JP2000201399A - 圧電スピ―カ - Google Patents
圧電スピ―カInfo
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Abstract
いて、構造が簡単で、再生音圧レベルが高く、再生周波
数帯域幅が広く、再生音圧周波数特性の平坦性を高める
事を目的とする。 【解決手段】 金属振動板1に薄い圧電材2を貼り付け
た圧電振動子の外周部はフレーム3に接合させ、金属振
動板1の面積の11以上80%以下の底面積を有する粘
弾性体4を圧電振動子の中央部に貼り合せる構成とし、
広帯域に亘って平坦な再生音圧周波数特性を有する圧電
スピーカを形成する。
Description
音圧特性を有する圧電スピーカに関するものである。
595号や特開平1−135299号に記載されたもの
が知られている。
されている、従来の圧電スピーカの構造を示しており、
2枚の薄い圧電材11a,11bが貼り合わされた圧電
振動板とその圧電振動板の中央部に接着された金属粉と
接着剤の混練物13とから構成されるもので、混練物1
3で圧電スピーカの共振点での共振先鋭度Qが抑制さ
れ、振動モードが改善されるというものである。しか
し、このような圧電スピーカは、振動板中央部に接着さ
れた口径の小さな混練物の粘弾性体で共振ピークは少し
低減されるかもしれないが、十分な共振抑制効果は得ら
れず平坦な再生音圧周波数特性を得る事はできなかっ
た。
に開示されている従来の圧電スピーカ構造を示してお
り、金属振動板15とその振動板15の片面に貼り合わ
された薄い圧電材16からなる圧電振動子と、金属振動
板の他方の面に重ねた状態で接触させられ金属振動板と
同じ外径寸法のゴム、発泡樹脂等の軟質制動板19と、
金属振動板と制動板の外周を挟持し、外周部全部を固定
できるフレーム17とで構成され、金属振動板15と制
動板19の材質に応じた挟持圧力の管理により種々の周
波数特性の圧電スピーカを得られるというものである。
しかし、このような圧電スピーカは金属振動板とそれと
同じ外径寸法を有するゴム、発泡樹脂等の軟質制動板と
金属振動板の外周部をフレームに挟持するように構成さ
れているが、軟質制動板がフレームまで伸びているた
め、振動子に誘起される振動力がフレームに伝達され、
大きな振動振幅が得られにくくなり、高い音圧再生が困
難であった。
いては、構造が簡単で、再生周波数帯域幅が広く、再生
音圧周波数特性の平坦性が要求されている。
て、構造が簡単で、再生音圧レベルが高く、再生周波数
帯域幅が広く、再生音圧周波数特性の平坦性を高める事
を目的とする。
に本発明の圧電スピーカは、金属振動板とその金属振動
板の片面、または両面に接着された圧電材とからなる圧
電振動子と、その圧電振動子の外周部を固定または支持
するフレームと、その圧電振動子の片面、または両面
に、圧電振動子のほぼ中央部に固着された内部損失の高
い粘弾性体とを備えたものである。
て、図1から図15を用いて説明する。
形態における圧電スピーカを示し、図1において1は金
属振動板、2は薄い圧電材、3は金属振動板の外周を固
定または支持するフレーム、4aは内部損失の大きい粘
弾性体(例えば、ブチルゴム、ネオプレーンゴム、シリ
コンゴム、発泡ウレタン、他)、5a,5bは電気入力
線である。
いて、その動作を述べる。金属振動板に薄い圧電材が貼
り合わされた圧電振動子に音声信号が加えられると、圧
電振動子は曲げモードで振動し、それによって周りの空
気が振動させられ音波が発生する。しかし、圧電振動子
自体には内部損失がほとんど無く、特定の周波数で共振
が発生する。図2に金属振動板の片面に薄い圧電材が貼
り合わされたモノモルフタイプの周辺固定の円形圧電振
動子の第1次〜第6次の共振モードを示し、円形振動板
の中心から外周までの変位特性を示している。このよう
な共振点近傍では、その振動振幅は非常に増大し、ま
た、共振点と共振点の間の特定の周波数では反共振が発
生し、その振動振幅は非常に小さくなり、その結果、再
生音圧周波数特性は山谷の大きな特性となる。このよう
な圧電振動子の再生音圧周波数特性の一例を図3(a)
に示す。このような圧電振動子の共振・反共振による音
圧特性の山谷を少なくするために、圧電振動子の中央部
に内部損失の高い粘弾性体を貼り合せることを行うが、
粘弾性体の大きさによって、共振を抑制する度合いが異
なってくる。
さ5mmの粘弾性体について、図3(b)に金属振動板
と粘弾性体の底の面積比が3%、図3(c)に金属振動
板と粘弾性体の底の面積比が6%、図4(a)に金属振
動板と粘弾性体の底の面積比が11%、図4(b)に金
属振動板と粘弾性体の底の面積比が17%、図5(a)
に金属振動板と粘弾性体の底の面積比が25%、図5
(b)に金属振動板と粘弾性体の底の面積比が50%、
図5(c)に金属振動板と粘弾性体の底の面積比が70
%、図6(a)に金属振動板と粘弾性体の底の面積比が
80%、図6(b)に金属振動板と粘弾性体の底の面積
比が85%、図6(c)に金属振動板と粘弾性体の底の
面積比が100%、のときの再生音圧特性の例を示す。
板の中央部に小さな口径の粘弾性体を貼り合せた場合
は、図2に示したように振動板中央部の振動変位の大き
な部分にのみ貼り合せただけになり、内部損失の高い粘
弾性体を用いても圧電振動子に対して質量としてのみ働
くだけで、振動を抑制するようには働きにくい。したが
って共振・反共振による音圧特性のピーク・ディップは
少しだけ軽減されるかも知れないが、スピーカの性能と
して必要な、平坦な音圧周波数特性を得る事はできな
い。このような場合の特性例を図3(b)、(c)に示
す。
場合、すなわち粘弾性体の底面積を金属振動板の面積の
100%としたとき、粘弾性体は外周部の固定部で振動
エネルギーがフレームに漏洩し、音圧レベルが低下する
という問題点がある。この状態の特性例を図6(c)に
示す。
るまでに至らなくとも、粘弾性体の底面積が金属振動板
の面積の85%の場合でも、音圧特性に寄与する圧電振
動子の粘弾性体が貼り合わされていない部分の面積が小
さいために、音圧レベルは低下する。この状態の特性例
を図6(b)に示す。
面積の80%の場合の特性は図6(a)のようになり、
面積比が85%の場合と比較すると、音圧レベルが約1
0dBも上昇し、スピーカとして十分な音圧レベルが得
られる。
カとして使用したい周波数帯域での特性のピーク・ディ
ップの差が20dB以内であるものを平坦な再生特性と
みなせば、金属振動板と粘弾性体の底の面積比が11%
以上80%以下のときに平坦な特性が実現可能となる。
は4kHz以上の帯域では音圧レベル偏差が15dB程
度となり、スピーカとして良好な特性が得られる。
20kHz以上の帯域で音圧レベル偏差が18dB程度
となり、スピーカとして使用可能である。
20kHz以上の帯域で、良好な周波数特性が得られて
いる。
振動板の面積の11%以上80%以下の底面積を有する
粘弾性体を貼り合わせ、外周のフレームには圧電振動子
の金属振動板のみを接合させる構成としている。圧電振
動子の曲げ振動により、圧電振動子に貼り合わされた粘
弾性体は伸縮運動を強いられ、内部損失の高い粘弾性体
の伸縮運動により複数の共振モードを抑圧することがで
きる。また、粘弾性体がフレーム接触していないため、
粘弾性体を介してフレームに振動エネルギーが漏洩した
り、粘弾性体の底面積が大きすぎて、音圧再生に寄与す
る面積が低下することによる再生音圧レベルの低下も起
こらない。その結果、共振・反共振により発生する音圧
周波数特性の山谷が無くなり、平坦な再生特性を実現で
きるという効果がある。
のときに、粘弾性体の厚さを5mm、3mm、1mmと
変更した場合の特性例である。このように、所望の特性
を得るために、粘弾性体の面積だけでなく、高さ、もし
くは形状を変化させることも可能である。
実施の形態を示し、図8において、1は金属振動板、2
a、2bは薄い圧電材、3はフレーム、4aは粘弾性体
である。金属振動板1の両面に薄い圧電材2a、2bを
貼り合せたバイモルフ型圧電振動子の少なくとも一方の
面に、圧電振動子の面積の11〜80%の底面積を有す
る粘弾性体が貼り合わされている。動作は実施の形態1
に述べたように、複数の振動モードを抑圧し、平坦な音
圧周波数特性が実現できる効果が得られる。
実施の形態を示し、図9において、1は金属振動板、2
aは薄い圧電材、3はフレーム、4bは粘弾性体であ
る。粘弾性体4bは中央に開口部のある粘弾性体であ
り、金属振動板1と薄い圧電材2aの大きさ、密度、ヤ
ング率等の関係で振動モードが変化するため、開口部6
のある粘弾性体4bを貼り合せた時の方が音圧レベルを
下げずに平坦な音圧周波数特性を得る事ができる場合が
ある。粘弾性体4bは中央に開口部6を有しているが、
開口まで至らず中央部が薄くなったものでも同様な効果
が得られる。
施の形態を示し、図10において、1は金属振動板、2
aは薄い圧電材、3はフレーム、4a、4cは粘弾性体
である。金属振動板1と薄い圧電材2aが貼り合わされ
た圧電振動子の片面に、大きさ、または材質の異なる少
なくとも2種の異なる粘弾性体を多層に貼り合せた構造
を有するもので、2つの粘弾性体4a、4c、および圧
電振動子は大きさ、密度、ヤング率、損失係数等が異な
るため、複雑な共振系が構成されるので、圧電振動子の
共振モードをより抑制するように作用し、より平坦な音
圧周波数特性を得ることができる。ここでは粘弾性体に
2層のものを示したが、3層以上に構成しても同様な効
果が得られる。
電振動子の片側にしか貼り付けられていないが、両側に
貼り付けてもよく、更に大きな抑制の効果が期待でき
る。
施の形態を示し、図11において、1は金属振動板、2a
は薄い圧電材、3はフレーム、4a、4cは粘弾性体で
ある。金属振動板1と薄い圧電材2aが貼り合わされた
圧電振動子の両面に互いに材料や寸法の異なる粘弾性体
4a、4cをそれぞれ貼り合せた構成をしている。圧電
振動子は共振点で大きな振動振幅で振動するが、両面に
互いに異なる粘弾性体を貼り合せられるため共振モード
が分散され、圧電振動子の共振を抑制する効果はさらに
大きくなり、比較的小さなまたは薄い粘弾性体を貼り合
せただけで音圧周波数特性が平坦になる効果が得られ
る。
施の形態を示し、図12において、1は金属振動板、2
aは薄い圧電材、3はフレーム、4b、4dは粘弾性体
である。金属振動板1と薄い圧電材2aが貼り合わされ
た圧電振動子の一方の面に粘弾性体4a、4dをそれぞ
れ貼り合せた構成をしている。粘弾性体4b,4dは同
心円形状に構成されたもので、粘弾性体の中央部4dと
周辺部4bで、比重、ヤング率、内部損失の異なる粘弾
性体から構成したものである。振動変位の大きい中央部
と比較的変位が小さい周辺部に貼り合せる材料を変化さ
せることで、最適な設計を可能にするものである。ここ
では、粘弾性体を同心円状に2つの部分に分けた構成で
説明しているが、3個以上の部分に分けた構成でも同様
な効果が得られる。
施の形態を示し、図13において、1は金属振動板、2
aは薄い圧電材、3はフレーム、4aは粘弾性体、5は
粘弾性体より重く剛性のある物体(例えば金属、合金な
ど)である。金属振動板1と薄い圧電材2aが貼り合わ
された圧電振動子の片面に粘弾性体4aが貼り合せら
れ、その粘弾性体の他方の面に金属などの剛性のある物
体5が貼り合わされた構造を有するものである。粘弾性
体の他方の面に剛性のある物体5が貼り合わされた粘弾
性体は、より低い周波数で共振を発生し粘弾性体4aを
より大きく振動させようとするため粘弾性体を小さくし
ても粘弾性の効果が大きくなり、圧電振動子のより低次
の共振モードから抑制するように作用し、より低い周波
数帯域から平坦な音圧周波数特性を達成する効果が得ら
れる。図12、図13では記していないが、他方の面に
剛性のある物体5が貼り合わされた粘弾性体を、圧電振
動子の両面に貼り合せれば更に大きな効果が期待でき、
更に、多層構造にした場合も同様な効果が得られる。
施の形態を示し、図14において、1bは開口部7を有
する金属振動板、2aは薄い圧電材、4eは粘弾性体で
ある。図には記していないが、図1に示したと同様に金
属振動板1bの外周部はフレームに接合され、スピーカ
が構成される。金属振動板1bの開口部に粘弾性体4e
が潜り込む構造を有するものであり、この構造により金
属振動板の制振性が一段と向上し、その結果圧電振動子
の共振による再生音圧周波数特性の平坦化が図られるも
のである。
施の形態を示し、図15において、1は金属振動板、2
aは薄い圧電材、3bは圧電振動子を固定または支持
し、開口部に向かうにしたがい徐々に開口部の断面積が
大きくなるホーン形状を有するフレーム、4dは圧電振
動子側では断面積が大きく、圧電振動子から離れるにし
たがいその断面積は小さくなる形状の粘弾性体である。
粘弾性体4dは圧電振動子の共振モードを抑制するよう
に作用し、更に、粘弾性体4dとフレーム3bの開口部
で構成される音道はホーン形状を構成するため、ホーン
効果により再生音圧レベルを高めることができ、また、
ホーンの形状を変えることにより、音圧再生の指向特性
も制御できると言う効果を有する。粘弾性体4dはホー
ン内部にあり、位相等価器の役割を持ち、高い周波数ま
で効率の高いスピーカが実現できる効果を有する。
もう一つの実施の形態を示し、図16において、1は金
属振動板、2aは薄い圧電材、3bは圧電振動子を固定
または支持し、開口部に向かうにしたがい徐々に開口部
の断面積が大きくなるホーン形状を有するフレーム、4
eは中央部に開口部を有し圧電振動子側はその断面積が
大きく、圧電振動子から離れるにしたがい断面積は小さ
くなる形状の粘弾性体である。実施の形態9に示したも
のと同様な効果が期待できる。
振動子の片側にしか貼り付けていないが、両側に貼り付
けてもよく、更に大きな抑制効果が期待できる。
弾性体の底の形状は一般的には円形が考えられるが、多
角形で成形してもよく、それぞれが異なる形状で組み合
わされてもよい。所望の特性を得ることができ、スペー
スファクターがよく、かつ、外観のよい形状を任意に設
計可能である。
板の片面または両面に圧電材が貼り合わされた圧電振動
子の中央部にその圧電振動子の面積の11以上80%以
下の底面積を有する粘弾性体を貼り合せる事により、振
動エネルギーを外部に漏洩させずに圧電振動子の共振モ
ードを抑圧でき、音圧レベルが高く、また平坦な音圧周
波数特性を実現できるという顕著な効果が得られる。
す断面図
の再生音圧周波数特性図
す断面図
す断面図
示す断面図
示す断面図
示す断面図
示す断面図
金属振動板と粘弾性体接合部材とを示す断面図
スピーカを示す断面図
スピーカを示す断面図
Claims (7)
- 【請求項1】金属または高分子樹脂からなる剛性のある
薄板(以下に金属振動板と呼ぶ)に、その片面または両
面に圧電材が貼り合わされた圧電振動子と、前記圧電振
動子の概ね外周部を支持または固定するフレームと、前
記圧電振動子の片面または両面の概ね中央部に貼り合わ
され前記金属振動板の面積の11%以上80以下の底面
積を有する粘弾性体とを備えたことを特徴とする圧電ス
ピーカ。 - 【請求項2】金属または高分子樹脂からなる剛性のある
薄板(以下に金属振動板と呼ぶ)に、その片面または両
面に圧電材が貼り合わされた圧電振動子と、前記圧電振
動子の概ね外周部を支持または固定するフレームと、前
記金属振動板の面積の11%以上80%以下の底面積を
有し前記圧電振動子の片面または両面の概ね中央部に多
層状に貼り合わされた材料または形状の異なる2種以上
の粘弾性体とを備えたことを特徴とする圧電スピーカ。 - 【請求項3】金属または高分子樹脂からなる剛性のある
薄板(以下に金属振動板と呼ぶ)に、その片面または両
面に圧電材が貼り合わされた圧電振動子と、前記圧電振
動子の概ね外周部を支持または固定するフレームと、前
記金属振動板の面積の11%以上80%以下の底面積を
有し前記圧電振動子の両面の概ね中央部に貼り合わされ
た、互いに材料または形状の異なる2種の粘弾性体とを
備えたことを特徴とする圧電スピーカ。 - 【請求項4】金属または高分子樹脂からなる剛性のある
薄板(以下に金属振動板と呼ぶ)に、その片面または両
面に圧電材が貼り合わされた圧電振動子と、前記圧電振
動子の概ね外周部を支持または固定するフレームと、前
記金属振動板の面積の11%以上80%以下の底面積を
有し、比重、ヤング率、内部損失の異なる2種以上の材
料を同心円状に配置した粘弾性体とを備えたことを特徴
とする圧電スピーカ。 - 【請求項5】金属または高分子樹脂からなる剛性のある
薄板(以下に金属振動板と呼ぶ)に、片面または両面に
圧電材が貼り合わされた圧電振動子と、前記圧電振動子
の概ね外周部を支持または固定するフレームと、前記圧
電振動子の片面または両面の概ね中央部に貼り合わされ
た粘弾性体と、前記粘弾性体の他方の面に貼り合わされ
た、粘弾性体の比重より大きく剛性のある物体とを備え
たことを特徴とする圧電スピーカ。 - 【請求項6】金属または高分子樹脂からなる剛性のある
薄板(以下に金属振動板と呼ぶ)に、片面または両面に
圧電材が貼り合わされた圧電振動子と、前記圧電振動子
の概ね外周部を支持または固定するフレームと、前記圧
電振動子に複数個の開口部を有し、この開口部に潜り込
み一体化した粘弾性体とを備えたことを特徴とする圧電
スピーカ。 - 【請求項7】金属または高分子樹脂からなる剛性のある
薄板(以下に金属振動板と呼ぶ)に、片面または両面に
圧電材が貼り合わされた圧電振動子と、前記圧電振動子
の概ね外周部を支持または固定するフレームと、前記フ
レームは開口部の断面積が音波の放射口に進むにつれ徐
々に大きくなるように音響ホーン形状を構成し、前記圧
電振動子の片面または両面の概ね中央部に貼り合わさ
れ、前記圧電振動子から音波の放射口に進むにつれ、そ
の断面積が小さくなる円錐形状の粘弾性体と備えた事を
特徴とする圧電スピーカ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP11254416A JP2000201399A (ja) | 1998-11-02 | 1999-09-08 | 圧電スピ―カ |
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| US09/431,201 US6747395B1 (en) | 1998-11-02 | 1999-11-01 | Piezoelectric loudspeaker |
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|---|---|---|---|
| JP31177098 | 1998-11-02 | ||
| JP10-311770 | 1998-11-02 | ||
| JP11254416A JP2000201399A (ja) | 1998-11-02 | 1999-09-08 | 圧電スピ―カ |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201399A true JP2000201399A (ja) | 2000-07-18 |
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|---|---|---|---|
| JP11254416A Pending JP2000201399A (ja) | 1998-11-02 | 1999-09-08 | 圧電スピ―カ |
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