刺針の挿入方向のずれを
明確に把握し、適切な修正を行える。したがって、図9
(e)に示すように、穿刺針を腫瘍等のターゲットに確
実に到達させることができるようになる。
刺]図10は本実施形態のマルチスライスCT透視シス
テムを利用して穿刺を行った場合における第2の表示例
を示す図である。この表示例は、肋骨等を避けるため被
検体に対し斜めに穿刺針を挿入する場合の表示例を示し
ており、術者は画像3に表示されているターゲットに対
し、画像1及び画像2に表示される位置を経て穿刺針を
挿入する。
示しており、術者は穿刺針の先端が画像1に入っている
ことを確認し、またターゲットが画像3に入っているこ
とを確認する。
確に知るために画像2を差分表示に切り替えてから穿刺
を開始する(図10(b))。なお、画像3はターゲッ
トを表示させる必要があるため差分表示は行わない。
表示されている画像2を観察することで穿刺針の先端が
画像2の位置に到達したことを知る。
器6を操作して画像2の差分表示を解除する(図10
(d))。なお、再び穿刺針が戻ってこないことを確認
するため画像1は差分表示に切り替えておく。
差分表示されている画像3を観察することで穿刺針の先
端が画像3の位置に到達したことを知る。
を被検体に対し斜めに挿入する場合、穿刺針の挿入経路
に位置する画像を適宜差分表示に切り替えることで、穿
刺針の先端を明確に把握しながら挿入を行うことができ
る。したがって、図10(f)に示すように、穿刺針を
腫瘍等のターゲットに確実に到達させることができるよ
うになる。
ば、再構成画像の差分表示に基づいて穿刺における穿刺
針のような挿入物の位置を明確に把握して作業を行える
ようになる。これにより穿刺針等が被検体の臓器等に誤
って刺さされるという危険を容易に回避することができ
るようになり、高精度の穿刺作業を迅速に行えるように
なる。したがって、被検体に与える被爆を最小限に抑え
ることができる。
画像収集の最初に再構成された同一断面位置の画像との
差分を取るものであったが、直前あるいは所定時間前に
再構成された画像との差分を取るようにしても良い。こ
れにより、ぜん動や穿刺針の挿入による臓器の移動等に
よる影響が差分画像に表れてしまうことを防止でき、差
分画像が観察しやすくなる。
いて、その差分値が所定の閾値を超えた場合は、図11
に示すように、警告を表示(図11の例では「注意」と
いう表示)させても良い。図11(a)は画像3に穿刺
針が到達し、画像3の差分値が閾値を超えた結果、画像
3の下部にメッセージが表示された場合を示し、図11
(b)は画像1に穿刺針が到達し、画像1の差分値が閾
値を超えた結果、画像1の下部にメッセージが表示され
た場合を示している。
対し積極的に知らせることにより、例えば穿刺針等の挿
入物が隣の画像に入ってしまったこと等を、より確実に
把握できるようになる。
ば、画像の背景色を変化させたり、画面の背景を点滅さ
せたり、あるいは警告音を発するようにしても良い。
る警告を行わせても良い。例えば、画面の背景色を変化
させる構成であれば、差分画像毎で異なる色を割り付け
る。また、音による警告を行う構成であれば、差分画像
毎で異なる音を割り付ける。
により穿刺針の挿入を明確に把握できるようになるの
で、穿刺針の挿入作業がより効率的に行えるようにな
る。
画像の表示を行うマルチスライスCT透視に関する。
に対応した画像の表示枚数、及び画像のスライス厚を任
意に設定可能となっている。ここでは、例えば検出器列
の1列目と2列目からのデータを束ねて1枚の画像を得
るようにし、同様に3列目と4列目からのデータを束ね
て1枚の画像を得るようにし、さらに5列目と6列目か
らのデータを束ねて1枚の画像を得ることで、合計3枚
の画像の透視モードを実施する。
を示す図である。この入力器は、使用する検出器例と画
像束ね、及び閾値処理画像を指定するための手段であっ
て、入力器6内に設けられる。尚、入力器6は、ガント
リ1、寝台2、又は図1に示したように制御キャビネッ
ト3上のいずれかの箇所に設けられる。
架台側と寝台側、及び画像の番号を示すアイコン(絵
図)であり、41は内部にLEDを備え、検出器列の番
号と画像の番号とを対応付けるための複数のボタンであ
り、42は41と同様に内部にLEDを備え、閾値処理
する画像をその画像番号によって指定するための複数の
ボタン及び閾値処理画像毎に閾値を設定するためのダイ
ヤルである。
と、そのボタン内部のLEDが点灯するようになってお
り、この操作を行うことで、各画像に対し必要な検出器
列を割り当てることができる。
された場合には、それらの検出器列からの収集データは
束ねられて一つの画像となる(画像束ね)。
下すると、そのボタン内部のLEDが点灯するようにな
っており、この操作を行うことで差分処理する画像を指
定できる。また、ダイヤルを操作することで閾値を数値
指定することができる。
示す。
示す)は、そのボタンが操作者により押下されたことを
意味する。尚、ここではボタンによって上述した条件を
指定する場合であるが、これがディスプレイとタッチパ
ネルにより実現されてもいいし、マウスカーソルをディ
スプレイ画面において所定の場所に移動させてクリック
することでタッチパネルの代用としても良い。
号はメインコントローラ30に送られる。メインコント
ローラ30はこの押下情報に基づいて次のように動作す
る。
を示すフローチャートである。このフローチャートは、
入力器6からの指定を受けて、メインコントローラ30
が行う判断過程等を示したものである。
する検出器列と画像束ね及び差分処理する画像を入力器
6を用いて指定する。次に、ステップS2において、使
用する検出器列に応じてプリコリメータ制御信号を架台
コントローラ33に出力する。次に、ステップS3にお
いて、補正ユニット34に対し束ねる収集データを指示
する。次に、ステップS4において、再構成ユニット3
6に対し画像枚数分の再構成を行うように指示する。そ
して、表示プロセッサ37に対し閾値処理する画像を指
示する。
理」とは、再構成ユニット36が再構成した複数断面の
画像のうちの少なくとも一枚の画像の画素の値を所定の
閾値と比較し、この閾値を超えた画素のみからなる画像
を生成することである。閾値は、被検体と被検体への挿
入物(ここでは穿刺針)とを弁別可能とする特定の画素
の値(例えばCT値)であり、例えば本実施形態ではC
T値500を閾値として設定する。
37はメインコントローラ30からの指示に従って、再
構成された3枚の画像をディスプレイ5に表示させる。
この場合の表示例は第1実施形態の図9と同様であり、
画像1及び画像3が閾値処置画像である。閾値処理画像
においてはCT値が500以上の部分のみが表示され
る。このため、CT値が500以上である穿刺針のみが
表示されることになる。
が高い穿刺針が閾値処理により抽出されて表示されるこ
とになる。つまり第1実施形態における差分処理と同様
の画像が得られる。したがって、上述した第1実施形態
と同様の効果が得られる。
1実施形態と同様に警告表示を行っても良い。
では、画素値が閾値を超えた画素値からなる閾値処理画
像を得るものとして説明したが、次のような画像を得る
ようにしても良い。
着色し、この画素と閾値を超えなかった画素とからなる
画像を得る。これにより、いわゆるハイライト表示を行
う。
例を示す図である。この表示例は両脇の画像(画像1及
び画像3)に閾値を設定したものである。画像1と画像
3において、閾値を超える穿刺針は、例えば赤色で表示
されることになる。
自体も観察できる上、穿刺針がどちらにそれたかを明確
に知ることができ、周囲(この場合は画像1と3)に触
れてはならない部位等が存在するような場合であっても
安全に穿刺針を挿入できるようになる。
理を施しても良い。これにより穿刺針等の挿入物が常に
ハイライト表示されることになるので、穿刺針の位置の
把握がより容易になるというメリットが得られる。
般に係る種々の変形例を述べる。
は、複数枚の画像を並べて表示する場合について説明し
たが、画像の表示方法はこれに限定されない。スライス
位置の異なる3枚の画像をそれぞれRGBに対応させて
作成するとともに、これらを重畳して1枚の画像として
表示してもよい。
示す図である。
に、画像3はB(青)とし、それぞれを次式(1)に示
すようようにCT値に対応させる。関心画像は緑色で表
示される。
ウ幅に対応しており、観察者が任意に設定可能である。
これにより画像は次式(2)の通りとなる。
出した場合、穿刺針の色が赤又は青に変化して表示され
る。すなわち、画像上の色の変化に基づいて穿刺針のは
みだしを検知できる。
限定されるのものではない。画像枚数が2枚又は4枚以
上に対しても適用可能である。これにより、観察するべ
き画像は1枚となり、かつその色により、挿入物(穿刺
針)の位置が明確に表されるようになるので、挿入物の
観察をより容易に行えるというメリットが得られる。
枚のマルチスライスCT透視における関心画像の拡大表
示に関する。すなわち、本実施形態のマルチスライスC
T透視システムは、再構成ユニットによって再構成され
た複数断面の画像のうち、少なくとも一枚の画像を他の
画像よりも拡大して表示する。ここで、本実施形態のシ
ステムは、断面位置がほぼ中央の画像を拡大表示する
が、被検体に挿入された挿入物の位置を検出し、その検
出位置に対応する画像を拡大表示する。
本実施形態のマルチスライスCT透視システムは、スラ
イス位置に対応した画像の表示枚数、及び画像のスライ
ス厚を任意に設定可能となっている。ここでは、例えば
検出器列の1列目と2列目からのデータを束ねて1枚の
画像を得るようにし、同様に3列目と4列目からのデー
タを束ねて1枚の画像を得るようにし、さらに5列目と
6列目からのデータを束ねて1枚の画像を得ることで、
合計3枚の画像の透視モードを実施する。
を示す図である。この入力器は、使用する検出器例と画
像束ね、及び拡大表示画像を指定するための手段であっ
て、入力器6内に設けられる。尚、入力器6は、ガント
リ1、寝台2、又は図1に示したように制御キャビネッ
ト3上のいずれかの箇所に設けられる。
架台側と寝台側、及び画像の番号を示すアイコン(絵
図)であり、41は内部にLEDを備え、検出器列の番
号と画像の番号とを対応付けるための複数のボタンであ
り、42は41と同様に内部にLEDを備え、拡大表示
する画像をその画像番号によって指定するための複数の
ボタンである。
と、そのボタン内部のLEDが点灯するようになってお
り、この操作を行うことで、各画像に対し必要な検出器
列を割り当てることができる。
された場合には、それらの検出器列からの収集データは
束ねられて一つの画像となる(画像束ね)。
下すると、そのボタン内部のLEDが点灯するようにな
っており、この操作を行うことで、拡大表示する画像を
指定できる。
示す。
示す)は、そのボタンが操作者により押下されたことを
意味する。尚、ここではボタンによって上述した条件を
指定する場合であるが、これがディスプレイとタッチパ
ネルにより実現されてもいいし、マウスカーソルをディ
スプレイ画面において所定の場所に移動させてクリック
することでタッチパネルの代用としても良い。
表す信号がメインコントローラ30に送られる。メイン
コントローラ30は、この押下情報に基づいて画像の表
示を制御する。
れる制御の流れを示すフローチャートである。このフロ
ーチャートは、入力器6からの信号を受けて、メインコ
ントローラ30が行う判断過程等を示したものである。
使用する検出器列と画像束ね、及び拡大する画像の指定
する。次に、ステップS2において、使用する検出器列
に応じてプリコリメータ制御信号を架台コントローラ3
3に出力する。次に、ステップS3において、補正ユニ
ット34に対し束ねる収集データを指示する。次に、ス
テップS4において、再構成ユニット36に対し画像枚
数分の再構成を行うように指示する。そして、表示プロ
セッサ37に対し拡大する画像を指示する。
施形態のマルチスライスCT透視システムによる画像表
示例を示す図である。同図(a)は、入力器6により画
像1が操作者により指定され、この画像が画像2及び画
像3よりも拡大して表示された場合を示し、同図(b)
は同様に画像2が指定され、この画像が画像1及び画像
3よりも拡大して表示された場合を示し、同図(c)は
同様に画像3が指定され、この画像が画像1及び画像2
よりも拡大して表示された場合を示している。
者により指定された画像が他の画像よりも拡大して表示
されるので、再構成画像を単に並列に表示した場合にお
いて、個々の画像が小さくなり、観察しにくくなるとい
う問題が回避される。
も観察できるので、穿刺やバイオプシ(生検)等の作業
を行う場合に本発明は特に有用である。すなわち、ター
ゲット部位の近傍において詳細な観察を容易に行うこと
ができるようになり、術者がターゲット部位への穿刺針
の到達の認識を間違うことが無くなる。また、バイオプ
シにおいては、ターゲット部位を確実に認識して対象組
織を取り出すことができるようになる。このように本発
明によれば、マルチスライスCT透視における診断能や
操作性を向上できる。
べる。
20(a)(b)(c)に示したもののみに限定されな
い。例えば、同図(d)(e)(f)に示すように、拡
大画像を画面のほぼ中央上半分に表示し、他の画像を画
面の下半分にスライス方向に沿って並べて表示させても
良い。
は、拡大表示する画像を操作者が入力器を用いて指定す
るものであったが、拡大画像を自動的に選択する、次の
ような構成としても良い。
物(ここでは穿刺針)の先端を表す画像である場合が多
い。そこで、穿刺針の先端を含む画像を所定の画像処理
により特定し、その画像を自動的に拡大表示するように
構成しても良い。画像上における挿入物の抽出に関する
画像処理は公知(しきい値法や輪郭抽出法など)である
ので詳細な説明は省略する。
針の挿入に追従して適切な画像が拡大表示されることに
なるので、拡大する画像をいちいち指定する手間が不要
となり、術者は表示操作に煩わされることなく穿刺作業
に集中できるようになる。これにより術者の負担は軽減
され、診断能が向上する。
第3実施形態は、上述した第1又は第2実施形態と組み
合わせて実施可能である。例えば、関心画像を指定して
拡大表示させ、他の画像は上述した差分処理又は閾値処
理して小さく表示するようにしても良い。例えば、図2
1(b)において、関心画像を画像2として拡大表示
し、画像1及び画像3は差分処理又は閾値処理を行って
小さく同図のように小さく表示しても良い。
けて挿入している穿刺針を画像2が表示している場合、
この穿刺針がターゲットに向けて確実に挿入されている
ことを術者が明確に認識できるようになる。このため、
穿刺針が対象外の臓器等に誤って挿入されるという危険
を防止できる。また、仮にそのような危険が生じそうな
場合でも、画像1及び画像3を確認して速やかに穿刺針
の挿入方向を修正可能となり、穿刺作業に要する時間を
短縮できる。また、穿刺針のターゲットへの到達を拡大
表示された画像2に基づいて容易に確認できる。
般に係る種々の変形例を述べる。
のスライス厚は任意である。例えば中央2列(検出器列
3、4)を束ねて1画像とし、前後2列づつ(検出器列
1と2と5と6)を加え、合計5枚の透視モードとした
場合であっても本発明は実施可能である。この場合の例
を図22に示す。
3、4〜6)を束ねて1画像づつとし、合計2枚の透視
モードとした場合も同様である。この場合の例を図23
に示す。
の画像を一つのディスプレイに表示することとして説明
したが、画像の表示方法はこれに限定されない。例えば
複数の画像を1枚づつ別のディスプレイに表示するよう
にしてもよい。これにより個々の画像を大きく表示でき
るというメリットが得られる。
ィスプレイを用いても良い。これにより画像を大きく表
示させることができ、表示を見やすくできるというメリ
ットがある。
させてよい。どちらの方向を向いても常に視界の範囲に
画像が表示されるので、穿刺作業等を行う場合にはいち
いちディスプレイを見るために振り向く必要がなくなる
ため作業性が向上するというメリットがある。
3世代CT(X線発生源と検出器が同期して被検体の周
囲を回転する)として示したが、この限りではない。本
発明は第4世代CT(検出器が円筒状に配列されてお
り、X線発生源が回転する)にも適用可能であるし、第
5世代CT(電子ビームをリング又は円筒状に配列した
固定されたターゲットに当てX線を発生させ、固定され
た検出器でそれを受ける)に対しても適用可能である。
述した実施形態では、6列の検出器例を有するCTとし
たが、検出器の列数はこれに限定されない。例えば50
列のマルチスライス検出器を有する場合においても適用
可能であるし、イメージインテンシファイアを代表とす
るような面検出器であっても構わない。
み優れた又は異なる再構成条件としてもいい。例えば、
図20又は図21における関心画像のように、拡大表示
される画像のみ再構成マトリックスを512×512と
し、他の画像の再構成マトリクスを256×256とす
ることで画像間で再構成条件を変えるようにしても良
い。また、画像の更新間隔を関心画像以外は遅くして、
敢えて時間分解能を下げても良い。これにより、指定さ
れた以外の画像は再構成条件が緩和され、再構成ユニッ
ト36の計算パワーを小さく抑えることができる。した
がって、再構成装置のコストを抑えることができる。
方法に依存しない。例えば、回転軸方向へのビームの角
度(コーン角度)を考慮しない通常のフィルターバック
プロジェクションを行う再構成方法を適用しても良い
し、Feldkampらの提案したように、回転軸方向
へのビームの角度を考慮して、収集したデータをその収
集経路に応じてバックプロジェクションして再構成され
るような再構成方法を適用しても良い。このFeldk
amp再構成を行う場合には、上述した補正ユニットに
よって各列の収集データが束ねられるのではなく、再構
成時に指定されたスライス厚の画像を再構成することに
なる。この再構成法によれば、検出器列がより多い場合
における再構成画像の画質を向上させることができる。
ータを束ねるユニットは補正ユニット34であるとして
説明を行ったが、データを束ねるユニットはこの補正ユ
ニット34のみに限定されない。例えば、データ収集装
置(DAS)24が行ってもいいし、再構成ユニット3
6が画像を再構成をする以前に行ってもいいし、再構成
ユニット36が個々の画像を再構成した後に画像束ねが
行なわれても良い。これらの変形を行ったとしても、装
置としては同様の効果が得られる。
れず種々変形して実施可能である。
構成画像の差分表示又は閾値表示に基づいて穿刺におけ
る穿刺針のような挿入物の位置を明確に把握して作業を
行えるようになる。これにより穿刺針等が被検体の臓器
等に誤って刺さされるという危険を容易に回避すること
ができるようになり、高精度の穿刺作業を迅速に行える
ようになる。したがって、被検体に与える被爆を最小限
に抑えることができる。
りも拡大して表示されるので、再構成画像を単に並列に
表示した場合において、個々の画像が小さくなり、観察
しにくくなるという問題が回避される。肝心の画像を大
きく表示しつつ、他の画像も観察できるので、穿刺やバ
イオプシ(生検)等の作業を行う場合に本発明は特に有
用である。すなわち、ターゲット部位の近傍において詳
細な観察を容易に行うことができるようになり、術者が
ターゲット部位への穿刺針の到達の認識を間違うことが
無くなる。また、バイオプシにおいては、ターゲット部
位を確実に認識して対象組織を取り出すことができるよ
うになる。このように本発明によれば、マルチスライス
CT透視における診断能や操作性を向上できる。
形態に係るマルチスライスCT透視システムの外観を示
す図。
示す図。
動作を示すフローチャート
制御する機構を示す図。
様子を示す図。
ムを利用して穿刺を行った場合における第1の表示例を
示す図。
テムを利用して穿刺を行った場合における第2の表示例
を示す図。
図。
を示す図。
作を示すフローチャート。
示す図。
す図。
を示す図。
り行われる制御の流れを示すフローチャート。
テムによる画像表示例を示す図。
Claims (15)
- 【請求項1】 X線を発生するX線発生手段と、 前記X線発生手段から発生し且つ被検体を透過した透過
X線を検出する検出手段と、 前記検出手段からの検出信号に基づき、1スキャンに要
する時間よりも短い時間で複数断面の画像を再構成する
再構成手段と、 前記再構成手段により再構成された複数断面の画像のう
ちの少なくとも一枚の画像を特定画像と差分処理して差
分画像を生成する画像処理手段と、 前記画像処理手段により得られた差分画像と前記再構成
手段により再構成された複数断面の画像のうちの他の画
像とを並べて表示する表示手段と、を具備することを特
徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。 - 【請求項2】 前記再構成手段により再構成された複数
断面の画像のなかから前記差分処理の対象画像を切り替
える切替手段をさらに具備することを特徴とする請求項
1に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。 - 【請求項3】 前記特定画像は、前記再構成手段が直前
に再構成した同一断面位置の画像であることを特徴とす
る請求項1又は2に記載のX線コンピュータ断層撮影装
置。 - 【請求項4】 前記画像処理手段は、前記再構成手段に
より再構成された複数断面の画像のうち、断面位置が両
端又は両端付近の画像に対して前記差分処理を行うこと
を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のX線コ
ンピュータ断層撮影装置。 - 【請求項5】 前記画像処理手段が生成した差分画像の
画素の値を所定の閾値と比較し、当該閾値を超えた場合
はその旨を操作者に対して警告する警告手段をさらに具
備することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記
載のX線コンピュータ断層撮影装置。 - 【請求項6】 前記警告手段は、差分処理対象の画像毎
で異なる警告を行うことを特徴とする請求項5に記載の
X線コンピュータ断層撮影装置。 - 【請求項7】 X線を発生するX線発生手段と、 前記X線発生手段から発生し且つ被検体を透過した透過
X線を検出する検出手段と、 前記検出手段からの検出信号に基づき、1スキャンに要
する時間よりも短い時間で複数断面の画像を再構成する
再構成手段と、 前記再構成手段が再構成した複数断面の画像のうち、少
なくとも所定の一枚の画像の画素の値を所定の閾値と比
較し、当該閾値を超えた画素の値からなる閾値画像を生
成する画像処理手段と、 前記画像処理手段により得られた閾値画像と前記再構成
手段により再構成された複数断面の画像のうちの他の画
像とを並べて表示する表示手段と、を具備することを特
徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。 - 【請求項8】 前記閾値は前記被検体と当該被検体への
挿入物と弁別可能とする画素の値であることを特徴とす
る請求項7に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。 - 【請求項9】 前記表示手段は、前記閾値画像が他の画
像と区別可能となるように色付けすることを特徴とする
請求項7又は8に記載のX線コンピュータ断層撮影装
置。 - 【請求項10】 前記画像処理手段は、前記再構成手段
が再構成した複数断面の画像のうち、断面位置が両端又
は両端付近の画像に対して前記閾値処理を行うことを特
徴とする請求項7乃至9のいずれかに記載のX線コンピ
ュータ断層撮影装置。 - 【請求項11】 前記閾値処理手段による閾値処理にお
ける前記閾値の超過を操作者に警告する警告手段をさら
に具備することを特徴とする請求項7乃至10のいずれ
かに記載のX線コンピュータ断層撮影装置。 - 【請求項12】 前記警告手段は、閾値処理対象の画像
毎に異なる警告を行うことを特徴とする請求項11に記
載のX線コンピュータ断層撮影装置。 - 【請求項13】 X線を発生するX線発生手段と、 前記X線発生手段から発生し且つ被検体を透過した透過
X線を検出する検出手段と、 前記検出手段からの検出信号に基づき、1スキャンに要
する時間よりも短い時間で複数断面の画像を再構成する
再構成手段と、 前記再構成手段が再構成した複数断面の画像のうち、少
なくとも一枚の画像を他の画像よりも拡大して表示する
表示手段と、を具備することを特徴とするX線コンピュ
ータ断層撮影装置。 - 【請求項14】 前記被検体に挿入された挿入物の位置
を検出する検出手段をさらに具備し、 前記表示手段は、前記再構成手段が再構成した複数断面
の画像のうち、前記検出手段が検出した位置に対応する
画像を他の画像よりも拡大して表示することを特徴とす
る請求項13に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。 - 【請求項15】 前記表示手段は、前記再構成手段が再
構成した複数断面の画像のうち、断面位置がほぼ中央の
画像を拡大して表示することを特徴とする請求項13に
記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00645799A JP4503719B2 (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | X線コンピュータ断層撮影装置 |
| US09/480,949 US6363134B1 (en) | 1999-01-13 | 2000-01-11 | X-ray computed tomography apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00645799A JP4503719B2 (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | X線コンピュータ断層撮影装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010050805A Division JP4643751B2 (ja) | 2010-03-08 | 2010-03-08 | X線コンピュータ断層撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201921A true JP2000201921A (ja) | 2000-07-25 |
| JP4503719B2 JP4503719B2 (ja) | 2010-07-14 |
Family
ID=11638979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00645799A Expired - Lifetime JP4503719B2 (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | X線コンピュータ断層撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4503719B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007175194A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Natl Inst Of Radiological Sciences | Ct投影データの差分画像再構成方法及び装置 |
| WO2012050166A1 (ja) * | 2010-10-15 | 2012-04-19 | 株式会社 東芝 | 医用画像処理装置及びx線コンピュータ断層撮影装置 |
| JP2013154161A (ja) * | 2012-06-14 | 2013-08-15 | Toshiba Corp | X線ct装置 |
| US8606131B2 (en) | 2008-07-08 | 2013-12-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Charging apparatus with AC and DC current detection |
| US8798227B2 (en) | 2010-10-15 | 2014-08-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Medical image processing apparatus and X-ray computed tomography apparatus |
| JP2018038500A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | キヤノン株式会社 | 放射線撮影装置、放射線撮影システム、放射線撮影方法、及びプログラム |
Citations (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07327935A (ja) * | 1994-06-15 | 1995-12-19 | Toshiba Corp | 医用画像診断装置 |
| JPH08147315A (ja) * | 1994-11-17 | 1996-06-07 | Toshiba Medical Eng Co Ltd | 画像記憶表示システム及びこのシステムを搭載したx線ctスキャナ |
| JPH08280657A (ja) * | 1995-04-18 | 1996-10-29 | Toshiba Corp | X線診断装置 |
| JPH08299327A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-19 | Toshiba Corp | コンピュータ断層撮影装置 |
| JPH09294739A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Shimadzu Corp | X線ct装置 |
| JPH1014908A (ja) * | 1996-07-09 | 1998-01-20 | Toshiba Corp | X線ct装置並びに画像表示方法及びその装置 |
| JPH10127616A (ja) * | 1996-10-30 | 1998-05-19 | Toshiba Corp | X線ct装置 |
| WO1998036690A1 (en) * | 1997-02-20 | 1998-08-27 | Picker Medical Systems, Ltd. | Real-time dynamic image reconstruction |
| JPH10229982A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-09-02 | Ge Yokogawa Medical Syst Ltd | X線ct装置および画像処理装置 |
| JPH10258047A (ja) * | 1997-03-18 | 1998-09-29 | Ge Yokogawa Medical Syst Ltd | 断層撮影方法およびx線ct装置 |
-
1999
- 1999-01-13 JP JP00645799A patent/JP4503719B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07327935A (ja) * | 1994-06-15 | 1995-12-19 | Toshiba Corp | 医用画像診断装置 |
| JPH08147315A (ja) * | 1994-11-17 | 1996-06-07 | Toshiba Medical Eng Co Ltd | 画像記憶表示システム及びこのシステムを搭載したx線ctスキャナ |
| JPH08280657A (ja) * | 1995-04-18 | 1996-10-29 | Toshiba Corp | X線診断装置 |
| JPH08299327A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-19 | Toshiba Corp | コンピュータ断層撮影装置 |
| JPH09294739A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Shimadzu Corp | X線ct装置 |
| JPH1014908A (ja) * | 1996-07-09 | 1998-01-20 | Toshiba Corp | X線ct装置並びに画像表示方法及びその装置 |
| JPH10127616A (ja) * | 1996-10-30 | 1998-05-19 | Toshiba Corp | X線ct装置 |
| WO1998036690A1 (en) * | 1997-02-20 | 1998-08-27 | Picker Medical Systems, Ltd. | Real-time dynamic image reconstruction |
| JPH10229982A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-09-02 | Ge Yokogawa Medical Syst Ltd | X線ct装置および画像処理装置 |
| JPH10258047A (ja) * | 1997-03-18 | 1998-09-29 | Ge Yokogawa Medical Syst Ltd | 断層撮影方法およびx線ct装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007175194A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Natl Inst Of Radiological Sciences | Ct投影データの差分画像再構成方法及び装置 |
| US8606131B2 (en) | 2008-07-08 | 2013-12-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Charging apparatus with AC and DC current detection |
| WO2012050166A1 (ja) * | 2010-10-15 | 2012-04-19 | 株式会社 東芝 | 医用画像処理装置及びx線コンピュータ断層撮影装置 |
| JP2012101045A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-05-31 | Toshiba Corp | 医用画像処理装置及びx線コンピュータ断層撮影装置 |
| US8798227B2 (en) | 2010-10-15 | 2014-08-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Medical image processing apparatus and X-ray computed tomography apparatus |
| JP2013154161A (ja) * | 2012-06-14 | 2013-08-15 | Toshiba Corp | X線ct装置 |
| JP2018038500A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | キヤノン株式会社 | 放射線撮影装置、放射線撮影システム、放射線撮影方法、及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4503719B2 (ja) | 2010-07-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4497570B2 (ja) | 画像診断装置 | |
| US6363134B1 (en) | X-ray computed tomography apparatus | |
| US4649555A (en) | X-ray computerized tomographic apparatus | |
| JP2008237886A (ja) | X線ct装置及びその制御方法 | |
| US20230200759A1 (en) | Medical image diagnosis apparatus and scanning-range setting method | |
| US7881423B2 (en) | X-ray CT apparatus and X-ray radiographic method | |
| JP2009006133A (ja) | X線ct装置及びその制御方法 | |
| JP4503753B2 (ja) | X線コンピュータ断層撮影装置 | |
| JP4843718B2 (ja) | X線コンピュータ断層撮影装置 | |
| JP4503719B2 (ja) | X線コンピュータ断層撮影装置 | |
| US6944261B2 (en) | X-ray computed tomography apparatus | |
| JP2005185549A (ja) | X線コンピュータ断層撮影装置 | |
| JP4434351B2 (ja) | 放射線ct | |
| JP4643751B2 (ja) | X線コンピュータ断層撮影装置 | |
| JP4421237B2 (ja) | X線ct装置 | |
| JP5366411B2 (ja) | 画像処理装置及びx線装置 | |
| JP4398526B2 (ja) | X線コンピュータ断層撮影装置 | |
| JP5317453B2 (ja) | 医用画像処理装置 | |
| JP6139823B2 (ja) | コンピュータ断層撮影装置及び医用画像診断支援方法 | |
| JP2006141709A (ja) | X線コンピュータ断層撮影装置 | |
| JP4574974B2 (ja) | X線ct装置及び透視像取得方法 | |
| US11317886B2 (en) | X-ray CT apparatus and imaging management apparatus | |
| JP4417464B2 (ja) | 画像表示装置及びx線コンピュータ断層撮影装置 | |
| JP5689921B2 (ja) | X線診断装置及び画像処理装置 | |
| JP2002085395A (ja) | X線ctシステムおよびその操作コンソール、それらの制御方法ならびに記憶媒体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060112 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090225 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090414 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100308 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100330 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100422 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140430 Year of fee payment: 4 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |